はてなキーワード: 特攻機とは
後々になって、
「いやー、あんときは仕方なかったっつーかw俺本当は平和主義で民主主義だったんだけどw周囲が怖くて表明できなかったんだよねーwごめんねーw」
みたいな感じで、そんな奴らに自分の子供とかを特攻機に詰め込まれたりしてたわけで、
はだしのゲンにもそんなシーンがあった気がするけど、
こういう日和見が処世術として通用するのももちろんあるのだけど、
日和見は所詮日和見なので、地に深く根をはるような能力とか技術も得られない、中途半端な奴になるリスクもあるわけで、
まあ、日和見で中途半端という処世術はサラリーマン的だし間違ってないんだけど、
例えば、イーロン・マスクでもスティーブ・ジョブズでもいいけど、
みたいな感じだったら、誰もカッコイイとは思わないだろうし、
まあ、一周回って島本和彦だったら、
島本「長いものには巻かれろ!巻かれるならとことん巻かれろ!」
とかだったらカッコイイかもしれないけど、
つまり、池江選手とかはヒーローとしての記号みたいな側面があるわけで、戦隊モノのヒーローとかが、
ヒーロー「長いものには巻かれろ!上には従え!悪であれ強い奴には逆らうな!みっともなくても大成しなくてもチートしてでも生き残れ!夢なんか持つな!」
みたいなのは響かないと思うんだけど、
だったら、「うん…」としか言いようがなくなるんだよなあ
あれ、何の話だったっけ、
ギャバンとジャパン・アクション・クラブの話だったっけ、
「戦後のアメリカに押し付けられた憲法や教育が日本を駄目にした」
という考えがあると思うのだが、
その崇高な戦前?の教育とやらで育った大人が子供達を特攻機に乗せて本土決戦をしようとしたわけなんですが、
(木更津の高台にある寺から子供を乗せた桜花を射出しようと計画していたが、その前に無条件降伏して本当に良かった
安倍界隈はオカルトや神道大好きな反知性主義者のアホが揃った感じで非常によろしくない。
北方領土も献上しようとか菅もアホだったのかと。
くだらない人種差別をしていたナチスはあるユダヤ人の発明した核兵器に負けたわけです。
次の戦争に勝つためには、その反省を活かすべきであり、それは精神論ではなく、より理系な戦略、戦術になるのは明白です。
例えば、軍服一つをとっても、着ていて違和感がある、不快感がちょっとでもある、というだけで士気は低下するものです。
となれば、兵士にとって着心地が良く、しかしながらコスト面も抑えられている軍服、兵装の開発が求められるわけです。
日本は今になっても、そういう考え方ではなく、黙って制服を着ろ、というような頭ごなしな考え方が根強くある。
○本会議だの神道だののような考え方では次の戦争は必ず負けます。
戦争で負ける日本を作ろうとしている、親学だのは寧ろ売国奴の考えです。
そもそも、安倍は靖国に参拝したことを誇らしげにツイートしているが、ロシアに北方領土を提供し、アメリカにもペコペコ頭を下げる、
そんな体たらくな人物が過去の英霊だのに何を報告する意味があるのでしょうか。
そのためには、よりロジックで理系的で効果的な政策が求められるはずです。
その点で河野さんは今の所よくやっている。
非常に期待できる。
北方領土担当でもあるし、自衛隊方面もよくやっていた。唯一の良心に思える。
イランのような国とも根強く交渉し、交流してきたことで、石油を安定的に供給できている。
兵士は一流だが、上は二流三流なことが多いのですから、日本はやればできる子なはずです。
少なくとも自分はそう思うのです。
だから、何らかのシステムやアーキテクトでも、白人の考え方や企業のサービスを鵜呑みにせず、
柔軟に受け入れつつも、独自の考えや規格を打ち出しても良いはずです。
すぐに欧州で世界で日本の仕様は規格にならなかった、規格化競争に勝てなかった、という話になりがちですが、
それを言うなら、中国はパクリだけでなく、並行して独自の技術や規格でエコシステムを作ってもいるのです。
中国には感心したり呆れたり色々ありますが、国がでかいこともあるのでしょう、
それに、日本や中国の数倍の速度で目まぐるしく流行というか、変改してグルグル回ってるものもある。
人としてそんなにスペックも変わらないはずだし、日本に優れた人材は大勢いるわけで、
・すぎむらしんいち『右向け左』
美少女キャラとか出ないし絵柄もオタ受けしないから挙げる者はおるまい
士官学校の話だが鬼軍曹に訓練を受けるシーンばかりで実戦場面ゼロ
主人公は話の最後の最後で出撃するけど敵と戦闘しないまま終わる
主人公らは特攻機に乗るけど戦闘シーンはラストのホンの数分だけ
終盤のホンの数分で主人公が出撃するけど特攻失敗でデッドエンド
「軍隊は三食メシが喰えて嬉しい」とか言ってるだけで戦闘シーンはほとんどないな
やっぱり戦闘シーンはほとんどなくて、しかも戦後に復員してからの話が大部分
――こういう「戦わない軍隊(兵隊)もの」って結構あると思うんだがな。タイトル忘れたけど、昭和の後期にも航空自衛隊の整備士のマンガとかあったよな。通信兵とか衛生兵とか伝令とか戦わない部署って結構あるし
百田叩きも百田擁護もあんまりうまくのれない。楽しめる感じがしない。
昔さ、缶コーヒーのおまけにちっちゃな飛行機のプラモがおまけについてて、コンビニの店頭でその映画がやってるっていうのを知ったんだ。なんかそれが永遠のゼロっていう話題作っていうか話題にしたい作だってのがそれでわかった。
で、飛行機の戦争の実写映画なんていまどき作ってるんだなーっていうの気になって見に行った。注目のベストセラー作家らしいってのは見る前には知ってた。
ところがストーリー、なんか微妙にちぐはぐだった。なんか雑なんだよなーって思った。
なんかやっぱ第二次世界大戦をテーマにするとちょっと左より中道の戦争はいけませんよ路線になっちゃうんだよなーって思った。
主人公ぽいのが現代パートで一人、戦争パートで一人出てくるんだけど、戦争パート主人公のゼロ戦乗りは周りに流されない博愛なヒューマニズムあふれる戦後民主主義っぽいメンタルなのね。命を大事にする。でも一応ちゃんと仕事(戦争)はする。仲間を大事にする。戦友と一緒に戦って戦って、最後は特攻機の訓練教官にさせられちゃってたくさん学生を特攻させてそれに耐えられなくてメンタル病んで自分が特攻してエンディング。まあ期待されるとおりの戦後の反戦映画っぽいよね。
ところがすごい邪魔なのがそのゼロ戦乗りの足跡をたどろうとして色々調べて回る青年の現代パート。まんまネトウヨっていうか旧軍オタ初級編みたいな痛いムーブする。めっちゃ邪魔。かなりずっとイタタ状態が続く。合コンで戦争の話持ち出して難色示されたらキレるとかなんなの君は。ゼロ戦乗りの主人公の方が同席してたら絶対たしなめられるぞ君。現代パートいらなくね?邪魔じゃね?何が言いたいの?全くかみ合ってないよ?
映画を見て、私はてっきり百田って左の作家なのかなーって思ってた。
そしたらね、右で有名な小説家なんだって。右の論客(笑)なんだって。ええー。あんなに左っぽいストーリーだったのに?なんかネトウヨはキャラにはいたけど。
単になんかすげー雑なだけなんだなーって。不必要に注目されたり取り巻きがいるのが自分にとってはだいぶ不思議だけど、すごい雑なことをずばっと意味なく言い切ると信者出てくることがあるってよくあるやつかなって。
「俺はこの件について非常に憤りを感じている」とのこと、少し救われる。
政界、官界、経済界からの圧力・理不尽に直面している人に外野から「抵抗しろ、頑張れ」というのは申し訳ないのだけれど、それでもなお、悪の片棒担ぎには抵抗してほしいと思う。たとえ消極的な抵抗であっても。
昔、特攻機は爆弾を切り離せないように整備しなければならなかったのに、あえて切り離せるように整備していた整備士がいたそうだ。
終戦時には大量の公文書が焼却されたが、処分命令を受けつつも、書類を隠して保存した公務員や軍関係者は少なくなかったそうだ。
https://anond.hatelabo.jp/20170618222039
【映画】「俺は、君のためにこそ死ににいく」 : bogusnenews
石原慎太郎製作総指揮のもと、太平洋戦争末期「体当たり特攻」の真実を描く、感動のノンフィクションドラマ。公開前から多方面で話題を呼んでいる注目作で、あまりの人気から都内の金券ショップも前売券を一枚100円で売るなど対応に追われているほどだ。
「君のためにこそ死ににいく」の「君」とは、もちろん
「天皇」
のこと。劇中では天皇のため、まったく自発的に命を捧げようと名乗り出た若者たちが、鬼畜米兵を倒すべく美しく散華してゆく姿が描かれる。景気づけに葉っぱをキメて特攻機に搭乗する主人公学徒兵役に窪塚洋介。役作りは完璧で、今にもマンションから飛び降りるのではないかという迫力をひしひしと感じた。
また、特攻隊創設者の富永恭二陸軍中将役で石原慎太郎氏が特別出演。
と訓示を垂れたあと温泉地に向かい、暴飲暴食で自決しようとするシーンは、都知事のふだんの執務姿勢と重なって見え、血税を払う都民にには涙なくして観ることのできない名場面だ。
「犬死」という意味の言葉を理解するには、これ以上の教材はあるまい。都教委は現在、公立小中学校での上映開催を検討中とのことだ。
http://bogusne.ws/article/41732444.html
2007.5.13
https://twitter.com/0830yukkey/status/764047717567832066
ユキオ0830 @0830yukkey
@Fruskiy001 はじめまして。先生の記事やご本を買いまして勉強してます。ところで、先生の本のない言おうを内田弘樹という作家が盗作した疑惑がありますがご存知ですか。http://anond.hatelabo.jp/20160627202408 調べたほうがいいと思います。失礼します。#盗作
https://twitter.com/0830yukkey/status/764048377247961088
ユキオ0830
@0830yukkey
@Fruskiy001 先生の本は、見つからないのでもできる限り新刊で買いますので、がんばってください。盗作だったら悪いことなので許しちゃいけないと思います。
https://twitter.com/Fruskiy001/status/764073832046927873
敵国のご隠居 @Fruskiy001
@0830yukkey どうも拙書をお読みいただき、有り難うございます。その件は当方は存じ上げておりませんが、体調が回復したら、少し調べてみようかと思います。 本当にわざわざご連絡いただき、有り難うございました。
以下経緯
内田弘樹氏寄稿による雑誌「丸」掲載の記事に対し、2chにて当該文には、アイオワ級に関するWikipedia記事
(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%AF%E7%B4%9A%E6%88%A6%E8%89%A6)
からの引き写し、および当該Wikipedia記事の底文となっている、
『歴史群像太平洋戦史シリーズVol.58「アメリカの戦艦」』 学研、2007年5月。ISBN 978-4-05-604692-2。
大塚好古 『【第6章・第1部】3万5000トン型新戦艦「ノース・カロライナ」級』。
上掲記事からの文章剽窃が認められるのではないかという疑義がなされたものである。
====
http://shiba.2ch.net/test/read.cgi/anime/1458575380/460-507
軍事趣味雑誌「丸」7月号に内田先生が「不動の高速戦艦チャンプ「アイオワ」級」なる記事を書いているが、わずか6ページの記事に、一読して「おや?」と思うような記述がどっさり。
以下に明らかにおかしい個所を列挙する。
「1938年」が「エスカレーター条項が」にかかるのなら、「……したため、1938年にエスカレーター条項が発動」と書かないといけないだろう。
国語的におかしい。「保有枠を戦艦、」のあとに脱文があるのではないか。
「最大統制口径」なる用語は初めて見た。「主砲口径制限」が普通だろう。
ここでの「条約」は、日本が1934年に不延長を宣言したワシントン条約のことである。
文中「ワシントン」が出てこないのはどういうことか。
ワシントン条約失効に伴い新戦艦を計画したのは米英も同じであり。日本だけの話ではない。
ここは「ワシントン条約失効により建造される日本の新戦艦の性能を」で文を始めるべきであった。
1940年予算建造の「イリノイ」「ケンタッキー」はどこへ行った。
船体が長くなり、機関が強化されるとなぜ重心が上がるのか?
船の用語で wet は「湿った」ではないだろう。意味をとれば「波をかぶる」ということである。
また、アイオワ級がウェットだと言われるのは、艦首寄りの船体を細く絞ったために艦首浮力が減り、水面下に突っ込んだ時に浮き上がる力が少なくなったからである。
このへんウィキペの丸写し。
「口径が延長」はおかしいだろう。「砲身長が延長されたため」だけでよく、カッコ内は不要。
ほぼウィキペの丸写し。
4機積めるはず。
矛盾してるだろう。
これはサウスダコタが狭すぎたということで、アイオワだって狭くて不評なのである。
「しかし居住設備は当初計画時1900名強だったのが、戦時の実際の運用では2800名~2900名と1000名近く増加し、極めて苦しい状態だったのは事実である。艦内スペースはかなり不足していたらしい(世界の艦船545集より)」
ローズヴェルト大統領を降ろしたのはカサブランカではなく、500km以上東のメルセルケビル(オラン)。
こう書くと、いかにも「ミズーリ」が仁川を砲撃したように感じられるが、実際に砲撃したのは東海岸の三陟である。
アメリカは古い巡洋艦を何隻もミサイル艦に改造している一方、1950年代に新造されたミサイル巡洋艦は1隻だけ。
いまウィキペをざっと見てみたら、「ミズーリ」に特攻機が突入したところの記述もウィキペの丸写しだった。ひどいもんだよ。
降伏調印式の日付、明らかにwikipedeiaの戦艦ミズーリの項内の
>ミズーリは8月21日に東京に上陸する占領部隊のため200名の士官及び兵士をアイオワに移乗させた。その後8月29日に降伏調印式準備のため東京湾に入った。
を早とちりしたままその後の
>日本政府および軍の降伏文書調印式は、9月2日に東京湾(中の瀬水道中央部千葉県よりの海域)に停泊するミズーリの甲板上で
>副砲は当初ウースター級軽巡洋艦に搭載された一五・二センチ両用連装砲が搭載予定だったが、重量の問題と同砲の開発が遅れたとこで、サウスダコタ級と同じ
>三八口径五インチ連装高角砲が両舷中央部に各五基装備された。射撃指揮装置としては、Mk4レーダー付きのMk37射撃指揮装置が合計四基搭載された。
>副砲は当初ウースター級軽巡洋艦に搭載された15.2cm47口径両用連装砲を採用予定だったが、重量問題と開発遅延のため、結局ノース・カロライナ級
>やサウスダコタ級と同じ12.7cm38口径両用連装砲が採用され、これらを両舷中央部に各5基搭載された。
>副砲の射撃指揮装置は、Mk4レーダーを装着したMk37 射撃指揮装置が艦橋全部に各1基、加えて一番煙突の両舷部に各1基の計4基が搭載された。
>当初、副砲はのちに「ウースター」級軽巡洋艦が搭載した六インチ四七口径連装両用砲の採用も検討されたが、重量の問題と同砲の開発遅延によって、前級と同型の
>五インチ三八口径連装高角砲が艦の中央部に各四基搭載されている。高角砲の射撃指揮用としては、Mk4レーダー付きのMk37射撃指揮装置が前後の艦橋部に各一基、
>一番煙突側部の両舷部に各一基の計四基搭載されていた。
丸パクリとは失礼な。wikiの参考文献をパクリつつwikiからは要約の仕方をパクってるだけだぞ
https://twitter.com/0830yukkey/status/764047717567832066
ユキオ0830 @0830yukkey
@Fruskiy001 はじめまして。先生の記事やご本を買いまして勉強してます。ところで、先生の本のない言おうを内田弘樹という作家が盗作した疑惑がありますがご存知ですか。http://anond.hatelabo.jp/20160627202408 調べたほうがいいと思います。失礼します。#盗作
https://twitter.com/0830yukkey/status/764048377247961088
ユキオ0830
@0830yukkey
@Fruskiy001 先生の本は、見つからないのでもできる限り新刊で買いますので、がんばってください。盗作だったら悪いことなので許しちゃいけないと思います。
https://twitter.com/Fruskiy001/status/764073832046927873
敵国のご隠居 @Fruskiy001
@0830yukkey どうも拙書をお読みいただき、有り難うございます。その件は当方は存じ上げておりませんが、体調が回復したら、少し調べてみようかと思います。 本当にわざわざご連絡いただき、有り難うございました。
以下経緯
内田弘樹氏寄稿による雑誌「丸」掲載の記事に対し、2chにて当該文には、アイオワ級に関するWikipedia記事
(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%AF%E7%B4%9A%E6%88%A6%E8%89%A6)
からの引き写し、および当該Wikipedia記事の底文となっている、
『歴史群像太平洋戦史シリーズVol.58「アメリカの戦艦」』 学研、2007年5月。ISBN 978-4-05-604692-2。
大塚好古 『【第6章・第1部】3万5000トン型新戦艦「ノース・カロライナ」級』。
上掲記事からの文章剽窃が認められるのではないかという疑義がなされたものである。
====
http://shiba.2ch.net/test/read.cgi/anime/1458575380/460-507
軍事趣味雑誌「丸」7月号に内田先生が「不動の高速戦艦チャンプ「アイオワ」級」なる記事を書いているが、わずか6ページの記事に、一読して「おや?」と思うような記述がどっさり。
以下に明らかにおかしい個所を列挙する。
「1938年」が「エスカレーター条項が」にかかるのなら、「……したため、1938年にエスカレーター条項が発動」と書かないといけないだろう。
国語的におかしい。「保有枠を戦艦、」のあとに脱文があるのではないか。
「最大統制口径」なる用語は初めて見た。「主砲口径制限」が普通だろう。
ここでの「条約」は、日本が1934年に不延長を宣言したワシントン条約のことである。
文中「ワシントン」が出てこないのはどういうことか。
ワシントン条約失効に伴い新戦艦を計画したのは米英も同じであり。日本だけの話ではない。
ここは「ワシントン条約失効により建造される日本の新戦艦の性能を」で文を始めるべきであった。
1940年予算建造の「イリノイ」「ケンタッキー」はどこへ行った。
船体が長くなり、機関が強化されるとなぜ重心が上がるのか?
船の用語で wet は「湿った」ではないだろう。意味をとれば「波をかぶる」ということである。
また、アイオワ級がウェットだと言われるのは、艦首寄りの船体を細く絞ったために艦首浮力が減り、水面下に突っ込んだ時に浮き上がる力が少なくなったからである。
このへんウィキペの丸写し。
「口径が延長」はおかしいだろう。「砲身長が延長されたため」だけでよく、カッコ内は不要。
ほぼウィキペの丸写し。
4機積めるはず。
矛盾してるだろう。
これはサウスダコタが狭すぎたということで、アイオワだって狭くて不評なのである。
「しかし居住設備は当初計画時1900名強だったのが、戦時の実際の運用では2800名~2900名と1000名近く増加し、極めて苦しい状態だったのは事実である。艦内スペースはかなり不足していたらしい(世界の艦船545集より)」
ローズヴェルト大統領を降ろしたのはカサブランカではなく、500km以上東のメルセルケビル(オラン)。
こう書くと、いかにも「ミズーリ」が仁川を砲撃したように感じられるが、実際に砲撃したのは東海岸の三陟である。
アメリカは古い巡洋艦を何隻もミサイル艦に改造している一方、1950年代に新造されたミサイル巡洋艦は1隻だけ。
いまウィキペをざっと見てみたら、「ミズーリ」に特攻機が突入したところの記述もウィキペの丸写しだった。ひどいもんだよ。
降伏調印式の日付、明らかにwikipedeiaの戦艦ミズーリの項内の
>ミズーリは8月21日に東京に上陸する占領部隊のため200名の士官及び兵士をアイオワに移乗させた。その後8月29日に降伏調印式準備のため東京湾に入った。
を早とちりしたままその後の
>日本政府および軍の降伏文書調印式は、9月2日に東京湾(中の瀬水道中央部千葉県よりの海域)に停泊するミズーリの甲板上で
>副砲は当初ウースター級軽巡洋艦に搭載された一五・二センチ両用連装砲が搭載予定だったが、重量の問題と同砲の開発が遅れたとこで、サウスダコタ級と同じ
>三八口径五インチ連装高角砲が両舷中央部に各五基装備された。射撃指揮装置としては、Mk4レーダー付きのMk37射撃指揮装置が合計四基搭載された。
>副砲は当初ウースター級軽巡洋艦に搭載された15.2cm47口径両用連装砲を採用予定だったが、重量問題と開発遅延のため、結局ノース・カロライナ級
>やサウスダコタ級と同じ12.7cm38口径両用連装砲が採用され、これらを両舷中央部に各5基搭載された。
>副砲の射撃指揮装置は、Mk4レーダーを装着したMk37 射撃指揮装置が艦橋全部に各1基、加えて一番煙突の両舷部に各1基の計4基が搭載された。
>当初、副砲はのちに「ウースター」級軽巡洋艦が搭載した六インチ四七口径連装両用砲の採用も検討されたが、重量の問題と同砲の開発遅延によって、前級と同型の
>五インチ三八口径連装高角砲が艦の中央部に各四基搭載されている。高角砲の射撃指揮用としては、Mk4レーダー付きのMk37射撃指揮装置が前後の艦橋部に各一基、
>一番煙突側部の両舷部に各一基の計四基搭載されていた。
丸パクリとは失礼な。wikiの参考文献をパクリつつwikiからは要約の仕方をパクってるだけだぞ
潮書房光人社、月刊「丸」2016年7月号掲載記事、筆者、内田弘樹氏
http://shiba.2ch.net/test/read.cgi/anime/1458575380/460-507
軍事趣味雑誌「丸」7月号に内田先生が「不動の高速戦艦チャンプ「アイオワ」級」なる記事を書いているが、わずか6ページの記事に、一読して「おや?」と思うような記述がどっさり。
以下に明らかにおかしい個所を列挙する。
「1938年」が「エスカレーター条項が」にかかるのなら、「……したため、1938年にエスカレーター条項が発動」と書かないといけないだろう。
国語的におかしい。「保有枠を戦艦、」のあとに脱文があるのではないか。
「最大統制口径」なる用語は初めて見た。「主砲口径制限」が普通だろう。
ここでの「条約」は、日本が1934年に不延長を宣言したワシントン条約のことである。
文中「ワシントン」が出てこないのはどういうことか。
ワシントン条約失効に伴い新戦艦を計画したのは米英も同じであり。日本だけの話ではない。
ここは「ワシントン条約失効により建造される日本の新戦艦の性能を」で文を始めるべきであった。
1940年予算建造の「イリノイ」「ケンタッキー」はどこへ行った。
船体が長くなり、機関が強化されるとなぜ重心が上がるのか?
船の用語で wet は「湿った」ではないだろう。意味をとれば「波をかぶる」ということである。
また、アイオワ級がウェットだと言われるのは、艦首寄りの船体を細く絞ったために艦首浮力が減り、水面下に突っ込んだ時に浮き上がる力が少なくなったからである。
このへんウィキペの丸写し。
「口径が延長」はおかしいだろう。「砲身長が延長されたため」だけでよく、カッコ内は不要。
ほぼウィキペの丸写し。
4機積めるはず。
矛盾してるだろう。
これはサウスダコタが狭すぎたということで、アイオワだって狭くて不評なのである。
「しかし居住設備は当初計画時1900名強だったのが、戦時の実際の運用では2800名~2900名と1000名近く増加し、極めて苦しい状態だったのは事実である。艦内スペースはかなり不足していたらしい(世界の艦船545集より)」
ローズヴェルト大統領を降ろしたのはカサブランカではなく、500km以上東のメルセルケビル(オラン)。
こう書くと、いかにも「ミズーリ」が仁川を砲撃したように感じられるが、実際に砲撃したのは東海岸の三陟である。
アメリカは古い巡洋艦を何隻もミサイル艦に改造している一方、1950年代に新造されたミサイル巡洋艦は1隻だけ。
いまウィキペをざっと見てみたら、「ミズーリ」に特攻機が突入したところの記述もウィキペの丸写しだった。ひどいもんだよ。
降伏調印式の日付、明らかにwikipedeiaの戦艦ミズーリの項内の
>ミズーリは8月21日に東京に上陸する占領部隊のため200名の士官及び兵士をアイオワに移乗させた。その後8月29日に降伏調印式準備のため東京湾に入った。
を早とちりしたままその後の
>日本政府および軍の降伏文書調印式は、9月2日に東京湾(中の瀬水道中央部千葉県よりの海域)に停泊するミズーリの甲板上で
>副砲は当初ウースター級軽巡洋艦に搭載された一五・二センチ両用連装砲が搭載予定だったが、重量の問題と同砲の開発が遅れたとこで、サウスダコタ級と同じ
>三八口径五インチ連装高角砲が両舷中央部に各五基装備された。射撃指揮装置としては、Mk4レーダー付きのMk37射撃指揮装置が合計四基搭載された。
>副砲は当初ウースター級軽巡洋艦に搭載された15.2cm47口径両用連装砲を採用予定だったが、重量問題と開発遅延のため、結局ノース・カロライナ級
>やサウスダコタ級と同じ12.7cm38口径両用連装砲が採用され、これらを両舷中央部に各5基搭載された。
>副砲の射撃指揮装置は、Mk4レーダーを装着したMk37 射撃指揮装置が艦橋全部に各1基、加えて一番煙突の両舷部に各1基の計4基が搭載された。
>当初、副砲はのちに「ウースター」級軽巡洋艦が搭載した六インチ四七口径連装両用砲の採用も検討されたが、重量の問題と同砲の開発遅延によって、前級と同型の
>五インチ三八口径連装高角砲が艦の中央部に各四基搭載されている。高角砲の射撃指揮用としては、Mk4レーダー付きのMk37射撃指揮装置が前後の艦橋部に各一基、
>一番煙突側部の両舷部に各一基の計四基搭載されていた。
丸パクリとは失礼な。wikiの参考文献をパクリつつwikiからは要約の仕方をパクってるだけだぞ
今日は録画した「特攻~なぜ拡大したのか」を見て、怒りすぎて震えながら泣いた。
以下感想文です。長いよ。
熟練兵が零戦で出撃した最初のうちは大きな戦果を挙げたけど、戦闘機が出尽くして
特攻機や訓練機を持ち出し、新兵を搭乗させるようになってからはほぼ全く命中しなくなっていた。
そのような状況は国の上層部の会議で報告されることなく、盛りに盛った戦果が語られ、
「ならば総力を尽くした特攻作戦で沖縄戦を戦おう」で沖縄もあんなことになったのに
「総力を尽くした特攻作戦で本土決戦を」って準備が進んでいたところで、原爆とかソ連参戦とかあって終戦。
もうちょっとで私たちみんな死に絶えるところだったんだよ… 会社で言ったら粉飾決算のおかげで。
いくら粉飾しても会社なら倒産するだけだけど、戦争だと国民死ぬから。
軍の偉い人は、御前会議で「特攻作戦はもう続けられない」って言えなかった理由について、
戦後「あんなに大勢の人がいるところで肚のうちを明かせるわけがない」とか言ってた
(↑「っざけんな!」と叫んで震えて泣いたのはここ)
アメリカと日本のおかしな関係についても、なんだかわかったような気がする。
戦争中に日本人を山ほど殺したのはアメリカだけど、日本人が死ぬのを承知で戦争をやめなかった、
当時の人はみんなそれがわかってたんだろう…
戦争の最中に国民から奪えるだけ奪って戦後何も返さなかった日本政府の代わりに、
ごはんを食べさせてくれたのもアメリカ。だから昨日までの敵国にやすやすと懐柔された。
これを見て特攻賛美を続けられる人を見てみたい。
特攻隊員は最後まで立派だった、日本を、愛する人たちを守るために戦った、それはわかってる。
でもそれをさせた連中は嘘つきだし現実から目を反らしつづけた弱虫だし、
連中のおかげで数千人もの特攻隊員が国の犠牲となって無駄死にしている。
命を捨てても、戦勝のために貢献することはできなかった。
「国のために戦ってくれた人たちがいるから、私たちは平和に暮らせている」という考え方も思考停止だ。
故郷を家族を守るために出征した多くの兵士が、志に反して無謀な作戦に駆り出されて無駄に命を落とし、
残された家族も無事だったとは言えない。
平和になったのはそれらの悲劇が終わってからの出来事であって、英霊たちの尊い犠牲が直接平和を
もたらしたわけではない。
私は反戦主義者だけど、世界中から戦争がなくなればいいなんてこどもみたいな夢を見ているわけじゃない。
意志決定のゆるさや現状認識の甘さという日本の組織の悪いとこが直らない限り、
「死んでも契約取ってこい!」とぶち上げて仕事した気になってる営業部長がいなくならない限り、
ふとテレビを見ると、ミツバチとオオスズメバチの闘いを描いた自然ドキュメンタリーが映っていた。餌を求めて巣に侵入するオオスズメバチと、集団で相手に取り付いてもろとも熱死させようとするミツバチ。俺が最初に見たのはディスカバリーチャンネルかなんかだったと思うのだけど、そのあと地上波の番組や科学の入門書なんかでもよく見かけるようになった。よくある「自然界の驚異」みたいな文脈でエンターテインメントとしても科学への入り口としても取り上げられているっぽい。
俺最初にこれ見たとき、「うわーミツバチすげーでもなんか気持ちわりー」って思ったのよね。なんか違和感がある。それが今日ようやくわかった。
でかくていかにも凶暴っぽいフォルムのオオスズメバチ一匹にみんなで立ち向かっていくミツバチ。あー美しいね、たしかにオオスズメバチは倒せた。でもミツバチのほうだってボロボロじゃん。一部は弱って死ぬし、そうでないのも大方はふらふら。これって空母一隻沈めるためにボコボコ突っ込んでった特攻機の群れを思い出して、たいへん胸糞悪いわけよ。その場ではなんとか撃退できたとしても、物量に物を言わせて大挙して来られたり波状攻撃掛けられたらおしまい、ってところまで構図がそっくりでアホらしくなる。もちろん彼らパイロットたちの犠牲には最上の敬意を払うべきだけど、だからといって総体としてのあの行いはとうてい肯定されるべきもんじゃない。
そういうノスタルジックでナショナリティな雰囲気を肯定するためのものとしてあのドキュメンタリー素材はウケているわけだ。だって、あれを見た年寄りが孫に何を言うかなんて簡単に想像つくじゃん。「ミツバチだってこんなふうに協力してがんばれば強い敵に勝てるんだぞ。おまえも(ry」 いや、ボロボロになってますから。しかもこのあと生き残れるかなんてわからんわけですから。
しかも、いわゆる「布団蒸し」戦法が使えるのがトウヨウミツバチだけってのがまた気持ち悪い。セイヨウミツバチは熱死しちゃうから出来ないらしい。特攻は俺たちにしかできませんってか。やれやれだぜ。
こういうのが放映されつづけるかぎり、協調性と自己犠牲を賛美しつづける美しい国の神話は終わらんよな。需要あるし、再強化するし。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090420-00000047-san-pol
俺の子供の頃には冷戦ってのがあってな(中略)核の傘とか核の冬とかああ許すまじ原爆をとか耳タコなわけだよ。
で。
核なんか持っててもしょーがねーんじゃねってずっと思ってる。
・撃ったら自分のところにも死の灰が降り注ぐ危険がある。チェルノブイリでもあれだけ広がったんだし。
・撃った先は放射能まみれで占領したくても出来ない。今の核兵器はヒロシマ型とは比べものにならないほどの威力なんだろ?
・ということは核による抑止力なんて成立しない。「撃ちたきゃ撃てよwテメエも巻き添えだwww」なんせ北朝鮮すぐそこだからな。キチガイ相手にこの理屈が通用しないとなれば、こっちが核持っていようといまいと撃つ気なんだからやっぱり無駄じゃん。
憲法問題とか非核三原則とかあえて無視して言うが、費用対効果を考えたら使い道のない核兵器より、相手の基地を正確にとらえて攻撃出来る無人特攻機でも開発した方が良くね?
なんでみんな核兵器持ちたがるんだろうね?