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2023-02-27

2022年二次元モバイルゲーム世界売上ランキング

引用元①bilibili.com/video/BV17d4y1H7mh ②youtube.com/watch?v=WZXaikqal4U

二次元はいゆるオタク系作品を指すがそれっぽくても除外されてるのがある為①の人の基準が謎。参考程度に。

順位タイトル売上(円換算)
30位メメントモリ48.4億
29位Shadowverse53.8億
28ワールドリッパー54.7億
27位物語57.7億
26位未定事件簿63.1億
25位雀魂 -じゃんたま-65.1億
24恋とプロデューサー~EVOL×LOVE65.9億
23エーテルゲイザー66.1億
22位アナザーエデン 時空を超える猫68.3億
21位バンドリ! ガールズバンドパーティ!68.4億
20無期迷途97.3億
19位ニシング:グレイレイヴン112.3億
18位ガーディアンテイルズ115.3億
17シャイニングニキ119.1億
16位遊戯王 デュエルリンクス123.9億
15位プリンセスコネクト!Re:Dive138.6億
14位ブルーアーカイブ144.1億
13位遊戯王 マスターデュエル154.4億
12光と夜の恋216.6億
11NIKKE217.4億
10アズールレーン235.2億
9位ヘブンバーンズレッド260.5億
8位崩壊3rd260.5億
7位あんさんぶるスターズ!Music332.0
6位陰陽師409.3億
5位Tower of Fantasy(幻塔)471.1億
4位アークナイツ488.4億
3位Fate/Grand Order943.8億
2位ウマ娘 プリティーダービー965.6億
1位原神7,694.3億

注目ポイントは1位の桁違いぶりと、11リリースにもかかわらず11位に食い込んでるNIKKE。①による231月分の集計ではNIKKEは3位と勢いが伺える。

二次元縛りをなくしたの直近1月情報だと1位はテンセント王者栄耀(Honor of Kings)が不動。ただし94%が中国市場での収益で実質ドメスティックタイトル。2位-3位がmiHoYoの原神(41%中国から)とテンセントのPUBG Mobile(79%が中国から)で競っている。以下欧米人気のカジュアルゲーム国内長寿お化けゲーのモンストなどを挟みつつ9位にNIKKEがつけ、FGOと競っている。NIKKEはテンセントなので、テンセント二次元ジャンルでも包囲網を展開してきたことが分かる。

ちなみに参考ページによると2022年の世界ゲーム市場全体が約24兆円、うちモバイルゲーム市場50%を占め約12兆円と主要な戦場となっている。

モバイルゲーム全体売上の国別では米>中>日>韓…という具合だが、二次元系となると欧米比率が下がる。グローバルタイトルの原神の比率参考にすると、中国35% 日本23% 米国16% 韓国6% 台湾2%といった具合で、米国存在感はあるもののやはり東アジア人がお金を使っていることが分かる。

なので、二次元ゲームに限ったランキングだと最大消費国である中国で(も)サービスしているゲームを中心とした順位に、中国外(筆頭が日本)ゲーム順位補正が加わる感じになる。

乙女ゲー最上位の光と夜の恋に至っては、日本人男性声優クリエイターを使っているが実質中国版のみと思われ、それでも日本版ポケGO(非二次元だが)に近い売上を出している。

また中国寄りになるのでポチゲー志向の強い日本ではウケない横持ちアクション系の二次元ゲーム順位相対的に高くなる。

2023-01-17

anond:20230117053413

じゃあまず女性国民全員の意思統一してもらっていい?

君は女性代表ではないし、同じように他の誰か女性一人も「女性」という概念を一人で満たす存在ではあり得ないよね

えっ、一人でも「女性意見」として扱っていい?

そしたら俺の妻は表現規制反対派なんで、俺の妻に聞いたらたわわだろうが咲コラボだろうがアズールレーンだろうが消すべきではないって意見になるね

エロ広告であっても公共の場に残すべきという結論でオッケーだね

2022-12-29

anond:20221228133345

この手の話で不可解なのはちょっと前に「表現の自由戦士は元ネトウヨ!」みたいな増田がいたけど、

本当にそう思うなら、広告である雀魂を運営してるヨースター中国企業であることをアピールするべきだし、

艦これよりも中国企業運営してるアズールレーンなんかを叩くことから萌えキャラ存在を認めない方向にもってくべきだと思うけど、

絶対そこには触れないで、あくま日本IPである「咲」だけを叩こうとするんだよな

2022-12-18

今ある二次元エロ広告だいたい中国辺りの企業じゃね?

話題になってるのは咲だけど結局雀魂コラボなんでしょ

遡ればアズールレーンが出た時もここまで下品衣装でいいのかって結構話題になったし中国系オタクコンテンツの振り切れっぷりはいろいろとすごい

で、一方で艦これ自体三越コラボとかガッツリ服着せてエロじゃありませんみたいな方向性になってたじゃん。最近萌え企業コラボって基本そういう路線だったと思うんだよね

でもそこ指摘する人双方にあんまりいないのがすげえ気になるんだわ。反対派が意図的無視してるのはわかるが擁護側も「いやあれやってるの中国系なんで」とか意外と言わないんだよな

さらに言うと中国のものではエロ規制が激しくて中国企業発なのにエロ解禁は日本のみみたいな変にねじれた構造になってる(ブルアカのやつとか)

その辺結構掘り下げれそうな話題なんだけどあんまり指摘する人おらんよなあ、なんでだろ

2022-12-16

世の中アズールレーン公式生放送で盛り上がっているのにここはcolabo ばかりだな

2022-11-28

雀魂×咲コラボの目玉がなぜ「微エロイラストなのか解説する

大阪駅のどか住宅街でもなく個人的にそう高級駅であるとの認識は持っていない)に掲示することの是非はともかく雀魂運営Yostar社は、咲コラボであのイラストを大いに宣伝する必要があった。

あのイラストが認められないなら広告出稿中止もやむを得ずという姿勢JR西日本交渉に望んだことは想像に固くない。

日本スマホゲーム会社代表としてCygamesを思い浮かべてほしい。Cygamesは「デレステ」「ウマ娘」とカード一枚に数万円(デレステ天井9万、ウマ完凸12万)の価値を持たせ売り捌くことで大いに収益をあげてきた。高級路線を支えるのは高いブランドイメージデレステアイドルものの中ではかなり露出控えめであり、ウマ娘ではエロイラスト禁止まで打ち出した。

中国製スマホゲームを展開するYostar社は比較ガチャ課金圧が緩いことで、日本でも高い評価を得た。アズールレーンSSR排出率7%は驚異である。その分減った収益源が問題になる。高級路線ではない分、ガチャを回さな庶民にも広く薄い課金を促すことが必要だ。そこで「微エロイラスト課金アイテムで売ることにしたのである男性にとってエロというのは女性にとってのスイーツや高級化粧品と同等の日用品、多少貧乏でも少々金を出す気になるのである

というわけであのイラスト自体商品なので、もっと売るためには宣伝をしなければならない。実は、光や文字やらでイラストの一部を隠すのは問題ない。寧ろそのほうがエロいので。

逆にあのイラストが出せないのなら商品イメージ広告できないも同然なので、高額な宣伝費は別の媒体に回ることになったであろう。


スマホゲーとアニメ作品コラボというのはそのゲームにあまり興味のない人にアニメ作品を餌にして興味をもたせる、あるいはその逆によって相互利益を狙う企画である

咲-Saki-2006年連載開始、2009年アニメ開始作品であるからファンオタク達には、オタク活動を停滞させ、最初から普通社会人でしたというフリをして生きている者も多い。だから場所大阪駅なのだ家族連れが見たらどうするという人がいるが、家族連れの元オタクのお父さんは宣伝対象なのだ。お父さんの性欲って日本では認められてないけどどうするの問題にも関わってくるのだが脇道にそれるので止めておく。


ちなみに「咲-Saki-」という作品基本的にはスポ根麻雀漫画であるが、百合入門的漫画でもあり、巻を追うごとに登場人物同性愛であることが基本とされ、衣服をはだけていく。イケメンたちの露出のなぜか多いBLの逆だとイメージしてもらえればよい。彼女たちの関係は尊く、エロは鑑賞に値するものであるが、男性略取されるべきものではないし、そういうものとしては見ていないと咲ファンとして言っておく。

あと重要だと思うのが「微エロ」という概念で、これはオタクでない女性や、ただ射精のためにエロ本やアダルトビデオを購入する男性には理解し難いものであろうが、エロいけど実用的とまではいかないのが良いのである。鑑賞芸術としての裸体画とか裸体像に近い。「チンコ立ててる自由戦士」とか「脳がチンコもの考えてる」とか言うのは端的に言って酷いセクハラ発言であるから止めてもらいたい。過去痴漢などにあった復讐のつもりかもしれないが、男だろうが女だろうが何かの復讐関係のない他人性的嫌がらせをするようになったら人としておしまいであるという良識は持って欲しい。

2022-11-27

スマホゲーのおすすめを教えてくれ

スマホゲーのみんなのおすすめを教えてほしい。

検索してもアフィリエイトにまみれた情報しか出てこないからお前らが頼みなんだ

■ これまでに割と楽しく遊んだもの
■ ある程度触ったけどあんまりハマれなかったもの

スマホゲー以外で好きなゲーム(昔のもの含む)

2022-10-30

ファンが余計なことすると恥をかく(アズールレーン

フェイスブックにて

駆逐艦キッド博物館館長

艦これコラボしたいなぁ」

アズレンユーザー

艦これなんかよりアズレンの方が向いてるぞ!」

館長

「そんなこと言っても俺艦これファンだし。史実重視なのがいいよね」

2022-06-30

ゲームをやらない俺の認識

FGO奈須きのこゲーム

ヘブバン麻枝准ゲーム

ガルパンエッチ人妻が出てくるゲーム

アズールレーンエッチキャラが出てくるゲーム

ブルーアーカイブエッチキャラが出てくるゲーム

原神→エッチ3DCGキャラが出てくるゲーム

ボトムズ:アストラギウス銀河を二分するギルガメスバララント陣営は互いに軍を形成し、

もはや開戦の理由など誰もわからなくなった銀河規模の戦争を100年間継続していた。

その“百年戦争”の末期、ギルガメス軍の一兵士だった主人公キリコ・キュービィー」は、味方の基地を強襲するという不可解な作戦に参加させられる。

作戦中、キリコは「素体」と呼ばれるギルガメス軍最高機密を目にしたため軍から追われる身となり、町から町へ、星から星へと幾多の「戦場」を放浪する。

その逃走と戦いの中で、陰謀の闇を突きとめ、やがては自身の出生に関わる更なる謎の核心に迫っていく。

ブコメ追記

>c_shiika ウマは?

忘れてた。

ウマ娘実在の名馬をモデルにしたエッチキャラしか18禁二次創作禁止)が出てくるゲーム

2022-05-19

アズールレーンコミカライズがタフ語録をアオリに使う

マネモブ以外はキルミーネタと誤認してるんだ悔しいだろうが仕方ないんだ

2022-04-10

オールオタク表現規制について思うこと

エロゲ作家エロ漫画家が、「表現の自由規制すべき」という規制論に組するのは、珍しくない。

なぜなら、「オタク向け作品を作っているから」と言って、オタクを好きなわけではないからだ。むしろ自分も含めて嫌悪しているケースも有る。

もうちょっと話を広くすると、「オタクオタク嫌い」っていうケースはたくさんある。

オタクだけれど、自分以外のオタクを(場合よっち自分も含めて)否定することでアイデンティティ確立した人間って、実はたくさんいる。

まあ、いわゆるオタ差別という時代があったわけでそこはもう語らない。ただまあ、色々鬱屈してる人がいるわけで。

その鬱屈によって創作してた人は山ほどいるんだなこれが。

オタクだけれどオタク否定原動力に変えていたアニメ監督

オタクだけれどオタク否定原動力創作するエロゲライター

オタクだけれどオタク否定原動力ペンを握る漫画家

オタクだけれどオタク否定原動力萌えを書くラノベ作家

彼らの鬱屈した感情は、まさに卑屈な変態というべきものであると同時に、一時代、確かに創作の大きな原動力だったことは認めざるをえない。

ただもう、その鬱屈した感情が伝わる世代じゃなくなってきたんだよなあ。

オタク社会に受け入れられない。オタク作品欲望のままに生きているゴミの山だからだ。しかし俺は違うぞ。本物を作り出してやる、と、オタク社会鬱屈を悩み抜いて結局ぐるぐるまわって自分も含めて同胞dis否定しつつそれでも創作せずにはいられない感情の爆発」

なんてものが、伝わる時代じゃない。

あの時代は大変だった。それはわかる。

赤松健のように「自分パンチラ漫画家と言われても仕方ない」と笑い飛ばせる強さは誰もが持ち合わせていなかった。

杉田智和のように他人否定することなく、おたく情念を込めて好きなものを語るという強靭さは誰もが持ち合わせていなかった。

「俺の作品は、他のエロ漫画エロ同人エロアニメエロゲとは違う。俺の好きな芸術なんだ。エロの他に高尚さを持ち合わせている。わからないやつはキモオタだ。しかし、しかし、ぐぬぬぬぬぬぬ」

みたいな謎の鬱屈した芸術感情は、確かに過去においては創作原動力だったのだと思うが、今はもう「馬鹿なの?」で終わってしまう。

しかし、残念ながらそういう「自己否定自己肯定を繰り返した自意識の化物」みたいな存在は、たくさんいる。

嫌いな言葉だが、「オタク価値観アップデートできない」という現象だ。

いつまで経っても「社会オタクは最下層の中、なんとか社会と折り合いをつけたいと自己否定を繰り返して悩み続ける」という精神構造から抜け出せない。

それはかつては得難い才能であったと同時に、現代においてはしち面倒臭いと嫌われもするのだ。

今の時代、「オタク否定して悩みながらオタクをやる創作」なんて変態所業ウケるけがない。

そんなことやってる暇があるならSNSFGOアズールレーンイラストを一枚でも上げたほうがよっぽど建設的って状況だ。

自己否定して悩み続けるならともかく、こういうタイプは周囲の人間喧嘩を売りまくるから始末に負えない。

こういう態度は耳目を引くが結局嫌われる。「愛されキャラが最強」のSNSでは、珍獣として消費され尽くしてしまう。

いまさらオタク作品ダメなんだ。堕落している。こんなものばかりでは業界が腐る。オタクは腐っている」なんてアジったところで、「老害オタクがまた発狂してる。でもお前の作品は、まさにそういうダメオタクなんですがw」と鼻で笑われているだけだ。

そんなことは描いている本人がよくわかって悩んでいて、それでも言わずはいられない宿痾の業なのだが。

そして、それらの悩み続ける時代デフォルトオタクが唯一存在証明をできる場所が、SNS政治だった。

そう、政治場所にはまだ彼らの需要があったのだ。

「ぎゃーぎゃーぎゃー」と騒いで与党やら野党やらをバッシングし続ける珍獣としてならば、「オタクバッシングしながら自意識をこじらせオタクでも迎え入れてくれる」という需要があった。

なんかもう、色々痛すぎる。

見ていて痛々しいわけだが、本当に、どうしてこうなった感がある。

「誰もが批評家だった時代

矛盾を抱えて悩み続けることがオタク証明だった時代

そういう時代は気がついたら終わっていた。

今はそういう時代ではない。

SNSでどんな悩みもオタク生体の鬱屈した感情も共有できたのは救いだった。しかし、「それは珍しくないただの鬱屈した感情」で「別にあなた特有特別な悩みではない」ことがバレてしまって急速に求心力を失ってしまった。

悩めば偉いオタクなわけでも、苦悩したから上等な人間なわけでもない。

結局の所、そんなものより愛されることが重要なのがSNSだった。

オタクが悩んだ長文を上げるよりも、コスプレイヤー自撮り写真お絵描き実況のほうがよっぽど需要がある。

そんで、そういった中年のどろどろしたオタク情念をぶつける場所SNSでは限られていた。単純にSNS社会では政治しかなかった。

オタクネトウヨ。でもおれはネトウヨにならないオタク」という謎の偏見構図に乗っかって、twitter政治オタク批判を繰り返すのみである

それが中年オタク政治から足を洗えないたった一つの理由だ。

で、それだけならまだ救いはあるが、彼がが一番憎んでいるのは、開放されたオタクだ。

悩みから開放され、もう自己否定を繰り返さずに社会と折り合いをつけている、普通若い世代オタク自分たちと同年代なのに、悩むことをやめてしまったオタクたち。

許すことができない。

もう、社会においてオタクは最下層民ではないと自認したオタクたちは悩むことをやめる。当然だ。しかしその状況を許せない。

もし、「もう悩む必要がない」と悟ってしまったら、「彼らが存在する」というだけで自分を卑屈な変態だと認めざるをえないからだ。

から自民党表現規制を捨てつつある今、自分たちが規制論を叫ぶという本末転倒が起きている。

「最下層民のままで悩み続ける生き方

うそろそろ捨てていいんじゃないかと思う。

2021-11-04

ネトフェミFGO批判しない時点で何を言っても嘘くさい

いろんな二次エロ同人を見てきたけど

エロ度で言うと

圧倒的にアズールレーンFGO艦これ>その他 

なんだよな。

FGOって並みのコンテンツより圧倒的にエロ度が高い。

ぶっちゃけ宇崎ちゃんなんか可愛いもんでしょ。

ところが、ネトフェミで暴れてるやつのアカウント見に行ったら4割か5割くらいの確率FGOやってんだよ。

こいつらに明確な基準なんかなくて、「男オタクが楽しんでそうなコンテンツが嫌い」なだけだろ。

直接男オタクへの蔑視を語るならいいけど、

自分を取り繕うために間にあるコンテンツを叩くってのが卑怯すぎてげろ吐きそう。

こいつらの無理筋論理、もともと理屈なんかないか反論しても無駄

一人一人、そいつが気に入ってるコンテンツを晒上げる方向でいいと思う。

2021-09-30

中国ゲーム規制にまつわる文書話題に。『原神』ウェンティや『アズールレーン』『信長の野望』『真・女神転生

今年9月24日から26日にかけて中国北京で開催された「北京国际游戏创新大会(北京国際ゲームイノベーション会議)」の内部資料インターネット上で流通し、議論を呼んでいる。同大会は、政府主導で年に一度開催されるカンファレンスであり、テンセントをはじめ大手ゲーム会社が参加した。ここでのプレゼンテーションに用いられた資料が、インターネット上に流出したと見られている。

 

 

話題となっている文書に含まれるのが、「ゲーム出版コンテンツレビューの要点と分析」とされる資料だ。中国総局の監査専門家、Chen Zhenyu氏による文書となっている。文書のなかでは、実際にコンテンツ規制対象となる内容が列挙。いくつかの項目に章立てられて、禁止対象が挙げられた。非常に多岐にわたる規制対象が挙げられているが、興味深いのは、いくつかの中国内外のコンテンツが名指しで挙げられていることである文書に含まれる広範な内容のなかでも、特定タイトルを挙げて規制対象が示されている部分を中心にピックアップして見てみよう。

第一対象が、「価値観」にまつわる規制対象であるガチャやPay to Winなど金銭至上主義デザインや、退廃的・アウトロー世界観などが、不適切コンテンツとして挙げられた。「プレイヤー善悪選択する権利を与えること」も推奨されないとされている。さらに、「日本的二次元文化」も規制対象とされる。ここでは漫画作品NARUTO」やスマートフォン向けアプリ陰陽師』『アークナイツ』などが高い市場シェアをもっている例として挙げられた。

続けて価値観的に不適切コンテンツとして挙げられるのが、「反社会的・反人間的」とされるコンテンツ。疫病による人類滅亡を目指す『Plague Inc.』や戦争シミュレーション『This War of Mine』も槍玉に挙げられている。また「耽美、耽改」と呼ばれる、いわゆるBLジャンルも取り締まり対象とされる。さらに注目したいポイントは、「女性的に見える男性」が不適切コンテンツとして挙げられていることだ。判断基準としては「主観的に見て性別判断に混乱をきたすこと(説明を見ないと男性だと分からないこと)」が挙げられている。ここでは『原神』における男性の多くが女性的に描かれているとされ、ウェンティ代表例として挙げられた。

 

 

第二の対象が、「文化性」にまつわる規制対象。ここではゲームタイトルなど名称にまつわる注意や、取り扱う題材に関する規制対象が挙げられた。例の一つとしては、日本新選組武士道精神などは不適切コンテンツに相当するようだ。

第三の対象が、「歴史観」にまつわる規制対象事実を歪曲したり、センセーショナルにしたり、歴史的人物を改変することが規制対象になるという。ここでは第二次世界大戦における“悪の勢力”を美化することのほか、日本ドイツ軍武器・装備を使用することや軍服を使った表現歴史上の人物への言及も挙げられた。具体例として『アズールレーン』『ブラック・サージナイト』が挙げられている。このほか『信長の野望』は軍国主義であるとして、「他国歴史の過度な美化」に相当するそうだ。ほか、多数の歴史的な題材についての規制が挙げられた。

そして第四の対象が、「宗教」にまつわる規制対象宗教上の人物不適切引用する例として『真・女神転生IV FINAL』が挙げられた。

 

 

こうしたコンテンツにまつわる規制対象のほか、技術要件も含め、さまざまな規制基準が明かされた。文書で挙げられた内容のなかには、先日中国でゲーム業界団体が発表した「自主規制ガイドライン」と重複する部分もあるように感じられる(関連記事)。しかし、先述のガイドラインでは解釈余地が残されていたのに対し、今回公開された文書ではより厳しい規制基準が設けられていることが明らかとなった。

今回明らかになった当局における規制基準の厳粛さは、中国ユーザーにとっても驚きをもって受け止められたようだ。また中国国内SNSでは、本文書にまつわる投稿がのきなみ削除されたとも伝えられている。まだ資料段階の話であるが、中国国内コンテンツ取り締まりますます厳しくなっていきそうだ。『原神』をはじめ人気IPも苦境を迫られる可能性があり、今後の先行きは不透明となっている。

まあこれでCCPとしては人民の統率がしやすくなるし、

民主国家外国側としては価値観の異なる中国人とコンテンツ共有しなくなることは歓迎しかない

2021-09-29

https://togetter.com/li/1781404タイトル

”原神”、中国政府規制日本語版配信停止。他にもアズールレーン信長の野望女神転生4Finalなどが名指しで政府から批判される。

”原神”、中国規制日本語版配信停止へ。中国業界勉強会アズールレーン信長の野望女神転生4Finalなどが規制へ。

”原神”、中国規制日本語版配信停止か? 中国業界勉強会アズールレーン信長の野望女神転生4Finalなどが規制へ。

これを

続報が入ってきたのでタイトルを変更しました。

一連の規制政府要請命令)によるものなので全部デマではありません。わかりやすくするためにタイトルツイートの順番を変えました。

ってさあ

2021-07-30

ソシャゲコラボってわけわからない

アズールレーン×アイドルマスター」ってもう世界のものが違うだろ。一緒にいていいものなのか?

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