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2019-05-03

トマス・ピンチョン小説の『V.』の翻訳がひどい気がする

新潮社トマス・ピンチョン小説の『V.』を読み返していたら、ちょっと気になる箇所があって、これは原文ではどうなってんだろうと、図書館原書を借りてきてみました。そしたら、あれ、もしかしてこれ、この翻訳ひどい?

というわけで、原文と翻訳を照らし合わせたうちで、これはいくらなんでもという箇所を以下で検証していきます

第六章のⅡの最初の方にある段落です。

この段落ニューヨーク下水道に巣食うワニを狩るパトロール隊として雇われているプロフェインという男が第五章で書かれたワニ狩りのことを回想しているというところです。訳文とそれに対応する原文を引用していきます。訳文の引用は『V.』上巻の217,218から

 フェアリング神父教区を抜けてイースト・リヴァー近くまで、独りで追っていったワニのことを、プロフェインは振り返ってみた。

He thought back to the one he'd chased solo almost to the East River, through Fairing's Parish.

「抜けて」とありますが、第五章を読めばわかるようにプロフェインは教区を抜けていません。ここのthroughは「~の間を通って」の意でしょう。

ちなみにフェアリング神父下水道ネズミキリスト教布教しようとしていた人物です。

そいつは、みずから歩をゆるめて追いつかせ、自分から求めるように撃たれていった。なにか取り決めでもあったのか。プロフェインが酔っぱらってか欲情してか、頭がポワンとしていたとき、ワニの足跡だらけの泥の上で、契約を交わしたのか?

It had lagged, let him catch up. Had been looking for it. It occurred to him that somewhere--when he was drunk, too horny to think straight, tired--he'd signed a contract above the paw-prints of what were now alligator ghosts.

「なにか取り決めでもあったのか」という訳文に対応する箇所がない。

これに対応するらしき原文はこのあと出てくるのですが、なぜここに置かれているのかわかりません。それ以外にも問題がありますが、それは後述。

It occurred to him thatが訳されていない。

tiredが訳されてない。

of what were now alligator ghostsが訳されていない。

この段落ではこのalligator ghostsなるものがどういう存在なのか、このあと縷々綴られていくので、これを落としてしまうのはちょっと。ここは訳すなら「今や幽霊であるワニたちが、かつてそうであった存在の」となるのでしょうか。あまり自信はないですが。

プロフェインはワニに死を与える、ワニは彼に職を与える、それでイーヴン、恨みっこなしと。

Almost as if there had been this agreement, a covenant, Profane giving death, the alligators giving him employment: tit for tat.

Almost as if there had been this agreement, a covenantが訳されていない。

上に出てきた「なにか取り決めでもあったのか」が訳文なのかもしれないけど、this agreement, a covenantとわざわざ言い直して二回言っているのを「取り決め」の一語にまとめるのはどうなんですか。しかもcovenantなんて「(神との)聖約」という強い意味の語なのに。そんな語がワニ相手に使われているというのがこの文のミソだと思うのですが。うーん。

プロフェインにワニは必要だが、ワニはなぜプロフェインが必要だったのか。その原始的な脳の回路に、記憶理解が生じていたのか。子供のころ自分たちはただの消費財で、財布やハンドバッグになった両親や親戚のおじさん、おばさんたちと一緒に、世界中デパートで、あらゆるガラクタと一緒に陳列されていたことを覚えていたのか。

He needed them and if they needed him at all it was because in some prehistoric circuit of the alligator brain they knew that as babies they'd been only another consumer-object, along with the wallets and pocketbooks of what might have been parents or kin, and all the junk of the world's Macy's.

息の長い原文を切って日本語として不自然じゃないようにしているのでしょうが、かえって意味のつながりが見えにくくなっているような。

it was becauseが訳されてない。

おかげで分かりづらい。これでは「必要だったのか」「生じていたのか」「覚えていたのか」と三つの疑問文がただ並列されているように見える。せめて「生じていたのか」「覚えていたのか」を「生じていたからなのか」「覚えていたからなのか」にした方が良いのでは。

the world's Macy'sを「世界中デパート」としているのは明らかに誤訳です。メイシーズ基本的アメリカしか展開していないようですし、なによりもこの挿話の元になった都市伝説ニューヨークのメイシーズで、ペット用に売られた赤ちゃんワニがトイレに流されて下水道で成長していたというものだったわけです。なのでthe world'sはここでは「ここらの界隈の」みたいな意味ではないでしょうか。

あと英語仮定法を日本語疑問文で訳すというのは翻訳テクニックとしてアリなのでしょうか。いや、アリならアリで全然いいんですけど。ただの素人なのでよくわかりません。

トイレを通って、地下の世界に流れてきたのは緊張の中の束の間の平和に――いずれは子供の、見かけだけ動きのあるオモチャに戻っていくしかない、それまでの借り物の時間に――すぎなかったのだろうか?

引用者注・「動きのある」のところにルビで「アニメート」)

And the soul's passage down the toilet and into the underworld was only a temporary peace-in-tension, borrowed time till they would have to return to being falsely animated kids' toys.

the soul's passageが訳されていない。

トイレジャバーっと流されて下水道に流れ着くという事態を「魂の道行き」なんて大げさな言い方をしているのが、面白いところなのになんで訳されていないのか。あとダッシュをいれて「――いずれは子供の(中略)借り物の時間に――」と挿入するくらいなら原文の語順通りに訳したほうがわかりやすいように思えます

もちろん自分から望んでのことではない。望みは、もとの自分たちの暮らしにある。それを叶える完璧な形は死ぬことだ。死んで、ネズミ職人の歯によってロココ様式の死骸になることしかない。そしてそのまま、教区の聖なる水に浸食され、あの日、あのワニの墓場を明るく満たした光のような燐光を発する、アンティークな骨細工になっていくしかない。

Of course they wouldn't like it. Would want to go back to what they'd been; and the most perfect shape of that was dead--what else?--to be gnawed into exquisite rococo by rat-artisans, eroded to an antique bone-finish by the holy water of the Parish, tinted to phosphorescence by whatever had made that one alligator's sepulchre so bright that night.

to go back to what they'd beenが「もとの自分たちの暮らしにある」でいいんでしょうか。このあとに続く文に則して意味をとるなら「暮らし」では変では? それに原文はto go backなのに「帰る」という意味が訳文から感じとれないです。

さて、ここから先が問題です。ここは第六章の中で非常に重要段落の中でも、さら重要な一文だと思うのですが、まともに訳されていなくて頭をかかえました。

まず、ダッシュで囲まれたwhat else?が訳されていない。

しかない」という形で間接的に訳されていると言えるかもしれませんが、それでもこれを落とす理由にはなりません。

exquisiteが訳されていない。

tinted toが訳されていない。

by whatever以後の節を「燐光」にかけて訳していますが、これは英文解釈的に無理なのではないでしょうか。また、そのせいなのか原文の語順がぐちゃぐちゃにされてしまっています。なぜeroded to an antique bone-finishとひとまとまりなっているのを千切って「浸食され」と「アンティークな骨細工」をかけ離れたところに置いているのでしょうか。

原文を素直に読めば、ワニは死後、gnawed-齧られてrococo-ロココ彫刻になって、そのロココ彫刻がeroded-浸食されてan antique bone-finish-骨仕上げのアンティークになり(bone-finishというのは妙な言い方ですが、matte finish-つや消し仕上げをもじったような表現だととりました)、そのアンティークがtinted-染められてphosphorescence-燐光になると読めます

まりワニの死後、時間の経過によってワニがどのように変貌していくかの推移を追うことができるように読めるわけです。しか翻訳ではそのように読むことはほぼ不可能です。

さらにこの段落の一番最後に来るのは原文ではwhatever had made that one alligator's sepulchre so bright that nightなわけで、ここに意味上の大きな負荷がかかっていると思えるのですが翻訳では「燐光」の前に置かれて目立ちません。

これでは、4コママンガコマの順序を入れ替えてしまったために、オチ意味がわからなくなっているようなものです。

ここのところをわたしなりに試しに訳してみたので、ここに置いておきます

そして、その望みの最も完璧な形とは死ぬこと――他に何があろう?――であって、そうして工匠ネズミに齧られて精妙なるロココ彫刻とされ、教区の聖なる水に浸食されて骨仕上げのアンティークになり、何ものかに染められて澄んだ緑色燐光と化すのであり、そしてその何ものかこそ、あの晩、あのワニの地下埋葬所をあんなにも輝かしく光らせていたのだ。

(phosphorescenceという単語を見ていたら、どうしても『宝石の国』のフォスフォフィライトの顔がチラついてしまったので「澄んだ緑色燐光」としてしまいました)

とにかく第六章にはここ以外にも訳されていない語、節、文がたくさん出てきます。他にも誤訳誤訳とは言いにくいけどおかしい訳もままあります誤訳ではなくてもあまり使われない珍しい単語が使われていたり、凝った表現がされていたりするところが、平易な分かりやすい、いいかえれば、ありきたりでつまらない日本語になっていたりします。

いったいなんでこんなことになっているのでしょうか。ピンチョンが好きでこの『V.』も何度も繰り返し読んできたというのに、今まで読んできたものは何だったのかという気分で、ショックが大きいです。

訳者の一人、佐藤氏は何十年もピンチョン研究翻訳をされてきた人で、こんな訳をするとは思えないのですが。それとも、このころ『重力の虹』の翻訳に集中していて実は『V.』にはあまり関わっていなかったとか? しかしもうひとりの小山氏もイギリス大学院留学して英語著作もある人だそうですし。学生に下訳させて、ろくに直さずに出版したとか? まさか

ただ原文を横において検討したのは第六章だけなので他の章はちゃんとしている可能性はありますわたし英語力では全文チェックするなんてとうてい無理なので、誰か英語を読むのが苦ではなくて、現代アメリカ文学に詳しい人に『V.』全編の翻訳をチェックしてみてほしいです。

2017-03-22

ポルノグラフィティの好きな曲と嫌いな曲

ポルノグラフィティが好きです。

Jazz up

1作目の1曲目からハイテンション・荒削り感・セックスDive in the mother's skyバンバンボバンバンババンボン

リビドー

見失いがちになる欺瞞(ゲンメ〜〜〜ィ)の発音とサビの盛り上がりが好きです。

サボテン

綺麗で雨上がり感があってこれは売れるよなぁという曲です。

ヴォイス

暗い曲調が好きです。そもそもポルノに興味を持つきっかけになった曲です。(あとサボテンも)

CLUB UNDERWORLD

世界観が好きです。歌詞の中身もいいし、メロディーへののせ方がさらによい!グラスに沈め〜からのところなど。

ワールド☆サタデグラフティ

ノリが良く、とても耳に残る。友人がこの曲をアラームにしていたが、アラームにしたい気持ちがとてもわかります

リーマー

汚い感情をノリノリの曲に合わせて爽やかにした感じがいい。

Mr.ジェロニモ

あんまりなんて言ってるかわからんところが洋楽的。

IN THE DARK

歌詞も良ければメロディもよくバランス型と言えるだろう。

MONSTER

イントロの曲には度肝を抜かれるが、変なイントロから繰り出されるこの曲の完成度は高い。これもバランス型か。

ロスト

この曲は私の中ではかなりの上位に入る名曲歌詞は大切な人を失ったことを歌っていて悲しい。

2012Spark

大人の男って感じがします。

ワンモアタイム

元気づける系の素晴らしい曲。明るいのに感動的。

AGAIN

これも名曲。私はノリがいい曲が好きなんですが、ロストやこの曲のように、暗い曲にも良曲が多い。

THE DAY

からとってもかっこいいとは思っていたけど、ライブで聴いていたく感動しました。

アゲハ蝶B面だが、これがA面としてリリースされる予定もあったらしい。その世界も見てみたかった。絶対に売れる。

きじゃない曲

ミュージック・アワー

カラオケなどで、一般的によく知られている曲を歌う必要がある場合でも、まずこの曲は選ばない。恋するウサギちゃんはどうなんだなどと思ってしまう。

name is man〜君の味方〜

この曲の主人公のような男性恋愛観にイラっとしてしまう。同じ理由ラビュー・ラビューもムッと思うけどあっちはメロディは好き。

ハート

この曲をいまいち好きになれない一番の理由は、昔私がこの曲をカラオケで歌ったとき、あまりにも自分の歌が下手すぎて戦慄したことがあり、それを思い出してしまうからであるしかし、歌詞も好きじゃなくてもやっとする感じ。

幸せについて本気出して考えてみた

からあんまりきじゃない曲だったが、昔付き合っていた人が、俺はグレてたけどこの曲を聴いてマトモになったんだよな〜的な武勇伝を語っていたので。

Go Steady Go!

この曲はかなり好きじゃない。単調すぎるのが原因か。

社員 on the beach

結局beachに行けてない…

2013-04-30

温泉街のストリップ小屋のお姐さんとの思い出

俺達はその街唯一のストリップに入った。昔は観光客で繁栄していた温泉街だが今は見る影も無く寂れていたのでストリップも相応だろうと思っていたが、割ときちんとした照明とステージがあり、未だ現役感が伺えた。

客電が落ちてステージが照らされると踊り子さんが登場。思ったよりも若い。まあおばさんが出てくるだろうと予想していたのでそれに比べれば若いというレベルであり、皆さんが期待されるようなモンでもないのですが。それでも踊り子さんは非常に練習されたダンスを俺達に披露して、俺達を焦らすように服を一枚一枚脱いでいく。パンイチになってからはもう焦らす焦らす。例えるならばunderworldのBorn Slippyイントロみたいな感じ。パンティーに指を掛けた瞬間にBorn Slippyのアレが脳内再生されて俺達フロアオーディエンスは大爆発。とっても楽しい時間でした。

さぁ、こっからが本番ですよ。覚悟して下さい。

前アクトの興奮が冷めやらぬまま次のDJが登場。

はい来た!!御期待を裏切らずに還暦過ぎたババア来た!!

しかもただのストリップじゃないんだぜ??ローション塗ったディルドーをババアの陰部に挿入するというアクティビティー(キチガイ沙汰)付なんだぜ??

もちろん、最前列オーディエンスであるところの俺もディルドーの挿入を要求された。眼前に広がるM字開脚したババアの姿。垂れた乳、皺だらけの腹、黒ずんだまたぐら。反射的に視線を逸らす。視神経が壊れると脳が判断したのだ。隣に居る同僚の「オマエがやらなきゃ、終わらないんだぞ」という言葉に押されて目を閉じて挿入したんだ。そしたらババアの奴、「アーン、アーン、この婆さん殺しー」とか言いながら喘ぎやがるんですよ。許されるならば殺したかった。そして俺も死にたかった。

そして次は隣に居た同僚の順番が回ってきた。同僚も目を背けながら歯を食いしばって挿入してたらババアが「アーン、エヴァンゲリオン発進!!」とか言いやがるんですよ。唐突サブカルチャー単語が出てきて脳内が処理出来ずにパニクった。おれのMAGIシステムはこのババアが出てきたときからずっとパターン青なんですが。多分パチンコの影響だと思うんだけど俺は、あぁ、残酷天使ってこのババアの事なんだなと思った。

俺達は数千円と引き換えに一生の傷を負った。

2008-12-24

自分語り(転)

http://anond.hatelabo.jp/20081223011009

新しいものを作りたければ、ワシを乗り越えてからにせぃわっはっはっ。

と言うわけで、老害の反論こそが

 「排除の団結」ではなくどうか「一致の団結」

かなぁと思っているので

1. 自分語り134 - 「超ライトオタク」 で何が悪い

http://www.technorch.com/2008/12/134--.html

2. 自分語り133 - DENPA!!! 「超ライトオタク」 言説

http://www.technorch.com/2008/12/133---denpa.html

の順で応答します。

1.

「バカ」


んー、言い方が悪かったか。伝わっていないようなので素直に謝ります。ごめんなさい。

若さ」という「不可避の理由」

若さ」は、「生まれてからの日数が少ない」という意味ではない。


とあるように、年齢に関わらず、「全人類はバカ」なんだよと言う話です。

まぁ、無知に対する絶望とか、無知の知だぜぇとかいう自己暗示的なハッタリだとか、

感覚を殺していく作業とかだけじゃ人間は生きていけないから「カーニヴァル」が必要なんだけど、

毎日牛追い祭するんじゃねぇぞってことです。


鬼ごっこの楽しさという青さはそこまで否定されることなのでしょうか。私はそこがどうしても納得がいきません。


ジュリ扇(ジュリアナ東京の扇子)持った荒木師匠とか青田典子ジュリアナ復活祭

コンプレックスがないジュリアナ遊び人引用元は「オタク」)というモノがどれ程強烈な熱狂を産み出すのか

自分語り133 - DENPA!!! 「超ライトオタク」 言説

http://www.technorch.com/2008/12/133---denpa.html


とかマジ顔で言ってたら違和感感じませんか?「何でも切り捨てるのイクナイ!」とかは百も承知で、

ある程度「歴史」という大きな視点で物事を判断するようにした方がいいよって話っす。

(萌芽を秘めてるかもしれないシーンでも悲観的であれということではなく、熱中しつつも頭の片隅はクールにねってことで)


私はこの極端に動物化したイベントでお客さんが求めるその次がとても知りたいのです。


デンパに限らず、クラブ楽しいのってカラオケBOX楽しいのと同じ理由だと思ってます。

暗い部屋でかわいいおねぇちゃんと酒飲みながらオイオイやってりゃそりゃ楽しいって、と。

初カラの友達に「合唱でもオペラでもないこの感じ。機械による空オケという代替可能性。これぞ!」

とか言われても「ふーん」ですよね?まぁ、音楽の消費形態が変わったとか言えちゃうけど、この文脈じゃないのでパス


どうか人の愛する音楽を「ジャンクフード」呼ばわりはしないでください。


マックガチうまいんだからジャンクって言うな!」って言われても、

よつば父のように「体に悪いから週に1食だけだぞぉ」としかいえないっす。

別にジャンク=低レベル音楽プギャーとかじゃなくて、

yuaaa 全然関係ないけど、ジャンクフードってうまいんだよあれ。そんなんだから病気になりやすいんだけど。

inumash クラブカルチャー本質は“バカで軽薄”以外の何者でもないので、ここは素直に居直っちゃっていいと思うよ。「感動」とか言ってると卓球に笑われちゃうぜ!

この程度の意味合いです。

(例証として挙げますが、2 Many DJ’s開き直りには迫力すら感じています)

http://www.higher-frequency.com/j_database/dj_producer/2_many_djs/index.htm

http://jp.youtube.com/watch?v=tGBaBast1KU&feature=related


私そして彼らの感動は本物です。


まぁ、さっきも言ったけどマックうまいのは真実っす。たまに食いたくなるし。

そう感じるように味付けしてありますし。2ちゃん的に言うと「27時間テレビ乙」「オウム乙」という斜め上からの視点。

(音的に新しい/新しくないよ論争をしたいんじゃなくて、頭の片隅はクールでいてくださいねという話です)


2.

しかし「自意識の段階が低い」から「超ライト」であるから即ち「低レベル」だとは言えないのがこのイベントの面白いところです。


自意識の段階が低い」から即ち「低レベル」とは俺も言ってねぇっす。

自意識の段階が低いよね」とは言ってるけど。

(ついでに言うと、嫌な言い方かもしれませんが「若いってそういうことだよね」とも言っています)

(知識たんねぇんでやんのプギャーとは言っていません。思ってもいないからこそ、こうやって時間割いて書いてるわけで)

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eventに関して感じたこと


【DENPA!!! 第八夜】 DJ TECHNORCH (HD)

http://jp.youtube.com/watch?v=aO4VTW2REOc

↑みてすぐに思ったんだけど、

アニメ×ファッション×ノイジー・エレクトロ」って、

それこそ東氏の言うところの「順列組み合わせ」かなぁと。

ここにはクラブノリ・同人音楽ノリ・ダンパノリ・ギャルノリ・ヲタ芸ノリの全てが混じっています。

しかし目に見える光景は正に「動物化」の典型といえるような光景です。興味深い、実に興味深いです。


オシャレにもオタにも属性があってそれこそ「ビート」で踊りたい人が集まって…。

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[オタク]DENPAが従来のコスプレダンパ文化とどう違うのか誰か教えて欲しい

http://d.hatena.ne.jp/kanose/20081221/denpa

違いと言うわけではないけど、因数分解した方向性の先には

乱痴気っぷりだとやはり日本最強は・・・

ジュリアナ東京 青田典子荒木師匠

http://jp.youtube.com/watch?v=We1xFp9R60A


海外最強だとibizacream

ibiza

http://jp.youtube.com/watch?v=KmwEUHIRgh0

SCHIUMA PARTY @ AMNESIA IBIZA

http://jp.youtube.com/watch?v=PVzwrRgCN-Q


ビート」が身体に与える影響だと・・・

x-dream @ karahana

http://jp.youtube.com/watch?v=Q-vTZLAkNk8

Chance2Trance - psytrance party 9.7.98

http://jp.youtube.com/watch?v=Rbv_uRMlOo0

Karahana 1997(←間違い。gathering2002)

http://jp.youtube.com/watch?v=LuHpTCkdhsM


人大杉wwwテラカオスwwwwだと・・・

(人の多さ=多様性。あと、群集後方は遠すぎて「ディスクジョッキー」というキャラを消費できない)

takkyu ishino(denki groove) love parade '98 berlin

http://jp.youtube.com/watch?v=Fd1ui6orjC8


音声は

Dimitri from Paris - Love Love Mode long version

http://jp.youtube.com/watch?v=zYT8whXO_sk

Denki Groove - Asunaro Sunshine [Live at FUJI ROCK 2006]

http://jp.youtube.com/watch?v=NVfLaTPmcTg


系統的にはハピコアの直系?

Ishkur's Guide to Electronic Music

http://techno.org/electronic-music-guide/


hardcore-harddance-happy hardcore あたりか?

ハードコア/ハッピーハードコア/ナードコアあたりには詳しくないす。すまそ。

脳汁全開!!!感動MAX!!!!!!だと

RAINBOW2000 @Mt.FUJI 1996 石野卓球

http://jp.youtube.com/watch?v=4tAnu_Mh7bU

Underworld - Born Slippy (Nuxx) [Everything, Everything]

http://jp.youtube.com/watch?v=sWv2juM01T0

Underworld - Rez [Everything, Everything]

http://jp.youtube.com/watch?v=LwTuNX98dMg





「DENPA!!でやってることなんて、もうすでにやったしwwww」とかじゃなくて、

今ある技術とか音楽はそれこそ「歴史」の上に積み重なっていて、

歴史が偉大であったからこそ(日本の)おっさん連中は乗り越えられなくてもがいてるわけで。

「手を取り合っていくべ」と言うことで、資本才能の相乗効果で生まれたモンスターたちを紹介してみた。

やはり、さいごは、

新しいものを作りたければ、ワシを乗り越えてからにせぃわっはっはっ。


ですかねぇ。




(一応追記。なにも本気で「乗り越えてくれ」とか思ってるわけではなく、

カルチュラル・スタディーズ大二病)の残りカスみたいな文脈で「ジャパニメーションはすごい」

とか「輸出できる唯一のコンテンツ産業」とかの変な空気感にはご注意してくだせぇという意味


(もいっちょ追記。個別名は避けるけど、「焼畑」な甘言にご注意ってことで)


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おまけ




試験に出ない音楽テクノポップ

http://jp.youtube.com/watch?v=Eyb_5Ced5Og

YMO - NEWS

http://jp.youtube.com/watch?v=OahBfzWvIQg&eurl


RAINBOW2000 @Mt.FUJI 1996 COSMIC GROUND

http://jp.youtube.com/watch?v=8lAuiR4XDIA

VITAMIN Q 1997

http://jp.youtube.com/watch?v=KteYe7IBxl4

川崎ハロウィンパレード 2008

http://jp.youtube.com/watch?v=bQ5Y7ririMw

8/25第27回浅草サンバカーニバル 仲見世バルバロ

http://jp.youtube.com/watch?v=G9I2plGM1HY

ラグビーW杯 NZvsフランスでのハカ

http://jp.youtube.com/watch?v=W2w7JiOFxpc

http://jp.youtube.com/watch?v=-PXKa5LS51g

Amazing African Dance Group choregraphy with Djembe druming

http://jp.youtube.com/watch?v=UH6yC7GjqZk

ケチャダンス 怒涛のオープニング

http://jp.youtube.com/watch?v=CxAiISwwrK0



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2008-04-20

おれの言うことをうのみにするなよっ!(創作する人の屈託)

http://d.hatena.ne.jp/inumash/20080419/p1

本題とは関係ない所で恐縮、なおかつinumash氏の論旨に言及というよりは単に一部分をダシにしてるだけで申し訳ないです。

しかもお読みになる方には今熱いパフュームとは何の関係もない話題だということを先にお断りしておきます。すみません。

中田ヤスタカ本人は「自分は音楽の人ではない」と明言してる。『ファッションの方が面白い。“音楽の人”はつまらない』とまで言ってる。


僕は上記の発言を直接見た(聞いた)わけではないんですが、中田ヤスタカ氏に限らず創作家でこのような発言をする人たちは結構いますよね。そんな本気じゃないっすよ、みたいな。あとよくあるのは「自分は単なる職人」みたいなね。決して彼等が嘘を言ってるわけじゃないんですが、根っからの本心というわけでもない場合が多々あると思います。もちろん人の本心なんてテレパシーでも無ければ分かりませんがね。

なんらかの創作する人は自分の作品を何から何まで屈託なく誇らしげに思っているわけじゃないし、よく悪口でオナニーに例えられる創作も実際にはそんなに気持ちよいもんじゃない。そしてポップミュージックみたいにシンプルなものでも思いのほか自分の作品は自分では批評しにくく価値の見定めが難しいものなんです。これは知識豊富批評的な作り手でも多分同様です。(2ちゃんねらぁ辺りのギャラリーに「プロとして無責任だ!」とか糾弾されそうですね(笑)。)

でも本気じゃないみたいな発言もふざけたり逃げたりしてるわけでもないんです。多かれ少なかれ色々照れとか恥とかこんなんでえんやろかとか創作に対する屈託があって結構これデカイものなんです。

だからといって創作家の発言を過剰に裏読みしたり、創作する人と対する時に気を使いすぎる事もないんだけど、評論っぽいものを書く人はこの事を頭の隅にでも置いててもらえるといいかもしれないです。

ただちと誤解を受けそうなんだが上記に書いた屈託に付いて情念系の私小説作家創作地獄の苦しみ(笑)みたいなやたら暗いものにとらないで下さい。たぶんそういうのとも違うんだなこれが。

ちなみに余談ですが、underworld引用ってのは僕もなんなのか分からないが、Daft Punk引用というのはリニアモーターガールのイントロのフレーズ

Daft PunkのDigital Loveサンプリングフレーズにやや似ている事を指すのかな?もうちょっとそっくりなら孫引きってことになるが。

ま、いずれにしてもそこはinumash氏の言うようにたいした問題じゃない。

2008-02-03

今朝書いたPerfumeのこと。Perfumeはどうして叩かれないのかな。

http://anond.hatelabo.jp/20080203034945

反応してくださった皆さんありがとうございます。

思いついたことを夜中に書いたから文章としてわかりづらかったり

聞く態度じゃなかったかなーとか思った。反省。

でも、思ったより返事が返ってきてありがたいっす。

(改行がうまく効いてなかったり、文の最後のほうに別の問題提起をしたので少し手を加えました。)

1つめのお返事

うん、なんか、テクノポップというのがキーワードなのかな?と思った。

確かにファンの存在を認めてくれて一緒に楽しんでくれるアイドルって希有だよね。

モーニング娘。に例えたのは、ある種の「●●は俺が育てた」的な視点を

持ってるファンがたくさん居そうとか、ファン層がかぶりそうだなーって思ったとこ。

AKB48と比べるのもちょっと違うし、、、って思って出しちゃった。ごめんね。

あとチャラい見た目のプロデューサーがいるところがかぶってるなーって(笑)

2つめ

カプセルって昔はピチカートファイヴみたいなのやってなかったっけ!?

3つめ

確かに、声をあんなに変えたら誰でも一緒になっちゃうかもしれないね。

うーん。

4つめ

いやいや、私は元々ファンですよ。

↑という前提で元増田を書いてたのだが…わかりづらかったよね。すまんね。

ただ、ここ最近ほんとによく見るようになった、熱病に浮かされたようにPerfumeのことを好きなファン。

あれって、どうしてそこまでPerfumeがツボったのかな?ってのが知りたいんだよね。

だってもうホントに異常じゃん。ちょっとちょっとどうしちゃったのよってぐらいに好きじゃん。

そういえば文春の「Perfumeファンは彼女たちに刹那的なものを見いだしていて、

彼女たち自身もそれ(数年後はいなくなってる、少なくともあのキャラでは)を

わかってて、その刹那さがいい」という評論はちょっとなるほどと思った。

(ただ、それをお茶の間の一般大衆にもわかるようなものでくくってしまえば、

一気に知名度上がるなぁと思った)

というわけで簡単にわかりやすいキーワードをまとめてみると…

テクノポップ=ちょい懐かしい、音楽好き

・(今流行りの)秋葉系

アイドル

ってかんじ?

確かに、中田さんみたいなおしゃれハウステクノアイドルってあんまりいないよな。

なんかちょっとわかった気がする。ありがと!

(でも、あともう1こ!!!

もう1こなんか引っかかりを作ったら絶対お茶の間レベルに浸透すると思った。

今からMySpaceとか作って海外流行らせたりとかそういうのどうかな?ウルフルズ的な。ダメか…)

あ、あと、オレンジレンジの話が出たけど、ある時期すごいORANGE RANGEって叩かれまくってたよね。

なんか、パクリだって。

http://www.orange-range.com/material/flash.html

とか参照したけど、ヒップホップポップスでみんながやってるよね?

ビーズオザケンビヨンセ、ジャケやPVならたくさんたくさん。

特に昔なんて許可ホントに取ってるのかよ!?みたいなのがゴロゴロしてる。

そして、Perfumeも同じことやってるよね。メロディー引用

新曲はダンスYUKIちゃんのJOYそのままのところとかあるよね。

Perfumeというか、中田さんがやってるんだけど。MEGとか、もうYUKIじゃん。

オレンジレンジを叩いててPrefume好きって人いると思うんだよね。

そういう人ってってUnderworldtwo months offとか聞いたらどう思うんだろう。

「ポ、ポリリズムじゃん…!」ってこっそり思うのかな。

Perfumeを叩く人は皆無だから不思議だ。

私はポップスにおいて、引用は楽しければある程度(訴えられない程度)はありだと思ってます。

オレンジレンジ言い訳の仕方が下手だったなと思う。もっとうまいこと言えよと。

でも、確かに音楽ポップス世界で誰でもやってるようなこと

メロディー確信犯的な引用)をいきなり自分らだけ糾弾されたら、ビックリするよね。

「みんなやってんじゃん!」って言わないだけエライなって思ったけど(笑)

シャンプーやカイリーを今更爆発的に売ることは出来ないけど、

オレンジレンジが転用、アレンジして、また脚光を浴びたりは出来るよね。

そういう音楽のたどり方、嫌いじゃないんだけどな。

Perfumeファンであのときオレンジレンジを叩いてた人はどう思うんだろう、その辺。

引き続きPerfumeの、Perfumeだけの良いところとか、あれこれあったらトラバやらブクマください。ぺこり。

2007-11-26

昨日のアンダーワールド@幕張がひどかった

いや、アクトは素晴らしかったんですがね。マネジメントが。

23時頃に入場したんだけど、クローク袋買うのに20分待ち。シミアンはじまるッつーの。

んでビール買うのに常時20分並びとかありえねー。

便所も外の仮設はガラガラなのに、アナウンス無いせいで場内トイレに長蛇の列。男子ですら10mくらい列できてたんだから、女子は推して知るべしな感じ。悲惨すぎる。んで

→   

ス       →   |

テ 観 観 観 DJ 観 カ

| 客 客 客 → 客 ベ

ジ           |

→   

というステージ構成(矢印は出音方向)のため、一晩で4セット5時間という献身的な働きをしてくれたプライマルスクリームプロデューサ、akaセイバーズ・オブ・パラダイスakaツー・ローン・ソーズメン、UKの重鎮(つうかこの人ワンマンだけでウーム満員にできると思う)アンディー・ウェザオールおじさんに誰も見向きもしない、という。クラブミュージックって、やっぱオーディエンスの力が大きいんだなぁ、と逆の意味で実感。悲惨。

でもアンダワ目当て客が始発で帰った後の、明け方攻め攻めセットはすげくすばらしかったです。

ジャガーを久々に大音量で聴けた。

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追記。

わかりにくかった。ウェザオールの人はDJブースでメインの転換時に回してた。っつー。

TT書いておくと

2100 120days

2200 ウェザオール:ヌースクールセット

2300 SIMIAN MOBILE DISCO

2400 ウェザオール:ダブセット

2500 UNDERWORLD

2700 ウェザオールインディー/ダンスセット

2800 THE ORB

2900 ウェザオールオールドスクールセット

 
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