はてなキーワード: 証拠映像とは
テレ東の警察24時が遂に終了との事だが、これ系の番組の初期はまぁ本当に酷かった。
1990年代の後半あたりに始まったのだが、なにぶんにも報道の訓練も体制もない部署の下請けが撮るので問題だらけの映像をそのまま流してしまうというトンデモ状態。
番組終了の理由に撮影に時間が掛かる事、時間掛けても空振りのことも多くてそれで無理をして捏造的な場面を作ってしまうなどが挙げられていたが、まぁそうだろうね。
最初期の番組は兎に角「撮影側が警官と一体になりナレーターで悪を断罪」というモチーフで撮られていた。
このモチーフの元はズバリ時代劇だろう。「この紋どころが目に入らぬか!」「余の顔を見忘れたか?」「おぅ、この桜吹雪が全てお見通しなんだよ!」と悪を断罪!悪人は「へへぇ!」と平伏して視聴者はカタルシスを得る。
だが警察24時で映しているのは近代法が支配する現代の日本である。
もう一つの問題はそんなに判り易い事件は起きないという事だ。フィクションの遠山の金さんや将軍様も数日~数週間に亘る地道な取材や潜入捜査の末に処断してるのに、複雑な現代社会で偶然舞い込んだ事件をその場で処断できるわきゃない。
そこでやはりというか、一番多い交通事故処理を撮影するのが専らとなる。そしてその交通事故をナレーションで「断罪!」してしまうのであった。
例えば首都高で3台ほど絡んでしまった事故処理であれば、「スピード違反が招いた悲劇である!」という風に。
地方の人や免許がない人には判りずらいだろうから説明すると、首都高というのは大部分が60キロ制限になっている。だがこの速度を守って走っている車というのは皆無なのだ。制限速度が遅いのは高度成長期に低い規格で作ったためで仕方がない。道路規格によって制限速度の縛りがあるので自動的に60キロとなってしまうのだ。
それで直線区間では全部の車が速度違反して走っているという状態になっている。路線バスでさえ守っていない。
そこで事故が起きたら警察は原因の一端に速度違反を挙げるのは当然で、それが主原因とは言えないわけだ。
これ以外の事故でも「確認の不注意が招いた事故であった!」とナレーションが次々に断罪していくのだが、事故の原因なんて複合的で、事故処理の警官の確認遺漏で後からひっくり返る事もあるし、その為に当事者はかなりの労力と時間を使う。それをその場のノリだけで断罪しまくっていた。当事者が見たら憤怒間違いなしだ。
当時、日産がスカイラインGT-R(BNR32型)という車種を出していて、これはアウトバーンでも300キロ出る、ガチで早いスポーツカーだった。
そこで交通機動隊や各県警の高速道路交通警察隊がGT-Rのパトカーを導入した、というのが車好き向け媒体のみならず一般ニュースでも取り上げられていた。「GT-R」からは逃げられない、という威嚇効果も大きい。
そこで当然のように24時のカメラマンは高速隊のGT-Rの後部座席に乗り込む。すると通報が入り、現状へと急行するGT-R! 景色は飛ぶように流れ、速度計は190キロを指している。国産車ECU(エンジン制御コンピュータ)のリミッターカットだ!
…という映像を流した。
ところで道交法上の緊急自動車の最高速度というのはご存じだろうか?一般道では80キロ、高速道路では120キロである。但し例外があり、速度違反者を追尾計測するパトカーはそれ以上出しても良い。そうじゃないと速度違反検挙できないからね。
この高速隊GT-Rは追尾計測中ではなくて臨場する為の緊急走行であるから190-120キロで、70キロ超過となり、赤切符+一発免停で、刑罰も6ヵ月以下の懲役又は10万円以下の罰金となる。現行犯人だ。
別に増田はパトカーや消防が速度違反して緊急走行していても構わんのだが、証拠映像を電波に乗せて流してそのままで済むわけがないな。
報道畑じゃ無い奴がカメラ持って取材の真似するといこういう事をやるというリスクの典型例だし、後ろでカメラまわしてるのにマッドマックス1のインターセプターみたいだろー的にアクセル踏んでRB26DETTをぶん回してる警官もアレだし両者色々アホすぎるとしか言いようがない。
ドキュメンタリというのは今では真面目なものだが、昔はいい加減で捏造まみれのものだった。ディズニーが『白い荒野 』というインチキ動物ドキュメンタリ映画で、レミングスは増えすぎると入水自殺する、というインチキ映像を撮る為に崖の上からレミングをポイポイ放り投げて殺していたというのが有名だ。
60年代に『世界残酷物語』という、エログロインチキドキュメンタリ映画がヒットすると、次々に同じような映画が作られ、エスカレートしていった。世界残酷物語の原題は『Mondo Cane』なので、この手の下世話なインチキ映画はモンド映画と呼ばれるようになった。
最初は世界の習俗と題して未開部族の残酷処刑や残酷儀式をでっち上げたものを繋げていたのだが、やがて観客の「リアルな死や本物の死体が見たい」という欲求に応えて、事故や暴動で実際に人が死ぬ映像を繋げたショッキング系映画が作られるようになった。因みに実際の映像だけでは尺が足りないのででっち上げたインチキ処刑シーンとかも紛れ込ませているのが多い。
やがてモンド系もショッキング系もTVが番組化するようになる。モンド系のインチキ成分だけを掬ったのが『川口浩探検隊』などだ。ショッキング系は苦情が来る事を恐れ、人体が千切れる場面や脳が飛び出すシーン等はカットして直前で映像を途切れさせたり、人体破壊の瞬間だけカットして死体を映すなどの手法が取られた。番組名はそのまま「ショッキング映像!100連発」等。
またこれら番組には顕著な特徴があり、必ず番組最後は消防隊や救急隊の訓練シーンで終わる。基本的に下世話な欲求に答える番組であって、その後ろめたさを誤魔化す為に取ってつけた映像を入れるのだな。
警察24時系も必ず最後に交機の訓練映像で終わるであろう。つまりはモンド~ショッキング系の系譜に則ったフォーマットなのである。正義の行使のカタルシスは時代劇から、番組ターゲットが野卑な欲求ではないかとの疑問はモンド系の〆映像のフォーマットで誤魔化し。それが警察24時系の構造だった。
因みにこんな取ってつけたような訓練映像付加手法だが、それを見て正義だと考えるリテラシーの人間もちゃんと居るのだ。今ニコ動が全部落ちていてURLを貼れないが、ニコ動には例えばアメリカで精神に問題がある人間が刃物を手放さず警官隊に射殺される、というようなショッキング映像があるのだが、それには映像最後に州警察の訓練風景を入れてある。単に事件現場で殺人映像が撮れただけなのだが、モンド系フォーマットで最後に訓練風景を取ってつけると正しさが保証されると考えているのだ。あれを本気にする者もいるというのがモンド系ドキュメンタリ的でありますな。アメリカに赴任してて厨房の心根は侵されずと言ったところか。
警察24時系は結局モンド番組なのだが、元のモンド系が虚実入り交じりのインチキ映画だったのは製作費と製作日数の問題でもあった。真面目なドキュメンタリは撮るのに時間が掛かりすぎて一部の意識高い人しかみてくれないからペイしない。だから人目を惹くエログロインチキ映像を撮る。
警察24時も最初期にかなり問題になった筈だ。同乗させてもらった警官が免停とか色々だ。すると地道に長時間警察に同行するしかない。歩留まりが悪くなる。しかも映像にパンチが無い。
ヤクザ事務所ガサ入れとか映像的にパンチがある事件はある。でもそういうのはマジな方の報道部門が呼ばれてモンド系バラエティの取材班は呼んでもらえない。カメラ持ってても素人なんだから。報道マンの暴力性に負けてゴミ扱いされて追い出されてしまう。
そんな状態で視聴率上げようとしたら数多のワイドショーがやらかしたように捏造っぽい方向に行っちゃうのは仕方ないね。
んでもこの手の番組が培養してしまった視聴者は「報道番組がモンド系と違う」ので報道を信用しなくなり、「川口市でクルド人が傍若無人で治安崩壊!」とか「安芸高田市の市長が論破!」というショート動画をクリックしてモンド系の毒に身をうずめるのでした。なんつーかペニシリンが必要だな。
歩車分離式とかスクランブル式で混む位の道って歩道側に"自転車通行可"の標識ついてるような道じゃないの?
そういった場所で歩道から交差点へ走行するときは歩行者用信号機に従うのが正しいはずだけど。
https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/kotsu/jikoboshi/bicycle/menu/rule.html
"自転車通行可"の歩道でなくても、普通自転車の通行の安全を確保するためにやむを得ないと判断して歩道を走っていたと主張するには
十分な状況とも主張できる余地はあるような状況だと増田は書いてるようには思うので、
https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/kotsu/jikoboshi/bicycle/menu/five_rule/five_rule01.html
正当な理由で歩道を装甲しており信号無視ではないと主張することは可能かもしれない。
ぶつかりおじさんの証拠映像がいっぱい出てきたのにまだそんなこと言ってるのか
風俗なら隠せば良いのだけれどね。AVならそういうわけにもいかないでしょう。顔を出した証拠映像が転がっているのだからね。引退した後はどうするんだろうね。結婚出産くらいはできるだろうね。結婚したい人もいるかもしれないよね。結婚にセックスは大事だしね。子供もいじめられるかもしれないけどいじめられないかもしれないよね。子供からしたらどうでも良いからね。もっと歳を取るとどうなるんだろうね。お婆さんになって元AV女優はどうなるんだろう。老人ホームに入るのかな。クソジジイが元AV女優の入居者に興奮したりするのかな。自殺しちゃう人も多いらしいけどね。自殺しないでほしいね。元AV女優のその後に迫るドキュメンタリーを観たいものだね。どうなってるんだろうね。どうなるのかな?
あと公園が徒歩1分以内だしボール遊び可なんだが、それは知らないとでも?
コンクリだからボールの跳ねる音がうるさいのよ、響くのよ、窓閉めてても。
お餓鬼様の声も高いから響くのよ。大声とか苦手なんだよ、っていうか煩い。騒音レベルな気がするので音を図る系の機材を自治体からレンタルしようか真剣に悩むレベル。
追い詰められた成人の精神状態を哀れに思って、ぜひ公道で自損事故って欲しい。大人として最低の言いようだが、それだけウルセーんだわ。
あと車に傷つけた事は許さないからな、絶対に証拠映像抑えるべくエンジンストップしてても撮影し続けるドラレコに買い替えてやる決意でカタログ漁ってる所だからな。
始めから。
そもそもが「俺の華麗なこき下ろしっぷりを評価してくれよ」と荒らし気質の人間が集うクソスレとして誕生。
だがいくつかの圧倒的パワーを持つクソゲーの発掘により突如その地位を高めていく。
しかし振り返ってみると、凄いのはそのクソゲーであり、KOTY自体はいつだって読む価値のないクソスレでしかなかった。
KOTYでは「選評」という名の面白くもない感想文こそが重要視されているが、外部の人間はそんなもの読まずに動画を見てクソっぷりを笑っていることがそれを物語る。
ダメジャーのヤバさを伝えたのは選評文ではなく、KOTYを題材にし編集された動画や、実際にメジャーをプレイした人が証拠映像として挙げた動画なのだ。
面白いのはいつだってゲームであり、その面白さを伝えてきたのはゲームそのものの画像や映像であった。
選評文なぞはそれにコバンザメしているだけのカスであったが、KOTYに集う住民は「俺のアンチとしての文才が認められたぜ」と調子に乗り続けた。
その結果、ゲームこそが主であり、KOTYは従であるという力関係を見失った怪文書自慢の集いとなり、いつしか単なるクソスレとなったのだ。
正確に言えば、最初からクソスレだったのだだが、一時期のKOTYには面白いクソゲーを見つけその証拠画像を頻繁にアップする者たちで溢れていたが、いつしかゲーム自体のクソさを純粋に伝えることを忘れ、それを如何にも酷いように伝える自分の弁舌にこそ熱をあげる勘違い野郎で溢れ、ゲームの持つクソの力を借りる機会が減ったことで本当にただのつまらない奴らの集いと化したのである。
我々が興味があるのは、この世界に存在する未知なるクソゲーの実態であり、お前のチャチな選評文から滲み出る承認欲求などではないことを、気づけるとは思えないのでもう我々はお前らのことは忘れることにする。
勝手に持ち上げて済まなかった。
ダンゴムシどもよ、岩の下に戻るがいい。
二度と表に出るな
タイトル通りです。ふと、ブコメを見直してて、「あれ?」というのがあったので書き連ねます。
https://www.sankei.com/politics/news/190121/plt1901210002-n1.html
「10カ国程度の言語で発信する検討に入った」「政府関係者が20日、明らかにした」
韓国が8カ国語で動画を公開したのに対して、10カ国語とぶち上げたのですが、結局、出て来たのは日英韓の3ヶ国語でした。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019012500037
レーダー照射の事案が一段落したあと、威嚇飛行でやり合い、韓国が出した「証拠映像」に対する防衛省の反応。
「徹底分析する」と言ったわりに、2ヶ月半がたっても、出て来てないですね。これ。
https://digital.asahi.com/articles/ASM2R4S65M2RUTFK006.html
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/02/22/2019022280169.html
前日の韓国政府の発表「釜山とシンガポールで開催される同訓練のうち、日本はシンガポールでの訓練にのみ参加」に対して、岩屋防衛大臣と防衛省幹部が否定したという報道です。
この話は3月になって決着が付きました。
前々回は結局、朝からの謎の不調が一日中続いてしまい、仕事は休まざるを得なかった。なのに翌朝は何事もなかったかのようにスッキリ。
前回のバイトでは、相棒がご機嫌だったので、過ごしやすかった。いつもご機嫌でいてくれたんならいいんだけどなぁ。
相棒は高齢独居なんだが、家にいるのが寂しすぎて職場が我が居場所感を強く持っている。のはいいんだけど、職場の主になりかけているのがちょっと。場を支配したがるのがなぁ。
昨日は実家の母に会った。昔、母は確かメニエール病で寝込みがちだったんだけど、私にもそれが遺伝してしまったのかなあ。
と、母にぼやいたら、母は、「当時メニエール病の疑いという事で治療を受けていたけど、最終的にはメニエール病ではないと診断された。どうやら強いストレスがかかった時だけ発病していたらしい」と言った。
もしかしたら、私もプロアルバイター氏と働くのをやめたら眩暈に苦しめられる事はなくなるのかもしれない!!
プロアルバイター氏と働くのは、全女性従業員とイケメン正社員氏が嫌がっているので、店長はしょうがないよね、でもみんなの我慢してるから我慢出来るよね、というスタンスだ。
私は、プロアルバイター氏と仕事をするのが嫌な本当の理由を、夫以外の誰にも言っていない。
プロアルバイター氏は、私の年齢が氏の元カノと同じと知った途端に豹変したのである。
寡黙な人かと思ったら急に、
「増田さんて、俺の元カノと同じだったんですねええええええ!!!!!↑↑↑↑↑」
と、テンションがおかしくなってしまい、それから私の隣や背後に肩がべっとり着く位の0距離にへばりついて離れなくなってしまったのだ。
そして真っ赤な顔で鼻息荒く私のプライベートの事をガンガン質問してきた。
という訳で、一気に嫌になってしまったのだ。
監視カメラに証拠映像が残っていた為に、プロアルバイター氏は厳重注意を受けたものの全く懲りておらず、また、クリティカルにセクハラな発言はしていないので、ペナルティは受けなかったのである。
しょうがないから私は自衛するしかなく、以来氏とは一切目も合わせず話もしないようにしているが、立ち止まれば行く手を思い切り塞がれるので、氏とのシフトの際はずっと駆け抜けるように働いているし、立ち止まらないと出来ない仕事(おでんの入れ替え)は氏の出勤より前に急いで終わらせるようにしていて、たった数時間とはいえやたらオーバーワークとなってしまった。
しんどい。
レーダー葛藤問題の根幹は、「韓国軍も事実を語っているかもしれない」という可能性を考慮せず、事件発生のほとんど直後から自衛隊、日本政府、日本マスメディアが「韓国側が故意に嘘をついている」と決めつけたことにある、とぼくは思っている。— 金明秀 KIM, Myungsoo (@han_org) 2019年1月24日
yas-mal ホント。「根幹」とは言わんが、今回、一番、「ヤバさ」を感じた点。
はあ。
「決め付けだ!」
「一方的だ!」
ですか。
・初動から言い分が二転三転する
・言い分が否定されるたびに新しい言い分に変える
・前に言ったことを説明付きの訂正で撤回するのではなく単になかったことにする
・度重なる論点そらし
・日本側が小出しの証拠を公開しようとするたびに大騒ぎしてやめさせようとする
・「対抗資料」として出してきたのが日本の映像流用してBGMまぶしただけのゴミ
・そのゴミのサムネがコラージュであることを民間人に突き止められる
・逃げ回っておいて日本が協議を切り上げた途端「やましいことがあってやめたんだ!」「もっと協議を!」
・直後に「日本がまた脅威飛行をした!」
・出してきたのが映像どころか5枚全部水平線写さず高度測られないようにしてるゴミ
・そのゴミを疑わず「こんなに近い!」「チョッパリを撃墜しろ!」と韓国国民
これがここまでの経過&現状ですぜ。
この韓国さんをどうやったら信じられんの?
自分は正直最初30%ぐらい「日本側に何かチョンボあったらどうしよう」ってハラハラ心配して見てたよ。(yas-malさんとは逆だろうね)
けど韓国の行状を見ていくうちに「少なくとも韓国が物凄い嘘ばっかり重ねているのは確かだ」と判断するようになったよ。
ここまでの状況を見て「日本が事実を言っており、韓国は無責任な嘘と話そらしに徹している」と判断するのはしょうがないだろ。
支離滅裂になって毎回袋叩きの笑いものでも不屈の闘志は折れてないよ。
まあブックマークする時は同じニュースでも人が一番多いところは避けて、10ブクマぐらいの過疎な記事のブコメ欄で悪態や勝利宣言をして、それでも捕まって凹られてるけど。
(あれは心が折れてるみたいだし、態度の強気と裏腹に形勢不利と判断してるのばればれになってだせえから、どうせやられるなら人が一番多いところに突撃して散る方がいいと思う)
それに比べてキムとyas-malが言ってるのは結局、
日韓の態度と資料の落差、韓国の不誠実さや居直り挑発の態度、バレバレの嘘と子供じみた捏造コラージュ&BGMの数々という山のように積みあがった自分たちにとって都合の悪い状況を
もっとイージーに全部蹴飛ばしたいという子供っぽい気持ちでしょ。
「うるさいそんなこと問題じゃない」
「決め付けた決め付けた決め付けた!」
「決め付けは差別!」
っていう
そういう幼児の地平線に逃走して不利を全部リセットできないか、現実を無視できないか、という精神的発作でしょ。
男らしいscopedog오빠と違ってyas-malはコソコソコソコソ、中立ぶるそぶりしながら一心に韓国傾倒コメントを繰り返して
コソってるから余計にみんなの目に付いて結局バレてて
yas-mal みんな、えらくものわかり良いな。圧倒的に有利なはずの状況からの手打ち。日比谷公園焼き討ちでもしないと収まらない状況かと思うが。
リンク 2019/01/21
zions id:yas-mal 散々韓国に寄り添った邪推を繰り返してきたのに「(日本が)圧倒的に有利なはずの状況」とか、手のひら返してよく言えますね。今度は、協議打ち切り批判の為に「日本が圧倒的有利だった」に鞍替えですか?
2019/01/21
yas-mal わーい大人気。自分としちゃ、結構な愛国者のつもりなんですけどね。だからこそ、今回の防衛省のヘボ将棋に腹が立つわけで。
君が何がなんでも韓国の味方したいだけのコリアンネトウヨなのなんかもう衆目にばればれだっての。
何が「ヘボ将棋」だよ。
君は下手糞なコソり方のせいでかえって大勢の目に付いてんの。
これとかもね。
こんなの「僕はあせってます」「立ち位置を考えられちゃうとまずいんです」って言ってるようなもんだ。
バカなんじゃないのか。
(まあこんな名指しが殺到してる時点で自分がどれぐらい目立ってるか客観視しろって話だが)
ついでに教えておくと、twitterとかでもやましいこと追求されたバカが良くやるのが突然普段使わない顔文字的なものを使う、変てこなフランク口調になる、もしくはその使用頻度が急増するっていうのな。
当人的には余裕を示したくてやるんだけど、それは見てる方には「余裕のジェスチャーをしたいぐらい焦ってる」ってダイレクトに伝わる。
もっと頑張ろうな。
いやそれより前にまず自覚しよう。
お前偽装下手だよ。たぶん自分では普通の人より上手く立ち回れてるとか思ってるだろ。
テクニシャン型とか書いちゃったけど全然テクニシャンじゃないな。
単にスコ兄のようなパワーや覚悟を持ち合わせないだけのキョロキョロコソコソ型の雑魚機体だ。
コソってるのに目立ってるし理屈は全然立たなくなってるしもうどうしょうもない。
目の端に入ると目障りなんだよ。
すんげー下手でバレバレなのに当人は上手くやれてるつもりでいじましくウロチョロしてるのってさあ。
ついでに言えば、
例えば上でも書いた「韓国海軍の言い分が最初から二転三転してること」「対抗証拠映像がBGMと文字で主張していくスタイル」みたいな比較的容易に疑問もてることすら
韓国国内メディアではその不審点を取り上げることが一切ないし、韓国国民もそこに疑問をもたない。
冒頭のキムさんが言ってる
「韓国軍も事実を語っているかもしれない」という可能性を考慮せず、事件発生のほとんど直後から自衛隊、日本政府、日本マスメディアが「韓国側が故意に嘘をついている」と決めつけた
というのは日本じゃなくて韓国の国内状況の指摘なら完全に合ってるんだよね。
「自衛隊も事実を語っているかもしれない」という可能性を考慮せず、事件発生のほとんど直後から韓国軍、韓国政府、韓国マスメディアが「日本側が故意に嘘をついている」と決めつけた
と。
韓国民は日本在住コリアン国士と違い、本気で韓国当局は正しくて日本人が嘘ついてる、問題は最初から威嚇飛行だ、って思っている。メディアがそうだから。
こういう韓国国内のメディア状況についても、yas-malさんはどうだかしらんが、
キムさん(やscopedogさんや)は間違いなく韓国語読めて韓国国内メディアチェックしてるんだから、知ってるはずなんだよ。
なのにこうやって丸々摩り替えて「日本がこうだ」とか「これが問題の根幹だ」とまで強弁するわけだ。
・嘘をつくことに躊躇がなく、恥や呵責の概念が極度に薄い
というかこの人韓国人でしょ? そりゃ擁護するよねって話で 何で偉そうにいろいろ言ってるのか分からん 韓国人だから韓国擁護しますってだけじゃん
別にそこを決め付ける気はないし正直そんなのどうでもいい。
いや、俺男なんだけど、
スマホでよく見知らぬ人とチャットしよう的なアプリあんじゃん、
一度女ってだけでどれだけ反応あんのかと思って、プロフィールを女に設定して「14歳JCです」とか適当に書いて一晩放置したら「大人の恋愛しよう、セックスしたことある?明日会おう」とかマジモンのオッサン達から何百通とメッセージ届くの。
アイコンも何も設定してないのにだぞ。
女子中学生がなんで見知らぬオッサンと明日いきなり会うと思ってんだ、頭にウジわいてんのか。
で、14歳でこれだけ大量に見知らぬオッサン軍団からキモい口説きメッセージ届くんなら、こういうメッセージが届く年齢の上限は何歳か、と思ってプロフィールの年齢を徐々に上げてったら
高校生18歳は余裕で数百通、23歳までも余裕で数百通、ただ25過ぎると一気に減る。一晩で30通とか。
たしかに女の子って25歳から結婚意識しだしてけっこう恋愛にシビアになるしな。
やっぱネットでナンパするオッサンなんて、現実じゃモテないキモい奴ばっかりだし、若くて簡単に騙せる女の子しかターゲットにしてないんだろう。
俺が学生の頃も、たまに「なんでそんな見た目がキモい男と付き合ってるの?」と言いたくなるような女の子がいたが、聞くとネットで知り合ったっていうパターンが多くて、ネット経由だと簡単に騙されてしまう女の子って一定数いるのだと思う。で、やっぱりそういうネットで知り合った見た目がキモい男って性格も破綻してて、あとで酷い目に遭うパターンが多かったかな。
この増田はタイトルが「女ってネットやるの辛すぎない?」だが、正確には「若い女の子ってネットやるの辛すぎない?」だな。
「人混み歩いてるとわざとぶつかってくるおじさん」の存在を証拠映像が出るまで信じない男がいっぱいいたように、男が知り得ないだけでネットにも現実にも女の子にとっての地獄は蔓延してるんだなって
>でもきっと、まだまだいろいろあるんだろうと思う。
と当時書いた通り、驚くようなことがいろいろあった。長くなるけど、書く。
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北海道に戻って直後に開設していた、自分のホームページ。内容は、パソコン関係とタイ・インドの旅行記録だった。いわゆるテキストサイト。
その自サイトの掲示板(Teacup)にふらっとSF作家のOさんが現れて、常連になった。当時開設されたばかりのGoogle検索の性能の良さに二人で驚いたりした記憶がある(なにせそれまでのロボット型検索はノイズまみれで使い物にならなかったので)。
Oさんは、文章を褒めてくれた。
ネタ系の駄文とはいえ、褒められるのはうれしいものだ(この前、本人にこの話をしてみたらすっかり忘れていて拍子抜けしたのだけども、まあ褒められたほうは覚えていても褒めたほうはそんなものなのだろう)。
で、こちらも試しにOさんの本を読んでみたら予想以上に面白く、すっかりファンになった。
なんやかんやであれから二十年近くが経った現在、Oさんはすっかり著名なSF作家になっている。
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2008年に祖母が亡くなり、その翌年の正月。十万円ほどのお年玉というか、遺産をもらった。
どこかに旅行に行きたいと思っていた自分に、降って湧いたあぶく銭。いろいろ行き先を考えているうちに「自分は北海道の端っこに住んでいるのだから、ここから青春18きっぷを使って鈍行列車に乗りまくれば一万二千円で日本縦断できるんじゃね?」というプランを思いついた。
鈍行列車で日本縦断すれば、今までネットを通じて知り合った全国の知り合いとリアルに会える。
このプランをmixiの日記に書いたところ、青森・東京・名古屋・九州などの知り合いが同調してくれた。Oさんに至っては名古屋から鹿児島まで同行するという。
JailBreakして無理やり動画を録れるようにしたiPhone 3Gで、記録を取りながら旅行を楽しんだ。
これが祖母の遺産の正しい使い方はどうかは怪しいが、経験という意味では間違いなく面白かった。
Oさんにリアルで会うのは初めてだったが、ネットでは結構長い。会った時だけ作家センセイとして持ち上げるのもなんか違う気がしたので、なかば意識的にタメ口で通した。たぶんかなり失礼なことも言ったと思う。
ただ、内心ではOさんの行動や会話の端々に出る、無限の想像力と好奇心に圧倒されていた。
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鈍行日本縦断旅行の翌年。2010年の年末頃に、地元のバーのマスターに呼ばれた。
行くと、何やら会合中だった。メンバーは農家さん・公務員・自営業などバラバラ。
世界一大きなでんぷんだんごを作ってギネスに登録したいということで、ネット経由の手続きを頼まれた。
でんぷんだんごは地元に古くからある郷土料理、というかおやつだ。団子といっても串には刺さず、じゃがいも澱粉と金時豆と砂糖を熱湯で捏ねて、鉄板で平べったく焼き上げる。
当時、ギネス社は公式サイトに日本語の申込みフォームを置いていなかった。約六万円の申請費用を払い、Google翻訳を使った怪しげな英語でなんとかギネス社とやり取りをする。
翌年の二月二十六日、巨大でんぷんだんごを焼くイベントを開催。十台以上のビデオカメラで撮影した証拠映像を編集してギネス社に送ると、数ヶ月後に無事に認定された。
だが、本当にすごいことはギネス登録とは直接関係なく起こっていた。
もともとギネス登録にはメディアの報道記録が不可欠。そのため新聞やテレビ局にも来てもらっていたのだが、それが九州の深夜ラジオでも放送されたのだそうだ。
そしてそれを寝床で聴いていたのが、九州土産として有名なせんべいの製造会社の社長だった。当時は世界的に澱粉が品不足だったらしく、ラジオを聴いたその社長は「なんてもったいない使い方をしてるんだ!」と思ったとのこと。
社長は翌日に町役場に電話を掛けてきて、紆余曲折の末に、町の廃校を改装してせんべい工場を作ることになった。雇用と経済効果は結構なものだ。
この件では自分は基本的に言われるままに動いただけなのだが、「まあやってみよう」から始まったことが結果的に大きな結果を出したことに、強烈な印象を持った。
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さて、自分自身は、というと。
前回書いた小さな文房具屋のあとを継ぐことになるかと思いきや、家庭の事情もあり、店はあっさりと閉店。自分は独立して隣町に引越し、かねてからやっていたパソコンサポート業やWeb制作業に専念することになった。
そして前回の投稿でも書いた、東京時代からの友人であり、タイとインドの一ヶ月強制放浪の発端になった男、T君。
東京のIT企業で派遣社員をやっていた彼は、リーマンショックの余波で仕事を失い、別な仕事に着いていた。
東日本大震災の直後、多少心配になって「こっちに来たら?」とメッセージを送ったところ、その年の夏ごろに本当にこっちにやってきた。変なところが身が軽い。自分と基本的に同類なのだろう。
ノリと勢いで呼んだ割に未だに大した仕事も振れなくて少々申し訳ないのだが、T君は今もなんとかこっちでやっている。こっちで嫁さんまで見つけているので、まあ結果オーライということにして欲しい。
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そう言えば2012年に世界は一度終わりかけていたそうです、太陽嵐で
https://www.gizmodo.jp/2014/03/2012_22.html
なんだそれ、と思っていろいろと調べると「今後10年間で巨大太陽嵐が起こる確率は12%」という記事も見つかった。
なにそれ、危ないぢゃん! なんで大騒ぎになってないの? それとも自分が知らなかっただけ?
そう思っていろいろと調べたが、学術的な資料は見つかるものの、あまりわかりやすい解説はなかった。
巨大な太陽嵐を喰らうと夜空には真っ赤なオーロラが出て、その後数年間に渡る停電が発生するらしい。
怖いけど、なんというか、絵になるな。そう思った。
今までこういう内容を書いた映画とか小説とか、無いのだろうか。そう思って一通り調べたのだけど、なぜかほぼ皆無だった。
なんでこんな面白そうなネタ、誰も物語にしてないの? というか、これって学者さんだけじゃなくみんなが知っておかないとまずい話じゃないの?
そう思い、実際に太陽嵐による災害が起こったらどうなるのかを調べて、その後の世界を想像した文章を断片的に書いていった。
この災害は世界レベルでの停電が起こるから、テレビや携帯もネットも一瞬で使えなくなる。
「何が起こったのか」すらわからないという状況から事態を探っていく姿を、災害に遭った主人公の一人称で書く。この方針が決まると、迷わず書けた。
毎日仕事が終わって寝る前に約二時間づつ、コツコツと書いていく。
そういえば自分は絵とか写真とか映像とか、スキルを活用した元手のかからない仕事を常に模索しているのに、文章に関してはなぜか仕事にしようと思ったことがなかった。実際、どこまでやれるのだろうか。
どこに発表するかは、すぐに決まった。2017年3月末が締め切りの、SF小説のコンテストだ。
日本沈没などのディザスターものがSFなら、これもSFと言っていいのではないか。そう思ったからだ。
そして何より、このコンテストの審査員にはOさんがいた。賞を取れるとか取れない以前に、もしこれが最終候補まで残り、Oさんが読むところまで行ったら実に面白い。
そういういたずらのような動機で、Oさんに完全に内緒で応募した。
さっさと結果を言うと、大賞は取れなかったけど最終候補には残った。初めて書いた小説の結果としては上出来だろうし、Oさんが読むところまでたどり着いたのだから一応目的は達したことになる。
(ただ、間抜けなことに、最終候補まで行ったという連絡を聞いた段階で「初めて書いてここまで来たなら、このまま賞取れるんじゃね?」と妙な自信を持ってしまい、発表当日には身内で待ち会までやっていたという……)
その日の夜に電話でOさんに言われて初めて気づいたのだが、古くからの知り合いという時点で審査員としての客観的評価が難しくなる(対外的な意味でも)。
こっちはOさんがそんな贔屓をする人でないことは重々わかっているのでなんとも思わずに応募してしまったが、言われてみれば当たり前の話だ。
結局Oさんは私の作品のみ、採点をパスしたそうだ。結構な迷惑をかけてしまった。
(後日「なんでわざわざ不利になるようなことするの」と言われて笑ってしまった)
なんやかんやあったけど落選したので、作った小説はWebに放流して供養しようかと思っていた数日後。出版社から「出版を検討しているので公開は待って(意訳)」というメールが届き、仕事中にスマホで読んだ自分はその場で膝から崩れ落ちた(うれしくて)。
後日、コンテストの講評を読んだ。大雑把にいうと「SFとは違うかもしれないがリアリティはある」という評価だった。
そりゃそうだ、と思う。明日あるかもしれない災害を書いている上に、登場人物のほぼ全員が実在の人物なんだから。
今回の小説では、自分の周りの人を名前だけ変えてほとんどそのまま出している。
これは、書く時にものすごく良い効果があった。読ませたい相手がはっきりするのだ。
モデルとなった地元の人・Oさん・そして、太陽嵐の災害をしらないすべての人に向けて、書く。
そのため、途中でほとんど悩まなかった。やっぱりモチベーションって大事だよな、と思う。
そして、興味があることに関してとことん調べられるという意味でインターネットはやっぱりすごい。知の高速道路と言われる理由もよくわかる。
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でんぷんだんご→工場誘致の時にも思ったことだが、リアル世界って、自分が動けば動くだけきっちり反応があって面白い。
まさか四十も過ぎてからこんなことがあるとは思わなかった。もはや自分にとって、ファンタジーよりもファンタジーな展開がリアルに起こっている。ゲームとして見ても、これは相当面白い。
今日発売になる自分の小説の帯裏には、同日に発売されるOさんの小説の宣伝が載っている。
これでほーんの少しは、恩返しできるかなあ。