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はてなキーワード: シークエンスとは

2022-07-18

山上徹也の映画タイトル名を決めようぜ

冒頭シーンは、殺害現場

安倍晋三が登壇し始める。

杜撰な警護フォーメーション

→佇む山上徹也。

台車を押す男にSPが気を取られる

山上徹也行動開始。

  

まぁ、これが定番かな。

  

で、次のシークエンス子供時代かな?

13歳くらいで阪神大震災1994年なのかな?

カルト宗教によって日常が壊されていく様。

応援団エピソード同志社大学合格エピソードも入れて欲しい。

  

その後は、海上自衛隊で銃に触れた経験も絡め、自殺未遂

兄の死、妹の結婚弁護士叔父に協力によって5000万円が返還され、一筋の希望が見えるも、母はその金をまた寄付して地獄へ逆戻り。この辺が効果的に生きるように、家族愛的な伏線は事前に必要かもな。

  

その後、十数年が経ち、ホームセンターで購入したもの火薬を精製。暗殺のためのトレーニング最上階のワンルームマンションで銃を密造

奈良の山奥で試射しながら、精度を高める。

ここら辺までに三浦瑠麗氏は登場させて欲しい。

  

で、統一教会施設への銃撃、岡山での襲撃断念を経て、7月8日事件当日の模様。

撃たれた安倍晋三錯綜する情報

安倍晋三の弔いムードの中、自民党の大勝で幕を閉じる参院選

自供やSNSなどで次々と明るみになる真相

福島みずほに対する東浩紀氏や三浦瑠麗氏の強引な歪曲シーンも欲しい。

淡々腕立て伏せを続ける容疑者山上徹也。

  

ラストシーンは秋晴れの空で国葬黙祷fin.

  

ここまで書いてみたけど、もっと構成や切り口に工夫を凝らせば物語としての魅力は高まるかも。

安倍晋三の背負ったカルマみたいなエピソードがあっても良いのかな?

ユリイカ並みの3時間30分はやり過ぎなので、2時間15分くらいでまとめるのが理想

  

で、肝心のタイトルなのだけど、バイオレンスだったりセンセーショナルなネーミングは見る気が湧かない。

漢字文字だと、さも重厚感を狙った軽薄さが出る。

心の移ろいなど、精神性にクローズアップしたものが良いと思う。

  

そういう訳で、私が考えたタイトル名はコレ↓

『かなしいもの

2022-06-06

ネットフリックスインターセプターとかいう新作映画

2022年映画とは思えないほど1990年代映画だったわ

シュワちゃんスタローンブルースウィリスが出てた系の映画

海の上のミサイル迎撃基地テロリストが乗り込んできて、

味方の中にも敵のスパイが紛れ込んでいて、

カンフーみたいな動きをするアジア人っぽい敵がいて、

巨漢で怪力のロシア人っぽい敵がいて、

時間制限があるシークエンスが間に挟まり

ホワイトハウスには理論だけのコンサルがいて主人公作戦に反対して、

本来そこにいるはずじゃなかった主人公孤軍奮闘して解決する

約90分のアクション映画

 

1990年代アクション映画が好きだった人ならそこそこ楽しめると思うので

90分なんかで暇つぶしたいなって人にはオススメできる

2022-04-29

ルックバックでわからなかったとこ

さらルックバックの話なんだけど、ファンの人が感動しているポイント自分はまったく感動できなくて、逆になんで感動するの?と思ったので、教えてほしい

 

藤野京本小学校卒業式出会い一緒に漫画を描くことになった世界世界A)では、二人は数年一緒に活動したのち道を違えることになり、美大に進学した京本キャンパス侵入してきた通り魔に襲われて死ぬ

藤野は、京本自分出会っていなければ美大に進学することもなく、ひいては通り魔によって命を落とすこともなかったと思って自分を責める

一方卒業式出会わなかったほうの世界世界B)でも京本世界Aと同じ美大に進学し、同じように通り魔に襲われるが、たまたま藤野に助けられる

藤野小学校ぶりに漫画を描くのを再開したと京本に話し、雑誌に連載することができたらアシスタントになってくれと彼女に頼む 二人の友情がここから始まることを示唆して世界Bのほうのエピソードは終わる

 

藤野京本卒業式出会っていようといまいと、いずれ京本引きこもり自発的にやめて美大に進学して通り魔に襲われていたのだから藤野自責の念を抱く必要はない、という結論はわかる

しかし、それと同時に、卒業式出会っていようといまいといずれ藤野漫画を描いていたし、二人は出会って友情を育んでいた

藤野漫画を描くことになった」「二人は友達になった」はどっちも藤野人生にとってトップクラス重要出来事

世界Aと世界Bのどちらでもその二つの出来事は起こる ただし世界Aでは京本死ぬ

だったら世界Bの方がよくない?

卒業式の時点で二人は出会ってなければよかったんじゃないの?

なので「じゃあ藤野ちゃんはなんで(漫画を)描いてるの?」という京本の問いかから始まる一連のエモいシークエンス(はっきりと言葉にされるわけではないが、「京本に読んでほしかたから」という藤野気持ち表現されている)も萎えしかなくない?

世界Bでは「京本に読んでほしい」というモチベーションがなくとも漫画を描いているのだから世界Bの話を挿入することは、世界Aにおける「京本に読んでほしかたか漫画を描いてきたし、これからもそうする」という決意を感動的なものにするどころか「え、じゃあ出会ってなくてもいずれは漫画描いてたし、京本通り魔に襲われた時点で藤野漫画家になってなかったら京本は死んでなかったんじゃん、後味悪〜」と思わせるだけなのでは

少なくとも自分はそうだった

みんなあれの何に感動したの?

2022-01-29

プラテネスとかは設定考証を厳密にしてそうな雰囲気がある、リアリティがあるからこそのクレームだったんだろうな。

まあ、そういうのを期待してしま作品ではあった。

とはいえ、設定考証のレベルを上げればそれで作品面白くなるかといえばそういうものではない。

 

例えばエヴァンゲリオンのQだったと思うが、

衛星軌道かなんかを周回してるシンジくんとエヴァ初を回収するために

打ち上げられたロケットシークエンスものすごく現実に忠実だ、

って評価されていたがそれが特に作品面白さのレベルを上げるわけでもない。

エヴァみたいに何でもありの世界観ロケット打ち上げを精密に描いたところで、

作品の質は上がっても面白みは上がらない。

 

対して、FSSの服の素材の話とかになると、

ファティマを一般人が「所有」する難しさを強調するためにその設定がものすごくよく活きていて、

さらにそれがヨーンバインツェルの物語と二重三重にうまくリンクしていて見事だった。

あの頃の永野先生は……いや言うまい

 

プラテネスに関しては、どちらかというと後者のようなものを期待してしま作品ではあったとは思う。

2022-01-16

おじさんが救われる話が見たい

・おじさんはクズ度が低ければ低いほど良い

・おじさんはスタート時点ですげえ悲惨な状況であってほしい

家族を失ってるとか、とてつもない悲劇をずっと引きずってるとか

・おじさんはあんまり表立って落ち込んで世を儚んでたりはしなくて、平静を装ってたり気難しい感じになってたりしてほしい

 

・おじさんが、本人のまったく予想していないような形で、突如メチャクチャ救われて欲しい

(・書いてて思ったんだが、おばさんでもいいな)

最初リアクションが「は?」みたいな感じになるような、ちょっとビックリほど都合の良い救いだと嬉しい

 

条件を満たす作品:

https://m.youtube.com/watch?v=FCIFAeHrkEE

これかなり良くて、気丈に振る舞うおじさん→心折れたおじさん→荒れるおじさん ってシークエンスに急に救いをブッ込んで終わるのが最高だった

こういうのを俺は見たいんだよな

まあ、家族を失ったおじさんのもとに息子くらいの歳のガキが転がり込んで…みたいな、ゆっくり救われる感じのやつでもいい

でもやっぱこう、死んだはずの家族が元気いっぱいで目の前に現れて、夢とか幻とかではなくて、嬉しさのあまり気絶してしまう、みたいな、そういう展開が一番好きなんだよな

頑固一徹みたいな感じで凝り固まったおじさんが暴力的な救いを受けて号泣してほしい

そういう欲がある

2021-10-15

閃光のハサウェイ予告編のあのセリフ原作小説にもあったのか。確認してみたのでまとめ

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』予告1

https://www.youtube.com/watch?v=NSS-dl4Wop8

①ハサウェイ:僕はノアハサウェイ・ノアだ。

②シベット:いいか! 最長10分で離脱だ!

ガウマンダバオに七人から閣僚がおネンネしているってのがアホなんだよ。

ナレーション:反地球連邦政府組織マフティー

⑤マフティー:我々は、現在地球連邦政府反省をうながすために、やむをえず攻撃をした。

ナレーション:マフティーを率いる男、ハサウェイ

⑦ケネス:おれが、奴の首を刎ねてくれる。

⑧ギギ:マフティーのやり方、正しくないよ。

⑨ハサウェイ:じゃあ、教えてくれよ。この仕組みの深さを破壊する方法を。

⑩レーン:レーン隊、降下する飛翔体迎撃する!

⑪レーン:ガンダムもどきめ。

⑫ハサウェイ:僕は代わるよ。変えてみせるよ。

ナレーション閃光のハサウェイ

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』予告2

https://www.youtube.com/watch?v=MJSgeewMd_E

①ケネス:彼は、危険人物だ。地球連邦政府の秩序を乱すものだ。

ナレーション:あのとき、彼は誓った

③ハサウェイ:そうだね、クェス。僕は代わるよ。変えてみせるよ。

ナレーション世界を変える。そして人類希望になると

⑤ハサウェイ:来るな……!?

ガウマン:やってみせろよ、マフティー

⑦ハサウェイ:なんとでもなるはずだ!

⑧レーン:ガンダムだと!?

⑨レーン:逃がすか!

⑩ギギ:やっちゃいなよ、そんなニセモノなんか!

⑪ケネス:マフティー・ナビーユ・エリン

⑫ハサウェイ:敵をかかえこんでいるんだ。いろいろとなっ!

⑬ケネス:やっかいものだな、生きるというのは。

⑭ハサウェイ:これから地獄だぞ。

ナレーション閃光のハサウェイ

アムロ:身構えている時には、死神は来ないものだ、ハサウェイ。

えっ、そんな『閃光のハサウェイ』が早くも見放題配信に!?(ダイマ)

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』の動画配信及び見放題サービス

10月16日(土)0:00より配信スタート

■見放題配信

配信サービス

Netflix https://www.netflix.com/gundamhathaway

バンダイチャンネル https://www.b-ch.com/

Prime Video https://www.amazon.co.jp/gp/video/storefront

Hulu https://www.hulu.jp/

U-NEXT https://video.unext.jp/

http://gundam-hathaway.net/news.php?id=19157

2021-08-15

作品を鑑賞して救われちゃ駄目なのか?

たとえばペットの犬が死んだあとに犬死映画を何本も見て、沢山感情移入して沢山泣いて復活とかしちゃ駄目なのか?

自分思想に自信をなくした時に同じような気持ちで作られた物語を見て、自分はこの世界孤独なんかじゃないんだと救われた気持ちなっちゃ駄目なのか?

そもそも作品見て救われる気持ちって結構な頻度で感じるものじゃないか

たとえば宇宙映画ロケットの発射シークエンスが当時のものリアル再現しつつも映像的にはギリギリの所で嘘を混ぜて来てると「そうそう。あそこは誤魔化しちゃ駄目だけど、ここはこう誤魔化すと観ていて楽しいものになるんだよな」って共感が湧いてきたとして、それって鑑賞者として救われるような気持ちにならないか

逆に今まで全く理解できなかった価値観に対しどういう理があるのかを伝えられたときも納得という形から過去トラウマに対して「あれ?あれってつまりは単なるコミュニケーションエラーかよ」みたいになってつっかえが取れたりするけど、それも救いの一種だと思うんだよな。

作品の話をするとき自分が救われたかどうかって案外関係あるんじゃないかな?

自分が好きな小説映画を上げていったらそのうち半分ぐらいは「自分がソレを観て救われた」って話が絡んでくるもんじゃないの?

少なくとも自分は10作ずつあげたら2作ぐらいはモロに「俺はこの作品に救われたんだ!この物語コイツは俺なんだ!これは俺みたいな連中のための物語なんだ!」って思わせてくれたのが入っちゃうけどな。

まあそういうのって表裏一体ってのはたしかに分かるんだわ。

たとえばレディプレイヤー1なんてオタクからは「俺彼女出来たわwwwwリアル恋愛最高wwwお前らネット中毒は地に足つけろよwwww」と煽ってくるから最低の映画って評価受けてるっぽいけど、まあそこまで主人公感情移入しまくって陰キャ物語として観てたら梯子外された気持ちになるよな。

まあだから作品の善し悪しと自分が救われたかを完全にまぜこぜにしていいのかってのは分かる。

いやでもそれって大体の人ができてるよね?

自分が救われたかどうかだけで作品判断するな!」と言ってる人は単に自分が一度に一本の物差ししか測ってないだけでは?

世の中の多くの人は複数物差し作品を鑑賞して、複数物差しで測った結果をとき総合的にとき個別に述べていくと思うんだよな。

から特定物差しで測った結果について語られたのを観て「それだけで語るな!」ってのが通るのはアマプラレビュー載せられた時だけであって、レビューの平均点にも絡まない場合なら個人特定物差しでだけで感想語っても問題なくね?

シン・エヴァで氷河期世代は救われない

[B! エヴァ] シン・エヴァで氷河期世代は救われない

kingate 監督くんの憑き物落としの物語に付き合ってるだけだぞ。何でオマエが救済される必要がある?

iinalabkojocho コンテンツを「自分が救われるかどうか」の基準で見てたら楽しめも心動かされもしないでしょうね。世代関係なく。

Ni-nja 主語がでかい案件だ。”自分”が真に救われたければ自分主人公物語をやっていくしかない

nakanuki アニメキャラ他人なんだからそもそもアニメ自身の救済を重ねようとするのがナンセンス

この辺への返答だけど100文字じゃ描ききれなかったので。

2021-08-02

四月物語』を見て恥ずかしくならないやつっているの?

松たか子大学入学する四月のできごとを描いた映画なんだけど、見ていてすごく恥ずかしくなった。

北海道から東京アパート引っ越ししてくるシークエンスで、松たか子引っ越し会社の人に「私も(荷物を運ぶのを)頑張ります」みたいなことを言って、

「何もしなくていから」と返されるけど、アパートの部屋で私、手空いてますよとアピールするけど、引っ越し会社の人に相手にされなくてあたふたしてた。

こういうことする松たか子かわいいでしょって感じも苦手だったし、体育の授業でずっと「パスパス!」ってアピールしているけど無視されるがんばっちゃってる人感がすごく痛々しかった。

大学の授業で自己紹介をすることになって、ほかの人に帰国子女ですと言って、クラスメイト英語で話しかけるとかいうクソ寒いノリがあった後で、

松たか子が「北海道出身です。性格は明るい方です」ってめっちゃたどたどしく暗い感じでいうのを見て、共感性周知が本当に辛かった。

2021-07-10

[]  ローズメイカー 奇跡バラ

ジャンル:「がんばれベアーズもの

から引き継いだバラ園を経営し、かつては優秀なバラ育種家としてフランス全土に名をはせていたエヴだが、いまや愛するバラ園は倒産寸前。今年も新種の白バラを携え、世界最高峰バガテル新品種国際バラコンクールに挑むもの惨敗に終わる。

そんな彼女の前に現れたのは、経費削減のために職業訓練所を介して雇われたド素人の3人の男女だった。前科者のフレッドに、定職に就くことしか頭にないサミール、そして自信のなさゆえに声が小さく、コミュニケーションもままならないナデージュ。バラことなど何も知らない3人は、助けになるどころか足を引っ張る失敗ばかり…。

https://eiga.com/movie/94392/special/

自己中心的な/パワハラ体質のいけ好かない中年女性主人公と、元犯罪者ナイーブ青年の二人のそれぞれの変化(成長)がお約束通りの映画。それを期待するなら見て損はない。

主人公が一発逆転を狙って、新種作成の交配用に、敵が独占している希少なバラを盗もうと警戒厳重な温室に侵入するシークエンスがありまして。

どう考えてもオチは新種作成成功してコンクール勝利する展開なはずなわけですよ。コンテストに負けて人生の苦さをかみしめる・・・って映画じゃないのは明らか。

で、これコメディだと(コメディ系なんです)、ハラハラキドキしてドタバタがあって結局は盗みには失敗する、というのがお約束だと思うんですが、盗みに成功ちゃうんですよ。「え?マジで?」

この辺がちょっとひねりがあって面白かったです。

バラ香りの繊細さがキモなのに、なぜか喫煙している人物がいるので、そこはもうちょっと気を遣えよ、と思いました。

2021-07-07

夏だしネット無料で見れるホラーコンテンツを紹介する

身内向けにまとめたものの、結構しっかり書いたから勿体ないな〜と思ったのと、割と好評だったのでここにも載せることにする。マイナスに取られからないことも書いてる上に当然無許可の推薦なのでURLは載せないでおくが、どれも怖いし面白いので興味がある人は是非見てみてほしい。

・ゾゾゾ

 心霊スポット探索系YouTuber。「家賃の安い部屋」というチャンネル視聴者から寄せられた心霊写真考察する動画も上げている。起きる心霊現象こそささやかではあるが、故にリアリティが高くいい感じに怖い。全動画に置いて管理者許可を取って探索しているため、そういうのが気になる人にもオススメ。逆にガッツリ幽霊が映り込むのが見たい人には物足りないかもしれない。

・オウマガトキFILM

 心霊スポット探索系YouTuber。こっちはしっかり幽霊が映ったり大きめの心霊現象が起きてほしい人向け。ただし加工や演技ぽさも否めないので、リアリティが低くてもそういう創作作品として楽しめないと見てられないかもしれない。代わりに心霊映像としての見応えはものすごくあるしちゃんと怖い。毎回派手に何かが起きてるので見応えが強いのが売り(だと思ってる)。

シークエンスはやともチャンネル

 霊視芸人シークエンスはやとものYouTubeチャンネル。彼の実体験を話すスタイルで、しっかり心霊現象が起きる話が多いものの、喋りが上手く聞きやすい上にリアリティも高く感じる(当社比)。怖いし芸人さんなだけあって面白いが、前世話題などのスピ系や自分探しなどの自己啓発系の動画も上がっているので、そういうのが苦手な人にはオススメできない。

・禍話

 完全オリジナル青空怪談朗読するツイキャス最近YouTubeにも進出した。朗読系が苦手な人にはnoteに「#禍話リライト」というタグで有志の文字起こしもある。話の傾向は様々で、しっかり心霊現象が起きる話から少し不思議な話まで幅広くぜんぶ怖い。全部ではないが自己責任系の話もあるので、苦手な人は確認を忘れないようにしてほしい。

・みさき る

 Kindleで発売されている電子書籍のみの「忌録」という本に収録されているうちの一話だが、この話のみ無料インターネット上で読むことができる。ある少女が不自然行方不明になった事件とその後の少女の両親の行動などの資料や手記、画像を読んでいくオムニバス形式になっており、読んでいくうちに少女失踪理由考察ができるというもの。めちゃくちゃ怖い。

・梨.psdさん

 主な活動場所はSCPだが、最近noteTwitterでも投稿されている。SCPやnote作品活動報告はTwitterでされているので、Twitterフォローオススメ作風は「みさき る」に近い資料を読んで考察するタイプホラーだが、ホラー要素がかなり強め。日本幽霊とか妖怪とか神様とかが好きな人には特に刺さると思う。ほぼ全部が自己責任系なので苦手な人はやめておこう。

芦花公園さん

 主な活動場所カクヨムで、多数ホラー小説投稿されている。代表作で私が一番好きな「ほねがらみ」という作品書籍化された為現在は途中までしか読めなくなってしまっているが、途中まででも十分怖い。人の悪意とヤバい怪異を同時に書くのが上手く、ヒトコワと純粋怪談を同時に楽しめるのがすごい。キャラクターちょっと強めなのでそれだけ苦手な人は注意。

・煙鳥さん

 ニコニコ動画で「百物語全部俺」と銘打って一人で百物語をしたり、note自身取材した形式の実話怪談投稿するなどマルチ活動されている。個人的おすすめnote。いわくつきの土地の謎を探る「土地遣い」、相談者の女性の店に通っていたという謎の女と謎の儀式を巡る「足を食べる女」など。リアリティも高く怖いが謎が謎のまま終わったりしがちなので、それが嫌な人は百物語の方を見よう。

怪談を話すアライさん(かいイ)さん

 その名の通りTwitter怪談を話すアライさんのアカウント過去投稿noteにまとめてくれているので読みやすい。強い怖さというよりは不思議めだったりほんのり怖い話が多め。怖い話が苦手だけど読みたい!って人はこの人のやつから入ると丁度いい怖さだと思う。超怖い話が読みたい!って人にはちょっとパンチが足りないかも。

・茸谷(なばたに)きの子さん

 Vtuberなのだが、Twitterホラー漫画を投稿されている。創作ではあるのだが、作中に登場したTwitterアカウントブログが作られているなど作り込みが細かく考察もしやすい。怪異女の子の形を取っていたり、女の子怪異被害にあったりと完全なホラー漫画!というよりはキャラクターが強めだったりはするのと、創作の為バッドエンドで終わる作品が多いのにも注意。怖さは結構強めかな。

以上。本当は20前後書いてたんだけど、はてなに載せると作者さんに迷惑がかかってしまいそうなもの(同じアカウント同人活動をされているなど)、見るのにお金が若干でもかかるものアマプラなどのサブスクに入らないと無理など)は抜いて特にオススメ10個をまとめてみた。インターネット簡単無料で読めるホラーコンテンツ結構あるのでぜひ読んでみてほしい。そして発掘したら自分にも教えてほしい。夏だし。暑いし。ホラーの季節ですよ。

2021-06-16

[] ファーザー

主人公認知症映画

かつて「病気の中でも精神病気は別格だ。他の病気なら、手足が動かなくなっても、内臓を摘出されても、自分自分のままだが、精神の病では、自分自分でなくなってしまう」

という文章を読んだことがあります。(うろ覚え

また、主人公の「自分自分でなくなってしまう」という変容の恐怖を描いたホラー小説もあります。(朝松健には統合失調症の症状をモデルにしたと思しき小説複数あります


時計を盗まれた、と主張し、盗まれていなかったことが客観的証明されたのに、誤った考えを訂正させるのが不可能である、というシークエンスのように、明らかに妄想であるとわかる客観的描写があり、身近に老年性の認知症の人がいる人にとっては「あるある」描写も多く、本作は真面目なーいわゆる社会派のー映画です。

しかし、メインは認知症患者主観を中心に描いているので自分が狂ってしまう恐怖を味わうことができる、ホラー映画の側面も持っています

まじめ過ぎないー学術的正確さを優先していないーので主人公アンソニーのアクトが面白いんですよね。

実際の認知症の症状はもっと陳腐でつまらないものなんですが。

話題の「チートスレイヤー」がつまらない理由

月刊ドラゴンエイジ7月号(2021年)より始まった異世界転生者殺し-チートスレイヤー-(原作河本ほむら作画山口アキ)という作品炎上している。

有名な小説作品作品の登場キャラクターパロディしたと思われるキャラクターを悪役として登場させているからだ。

そしてそのうちの一人のキャラクターに残虐な行いをさせた。

その作品ファンは愚かアンチでさえ「そのキャラはそんなことしねーよ!」とブチギレるほどの雑なパロディであり、炎上するのは至極当然のように思えるし、この作品の大きな問題点と言えるだろう。

しかし、この作品にはそれ以上ともいえる致命的な問題がある。

それは、単純にこの話が面白くないという問題だ。

面白くない理由は多数あげられるが、読者が主人公の行動に納得できないことが主たる要因であるように見える。

以下にそのあたりについて解説を試みたい。

動機がわからない

物語を動かすうえで重要なのが「主人公はなぜそういうことをするのか」という動機の部分だ。三幕構成の本などでは「欲求」と表されることが多い。

例えば「死にたくない」という欲求があるからキャラクターは死なないための行動をとろうとするのだ。

主人公は村を焼かれ幼馴染を転生者に屍姦され、自身も殺されかけるなど復讐を決意する動機は十分に見える。

しかし、主人公は憎いとは思ってはいものの転生者には勝てるわけがないという理由でその思いを押し殺している。よりいうと諦めてしまっている。

まり復讐は強い動機としては駆動していない。

さらによくわからなくさせるのが魔女の転生者なんて所詮陰キャなんだから殺せる、という主張だ。

いくら転生者がチートな強さを持ってても中身は並みの人間なのだからいくらでも付け入るスキはある、という意味合いならまだわからなくもない。

しかしその後主人公が転生者にキレて「後悔するぞ陰キャ野郎」と言ったら転生者がフリーズした。

「中身は陰キャなんだから付け入るスキはある」と言われて「陰キャと言えば転生者はフリーズする」とは普通は考えないだろう。

また魔女は転生者たちが陰キャでありゴミであることを強調し「殺せるんだよワクワクしないか」と言っている。

この言葉によって触発され主人公が動いたようにぱっと見では見えるので、村を焼いて皆殺しにして屍姦することよりも、前世陰キャであることのほうがより許しがたい罪であるかのようにも見えてしまう。

こうして主人公が転生者を殺そうとする動機が、復讐からなのか転生者が陰キャからなのかよくわからなくなってしまっているのだ。

こうなると読者は主人公共感できない。なぜ復讐するのかがよくわからいからだ。

納得できない動機から繰り出される行動を肯定することは、読者にはできないのである

・転生者は本当に主人公がどんな手を尽くしても倒せないような敵なのか?

一話において、転生者の強さというのを感じるシーンがほとんどない。

主人公が正面から挑んでも100%倒される、とは言われてはいる。しかし、言われてるだけで、読者が実感できるようなシーンはない。

なぜなら、転生者がチートスキルを使って戦うシーンもなければ、主人公の強さがわかるシーンもないからだ。

転生者の身体能力の高さを示したのは主人公に瞬間的に近づいて首を絞めたシーンだけ。

これだけで「転生者相手武力で挑んでも絶対に勝てない」と読者が認識するのはちょっと難しい。

そのため「魔女の助力を借りて復讐する」という行動を選ばなければならない妥当性が読者にはさっぱりわからないのだ。

読者がこの手段は適切なのか?と疑問をいだいたままだとその後の主人公の行動を肯定できなくなってしまう。

手段が正しいかどうかわからないのだから、その手段を用いた行動もまた正しいものとは見れなくなるのだ。

また、転生者には絶対勝てないからと主人公復讐を諦めてることも、読者からすれば本当に不可能なほど実力差があるのかはわからないので、勝てないと勝手に決めつけて復讐をしようと思わないヘタレしか見えないのも大きな問題だ。

主人公復讐を決意する過程が雑

主人公魔女と問答しているとき復讐に対して消極的な態度に終始した。

主人公復讐積極的にやろうとしない理由を、転生者には勝てないからだとしていた。

まり主人公復讐を決意するためには、このやらない理由を取り除いてやる必要がある。

すなわち、主人公が転生者に勝てるという確信、もしくは勝てるかもしれないと希望をいだけるようななにかがなければならない。

では一連のシークエンス主人公はどういう経緯で復讐を決意するのか。

主人公は転生者に勝てるはずがないという前提で転生者の前に立ち、殺されそうになり、転生者との問答の結果「(転生者は)俺たちの命や尊厳なんてないと思ってる」と確信して、突然キレるのだ。

この過程をどう読んでも、主人公が転生者に勝てると確信をする、もしくは勝てる希望がほんの少しでも生まれる、と感じられるようなものではない。

にもかかわらず主人公復讐をするという決断をしたのだ。

これは読んでる方としては相当突飛に映る。

この一連のシークエンス主人公の変化・成長について読者の納得がいかないと、敵を倒す次のシークエンス茶番に見えてしまう。

そうなるとどんな手段で敵を倒そうと、読者がそれに盛り上がることはない。

興味のないボクサー同士の対戦を見ても何の興味もわかないし結果に一喜一憂することがないのと同じだ。

終わりに

以上、三点について解説を試みた。

よく創作指南では「読者が共感するキャラクターにしなさい」と言われることが多い。

これは多くの場合「読者が主人公の行動に納得できるように、その行動をする根拠提示しなさい」といいかえることができる。

例えば本作の場合主人公クラス村が焼かれ、皆殺しにされ、幼馴染が屍姦されることで、主人公に転生者への恨みを持たせようとしている。

転生者はチートがあって勝てないから、魔女という倒せる手段を登場させる。

それでも復讐を渋る主人公に、転生者が鬼畜であることを知らしめて決意させる。

といったことをやらせようとしてるのは見て取れる。

しかし読者の印象として、この主人公はそれで復讐を決意するキャラクターとはなっていない。

村焼き皆殺し幼馴染屍姦レイプですら相手復讐してやりたいとは主人公は思わなかったし、魔女の「陰キャから殺せる」も現世でチート持ってることへの具体的な対抗手段ではないし、そのことに主人公勇気づけられてもいない。

転生者に現地人を尊重するつもりがないというのも、村焼き皆殺し屍姦レイプしてる時点でそんなことは既に分かり切った話であって、改めてそれを主人公に知らせたところでそれは主人公も知ってることなので、復讐を決意させる動機としてはとても弱い。

にもかかわらず復讐を決意した主人公を見た読者側は、主人公の行動に理解ができず主人公への困惑、恐怖、嫌悪感を覚える。

こうなるともう読者は主人公のやることなすことすべてに否定的見方しかできなくなってしまう。

そうなったら読者の心に沸き上がる感想は一つしかない。

「この話はつまらない」だ。

2021-06-06

anond:20210501144109

パワードール5 (工画堂スタジオ)

これはステルス系のターン制シミュレーションゲームだね。

シークエンスパラディウム (工画堂スタジオ)

コメント欄に挙がっているこれだけど、これはステルス系のターン制SRPGかな。

から隠れながら移動とか探しながら移動とか出来るのは面白いと思った。

PDSPも、自分のターンであってもうかつに移動したら敵に見つかってぼろぼろになってしまう、ってのがなかなかスリル

羅刹 (工画堂スタジオ)

これはリアルタイムSRPGに近いかも。のちに日本一ソフトウェアから出た羅刹オルタナティブ特に

工画堂スタジオSLGミッション豊富勝利条件や敗北条件が凝っている)な傾向がある気がする。

2021-05-12

異世界生物よりパーティー解雇物の方が読者を承認してくれる

異世界転生ものってあるでしょ。あれは、現実世界ではうだつが上がらない平凡なあるいは平凡以下の人間が、異世界では圧倒的な能力を発揮して無双できるというのが基本構造。「いまの自分能力無双できる」パターンも「転生時に新たな能力を獲得して無双できる」パターンもあるけど、これって所詮別世界の話なんだよね。日々の生活で、周囲の人達から自分が期待するような承認が得られないことに不満を感じたり鬱屈してる読者からすれば、無敵になった主人公活躍を通して一定カタルシスは得られるけど、どこかに虚しさも伴う。なんせ異世界に行っちゃった時点で最初から圧倒的にすごい人なので、『見返す』とか『ざまあ』みたいなスカッと感が演出できない。すごい人がすごいことをしてみせて、知らない人達に感心されたりビビられたりしたって、それは予定調和でしょ。

その点、パーティー解雇物っていうのはいいよ。なんせ、解雇される前もされた後も、主人公は同じ世界にいるでしょ。パーティーから「役立たず」「無能」と嘲笑され侮蔑されてた自分が、実際に放逐されてみると、そのパーティーではあらゆる物事がうまくいかなくなる。一方で、主人公は、同じ能力を持ったまま、それを認めてくれる新たな仲間たちと協力してどんどん成功する。この流れの中で、前のパーティーの仲間たちに「実はあいつは縁の下の力持ちだったんだ、今まで貢献を正当に評価しなくてすまんかった…」と悔やませシークエンス描写できる。追いすがってきて「もう一度パーティーに戻ってくれ」と懇願する彼らに、主人公は「もう遅い」と言い放つ。この流れには『いま自分が実際に担っている仕事の真価をわからずに自分を侮ったり虐げたり嗤ったりしてるやつらを、見返したり、痛い目に遭わせたり、反省させたりする』という、異世界生物にはない強烈なスカッと感がある。侮蔑と屈服の落差がでかい。もうシャーデンフロイデが出まくりよ。

しかもこっちは、現実生活での憂さも多少なりとも晴らしてくれるじゃん。ただファンタジー世界無双するんじゃなくて、自分が日々やっている、他人にはなかなか顧みられない仕事活動が、実はすごく価値があって、自分がその気になったらお前らは大変なことになるんだぞ、という密やかな夢想快楽に浸らせてくれる。しかパーティー解雇物だと、新たな仲間たちの方は主人公の真の能力に圧倒されて「主人公さんすごい…抱いて…」ってなっちゃうわけで、ここで異世界生物カタルシスもきっちり提供してくれる。だから異世界生物よりもパーティー解雇物のほうが、読者をより深く承認し、より強い『スカッと感』を与えてくれる、上位互換版の物語類型なんだと思うよ。「読む麻薬」としての作用さらに激烈になっただけだとも言えるけど、まあいいじゃないの、近代小説というのはもともとそういう性質があって、だから登場当時から保守派批判されてきたんだもん。

anond:20210512100850

2021-04-26

コナン・ザ・グレートくるくる回してるのはあれなんだったのかな?

最初は一緒につれてこられたたくさんの子奴隷と一緒に回してるんだけど、

最後にはコナンが一人で回してたやつ。

あれはなんだったんだ?というのはおいといて、

あの冒頭のシークエンスほどわかり易くて掴みの効いているのはあんま観たこと無いね

2021-03-25

 報ステCM燃えてる。色々やばい要素はあるけど、個人的感想としては、基本的には男性よりも女性の方が関心も造詣も深い「産休」「化粧水」について、男性がよく勉強しないまま、「これはこういうもの!」という勢いだけで触ったのがダメだった。その考えなしさに最も蔑視を感じた。

 まず、産休明けの先輩が赤ちゃんを連れてやってきて、それがすっごく可愛くて!というシークエンス産休は今のところ出産する人にしか与えられない休暇なので、この先輩は女性産休は産前産後の八週間なので、先輩は出産後約二ヶ月で職場赤ちゃんを連れて戻ってきた。「産休明け」と表現している以上、おそらく職場復帰だろう(産休後育休に入った場合は「育休中」と表現するはず)。しかも、「赤ちゃん、すっごく可愛くて!」と産休明けの先輩と一緒に働く彼女が言う以上、赤ちゃんは執務室内またはその近所にいる可能性がある。主人公が「リモートに慣れる」くらいにリモートワークの浸透した会社で、産後八週間でわざわざ子連れ出勤して仕事をしている。

 社会人女性にとっては、産休も育休も自分ごとだ。自分が取る取らないのみならず、誰かが産休育休を取った時のオペレーションに悩んだ経験や、先輩たちからのつぶさな情報提供などのため、詳しい人が多いと思う。少なくとも、産休と育休が違うことくらいは、知ってる人が多いと思う。そうした女性たちは、大して恵まれていない先輩の事例を嬉々として話すこのCM主人公には、違和感を覚えるはずだ。「産休明けで女性復職できるくらい進んだ会社ってことじゃないか?」みたいな意見もあったが、それをこの主人公よろしくジェンダー平等社会証拠!」と好評価する女性はいないだろう。

 また、高い化粧水を買っちゃった、将来への投資だもんね♪とはしゃぐシークエンスについても、そもそも化粧水が何なのか分からずに小道具にしていないか?という印象がある。まだ若い主人公が、将来、綺麗な肌を保てるようにと高い化粧水を買ったとはしゃぐ。まあ化粧水ランクを上げると確かに肌に効くが、「化粧水だけ」高いものにするというのは、割とニッチ投資であるアンチエイジング意識した若い女性投資しようとなると、化粧水乳液などを同じブランドで揃える(いわゆるライン使い)をするか、または美容液だけにお金をかける方が一般的ではないだろうか。おそらく、このCM制作者はその辺の感覚が分からないため(もしくは、実際にアンチエイジングのためのスキンケアをする女性ではなく、男性が聞いてぱっと分かる様に)、名前が通った「化粧水」を使ったのではないか

 この二つだけでもすこぶる違和感がある。多分、女性に関連する言葉や現状に興味がない人が作ったのだろう。ならば、なぜ主人公女性にしたのか?そのあたりのデリカシーのなさというか、たいして勉強もしないのにアイコン的に女性を使う根性が一番気に入らない。

2021-02-15

anond:20210214170507

増田運転免許は持っているのかな?

>いいえ。共和国内部に潜り込んだスパイ情報漏洩していたせいです。

>なので、主人公がどこまで同行したとしても、そのあとの結末は同じになります

 ここまで見送れば大丈夫だろう 自分たちはすごいか情報漏洩なんてしていないだろう  と思って行動しなかった”そのあとの結末”と

 内通者いるかもしれない    と思って行動した”そのあとの結末”

()という結果が同じだとしても、マヌケでなければ、()の背格好や逃げた方向くらいは見届けられたでしょう。

ヤサに戻るシークエンス然り、「出し抜こうとする相手能力が不足な故、結果的成功しました」に依存した展開なのですね。

自分たちが目をつけるくらいの手配者ならほかに何十人いても敵は奪還しようとするかもしれない、でも相手は多分手一杯だろうから指揮系統もアレだろうから大丈夫だろう(舐めプ

再奪還されそうになるかもしれないけれどもう一回カーチェイスすれば平気だし・・・そういうのは無双系、俺ツエーゲン金沢系であって頭脳戦丁々発止ジャンルじゃないじゃない。

運転免許とるとき「(こどもは飛び出してこない)だろう運転」「(こどもが飛び出してくる)かもしれない運転」て習いませんか?

2021-02-06

一番好きなガンダムの発進シーンは

戦士編で、マチルダさんとセイラさんがコアブースターのところで議論(またか)してるところに突然「ガンダム発進」って放送?があってバーンとためもなんもなしに発進するところ。

ガンダムの発進って基本形はカタパルトデッキで、アムロセイラ議論(またか)しつつ、ためてためてためてためて「アムロ行きまーっ」でバビューンなんだけど、そういうためをつくらずに日常風景?のいちシーンとしてガンダム発進を描いているのがめちゃくちゃカッコいい。

 

だいたいロボットの発進って、ためてためてバビューンなんだけど、富野さんはこれやるんだよね。

新訳ゼータでも、ハイザックがためずにバンバン発進していってて、発進なんてものはとにかく早いのが正義なんだよ、という自分ガンダム発進の「ため」シークエンスを作っていおいてそれをまた外してくるのがカッコいいんだよな。

2020-12-16

anond:20201216163157

それってほんとに富野主義の話か?

富野キャラクター没入型の作品作りをしないから一つの作品に強い女だったり昭和少年だったり多様な人物像が混在して描かれることが多いと思うが

たとえばあるキャラクター男尊女卑発言をして物語内で咎められないというだけで作家の男女観や家族観を判定するといったタイプの間違いを犯しているというわけではないんだよな?

その上で、主人公格のキャラクター一貫性が感じられないという話ならば、富野アニメ時代においてはアニメ主人公として選ばれる年代である思春期少年少女にアンビバレントさが盛り込まれているというのはごく「自然」なことのように思われる

というのは物語志向されていた時代においては、特に富野のような作家がめざしていそうな「現実に即した」少年少女たちというのは、常に変化し続ける生き物として描かれるからで、そこに現代にみられるような少年少女が特定の「キャラ」という固定化した役割を担うことで状況をシミュレーションするタイプの作劇を念頭に置いたキレイで一貫した解釈を当てはめても一面的になりすぎてうまくいかなくなるのが当たり前な気がする

こういう時代物語においては、女に対して苦手意識の表出をするような少年が「キャラ」変のイニシエーションシークエンスを挟まずにいつのまにかだんだん女と仲良くなっているというのはかなり素朴な描写として「自然」で「現実的」なものであり、少年が女嫌いのような言動をとるのはそれがそういった主義や「キャラ」を持っているからではなくて、たまたまある期間そのような過程にあるということが「現実」の少年によくあるという時代了解のもとに表れているものだと思う

逆に女に対して永遠に拒絶的であるというような描写があるとしたらむしろそれはなにがしかの強い主義のもとに描かれていて「不自然な」少年像として提示されていて、それならばのちの時代に「キャラ」として表出するフレームと同じものとして解釈するのはうまくいくかもしれない

富野アニメに出てくる少年少女の人物像がそうした「キャラ」としての造形であるという解釈をするにはかなり強い根拠となる描写検討必要になると思うが、そういうのはあげられるだろうか?

一般登場人物言動が作者の主義の純然たる反映だという解釈はかなり危なっかしいのと、富野主義厭世主義や反出生主である表現から読み取れることと物語登場人物物語においてそれに違反した言動をとることは両立するということがあり、たとえば時代要請する規範がどれだけ描写に影響を与えるかということとかもそうだし、逆に違反してみえ言動が読み取った厭世主義や反出生主義のアンチであるという解釈にもどれくらい正当性があるのか考えるとというあたりに議論必要になる話題だと思う

2020-11-01

anond:20201101080121

主人公は持ち物置き場からウクライナ潜入者のバックパックを探し出し、中から241(観た人はわかるが実際は奇天烈な”アルゴリズム”)を運び出している。だが後々のシークエンスで再び241を見た際に「これはプルトニウムじゃない」とか「プルトニウムじゃないなら(敵に)渡してもいいんじゃないか?」と不可解な発言を行う。

不可解?当時の主人公ミッションあくまでもアルゴリズムではなくプルトニウム241の回収なわけで、回収した物体プルトニウム241じゃないっぽい謎物体だと分かればなんじゃこりゃあ!ってなるだろ。

ネット最初のシーン結局何だったの?っていうのの考察ネタバレ有)

クリストファーノーランの「TENET」は考えれば考えるほどよくわからなくなってくる映画だ。

この映画では大きく分けて4つほど大きなイベントが発生しているが、どのイベントでも複数人物が各々の思惑で動いているうえ、常識的にあり得ない時間の流れ方が一部に起こり、尚且つ一つのイベントがより大きなイベントの一部であったというような入れ子構造になっていたりもする。人類の命運をかけたヒーローヒール一騎打ちだとか、国家総力を手玉にとったクライムアクションとして扱うには話が複合的過ぎる。

それでもなんとかストーリーの流れは把握できてそれなりには楽しめた。生意気を言うと映画作品の出来としてはちょっと言いたいこともあるけど、好事家同士で談義したり一人で考察を広げたりしがいのある作品であることは確かだと思う。

先々週の日曜に初めて観たあと、気になった部分を確認するため先週末に再び映画館に行った。パンフレットあいにく売り切れていたのでAmazonで注文することにした。

二回見てある程度自分解釈が固まってきたので言葉にまとめようと思う。


劇中内でいくつか引っかかるシーンがあって、それが集中しているのが冒頭のウクライナ国立オペラコンサートホールでのテロ事件シークエンスである

このシークエンスを手短に解説すると、

1998年ロシアミサイル基地から行方知れずとなってしまったプルトニウム241(以下241)という危険物質を、CIAスパイウクライナ政府関係者に成りすまし入手した。

しかしその情報リークしたロシアウクライナ?)政府オペラコンサート爆破テロに見せかけて強奪しようとする。

主人公たちのチームもCIAスパイで、ウクライナに潜入中の仲間の救出と241の保護のためテロ制圧しようとコンサートホールに乗り込む…

といったあらすじである一見しただけはこれだけでも把握するのが難しく、詳細を解説したいのは山々なんだけど話が長くなるので割愛する。

自分が気になった部分を記述していく。

まずこのシーンでの主人公周りの描写においてその後のシーンと辻褄が合わなかったり奇妙な部分がちらほらある。

主人公は持ち物置き場からウクライナ潜入者のバックパックを探し出し、中から241(観た人はわかるが実際は奇天烈な”アルゴリズム”)を運び出している。だが後々のシークエンスで再び241を見た際に「これはプルトニウムじゃない」とか「プルトニウムじゃないなら(敵に)渡してもいいんじゃないか?」と不可解な発言を行う。

また冒頭部分では度々「黄昏に生きる 宵に友なし」というホイットマンの詩の一節を合言葉として用いているが、その後セイターにそのフレーズを投げかけられた時は「それがどうした?」とばかりに呆けた反応を示していた。セイターは主人公CIAか確かめるために組織で使われている合言葉でカマをかけたんだという解釈をしている人を見かけたが、プリヤが言うようにセイターは元から241を奪取した主人公を襲撃して横取りする手立てだったので、セイターが主人公の素性に拘る必要性はあまりない。それに外交員という見え見えな嘘で近づいて241のことをまくし立てる主人公を見て、テネット組織存在を嗅ぎ取れないほどセイターは鈍感でもなければ情報を知らないわけでもないはず。

最後に、コンサートホールから逃げ込んできた主人公と同僚は逃走用のバンに乗り込むが、「違う男だ」という支離滅裂言葉を浴びせられた後に殴り倒され人気のない列車の車庫基地拷問を受けることになる。主人公拉致たこの一味は何者なのか、「違う」ということはどんな男が乗り込んでくることを想定していたのか、様々な点で確信できる情報がなくこのシーンは謎に満ちていて解釈が難しい。

ここで僕がたてた仮設というのは、あのコンサートホール主人公は二人いたのではないか?というものだ。

ご存じの通りスタルスク作戦でテネットアルゴリズムを手に入れた後、全てを知った主人公世界の均衡を守るために過去に戻りテネットを創設することを示唆して物語は終わる。

ニール未来主人公の指令で派遣されてきた未来人で彼がテネット組織したという説が根強いけど自分はそうではないと思う。長期の逆行自体危険リスクの高い行為であり、かつそれだけの逆行を経てもあの若さであるということは幼く経験が乏しいころに指令を受けたことになる。それよりも主人公自身が逆行を重ねて各時代ごとに指示出せば、もし主人公の身に何かあっても誰かが跡を継げるのでよほど現実的ではないかニールが「君は物語中間地点にいる」「僕は過去に君に会って、君は未来に僕に会うんだ」といった感じの台詞うろ覚えすまん)もそう考えるほうがしっくりくる気がする。重要事件であるフリーポートの件で、回転扉から出てきたマスク男の正体に最初は気がついてなかったりと、事の顛末を知っている未来人とするにはニール無知すぎる気もするし。)

コンサートホールには何も知らずにただ爆破テロ被害を最小限にすることに勤しみ、謎の男が逆行弾を放つのを目撃してから拷問を受ける主人公Aと、実はテネットメンバーであるウクライナ潜入者とアルゴリズムコンサートホールから救出するために未来からやってきて奔走する主人公Bがいたのではないだろうか。

このシークエンス中ずっと主人公の傍らにいるジョセフゴードンレヴィット似のCIA工作員(以下ジョセ)がいるが、彼もテネットメンバーでありアルゴリズム保護作戦の補助と主人公Aの警護が彼の役割だったとする。ジョセは皆で物置に入って防護服から着替えていくところまでは主人公Bの傍らにおり、その後主人公Aがホールから出るのを待ってAと共に車に乗り込んだと考える。「黄昏~」の合言葉はテネット内で使われる言葉でありウクライナ潜入者、主人公B、ジョセ、ニールの間では通じるが、主人公Aは当然そんなもの知らない。

そう考えれば合言葉を使いこなしアルゴリズムバックパックから取り去った主人公Bの活躍は、主人公視点に立てば物語の一番最後となるためそのあとのシーンの主人公が諸々知らないことにも納得がいく。劇中における物語の始点は主人公Aが逆行弾を目撃するシーンからというわけだ。

そう考えると例の拷問シーンや、カモフラージュのために組織メンバーは皆服装を変えているのに主人公だけはずっと防護服を着ていることも説明がつく。

「違う男だ」という台詞主人公Bを捕まえるつもりがAの方を捕まえてしまったということだ。ぱっと見ではジョセがウクライナ潜入者の影武者になったということのようにも見えるが、リスクヘッジとしてあまりいい考えとは言えないし、ジョセが一番最後ホールから出てきてはその意味がないので妥当解釈ではないはず。あの一味はアルゴリズム強奪という目的以外にテネットに関する情報を掴みたかったのではないだろうか。

主人公が飲んだ偽装自殺ピルも実は製造にテネットが関わっているのかもしれないと思ったけどどうだろう?普通毒薬を回転扉を介することであのピルができたりしないだろうか?エントロピーの減少とかよくわかんね)

この説明を聞いて「結局アルゴリズム取られてもう一回タリンで奪取しに行ってんじゃん。逆行してきたんならなんでキエフ作戦失敗するんだよ」とつっこみが入りそうだ。この点は逆行経験者は常人とやや異なる思考をするためなんだと思う。「空ってわかってんだからわざわざ車越しにケース受け渡しするの無駄じゃね?」と一瞬感じてしまったりするセイターが仕掛けた挟撃作戦のまどっろこしさや、ニールの「起こったことは変えられない」という言動からかるとおり、未来を知っていてその行為自分にとって不利益になるとわかっていても、最終的な結果に至るプロセスに絡んでくるなら避けようがないし、パラドックスを起こしかねないので避けようとするべきではないと逆行経験者は考える。キエフタリンの失敗があったからこそスタルスクの戦いが成功したんだと認識しているはずなのだ

主人公覚醒後に君はテスト合格者だと告げられるが、安全のために未来から来た主人公はテネットメンバーにも素性を明かしてない

このオペラコンサートテロ事件ロシア政府CIAが241をめぐって攻防を繰り広げるという風に説明したが、描写される情報が少ないために鑑賞しただけでは如何様にも解釈ができる。

第一1998年ロシアから241がなくなった事件の際実際何があったのかはよくわからないし、その後の20年近く241がどんな環境に置かれていたのか、なぜ今はウクライナにあるのかも把握しようがない。CIAが戦っている相手ウクライナ特殊部隊変装したロシア人なのか?それともロシアに脅しをかけるため241を利用しようとしたウクライナ政府が、ウクライナ部隊を借り出して工作しようとしているのかもどちらか断言はできない。CIA及びテネットも事前にいくつかワッペンを用意していた辺り当人たちもそこらへんはっきりわかってないようだ。


ここからは僕の想像しかないが、実はこのテロ事件はセイターが裏で仕組んでいたことではないだろうか。

まりスタルスクの企みから少しでも目を逸らすため、またタリンでの241強奪に繋がる道筋を作るために、コンサートでのテロが引き起こされるよう各要人をセイターが誘導していたのではなかろうか。

アルゴリズムを集めることをライフワークとしていたセイターは241の行方についても常に関心を払っていた。それは主人公よりも先にタリンで241の受け渡しがあることを知っていた部分で顕著に現れている。(セイターのアジトタリンにあることから、セイター自身タリンまで241を運ばせた可能性もある)セイターはウクライナで起こった事件の詳細を把握していたはずであり、把握するために自分や部下を現場派遣していたと考えるのが自然だろう。

アルゴリズムを起動しようとしていた時にセイターはハノイ沖のクルーザーに居たが、このセイターは未来から逆行しやってきた個体である。では順行時間軸上のセイターはどこにいたのか?というと劇中明示されていないのではっきりとはわからない。セイターもキエフにいた可能性は大いにある。

スタルスクに側近ボルコフがいるため、キエフでのテロに一枚噛もうとしていた場合セイター本人が赴いて事態確認するのは道理にあっている。また物語上の動機付けとしても妥当であるように思える。

僕が思うにセイターはこのテロに、未来から来た主人公拉致拷問にかけるという裏の目的を忍ばせていたのではないだろうか。そう考えれば、主人公Bが車に乗り込んだ後の「違う男だ」という台詞とも符号する。主人公Aを捕まえる魂胆だったセイターの手先が、間違えてBを車に招き入れてしまったためにあのようなリアクションになったのではないか

セイターが終盤しげしげと眺めていたあの銀色カプセル。あれはタイトルロール主人公が飲み込むのに失敗したあのカプセルではないだろうか。

主人公に帯同したジョセも主人公Aを逃すためにBを囮にし、かつ主人公Bがテネット保護されるまで時間を稼ぎ守るという使命を負っていたのではないだろうか。ジョセは主人公に飲ませるための特別カプセル携帯しておりそれを飲ませたのだ。

ネットという映画の全編はスタルスク挟撃作戦内包した壮大な挟撃の戦いとも言えるわけだが、話は劇中を飛び越えて、さら未来から逆行しながらテネットを指揮していく主人公と、何十年も前から順行時間上でアルゴリズムを集め世界攻撃し続けるセイターの幾度にも渡る戦いがあるような気がしてならない。テネットストーリーもまた長年の戦いの一部というわけだ。さらにいえばセイターを操る上位存在である未来人とそれに拮抗する現代人の戦いでもある。

こうして映画という枠を超えた途方もない入れ子構造想像したとき僕はロマンを感じたし、ストーリーの背景にある物語を観客に思惑させられるノーラン作家性にただただ舌を巻くばかりである

ブログ用として1か月半前に8割がた書いたものの、そのまま放置してしまった文章をまとめました。気がついたら11月になり世間鬼滅の刃ブームの真っ只中。完全に時季外れとなってしまいましたがせっかく書いたのでここに流します。

これを書いたあともう一回観に行きました。Blu-rayも特典目当てで買うと思います

現代の各地に存在する回転扉についての解説や、タリンクラッシュしたセダン風力発電所からネット研究所へ移動する際に使われていたものと同型ではないか?という考察など、他にも気になる点があるので機会があればどこかに書いておきたいです。

2020-08-11

妻のオッパイがズルい

子供ミルクタイムになったらサッ、カパって出せてグビッとやらせればすぐあげられるのズルい。

自分にはオッパイが無いので泣いている子供あやしながらお湯の哺乳瓶の粉のミルクの…というシークエンスをやらざるを得ない。

ズルい。

2020-07-20

anond:20200719231238

おもろい見方とは思うが、画面の外の情報から過剰生成したオタク考察って感じだなあ

インセプションみたいに曖昧解釈を誘発する設定+演出がとられてるわけでもなかったし、ダンケルクみたいにプロット醸造される感情の裏をついたシークエンスで終わったわけでもなかったし…

二次創作とかでこういう解釈が書かれたら好きって言うけど、本編の評価に用いる解釈にはしづらいな

インターステラーノーラン作品にしては素直なつくりをしてると言ったほうが説得力あると思う

それゆえにかなり拍子抜けな部分があるわけで…

2020-07-14

anond:20200714141351

うーん

はっきりいって当時のワイ評価は、

主役機のドタマメガ粒子砲と機体変形シークエンスと『ラヴィアンローズのルールカ!』以外、

特筆したいところはなかったやで

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