はてなキーワード: 落馬とは
「馬から落馬する」っつーのはさ、
「落駱駝」っつーと、落ちてるのに楽々なのか? みたいになる。
そんな言葉無いけど。
読み方としては「落馬」から「ゴールドシップは馬か」というふうになる。
日本語面倒くさい。
「ヒヒーンと嘶く動物から落馬する」だと、やっぱり間抜けに見える。
先人たちがインテリぶってボキャブラリーを無駄に増やした結果、動詞に名詞を混在させた表現が幾つも出来てしまった、まさに負の遺産。
「落馬」だの「乗馬」などという汎用性がない表現にしたせいで、牛やラクダから転落した(また乗り込んだ)場合に使えない。
日本語よくわからない外国人からすれば a fallen horse? と誤解しやすいし、こういう表現、本当にクリーンナップしてほしい。
なぜか?
ゴールドシップは、割と変な性格の馬だっていうのは、某ゲームのおかげでよく知られていると思うんですが、
同時にものすごく賢い馬でもあるんですね。
そのせいか、ゴールドシップから落馬した騎手は一人もいないんです。
やれ暴れ馬だ、言うこと聞かないだ、ドロップキックするとか言われてますけど、
それがゴールドシップという馬なのです。
例えば「馬から落馬する」は「落馬」に馬の意味が全部含まれてるからNGだけど「ゴールドシップから落馬する」は馬以外にゴルシちゃんという意味を限定する言葉が入ってるからOK
つまり「頭痛が痛い」はNGだけど「頭痛がズキズキ痛む」は人によってはOKの度合いが高まる
同族目的語って言われる特定の構文は何も新しい情報が入ってなくてもOKになる
例)
歌を歌う
踊りを踊る
意味が重複していると言うけど、例えば「ゴールドシップから落馬する」は違和感ないじゃん
ゴールドシップは馬だから意味が重複していることに変わりはないのに
もっと言うと、意味が重複してるからダメ理論は線引きがあやふやすぎて苦手なんだよな
例えば「レース中に騎手が落馬した」←馬から落馬するはNGだけどこれはOK!という人多そうだけど
レース中の騎手が乗ってるのは当然馬なんだから「レース中に騎手が落ちた」で十分伝わる
つまりここで「落馬した」を使うと馬要素が重複しちゃうんだよね
ということは「馬から落馬した」がNGな人は「レース中に騎手が落馬した」もNGじゃなきゃ一貫していないんだよ
でも実際はおそらく一貫していない人が多い
そういう「結局個々の匙加減」っぷりが好きじゃないんだよな
騎手の落馬で背中が軽い!! ∧ ∧ +. / ヽ‐‐ ヽ + +. 彡 ヽ + 彡 ● ● キタ━━━━ 彡 ( ::::: :::::l━━━━!!!! + 彡 ヽ | + 彡 ヽ l 彡 (__人__) + / ` |r┬-| + / __ `ー'´ _|\∧∧∧MMMM∧∧∧/|_ > < /  ̄ ̄ / ──┐ ヽ| |ヽ ム ヒ | |  ̄/ ̄/  ̄ ̄7 / ̄ ̄/ / | ̄| ̄ 月 ヒ | | ./ / / _ノ \ / | ノ \ ノ L_い o o
世代の穴を埋める追加ばかりで、競馬ファンの自分としてはかなり満足している。
今後も新規参戦は続々と増えるだろうと考えると、膨らむ妄想が抑えきれなくなったので、
参戦可能性がある程度ありそうで、実際参戦したら主に俺が喜ぶウマたちを、
メジロドーベル、シーキングザパール、サイレンススズカ、タイキシャトル、マチカネフクキタルと同期で、
5戦4勝で迎えた桜花賞で、前年の2歳王者メジロドーベルをぶっちぎって優勝。
オークスでも1番人気になるが、距離が長すぎたのかメジロドーベルに惨敗。
秋は始動戦で2000Mを克服するも、秋華賞では再びメジロドーベルに敗北。
次走は牝馬限定戦のエリザベス女王杯ではなく、距離を縮めて牡馬混合戦のマイルCSを選択。
タイキシャトルにかわされ2着に敗れた。
以降、短距離・ダートを中心に使われGIII勝ちやGIでの好走もあったが、
当時、ヴィクトリアマイルがあれば……
ウマ娘としては、快速馬のイメージからバクシンオーみたいな猪突猛進型のキャラになるかも。
対戦の多かったメジロドーベル、シーキングザパール、タイキシャトルや、
ダンシングブレーヴのつながりで、キングヘイローやカワカミプリンセスとの絡みはぜひ見てみたい。
2002年の第69回日本ダービー馬。ウオッカの父として有名(馬主も同じ)
中2週で行われる春の3歳GI3戦全て出走してすべて1番人気に支持されている。
(現状、一流馬はまず選択しないローテーション)
勝ったのはダービーだけだったが、皐月賞は、主戦の武豊が負傷で乗れず差し遅れて3着、
NHKマイルCは直線で勝ち馬の斜行で致命的な不利を受けての3着と、
歯車がかみ合っていれば春3冠を成しえる強さは間違いなくあった。
ダービーの後も飛躍が期待されたが、
秋シーズン始動前に不治の病と言える浅屈腱炎を発症し、引退することとなった。
大変残念ではあったが、4歳まで現役を続けていたら初年度産駒であるウオッカは生まれず、
父娘ダービー制覇も達成しなかったことになるので、なんとも複雑な話である。
ウマ娘としては、ギムレットの由来から軍医っぽい雰囲気のキャラや勝負服になりそう。
ウオッカとの絆はもちろん、
父が同じナリタブライアンやマヤノトップガンとの絡みも期待できる。
シナリオでは、春3冠達成の隠し要素、3歳秋、4歳のローテーションなど、
IF要素を多く盛り込めそう。
秋の天皇賞と有馬記念を3,4歳時に連覇し、2年連続年度代表馬に輝いており、
種牡馬としてエピファネイア(その産駒に昨年の年度代表馬エフフォーリア、ルヴァンスレーヴといった芝ダートそれぞれで大物を生んでいる。
有馬記念は1番人気のファインモーションらを下して制するなど、
ウマ娘としては、大型かつ漆黒の馬体、やや体質が弱い、アメリカ生まれのシンボリ系ということでキャラを立てやすそう。
同厩舎の後輩ゼンノロブロイや、後述タップダンスシチーとの関係も描きやすい。
ダービー制覇、2年連続3着だったJCを制覇しての秋3冠などのIFシナリオも考えられる。
特に佐藤哲三騎手と出会ってからの逃げ・先行戦法でファンを魅了した。
実績不足で全く人気がなかったものの、
1番人気だったファインモーションにトラウマを植え付けるようなレースぶりで、
強さの片りんを見せつけるものだった。
6歳時には、金鯱賞1着、宝塚記念3着と前年有馬記念がフロックでないことを示し、
失意の中出走した有馬記念では、秋3冠を達成したゼンノロブロイの2着に入り力を見せている。
ウマ娘では、職人肌だった鞍上の印象から、ナカヤマフェスタみたいな無頼系、
ジャパンカップへの思いの強さもシナリオで強調されるかもしれない。
また、シンボリクリスエスとのライバル関係(4回戦って2勝2敗)、
ファインモーションの敵役、ゼンノロブロイにとっての最後の壁など、
菊花賞、春の天皇賞、宝塚記念をそれぞれ10番人気、7番人気、6番人気で勝利したミラクルホース。
宝塚記念時に出現したヒシミラクルおじさんの存在(同馬の単勝を1222万円分購入し、約2億円を獲得したといわれている)で、
以降勝ち星を重ね、抽選で滑り込み出走した菊花賞で1度目のミラクル勝利。
なおこの年の菊花賞は、タニノギムレット、シンボリクリスエスが参加しなかったこと、
断然1番人気の皐月賞馬ノーリーズンがスタート直後に落馬して競走を中止したこと、
16番人気のファストタテヤマが2着に突っ込んできたことなど、
その後、余勢をかって出走した有馬記念でいいところなし。
翌年阪神大賞典、大阪杯とGIIを連戦するも、ここでもいいところなし。
叩き3戦目で挑んだ春の天皇賞で、菊花賞を再現するかのような2度目のミラクル勝利。
続戦となった宝塚記念では、
前年の年度代表馬シンボリクリスエス、同年クラシック2冠馬のネオユニヴァースをはじめ、
安田記念で復活勝利を遂げた2刀流アグネスデジタル、有馬記念2着後2連勝中のタップダンスシチー、
といった超豪華メンバーが参戦。
先述のおじさんによって単勝オッズが急激に下がり、前日の時点ではなんと1番人気(最終的には6番人気まで落ち着いた)
おじさんの期待に応えるレースぶりで3度目のミラクル勝利を飾った。
(タップダンスシチー3着、ネオユニヴァース4着、シンボリクリスエス5着、アグネスデジタル13着)
この勝利で秋の飛躍も期待されたが、
長期休養を経て復帰するも精彩を欠き、再び繋靭帯炎を発症したため引退した。
同馬主のヒシアケボノとの絡み(ステイヤーとスプリンターで凸凹コンビ感ある)
父が同じで菊花賞馬という共通点もあるナリタトップロードとの絡みも面白そう。
お母さんがツルマルガール(母父サッカーボーイ)で息子がツルマルボーイ。
安易というなかれ。
4歳時に頭角を現し、中長距離GIで互角の勝負を続けたが、2着3回と中々勝ちきれなかった。
(この中にはヒシミラクルの宝塚記念、シンボリクリスエスが連覇を果たした秋の天皇賞がある)
悲願を達成したのは、2年半ぶりのマイル戦となった6歳時の安田記念。
元々左回りコースで強かったことや、スタミナを要する馬場になったことに加え、
初コンビとなった安藤勝己騎手の「マジック」があったのかもしれない。
そのままボーイッシュな見た目になる予感。
同じく女の子で「キング」なキングヘイローともいい関係を築けそう。
中々GIを勝てずに6歳時に悲願を達成したというところも共通しているので。
サッカーボーイつながりで、ナリタトップロードらとも絡んでほしい。
ツルマルと同じくアグネスタキオン、マンハッタンカフェと同期の牝馬。
2000年の阪神ジュベナイルフィリーズ(当時阪神3歳牝馬S)を制し、
2冠目のオークスも断然1番人気だったが、3着に敗れている。
4歳時、エアグルーヴも勝った札幌記念に勝利(しかも前走比+38kgで)したことで、
秋の天皇賞では1番人気に推された。
(13着敗退。1着シンボリクリスエス、2着ナリタトップロード)
マイルで強かった印象もあり、中距離路線に行かなければ…と今でも思わされる存在。
キョウエイマーチ同様、当時ヴィクトリアマイルがなかったことが悔やまれる。
デビュー2戦は1200Mで連勝しており、ひょっとしたら短距離でも強かった可能性がある。
なお、JRAでは2001年から年齢表記が数えから満年齢に変更となったため、
JRA賞の「最優秀3歳牝馬」を2年連続で受賞するという珍記録を持っている。
ウマ娘としては、同馬主テイエムオペラオーとの絡みが面白くなりそう。
他には先述した血統的に縁のある3人や、
厩舎・主戦騎手が同じで、キングヘイローの血を引くカワカミプリンセスとの掛け合いも見てみたい。
まだまだ書き足りないけどキリがないのでここまでにする。
競馬を辞めた。
学生時代から5年以上土日は競馬中心の生活だった。もちろんやらない週もあれば、某アイドルマスターシンデレラガールズのメインキャラの様に無様なハズレで競馬を辞めたことは何度もあった。だがギャンブル中毒者の悲しい性質か、(中央競馬しかやってなかったので)基本土日しか開催されないのがソシャゲすら1年で飽きる自分には適度な距離感を置けてなって良かったのか、時間が経てば即PATのアカウントを作り直していた。
だが今回は本気?である。競馬用の銀行口座から今年の競馬用の現金を全て引き出してきた。馬券購入アプリも競馬情報アプリもウマ娘のアプリも全て消した。今はTwitterに流れてくる競馬情報アカウントやらウマ娘ネタを片っ端からブロックミュートしている。家にある競馬グッズや過去の競馬新聞も全て処分する予定だ。もうこんな糞ゲーとは金輪際関わりたくないし目にしたくない。
何を買っても当たらない。
単勝を買えば2着。馬連馬単を買えば3着。複勝ワイドを買えば4着は日常茶飯事。3連複を軸から流せば軸が4着以下で紐のワンツースリー。
ボックスで手広く買えば全て吹き飛んで大荒れ。最後に切った馬や、前走まで買っていた馬が馬券内に来て外れるのも普通。2択の選択もほぼ間違える。
これがまた嫌らしいところで、大外れではなく微妙に外れるから辞められないのである。外れ続けた頃に申し訳程度に的中が起こるので余計に抜け出せない。人の買い目を見てから着順操作するなJ○A。
ハイペースを見込んで差し馬を買えばドスローの逃げ残り、前残りを期待すればオーバーペースになり差し決着。写真判定も10回に9回は負ける。買った馬の出遅れやら不利、故障も異常に多い、それも大金を張った勝負レースで。
Twitterで有名な予想家の予想に丸乗りすれば、1日の終わりに「今日はダメダメですいませんでした🙇♂️」。自分でアレンジを加えて買えば丸乗りしてれば的中。使えねー予想してるくせに予想家同士引用RTで凄いとか流石とか馴れ合ってんじゃねえようぜえな。俺が当てられる予想しろ。だいたいそういうボーナスレースに限って見逃すんだけど。
ウマ娘で競馬に入ってきた層の的中ツイートを目にするのがウザいことも意欲が低下した要因である。適当に買った奴が帯当てて、毎週ある程度真面目に考えた自分が外れ続けてる感覚に陥る。心が狭い。
まあ直接的なきっかけは、自信を持って勝負をかけた昨年末のGⅠと昨日の重賞の2レースで、どちらもワイド1点勝負で、片方が滅多に見られない大出遅れをして開始1秒で馬券がゴミクズと化したことで心が折れた。ちなみにどちらも勝ち馬はワイドのもう一頭である。
その直前には1着-4着で大きな馬券を取り逃がしていた。普段全く役に立たない癖に肝心のレースで馬券の邪魔してくんじゃねえよヘボ騎手さっさと落馬して○ねや。
意識高い系の予想アカウントが出遅れも競馬のうち(キリッ)とか言ってるけど、人が勝負賭けたとき限って呑気に出遅れてんじゃねえよタコ。この2レースは相当時間を掛けて2頭に絞っていたので金だけでなく時間も無駄にした。虚しい。プッツリと何かが切れる音がした。
というわけで競馬を辞めた。以前は競走馬の余生などにも興味を持って微力ながら応援していたがどうでも良くなった。もう全頭馬刺しになればいいんじゃね。馬肉美味しいし鳥と違って当たらないし。