はてなキーワード: 強制わいせつとは
女子児童に強制わいせつした四谷大塚の元塾講師が、ドラえもんのしずかちゃん入浴シーンカットに反対する署名を集めていたアンチフェミだったことについてはどう思うの?
男性の性被害の犯罪化が2017年と遅かったのも一因と思った、それまでは倫理的な問題や傷害で訴える事はできても性加害は罪ではなかった
このデマばらまく人多いけど、男性が被害者にならなかったのは強姦罪だけで強制わいせつだったら普通に男性も被害者になれたけどね
強姦罪って立件するには被害者側に「激しい抵抗」が必要だからジャニの件は被害者が女性だとしてもどっちみち強姦罪では立件できんよ
断られたら仕事干されると思って断れなかった、は強姦罪にはならん
強姦罪が不同意性交罪になったのもそれで無罪判決相次いで問題になったからだし(なんで今後起きる事件なら立件できる、特に被害者が未成年であれば)
1.ガシマンテの実際の手口を完全に知っている。
3.よって、ガシマンテが誰なのか知っている。
4.ガシマンテの住所も知っている
4.ガシマンテの行動も把握している
ということですね。
ついでに、ガシマンテはコーヒー屋の高額チケットもおごって住所をつかみましたよね。
解像度があがる、というのはそういうことですよ。ガシマンテさん。
そして、なぜ「開示請求をしなくても住所を知っている」ということができたのか、そういうことなんですわ。
でもガシマンテは坊やでガキでプライドだけが高い馬鹿なので、それでも自分が勝つと思い込んでいるし、自分が被害者だと勘違いしている。
あ、この上2行は消しておこう。ガシマンテに有利にするわけにはいかない。
ついでに言うと、強制わいせつ致傷かな、今は罪名変わってるからわからないけど、このあたりが立件できそうなんですよね。
だから被害者とかいうやつを聖人扱いするバカげた風潮はおかしいというのです。DJ SODA 仁藤夢乃 おまえらのことやぞ。
セックスワーカーを差別している自称性被害者など生きる価値もないクズです。
誹謗中傷の被害者、まさに暇空茜がそうですが、誰もなにも言わない。この国の弁護士、社会学者、マスコミがいかにゆがんでくるっているのか、デタラメなのか、嘘つきなのか、そういうことがわかるわけです。
また、マスコミや社会学者がいかに馬鹿なのか。女性国会議員が杉田水脈以外度し難い馬鹿しかいないのかがわかります。
ぶん殴ってわからせないとこういう性格のゆがんだ人間がいっぱい現れるのかもわかりますね。
それで、堀口英利(の秘書という設定だが、堀口君と呼びかけられても否定しないコテハン)は実家を特定したと脅迫していると受け取られる行為を匿名掲示板でやっているようですが、やっていることが完全にガシマンテと同じなんですよね。
十三歳以上の男女に対し、暴行又は脅迫を用いてわいせつな行為をした者は、六月以上十年以下の懲役に処する。 十三歳未満の男女に対し、わいせつな行為をした者も、同様とする。
暴行又は脅迫を用いて十三歳以上の女子を姦淫した者は、強姦の罪とし、三年以上の有期懲役に処する。 十三歳未満の女子を姦淫した者も、同様とする。
別の法律でも何でも無いわ。
そんで暴行の程度については従来、強制わいせつ罪は「強姦罪のように反抗を抑圧するに足る程度に達する必要も…ない」(注釈刑法522頁が参照する大コンメ(9)66頁)んだから、強制わいせつ罪は余裕で成立するわ。
「古い法律では性被害としてカウントされていなかった可能性が高い」って何を根拠に言うとんねん。
少年の肛門に異物を挿入する行為がわいせつ行為に当たるとした例として東京高判昭59・6・13判時1143-155があるが、同判決は東京高裁が間違ってる言うんか?
小学生男女27人にわいせつ疑い、知的障害の23歳男逮捕 大阪府警
https://news.livedoor.com/article/detail/24734993/
小学生にわいせつ行為を繰り返したとして、大阪府警捜査1課は3日、強制性交や強制わいせつなどの疑いで、府内在住の作業員の男(23)=強制性交などの罪で起訴=を逮捕、追送検したと発表した。
男には中度の知的障害があるといい、「小学校の男子と女子どちらにも興味がある。体を触ったり、触ってもらったりすると興奮した」と供述。府警は計27人分の被害を裏付け、捜査を終えた。
重度の障害で訳も分からず犯行に至ってしまったケースと違って、責任能力だけは残されているということなんだろうが・・・
これは責任逃れをしたり報道をしていない以上、どういうことになっても仕方がないと思う。
まず関係者は10億円払うこと。日本円なんてはした金だ。これくらい払って当たり前でしょ。
大スターをここまで無職にさせた異常な連中。学者でも言うまでもない。コメントを出したら払うべき。
これが人間のやることか。
性的暴行疑惑の米俳優ケビン・スペイシーに無罪評決 キャリア復活を望む声あがる
東スポWEB7/27(木)15:57
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/tokyosports/entertainment/tokyosports-271010
過去の性的暴行疑惑で罪に問われていたハリウッドの大物俳優ケビン・スペイシー(64)について、英ロンドンの裁判所の陪審は26日、無罪評決を言い渡した。これを受けてハリウッド幹部らからは、スペイシーのキャリア復活を望む声が上がっていると27日の英紙「デイリーメール」が報じている。
無罪評決のあと取材に応じたスペイシーは、「陪審がすべての証拠とすべての事実を慎重に検討するために時間を割いてくださったことに、非常に感謝している」とコメント。さらに無罪評決には「恐縮している」と話し、無罪を勝ち取るために協力した関係者への感謝を口にした。
https://digital.asahi.com/articles/ASLDT3F4CLDTUHBI00T.html
米マサチューセッツ州の地方検察官は24日、有名俳優のケビン・スペイシー被告が、18歳だった男性に対する強制わいせつや暴行などの罪で起訴されたと発表した。スペイシー被告はネットで「やっていないことへの代償は支払わない」などと語る動画を公開したものの、起訴には直接言及していない。
検察の発表によると、起訴されたのは2016年7月の事件に関してという。米メディアによると、スペイシー被告は同州の避暑地にあるレストランで当時18歳の男性に飲酒させた上でズボンに手を入れ、性器を握ったとされる。男性の母親の元アナウンサーが記者会見し、被害を訴えていた。
米国では17年、ハリウッドの大物プロデューサーの性的暴行疑惑告発を機に性被害に声を上げる#MeToo運動が高まり、スペイシー被告に対する告発も相次いでいた。スペイシー被告は告発内容を否定したが、人気ドラマ番組「ハウス・オブ・カード」の主役から降板させられた。
スペイシー被告が公開した動画はこの番組の役柄に扮したと見られ、ドラマの内容を語る体裁を取りながら「証拠もないのに言い分を信じないだろう。事実の裏付けなしに結論を出すのか。出さないだろう」などと指摘。「間もなく全ての真実を知ることになるとの確信を強めている」などと語っている。(ニューヨーク=鵜飼啓)
https://globe.asahi.com/article/11532159
触発されたかのように、俳優のケヴィン・スペイシー(58)にベン・アフレック(45)、ダスティン・ホフマン(80)、オリバー・ストーン監督(71)、ブレット・ラトナー監督(48)、アマゾン・スタジオのトップだったロイ・プライス(50)、『トイ・ストーリー』監督などで知られるピクサー・アニメーション・スタジオ共同創業者のジョン・ラセター(60)への告発も続く。ジャーナリストや著名アンカー、政治家と他の業界にも広がっている。
「#MeToo」失業したケビン・スペイシーに35億円支払命令。かつての人気スターが直面する過酷な状況
猿渡由紀
https://news.yahoo.co.jp/byline/saruwatariyuki/20211124-00269545
ここのところほとんど忘れ去られていたケビン・スペイシー(62)の名前が、再びメディアに浮上した。しかも、これまた悪いニュースだ。いや、最悪のニュースと言っていい。ハリウッドを追いやられ、収入が途絶えている彼は、損害賠償として約3,100万ドル(およそ35億円)の支払いを裁判所から命じられたのである。
スペイシーを訴えていたのは、Netflixオリジナルドラマ「ハウス・オブ・カード 野望の階段」を製作するプロダクション会社MRC。スペイシーが主演とエグゼクティブ・プロデューサーを兼任するこのドラマは、2017年秋の「#MeToo」勃発で大きなダメージを受けたのだ。
80年代にスペイシーからセクハラを受けた事実を俳優のアンソニー・ラップがメディアに語った時、ドラマは第6シーズン撮影の真っ最中。ほかにも過去の被害者が名乗り出る中、スペイシーを出し続けるわけにはいかないと、MRCは、主人公フランク・アンダーウッドが死んだことにして、ロビン・ライト演じる妻役で話を続けるという決断を下した(Netflixも、スペイシーを出し続けるなら配信はしないと、彼をクビにするよう要求したとされる)。
そのせいで、すでに撮り終えていた2話分は、ボツに。脚本を完全に書き直すことになり、納期に間に合わせるため、12話の予定だったこのシーズンは8話に縮小された。MRCがNetflixから得られるライセンスフィーは、その分、減ってしまっている。
スペイシーの被害者は「ハウス・オブ・カード〜」のクルーにもおり、2019年、MRCは、契約内容にある行動規範を守らなかったとして、スペイシーを「契約違反」で訴えた。これを受けてスペイシーは、契約違反をされたのは自分だと逆訴訟。しかし、先に述べたとおり、スペイシーは、損害賠償として2,950万ドル、弁護士代として140万ドル、合わせて3,090万ドルをMRCに支払うことを言い渡されたのである。納得がいかないスペイシーは上訴するも、今月はじめ、棄却された。これらの事実は関係者以外知らなかったのだが、MRC側の弁護士が判決の確認を裁判所にあらためてお願いしたことから、今になってメディアに情報をつかまれたのだ。
スペイシーが迷惑をかけた作品は、これだけではない。訴訟にこそならなかったものの、リドリー・スコット監督の映画「ゲティ家の身代金」も、スペイシーのせいで1,000万ドルの余分な製作費を使うことになっている。
「#MeToo」騒動が起きた時、この映画はすでに完成し、11月のAFIフェストでのプレミアも決まっていた。映画の北米公開予定日は、翌12月だ。だが、騒動を受け、スコットは、スペイシーのシーンを全部カットし、急遽クリストファー・プラマーを代役に立てて撮り直すと決めたのである。共演者のマーク・ウォルバーグやミシェル・ウィリアムズを感謝祭の休日中にもかかわらず再び現場に呼び出し、スコットは、たった8日間で必要な撮影を終わらせ、公開日をほとんど遅らせることなく、映画を完成させてみせた。
そのほんの数ヶ月前には、今作でスペイシーがまた候補入りするのではとささやかれていたのに、授賞式の日、候補者としてレッドカーペットを歩いたのはプラマー。スペイシーは、この授賞式からだけでなく、以後のすべての授賞式から、そして、映画、テレビからも、すっかり姿を消してしまった(日本で2019年に公開された『ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー』は、アメリカでは『#MeToo』前の公開。『ビリオネア・ボーイズ・クラブ』も、『#MeToo』前に撮り終えていたものだ)。業界から尊敬を集め、観客から愛された大スターは、突然にして、完全に昔の人になってしまったのである。
奇妙な動画で伝えるスペイシーの言い分
そんな中で、スペイシーは、自分なりのやり方で世間とコミュニケーションを取り始めた。毎年クリスマスイブの日にYouTubeを通じてメッセージを送ることにしたのだ。それらの動画は実に奇妙かつ意味深で、その都度、人々の好奇心を掻き立てている。
2018年に投稿した最初の動画に、スペイシーは「ハウス・オブ・カード〜」のフランク・アンダーウッドとして登場。「あなたたちは僕に戻ってきてほしいだろう?」「僕がすべてを認めればいい、僕は自業自得だと思っているのかもしれないが、現実はそうシンプルではないのだ」「やっていない罪の代償など払うものか」「まもなくみんなが真実を知るだろう」などと、自己弁護するようなことを語っている。2019 年の動画でも、彼はフランクになりきり、最後は「次に誰かに嫌なことをされたら、攻撃するのもいいけれど、それを抑えて予測できないことをするのもいい。優しさをもって殺すのだ」という言葉で締めくくった。最後に恐怖を煽るような音楽を流しているのもミステリアスだ。
一方で昨年の動画では、スペイシー本人として、「苦しんでいるのはあなただけではない」「これから良くなっていくから」と、自殺しようかと思っている人に考え直すよう話しかけている。最後の画面は、自殺防止ホットラインの電話番号だ。これを通じてスペイシーは「辛くても自分は自殺をしない」と言っているのではないかと解釈する声もある
これ訴えられて当然でしょう。
THIS WEEK「国際」
近藤 奈香
https://bunshun.jp/denshiban/articles/b3333
今回、スペイシーが訴追されたのは、2005〜13年に起こした性的暴行など5件だ。彼がロンドンの、オールド・ヴィック劇場の芸術監督を務めていた時期に起きたとされる。
「発端は17年の#MeToo運動。この時、スペイシーへの告発も続出し、これまで約30人の男性が声を上げた。俳優のアンソニー・ラップは、14歳の時に性的関係を迫られたと告発。スペイシーも『酔っていてあまり覚えていないが、不快な思いをさせたのなら陳謝する』と語っている。そして米英で当局による捜査も始まった」(英紙記者)
性的暴行疑惑の米俳優ケビン・スペイシーに無罪評決 キャリア復活を望む声あがる
東スポWEB7/27(木)15:57
東京都杉並区の路上で女児を車に連れ込み体を触ったなどとして、わいせつ目的略取と強制わいせつの罪に問われたロックバンド「JELLY」(解散)のドラム担当清水康平被告(29)は27日、東京地裁(角田正紀裁判長)の初公判で起訴事実を認めた。
検察側は「白昼堂々、抵抗できない女児にわいせつ行為をし、口止めもした卑劣な犯行」とし、懲役7年を求刑した。
検察側の冒頭陳述によると、清水被告は昨年九月九日夕、東京都杉並区の住宅街に車を止め、
女児は約5分後に解放された。女児の画像は当日中に消去したという。
1300件ちょいだって
すっくな、と思ったけどそもそも昭和後期でも3000件くらいらしい
昭和30年代まで行くと8000件くらいなんだけど、それでも少ない気がしちゃうな
こんなもんだったっけ?
こんなもんか、そうだよな殺人件数が400件切ってるもんな、日本人すげえな
あと強制わいせつが2000年あたりの4000件から1万件に増えて、また4000件に落ちてるのって何なんだ??
気になって調べたら児童買春の方は2000件くらいらしいから、強姦より多いんだな
なんか直感に反するけど、こっちは同意あるからか?日本人は争いたくないのか?
ん?被害児童562人で、検挙人数2037人?女子1人で4人くらい捕まえてるのか、なるほど、だからか
改正された不同意性交等罪で下手すると検挙数がだいぶ変わるかもな
と思ったけどやっぱ示談になるのかな
統計が崩れるね
こういうの。
まず性犯罪者の再犯率が著しく高いと聞いて想像するのは、同一人物が何度も性犯罪を犯す、また性犯罪を犯すのではないかという懸念ですよね?
それなら再犯率を参照するのは適切ではないのです。
再犯率では最初の引用のように、性犯罪で服役し出所した人が社会復帰できず困窮し窃盗で有罪になっても再犯としてカウントされてしまいます。
性犯罪→窃盗→窃盗→窃盗でも累犯性犯罪者とされてしまいますが、心配していたことと少し違いますよね?
なので見るべきは同種再犯率です。こちらは読んで字のごとく同じ犯罪、同じ種類の犯罪を繰り返す人の割合です。
http://www.jcps.or.jp/publication/1903.html
同種再犯に絞って,70万人初犯者・再犯者混合犯歴を分析した結果を述べる。1犯目の罪名を基準に,その後の再犯の有無及び罪名を見ると(図2),同種再犯率は,1犯目の罪名が覚せい剤取締法違反の者が29.1%と最も高く,窃盗の28.9%,傷害・暴行の21.1%が続いている。これに対し,重大犯罪に分類される強盗が1犯目の罪名である者(事後強盗,強盗致死傷及び強盗強姦・同致死を含まない。) 及び強姦の者の同種再犯率は,それぞれ2.0%,3.0%にとどまっている。後者について更に1犯目が性犯罪(強姦,強制わいせつ及び強盗強姦)であった者(1万898人)まで対象を拡大して同種再犯の状況を見ても,その比率は5.1%にとどまっており,他の犯罪に比べて相当低い。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | |
再犯率 | 窃盗 | 覚せい剤取締法 | 傷害・暴行 | 強盗 | 強姦 |
同種再犯率 | 覚せい剤取締法 | 窃盗 | 傷害・暴行 | 風営法違反 | 詐欺 |
上の記事の再犯率と同種再犯率の高い順番に並べるとこうなります。
同種再犯率が一番高いのが覚せい剤関係なのは考えてみれば当たり前ですし、他も違和感ない並びかと思います。
1番目から3番目までは同じですが4番目と5番目は一致していませんね。
再犯率 | 同種再犯率 | |
強盗 | 32.2% | 2% |
強姦 | 32.0% | 3% |
詐欺 | 29.7% | 11.0% |
風営法違反 | 28.7% | 20.8% |
強制わいせつ | 24.3% | 6.5% |
それを抜き出して強制わいせつも加えたものです。再犯率と同種再犯率が種別によってここまで違うと想像したでしょうか?
https://www.moj.go.jp/hisho/saihanboushi4/r04/html/nt112000.html
性犯罪の2年以内再入率は2020年(令和2年)出所者で5.0%となっており、出所者全体(15.1%)と比べると低く、再犯率が高いとまでは言えない
再犯防止推進白書でも書かれているように、各種プログラムのおかげか昔より下がっていて著しく高いとはいえません。
出所者数 | 2年以内再入者数 | 再犯率 | 同種罪名者 | 同種再犯率 | |
性犯罪 | 536 | 27 | 5.0% | 8 | 1.5% |
覚せい剤取締法 | 5,008 | 776 | 15.5% | 654 | 13% |
比較の為に薬物事犯と並べ同種再犯率も出しましたが大きく違います。
ここまで書きましたが「日本版DBS」 に反対するつもりはないのです。どうせやるなら体罰防止の為に傷害罪も含めればいいのにと思っています。
差別なのは間違いなく不当寄りだけど子どもと密接に関わる職について欲しくない気持ち。
でも、明らかなデマを流して不安を煽るのは禁じ手です。止めましょう。
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/dailyshincho/politics/dailyshincho-989250
立憲民主党の石川大我参院議員が支援し、東京出入国在留管理局から仮放免を許可された40代のスリランカ人男性が、過去に「強制わいせつ致傷罪」と「強姦致傷罪」で2度、有罪判決を受けていたことがデイリー新潮の取材でわかった。男性は2度の服役後、東京入管に収容。体調不良を訴え続け、2022年4月に仮放免されてからは関東地方で暮らしている。
石川氏に質問状を送り、X氏が過去起こした事件を知った上で支援したのか、支援を呼びかけた責任についてどう考えているのか等聞いたところ、下記のような回答が文書で届いた。
「お尋ねの男性と実際に面会でお会いをし、健康状態の悪化から、収容の継続は適切でないと考えました。当該男性の前科の有無等については、当職はお答えする立場にありません」