はてなキーワード: 閻魔とは
ゆでたまご最高傑作との誉高い完璧超人始祖編のアニメ始まりましたね。
X、ふたば、5chとロスジェネというか直撃世代の多いコミュニティは
どこもそれなりに話題になってるようで。
ところがはてなははてブでも増田でもロクに感想も流れてこない始末
よく考えたら2012年の原作再開以来、あんだけネットを沸かした
ステカセキングのマッスルインフェルノやら、悪魔将軍vs超人閻魔の頂上決戦やら
マリポーサやビッグボディの勝利やらジャスティスマンがありえない勢いで
サタン様をボコボコにしたりやら、世代が限られながらも日本のネットをバズらせた
名シーンの数々もここでは不気味なくらい無風なんだよなと
ジャンプラあたりのその場限りでちょっとエモい気分になっても3日も経てば
忘れそうな短編なんかがそこそこバズったりするはてブあたりじゃもうちょい
キン肉マンが話題になってもよさそうなもんだが、ユーザーの気質でこうも
変わってきたりするもんだろうか
実際のところいる人間なんて上にあげたコミュニティと大差なさそうなもんだが
追記:ブコメで2020年のゆでたまご嶋田氏のTwitterでの感想バズの加熱への苦言の呈し方がちょいイマイチで
炎上した件の関連が指摘されてるけどアレは始祖編終わってだいぶ経った後の出来事だしなぁ
追記2:ゆで嶋田氏も炎上で多少は懲りただろうし実際ネタバレ感想言った読者に妙なアクションとった実績なんてないのにいつまでも擦られるのはチョイ気の毒だなあとブコメを見つつ
閻魔さまが許してくれないっ!
自他共に認めるブサイク(ドッスン、金剛力士、閻魔様に似ているらしい)で身長も164cmの30代後半男。
高校では席が隣になった子と毎日「おはよう」「バイバイ」のやり取りをするようになって会話するようになって遊びに行ったのがきっかけで付き合った。5、6ヶ月で「やっぱりなんか彼氏ではない」って振られた苦い思い出。
大学生の時は家が遠いサークルの女の子と仲良くなって泊めるようになって付き合い始めた(セックスは付き合ってからした)。初体験の相手で社会人一年目まで付き合ったが向こうが配属で遠距離になって別れた。
配偶者は会社の同期の中で一番可愛くて、イケメンな先輩とかもガンガンアタックしてたからそもそも付き合えないと思ってたけど、気が合ったので一緒に帰ったり、飲み会一次で抜けてバー行ったりしてた。同期達との日帰り旅行で帰りの送りをしてたら人気のないサービスエリアで告白されてそのままカーセックスして付き合い始めた。
中学ぐらいまでは苛ついたら叫んでたんだよね。
家で叫ぶと怒られるから海とかで叫んでた。
社会人になっていきなりど田舎勤務に飛ばされたときにこの癖が再発した。
上司も左遷されたダメ人間オールスターみたいな状態で本当に辛かったのもあると思う。
田舎で人の居ない場所は選び放題だったから周囲に人がいないのを確認して定期的に叫んでた。
でもある日、山の中で叫んでいるのを「最近あの辺って山犬?鹿?熊?の声が聞こえるよね」って噂になった。
それ多分、私です。
山の上で叫んだら麓に結構届くんだね。
流石にこれで自分が原因だって分かったら現代妖怪としてウォッチされてしまうと思って我慢するようになった。
代わりに枕を殴ることが増えた。
でもこれやると2ヶ月ぐらいで枕が壊れるんだよね。
ボコボコに粉砕した枕を社宅のゴミ捨て場に2ヶ月おきに捨ててたら、それが噂になった。
どうせ捨てるんだしと最後ビリビリに破いてたんだけど、それが「ナイフで滅多刺しにしてる。多分誰かの子供がストレスで不良になったんだ」って話になってた。
これは不味いな。
団地のフォークロアとして独身のままBランク怪人人妻みたいな扱いになっちゃうな。
でもね、出てくる時に職場の人に合っちゃったの。
田舎のカラオケ屋だから壁が薄いし、アニソン歌ってたの聞かれてんなって。
自分の趣味を職場に知られたくなかったのでもう二度と行かないことにした。
せっかく言ったのに流行りのJ-POPで縛るとか辛いだけだし。
ムカつく連中の悪事を書いた閻魔帳を用意するというのは結構楽しかった。
でも纏めてくとしょーもない奴らしかいないなって気づいた。
何百万もふんだくれるようなハラスメントをしてるのも見たことないし。
たとえばこれをライバルの会社に送っても相手にされないだろうな。
そんなこんなでたどり着いたのがシャドーボクシング。
相手を椅子に縛り付けている状態をイメージして顔面をひたすら殴る。
デブは柔らかそうな腹を殴る。
ただただ殴る殴る殴るたまに蹴る。
人間って人間を殴るのに向いてないんじゃねっていざ殴りまくって初めてわかった。
スポーツショップで自由に殴れるサンドバッグを数発ベシベシしたことはあったけど、何十発もワンツーしたわけじゃないから知らなかった。
あいつら体力スゲーなって今わかった。
ダンス真似してみてアイドルの体力おかしいだろって気づいた時以上にヤバさを感じる。
虚空殴りは本当にいいね。
枕殴りのときは流石に床に響かないぐらいを意識するけど、虚空殴りは足運びに気を遣えば床もきしまない。
カーテンちゃんと閉めてるの確認したらあとはひたすら全力で拳を振り回す。
非力な拳だろうけど流石に50発も打ち込めば歯の一本ぐらいはへし折れんだろとひたすらに叩き込む。
ほとんど開かなくなった目の奥から許しを請うような光が覗き込んでいるのを思うと、人間なんざ最後は暴力でボコれば終わる程度の奴らだってよく分かるね。
よく言う「筋肉を鍛えまくれば、いざとなったら殴れば良いと自信がつく」って話はこういうことなんだろう。
しびれ薬でも盛った想定でただただ殴り続けてやればいいだけなんだ。
凄い疲労感。
これが正解だったんだなあ。
でも実家にいた頃に虚空をボコボコ殴ってるの親に見つかったらキマづさがヤバかっただろうな。
一人暮らしサイキョー
もしかして、子供じゃなくても「無礼で騒がしいオッサン」や「無礼で騒がしいオバサン」も嫌いだったりするんじゃね?
そして更に「子供は無礼で騒がしくても許されるけど、大人は許されない。だから子供が嫌い」みたいな話だったりしないか?
でもそれは勘違いだぞ。
無礼で騒がしいのを「俺のキャラなんだよ悪いか?」って態度をし続けると大人でそれが許されるようになる。
許されていると言ったが実際には「コイツに何を言っても無駄だし、超えちゃいけないラインを超えたらその瞬間に弁護士読んできて今まで皆が書いてきた閻魔帳全部っぱで完全に潰すことにしよう」っていう諦めの元で放置されているだけなんだぞ?
んでまあ今の時代は子供だってそれは適用されて「オタクの子供うるさすぎるので親が責任持って謝罪と賠償をしてください」って弁護士バトルが始まることはままある。
お米農家さんにもご飯を作ってくださる方にも大変申し訳ない。しかし、子供の頃からテーブルに落ちた米粒を、親指と人差し指でくるくる丸めてしまう。
子供の頃は「くにゃくにゃ」と呼んでいた。当然学校に上がる頃には「食べ物で遊ぶなんて」と言われて自発的にすることはやめた。しかし、今でも落ちている米粒を見つけるとついやってしまう。
もちろんお茶碗によそわれたお米から選んで丸めるわけではない。あくまでもテーブルに落ちたあのもっちりした一粒を、くるくる丸めるあの感覚が好きなのだ。
粘土や樹脂などの素材とは全く違うあの感触。米粒にしか出せない。白米と玄米では力の入り方がちょっと違うのも面白い。
……書いていて本当にお米農家さんとご飯を作ってくださる方に申し訳なくなってきた。この癖はやめねばならない。
無限ぷちぷちのようにタカラトミーさんあたりが無限にお米くるくるを作ってくれないだろうか。このままでは地獄で閻魔様に叱られてしまう。でもあのもっちりした感覚、好きなんだ……
ヨハネーッス
本日は禁酒の日、日本においては藪入り、初閻魔、賽日、十王詣となっております。
賽日、十王詣は半年後の七月十六日にもあるそうですが、詳しい内容は調べた方がいいかもしれません。
閻魔様を見に行くのだとかそんな感じらしいです。
禁酒の日というのはアメリカの禁酒法が施行された日から来てるらしいです。
天下の悪法、とまで言われているかはわかりませんがお酒を法律で禁止にしたところでヤミで高くて安全性に乏しい酒を作って金儲けをする人達が台頭することを許すだけだったってのは明らかなんですよね。
そう、アルカポネのことですね。
何かを規制させたとしても闇で動く人達がちゃんと生まれてしまうのは法律あるあるなのかもしれません。
どれだけ去勢しても、概念ごと取り除こうとしても、多分私たちはろくでもないものに辿り着く運命にあるのでしょう。
やったらどうなるかわからないようなことをやるのは極力控えておこうって話です。
踏み外しすぎず、かといって窮屈にならないように酒も適量、遊びも適度、後腐れが残らない程度にやりましょう。
自制心よいか!自制心ヨシ!