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はてなキーワード: ヒイロとは

2024-03-13

もしも色で分かれてたら

ヒイロ「行くぞ、みんな」

デュオ「へっ、抜かるんじゃねえぞ?」

五飛「誰に言っている?」

カトル「任せてください」

トロワ「フッ」

ゼクス「必殺!!」

一同「エンドレスワルツ!!」

  

お前を、殺す

2024-01-01

ヒイロって

今ならそっこー特定されて逮捕されて終わりだよな

2023-11-09

anond:20231109085517

オウルスタアゲイムでイチロウレイザアビイムを見たがヒイロウインタビュウはオオタニショウヘイでスポウツニュウスはジイジイ佐藤

anond:20231109084810

オウルスタアゲイムでイチロウレイザアビイムを見たがヒイロウインタビュウはオオタニショウヘイ

2023-11-04

anond:20231104172406

このあとすぐFGOのバビロニアと終局のボックス出るのを知ってのステマ

ありがとう

なおグラブル・馬娘じゃないからヒヒイロとか金剛に該当するなにか(無記名霊基とか)がついてないからたぶんそんなに売れないやで

ウマ娘は失速したんじゃなくてグラブルという下駄を脱いだだけであることを正直に吐けやで

2023-08-08

anond:20230808174120

グエルは明るみになったシャディクの罪を償わせるために戦ってるんだけど、シャディクは僕のお嫁さん候補がなんでお前んとこにいるの?みたいなズレ感が演出なのかなって思った

戦いを無くしたいヒイロヒイロと戦いたい五飛みたいな。ちょっと違うか

2023-06-15

ガンダム一言レビュー

https://anond.hatelabo.jp/20220923044306

の補完

某所に投稿した物の再掲

機動戦士ガンダム

作画の古さや粗さに耐えられれば今見ても楽しめる名作だと思う

劇場版作画がかなり綺麗になった上映画3本分の尺に綺麗に纏まってるからTV版の作画が尺の長さに耐えきれない人も多分行ける

機動戦士Zガンダム

凄く人を選ぶというかZも行ける人か駄目な人かで綺麗に分かれる感じがある

劇場版は一部新規作画で見応えがあるシーンや全体的にキャラが優しくなってたり良い所も沢山あるけど

やっぱりどうしても駆け足というか尺の無さを感じる所があるからZを見るならTVから見てほしいと思う

機動戦士ガンダムZZ

Zの尻拭いというかZが一作で終わり切れなかったからその完結編みたいな話なんだけど

Zのノリが好きだったって人は序盤で脱落する率高いからZ以上に人を選ぶのが困り者だと思う

トーレスの幼馴染が死ぬあたりから結局いつものガンダムと言うか暗い感じに変わるからそこまで見れるかどうか

個人的には中盤以降作画が濃い感じになって戦闘にかなり迫力出て来るような印象があった

機動戦士ガンダム 逆襲のシャア

本当今でも話題に挙がるくらいには戦闘シーンがとても良い

キャラが生身の所を握り潰されたりちょっと見てて辛いシーンもあったりするけど

終盤のオカルト描写というか幾らニュータイプでもそこまでやっちゃって良いのか?って展開がかなり好き嫌い別れそう

ZやZZでもあそこまでやらなかったしニュータイプってテレパスエスパーじゃなくてサイキッカーなのかってなった

機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争

一本の戦争ドラマ物としてロボットに興味が無い人でも見れる作品だと思う

パトレイバーロボットに興味無い人にも結構人気あったと聞くけどそれに近いか

その分ガッツリボアニメが見たい、戦闘が見たいって人には終盤まで退屈かもしれない

機動戦士ガンダムF91

何というか説明不足の駆け足気味で凄く内容が詰まってる作品だと思う

逆襲のシャアから一気に30年飛んでるからそこまでの宇宙世紀全部見た人でも初見だと内容を理解し難そうというか

作画も良い時と悪い時の落差が凄くて、良い時は逆シャア以上だけど終盤は逆シャア以下になってた覚えがある

小説版とかで明かされてる背景設定はかなり面白いからせめて上下にするとか後映画一本分の尺は欲しかった

機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY

戦闘が少ない代わりに万人受けした0080の逆でかなり好き嫌い別れる作品だろうなって思う

連邦ジオン対立が強調されててそういう意味じゃZ以上に初代から地続きの続編らしさがあった

毎回戦闘あるしOVAだけあって作画クオリティが高いしメカ戦闘好きな人はまず楽しめそう

ただZに繋がる事前提のそこまでスッキリしない作品なのが人を選ぶかなって…個人的には大好きだけど

機動戦士ガンダム

冒頭がちょっと話が分かりにくいというかどういう事なのか話が分かりにくいと思う

シュラク隊が出て来るあたりまでは主人公のウッソと負傷したマーベットさんくらいしかろくな戦力が無いし

ウッソと戦災孤児の子供達が序盤あんまり仲良くなくて喧嘩してたり老人達がウッソを戦わせようとしたりどうも見てて辛い

シュラク隊のお姉さん達がウッソ達に合流してきたあたりからほっと安心出来たというか見易くなった印象がある

作品の特徴として敵と主人公サイドの交流が多かったのも結構しかったんじゃないかな?って思う

V2ガンダムは滅茶苦茶な戦闘力がアナザーガンダムの先駆けっぽくて見てて爽快だった

田舎から親を探して旅立った少年最後田舎に帰って来て畑を耕して冬を越そうとして話が終わるのは名作劇場っぽくて爽やかだったと思う

機動武闘伝Gガンダム

最近はじめの一歩の人も言ってたけど初見だと師匠が出て来るまでは本当退屈だと思う

二週目からは序盤でこんな大切な設定語られてたのか…とか気付く事が多いか面白いけど

師匠が生身で出て来てMS撃破したあたりからブレーキが外れたというか皆がイメージするGになったと思う

Gの作風自体が他のガンダムと違いすぎてこんなのガンダムじゃねえって受け入れなかった人が沢山居るのも分かるけど

とりあえず師匠が出て来る12話まで視聴出来て少年漫画的なノリが楽しめる人ならそのまま最後まで行けると思う

機動戦ガンダム

TV版Wは何というかゲームとかで触れた時に持ってたイメージ大分違ってて正直かなり驚いた

主人公達が軍事基地に奇襲仕掛けてガンダム目撃者容赦なく殺したり寝込みを襲って爆殺するような過激派だったし

そういう事もあってか序盤は敵討ちとガンダムとの戦いを望むゼクスの方が主人公っぽく感じる人も居るかもしれない

Wはぶっ飛んでて面白いとよく評価されてるけど、あれも付いていける人とポカーンとなる人で大分受ける印象違うと思う

主人公ヒイロデュオトロワ、カトルと付き合う相棒を話が進む毎に変えていく事もあって五飛の影が薄くなった気がするのは残念

あんまり言われないけど作画的には量産機が棒立ちで撃破されるシーンや逆に幾ら喰らっても何故かノーダメージのシーンがあったり良い時と悪い時の差が激しい印象がある

その分終盤になってやっと完成した後期OP最終回ゼロVSエピオンは超絶美麗で凄く良かった

機動戦士ガンダム 第08MS小隊

OVAだけあって作画も良いしほぼ陸戦オンリーで他のガンダムには見られなかった細かい拘りが好きな人には凄く刺さりそう

砂漠で砂が詰まって動作不良になるガンダムとか、MS市街戦で暴れる所の重量感とかガンダムには珍しかったし

途中で監督さんが鬼籍に入られて交代されたからか一部キャラの描き方が変わった?と見ていて感じた

初代を見ているとガル国葬の時期にもう宇宙ジムがあってそれがザク交戦してる描写が気になる人も居るかもしれない

ストーリーロミジュリ物の戦争ドラマから敵同士の恋が好きな人とかは好きかもしれない

機動新世紀ガンダムX

途中からアクセルかかってくるけど序盤はちょっと掴みが悪かった感じが見てて伝わってきた

Wの後なのにOPガンダム殆ど動かないし1話から静止画多用されるしこのアニメ本当に大丈夫なのか…?って思っちゃった

フォートセバーンでGXが改修されるあたりからOPも良く動くようになるしアニメ本編の戦闘も楽しくなって見応えが出て来た

主題歌OPEDも全曲良くてお洒落な次回予告もあって一話見終える度に次の回も自然と見たくなるガンダムはこれが一番だと思う

よく打ち切りとか短縮とか言われるけど3クール分39話でテンポ良く纏まってるしXはこれで良かったんじゃないかなって思う

個人的にVGWXの平成ガンダム四部作だとXが一番好き

機動戦ガンダムEndless Waltz

OVA劇場版も本当良い

トロワはあの状況からどうやってマリメイア軍に潜り込んだの?とかちょっと描写不足な所もあるけど

映画一本分の尺であそこまで綺麗に話が纏まってて作画が綺麗なガンダム他に無いんじゃないだろうか

ウイングゼロが基本アルトロンにボコられるだけで最後シェルターツインバスターライフルぶっ放しただけでぶっ壊れたのは驚いたけど

スパロボなんかでWに触れた時に抱いていたイメージに最も近いのはTV版じゃなくてこっちだった

∀ガンダム

ある意味G以上にこれはガンダムなのか?と困惑されそうなガンダムだと思う

一話で主人公ガンダムに乗らないし戦闘シーンも無いガンダムってこれが初なんじゃないだろうか

移民男の子移民である事を隠しながら母国軍隊と戦う設定はSEED前身っぽかったと思う

MSデザインは人を選ぶけどメカニック作画はかなり綺麗だったというか、見ていて作画が乱れている印象が一切無くて綺麗だった

主題歌がどれもアニメとは思えない良い異質な曲ばかりで菅野よう子上品な曲も実に良かった

ギンガナムが出て来るまで悪役担当だったポゥ・フィルミランと終盤悪役になった御曹司が何かなあなあで許されるのは好みが別れそう

機動戦士ガンダムSEED

見方によって好きか嫌いか、良作か駄作かもろに印象が変わる作品だろうな…と思った

何というか…最初から悪意を持って見ると叩けるだけの粗が幾らでも出て来る作品ではあるんだけど

好意的な目で見ると評価出来る所も幾らでも出て来るから人によってあそこまで好き嫌い別れるんだろうなって

ぶっちゃけクロスアンジュとか他の福田作品のノリが楽しめる人ならまず楽しめるし無理なら絶対無理だと思う

バンクも見飽きたと思うかバンクでも動いて戦闘があれば良いと思うかで大分心象変わるだろうし

ただこの作品に関してはマジで好きな人も嫌いな人も熱量ヤバくて当分まともな評価は出来ないのは断言出来る

機動戦士ガンダム MS IGLOO

0083以上のメカニック特化で一話完結物のノリが好きな人は楽しめると思う

第一話は無用大砲が主役でちょっと地味というかザクに全部持っていかれたけど

二話からは変形戦車とかコンペ負けした量産機とかちょっと初代っぽいノリの機体が出てきて楽しい

ただ完全なCG作画作品という事もあってCG抵抗がある人は受け付けないかもしれない

ガンダムに求めてる物は人によるけどメカニックとか一年戦争外伝系が好きな人には一度見てもらいたい

地味に映像化作品で完全にジオン視点物ってこれが初かな?

機動戦士ガンダム00

本当凄い、最初見た時これ本当にTVガンダム?って驚いたくらい作画クオリティが高い

一期・二期通して恐らくこれまで放送したガンダムTVシリーズの中でもトップクラスだと感じたしそれだけでもロボアニメが好きな人絶対に見た方が良いと思う

劇場版ガンダム初の異星人と地球人交流と戦いが描かれるのがある意味Gガンダム並に人を選びそう

初代ガンダムアムロ富野監督オマージュキャラや扱いを見ると脱ガンダムを目指してたのかなぁ…って気がする

機動戦士ガンダム MS IGLOO2 重力戦線

前作のような物を求めて見るとちょっと落差に驚くかもしれない

歩兵戦車ザクの戦いとか本当にマニアックな所突いててそういうのを求めていた人には堪らないと思う

ただ前作のキャラが皆満足げに散っていったのと対照的にこっちは本当に話が暗い…

死神ってニュータイプ関係あるのか分からないオカルト要素も出て来るしかなり人を選ぶ作品だと思う

機動戦士ガンダムUC

これまでガンダムを見た事無い人でも楽しめそうな良い作品だと思う

OVAだけあって作画クオリティも高いし新規ファン既存ファンも楽しめそうなキャッチーな要素が多いし

10巻の小説OVA7本に纏めたから中盤以降はちょっと駆け足気味?な所はあるけど

MS運動会と言われるだけの事はあって初代~ZZくらいの時期がアニメで動く所が見たい人にはオススメ

UC原作小説が好きだからカット&改変繰り返してるOVAは正直別物だなあと思ってる

ガンダムビルドファイターズ

凄く良い

ガンプラが題材の子供向けアニメかと思いきやガンダムファンからこそ楽しめるネタが凄く多い

現実ガンプラに興味が無くても実質ロボアニメみたいな物だし一度試しに見ても良いと思う

ただガンダムというよりホビーアニメって感じだしそこが受け付けない人だとある意味G以上に無理かもしれない

機動戦士ガンダム THE ORIGIN

初代やシャアとザビ家の関係性が好きな人は一度は見た方が良いと思う

声優さんオリジナルから変わってるし設定も厳密にはパラレル時空だから初代と微妙に異なるけど

安彦先生の画風で描かれたキャラ現代クオリティ動きまくるのはやっぱり他には無い魅力だと思う

原作から主にシャアが中心の所だけアニメ化した関係で尻切れトンボというか物足りない感じがするけど…

このアニメ版でオリジンに触れて気に入った人は原作を読んでも絶対損はしないと思う

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ

スッゴイ人を選ぶ

主人公達に感情移入する人や感情移入しなくても主人公達が勝つ方が嬉しい人は絶対見ない方が良いと思う

戦闘は悪くないけどMSの線が多い影響か平均2~3話に1回くらいの頻度なのでロボアニメと言えば戦闘が楽しみって人にもあんまりオススメ出来ない所がある

生きるために必死でそのためなら汚れ仕事でも何でもやるアウトローの子供達が生きるために戦い続け最後には滅びた、という話なので本当にかなり人を選ぶ

主人公達の敵陣営が腐っても警察のような組織なので、主人公達が勝てば勝つほど結果的には警察が舐められて治安が悪くなるという世知辛い

個人的にはかなり好きだけども絶対人には薦めない

機動戦士ガンダム サンダーボルト

原作がまだ未完だし何とも言えない所あるけど

一年戦争宇宙戦闘がメインのOVAという珍しい作品だし一年戦争外伝が好きならやっぱり一度は見てほしい

大砲を持って狙撃手やってるザクとかMSVに出てきそうな機体がアニメで準主役機やってるんだからこれは凄い

テンポを優先してアニメ化の際原作から削られた描写結構あるからこれも是非漫画を読んでほしいけど

ガンダムビルドダイバー

ビルドファイターズ+ネトゲ物って感じで

ガンプラに興味は無いけどSAOとか.hackとかネトゲが題材の作品好きな人も楽しめそうな気がする

2クール目の序盤から登場を匂わしてたのに結局終盤まで出番が無かった機体とかもあったのはちょっと残念

登場するキャラクターは皆可愛らしくてグッド!

機動戦士ガンダムNT

UC後日談という事もあってアニメUC好きな人なら楽しめると思う

UCより作画的な意味ではちょっと落ちてるから作画が楽しみな人にはちょっと残念かもしれないけど

CG映画などを除いて初めてインコムが「インコム!」って台詞と共にアニメ化されたのはやっぱり感慨深かった

結局主役機がユニコーンラスボス機がネオジオングからUCの焼き直しっぽいなあとは見ていて思った

ネット感想を見ていると昔から宇宙世紀ファンよりUCからガンダムに入ったファンに好評な印象がある

ガンダムビルドダイバーRe:RISE

最近ガンダムだと随一ってくらい評判が良い印象がある

ビルドダイバーズを見た人からは勿論見てない人からもかなり評判が良かったとか

ネトゲ経由で他の惑星召喚された主人公達がそこで現地の異星人達を助けるというガンダムしからぬ話だった

GUNDAM EVOLVE

IGLOO以前の作品という事もあってCGは拙いけどその事を考慮しても面白いと思う

ガンダム作品の前日譚・後日談・IFの話が充実してて色んなガンダム見てる人ほど楽しめるんじゃないか

他のガンダムを見た事が無い人や拙いCGに耐えられない人は楽しめないだろうなと思う

SDガンダムワールド 三国創傑伝

SDガンダムって時点で大分人を選びそう

アニメ本編は蜀陣営の話だけどメディアミックスで魏陣営と呉陣営の話も触れて補完する事前提な感じがする

15分アニメって事もあって終盤なんかとにかく駆け足だった

キャラクターはよく立っていたかワールドヒーローズを見る予定がある人はこっちも見ておいて良いと思う

個人的ガンダムを好きに分類するとこんな感じ

大好き…初代、ZZ、V、X、EW、SEED、鉄血、イボルブ
好き…Z、逆シャア0080、G、0083、∀、IGLOO、BFBD
悪くない…F91TV版W、08、00、重力戦線UCORIGINサンダーボルトNTリライズ、三国創傑伝

ぶっちゃけ全部好き

前も言ったけど

SEED DESTINY、AGEビルドファイターズトライ閃光のハサウェイGのレコンギスタ、その他SDガンダムはまだ観てないor全話見てないので作品評を書けない

長いし作品数多いんだもんガンダム

AGEはデシルが倒される所まで、Gレコはクリム大尉が分かってしまう所までは見て止まってる

2023-05-30

✋(癶👅癶)🤚ヒイローっ!

✋(癶👅癶)🤚私をクンニしにいらっしゃーい!

2023-05-05

ガンダム主人公ラスボス強さランキング

A :アムロ 刹那 

B :シャア リボンズ

C :カミーユ ヒイロ アセム ハマーン ゼクス グラハム  フロンタル ゼラ

D :ジュドー ウッソ キラ シン フリット キオ 三日月 シロッコ ガトー 五飛 フロスト兄弟 アスラン ゼハート

E :コウ シーブック ガロード ロラン 鉄仮面 ギンガナム クルーゼ スウェン デシル アイン

F :バナーダントン カテジナ ジュリエッタ クァンタン

G :シロー 

H :マイ セレーネ アルレット ギニア

Z :アル

匿名掲示板ガンダム専用板でガンダムマニア達が議論を重ねた上でのランキング

一部キャラはもうちょっと上だけど大体妥当だと思う

2022-08-24

anond:20220801194744

50までやった

0 レイ ゼロ

1 ヒイ イチ ハジメ

2 フウ ツー

3 ミイ

4 ヨツ ヨウ

5 イツ ゴウ

6 ムツ ロク

7 ナナ

8 ハチ ヤツ

9 キュウ ココ

10 トワ トウ

11 トイチ ソウイチ

12 トニー

13 トミ ヒトミ ジュウゾ

14 イヨ ヒトシ

15 イチゴ ジュウゴ

16 ヒイロ ヒロ

17 トウシチ イーナ

18 トウヤ

19 トウク イク

20 ニオ

21 ニイ

23 フタミ

24 ニシ

25 ニーゴ ニコ

26 ニム

27 ニーナ

28 ニヤ フタバ

29 フク

30 ミワ ミオ

31 ミイ

32 サンジ

33 ミミ

34 イラッシャーイ

35 サンゴ ミコ

36 ミロク サブロー

37 ミナ

38 ミヤ

39 ミク

40 シオ

41 シイ

42 ヨニ

43 シソウ ヨミ

44 ヨシ シシー

45 ヨゴ

46 シロ

47 ヨナ

48 ヨツハ

49 クロマティ

50 ゴオウ

個人的には、164号だから「ひろし」とかそういう普通名前がついてるやつが癖に刺さります

2022-04-17

[]4月17日

ご飯

朝:なし。昼:豚丼豚汁。夜:カップラーメンイカフライビール

調子

むきゅーはややー。お仕事は、おやすみーん。

○アニシャドF

ノブとのデュエルの後半戦。

面白かった!!!

前作の反省点を反省する流れが、あまりにもわかりやすくて、シナリオライターさんや監督さんの今回は違うんだって気概がすごく伝わってきた。

まずは、主人公デッキタイプ

前作ではPPブースとして吼えろイグニスドラゴンするランプドラゴンだったんだけど、

今作ではドラゴンウェポンというアミュレットでフォロワーを「武装」して戦う武装ドラゴン。(作中でアーキタイプが呼ばれる流れもイイね)

切り札レーヴァテインドラゴンドラゴンウェポンを出す効果PP回復効果に突進を持ってる。

これはすごい大きな変化で、武装パンクシーンが妙に長いことはさておき、突進持ちだから切り札進化を切らなくてもいい、PP回復で小型フォロワーを追加で出せる、「武装」による強化で所謂雑魚なんかじゃない大事な仲間なんだ」ムーブが楽しめそうなど、アニメ主人公らしい良いアーキタイプだと今回だけでも思った。

武装ドラゴンゲームの方でいう「乗り物」に近い感じかな。乗り物ドラゴンは使ってなかったけど、他のクラスでは使ってて楽しかったので、アニシャドFでそれに近いアーキタイプが見れるのは楽しみだ。

(乗り物ドラゴンというと、ガンダゴウザがすごい印象深いけど、グラブルコラボカードから流石に出ないかな)

逆輸入されたら組んでみたいなあ、ドラゴニル可愛いし。イグニスドラゴンがローテ現役中に来てくれたら新旧アニメ主人公で組めるけど、どうだろうなあ。

次に、主人公ちゃんと敗北するのと、シャドバ楽しいBot改善

これは前作でよく批判されてたので流石にって感じかな。

ただ、本当にただただ負けただけじゃなくて、「シャドバってすっげえ楽しいよな!」をひたすら繰り返してたヒイロと違って、対戦相手のシノブが楽しめたか否かを気にするライトが、普通に良い子で好きになれた。

これ、まさに負けたからこそ、「負けたけど楽しめた」「相手は勝てたのに楽しめなかった」という関係が出せてて、批判されたから負けた展開を作ったというよりは、ちゃんとアニシャドFとしてやりたいことはあるから負けさせたんだと思うので、来週からも楽しみだ。

正直、アリスとミモリの関係性だけが前作で僕が好きだったところで、それの先を知るために惰性で視聴するつもりだったんだけど、

今話で、アニシャドF自体普通に興味持てたから、ライト君には来週からも頑張って欲しい。

2021-10-21

Gジェネの話。

Twitter1998年10月21日ゲームボーイカラーの発売日だったってのを見た。

当時の自分ゲームボーイポケモンなどもやっていたが、一番やっていたのはワンダースワンGジェネだ。

若い時分にはガンダム作品クロスオーバーストーリーが本当に楽しかった。

ヒイロ・ユイとユウ・カジマの「……」の応酬の末、ヒイロが「無口な男だ」とか言う交信とか好きだった。)

PS2GジェネNEOゲームボーイアドバンスのも随分やり込んだ。

若さゆえか、ワンダースワンカラーの方でGP03とノイエ・ジールを編成できた時は少し感動したりもした。

大人になった今では「どうやって戦艦に入ってんねん」とか「どんなご都合主義だよ」と思わずはいられないだろうが。)


ちょっと調べたけど、クロスオーバーオリジナルシナリオは「ヴァンガード」という会社が作ってるのが主だったらしい。

もうクロスオーバーGジェネは出ないのだろうか。オリジナルMSとかオリジナルMAも好きだったんだがなぁ。

2021-08-25

anond:20210822062654

個人的な印象だとオタクテロリスト叩きって

ガンダムSEED DESTINYキラ達が暴れまくる→「こいつらどう考えてもクズテロリストじゃねーか。テロリストは悪」

って感じでアニメバンク叩きと同じで種叩きの一貫で嫌われた物って印象あるわ

ヒイロやガトー達は信念がある漢だから許されるけどラクシズはただのクズ」って感じで

2021-08-23

[]8月23日

ご飯

朝:サンドイッチ。昼:パン。夜:目玉焼き豆腐味噌汁納豆人参玉ねぎ蕎麦の炒め物。

調子

むきゅーはややー。お仕事はいライトニング

仕事でむかつくことがあったので早寝します。

あームカつく。

グランブルーファンタジー

ヒイロおちね。

つよバハとアルバハの自発日課にして1ヶ月ぐらい経つけど落ちね。

とはいえ青箱狙いはマジでやらないと無理なので無理そう。

終末五凸まではゆっくり自発を欠かさずしていこう。

2021-04-06

[]4月6日

ご飯

朝:なし。昼:味噌煮込み。夜:人参玉ねぎしめじ豆腐の鍋。

調子

むきゅーはややー。お仕事はそれなりー。

火曜日水曜日のヘタり率がヤバい。なんか食生活とか運動習慣とかを見直さないといけないのかしら。

○お便り返信

> 「むきゅーはややー」って何や?

番組独自挨拶です。思春期アニラジを聴きすぎたせいで番組独自挨拶をしてからじゃないと文章が書けない体になってしまいました。

むきゅーは東方プロジェクトパチュリーの口癖、はややーは咲-Saki-の瑞原はやりの口癖ですが、東方はえちえち同人誌しか知らないし、咲は読んでるけど麻雀知らないしで、別にそこまで思い入れがあるわけではないです。

グラブル

土アスポンと風アスポンを4凸。これで残りは光アスポンだけ。

マジでプシュケー集め嫌いなので、ここまででだいぶモチベが削られた。

つらつら。

○今遊んでるゲームガチャ目線での目標整理

グラブル

 今の貯石額は377連。目標レジェフェスコンプクラウディアとヴィーラを引く。

 目標レジェフェスコンプは達成してるので、グラフェス限コンプに手を出すか悩み中。

 新キャラ実装もあるし、レジェフェス限以外にもヴィーラとクラウディア限定が出たら引きたいしで、天井分はあるが余裕は常にない。

 ゲーム的にはそろそろヒヒイロ掘りに手を出さないと手詰まりになるので、ヒヒイロ掘りに効率のいいキャラや石を集めないといけない気がするんだけど、

・プリコネ

 今の貯石額は890連ぐらい。(石をスタミナにも使うゲームなので流動的)

 目標フェスコンプとツムギを引く。

 フェス限もツムギも揃えてるし、天井引き下げもあったので、正直石を過剰に持ちすぎてる。水着サレンと正月キャルぐらいは引いてもいい気がする、

 ただゲーム的にはアリプリもクラバトモチベが皆無で、ルナの塔とイベントボスSPけが心の支えなので、まあなんか良いかなって。

・ワーフリ

 今の貯石額は201連。星のかけらが278個。

 目標は魔族姉妹を引くこと。

 ワーフリは無料石じゃ天井できない代わりに、有料石でもらえるカケラを次のガチャに引き継げるシステムなので、おはガチャが大得なんだけど、なんかモチベがなくおはガチャ課金すらしてない。

 正直目標設定をうまく出来てないので、それと課金の是非も含めて少しこのゲームとの付き合い方を考えよう。

 魔族姉妹好きだけど、うーむ。

 シナリオイベント武器掘りをもう少し優しくして欲しいなって。

ウマ娘

 今の貯石額は243連。

 目標アグネスデジタルを引くこと。

 まだ好きなアグネスデジタルが未実装なせいで色々なリソースを切れずにいる。星3交換チケも交換してないし、スタレも引いてないし、その他諸々殆どリソースを切らずに遊んでる。

 早くアグネスデジタルが来て欲しいなあ。

anond:20210406071545

これはヒイロの決め台詞マネしただけです

って言い張って最悪自爆しろ

2020-07-21

続編の製作決定で物語の結末が変わる事ってあるんだなぁ…と思った話

新機動戦記ガンダムW」という作品がある

1995年から1996年まで放送された、従来の「宇宙世紀」の世界観一新し新たな世界観を構築・定着させた「機動武闘伝Gガンダム」に続く、まったく新たな視点からガンダムワールド》を描く新世ガンダムの二作目である

人類コロニーに住むようになって百数十年。地球を巣立った人類は、宇宙コロニーでの生活に新たな希望を求めていた。しかし、《地球統一連合》は宇宙での権益を確保するため、非武装を解く指導者暗殺正義平和の名の下に、圧倒的な軍事力をもって各コロニー制圧していった。アフターコロニー195年。作戦オペレーションメテオ連合に反目する一部のコロニー居住者たちは、流星偽装した新兵器地球に送り込む行動に出た。それは、五体の最新型モビルスーツガンダム」。そして、それらを操る五人の少年戦闘プロフェッショナル…彼らこそが、コロニーから送り込まれエージェントだった。というあらすじだけど、Gに負けず劣らずこちらも非常に斬新だと思う。

僕はこの作品存在を視聴する前から知っていた。ゲーム作品によく登場していたからだ。ガンダムWは放送中は勿論の事、放送が終わってからも非常に高い人気を誇り、長い間ロボットが登場するゲームには引っ張りだこだった。

そこで僕はこのガンダムWという作品一目惚れをした。「こんなに美しいロボットが居るのか!?こんなに主題歌がカッコいいのか!?このヒイロって主人公クールすぎるだろ!」ともう好きになる要素しか無かった。何もかも好みだった。

厳密に言えばその作品は「Endless Waltz」というWの続編だったけど、事情をよく知らない僕はこういうサブタイトルなんだろうなと勘違いしていた。「ビーストウォーズ」の「超生命トランスフォーマー」のような副題だと思っていた。

ガンダムシリーズを取り扱ったゲーム作品において、このガンダムWの人気の絶大だった。どの作品にも五人の少年と五機のガンダム達は登場していた。その中にTV版を取り扱った物もあったので、そこでやっと僕は勘違いに気付いた。

ガンダムWの主題歌はどれもカッコ良かった。「JUST COMMUNICATION」も、「RHYTHM EMOTION」も、「WHITE REFLECTION」も、そして「LAST IMPRESSION」も。原曲の良さがゲームアレンジから伝わってきた。

そして、本編もカッコ良かった。「お前を殺す」「死ぬほど痛いぞ」などWを視聴する前から知っていた有名な台詞を実際に聞く事が出来た。「50階建てのビルから飛び降りても骨折するだけで死なない」「骨折自力で治す」「鉄格子素手で握り潰す」などあまりにも有名主人公ヒイロ逸話も全て真実だった。まさかGガンダムの後とはいえガンダムでこんな事を出来るキャラクター達が登場するとは。宇宙世紀強化人間でもここまで人間離れしてない気がする。

Wといえばカトキハジメ氏が手掛けた数々のMSも忘れられない。古くからガンダムファンの中には「GとWはガンダムとして認められない」と否定的人間も昔は少なからず居たらしい。そんな人でもMSトールギス」のデザインに関しては唸らずにいられなかったそうな。デュアルアイや特徴的なV字アンテナなど所謂ガンダム」的な記号は無いのに、あれほどまでにヒロイックな印象を放つMSはそう無いと僕も思う。非ガンダムライバル機の頂点の一つではないだろうか。

ゲーム作品ではあまり出番の無いヒロインリリーナドーリアン」の動向も気になった。序盤で父親を殺された彼女は父を殺した犯人への復讐を目論んだり、物心付く前に生き別れた兄と再会したり、とある王国王女として国家再興のため学園を経営する事になったり、その国が攻められ再び滅びたと思ったら今度は世界国家元首祭り上げられた後すぐに辞めさせられたり。MSにも乗らないというのに何と波乱万丈な人生だろう。Wって4クールの話なのに。

設定記録集に抜粋された放送開始前の企画書によると「新機動戦記ガンダムW」という番組の最大の特色は、息をもつかせぬドラマ展開らしい。確かに主人公達の立ち位置も倒すべき相手も次々に移り変わるガンダムWという作品は非常に目まぐるしくスピーディーな展開だった。勢力図の複雑さは歴代ガンダムNO.1と言っても良いと思う。Zガンダムにも同じ事が言えるけど、一度見ただけでストーリーを把握出来た人はきっと居ないんじゃないだろうか…?

物語の終盤、遂にコロニー革命軍ホワイトファングと地球世界統一国家軍は激突する。ガンダムパイロット達は、どちらにも与さず双方を否定した。未来とは強者支配によって訪れる物ではない、自分達の手で掴む物だと。

このガンダムWの終盤の展開は本当に熱い。それまで世界各地で戦っていたガンダムパイロット達が、遂に5人全員肩を並べて戦うのだ。全49話のアニメでチームが結成されたのが44話目だと言うのだから堪らない。待ちかねたぞ、ガンダム!後期OPラスト10話でようやく解禁された!その後期OP映像が完成したのは何とラスト2話!最終回TVシリーズとは思えない超絶作画といいガンダムWという作品クライマックスは最高に面白かった!!傑作だ!

そしてこの「新機動戦記ガンダムW」という作品は前述したように非常に人気が高かった。宇宙世紀でない所謂アナザーガンダム」であったにも拘らず翌年にはOVA製作され、後にOVAを一本に纏めた劇場版も公開された。

僕はTV版を見終えた後すぐにこのOVA作品Endless Waltz」を見た。この作品に僕が初めて「ガンダムW」の存在を知った時から恋い焦がれていた。ここまで長かった。そして…冒頭の戦闘シーンから度肝を抜かれてしまった。

「何だこの超絶作画!?量産機の動きがTV版と全然違う!しかもこのMSの描き込み!!あ、ガンダムデザインもEW版になってる!スゲー!!」とTVから圧倒的に向上したOVAクオリティにもうテンションが上がった。

舞台TVシリーズから1年後。地球宇宙の戦いが終わり平和になった世界で突如何者かに誘拐されたリリーナを連れ戻すために、世間クリスマスだというのにヒイロ達がまた働くはめになるという内容だった。いかにも続編物らしい。

何と言っても超絶美麗な作画が特徴で、90年代OVA作品としては「ガンダム0083」や「マクロスプラス」と同じくセル画ロボットアニメ極致の一つだと言えるかもしれない。その美麗な作画カトキハジメ氏が新たにデザインを描き下ろしたガンダム達が戦う。この所謂「EW版」の機体はガンダムファンから絶大な人気を得ており、一時ガンダムWのガンダムといえばこの「EW版」を指す事もあった。現在でも定期的に新商品が出続けている。何という人気だろうか。

Endless Waltzでは最終的に『平和自由』を自らの手で掴み取るために立ち上がる民衆の姿が描かれる。弱者たちの代弁者として戦っていたガンダムパイロット役割を終え愛機を爆破した。彼らは自分の道を歩いていった。

こうして、ガンダムWというお話は綺麗に終わった。TV版で完全平和への道を模索し様々な人達が戦った。EW版でその平和を維持するためには一部の人間が戦うだけでは駄目なのだ民衆が立ち上がり声をあげる姿が描かれた。

TV版では描き切れなかった問題とその解決までを描いた見事な続編だと思う。「Endless Waltz」の数十年後の世界を描いた「Frozen Teardrop」という作品もあってこちらでも何らかの事件は起きているらしいが、僕は恒久平和の実現は非常に難しいと考えているのでそういう続編があっても良いと思う。まだ最初の方しか読んでいないけど結構自分好みだったので僕は好きだ。古くからガンダムWファンにはあまり評判が良くないなので人には薦めないけど…。

この「新機動戦記ガンダムW」という作品は非常に個性的面白い。キャラクターエキセントリック言動や行動からギャグアニメという人も居るけど、平和と戦いについてキャラ哲学を続ける内容は硬派である、と高い人気がある。

ここからが本題なんだけど…実は「ガンダムW」という作品の結末は企画当初に予定されていた物から変更されたらしい。これは「ガンダム」に限らずどんな作品で起こりうる事なので悪い事ではない。変更した結果面白くなる事も多い。

TVアニメではラストに亡き父と同じ外務次官の任についたリリーナヒイロから贈られた手紙ぬいぐるみ発見し、その手紙ヒイロの前で破り捨る所で話が終わる。1話ヒイロリリーナから手紙を破り捨てたのでお相子だろうか。

一方小説版コミックボンボンときた洸一先生が連載していた漫画版では微妙に異なる結末が描かれる。TV版ではヒイロ達5人の少年顛末は描かれずその後幾つかの外伝を経て「Endless Waltz」に繋がるのだが、この二作ではヒイロ達は火星地球計画に参加し開拓者として火星へ向かう事となる。ガンダムWで火星舞台となるのは「Frozen Teardrop」なので、大分先取りしている事になる。というよりEWが無ければ即FTが始まるのだろうか。

これは完全に僕個人の好みなので良い悪いの話ではないけど、僕はTV版のラストより小説版ボンボン版で採用された企画当初に考えられていた終わり方の方が好きだ。ガンダムWという作品TV版だけでは「ヒイロ達はこの戦いの後何をするんだろう?」という疑問が残るけど、当初の構想では彼らは火星に赴くと断言されている。また小説版ヒイロは《戦いしか知らない俺たちは今の世界にはすぐには適応できないだろう。俺は戦いの中に身を置く事に慣れきってしまったのかもしれない。赤い惑星には俺たちの戦いが待っている。俺は再び戦いの中に身を投じるつもりだ。だが、今度の戦いは死への戦いではない。生きるための戦いだ。俺は必ず生きてみせる》と語っている。幼い頃からエージェントとして戦闘訓練を受けてきた彼らが日常生活にすぐ適応できるかは分からない。実際で「Endless Waltz」においてガンダムパイロットの一人であった「張五飛」は平和世界無用存在であると切り捨てられた兵士のために立ち上がり、自らが「悪」になる覚悟ヒイロ達と戦った。ベトナム戦争PTSDを負いどうしても平和生活に馴染めなかった「ランボー」のような兵士がきっとあの世界にも沢山居たんだと思う。ヒイロも、トラウマに苦しめられていた。

僕がこの終わり方が好きなのはヒイロ達の戦いがまだまだ続く所にもあると思う。ヒイロTV版で《地球統一連合》を裏から操る秘密結社OZ」の企みにより地球宇宙の和平を望む平和論者であり連合最高司令官でもある《ノベンタ元帥》を殺害してしまう。ヒイロは己の犯した過ちの審判を仰ぐため、元帥一族すべてに面会する旅に出る。己の罪を告白した後相手拳銃を手渡し「ご家族の怒りと無念だった元帥の魂が引き金で静まる事」を願う。

ノベンタ元帥の孫娘・シルビアは「こんな事させて自分だけ楽になろうなんて!!卑怯わ!」とヒイロに怒る。僕も少しそう思う。僕は続編でヒイロが生きている事を知っているので、彼が元帥のご遺族に殺されない事を知っている。

「命なんて安いものだ。特にオレのはな…」という台詞にあるように、ヒイロ・ユイという主人公はとても自分の命を安く見ている。1話民間人に顔を見られて早速自害しようとしたが死ねなかった。2話でも機密保持のために自殺じみた行為を行ったが死ねなかった。3話では飛び降り自殺を図ったが死ねなかった。10話ではガンダムOZに渡さないために機体を自爆させたが死ねなかった。物語の序盤でこれだけ自殺を図った主人公は他に絶望先生くらいだろうか。

そんな死にたがりの彼にいきなり拳銃を手渡されて「貴方のご家族を私が殺しました。許せなければ撃ってください」と言われても大半の人は困惑すると思う。怒った相手に殺されたとしても死にたいヒイロからすれば願ったりだろうし。

そのヒイロが、最終回でついに「俺は死なないっ!!」と生きる意思を見せるシーンは感動だ。これまで手にかけた相手の事で内心ずっと悔やんでいたヒイロが、EWの終盤戦いを終え「オレはもう誰も殺さない…」と呟くシーンも良い!

まり自分の行いを悔やんでいるヒイロには、火星開拓への従事という初期の終わり方は前向きな贖罪になったんじゃないだろうか?と僕は思うだけど…その終わり方だと「Endless Waltz」という作品は生まれなかったろうな…。

続編の製作が決まる事で現在進行中の物語の結末が変わる事はきっとよくあるんだろうけど、それはつまりその作品の続編が生まれるという事だから良い事だ!と僕は思うガンダムW、今年で放送終了25周年らしいです!

2020-07-08

沙慈・クロスロードは00の一期と二期の変化を象徴するキャラクターだったのかな?機動戦士ガンダム00世界においてソレスタルビーイングを敵視する存在はどうなるんだろう?という話

anond:20200707043149

ソレスタルビーイングアンドレイについて僕が思っていた事は結構書けた。僕が00についてこんな思っていた事を書き出すのはこれが初めてだと思う。まだまだこの作品について書きたい事はあるかもしれない。

沙慈・クロスロードというキャラクターが居る。三大国家群の一つ「ユニオン」に属する経済特区日本で両親の遺してくれた保険金などを頼りに姉と二人で暮らす工学部学生で、日本引っ越してきた刹那のお隣さんでもあった。

彼にはルイス・ハレヴィという仲の良いガールフレンドが居た。スペインから留学生であり、沙慈は彼女のお母さんから公認を受けお付き合いをしていた。沙慈とルイスとお母さんのやり取りは、00の本編には珍しく底抜けに明るい。

視聴者目線の平凡な立ち位置キャラクターなのかな?と思いきや、ルイスが何か事故に巻き込まれたと聞くや否や居ても立ってもいられず単身日本からスペインまで飛ぶなど行動派であるペアリングを渡して愛の告白もする。

ルイスソレスタルビーイングの実働部隊である「チームトリニティ」の襲撃により両親と親戚を失い、自身左手から先を失った。ガンダムビーム兵器に含まれる毒性により、再生医療も受けられない程の障害を肉体に負った。

報道機関に勤務する沙慈の姉であり唯一の肉親「絹江・クロスロード」は、ソレスタルビーイングとその創設者イオリア・シュヘンベルグ」の謎を追いイオリアの追跡取材をする内に真実へ近づいてしまい、傭兵サーシェスに殺害される。

この二つの事件が立て続けに起こった事から、沙慈はそれまであくまでその存在疑問視するだけだったソレスタルビーイングという組織に対して明確な悪意を持つようになる。プトレマイオスチームが直接の犯人という訳では無いけど…。

二期でも彼はメインキャラクターとして登場する。日本を離れスペースコロニーで若き技術者として働いていた彼は、地球連邦政府保安局反政府勢力に加担している嫌疑をかけられある日突然逮捕された。お、Zガンダムみたい。

沙慈は囚人収容するコロニーで反連邦政府勢力を専門に対応する特殊部隊アロウズ」の囚人掃討作戦に巻き込まれ、対人兵器ロボットにもう殺される!という危うい所で刹那に救出される。刹那、生身でロボット倒したよ!

刹那に救出された後、沙慈はプトレマイオス保護されるのだが…刹那ソレスタルビーイングガンダムマイスターであり、5年前から武力介入を行っていた事を知り沙慈は怒る。沙慈の関係者を傷付けたのがプトレマイオスチームではないにしても、同じ組織に属していた相手からしょうがないと思う。一期でロックオン自分家族を殺した仇と同じ組織に属していた、というだけで自爆テロとは直接関わりない刹那に怒ったので、これはもう感情問題だと思う。

沙慈は刹那の同僚であり生まれ付いてのガンダムマイスターであるティエリア・アーデ」に「君は現実を知らなすぎる」と叱られる。プトレマイオスチームで沙慈を叱る事が出来るのがティエリアだけだったのは、彼が沙慈とは真逆に戦いの中で生きてきた戦いしか知らない人間だった事もあるんだと思う。他のメンバーは沙慈のように平和日常の中で生きてきた経験もあるので、大切な人と日常を奪われて怒る沙慈を本気で叱る事は出来なかったんだろうか…?と思った。

ソレスタルビーイング武力介入とその影響で大切な人間を失った遺族の立場から、沙慈はソレスタルビーイング辛辣言葉をぶつける。ソレスタルビーイングが掲げる「紛争根絶」という理念とは全く関わりのない事で親しい人間が傷付いたのだから、当然だと思う。ソレスタルビーイングメンバーもそんな沙慈に「わかってもらおうとは思わない。恨んでくれても構わない」という態度しか取れない。ここら辺はWのヒイロとノベンタ元帥のお孫さんの話を少し思い出すな…。

ところがある時沙慈の立ち位置が変わる。ソレスタルビーイングから反政府勢力「カタロン」の施設に預けられた彼は、脱走を決意する。元々沙慈はカタロンの構成員だと誤解されて死にかけたのだから良い感情なんてある訳がない。

カタロンの構成員に嘘をつき上手く脱走に成功した沙慈は連邦軍に見つかり、カタロン関係者だと思われ連行される。そこで連邦軍屈指の人格者セルゲイ大佐に、自分にかかった嫌疑を解いてもらうためこれまでのいきさつを話した。

そこからカタロンの地下施設情報漏れアロウズ攻撃を受けたカタロンに数えきれない犠牲者が出てしまう。沙慈はこの時、自分がこれまで非難してきたソレスタルビーイングと同じ加害者側になってしまった。間接的にだけど。

これ以降沙慈は自分を責めるようになり、被害者としてソレスタルビーイングを責める事を控えるようになった。それどころか人員不足プトレマイオスの戦力を補うために、ダブルオーガンダム支援戦闘機オーライザー」のパイロットを務めるようにもなる。一期で戦いを傍観する第三者だったキャラが、二期では自分も戦いに加わる当事者になった。これはソレスタルビーイングの起こした変革であり、戦いは誰にとっても他人事では有り得ないというメッセージだと思う。

…けれど。沙慈の複雑なところは当人も勿論ソレスタルビーイング活動による犠牲者なんだけど、一期でソレスタルビーイングの出した名もない犠牲者達の代弁者でもあった事だと僕は思っている。沙慈以外に「自分達は武力行使なんかしていなかったのに貴方達の活動犠牲になった!」とソレスタルビーイングに怒りをぶつけるキャラクターが00には居なかった。ガンダムから出てくるのはどうしても軍人ばかりで、そういう意味でも沙慈みたいなキャラは珍しかった。

その沙慈がソレスタルビーイングに与するようになったので、機動戦士ガンダム00には「ソレスタルビーイング犠牲者」という立ち位置存在が居なくなってしまった。勿論プトレマイオスメンバー達は自分達の行動が多数の犠牲者を生み出している事を重々承知して、戦術予報士の「スメラギ・李・ノリエガ」が半ばアルコール依存症になっているのはそういう理由から、だと僕は思っている。軽く見返すとスメラギさんはいつでも酒を飲んでる気がする…作戦後とか。

ただ沙慈がオーライザーに乗った事で救われた人間あの世界に多く存在するし、黒幕の策略でアロウズ側に付いてしまったルイス最後には沙慈と結ばれたのも沙慈が「ルイスを取り戻すために」刹那達と力を合わせて戦ったからだ。

二期での戦いを終えた後、沙慈はソレスタルビーイングを離れ軌道エレベーター整備士として働いている。アロウズと戦うソレスタルビーイング活躍を称える新政権プロパガンダ映画にも沙慈に相当する人物は出て来なかった。

これは機動戦士ガンダム00という作品において「沙慈はソレスタルビーイングと共に戦った」けど「沙慈はソレスタルビーイングの一員ではない」という表現だったんだろうか?と今になって気付いた。沙慈は戦いをする人ではなかった。

この日記を書くために00を軽く見返していて、「ソレスタルビーイングメンバーには守る物が無い」事が共通点としてあるのかもしれない…と思った。二期の沙慈は姉を亡くしルイスとも離れ離れでもう失う物がないから命懸けで戦えた。劇場版の沙慈はルイスという大切な人を取り戻せたので戦いから離れた。アレルヤマリーという大切な人と再会出来たので一時プトレマイオスを降りた。と考えると何だか僕の中では腑に落ちるような気がする…全く根拠はないけど。

グラハム・エーカーというキャラクターが居た。1話でAEUのスペシャル2000回で模擬戦なエースを倒した主人公刹那を2話のラストで襲う相手で、ガンダム00でアリー・アル・サーシェスと並んで人気が高かった敵役の一人だと思う。

MSに乗らない1話から「失礼!」と断りを入れながら本当に失礼な事をする愉快な人だった。僕は00を視聴する前からこのグラハムという人が人気である事を知っていたし、実際に本編を見てなんと魅力的なキャラだ!と惚れ込んだ。

このグラハムは三つの超大国家群の一つ「ユニオン」の軍隊ユニオン直属米軍第一航空戦術飛行隊通称MSWADに所属する軍人で、ユニオンの最新鋭MSユニオンフラッグ」を与えられたエースパイロットであり、操縦技術も高い。

00に登場したキャラクターの中でも最もガンダム交戦した回数が多いパイロットだろうし、その度にちゃん生還しているので操縦技術だけでなく判断力が優れている事が分かる。登場回は大体善戦してるし流石ですグラハム中尉

この人は幾度となくガンダムと戦いながら一度も仕留めるに至らず、また共にフラッグを駆る「フラッグファイター」であった部下や愛機を改修してくれた恩人ガンダムとの戦いで失った事から、戦う内にガンダムに対して恨みを抱くようになる。同時にMSという兵器を扱うパイロットとして「ガンダム」の圧倒的な性能に心奪われ、魅了された。ガンダムの性能は作中に出てきた台詞から三大陣営の最新鋭機の6倍以上の性能があるらしく、夢中になっても仕方がないとも思う。

ガンダムに対して歪んた愛憎を持ち一期の最期で主役機「ガンダムエクシア」へ襲い掛かる彼を主人公刹那は歪んでいると見なし、断ち切る事を決意した。グラハム自分を歪ませたのはガンダム存在だ、と主張した。正しく愛だね。

結局一期最後の戦いはエクシアフラッグの相討ちという形で終わる。グラハムは亡くなった二人の部下の仇を取れたと満足し、エクシアフラッグは大破した。中の人はどちらも生きてたけど、二期で出番があるからこんな所で死ねない。

二期で再登場したグラハムは周囲からミスター・ブシドー」と呼ばれ刹那の駆るガンダムと戦い決着をつける事にのみ執着する面白いけど歪んだ人物になっていた。一期で生き延びた後他に生きる意義を見つけられなかったんだと思う。

結局グラハム刹那との決闘に敗れ、刹那自分トドメを刺すように求めるが刹那は「生きて明日を掴む事が自分にとっての戦いである」と言い、グラハムにも「生きて戦え」と告げた。グラハムは一期でも二期でも死ねなかったけど、劇場版まで生き延びられて本当に良かったと思う。グラハム地球連邦軍に復帰し、フラッグの後継機でもある可変MSブレイヴ」を駆る強襲部隊ソルブレイヴスの隊長就任し大活躍する。劇場版はグラハムファン必見だと思う!

グラハム劇場版で二期の自分の行いを愚行と呼び、ガンダムではなく刹那を超えたいと言う。そして地球外生命体「ELS」との決戦で刹那通り道を作るために華々しい最期を遂げた。刹那と対になる主人公のような気がしてくる。

ここからが本題で…グラハムだけでなく沙慈もそうなんだけど、一期の戦いでソレスタルビーイングに恨みを持った人間は二期でソレスタルビーイング寄りの立ち位置になっている気がする。そういう段階は二期で終わったからだろうけどね。

機動戦士ガンダム00では対話相互理解重要性が何度も訴えられる。今は敵対していても相手と話し合って分かり合おうと努力した人は何らかの形で努力が実っている。宇宙世紀ニュータイプ達が目指していた物だと思う。

ところで小説版00によると刹那が量子ジャンプを行ってから地球に帰還するまでの50年の間も「世界各地から争いの火は消えなかった。」「大戦に発展しかけた事もある。」とマリナが述懐している。グラハムが主演を務める00の続編もその時代舞台になると言われている。ELSが平和象徴である花になっても争いは無くならなかった。コロニー公社労働者のような問題はELSが居てもどうにもならないだろうし仕方ないのかもしれない。突如現れ地球でも暴走したELSのような存在人類が受け入れるのも難しかったと思う。その気になれば人間を触れるだけで殺せる存在が、地球全土から集められた軍事力の大半を壊滅させた後何か友好の意思を示してきたとしても、怖いだけだと思うし…。

地球連邦軍の損失率は戦いが終わった後には50%を超えていたと思われる。ELSとの戦いで親族を亡くした遺族は、果たしてELSという存在を許せるだろうか。ELSとは関係なく7年前にソレスタルビーイング紛争根絶を掲げ武力介入を行っていた時それが原因で親しい相手を亡くした人間はまだ恨みを抱えていたかもしれない。対話相互理解なんて絶対にごめんだ、という人もひょっとしたら居たかもしれない。作中には出て来ないので僕の想像だけど。

サーシェスやリボンズのように相手と分かり合う気がなく争いをやめる気もない人物世界から排除される。僕は「劇場版の後だとそういう人は最終的に殺されてしまうんだろうな」と00が好きな人の前で言ってしまった事がある。その時は「どうせ00観てないで言ってるんだろうけど」と相手を怒らせてしまった。確かに劇場版にそういう人物は出ていないか勝手想像だし、怒らせてしまたこっちの言い方が悪かった。話に水を差してると受け取られても仕方がないと思う。

グラハムが主演が務める続編では、ガンダムマイスターとしてソレスタルビーイングに加わったグラハムエクシアの改修機に乗り「空白の50年」を戦うと予想されている。ああやっぱり00の続編早く見たいですね!もう楽しみで仕方ない。

追記

ソレスタルビーイングは「人類がやがて宇宙に飛び立った時に宇宙火種にならないように」というイオリアの壮大な願いを実現するための組織…と考えてもいいのかな。実は本編前から結構怖い事もやっていて、ガンダムに搭載するためのGNドライヴは一期が始まる90年くらい前に完成していたんだけど、木星圏で20年以上かけてGNドライヴを作り上げた技術者達を機密保持理由に皆殺していたり…08MS小隊ギニアス兄さんもやってたけど、悪役っぽいかな。

ところで僕はガンダム00の悪役だとチームトリニティ長男「ヨハン・トリニティ」とイオリア計画を捻じ曲げていた黒幕リボンズ・アルマーク」が好きだ。この二人は計画の一部としてやがて死ぬ事が決定されていた。ヨハンは任務以外の何にも興味を示さず狂暴な弟や妹をろくに諫めない人だったけど、ガンダムマイスターとして与えられた使命には誰よりも忠実でストイックな人だったしあの最期にはどうしても同情を禁じえない。リボンズイオリア計画を円滑に進めるために生み出された人造人間だけど、使い捨ての駒として終わるのが嫌だったか計画を乗っ取って自分支配者側になる事を目指すという…冷ややかな性格に見えて実は創造主への反骨心が原動力だったって所がとても良いと思う。

ソレスタルビーイング計画って人類全体の事を考えてはいても個人の事は全く考えてないんだろうなと思うからGNドライヴ製作に携わった人達もチームトリニティプトレマイオスチームもイノベイドも死んで人類のためになってねって扱いなのは正直怖い。だから使われるのではなく自分が使う側になってやるんだってリボンズは悪役だけど「ただ計画に従うだけで終わってたまるか!」ってガッツを感じるのが好きなのかな…と書いていて思った。やってる事は悪役だけど。

ところで機動戦士ガンダム00には「in those days」というキャラクター原案を担当された高河ゆん先生による各キャラクター内面について掘り下げられた漫画作品があるけれど、僕はこの漫画で描かれたリボンズ解釈が大好きだ。ソレスタルビーイングスポンサーでもある国連大使アレハンドロ・コーナー」の小姓をリボンズ結構楽しんでやっていて大使が亡くなった事を本当は少し残念に思っていたり、計画がどんどんズレて次々修整せざるを得ない状況に内心殆ど余裕がなかったり、実は親であるイオリア人間ばかりを見て子供である自分の方を見ず愛してくれなかった事に大変なコンプレックスを持っていたり…アニメの冷ややかな悪役という雰囲気も良いけど、この漫画の実はとても繊細な内面打たれ弱いリボンズ人間臭くて「これはこれでとても良い!」と僕は思うアニメ世界でもリボンズが改心すればまた彼は肉体を作り直して復活できるのだろうか?実際にグラハムは復活したので少しだけ期待しても良いかな。

もしかしてイオリアという人は大切に思える誰か特定個人が居なかったかあんな壮大な計画を思い付き実行出来たのかな?と少し思う。もし居たとしても「世界を良い方向に変革したい」という使命感が勝ったのかもしれないけど。

00の感想を書いている内にやっぱり僕は00が好きなんじゃないだろうか、という気がしてくる。「やっぱり好きな方なんだろうなあ」というこの距離感で00とは末永く付き合っていきたいなあ。

2020-04-02

anond:20200402003808

ツイッターゲームのクソ運営になぞらえたのがあったけど

国もユーザーの扱い間違えたらすぐ倒れるし

そうなれば惜しんで配れない日本国紙幣だってすぐに尻もふけないかみっきれになるんだよなぁ

そこんとこがアベちゃんわかってないんだよなぁ

日銀砲海外資本家に打つだけじゃなく一発民衆に向かって打つだけの簡単お仕事やろ

アッホやな~紙幣なんて紙やで

マイナンバーカードで口座名寄せ普段からできてるはず

ヒイロ配りすぎても倒れなかったしあとからマネタイズでとりかえせちゃった

日本二位の某運営ちゃん土下座方法おしえてもらえばいいのにな

2020-03-09

anond:20200308203455

痛いのが嫌だから極振りのアニメみてたけど

日常的にゲーム世界に生きている人間がこれだけ増えたんだな」というのと

「こんだけゲームバランスが悪い作中ゲームリアルであったらさっさとつぶれるだろJK」というのがかわるがわる押し寄せてくる

まり主人公にご都合がよすぎて改悪作業が入る作内描写があるけど分単位でおいついてない運営そりゃ遅すぎw

やり口がバレてgamewithか神ゲーム速報経由で量産されてどっかできいたヒヒイロ回収騒ぎみたいなごめんなさい配布対応になるはずなんだがw

2020-03-05

10本折る覚悟はしたが、それにしたって同じ素材を延々と集めていると気が狂いそうになる

あと白竜鱗が160個も必要だよ、明らかにもう1つヒヒイロを使ったほうが楽

2020-03-02

anond:20200301133203

よくわかってらっしゃるカスカスは十天衆素材(ついでにもちろん名前も出ないヒヒイロも十天衆素材)

十天のあとはアーカルム賢者も控えており、とにかく道のりを長くすることに命をかけてる運営なので、うかつに課金武器につっこめない

課金でどこをスキップできるかも出てきた石の運次第

そのなかでは、アグニス2枚出た、ベネディーアもある、鋼状態のダマも余ってるということであれば

ちょっと余った金剛2つばかりつっこんでいたずらしてもいいかもしれんよ

ベネは2本まで重ねないで3本目以降重ねるのがよさそう

そのうち元彼計算機でそのベネ外さないでいいといわれる日もくる

終末4凸、四象武器真化などして準備おさおさがんばれ~

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