はてなキーワード: リラとは
いかにも詐欺商売してそうなツーブロゴリラが「20代でキャリアは決まる」とか偉そうに説教垂れてる動画が溢れてるけど、そんなもん生まれる前から人生の良し悪し決まってた世代からしてみれば、周回遅れすぎる蛇足説教でしかない。
配られたカードの中で、複雑化しまくった世の中で、自分なりの仕事見つけて一生懸命食ってんだから、何も知らないツーブロゴリラが偉そうに浅い説教してんじゃねぇとは思うよ、そりゃ。
俺たち20代の男女、皆んなここまでのIT化にも、グローバル化にも、少子高齢化にも、金持ちとか以外は何も備えなんてないまま成人してその全部の影響受けてるし。デジタルネイティブなんて言ったって消費と生産は全然違うし、受けたのは古い価値観のままの教育だし。
自分なりに頑張るけども、結局自分で考えてやってくしかなかったし、これからもそうなんだから、説教垂れるツーブロゴリラ本当に嫌い。
これまで九州から出たことがなく都会に出たいという思いがあり、異動希望を出してたのが通ったのが経緯。
一年経って、慣れるかと思いきや福岡に戻りたい思いが日に日に強まっている。
なんでそんなに帰りたくなるのか自分なりに考えてみた。
①お金がかかる
当たり前だけど、生活費や食費諸々にかかるお金は結構違う。知り合いの福岡出身の人が関東で家を買ったんだけど、車1台しか止められないそんなに大きくない家で億は行かないけどそれなりにしたらしい。
そういう話を聞いて、関東で戸建てだけはやめとこうと思った。自分の理想は、サザエさん家の平屋建てだ。
移動に限った話だけど、福岡は基本車社会だから車中で1人の時間を過ごせる。1人カラオケしたり、夜風を浴びるのが好きだった。
全くリラックするタイミングがなくて疲れる。あと最近はまじで観光客が多すぎる。座れないと余計に疲れるし福岡に帰りたくなる。
あと戸建ての家と家の間隔狭すぎない?2階の窓から手伸ばしたら届きそうな近さも嫌だ。それとか線路沿いにずらっと並んだ家々も(これは福岡にもあるかもだけど)、うるさくないのかな?って気になる。関東の電車本数多いから朝から晩までガタンゴトンしてるの嫌じゃない?
東京に来てから食事って大切だと思った。九州の魚とか、もつ鍋とか、食べたくなる。福岡から東京に出た人が口を揃えて言ってた「東京は、お金を出せばいくらでも美味しいものはある。だけど、ふらっと入って美味しい店はない。」の言葉がよくわかる。Google mapの評価で4.0以上でも当たり外れが結構あるイメージ。店探しの難易度高い。
④スーパーの品揃え悪くない?
福岡には少し郊外に出るとなんでも揃っているトライアルとかコスモスがある。そこら辺に買い物に行けば食材から日用品まで一通り買える。しかも嬉しいのが24時間営業の店舗が多いことと何よりも安い。
ところが、東京は、お店の規模がコンビニくらいのところ多くない?車もないし(使う距離でもないけど)はしごして買い物するのめんどくさい。
あとたくさん買い物できないのがストレス。
これはもうしょうがないけどさ、たった10kmの距離なのに停車駅多いから30分かかるのなんなの?あと直線距離で行けば5kmなのに路線がなくて乗り換え2回して30分とか。
車で行っても信号が多いから結局変わらないくらいかかるのかもしれないけど、それでも乗り換えとかめんどくさいなって思う。
⑥日が暮れるのが早い
夏場でも19時くらいまでしか明るくないのな。
冬場だと17時には真っ暗になってて、余計に気が落ち込んだ。
日照時間が短いと鬱になりやすいみたい話を聞いたことあるけど、あながち嘘じゃなさそう。毎年あの短さはちょっと耐え難い。
とまあ、考え出したらキリがないんだけど、
九州出身の人ってUターンしてる人がわりかし多いと思ってる。反対に、東北とかの関東より北に住んでる人は定住してるイメージがある。自分の周りだけかもしれないが。
あとさ、東京にしかないものってそんなにない気がしてて、時間差はあるけど福岡にも輸入されるし、東京にしかないんだったら旅行で行けばよくない?っていう。
ただ、東京はなんでも揃ってるからあと5年くらいはこちらで経験させていただきつつ、その後は福岡に戻れたらなあなんて考えている。
なので、多胎育児本を読んでほしい(とは言ってもだいぶ昔に出たたまひよの本しかないと思うが)。
ワンオペは無理と言ってる人がたくさんいるが、解像度低いので具体的に言うと、まず三時間に一回の授乳が、単純計算だと双子で1.5時間に一回、三つ子で1時間に一回になる。睡眠時間も同じ。実際は最初に起きた子に合わせて次の子も無理矢理起こしてリズム合わせるようにするから(というかしないとマジで成り立たない
ミルク作り5分、ミルク飲み10分、ゲップ10分、寝かしつけ15分でも1人40分かかる。3人いたら二時間コース。これにおむつがえ、吐き戻しのお着替え、おしっこもらしのお着替え、哺乳瓶洗浄などなどの他に、大変さは赤ちゃん依るという個体差があって、飲まなかったり、ゲップがでなかったり、寝つきが悪かったり、眠りが浅かったり、で容易に+10分とかになりうる。
そうすると睡眠時間が一時間切ってくるんだけど、あれっ、人ってそんな睡眠時間で生きていけたっけ?ってなる。
ちなみに双子よりも、三つ子の方が産後鬱になる確率低くて、これは双子だと「頑張ろう」ってなるけど、三つ子だと「無理っ!」てなって事前にサポートを受けやすいからってなってたはず。なので事前に向こうの親に来てもらうとか、サポート体制整えていると思うんだけど、
それが出来てないなら恐怖でしかない。
嫁に昼寝ぐらいさせてあげよう。(そして喜んでもらおう)なんて思ってたら甘いとしか言いようがない。嫁の心の中では、「ちょっとだけ寝れた。でもあの絶望の日々がまた始まるのか。」だ。そこに希望はない。生きるか死ぬか、そりゃ産後クライシスも始まりますわ。
なので、まずすべき事は、もっと危機感を持つこと、息子にサポート体制の確認、説得だ。あとは物量(哺乳瓶の量とか着替えの量とかネムリラなどなど)が重要になってくるので金の支援と買い出し。買い物行く暇もないので。もっと言うとうんこする暇も、風呂を入る時間も無いけどそこは代われないからしゃあない。
なので、多胎育児本を読んでほしい(とは言ってもだいぶ昔に出たたまひよの本しかないと思うが)。
ワンオペは無理と言ってる人がたくさんいるが、解像度低いので具体的に言うと、まず三時間に一回の授乳が、単純計算だと双子で1.5時間に一回、三つ子で1時間に一回になる。睡眠時間も同じ。実際は最初に起きた子に合わせて次の子も無理矢理起こしてリズム合わせるようにするから(というかしないとマジで成り立たない
ミルク作り5分、ミルク飲み10分、ゲップ10分、寝かしつけ15分でも1人40分かかる。3人いたら二時間コース。これにおむつがえ、吐き戻しのお着替え、おしっこもらしのお着替え、哺乳瓶洗浄などなどの他に、大変さは赤ちゃん依るという個体差があって、飲まなかったり、ゲップがでなかったり、寝つきが悪かったり、眠りが浅かったり、で容易に+10分とかになりうる。
そうすると睡眠時間が一時間切ってくるんだけど、あれっ、人ってそんな睡眠時間で生きていけたっけ?ってなる。
ちなみに双子よりも、三つ子の方が産後鬱になる確率低くて、これは双子だと「頑張ろう」ってなるけど、三つ子だと「無理っ!」てなって事前にサポートを受けやすいからってなってたはず。なので事前に向こうの親に来てもらうとか、サポート体制整えていると思うんだけど、
それが出来てないなら恐怖でしかない。
嫁に昼寝ぐらいさせてあげよう。(そして喜んでもらおう)なんて思ってたら甘いとしか言いようがない。嫁の心の中では、「ちょっとだけ寝れた。でもあの絶望の日々がまた始まるのか。」だ。そこに希望はない。生きるか死ぬか、そりゃ産後クライシスも始まりますわ。
なので、まずすべき事は、もっと危機感を持つこと、息子にサポート体制の確認、説得だ。あとは物量(哺乳瓶の量とか着替えの量とかネムリラなどなど)が重要になってくるので金の支援と買い出し。買い物行く暇もないので。もっと言うとうんこする暇も、風呂を入る時間も無いけどそこは代われないからしゃあない。