はてなキーワード: エリクとは
エリクサーちょうだい!
もったいなさ余ってエリクサ百本
俺は直接制作現場に入ってた人間じゃなくて、サードパーティだったので、現場の修羅場具合は知らないけれど、外に漏れてくる情報だけでもヤバすぎるのが多かったな…
まず放送二週間前になってもメカの動作コンテが上がってこない。
今のアニメは新MS登場→ゲームにも登場が基本なんだが、それがこない。痺れを切らして電話しても繋がらない。
最終的に「こっちで動かしますよ」って言って作ったからアニメ本編と演出が違うっていいのがしょっちゅう。
これが番組後半ならまだ分かるが、前半も前半、エアリアルの戦闘シーンでガンビットを飛ばすシーンでオープニングを参考に宇宙を飛び回りながらの動作を作ったら「エアリアルはガンビット外したら飛べません」て設定がにないこと言ってきやがんの。
シナリオも二転三転してすごかった。
当初はほぼ全滅エンド、母は鬼畜(エリクトのことしか考えてない)だったのを「ウケがいいから」と路線変更してあんな状態になったおかげで、登場するMSも名前変わるわ仕様も変わるわで後半戦ボロボロ。整合性もあったもんじゃない。
評論家にスレミオの関係を貶されたとかで、また百合の人たちが怒ってリプライで非難してる…。
私は同性愛差別していないんで、プロローグの女性カップル推しや1話の終わり方の時点で、スレミオの同性愛エンドを歓迎する心づもりでいたし、グエスレやエラスレなどの対抗男女カプの非成立にキレてる勢力がいることは未だに理解できてないんだけど、それでもスレミオの関係が全く刺さらなかった。思春期少女の重たい友情としても、共闘するバディとしても、恋愛としても、どういう関係としてもこの二人が刺さらなかった。「メインカップルであるスレミオをもっと応援したかったのに」という呪いがかかっているような状態。
どうしたら刺さったか考えたとき、自分の境遇を自分で疑問に思えないし怒れないスレッタを、ミオリネが地球寮に置き去りにして任せるのではなく、プロスペラのもとからミオリネがスレッタを連れ出していたら納得できたと思う。地球寮が便利屋として使われすぎていてミオリネのヒロイン力が下がったように感じる。遠巻きに支援しているのは分かるんだけどピンとこない。エモくない。ミオリネが勝手に動き回ってしくじって、スレッタに慰められていて…という流れに溜息をついてしまう。頭でっかちなお嬢様が大きなやらかしをして罪悪感で曇る展開、パターン化されているし性癖なのかもしれないけどつまんなかったよ。
権利についてぼんやりしているスレッタと違って、怒ることができるミオリネが、プロスペラを毒親と認識して、エリクトも内心そう認識していて、エリクトとミオリネが相談・共謀してスレッタをプロスペラから引き離す。プロスペラに依存していたからプロスペラに決めてほしいスレッタは心細さにパニックを起こす。でもミオリネのもとで母子の分離ができて、スレッタが自分で判断できるようになってから、クワゼロなどプロエリがやろうとしていることを知る。エリクトが自分を犠牲にしてスレッタを自由にしようとしたことを知る。プロスペラの洗脳下にいないスレッタであることを確認してからミオリネはスレッタを自由にする。自由にされたスレッタがあらためてプロスペラ、エリクト、そしてミオリネを選ぶ。そういう関係だったら良かったのにな。
「おじさんがキャリバーンを持ってきて乗れと言ってきたし乗る」ではなく、スレッタがクワゼロを理解してプロスペラの復讐を止めさせるためにプロエリを止めるという主体的な動きが欲しかった。まずプロスペラのやりたいことが復讐なのか世界をエリクト用に作り替える破壊的な思想なのか、プロスペラがやりたい放題したときどんな結果を招くから防がなきゃいけないのか説明が曖昧だった。宇宙議会連合のおじさんが都合良くビームを撃ってくるどうでもよさ…。
プロスペラとエリクトを「毒100%」認定してスレッタに捨てさせる結論を強要しているわけでもない。スレッタが流されたように見えた。自分で調べて考えて判断して救おうと決めた、動いた、という主人公としての魅力を感じられなかった。流されスタートでもいいけど、強固な意志で人を助けに行っているのであってやらされているのではない確信が欲しかった。むしろ1期のほうがスレッタは能動的だったのに、ミオリネと距離を縮めてからどんどん勇気を奪われていないかと感じてしまう。私は進撃の巨人のヒストリアとユミルの関係が大好きなんだけど…フィクションでイケメンキャラやBLのみ追うタイプではなく、女性と女性の関係も結構注目して見るほうなんだけど。本当にがっかりです。
あと同性愛として描くならスレッタもミオリネも4号・シャディクとのフラグ立てて異性愛者っぽく見せたのは不自然さを増しただけで余計だったのでは。ミオリネがレズビアンで、スレッタは人生経験自体がないから自分をぼんやり多数派である異性愛者と思ってたけどバイとしての可能性もあったのを、頑張って落とした、ならまだ納得ができるんだけど。シノとヤマギみたいな、頑張って頑張って自分をノンケだと思ってる潜在的バイを落とす健気さみたいなものが無い。何の説明もなくみんなバイセクシャルの世界だったの水星?「差別だけ」が無くなったとしてもそんな世界にはならないよ。リアリティ持たせるために「この世界はみんなバイセクシャルです」というSF設定でも付与してもらえない限り。
ラウペトも「ペトラがラウダを支えてきて、今度はラウダがペトラを支える」をやりたかったようだけど、スカスカっていうか…ろくに描かれていないよね。ラウダもなんか…救いようのない性悪だったし…。
世界観を匂わせるところまで、キャラクターを出して背景を匂わせるところまで、素材を用意して期待感を持たせるところまで…は上手かったと思う。焦がしたとか、塩入れすぎたとか、調理で失敗して不味くなったような印象がずっと残る。本編の公式のキャラクターよりも、二次創作のスレミオや二次創作のラウペトのほうがキャラクターが愛らしく感じるって、公式の「こういう風にキャラクターを動かすぞ」という感性みたいなところが、全体的についていけなかったなと感じる。カプ創作じゃなくオールキャラギャグ系でも、公式のCDとかより二次創作のほうがキャラクターが上手く動いてる気がするよ…。いいね数が1万件以上のような二次創作ばかり見たから、その時点でふるいにかけられていただけかもしれないけど。
スレミオに文句つけると同性愛差別者によるヘイトスピーチだと袋叩きにされるから言論統制みたいになってしまっているけど、調理のセンスがないためにせっかくの女性同性婚の素材を台無しにしたのは公式だと思う。
スレッタはプロスペラにとって、ナディムとの間にできた第一子である大事なエリクトの世界を作るための鍵・道具となる
リプリチャイルド(つまりエリクトのクローン?オルガノイドアーカイブだの、SF設定の説明省くのやめろ)だったわけだが、
スレッタはプロスペラの所業を積極的に肯定して同居エンディングだった。何もツッコミを入れず全肯定したわけだ。
また、グエルもヴィムに結婚相手を勝手に決められ、決闘に勝てなければ平手打ちされ、
指示に従わなければ住むところを奪われ退学させられるという経済虐待を受けていたわけだが、
事故で父親を殺した自分を責め、父親との対話から逃げた自分を責め(対話を拒絶していたのは父親のほうだが…)、
ヴィムの短所について事実陳列したシャディクに怒り、父親の遺した会社を守るエンディングだった。
プロスペラとヴィムの問題についてツッコミが入らず、毒親重力圏から離れるキャラクターが不在のまま終わったのには、悪い意味で非常に驚いた。
正直、バズりやすい毒親ネタを、視聴者の興味を引くフックとして利用したようにしか思えない。
「毒親をどう受容するか」という物語にしたって、被虐待の落ち込み状態から全肯定状態にワープしており、間の説明がないのである。
そして比較的良い養親をしていた(シャディクに対してもっと子供らしくしても良いと言っていた)サリウスは、
シャディクに利用されて裏切られ煽られる。血縁を賛美して養子を貶したかったのだろうか。
ミオリネはデリングに文句を言っていたので、ホルダー結婚制度とトロフィー扱いを否定するのかと思っていた。
しかしホルダーになるための戦いに挑まないシャディクに対して不満を抱き、
2期では「意味不明なフェンシングによりホルダーの白制服に戻ったスレッタ」をミオリネは受け入れた。
これはシャディクが決闘しなかったから振られた、決闘に負けたから振られた、というホルダー制度追認なのか?
結局、ミオリネにとってグエルはタイプではなく、シャディクかスレッタなら好みであり、
「好みの人間が勝てばOK」という、父親のホルダー制度追認と個人的好き嫌いの良いところ取りをしたように見える。
これが初期のウテナオマージュに対する中途半端なアンサーになっており、
ミオリネを同性をエンパワメントする女性キャラとして描き切れず、強い言葉でむやみに他人を非難するだけの半端者にしてしまった。
プロスペラによるクインハーバーのアーシアン大量虐殺について、
地球生まれの戦災孤児のシャディクが罪を被るという謎のエンディングを迎えた。
また、スレッタの初恋は4号だったはずだが、4号がペイル社CEOに消耗品扱いされて死んでいったことについて
5号から聞かされて知ったあとも、スレッタは主体的なアクションを全く起こさないまま終わった。
強化人士を研究のための消耗品扱いして死なせていくのはアド・ステラ世界では罪にならないのだろうか?
5号もスレッタも4号の末路を知りながら「何もしなかった」ためにCEOらはシャバに放流されていると考えるのが自然だろう。
連絡係として使われたニカが自首して服役、地球寮を殺しかけたラウダは無罪。
シャディクがプロスペラの罪まで被って服役、強化人士を殺していたペイル社CEOは呑気にお茶しており無罪。
シャディクのような子供たちを犠牲にした金で育ったグエル(もっとも本人はそれを知らされていなかったのだが)が褒めそやされ、シャディクが批判されるというグロテスクな光景が生まれてしまった。
「グエルは最高、それに比べてシャディクやラウダは最低」というような感想に対して反論する材料が本編内に不足しているのは、作品として深みがなく失敗ではないか?と思う。
https://anond.hatelabo.jp/20231010204339
水星の魔女について納得できない点をツイートすると「同性婚に反対している差別主義者」「保守右翼」「日本会議」と断定されたり、
エラスレ・グエスレ・シャディミオなどのカップリング二次創作を作ったり読んだりしていたのに
そうした性愛関係妄想が本編に否定されてアンチ化したのだろうと断定され、引用RTやスクショで集団攻撃を受ける状態になっていた。
実際、支離滅裂な本編批判ツイートを見かけてbioを見るとやれグエスレだのラウグエだのと書かれていたから、
水星の魔女批判者の一定数は「ただ本編が思ったとおりのカップリングにならずにキレている恋愛依存症のカプ厨である」というのは事実だろう。
しかし批判者の全員がカプ厨であるというのは、まったくもって事実ではない。
最近になってようやく「カプ厨目線ではない批判」が可能になった。
それくらい水星の魔女視聴者界隈はスレミオだの、グエスレだの、ラウグエだのによって荒らされていた。
毒親、トロフィー扱いされた女性の自立、経済格差・一方的な搾取の構造・差別といったテーマが、
「バズネタ」として表面的に取り扱われ、着地についてはろくな説明もなく放り投げられた作品だから、
居着いたのは結局、絵に性欲を抱いているカップリング厨ばかりだった。
スレッタは恵体で優秀なパイロットだが、水星の田舎者で救助の仕事だけしてきて、素の性格はアニメを見てスクールラブに憧れていた凡庸JKだから、
社会に関心がなく、恋愛と友達と家族にしか興味がない視野が狭いキャラクターとして描かれていても、別に違和感や不満はなかった。
しかし対比となる、都会育ちでベネリットグループ総裁の娘として生まれたミオリネまで社会に関心がないとは思わなかった。
ミオリネまで社会格差や家業に関心がないなら、デリングとシャディクに保護されて籠の中の鳥のままでいたほうが良かったのでは?と思ってしまった。
ミオリネの父親がスレッタの遺伝情報上の父親を殺していることについて、「父親がやったことだから私には関係ない」と即解決され葛藤が一切無かったのも、
正論かもしれないがキャラクターとしての魅力を大きく損なったように思う。
スレッタが強化人士4号にしつこく質問して地雷を踏んだのも悪いといえば悪いが、4号に酷いことを言われて「それでも好き」、
スレッタがプロスペラに洗脳されているのにも問題はあるが、ミオリネに酷いことを言われて「それでも好き」、
エリクトには突き放され、プロスペラからはエリクトよりも優先順位が低い娘という態度を露骨にとられるが、
「それでも好き」という嫌な天丼をやられた印象がある。
こういう、冷たいことばかり言われて、いたぶられるポジションに置かれやすい女性は類型としてあるといえばあるのだが、
シャディクがガノタに不人気で、本編でも見せ場がいまいちだったからミカエリスが売れない、などと言われていたが、
2期機のシュバルゼッテとデミバーディングはミカエリスとも比較にならないほど扱いがひどかった。
まずラウダがノレアにペトラをケガさせられた八つ当たりでミオリネを殺そうとして兄を殺しそうになる(?????)という、
訳のわからない戦闘一回だけにシュバルゼッテは使われて消滅した。
グエルに期待して、期待が裏切られて反転アンチ化し、メインシナリオと無関係に殺しに来るというろくでもないキャラだった。
デミバーディングはもっと印象が薄い。ただ人間を運搬しただけでしかない。
マルタンが出しゃばりすぎたためニカとチュチュの関係が薄いものになってしまい、自動的にデミバーディングも影が薄くなった。
ガンプラを出すことが決まっているので無理をしてでもシナリオにねじこむしか無く、ストーリーが変になったり機体が空気になっている。
おそらくこうなのだろうという予想を大勢の視聴者がしているが、本編中にろくに説明がないためほぼ憶測でしかない。
ノートレットの理想をデリングが引き継ぎ、プロスペラがそれを利用しようとする、それぞれの思想やビジョンが全部不明瞭だった。
結果、「何のためにスレッタが身を削ったのかよくわからない」というのは致命的なのでは。
4号、ソフィ、ノレア、フォルドなど社会的底辺出身のネームドが次々に死んだ。
虐殺したデリングはお咎めなし、強化人士を殺したペイル社CEOもお咎めなし、
そして宇宙議会連合軍を大量虐殺したプロスペラの罪はなぜかシャディクが被るなど、
罪と罰の扱いが非常に適当なものになっていた。「赦しがテーマの物語」とするにしたって雑すぎないか?
勧善懲悪の物語は現実と乖離しており安っぽくもあるのだが、いくらなんでもここまで混沌とさせ説明カットする必要があったのだろうか?
結局、死んだネームドは底辺生まればかりだったという印象が残る。
宇宙議会連合の唐突な殺人光線から人を守ったスレッタや、失神したモブ生徒を救おうとしたペトラなど、
スペーシアンについては「利他的な行動をした結果として重度の身体障害者になっている」のも、何が言いたい?
ラウダによる地球寮メンバー、ロウジ、フェルシーに対する殺人未遂も適当に扱われて無罪になったようだし、
利他的な行動をとると障害者になって、他責思考の加害者についてはやりたい放題であるというのが物語の結論のようだ。
>デザイナー発注時シュバルゼッテはグエル搭乗機で赤い機体だった
グエルが最後までスレッタたち主人公サイドの敵で、シュバルゼッテ乗って死んでたとしても、
転記の話をしだしたらなにかよそに話しの話題は落ちていないか探してみたいものね。
自分を見失うってあるけど
ふと疑問に思いがちなんだけど、
なれないことをずーっとするのは精神衛生上あんまりよくないのかも知れないわ。
そもそもとして、
いざって時に危なくない?
そう思うのよね。
気持ちがしんどいのが一番しんどいマジックポイントの減少が堪えるわ。
ゲームとかでマジックポイントの概念が最近ないゲームとか多い気がして
強力な魔法も1度覚えたら
連発ってわけにはいかないけど、
時間が経てばまた使えるようになるし、
使用回数で示すやりかたもよく見るわよね。
ファイアーエムブレムエンゲージに関しては
魔法使い放題!
貴重につ買わないといけない無限に道具屋で買えるのなら別だけど
そもそもとしてゲームストーリー中に決まった回数しか登場しない
言わばエリクサー的な結局物語の最後まで使わないでもクリアできちゃうようなアイテムもあったりして、
となると、
そうよね。
そう思った次第よ。
そうそう
スプラトゥーン3も1周年で私は本当はこっちを盛り上げたいところだけど、
もうやけっぱちの今回はマンタローに投票してやけっぱちのマリアばりに
ただもうやけっぱちってだけの投票よ。
フェスもちょっと1年ぐらい経ってきてフェス疲れ出てきている夏の疲れも相まって、
いまいち私盛り上がれが足りないわ。
盛り上がりたいのに!
はぁ
私もマジックポイント大量回復アイテムをゲットして元気付けたいところよ!
だれか
焼き肉以外で食べたら元気出る食べ物教えてちょうだいって思うわ。
うふふ。
いつもこのサンドイッチは地元の何でもないパン屋さんが作っているサンドイッチシリーズなんだけど
いやに塩辛いと思うんだけど
塩効き過ぎでそれで飲み物も一緒に買って欲しい作戦なのかしら?
とにかく塩辛いすぎるのよね。
私だけ?
水だけをごくごく冷えているのが美味しい感じで
なにかこれやんないと水を冷やすのすら面倒になったら世も末よね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
水星の魔女の炎上を快く思っている節があり、自己分析のためにも。
予防線張っておきますが、一個人のお気持ちと憶測のオンパレードです。一般化しないでね。
同僚には小さい嘘をつくことが多く、隠れるのがちょっとしんどい。
最近は、彼女におるふぇんちゅを見せられた後、オルフェンズ本編を見せられようとしています。
助けてください。
百合に釣られて見始めて後半はみんなの成長に、大きくなったねぇッ〜〜;;マルタン〜〜〜;;
とキモオタの涙を流しながら毎週二人で楽しんでいました。
満足の最終回、ガンダムエースでの結婚明言で祝砲挙げられているのも何を今更と思っていましたが、
その後の電子版修正→小火→お詫び, 解釈の余地→炎上で、なかなか芸術点高いなと思い知らされました。
Twitter上で炎上の経緯を追っていたこともあり、モヤモヤがエコーチェンバー的に怒りの方向に向かっていった節もあります。
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1)現実で同性婚ができないのに、公式の表明で作品での結婚の表現が没収された
2)お詫びが由緒正しい同性愛差別の文脈に乗ってしまい、これを出してしまう無神経さ
3)超大型IPで同性婚・同性愛を扱ってくれるという期待からの失望
1)現実で同性婚ができないのに、公式の表明で作品での結婚の表現が没収された
フィクションでくらい結婚のお祝いさせてくださいよ〜〜〜!そっちじゃ全然アリなんでしょ?
きっと、男女カプだとここまで燃えていないですよね。この一因には同性同士で現実で結婚できないからがあると思います。
そもそも男女カプだとここまで明確な結婚表現をすれば、雑誌での文言修正もなかったのでは?憶測にすぎませんが。
同性愛者・両性愛者の中でも同性婚については意見分かれるかと思いますが、私は同性婚認められてほしい派です。
なぜそこまで結婚にこだわるのか。
結婚が分かりやすく祝福される関係であることに加え、強い社会保障のセットであり、
彼女と大きな共有財産を持とうとしたとき、結婚してないと法定相続人になれないんです。
良識的で娘を愛する親御さんが、娘の幸せを願っても同性パートナーと一緒になることを渋るには、
そんな法的な立場の不確かさがあるんじゃなかろうか。
現実には少なくない人が合理的かつ愛情深い判断で、男女カップルと同性カップルの
祝福のハードルを分けている、それが差別につながっているのだと感じています。
2)お詫びが由緒正しい同性愛差別の文脈に乗ってしまい、これを出してしまう無神経さ
同性愛差別の文脈にガッツリ載ってしまったために爆炎あげとるんかなと思います。
炎上前、作品内でスレッタとミオリネはすっかり家族になっていたと解釈していました。
お詫び文から、彼女らの関係を匂わせだけで売り出そうとしていた!?→クィアベイティングだ!と爆発した次第だと。
正直、マイノリティでなければ・マイノリティの問題に関心がなければ、匂わせが火種になるとの考えには至らないかも。
クィアベイティング批判自体も、ものによっては言いがかりでは?という立場です。
でも、女同士が花嫁花婿というセンセーショナルさで売りながらこんな脇の甘さ、これが燃えないとお出しすること自体、
ほんと当事者には興味ないんだなと思わされたのがイライラポイントです。
そもそも、狂ったオタクどもは何をせずとも推しカプを醸造できるのだから、
他カプで商売したかったら結婚は撤回せずに、何食わぬ顔で全カプに媚び売っとったらよかったんや。
なんでそこ変に誠実になってるの?その誠実さは怖いんよ。
3)超大型IPで同性婚・同性愛を扱ってくれるという期待からの失望
大袈裟ですが、ガンダムで堂々と同性カップルハッピーエンドを扱うことで、世界が変わると信じていたんです。
あわよくば他のエンタメに波及して、悲恋や考えさせられる止まりの作品だけじゃなく、
(アニメに詳しくないので、今どき全然アリますよってのならごめんね)
頭お花畑ですが、エンタメの力を信じているので娯楽作品全体での雰囲気が変われば、
現実世界の同性愛者もほんの少し生きやすくなると信じているんです。
それほど水星の魔女のラストは最高でしたし、ガンダムの威を借りたかった。
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以上、感情的に書いてしまいました。稚拙な文章で伝わったか不安です。
ピンと来てない方はそもそも差別じゃないでしょと思うかもしれませんが、
一当事者としては差別的な流れだと、根底にホモフォビアあるでしょと受け取っています。
声をあげても社会は変わらないし、これだから声の大きいLGBTはと思われて終了。
虹やピンクのフラッグなんてダサくて掲げたくない等々思いもします。
実際にはほぼ声上げずに、楽しくひっそり生きています。
でも、静かにしていることで、10年後も若い同性愛者が同じようなモヤつき、
同じような肩身の狭さを感じていると嫌だし、申し訳ないとも思います。
正直溜飲を下げるためですが、願わくば、喉に刺さる小骨のような生きづらさを少なくしたい。
怒ったところでこの先生きやすさを獲得できるのか、不安ではありますが。
今回の炎上に私も乗っかりましたが、
たくさんの人が差別的だと怒ってくれるとは思っていなかったです。
SNSの特性上都合の良い意見が見えがちでしょうけど、心強かったです。
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一オタクとして「もしかして、”配慮”から表現が抑制されているのでは?」という疑念が芽生えてしまったのが残念でならないです。
ほんと、この炎上がある前は1000億点満点に楽しめて、作品自体は今も最強です。
オタクのレズとしてすっごく嬉しかったのが、ミオリネとエリクトとの関係が良好だったこと。
パートナーの家族に家族として受け入れられるのが、どんなに心強くて嬉しいことか。
制作者はそれを分かって表現していたんじゃないかと思っています。
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火も落ち着いたかと思ったら、乾いた松ぼっくりがくべられましたね。
なんですが、完全に公式がまいた「解釈の余地」で悪い方にも捉えられるのが残念。
まきびしかな。
「結婚に固執」「【結婚】という表現じゃなくて【パートナー】」とツイートしてパチパチと爆ぜていました。
大野氏自身は、公式スタッフの同人誌に対する反応に苦言を呈しているだけのつもりと思うのですが、言葉選びがやばいですわ。
黒人主人公の映画制作スタッフが、文脈を知らずにAll lives matterを掲げちゃうようなアホさだろうか。
大人数で仕事していれば、悪意の有無に関わらず差別的な表現をお出ししてしまう人は発生するでしょう。
会社なりが建前でも”政治的に正しい”姿勢をとっていることで、作品・スタッフが差別に加担のレッテルから守られるのですが。
そもそも、今回の騒ぎは順序が逆ですね。
ほんと、なんでこんなに脇が甘いんだ…
これ脇が甘いんじゃなくて、作品を売り出す側の芯が無いのかな?
スレミオ結婚は見た人ほぼ感じ取れるレベルで表現されていたよ。
そもそもモチーフのテンペストからして子供達が結婚してハッピーエンドだし、物語の始まりが婚約で、途中経過でお互いに結婚したがっていたし、最終回は寄り添う二人に結婚指輪や小姑エリクトなどこれでもかと結婚しましたっての盛り込んできてたし、結婚はこの物語の中心にずっとあった。
物語としてそこは一本筋が通ってた。
詳細は大体省きますが出火の経緯は要するに下記の通りです。
・アニメが終わった後の声優インタビューで、主人公カップル(以下スレミオ)二人が結婚したという旨のキャストのコメントが出る
・数日後電子版でのみサイレントでその記事の内容が修正(結婚の記載のみ削除)
もう少し詳しく話しましょう。
もともとアニメが終わった後からスレミオの結婚についてキャストや公式から一切その言及がないことに、スレミオ界隈では議論されていました。
アニメ終了後の一番盛り上がる配信で、コメントに「スレミオ結婚おめでとう」と大量に流れていたが
キャストが一切それに無視をきめこんでいたくらい「スレミオの結婚に触れてはならない」という態度は公式から徹底されてたのです。
唯一スレッタとミオリネが結婚したと明確な言及があったのは北米のガンダム公式アカウントで
「スレッタは彼女の妻の手を握っている」という説明文がALTに記載されていたことくらいでした。
「もしかしたら劇場版や続編で結婚式するからそれを隠しているのかも?」
「結婚という言葉をあえてださないことで他カップリング(スレミオの二人には、シャディミオやエラスレなどほかに人気カップリングがあった)に配慮しているのでは?」
など様々な憶測が飛び交っていたのですがその中で、ガンダムエースの上記インタビューが登場したのです。
「エピローグでミオリネさんがスレッタちゃんの肩に頭を寄せるシーンも良かったですね。3年たって2人の距離がより親密になっているのが感じられて、
スレミオ界隈の喜びようはすさまじかった。一瞬でトレンドにスレミオが上がり、
絵師はスレミオ絵や漫画をアップし、SS書きは長短かかわらず旧TwitterやPixivにアップしました。
ようやくスレッタがミオリネと結婚したと公式が言ってくれたんだとそう思っていたのです。
ところが3日前。
2023/07/28 とある投稿が旧Twitterにあがりました。
「ガンダムエース9月号の電子版を買ったんだけど、あれ?話題になってた『結婚』の文字がないぞ?と思ってたら電子版で削除されてた……」
削除前日まで、「スレミオ結婚おめでとう」と祝福モードだったスレミオ界隈は削除の事実自体に動揺していたが、
昨日、公式から「編集部が憶測で声優のインタビューに追加したので削除しました。結婚したかどうかは個々の解釈に委ねたいのでよろしく!」
https://g-witch.net/news/detail.php?id=20824
検索すれば、スレミオ厨が怒り狂ってるのをすぐ見つけられるでしょう。
そうはいっても、物語なんだから解釈は人の自由っていうのはあたりまえじゃん。と思う方もいると思います。
ただ、水星の魔女のあらすじを見ればそれがどれほどおかしいかということには気づくと思います。
1~6話ダイジェスト
https://www.youtube.com/watch?v=f0EUK7SALgs
https://www.youtube.com/watch?v=BVTefEUsz5E
家族や仲間をヒロイン・ミオリネの父親デリングに虐殺された主人公・スレッタの母親エレノア(プロスペラ)。
娘のエリクトを助けてデリングに復讐するためにスレッタ・ミオリネを利用して地球と宇宙の戦争を始めるけど、
最後は娘のエリクト、かつての仲間や家族に赦されて、スレッタ・ミオリネとも家族になるという話です。
話としてスレッタとミオリネが結婚しなければこの物語は成立しないんですよ。
人殺しのデリングの娘と復讐者プロスペラの娘が家族になれるのかも、この話の大切な要素のひとつなのですから。
べつに結婚してなくても家族にはなれるんじゃない? って、そういう話も私も好きだけど水星の魔女は違うじゃないですか。
当初デリングやプロスペラから勝手に用意された婚姻(決闘)制度に困惑していたスレッタが
次第にミオリネを好きになり、一緒にいたいと告白するじゃないですか、
そのあとすぐにミオリネに捨てられるけど。(ついでに母親からも捨てられる)
そこから立ち直って、もう学園も制度もボロボロになった中(婚姻制度なんか形骸化されたなか)で、
どん底に落ちたミオリネの婚約者に自ら戻るという話の流れがあったじゃないですか。
「指輪も買って、結婚式も挙げて、2人で最高のドレス着て…!!」
ここまでスレッタが言ってるんですよ。めちゃめちゃミオリネと結婚したいつってるんですよ。
戦いの後には、体が不自由になったけど、夢だった学校を作って、
ミオリネが返ってくると嬉しそうに「ミオリネさーん」つってミオリネに寄り添ってるんですよ。
2人の左手薬指には指輪が光って、なんだかんだ生きてたエリクトはミオリネの「小姑」として口やかましく楽しそうに暮らしてる。
エレノアも内心どう思っているかわからないが、地球で穏やかに娘たちと暮らすことができている。
夕焼け空の下、スレッタとミオリネが仲間たちの見守る中笑いあう。
第24話「目一杯の祝福を君に」
バンナム「結婚してるか解釈次第です。スタッフキャストは結婚に言及することはタブー。結婚という文字列を見たら速攻削除します」
ここまで描いたアニメスタッフに対して「いやそこらへんキミらちゃんと書いてないし解釈次第だよね」と言えるんですか。
・結婚していないのに自分を小姑(妻の姉)と呼びミオリネに説教かますエリクト
・結婚していないのにおそろいの指輪をつけて寄り添うスレッタとミオリネ
結婚していない解釈だとこんな謎のキャラクターが生まれるんですけど本当に大丈夫?
水星の魔女に対するファンの失望は、ここまで見てきた内容に対して、作品とは全然違うところでそれをひっくり返された、
2人が望んでいた結婚をないものとしたことへの怒りからきているんです。
というか解釈が自由なら、キャストや編集部が結婚した2人と思ったってそれは解釈の一つなのに、
それは絶対に許せない。削除する。そのモチベーションはいったいどこから来ているんですか?
一部では中国やイスラム諸国に売るためには同性愛要素は削除しなければいけなかったという意見もあります。
(ただ中国では水星の魔女じたい放映してないそうなので陰謀論だと思いますが)
同性愛が禁忌だと嫌だと思うのは別にその国・その人の自由です。迫害しなければ別に好きにしてください。
でも、もしそういう人たちにおもねって結婚という文字をタブーにしたなら、それが水星の魔女の伝えたいことだったんですか?
女同士の結婚に戸惑うスレッタに対してミオリネが「水星ってお堅いのね、こっちじゃ(同性婚なんて)全然アリよ」と
一話で言っていたのはなんだったんですかね?
バンナムがかたくなに結婚した事実を公式として認めたくない理由は明らかにされていないので、わかりません。
ただもし「同性愛とかやっぱ難しいよね~、みんなの解釈次第ってことで結婚はやっぱなしにしちゃお!」
とかにだったなら、そもそも同性婚なんか扱わずにいつものガンダムやってりゃよかったのにねと
ひとりのオタクとして思った次第です。
選ばれたのは、スレミオでした。
グエスレの民wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwシャディミオの民wwwwwwwwwwwwwwwwwwww公式に村を焼かれwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww更地にされwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwスレミオというコンクリートを敷き詰められたノマカプ厨の難民よwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww公式からの「祝福」楽しんでくれたかな???????????????????????????????wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
放送前からスレミオは提示されてたしwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww1話最後の「水星ってお堅いのね」「こっちじゃ全然ありよ」でwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwこの作品がどう決着するか分かり切ってたのにwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww一縷の望みで推してたのにwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwどどどどどどどどどんまいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
公式が最初から最後まで推してたのはスレミオでしたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwノマカプさんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwおお男女の恋愛が大好きなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww好みの男と女がいればシナリオなんてどうでもいいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww都合よく解釈するお人形遊びが好きなノーマルカップル厨房wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwざざざざざざあままあああああああああああああああああああああああああああああああああンヒィィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
最終話でスレッタとミオリネがお揃いの指輪を左薬指に付けてましたねwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwあれが二人の結婚指輪でなければなんだっていうんでしょうかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
往生際の悪いグエスレの民は
「二人が結婚したなんて誰も言ってない」
「指輪は虫よけ」
「解釈の余地はあるからそれぞれ別々に結婚してる関係でも違和感ない」
とかとかよく分からん自分に都合のいいように解釈してて笑いが止まりませんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
そうそうそうですよね、負け犬ノマカプ厨はこうじゃなきゃですよねwwwwwwwwwww演出を読み解けず1から10まで説明してくれないと理解できない程度の国語力だから上記のような解釈しちゃうんでしょねwwwww描いてないから負けてないって「負けと言わなければ負けじゃない」レベルの戯言なんですよwwwwwwwwwww作品によってはギャグのセリフなのwwwwwwww
負けを認められないんですよね。二次創作で休載してあげてくださいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww非公式の素人の妄想で救ってあげましょう。その権利は誰にでもありますwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
声優スタッフ誰一人として「結婚した」とは言ってなくても1話のあのセリフからこれまでの積み重ね、最終話の指輪の連続カットで察することが出来ないのは理解できないというより認めたくないんですよね。よかった、偏差値35の高卒家事手伝いなんていなかったんですね。
じゃないと自分の好きなノーマルカップリングが成立しないですもんね。スレッタはミオリネと、ミオリネはスレッタを選んでしまったんですからね。残念でした。
「シャディクとの面会でミオリネは指輪してない!!」ていうのも、あの時点で描いてたら最後の最後の、スレッタとミオリネの指輪カットが活きないから普通描きませんよね。それね、世間では「演出」っていうんですよ。逆に言うとそれぐらいしか反論出来る材料がないんですね~ノマカプ厨さんは。よっわいよっわいカードで頑張ってますね。
そもそも演出意図とかキャラの心情ガン無視で自分の都合だけでしか解釈できないから大暴れしてるノマカプ厨さんは救えませんね。
なんですか「虫除け」って。女の腐ったようなことを平然と言ってしまうあたり本当に害悪ですね。普通「虫除け」なんて発想出てきませんよ。どういうものの見方してたら語彙として出てくるんですか?こういう過激なこと言う人、大抵ルキア嫌いだしミカサ嫌いだしミオリネ嫌いなイメージありますね。ミオリネ憎しで訳の分からないことを言うのはやめましょうよ。
もうね、水星の魔女にノマカプを求めるのはやめましょうよ。2期始まる前にスレミオ地球デートを公式が毎日やってた時点で諦めましょうよ。ノマカプ厨さんその時だけ公式ブロックしてそうですね。だって28回も新規絵新規ボイスを毎日ですよ、死んでしまうでしょこんなのされたら。推してない、いわば敵みたいなもんでしょ。「虫除け」なんて宣う連中にとっては。かわいそかわいそ。
元々負け戦だったんですよ。本編でもグエルが自分の気持ち殺してミオリネのことを想ってスレッタに決闘挑んで負けたじゃないですか。なんでその意思を汲み取ってやれないんですか。大暴れしてるグエスレの民はグエルの意志すらも踏みにじるんでしょうか。
シャディクだって全部の罪を被ってミオリネの前から姿を消したでしょ。「さよなら」ってもうそういう意味なんですよ。彼は死ぬ気なんです。それも見て見ぬふりですか。
色々書きましたが、本音の本音を言いますと公式がスレミオを提示してくれたおかげで大発狂してる一部のノマカプ厨さんが面白すぎるので思わず書いてしまいました。草も生やしました。ご愁傷様です。
で、なんで負け確なの分かり切ってたのにキレ散らかしてるの?あそこから逆転できると思ってたのが逆に凄いよ。君たち今まで何見てきたの?いいじゃん、二次創作で救済(笑)してあげましょうよ。
ちなみに私は刑部さんが描いてた19話のグエルとミオリネのイラスト大好きです。1話当時とはまるで違う、お互いおふざけが出来るくらいの仲になったってことじゃないですか。
公式から引導渡されても認めたくない、ぐちぐちスレミオが憎い百合豚が憎い言ってる過激派ノマカプ厨さんにお勧めのガンダムシリーズを教えるからね、これ見て落ち着いてくださいよ。
まぁノマカプ厨さんはシナリオじゃなくてキャラしか見てないから代替にはならないか^^;
アムロ(CV:古谷徹)とフラウの幼馴染関係いいですよ。それが戦争にどんどん慣れてしまい、最大戦力の一つと化していくアムロを「違うわあの人は。私たちとは違うのよ」と寂しげな眼で語るシーンは1st屈指の名シーンです。もう昔には戻れないのかな…。
1stから続く敵同士の悲恋があります。あとジェリド(CV:井上和彦)の女上官が死ぬ。
〇機動戦士ガンダムZZ
ニュータイプのおねショタが見れるぞ。女性陣がバラエティ豊かだ。
一番恋愛してたのって個人的にモンド(CV:塩屋浩三)だと思ってる。
アムロ(CV:古谷徹)とシャア(CV:池田秀一)のモーホーも見れるぞ
〇機動戦士ガンダムF91
最終話でスレッタが宇宙を漂流~ミオリネが助けるシーンのオマージュ元の一つだぞ。
あ、スレミオは厳禁でしたね^^:
シャクティが不憫でならない。これもちょっと1stのアムロとフラウの関係に似てる。見てください。
〇機動戦士ガンダム 第08MS小隊
〇機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY
カプ厨さん的には緑川光や関俊彦とか子安等々有名声優がメインで出てるこの作品から入るのがいいかもしれない。
ガンダムを代表するベストカップルが主役とヒロインだぞ見ろ。誰も二人の間に割って入るとかないから安心ですね。
〇機動戦士ガンダムSEED/SEED DESTINY
アスラン(CV:石田彰)が女をとっかえひっかえする作品です。
〇機動戦士ガンダム00
でもTwitterは鍵付きだし、そもそもTwitter死んでるし、noteとかも無いダサいアーシアンなのでここに殴り書き
鉱物の粒子がどうにかこうにかなってるらしい。
操縦者とGANDが接続した際に「パーメットスコア」という接続レベルをあげていく。
プラモ・エアリアルの説明書だと「パイロットと機体間で情報量が増大し続けるデータストーム」という記載があるんですが、
つまり、パイロットと機体の間でお互いの情報がループし続けているのでは?
現実でも筋電義手(ハガレンでいう機械鎧)はあるので、細胞や神経の情報や手足をどう動かすかなどがシンクロしていくのかな……?と推測します。
文脈的にもパーメットスコアはシンクロ率みたいなノリだしなあ。
パーメットスコアが8になってようやくエラン4号やGANDに接続したみなさまが出現した。
普通はパーメットスコア8(データストームの向こう)に居て出てこれないのを、エリクトだけがふわふわ現れることができたのでは?
「パーメット」を使っていない機械はないので、これからもエレベーターや自動扉に4号達は居続けるのではないか。
ガンダムに乗りすぎた人はみんなアザができる件、あれはガンダムを降りてもパーメットと繋ぎっぱなしになるのではないか?そんなことないか!
でもそうだったらガンダム操縦者がみんなパーメットスコア8の世界に居たこと納得しちゃうけどな!!
ここまで書き殴って思ったけど、データストームってmisskey状態になってるんじゃないの?
水星の魔女のプロスペラがエリクトばっかり見ててスレッタをあんまり顧みない態度で「母親なら等しく愛しなさいよ」ってミオリネさんに言われてるけど、建前として子供が複数人いても親は子供たちを平等に愛さないといけないけれど、実際のところはなんだかんだで子供の間で贔屓や差別があったりするので、思いついたやつを淡々と書いてみる
勇次郎、刃牙に対しては親バカが極まっているけれどジャックに対しては「血が薄い」で扱いが塩なのは、刃牙はまあ主人公だしなんのかんので強いし要所要所でちゃんと勝利しているので、これが戦績が逆だったらジャックの方に親バカが移って刃牙に対して「血が薄い」って言うんだろうなって気もしているんだがそこんとどうなんだろう。刃牙も日に二度負けたら勇次郎から「血が薄い」って言われたりするかもね。
勇次郎、こと女に対しては「強くて面白くて俺の子を産んでくれればヨシッ」っていう考え方っぽいので、別にジェーンと江珠と比べて江珠の方が特別好きって言う訳でもない気がするし
姉弟の近親相姦モノの少女漫画で、母親は主人公たちをどうにかして引き剥がそうとしていて、それ自体はどちらかといえば道徳的には正しい行動なのだけれど、やってることは犯罪じみてるし母親の姉贔屓と弟冷遇がだんだんと目立つようになっていた。
姉は別れた夫(父親)に似ているから好きで、弟は自分(母親)に似ているから嫌い、という理由で弟が嫌いなようだ(見開き2ページで母親と弟の顔をドアップで比較してて「ああ弟は母親似なんだな」って思わされる描写はすげー秀逸だなって思った)。部下っぽいイケメンに「姉のことをどうにかして救ってやりたいっていうけれど弟のことは何にも言いませんよね」って言われてるくらいだからね。
ちなみに似た作品の僕妹は事実上の異父兄妹なのだけれど母親は兄妹をどっちも等しく愛しているっぽかった
主人公は戸籍上は養子として製薬会社の本部長の女性の息子ってことになっていて、他に実子として娘がいて、主人公の実年齢は2歳なので年齢的には圧倒的に娘の方が年上なんだけれど、一応兄妹ってことになっている。
実際のところ主人公は母親の細胞を混ぜて作られた怪人であるので戸籍上は養子だが実質実子である。
この母親は主人公のことを事あるごとに「最高傑作」と評していて、普通だったら死んでる怪我も肉食って全回復してるところを見てほくそ笑むところとか、ものすごく息子にはめっちゃ甘々なのだが(会長にも「最高傑作つってもお前にとっての、でしょ?」って突っ込まれてる)、娘については実子なのに嫌いと言うよりは「どうでもいい」という評価で、娘が駆除班に志願しようが死にかけようが特に心配する素振りを全く見せない。
どいつもこいつもほんと役に立たねぇな使えねえな、みたいなことを言っちゃう冷徹な人間だから、息子に対して「最高傑作」って甘々になるのはだいぶ極まってるよね
創作としては(おそらく)珍しい、実子より養子の方が贔屓されているパターンである。
主人公のライバル蝶野攻爵は将来を嘱望された頭脳の持ち主だったのだが不治の病にかかったせいで父親に見放された(母親とは離婚調停中らしい)。攻爵には弟がいて名前はなんと「次郎」、長男ではないと言う理由で代々受け継がれる「爵」の字も名前に入らず、兄と違って普通の教育を受けさせられて激しく冷遇されていたが、兄の病気を理由に家督を代わりに受け継ぐことなった。作者にも「次郎は悪くない、合掌」とコメントされるくらいだから、めちゃくちゃ歪んだ家庭であることは間違いなく、、、
このまま攻爵が死んじゃったら二代目攻爵みたいな感じで名前を受け継いでいたんだろうなって気はしてる。
ちなみに早坂姉弟は育て(?)の親にはどっちも等しく愛されていたけれど、実の親には「あんなやつに育てられた子供たちなんてもう要らない」みたいなノリだった。
いちおう紅麗は森光蘭の養子ってことになっていて、煉華は紅麗のクローンだがこれまた親子ってことになっているので兄妹?にカウントした。
紅麗はめっちゃ強くてカリスマがあるので組織をまとめあげたり実力行使の時など本当に色々役にたつけれど、自分のことを憎んでもいるのでとりあえず育ての母親を人質にしてはいるものの自分がいつ殺されるかわからないため「紅麗と同じくらい強くて扱いやすい」煉華を作成したそうだ(完成までには早かったがが烈火に負けて消耗しているタイミングならやれると判断して予定を早めに切り上げたので精神的に幼い)。実のところカキタレ兼エサで親子としての愛情はこれっぽちもない上に煉華も煉華で対して強くなくて「烈火にも劣る」と紅麗に酷評されるくらいだから、可哀想だけどそんなに同情を集めるキャラでもない、と言う、、、
追加戦士の少年と敵の少年幹部が実はラスボスの異母兄弟なのだけれど、平等以前にどっちにも愛情ゼロだったな
監督が「もし自分に娘ができたら」を想像して作り上げた姉妹キャラらしいハルルとカララだけれど、姉は男として育てようとしたけれど結局男じゃないから根本的に子育てに失敗しちゃったのでせめて妹は女性らしく育てようとしていいとこの家の坊ちゃんに嫁がせようとしたけれどそれも上手くいかなかった、、、って感じなので、ワッキーが娘ふたりを平等に愛していたかどうかでいうと結構微妙である
自分が見たのは最近で、人間関係がクッソ複雑で色々うろ覚えなんだけど、野田武志と言う男がいて、長女の息子なのだけれど武志は別の男の子供を妊娠した女性と(なぜか)結婚することになり、紆余曲折を経てなぜか別の女と子供を儲け、「やっぱり自分の子供が可愛い」というクッソ身勝手な理由で離婚することになったのをうっすら覚えている