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はてなキーワード: 意志薄弱とは

2024-04-27

anond:20240427092049

意志薄弱からでしょ、弱者男性がなぜそういうことになってしまうのかっていうと他人にあれこれ言われたことを鵜呑みにしてしまうから

それもネガティブレッテル貼りほど彼らは信じるんだよね自己肯定感希薄から

要するに彼らはもっと自分に自信を持てるようになりたいだけ

もっと女性のような図々しさや無根拠な自信を身につければいいのにね

2024-03-18

anond:20240318023223

一人もいない

女というのは男社会において権力闘争に対して非力であるため、チャンスには貪欲であり倫理に対しては意志薄弱である

2024-02-04

金があると使っちゃう意志薄弱な俺に向いてる貯蓄方法ってない?

期限を定めたら何があってもそれまで引き出せないみたいなやつ。

2024-01-07

anond:20240107190932

30年後には管理職=罰ゲーム断れない意志薄弱の証みたいになってそう

バブル時代が主力になった途端公務員無気力無能イメージがついたように

結局会社って人からできてるから

2023-09-27

anond:20230927112031

一部のフェミニスト男性は、

女性をか弱くて、意志薄弱で、他人意見に左右されやすく、感情的になりがちで理性を保てない愚かな生き物だと思っている。

心底そう思っているから、フェミニズムによって女性保護してやらないと対等な関係は維持されないと思い込んでる。

同調圧力について

自分が属している社会コミュニティ同調圧力文句を言う人がいる。(特に同調圧力日本社会はセットのように語られることが多いが、住んだ経験からヨーロッパ諸国にも同様かそれ以上の同調圧力があると言える)

同調圧力が辛いとか日本同調圧力は強くてキモいとか言ってる人に言いたいんだが、なぜ逆らわない?

そもそも同調圧力って多数派に"暗黙的に"従うよう強制することでしょ?

同調圧力とか知ーらねってスタンス自分意思に従って生きていけばそれを跳ね除けられるし辛いとか思わないはずなんだが。結局意志薄弱文句だけ言い、屈しているだけの人間が不平を言ってるだけに思う。


以上、昨日ロドンカフェ日本旅行者が「日本と違って同調圧力とか少なくて良いわね」とかほざいてたのを耳にして書きました。

 

anond:20230927084713

ラップ結構好きだけど、依存症をやめられない意志薄弱なだけなのに、40とかにもなってタバコを吸う中学生の延長みたいなイキリかたしてるのキツイ

 

あとマザファカとかビッチとか体に馴染んでない言葉をただ無意味連呼してる本場の劣化コピーみたいなラッパーマジで死んでほしい、ダサすぎる。

 

ちゃん自分言葉を使うラッパーはかっこいい。

2023-08-29

anond:20230829145619

ついてけないとか終わりでいいとか終わりとか言ってるくせに糞トラバ続ける意志薄弱さが救えない

2023-08-10

一日たった100回のスクワットをするだけで体が引き締まるのになんでやらないの?意志薄弱なの?

2023-06-29

慢心的な笑顔自分に指差しながら「俺ってさ〜」と鼻息荒く嘯く様子がたまらなく幻滅なんだわ

自称社会不適合者も長時間睡眠できない体質話も向き合う兆しがない汚部屋談も

ただの幼稚で未熟で意志薄弱かまちょじゃんか

いいね」してる奴も何が「いいね」なんだよ(用法を腐しても詮無い)

困ってるなら医者行くなり薬試すなりしろ

学生気分かよ

イーッ

2023-06-27

anond:20230627175706

思ったけどああいコメント支持率で見た目そのものが変わって、まるで支持された側が強くてそうでない側が弱い様に見えるシステムって

僕の意見は皆と同じ!少数者は間違ってるアホ!って思い込んで安心したい意志薄弱なキョロキョロ陰キャに超マッチしてるよな

そういうシステムを好む連中に弱者マイノリティに対する偏見差別が大好きな連中が集まるのは自然な事だし

実際棘はそういう傾向を全く隠しもしないよな

でも哀れなのはこういうシステムを好んでる連中自身社会にとっての弱者でありマイノリティであるって事だわ

弱者弱者を叩いてる地獄それが棘だ

2023-05-04

anond:20230504122620

女は他責思考が強いからな。主語自分ではなくあの人に置き換えたがる癖がある。

から相手事情なんて気にせずガンガン行けば良いんだよ。中には意志薄弱で流される女もいる。暴力的な男がモテるっていうのはそういうこと。地ならし種まきしても成果は得られん、狩りあるのみ。

2023-04-12

人間が全体として意志薄弱で臆病な生物であって、自由に耐えることも真実と向かい合うこともできないから、自分よりも強い他者によって支配され、組織的に瞞着されなければならないためである

2023-04-04

二股

気が付いたら二股状態になっていた。

マッチングアプリ人生彼女が出来たと喜んでいた、その次の月には友人に紹介された子とも関係を持ってしまった。

意志薄弱

両方に毎日「大好きだよ」って息を吸うように嘘をついている。

いつか破滅が来る日まで

2023-03-08

タワマン文学←いや「親ガチャ成功大学までは成功したけど就職結婚コケ意志薄弱男の負け惜しみ」だよね

貧乏な親、低学歴、低収入が無いのと

大抵就職結婚までで人生失敗して

「俺は~大学卒で~社に入ったのにどうしてこの程度の暮らしなんだー!!嫌な思いしなきゃならないんだ!!」って自虐風自慢だよね

2023-03-01

タワマン文学って結局親ガチャ当たりだけどその後どこかでこけたバカ自虐風自慢だよね

完全な親ガチャ外れがない

大抵塾とか進学校に行ってる

学歴が国公立や最低でもMARCH

大企業勤めが殆んど

序盤の切り口が人生成功体験から入る

低学歴毒親ブラック企業底辺労働者ニートが居ない

結局は親ガチャ当たりだけと意志薄弱で決められなかったバカ野郎自虐と見せかけたオナニーだよ

2022-12-03

anond:20221202220535

そういうクソ男子(近くに存在するだけで精神的肉体的経済的疲弊するような有害な男)に対して適切な対応をとれないキャラクター感情移入ちゃう女性というものがそれなりに多いってことなんじゃない?

自己肯定感が限りなく低いタイプはああいシチュエーションに憧れちゃう事が多い

自分意志薄弱さを正当化してくれるような、滅茶苦茶な破綻者としてクソ男子が求められてるんだろうな

2022-07-07

自助グループがしんどかった話

※論旨に影響が無い程度のフェイクを混ぜています

また、特定自助グループ非難する意図も、自助グループ存在非難する意図もありません。

あくま自分体験です。

自助グループがしんどかった

先日、初めてある自助グループに参加した。

私は既婚なのだが、夫婦間での問題が実害として表れ始めたので、相談機関相談したところ、自助グループに参加することになった。

自助グループとはなんなのか

自助グループとはどういうものかというと、なにかしらの問題を抱える人が集まり、お互いの経験や現状を話し、つらさな気持ちを分かち合う場だ。基本的に「言いっぱなし・聞きっぱなし」、すなわち問題気持ちを吐き出して整理する場所で、傾聴に重点がおかれた形式をとることが多い。

なぜ、傾聴が重視されるかというと、発言に対して正論で責められると吐き出すものも吐き出せず、結局そこでは安心して話せないことになるからだ。

そもそも正論で片付けられるような状況であればそこまで困っていないというのもある。問題というのは様々なバックボーン出来事タイミングなど複雑な要素で成り立っているので、誰かにとっての正論が必ずしも当てはまるものではないということは確かだ。

とりあえず、誰にも言えないことを吐き出せる。そういう場所として自助グループがある。

結論からして、具体的なアドバイス医師カウンセラー等、金銭的対価を払って、ある意味職業的責任を持ってくれる」人たちに頼ることが良いかと思う。

ただ、他の人の経験を聞ける、自分経験を話せると言う点では自助グループ有意義だとも思う。個人的感想です。)

私もメンタルの病を持っており、医師カウンセラーに頼りつつ、同じようにメンタル問題がある人と繋がったり、信頼できる人を見つけて、お互いに傾聴するような関係を築いたりもしてきた。そういう前提のもと、前述の経緯で、ある自助グループに参加した。

~~~~~~~~~~~

びっくらこいた。

ガンガンアドバイスをされるのである

形式上は傾聴だ。まずミーティング的なものがあり、その際は順々に気持ち吐露していく。これについてその場でアドバイスされることはない。

また、ミーティング中は特定施設や団体等の名前を出すことは禁止されている。

しかしその後「ご飯行きましょ」という流れがあり、どこの病院がいいとかそういう話はミーティング後にすることになる。正直状況的には藁をも掴む思いなので、参加した。

①全体的に否定される

前述の通りミーティング後の食事等でまた状況の話をするわけだが、何を話しても「それは病んでいる」「おかしい、普通じゃない」といった反応がくる。

正直病んでてもともとなのである

自分の話になるが、物心がついたときから死にたい」と言って暴れたり、自傷行為に走ったりしてきて、頻繁に家出もしていた。大人になってからやっとの思いでメンタルクリニックにつながり、服薬とカウンセリングでなんとか生きてきたし、今もそうだ。

親との関係そもそも拗れていたのだが、最近になって親との関係も徐々に清算されてきた。親元はすでに離れているのだが、親も勉強したり考えたりしたようで、こちらも落ち着いて話せる環境になってきた。親には、「心配はするけど、生きたいように生きなさい」と言ってもらえて、荷が下りたような気持ちになったのが、最近のことである

病みつつ、病んでるなりになんとかやっていっている。

そこに状況の否定が来ると、混乱する。

おかしいと言われれば、たしかおかしいだろう。病んでいる。そんなことはわかっている。

②繋がりを否定される

まあ、おかしいだとか普通じゃない否定される分には「世間的にはそうですよね」で片付けられるのだが、決定的にしんどかったことの一つが、自助グループ以外の繋がりを否定されたことだ。

前述のとおり、同じような境遇の友人がそれなりの数居り、お互い「それはつらいね」「そういうとき、私はこうしたよ」など、傾聴を重視した関係を築くことに成功したわけだが、そのことをぽろっと自助グループで話したところ「友人に話すことはあまりよくない」といったことをアドバイスされた。

また、親とも少しずつ和解しており、今では困ったことがあると相談する関係なのだが、そのこともぽろっと話したら「親に相談することも良くない」らしかった。

そして、「自助グループで話すのがいい」という流れになる。相談するなら自助グループの人にしなさいと連絡先を渡された。

友人に話すことには良くない面もある、それは理解できる。

死にたい」「つらい」「助けて」といったことを頻繁に友人に対して言うのは、友人に心的介護要求することになる。それは友人にとって良くないのはもちろん、自分にとっても良くない。介護する側と介護される側となると、対等な関係ではなくなるからだ。

しかし、そこは理解した上で、友人とは付き合っている。本当にどうしようもないときは、病院カウンセリングに頼る。友人にサービス要求しない。傾聴はするし、お互いの嬉しかたことや悲しかたことを共有こそするが、それは友人関係範囲でのことだ。逆に、その辺りの意識が共有できない相手相談することはない。

これは(成人して一応社会生活を送れる身としては、)友人を親に置き換えてもほぼ当てはまる。少なくとも私の状況では。

なので、病院カウンセリングを中心に頼っている今は、友人たちとも親ともかなり良好な関係が築けていると思っている。

友人や親とは一応心配しあってはいるし、お互いの状況や気持ちを聞いて「そりゃきびしいなあ」とか「やったやん」などと言うことはあるが、それで「あれをしてあげた、これをしてあげた」ということはない。

そんな関係を、あまり詳しく話をしていない段階で否定されたことに衝撃を受けた。

③傾聴が機能していない

また、そもそも傾聴が重視されるはずの自助グループで傾聴が機能していなかったことも衝撃だった。

夫とはクールダウン期間として別居しているのだが、事情考慮した結果、また同居をするつもりでいる。

その旨を話すと、鬼のように止められた。

絶対同居はダメ」くらいの勢いである。

しかに同居にはデメリットもある。心理的距離が保てない(=自他境界曖昧な)二人が同居すると、それはそれはトラブルが絶えない。

しかし、「自他境界曖昧問題が起こる」ということを自覚した上で、病院カウンセラーを頼りつつ落としどころを見つけていく、ということはそんなにまずいことなのだろうか。

実際、別居のメリットも十分感じた。

最初はお互い(別居に対する)抵抗感があったが、一回離れてみると見えてくることはたくさんある。自分生活を律するのは最終的に自分だということ、金銭的にお互いを頼ることはなるべく避けた方が良いこと、べったりと一緒にいなくても生きていけること、たくさん気づくことがあった。

でもその上で、仕事場へのアクセス金銭事情、また単純に「適度に自他境界をつくり、一緒にいる楽しさに目を向けられる関係を目指したい」という点で、つまり試行錯誤をするというプロセス上、とりあえず同居してみてもいいのではないかと思っている。

トラブルがあれば、その都度カウンセリング医療機関を頼る、また一時的親族の元に身を寄せることもできる体制を構築した。これが保険となり、同居を前向きに考えられるようになった。

細々(こまごま)とした事情自分の中の天秤にかけた結果が「同居」なのだが、それは自助グループ的にはあり得ない様子なのである

これがまた結構な人数で説得される。そうなると場としては同調せざるを得なくなってしまい、「確かにそうですね…」と言ってしまった。

そのことがまあまあなダメージで、自助グループに行く度に「同居絶対ダメ」と説得されるのだが、そのあと1~2日はもやもやして寝込んだり泣いたりしてしまった。

もともとメンタルの病で意志薄弱なところがあるのだが、私のことは私で決める、ということが少しずつ出来るようになってきたところだ。

そこに大人数の説得が来て、かなり混乱した。もしバックボーンが違えども混乱するのではないか、と思う。

また付け加えると、ミーティング中の発言に関しても多少の突っ込みを受けた。これでは「言いっぱなし聞きっぱなし」の意味がなく、傾聴とは言えないのではないだろうか。もやもやもやもや

~~~~~~~~~~

その自助グループに参加してから、混乱したり寝込んだり涙したりしていたわけだが、その自助グループで「確かにそうですよね」等と言っていると、どんどん自助グループへの関与を勧められる。毎日どこかしらでやっているので、ほぼ無限に勧めることが可能なのだ

それで、その場の流れで「では、~曜日は~でやっている会に参加します」などと言ってしまった(本当は、要らないことは言わなければいいので、ここは私の落ち度と思う。)。

その場では参加する宣言をしたわけだが、私の場合、しんどさは大体翌日~翌々日にやってくるので、その場は平気でも後々「あんなことを言ってしまったが、行かなければならないのか…死にたい…」という状態になる。

行く宣言をした自助グループの会を翌々日に控え、「死にた~い…」となっていたとき、前からかかっているカウンセラーの顔が浮かび、カウンセリング相談したらいいのではないかと考えた。

ここ数ヵ月希死念慮は無かったのに、こんなに死にたいのはまずい状況だ。しか意志薄弱傾向もあって、「自分で決められない、誰かに相談しないと落ち着かない…誰か背中を押してくれ…でも友達にも親にも話すのはやめた方がいいって言われたし…」等と、くどくど考えていたが、最終的に友人が背中を押してくれたので、すぐカウンセリングに行くことにした。

カウンセラーにつらさを話すと、まずつらさを肯定してくれた。もうこの時点で涙が出るほど安心した。

一通り打ち明けたところ、自助グループ役割や傾聴の意義について説明を受けた。また、傾聴が徹底されている自助グループもたくさんあり、自助グループが全部私の経験したような場所ではないことも教えてくれた。

心の底から、「このカウンセラーさんと繋がっていて良かった…」と思った。

結局、しんどかった自助グループとは距離を置くことにした。今は、カウンセラー医師相談しつつ生活を建て直し、また傾聴が機能している他の自助グループに参加してみる方向で動いている。

自助グループしんどい人へ

何故この文章を書いたかというと、「自助グループ しんどい」で検索すると、「自助グループ行きたくないというのは偏見があったり、病識がないからだ」「とりあえず継続して行った方がいい」といった記事が出てくるからだ。

自助グループしんどいとき、これらを見ると、更にしんどい。

その自助グループや、自助グループというもの自体否定する気持ちは全く無い。実際、それで助かっている人はたくさんいるからだ。継続して色々な場所の会に通えば、どこかしらで自分と合った環境が見つかることも考えられる。吐き出せる場所が見つかれば、問題を抱えた人にとっては大きな助けになる。

私も、「それはそう、でも私はこうする」という切り分けができれば、多分その(しんどかった)自助グループに通っていたと思う。また、そこはしんどくても、同じグループの他の会を探すとか、しんどくてもご飯の流れだけは断って自衛するとか、そういう手もあった。

でも、傾聴があまりよく機能していない自助グループに、病気持ちで意志薄弱の傾向がある人が行くと、調子を崩すこともある。

場の流れを崩す恐怖が強くて、うまく自衛ができない人もいる。

その場合は、カウンセラー医師相談してみてほしい。自助グループは、死にたくなってまで行くものではないと思う。また、そこまで病的に意志薄弱(または意志があってもそれを伝えるのが苦手)なのであれば、まず医療機関等を頼るのが最優先だ。

それに、自助グループはたくさんあるので、「ここしかない」ということもない。その点でも、医師カウンセラー相談して、安心して話せる自助グループを探してみてほしい。

(カウンセラーについても、無資格カウンセラーはたくさんいますが、臨床心理士さんのいるカウンセリングルームの方が安定感があるのでおすすめします。ライフハック

臨床心理士さんが居る相談機関を探せるホームページがあるので、リンクを張っておきます

http://www.jsccp.jp/near/rinsho/indexsch)

この記事にたどり着いた人が、無理せず、良き生活、良き自助グループライフを送れるように、祈っています

自助グループがしんどかった話

※論旨に影響が無い程度のフェイクを混ぜています

また、特定自助グループ非難する意図も、自助グループ存在非難する意図もありません。

あくま自分体験です。

先日、初めてある自助グループに参加した。

私は既婚なのだが、夫婦間での問題が実害として表れ始めたので、相談機関相談したところ、自助グループに参加することになった。

自助グループとはどういうものかというと、

なにかしらの問題を抱える人が集まり、お互いの経験や現状を話し、つらさな気持ちを分かち合う場だ。基本的に「言いっぱなし・聞きっぱなし」、すなわち問題気持ちを吐き出して整理する場所で、傾聴に重点がおかれた形式をとることが多い。

なぜ、傾聴が重視されるかというと、発言に対して正論で責められると吐き出すものも吐き出せず、結局そこでは安心して話せないことになるからだ。

そもそも正論で片付けられるような状況であればそこまで困っていないというのもある。問題というのは様々なバックボーン出来事タイミングなど複雑な要素で成り立っているので、誰かにとっての正論が必ずしも当てはまるものではないということは確かだ。

とりあえず、誰にも言えないことを吐き出せる。そういう場所として自助グループがある。

具体的なアドバイス医師カウンセラー等、金銭的対価を払って、ある意味職業的責任を持ってくれる」人たちに頼ることが良いかと思われる。(個人的感想です。)

私もメンタルの病を持っており、医師カウンセラーに頼りつつ、同じようにメンタル問題がある人と繋がったり、信頼できる人を見つけて、お互いに傾聴するような関係を築いたりもしてきた。そういう前提のもと、前述の経緯で、ある自助グループに参加した。

~~~~~~~~~~~

びっくらこいた。

ガンガンアドバイスをされるのである

形式上は傾聴だ。まずミーティング的なものがあり、その際は順々に気持ち吐露していく。これについてその場でアドバイスされることはない。

また、ミーティング中は特定施設や団体等の名前を出すことは禁止されている。

しかしその後「ご飯行きましょ」という流れがあり、どこの病院がいいとかそういう話はミーティング後にすることになる。正直状況的には藁をも掴む思いなので、参加した。

①全体的に否定される

前述の通りミーティング後の食事等でまた状況の話をするわけだが、何を話しても「それは病んでいる」「おかしい、普通じゃない」といった反応がくる。

正直病んでてもともとなのである

自分の話になるが、物心がついたときから死にたい」と言って暴れたり、自傷行為に走ったりしてきて、頻繁に家出もしていた。大人になってからやっとの思いでメンタルクリニックにつながり、服薬とカウンセリングでなんとか生きてきたし、今もそうだ。

親との関係そもそも拗れていたのだが、最近になって親との関係も徐々に清算されてきた。親元はすでに離れているのだが、親も勉強したり考えたりしたようで、こちらも落ち着いて話せる環境になってきた。親には、「心配はするけど、生きたいように生きなさい」と言ってもらえて、荷が下りたような気持ちになったのが、最近のことである

病みつつ、病んでるなりになんとかやっていっている。

そこに状況の否定が来ると、混乱する。

おかしいと言われれば、たしかおかしいだろう。病んでいる。そんなことはわかっている。

②繋がりを否定される

まあ、おかしいだとか普通じゃない否定される分には「世間的にはそうですよね」で片付けられるのだが、決定的にしんどかったことの一つは、自助グループ以外の繋がりを否定されたことだ。

前述のとおり、同じような境遇の友人がそれなりの数居り、お互い「それはつらいね」「そういうとき、私はこうしたよ」など、傾聴を重視した関係を築くことに成功したわけだが、そのことをぽろっと自助グループで話したところ「友人に話すことはあまりよくない」といったことをアドバイスされた。

また、親とも少しずつ和解しており、今では困ったことがあると相談する関係なのだが、そのこともぽろっと話したら「親に相談することも良くない」らしかった。

そして、「自助グループで話すのがいい」という流れになる。相談するなら自助グループの人にしなさいと連絡先を渡された。

友人に話すことには良くない面もある、それは理解できる。

死にたい」「つらい」「助けて」といったことを頻繁に友人に対して言うのは、友人に心的介護要求することになる。それは友人にとって良くないのはもちろん、自分にとっても良くない。介護する側と介護される側となると、対等な関係ではなくなるからだ。

しかし、そこは理解した上で、友人とは付き合っている。本当にどうしようもないときは、病院カウンセリングに頼る。友人にサービス要求しない。嬉しかたことや悲しかたことを共有こそするが、それは友人関係範囲でのことだ。逆に、その辺りの意識が共有できない相手相談することはない。

友人たちとはかなり良好な関係が築けていると思っている。そこを、あまり詳しく話をしていない段階で否定されたことに衝撃を受けた。(今思うとあまり詳しく話をしていない状況だったか否定されたのかもしれない。)

③傾聴が機能していない

また、そもそも傾聴が重視されるはずの自助グループで傾聴が機能していなかったことも衝撃だった。

夫とはクールダウン期間として別居しているのだが、事情考慮した結果、また同居をするつもりでいる。

その旨を話すと、鬼のように止められた。

絶対同居はダメ」くらいの勢いである。

しかに同居にはデメリットもある。心理的距離が保てない(=自他境界曖昧な)二人が同居するとそれはそれはトラブルが絶えない。

しかし、「自他境界曖昧問題が起こる」ということを自覚した上で、病院カウンセラーを頼りつつ落としどころを見つけていく、ということはそんなにまずいことなのだろうか。

実際、別居のメリットも十分感じた。

最初はお互い(別居に対する)抵抗感があったが、一回離れてみると見えてくることはたくさんある。自分生活を律するのは最終的に自分だということ、金銭的にお互いを頼ることはなるべく避けた方が良いこと、べったりと一緒にいなくても生きていけること、たくさん気づくことがあった。

でもその上で、仕事場へのアクセス金銭事情、また単純に「適度に自他境界をつくり、一緒にいる楽しさに目を向けられる関係を目指したい」という点で、つまり試行錯誤をするというプロセス上、とりあえず同居してみてもいいのではないかと思っている。

トラブルがあれば、その都度カウンセリング医療機関を頼る、また一時的親族の元に身を寄せることもできる体制を構築した。これが保険となり、同居を前向きに考えられるようになった。

細々(こまごま)とした事情自分の中の天秤にかけた結果が「同居」なのだが、それは自助グループ的にはあり得ない様子なのである

これがまた結構な人数で説得される。そうなると場としては同調せざるを得なくなってしまい、「確かにそうですね…」と言ってしまった。

これがまあまあなダメージで、自助グループに行く度に「同居絶対ダメ」と説得されるのだが、そのあと1~2日はもやもやして寝込んだり泣いたりしてしまった。

もともとメンタルの病で意志薄弱なところがあるのだが、私のことは私で決める、ということが少しずつ出来るようになってきたところだ。

そこに大人数の説得が来て、かなり混乱した。もしバックボーンが違えども混乱するのではないか、と思う。

また付け加えると、ミーティング中の発言に関しても多少の突っ込みを受けた。これでは「言いっぱなし聞きっぱなし」の意味がなく、傾聴とは言えないのではないだろうか。もやもやもやもや

~~~~~~~~~~

それで混乱したり寝込んだり涙したりしていたわけだが、その自助グループで「確かにそうですよね」等と言っていると、どんどん自助グループへの関与を勧められる。毎日どこかしらでやっているので、ほぼ無限に勧めることが可能なのだ

それで、その場の流れで「では、~曜日は~でやっている会に参加します」などと言ってしまった(本当は、要らないことは言わなければいいので、ここは私の落ち度と思う。)。

それで参加する宣言をしたわけだが、私の場合、しんどさは大体翌日~翌々日にやってくるので、その場は平気でも後々「あんなことを言ってしまったが、行かなければならないのか…死にたい…」という状態になる。

行く宣言をした自助グループの会を翌々日に控え、「死にた~い…」となっていたとき、前からかかっているカウンセラーの顔が浮かび、カウンセリング相談したらいいのではないかと考えた。

ここ数ヵ月希死念慮は無かったのに、こんなに死にたいのはまずい状況だ。しか意志薄弱傾向もあって、「自分で決められない、誰かに相談しないと落ち着かない…誰か背中を押してくれ…でも友達にも親にも話すのはやめた方がいいって言われたし…」等と、くどくど考えていたが、最終的に友人が背中を押してくれたので、すぐカウンセリングに行くことにした。

カウンセラーにつらさを話すと、まずつらさを肯定してくれた。もうこの時点で涙が出るほど安心した。

一通り打ち明けたところ、自助グループ役割や傾聴の意義について説明を受けた。また、傾聴が徹底されている自助グループもたくさんあり、自助グループが全部私の経験したような場所ではないことも教えてくれた。

心の底から、「このカウンセラーさんと繋がっていて良かった…」と思った。

結局、しんどかった自助グループとは距離を置くことにした。今は、カウンセラー医師相談しつつ生活を建て直し、また傾聴が機能している他の自助グループに参加してみる方向で動いている。

何故この文章を書いたかというと、「自助グループ しんどい」で検索すると、「自助グループ行きたくないというのは偏見があったり、病識がないからだ」「とりあえず継続して行った方がいい」といった記事が出てくるからだ。

自助グループしんどいとき、これらを見ると、更にしんどい。

その自助グループや、自助グループというもの自体否定する気持ちは全く無い。実際、それで助かっている人はたくさんいるからだ。継続して色々な場所の会に通えば、どこかしらで自分と合った環境が見つかることも考えられる。吐き出せる場所が見つかれば、問題を抱えた人にとっては大きな助けになる。

私も、「それはそう、でも私はこうする」という切り分けができれば、多分その(しんどかった)自助グループに通っていたと思う。また、そこはしんどくても、同じグループの他の会を探すとか、しんどくてもご飯の流れだけは断って自衛するとか、そういう手もあった。

でも、傾聴があまりよく機能していない自助グループに、病気持ちで意志薄弱の傾向がある人が行くと、調子を崩すこともある。

場の流れを崩す恐怖が強くて、うまく自衛ができない人もいる。

その場合は、カウンセラー医師相談してみてほしい。自助グループは、死にたくなってまで行くものではないと思う。また、そこまで病的に意志薄弱(または意志があってもそれを伝えるのが苦手)なのであれば、まず医療機関等を頼るのが最優先かと考えている。

あと、自助グループはたくさんあるので、「ここしかない」ということもない。その点も、医師カウンセラー相談して探してみてほしい。

(カウンセラーについても、無資格カウンセラーはたくさんいますが、臨床心理士さんのいるカウンセリングルームの方が安定感があるのでおすすめします。ライフハック

臨床心理士さんが居る相談機関を探せるホームページがあるので、リンクを張っておきます

http://www.jsccp.jp/near/rinsho/indexsch)

この記事にたどり着いた人が、無理せず、良き生活、良き自助グループライフを送れるように、祈っています

2022-04-28

anond:20220428110854

だって最初から箸が上手に使えるわけじゃないけどちゃんと正しい持ち方で使うという訓練を行うことできれいな箸遣いができるようになる

字が汚いやつの99.8%は「字をきれいに書こう」という意志薄弱のまま何となくただ自分の汚い字を脳内でなぞりながら生きてきただけの楽したがりのゴミクズなんだよね。別に食べられればいいじゃんwwwwっつってご飯を全部スプーンで食べるような人間と何ら変わらない。

別に幼稚園児なら「食べられればいい」けど、中学高校社会に出てまでそれじゃぁちょっと恥ずかしいよね(笑)

2022-04-07

anond:20220406104233

>これ、応じた側に問題はないの?

>「自分性的価値(体)を使って出演する地位を得たい」と下心で応じたのはまったく責任ないの?

女性意志薄弱大人であっても未成年のように守られるべき、ひ弱で庇護されないとまともな社会生活を営めない判断能力責任能力が欠如した幼稚な存在ということ?

まあ枕自体の良し悪しはさておき、合意済みなので問題ではないとは思う。むしろ問題なのはから被害者面して騒ぎ出すことだろうな。今回に限ったことではなく、昔からあるやり口だけど。

2022-04-06

園子温監督性犯罪者のように扱ってるはてブの人たちに聞きたいんだけど

よくイラストレーターの話で「不当に安い価格仕事を受ける連中がいるか相場勘違いする発注者が減らずイラストレーター全体の相場が下がるんだ」

安価仕事を受ける新人批判するトゥゲッターが定期的にまとめられて人気を博してるじゃん。

これ、今回(に限らず枕営業)にあてはめれば「不当に性を提供して出演を得る連中がいるから、枕営業の誘いを匂わせれば女優が応じると勘違いする監督スポンサーがなくならないんだ」

てならないの?

 

園子温性交した女優達は、脅迫強要暴力といった自分意志を抑えつけられた状況で強制的に犯されたのではないよね。

警察は動いてないみたいだし、脅迫強要強姦犯罪被害として被害届告訴状を出してる女優は皆無みたいだし。

てことは「枕営業すれば彼の映画に出演する地位を得られる」と匂わされて、出演することによる知名度キャリアが魅力的だから対価としてセックス提供したんだよね。

これ、無名新人監督が同じように女優達に匂わせても「なに言ってんだこいつ。お前にそんな価値ないよ。きっしょ。さっさと帰ろ」と100%無碍に扱われて終わりだと思うんだよ。

女優達は園子温という有名監督バリューに色目を感じて、一晩の不快感我慢して手にする知名度キャリアのほうが得だと、自分意志で損得判断して応じたんだよね。

 

「俺の求めに応じないと危害を加えるぞ」て脅迫されて意思を抑圧されてたなら、完全な被害者だと思うよ?

でも枕営業って、断ったところで生じる結果は「ダメモトで応募してた映画に出演できない」でプラマイゼロだよね。

有名映画への出演は確実に期待できる利益じゃないよね。自分が欲する不確かな利益を得られないのは「危害」じゃないよ。

枕営業拒否しても、悪くて現状維持だよね。

これ、応じた側に問題はないの?

自分性的価値(体)を使って出演する地位を得たい」と下心で応じたのはまったく責任ないの?

女性意志薄弱で大人であっても未成年のように守られるべき、ひ弱で庇護されないとまともな社会生活を営めない判断能力責任能力が欠如した幼稚な存在ということ?

もう女優すべて予め被成年後見人(禁治産者)として認定して保護しといたほうがいいんじゃない?もちろん責任免除される代わりに権利制限されるけど。権利はフルに責任免除、なんて都合のよすぎる立場存在しない。

 

有名監督知名度に下心を発揮して枕営業に応じて出演して知名度や実績を積んだ人たちが、あとから匿名で名乗り出て被害者として扱われるのなら、

枕営業毅然とはねのけて出演の機会を得られなかった高潔女優達は何も得られずバカみたいじゃん。

その場で断って直後に告発するならわかるよ?

でも損得判断で応じて知名度と実績を得ておいて、映画の公開も終わって収益が確定したあとから被害者として監督告発するって、応じなかった高潔女優達に対してなにも思わないんだろうか。

 

結局のところ枕営業問題って、「女性自己決定権(←自分で損得判断して応じると決定してる)」や「性的加害(←両者同意のうえで行為に及んでる)」ではなく、「実力や知名度以外のところ(=監督個人性的快楽)で出演者が決まってしまう」ことによる映画出資者に与える損害で、背任収賄と同じだと思うんだよね。

から出資者が「こいつを信頼して映画作りを任せたのに、個人快楽の有無で出演女優を決めて、実力や集客力のある女優排除して映画の質や収益を損ねた」と訴えて問題になるならわかるけど、外野が騒ぐ問題じゃないし監督自身出資してれば何も問題ないと思ってしまうんだが。

 

ウィルスミスの妻ジョークへのビンタで日米の反応の差が取り上げられたときにも、日本社会の「優しい家父長制」(女性はいつまでたっても一人前ではないから、子どものように保護である男性が守らないといけない、という考え)が理由に挙げられたけど、枕営業で騒ぎになる(両性の同意に基づく行為でも男だけが罰せられる)のも、女性大人でもまともな判断力がなく、従って判断と行動の責任も負わない、という同じ理由が感じられてしまうんだよな。

 

 

追記

”これ今後拒否出来なかった告白が出てくる可能性あると思ってみてるんだが、増田もアウトと思ってるよね?

それはもちろん。暴力脅迫強要拒否できない状態にして、相手自由意志による同意に基づかず強制的性交したのなら大問題。というか犯罪で、

それは週刊誌が騒いで世間が叩いて引退なんて事で済まさず、警察捜査して刑事裁判にかけて、有罪判決となれば犯罪者として罰しなければならないと思うよ。

でも、そういう犯罪者として有罪判決が確定してないどころか、犯罪容疑者として告訴すらされてない現状で、第三者世間)が断罪して叩く必要はなく、単なる正義立場を得て行うリンチだとおもうよ。

 

枕を断って干される事

園子温から干される(この監督作品に出演できない)のって問題なの?枕匂わせてくるようなゲス男と関係を絶てて、むしろせいせいするのでは?

枕を匂わされて不快を感じてもなお、この男と関係を保ち続けたいものなの?

それならもう女優側の意思から彼女自身判断てことで他人が口出す問題ではないのでは。

繋がりを使って半強要される事

「半強要」がよくわからん。具体的にどういう状況?

事務所から指示がある事

もし事務所からの指示があったのなら、監督よりむしろ事務所邪悪では。この監督をつぶしても解決しなくて、女優達の所属事務所をつぶさないとまた他の有力者に枕営業をもちかけ再発して意味なくない?

事務所監禁されたり人質を取られてるのでもないだろうし、取り急ぎ独立してフリーになったほうがいいのでは。

仮に100%自由意思だとしても賄賂は受け取る側も悪い

賄賂としてみるのは俺も同意。ただしその場合収賄側も悪いし贈賄側も悪い。

現状では贈賄側が「被害者」として扱われ匿名告発でなんのダメージも受けていない一方、収賄側だけが叩かれ引退させられ事実上の罰を受けてる状態おかしい。両者とも罰するか、両者とも罰しないなら公平で納得できる。そこまで発展させるならほぼ私の見解と同じです。

優先的地位の乱用

継続して取引してる状況で「不適切要求に応じないと次は発注しないぞ」と脅したなら、相手が今後予定してた利益を得られなくなり畏怖するのはわかるんだが

映画の出演て一回限りのもので、多数の出演志願者がいて、応募するにしてもダメモトだよね。

拒否して出演できなかったとしても、元の状態が続くだけで予定してた利益を得られなくなるわけではないよね。出演できて当然と期待するものではないでしょう。

そこを同一視してる意見が多くて不思議

 

「足元を見る」というのが「強制」にあたるんだってことが理解できない馬鹿

うんだから「有名監督映画に出演する」てのは当然の権利ではないよね

大勢希望者がいて、選ばれるかどうかわからないよね

そこで「どうしても多数から選ばれて出演したい。体を売ってでも」と応じるのは「強制」ではなく「判断」じゃないの?

明日借金を返さないと破産強制執行される状況で、借金取りが体の関係もてばチャラにすると持ち掛けてきた」なら「足元を見た事実上強制」もわかるけど、映画出演することって、そこまで切羽詰まった事なの?

なら出演志願したけど選ばれなかった他の多数の女優達は今どうなっちゃってるの?

 

全てが浅はか。

うわ、たった1行でとても深いブコメ。こんな深みのあるブコメを頂けて感謝、感激です。

 

被害加害で考えると、関係もつのを断って役を得られなかった女優が一番の被害者で、その人達から見ると関係をもって役を得た女優加害者側として見える可能性がある気はした。

そうまさにこれ!断って出演できなかった女優告発したなら100%共感・同情して全力で応援できる。

でも自分意思で損得判断して応じて、出演による知名度キャリアを得た女優が、映画公開も終わって利益確定したあとから被害者」として「告発」するのって身勝手すぎない?あれが不当だったのなら、あなたが得た知名度キャリアや出演ギャラや映画に付随するイベント雑誌出演のギャラも不当利得なんだから返還しなよ、枕を断って/持ち掛けられずにそれらを得られなかった他大勢女優達に何も思うところはないの?て思っちゃうの。

 

この作品がポシャったりお蔵入りになったらスタッフが路頭に迷うけど責任取れる?」的なアプローチが有ると

別に女優はこの世に一人しかいないわけでないし…寧ろ有名監督映画となれば出演希望殺到競争してる状態だし…

「その女優がいなければ映画が成り立たない、その女優から映画興行が成り立つ」レベル集客力がある有名人気実力女優なら、むしろ監督から土下座されて出演を懇願される立場で、枕営業なんて全く無縁だと思うよ。

 

なんかブコメ伸びてるから、以前に書いたこ増田の疑問も見てほしい。

本当に疑問なんだが誰も理由を答えてくれないんだ…

「なぜフェミニストはこの性加害事件無視するの? 」

https://anond.hatelabo.jp/20220404152615

2021-08-17

anond:20210817143038

絶対って使う奴は絶対守る気が無い意志薄弱な奴だと思ってる

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