はてなキーワード: JRバスとは
当たり前だけど、虚偽予約などは輸送約款で禁止されている。それが確認されたら乗車拒否できる対象になっているから、制度上は許されてはいない。
しかし、客を減らしてまでそれ以上の対策をするメリットは少ないと判断されているわけだな。
解説しよう。
「相席ブロックやめて」高速バス隣り合う2席を予約して、出発直前に1席キャンセル コロナ禍後、高速バスの需要が高まり問題顕在化か
沿岸バス、“相席ブロック”行為に「絶対におやめください」と警告。「キャンセル料200%でよくない?」
鉄道の特急予約などは何気なく使っているが非常に良く出来ていて、スケジュールが流動的な場合でも利用しやすい。
なので、旅慣れたリーマンがよくやるのは、「何があってもこの時間より遅くは並んだろ」という便(場合によっては終電)を先に予約しておいて、早く終わったらさくさくっとスマホで便を変更すると言った使い方である。
これに対して、多くの高速バスは以下の様な困難さがある。
多少不便でも安いし直行便で乗り換えいらないし、ってことで利用されている高速バスだが、その「多少不便」が「かなり不便」になってしまうと競争力を失って客が減るのだ。
高速バス、特に路線バスとして昔から運営されているところを中心に、今でも電話予約システムが残っているところがかなりある。
鉄道は多く存在する鉄道駅で面的に予約受付をやっているので、例えば東京で青森の特急を予約することも出来る。しかしバスはそのような営業網はないので、電話予約が今でも有効だ。
しかしこの場合本人認証をする仕組みがないので、自由にキャンセル出来る予約ができてしまう。
もちろん、ネット予約システムを入れているところでは対策がされている場合がある。例えば決済期限を決めてあってその期限までに入金しないと自動キャンセルになる、と言った仕組みだ。
しかし、電話で予約する場合はその規約が適用されない場合が普通なのだ。それもあるので今でも電話予約を愛用する人が多くいて、そしてその人は意識的に電話予約を活用している年配のヘビーユーザでもあったりするのでなかなか無くすのが難しい様なのだった。
彼らは、乗車するときに社内で支払うか、大きなバス停に付属している発券所で直前に発券して乗車するというスタイルである。そしてその際に「ごめんね、ひとりキャンセルで」も出来てしまうことも。。。まぁ確実にマークされるけど。
直前に高額なキャンセル料を設定すると、安定的な顧客になりうる、仕事で利用する人を中心に使われにくくなってしまう。
業務都合ならキャンセル料会社が払うのでいいのでは?と思える人はたぶん幸せな人で、多くの場合キャンセル料は無駄な金として扱われて、支出してもらえたとしても経理や上司のお小言を頂戴することになる。
さらに、ワイの元々HEY!社などがそうなのだが、出張費は定額で設定されているので、キャンセル料もその中で賄え一切出んぞと言うケースも結構ある。
また、公務員の場合は確実に別稟議を上げて出資の許可を得ることになるのだが、監査で引っかかる事があるので上司は嫌がる。かなり嫌がるので自腹で払う事になるケースが多い。その状況で自腹ではらうにはちと辛く、暗黙的に自腹で払えビームを照射するには辛い金額までキャンセル料が高くなると、手続きを行っての請求が増える。
すると、実際の金の多寡よりも監査対応などに気を遣う公務員は庁内のルールで高速バスを禁止しかねない。
そんなこんなで、高額のキャンセル料を設定すると、多少高かろうが多少乗り換えが多かろうが最初から鉄道を選んだ方がいいやという事になって、バスの客が減る。
レアケースだと思うのでコストをかけて対策するのはあんま意味ないし、ほっとけばいいよ。
が本質だと思われる。特定個人の嫌がらせや犯罪なら警察に告発すればいいし、システムで対応したところで別の嫌がらせしてくるだろうし。
ただ、それだけではなんなので、すでにやられているものを含めて考えると
ちなみに対策は既に多く行われていて、オンライン予約だと座席指定ができるのは20年ぐらい前から行われてきた。
始発バス停の出発時間30分前とかまでなら柔軟に変更できるのはかなりできる所が増えている。さらに改札システムをタブレット端末などにする、予約変更があったら電話で乗務員に伝える、などの運用で予約変更時感をそのバス停に到着する10分前とかまで短縮できるところも増えている。
さらにできるだけ隣が同性になるように自動的に配慮される仕組みや、専用席もあるので、みんなも怖がらずに高速バスを活用してほしい。
多少時間は延びるけどちょっとだけ安いし、長距離便は途中の休憩も楽しいし、何より必ず座れて乗り換え無しと言うのは結構快適ですよ。
読者諸兄はデパートに行ったらどこが気になるだろうか?デパ地下?ファッション売り場?
増田は搬入口の場所だ。売り場で何売ってるかなんてどこから搬入するかに比べたらどうでもいいことだ。この文書を読んだら君もきっとそうなる。
売り場で物が売れたらそれを補充しなきゃならない。その搬入口は大抵ビルの裏にある。
しかしデパートがある場所というのは一等地だ。バックスペースである搬入口なんかの為に一等地を使うのは余りに勿体ない…。
という事で離れた場所に搬入口が設けられて秘密の通路で結ばれていることがあるのだ。
それを幾つか紹介するよ。
因みにこういう所は仕事でしか入れないもので、増田が仕事で行ったり同僚に聞いた入りした事がある個所に限られるから偏りはあるよ。
ヤマダ電機が運営する池袋LABIは元は池袋三越だった。開業は昭和29年の地下鉄丸の内線の前年か同年と古い。
LABIの裏に都道があって、道路反対側に3階建てのマクドナルドがある。その裏に付近に似つかわしくない古くて灰色な運送会社的なところがある。
https://goo.gl/maps/9fDTtZiNEB3pQTbJ8
ここが搬入口で地下トンネルで結ばれている。さっきのマクドナルドはそのトンネルに乗ってるのだね。だから周囲が高層化しても3階建てのままなのだ。
かなり離れたところにあるびっくりガードの中に分岐がある。
https://goo.gl/maps/bsTBq4EtxBrgqc23A
元々ここは東上線の線路だった。山手線から東上線への渡り線と電車の留置線が伸びていた。
国鉄が貨物輸送を全廃に近い合理化すると東上線行きの貨物輸送も無くなり、ここは遊休施設になった。
90年代に東武デパートが増床して新館のプラザ館を作る事になるとこの線路跡も一部利用され、新館より先は地上は駐輪場、地下には搬入路として旧館の搬入も集約化。東上線池袋駅が行き止まりホームになったのはこの時だ。
それまで旧館は東上線の北口改札横にある汚らしい搬入口で搬入していたのだが、ここのせいで一帯が大変に荒んでおり、まるで古いアメリカ犯罪映画のダウンタウンのようだった。
https://goo.gl/maps/WQB7qSNwj4AjQPQc8
ミロードの甲州街道のルミネとの間にあって、急勾配でミロードの中を登り、モザイク坂上のミロード広場の上階に出る。
https://goo.gl/maps/oEbSXc96jzT8adFW8
ここは急勾配&高さ制限がキツイ&急勾配登ってすぐに急カーブのクランクというデンジャラスなコースだ。クランクの路面は坂登ってる間は見えない。しかも途中で止まると再発進不可な程の急坂なのでアクセルを緩められない。そして暴走してクランクを突っ切ってしまうとミロード通りに落下だ。
危なすぎる。ハードドライビンのスタントコースみたいなところなのだ。
ここを攻める人は注意して欲しい。落下したらインスタントリープレイされるだろう。
https://goo.gl/maps/ZCo693QRHujchVqZ7
ここからJR本社ビルの周りをぐるっと回って甲州街道陸橋の下を潜り、ルミネに到達する。甲州街道陸橋の下が公共地占有だ。
因みにJR本社前にBLAST!っていうお店があって、周囲は高層化されているのにここだけ2階建てだ。
実はここは土地取引を巡って管財人の司法書士とヤクザが殺されたという曰くつきの土地でずっと更地&駐車場のままだったところだ。
また、バスタの下には昔JRバスの駐車場になっていた大きな地下空間があって高島屋タイムズスクエアとJR本社とトンネルで結ばれているらしい。駅の工事の際には工事基地や職工の詰所になるようだ。ちょっと入ってみたいもんである。
https://goo.gl/maps/UxNpSesPQp88VQY68
西武デパート群は駅に近いA館と井の頭通り向かいのB館、ロフト、パーキング館とあるが、全て地下トンネルで繋がっている。
特に特筆すべきは井の頭通りで、ここは宇田川という川が暗渠化された道で今でも暗渠に宇田川が流れている。
搬入トンネルはこの地下の宇田川の更に下を通ってるってわけだ。
珍奇な搬入路の王者と言ったらここである。もう無くなってしまったが。
駅の東西に建っていたややボロッちかった東急東横店。ここの搬入口がどこにあったかというと、現在ストリームになっている東横線高架下にあった。(古い画像)
https://goo.gl/maps/tA5i7NkHkTGbhhce9
ここからR246の下を通り、東横店東口店までずっと地下トンネルが通っていた。
更にここには空港の手荷物コンベアのようなコンベアがあり、行先(受取り先)が書かれた専用のコンテナに入れて流すと東横店の方に着くというシステムであった。こんな風にシステムになったのは246の掘り下げ工事があり、途中にエレベータを挟んでいたためだと思われる。
このルートというのは全部東横線の高架線と駅の下だ。高架の下に後からトンネルを作るのは危険だし難しい。
つまり、昭和2年の東横線開業時にはすでにこういう通リになっていたという事である。
因みにこの近くには稲荷橋という橋があったので「稲荷橋搬入口」と呼ばれていた。というか、最近行ってみたら川が無くなっているのに橋だけ残ってたわ。
東横店は無くなって今は新しいビルになってるし、稲荷橋搬入口はストリームになってるが、あの地下搬入路はそのままのはずだ。
あれは今どうなっているんだろうか?東横店跡の新しいビルとストリームの地下で荷物の輸送に使われているんだろうか?実に気になる。
肝心の「東横店東口店と西口店の間はどうなっていたか」については西口店の方に用が無かったせいで不明である。無念だ。JR線地下を通っていた、京王マークシティの方にあった、二つの可能性がある。
開業当初は国鉄より頭の固い鉄道省と別会社の帝都電鉄だった訳で気になるのだが…ちゃんと見ておきたかった。
これらには公共地である道路を潜って離れた場所に繋いでいるケースが多い。
普通はこういう占有方法は認められないが、施設の公衆性が強い場合は許されるのである。私鉄が道路地下を走っていたり病院の渡り廊下が道路跨いでたりと同じだ。
デパートの場合の公衆性は、公衆が自由に立ち入り出来て買い物ができる、市場の性格がある事だ。だからデパートは会員制の立ち入り規制的な事が出来ない。
余談だが、中野ブロードウェイのまんだらけが性的な商品を通路側に陳列して対面の商店とトラブル、その商店をネット民が攻撃して炎上するというトラブルがあった。
この時にネット民は中野ブロードウェイは私有施設だから陳列は自由、まんだらけの占有面積は大きいので施設運用でのヘゲモニーがある、というような考えを開陳する人が多く居た。
でもこの法的スキームを知っていたらこの考えは間違いという事が判る。中野ブロードウェイは公衆施設の一種でありそれは立ち入りが自由である事だから、そこの通路は公道が準用される。
そこに性的な陳列をしたら独立店舗の中での陳列よりも厳しい基準で取締りが行われるのは当然なのだ。実際まんだらけはガサ入れされて商品を押収されて件の店舗は後に閉鎖する事になった。
また、デパートは売店床面積を最大化したいのでこういう離れた箇所に搬入口を作るのである。だからビル裏に搬入口を作る場合はその面積を最小化したい。
売り場を持つ業者は相当な数になるので、それらが少量ずつ荷物を持ち込んだら忽ち渋滞だ。
そこでデパートの流通センターか搬入代行業者の倉庫に搬入して、そこからまとめてトラックに混載してデパートに搬入するという形になっている。
当然その業者には委託料を支払わねばならない。だから利幅が小さくなるのでその分価格を上乗せする他無い。故にデパートで買うとどうしても高いのだな。
これはデパ地下の小さな食品売り場、レストラン街の業者もそうなので、地方の業者が東京などのデパートに出店する場合、支社をその代行業者の倉庫内に置いてしまう事もよくある。
「東京支社長就任おめでとう」とか言われて辞令を受け取ったら倉庫勤務とかになっちゃうわけだ。つらい。
当増田主は地方在住だ。
先日、当増田主が夜行バスに乗った時に有った出来事の話をしようと思う。
当増田主は、ある用事で東京に行くため、高速バスの予約をした。
これから話す状況について説明するために、知っておいて欲しい話を先ず書く。
高速バスには「高速乗合バス」と呼ばれるタイプと「高速ツアーバス」と呼ばれるタイプの二種類が存在する。
「高速乗合バス」(JR高速バスなどが、これに分類される)
路線バス会社によって運用され、乗車は「運送契約」となる。
高速道路上などにバス停が有る場合があり、(事前にネット予約等が必要だが)
バス停での乗り降りが可能。
当日でも空席がある場合、始発バス停となるバス停で当日分の席が販売されている。
JR高速バスが運行させているものはバス停がJRの駅の近くにある事が多く便利。
値段がそこそこ高い。
「高速ツアーバス」(WILLER EXPRESSなどが、これに分類される)
旅行会社によって運用され、乗車は「旅行契約」となる。
予約時に指定された時刻までに、旅行会社から指定された場所で
受付をしなければ乗車できない。
路線バス会社によって運行されているものとは違うため、乗降場所はJRの駅からは
少し離れている事が多い。
値段がそこそこ安い(凡そ、「高速乗合バス」の半額~6割前後)。
当増田主はJRバスを予約した。
当増田主の住んでいる地方の主要駅から東京駅行きの高速バスは
2階建ての物が出ている。2階は3列シート、1階は4列シートとなっている。
3列シートというのは、席が
〇通〇通〇
〇路〇路〇
と並んでいる状態。
4列シートというのは、席が
〇〇通〇〇
〇〇路〇〇
と並んでいる状態。
当増田主が予約した時点では1階席しか空いていなかったので、1階席を予約した。
1階席も席が埋まっていて、当増田主が予約した時点では1階席は
●●通〇○前
●●路●○
●●□●○後
と、○の部分しか空席が無かった。
そこで、増田主は前方の左側○の席を予約した。
当日、増田主の住む地方の主要JR駅の高速バス乗り場から、増田主は予約していたバスに乗った。
既に、1階席を予約していた人の大半が乗っている。
増田主が席に着き、足元に手荷物を置くと、隣の席の男が話しかけて来た。
増田主は30歳少し、隣の席の男は20前半といった感じだった。
隣の席の男はこう言った。
「あの、すみません。僕の後ろの人と、席代わってもらえませんか?」
隣の席の男の後ろの席には女性が座っていた。隣の席の男は続ける。
「僕の彼女なんですよ。」
隣の席の男は席を代わってもらって彼女と相席になりたいらしい。
その時点で隣の席の男の彼女の席の隣だけ、まだ乗客が来ていなかった。
そこに座るのがどんな人か解らない。増田主はそこに座るのがどんな人か見てから判断したいと思った。
増田主の乗ったバスはこの駅を出発した後、二か所の駅で乗客を乗せてから東京駅へ向かう。
増田主は隣の席の男に「残り二か所の駅を過ぎたら考えさせて下さい」と答えた。
どうやら、隣の席の男がこのバスの席を予約した時点では、相席出来る席は埋まっていて、
彼女と二人、縦(前後)に席を予約するしかなかったらしい。
解り易く言うと、隣の席の男が、彼女とバスの席を予約しようとした時点では下記の図の○の席しか空いていなかった。
●●通●○前
●●路●○
●●□●○後
前方の○二つの席を彼女と自分の分として予約し、彼氏が隣の席に来た人に席を交代して貰えないか聞いてみる
という事を考えたという話。
次の停留所から、隣の席の男の彼女の席の隣に乗客が乗って来た。
5ちゃんねるのオタクAAにある男を更に太らせたぐらいに太った男性。
流石に、席を代わってその男性の隣に座るのは嫌だと思ったので、席を代わるのを断る事にした。
隣の席の男の彼女が、東京駅に着くまで一晩、5ちゃんねるのオタクAAにある男を更に太らせたぐらいに
太った男性の隣に座り続けなければならないという結果になった事は申し訳ないと思うが…。
東京駅に着いた後でよく考えれば、彼氏(隣の席の男)が彼女と席を代わっていれば、
少なくとも隣の席の男の彼女は、5ちゃんねるのオタクAAにある男を更に太らせたぐらいに太った男の
隣に一晩中座り続ける必要は無かったんじゃないか?と思った。
こういう場合、皆が当増田主と同じ立場なら席を交代しただろうか?
皆ならどうしていたかを聞いてみたいと思ったので増田にしてみました。
07:36 国展駅着
07:50 移動開始
08:14 受付後西3で西C枠列確定、やはりホール外脱出不可。空調が機能しており普通に暖かい。外の気温も昨日程度でかなり過ごしやすい。
08:35 横に2列目形成
10:26 移動開始
10:48 fatal、列少し
11:08 50on、列長め
11:28 えぴっく、列かなり長め。リコリコのお疲れ様本っててっきり昨日だけだと思ってたので急遽。
11:58 えぴっく買い終わり
12:36 休憩がてらに翡翠、たまに動く量は5m程度だが折り返して長いので13時過ぎに離脱
14:00 庭園移動着。入場チェックの兼ね合いで移動ルートが以前と全く異なっているのを忘れていてかなり大回りに。エントランスからの直通不可なので西12アトリウムから出口へ抜ける。ルートが分かりにくい上に案内も殆ど無いので非常に閑散としてるので島風を撮らせて頂いて撤退。毎回必ず誰かは島風をやっているのでもはや常連感がある。
14:24 エントランスのクロークへ荷物投げ入れて屋上へ。薄い本の癖に全く薄くない総集編は重すぎる。
やはり基本的には並ぶのは苦手なので、撮りたいなーと思っても行列を見てスルーというのが多くなる。冬の低い逆光は上手く使えば輪郭を彩る光として綺麗になるけれども、ちょっと角度がずれるとフレアが邪魔をしたりするのでやっぱり難しい。
16:48 JRバス乗車。昨日よりもかなり行列が出来ていて焦ったが定刻の10分程前に1本臨時が出て、その後に2台出てくるような感じ。ただ楽なのは良いが、隣席の人の呼吸音が非常に激しくて気になって仕方なかったので座席ガチャだけはデメリットだと言える。
17:20 東京駅着。そして本日も東京駅内で迷ったのでこのルートを使うなら日本橋口からJR乗り場へのルートを確認しておく必要がある。
2日目といえども、やはりかつて1日の入場者数を半分に割った程度の入場者数ということで館内の移動は基本的には楽なもの。その代わりに在庫が長く持つところと少ないところがはっきり出てきた感じがする。
07:10 東7受付。国展駅を出たところで東A枠列に合流できたがやはり先頭集団はいたらしい。
07:20 東駐車場1-4で列確定。東は夏は照り返しに焼かれ、冬は潮風に晒されて凍える最も過酷な待機場でいつもなら絶対選ばないが、チケ抽選で東でも申し込んでしまいしかもアーリーで当たってしまったので致し方なく。とはいえ今日は比較的暖かいこともあってかなり楽な待機だった。
07:33 このまま待っていても良かったがトイレと食糧確保のため西へ移動開始。ショートカットできるのではないかとゴキホイ下の歩道を通って行ってみたが失敗、素直に人の流れに従うべきだった。
08:04 TFT着。この時間で人が殆ど居なくて快適に過ごせるTFTはチケット制のお陰だと思うと、このままチケット制でいいのではないかと思ってしまう。
08:55 東駐車場着。場所取りの折り畳み椅子にAirTagを付けて、戻ってくるときに即座に折り畳み椅子をすぐ発見できるかを検証してみたが列横を後方から素通りしてみても反応無く、目測で元の場所を見ながら歩いて椅子を発見したところでiPhoneが反応して方向と距離を示した。列横の通路から椅子までは精々2m程度の距離で、通常であれば十分検知できるはずだが気持ちゆっくり歩かないと反応にしにくいように見える。
09:50頃(うろ覚え) 一つ横、恐らく1-5列で人が倒れたとの声があがり一人担架で運ばれていった。状況はわからないが、無事であると良いのだが(恐らく反省会で言及があると思う)。
10:22 列移動開始。
10:30 東6入場。
10:30 アフロくま最後尾着。リコリコ本で地獄が予想されるわ委託もあるわでどうしてもという訳では無いが、東のアーリーなら楽に買えるのではないかと軽いノリでチャレンジ。ぱっと見で30分はかかりそうな行列が既に出来ている。
11:33 アフロくま購入完。要した時間は1時間。なお毎度サクチケを入手していると思われる(明言こそしないが明らかに動きが一般参加のそれではない)人は10:35には買えたらしい。やっぱり一般参加に人権なんて無いね。
11:42 vivid color着。行列無し。新刊セットとゆきのんアクリルボード。絵としてはいろはすが好きだけどタペはどうせ買っても飾れないしでスルー。
11:57 しちごさんとウサギキノコ買い終わり。どちらもCDだけだと思ってたので予想外に特典付きらしきバージョンがあると頭がバグる。そしてコミケ中は金銭感覚よりも後悔しないことが優先されるので深く考えずに高い方で買ってしまう。
これで東は全て買い終わったので企業ブースの南に移動。ここ最近は企業ブースで特に買う物もなく、午後に雰囲気だけ少し見てスルーだったのでコロナ前かと見紛うような人の多さはかなり意外だった。
12:19 ナナシス着。ソシャゲとしては鳴かず飛ばずなので楽勝だと思っていたのに館外に列ができてしまっている。別のゲームとの合同ブースなのでそっちの客かも知れないがこの多さは1日目ブーストだとしてもかなり意外。
13:05 ナナシスで買い終わり。夕方だったらこの行列も無くすぐに買えていた可能性が高い。
13:24 しあわせの珈琲・紅茶着。ちょい気になってたブースなので茶葉を購入。どうしてコミケに出展をしたのか謎過ぎるが美味しそうな茶葉を少量ずつ買えるのは良い。小規模なのと他みたくコミケ特化みたいなレジ仕様でもないので常時5~6人程度の行列。
今回、VAが出展していたことをアフロくまの並び中に知ったのだがI'veのセットだけ買うにしても行列がエグい&どうせ通販でも買える&というかカバー曲のタイトル見ても知ってるのが1曲しかない…で別にいいやでスルー。
ここまでで買い物は一通り終わったので西34と西屋外展示場のいわゆるコスプレエリアへ。チケット制とコロナ後で明らかに治安が改善したのは間違いなくこの辺だと言える。「並び」の標準化で囲み文化が消えるデメリットはあるものの治安向上というメリットが余りに大きすぎた。
コスプレにも流行が反映される物だがやはりチケット制で人数が限られる影響を受けて、やはり今回も特定ジャンルが一大勢力みたいなのはない気がする。リコリコをよく見かけた気もするがウマ娘、vTuber、FGO、その他今年のアニメ作品と一通りいたので程よくバランスがあった感じがする。一発ネタ系のは明らかに見なくなってしまったが…。
自分はどちらかと言えば好きなキャラ駆動のタイプなので知ってるキャラでいて尚かつ好きなキャラのコスプレを撮る方、ということで初日はにごリリキャラばかりに。1作品のコスプレを数人見かけたらそれはもはや大手(個人の感想です)という感覚からするとやはり好きな人が多いのだなと。
16:00 コスプレエリア終了……のはずが、屋上ではロスタイムが長い。いつもだと即スタッフが解散を指示するが動きが遅いのは何でだろうと思ったら更衣室が17時終了らしいので珍しいお目こぼしのようだ。そういえば庭園に行くのを忘れた。取り敢えず出口へ。
16:24 JRバスのバス停着。前回ぐらいから評判が良いらしいJRバスに乗ってみたくなった(前は間違えて都営バスに乗ってしまった)。行列に並んだものの積み残したまま出発。定刻は16:36発なので臨時便であると判断して10分程度ならと正直不安になりながら待って、定刻を少し過ぎた頃にバス着。
16:45 JRバス乗車。全員座れるのは嘘では無いがやはりちょっと気持ち狭い。
17:22 東京駅着。日本橋口?というところの目の前ですぐに駅舎に入れるがJR線までは遠く迷いそうになった。りんかい線+京葉線と所要時間は大きく変わらないが、京葉線東京駅~東京駅間の徒歩移動もなく、狭くとも座っているだけで着くのは確かに楽だと言える。
中央自動車道を通勤に使ってる山梨の民視点。東側について書いてるよ。
都内区間でブイブイ言わせてる車が多い。都内の100km/h区間の存在をしっかり分かっているのでその区間では無敵。
平日も結構見かける。軽自動車の比率が高い(普段使い用かな?)
山梨県に入ると控えめな走りをしている印象。
土休日にめっちゃ見かける。走りがぎこちない車もちょいちょいいるが、ちゃんと追い越したら左に戻る車も結構多い。
小仏トンネル内で減速する。
区間を問わず、制限速度を大幅に超えて走ってる車が多い。80km/hで走ってる世田谷ナンバーとかはもはや絶滅危惧種。
都心でスピードを出せない腹いせかな??中央道で100km/h出していいのは稲城と八王子の間だけだよ???
だけど地形条件をよく分かってないので小仏とか相模湖とか談合坂とかの上り坂で盛大に減速してて左から追い抜かれてる。
悪い印象があんまりない。なんか軽自動車の比率が高い気がする。
相模湖ICとかで降りない相模ナンバーも結構いるけどどこに行くんだろう。
小仏トンネル内で減速する。
沿線じゃないのになんかめっちゃいる。母数が多いからかな?大体は八王子JCTから圏央道に逃げていく。
走りなれてなさそうな車が多い。東名に比べて狭いし坂も多いし仕方ないね。
小仏トンネル内で減速する。
他の車をうまく追い越しながら華麗に走り抜けていく。坂道でも速度キープ。
下りの談合坂手前では右から2番目の車線でアホみたいに減速してる車を左側の2車線から追い抜いていく。
品のない走りの車もそこそこいる。
一方、山梨県内では軽乗用や軽トラが多数混入する。これらはだいたい70km/hで流してるので追突注意。
山梨ナンバーの大型トラックはなんかめっちゃ速い気がする。背後に気を付けよう。
概ね山梨ナンバーと同じ傾向。ただ、お膝元が高速がガラッガラの富士吉田付近だからか、山梨ナンバーより攻める走りの車が多い。
河口湖の方に行くと70km/hで走る富士山ナンバーと120km/hで走る富士山ナンバーが共存している。
静岡県の一部も富士山ナンバーだけどそこの人たちは東名を使うから中央道にはいない。
勢力範囲が小さいからか沿線の割にあまり見かけない気がする。坂道でも減速しないストロングな走り。
小淵沢より西では最強かもしれない。都内に出張してくる車はあんまりいない印象。
中央道の真の支配者。爆走する23区のナンバーの車より速く走るけど、品のない走りはしない。
片道200キロ弱走って東京までしょっちゅう来る車も多いようで、手練な車が多い。
毎日クソ渋滞するのになんでそんなに車で通勤したがるの?京王線使えよ
500台以上バイクが集団で走ってるけどどこで集合したの???
警察との争いは半世紀近くも続いている模様。
緑色の塗装がされた某お菓子屋のトラック、氷とペンギンの絵が描いてある冷蔵トラック、富○通運、某お餅屋のバン、etc…
東京~山梨の運転に慣れた車なのでおとなしく追従するが吉。中央道のプロ。
走りやすい東名・新東名を通らず山道にようこそお越しくださいました…荷崩れには気を付けて…
たまに上り坂で後ろを見ずに追越に入るトラックがいるけど危ないのでそれはやめて
中央道最強のドライバー集団。ほとんどが京王バスとその一味。JRバスは仲間ではない。
特急便もあれば各停便もあるので、バス停に入るバスもいれば入らないバスもいる。
後ろをついていけばそれなりに早く着く。土日の渋滞時は高速バスより早く走ることは不可能なので諦めましょう。
おわり
この人はわかってるなあ
JRだけじゃなく大企業って社内しか考えてない人が増える傾向があると思う
なんというか、「このサイトにやってきた人は、その前にどこで何をしていたと予想されるか」とか、「このサイトでどういうアクションを起こすと予想されるか」とか考えてサイトを作りましょう、っていう、この最近よく言われている話をガン無視した構成になっている感じがします。
まとめ
なんか思いついたところを書いてみました。何となくなんですが、切符を売る側の駅員さんの思考パターンに沿ってシステムが作られている気がして、客の動きとか客のニーズを起点に作っていない感じがします。
「Windows 11」へ更新できるか判定する「PC 正常性チェック」ツールがアップデート/不適格と判定された理由をより詳しく案内
米Microsoftは6月26日(日本時間)、「PC 正常性チェック」ツールをアップデートした。このツールは「Windo
最近、Windows11のチェッカーが話題になってましたが、これも似たような話で「このPCでは動きません!」っていわれても「じゃあ何を直せばいいんだ」っていう解決策が無かった、という話でしたよね。Windows11チェッカーも、顧客の最終的な目的は「Windows11が動くか否かを知る」ではなくて、その先の「Windows11を使いたい(だから問題があるならどこか教えて欲しい)」にあった、という点を見落としていた、という話だと思います。
マイクロソフトからすると、このチェッカーの使い勝手が悪くても直接は問題ないはずなんです。だって11へのアップグレードは無償なんだから。たぶん「チェッカーがわかりにくい!11にしないぞ!」っていう人が続出したとしても、Appleの発表会で「Windowsは11への切り替えが遅いですねー」っておちょくられるだけ。
でも「えきねっと」は違うんですよ。実際に有償のものを売る場所なんです。「わかりにくいから高速バスにする!」ってなったら、JR東日本は機会損失しちゃうわけです。実際、WILLERとかJRバスのサイトの方がわかりやすいし、スマホの画面見せるだけで乗れたりするし、「通常席○○円、特別席○○円」って合計額で書いてあるし、鉄道みたいに乗車券と特急券と〜みたいに切符何枚も出てくるのと比べると段違いにシンプルだし。そのへんで発生している機会損失と向き合えてない感じもしますね。