はてなキーワード: 安定的とは
「戦後のアメリカに押し付けられた憲法や教育が日本を駄目にした」
という考えがあると思うのだが、
その崇高な戦前?の教育とやらで育った大人が子供達を特攻機に乗せて本土決戦をしようとしたわけなんですが、
(木更津の高台にある寺から子供を乗せた桜花を射出しようと計画していたが、その前に無条件降伏して本当に良かった
安倍界隈はオカルトや神道大好きな反知性主義者のアホが揃った感じで非常によろしくない。
北方領土も献上しようとか菅もアホだったのかと。
くだらない人種差別をしていたナチスはあるユダヤ人の発明した核兵器に負けたわけです。
次の戦争に勝つためには、その反省を活かすべきであり、それは精神論ではなく、より理系な戦略、戦術になるのは明白です。
例えば、軍服一つをとっても、着ていて違和感がある、不快感がちょっとでもある、というだけで士気は低下するものです。
となれば、兵士にとって着心地が良く、しかしながらコスト面も抑えられている軍服、兵装の開発が求められるわけです。
日本は今になっても、そういう考え方ではなく、黙って制服を着ろ、というような頭ごなしな考え方が根強くある。
○本会議だの神道だののような考え方では次の戦争は必ず負けます。
戦争で負ける日本を作ろうとしている、親学だのは寧ろ売国奴の考えです。
そもそも、安倍は靖国に参拝したことを誇らしげにツイートしているが、ロシアに北方領土を提供し、アメリカにもペコペコ頭を下げる、
そんな体たらくな人物が過去の英霊だのに何を報告する意味があるのでしょうか。
そのためには、よりロジックで理系的で効果的な政策が求められるはずです。
その点で河野さんは今の所よくやっている。
非常に期待できる。
北方領土担当でもあるし、自衛隊方面もよくやっていた。唯一の良心に思える。
イランのような国とも根強く交渉し、交流してきたことで、石油を安定的に供給できている。
兵士は一流だが、上は二流三流なことが多いのですから、日本はやればできる子なはずです。
少なくとも自分はそう思うのです。
だから、何らかのシステムやアーキテクトでも、白人の考え方や企業のサービスを鵜呑みにせず、
柔軟に受け入れつつも、独自の考えや規格を打ち出しても良いはずです。
すぐに欧州で世界で日本の仕様は規格にならなかった、規格化競争に勝てなかった、という話になりがちですが、
それを言うなら、中国はパクリだけでなく、並行して独自の技術や規格でエコシステムを作ってもいるのです。
中国には感心したり呆れたり色々ありますが、国がでかいこともあるのでしょう、
それに、日本や中国の数倍の速度で目まぐるしく流行というか、変改してグルグル回ってるものもある。
人としてそんなにスペックも変わらないはずだし、日本に優れた人材は大勢いるわけで、
ブラック企業に5年くらい勤めていたんだけど、その際に精神を病んでしまった。
心療内科なんて行きたくなかったけど、周りから進められて行くとパキシルとワイパックスを処方してもらったことは今でも鮮明に覚えている。
薬を飲むと少し楽にったと感じたし、眠れなかった症状も改善して、薬ってすごいという気持ちに浸った。
それからは、精神を安定的に保つために心療内科に通院を続けた。まだこの頃は良かった。
次第に薬が効かなくなり、それを担当医に伝えるとSSRIを処方された。最初はよく効いていたような気がする。
そして薬自体に興味を持ち始めて、向精神薬をひたすら調べに調べた。一方で薬が効かなくなってきた錯覚を覚え始めて、調べた向精神薬を担当医に試してみたいと伝え、
処方してもらうといったことをしていった。これを繰り返していった。
ある時期から眠れなくなる日々が続いてきた。今思うともうこの時点で薬物依存症になっていたんじゃないかと思う。
担当医に眠れなくなったと伝えると、薬の量を減らしましょうと言われ私はショックを受けた。もっと試したい薬があるのに…と思った。今思うと自分自身で自分がヤバいなと思う。
そこから私はほしい薬が処方されるまでドクターショッピングをしていった。いろんな薬を試しては効かないと感じて、薬をとっかえひっかえしていった。次第に薬の強さも
強いものになっていき、最終的にはワイパックス1mgを最大処方量、サイレース最大処方量、ハルシオン最大処方量となっていった。睡眠薬を飲むと気持ちよく寝ることができたし、
担当医からアルコールとは厳禁とは言われていたがアルコールと一緒に薬飲んで、たまに記憶を飛ばしていたりしていた。
それでも効いているはずなのに効かないという不安に駆られた。いろんな薬を試したのに自分に合う薬がない。当時はそんな悩みを持っていた。
薬の処方量や異なる病院間での診察回数はだいぶ多くなり、月の出費も病院代、調剤費とかさんでいった。
ここまで合う薬がないならもう生きるの辛いし死ぬかと考え始め、医師をとっかえひっかえして、貯めてきた薬を全てアルコールと一緒に飲んだ。いわゆるオーバードーズ。もちろん失敗したけど。
話を聞くと丸5日は眠っていたらしい。目が覚めたら大病院のICUにいた。数日の入院なのに請求額が10万を超えて目玉が飛び出た。
事の顛末を担当医に伝えると憤慨された。薬の処方は1ヶ月単位だったものが1週間ごとしかできない、ということになった。今思うと薬を貯めさせないためなんだろうけど、当時はなんて意地悪をする担当医なんだと怒りがこみ上げてきた。もはや普通の人間の思考回路ではないと今振り返るとそう思う。
担当医に会いたくないという気持ちからまたドクターショッピングを初めて、こういうの処方されていたから処方してくれ、といって貰いに行くようになった。
とはいえ、憤慨されたショックから病院に行くのも面倒くさくなり、そもそも通院自体を辞めたところ、薬もスッパリ辞められた。
薬をやめた結果、辛かった症状、身体が謎に重たく感じたり、眠れなかった症状、全てが改善した。普通に寝られるし仕事もできる。
今はもう薬を飲みたいとは思わない。薬にお金を払うくらいだったら、少し豪華なランチを食べたほうが断然有意義だと感じるから。
こんにちは、大学で政治学を学んでいる学生です。白井聡氏の論考が、鋭い指摘をしていると一部で話題になっているそうです。無料公開分を読んでみたものの、私にはどこが鋭いのか全くわからなかったので、疑問に感じた点をまとめました。
以下の引用は、論座に掲載されている『【1】安倍政権の7年余りとは、日本史上の汚点である』(白井聡)に基づきます。
本稿で私は、第二次安倍政権が2012年12月に発足し現在に至るまで続いたその間にずっと感じ続けてきた、自分の足許が崩れ落ちるような感覚、深い喪失感とその理由について書きたいと思う。
タイトルには「日本史上の汚点である」とあり、これまでの政権と比較した上で安倍政権が汚点であるとの主張がなされている。しかし冒頭の段落で「深い喪失感とその理由について書きたい」とあり、タイトルと内容が乖離しているように読める。
「[多くの日本人が安倍政権を支持してきたという]事実は、私にとって耐え難い苦痛であった」とあるように、記事の1ページ目全てを使って、白井氏は己の「知性と倫理の基準」を満たさない政治家が支持されている現状に対する深い失望感を述べている。
しかし、白井氏が評価に用いた「基準」が明らかにされることはない。これは学術論文ではないことは重々承知だが、仮にも学者を名乗りメディアに寄稿する者が、印象論を展開すべきだと私は考えない。
無論、あちこちで指摘されてきたように、どの領域においても安倍政権は長期安定政権にもかかわらずロクな成果を出せず、ほとんどの政策が失敗に終わった。
私の知る限りでは、安倍政権の政策には賛否両論あった。例えば、政権の代表的政策であるアベノミクスは、株価の上昇をもたらした一方で、日本経済の実力を示すとされる潜在成長率は低水準に留まっているし、デフレの脱却も達成されていない(「アベノミクスの8年とはいったい何だったのか」東洋経済オンライン)。外交についても、日米同盟を強化し安定的なものにしたという側面もある一方、拉致問題は進展を見せなかった("The Abe Era Ends, Cheering China, Concerning Washington", Foreign Policy)。これは評価の問題であるから、「ほとんどの政策が失敗に終わった」と結論づけるならば、その理由を示すべきではなかろうか。少なくとも、「あちこちで指摘」されているのなら、それらを引用すべきである。
こうして腐敗は底なしになった。森友学園事件、加計学園事件、桜を見る会の問題などはその典型であるが、安倍政権は己の腐りきった本質をさらけ出した。
白井氏は腐敗の例として、伊藤詩織氏に対する性的暴行事件、森友学園事件、加計学園事件、桜を見る会の問題を挙げている。これらに関しては、新しい政権の下で調査を行うことが必要だろう。流行語にもなった「忖度」であるが、私には構造的な問題に思えた。というのも、忖度があるのならば、それは官邸の強い人事権、また中央省庁を頂点とするピラミッド型の組織を背景とするはずだからである。官僚組織が官邸から独立しているのであれば、何も官邸の顔色を伺う必要はない、また強い分権型の組織であれば、中央省庁の忖度を汲む可能性も減る。つまり、忖度は組織構造がもたらすものであり、政権担当者に関係なく起こりうるものではないか。腐敗が疑われる事例があったことは間違いないが、それを政権固有の問題として片付けるのは、政治学者としてあまりに稚拙であると考える。
例えば、新元号の発表と改元の時の政権の振る舞いを思い出してみれば、それは明白だ。先の天皇(現上皇)の譲位の意思に対しては執拗な抵抗を試みたくせに、新元号の発表となれば、安倍は前面にしゃしゃり出て、「令和」に込めた自分の「思い」を滔々と語った。
私は年代的に平成の改元のときの事情を知らないが、これは比較することが必要ではないか。小渕元首相は「平成おじさん」と呼ばれていたと聞くが、それは白井氏のいう「抑制的」な振る舞いだったのだろうか。パフォーマンスとしての側面があったとするならば、今回は譲位という形をとり、準備に時間があったことも理由としてあるだろう。
十分に機能してきた制度(センター試験)をわざわざ潰して民間業者を導入する主たる動機は、安倍の忠実な従僕たちの利権漁りである。安倍自身の知性に対する憎悪がそれを後押しした。
「十分に機能してきた制度」、「安倍自身の知性に対する憎悪がそれを後押しした」という主張には根拠が必要であると考える。両者ともに白井氏の印象ではないか。特に、センター試験については、教育学等の知見があるのではないか。
3ページ目に入る。この引用では、安倍政権下で公正と正義をめぐる議論が失われたとあるが、果たしてそれはそもそも存在していたのだろうか?卑近な例を挙げるならば、雇用環境や性差別をめぐる問題は、安倍政権以前からあったと記憶している。
私たちの再出発は、公正と正義の理念の復活なくしてあり得ず、その復活のためには、総理自身の違法・脱法行為の究明が絶対的に必須である。
この箇所には同意しかねる。(4)でも述べたように、不正は為政者一個人の問題ではなく、構造的な側面を持つものだと私は考えるからだ。政府という巨大な組織を、その頂点にいる者が意のままに動かしていると考えるのは、あまりにも非現実的ではなかろうか。総理個人だけを追求するのは、非本質的な結論しか導かない。
引用文を含む前後の段落の意図が掴みかねる。政治家はスケールの大きな不正をする方が大物だと言いたいのだろうか。
政治には腐敗がつきものであり、安倍政権もその例外ではないはずであるから、政権の終わりを調査の終わりとしてはいけないという意見には納得できる。しかし、政治と腐敗を特定の政権と過度に結びつける白井氏の論調は、腐敗・不正を許しうる構造への追求を妨げるものだ。
また、この文章を「学者」として公開することの意義は何なのだろうか。少なくとも私は「学者」という職業に就く方には、その他大勢の「評論家」とは一線を画する議論を求めたい。
「評論家」ならば、印象論で語ることも、明確な根拠を示さず何らかの主張を行うことも大目に見られるであろう。しかし、専門家としての訓練を経たはずの「学者」は「評論家」とは異なる論理展開をすべきである。主張には適切な引用があるべきだし、用いる言葉の定義を明確にすべきである。
もしも、本来ならば専門家たるべき「学者」が、都合よく「評論家」の顔を使うのであれば、それこそ知性の劣化ではないか。
本記事には直接関係ないが、白井氏はFacebook上で人の生き死に関する発言を軽々しく行なったと聞く。白井氏には、そして日本の大学の全ての大学人の皆様には、是非とも学者としての矜持を持った発信をしていただきたい。印象に基づく議論は、分断と対立を深めるだけである。
少し結婚制度を調べ始めているんだけど、特徴と自分の認識が以下の感じ。
・宗教的特徴
→元々友人が少ないのもあるが、結婚しているかどうかで態度を変える人が周りにいないため、メリットなし。
会社ではこういった話題は避ける文化があるので、仕事にも支障なし。
強いて言えば「結婚してから子供を作る」という価値観を持ったパートナーの場合、結婚しないと子供が作れない。
・金銭的特徴
「お互いの収入を均等に分割する。」
→仲良くしたい人ほどお金のやりとりをすることはリスクしか感じない。
パートナーの収入が低い場合の自分の自由減少、別居&コンピ請求などのリスクもある。
パートナーが高収入の場合はややメリットかもしれないが、自分がそこそこ安定的に稼げているため、比重はかなり低い。
「配偶者控除」
→相手が専業主婦(夫)ならびに低収入の場合にしか適用されない。普通に働いている場合、ほぼ機能しない。
「配偶者以外とのセックスを禁ずる。違反した場合、慰謝料の相場は200万円」
→子供を配偶者以外と作らない、という点が守られれば他にもパートナーを持つ方が肉体的にも精神的にも良いと考えている。
性愛は2年で終わるというのが科学的にも証明されている現状、望まない相手を無理やり誘うのは問題だと思うし、かと言って性欲を我慢する辛さは理解している。
大坂なおみ選手が大会ボイコットで話題になっているが、個人的にはあまり支持できない。
自身が目立つことを優先しているように見えて若干の嫌悪感があるのと、自分の影響力に無自覚なところが気になるのだ。
以前のBLMで大阪でデモをしようと呼びかけがあったときにも感じたのだが、
コロナウィルス感染拡大防止のために飲食店や、スポーツ・音楽イベント等が全て自粛しているときに、
人を集めて集団感染リスクを高めることをよくもできるなと思ったのだ。
そして、そういう慎重な意見をSNSで投げかける人には「あなたは差別主義者なの?」的なリプライをしていて、
大義名分のもとに反対意見を一方的に切り捨てて、対話ができないところも気になった。
で、ぶっちゃけその手の嫌悪感を感じるのは大坂なおみ選手に限ったことだけではない。
環境活動家のグレタさんも苦手だし、反原発運動や最近のフェミニズム運動も苦手だ。
個人的嫌悪感の共通点が何なのか言語化すると、いわゆる『活動家』嫌いという傾向だ。
もっと言うなら、『急進的で実効性が乏しい主張をする人たち』に強い違和感を覚えるのだ。
ぶっちゃけ例として挙げた活動についても、個々の論点自体は賛同できる部分が多い。
黒人の権利は大事だと思うし、気候変動の問題は放置できないし、原発事故の危険性は対処しないといけないと思う。
大学入試で性別が違うだけで合格点が変わるなんて論外だと思う。
が、しかしだ。
それなりに清く正しい社会生活を送っている自負のある一市民に対して、いきなり「良くもそんなことを!」言われて
お前は環境破壊する悪い奴だ見たいなレッテルを張られるのはイラっとするし、自動車を使うなと言われても、利用をやめると生活が成り立たなくなる。
原発事故の危険性は理解している。だけど原発を即時全廃して安定的な電力供給はどうするのだろう?太陽光や風力は天候に左右されるし、
無秩序に再生可能エネルギーの新設を推進したことで、山林の乱開発といった新たな問題も発生している。
東日本大震災後の日本は、天然ガスや石炭火力の比率を増やしてしのいでいるけど、天然ガス資源には産地が偏在しているリスクがあるし、
石炭は比較的産地が分散してるけど、採掘・燃焼による環境破壊や温室効果ガスの排出に目をつぶってよいのだろうか?
性差によって職業差別を受けるのは許してはいけないと思うけど、
いわゆる萌え絵のようなイラストはすべてが男性に媚びるために書かれているのだろうか?
全部まじめに対応した先に待っているのは、人民服や就活のリクスーのような、画一化して多様性のない社会なんじゃないだろうか?
なんというか、正義感で突っ走って始めたものの、『私のいう事を聞け、多少の問題は大義のために目をつぶれ』というような、
話が通じない雑な主張には反射的に虫唾が走ってしまうのだ。
大会ボイコットが警官による射殺事件への抗議なら、落としどころはどこになるのだろう?
BLMが全面的に収束するまで全ての大会をボイコットするのが正解なのだろうか?
個人的には大坂なおみ選手の事例ならば、大会ボイコットというような強硬的な態度を取られるのではなく、
「大会の獲得賞金を全額事件の被害者遺族と支援団体に寄付する。皆さんもこの問題を考えてほしい」的な呼びかけだったら、違和感なくすんなり支持できると思うのだ。
今の態度だと、社会の分断と対立を必要以上に煽る方向になってしまっているように見える。
なんだかんだ言って、社会を構成している人の過半数はノンポリに近い穏健保守派なわけだし、(世論調査の無党派層の多さでわかるだろう)
トーンポリシングと言われるかもしれないが、社会運動をしようとする人たちは、声の大きな支持者よりもサイレントマジョリティの方を向いて世論に刺さるように行動しないと逆効果と思うのだ。
数値を追っかけても意味無い。3年稼いで逃げ切るというならありだけどトラッキングの技術の物珍しさだけだと3年で3回転だとしても10年は続かない。初期に言われてたYoutuberよりネタが狭いをもう一度再考すべき。
とゆーブコメがついてたけど、既にそういう次元じゃないんだよなあと思ったので表題と絡めて語っておきたい。
1. 箱(プロダクション)の強さ
2. 中の人の魅力
箱の強さが人気に直結するのは最近のホロライブ見てればわかるよね。8月デビュー組のつべ登録者が既に15~24万人(にじさんじの8月デビュー組は4~7万人)。強すぎて草生える。
なぜホロライブがここまで強いのかは桐生ココが云々Redditでミームが云々それで海外人気がホロ一強で云々とかあるらしいがホロライブにはまだ沼ってないのでわからん。
Vが人気を出す上で箱の強さの次に大事なのが「中の人の魅力」だと思う。「中の人の魅力」とかいうと思わず(笑)とかつけたくなるけど、もう少し平たく言うと「切り抜かれ力」ってやつ。
Vの活動は基本的に今も動画配信>動画投稿で成り立っている。動画配信は必然的に長時間になるので追える者は限られる。そこで見どころだけを「切り抜いた」動画に需要が生まれる。
この「切り抜き動画」は既存ファンが楽しむだけじゃなくて、それを入り口に新規ファンを獲得する経路にもなる。
2020年現在、Vは乱立しすぎて誰が面白いのかとかが新規にはまったくわからんわけ。だから箱で推そうという考えにつながるわけだけど、もうひとつの入り口として切り抜き動画をまず見て面白かったら本人のチャンネルに行くという導線が成立する。ランキングのない「なろう」でスコッパーが活躍してる、みたいな感じ。
この需要はにじさんじが公式で切り抜き動画を作ってる(ぷちさんじ)やその動画が数十万~百万再生を安定的に出せることも証左になろう。
この「切り抜き」動画を作りたくなるような撮れ高を量産可能にする方法のひとつがライバー同士の「絡み」だと思う(やっとタイトル回収)。
でまあこれは切り抜き動画を実際に見たことがあるかどうかで納得度が全く変わってくると思うので、ここでいくつか紹介したい。
・上質な笹虐を提供してくれるやしきず【笹木咲/社築/にじさんじ切り抜き/世界のアソビ大全51】
https://www.youtube.com/watch?v=yQoTlGvx8lY&feature=youtu.be&t=185
見てほしいのはヒット&ブローで「それ私超上手いですよ」「(ヒット&ブローで何の役にも立たないのに)メモ帳使っていいっすか」と調子に乗ったにも関わらず瞬殺され「クッ! コンナカミィ!」とメモ帳を破り捨てながら涙目になる笹木を、凄まじい哄笑をあげた社が「笹木メモ帳役に立ったか?」と煽るシーン。社の哄笑めっちゃツボだし、虐げられてる笹木のうめくような声もすこすこ。こういう面白さはソロだとなかなか出せない(笹木はソロでも自爆して対戦相手によく虐げられてるけど)。
・【漫画】FPSプレイ中の女子を適当な会話でひたすら邪魔してみた!!【マンガ動画】にじさんじ☆ぷちさんじ VTuber
https://www.youtube.com/watch?v=PxN3v6AChls
・【漫画】ゲーム中も密かに困惑する男子!?意外とあるあるな大胆すぎる乙女たちの日常【マンガ動画】にじさんじ☆ぷちさんじ VTuber
https://www.youtube.com/watch?v=43eqjySWVHI
上記2つは別動画だけど、流れで見ると良さみがより際立つ。面白さの核になってるのは叶という男性ライバー。
叶は公式設定だと「天使の如く舞い降りてきた超癒し系男子」だが動画の通り既にそれは完全に無視されており、息をするように嘘をついて他人をおちょくったり煽ったりする性格。それは1つ目の動画で如何なく発揮されており、Apex中の勇気ちひろ(青い髪の少女。ちーちゃんと呼ばれることが多い)を翻弄している。
こうやって相手を手玉に取る叶の力は実際のゲームプレイでも見ることができて、個人的に最高なのは雪山人狼こと『Project Winter』で葛葉(2つ目の動画に出てくる白髪の男性ライバー)とトレイター(狼)になった叶がサバイバー(村人)側を巧みに誘導して全滅に追い込んでいくプレイング(https://www.youtube.com/watch?v=C5qZ1SE_kwo)なのだが、2つ目の動画ではそんな彼が女性のデリケートな部分を目の当たりにして珍しく焦った姿を見せるところが良い。
さらに言えばちーちゃんは素で言っちゃってお互い気まずくなってる一方で、星川(2つ目の後半に出てくる金髪の少女)は普段おちょくってくる叶が見せた弱みにチャンスとばかりに全力で乗っかってくる落差も良き良き。
こういうシナジー的な面白さはVが多いほど生み出しやすく、他に好きな組み合わせを挙げていけば一期生同士気兼ねなく全力で煽り合うでろちー(樋口楓×勇気ちひろ)とか、同期にはそうやって張り合うでろーんが後輩には朝5時に叩き起こされてナンを焼く謎の配信につきあわされても姉御ムーブでちゃんと付きあってあげるところ(樋口楓×文野環)とか、配信や動画では「ゴミカスうううううう死ねええええええ」ほか発狂音垂れ流しのギバラが戌亥とこの前だと構ってちゃんの乙女になるところ(ギバラ×戌亥とこ)とか、キャッキャウフフと普通に仲が良いさんばか(リゼ・ヘルエスタ×アンジュ・カトリーナ×戌亥とこ)とか。まじで金脈おおすぎてヤバい。
話を戻して言いたいことをまとめると、2020年現在、Vの魅力はガワだけじゃなくて、企画(にじさんじ甲子園、社長の3Dお披露目ライブ等)や切り抜き的な撮れ高、それを生み出すライバー同士の「絡み」など多岐にわたってきていて、V文化にまったく触れてない人からすると想像もできないぐらいにしっかり「根」を張ってるって感じかな。
ヒカキンみたいなリアルYoutuber(レトロニウム感)に比べれば規模は小さいし恐らくその差は埋まらないし、コンプラの甘いところとか、ライバーのやらかしとか、メンタルやばそうなライバーとか、キナ臭いところはまだまだあるけど、寿命が数年で尽きるとか一気に退潮とかはないんじゃないかなという所感。
ちな今回はスパチャが切り取られてバズってたからみんなそこに目が入ってたと思うけど、Vのメイン収入って普通にスパチャじゃないでしょ。だから0でも問題ないとまでは言わんが、それがなくなったら界隈が終わるとかそういうことはない。
それよかYoutubeというプラットフォームに完全に乗っかってるから、その機嫌ひとつで界隈がふっとぶみたいなことの方がまだありそう。グッズ販売もしてるけどそれこそまだまだ副収入的な位置づけだろうしね。
そういう金銭的な面でもこの界隈がどう変化していくのかは気になるところ。
あとバレバレだろうけど筆者はにじさんじ箱推し勢です。ホロライブとかよく分からんのでオススメの切り抜きとかあったら教えてもらえると助かる。
あと、佃煮のりおとかしぐれういあたりのレーターVが伸びてきてる理由がよく分かってないので識者たのむ(クリムゾンが伸びてる理由はなんとなく分かるのでいいです)
経済的徴兵制(けいざいてきちょうへいせい、英語: economic conscription)とは、経済的条件を利用して、軍隊の要員を確保する仕組みで、特に国内に経済開発が遅れた地域があるような場合に、若者たちの多くが軍隊における立身を志すことに魅力を覚えるような状況を生み出すことを指すが、そうした後進地域の開発に資する取り組みがなされている場合は当てはまらないとされ、そのような仕組みを利用している政府が、その仕組みの存在を認識していること、そのような状況を変えようとしないことが前提となっている。
徴兵制を取らずに志願制を取っている国において、志願制の範囲内で有りながら経済的格差を利用して徴兵制のように安定的に軍に兵を補充するためのシステムである。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/rekuyamasan/status/1297512507846713344
独露㌠ on Twitter: "河野さんが配信で高卒の任期付自衛官が退役後に大学へ入学する場合は即応予備自衛官になることを条件に国が学費を出すっていうのを考えてるらしい。 財務省とも話してるらしいこと言ってた。課題はあるだろうけど個人的にはすごく良いと思う。 https://t.co/x9LDVQCi9Q"
さてコメントみていくぞー
と思ったんだが―。
上位コメントは案外まともだな。
☆がロクに入ってない奴らはだいたい的外れ。
まあつまり、このブクマで☆がない奴らは胸に手を当ててよーく考えろよ―。
お前が一人で盛り上がって頓珍漢なこといって誰からも相手にされてないって現実をなー。
つまんない上にお馬鹿だぞ―
現行の制度では高校卒業程度の学力(能力)を本質的に証明するためには大学に進学する必要があるから。
日本の高校には卒業試験がなく、また、卒業に必要な単位認定は非常に温情のこもったガバガバ基準で行われている。
これは不寛容方式で大量の高校中退者を出してしまうと格差社会化や社会不安に繋がるという現実的な要請があるからだが、結果として高卒者が本当に高校卒業程度の学力を持っているか判らなくなってしまった。
「大卒が何かと有利な割に大学で学んだことが仕事で活かされていない」といった話はよく聞かれるが、社会や企業が求めているのは実のところ高校卒業程度の学力を持っていることの証明である。
なので、本当に大学レベルの専門知識を求めている企業は修士卒の学生を採る。高卒と同じように学部卒が本当に学部卒レベルの学力を持っているか判らないからだ。
修了の認定が甘々だとこのように余計なマージンを挟まなければならなくなってしまい、ある種の非効率が発生している。
ツイッターなどで時々「無駄な大学が多い」だの「高卒者でもまともな職にありつけるように」などといった言説が声高に叫ばれるが、無駄な大学が多いのも高卒者が軽く見られるのも卒業認定の信頼性が低いからだと考えられる。
ところで、俗に言うFランク大学はセンター試験の得点に関係なく入学できるため高卒程度の学力は証明できない。大卒であってもより上位の大学と比べてあからさまに不利なのはそのためである。
しかし、それでも大学に通わせられる安定的かつ良好な家庭に育った子息であるとの証明にはなるのでただの高卒よりは若干信頼される。
端的にまとめると、高卒者にはブランドがないのだ。ブランドがない者は軽く見られる。
結局、上記で述べた不信感を一掃するためには厳格な卒業試験を設けて高卒のブランディングを図るしかない。
しかし「おれは大卒にもひけをとらない優秀な高卒だ」とツイッターなどで口角泡を飛ばしている人たちのうち何割が、こういった種のペーパーテストをクリアできるのかは極めて疑わしいところではある。
仮に数Ⅲや基礎ではない方の物理・化学など一部の選択科目を除くとしても、数ⅡBや物理化学基礎をまともに理解して卒業した高卒者がどれだけいるというのだろうか?
この提案はごくひとにぎりの「優秀だが大学には行かなかった高卒者」にまっとうな評価を与える代わりに、大量の高校中退者を生む能力差別的発想でもある。
あんなめちゃくちゃな長文お気持ちをたくさんの人に読んでもらえてびっくりしています。
やべー……くそみたいな記事にこれまた正論でぶん殴ってくるコメントが多いのに普通に超嬉しい~
同情してくださったコメントはもちろん、きっつい正論もこれだから女はみたいなミソジニー風コメントも全部嬉しい~!
交霊処女ができあがる一例というパロディ記事まであったよ!くだらねぇ!嬉しい~!!
そもそも増田が何で結婚したいのかが分からない。(中略)そこまでして結婚したい理由もないなら、別に結婚する必要もないんじゃないかと。
結構料理とか掃除とか家事も好きだし、怒られそうだけど週5~6で8時間とか働くの私にとっては本当にキツいんですよ…これからもっと体力なくなって気力もなくなってくのかと思うと本当に怖い。パートタイム労働者くらいがなんの才能もない私には合ってるんだろうなと思う。誰かそこそこに気の合う人と結婚して、家のことしながらパートして社会参加するのが未来のヴィジョンとしては働き続けるよりか現実的に思えて…
でも子どもが欲しいわけでもなく、ただ別の寄生先探してるだけって言われるとぐうの音も出ない
おまんこポエム!いい得て妙だね!おまんこの精神的所有権についておまんことそのおまんこの母がギャースカやってんだもんね
まごうことなきおまんこポエム。長文読んでくれてありがとうね!
(略)挙げ句の果てにwebデザインの勉強?30歳にもなって?バカじゃないの?通信教育で一人前になれるほど優しい世界じゃないよ。(略)
その世界で一角の人間になれる!なんてことは全く思ってないです。ただ、今はほんと何の特別な能力もない事務仕事してるわけですよ。Excelも表面的な機能のみ、電話とったりパソコン上で書類をPDF化してまとまってるのをまたExcelで編集してPDF化し直したり、ほんとめっちゃ普通の仕事。契約社員なんで切れたらさようならだし、もうちょっとましな事務社員として継続的に採って貰えるとこに転職したいんすよ…
はてな記法もムズいな~と思って使ってる様な人間から脱したいわけです。
Webデザイナーになれると思ってるわけでもなく、ただもうちょっと契約きれて次行くときやら転職するときにマシになれるひとつのスキルになればいいんだけどね…とりあえず勉強頑張ります。
大病していた時期に親に逆らえなかったのは同情するけど もう治ったんだよね?だったらもうどうでもよくね?
体調に波があって一生薬飲んで付き合っていかなきゃならないやつなので治りはしないんですよ…
でも最近はまぁまぁ付き合って生きてってるんでお金と比較的安定的な職を見つけられたら(言うのだけは簡単だね…)自立は不可能じゃないかなとは思う
なんで「隠れてやる」って発想が一切無いんだろう?
いや~…結構厳しいっすよ…一時間で繁華街に出られる立地なんで、帰るのに一時間は見とかないといけなくて、まぁ6時とかにご飯食べるじゃないすか、小一時間たって7時、残された時間は2時間弱です。9時くらいには身なり整えて帰路につかなきゃいけないんですよ。「隠れてやる」ならね。でもみんなそうやって大人になってくんだよね?めちゃくちゃ器用じゃね…?しかも何食わぬ顔してなきゃならないんだぞ…女の子たちほんとすごいよ…元々、今日はセックスすんぞ!って計画で行きゃよかったんかなー
なんかこの辺りの「隠れてやりたきゃ不倫並に計画して隠し通せ」みたいなのを出来るほどセックスに積極的になれて耽溺できてたらこんなことで悩まないんじゃない?って矛盾すら感じるよ。
親が生きてるだけで何事にも変えられんくらいありがたいやろ
仕事クビになっても布団と飯にありつけるんやぞ
煽りじゃなくてどちゃくそわかる。だから母を安易に裏切れないんだよ。私の生活費やら医療費を親は負担してくれてるんだもんよ。寝る場所も大事な物もぜーんぶ実家にあるわけだし、唐突に切られたらめっちゃ怖いわ。今になってやっと、まぁ遅かれ早かれ…って感じで受け入れてきっとレオパでも探すけど、意志薄弱に生きてて生活基盤も親依存でとにかくリスクとりたくない時もあった。
セックスさせられないという後ろめたさがあったからほとんど割り勘を申し出てて、まじでほんとに割り勘してきたから無罪かな?
子供部屋おばさんですね。
前述しましたがほんとその通り。こどおじという言葉が流行り出したときドキッとしたもんだわ。
私もあると思ってたのになかったんだよ~!その上父親自営なんだよ?なんかツテありそうなのにね~!ないんだって。
面白いこと言いたいオタク女だからお高く留まってるつもりは1ミリもなかったが、セックスさせない時点でお高く留まってるというならお高く留まってました。ブコメだったかで「過去の男は『ブスの癖に出し惜しみしやがって~』って思ってるよ」みたいなのがあったけど絶対思ってるね!
私は20代半ばで脱会を決意し、親と争いながら自分の人生を生きることに成功したけれど、その道のりはあまりにもエネルギーを消費するものだった。
大学時代、就活の時期や恋人ができるかどうかという瀬戸際だった時期、周りの友人や先生方、カウンセラーの方が私の抵抗にも介さずゆっくりと洗脳を解いてくれて、最終的に脱会を決め、自分が就職したい会社に就職し、恋人を作ることができた
こんな記事に本当に闘って乗り越えつつある方がこうしてコメントしてくれて恐縮します。親がそのときの流行りだのノリじゃなく禁止して、その上監視してくるって想像より何倍もきついですよね。あなたは今の生活を勝ち取ってこうして私にバトンを渡してくれようとしてる。恩師の言葉も、なんというかいいなぁ……あなたが自分が楽しいと思うことをして欲しい…かぁ、こういう肯定的な温かなエールってほんと素晴らしい。あなたの選んだことを応援するよって言ってくれる人に出会える体験って素敵だなぁ……
きっと運だけじゃなくて、あなたが人生に真摯に立ち向かってたから応援できるんだろうなぁと感じます。
その他父親不在をしてきたしていたブコメがちらほら見られたけれど、父親も一緒に暮らしてるはずなのに助け船もなければ掩護射撃も鶴の一声もなかったね。無関心一択って感じだった。ただ父親から早く帰れだのどんな男か連れてこいみたいな話もなかった。
よかったのか悪かったのかはよくわからないが、早いうちから無関心一択を父が選択したんだから仕方ない……
あと性欲あるのかという話には多分人並みレベルにはあると思います。
たまにエロ同人(男女)読んでたまにオナニーする普通の性欲だと思う。
ただほんとにリスクとれない時期があったから性欲より生活基盤を失いたくなかった。
あとほんとに過去の彼氏やデートしてくれた男性陣には感謝してます。
もう一回いうけど私を闇落ちさせてるのは、男性の性欲とかいう問題ではなく、母親に見捨てられたらどうしようと思う私の幼稚な恐怖心なんです。
だから私を変えてくれなかったとか救ってくれなかったとか亡霊みたいに思ってる訳じゃないことをいっておきたい。
セックス抜きの清い恋愛が最高で素晴らしい!って手放し絶賛できるほど母親みたいに純潔主義にどっぷりなら悩んでないわけだし、私を彼女にしていてセックスできずに悔しい思いをした男性陣には申し訳なさももちろん感じてるわけです。
ただ振り返って書きたくなったから書きなぐったけど、割と反響があって嬉しかったのでまた書きに来たわけです。
追記にしなかったのは元記事もくそ長いからさすがに気が引けたのと、分けとくとこの浮わついた気持ちで書いたやつだけ消してもいいかって思ったから。はてな記法頑張って使ってみた!
あとコロナを理由にせずにとっとと結婚相談所登録しろよという意見にもそうだなと思った。30過ぎてる女が結婚相談所いくのは要で急だ。今から検索して探します。
武漢から発したcovid-19の感染拡大によって日常生活が変わった訳だが、個人的には主にテレワーク中心の生活となりメリットが多かった。ワクチン開発が進み、新しい展開がテレワーク以前に戻りたくない私にとってどのような影響を及ぼすかを考えるため、文字に起こしてみようと思い書いている。
後編はワクチン開発がどう影響していくかやそれによってテレワークの趨勢を実現可能性を軸に見ていきたい。要するに、テレワークを続け、できることなら完全テレワークに移行し働きながら世界を回りたいということなのですよ。
治療薬として注目されたアビガンとは別に、数社の医薬品メーカーのワクチン開発が臨床試験の最終段階に入っている。きっと、今年の終わりには開発が終了し、接種が始まるだろう。
また、どうやらワクチン接種は黄熱病のように一度きりでよいものではなく抗体は消失していくため、持続期間のみ免疫が獲得されるようだ。
一度の免疫獲得でも二回の接種が必要で3、4か月で免疫がなくなるとすれば毎年、6-8回の接種が必要で一回4000円くらいだそうだから、24000-32000円が一人でかかる。消費税増税ほどではないが結構な負担だし、医薬品メーカーは安定的な収益となる。日本人全員が摂取すればおよそ2.9-3.8兆円かかることになる、正直政府に全額負担してほしいし、ついでにインフルエンザについても受けてなければ白い目で見られる現状、同様に政府に負担してもらいたいと思っている。
足元の開発状況から考えると、目先では年間で10億回分のワクチンの供給が必要ということ。これは可能なのかは、正直わからない。でも、優先順位はおそらく医療従事者と高齢者からであろう。高齢者のリスクが高く、敬老思想が前提となっている日本社会ではそれが当然ということになりそうだ。
しがない小市民である我々には行き渡るのだろうか。すぐには行き渡らないだろうから、段階的に接種が広がるのだろう。しかし、私たちのテレワークはどうなってしまうのだろうか、そこが問題である。
いろいろと、わからないことが多いから仮定ばかりになるが、それでも仕方ない。なぜなら、かけがえのないテレワークの自由を防衛は早急に準備しておく価値があるからである。
また、安倍政権がビフォーコロナのアニマルな働き方に戻していく流れの中で、薄々ながら感染拡大すると喜んでしまう自分がいるのは世間では言えないことで、かくれトランプ支持者みたいなものだが、正直、同感の人もいると思う。どうだろうか。
さて、考えるうえで着眼点を考えよう。
①はインフルがA型とB型でワクチンが違うように、コロナが変異すれば効かなくなるはず。感染者数が膨大なので変異数も相当であろうと思う一方で、A型とB型のような違いは生じていない。最悪の場合は新種に対応するワクチン開発が新たに必要になる場合と思われるが、それまでのノウハウや政府のサポート体制も既に構築されたものになるの、旧種用のワクチン開発にかかった期間よりは時間がかからないであろう。といっても現在のようなワクチンのない期間が周期的に出てきてしまう可能性を残す。
②ワクチン製造プラントの建設には技術的課題は大きくないと思われる。PCR検査のように政府にとって都合の悪い数字を作るわけではないので、殊の外、すみやかに進むもののように思える。
ではその速度はどうかというと、普及を妨害することがだれにもメリットがなかったマスクの普及具合と状況が似た条件にあるように思われる。まあ、マスクはまず余剰在庫があったはずなので、それより遅いとは思うし、アンチワクチンの人が阻害要因にはなるかなと思う。なお、私にはアベノマスクはまだ届いていない。
となると、優先順位の高い、医療従事者と高齢者にワクチン接種が広がるだろう。日本は高齢者が相当多いので3-4か月で済むのかかなり怪しいと思われる。半年はかかると思う。
——ん?!!!
となると、そんなところで、そうこうしていると、優先順位の高い人たちの免疫機能が失われる時期に差し掛かり、次の1シーズンも優先順位の高い人に接種するだけで在庫が尽きてしまうほどではなかろうかと思うのだが、大丈夫なのだろうか。続けて考えると、その後、供給能力が全国民の数を満たすまでにはワクチン製造開始から9か月は超えて一年はかかるのではないかとざっくり読めるように思える。
タイムラインをまとめてみよう
アフターコロナは国内だけでも後、一年半かかることになる。当然、新興国はよりワクチン接種が遅れるだろう。
だから、ビジネスとかじゃない海外旅行は先進国であっても一年は難しそう。 企業体力が弱いベンチャーや中小、老舗の名店でもろにコロナの影響出ている企業は政府の救済を十分受けられなければかなり潰れそうだし、大企業でも負債を大きく抱え込んでいたり斜陽産業はリストラ、給与カットが多発するのかな、と。
オリンピックはワクチン次第なものの、オリンピック選手にのみが接種することが出来て無観客試合辺りがベストシナリオなのではないだろうか。
そうすると、オリンピック効果に期待し負債も積み上げている、業界、例えば宿泊業界をグッとやばい感じになりそう。
そこで、我らのテレワークなのだけれど、あと一年半くらいは続きそうというのが結論で、
やばいことになりそうな宿泊業界の空き部屋をワーケーションが埋めるというのは理にかなっていると思う。
インバウンドはアジア人が多く、新興国の人も多いのだから、回復が遅れてしまうとなれば、
中継ぎとしてのワーケーションやテレワークではなく、それらを主軸とした日常生活をいち早く推進したほうが経済効果高いと思うのだがいかがだろうか。
自民党でも野党でもいいので、正直、無党派層を支持者に変えたいならこの施策を実行してもらいたい。
どっちつかずでズルズルときてグダグダになっている安倍政権も風向きは変えられると思う。
はっきりと方針を示さない限り、実は生産性が低下しなかった組織の経営者も完全テレワークの方向で舵を切れずにいると思うし、設備投資へのコストも必要となってくる。
世の中がある方向に向けばそれに従う日和見なところがある社会の中で、支持率アップ出来てリーダーシップ示せるおいしい施策だと思うのだが。
とまあ、文章も雑になってきたこのあたりで、だいたい書き終えたのでここまでとする。 来年もテレワークは続き、それ以降はわからぬがそこまで待つなら完全テレワークを進めたほうが経済的にプラスと考える。
進化したものは店で売られているお酒のなんていうか平均値。日本酒、ビール、焼酎などは平均としてはかなり品質の良いものが安定的に入手できるようになった。コーヒー、紅茶、中国茶も平均値としてはとても品質が良くなったと思う。たとえば大阪市なんかだと水道水の味も向上しているのも地味に平均値向上に効いている。日本茶は昭和の昔から高級品の品質は良かったと思うが、最近これも流通管理の進化の恩恵を受けているのだろう。値段も素人目には30年前とそれほど変わっていないように思えるのでお得感ある。日本茶も高級品はなんていうか効き目が違う。ヤバい。目が覚めるだけでもない。寝られなくなることもあるが眠くなることもある。この辺りよくわからない。産地や時期、淹れる温度でも全然別物になる。難しい。強いお茶を飲むと身体の反応が変わる。爽やかな新茶で辛い書類仕事が幾分楽になったりもする。こんな娯楽が合法的に安く手に入るのを知らないのは損かもしれない。最近の知見でもう少し解説が欲しいところ。(昔の、「高級玉露は低温で、番茶は高温で」、みたいな話だけじゃない知識がもう少しあるんじゃないだろうか)
コーヒーも、日本茶も、お酒も、最高品質のもので自分の身体になじむものはその辺の店で売っているものとは全然別物だという体験が都会に居ながら
にしてできる時代が来たということは大変ありがたいことだ。ただいつどこにいけば最高品質のアレが買えるのかということは今でもよくわからない。
都知事候補は全員終わってるらしんだけどよくわからんので調べた
政策の比較とかはもう出回ってるからこの文章では全員の個人的な嫌なポイントを挙げていく
よくよく考えると、ひとりの人生をころっと変えることのできる権利を持ってるのはガチでいかれてるよね
その権利は存分に味わいたいと思う
(届け出順)
子宮頸がんワクチンの撤廃とか東日本の大震災のときも放射能の知識の低さが露呈していた。
常套手段である、ひとりのこまった人を取り上げて「ストーリー」で推してくる
今回のコロナも科学的だったり、課題の整理と視覚化に問題があったから、この人にそれができるのか?
総理大臣になりたいらしんだけど、それと立候補矛盾してないかってことに対する文章がポエム過ぎて読めなかった
女帝読んだ。百歩譲って学歴詐称がなかったとしても、なんでこの人が都知事になれたのかがまじで意味不。
誰が入れたの?
同性パートナーとか、外国人地方参政権とかあんまり好きじゃない話に関しては
国政の問題とか言って明確な考えを示さないところに人間性が出ちゃってる
ほんとに同性パートナーを認めたいんなら、知事でも都に証明制度導入できるんじゃないの?
所属政党がもろに宗教の政党だからその時点で嫌なんだけどおまけに軍事力高めていこうってとこがもうヤバい。
オリンピックの損害賠償を中国に対して求めるっぽいですけど、発想がぶっ飛んでます。非科学的。
と思ったら出るの辞めたんだね
コロナ対策はPCR検査の拡充を第一にしてて、疑問。非科学的なところがある。
問題点を潰していくのは得意そうだけど、いい感じにしていくのって大丈夫?できる?
歩くヘイトスピーチ。
とにかく差別発言を繰り返す。韓国とか中国とか嫌いな人にとってはもう大スター、まじできつい。
込山 洋(無所属)
毎月8日がスマイルデーにしようってんだけどそれはきついよ。いい人なんだろうけど政治能力があるとは思えない。
恋愛、婚活に関する支援が謎。結婚式代、100万円出すってそこじゃないだろ。
差別してない?って指摘されて韓国人の友達もいるって答えるあたりこれまでの政治家の嫌な雰囲気をまとってる
ラジオの取材で「関東大震災をめぐる朝鮮人虐殺に対する追悼メッセージ」に関する問題に無回答だったのが怖い
なんとか言えよ
こんな時代の転換点で消費税廃止と横田基地問題と電柱のことしか公約にないって、どんなだよ!
自分の主張を伝える場所として都知事選使うにしてももうちょいやり方あるだろ。
政治に興味を持ってもらうために出てるとのことでありがとうございました
こんなパフォーマンスでしか興味持てないって思われてんのか、舐めんな
でも事実なんだろうな、悲しい
総合大学を作ろうって考えてるらしんですが、もう大学はこれ以上いらないです。
そのナンセンスぶりが冴えてる。
これまたラジオの取材で「物まね禁物(中略)日本流で考えることが一番。(中略)日本の文化、思考力は世界一」
と語っていて、昔の人感がすごい
押越 清悦(無所属)
選挙ポスターに「武漢肺炎」の表記、おはようございます!差別主義者
中国に対してコロナの賠償求めるし、関東大震災の虐殺もなかったという思想。。。
言いたいことがあるなら出てもいいけどホリエモンの宣伝ってスタイルどうなの
なんか正論というかみんなが言えないことを言ってるという気持ちなんだろうけどただの差別
貧困は深刻だし、人間は醜いかもしれないけど、それをどうするか聞きたいんだよね。
外国人地方参政権に関しては有権者で決めろって最終的にはそうだけど、お前はどっちでもいいってなんだその意見。
今回の選挙の争点で衆院選の話をしてる時点であざしたという感じ
立花もそうだけどヤバい奴ってすぐに人工コントロールしたがるよな
国債を一切発行したくないらしんだけど?問題はそこじゃない気がするぞ。
外国人地方参政権については反対で、理由は「ここは日本」だからひょえー。
新型コロナの特効薬を開発してもらえたらしいです、ありがとうございます。
「日本人が朝鮮人虐殺したというのですか?そんなことは絶対にありません。」
長澤 育弘(無所属)
処方箋の話はわかりました
都知事じゃなくても良くない?
2先のある若者
5中堅
6その他
8年配者
2の世の中に役立つっていうのが怖くない?わざわざ入れるあたりがこわい
その他以下の引きこもりってのもすごい
仮にインフルエンザと同程度だったとしても、一個そういう病気が増えたら医療現場は大変になるよ、そりゃ。
自粛の度合いの話ではなく、ただの風邪と言ってしまうその言語能力の低さがヤバい
今のままで良くない?てか、外国での失敗例とか知ってるよね?
参考リンク
娘は未就学児なので実質的には妻と娘から貰ったのだが、正直ショックがでかい
もちろん俺にプレゼントしてあげようという娘たちの気持ちは嬉しい
というのも俺はネクタイが象徴する「仕事」が大嫌いで、そんな大嫌いな「仕事」をしている俺も大嫌いだからだ
社会に出て働くことそのものが嫌いなので(誰とも関わらず一人で家族を安定的に養える収益を産むスキルもないので)転職してどうこうなる問題でもない
だけど俺がそんな大嫌いな仕事をしているのは認めたくない
なので俺は普段仕事とプライベートの人格は別のものだというマインドセットをしてきた
ゲーム内のアバターが殺されても現実の俺には傷一つないように、仕事をしているのは本来の俺ではないと認識することによりどうにか社会との折り合いをつけてきたのだ
家に仕事を持ち帰ったり、仕事の話をすることを避けるだけでなく
スーツやネクタイなどにより家庭のスペースが汚れないよう最低限しか持たない等、家族に俺が仕事をしている人間だとはなるべく感じさせないようにしていた
(可能であれば玄関前にシャワールームを設置し仕事から帰ったらときはそこで「穢れ」を落としてから帰宅したいくらいだ)
家族には朝どこかにでかけて、拷問を受けて金を貰っている人、くらいの認識でいてくれるのが理想だった
だが、娘からの初めてのプレゼントは、俺のパーソナリティとして排除してきた「仕事をする俺」が使う道具であるネクタイだった
文章力のない俺がこのショックを言語化するのは難しいのだが、俺にとって仕事に使う道具をプレゼントされるのは、専業主婦してるフェミニストがエプロンをプレゼントされるようなものなのだ
もちろんネクタイが父の日のプレゼントとして定番品であるというのは理解している
ただ、父親に対するプレゼントとしてネクタイが定番になっていること自体に嫌悪感を抱くくらい「仕事」が嫌いな俺はどうしてもショックを受けてしまうのだ
しがない自営業。幸いにもコロナの影響は無い。今まで働いてきた年月分を生きれば年金を受給できるかもしれない。子供は2人、今後教育費がかかるのは1人だけ。生活には困らないものの決して楽ではなく、収入が無くなる不安は尽きない。都内在住。
政権が必死に隠そうとしても漏れてくる醜聞を数年ずっと目にし続け、現内閣には早々には退場してもらいたい。当然というか、やっと下がってきた内閣支持率を見ると、衆院の解散もあり得るのかなと。また来月には都知事選がある。
で、ですよ。次に選挙が来た時どこの誰に投票すれば良いのか考えてみて、納得いく先が見つからんわけ。
前提として自分の基本的スタンスは「国や政治に余計なことをして欲しくない」と考えている。そりゃ払う税金は少ないほうが嬉しいし、給付金がもらえるなら辞退する気なんて起きない。でも、今のレベル感というか塩梅には一定の満足を感じている。それよりも下手に手を加えられて、すでに予想されている将来の世代の重税が悪化したり、今の仕事に変な縛りが生まれる方がよっぽど不満だ。
都がらみでオリンピックについて考えれば、東京に決まる前に誘致反対というなら賛成したが(開催地が決まる前の2012年都知事選のことは覚えていな。猪瀬さんじゃない誰かに入れたはず)、今の段階で中止を叫ばれても賛同できない。どうせコロナの影響でできないんでしょ?くらいに思っているし、開催できたら出来たでめでたいじゃない。なんか。
国政も含めて考えると、年金受給者にも課される消費税はもっと高くても良い。たとえ将来の自分が苦しいと思ったとしても、子供らの世代の負担を少しでも減らせるのなら構わない。斜陽の一途をたどる国内経済に外資を取り入れるため、企業に有利な税制がとられたとしても納得いく。
エネルギー政策。他よりも危険性の高い現在の原発は改善が必須。でも日本で一定のコスト(リスク含む)で安定的な電力供給をと考えると無しにするのは現実的に思えない。研究の進んでいる小型原子炉の活用も含めた、柔軟で合理的な方向を示してほしいのだが、知る限りではどの党の政策も文句しか出てこない。
戦争なんてもっての他だけど、戦後75年重ねてきたこの国の仕組みや歩み、国民が醸成する良い意味での平和ボケ感からすると、日本から仕掛けるような戦争は起こせないと信じているし、あとはイマイチ信用ならない覇を狙う国々に対して噛みつける準備をしっかり見せておけば良いと考えている。
自覚的にマジョリティで自分に対してはマッチョを求めるが、マイノリティやジェンダーによる生き辛さを無くす政策は積極的に支持する。人間は自身の心に忠実に生きる権利があって、他のそれを侵害することだけが許されざることと信じている。この点では与党に不足を感じる。
さて。
いざ選挙が近づいてき都知事選の立候補者を見ると、泡沫候補が注目集めるために出しくる極端な政策は、たとえ私の生活に有利だとしても眉唾だし、かろうじて有力な宇都宮さんや山本さんの政策には同意できない点が多すぎる。じゃぁ小池さんっていうと、もう決まっている感あるうえに諸手を挙げて賛同できるわけではない人に投票するのは面倒なだけと思っちゃうわけです。
衆院選が今年行われたとしても、安倍さんを支持したくないから投票しないか、辞めるなら経済政策の現状維持で自民党に入れちゃいそう。もやもやしながら。
ちなみに党別に考えると
<<与党>>
• 自民党: 自分は潔癖な無宗教なので、神道寄りなのはマイナス要素。変な憲法改正案もNG。他はまぁ及第点かな位。
• 公明党: 一番まっとうなこと言っている感あるし、正直心がゆらぐこともある。創価学会が母体という点で却下。
• 維新: 新自由主義もありと考える自分としては無くはない。ただ中心/創設メンバーが生理的にダメ。なんなんだろう。
• 立憲: いいこと言ってる。でも消費税/高福祉とエネルギー政策についてが合わない。基本路線が合わない感じ。
• れいわ新選組: 自分からすると、本当に余計なことしかしなさそう。名前からかもしれないけど中二感あり。
• 国民民主: 改めて政策を調べたが耳に優しい、が財源論が乏しすぎる。民主の血筋なのかな。
ね、けっこう真面目に考えてみたんだよ。でも結局は都で小池さん、国政では自民党になっちゃいそうで、投票意欲は全く沸かないわけ。こういう人多そうだよね。
・社長の年収1億てことは売上はその10倍は必要だろうから社員でレバレッジ効かせないと無理
んな訳ないだろ。売り上げの10%しか利益ないってどんだけリスク高いんだよ笑
俺は1億PVのあるメディア持ってるけど売り上げの97%は純利益になるし、経費は3%だけ。運営するのにサーバーとライターさん数名だから。
一人でサービス作って数億で売るやつもいれば、自分で運営して利益得てるやつも多いし、経費ほぼかからん事業なんて無限にあるぞ。
・そこまでの年収・売上を安定的に確保するには必ずしも他人と関わりが出てくるだろうし、
出てこない。東京に住んでないからやりとりは全部ネットでしかない。スカイプすら使わん。99%メールで済んでる。仕事上では実際に会った取引先は1社しかないわ。
・懇親会にも数多く呼ばれるだろう
懇親会ってなんだ?自分からFacebookで調べて交流会に行くことはあるけど、懇親会なんか聞いたこともない。
・追記
・情報商材屋か。そもそも、1PVあたりの広告料を考えれば1億PVじゃ年収1億円にはならない。この年収嘘くさいな。
アドセンスとかじゃクリック率1%・単価40円で計算しても400万しか稼げない。
でもアドセンスとかってアフィリエイターが使うものでめっちゃ単価低いから使ってない。
・97%も純利出してくれる質の良いライターたちなら離さないように普通もっとお金出すだろうし、ライターも交渉してくるだろ。
どのライターさんでも純利出るんよ。
今はクラウドソーシングで契約してるけど、もうちょっと単価上げてもいいなとは確かに思う
でも自分で書いてたときですでに1億超えてたから別にライターさんの力ではないよ
賢いな!
言う通りで実際は役員報酬は2400万にしてる。
実質の利益が1億以上あるけど、法人税高いから個人には2400万に分けてる。
1億PVを支えるサイトなんだからそこらのレンサバで運営するのは無理なのわかってる?w
むりじゃないぞ。Xサーバーの上位プランで全然持ってる。さくらの上位プランだと転送量制限でムリだったけど、Xサーバーならめっちゃ捌けるぞ
ボロカスに叩かれるほど悪いとは思えない。
フェミニストでも、守られたい。フェミニストだから、守りたい | かがみよかがみ
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/mirror.asahi.com/article/13432941
強い家父長(男性)による庇護と安定的な経済資源の供給のもとでフェミニズムの学習と実践に取り組み
家父長制を否定しつつ結果的にそれに頼る傾向があると批判されることもあったが
家父長による庇護の必要性を自覚的に論じるフェミニストはほとんど例がない。
奇をてらった初学者の思いつきというわけでもなく
モヤモヤした気持ちを救ってくれたのもフェミニズムだった
一橋大学の佐藤文香先生はゼミ生たちと『ジェンダーについて大学生が真剣に考えてみた あなたがあなたらしくいられるための29問』(明石書店)という本を出しておられます。その中で「専業主婦になりたい人もいるよね?」という問いがあり、先生からの答えも掲載されています。先生は、フェミニズムの観点で問題なのは、職場での男女差別や賃金の非対称性によって専業主婦にならざるをえなかった女性たちだと答えています。専業主婦になるならないという選択は、「性別にとらわれず、自由に生きられる社会の実現」というフェミニズムの観点からすればいずれも間違ったものではないのです。
主張の根幹を支える既存のフェミニズムのテキストも存在しており
フェミニズム界に新たな風を吹き込むのみならず
社長の経沢さんはあの「はあちゅう」さんとも仲が良いみたいだし女性の社会進出や差別問題みたいな事にすごく敏感な印象だったけど
立場が変わると「男性は性犯罪者が多いのでシッターとしては登録できません」という意志決定をしてしまうのね。
めちゃくちゃ驚いてしまった。これってものすごいことじゃない?
男女問わず対面で面接をして質を担保するとか、紹介制にするとか、保育士の資格を持ってる人に限定するとか(既にやってるのかな?)
この他にも色々とアイディアがあって検討したとは思うんだけど、おそらくそれにかかるコストや安定的な人員の確保を考えたら企業としてやるのは無理だったんだと思う。
そこで最終的に出した結論が「男性を登録禁止にしよう」ってことだもんね。
ツイッターで出回ってるお知らせメール読んだら「断腸の思いで決断した」と書いてあったけど
ようは「めちゃくちゃ検討していろいろ考えたけど企業として利益を上げるために性犯罪の可能性が高い男性だけ排除します」ってことでしょ?
これが差別じゃなくてなんだろう?自分には全く理解ができなかった。
キッズラインの利用者としてはすごく良い事なのはわかる。これから女性しかこないわけだし安心して預けられる。
結果的にキッズラインは女性の社会進出をサポートしてるし社会的に意義のあることなんだと思う。
だけどこの意志決定の裏には男性シッターが性別によって排除されたという事実があって少数派の彼らはたぶん見向きもされないんだろう。