はてなキーワード: 水原希子とは
これは夜に発作的に書きたくなったポエムなので苦手な人はリターンして欲しい。文章も書きなれてないから読みにくいと思うが吐き出したいだけなので勘弁して欲しい。
アナ。突然思い出した。本名はリン。本名を聞いたのは出会って半年経った頃だった。
俺は一時期自暴自棄になっていた。理由は特になかったが30代になり人生のコースが見えてきた頃未来に希望が持てず貯金を使い果たして死のうと思っていた。
と言っても音楽くらいしか趣味がなく、大きな買い物をするでもなく、なんとなく贅沢なご飯を食べたり良い服を買ったりしながら、300万あった貯金を100万円ほどまで減らした。パーっと使って気持ちよく死のうと思っていたが、そんなお金の使い方をしてもあまり達成感はなかった。
そんなときに、近所にチャイエスがあるのに気づいた。チャイエスというのはチャイナエステ、中国人や東南アジア系の女性が洗体をしてくれたりマッサージをしてくれたりする所だ。それ以上の性的なサービスはあったり無かったりする。
俺は風俗には行ったことがなかったしいわゆるメンズエステやチャイエスというのは存在こそ知っていたが未知の世界だった。グレーゾーンでアングラな雰囲気は自分にとっては普通の風俗よりも刺激的な気がして、鬱屈とした生活の中でいい意味で異物になりそうだと思った。予約もせず飛び込んでみた。
雑居ビルにある一室の呼び鈴を押して出てきたのは見た目20代くらいの女の子。キャミソール姿で、見た目は水原希子に似ていた。
コースは90分1万円。マッサージにしては高いのかなと思ったがまぁ露出の多い女の子がマッサージをしてくれるわけだし何よりお金なんてどうでもよかった。
部屋は広いフロアをベニヤの壁で区切ったような個室。間接照明だけの薄暗い空間にマットレスだけがある、
そこで服を脱ぐように言われお風呂場に通される。
お風呂場にはベッドがある。明るいお風呂場で見るとハッキリした顔立ちに意志の強そうな目が印象的だった。
そこで体を洗ってもらいながら、色々話しかけてみた。日本語はたどたどしいながらも簡単な会話くらいはできるようだった。名前はアナ。ベトナム出身。日本に来て半年。31歳。日本の冬は寒い。最初はそんな程度だったと思う。
個室に戻りマッサージをしてもらいながら話を続ける。
ベトナムの事は高校世界史と地理レベルの知識しかなかったのが興味があったので色々聞きたいと思った。スマホでGoogle翻訳の世話になりながら、何という街で生まれたのか、好きな食べ物は何か、聞いてその都度検索して画像を確認した。後から聞いたのだがそんな事をするお客さんは珍しかったらしく印象的だったらしい。日本人みんなエッチだよ、そのために来るよ、なんて言っていた。
性的なサービスはあった、といってもその日は手だけだったが。それよりも外国の女の子から現地のことを聞くというのはなかなかない体験だったので面白いと思ったし、よく喋ってくれる子だったのと顔が綺麗だったので俺はチャイエスが気に入った。
ほどなくしてまたその店に入った。今度はアナの名前で予約をして。
アナは笑顔で迎えてくれた。風俗とか水商売とか、それまでは偽りだらけの世界で言葉も笑顔も全て作り物で無意味だと冷めた目で見ていたのだが、目の前で笑ってくれると正直嬉しいものだ。
また体を洗ってもらい、マッサージを受ける。
今度は名前を聞かれた。たつや。発音が難しいらしく、たちゅや、になる。
たちゅやは結婚しているのか、何の仕事をしているのか。スマホの翻訳を通しながら会話をする。
俺も質問をする。
何のために日本に来たのか。お金を稼ぎたかった。最初はレジ打ちをしていたが稼げないからツテでこの店に入った。元々エステや美容に興味がある。お金を稼いだらベトナムで自分のエステ店を持ちたい。
実家はどんなところか。農家。たくさん兄弟がいる。チャイエスで稼いだお金を仕送りして家を建てた。
俺は美容に興味が強くスキンケアもわりとしていたのでその話で打ち解けた。何度も店に通うようになった。
何度目だったか忘れたが、特別サービスだと言って服を全て脱いでくっついてくれるようになった。くっつきながらかなりプライベートな話も聞いた。最近ゲームで知り合った彼氏ができた。彼氏は優しくベトナムのご飯を送ってくれたりする。いつか結婚するかもしれない。
話したことを書き出すとキリがないので強く印象に残ったことだけ書く。
お店に通いだしたのは夏だったが、その頃にはもうコートが必要になっていた。アナは来年にはベトナムに帰るつもりだということだった。
でも、帰ったあとどう生きていけばいいかわからない、地元ではみんな20歳くらいで結婚して子供を産むのが普通だ。私はもう31歳で、稼いだお金は仕送りをして、結婚もしていなくて、普通の人生を送れる気がしない。普段は明るく喋ってくれるアナが曇った顔で話していた。
外国に来て体ひとつで稼ぐこと。辛くないわけがない。しかし散々今までアナを買っておきながらそんな偽善的なことを思う自分が嫌になって考えるのをやめた。
春になって、アナはベトナムに帰る日を決めた。その頃には仄かにアナの事を好きになっていた。アナは全裸になって俺とくっつきながら、今まで一度も他の女の子の事を指名しなかったよね、たくさん話をしてくれてありがとうと言った。
最後にアナに会った日、マッサージの前に国外に出るために必要な書類のことを聞かれた。手続きの事がよくわからないらしい。見るとどうやら仲介人のような人物がいてチケットを手配してくれているようだったが、色々印刷して持っていくものがあるようだった。
アナのスマホにデータはあるようだったので、エアドロで俺のスマホにそれを送ってもらい、服を着て一緒に近くのコンビニでプリントをした。ついでにご飯を買って個室に戻り一緒に食べながら話をした。俺はアナと離れたくなかったし連絡先を聞きたかったが、ベトナム人はLINEでなく他のチャットツールを使っているらしく、Facebookだけを交換した。
色々ありがとう、じゃあね。と言ってドアを閉められる。
もっとドラマチックな別れを想像していたが、いつも通りの終わり方だった。
当然、その後アナとは会っていない。一度だけFacebookで「元気にしてる?」とメッセージをベトナム語で送ってみたが返事はなかった。
しばらくして一度その店を訪れてみたが、中国人の女の子とほとんど会話もせずマッサージと手だけのサービスをしてもらい、何も得られなかった気がして二度とそのお店に行くことはなかった。
顛末だけ書けばよくある話で、愛想のいいベトナムの女の子と都合のいいお客さんの関係が終わっただけのことだ。自分でもよくわかっている。
でもふとあの時は楽しかったなと今でも思い出すし、いつかベトナムの中でも田舎だというその街を見てみたいなと思う。
見た目はモデルのような綺麗な女の子なのに、たちゅやは川の蟹食べたことある?昔は川でよく蟹を取って食べてたよ、なんて言うギャップも好きだった。
俺は、今でも死にたい気持ちに囚われている。何も変わっていない。
以上だ、つまらない話でごめん。
ノルウェイの森がキモいとか嫌いだったとかコンプラの欠片もないとか色々言われている(私はノルウェイの森に関しては学生時代に映画を観てヒロイン役の水原希子が「もう二度と演技の仕事はやりたくない」みたいなコメントをしていたことしか覚えていない)。
そういう意見に対する反応の中に「コンプラ違反のキモい小説が禁止されるようになったら小説は終わりだ」みたいなものがあった。
それを見て、以前に恩師と話したことを思い出したので、何となく回想する。ただ、記憶が曖昧な部分も多いので、架空の話と思ってもらったほうがいいかもしれない。
恩師(A先生とする)は文学が専門の大学教員で、ゼミでお世話になった。私はリアルに留年するレベルで卒論に手こずったのだが、A先生は急かすこともなく私が自分なりに納得できるものを書き上げるまで待ってくれた。私がA先生を恩師と呼ぶのは、その「恩義」によるところが大きい。
昨年の5月、久しぶりにA先生を訪ねた。先生はその年の3月に大学を早期退職していたので、会ったのは駅の近くのルノアールだった。
挨拶やら近況報告やらを経て、話題はA先生が定年を待たずに大学を去ったことに移った。先生は退職理由について「学内の過剰な『コンプラ・ポリコレ』意識に窮屈さを感じた」というようなことを話した。
私は少し身構えた。当時の私(今もだが)はどちらかといえば「コンプラ・ポリコレ重視派」というか、フェミニズムに共感したり、不公正に違和感を抱くことは大切だと思ったりする人間だった。Twitter(現X)のおすすめタブも、かなりリベラル寄りに構築されている。だから、尊敬するA先生がいわゆるポリコレアンチだとしたらちょっと嫌だなぁ困るなぁ、と思ったのだ。
私はA先生の話をもっと聴くことにした。先生の言葉をどうにか納得できる形で解釈するための材料が欲しかった。
A先生は、最近の学内には過剰な(と先生が感じる)ほどの「配慮」を求める空気がある、と言った。例えば、講義の中で残酷と思われる映像を扱う時に、事前に警告して「苦手な人は見なくていいですよ」と言わなければいけないのだという。
そのような「配慮」は、私も見たことがある。以前、NHKの地上波ドラマで、作中に出てくるセンシティブな要素(性的描写、暴力、自傷行為など)について冒頭で警告していた。ある種のネタバレとも言えるのだが、人によってはフラッシュバックを起こしかねない描写に警告を入れるのは「正しい」ように思われた。
「大学サイドはクレームを恐れている。事なかれ主義的に先回りして、学生を傷つける可能性の芽を片っ端から摘んでいる。それは学問を教える場としてあるべき姿だろうか? 人間が学び成長する契機の一つは『ショックを受けること』だ。本来人間には、ショッキングな経験を咀嚼し消化することで新たな知見や価値観を得る力がある。『コンプラ』に基づいた『配慮』によって学生たちをショックから『守る』ことは、彼らの『ショックを消化する力』を信頼していないということではないか?」
といった内容を、A先生は語った。確かに、誰でも見る可能性がある地上波ドラマと違い、大学の講義を受けに来るのは一定以上のリテラシーを持った一定以上の年齢の学生に限られる。「後から訴えられるリスクを避けるため」という理由だけで、彼らの「ショックを受ける権利(≒成長する権利)」を奪うのは、学問の場の在り方としておかしいと言えるかもしれない。
また、A先生は「今これを読んでいるのだけど」と、明治時代の私小説(確か森鷗外)を見せてくれた。詳しいあらすじは忘れてしまったが、端的に言ってクズな男の話だった。
「この話は、『ポリコレ』としては全く『正しくない』。だが、そういう『正しくなさ』を持っているのが人間ではないのか。そして、人間の正しくなくて醜くてクズな部分をも描くことができるのが文学(≒フィクション)ではないのか。『ポリコレ的に正しい』文学しか認めないというのは、非常に危ういことだ」
と、A先生は語った。これはまさに今回の村上春樹作品の「正しくなさ」論争に重なる話だろう。
「ポリコレ」つまり「ポリティカル・コレクトネス」とは本来「政治的な正しさ」を意味する言葉だった。ゆえに、配慮の対象となるのはあくまで現実社会を生きる人々であったはずだ。にもかかわらず、今ではフィクションの評価軸として「ポリコレ」が使われており、なおかつ「ポリコレ的に正しくない」作品は非難の対象となっている。
だが、A先生の専門である(そして私が多少なりとも学んだ)文学という分野において、フィクションを「ポリコレ的に正しいか否か」で評価することはある意味で危険視されている。文学にとって「多様性」は命だ。文学は唯一絶対の「真理」を信じない。なので、「ポリティカル・コレクトネスはどんな時も決して譲るべきではない」という立場とは、そもそも相性が悪いのだ。さらに、先ほどの先生の言葉の通り、文学は「正しくないもの」の居場所でもある。フィクションには、現実社会では犯罪になるような行為も差別的とされる感情も受け入れる余地がある。もちろん、受け手がそのようなフィクションに触れて「キモい」「傷ついた」「作り手の人格を疑う」などの反応を返すことは当然ありうるし、(特に商業的な作品では)作り手がそういった反応を回避するためにコンプラやポリコレを意識することも普通にあるだろう。だが、「正しくない」フィクションを一律に禁じ、「正しい」フィクションだけが存在を許される事態は、少なくとも文学畑の人間からすれば「あってはならない」ことなのだ。
1時間少々をルノアールで過ごし、私とA先生は再会の約束をした後、駅で別れた。電車の中で、私はずっと先生との会話を反芻していた。今思えば、私はまさに先生の発言に「ショックを受け」、それを咀嚼し消化しようとしていたのだろう(この投稿自体がその行為の一環といえるかもしれない)。
最後に、フィクションが受け手を傷つけることについて、思うことを書いておく。
私は昔から小説や漫画など色々なものを読んできたが、その中でショックを受けたり傷ついたりしたことも少なくない。今でも覚えているのは、小学生の時に読んだ児童書で、登場人物がクラスメイトのことを「グループ渡り鳥」とバカにしている描写だ。当時の私は特定のグループに所属していなかったので、「私は『グループ渡り鳥』なんだ、良くない状態なんだ」と思い込み、自己肯定感が下がっていった気がする。
それでも、私の基本的なスタンスは「傷つくのは受け手の事情」だ。明らかな悪意に基づくものならともかく、一般的なフィクションに触れて傷ついたとしても、それは「自分の傷つきやすい部分に当たった」に過ぎない。「勝手に傷つくお前が悪い」とは言わないが、少なくとも「人を傷つける作品が悪い」とはならないと思っている。そもそも、誰も傷つけないフィクションなんて、誰も感動させないフィクションと同義ではないのか。
以上、長々と書き連ねたが、今言えるのは、私が恩師にまた会える日を楽しみにしているということくらいだ。そしてその時には、また色々な話がしたいものだ。
偉そうに思っていたが最後まで観させて頂いた 良さに屈した
・最初は「あのモグラがこんなイケメンに?水原希子フォロワーみたいな
途中ちょい過ぎたあたりから見慣れたら気にならなくなった
みんなアニメに寄せててすごかった
小戸川さんの声もアニメと声質がちょっと違うかも…と思ったけど
喋り方とか見た目もあって慣れるとアニメと同じじゃん!ってなった
山本さんのニュース映像の写真のこういう人いる感凄まじくてプロってすごいってなった
ドブさんは若干イケメンすぎない?ってなったけど慣れた
呑楽さんも思ったより少し線が細めというかもう少し粗雑というか
太々しそうなイメージあったけど落語家さんってこういう見た目と雰囲気の人が多いもんなと納得させた
・え?男の娘?
・最終話アニメエンディング後ストーリー補完パートは若干雑?って思ったけど
映画総集編時点で垣花さん表彰されてたしアニメ的にも正史なのかな…と思った
・和田垣氏のメンタルが比較的理屈的には理解できる アニメは理解が難しい無邪気なヤバいキャラって感じだったから
・三ツ矢さん、「できすぎて嫌われる」が多すぎるしあの最期だし
悲しき宿命(さだめ)すぎる…
多分幼少期からそんな感じっぽい感すごい
・毎回op曲の入りがオサレ過ぎてよくもまあこんなにネタ切れせず
カッコいいアイデアをお出しできるんや…ってなった
ほんまopカッコ良…
・レナさん、お金に余裕なさそうな生い立ちの割に毎回滅茶苦茶オシャレな服きとんな…
最後の試験の時の白い服とか多分二桁万円行きそうなデザイナー渾身の服感あるぞ…
使ったのはirohaのkoharu
ちょうどAmazonのポイント期限が来てたから値段も二千円とかだから使えなくて捨てても惜しくないしちょうど良くて昨日の夜発作的に買って今日届いた
シリコン製で、レビューには太めのアスパラガスのようなサイズなどと書かれていたとおり、太めの指の人ならこんな太さかも?くらいのまっすぐな部分と、膨らみが一回り大きくなっていて振動する感じの先端部分でできてた
アダルトグッズ(セルフプレジャーグッズと言う名前で売ってたけど)買うのも初めてだったけど、派手派手とかいかにも卑猥な絵柄とかの箱でもなく普通の白い箱に入って届くあたり女性向けなんだな〜って感じ
水原希子コラボモデルがあるらしいけどそちらは経験値高めの人向けっぽい雰囲気だったからやめた
栗オナ歴20年超だけど男性とそう言う行為に発展したこともないし自分で指を入れたこともなかったから、ほんとに入るのか??と懐疑的な気持ちになりながらベッドでエッチな動画を見る
動画が盛り上がってきたところで、セット販売されてた潤滑剤をたらして、股間全体に当てて振動させてみた感じはぶるぶるして気持ちいいし指でするより楽で良いかも
けど挿入しようとすると膀胱炎の時のような尿道のチリチリするような痛みがあり入っていかなかった
そこからさらにしばらく動画を見ながら表面の振動だけを楽しんで、そろそろ疲れてきたし切り上げ時かなと最後にリトライしてみようかと潤滑剤も追加して再度穴に向かって進めてみたらツルっと入っていった
あーなんか入ってるような気がする…?振動してる感じもする…?と思いながら入るとこまで入れてみたらバイブの結構根元近くまで行った
差し込んでるバイブが勝手に抜けてくの何でだろうとかエッチな動画で疑問に思うやつが自分の身にも起こってて人類共通のやつなんだこれ!って思った
そのまますこし抜き差ししたりもして、痛くもないけど気持ち良い感じもなく、なんか入ってて変な感じ、と思って終了
終わった途端に素面に戻って道具洗って拭いてってするのなんかシュールだった
今まで男性経験もないし避けてた婦人科の内診も、こんなにつるっと入る感じなら受けてみようかな…40になったら人間ドックフルコース受ける予定だからわかって良かった
これはネタなんだろうけど、実際そういうことだと思うぞ。
1. あの発言を文字通り受けとって、間違ってるから指摘した人らと、
の見えてるものの違いだろう。
1から見れば2は、間違いを間違いと指摘してるだけなのになに誤魔化してんの?って思うだろうし、
2から見れば1は、外国と比べて多いとか少ないとか、シャッター音とかどうでもいいことに拘って、なんで本当に訴えたい性被害は無視してんの?って思うだろう
水原希子は、これまでのある種の人らとの確執から燃やされやすいポジションにあるなかで、外国と比べて日本下げを薄い根拠でやるのは脇が甘いと思うけど、それはそれとして燃やしてる連中と一緒に叩くよりは、日本の性犯罪に対してさらなる対策を考えたほうが生産的だと思う。
個人という単位で見ると、たとえば、安倍晋三は元内閣総理大臣であり衆議院議員であり有力な政治家という強者の側面と、同時に潰瘍性大腸炎の患者であり子供がいないという弱者の側面がある。
集団という単位で見ると、たとえば、男性の外国人は、男性と言うマジョリティという側面と、同時に外国人であるというマイノリティの側面がある。
表象という単位で見ると、たとえば、7枝の燭台は、パレスチナを強権的に支配するユダヤの象徴と言う側面と、同時にヨーロッパの反ユダヤ主義に迫害されたユダヤの象徴という側面がある。
今話題の大阪府のガイドラインについて考えた時に、問題になるのは、このインターセクショナリティである。
萌えキャラという表象は、文化的なマイノリティであるオタクの象徴という側面と、同時に女性のステロタイプ表現という側面があり、これが一体不可分であるがゆえに、これほど問題になるのである。
もともと、漫画やイラストの表現、あるいは萌え表現と言うのは、記号的な表現であり、記号とはステロタイプ表現である以上、イラストや萌え表現はステロタイプ的な要素を無くすことは不可能である。また、一枚のイラストで多様な人格を描くこともほぼ不可能だろう。仮に、裏で設定したところで、そんなのはぱっと見どうでもいい話である。
id:tikani_nemuru_M 公共広告は好き嫌いのわかれる演出をしちゃあかんだろ。公共性の高い情報伝達というものは、原則的に全員にとって必要な情報であり、つまりはnot for meが許されない世界なんだから。
軋轢を生まないために、"not for meが許されない"ということになると、サントリーが水原希子を起用したことに、ネトウヨが激怒した件を批判できなくなる。
水原希子は人であって、表現様式やキャラクターではないというならば、チマチョゴリのような民族衣装だったらどうだろうか。民族の表象を好まない人がいるからと言って予め排除することができないならば、同じように文化集団の表象も好まない人がいるからといって予め排除することは妥当ではないということになるだろう。
クリエイティブなことがしたかった。芸術家に憧れていた。あとちょっとだけ小顔で高身長だったら女優やモデルになって、水原希子みたいな人生を送りたかった。
若いライターとして、何回かバズがあったり、フォロワーの多い友人との交流のおかげで多少フォロワーを得ることができた。
すこしだけチヤホヤされて生きている。(ちなみにフォロワーはみんな熱狂的ファンではないので集客はできない。それがクライアントにバレないかビクビクしてる。)
普通に会社で働けば事務作業が出来ず社会不適合者の部類。今もっている資本で食べていくには、オンラインサロンやブログのアフィリエイト、YouTubeなど自分を切り売りしてやっていかなくてはならない。正直やりたくない。しかし、スカしてるだけじゃお金にならない。
Facebookを見れば、同級生は仕事を頑張っていたり、夢を叶えていたら、結婚して子供がいたり。
なんも自慢できる才能も実績もないのに、ウェブインタビューの出演依頼などだけが絶えない。
まぁ、その数も減っているけど。年齢とともにちやほやされることも減っていくだろう。
有名人の友達と展示会に行ったら、無料でもらえる商品を宣伝する日々は、上京前に憧れてたものだけど。。、
今となっては、それも空虚。
インスタ投稿用に提供されたブランド品をメルカリで転売して生きている。
まわりで、生き残っているインフルエンサーはみんなインフルエンサー以外のことで認められている。
コメディアンとしておもしかったり、裏方としてブランドディレクターやってたり、クリエイターとして作品で賞をとったり、知名度をいかして会社起業して成功してたり。
何もない私には何ができるのでしょうか。。。?
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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00 | 65 | 6893 | 106.0 | 31 |
01 | 41 | 4597 | 112.1 | 39 |
02 | 38 | 6534 | 171.9 | 57 |
03 | 28 | 4934 | 176.2 | 44 |
04 | 17 | 2129 | 125.2 | 73 |
05 | 19 | 1291 | 67.9 | 57 |
06 | 33 | 4925 | 149.2 | 29 |
07 | 57 | 5237 | 91.9 | 43 |
08 | 77 | 10841 | 140.8 | 60 |
09 | 111 | 10205 | 91.9 | 50 |
10 | 189 | 16442 | 87.0 | 56 |
11 | 144 | 17070 | 118.5 | 76 |
12 | 209 | 16739 | 80.1 | 49 |
13 | 195 | 14202 | 72.8 | 44 |
14 | 139 | 18579 | 133.7 | 44 |
15 | 148 | 18215 | 123.1 | 47 |
16 | 170 | 15211 | 89.5 | 47.5 |
17 | 193 | 14462 | 74.9 | 40 |
18 | 153 | 12069 | 78.9 | 39 |
19 | 158 | 14369 | 90.9 | 36 |
20 | 163 | 16781 | 103.0 | 37 |
21 | 117 | 13537 | 115.7 | 44 |
22 | 162 | 14984 | 92.5 | 40 |
23 | 105 | 13481 | 128.4 | 41 |
1日 | 2731 | 273727 | 100.2 | 46 |
ゆりしー(8), 水原希子(10), 技術畑(3), 雪歩(3), 一人飯(3), デニーロ(3), Excel方眼紙(3), チンチン(3), 托(4), アメリカ国籍(4), フレッシュネス(4), セフレ(42), 国籍(18), 山本太郎(14), 女友達(12), ハンバーガー(11), ホスト(16), ブラ(12), 美術館(10), 訪問(10), 有(10), アメリカ人(14), マック(12), 寿命(15), 暴動(10), Vtuber(11), 遺伝子(20), 名乗っ(11), 男性向け(10), 北朝鮮(15), 白人(19), 産ん(16), 黒人(20), 高級(13), 妹(13), BL(13), 出産(17), 妊娠(17), 旦那(17), 育児(16)
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