2018年06月10日の日記

2018-06-10

ニュースがあまりタイムリー過ぎてしんどい

先月から義兄の息子、我々夫婦にとっての甥を預かっている。

理由は義兄嫁の育児放棄

義母の話や義兄の話、義兄嫁の言動、そして甥の様子を見ていると虐待も少なからずあったんじゃないかなと私は感じている。

義兄嫁は結婚当初から言動不安定な人だったらしくて、出産後も子どもといたらノイローゼになるからもう要らないと言ったり、家出したり、泣きながら帰ってきてやっぱり子どもは手放したくない、家族でいたいと言ったり、かと思えば突然義兄に離婚届を突きつけてきたりするそうだ。今は子どもの顔も見たくない時期だから義実家子どもを預けて以降連絡がつかないらしい。今までどうにか孫の面倒を見つつやってきたもののついに力尽きた義母が、我が家に助けを求めてきたのが預かるきっかけだった。

いやこれどう考えても真っ先に保健所児相相談案件でしょう。

そう思い児童福祉関連施設への相談提案するも、義兄は虐待はないか行政への相談必要ないの一点張りだ。

隣県に住んでいて月2、3回会う我が家義実家とはそこそこ良好な関係を築いている(と思ってたんだけどわからない)のに、これまで義母から義兄家の話はしてこなかった。甥がいてもよく泊まりがけで遊びに来てるのよ、くらいの説明だった。ところが今になって出るわ出るわ我慢を重ねた3年分のトラブル鬱憤愚痴。なぜそれをもっと早く言わなかった。

虐待簡単には表に出てこない。本当に愚かだと思うけど、私たちは身内のことなのに気がつけなかった。でも子どもには間違いなく傷が残るだろう。我が家に来たときの甥はとても大人しくて蚊の鳴くような声でしか話せなかったし、トイレを失敗したときには真っ青になって固まってたし、ジュースをこぼしたら慌てて隠そうとする子だった。今は我が家男児ふたりに負けじと大きな声で主張し、パンツ履かないで大笑いしながら走り回るし、失敗したらごめんなさいが言えるしっかりした子だ。本当はカウンセリングかに連れて行ってあげたいけれど、私たちには勝手にはできないよな。虐待されていたかどうかも推測だし、親じゃないし。少なくとも義兄の了解を先に得なきゃいけない。

義兄は離婚するつもりだ。親権もとるらしい。義兄嫁からしてみれば私たち可愛い息子を奪った敵に見えるだろう。そもそももっと早い時点で介入できていれば義兄嫁も育児を続けられていたかもしれない。

だってそうだ。後々あのときから引き剥がしたと恨まれるかもしれない。本当は今も母親に会いたくて我慢しているのかもしれない。

私たちは甥を健やかに成長させてあげたい。だけど余計なお世話なのかもしれない。義兄家に介入していれば、と思うこと自体おこがましいのかもしれない。何が正しいのかわからない。全部が堂々巡りだ。身内ですらこうなんだから赤の他人である児相職員さんはもっと大変だろう。大変な仕事だと思います。本当にお疲れ様です。

はいえ身内だけで悩んでいてもラチがあかないし法律ことなんかもわからないし、今はとにかく行政に繋げられるように夫が義実家と義兄にかけあっている。近いうちに相談には行ってくれそうだ。

最近は夜になると息子①が私のお腹の上で、息子②が私の右腕の上で、甥が私の左腕の上で寝てる。皆でぎゅーぎゅーに抱き合って寝てる。昼間皆でよく遊ぶから、ぐっすり寝る。子どもは体温が高い。なので囲まれるとめちゃくちゃ暑い。汗だくだ。だけどこの時が私たち間違ってないかなぁという不安が和らぐ唯一の時間だ。

プリキュア特撮ヒーローのように覆面にすればすべて解決では

戦隊ヒーロー仮面ライダーウルトラマンは、顔が隠れている。

イケメンだろうとブスだろうと、何なら女子であっても、ごっこ遊びに気兼ねはいらない。

あの仮面の下に自分の顔があると思うだけで、ヒーローになった自分簡単想像できる。

セーラームーンプリキュアはそうはいかない。

強くて可愛いヒーローとしてのキャラを保つのに、可愛らしい顔をがっつり出すことは不可欠だ。

ごっこ遊びをするにあたって、自分あんな顔じゃない、という違和感ごまかせない。

現代男児向けヒーロー女児向けヒーローはかように、自分ヒーローになりたいと憧れる子供たちへのホスピタリティにおいて差がある。

理想は、ブスなプリキュアを世に送り出すことだけど、商業的な面から考えれば、それは男の子プリキュアを登場させるよりさらに高いハードルではなかろうか。

だいたい、「そんなに可愛くない(かっこよくない)」キャラの末路はだいたい決まっていて、ふとした瞬間に可愛らしく(かっこよく)見えるみたいな変な描写が出てきて、やがてなんだかんだ悪くない外見に少しずつ矯正されてしまうのだ。

それではリアルブスの絶望には寄り添えない。こういう描写をやる奴はブスのなんたるかをわかっていない。

ていうか、ブスがブスのまま活躍する姿を描けるクリエイターはまだそんなに多くないのだ。まだ、と言ってはおくけど、増えていくとも思えない。

ついてはプリキュアスタイリッシュマスクスタイルでキメるべきである

そうすればみんな気兼ねなくプリキュアになれる。

大きなお友達のみんなが、エグいビジュアルプリキュア我慢して見続ける必要もない。

完璧である

次作以降、プリキュアはすべてマスクスタイルに固定することとする。

あと必ず一人以上ブスキャラと男を含めること。

顔さえ隠せばみんな平等プリキュアから大丈夫

anond:20180610234236

ベタだけど、初任給で何かご馳走してあげたら

映画を見る前に上映される映画宣伝予告って忘れるじゃんね。

anond:20180601230317

これな、

映画見て来たんだけど、やっぱり上映前の宣伝あるから時間通りに到着しても余裕があっていいなとか、思いつつでも余分な時間取らないでほしいなとも思いつつ。相反する感想を持っているけど、それはそれとして。

映画前に広告見せられても結局映画見せられたらもう殆ど忘れてるじゃん。

無意識に刷り込むということで言えば成功しているとは思うけど。

やっぱり忘れたよ、映画の内容の方が大事から。実際予告でいいなって思う物があっても、忘れたら意味ないじゃんね。

かといって映画が終わった後に予告されたら辛い、余韻がなくなるから、思い返して反芻して記憶に止める努力とかするのもある。あるから

ペンギン・ハイウェイ」が面白そうだったのでとっさにメモっちゃったぞ。メモらなかったら完全に忘れていた。

anond:20180610235246

つの間にか百日越えてた

やるじゃん

anond:20180610234236

とりあえず、その感謝を口頭でも手紙ででも伝えたらいいと思うよ。思ってるだけでは伝わらないから。

内定おめでとう。

anond:20180610235025

こういう人が鉈持ってると思う。

お前らも「犯人はてな匿名ダイアリーをやっていたそうです」とか書かれることやるんじゃないぞ

anond:20180610235025

枕のおばさんでも呼び出して慰めてもらえば?

anond:20180610234859

自作自演サクラばっかりだよね。

可哀想元増田

女に成りすまして、男みたいな書き込み彼女応援させてるし。

わざとらしすぎて、ほんと呆れる。

anond:20180610234039

この元増田さんてホントは男ですよね。

みんな知ってるだろうけど。

この増田anond:20180329094654

キングダムハーツ3の発売日決定…

らしいけどさ。

なんなんだろう、このワクワクしない感じ。最近見た映画で「年をとっていくと心が衰えてしまうから、今の感情が辛いものでもちゃんと覚えておきなさい」的な言葉があったんだけど、まさにそれというか。

小学生で初めてキングダムハーツやった頃はもう楽しくて仕方がなかったんだよ。だけど、20代も後半に入って、pvを見ると映画に比べてのCGの粗だったら、声優違和感だったりが頭の隅にどうしても出てきて、もうあの頃の感動は襲ってこないのかと落ち込んでしまった。

ゲームをしない大人になるなんて子供の頃には想像もしなかったのにそれに着実に近づいている自分が悲しい。

今調べたけど新幹線殺人の人、定時制高校行って職業訓練して

会社勤めて一年でやめてそれから精神病院行きながらネット漬け

まあ正直頭おかしくなってもしゃーなしやな

あーーーーーーー。

やってしまったと言う感覚

イライラ期だな。

母親に恩返しがしたい

先日内定をいただいた。生まれて初めて親の力を借りず自分だけの力で勝ち取った。

今までを思い返すと父親自殺してから母は1人で何個も仕事を掛け持ちして祖父母に頭を下げて受験途中だった私立中学を卒業させてくれた。高校にも行かせてくれ、大学もこんな学部がいいよ、こんな学部もいいよと本当にたくさん手助けをしてくれながら受験させてくれた。

当のわたし母親に甘えてばかり、たいした手伝いもせず今までのうのうと遊んで暮らしてきた自分が嫌になる。今からでは遅いかもしれない、でも母に楽をさせてあげたい、どうしたらうまく感謝が伝えられるのだろう。どうしたら恩返しができるのだろう。

Twitterに「殺す」と書いて凍結されたけど心は未だ凍結されない

彼は8割方人間が詰まった山手線車内でそう言った。夕焼けが眩しく、移動中のサラリーマンも、僕らみたいな学生も、各々が干渉を拒み本や耳奥の音楽に逃げていた時に呟いた。

彼が降りる新宿駅に着く一瞬前に。

僕が語彙力の無さからインターネットの隙間に放り込んでしまうように、山手線の端の車両のそのまた端で呟いた。

「……そりゃ…そうだよな」

やめとけ、とか、ウケる、とか、軽く受け流すことはできたはずだけど、僕は妙に感心した。共感した。そりゃそうなんだ。インターネットの一サービス治安を守るためにルールをつくって罰を実行しても、なにも消されるわけじゃない。溜飲が下がるなんてことはありえない。僕たちは不器用で、真面目で、自分が憎らしいという当たり前の性質を持っている。時折手を伸ばした時にできるささくれに痛いと感じることも当たり前だ。

インターネットはつながるためにやっているわけじゃない。現実自分を消すためにやっている。「死にたい」というのはちゃんと訳せば「幸せになりたいけどそれがかなわないから痛みもなくここから消えていなくなってしまいたい」であり決して「手首を切りたい」とか「葬式をしたい」ということじゃない。ただいなくなりたい。そのためにインターネットに別の人格を預けるのは緩慢に自殺するようなものなのだろうか。自分ではない、誰かがいるかいないかからない場所で、めっぽう暗く、簡素言葉を落としたい。ただそれだけだった。

Twitterに『殺す』と書いて凍結されたけど心は未だ凍結されない」

そう言った彼は、山手線からつまみ出されるのだろうか。耳に届きギョッとした顔を見せた数人は彼を異常者だと思っているのだろうか。

僕は彼を諌めもせず、電車に載ったままで行き先を少し過ぎるまでボーッと、新幹線事件情報スマホで見ていた。

彼は夕焼けの色をする、もっと人間が詰まった中央線に予定通り乗り換えるだろう。そして明日も予定通り学校に来る。カバンに何が入っているか僕は知らない。

anond:20180610135150

そういうこと

からそれがわかってるのに田舎出会いサイト登録するような男はたいていろくな奴がいないんだよ

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