「オーバーキル」を含む日記 RSS

はてなキーワード: オーバーキルとは

2020-09-04

はてな民ペドを叩く理由は単純だよ

単にロリコンネトウヨが多いか

いままで沢山「ロリコン差別するなー」って言ってたやつが同じ口で自民党を支持しながら左翼冷笑女性外国人差別を口にする場面を嫌というほど見てきた

それでもはてな民は基本オタクが多いか同胞のの痛みはわかる、オタクネトウヨだけではないという観点で歩んできた

でも近年になってそれも限界に来ちゃったんだろうね

オタク同士であってもコイツラとは相容れられないと

うそうなると急激に態度が冷たくなるよ、ファンが熱烈なアンチになるようにね

から例のペド叩きもその流れで起きた感情的反応だと思ってる

ただ俺はそれでも問題は切り分けて話すべきだと思う

気持ちは痛いほどわかるよ、いままでロリコンオタクに暖かくしてもさんざん無意味どころか恩を仇で返されたことは俺もたくさんあったか

でもほんとうに属性全否定ネトウヨと同じフィールドに落ちてしまうことだ

それだけやってはいけないんじゃないかって思う…

最後に俺のあの問題観点だけど漫画書いた人が「実在に手を出す前に〜」と言ったのは完全な落ち度だと思う、そこがあの過剰反応を引き出したんだと

しかし今はオーバーキル気味ではないかという見方

2020-08-27

[]49日目 Fate見てきた

なわとび:400回

ボクシング:93kcal/23

徒歩:173.6kcal/5986歩

ライダーvsセイバー戦でライダーが「『私は』信頼されてますから」って言うの、円卓時代から4次5次と一貫して身内から信頼されなかったセイバーに対してオーバーキルセリフだと思った

あれは実質ライダーによるマスターNTRだったのでは

Fate紫髪キャラは重い

2020-08-07

高いものを食わずに生きようと思う

たとえば3万円あったとして、まず3万円の寿司屋にいくとする。

3万円の寿司はうまかろう。うまいし、なんというか趣向が凝らされていて、ただ食べ物を腹に入れるってだけではなくひとつ芸術として完成された寿司の姿に感動を覚えるかもしれない。

その後の人生でもときどき思い出すことになるだろう。「やっぱこういう安い寿司と比べてあの寿司はすごかったな」「高い飯ってすごいんだよなあ…」

一食の寿司人生に爪痕をのこす。大変よろしい。すばらしい体験だ。

一方、その3万でスシローに行ったらどうなるか。

110円の寿司が270皿食える。これはとんでもないことだ。おれは回転寿司では基本的にどんなに食いたくても10皿を上限と定めているが、そんなセコい縛りともオサラバ100皿食ったって上限の半分にも届かない。たぶん現実的に食えるのは15皿、限界まで詰め込んでもせいぜい20皿くらいだろう。

まり、実質無限に食えるということだ。「スシロー無限皿注文していい」と「スシローで270皿まで注文していい」は俺にとって同義だ。新幹線に轢かれて死ぬのもリニアモーターカーに轢かれて死ぬのも同じ、というのにも近い。オーバーキルオーバーした部分は無いのと同じだ。

25皿あたりから実質無限皿になると考えると、スシロー3万円は実質無限スシロー5回分くらいということになる。

素敵だ。

 

絶対スシロー行ったほうがいいんだよな。なぜならスシロー人生に爪痕を残さないから。「3万円の寿司すごかったなあ」「あの寿司がまた食いたいよ…」そういう未練まみれのミジメな生を送るか、「無限スシロー5回やって楽しかったなあ」「つか回転寿司うめー!最高!」ステキな思い出だけ抱えて楽しく生きるかってことだ

俺は後者を選ぶね

寿司だけの話じゃねえ

なんでもそうだ

高いものは食わない

その金で安いものばかり食う

知らなければ苦しくないか

世界を広げようなんていうのは強者、持つものの言い分だ

俺みたいなのはできるだけ世界を狭く保つのがいい

上は見ない かといって下も見ない

手の届くもの最上で、その先はない

俺は無限スシローを5回食うぜ

それが最高の寿司から

2020-07-03

anond:20200703191326

今はご家庭にオーブンがあるだろ

あなたの味を再現しようとしましたがとてもできなくて苦しみました」 ←呪詛だよな、もうこれ以上つくるなってことかな

砂糖小麦粉も噂でかきあつめて同じものをつかったのに」←もう無理、そんな大したことしてないよ

「悔しいですがあなたには勝てません」←・・・

2通目「あれから製菓学校に通う気になって」←お、おうその報告いらねーわ

「でもイベントで目にしたようなすてきなたたずまいが」←徹夜あけでボロボロだけど?

3通目「避けられてるとききましたのでもうさしあげませんが今までありがとうございました」 ←最近マンガによくある告白してないどころか避けてるのに振られてオーバーキルってやつ

 

同人感動ポルノ手紙はこんな感じだろ

同じ地平に立ってなんならこっちが羨ましいくら若さを輝かせ/年上で経験つんだ「ファン」があなたは神とかいってくる

かといって同じジャンル他人比較されるのもいまいち、神への信仰のためその他人をサゲるのって失礼では

そもそも作家ってのは本人に憧れられるためにやってるわけじゃないんだろうよ

※さっきから横なのってばっかりだけどanond.hatelabo.jp/20200703120508 書いた人間で本当に元増田とは別人です 508増田とよんでくれ

2020-06-10

不倫オーバーキルすぎないか

ぶっちゃけ芸能人が誰を抱こうが抱かまいがどうでもいいのに、世間がみんなしてあそこまで騒ぐ理由ってなんなんだ。

不倫された側が何か発する前に外野ハチャメチャに騒ぎまくったら喋りたいことも喋れなくなると思うんだけど。

世間の評判最悪になって、仕事も激減して、その後に何がどうなったら騒いでる人間にとってのゴールなんだろう。死?去勢

2020-06-08

外食していい基準みたいなものバカになってしまった

都内緊急事態宣言が解除されたのでここ数日飲み屋でうまうま飯を食ってるんだけど、あれ、おかしいな? っていうのがある。

考えてみると緊急事態宣言発令前から、なんとなく外食よろしくない、特に、夜飲みに行くなんてあり得ない、みたいな空気感があった。気がする。

飲みに行くのは自粛しな? な? あくま自粛ね。まあ、 行ったら殺すけど。みたいな。とにかく、言語道断感があった。

んで、緊急事態に入った。ただ、俺の感覚的に言ったら飲みに行く/行かないに関するジャッジは発令前からNGだったから、そこで緊急事態突入したところで行けないことに変わりはなくて、なんていうか、オーバーキルみたいな、そういう感じだった。

それで緊急事態宣言が解除されても、よく考えたら一つ前の段階の、「自粛しろ。な? な?」つって両手に鉈持ったやつに血走った目で迫られてるところに戻っただけなのか? あれ?

よくわからんけど、もつ焼き最高。カレー屋でカレーつつきながら飲む酒も最高。あれ? あれ?なんて言いながら、もうああい自粛状態には戻れない感がある。

2020-03-10

家のネット回線が速すぎてもったいないんだけどなんか使いみちある?

だいたい900Mbps出る。特に大きな不満はないけどオーバーキルだなと思ってる

この速度を活かして何かできることないか……と思っても、結局動画くらいしか容量が大きいやつがない。その動画も瞬殺で終わる。絶えずもったいない。使ってない時間の方が長い

ググっても余った帯域の使い道なんか出てこないし、使ってなくても通信利用料が発生しているというこの状況をもったいないなと感じてる

何か案とかある?

2019-12-06

最大級情報流出

神奈川県から情報流出

神奈川県情報機器は元をただせば、富士通の子会社からリースからで、そこから流出した模様。

HDDの引き取りをしているブロードリンク社の社員が、引き取ったHDD横流ししたことが原因の模様。

ロードリンク社は多数の官公庁大企業案件も抱えている。

から神奈川県情報流出はまだ一合目。こういうずさんなことをしていたということが世界中に知れ渡った。日本中古HDD市場には大量のやばいデータが転がっているということも知れ渡った。

おそらく数か月規模でどこどこの官庁、どこどこの大企業から情報が公開されました!というのがあふれかえると思う。

ひょっとしたら、何かの拍子に桜を見る会や、森友のサーバーHDDから出た情報が出てくるかもしれない。

むろん、何か特ダネを狙うような人物詐欺師中古HDD市場を狙いまくるだろうな。

、、、、、、、、、、、立法して、中古HDD売買禁止令、現在中古HDDは、どこか官庁が集めて、物理的に破壊するぐらいしか収束させる方法思いつかない。

追記

ロードリンク社も、神奈川の一件の損害賠償だけで会社吹っ飛ぶ規模だと思うし、しばらくしたらほかの流出案件も出てくるだろうし、オーバーキルもいいところだろうなぁ、、、、、。

2019-11-29

なぜ殺意を向けられたのがhagexなのかを説明する(答え合わせ編)

この記事は、なぜ殺意を向けられたのがHagexなのかを説明する(随時追記)へのアンサー記事です。(筆者は同一です)

承前

松本氏の裁判も終わり、おおよそ材料が出そろったので、昔書いた記事の答え合わせをしようかなと思う。

(本名が出た以上、「低能先生」呼びはどうかと思い、かといってフルネーム晒しに過ぎないかということで、以下「松本氏」と呼びます。知りたい人は知れる程度の呼び名だと思う)

・・・というのは建前で、元記事URLが某所で引用されているのを発見し、転げまわりそうになったので自らの精神衛生のために追記をしようと思った次第。

なので、これは個人落書きと思ってもらえると幸い。

情報追ってなかったので、いろんな人の意見孫引きみたいになっているので、ブクマカには頭があがらないです。

答え合わせ編

Hagexブログエントリは転機だった

被告人は「殺害を決意する決定打になった」理由として、Hagexさんが2018年5月2日被告人罵倒行為はてな社に通報していることを明かしたブログ記事を公開したことだと、午後の公判で語りました

しかしながらはてな担当者証言によると、すでにこのころには監視体制が強化されており、ユーザーから通報関係なくアカウント被告人のものだとわかった段階で停止していたとのことです。

松本氏のアカウントが削除されるトリガーではなかったが、

殺害を決意するトリガーではあったようで、転機ではあったらしい。

そりゃそうだろうとは思う。

はてな運営の動きの加速

これはどうやら間違いらしく、

しかしながらはてな担当者証言によると、すでにこのころには監視体制が強化されており、ユーザーから通報関係なくアカウント被告人のものだとわかった段階で停止していたとのことです。



と、はてな社が削除をはやめたのはHagex意見より前だそうです。

この点は元記事ブックマークでも指摘されていたので、ブコメが正解という感じ。

自縄自縛から有言実行

追い詰められたというのは間違ってはいないようだった。

でも、500以上アカウントをとっていたらしいので、もうはてなから離脱してもよくなかったかと思う。

勝手なことを言うとtwitterでやってた方が多分楽しくやれていたと思う。twitterには松本氏とは比にならない(というか埋もれるほどの)アレな人がたくさんいる。

※ 非→比

既に冒頭で死にかけてるのに、肝心なところで誤字とかオーバーキルもいいところ。

増田内での行き詰まり

これに関しては今でもわからない。

単純に良い材料があっただけで、理由は後付けだったのだと思う。

松本氏の証言から事件にわからなかった部分を抜粋

理由は2つあり、1つはHagexさんが顔写真などを出して露出し始めたうえで、5月2日ブログ記事を公開して「自分に対して最大の挑発」をしたことから、「自分がくることを予想してそれなりの準備をしている」と思っていたそうです。

いや、これは、さすがに考えていないだろう…

襲い掛かるメリットがない。

自分では1:1の戦いに挑むつもり」だったものの、「一方的な結果におわった」ことから自分が嫌う弱いものいじめと同じことをしてしまった」と思い、出頭することにしたそうです。

たとえ備えていたとして、ゴツいナイフもって襲ってる時点で全然フェアじゃないと思うのだが…

と、いうわけで

たまたまHagex低能先生の近くに行ったからでしょ?」というブコメ(多数)

が、正解でしょうね…

こんなみっともない理由であってほしくないという期待が自分の中にあったことを思い知らされた答え合わせだった。

参考

低能先生こと松本英光被告の公判を傍聴してきた

同じく傍聴してきた

「死ぬ以外、ネットでのリンチやめない」Hagexさん殺害、被告が動機語る(西日本新聞) - Yahoo!ニュース

Hagexさん刺殺事件、動機となった通報は「アカウント停止の理由ではない」はてな社が証言(篠原修司) - 個人 - Yahoo!ニュース

※「はてな運営の動きの加速」部分はこちから引用です

福岡IT講師刺殺事件、被告人が憎んだ「集団リンチ」をHagexさんはしていたのか?(篠原修司) - 個人 - Yahoo!ニュース

「殺人はもうしない。出所後はべつの方法を考える」Hagexさん刺殺事件の被告人、再犯の意思隠さず(篠原修司) - 個人 - Yahoo!ニュース

※「松本からの回答」部分はこちから引用です

ブロガーHagexさん刺殺事件、『低能先生』と呼ばれた男に懲役18年の有罪判決「理不尽で身勝手」(篠原修司) - 個人 - Yahoo!ニュース



追記(返事)

ms6145vv はてブなんて殺意を向けられてもおかしくないゴミカスばっかじゃん。自分ブコメ見直した上で、自分はどのような立場人間にも殺意を向けられるようなことは言っていない聖人君子だと宣えんの?

はてブに限らず」ですね。自分のどんな発言相手を傷つけているかからないし、覚悟はすべき。という意見には賛成ですね。

松本氏いわく「俺が正義だといついった?お互い様だろ」です。

osugi3y 臆病者だったのかなあ松本氏。

状況を見る限り、かなり恐れながらの犯行という感じがしますよね。

引きこもり故を体力のなさを本人が挙げていたので、「失敗したらこんどこそ笑いものになるから」という恐怖でオーバーキルのような行為にでてしまったのではないかと思っています

hdampty7 はてな社がどういう教訓を得たのかということの方が社会的には重要に思える。ただ、企業としてこの悲劇に対して何等かの対応はやってるだろうけど大声で話せるほど軽くないんだろうなと。

はてな社の対応を推測してみると、かなり頑張っているようにも見えるし、それでは火に油ではという気持ちにもなってしまうんです。

警察相談したところでどこまで動いてくれるのかもわからないですし、難しいですよね。

myogab 彼、生活費(軍資金)的にも詰んでたのでは? 生活保護的なセーフティーネットが充実してる社会ならば、「囚人のジレンマ」における「最後試行」を行う者も減るだろうに…とも。自爆に至る前の狂人の狂行も困るが…

現実側が最大のトリガー。その通りだと思います

少しでも世の中にしがらみがあったら、こんなことできないですよね。

dobonkai 一対一のつもりだったって証言したところで俺もズッコケた。トイレに入ってる一般人に対してナイフで襲いかかるのなんて卑怯にもほどがある。

Hagex氏に自動小銃もった状態で戦え。1対1にはかわりないだろ?」ってレスしたい気持ちでいっぱいです。

2019-11-14

いまだに「低能先生」と呼称するはてな村の住人たちへ【追記

自戒を込めて書きます

Hagex氏の事件公判に関連するいくつかのエントリきっかけです。

https://b.hatena.ne.jp/entry/4677140659072830018/comment/masa_bob

たまに、というか定期的に、はてな揶揄される(ヲチ対象にされる、と言い換えてもいい)エントリーあるいはユーザーが現れます上記ブコメに書かれている、かつて「コメダ珈琲での新聞ホチキスの止め方を批判したユーザー」もその一人です。多くのはてなユーザーから揶揄され嘲笑される対象として扱われていたことは、ブコメから察せることと思います

彼の言い分はとても狭量であり、その主張には違和感を抱く部分があったと自分は思います

しかし、それにしてもはてな晒し者にされ、悪意に満ちたネーミングをされていい人間などおらず、同時に、他人を“オモチャ”呼ばわりをする人間については、賢いかもしれませんが当該エントリー以上に狭量で悪意に満ち、品性下劣だと言わざるを得ません。

これは余談でしかありませんが、当時揶揄されたその方は、おそらくその件とは全く無関係ですが、その後精神病み現在休職していることを最近ではブログに綴っています

さて、話を戻します。Hagexさん事件被告人は、確かにいわゆる“無敵の人”に類型されうるタイプの方だったのかもしれません。

しかし、すでに多くの方が指摘されているように、被告人暴言は“叩いていい人と見るや寄ってたかって叩く”という構図への義憤に端を発していた部分もあるように思います(それだけが全てとは思いませんが)。

ネットリンチへの抗議が罵倒であることによって抗議の正当性自体も地に堕ちると自分は考えますしかしそういう意味では、被告人は、加害者であり被害者でもあったのではないでしょうか。

そして、このことに無自覚であり続ける限り、必ずまた痛ましい事件は繰り返されるでしょう。

無敵の人からいかにして身を守るか、について議論は活発に交わされているのに比べて(身を守る術はない、という意見含め)、人を追い詰めないためにとるべき態度、というものについて、多くの人が言葉を割いているようには思えません。

自分は、痛ましい事件を減らすためには、経済的支援必須であると考えていますが、その上で、これほど軽やかにリンチ私刑が起き、そのことが自覚されずに繰り返され続けていることについて、事あるごとに警鐘を鳴らし続ける必要があると考えます

自分自身、これまでその醜い行為に加担したことがない、とは口が裂けても言えません。

意見への反論、間違いの指摘、そうしたものは活発に行われるべきだと思います物事反証議論こそが、はてな提供した素晴らしいものひとつだと考えます

しかし、時としてそれが、正しさをかさに嗜虐心を満たす自分正当化する、自分自身への言い訳になっていないと断言できる人はどれほどいるでしょうか。

もちろん、どこまでがセーフでどこからオーバーキルなのか、その見極めは決して簡単ではありません。

ただ、Hagex氏のような、人を玩具扱いするような発言がある種の“賢い”方の露悪的な、あえての振る舞いだったとしても、その行為は醜いと自分は思います。人を「低能」と罵倒することから被告人呼称が「低能先生」だったとして、それはやはり蔑称であると思います

氏が殺された動機逆恨みでした。逆恨みではなかったとしても、人が殺されていい理由など、そもそも存在しません。しかし、原因の少なくとも一端はそうした構造にあったと考えれば、殺されていたのは自分であったかもしれないという可能性にも思いを馳せることはできるように思います

誤解なきようにはっきりさせておきますが、今回の事件とは無関係の、冒頭にあげたはてな村で一時期いじりの対象にされた方が無敵の人になり得る、という意味ではありません。

痛ましい事件から何も学ばなければ、誰もが、被害者にも加害者にもなり得るのだということを、今一度はっきり主張しておきたいと思います

はてなが、人間を容易に被害者にも加害者にもさせる悪意の温床とならないことを、切に望みます事件はすでに起きてしまいましたが、わたしは、そこから学ぶことをもって、死者を悼む言葉に代えたいと思います

ここから追記修正とお詫び〜

ブクマトラバ、一通り見ました。

広く読まれると良いと思って書いたので、読んでいただきありがとうございます

すぐアクションたかったのですが仕事の兼ね合いでできませんでした。

まず修正のお詫びから

自虐心」ではなく「嗜虐心」でしたので修正済みです。

また、冒頭にあげた、事件とは無関係ユーザーについて。はてなでの罵詈雑言精神を病んだ原因であるという趣旨記述ではなく、醜悪出来事の一つとして指摘したつもりでしたが、誤解をあたえかねない文章でしたので、修正済みです。

お詫び

以下、自分の誤ちですのでちゃんと残しておきたいため修正しませんがお詫びです。

自分に返ってきたブーメランは「はてな村」と「無敵の人」というレッテル貼りでした。

前者について、一応端くれとして住民である自負もあったので、自虐というわけでもないですが使ってしまいました。「はてなユーザー」とするべきでした。

後者について、自分無意識で使ってしまっていましたが、安直レッテル貼りという指摘をうけてその通りだったと気付きました。失うものの怖さを持たない、向こう見ずな犯罪者ときちんと述べるべきでした。

気になった指摘

以下、ブコメなどで寄せられた主な意見について。

「ならばこの迷惑犯を、どう呼べば良かった?」これに尽きる

ごめんなさい。これについて、自分も答えは持っていません。「被告」で通じる文脈綴り呼称を避けています。刑が確定すればまた違いますが、「Hagex氏刺殺犯」「M被告」などと呼ぶしかありません。

事件以前、はてなにおいて当人をどう呼称すべきだったか自分自身呼称を避けていましたが(それほど日常的にコメントをつけてブコメもしないため)、むしろ低能先生」と呼びながらも当人を諌め対話を試みていた人の方が誠実であったと思いますはてなヘビーユーザーほどその扱いを持て余していたこともわかります

ただ、どれほど逸脱した人間であろうと、それらすべてが自分発言に端を発するものだったとしても、「低能先生」や、例えば「性の喜びおじさん」といった呼称蔑称であり、不特定多数が1人の人間を名指すべきではないと、やはり自分は思います

それもある種の自衛的行動であるのかもしれませんが、悪意に悪意で返すのも危険であると考えます

当人自身がどう受け止めていたかとは別に、その蔑称がその後の言動や考えに影響を与えない、とは到底思えないからです。

自分加害意識があるならハゲの人をスケープゴートしないで自分問題として書けよ。あの人は自ブログで文責持ってやってた点だけは増田の100万倍誠実だろ

その通りです。彼は覚悟をもってそのリスク自分で負っていたのでしょう。結果、殺されてしまいました。自分は臆病なので、人を傷つけるのも自分が傷つくのも苦手です。

もはや、当たり前のようにネット現実と地続きになっています。だからなおさら、繰り返しになりますが、悪意に悪意で返すのは危険だと考えます。目の前で誰かが危険さらされていれば止めなければいけませんが、危急の事情がなければ、通報し続けるしかありません(多くのユーザー運営通報し続けたことは知っています)。

過剰な集団リンチと正当な批判の境目は何処に

それについて言及する際に、言及する当人が考え続けるしかいかと思います

低能先生は呼び名を変えるだけでは救われなかったし、増田の言っていることは完全に筋違いとすぐにわか

あの人の言い分だとそもそも批判の仕方がどうこうとか関係なさそうなのでこの増田の言い分は一般的には兎も角この件では的を外してるように思う

後出しジャンケンHagex下品煽り咎めておきながら500回複垢取得してidコール罵倒してくる方をスルーするのは「人を刺した本物のキチガイ」という答え合わせが済んでるから

これはひとりひとりへの警鐘程度ではどうにもならない問題構造システム、地形によって実現している現象からツイートコメントが無制限に集約される場とどうつきあっていくかというアプローチが要る。

すべてその通りだと思います。どう振舞っていても、時と場所相手が違ったかもしれないだけで、結果的に痛ましい事件は起きたかしません。

後出しジャンケン」というのも指摘の通りです。ただ、後出しであっても、これまでもこれからはてなユーザーである限りは、自分は考え続けるべきであると思っています

そして、システム改善について考えること、自分の行いを省みること、それらはどちらも必要であると考えます

いじめ楽しいから続くのであって"醜い行為"とか言っても抑止にはならんよな

そんなことはない、と思っています。確かに嗜虐心を満たす行為は、それこそ病みつきになるほどの快楽を伴うことがあるのを自分否定しません。しかしそれ以上に、例えば自分場合は“ダサい”ことをしたくないという行動原理があります

かっこよくありたい、見栄を張りたいという欲望も、人間にとっては強い魅力を持っています

安全場所から他人を不当に攻撃するのは醜い、ダサいと言い続けることには、効力があるがゆえに意味がある。自分はそう考えます

2019-08-30

anond:20190830105127

2019-08-27

■”聲の形”を見て思うこと

私は小学校の時にいじめ主犯格になった事がある。

最初に"聲の形"を見た時に重なる部分が多くて具合が悪くなった。

昨日何度目かの視聴をした。

かなり醜い話と懺悔になるが思うことを書いていく。

なんというか、人間記憶主観的だし恣意的だ。見たいものを見たいようにしか見ていない。

ファクトはあるが、どう見えているかはみんなバラバラだし、昔の事ともなるとファクト自体あやふやになる。

少しぼかして書いていることもある。

***********

私は小学生の時に学級カーストトップグループにいた。

クラスの中でも小柄だったが、テストは毎回100点、頭が切れて口喧嘩が強い、悪ガキで面白い遊びを思いつく。

何やっても要領が良い、どうするのが正解か知っていても大人に媚びるのが大嫌い。

喧嘩っ早くて体格が上だろうと年上だろうと取っ組み合いしてぶっ飛ばされたり怪我しょっちゅうしていた。

自分小学校教員であれば面倒を見たくない存在だった。

私には2つ上の兄と3つ下の弟がいる。お陰で交友関係が広かった。

そうした背景もあってか小学校に入ってからずっと、誰に対しても物怖じせずにあれこれ言ってきた。先入観をあまり持たずに人と接してきた。

男の子女の子、年上、年下、昼休みにドッチボールをする人、本が好きで静かな人、お金持ちの家の人、幼稚園上がりの人、保育園上がりの人、勉強が苦手な人、ゲーム好きな人ゲームを買ってもらえない人、野球をやっている人、サッカーをやっている人、わがままな人、音読で閊える人、発達障害っぽい人、同学年の女の子全員からキモがられていた「小1の時に教室の真ん中で***を漏らした人」とも。

カーストのどのTierの人とも話せるのが私の強みだったし、(今思えばやりすぎているが)笑わせたり弄ったりできた。

小学校5年生の時だった、私のいた小学校では各学年に4クラスあって3年生と5年生でクラス替えが行われる。

5年生のクラスメンバーには1年生の時から友達も3年生から友達も多く、割と見知った顔に囲まれ結構安心した事を覚えている。

登校班や子供会なんかが同グループだった友達が多かったこともかなり幸運だった。

いつだったか時期は詳しく覚えていないが何度目かの席替えの後、私の隣の席にはクラスの冴えない女の子がいた(以降Yさんと呼称する)

私が教科書を忘れて「見せて」と言った際だったか消しゴムを忘れて「借して」と言った際だったか、あからさまな態度と嫌味をもって拒否された。

初めて同じクラスになった私とそのYさんの間が、構築前から突如として誰にも知られずぶち壊れて険悪になった。

とにかく”きっかけ”は存在した。それは本人の属性や変えようのない部分ではなく、本人の言動のものに起因することだった。本当に瑣末な事だったが。

当時の私は、今よりもさらに「自分の損」に興味がなく、あけっぴろげの人間だったので、恥知らずわがままこそ言えど、「消しゴムが無い」と言われれば、ちぎって半分あげたし「教科書忘れた」と言われれば、そのまま貸すような人間だった。

また、奔放なぶん蛮行を働いて教師たちの御用になる事や、真面目タイプ女の子のチクリポイント稼ぎの養分にされる事も多かった。

要するにやりたい放題のガキ大将キャラだった。

クラス替えをして、全然知らない、普段かにしている、何の毒もなさそうな見た目の、ほとんど話をしたことが無いような人間からいきなり剥き出しの100%の敵意を出された事は私にとって苛立ちよりもまずはショックだった。そんなつっけんどんに拒絶されるものか?と思った。

多分Yさんも人付き合いがうまくなかったんだと今ならば思うし、人間の合う合わないはどうしようもない上に精神の未発達段階で大人対応をできるわけがない。

しかしたらどこかで知らないうちに嫌われることをしていたのかもしれない。

幼かった私は、Yさんから向けられた敵意を「あーなんか嫌われてるけどまぁいっか」とか「まぁそんなもんか」で処理することができなかった。

後にいじめと呼ばれるものになることの始まりは、あくま個人間の諍いであった。

私はYさんの剥き出しの敵意に対して意地になって目に見える形で露骨に応答した。

給食時間に同じ食器の運搬係になれば一人で給食から食器を運んだし、Yさんが牛乳係の時には自分のぶんは自分牛乳を配膳した。

大人であれば「なんやこいつ関わらんとこ」で済むような人間に対して、同じように敵意をむき出しにして徹底抗戦した。

当然相手も同じような態度を取り続けた。収束までずっと仲裁が入ることはなく、私とYさんの終わる事の無い喧嘩が始まった。

1人でやっているつもりでも教室内のピリついた空気は伝染する。

周囲が異変に気付き始める。

「何かあったの?」などと問われたことはなかった。当時の私はそう聞かれても、最初きっかけをうまく言語化できなかったと思う。ただ「あいつはわけからないけどなんか自分のことを嫌っているかこちらも戦う」という態度だけは徹底して取り続けた。私はYさんのあだ名命名した。キャッチーあだ名で、「デブ」とかの悪口では無い。まだ私はこの後大事になると微塵も思っていなかった。

しばらくしてクラス人間が真似をし始めた。地獄の始まりである

子供は愚かだ。ストッパーが無ければ増長して行動はエスカレートする。みんながやっていると善悪判断がつかないまま真似をする。

「仕掛けたのはあっちだ」とか「自分は嫌いな奴と1人で戦っていただけだ」と思っていたが、周囲がのってくると、自分もまたそれにつられて調子にのった。

「一緒にいじめよう」など口にせずとも、教室というフィールドの中で生じた歪みは波及していき、クラスメイトは不穏な空気を汲み取り同調していく。

かくしてYさんはスケープコートへと転がり落ちた。

当時意識していなかったが、不幸な事に自分にはそれだけの影響力があった。カースト上位に属するとはそういうことだった。アホアホが影響力を持つコミュニティ破滅に向かう。場面場面でお調子キャラが目立とうとして度を超えてやりすぎる事があったが、私はそれを止めなかったし、時には一緒になって参加した。「結託して集団いじめをしよう」などと言い出さなかったことだけは言えるが、言わなかっただけである。見えない鎖が教室に張り巡らされていた。

「〇〇菌」

誰が考えるのか、日本各地でいじめはなぜかいつもこの形に収束する。こうして個人間の喧嘩は、いつの間にか一見(というかどう見ても)私が主導したクラス全体のいじめ様相と化した。

ランダムペアを組むワークではYさんはいつもあぶれ、男子はおろか女子露骨に嫌がったし「Yさんの隣」や「Yさんを含む班」は席替えの度にハズレの席となった。いじられキャラは押し飛ばされてYさんとぶつけられるし、休み時間は「Y菌」で鬼ごっこが始まった。その頃には私がつけたあだ名は学年中に広まっていた。

愚かな私は、みんなが私の味方になった気がしていた。

今日今日まで喧嘩の発端(前述)すら誰にも話した事がなかった。「弱者一方的に」というつもりもなかった。私の中ではYさんが突如宣戦布告した戦争だった。

しかし結果としてやられたからやり返した「報復」という形をとって、一人の地味な女の子が得られるかもしれなかったささやか小学校時代をぶち壊した。

わたしはその頃、一度受けた傷はオーバーキル相手を倒しきるまで忘れない性格をしていた。一人で始めた戦いであって、自ら徒党を組むことはなかったが、加勢されることは私の正当性の現れな気がして拒否しなかった。その一方でこれは「いじめだ」とも頭のどこかでは認知していた。

勿論「つもり」が許されるいじめなど存在しない。

私は私の始めた喧嘩に、意図せずともクラス全体が引きずられていっておかしくなっていく事を止められるほど精神が発達していなかった。

これは言い訳も虚しいほど完全にいじめだ。物理的な暴力や器物の損壊が伴わなかっただけだ。個人間の不仲から発展した空気ムードとなって場を支配し、カーストを動かし、もはや私の手で収束できる問題ではなくなってしまった。

6年生になる。いよいよ看過できないレベルにまでいじめが広がる。

高学年にもなると知恵をつけて、その方法もより精神をえぐるものになる。

他のクラスでは直接的に集団で殴る蹴る下着を脱がされるの暴行や、給食費を盗が盗まれる物が隠されるとかの、より凶悪問題顕在化しており、6年生になってからは同学年の4クラス中2クラス学級崩壊していた。私のクラスでは、目に見えてYさんの村八分が酷くなっていた。Yさんがどれほど身の狭い思いをして修学旅行を過ごしたのか、私は想像もできない。他人事のように書いてしまっているが私の責任である自分の手を汚さないやり方を望んでいたわけではない。私は私でYさんと相変わらず徹底抗戦していたのだ。

Yさんが給食係をやれば「あいつが配ったスプーンご飯を食べたくない」という言葉が囁かれた。誰がどう見ても個人間の喧嘩では無い。

ある時、昼休みだったか総合」の時間割だったか時間に私はクラス担任から事情聴取を受けた。

あなたいじめをしているでしょう」という直球だった。

私は「していない!」と訴えた。(それはいじめというのだよ、小学生の私よ)それでもそれ以上続く言葉出てこなかった。罪への意識は十分あった。

私がYさんにやられてる以上に痛めつけてしまっていたことも理解していた。

その日の放課後ホームルームで学級裁判が起きた。

まずは「このクラスいじめがあることを認識しているか」といった主旨の質問が全員に向けて発せられた。周知の事実だったが全員がすっとぼけた。

なぜこんなことになっているのか、原因がなんなのか誰もわかっていないにも関わらず、Yさんへのいじめを知らない人間は同学年に居ない。

全員の前で「先生は(私)さんが主犯格でやっているように見えている」と担任から名指しで名前が挙げられた。

「Yさんにきちんと謝りなさい」と言われた。体がロボットのように動いたがどうやって謝ったのか覚えていない。

いじめだと内心で思ってきた事をここまできてようやく裁かれた気がした。

「手から離れた問題雪だるま式で大きくなり敗戦処理の段階になって、私はトカゲのしっぽとなって切り離された」という事実をもって。

私は確かにYさんと冷戦をして、原因も話さず、周囲が巻き込まれていくことを止めもせず、1人の小学校時代を壊滅させた。始めたのは私だ。止めなかったのも私だ。わかりやす戦犯だ。私の後に「私も加担した」と続く者はいなかった。

かに無視しろ」と命令したとか、「あいつのこと避けよう」とか私は言っていない。でも嫌悪感を態度で表して周囲はそれを忖度した。

「誰がはじめたいじめなのか」とか、「あいはいじめに加担してない」とかはどこからを言うのだろうか。教室はお通夜になった。

「むしろお前らこそいじめてただろ」とも思った。普通に考えて悪いのは私だ。理解している。

醸成された空気に異を唱える小学生はいない。我関せずすらも難しい。せめて普通に無視してあげる事が関の山だ。小学生カーストで一度つけられた烙印はなかなか消えない。玉突き事故を起こしたら自分の居場所が保てなくなる。

本来であれば穏やかに過ごせるはずだったささやか生活台無しにした。どれだけ胃が痛かったろうと思う。遠足修学旅行も楽しくないものだったろうかと勝手に思う。向こうはなぜ私と交戦状態になっているかもわかっていなかったと思う。私も当時はうまく言語化できなかった。

学級裁判の後、Yさんのいじめの件はクラス黒歴史のように禁忌となり、「聲の形」の石田くんのような転落を味わうことなく、私は卒業した。Yさんもついぞ何がきっかけで始まったのか口に出さなかったが(というか引き金を認識していなかっただろうが)一人静かにけがえのない青春の一部を失った。それは取り戻すことはできない。

その後、地元公立中学校に進学した私はスクールカーストに属する事をやめた。

自分の意地や些細な喧嘩で人を壊すと思うと恐ろしくなった。中学では勉強マシーンになり、人と仲良くなりすぎる事も辞めた。

私の進んだ中学校は私の居たA小学校と、一回り規模の小さいB小学校から進学してくる生徒でほぼ100%になる。

大規模ないじめに発展する問題を起こした人間が言うのはあまりおかしな話だが、B小学校から上がってきた人間は本当に問題児ばかりであった。母数が少ないのでA小学校出身者に舐められまいとして毎年こうなるのだと後で知った。

私は同じ中学校に進学したYさんの小学校時代の話は何も言わなかったし、Yさんとは一度だけ同じクラスになった記憶があるが直接会話もしなかった。

それでも誰かが広めたのであろう、私のつけたあだ名過去はB小学校出身者にも簡単に広がった。何が起きたのか事実も発端も知らずに面白おかしく吹聴する輩がいる。

中学1年生の時、B小学校出身の友人から話があった。英語の授業で当てられたYさんは"How many friends do you have?"という英語教師の問いに"I have many frieds."と答えたそうだ。友人は笑っていたが私はとても笑えなかった。

それでもYさんにはB小学校から来た友達が少しだけできたように見えた。私にとってそれは少しだけ救いだった。

私は中学校生活の中で、2年生から入った塾関連で話しをする人は居たが新しい友達(と言える存在)は出来なかった。

入ったバスケットボール部でも当たり障りのない会話をする人は居たし、たまに一緒にふざける人たちもいたが、順番に繰り返される暴力金銭授受の絡むいじめを見てから人間関係がわからなくなった。

どうしても同じ時間を過ごさなければいけないタイミングでは、それまでのキャラで場当たり的に属したが、残りの時間勉強を頑張る人たちや、それまでの小学校から仲良くしていた人たちと細々とつるんだ。

兄の影響で2個上の先輩達から可愛がられたが、1個上の先輩からはその反感もあってかすこぶる嫌われた。はっきりいって居場所はなかった。あれこれ「自分資格がない」と思って罰だと思って受け入れたし、居場所を作る気もなかったので当たり前だが。

私がおとなしくしている間にも悲劇は拡大・再生産されていた。問題児ばかりのB小学校出身者は次々とA小学校出身者を再起不能にして登校拒否にさせた。そんな中Yさんは大きないじめにあっていなかったように思う。あまり関わっていなかったので”多分"だが。

A小学校の時に明るかった人間クラスカーストでも最下層でもなかった人間が次々と再起不能にされていく様を見ると何か色々と惨めな気分になった。自分の愚かさにもしょげた。

そこからは影に徹してひたすら勉強ばかりした。

私はミステリアスキャラになった。B小学校の人たちからちょっかいをかけられたり、体育祭の後の打ち上げで軽くハブられて悔しい思いをしたり、順番に巡るいじめ被害にあった人間に擦り寄られたりすることもあったが、そんなことはどうでもよかった。なんだかんだで助けてくれた人はいた。とにかく適当に過ごした。気持ち悪くてダサい人間関係から離れたかった。自分黒歴史を見るようだった。

小学校時代猿山大将として過ごし、学級裁判だんじりから見事に転げ落ちた私はとにかく静かに過ごしたかった。今更許される事でもないが悪いことはもうしたくなかった。被害者ぶる事は無かった。昼休みは一人で過ごす事が多かったし放課後に誰かと遊ぶことも極端に減った。自分の中身がそっくり入れ替わった気がした。

高校に入ってからしょうもないことを言う人はいなくなった。とても楽だった。楽しかったし友達も沢山できた。

自分が変われた、受け入れられた気がした。でもそんなことを感じて良いのだろうか?被害者は忘れることはない。

大学ではもう完全にみんな大人になった。大学はもうそのまま社会だ。

アホはいるが当たり前の常識をわきまえた人間が多い。彼らの中にも私と同じような後悔を抱えていたり、するのだろうか?と思うことがある。

過去の過ちは消えないし心に負った傷や失ったものはもう取り返せない。

私は27歳になった。

人をいじったりすることは相変わらず得意だが、全然違う性格になっている。

職場で多くの人を見てきて、人に好かれる人間と人が離れていく人間について考えた。自分の悪かったところと向き合って見直せるようになった。

人に言われたことは言ってくれたことだと思えるようになった。

でも今の私がいろんな人に優しくしたり、何かを与えることでYさんには何かあるのだろうか?と思う。

これは償いか?罪滅ぼしなのか?何を?誰のために?自分が楽になりたいだけか?と思う。(申し上げにくいが今でもYさんと仲良くできるとは思わないが)

二十歳を超えてから仲良くなった人たちと話しをしていて、いじめを受けたことがある人間が多く存在することを知った。そうした話しを聞くと胸が苦しくなって呼吸がおかしくなる。都合のいい人間だ。いじめられていた人間自分の話をするかどうかで済むが、いじめをしていた人間は誰かに言い出すことができない。懺悔しかならないからだ。

いじめをうけたことのある人間は私を軽蔑するだろうか。憎むだろうか。

私は自分の身近な人や、大切な人がいじめを受けて苦しんだことに対して義憤を感じる。あまり勝手すぎる。そんなことを感じることが許されない前科者だ。

Yさんは今、何をしているだろうか?高校生の頃に制服姿のYさんを見かけた事がある。そのあとは知らない。友達はできたか大学に進学したのか。就職したのか。どこに住んでいるのか。小学校の頃の事など何処吹く風でどこかで楽しく生きているだろうか。自分に自信を持てただろうか。自己破壊けが目的人生を送らないでほしいと身勝手に思う。わたしは許されることは無いし、やったことが無かったことにもならない。だから私のことは怨み倒して構わない。

でもYさんはどこかで自己肯定して救いがあったと思える人生を送って欲しい。私は一生この罪を背負って生きていかねばならないと思っている。

精神成熟していないコミュティ悲劇だ。教員のせいにすることもできない。

とんでもないくだらない理由いじめが生じる。生贄が生じる。あるものは一生消えない傷を、ある者は罪を感じて、大多数は何も覚えていない。

イニシエーションとして自分の大切な人がスケープゴートになったら?私は許せない。傷つけた人間をタダでは済まさない。

***********

今日小学校の頃からの仲で、Yさんに関する顛末を知っている友人に連絡をしてファクトに関する認識合わせをした。

その友人はやはり「私が主犯格に見えた」と言った。と同時に「でも流された自分も同

2019-08-27

聲の形”を見て思うこと

私は小学校の時にいじめ主犯格になった事がある。

最初に"聲の形"を見た時に重なる部分が多くて具合が悪くなった。

昨日何度目かの視聴をした。

かなり醜い話と懺悔になるが思うことを書いていく。

なんというか、人間記憶主観的だし恣意的だ。見たいものを見たいようにしか見ていない。

ファクトはあるが、どう見えているかはみんなバラバラだし、昔の事ともなるとファクト自体あやふやになる。

少しぼかして書いていることもある。

***********

私は小学生の時に学級カーストトップグループにいた。

クラスの中でも小柄だったが、テストは毎回100点、頭が切れて口喧嘩が強い、悪ガキで面白い遊びを思いつく。

何やっても要領が良い、どうするのが正解か知っていても大人に媚びるのが大嫌い。

喧嘩っ早くて体格が上だろうと年上だろうと取っ組み合いしてぶっ飛ばされたり怪我しょっちゅうしていた。

自分小学校教員であれば面倒を見たくない存在だった。

私には2つ上の兄と3つ下の弟がいる。お陰で交友関係が広かった。

そうした背景もあってか小学校に入ってからずっと、誰に対しても物怖じせずにあれこれ言ってきた。先入観をあまり持たずに人と接してきた。

男の子女の子、年上、年下、昼休みにドッチボールをする人、本が好きで静かな人、お金持ちの家の人、幼稚園上がりの人、保育園上がりの人、勉強が苦手な人、ゲーム好きな人ゲームを買ってもらえない人、野球をやっている人、サッカーをやっている人、わがままな人、音読で閊える人、発達障害っぽい人、同学年の女の子全員からキモがられていた「小1の時に教室の真ん中で***を漏らした人」とも。

カーストのどのTierの人とも話せるのが私の強みだったし、(今思えばやりすぎているが)笑わせたり弄ったりできた。

小学校5年生の時だった、私のいた小学校では各学年に4クラスあって3年生と5年生でクラス替えが行われる。

5年生のクラスメンバーには1年生の時から友達も3年生から友達も多く、割と見知った顔に囲まれ結構安心した事を覚えている。

登校班や子供会なんかが同グループだった友達が多かったこともかなり幸運だった。

いつだったか時期は詳しく覚えていないが何度目かの席替えの後、私の隣の席にはクラスの冴えない女の子がいた(以降Yさんと呼称する)

私が教科書を忘れて「見せて」と言った際だったか消しゴムを忘れて「借して」と言った際だったか、あからさまな態度と嫌味をもって拒否された。

初めて同じクラスになった私とそのYさんの間が、構築前から突如として誰にも知られずぶち壊れて険悪になった。

とにかく”きっかけ”は存在した。それは本人の属性や変えようのない部分ではなく、本人の言動のものに起因することだった。本当に瑣末な事だったが。

当時の私は、今よりもさらに「自分の損」に興味がなく、あけっぴろげの人間だったので、恥知らずわがままこそ言えど、「消しゴムが無い」と言われれば、ちぎって半分あげたし「教科書忘れた」と言われれば、そのまま貸すような人間だった。

また、奔放なぶん蛮行を働いて教師たちの御用になる事や、真面目タイプ女の子のチクリポイント稼ぎの養分にされる事も多かった。

要するにやりたい放題のガキ大将キャラだった。

クラス替えをして、全然知らない、普段かにしている、何の毒もなさそうな見た目の、ほとんど話をしたことが無いような人間からいきなり剥き出しの100%の敵意を出された事は私にとって苛立ちよりもまずはショックだった。そんなつっけんどんに拒絶されるものか?と思った。

多分Yさんも人付き合いがうまくなかったんだと今ならば思うし、人間の合う合わないはどうしようもない上に精神の未発達段階で大人対応をできるわけがない。

しかしたらどこかで知らないうちに嫌われることをしていたのかもしれない。

幼かった私は、Yさんから向けられた敵意を「あーなんか嫌われてるけどまぁいっか」とか「まぁそんなもんか」で処理することができなかった。

後にいじめと呼ばれるものになることの始まりは、あくま個人間の諍いであった。

私はYさんの剥き出しの敵意に対して意地になって目に見える形で露骨に応答した。

給食時間に同じ食器の運搬係になれば一人で給食から食器を運んだし、Yさんが牛乳係の時には自分のぶんは自分牛乳を配膳した。

大人であれば「なんやこいつ関わらんとこ」で済むような人間に対して、同じように敵意をむき出しにして徹底抗戦した。

当然相手も同じような態度を取り続けた。収束までずっと仲裁が入ることはなく、私とYさんの終わる事の無い喧嘩が始まった。

1人でやっているつもりでも教室内のピリついた空気は伝染する。

周囲が異変に気付き始める。

「何かあったの?」などと問われたことはなかった。当時の私はそう聞かれても、最初きっかけをうまく言語化できなかったと思う。ただ「あいつはわけからないけどなんか自分のことを嫌っているかこちらも戦う」という態度だけは徹底して取り続けた。私はYさんのあだ名命名した。キャッチーあだ名で、「デブ」とかの悪口では無い。まだ私はこの後大事になると微塵も思っていなかった。

しばらくしてクラス人間が真似をし始めた。地獄の始まりである

子供は愚かだ。ストッパーが無ければ増長して行動はエスカレートする。みんながやっていると善悪判断がつかないまま真似をする。

「仕掛けたのはあっちだ」とか「自分は嫌いな奴と1人で戦っていただけだ」と思っていたが、周囲がのってくると、自分もまたそれにつられて調子にのった。

「一緒にいじめよう」など口にせずとも、教室というフィールドの中で生じた歪みは波及していき、クラスメイトは不穏な空気を汲み取り同調していく。

かくしてYさんはスケープコートへと転がり落ちた。

当時意識していなかったが、不幸な事に自分にはそれだけの影響力があった。カースト上位に属するとはそういうことだった。アホアホが影響力を持つコミュニティ破滅に向かう。場面場面でお調子キャラが目立とうとして度を超えてやりすぎる事があったが、私はそれを止めなかったし、時には一緒になって参加した。「結託して集団いじめをしよう」などと言い出さなかったことだけは言えるが、言わなかっただけである。見えない鎖が教室に張り巡らされていた。

「〇〇菌」

誰が考えるのか、日本各地でいじめはなぜかいつもこの形に収束する。こうして個人間の喧嘩は、いつの間にか一見(というかどう見ても)私が主導したクラス全体のいじめ様相と化した。

ランダムペアを組むワークではYさんはいつもあぶれ、男子はおろか女子露骨に嫌がったし「Yさんの隣」や「Yさんを含む班」は席替えの度にハズレの席となった。いじられキャラは押し飛ばされてYさんとぶつけられるし、休み時間は「Y菌」で鬼ごっこが始まった。その頃には私がつけたあだ名は学年中に広まっていた。

愚かな私は、みんなが私の味方になった気がしていた。

今日今日まで喧嘩の発端(前述)すら誰にも話した事がなかった。「弱者一方的に」というつもりもなかった。私の中ではYさんが突如宣戦布告した戦争だった。

しかし結果としてやられたからやり返した「報復」という形をとって、一人の地味な女の子が得られるかもしれなかったささやか小学校時代をぶち壊した。

わたしはその頃、一度受けた傷はオーバーキル相手を倒しきるまで忘れない性格をしていた。一人で始めた戦いであって、自ら徒党を組むことはなかったが、加勢されることは私の正当性の現れな気がして拒否しなかった。その一方でこれは「いじめだ」とも頭のどこかでは認知していた。

勿論「つもり」が許されるいじめなど存在しない。

私は私の始めた喧嘩に、意図せずともクラス全体が引きずられていっておかしくなっていく事を止められるほど精神が発達していなかった。

これは言い訳も虚しいほど完全にいじめだ。物理的な暴力や器物の損壊が伴わなかっただけだ。個人間の不仲から発展した空気ムードとなって場を支配し、カーストを動かし、もはや私の手で収束できる問題ではなくなってしまった。

6年生になる。いよいよ看過できないレベルにまでいじめが広がる。

高学年にもなると知恵をつけて、その方法もより精神をえぐるものになる。

他のクラスでは直接的に集団で殴る蹴る下着を脱がされるの暴行や、給食費を盗が盗まれる物が隠されるとかの、より凶悪問題顕在化しており、6年生になってからは同学年の4クラス中2クラス学級崩壊していた。私のクラスでは、目に見えてYさんの村八分が酷くなっていた。Yさんがどれほど身の狭い思いをして修学旅行を過ごしたのか、私は想像もできない。他人事のように書いてしまっているが私の責任である自分の手を汚さないやり方を望んでいたわけではない。私は私でYさんと相変わらず徹底抗戦していたのだ。

Yさんが給食係をやれば「あいつが配ったスプーンご飯を食べたくない」という言葉が囁かれた。誰がどう見ても個人間の喧嘩では無い。

ある時、昼休みだったか総合」の時間割だったか時間に私はクラス担任から事情聴取を受けた。

あなたいじめをしているでしょう」という直球だった。

私は「していない!」と訴えた。(それはいじめというのだよ、小学生の私よ)それでもそれ以上続く言葉出てこなかった。罪への意識は十分あった。

私がYさんにやられてる以上に痛めつけてしまっていたことも理解していた。

その日の放課後ホームルームで学級裁判が起きた。

まずは「このクラスいじめがあることを認識しているか」といった主旨の質問が全員に向けて発せられた。周知の事実だったが全員がすっとぼけた。

なぜこんなことになっているのか、原因がなんなのか誰もわかっていないにも関わらず、Yさんへのいじめを知らない人間は同学年に居ない。

全員の前で「先生は(私)さんが主犯格でやっているように見えている」と担任から名指しで名前が挙げられた。

「Yさんにきちんと謝りなさい」と言われた。体がロボットのように動いたがどうやって謝ったのか覚えていない。

いじめだと内心で思ってきた事をここまできてようやく裁かれた気がした。

「手から離れた問題雪だるま式で大きくなり敗戦処理の段階になって、私はトカゲのしっぽとなって切り離された」という事実をもって。

私は確かにYさんと冷戦をして、原因も話さず、周囲が巻き込まれていくことを止めもせず、1人の小学校時代を壊滅させた。始めたのは私だ。止めなかったのも私だ。わかりやす戦犯だ。私の後に「私も加担した」と続く者はいなかった。

かに無視しろ」と命令したとか、「あいつのこと避けよう」とか私は言っていない。でも嫌悪感を態度で表して周囲はそれを忖度した。

「誰がはじめたいじめなのか」とか、「あいはいじめに加担してない」とかはどこからを言うのだろうか。教室はお通夜になった。

「むしろお前らこそいじめてただろ」とも思った。普通に考えて悪いのは私だ。理解している。

醸成された空気に異を唱える小学生はいない。我関せずすらも難しい。せめて普通に無視してあげる事が関の山だ。小学生カーストで一度つけられた烙印はなかなか消えない。玉突き事故を起こしたら自分の居場所が保てなくなる。

本来であれば穏やかに過ごせるはずだったささやか生活台無しにした。どれだけ胃が痛かったろうと思う。遠足修学旅行も楽しくないものだったろうかと勝手に思う。向こうはなぜ私と交戦状態になっているかもわかっていなかったと思う。私も当時はうまく言語化できなかった。

学級裁判の後、Yさんのいじめの件はクラス黒歴史のように禁忌となり、「聲の形」の石田くんのような転落を味わうことなく、私は卒業した。Yさんもついぞ何がきっかけで始まったのか口に出さなかったが(というか引き金を認識していなかっただろうが)一人静かにけがえのない青春の一部を失った。それは取り戻すことはできない。

その後、地元公立中学校に進学した私はスクールカーストに属する事をやめた。

自分の意地や些細な喧嘩で人を壊すと思うと恐ろしくなった。中学では勉強マシーンになり、人と仲良くなりすぎる事も辞めた。

私の進んだ中学校は私の居たA小学校と、一回り規模の小さいB小学校から進学してくる生徒でほぼ100%になる。

大規模ないじめに発展する問題を起こした人間が言うのはあまりおかしな話だが、B小学校から上がってきた人間は本当に問題児ばかりであった。母数が少ないのでA小学校出身者に舐められまいとして毎年こうなるのだと後で知った。

私は同じ中学校に進学したYさんの小学校時代の話は何も言わなかったし、Yさんとは一度だけ同じクラスになった記憶があるが直接会話もしなかった。

それでも誰かが広めたのであろう、私のつけたあだ名過去はB小学校出身者にも簡単に広がった。何が起きたのか事実も発端も知らずに面白おかしく吹聴する輩がいる。

中学1年生の時、B小学校出身の友人から話があった。英語の授業で当てられたYさんは"How many friends do you have?"という英語教師の問いに"I have many frieds."と答えたそうだ。友人は笑っていたが私はとても笑えなかった。

それでもYさんにはB小学校から来た友達が少しだけできたように見えた。私にとってそれは少しだけ救いだった。

私は中学校生活の中で、2年生から入った塾関連で話しをする人は居たが新しい友達(と言える存在)は出来なかった。

入ったバスケットボール部でも当たり障りのない会話をする人は居たし、たまに一緒にふざける人たちもいたが、順番に繰り返される暴力金銭授受の絡むいじめを見てから人間関係がわからなくなった。

どうしても同じ時間を過ごさなければいけないタイミングでは、それまでのキャラで場当たり的に属したが、残りの時間勉強を頑張る人たちや、それまでの小学校から仲良くしていた人たちと細々とつるんだ。

兄の影響で2個上の先輩達から可愛がられたが、1個上の先輩からはその反感もあってかすこぶる嫌われた。はっきりいって居場所はなかった。あれこれ「自分資格がない」と思って罰だと思って受け入れたし、居場所を作る気もなかったので当たり前だが。

私がおとなしくしている間にも悲劇は拡大・再生産されていた。問題児ばかりのB小学校出身者は次々とA小学校出身者を再起不能にして登校拒否にさせた。そんな中Yさんは大きないじめにあっていなかったように思う。あまり関わっていなかったので”多分"だが。

A小学校の時に明るかった人間クラスカーストでも最下層でもなかった人間が次々と再起不能にされていく様を見ると何か色々と惨めな気分になった。自分の愚かさにもしょげた。

そこからは影に徹してひたすら勉強ばかりした。

私はミステリアスキャラになった。B小学校の人たちからちょっかいをかけられたり、体育祭の後の打ち上げで軽くハブられて悔しい思いをしたり、順番に巡るいじめ被害にあった人間に擦り寄られたりすることもあったが、そんなことはどうでもよかった。なんだかんだで助けてくれた人はいた。とにかく適当に過ごした。気持ち悪くてダサい人間関係から離れたかった。自分黒歴史を見るようだった。

小学校時代猿山大将として過ごし、学級裁判だんじりから見事に転げ落ちた私はとにかく静かに過ごしたかった。今更許される事でもないが悪いことはもうしたくなかった。被害者ぶる事は無かった。昼休みは一人で過ごす事が多かったし放課後に誰かと遊ぶことも極端に減った。自分の中身がそっくり入れ替わった気がした。

高校に入ってからしょうもないことを言う人はいなくなった。とても楽だった。楽しかったし友達も沢山できた。

自分が変われた、受け入れられた気がした。でもそんなことを感じて良いのだろうか?被害者は忘れることはない。

大学ではもう完全にみんな大人になった。大学はもうそのまま社会だ。

アホはいるが当たり前の常識をわきまえた人間が多い。彼らの中にも私と同じような後悔を抱えていたり、するのだろうか?と思うことがある。

過去の過ちは消えないし心に負った傷や失ったものはもう取り返せない。

私は27歳になった。

人をいじったりすることは相変わらず得意だが、全然違う性格になっている。

職場で多くの人を見てきて、人に好かれる人間と人が離れていく人間について考えた。自分の悪かったところと向き合って見直せるようになった。

人に言われたことは言ってくれたことだと思えるようになった。

でも今の私がいろんな人に優しくしたり、何かを与えることでYさんには何かあるのだろうか?と思う。

これは償いか?罪滅ぼしなのか?何を?誰のために?自分が楽になりたいだけか?と思う。(申し上げにくいが今でもYさんと仲良くできるとは思わないが)

二十歳を超えてから仲良くなった人たちと話しをしていて、いじめを受けたことがある人間が多く存在することを知った。そうした話しを聞くと胸が苦しくなって呼吸がおかしくなる。都合のいい人間だ。いじめられていた人間自分の話をするかどうかで済むが、いじめをしていた人間は誰かに言い出すことができない。懺悔しかならないからだ。

いじめをうけたことのある人間は私を軽蔑するだろうか。憎むだろうか。

私は自分の身近な人や、大切な人がいじめを受けて苦しんだことに対して義憤を感じる。あまり勝手すぎる。そんなことを感じることが許されない前科者だ。

Yさんは今、何をしているだろうか?高校生の頃に制服姿のYさんを見かけた事がある。そのあとは知らない。友達はできたか大学に進学したのか。就職したのか。どこに住んでいるのか。小学校の頃の事など何処吹く風でどこかで楽しく生きているだろうか。自分に自信を持てただろうか。自己破壊けが目的人生を送らないでほしいと身勝手に思う。わたしは許されることは無いし、やったことが無かったことにもならない。だから私のことは怨み倒して構わない。

でもYさんはどこかで自己肯定して救いがあったと思える人生を送って欲しい。私は一生この罪を背負って生きていかねばならないと思っている。

精神成熟していないコミュティ悲劇だ。教員のせいにすることもできない。

とんでもないくだらない理由いじめが生じる。生贄が生じる。あるものは一生消えない傷を、ある者は罪を感じて、大多数は何も覚えていない。

イニシエーションとして自分の大切な人がスケープゴートになったら?私は許せない。傷つけた人間をタダでは済まさない。

***********

今日小学校の頃からの仲で、Yさんに関する顛末を知っている友人に連絡をしてファクトに関する認識合わせをした。

その友人はやはり「私が主犯格に見えた」と言った。と同時に「でも流された Permalink | 記事への反応(7) | 00:41

2019-08-14

anond:20190814212310

魔王を倒しに行かずにゴブリンオーバーキルしていたとしても何も気持ち悪くない。

N国立花vsマツコ

大魔王を倒すために勇者に強力な武器を与えてみたら、大魔王そっちのけで雑魚キャラオーバーキルして俺つえええええ、と自己満足してる

という状況に見える。しかも意外なのは、強力な武器を与えた張本人たちが、雑魚キャラオーバーキルをキャッキャ楽しんでるところ

そりゃ、面白半分で投票だの、気持ち悪いだの言われるのも当然だわな

さっさとNHKをぶっ壊して、公約を実現することで、コメンテーター気取りのクソどもを黙らせるのが、立候補し、投票させた目的にも合致するはずなんだが、

東京地方局の前で街宣活動かばっかじゃねーの?あん雑魚キャラを一人潰すことなんか、NHKの外堀を埋めることにもなりゃしない

2019-06-29

いきりロード

自転車での帰宅途中のこと。

大学内の南北縦断する学内道路を、自転車縦断中、とあるロードバイク乗りの男女2人組が、前方にいた。

一方で、自分運転するのは、シティサイクル

彼らは、かなり遅めの速度で運転していたので、何気なく追い抜きをした。

この追い抜きに煽り意図特になく、純粋に遅めだったので、追い抜きをしただけなのである

自転車運転していれば、これは良くある光景なのである。抜かすこともあるが、抜かされることもある。

そんな、良くある日常の一コマ

その瞬間、ロードバイク2台が後方から凄まじい速度で、自分自転車を遥か後方に置き去りにした。

「おれたちは、お前のようなシティサイクルには負けませんよーーーっ!!!(笑)

という心の声が吹き出しとなり、彼らの頭上に現れるのを、自分は確かに見たのだった。

「ださっっっっ!!!

何てダサいやつらだ。例えるならこちらは普段着民間人。あちらは、フル装備の軍人だ。

おまえらが、本気を出したら民間人は手も足も出せません。

何て、ダサいやつらなんだ。

瞬間、あのような「いきりロード」勢に負けたくないという意識がメラメラと湧き出した。

大学内の道路南北縦断する。全長は1km程度。

まだ、本気を出せばロードに追いつけるかもしれない。

「シティバイクの本気を見せてやるぜ!!!

抜かされてから追いついてやると決意するまでに、この間数秒。

フルスロットルペダルを漕ぎ、シティサイクルを爆走させる自分

正直なところ、あいつらは速い。フル装備のガチ勢に勝つの至難の技

前方を爆走するロード2人組を観察していると、男は女よりも遥か前方に位置し、女の方はそれよりも後ろに位置していた。

正直なところ、男に追いつくのはもう無理だと思ってしまった。

本当は2台とも追い抜かしたいのだが、もはや心拍は異常なほど高まり、太もも悲鳴をあげていた。

「女だ、女に追いつきさえすれば良い!」

グループの誰か一人でも追い抜かすことが出来れば、この出来事が彼らの中で共有化される。

ロード乗りがシティサイクルに負けた、という屈辱を与えてやるのだ。

街中でシティサイクルを見かけるたびに、自分たちは敗者であるという、トラウマを植えつける。

それが今の自分を支えるモチベーション

道路終点間際、女の速度が落ちた。

これは勝てるっっっ!!!

息も足も限界。意地だけでシティサイクルを漕ぎ続け、ついに女を捉えた!

そして、抜かした!!!

勝利ファンファーレだ。

おまえらダサい

おまえらダサいと思うものシティサイクル)に、おまえらは負けたのだ。

こんな、ダサいお前らに煽られ、無駄な体力を消耗している自分ダサいのだが、それ以上に、お前らはダサい

人を見下し、フルスペックオーバーキルして、いきっているやつほどダサいものはない。

決して、ロードダサいのではなく、またシティサイクルダサいのではない。

お前らの性根がダサいのだ。

2019-06-21

自分言葉の力制御するなんて大体の人ができない

それゆえ指摘や批判秘境オーバーキルが頻繁に起こる

ゆえにはてな村でも手斧は悪い文明となりすたれることとなった、手斧ですら力の制御は難しかったのだ


そしてツイッターでは言葉の力制御できない人が最大火力で砲撃したり、ファンネル飛ばしまくる宇宙大戦が毎夜観察出来て、

戦闘記録がTogetterはてブ歴史書のように記録されるのである

2019-06-02

ゴジラKoM※見てきたか感想書く

KoM(キングオブモンスターズ


まとめ

人間ドラマいる?

これだけ騒いでこれで終わり?

メッセージは何なの?


ここから先はネタバレあり


まー最初に言いたいのは、怪獣ブンドドしたいのか、何か意味深な話がしたいのか、人間ドラマを描きたいのか、どれかに絞れよってことです。

包み隠さずに言えばマクガフィンメアリー・スー悪魔合体させた環境テロババアを暴れさせたのがただの舞台装置しかいかもっと手短にやれ。違うというなら単なる仲直りじゃなくてしっかり描けってことです。

もっと言えば、あのババアいる?

主人公気取りのオルカ一家が丸ごと不要だったとすら言えますね。ガメラシリーズゴジラシリーズにはちょくちょくああい家族が出てくることは確かにあるんですけど、それは怪獣映画子供向けであるが故になんか道徳的なシーン入れないと見せに来た親御さんがモニョるよねって要素の解消としての装置なわけでして、単におっさんオタクがうおおおおするだけのモンスタープロレスしかないならいらんのですよ。

ドラえもんでもなきゃクレヨンしんちゃんでもないんだから、ただただ怪獣が暴れてりゃいいんですよ。

AVに細やかなストーリーが求められてないのと同じですよ。

あの一家テロリスト活動を通じて何かを取り戻す過程なんてのは、映すにしても映像感をつなぐための接着剤として割り切って10分ぐらいでいいんですよ。

マジでね。

ババアいらね。

娘もいらね。

親父もいらね。

芹沢博士だけでいい。



んでまあ次に言いたいのはね、オチショボくねってことです。

ギガデストロイヤーと戦ってるわけでもないのにバーニングしだしたのはビックリしましたけどね。

でもそれやるならもうギガデストロイヤーやスペースゴジラと戦えよって話ですよ。

キングギドラが怪獣として最高なのは確かでしょうけども、この令和の時代世界中怪獣キングコングまで含めて叩き起こしてまで倒す相手としてはちょっとまだ足りないです。

結局はオーバーキルであっさり終わってましたし。

せめてメカキングギドラですよね。

最後にチラっとそんなシーンがありましたけど、あそこまでを開始1時間15分でやって、そんで最後バーニングしてたら最高だったんすよ。

ゴジラとギドラ死んだ→メカキングギドラ登場人類終わった→実はメカゴジラ作ってた→やっぱ勝てねえ→芹沢キングコングが犠牲になりゴジラ復活→メカキングギドラ+ファイヤーラドンvsバーニングゴジラ+モスラ+ガメラ

ぐらいのやりすぎ座組でやってこそのKoMでしょう。

怪獣大決戦にスタースクリームと化したラドンおまけしただけの話で終わられちゃ消化不良なんですよ。



そんでまあなんでこの映画が尺とスケールの割にオチがショボかったのかというと、ひたすら人間ドラマやってたからです。

それもまあ怪獣との共存とか未知との遭遇とか科学兵器開発とかよりもメインは、どっかの被災者家族が、頭おかしくなって暴れまわって娘がそれに振り回されてるうちになんかスッキリして和解、っていうただそれだけの話に尺を使いまくったからです。

なんですかコレ?

我々が映画館に払った2800円(3Dメガネ込み)は超弩級怪獣プロレスを見るための値段なんですよ。

突然リングに上がり込んできた裏方スタッフによる家族への手紙朗読会をブックと言い張って見せられても困るんすよ。

その時間があるなら話をもう一回り回転させろよってことです。

この映画の不満点はそこに付きます

最高クラス映像も、重量感も4DXとの完璧な相性も、原爆ゴジラ関係性へのリスペクトも、最高すぎるメインテーマアレンジや、しみったれ自衛隊なんてテーマソングすら関わらせてやらねえという割り切り方も、中学生教室でするような妄想幼稚園児がクレヨンでコンテにしたためたようなジャンクさも、全部、全部、この勿体なさが台無しにするんですよ。

なんで?なんでこんな素晴らしい映像を作れるのに安っぽい環境テロリストとヒスババアによるくだらん終末論物語の柱として居座ってるの?となってしまうんですよ!!

テロババアによる凶行なんてのは最初の1時間でかたをつけて残りは全部怪獣科学者による殺戮パーティーであるべきだったんですよ。

必要ないんです。

世界を滅ぼしたいテロリストはまだしも、愛を叫びながら地球を滅ぼしたがる頭お花畑のおばちゃんも、後悔することが仕事みたいな面した陰気なおっちゃんもいらないんですよ!


結論

映像 最高!

座組 おしい!

重量感 最高!

4DX 超最高!

リスペクト 最高!

ストーリー 💩💩💩

キャラ まあまあの💩

2019-05-26

anond:20190526084112

安全ピンという物証があっても、痴漢という物証無しで起こせる冤罪がそれを相殺どころかオーバーキル

結果、女は刺し放題

逆らったら冤罪で殺すという脅しが効くからな。

そんな意図がない奴は自力救済など考えない

2019-05-08

anond:20190508165241

武器を持たれれば現時点ですでにオーバーキルだけど

一般人素手パンチダメージ3倍になるとすると結構厳しくなるんじゃないか

2019-04-10

anond:20190410103148

100人が1回ずつ叩いてるだけでも叩かれてる人は100回叩かれてオーバーキル」ってのがネット炎上問題だろ。

まあ100人1000人に話題を広めて私刑誘導してる奴らがいるのも事実ではあるが。

2019-03-17

anond:20190317083437

攻撃力は自分の力であって、相手の防御力によって影響を受けることはあっても、相手のその時点の体力によっては影響を受けないからな。

余った分は借りてるんじゃなくてオーバーキルポイントに持ち越されてる。

2019-03-12

DVを受けている、たぶんどっちも

過去自分の過ちが原因。

ぼやかすために過ちを借金だと仮定すると、完済済みかつ世代平均程度貯金がある状態

とはいえ、妻にとってはショッキング出来事

ケンカになったり、妻の気分が下がっていたりすると、その過ちが話題に挙がる。

当然、私が悪い。それは分かっている。が、何度も何度も言われることで、少し言い返してしまう。

そうなったらゴングが鳴ることなんて分かっちゃいるけど、自分にとってオーバーキルな責めに感じて言い返してしまう。

「私はもっともっと嫌な思いをした」

免罪符に口撃・攻撃をされる。これには殴るなどを含む。

さすがにこっちがぶったりするとお縄案件なわけで、そこは我慢しているが、どうもお口が滑らかになってしまい、矛盾追及・揚げ足取りなどを駆使した口撃をしてしまう。

俺にとっては、腕にアザができるくらい殴られていることを根拠に「DVを受けている」と感じているし、一方妻はおらの口撃を根拠に「精神的なDVモラハラを受けている」と感じていることだろう。

さて、こういう議論に際して「いや、お前がそもそも過ちを犯さなければよかったのでは?」みたいな意見があるが(実際妻からは言われる)、それはちょっと詭弁じゃないですかねぇと感じてしまう。

そんなこと言ってるから反省」していないように思われるんだけどね。

反省」ってなんだろうね。。。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん