はてなキーワード: ガンダムビルドダイバーズとは
久々に書いたけど改めて並べて見るとこの年は結構アニメを見ていたな、と思った。
今回も抜けがあるかもしれないけれど、やっぱり3年も経つと一部の作品以外は結構内容を忘れてしまうんだな…と思った。
INGRESS THE ANIMATION
うちのメイドがウザすぎる!
ウルトラマンR/B
SSSS.GRIDMAN
新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMATION
深夜!天才バカボン
ゾンビランドサガ
DOUBLE DECKER! ダグ&キリル
バキ
はねバド!
Free!-Dive to the Future-
の続きを1年振りに、50音順に備忘録も兼ねて簡単な感想も合わせて内容を思い出しながら書いてみようと思う。
可愛らしい絵柄の美少女達が仲良く戯れる作品…かと思いきや実際は女の子達が顔芸や下ネタをこれでもかと披露するコメディ作品。
OP詐欺に釣られて視聴し内容が面白いので視聴を継続した作品。監督はあの岸誠二氏。デスメタル好きじゃないのでEDは一度も見なかった。
鎌倉時代の武士とモンゴル帝国の戦いを描く歴史漫画のアニメ化作品。元寇が題材のアニメ作品は初めて見たので非常に新鮮だった。
連載中の作品で1クールしか尺が無い事もあり非常に展開が駆け足だった。最終回で次々味方側のキャラが殺され、女性キャラが敵兵士達にレイプされる描写があったのはショッキングだった。
よくあるWEBサイト小説が原作の異世界物…かと思いきや、講談社ラノベ文庫から発刊されている作品のアニメ化作品。
ゲーム廃人の主人公が魔王として異世界の美少女に召喚されるというお話。印象としてはオーバーロードのアインズ様を人間寄りにしてマイルドにしたような感じだった。
ヘタレコミュ障の青年が周囲に内心を悟られないよう必死に「魔王ディアヴロ」をロールプレイするのだけど、このディアヴロ様がカッコ良さと可愛らしさを兼ね備えた非常に魅力的なキャラクターだった。
出てくる女性キャラも皆可愛らしく露出の多い服装の、所謂お色気物的な雰囲気も強かった。個人的にはこれまで触れた異世界召喚・異世界転移物の作品の中でも一番面白く感じていてお気に入り。
P.A.WORKSの作品。色盲の女の子が魔法使いの祖母に過去へ送られ、そこで昔の祖母や祖父、その友人達と写真愛好会として色んな写真を撮ったりする話だった気がする。
ベタな展開だとも将来自分の祖父になる少年を主人公の女の子が異性として好きになってしまうのは何か良いな…と思った。
INGRESSというスマホゲームの販促作品として作られたアニメらしい。自分はそのゲームを遊んでいないけど、SF作品として楽しませてもらった。所謂+ultra枠アニメの第一作。
超能力者同士がパワースポットというか地球上の陣地を取り合って戦いを繰り広げている作品?だったような気がする。悪役っぽい雰囲気の怪しい味方キャラが実際終盤に再登場した時本当に悪役だったのは笑ってしまった。
OPでヒロインの女の子が可愛かったのが視聴を継続した理由だった気がする。いつもスタッフロールで緒方恵美さんの名前が出てきたけどどこに居たのか分からなかった。金髪おじさんのアクションがカッコ良かった。
京都アニメーションの作品。第一次世界大戦後?元少年兵の少女ヴァイオレットが戦後自動手記人形(代筆屋)として郵便社で働くお話。劇場用アニメも二作作られた、Freeに次ぐ近年の京アニのヒット作だと思う。
内容的には人情物に分類されるかな?どちらかというと女性向けな雰囲気の作品だと思うけど、男性向け作品を期待していたオタク達に放送当初粘着され叩かれていた事は今でも覚えている。あれは筋違いの叩きだった。
最初は感情の起伏の薄い人形のようだった少女が、徐々に人間らしさを獲得していく展開はベタだけど泣けてしまう。確か5話~7話あたりでこのアニメは面白い!と確信したような覚えがある。
OPもEDも良い曲なんだよね…ただOPは作曲家がEDは歌手が不倫をしていて本編は良い話なのに何で水をさすような真似するかなあ…と思った。
母親を亡くし傷心のロシア系美少女に、小さい女の子が大好きな元自衛官の新人メイドさんが色々と絡んでウザがられる作品。女性にもロリコンは居るし、同性同士でもセクハラが存在する事を教えてくれた作品。
少し「ダンベル何キロ持てる?」にも通じる所がある作品だと思う。原作者の中村カンコさんは女性ながら筋金入りの少女好きで、過去作の経歴を調べると「ああ…」と納得してしまう妙な説得力があった。
10分枠アニメ。ガンダムをオマージュしたSFロボット作品…に見せかけたギャグ作品。設定だけシリアスで本編はバカバカしいノリというところはボボボーボ・ボーボボにも通じる所があった。
何となく女性向け作品かと思っていたけど、女性が好まなさそうな汚いネタもあったので単純に絵柄が女性向けっぽく感じただけかもしれない。
平成初期にウルトラシリーズを卒業した自分が久々に復帰したウルトラマン。兄弟で変身するウルトラマンはこれまでのウルトラシリーズの中でも珍しい存在らしい。
戦闘中にペラペラお喋りをする、素手でなく武器を使って戦う、歴代ウルトラマンの力を借りて形態チェンジするなど自分が見ていた頃のウルトラマンと大分雰囲気が違ったので驚いた。
敵役ウルトラマンである愛染社長というキャラが非常に濃かった。主人公兄弟の妹の正体や母の消息を割と終盤まで引っ張っていたけど、意外とあっさり解決して「あれ、そんな物か」と思った。個人的には結構好きな作品。
大人気異世界作品オーバーロードの二期と三期もこの年にやっていた。内容は確か主人公達ナザリック陣営がリザードマンや人間達を大量虐殺する感じだったと思う。
一期からのファンや原作小説からのファンはこの二期三期の作画に怒っていたような覚えがある。最強の主人公達に蹂躙される現地の住人達が可哀想で話はあまり好きにはなれなかった。
あの名作アニメ「カードキャプターさくら」の続編。前作から約20年経っているにも拘らず、ほぼ全ての声優さん達が前作から続投という力の入れっぷりが堪らなかった。
中学生になったさくらちゃん達がまた事件に巻き込まれる、という感じの話だけれど丁度良い所で終わってしまったのでまだ作品としては評価出来ない。クリアカード編二期、いつかやるんだろうか。
2011年に放送された同名アニメのリメイク的な作品だったらしい。自分は2011年を見ていないので、何となく聞いた事がある名前のキャラクター達が出てくるTCGアニメとして楽しんだ。
旧作とはパラレルの関係で設定の変更点も多いとの事で昔からのファンの中には今作を嫌っている人も多かったらしい。完全新規の自分は続編の新右衛門、外伝の最後まで楽しませてもらった。
TCGアニメの宿命として一話に一回は必ずバトルを入れる訳だけど、流石に1年間ずーっとカードファイトを見ていると飽きてしまう所はあった。TCGアニメは多分現実でもTCGをやっている人向けの物なんだと思う。
LaLaで連載中の少女漫画のアニメ化作品。両親を亡くした高校生の男の子が学園でベビーシッターをしながら弟の面倒を見るという話だったと思う。少年漫画ではやれない少女漫画ならでは、という作品。
男子キャラクターが多い作品だけど、BL感やBL臭は少なくともアニメの中だと殆ど無かったと思う。猪又さんという主人公に好意を持つツンツン女の子が可愛く、その子を見るのが楽しみで見ていた気がする。原作もいつか読みたい。
ガンダムビルドシリーズでは三作目、ビルドダイバーズシリーズ一作目では一作目の当時のガンダム最新作。鉄血のオルフェンズの放送終了から約1年後に始まった。
現実で作ったプラモデルをスキャンしてデータを取り込み、GBNというオンラインゲームの中でそのプラモデルに乗り戦う「ガンプラバトル」という競技が人気の世界でのお話。TV放送の前に前日譚が配信されていて、期待させてくれた。
放送前は色々と不安視する声もあったけど、終わってみれば中々好評で良い作品だったんじゃないかと思う。中盤から終盤にかけてはバグが原因でGBNが滅びるかも…という話が主題で期待していたチーム戦が少なかったのは残念。
敵対するグループのリーダー同士が実はお互いに好意を持っていて…というロミオとジュリエット的な作品。初めて見た時は「週刊少年マガジンでこんな少女漫画みたいな作品やっていいのか…?」と思った。ちなみに作者は男性らしい。
ワイルド系ヤンチャ君のロミオくんとツンツンお嬢様ジュリエットのイチャイチャいいよね…って作品だと断言していいと思う。
アニメ逆転裁判の二期。基本的には一期と同じようにゲーム版のアニメ化作品だけど、オリジナルの学生時代編やアニメオリジナル事件など原作プレイ済みの人でも楽しめる要素が二期は更に増えている。
声優陣が原作ゲームから変更されている事に思う所がある人も居るかもしれないけれど、アニメ版のキャストもキャラクターにハマっているのではないかと思う。自分は原作ゲームは体験版しかプレイした事無いけど。
ゲーム版に一切触れた事が無いなら一昔前の金田一少年の事件簿や名探偵コナンのように夕方に放送している推理物のアニメとして楽しめるのではないかと思う。
かつて日本にサッカーブームを巻き起こし何度もアニメ化された名作漫画のリメイク作品。深夜アニメにも拘らず今のご時世に小学生編から中学生編の最後まで1年かけてアニメしたのは中々の力の入れようだったと思う。
TVアニメ版ジョジョと同じDavid Production製作のアニメという事で原作既読者から見るとかなり圧縮されているらしい。自分はこれが初めてのキャプテン翼だったので、かなり楽しめた。
獣人に変身する能力を格闘家達が動物の能力を活かしてバトルロワイアルを繰り広げるという一昔前にあったブラッディロアという格闘ゲームを連想させる格闘漫画のアニメ化作品。
主人公の声が雨宮天で、しかもそれまでの雨宮天らしからぬ乱暴なキャラクターだった事が非常に印象深い。あの人大体聖母系のおっとりキャラかアクア様みたいなコメディキャラのどちらかが多いし。
敵を発情させる能力を持つジャコウネコの獣人が登場するんだけど、その回だけまるでアダルトアニメのようだった。原作連載中アニメの宿命か、話が切りの良い所まで行くと多くの謎を残したまま完結した。続きは原作でって事かな。
あの名作スペースオペラ小説「銀河英雄伝説」の再アニメ化作品。OVA版へのオマージュが作中のそこかしこに垣間見られるが、同じ小説作品を題材にした別物のアニメと受け取った方が良いと思う。
キャラデザが黒子のバスケと同じ人が担当しているという事で腐向けだの何だの叩かれまくっていた。それを言うと銀河英雄伝説って昔の漫画もアニメも女性人気高い人がキャラクター描いてたじゃないかと言い返したくなる。
BGMに関してはクラシックをふんだんに使っていたOVA版には敵わないな…と思った。序盤の、特にヤン周りの描写に関しては原作小説を読み込んだ上で上手くオリジナル要素も入れているように感じて好きだった。
昔の特撮作品の続編的アニメ…らしい。その特撮作品は1993年の比較的なマイナーな物という事で自分は名前も聞いたも無かった。原作ファンも「何故今になってグリッドマンのアニメを…?」と困惑していたのを見た。
このアニメグリッドマンが近年の円谷作品というかアニメ全体から見ても珍しい程ヒットし、つい先日続編が製作された。放送から3年経った今でも色んな作品とコラボしているのを見ると根強い人気を誇っているのだろう。
自分は謎の多い作風とラスボスのアカネちゃんというキャラの性格を好きになれなかったのでそれほど面白いとは思えなかった。それでもキャラクターは可愛いし作画も綺麗だったと思う。スパロボ30参戦おめでとうございます。
「やる夫スレ」というアスキーアートで物語を表現する2ちゃんねる出身の小説をアニメ化した作品らしい。地上波の作品にも拘らず1話で女性キャラへの凌辱がカットされる事無く描写され各所に衝撃を与えた。
かつてゴブリンに姉を殺された過去を持つゴブリン殺しの専門家がひたすらゴブリンを殺していく、という話なんだけど1話のような展開は1話だけでその後は仲間と一緒にゴブリンを退治していく感じの話になる。
1クールアニメながらそのインパクトと知名度は現在放送中のアニメにも決して劣らないと思うけど、未だに二期は来ない。オバロよりマシとはいえグロと鬱の作品苦手だから来ないなら来ないでも自分は良いけど…。
言わずと知れた大人気シリーズジョジョのパート5。作画が前作より良くなったという事で従来のシリーズを見てきたファンからもとにかく評価が高かった記憶がある。主人公、ジョルノ・ジョヴァーナのテーマ曲は有名だと思う。
原作で描かれなかった部分をアニメオリジナルで補完しているパートも結構あった。フーゴがアニオリでキレたり、暗殺チームの内面が掘り下げられたり、ラスボスの出生状況を詳しく描かれたり。
声優陣は以前の五部ゲーから一新されている物の、こちらも皆ハマっていたと思う。個人的にはアニメオリジナルパートの解釈が自分の解釈と違うと思う所もあったけど、それ込みで良いアニメだったと思う。
トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド 機動救急警察の後番組として始まったロボットアニメ。ロボットアニメファン、鉄道ファン、女性ファンなど幅広い層に受けた事は記憶に新しいと思う。エヴァンゲリオンとのコラボも話題になった。
ロボットに変形する新幹線・シンカリオンの運転士達が突如現れた巨大怪物体を日本各地で戦うというお話。ロボットを動かすためには高い適合率が必要で、少年少女しか操縦する事が出来ない設定がエヴァに少し似ている。
前番組が敵との戦いではなく救助活動がストーリーのメインで、自分はその方向性が好きだったので毎回登場する敵との争いがメインのこのシンカリオンが始まった時は正直ガッカリした。
しかし結果的にドライブヘッドは一部の子供に受けただけで、このシンカリオンは近年でも珍しい大ヒットしたロボットアニメである事を考えるとこっちの方向性の方が正しかったのだろうとも思う。
アイディア一発勝負の原作をアニメ化により丁寧に再現。異世界における独特の生活感を構築することに成功。風俗というのは風俗と書きます通りに、人の生活に根付いたものでありまして、つまりは実生活が持つリアリティなるものと結びつく文化な訳ですから、そこを作品として描く時に求められるのは生の生活が持つ生々しさなのですが、この作品はそこをしっかりと理解して作られておるわけでして、それは漫画的な表現によってコーティングするべき部分とそうではなくその世界におけるリアルな骨子によって構築すべき部分をきちんと分けているということなのですな。
怪しいやつはだいたい怪しいを基本原則として起きながら、その上で視聴者が予想しきれない展開が秀逸。とにかく難しいので私なんぞにはきちんと解説できないので細かいことは近所に住んでるアニメに詳しいお兄さんに聞いてほしい。アニメに詳しいはずなのに知らなかったらモグリなのでもう何の話も聞く価値はないぞ。
アニメを作るアニメというコンセプトの活かし方が強い。アニメーションの制作過程におかえる拘りがどういう形で作品へと昇華されていくのかが描かれる。視聴者の目には既に当たり前のものとして目の前にあったものを一度分解し、それからそれを再構築し直す過程はアニメの解剖学。ものづくりと金の流れの関係や、作り手の誕生までもしっかりと描かれる。モーメントについて学んだ直後は世界にベクトルの流れが見えるように、アニメの中に流れる力学について解説を聞いた直後はその魂が映像に見える。そして、それが起こりやすいような絵が選ばれている。
汚いは綺麗。綺麗は汚い。汚いは汚い。綺麗は綺麗。継続は力とはよく言ったもので、アニメ化されるような漫画を作り慣れている作者と、その作者の作った漫画をアニメにすることに業界が慣れているという事で安定感が生まれている。時事ネタギャグという変化球でありながら土台の安定感がトップクラス。
最終話に主題歌流して超必殺技撃っておけばバトル物はだいたいどうにかなる。これマジな。ベタ大事
おひいさまが可愛いだけ。アニメなんてそれでいいんだよそれで。
本筋の太さ。これに尽きる。とにかく本筋をしっかり伸ばす。そのための栄養を獲得するために枝葉を増やしていくという基本の完成度。作品が持つ根本的な流れが最初から最後まで一直線に伸びることが視聴者にとってどんなに有り難いことなのかを思い出させてくれた。
声優や音響監督凄いな。こういった語りが強い作品は普通に作ると自分のペースで読める原作に勝てない。なぜなら原作は読者が自分にとって最も理想とする脳内音声を再生してしまうから。だからアニメでそれを超えるには受け手が想像している以上の物を持ってこないといけない。それをやるのってだいぶ難しいと思うんだが、いざ出来上がった作品を見るとそういう作品ほど当たり前のようにあっさり作られたように見えるんだよなあ。
面白いぞキチガイアニメ。五十音順で並べたら偶然オチに両方来たし言わせてくれ。キチガイアニメは本当に楽しいぞ。そもそもアニメはキチガイに向いている。まず実写で狂ったことをやるのは今どきの役者には向いてない。イメージを大切にしすぎるからキチガイになりきれない。それにアニメの場合は荒唐無稽な展開を自然とやることが出来るんだが、自然とやるってのはキチガイにおいて非常に重要で、自分のギャグで自分で笑う芸人がつまらなくなりがちなように、キチガイも極自然にキチガイである方が面白い。ポプテピピックの「なっとる!やろがい!」の勢いが大事なんだ。アニメがキチガイに向いているということはキチガイアニメはオススメということだ。見よう。
友達に進められたパトレイバーを見るためにバンダイチャンネルに入会したんだけど、オススメにでてきたガンダムUC見たら超面白くて、すっかりガンダムにハマってしまったアラフォー女です。
1st、Z、逆シャアは20年くらい前に一度見ているのだけど、これを機にガンダムシリーズ全部見る(見直す)ことにしました。
※■→試聴済み ▲→ずっと前に試聴済み □→未視聴 △→試聴途中
※クロスボーンガンダムは漫画作品ですが原作富野由悠季なのでリストに含めてます。
※上記以外の漫画作品は収集つかないので含めてません(THE ORIGINは含めるか迷った)。
※当方貴腐人の為、感想にそれなりの内容が含まれていることがあります。
※抜け漏れあればご指摘いただけると幸い。
そこそこ内容を覚えているので見直し優先度低だったけど、最近YOUTUBEのガンダムチャンネルで1話から配信が始まったので見たらめっちゃ面白かった。第1話の情報量の多さ半端ない。
■機動戦士ガンダム THE ORIGIN 【OVA】全6話(【TV】全13話)
めっちゃ面白かった。池田さん、エドワウ兄さんの声頑張って出してた。あとガルマがめっっっっっっっちゃかわいかった!!
これは、デギンパパもドズル兄さんもデレデレになるわ。むしろギレンとキシリアはなんでデレないの?年の離れたこんな可愛い弟いたら絶対可愛がるでしょ普通。ザビ家おそるべしやな。
□機動戦士ガンダム MS IGLOO 1年戦争秘録【OVA】全3話
□機動戦士ガンダム MS IGLOO 黙示録0079【OVA】全3話
□機動戦士ガンダム MS IGLOO2 重力戦線【OVA】全3話
前情報ほぼなしなんですけど、ガルマ三部作(2ちゃん)に出てた人いるのは知ってる。
▲機動戦士ガンダム 第08MS小隊 ミラーズ・リポート【劇場】
あまり覚えてないんだよなぁ。ロミオとジュリエットみたいな話だった記憶。
▲機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争【OVA】全6話
□機動戦士ガンダム サンダーボルト 第1シーズン【配信】全4話
□機動戦士ガンダム サンダーボルト 第2シーズン【配信】全4話
□機動戦士ガンダム サンダーボルト DECEMBER SKY【劇場】
□機動戦士ガンダム サンダーボルト BANDIT FLOWER【劇場】
情報なし。
△機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY【OVA】全13話
OVA版4話まで試聴しましたが、まだパープルトンさんは本気出してない模様。
クワトロ大尉のヘッポコ苦悩っぷり最高。とにかくシャアが最高。
劇場版は作画が新旧コロコロ変わるのが嫌で見てないのですが、クワトロ大尉がケーキねだるシーンが見たいのでそのうち見ます。
20年前、冒頭の軽いノリについていけずに挫折したんだけど、最近見たらめちゃくちゃ面白くてびっくりした。
てか新造戦艦を子供に任せちゃうブライトさんの肝のすわり方がすごい。ほぼ少年兵で1年戦争生き残った人は違うな。
20年前、小娘だった私はシャアの劇中最後のセリフにドン引きしてしまい、周囲の大絶賛が意味不明状態でガンダムから離れることになってしまったのだが、おばさんになってから見ると全然印象が変わる。いや、最後のセリフは相変わらずドン引きですけど、クワトロ大尉のヘッポコぶりを許せる私にはもはや恐れるものは何もない。そんなことよりアムロのノーマルスーツすけべすぎない?
全ての元凶。もうマリーダさんが最高すぎてマリーダさんまじマリーダさん。語彙力死ぬ。
ZZ見てなかったから、ネェルアーガマとかプルトゥエルブとかその辺調べながら見たので、落ち着いたらもう一度見直す。ピクシブのブクマがプル姉妹で埋まっている。
うーん、なんか後付け設定感がすごすぎてなんだかなぁ。
4DX上映で見たんですけど、マジ椅子揺れて欲しくなかった。その後すぐにYOUTUBEで期間限定配信されたのでそちらも見た。内容駆け足なので2回観てちょうどいい感じ。映画だとセシリーがなんだかよくわからない女になっているので、TVシリーズでみたかった。
▲機動戦士クロスボーン・ガンダム【漫画】全6巻
昔弟に借りて読んでめちゃくちゃ面白かった記憶。きっと弟は貸してくれないので、近いうちに購入する。続編もたくさんでてるみたい。ジュドーが長生きしているようでうれしい。
子供の頃に弟が見てた記憶があるんだけど、これ子供に見せちゃダメなやつでしょ。なんだよお風呂で拷問て。ネネカ隊て。見終わった後の後味最悪だったけど、ふと振り返るとカテジナさんばかり思い出しちゃって、なんだかんだでカテジナさんは最高だったよ。
□機動武闘伝Gガンダム【TV】全49話
子供の頃弟が(以下略)。「ゴッドフィンガー!」て言いながら弟が私の頭わしづかみにされた忌まわしき思い出。
△新機動戦記ガンダムW【TV】全49話
□新機動戦記ガンダムWOPERATION METEO / OPERATION METEO II【OVA】全4話
□新機動戦記ガンダムW Endless Waltz / Endless Waltz 特別篇【OVA】全3話
25話まで試聴中。中学の頃周りの友達がめっちゃ好きだった。私はその時FF7に夢中だった。
イケメンガンダムてことばかりが目立つけど、ストーリーは普通に面白い。5人全員完璧なようでいて未熟、そして純粋。迷ったときには彼ら以上に男前な女性が叱咤し助けてくれる。6人目の主人公ゼクスも最初はシャアからポンコツ要素をなくした面白みないキャラだと思ってたけど、彼がもっともバックボーンがはっきりしてるので、感情移入しやすい。EDのリリーナ嬢のドSな表情もかわいらしい。毎回見ちゃう。
□機動新世紀ガンダムX【TV】全39話
主題歌がいい歌。
ターンXはターンAのお兄さん。
□機動戦士ガンダムSEED C.E.73 -STARGAZER-【配信】全3話
1作目は超面白いけど2作目は……みたいな評判がある。
□SDガンダムフォース【TV】全52話
□劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-【劇場】
俺がガンダムだのやつ?
□超電影版 SDガンダム三国伝 Brave Battle Warriors【劇場】
□SDガンダム三国伝 Brave Battle Warriors【TV】
前情報なし。
□模型戦士ガンプラビルダーズ ビギニングG【OVA】全3話
前情報なし。
□機動戦士ガンダムAGE MEMORY OF EDEN【OVA】全2話
ある意味一番見るの怖い。
□ガンダムビルドダイバーズRe:RISE 1st Season【TV】全13話
□ガンダムビルドダイバーズRe:RISE 2nd Season【TV】全13話
会社の人におすすめされている。ガンダム版遊戯王みたいなかんじ?
□ガンダム Gのレコンギスタ I 行け!コア・ファイター【劇場】
ガンダムのデザインがあまり好きな感じじゃないんだけど、あれはキングゲイナーの系譜かもしれないと思ったら受け入れられそうになった。
△機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第1期【TV】全25話
増田って一記事あたり3000字ちょっとで切れちゃうから削ったけど結局複数にまたがることになった。
こういう増田もありってことだ。
これまでのガンダムビルドシリーズはあまり好きではない面が目立ったが、今作は好きになれた。
リライズの好きな点は、ガンプラが本物であるかのように機能する異世界を導入したこと。ガンプラはガンプラでありながら機動兵器となり、またガンプラバトルはガンダムごっこでも競技でもゲームでもなくなった。かといってガンダム本編で描かれるような戦争でもない、絶妙な塩梅。
そして世界を救うためにガンプラが必要なのも良い。ヒロト達にとってガンプラはエルドラを救うための唯一の武器だ。ガンプラで世界を救うって、それ超素直なホビーアニメじゃん!!!
お話のここがいいとかキャラデがどうこうじゃない。企画と、設定と、前作との違いと、そういうのひっくるめた「作品のあり方」がたまらなく好き。
……ただこの境地に至るには、まず個人的に微妙だったダイバーズ無印2クールに付き合わねばならず、更に設定隠しと溜め展開が続くリライズ前半1クールに焦らされる必要もある。長えよ。
しかしケモNPCがマジモンの異星人とわかることを前半ラストにショッキングな出来事として作ったことは、今振り返るとかなり良かった。見え見えだった「実はゲームではない」と不可分な要素だけど、このためなら引っ張るのは分かる。
小文字ダイバーズがこれはゲームだと思い込んでいた分だけ、セグリの街ごとケモ達が死に、村も焼けて顔馴染みのほとんどが傷付いたことはリセット不可能な現実、という話のショックが強くなる。セグリにいたケモはジェド兄さん以外はほぼ知らないケモだけど、その分レジスタンスが無関係な人達を巻き込んで都市ごと皆殺しにされた喪失感に加え、無責任に「ゲーム」を楽しんでいたことへの後悔と絶望も深まる。
この取り返しのつかなさを俺は当初よくある展開と流していたが、シドーマサキの解放とリクの登場で効いてきた。イヴの件で一切十字架を背負うことがなかった愛され先代主人公リクと違って、シドーマサキは視聴者が知らない疑似先代主人公。だからいくらでもケモ殺しへの加担という十字架を背負わせて良い。しかも彼の責を問えば、小文字ダイバーズにも「ゲーム」をプレイしていて衛星砲による虐殺を止められなかった苦しみが返ってくるのだ。おつらいでしょう……おつらぁい……。
ネトゲ経由で異世界にログインしちゃうWeb小説で、ゲーム経由故の痛みの無さと死の軽さを利用した常識ハックばかり見てきた俺にはなかなか堪える展開だった。忘れるな我が痛み。はいキスしてグッバイサーバリセット感想おしまい。
いつかゆきのんを救うために続いてきた俺ガイルもこれで終わりか。マジでゆきのんのためのお話だったんだよなこれ。あえてギャルゲ的に解釈するならガハマさん(と戸塚と川なんとかさんといろはすと先生と小町ほか色々)は解決すべき問題が無いか初登場時に即消化したので、個別ルートで描かれるほどのドラマが残っていなかった。だから立てるフラグ自体が存在しない。そもそもゆきのんのこと好きすぎだしな八幡。ゆきのんの抱える問題を解決できるのはゆきのん大好きマンだけだから、八幡はゆきのん大好きマン以外になり得なかったとも言えるが。それにあれだけゆきのんのために尽力しといて、雪ノ下の問題解決できた!それはそれとして、おっぱいでっかいガハマさんと付き合いまーす!とか、そんなの通らねえだろ、話の流れとして。
プロデュース側が版権絵やグッズ展開でそれらしく見せていたヒロインレース的なものを、原作者の渡航は全力で無視した。そんなテンプレは壊してしまえ、とばかりに。アニメがその原作をなぞる以上、かつてカットされた愛してるぞ川崎!を回想として入れたところで、既にアニメで川なんとかさんとラブコメする可能性は永久に失われてしまっているのだから、入れる意味が薄い。意味無いとまでは言わない。だってアニメ川なんとかさんすげーかわいかったから。小町もかわいい。マジでかわいい。ラノベに出てくる千葉の妹がみんなあれくらい素直にかわいいと良いんだけど、千葉の妹ってやつはどうしてこう。千種兄妹の何が人を狂わせたのか。ともかく小町と八幡のやりとりいいよね。でも合格発表でガハマさんに泣き付くところが視聴者的には一番ポイント高い。
だいたいのことは原作完結時にkansou.txtに書き散らしたから、自分の中に言いたいことがキャラ萌えしか残ってない。強いて言うなら「ゲームまだかな」か。萌えと救済のマルチエンディング。それができるのはゲームだけだ。ほらこないだ完結したデートもゲーム出たし。……どうやら俺の中ではアニメやる前にもう終わってた作品だったらしい。最終巻の先の話ではなく、それより過去の話をああしてほしいこうしてほしいとしか思えないし、それでさえ他作品の話に脱線するんだからな。もうやめよう。
どうでもいい、俺ガイルなんて。
面白かった。それは「シリーズ集大成」として過去シリーズの要素が多かったのもある。最後に桐ヶ谷和人の進路を示すことで「キリトの物語」の最終章になってもいる。
でもアンダーワールドという世界を舞台にした「アリシゼーション」の完結編としては到底納得いかねえわ。
これまでのSAOは「プレイヤー自身の生命を賭したゲームをプレイする」話だった。毎回だれかしら命の危機に晒されながらプレイしていた。アリシゼーションはそこを発展させ「NPCが命懸けのゲームを生きている世界」を舞台にした。リアルワールド人であるキリトも、アンダーワールド人であるユージオもアリスも、アドミニストレータでさえ生きていて、全員が命懸けで戦っていたはずだった(だからこそ失われたユージオの命は、決して戻らなかった)。
けどそれをじわじわと「シリーズ集大成」が塗り潰していった。リアルワールドもアンダーワールドも、ミクロな話からマクロの話まで全て「アンダーワールド大戦を舞台にしたリアルワールド人同士のいざこざ」になり、「死んでも死なないリアルワールド人」がアンダーワールドを蹂躙。最後には200年という時をもって、かれらとかれらの生きたアンダーワールドを遥か過去へと押し流してしまった。大事な大事なアリスと、その身内一人を残して。
生きているNPCが死んでいき、生きているNPCの物語としてのアリシゼーションも死に、NPCが生きる世界さえ……まあ作中で重要な生きているNPCはアリスだけだし、メタ的にも「シリーズ集大成」にポッと出の知らない人の居場所があるわけないんだよな。でも知ってるユージオとアリスは重要な役目担った!ヨシ!
……なわけがねえだろ!てめえらの魂はなに色だーっ!!
続く
「ガンダムビルドシリーズ」4作目、ガンダムビルドダイバーズRe:RISE(2nd Season)がもうすぐ最終回を迎える。放送後だと逆に言いにくくなりそうな話を今のうちに書いておく(ネタバレあり)
ビルドシリーズでは伝統的に、実質的なラストバトルとは別に、それまで登場したガンプラファイター・GBNダイバーがほぼ総登場してしがらみなく大活躍する、お祭り的なオールスター戦闘が終盤に用意されていた。
リライズもどうやら例外ではないようで、最終回ひとつ前の25話ラストでは、全員勢ぞろいでいかにもこれから「お祭り」が始まりそうな引きで次回に続いていた。
ただ、これまでのシリーズと違うのは、ボコボコにされる(と思われる)ラスボスが意志を持った存在である人工知能「アルス」(CV:石田彰)であること、そして、この戦いに敗れればアルスは消えてしまうだろうということだ。エルダイバーというデータから生まれた存在を生命体として認めている世界である以上、当然アルスもまた一つの生命にほかならず、その消滅は「死」と言っていいだろう。
主である古き民の命令に盲目的に従った結果とはいえ、アルスはこれまで惑星エルドラの山の民(獣人)を虐殺してきた。ジェドをはじめ主人公たちと交流のあった人々も、本編中(1期終盤)で多数殺されている。
そういう罪と因縁のある相手との戦いを、どう終わらせるのか。主人公たちの方針としては、生命を奪わずに止めると既に決定しているが、それが具体的にどのような形で果たされるのか(あるいは果たされないのか)
いずれにしても、いつものお祭り騒ぎとは似て非なるものとなることだろう。
本家ガンダムのような人の生き死にのかかった戦闘ではなく、あくまでガンプラを操作する競技・ゲームである「ガンプラバトル」という設定を導入することで、純粋にロボット戦闘が楽しめるのがビルドシリーズの特徴だった。
そのビルドシリーズで一周回って、ゲーム・VRだと思ったら実はリアルだったという形で敢えて「人の生き死にのかかった戦闘」を持ち込んだリライズ(前作の終盤もサラの命はかかっていたが戦闘で直接犠牲者が出るわけではないのでノーカン)
本作自体の完成度の素晴らしさはさておき、これはさすがにビルドシリーズとしては行き着くところまで行ってしまったんじゃないか?という気がしなくもない。リライズという、シリーズに対する自己批評(not批判)性の極めて強い作品の後に、ビルドシリーズはこれから先なにができるのだろうか。
まあ、本家ガンダムにしたところで、逆シャアやXや∀あたりのタイミングで、こういうのが出てきたらもうガンダムは終わりだろう……と思われてきたのだろうし、続ける意志と需要さえあれば、どうにでもなるのかもしれないが。
詳しい説明は省くが、主人公がやむを得ぬ事情で落ちもの系ヒロインを介錯し、そのヒロインの最後の言葉が「これからも、誰かのために頑張れるヒロトでいてね」だったんですよ。
けど主人公は、別の落ちもの系ヒロインを助けようとする男の子に対して嫉妬から衝動的に引き金を引いてしまい、落ちもの系ヒロインの言葉を守れなかったことから長い後ろ向き期間に入ってしまうんですね。
色々あって主人公がようやく前向きに戦えるようになり、覚悟を決めて重要な戦いを迎える前に幼なじみヒロインと話し合う、という場面で、幼なじみヒロインが主人公の背中を押すために言った言葉が「ヒロトは、誰かのために頑張れる人だから」だったんですよ。
落ちもの系ヒロインが言った言葉を上書きする形での全肯定、幼なじみでしか絶対に言うことの出来ない積み重ねた「歴史」を感じさせるその一言に、幼なじみのイデアがそこにあると確かに感じられた。
幼なじみヒロインは元々「回帰すべき日常」の象徴なのだが、物語が展開される非日常ではなく、物語を駆動する日常にこそ主人公の本質があると示す素晴らしいセリフだった。
OVAや劇場版も含むタイトルにガンダムと付く作品を全て視聴する事が俺の目標である。
厳密に言えば最新作はガンダムビルドダイバーズRe:RISEだけどそっちはまだ放送中なので置いておく。
自分が好きで始めた事なので何年かかっても誰に何と言われようとどんなに苦しくてもやりとげる。
現に40作近くあるアニメガンダムの内20作以上は完走出来た。あと何年かかろうが絶対に成し遂げてやる。
SDガンダムに関してはどこから入れば良いのかさっぱり分からないからノータッチだけど、まあその内初心者向けのSDガンダムでも始まるだろう。そこからSDも見始めよう。
クロボン読んだ?
https://anond.hatelabo.jp/20200705190555
の続き
そりゃね。ネオヘリックとネオゼネバスってワードでゾイダーおじさんを喜ばせたり、巨大ゾイド同士の格闘戦をやってみたりさ。スピノサウルスとティラノサウスルレックスがコンビナートで激突!そこはもう最高って言うしかないよね。
あと「この無礼者!側室の娘なら日陰者らしく身分をわきまえるがいい!!!!!」って言った侍女の名前がエレシーヌ・リネで声も初代の人と同じってのもすごいファンサービス。セリフはどうかと思う。
ファンサービスで言うと、これまでコンセプトアート設定っぽかったところに(新旧)バトストっぽい設定にも近付けられるようなネタ放り込んできたよね。便利だなタイムパラドックス。まあどんなに便利でもこいつらがゾイドで地球人類を皆殺しにした十字架は消えないんだがな。
バズが度々言ってるように、レオはただの運び屋に過ぎない。「クーデターの主犯がサリーの実父」以外にこの戦争(内乱)に参加する理由や動機が無い。今回は共和国・帝国の両正規軍が揃ってるわけで、ジェノスピノのときと違って、ライジングライガーに頼る必要はそこまでない。
それにレオがやったことはギレルについてスナイプテラで潜入工作員したり、ビル屋上に固定されたグラビティキャノンに固定されて発射係したり……確かに重要なポストではあるけど、画面上の主役はジェノスピノとオメガレックス、物語上の主役はギレルとメルビルとランド博士に譲って、ずーっとサポート役ばかりやってる。仮にも主人公だろこいつは!希薄な動機でわざわざ戦場に出張らせてそれかよ!ストーリーどうなってんだ!
サリーもペンダント取られるわおじいさん普通に出てきちゃうわで、じゃあこの少女はもう地球の命運を左右することはないのでは?というか最初から地球の未来左右してたのはペンダントであってサリーではなかったのでは?
しかもランドの実子であることは別にドラマに絡んでいくわけでもない。むしろ親子的な話は養子のメルビルちゃんにもってかれたよね。サリーには何が残ってるの???
俺が1年半以上経っても未だベーコンに魂を引かれてるのと、初代アニメスタッフの名前で過度な期待を寄せたから厳しく見ている面を差し引いても、これはちょっとさぁ……でも見ちゃうのは、レオとサリーが主役のはずなのに、扱いが主役じゃないこと以外の不満が少ないから。ストーリー自体は面白いんだよ。やっぱ巨大ゾイド同士の対決いいわ……。
そう。過去作とは(特に前作とは)いろいろ違うんだと割り切った上で、なお残る不満が主人公とストーリーの乖離なわけよ。ここ1クールはほとんどレオの話でもサリーの話でもなかったよね。最近はライジングライガーの活躍も薄くなってる。
非軍人主人公で戦争の話にするなら、せめてレオが戦争に関わらざるを得なくなってしまう事情か、ご都合アイテムが無きゃマズかったでしょ。でも実際にレオにあったのは地球を惑星Ziにするマシンを素手で再起動する能力だけで、それはランド博士の方が有効活用できちゃってんだよなぁ……それならランド博士とレオを対比してくれや。
レオは何もドラマを持ってないし作ってない。改造得意な設定もほぼ死んでる。地球考古学うんたらかんたらの親父の設定は忘れ去られている。主人公とは???ライガー乗ってれば主人公なの???
それでさ。序盤からストーリーに絡んできてて若くて正義感強くてかっこよくて戦争に積極的に参加できて大局にも絡めそうなキャラっていうと、ギレルじゃんね。皇帝陛下もディアス中佐も(たぶんアニメスタッフも)ギレルのこと好きすぎるし、ジェノスピノでオメガレックスとタイマンしたし、叛徒に制圧された首都に潜入して皇帝陛下をお救いした。これもうギレル主人公で良かったんじゃねえの?
帝国で事件起こりすぎなのも、ギレルが主人公の方が良かったように見える一因。レオと仲の良い共和国内では何も起きないし、縁の無い帝国でばかり事が起きるせいでレオの蚊帳の外感がどんどん強まっていく。
うーん……これって共和国と皇帝・ギレルらを一切瑕疵の無い善人にしようとした結果なのかなぁ。悪党を真帝国に集めて悪いのは全部シーガル一派、真帝国だ!した結果、話が帝国の内ゲバばかりに。キャラも悪役吹き溜まりな真帝国が一番面白い。配膳係(アルドリッジ)とか、真皇帝ハンナ陛下(ミドルキックでジャミンガを一撃でKO)とか、お父様(若返ってアルドリッジを投げ捨て)とか、スピーゲル(便利な販促要員)とか、ネタに事欠かない。シーガルはよくこんなメンツでクーデターしようと思ったな!
サロンパス改めゼログライジス編では、せめてちゃんとレオが主人公になってくれるといいんだけどなぁ。ランド博士かギレル少佐かボーマン博士に主役を奪われないことを祈りたいが……でも7月第1週放送時点でのドラマの中心は完全に真帝国なんだよなぁ……。
そもそもレオ一行のリジェネレーションキューブを巡る冒険自体が、世界は荒野と廃墟と新興集落ばかりでゲストキャラもあまりおらず退屈という問題もあるんだけど。半端なポストアポカリプス……マイナス部分言い出すとキリが無いな。
ラスト1クール(中断期間あったけど、どうなるだろうな)でマイナスポイントを上回るプラスポイントで殴り付けられてワイルドZERO最高かよ……ってなりたい。そうしてくれ頼むからお願い。
尺的にそろそろ1クール目で伏せておいた設定や悲しき過去の回想&解説回やって、盛大なネタバラシをしないとマズいはずなんだけど、その前に止まってしまったのが残念。
放送止まってから気付いたんだけど、ビルドシリーズがトライ以降「ガンプラらしさ」を強調しないのは、単にガンプラって製品とアニメ企画の相性が致命的に悪かったんじゃないかと。
ガンプラの箱の中身は単なる部材詰め合わせでしかなく(※1)、組み立て工程を遊びとして演出できず(※2)、メーカーも客も魅力を感じているのは組み立てた後のみ。なのでアニメに出るのは主に組み立て済みのガンプラになる。
けど組み立て済みのガンプラってアニメで動かす分には普通のガンダムと大差ないよね。じゃあガンダムではなくガンプラである必要は?ガンダムブレイカーみたいなゲームなら、実物がなくてもデータでいい。つまりガンプラ自体いらなくなるよね?ゲーム中だからプラモらしからぬ、実機同様の描写でもいい。
ガンプラ販促としても、アニメでキットと同じデザインのロボが動いていれば、それがMSだろうがガンプラだろうが同じことでしょ。作中にガンプラは無くてもいい。
つまりガンプラをアニメにしたら描写が実機同様になるのは当然の帰結。
(※1 言うまでもないが、開封直後、組み立て前の状態を工業製品としての完成と考え、パーツが付いたランナーから魅力を見出すのは、マニアの特殊な嗜好か射出成型屋さんの職業病に過ぎない)
(※2 やってないこともないが、低年齢向けや玩具寄りな企画のそれに比べるとかなり弱い。ただしガノタやモデラーに売る分には必要無い要素なので、本来悪いことではない。アニメで描いたら労力の割にクソつまんない以外のデメリットは無い)
しかしそれでもビルドファイターズ無印はプラモの改造作業シーンを入れ、ガンダムではなくガンプラらしさを描写し、「ガンプラが好きだから」でガンプラを使う理由に強度を与えていた。プラモ狂四郎からガンプラ漫画のセオリーだ。これはこれでまあ成立していたが、ガンプラがブームでもない時期にやってみたら、おそろしくマニアックな描写になっていた。マニアの俺は喜んだが。
だから続く企画はガンプラどころかガンダムすら知らない主人公や、ガンプラよりガンプラをモチーフにした架空の遊びに意識が向く主人公を採用し、ガンプラ描写が実機寄りになっていったのだろう。
そうなるとガンプラである必要性は……正確には最初から無かったのだが、無印との落差を感じて俺は勝手に失望した。
しかし今回はちょっと違う。エルドラの住民を救うためにログインした2クール目から明確になった構図なんだが、地球の一般人が入手・使用可能で、GBN経由でエルドラに持ち込めて、ビルドダイバーズが操作を習熟している機動兵器として、ガンプラが必要とされている。
ガンプラを使う理由に「ガンプラが好き」以外の方法で強度を与えようとしているのは好感が持てる。同時にガンプラをガンプラらしく描写をする必要も無い。これすごくね???
もう一つ本編と関係ない話で、ロボットアニメのクレジットで大張羽原って名前が同じ画面にあると時空が歪むね。これ本当に2020年のガンダムなのか……ああ、sunRisE bEyonDってそういう……
好きな人には好きな話なのかもなあ
話がよくわからない
見てないのもそこそこ
一覧はアニメイトのサイトが便利(https://www.animatetimes.com/tag/details.php?id=5228)
前期で面白かったのは 異種属、イド、推し武道、ましゅまいれっしゅ、ドロ、シートン
感想には偏りが強い
都度見たのを追記していくかも
今期はターゲット外で見てないの多い
アルテ
王道系
男女逆だから今風だけどこれ男だったらなんの起伏もないまま進む恐れ
昔好きだった女とまた会えてどうたら系な話が好きならオススメ
若干雰囲気も含めて重い
前人生のギャルゲ世界へ転生かつ悪役だったとかどうやって閃くんだ
無心で楽しめる
隠し事の方にまだ明かされてない何かがあるっぽい、EDは今期トップ
かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦〜
ガンダムビルドダイバーズRe:RISE 2nd Season
期待してたのにこれは酷すぎる
主人公が変身できるのが鍵っぽいけどその辺の謎が解決しちゃったらもう特別感無いし
かといって引っ張り続けるとダレるから難しい
エロ要素でブレてる気がする
異世界転生かと思いきやスタンダードな世界観、最近流行りのスマホゲーのアニメ
人によって好みがかなり別れそう
超有名なスマホゲー
1話時点は作画脚本共にそこそこ酷い、てかプロローグなのかこれ?
新サクラ大戦 the Animation
新規が見ても楽しめればいいなぁってか2話も導入だったんだが…
話の流れとか諸々なぞってるのに…
あとはページめくる度に主人公がコロコロ態度変わる表現が欠けてんのかな?
既に作画がきつい
BNA ビー・エヌ・エー
またケモだ!
何か新しいことに挑戦しようとしてるのは凄いわかる
今後の展開次第
登場シーン、車のパレードを追突して退かしながら最後電柱激突とか悪い意味でどうかしてる
もうちょっと様子見だけどスマホゲーは一度崩れるともうあかんからどうなるか
放課後ていぼう日誌
こんなレ目が似合う主人公久しぶり
<追記>死にました
LISTENERS リスナーズ
どうなんだこれ…
1話時点は期待薄と言わざるを得ない…
2話見たけど主軸はどこだ、根幹の謎を謎で放置するなイドを見習ってくれ
ネガティブさが一切存在しないこれはすごい、疲れた人は見るべき
コメディかつストレスフリーさらに細かいリアルな描写も一切妥協してない強い
天晴爛漫!
これ長くて表示できてなかったの今気付いた。今更だけど分割する。
エンディング歌ってる人たちはガンダム知らないだろうし、一応メンバーの名前を繋げているので、ユニット名について「ひどいメドレー。名前じゃないわ」と言ってはいけない。
前作の「GBNがただのVRガンダムブレイカーに見えてしまう」という欠陥は、遂に改善されなかった。
かつて『ガンダムAGE』期に現実で使われた『ゲイジング』に対する「内蔵チップさえあればガンプラもフィギュアも不要だろ」という嘲りは、作中のGBNにもそのまま適用できる。「VR用のガンプラのデータさえあれば、リアルのガンプラは不要だろ」と。その点についてはGBNはGPDを超えられていない。これは『Re:RISE』においても同様だ。
……もっとも、これを『ビルドダイバーズ』シリーズの欠陥と認識する方が異常なのだ。
『ガンダムビルドシリーズ』第一作が偶然ガンプラをビルドする要素強めだったからと言って、『ガンダムビルドシリーズ』にアリバイ以上のガンプラやビルド描写を求める方が愚かだし、『ビルドダイバーズ』に「ガンプラバトル」を求めるのも同様に愚かしいことを、俺は未だに憶えることができない。何度失望しても、ガンプラアニメだと思ってしまう。
これは『ガンプラビルダーズ』ではないからガンプラはどうでもいいんだ!パーツが破損しても肉抜きやボールジョイントやポリキャップが見えるわけがないだろ!と毎週自分に言い聞かせながら見ている。
というか『ビルドダイバーズ』はガンダム以前にVRMMORPGアニメなのだから、その文脈で見るべきなのだ。これはプラモ狂四郎じゃなくて.hack……これはプラモウォーズじゃなくてSAO……
それをさておいても、話の構成がいただけない。
現状では物語の核心であろうヒロトと謎のCV水瀬いのりの話と、謎の獣人村クエストの話と、新ダイバーズのキャラ個人の掘り下げ回を並行してやっているが、キャラ掘り下げをやってる今、他の話は遅々として進んでいない。特にヒロトの過去話については大量のネタ振りだけがあって、ほとんど先へ進まない。
そのせいで1週目でクリエイトミッションで問題を確認して2週目で解決というパターンにイライラしてしまう。本来キャラの掘り下げをする「当番回」は嫌いじゃないが、そんなことは本題ではないと言わんばかりに本筋のネタ振りをしてくるくせにその本筋の話は進めないスタイルは嫌いだ。そこは並行して進めろよ。
まさか新ダイバーズ全員の当番回やる間は、あの獣人村が運営制作のクエスト用エリアで獣人はただのNPCという作中人物の思い込み(にしか見えない)を引っ張り、また謎水瀬いのりについても情報公開しないつもりなのだろうか。
終盤メインにするであろう謎水瀬いのりの情報を伏せるのはしょうがないにしても、だったら獣人村クエスト側のストーリーをもっとスピーディーに進めてほしい。2週で1クエストクリアの構成自体は悪くないが、他の話を進めないのであれば毎週クエストクリアしつつ問題発覚→解決でもいいだろう。ヒロトのチーム内ソロプレイで強引に解決することでこいつなんなの?感も出る。クエストの進行までコミュ障カウンセリングに合わせたら遅過ぎる。
第7話もただ謎の敵を出して謎を増やしてガッカリ。何か謎を明かすことで謎を増やしなさいよ!
リアル頭身で銃持ってるガンダムが当たり前のように大張アクションすることにまったく違和感を覚えなくなった自分がこわい。AGEからもう8年だもんな。
今度はRX-78ガンダムが当たり前のようにガニマタジャンプするかもな、ザンボットやダイターンみたいに。ザンボットやダイターンみたいに!
今期の三大脱MBSアニメのひとつ(ゾイド、ヒロアカ、七つの大罪)。『ゾイド』的にはまたしてもMBSのTBS系全国ネット枠からテレ東6局ネットへの「都落ち」。
ゾイドとZiフォーミングによって地球が滅ぼされてから100年後、惑星Ziから来た帝国と共和国が地球で戦争しているポストアポカリプスアニメ……最低だな悪の侵略者ゾイド星人。
そして前作主人公が1年を通して「ゾイドは兵器ではなく相棒」と叫び続けたことを無に帰すように登場した大量の「兵器」。礼賛する古参ゾイダー達。頭デスメタルかよ。
メカ生体兵器を使った戦記こそが「本当のゾイド」だと分かっているが、それじゃもうキッズにウケないから、『ゾイドワイルド』無印はゾイドがメカであると同時に生き物であること、ゾイドと人間の関係性にフィーチャーしたはず。
それに合わせてアニメ(まんが)もコロコロ児童まんがっぽいギャグ多めな作風で堅実にキッズを狙ったんじゃなかったのか。
もっとも前作がただのギャグまんがで終わらなかったということは言っておきたい。「スマホを使う帝国と伝書鳩を使うレジスタンスの絶望的技術格差」「流行病の特効薬と偽り片栗粉を高額販売する帝国幹部」「散歩中の帝王と遭遇した味方がおやつ感覚で皆殺しにされる」「洗脳され味方を殺したゾイドを介錯したら敵に仲間殺しと煽られる」などのワイルドな描写もちゃんとあった。
前作を見なかったり序盤で切った人はYouTubeにあるダイジェストでいいから見てほしいし、全話見る場合も序盤ダルいなら12話からでいいから見てほしい。でも序盤見てないとドレイクタケノコショックが無くなっちゃうから、後からでいいから序盤も見て。
で、その冒険もの児童まんがから『ZERO』で急激にキャラデ・演出などを過去作品に寄せてきたのは、視聴者の成長に合わせてターゲット年齢を上げたと言いつつ、本当は自分達がやりたかった「本当のゾイド」をやってるだけだろ。ゾイドを今のキッズに1年定着させたから、もう猫被る必要ないよね!みたいな。
玩具が改造と重火器を売りにしてるから(現状の玩具新ラインナップはライガー以外帝国出身)、アニメでもそれを押し出すのはまあ正しい。正しいけど、帝国と共和国の戦争の中でライガー乗りの少年と謎抱えた少女がボーイミーツガールしてるのは、スタッフ的にもアニメ第一作を意識しすぎでしょ。
それだけじゃなく、前作における「本当のゾイド」と異なる要素を潰してるんだよな。従来路線に回帰したら新要素が消えちゃった、という言い方が正しいんだろうけど、結果的に前作を否定されているようで辛い。
玩具の統一ギミックである本能開放は残ったけど、マシンブラストはまだしも、エヴォブラストでさえゾイドとの絆とか重視しない、ハンドル捻って押し込むと出るただの武装強化モードになってて、演出も地味に……前の「俺の魂と共に!」があまりに子供向けすぎたのは事実だけど、絆の象徴でもあったわけじゃん……さびしい。
ただ「相棒か?兵器か?」って前作からのテーマは一応捨ててはいないみたい。ゾイドでは昔からある問い掛けだけど、『ワイルド』では特に強調されていた部分。
レオはビーストライガーを相棒として扱ってるし、バーンとガトリングフォックスのエピソードも良かった。軍での立身出世よりゾイドの自由を選んで相棒になる流れ好き。まさに「相棒か?兵器か?」を体現していた。
でも帝国を敵に回す話と友好的な共和国軍と絡む話ばかり続くせいで、兵器ゾイドばかり出てきてしまう。相棒の表現がレオとビーストライガーに偏りすぎる。そのレオとライガーが最初から一緒にいるせいで絆結ぶエピソード無いのがちょっと痛い。
ゾイドは兵器派の帝国もZ-Oバイザー付けてゾイドの意思を無視して完全支配してることについては、マニュアルでなんとなく、軍隊だしそんなもん、みたいなふわふわ意識(先述のバーンがそうだった)。「相棒」と対立する側としてちょっと弱くない?ある意味リアルだけど。Z-Oバイザーでゾイドの意思を殺して兵器にする様子とかちゃんと見せてほしい。バーンとは逆に相棒を兵器化して帝国で成り上がろうとする人間や、自ら望んでバイザーを装着して兵器になるゾイドがいてもいい。
対する共和国もゾイドと人間の共存を云々言ったところで、結局バイザー付けてないだけで軍隊で兵器として運用してるだけじゃんって部分が拭えずにいる。アイセルとラプちゃんなり、ディアス中佐とトリケラなり、共和国側のゾイドの扱いを見せる回が期待される。
あと在野のゾイドライダーも要る。軍以外でのゾイドの受容は前作ではよく描かれてたけど、今作では軍隊ばかり。なので、そろそろ民間で運搬や建設作業に従事するゾイド達も見たい。つまりレオの同業者みたいなやつら。
長々書いてはみたけど、『ZERO』が「相棒か?兵器か?」を本当にテーマとして残してるかどうか分かんないからね。普通にレオが共和国に組み込まれて戦争のためにビーストライガーを「相棒であり兵器」にする、ゾイダーおじさんの理想を体現した頭ギャラガー展開になるかもしれない。
実を言うと俺もおじさんだから、こんだけ文句言っても『ZERO』の旧作路線はそれなりに楽しんで見てるんだよね!
ただタカトミゾイドが『ジェネシス』展開終了から10年ちょっとバトスト・アニメリメイク系の路線で散々にコケ続けてきたのに、また同じような路線でやるの?って不安と、無印『ワイルド』のこと好きになり過ぎた直後の路線変更で、恐慌状態になってるだけ。
コケてたのは、HMMだけで需要満たしてたのにタカトミやトミーテックが出したせいで供給過剰だったのもあるし、キッズ向けの歩くやつならブキヤとは客層被らないしセーフだろう。
路線についても、思い出してみれば無印『ワイルド』も1クール目のときはまだアラシがひたすら調子こいてる時期で、デスメタル帝国もただのおもしろメイク集団だったし。まあこんなもんだよ。ジェノスピノが出てバズかアイセルがレオを庇って食い殺されれば空気変わるだろ。
感想多く書けたのだけ。他は見てても特別強い何かを想えなかった。
原作は基本未読。
ハイスコアガールだけは最終巻一個前まで読んだはずだけどほぼ忘れてる。でも現壇蜜の夫から糞袋に電話がかかってくる漫画がハイスコアガールじゃないのは覚えてる。
『ヴィクトリアメイド』金子と『閃乱カグラ』高木が『ヴァルキリードライブ』以来のタッグ。そこへハナハルキャラデに雑破脚本は無敵じゃね?となるやつ……なんだけど思ってたほどではない。
ちなみに女子高生二人チームのレースもので、個性的なライバル高校が次々出てくるというプロットは『つうかあ』がニーラーレース(実在競技)で先行している。あっちは爆乳は無かったけど風呂ノルマと喧嘩ノルマがあった。なんだノルマって。
こっちは障害物ありタイマン競艇in河川なジェットレース(非実在競技)で、座席の後ろに立ってる子が水鉄砲で相手を撃つという……この水鉄砲係ことシューターの競技上の重要度が分かりにくい。
というか発売予定のゲームが脱衣ゲーなんだろ?シューターはプレイヤーが能動的に相手キャラを脱衣させるためにいるわけだろ?操作できないアニメでは役割上浮くのは当然のことじゃねえか。つまりもっと撃って当てて脱がせろ!このままじゃミサちゃんは凛ちゃんのケツ見て興奮するだけの女になるぞ!
のっけからライバルとしてレディレディ級を出してきたのはすごい。でも汚いダンディヴァじゃないからヤらないだろうな。一応JKという設定だし。ジェットレース以外は普通の現代だから触手も無いだろうし。ホリプロは保護されているッッッ!(アイムは保護されていないという意味ではない)
俺は脚本家が話の内容全てを決めているわけではないことはもちろん知っているが、それを踏まえた上で『マイユア』『中妹』『星架』『帰宅部』のキレッキレな雑破業を期待してしまう悪いアニオタの心をコントールできない……。
お前の挙げたタイトル何年前のやつだよ作風変わって当然だよ『BEATLESS』とか『ルパン三世』とかやってるだろ、というのは分かる。
分かるけどちょっとえっちなアニメで雑破業で、そんなん期待するに決まってんだろ!
キービジュとあらすじ斜め読みでは先生はロリコン野郎かよと思っていたが、実際は「暗殺者が標的の尊みにエモ死して推しを護るために教師になった」だった。
そこへ更に従妹があなたの妹でいたいからクソザコ無能お姉さまにわざと負けて勝たせてあげるねとズッ妹宣言。この子昔から完堕ちしてる……そういえば性格悪そうなCVあやねるもあっさり堕ちてたな。
ここまでくるとロリコン教師とかもうどうでもよくなってくる。なんなのお嬢様は魔性の女なの母親もそうやって夫以外の男たらしこんだのマナはなくても淫売の才能は遺伝してたの?
しかしこれとお母好きがアニメ化するほどの主力って、ファンタジア文庫尖りすぎでは?冴えカノ終わったしデートもアニメ控えてるとはいえ終了間近じゃん?大丈夫か?他レーベル後追いで歳の差甘々ラブコメ(しかも相手がアニオタで教師)にも手出したけど、追い付けるか?
でも俺は他にスレイヤーズと天地無用GXPと、あとタイトル思い出せないけど姫とセックスしたら自分が死ぬ夢を見るファンタジー戦記と、どくさいスイッチ銃弾使ってたら片思い系同級生サブヒロインが悪堕ちした四脚鷲尾メカのやつしか現行作品読んでないクソザコにわかナメクジなので、これ以上雑語りすると天狗様を召喚してしまう。ここまでにしよう。
もっと売れ線の流行ってるやつ読んでレーベルの雰囲気把握し直さなきゃ……(ここに挙げたタイトルが売れず流行らずとは言っていない)。
映画『冴えカノ』で「英梨々は絶対に倫也のヒロインになり得ない」という話を2時間見せつけられた。
帰宅し、これを見た。「日高は絶対に矢口のヒロインになり得ない」という話を1期OVA含め3ヶ月分見せつけられるアニメを。地獄か。
英梨々は小学校時代のやらかしに加えて、神絵師になることで自らヒロインから崇拝対象にクラスチェンジして本編開始前にヒロインレース降りて、その後も本編で散々フラグ破壊しまくったくせに、恵ルート確定直前な映画中盤までヒロイン気取りでいるんだから本当に頭英梨々。それはいいよ英梨々は存在が英梨々だし、作中での扱いもずっとそんなんだし、最後には自分の意思で負け確定イベ発生させてえらいし、エピローグで小田和正歌わないから。
でも日高は矢口が小学校時代に確定させた大野ルートの別離→再会イベントの途中で出てきたサブキャラに過ぎないのに、ダブルヒロインの片方であろうと必死になっているのが本当に辛い。作品の内外でヒロインかのように扱われるも、実際には大野ルート上の障害物Aでしかなく、ポジション的にはむしろモエミ先生に近いの。日高が矢口に女として意識されようと頑張れば頑張るほどに、大野ルートという恋路が燃え上がってしまう悲劇の構造。いくら迫ってもまったく意味がない。
便宜的にルートって言ったし、劇中でもエンドって言ってるけど、そもそもタイトルからして単数形。これは最初からハイスコアガール大野を追いかける矢口の話であって、それを後ろで見ていた日高氏は。
公務員はつらいよにしては私情私怨ドリブンなところがあるし、バトルにしてはマーリアもフリーも弱過ぎるし(ウルフラン周りが強過ぎるのか?)、萌えを視聴目的にするにはあまりに血腥い。
各話の筋が悪いわけではないんだが、全体の流れは……陰謀が裏で進んでます感を出してるけど、裏すぎて地味。
こう、全部が地味すぎるんだよ……まあこの絵この話で派手になられても困るんだが。
分からない。俺は雰囲気でフェアリーゴーンを好きになっている。良さが言語化できない。いったい何が好きで2クール目も見てるんだろうな。別にグリムガル見てないしknow_nameのオサレミュージックに惹かれてるわけでもない。マジで理由が謎。
このアニメすごい。物語の目的も着地点も見せないまま4ヶ月半放送し続けている。
トルフィンは「アシェラッドと正々堂々と決闘して勝利する」という方法に限定した復讐を目的に生きてるけど、ストーリー展開はそれを傍流のものとして扱っている。
主人公の目的、というか存在自体がどうでもいいまま、アシェラッドとトルケルと、たまにメス顔王子で話が進んでいる。群像劇ではないはずなのに主人公が影薄い。そのくせ面白い。つまりこれトルフィンいらないのでは?
突然1話まるまる割いた村の略奪でさえ、メス顔王子が男の顔になるためでしかなく、トルフィンはこの話に登場しないし、(今の時点では)何の影響もない。
かといってトルフィンを完全にフェードアウトさせるでもない。アシェラッドがピンチになると、こいつを殺すのは俺なんだから指一本触れないでよねっ!とトルケルとの間に入って決闘を始めた。ようやく主人公らしく物語の中心に……と思ったら、これも王子覚醒までの時間稼ぎじゃねえか!
こういうの、原作を知っていると全部納得がいくんだろうが、原作のことなんかそういや10年以上前にマガジンで休載しまくってアフタかどっか行った漫画あったな……程度にしか知らん俺にはわけが分からん。
これはいったい誰の、何の話なんだ。アシェラッドとトルケルが超面白いから楽しく見てるけど、トルフィンは何のためにいるんだよ。幼少期だってパパが主役じゃねえか。こいつ本当に主人公か?そもそも要るのか?アニメ化される範囲の話で必要な子なのか?
見ていない。
見ていないが神実況コラムとHARASHI…ケモナーマスクの動画は見ている。
ケニー退団(正確にはその前の両国メイン3way、HARAイサミケニーのKO-D戦でケニーが一抜けした瞬間)からゆっくりとDDT熱が冷めて、大家代表いつどこでKO-D戴冠(ただし直前のWWEのパロディ)即陥落した辺りで自分から情報を仕入れるのをやめ、飯伏退団で遂にDDT情報が完全に途絶えてたのに、こういうネタにはしっかり引っ掛かってしまうプオタのなりそこないの俺はゴミだよ。
これきっかけにまた追おうかなぁとは思うんだが、いきなりユニバース入会はハードル高い。というかメジャーからインディまで配信乱立しすぎで追いきれねえから!協会かなんか作って配信だけでも統合しろ!統合……ユニオン……えっ、BASARA独立イサミ社長!?
こんな浦島状態なので、しばらくはバトニューあたり読んで勉強します……ウラシマ……えっ、ヤスウラノ退団してたの!?
長くて表示されてなかったのでこっちに移した。
見てないのもそこそこ
一覧はアニメイトのサイトが便利(https://www.animatetimes.com/tag/details.php?id=5947)
夏で面白かったのは ギヴン、(特に)グランベルム、女子無駄、ソウナン、ダンベル、リステ、エルメロイ、街角魔族
開始時期がバラバラすぎるので都度見たのを追記していくスタイルで
ACTORS -Songs Connection-
コミカライズ3巻までで1セットっぽいのでその辺りまで一気に進んでくれれば…
と思って見続けてるけど普通のラノベアニメかなぁ、学校の制服それ胸開いてんの…?
兄に付ける薬はない!3-快把我哥帯走3-
それだけ
長く見れそうでよき
進むのが遅い
オオハシ死すべき
戦×恋(ヴァルラヴ)
1話切り
もし俺が中学生ならチンチン握りしめて見てたわ
おそらく僧侶枠
モザ無しを見たが質の悪い同人誌
要素が多すぎて完全に把握するまでもうちょっと見ないと
なんで謎解きが落語なんだろう
とりあえずキャラが濃い
そんな着替えにモザイクいれるなら書くなよ…
後は各々の宗派にしたがって言いたいこと言えばいい
幼馴染の声大人に振ってんな〜ってくらい
GRANBLUE FANTASY The Animation season2
1期見てないのに2話まで見れば概ねわかるこの親切さ
全然崩れないし話は王道だし良き、ただオンエアの時期が悪く目立たない
事件最後に銃構えた犯人に「正義!」って言いながら殴って解決なんだこれ
1期のあのまま進んでくれれば円満
今回は主役側丸ごと新しくなった
操作システムもこれまでの常守一点突破から一周回ってオカルトパワーへ
3期から参入するのはかなり厳しい
敵を退けた村の中心で火炎竜巻連発して村を壊滅させる主人公見て笑えるか?
女性向け
Z/X Code reunion
様子見…2話切り濃厚(案の定だったので切った)
厨病激発ボーイ
きっっっっっっっっつい
ぬるぺた
ノー・ガンズ・ライフ
旗揚!けものみち
面白い、このすばの作者
かなり面白い、はず!(2話時点)
全く今後の展開読めないのにこっちが見たいものをガンガン出してくる
数話で今の話片付けて進むのかクール使い切るのかどうなるんだろう火曜が楽しみになる
(3話後)
怖い
以前大事件を起こした正解のカド原作者、そして3話からその片鱗が見える
面白い
2話の終わりが不穏すぎて困る
耐えきれなくて原作全部読んだ
中盤からかなり面白いんだけどアニメだとそこまでたどり着かなそう
1期がそこそこ難解だったからどうなるやら
複雑にしすぎかな
Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-
ゆるい、ボドゲの話
日常系が好きなら
星合の空
どう終わるのか見届ける
2話時点で青春物って感じ
実力で突き進む感じ嫌いじゃない
序盤はどうしても展開が遅いから終盤に期待、演出過多にならないで…
能力の平均値超えの根拠が好き ってか転生させたやつ気づいたれや
このまま行けば今期覇権
http://blog.livedoor.jp/akibura/archives/1075979391.html
tubeで見れるからこの新作も見たけど相変わらずでちょっとしんどい
バスケだった気がする。
前期見てた。まぁ普通。とりあえず見る感じ。
頭休めとして気楽に見たいとき用に。
とりあえず見る。
なろう小説。たしかご都合主義。あんまり見たくないけど1話だけ見たい。
前作のOPが大好きだった。ほのぼの系で癒し。脳休めとしてみてた。
絶対見る。
ハーレム系ではなかったはず。
なろう小説。ちょっとご都合主義感は強かった気もするけど、面白かったような。
ハーレム系ではない。
知らないし、名前を聞いたことある気がするから見たい。面白そう。
うーん、どんなのだろう。
とりあえず1話。
たぶん、体格良いんだろうなぁ。
エロ系だと推測
面白そう。でもガールズって点気になる。ロボットものだったら守備範囲外。
面白そう。
1期、2期と見てないけど、見てみたい。内容はざっくり知ってる。
うーん。ギャンブル?
ぜんぜんわからに。
とりあえず1話
最後に読めない字がついてる点でアウト。
続き物で前作を見ていないものなどは見ない。
「かくりよの宿飯」
面白かったです。葵ちゃんかわええ~気が付いたらすっかり気に入ってました
始めはよくある妖怪とのハートフルストリー(笑)かと思っていたんですが、すっかり葵に魅了されましたよ
しっかりしてるわこの子
自分の弱い立場を自覚してても物怖じしないで言うことは言うところとか、芯が強いって言うんですかね?
しかし謎だった仮面の正体があっさり明かされたのは拍子抜け。だけど大旦那と銀次との三角関係っぽくならずに良かったとも思う、ドロドロしたのはこの作品には似合わない
後半別の旅館に強引に舞台変更されて、鬼の旅館の面々が見れないのは残念でしたが、三角関係を避けるためでもあったんでしょう
今作に限らず妖怪がマスコットっぽいのはもうしょうがないのかも知れない、もっと訳の分からない存在でいてほしいけど(理想は蟲師的なやつ)ホラーは受けないしな…
おう。相変わらずよかったです。思ったんだけどこういう作品の先達って「月曜日のたわわ」とかでしょうか?
長かったような短かったような…ぶっちゃけ普通としか。面白いとは言わない
サラが捕らわれのお姫様状態だったり、主人公機のガンプラが正統派パワーアップしたり、良くも悪くも普通というか
…オタクっぽくない?
無論いままでのガンプラアニメにも両方あったけど、今作は特にバランスが仲間よりで、逆に個性が死んでるような気がする
主人公のリク自身がガンダムオタクというよりチャンプに憧れて始めたから余計そう感じるんだろう
前2作は生粋のガンダムオタクと格闘バカという、何らかにのめり込んでいるオタクに近いタイプ
しかし今作のリクくんは何だかちょっと違う。サッカーのエースであり親との約束も守る良い子…
だから今一ピンとこない
ガンプラアニメがだれに向けて作られた作品化によるが、ガンダムの裾野を広げるためにはそういう「ガンダムに執着は無いけど少しは好き」という層を取り込むべきだと思うし、それが正しい選択だと思う
が、そういう人達が今作を観てガンダムを好きになるとは思えない、もっとドハマりさせるような作品を作って欲しい
「深夜! 天才バカボン」
ん~思ったより面白くなかった
なんだかもっと風刺のきいたキレッキレのギャグを期待してたんですが
おそ松さんみたいなのを期待していた人多いと思うんだけどな~…それとも今作は原作に寄せた感じなんでしょうか?
ただ観ているうちにじんわりと面白くなるというか、緩い心地よさのようなのは感じました
「千銃士」
しかし意外と地下活動してましたね。協力者を得るためにあちこち駆けずり回ったりとか、そこら辺はけっこう面白かったです
ただブラウン他、主人公っぽいメンバーが活躍せず他の貴銃士の話ばかりだったので今一感情移入できなかった
出てたのかも知れないが、キャラ多くて見分けがつないし話の中心に居る訳でもないし、本当に居るだけだった?ってか居たか?記憶に御座いません!
終盤はカールが主人公かと見紛うばかりだし、ペース配分というか全体の構成を間違えてる気がする
面白いですが、今さらという感じもする…"今"じゃないとコレは出来なかったのかも知れないが
わかりまぁす…
出来は良いんだけど今一刺さらなかった
何ていったらいいか、学園での日常が現実離れしててレビューバトルの非日常感が薄まったのか?
あとキャラクターが作り物っぽく見えましたね、いやアニメなので全て作り物ですがそういう意味じゃなくて
逆に完成度が高いとも言えますが、生々しさが無いというか…日常でも非日常でもずっと舞台の上にいた感じというか…?
上手く言葉に表せないけど、惜しい感じ
う~ん…微妙
もっと泥臭い戦いを期待してたんですが演出がヒーロモノ的でチグハグに感じた。カッコよく描きすぎ
最後負け戦になることは確定してるし、苦い最後なんだから善悪の無い演出にすべきだったと思う
「天狼 Sirius the Jaeger」
メッチャ面白かったです!純粋過ぎるよお兄ちゃーん!兄弟そろって親父の後を追うとか…まさに継承の物語
共に生きよう(復讐を遂げてのセリフ)とかユウリ強い子すぎて逆に不安。ユウリ一人で本当に分かり合えるのか?教授達も居るしなんとかなる!
しかしこれ劇場企画が1クールに落ちてきた感が強い。妙にクオリティ高いし…あっ!劇場版で続きがあるとか?観たい!
実はすこしだけお嬢とのロマンスが欲しかった気がするが、結果的になくてよかったんだろう
「ハイスコアガール」
原作漫画の絵が独特で、キモかったら切ろうと思ってたんですが、なかなかどうして面白いじゃないですか!
対戦格闘ゲームを主に取り上げながら、スーパーに置いてあるようなゲームにも触れていて、原作者は本当にゲームが好きなんだなと思いました
しかしやはりアーケード対戦のことは理解できない。取っ組み合いになる程やるかね?
ゲーセンとは縁遠い田舎者としては、誇張してアーケード文化を大きく見せてるんだと思いますが
「ロード オブ ヴァーミリオン -紅蓮の王-」
何だったんだ一体…正直なんで戦ってるのかわからなかったです。設定に描写が追いついていない
力を使うと敵も味方も赤い衣装ばかりで差別化した方が良かったと思う
終盤の駆け足感も強くてヒロインとの因縁に尺を割けなかったのも微妙。思い出してみると全体的に主人公が躊躇っているのがグダグダの原因
決意を決めてからの終盤は逆に尺不足と、ペース配分を間違えた感がある
13話までの感想
私はアニメ一作目ゾイド世代ですが、アニメでは相棒はあくまでジークって感じでシールドライガーに友達感は感じてなかった
それに引き換え今作はワイルドライガーの保護者感が強いので、アホなアラシでも安心して観ていられる(笑)ワイルドライガーは"おかん"
ワイルドブラストは文句なくカッコイイんですが、戦闘がワイルドブラスト頼りというか…他はずっと体当たりか引っかきばかり
かと言って銃火器を出すと剥き出しのキャラクターにはオーバーキル過ぎてね…正直飽きが来る前に何とかして欲しいところ
今更ですが意外と信長の歴史を学ぶ上で細かくわかりやすくなってる
面白かったです。ナレーションに初めは違和感しか感じませんでしたが、今ではまぁ川平慈英もアリだなくらいには思います
立木文彦さんがベストなのは言うまでもありませんが、アレはアレでありだと思います
「オーバーロードⅢ」
面白かったけど、最後の最後にクオリティの低さが露呈してテンション下がりましたね~
このシリーズは初めから作画も構成も疑問に感じることが偶にあり、想定の範囲内ではあるんですが…頑張って欲しかった!
しかしそれでもⅢまでシリーズが作られるくらいには面白いですし、その面白さの大半はアニメではなく”原作の面白さ”からくるものだと思います
不思議ですね~アニメが原作よりつまらなかったり、アニメが原作を超える面白さだったり、作品によって多様です
それを考えると今作は比較的アニメ化で面白さを損なわなかった作品と言える
Ⅳを楽しみにしてます
鉄血のオルフェンズ・ダーリンインザフランキス・ガンダムビルドダイバーズ
「もうロボットアニメは駄目なのでは」という気持ちになりかねないし
頼みのガンダムの今後の新作は「ユニコーンガンダムの続き ガンダムナラティブ」という始末
と思っていたら オタクの見ていない世界「キッズ・ホビーアニメ」の世界からロボットが復権し始めている
始まりは2017年の「トミカハイパーレスキュードライブヘッド」だ
このアニメはタカラトミーが数年前からシリーズ化している「ロボットに変形するトミカ」の玩具であるトミカハイパーレスキューをアニメ化したもので
「玩具がすでに何年も売上をだしている状態からアニメ化する」という既存の玩具販促ロボットアニメとは真逆のアプローチでスタートした作品だ
パトカー・救急車・消防車というおなじみの働く車がトレーラーと一体化し巨大ロボットに変形
災害や事故・高度化したロボット犯罪から人々を守るために戦うというストーリーで
オプションパーツの戦闘機と合体して飛行可能になるなどの追加装備販促も熱く
なんとテレビアニメが終わった後もWeb配信限定で続編が未だに流れている
こちらも「ロボットに変形できるプラレール」として既に発売されていた玩具だが
YouTuberで配信されてるフルCGのPVが100万再生を超えるなど4年前からの大ヒット玩具がついにテレビアニメになった
アニメ化の影響でTwitterなどでバズっている通り玩具売場では売り切れ完売の張り紙が並ぶ超人気商品に上り詰め
Twitterのオタク達が「子供にはロボットは受けない 今の子供はロボットにリアリティを感じないからだ」と言っていたのを見事に覆して見せた
シンカリオンは先のドライブヘッドとは違い「悪の侵略者から平和を守るために基地から発進して敵を倒す」という非常に馴染みのあるロボットアニメで
それぞれのロボットの必殺技で悪を倒す姿にスカッとする視聴者も多いのでは無いだろうか
「新幹線がロボットに変形し さらに他の新幹線ロボットとの合体 普段は2両編成だが 3両編成の新幹線はフルアーマー化できる」
このエントリーを見てる人はシールドライガーやブレードライガーのことを思い浮かべるだろうが
今回は完全新作で「ゾイドを”発掘”する」というストーリーで展開される
なんとこのゾイドワイルド まだアニメが始まってないのに玩具が各地で売り切れなのだ
組み立て玩具としては常識を覆す「ランナーから既に切り離した状態」での梱包
「これは発掘された部品なので 本来の姿を再現してほしい」という組み立てすら遊びにする説明書などの
新しい遊びが大ヒットしている
よくよく考えたら初代ガンダムの大ヒットも含めて
大人向けロボットアニメとはそもそもキッズ向けロボットアニメを見て育ったがアニメを卒業できない世代が「背伸びして」見るものだったように思う
だが深夜アニメで大人向けロボットアニメばかりやった結果 「最初のロボットアニメを見たことが無い」世代も生まれ
「深夜のロボットアニメを作ってる側がまずロボットに興味がない世代」なんて悲劇がダリフラのようなクソアニメを生んでいるのだと思うと
本来のアニメの顧客であるちびっこたち そして「ちびっこがほしい玩具のためにお金をだすお父さんお母さん」に眼を向けて作品を作る今のキッズアニメの方が
夢とロマン 「ロボットはなぜかっこいいのか」が溢れているように思う
追伸
この手のエントリーを書くと「ジャイロゼッターを思い出す」というコメントを書くやつが毎回でてくるが
ジャイロゼッターは「企画を立てたのがスクエアエニックス 玩具作ったのがバンダイ」という組み合わせで違う会社の企画なので
その違いを察してどうぞ
今見てるアニメ
・さくら
尻切れで終わりそうで萎えた。クロウ→さくら編みたいに足掛け放送のパターンか?まあいいやアニメ見るのやめるし
・プリ☆チャン
ライバルキャラの圧倒的濃さに頼りきっているだけのアニメだと思っていたけどエモちゃんがメンタル壊れてきてプリリズらしくなってきやがった。プリパラとプリリズの中間ぐらいのポジションを突き進みそうで期待している。でも自分もうアニメ見るのやめるし
エヴァシンカリオンが出る所までで終わらせようと思ってたのエヴァシンカリオンの出番がこねえ。まあいいやアニメ見るのやめるし
・HUGプリ
キュアえみ~るがメインになる回は面白い。主人公たちがメインになるとキラキラ児童労働やりがい搾取の嵐で見ていて辛い。俺はもうアニメ見ないけどさ、子供に変なこと植え付けるのは良くないと思うよ。
・アイカツ
長い無い滑走路をゆったりと進み続けているような感覚。つまらなくはないんだが面白いというには地味。まあいいやアニメ見るのやめるし
プラレス狂四郎ってよりもアクセル・ワールドだった。まあこれは最後まで見るよ。面白いし。
原作を上手くアニメにしてる。映像化することで原作の風味が薄くなるどころか加速しているーーー!!ばかなー!!!
同上。でもこっちはもっと凄い。どうやったらこんなに空気を再現できるんや
・ウマ娘
ライブパートいらねえんじゃねえかな……。なんだぁてめぇ……。みたいになっていくと思っていたら制作側からライブパート切ってただのバトルアスリーテス大運動会になっていくとはね。いやはやこのリハクのメを持ってしても読めなかったわ。
・銀英伝
すげー中途半端に終わりそう。宗教団体に殴り込んでヤク中になりかける所とか映像で見たいんだけどカットされるどころかそこまで行けなそう。まあいいやアニメ見るのやめるし
・まそたん
コンセプトは嫌いじゃないけどマリー脚本がノイズだなあ。でも今のアニメ業界でこういう企画通すならマリーなんだろうな。止まるんじゃねえぞ。まあ俺のアニメ視聴は止まるけど
本当は実況見ながら視聴したいんだよ。同窓会的なポジションのアニメだからさ。でもさ、そしたらネタバレ食らいそうじゃん。それは嫌だから1人で見てるんだが、ふとアニメ見るのが寂しい趣味に思えてきてな。まあいいやアニメ見るのやめるし
・GGO
やっぱMMO楽しめるのは友達がいる奴なんだろうな。自分にはそういう相手はいなかったな。人間関係を楽しめる人間じゃないとMMOの世界は楽しめねえよなあ。
クソアニメだと思いながら見続けてたら中の上ぐらいになったタイプ。中の上ぐらいからクソになるアニメが多いから珍しいタイプ。でも中の上止まりだわなあ。頑張って見続けたんだからもうちょい面白くなって欲しかった。
女子高生が巻き込まれて酷い目に遭うボトムズだった。宗介がイキイキしているの見ると嬉しくなる。非日常の日常と日常の非日常行ったり来たりさせて感情移入させてくのが上手いよなあ。
・ルパンPART5
どう見ても老害向けのリバイバル系企画なのになんかむっちゃ面白いんだけど、自分ももう老害なのかなあ。そろそろアニメ卒業する時期なのかなあ。
まあ大体こんな感じなんだが、俺は次はどんな趣味を楽しめばいいんだろうな。
アニメの最新話と言っても、大人向け深夜アニメではなくて、
低年齢向けの、アニメの関連商品の玩具で利益を出しているようなものね。
ポケモンやピカチン、ガンダムビルドダイバーズとか。
女の子向けならプリキュアとかひみつのここたまとかかな。
戦隊ヒーローものとか仮面ライダーも厳密にはアニメではないけど、ここに入れさせて欲しい。
というのも、当方、田舎のおもちゃ屋店員なんだけど、
この地域、テレ東系列の番組がTVで映らないんですよ。
なんで、メーカーさんが、テレ東系列の番組の玩具で
「この商品を売って欲しい」と営業にこられても
そもそも、このエリアの子供達がそのアニメ自体を知らないから売れないんですよ。
ネット放送までチェック入れて見る子供なんてそんなにいないですし。
著作権的にどうにもならないんだけど、その番組を放送するのって、
最終的にはそのアニメの商品で利益とる為に放送しているわけじゃないですか。
ガンプラ売りたいから、新しいガンダムを放送するわけで。
なら、それを売っている場所でそのアニメを流すのって
PR的には凄く効果が高いと思うんですよ。
お店としても、店頭で放送出来るなら、
その番組が地上派で放映していない地域でも
子供達にしってもらえるから、販売しやすくなるし。
ネット放送で最新話一週間無料放送が当たり前になってきたんだから
そこらへん、もう少し融通利かせてもらう事が出来たらメーカーもお店もメリットが高いと思うんですよね。
今なら、毎週最新話の動画データだけ送信して店頭のデモ用テレビに映すとか出来そうだと思うんだけどなぁ。