社長の経沢さんはあの「はあちゅう」さんとも仲が良いみたいだし女性の社会進出や差別問題みたいな事にすごく敏感な印象だったけど
立場が変わると「男性は性犯罪者が多いのでシッターとしては登録できません」という意志決定をしてしまうのね。
めちゃくちゃ驚いてしまった。これってものすごいことじゃない?
男女問わず対面で面接をして質を担保するとか、紹介制にするとか、保育士の資格を持ってる人に限定するとか(既にやってるのかな?)
この他にも色々とアイディアがあって検討したとは思うんだけど、おそらくそれにかかるコストや安定的な人員の確保を考えたら企業としてやるのは無理だったんだと思う。
そこで最終的に出した結論が「男性を登録禁止にしよう」ってことだもんね。
ツイッターで出回ってるお知らせメール読んだら「断腸の思いで決断した」と書いてあったけど
ようは「めちゃくちゃ検討していろいろ考えたけど企業として利益を上げるために性犯罪の可能性が高い男性だけ排除します」ってことでしょ?
これが差別じゃなくてなんだろう?自分には全く理解ができなかった。
キッズラインの利用者としてはすごく良い事なのはわかる。これから女性しかこないわけだし安心して預けられる。
結果的にキッズラインは女性の社会進出をサポートしてるし社会的に意義のあることなんだと思う。
だけどこの意志決定の裏には男性シッターが性別によって排除されたという事実があって少数派の彼らはたぶん見向きもされないんだろう。
あの「はあちゅう」だからじゃん?そんなに意外なことかな
偏差値30の人は東大入学を禁止されています
厚生労働省に雇用機会均等法の趣旨に反するから殺せって言え
登録できるけど仕事が来るとは限らないみたいに建前すら守らないでいいってのはスゲーって感じ