はてなキーワード: 蒸し返しとは
アツギ騒動があったの2020年なのに今年もまたオタク達が蒸し返していた。
https://twitter.com/PumpkinBomb_/status/1694769424346272207?t=AWb7lW3EUdzcGp3vvwHpPg&s=19
https://twitter.com/HidekiTojo20530/status/1696576567005331925?t=h2Fm0biGtOX_KSg4dl0e5g&s=19
騒がれてなかったイラストを持ってきてこんなに問題ない絵なのにおかしいよねー?とすっとぼけるとか、
https://twitter.com/hisyo2moe/status/1694651439120064839?t=iKu12hXsBtcpWPdmO_jMgw&s=19
数年前と同じこと繰り返してないで、アツギのメンズ下着を買うキャンペーンとかやればいいのに。
アツギを買わなくなった理由半数近くが、乗り込んできて顧客を殴りまくったオタクの気持ち悪さのせいだよ、そして自ら呼びこんだオタクを止めずに放置して客を殴らせたアツギ、何年も蒸し返して思い出させるな。
ネタが枯渇した文春がつい最近手を染め出したのが、「セクハラまがいの見出しで女優の黒歴史を蒸し返す商法」なのだが、これが吐き気がするほどキモい。
セクハラ記事を連発している文春に、ジャニー喜多川を糾弾する資格はない。説得力がなさすぎる。
文春はまともなメディアではない。女性をひたすら"性の対象"として消費するクソメディアである。
2023/07/24 濃密な官能シーンを演じ切り、初監督映画の主演に夫を起用…水川あさみ40歳の「飽くなき挑戦」
2023/07/20 和服での激しい絡みでヌードを披露、“体重150キロ超”の教祖と結婚…若村麻由美56歳の波乱万丈
2023/07/20 29歳でオールヌードを披露、私生活では3度の結婚、「ボディをやんな」の“迫真伝説”も…三原じゅん子(58)の波乱万丈すぎる人生
2023/07/19 全裸で激しいSMシーンを熱演、「女優が体張ってるんだから」と大物作家に怒り…杉本彩55歳の「情熱的な人生」
2023/07/18 裸で拷問シーン、略奪愛、元夫の自殺…女優・多岐川裕美が封印する「黒歴史」とは
2023/07/02 《背中一面タトゥーに激しい絡みも》寺島しのぶ(50)を大女優に育てた“挫折感”と息子に託した“悲願”「お嫁にいけなくなる」母・富司純子の反対も押し切った役者魂…
2023/07/02 長瀬智也との悲恋、放送コードギリギリの激しい絡み…2児の母・相武紗季38歳が本格復帰するまで
2023/06/30 《夏帆32歳に》12歳で芸能界入り、映画では「官能的な顔」も…デビューから20年、少女からの“脱皮”
2023/06/26 浴衣をはだけて激しい絡み、“サイババ研究家”と熱愛も…熊谷真実63歳、今もモテモテ人生
2023/06/17 着物を脱がされ揉みしだかれる激しい絡みに挑み…木村佳乃(47)の“転機”
2023/06/17 インスタで下着姿を披露、セミヌードで激しい絡みも…長谷川京子44歳、離婚後“露出”が加速中
2023/06/17 麻生久美子45歳に 10代で挑んだ「水中のヌード演技」、深夜ドラマでコメディの才能開花…役者人生を変えた“出会い”
2023/06/15 ビールのCMであわや全裸、無頼の夫に振り回されて…「芸能マスコミ最後のベール」和久井映見(52)の謎めいたプライベートのすべて
2023/06/10 伝説となった激しい絡み、義母との関係に苦しみ…名取裕子65歳、独身を貫く“女優魂”
2023/06/04 17歳で大胆ビキニを披露、20代で”結婚秒読み”からの破局…松下由樹54歳の“自然体”人生
2023/06/02 「大胆なビキニ姿も…」深田恭子(40)恋も露出も過多ぎみ女優の立った“岐路”
2023/05/31 「私って愛人顔だから」ときには激しいラブシーンを熱演、私生活も注目の的に…鈴木京香55歳の「華麗なる人生」
2023/05/28 リアルすぎる“自慰シーン”を披露したことも…松たか子(45)が“日本の至宝”になるまで
2023/05/28 ある時は1枚ずつ服を脱いで白く薄い下着姿へ、ある時はゴスロリ姿の“ワンコ”に…多部未華子(34)の“迷い”と3つの転機
2023/05/27 30代で全裸シーン、50代で初のビキニ…南果歩59歳が辻仁成、渡辺謙との離婚を経て得たもの
2023/05/26 13歳でヌード、岡田准一との“不倫愛”…宮﨑あおいが「らんまん」で本格復帰するまで
2023/05/05 大胆な濡れ場、写真集で下着姿も披露…松雪泰子50歳、“恋多き女優”が再婚しない理由
2023/04/29 20代のヌード熱演、『おしん』が大ヒット、沢田研二との“略奪婚”も…田中裕子68歳の「艶めいた人生」
2023/04/23 17歳で水着モデル→激しい絡みの大胆なベッドシーンでも“下着”で演じわけ…内田有紀(47)の“一度は引退した”女優人生
2023/04/08 仕事を干され、激しい絡みやヌードを披露、“添い寝写真”流出も…“恋多き女”水野美紀48歳の紆余曲折
委託事業の時は個人情報を開示する必要がなかったから協力してあげた
→ https://www.mhlw.go.jp/content/000967161.pdf 個人情報について何が書かれてるかよく咀嚼して読んでね
→ 監査団が身内。住民訴訟で審議継続中。監査団が根拠とした表3は否定された。
ルールが変わって今回の補助金事業は被支援者を守れないから協力してあげない
→ 補助金事業への切り替えは今回の騒動が関係なく、以前から決まっていたこと。当然Colaboは事前に内容を把握出来る。にも関わらずColaboが年度が変わる最後まで訴えていたのは事業の継続であり、事業放ってデモまでした。そして年度が変わって4月1日には「委託事業はなくなり」とだけツイート https://twitter.com/colabo_yumeno/status/1642148645603794944 個人情報を理由に自分たちが蹴ったとか言うならこの時点で言ってないと一貫性がない。2ヶ月も経って初出な言い分で信じ切れる方が不思議。
→純粋な儲けじゃなくて貰った金を自費呼ばわりは認識ヤバくない?まあ好きに頑張ればいいけど、公金事業者時代のことを言われるのは仕方ないし、自分たちで余計なこと蒸し返してたら世話ないね。
→ざっとだけでもこんなとこやろ
https://anond.hatelabo.jp/20201118232352
彼女とは十代の頃とても仲良くしていたが、喧嘩してそれから連絡を取っていなかった。
彼女が同人作家を経て商業作家としてデビューしたのは知っていたけれど作品は読まなかった。
趣味にも合わなかったしどうでもよかった。
しかし、ある時、漫画喫茶で気まぐれに彼女の短編集を手に取った。パラパラとめくると、十代の頃と変わらずポエミーな作風の漫画が数作あり、その中に、若い頃の彼女が主人公の作品があった。
その友人という設定で、若い頃の私、をモデルにしたであろうキャラが描かれていた。
(正しく言えば、若い頃の私と、他の彼女の友人をミックスしたキャラクターであった)
そして、主人公はその人物に対して「私は希望していた漫画家になれたよ」と勝利宣言をする。
彼女はそれなりに人気作家である。ここまで描けば作者が誰か分かる人もいるかもしれない。
こんなことをどこかで言っても頭のおかしいファンとしか思われないだろう。(批判しようと苦情を言おうと京アニ事件の犯人のような妄想癖のある人物とあしらわれるのが関の山だ)
でも、もしこのことを本人に言ったらかならず狼狽えるのは分かっている。あの作品を描いたのは絶対に確信犯だからだ。
でも私はなんの連絡もせずにいる。腹は立つし人を殺して金を稼いでいるのだから非道な行いだと思う。でも蒸し返して、やりあうのが面倒くさい。
ただ偶然これを読んだ人に、こういう真実もあることを知ってほしくなった。
追記です。
ひっそりとアクションを起こしてみました。
結果はご報告します。
結果次第で動くか考えてみたいので、
※ここで書くことが不利に働くかも気になってます。
裁判で勝ちたいとか慰謝料が欲しいという希望はないです。ただ、作中内であってもフィクションであっても、実在の人物をモデルに殺人のような行為をするのはどういうことなのか、それを商業で売り物にするのはどういうことなのか本人に少しでも考えてもらえればと思います。
今のところ返事はありません。
ただ、いつも開放していたTwitterのDMを非公開にしていました。彼女なりに何か思うところはあったのでしょう。
私にも今の生活があるし、過去の話とどちらを大事にしたいかと言えば今の生活です。(ちなみに彼女との関係は私の中で終焉していました。あの作品を読むまでは)
しばらく様子見はしますが、
「クズの本懐」などで知られる横槍メンゴの短編集「一生好きってゆったじゃん」が、本日2月28日に発売された。本作にはグランドジャンプめちゃ、週刊ヤングジャンプ、ヤングジャンプラブ(いずれも集英社)、ビッグコミックスペリオール、週刊ビッグコミックスピリッツ(どちらも小学館)で発表された計7編のオムニバスを収録。本当に好きな人を手に入れられなかった女の結婚式を描く「鋼の心」、あるマンガ家のほろ苦い青春時代を切り取った「Neo Dutch Wife」、同級生に憧れ続けた女の姿を綴る「一本花」などが収められた。
ヤンジャンで100円で買えるらしいがhttps://ynjn.jp/app/title/784 100円出したくない
とにかく嫌われている同僚のA。
彼女はとにかく他罰的で、些細なミスやミスですら無い事を執拗に責める。
散々怒鳴った後も事あるごとに蒸し返していびったりするので(特に新人や男性社員、若い女性社員がターゲット)
普段の態度も高圧的・攻撃的で他人を不快にさせるし、Aに限っては電話対応はさせない様に何度もお願いしている。
それでも「私がやらなきゃいけない!」と勝手に対応しては、取引先からクレームがきたりして謝罪に走る羽目になる事もある。
トラブルが起きてもAは知らん顔。勝手に怒るあちらが悪いから私には謝罪する理由は無い。
寧ろこちらがハラスメントされた被害者!と居直る。結局誰かが尻拭いをして疲弊させられる。
Aは彼女自身が思う程優秀な訳でも無く、どちらかと言えば無能な方だ。
しかしミスをしても隠そうとするか人のせいにしてキレ散らかす。
自分がやったのに「○○さんに言われてやりました!」「○○が勝手に私の仕事を変な風にした!」と責任転換をする。
言われた人は大抵寝耳に水なので反論もするんだけど、とにかく騒ぎ立てたり責め立てるから、最後には何も悪くないのに謝罪させられたりする。
私も何度かそれをやられて、否定はしたが執拗に責められて折れてしまい、死ぬほど悔しいけど「私の勘違いでした」って頭を下げた。
その時の彼女のドヤ顔を思い出す度に本当に怒りで狂いそうだった。
社内でも大小トラブルを起こしては上司から注意されたり同僚や後輩からも抗議されたりするんだけど、そうなると途端全力で被害者面をする。
「理不尽な事を言われている、私はパワハラ・セクハラされている!女性をいじめるなんて酷い!」と、まるでフェミニストみたいなムーブをする。
「女性に嫌がらせするなんて酷いですよ!女性差別です!」なんて、まさかリアルで聞く事になるとは思わなかった。
それを聞いたトラブルは、Aからすれば「ちょっと指摘しただけなのに逆ギレされた。男に怒鳴られて怖い…怒鳴れば女性は言う事を聞くと思っているのか?」だったが
客観的に見れば、Aの嫌味と嫌がらせに耐えかねた若手の男性社員が反論しただけ。
しかしAが実際には加害者サイドの場合でも(その場合が殆どだが)、彼女は大騒ぎする一方ですかさずコンプライアンス部門とかに
無い事無い事騒ぎ立てて持っていくから、そうなると事情をあまり知らない上層部の調査(笑)によって、被害者が逆に加害者扱いされたりする。
その件では、結局若手の社員はセクハラで処分を受けて、心折れたのか程なくして退職してしまった。
やりたい放題のAだけどどっかのコネの入社らしく、上司もなだめるだけで処分もロクにしない。
恐らくAもそれを自覚しててやりたい放題しているだろうとも思っている。
特にAはアラフォーで独身なので、誰かが結婚したみたいな事を言ったらもう全力でいびり倒して退職させるので
入籍する事があっても旧姓のままで通し人事も無言で書類手続きする、とにかくAには悟らせないというのが暗黙の了解となっている。
年長のベテラン且つ人あしらいが上手いおばちゃん社員の言う事だけは比較的聞くので、普段は彼女らがフォローしている。
しかし「なんで私がAの面倒見なければいけないの?」とのクレームや愚痴はしょちゅう聞く。
Aの面倒を見るのに疲れて異動願いを出してしまった人もいる。
そんなAが昨年、コロナにかかって数日間休んだ事がある。
社内は久々に和やかな雰囲気となり、ふと誰かが「このままAさんタヒんでくれないかなー」とポロッと言い出した。
言い出した人はしまった!って顔をしていたんだけど、別の社員が同意して、また別の社員がAにこの前こんな事言われた!
と被害報告をしたり、それに対しマジあいつ(A)あり得ないわ、コロナにかかってせいせいした!などと
Aを心配するどころか病状の悪化を願ったりする悪口大会が、小一時間続いてしまった。
誰も止めはしなかった、上司は聞こえないフリをしていた、寧ろ私も参加していた。
自分含めみんなここまでAを憎んでいるんだなって改めて思った。
結局Aは復帰してきて凄いガッカリしたけど、本気でガッカリした自分にも驚いた。
Aは常にイライラしている。よく皆は私を理解してくれない!という様な事を言って怒る。
自分が原因で人から嫌われて、それで孤独になって更にストレスを溜めてキレ散らかす悪循環だ。
A自身も今の状況を改善したいのかもしれないが、改善するにはA自身が変わらなければいけないが
その事を指摘した人は、A自身が傷つけて転職や退職に追い込んでしまっている。もう誰もAには指摘しない。
でもAが受けている敵意は、そのままAが他人に対して向けたものが返ってきているだけなのだ。
多分Aに限らず、程度の違いこそあれ多かれ少なかれそういう人はいるのだろう。
本人の主観では「周囲に理解されず攻撃されている、虐められている!」だけど、客観的には全然違う人。
こういう人が救われるにはどうしたら良いんだろうな?
優しく周囲が受け入れるのが一番なんだろうけど、生憎とそんな優しい人ばかりじゃないし、困難と言うか無理。
もうコロナじゃなくても良いから何らかのアクシデントで出社出来なくなってくれないかなーと祈ってしまう自分は残酷なのだろうか。
どうだろう。
俺はおっさんだからジャニーズ自体には思入れがないという立場だが、その点から見ても一理あると思う。
エンターテイメントというのは具体的に言えば気分だ。 楽しい気分、愉快な気分、あるいは興奮を売っている。
歌って踊るのだって楽してできるわけじゃないがそれを見るだけに大金を投じるほどの価値があるわけじゃなくてそのアイドルに熱狂するという体験に価値がある。
要するに白けさせちゃったら駄目なんよ。
そこにいるのが普通の人だと認識してしまったらアイドルとしての価値が消えてしまう。
昔から「アイドルはトイレにいかない」みたいなジョークがあるだろう。
そんなわけないことは知ってても熱狂しているところに白けることを露骨に突き付けてよいわけではない。
なぜ「お笑い」は右へ行くのか
https://anond.hatelabo.jp/20230408014727
これに関しては自分にも「たぶんこうなんじゃないかな」という予想はあるが、この増田とはわりと根本的と言っていいところから認識に違いがありブコメに収め切るのはしんどいので増田に書く。
まず第一に、お笑いが右に行っているという認識自体に疑問符が付く。実際、吉本と維新は距離がかなり近い(元増田では吉本が自民党とべったりと書かれているが、これは自民党内でも特に維新に近しい安倍晋三や菅義偉がトップだったゆえにそう見えただけで、直接距離が近いのは自民ではなく維新だろう)ものの、これに関しては右と左で語るよりも大阪と東京で語ったほうがいいように思える。要するに、維新は「大阪」というアイデンティティに訴えることで大阪において盤石の支持基盤を獲得しているし、大阪の吉本芸人たちもこの大阪アイデンティティに呼応している。
対して、この大阪アイデンティティを離れてもお笑い界全体が右傾化しているのかというと、自分の感覚としては別にそんなことはないんじゃないかと感じている。そもそも大半の芸人は炎上リスクのある政治的話題に首を突っ込みたがらないし、元増田のブコメでいくつも指摘があったように左派的立場を表明している芸人も複数存在する。ほんこんが積極的に右派的発言を繰り返すのが他の芸人から強く支持されているという様子もあまり見られない(むしろ、白眼視されている感すらある)。
ではなぜお笑いが右に行っているという認識が発生するのか。ひとつには前述した吉本と維新の距離の近さがあると考えられる。別の理由としては自分と全く違う意見は印象に残りやすいというのも挙げられる。なぜお笑いは右へ行くのかという疑問を呈したのは坂本龍一だが、左派である坂本龍一からすると芸人が左派的発言をしていてもまるで気にならないが、芸人の右派的発言は強く印象に残ったのではないか。右派的発言をしたのが松本人志のようなお笑い界の代表的人物の場合、実際のお笑い界全体の傾向とは関係なく全体が右に寄っているように見えてしまうというのもあるかもしれない。
ただ、ここまで書いておいてなんだが、お笑いが全く右に行っていないかというとそうでもないかもなとは思っている。正確には、お笑いが抱える本質的特徴ゆえに特別にお笑いが右に行っているということはないだろうとは思っているものの、世間並みに右に行ってはいるだろうなとは思っている。
元々ノンポリや無関心層だったのにあっという間に右に行ってしまうことが近年多く観察されるケースが存在する。それは、定年退職等で時間に余裕ができた結果インターネットに触れる時間が増えた高齢者である。Youtubeでオススメされる中から興味を引く動画を辿っていくと、やがて虎ノ門ニュースやその他ネトウヨ向け動画に行き着く。そして、免疫のない高齢者はどっぷりとハマってしまう。
当然お笑い界にも同じようにネトウヨにハマる人物は出てくる。その代表例がほんこんなのだろう。
ここで疑問として浮上するのが、なぜネットで政治にハマると決まってネトウヨになりがちなのかということだ。なぜYoutubeの政治動画やまとめブログの政治エントリはネトウヨ向けばかりなのかに言い換えてもいい。
自分はこれを面白さの差だと考えている。左の言説はつまらない。対して右の言説は面白い。
元増田に「文化や価値観や道徳の面では左派が強くなっており権力者側である」とあるが、権力という言葉の使い方が比喩的すぎるという点を除けばそう外した認識ではないだろう。現代の(国際)社会は平和、自由、平等、人権、といった普遍的価値を尊重する方向性へと進歩を遂げてきた。だから今では奴隷制は否定されるし、女性や貧乏人にも当然に選挙権があるのである。我々が部外者であるにも関わらずロシアのウクライナ侵攻や中国のウイグルやチベットといった少数民族への迫害を非難できるのも現代社会は普遍的価値を尊重するからだ。もしもその前提がなければ、中国の少数民族迫害の件であれこれ言うのは内政干渉ということになってしまう。
一時的な揺り戻しこそあれど一貫して普遍的価値を尊重する方向へと進歩を遂げてきたのが人類の歴史であり、そして普遍的価値の尊重を中核的価値観とするのが左派である。そうなるとどうなるか。左派の言説はただの常識的なお説教になってしまうのだ。
社会的立場の高いところ、つまり大新聞や地上波テレビなどの既存マスコミであれば常識的であることはむしろ好ましい。しかし、とにかくネットで再生数や閲覧数を稼ぐということを目指す上では、つまらないものはゴミだ。
よく小説の宣伝文句に「最後にすべてがひっくり返る」だのなんだのといったものがあるが、ネトウヨ言説にはコペルニクス的転回というかパラダイムシフトというか、そういった類の面白さに満ちている。
例えば、「これまでの常識:日本は太平洋戦争で朝鮮半島を侵略した加害者である」に対して「真実:韓国は捏造された被害や解決済みの問題を蒸し返し続けて日本にたかっている」が提示されるというのは、従来の加害ー被害の関係性が正反対に逆転するものであり、目が覚めるような面白さがある。自分も子どもの頃オカルト番組の「実はアポロは月に行っていない!」という内容を見てワクワク心躍らせていたが、それに通ずるものがあると言っていいだろう。
しかもこれは単に面白いだけではない。ネトウヨ言説においてほぼ必ず語られるのが既存マスコミや教科書、教師への批判だ。ネトウヨにハマれば、「世間の連中はマスコミや教科書に洗脳されて間違った常識を信じ込んでいるが、自分は真実を知っている」という圧倒的情報強者感覚を得ることができるのだ。これは実に気持ちがいい。専門家のアカウントに突撃して「もっと勉強してください」とか言ってしまえるほどのものすごい自己肯定感を得られる。
左派言説だと「マイノリティは困っていてマジョリティは配慮すべき」というマジョリティとしてはいささか居心地の悪い認識が語られるのに対し、ネトウヨ言説なら上記のひっくり返しを発動して「マイノリティがマイノリティ特権をゴリ押ししてくるのでマジョリティである我々はそれに抵抗しなければならない」という具合にむしろマジョリティこそが被害者であると言ってくれるというのもいい。自分が加害者側にいるように言われるよりも被害者側にいるように言われた方が誰だって気分がいい。
以上のように、ネトウヨ言説は面白いし気持ちいい。対して左派言説はつまらないし自分が責められてるような居心地の悪さすらある。
インターネットという、正しさや妥当さという基準がまともに機能せず、どれだけ多くの人間に受け入れられたかという数字こそが重要な真に「民主的」な空間において、どちらがより良いものなのかは火を見るより明らかであろう。
なので、インターネットが大衆化した現代において世間はいくらか右に行くし、お笑い界の芸人たちも特別な人間ではなく世間のひとりひとりである以上、お笑いもいくらか右に行くことになる。
「お笑いとはこういうものだからお笑いは右に行くんだ!」というふうに考えるよりも、このように考えた方が実態に近いのではないかなと自分は考えている。
さっきブクマで「いやー、そりゃ第二世代とちゃうんやないか」とちょっと書きかけたのだが、
そう思う理由は、当時は、銀英伝やパトレイバー以外にも、もっと他にいくらでも政治や思想が混ざったサブカルが溢れてたからです
パトレイバーに引っ掛かってたらZガンダムや逆シャア、ボトムズに引っ掛かってないはずがない
特撮ヒーローは仮面ライダーやウルトラマンのリアルタイム放映はなくても再放送しまくってて、
雑誌記事やケイブンシャ大百科など児童の頃から情報がいくらでも摂取できた
というか、銀英伝やパトレイバーにリアルタイムでハマってたら、その後の大学時代に「うわーあんな台詞言っちゃうのはずかしー」ってなります
なりましたよね
そんなもん、40歳、50歳にもなって、今さら蒸し返したくありませんわ
なので今頃に銀英伝やパトレイバーをネタ元に出来るのって、もっと下の世代が後から憧れてやってんだろうなーと思って眺めてる
やはり児童の頃はまだ冷戦真っ最中で核戦争の恐怖やスターウォーズ計画が真面目なニュース番組で語られてて
それが大学に入る前に冷戦終結、ソ連崩壊し、民主主義陣営は正しかったんだアピールをたっぷり浴びせられ、
もう未来はバラ色だ1999年に恐怖の大王は来ないんだと遊びまくってて、
そしたら湾岸戦争とかオウムとか就職氷河期とかあってアレ?って思いつつも
「まあ、そのうち何とかなるんじゃね?」とフワフワっとした気分のままネットとエロゲにハマって
気が付いたら今に至る
私はROM専の時から、作家さんにもROM専の人にも感想やリプを送って気軽に交流をするタイプでした。
今思えばこれ、本当に間違ってるんですよね。。
SNSでフォローしてフォローされると、つい、友達ー!いえーい!みたいに思いがちなんですけど(私はそうでした)、
全然そんなことはなくて(ひどいと監視目的でフォローする人もいますよね)。
その感覚で手痛い経験をしてしまったので記事に残しておこうと思います。
その人はROM専なのですが界隈の大手にもガンガン話しかけにいくタイプの人で、おしゃべりが上手で、
私はラジオ的なところでその方と知り合いました。
気さくに話しかけて下さって、年も近く好きなバンドやアイドルが被っていたこともあり、すぐに仲良くなれた(と私は思っていた)んです。
お話しした時に、あのお話がすごく好きで……。本出さないんですか?出してくださいよ、絶対に買います!と言ってくださったりしたので、
私もその気になってしまい(これがすべての間違いでした)、その人の意見だけがすべてではないですが、背中を押されたのは確かで、本を出してみることにしました。
同人誌を作るなんて初めてで、原稿の作り方も分からないし、表紙のデザインもどうしたらいいか分からない。
読んでもらえるのか、読んだとしても面白いと思ってもらえるのか、つまらなかったらどうしよう?
とにかく不安だらけでした。
一番悩んだのは部数です。
SNSの反応はあてにならないと聞いていたので、直接やり取りしたことがある人のことを考えることにしました。
その人は大丈夫ですよ!絶対売れますよ!私は複数冊買います!なんてことを言っていて(他人事だから言える調子のいいことですよね。。)、
さすがにそれは社交辞令だと分かっていましたけど、その方も頭数に入れて印刷をしました。
そしてイベント当日、イベント始まったら一番に行きます!と言ってたけど来ない。
大手さんの本買えた報告ツイートはがんがんしている。私の本については言及なし。
イベント後も、大手さんの本が届いたという嬉しそうなツイートはあれど、私の本に対しては言及が無かったので、
そうだよね、全部社交辞令だったんだな。まぁ仕方ないか。SNSの繋がりなんてそういうもんだよね。
相手の言うことをつい鵜呑みにしてしまった私が悪かったんだな、と思ってミュートにしていました。
表も鍵も私のツイートに特に反応はないし、私は鍵垢は交流したくて作った(そのことは明記していました)ので、
すると、その人からフォロー外れてるんですけど何か問題ありましたか?と連絡があり、
正直に自分の気持ち(仲良くなれたと思っていたけどほぼ交流が無いこと、買いますと言ってたのに一切音沙汰がなかったこと、大手さんと私に対する態度が明らかに違っていて悲しかったこと←大手さんと底辺の自分が違うのは重々承知はしています)をお伝えしました。
それでも仲良くしたいですと言って下さったので鍵は再度繋がりました。
で、ここは完全に私が悪いのですが、その後も私のツイートに反応が無かったので、やっぱり繋がってるのしんどい、という愚痴を、私がうっかりその人に見えるようなかたちで呟いてしまって、
そのツイートには即、反応が来ました。。
そんなに不快ならブロックして下さい、と言うのでそのままブロックさせてもらいました。
これ以上何か言ったところで全部言い訳に聞こえるでしょうし、見えるかたちで呟いてしまったのは完全に私の落ち度ですからね・・・・・・。
嫌な結末ですが終わったことですし、それを人に見えるところで一方的にぐだぐだ言うのは違うと思っていたので、
こちらは気持ちを切り替えて水に流したつもりだったのですが、後から別のアカウントでその人のツイートを見に行ってみたら(見なきゃいいのは分かっています)、
ブロックされた、だの、買った報告や感想は全部読んでからしようと思ってた(大手さんの本は届いた段階で呟いてらっしゃいましたけどね)、きちんと読み込む前に買いましたって報告するのは失礼だと思った、等々、色々と呟かれていたので唖然としました。
しかもそれで終わりかと思ったら、その後も何度か蒸し返して勝手にイラつかれており、正直、もうこちらとしては忘れたいのだからやめてくれ、、という感じです。
こちらは関係が切れてから一度も(鍵垢でも)言及していないのに、こちらが反論出来ない状態で一方的にそう捲し立てられても困りますよね。
私の作品に興味が無いなら最初から買うなんて言わなくていいし、あなたが書いてるもの興味ないんで!でも同じものが好きだからフォローはしとくね!って感じのスタンスだったら何も思わないんですよ。
買うって言ってくれてたから、ちゃんと買えたのか心配だったので報告もらえれば安心できたのに、って言っただけで(欲しいですって言ってた人が買えなかったって連絡くれたりしてたので)、
私は別に感想くれなんて言ってないんですよ。感想くれって言われたって一方的に愚痴られてるんですけど。。
これからも私はこの件に関しては一切言及するつもりはないのですが、向こうがちょくちょく話に出しているみたいなので、増田ならいいかと思って吐き出させていただきました。
SNSでの人付き合いの難しさを学んだ一件でした。
最後に。
ブロックして下さいって頼んだのは、あなたから私が見えたら嫌な気分になるでしょうから、みたいな、自分が良い子ちゃんでいたい、ってのが見え見えな性格も合いませんでした!
私のことだけじゃなく、界隈の傾向に対してもぐちぐち言ってるみたいなので、だったらこの界隈から出て行ってくれーーー!と私は思ってます。