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2021-10-07

anond:20211007173356

そろそろヨンドシーペンダント送る男キモい論争の始まる季節ですね

2021-09-06

原始人がネックレスをつけた理由 パート4

墓場を超えた親族利他主義

交易需要供給時間的にも場所的にも一致することは稀であり、現在当たり前のように行われている交易交易に基づく経済制度ほとんどが存在し得ないほどであった。さらに、新しい家族形成、死、犯罪戦争勝敗など、親族集団にとっての重大な出来事需要供給が3回も重なることは、もっとあり得ないことであった。後述するように、一族個人は、これらのイベントの際にタイムリーに富を移転することで大きな利益を得ていた。このような富の移動は、消耗品や他の目的のために作られた道具よりも、より耐久性のある一般的な富の貯蔵庫の移動であれば、より無駄のないものであった。したがって、これらの制度使用するための耐久性のある一般的な富の貯蔵に対する需要は、貿易のものよりもさらに切実なものであった。さらに、結婚相続紛争解決、貢ぎ物などの制度は、部族間の交易よりも先に行われていた可能性があり、ほとんどの部族では交易よりも大きな富の移動が行われていた。このように、貿易よりもこれらの制度の方が、初期の原始的貨幣動機付けと育成に役立ったのである

ほとんどの狩猟採集民の部族では、この富は、とんでもなく裕福な現代人には些細なものしか思えないような形でもたらされていた。たとえば、木の道具、火打ち石や骨の道具や武器、紐につけられた貝殻、おそらく小屋寒い地域では汚れた毛皮などのコレクションである。時にはそれらをすべて身につけていたこともあった。とはいえ、これらの雑多な品々は、我々にとっての不動産株式債券と同様に、狩猟採集民にとっての富であった。狩猟採集民にとって、生きていくためには道具や、時には防寒着も必要であった。その中には、飢えに備えたり、仲間を買ったり、戦争敗戦の際に虐殺や飢えの代わりになるような、価値の高い収集品も多くあった。生き残るための資本を子孫に移すことができるのも、ホモ・サピエンスサピエンスがそれまでの動物に対して持っていた利点であるさらに、熟練した部族一族は、余った消耗品耐久性のある財産特に収集品)と交換することで、時折ではあるが生涯にわたって累積的に余剰の富を蓄積することができた。一時的な体力の優位性は、子孫のためのより永続的な体力の優位性に変換することができる。

考古学からは見えない別の富の形として、役職名があった。多くの狩猟採集民の文化では、このような社会的地位は、有形の富よりも価値があった。例えば、一族リーダー戦争部隊リーダー狩猟部隊リーダー、(近隣の一族部族特定人物との)長期的な交易パートナーシップメンバー助産師宗教的なヒーラーなどが挙げられる。収集品は富の象徴であるだけでなく、一族責任ある特権的地位称号を表すニーモニック役割果たしていた。死後、秩序を維持するためには、そのような地位継承者を迅速かつ明確に決定する必要があった。それが遅れれば悪質な争いを生むことになる。そのため、一般的行事として、安置の宴が行われた。この宴では、故人を歓待するとともに、慣習や一族の決定権者、あるいは故人の遺言によって決定された有形・無形の財産が子孫に分配された。

マルセル・モースをはじめとする人類学者が指摘しているように、近代以前の文化では他の種類の無料贈与は非常に稀であった。一見すると無償の贈り物は、実は受け取る側に暗黙の義務を課していたのである契約法が制定される以前は、この「贈り物」の暗黙の義務と、暗黙の義務が果たされなかった場合に続くコミュニティ不名誉や罰が、おそらく遅延交換における最も一般的互恵動機であり、今でも我々がお互いに行う様々な非公式好意共通している。相続やその他の親族利他主義は、現代人が「適切な贈与」と呼ぶもの、つまり受取人に義務を課さない贈与の唯一の形として広く行われていた。

初期の西洋商人宣教師は、原住民子供のような原始人と見なし、貢ぎ物の支払いを「ギフト」、取引を「ギフト交換」と呼ぶことがあった。これは、大人契約納税の義務というよりも、西洋の子供たちのクリスマス誕生日プレゼント交換に似ているかのようである。これは、偏見によるものもあるが、当時の西洋では、義務原住民が持っていない文字によって形式化されるのが普通だったという事実もある。そのため西洋人は、先住民が交換制度権利義務を表す豊富言葉を「ギフト」と訳していたのである17世紀アメリカに入植したフランス人は、より多くのインディアン部族の中に薄く散らばっていたため、これらの部族に貢ぎ物をしていたことがよくあった。それを「贈与」と呼ぶことで、そのような必要性に迫られていない他のヨーロッパ人との面目を保ち、それを臆病だと感じていたのである

モースや現代人類学者は、残念ながらこの用語を使い続けている。未開の人間子供のようなものだが、今では子供のように無邪気で、我々のような卑劣で冷酷な経済取引に身を投じることのない、道徳的に優れた生き物であるしかし、西洋では、特に取引に関する法律で使われる公式用語では、「贈与」とは義務を負わない譲渡のことを指す。現代人類学者は、我々が現代的に使っている「ギフト」という言葉の中で一般的言及している無料または非公式ギフトを全く意味していない。現代人類学者は、現代の我々がよく使う「贈り物」という言葉の中で、自由非公式な贈り物を指しているのではなく、むしろ、富の移転に関わる多種多様権利義務システムを指しているのである先史時代文化において、現代の「贈与」に似た唯一の主要な取引は、それ自体が広く認識された義務ではなく、受取人に何の義務も課されていないという点で、親や母方の親族子供の世話をしたり、相続をしたりすることであった。(例外として、地位相続すると、その地位責任特権相続人に課せられることがあった。)

ある種の家宝相続は、何世代にもわたって途切れることなく続くかもしれないが、それだけでは収集品の移動の閉ざされたループ形成することはできない。家宝は最終的に何かに使われて初めて価値を持つ。家宝は、しばしば一族間の結婚取引に使われ、収集品の閉ループサイクルを形成していた。

家庭内取引

収集品によって可能になった小さなループ取引ネットワークの初期の重要な例は、霊長類に比べて人間が子孫を育てるために行う投資はるかに大きいことと、それに関連する人間結婚制度に関するものである一族の間で取り決められた交配と子育てのための長期的な組み合わせと、富の移転を組み合わせた結婚は、人類普遍的ものであり、おそらく最初ホモ・サピエンスサピエンスにまでさかのぼることができる。

親の投資は長期的で、ほとんど一回限りのものであり、繰り返し交流する時間はない。怠慢な父親浮気をした妻との離婚は、浮気をされた側にとっては、遺伝的適性の観点から、数年分の時間無駄にすることになるのが普通である子供への忠誠と献身は、主に義理家族、つまり一族によって強制された。結婚一族間の契約であり、その中には通常、このような貞節献身約束に加えて、富の移転も含まれていた。

男性女性結婚生活にもたらす貢献度が同じであることはほとんどない。結婚相手選択氏族によって大きく左右され、氏族リーダーが選ぶことのできる人口が非常に少なかった時代には、なおさらそうであった。最も一般的には、女性の方が価値があると考えられ、花婿の一族花嫁一族花嫁代金を支払いた。それに比べて非常に珍しいのが、花嫁一族が新しいカップルに支払う「持参金」である。これは主に中世ヨーロッパインド一夫一婦制でありながら格差の大きい社会上流階級で行われていたもので、最終的には上流階級の娘よりも上流階級の息子の方が繁殖能力はるかに高いことが動機となっていた。文学は主に上流階級について書かれていたので、ヨーロッパ伝統的な物語では持参金がよく登場する。これは、人類文化圏における持参金の実際の頻度を反映したものではなく、非常に稀なものであった。

一族間の結婚は、収集品の閉ざされたサイクルを形成する可能性がある。実際、2つの氏族パートナーを交換しても、花嫁が交互に来る傾向がある限り、閉ループを維持するのに十分である。一方の氏族が他の種類の譲渡によって収集品がより豊かになった場合、その氏族はより多くの息子をより良い花嫁結婚させるか(一夫一婦制社会場合)、より多くの花嫁結婚させるか(多夫一婦制社会場合)する。結婚だけのループでは、原始的貨幣は、生殖資源の偏った移転の間に長い期間にわたって一族間の記憶と信頼を必要とすることを置き換える役割を果たすだけである

相続訴訟、貢ぎ物のように、結婚にはイベント(この場合結婚)と需要供給の3つの一致が必要である譲渡可能耐久性のある価値の蓄えがなければ、新郎一族新婦一族現在欲求を、新郎新婦間の価値ミスマッチを埋め合わせるのに十分な大きさで、しか政治的恋愛的な制約を満足させることができるかどうかは、かなり微妙なところであった。一つの解決策は、新郎またはその一族から新婦一族への継続的奉仕義務を課すことである。これは既知の文化の約15%で行われている。それよりもはるかに多い67%の文化では、新郎または新郎一族新婦一族にかなりの額の富を支払う。この花嫁代金の一部は、結婚の祝宴のために収穫された植物屠殺された動物など、すぐに使える消費物で支払われる。牧畜社会農業社会では、花嫁の対価の多くは長期的な富である家畜で支払われる。残りの部分、つまり家畜を持たない文化では通常、最も価値のある部分は、最も希少で高価で耐久性のあるペンダント指輪などの家宝で支払われる。花婿が花嫁指輪を贈り、求婚者が乙女に他の種類の宝石を贈るという西洋の習慣は、かつては実質的な富の移転であり、他の多くの文化一般的であった。約23%の文化(主に現代文化)では、実質的な富の交換はない。約6%の文化では、新郎新婦一族間で実質的な富の相互交換が行われている。花嫁一族が新婚カップルに持参金を支払う文化は約2%しかない。

残念なことに、一部の富の移転は、相続財産の贈与のような利他主義結婚の喜びとは程遠いものであった。貢ぎ物の場合は全く逆である

原始人がネックレスをつけた理由 パート3

飢餓保険

ブルース・ウィンターハルダー(Bruce Winterhalder)は、動物間で食料が移動する方法理由モデル調査している。盗みの許容、生産/嗅ぎ回る/機会主義リスク考慮した生存副産物相互主義、遅延した互恵主義取引現物でない交換、その他の選択モデル血縁利他主義を含む)。ここでは、リスクセンシティブ生存、遅延型互恵主義貿易現物ではない交換)に注目する。我々は、食料を収集品と交換することを遅延型互恵主義に置き換えることで、食料の共有を増やすことができると主張する。これは、変動する食料供給リスクを軽減する一方で、バンド間の遅延型互恵関係が抱える克服できない問題回避することで可能となる。以下では、親族間の利他主義窃盗(許容されるか否か)をより広い文脈で扱う。

食べ物は、飢えている人にとっては、十分に食べられている人よりもはるか価値がある。飢えている人が自分の最も貴重な価値物を交換することで命を救えるなら、その価値物を交換するために必要な数ヶ月、あるいは数年分の労働力に値するかもしれない。彼は通常、家宝感傷的な価値よりも自分の命の価値を考えるであろう。脂肪と同じように、収集品も食糧不足に対する保険になる。地域的な食糧不足による飢餓は、少なくとも2種類の取引で食い止めることができた。

しかし、取引コストが高すぎて、バンドはお互いを信頼するどころか喧嘩をしてしまうことが多かった。自分食べ物を見つけられない空腹のバンドは、たいてい飢えていた。しかし、取引コストを下げることができれば、バンド間の信頼の必要性を下げることができ、あるバンドにとっては1日の労働に値する食べ物でも、飢えているバンドにとっては数ヶ月の労働に値するかもしれない。

局所的ではあるが非常に価値のある取引は、上位旧石器時代収集品が登場したことで、多くの文化可能になったと、このエッセイは主張する。収集品は、必要ではあるが存在しない長期的な信頼関係の代わりとなった。もし、部族間、あるいは異なる部族個人間で持続的な交流信頼関係があり、互いに無担保の信用を得ていたならば、時間差のある物々交換が刺激されただろう。しかし、そのような高度な信頼関係があったとはとても思えない。上述した互恵利他主義に関する理由に加え、ほとんどの狩猟採集民の部族関係がかなり敵対的であったことが観察されているという経験的な証拠から確認できる。狩猟採集民の集団は、通常、1年のほとんどの期間は小さな集団に分かれて生活し、1年のうち数週間だけ中世ヨーロッパの市のような「集合体」に集まって生活する。バンド間の信頼関係がなかったにもかかわらず、添付の図に示されているような主食重要取引が、ほぼ確実にヨーロッパで、そしておそらくアメリカアフリカの大物ハンターなど他の地域でも行われていた。

添付の図で示されているシナリオ仮定のものであるが、それが起こらなかったとしたら非常に驚くべきことである旧石器時代ヨーロッパ人の多くは、貝のネックレスを楽しんでいたが、もっと内陸部に住んでいた人は、獲物の歯でネックレスを作っていた。また、火打ち石や斧、毛皮などの収集品も交換手段として使われていた可能性が高い。

トナカイバイソンなどの人間の獲物は、一年のうちで移動する時期が異なる。ヨーロッパ旧石器時代の多くの遺跡から出土する遺物の90%以上、時には99%以上が単一の種によるものであるほど、部族ごとに異なる獲物に特化していた。これは、少なくとも季節的な専門性を示しており、おそらく1つの部族が1つの種に完全に特化していたことを示している。一つの部族メンバーは、専門化した分だけ、特定の獲物種にまつわる行動や移動習慣などのパターン精通し、それらを狩猟するための特殊な道具や技術を身につけていたことになる。最近観察された部族の中にも、特殊化した部族があることが知られている。北米インディアンの一部の部族は、バイソンカモシカ狩猟サケの漁にそれぞれ特化していた。ロシア北部フィンランドの一部では、現在でもラップ族をはじめとする多くの部族が、単一種のトナカイ牧畜に特化していた。

旧石器時代もっと大きな獲物(ウマ、オーロックス、ジャイアントエルク、バイソンジャイアントナマケモノマストドンマンモスシマウマ、ゾウ、カバキリンジャコウウシなど)が大きな群れをなして北米ヨーロッパアフリカを歩き回っていた頃は、このような特殊化がはるかに進んでいたと思われる。人間を恐れない大型の野生動物はもはや存在しない。旧石器時代絶滅させられたか、あるいは人間人間の発射物を恐れるようになったのであるしかし、サピエンスサピエンスが生きていた時代には、これらの動物の群れは豊富で、専門のハンターにとっては簡単に獲物を得ることができた。取引に基づく捕食の理論によれば、旧石器時代に大型の獲物が大規模な群れをなして北米ヨーロッパアフリカを歩き回っていた頃は、専門性はるかに高かった可能性が高い。部族間の狩猟における取引ベースの分業は、ヨーロッパ旧石器時代考古学証拠と一致する(確実に確認されたわけではないが)。

このように、群れを追って移動する部族は、頻繁に交流し、多くの交易の機会を得た。アメリカン・インディアンは、乾燥させたり、ペミカンを作ったりして食べ物を保存していたが、それは数ヶ月はもつものの、通常は1年はもたなかった。このような食料は、皮、武器収集品などと一緒によく取引された。多くの場合、これらの取引は年に一度の交易遠征の際に行われた。

大規模な群れをなす動物は、1年に2回だけ領土を移動するが、その期間は1〜2ヶ月であることがほとんどである自分たちの獲物となる動物以外のタンパク源がなければ、これらの専門部族は飢えてしまうであろう。考古学的な記録で示されている非常に高度な専門化は、交易があったからこそ実現したのである

このように、時間的にずれた肉の交換が唯一の交易であったとしても、それだけで収集品の利用価値は十分にあると考えられる。ネックレスや火打ち石など、お金として使われるものは、取引される肉の価値がほぼ同じである限り、閉じたループの中で、ほぼ同じ量を行き来する。ここで注意してほしいのは、本稿で述べた収集品の理論が正しいとするには、単一有益取引可能であるだけでは不十分だということだ。相互有益取引の閉ループ特定しなければならない。閉鎖的なループでは、収集品は循環し続け、そのコスト償却する。

前述したように、考古学的な遺跡から、多くの部族が1つの大きな獲物種に特化していたことがわかっている。この専門化は少なくとも季節的なものであり、広範な取引が行われていた場合フルタイムで行われていた可能性がある。習性や移動パターン、最適な捕獲方法専門家になることで、部族は莫大な生産利益を得ることができた。しかし、このような利益は、単一の種に特化することは、1年の大半を食料なしで過ごすことになるため、通常は得られないものであった。部族間の分業が功を奏し、それを可能にしたのが交易だった。補完関係にある2つの部族間の交易だけで、食料の供給量はほぼ2倍になる。しかし、セレンゲティヨーロッパ草原のような地域では、ほとんどの狩猟地域を移動する獲物は2種類ではなく、10種類にも及ぶことがあった。そのため、種に特化した部族が入手できる肉の量は、近隣の一握りの部族との間で交易を行うことで2倍以上になると考えられる。その上、余分な肉は最も必要とされる時に得られる。つまり、その部族の同種の獲物から得られる肉はすでに食べ尽くされており、食料がなければハンターは飢えてしまうのである

このように、2つの獲物種と、同時ではないが相殺される2つの取引という単純な取引サイクルから、少なくとも4つの利益、つまり余剰の源が得られたのである。これらの利益は異なるものであるが、必ずしも独立したものではない:

1. 餓死しそうな時期に肉が手に入ること。

2. 肉の総供給量の増加:すぐに食べられる量や保存できる量を超えた余剰分を取引し、取引しなかった分は無駄になっていた。

3. さまざまな種類の肉を食べることで、肉から得られる栄養の種類が増えたこと。

4. 単一の獲物種に特化することによる生産性の向上。

食料と交換するために収集品を作ったり、保存したりすることは、悪い時期に備えての唯一の手段ではなかった。特に大きな獲物が得られない場合には、縄張り意識採集権の取引が行われていたようである。これは、現在残っている狩猟採集文化の一部にも見られる。

アフリカ南部クン・サン族は、他の現代狩猟採集文化の残存者と同様に、限界のある土地に住んでいる。彼らには専門家になる機会はなく、わずかに残っているものを利用するしかない。ホモ・サピエンスは、最初ネアンデルタール人から最も豊かな土地と最高の狩猟ルートを奪い取り、ずっと後になってからネアンデルタール人限界土地から追い出した。しかし、生態学的に厳しいハンディキャップを負っているにもかかわらず、クン族は収集品を交易品として使用している。

他の狩猟採集民と同様に、クン族は1年の大半を分散した小さな集団で過ごし、1年のうち数週間は他の集団との集合体で過ごす。集会は、取引が行われ、同盟が結ばれ、パートナーシップが強化され、結婚が行われるという特徴を持ったフェアのようなものである。アグリゲーションの準備は、一部は実用的だが、ほとんどはコレクション的な性質を持つ取引可能アイテム製造することで満たされる。クン族が「hxaro」と呼ぶ交換システムでは、4万年前にアフリカ発見されたものとよく似たダチョウの殻のペンダントなど、ビーズアクセサリーが多く取引されている。

クン族が収集品と一緒に売買する主なものは、他のバンド領地に入り、そこで狩猟採集を行う抽象的な権利である。これらの権利の売買は、隣人の領域採集することで緩和できるような地域的な不足の際に、特に活発に行われる。先に述べたバンド間の食料取引と同様に、収集品を使って採集権を購入することは、スタンリーアンブローズの言葉を借りれば、「飢餓に対する保険」となる。

解剖学上の現生人類は、意識的思考言語、そして計画を立てる能力を持っていたはずであるが、取引を行うためには、意識的思考言語、そして計画を立てることはほとんど必要なかったであろう。部族メンバー単一取引以外の利益を推論する必要はなかった。このような制度を作るためには、人々が本能に従って以下のような特徴を持った収集品を作るだけで十分だっただろう。(このような制度を作るためには、人々が本能に従って、以下のような特徴を持つ収集品を手に入れることができれば十分であった。) これは、我々が研究する他の制度についても、様々な点で同様であり、意識的設計されたというよりは、むしろ進化したものである制度儀式に参加している誰もが、その機能を究極の進化機能観点から説明することはなかっただろう。むしろ、究極の目的起源を示す理論というよりも、行動の近親的動機付けとして機能する多種多様神話観点から説明していた。

食物の交易に関する直接的な証拠は失われて久しい。将来的には、ある部族狩猟跡と別の部族の消費パターン比較することで、今回の記事よりも直接的な証拠が見つかるかもしれないが、この作業で最も難しいのは、異なる部族親族集団境界特定することである。我々の理論によれば、このような部族間の肉の移動は、大規模かつ特殊な大型狩猟が行われていた旧石器時代世界各地で一般的に行われていたと考えられる。

今のところ、収集自体の移動による間接的な取引証拠が多く残っている。幸いなことに、収集品に求められる耐久性と、今日考古学者が発見した遺物が生き残った条件との間には、良い相関関係がある。徒歩で移動していた旧石器時代の初期には、穴の開いた貝殻が500kmも離れた場所から発見された例がある。また、火打石も同様に長距離を移動していた。

残念なことに、ほとんどの時代場所で、取引コストが高いために貿易は大きく制限されていた。一番の障壁部族間の対立であった。部族間の主な関係は、良い日には不信感を抱き、悪い日には明らかな暴力を振るうというものであった。部族間の信頼関係を築くことができたのは、婚姻親族の絆だけであったが、それは時折であり、範囲も限られていた。財産保護する能力が低いため、たとえ身につけたり隠し場所に埋めたりした収集品であっても、収集品は数回の取引コスト償却しなければならなかった。

このように、取引コストが高いために、現在我々が当たり前のように使っている市場企業、その他の経済制度の発展が妨げられていた長い人類先史時代において、富の移転取引だけではなく、おそらく最も重要ものでもなかった。しかし、取引コストが高く、市場企業などの経済制度が発達しなかった先史時代には、おそらく最も重要ものではなかったであろう。我々の偉大な経済制度の下には、富の移転を伴うはるかに古い制度がある。これらの制度はすべて、ホモ・サピエンスサピエンスとそれ以前の動物とを区別するものである。ここでは、我々人間には当たり前で、他の動物にはない、最も基本的な富の移転の種類の一つである次世代への富の移転について説明する。

原始人がネックレスをつけた理由 パート2

鑑定や価値測定の問題は非常に幅広いものである人間にとっては、好意の返礼、物々交換貨幣、信用、雇用市場での購入など、あらゆる交換システムに関わってくる。また、強要課税、貢ぎ物、司法上の刑罰の設定などにおいても重要である動物互恵利他主義においても重要である。例えば、サル背中を掻くために果物を交換することを考えてみよう。相互に毛づくろいをすることで、個人では見えないし届かないダニノミを取り除くことができる。しかし、どれだけの毛づくろいとどれだけの果物を交換すれば、お互いに「公平」だと思える、つまり離反しないお返しになるのであろうか?20分間のバックスクラッチングの価値は、果物1個分であろうか、それとも2個分であろうか?また、どのくらいの大きさの果物であろうか?

血と血を交換するという単純なケースでさえ、見かけよりも複雑なのだコウモリは、受け取った血の価値をどのように見積もっているのだろうか。重さ、大きさ、味、空腹を満たす能力、その他の変数価値見積もるのだろうか?それと同じように、「あなたが私の背中を掻いてくれたら、私があなた背中を掻く」という単純な猿の交換でも、測定は複雑になる。

大多数の潜在的な交換において、動物にとって測定問題は難題である。顔を覚えてそれを好意に結びつけるという簡単問題以上に、そもそも好意価値推定値について双方が十分な精度で合意できるかどうかが、動物相互利他主義の主な障壁となっているのではないだろうか。

現存する旧石器時代初期の人類の石器は、我々のような大きさの脳には複雑すぎる面がある。誰が誰のためにどのような品質の道具を作ったのか、したがって誰が誰に何を借りているのかなど、彼らに関わる好意を記録しておくことは、一族境界線の外ではあまりにも困難であっただろう。それに加えて、おそらく残っていない多種多様有機物や、身だしなみなどの刹那的サービスなどがあるであろう。これらの物品のほんの一部でも譲渡され、サービスが行われた後には、我々の脳は膨れ上がっていて、誰が誰に何を借りているのかを把握することはできなかった。今日、我々はこれらのことをよく書き留めているが、旧石器人には文字がなかった。考古学的な記録が示すように、氏族部族間での協力が実際に行われていたとすれば、問題さら悪化する。狩猟採集民の部族は通常、非常に敵対的相互に不信感を抱いていたかである

貝がお金になる、毛皮がお金になる、金がお金になるなど、お金法定通貨法に基づいて政府が発行した硬貨紙幣だけでなく、さまざまなものであるとすれば、そもそもお金とは何なのであろうか。また、飢餓危機に瀕していた人類は、狩猟採集もっと時間を割くことができたはずなのに、なぜネックレスを作って楽しんでいたのであろうか。19世紀経済学者カールメンガーは、十分な量の商品交換から自然に、そして必然的貨幣進化することを初めて説明した。現代経済用語で言えば、メンガーの話と似ている。

物々交換には利害関係の一致が必要であるアリスピーカン栽培してリンゴを欲しがり、ボブはリンゴ栽培してピーカンを欲しがる。たまたま果樹園が近くにあり、たまたまアリスはボブを信頼していて、ピーカンの収穫時期とリンゴの収穫時期の間に待つことができたとする。これらの条件がすべて満たされていれば、物々交換はうまくいく。しかし、アリスオレンジ栽培していた場合、ボブがピーカンだけでなくオレンジも欲しかったとしても、運が悪かったとしか言いようがない - オレンジリンゴは同じ気候では両方ともうまく育たない。また、アリスとボブがお互いを信頼しておらず、仲介してくれる第三者を見つけられなかったり、契約を履行できなかったりした場合も、運が悪いと言わざるを得ない。

さらに複雑な事態も起こりえる。アリスとボブは、将来的にピーカンリンゴを売るという約束を完全に明確にすることはできない。なぜなら、他の可能性として、アリスは最高のピーカンを独り占めし(ボブは最高のリンゴを独り占めし)、他の人には残りかすを与えることができるからである。2つの異なる種類の商品の質と量を比較することは、一方の商品状態記憶しかない場合には、より困難になる。さらに、どちらも凶作などの出来事予測することはできない。これらの複雑さは、アリスとボブが、分離した互恵利他主義が本当に互恵的であったかどうかを判断する問題を大きくしている。このような複雑な問題は、最初取引互恵的な取引の間の時間的な間隔や不確実性が大きいほど大きくなる。

関連する問題として、エンジニアが言うように、物々交換は「スケールしない」ということがある。物々交換は、少量であればうまく機能するが、大量になるとコストがどんどん高くなり、労力に見合わないほどのコストになってしまう。取引される商品サービスがn個ある場合物々交換市場ではn^2個の価格必要になる。5つの商品であれば25個の価格必要となり、悪くはないが、500の商品であれば25万個の価格必要となり、一人の人間管理するには現実的ではない。貨幣を使えば、500の製品に500の価格というように、n個の価格しかない。この目的のためのお金は、交換媒体としても、単に価値基準としても機能する。(後者問題は、暗黙の保険契約」とともに、競争市場存在しなかったこから価格が近しい交渉ではなく、長い間進化してきた慣習によって設定されることが多かった理由でもある)。)

物々交換必要なのは、言い換えれば、供給スキル、好み、時間、そして低い取引コストの偶然の一致である。そのコストは、取引される商品の数の増加よりもはるかに速く増加する。物々交換は、確かに全く取引をしないよりははるか効果的であり、広く実践されてきた。しかし、お金を使った貿易に比べれば、その効果はかなり限定的である

原始的貨幣は、大規模な貿易ネットワークよりもずっと前から存在していた。貨幣には、もっと早くから重要用途があった。貨幣は、信用の必要性を大幅に減少させることで、小規模な物々交換ネットワークの働きを大きく改善した。好みが同時に一致することは、長い時間の間に一致することよりもはるかに稀だった。お金があれば、アリスは今月のブルーベリーの熟度に合わせてボブのために採集し、ボブは半年後のマンモスの群れの移動に合わせてアリスのために狩りをすることができ、誰が誰に借金をしているかを把握したり、相手記憶や誠実さを信用したりする必要はない。母親の子育てへのより大きな投資を、偽造できない貴重品の贈与で担保することができる。貨幣は、分業の問題囚人のジレンマから単純な交換に変えてくれる。

多くの狩猟採集民が使用していた原始的貨幣は、現代貨幣とは全く異なる姿をしており、現代文化の中では異なる役割果たしており、おそらく後述する小さな交易ネットワークやその他の地域的な制度限定された機能を持っていた。私はこのような貨幣を、本来貨幣ではなく、収集品と呼ぶことにする。人類学の文献では、このようなものを「お金」と呼んでいるが、これは政府印刷した紙幣硬貨よりも広い範囲定義されているが、このエッセイで使う「collectible」よりも狭い範囲定義されている。また、曖昧な「valuable」という言葉もあるが、これはこのエッセイ意味でのcollectiblesではないものを指すこともある。原始貨幣名称として他の可能性がある中で、コレクティブルという言葉を選んだ理由は明らかであろう。コレクティブルは非常に特定属性を持っていた。それらは単に象徴的なものではなかった。コレクティブルとして評価される具体的な物や属性は、文化によって異なる可能性があるが、恣意的ものではない。収集品の第一の、そして究極の進化機能は、富を貯蔵し、移転するための媒体であった。ワンパムのようなある種の収集品は、経済的社会的条件が貿易を促進するところでは、現代人が知っているような貨幣として非常に機能である。私は、コイン時代以前の富の移動手段議論する際に、「原始的貨幣」や「原始的貨幣」という言葉を、「収集品」と同じように使うことがある。

富の移転による利益

人々、一族、あるいは部族自発的貿易を行うのは、双方が何かを得ることができると信じているかである価値についての彼らの信念は、例えばその商品サービスについての経験を積むなどして、取引後に変わることがある。交易の時点での彼らの信念は、価値についてはある程度不正であるものの、利益存在については通常正しいものである特に初期の部族貿易では、高額商品に限られていたため、各当事者自分の信念を正しく理解しようとする強い動機があった。そのため、貿易ほとんどの場合、双方に利益をもたらした。貿易は、何かを作るという物理的な行為と同様に、価値を生み出した。

個人一族部族はそれぞれ好みが異なり、これらの好みを満たす能力も異なり、これらの能力や好み、そしてそれらの結果として得られる物について持っている信念も異なるため、貿易から得られる利益は常にある。このような取引を行うためのコスト取引コスト)が、取引価値あるものにするのに十分低いかどうかは別問題である。我々の文明では、人類歴史上の大半の時代よりもはるかに多くの取引可能であるしかし、後述するように、いくつかの種類の取引は、おそらくホモ・サピエンスサピエンス誕生した頃まで、一部の文化にとっては取引コスト以上の価値があった。

取引コストが低いことで利益を得ることができるのは、任意スポット取引だけではない。これが、貨幣起源進化理解する鍵となる。また、家宝担保にすることで、取引の遅延による信用リスク回避することもできた。勝った部族が負けた部族から貢ぎ物を取ることは、勝った部族にとって大きな利益となった。勝利者の貢ぎ物を集める能力は、貿易と同じ種類の取引コスト技術恩恵を受けていたのである。慣習や法律に反する行為に対する損害賠償請求する原告や、結婚斡旋する親族集団も同様である。また、親族は、タイムリー平和的な相続による富の贈与の恩恵を受けていた。現代文化では貿易世界から切り離されている人間の主要なライフイベントも、取引コストを下げる技術によって、貿易に劣らず、時にはそれ以上の恩恵を受けていた。これらの技術のうち、原始的貨幣収集品)よりも効果的で重要ものはなく、また初期のものでもなかった。

H.サピエンスサピエンスがH.サピエンス・ネアンデルターレンシス駆逐すると、人口爆発が起こった。紀元前4万年から3万5千年の間にヨーロッパ占領した証拠からサピエンスサピエンスはネアンデルターレンシスに比べて環境収容力を10倍にしたこと、つまり人口密度10倍になったことがわかる。それだけではなく、彼らは世界初の芸術創造する余裕があった。例えば、素晴らしい洞窟壁画多種多様精巧な置物、そしてもちろん貝殻、歯、卵殻を使った素晴らしいペンダントネックレスなどである

これらは単なる装飾品ではない。収集品や、その時代進歩したと思われる言語によって可能になった、新しい効果的な富の移動は、新しい文化制度を生み出し、環境収容力の増加に主導的な役割を果たしたと考えられる。

新参者であるH.サピエンスサピエンスは、ネアンデルタール人と同じ大きさの脳、弱い骨、小さい筋肉を持っていた。狩りの道具はより洗練されていたが、紀元前35,000年の時点では基本的に同じ道具であり、2倍の効果10倍の効果もなかったであろう。最大の違いは、収集品によってより効果的に、あるいは可能になった富の移動だったかもしれない。H.サピエンスサピエンスは、貝殻を集めて宝石にしたり、見せびらかしたり、交換したりすることに喜びを感じていた。ネアンデルターレンシスはそうではなかった。これと同じことが、何万年も前にセレンゲティで起きていたのである

ここでは、コレクションアイテムが、自発的無償相続自発的相互取引結婚、法的判断や貢ぎ物などの非自発的移転など、それぞれの種類の富の移転において、どのように取引コストを下げたか説明する。

これらの種類の価値移転はすべて、人類先史時代の多くの文化で行われており、おそらくホモ・サピエンスサピエンス誕生したときから行われていたと考えられる。このような人生の一大イベントである富の移転によって、一方または両方の当事者が得られる利益は非常に大きく、高い取引コストにもかかわらず発生した。現代貨幣比較して、原始的貨幣の速度は非常に低く、平均的な個人の一生の間にほんの数回しか譲渡されないかもしれない。しかし、今日では家宝と呼ばれるような耐久性のある収集品は、何世代にもわたって持ち続けることができ、譲渡のたびに相当な価値を付加することができたし、しばしば譲渡可能になることもあった。そのため、部族は、宝石収集品の原料を製造したり、探索したりするという、一見すると軽薄な作業に多くの時間を費やしていた。

富の移転重要な要素となっている制度では、次のような質問をする:

1. 事象移転された財の供給移転された財の需要の間には、時間的にどのような偶然の一致が必要だったか?偶然の一致があり得ないことは、富の移転にとってどれほどあり得ないことか、あるいはどれほど高い障壁になるか?

2. 富の移転は、その制度だけで収集品の閉ループ形成するのか、それとも循環サイクルを完成させるために他の富の移転制度必要なのか。貨幣流通の実際のフローグラフ真剣に考えることは、貨幣の出現を理解する上で非常に重要である多種多様取引の間で一般的流通することは、人類先史時代ほとんどの期間、存在しなかったし、これから存在しないであろう。完結したループが繰り返されなければ、収集品は循環せず、価値がなくなってしまう。作る価値のある収集品は、そのコスト償却するのに十分な取引価値を付加しなければならない。

まず、今日の我々にとって最も身近で経済的重要取引を見てみよう。

原始人がネックレスをつけた理由 パート1

概要

貨幣前身は、言語とともに、初期の現代人が他の動物解決できない協力の問題解決することを可能にした。これらの原型は、非フィアット通貨と非常に特殊な特徴を共有しており、単なる象徴や装飾品ではなかった。

お金

17世紀イギリスアメリカ植民地では、当初から硬貨の不足という問題があった。イギリスの考えは、大量のタバコ栽培し、世界的な海軍商船の船のために木材を切り出し、その見返りとしてアメリカ人の労働力として必要物資を送るというものであった。つまり、初期の入植者は、会社のために働き、会社の店で買い物をすることになっていたのである投資家王室は、農民要求に応じてコインで支払い、農民自身物資を買わせ、さら天罰として利益の一部を確保するよりも、この方法を好んだ。

植民地の人々の解決策は目の前にあったが、彼らがそれを認識するまでには数年を要した。原住民お金を持っていたが、それはヨーロッパ人が慣れ親しんできたお金とは全く違っていた。アメリカン・インディアンは何千年も前からお金を使っていたし、新しくやってきたヨーロッパ人にとっても便利なお金であった。しかし、ニューイングランドの人々は、銀も金も使わず自分たち生活に最も適したお金を使っていた。その代わりに、彼らは獲物の耐久性のある骨組みという、その環境に最も適した貨幣を使っていた。具体的には、ワンパムと呼ばれる貝(ホンビノスガイ)とその近縁種の貝殻をペンダントにしていた。

貝は海でしか採れないが、ワンパムは内陸部でも取引されていた。アメリカ大陸の各部族には、さまざまな種類の貝殻貨幣存在していた。イリコイ族は、貝の生息地に近づかずに、最も大きなワンパムの財宝を集めることができた。ワンパムを専門に製造していたのは、ナラガンセッツ族などほんの一握りの部族で、他の何百もの部族(その多くは狩猟採集民)がワンパムを使用していた。ワンパムのペンダントは、長さとビーズの数が比例しており、様々な長さのものがあった。ワンパムペンダントの長さは様々で、ビーズの数は長さに比例しており、ペンダントを切ったり繋げたりして、支払った金額と同じ長さのペンダントを作ることができた。

入植者たちは、本当のお金とは何かという問題を克服すると、ワンパムの取引に熱中した。貝(clam)は、アメリカでは「お金」の別名として使われている。ニューアムステルダム現在ニューヨーク)のオランダ人知事は、イギリスアメリカ人の銀行からワンパムで多額の融資を受けた。しばらくすると、イギリス当局もこれに同調せざるを得なくなった。1637年から1661年にかけて、ニューイングランドではワンパムが法定通貨となった。植民地の人々は流動的な交換手段を手に入れ、植民地貿易は盛んになった。

ワンパムの終わりの始まりは、イギリスアメリカ大陸に多くのコインを出荷するようになり、ヨーロッパ人大量生産技術を応用するようになってからである。1661年になると、イギリス政府はワンパムの製造を中止し、本物の金や銀、そして王室監査を受けてブランド化されたコインで支払うことにした。この年、ニューイングランドではワンパムは法定通貨ではなくなった。1710年にはノースカロライナ州一時的法定通貨となった。ワンパムは、20世紀に入っても交換手段として使われ続けていたが、その価値西洋の収穫・製造技術によって100倍にも膨れ上がり、貨幣発明された後に西洋で金や銀の宝飾品が行き渡ったように、よくできたお金から装飾品へと徐々に変化していった。アメリカ貝貨言葉は古風な遺物となった。百貝は百ドルになった。「Shelling out」とは、コイン紙幣で支払うことを意味し、やがて小切手クレジットで支払うようになった。我々は、自分たち種の起源に触れてしまたことを知らなかった。

収集

ネイティブ・アメリカンお金は、貝殻以外にも様々な形があった。毛皮、歯、そして後述する特性を持つ他の様々な物体も、交換手段としてよく使われた。12,000年前、現在ワシントン州で、クロービス族は、驚くほど長い角岩の刃を開発した。しかし、すぐに折れてしまう。これでは切ることもできない。火打ち石は「楽しむため」に作られていたのか、それとも切ることとは関係のない別の目的のために作られていたのか。後述するように、この一見軽薄に見えることが、実は彼らの生存にとって非常に重要であった可能性が高い。

しかし、ネイティブ・アメリカンは、芸術的ではあるが役に立たない刃物最初に作ったわけではないし、シェルマネー発明したわけでもない。ヨーロッパ人も、昔は貝や歯をお金にしていたし、牛や金、銀、武器なども使っていた。アジア人は、それらすべてを使い、政府が発行した偽物の斧も使っていたが、この制度も輸入していた。考古学者が旧石器時代初期の貝のペンダント発見しており、それがネイティブ・アメリカンお金の代わりになっていた可能性があるからだ。

1990年代後半、考古学者のスタンリーアンブローズは、ケニアリフトバレーにあるロックシェルターで、ダチョウの卵の殻やブランク、貝殻の破片でできたビーズキャッシュ発見した。これらのビーズは、アルゴン-アルゴン(40Ar/39Ar)比を用いて、少なくとも4万年のものとされている。スペインでは、この時期に穴の開いた動物の歯が発見されている。また、レバノン旧石器時代初期の遺跡からは、穴の開いた貝殻が出土している。最近では、南アフリカのブロンボス洞窟で、さらにさかのぼって7万5千年前に作られたビーズ状の貝殻が発見されている。

現代の亜種はヨーロッパ移住しており、紀元前4万年から貝殻と歯のネックレスが登場している。また、オーストラリアでは紀元前3万年から貝と歯のペンダントが出土している。いずれも高度な技術を要するものであり、もっとから行われていたと思われる。採集や装飾の起源は、解剖学的に現存する亜種の原産地であるアフリカである可能性が高い。人類が常に飢餓と隣り合わせの生活をしていた時代に、貝殻の製造には膨大な技術時間必要だったのであるから収集してネックレスを作ることには重要選択利益があったはずである

実質的貿易を行っていない文化や、現代的な貨幣使用している文化であっても、事実上すべての人類文化は、ジュエリーを作り、楽しみ、実用性よりも芸術性や家宝としての価値を重視している。我々人間は、貝殻のネックレスやその他の種類のジュエリーを、純粋に楽しむために集めている。進化心理学者にとって、人間が「純粋に楽しむため」に何かをするという説明は、説明ではなく、問題提起なのである。なぜ多くの人が宝石を集めたり身につけたりすることを楽しんでいるのか?進化心理学者にとってこの問題は「何がこの楽しみを進化させたのか?」ということである

進化と協力、そして収集

進化心理学は、ジョン・メイナードスミス重要数学発見から始まる。スミスは、発達した集団遺伝学の分野から共進化する遺伝子の集団モデルを用いて、単純な戦略的問題ゲーム理論「ゲーム」)で使用される善悪戦略コード化できる遺伝子を提唱した。スミスは、これらの遺伝子が次世代への伝播を競っている場合競争相手提示する戦略問題に対してナッシュ均衡となる戦略進化させることを証明した。このゲームには、協力の典型的問題である囚人のジレンマ」や、攻撃とその緩和の典型的問題である「鷹と鳩」などがある。

スミス理論重要なのは、これらの戦略的ゲームは、近距離表現型間で行われているが、実際には、究極のレベルである遺伝子間のゲーム、つまり伝播されるべき競争レベルで行われているということである遺伝子(必ずしも個体ではない)は、あたかも拘束された合理性生物学原材料過去進化歴史考慮して、表現型が表現できる範囲内で、可能な限り最適な戦略コード化する)と「利己的」(リチャード・ドーキンス比喩使用であるかのように行動に影響を与える。遺伝子が行動に与える影響は、遺伝子が表現型を通じて競合することで生じる社会的問題への適応であるスミスはこれらの進化したナッシュ均衡進化的安定戦略と呼んだ。

性淘汰や血縁淘汰など、それまでの個人淘汰説の上に構築されていた「エピサークル」は、このより一般的モデルの中に消え去り、コペルニクス的な方法で、個人ではなく遺伝子を理論の中心に据えることになる。このようにドーキンスは、スミス理論説明するために、「利己的な遺伝子」という比喩的でよく誤解される言葉を使っている。

旧石器時代人間のように協力し合う種は他にほとんどない。雛の世話、アリ、シロアリハチコロニーなど、動物が協力するのは親族からであり、親族にある自分の「利己遺伝子」のコピーを助けることができるからである。非常に制約の多いケースでは、進化心理学者が「相互利他主義」と呼ぶ、親族以外の者同士の継続的な協力関係存在する。ドーキンス説明によると、好意の交換が同時に行われない限り(場合によってはその場合でも)、どちらかが不正を行うことができる。そして、普通はそうする。これは理論家が「囚人のジレンマ」と呼んでいるゲーム典型的な結果である詐欺師と吸血者の集団では、常に詐欺師が勝つ。しかし、「Tit-for-Tat」と呼ばれる戦略を用いて、相互作用を繰り返すことで協力するようになる動物もいる。この報復の脅威が継続的な協力の動機となる。

しかし、動物世界で実際にそのような協力が行われる状況は、非常に制約が多い。主な制約は、少なくとも一方の参加者が多かれ少なかれ相手の近くにいなければならない関係限定されていることである。最も一般的なケースは、寄生虫とその体を共有する宿主共生体に進化した場合である寄生虫宿主の利害が一致し、どちらか一方が単独活動するよりも、両者が一緒に活動する方が適している場合(つまり寄生虫宿主にも何らかの利益をもたらしている場合)、Tit-for-Tatゲーム成功させることができれば、両者の利害、特に世代間の遺伝子の出口メカニズムが一致した状態である共生体に進化する。そして、1つの生物となるのであるしかし、ここでは協力だけではなく、搾取も行われている。それらは同時に起こる。この状況は、以下で分析する人間が開発する制度、つまり貢ぎ物に類似している。

寄生虫宿主が同じ体を共有して共生体に進化するのではない、非常に特殊な例がある。寄生虫宿主が同じ体を共有し、共生生物進化するのではなく、同族ではない動物と高度に制限された縄張りを持つ、非常に特殊な例がある。ドーキンスは、クリーナフィッシュを例に挙げている。この魚は、宿主の口の中を泳いで出入りし、そこにいるバクテリアを食べて宿主の魚に利益をもたらす。宿主である魚は、クリーナーが仕事を終えるのを待ってから食べるというズルをすることもできる。しかし、そうはしない。両者とも移動可能なので、潜在的には自由関係を断つことができる。しかし、クリーナフィッシュは個々の縄張り意識を非常に強く進化させており、偽造しにくいブランドロゴのように、偽造しにくい縞模様や踊りを持っている。宿主魚はどこに行けば掃除してもらえるかを知っているし、もし不正をしたら、新しい不信感を持った掃除魚ともう一度やり直さなければならないことも知っているのだ。この関係入口コスト、つまり出口コストが高いので、不正をしなくてもうまくいくのである。それに、クリーナフィッシュは小さいので、それを食べることで得られる利益は、少数の、あるいは1匹のクリーニングで得られる利益に比べて大きくはない。

最も適切な例として、吸血コウモリがある。その名の通り、獲物である哺乳類の血を吸う。面白いのは、良い夜には余剰分を持ち帰るが、悪い夜には何も持ち帰らないことだ。彼らの暗躍は非常に予測不可能である。その結果、幸運な(あるいは熟練した)コウモリは、洞穴の中で幸運でない(あるいは熟練していない)コウモリと血を分かち合うことが多い。彼らは血を吐き出し、感謝している受取人がそれを食べる。

このようなレシピエントの大部分は親族である。屈強な生物学者G.S.ウィルキンソンが目撃した110件の血反吐のうち、77件は母親子供に食べさせるケースであり、その他のケースもほとんどが遺伝的な親族であるしかし、親族間の利他主義では説明できないケースも少なからずあった。これらが相互利他主義のケースであることを示すために、ウィルキンソンは2つの異なるグループコウモリ個体群を組み合わせた。コウモリはごく稀な例外を除いて、元のグループの旧友にしか餌を与えなかった。このような協力関係を築くには、パートナー同士が頻繁に交流し、お互いを認識し、お互いの行動を把握するような長期的な関係を築く必要がある。コウモリ穴は、そのような絆を形成できる長期的な関係コウモリを拘束するのに役立つ。

人間の中にも、非常にリスクの高い不連続な獲物を選び、その結果得られた余剰分を親族以外と共有していた者がいたことがわかるだろう。実際、人間は吸血コウモリよりもはるかに大きな範囲でこれを達成している。その方法が本論の主題であるドーキンスは、「お金は、遅延した相互利他主義正式トークンである」と示唆しているが、この魅力的なアイデアをそれ以上追求することはない。我々はそうする。

人間の小集団の中では、世間の評判が一人の個人による報復よりも勝って、遅延型互恵主義の協力を動機付けることができる。しかし、評判を信じることには2つの大きな誤りがある。どの人が何をしたかについての誤りと、その行為によって生じた価値や損害を評価する際の誤りである

顔や好意記憶する必要があるというのは、認知上の大きなハードルであるが、ほとんどの人間比較的容易に克服できると考えている。顔を認識するのは簡単であるが、好意を受けたことを思い出すのは難しい。また、好意を受けた人にとって、その好意がどのような価値を持つものであったかを思い出すことは、さらに困難である紛争や誤解を避けることは、不可能なほど、あるいは法外に難しいことである

パート2: https://anond.hatelabo.jp/20210906120933

パート3: https://anond.hatelabo.jp/20210906125926

パート4: https://anond.hatelabo.jp/20210906130017

パート5: https://anond.hatelabo.jp/20210906130125

パート6: https://anond.hatelabo.jp/20210906130158

2021-08-22

意味がわかると怖い話(沈没船)

沈没船調査のためにダイバーが潜った

沈没船内の家具の引き出しや箱、果てはペンのふたやペンダントのふたなど、あらゆるものが全て開かれていた

なぜだろう?

2021-04-09

電灯考

引っ越した時についてた丸型蛍光灯の電灯、32+30型だったけど古臭かったから40+32型のに変えたのねん、引っ越すときは置いてくつもりで

蛍光灯自体の値段を考えると大型は値段高くなるから、今となっては30型が3つ4つついてるやつがいいと思うようになったけど、数少ないね(ってか見つからん、丸型蛍光灯ペンダント自体数が少なすぎる)

3つでも40+32型よりワット数高い(円周で考えるべきかもしれんがめんどい)から明るさは同等以上になるはすだけど

30型ならダイソーで300円なのになぁ

2021-02-04

anond:20210204125126

当時もなかったが、今ではもっとなくなった

ペンダントを身に付ける習慣

2021-01-06

anond:20210105210340

あいうのは餞別だよ

ひのきのぼうやら薬草やらくれるなら儲けもん、何かしらのペンダントくれたりするならもう旅の幸先も良いってなもんだ。

 

え?そのペンダントから特殊匂いが出てて道の途中で盗賊やら獣やらに襲われる算段?

け、経験値袋が来たと思えば儲けもん…

2020-12-07

anond:20201206184804

なにか信じるものに従えば必ずおちんぎんもらえるって一点張り無知を知性とか信仰かいうとあとで悲しくなるかなと思うよ

宗教だって思ったりするのだとしたらその制約を誓ってたご本尊蛆虫の塊だったって見えたとき絶望すると思うんだわ

まず経済勉強して実地で体感してから金融派生商品を触ったほうがいいと思うよ

きっと何かに例える発想があるなら学んだその後できっといい表現が生まれる気がする

まずね経済が波があってその差で儲けるってのは波乗りとおんなじその局面でだけできる偏差がるんだわ

商売やってたり会計やってたりすると何日締めで何日払いとかあるよね

現金日常生活してたら普段であわないやつ

あれなんでだと思う?

仕入れがあるからなんだよ

販売があってお金が儲かるのがお仕事なんだけどあれ大概は借金してモノを仕入れてそれをいいタイミングで売って儲けるの

借金してたらお支払いできないものがでてくるよね

仕入れの代金とか従業員のお給料とか電光熱費事務所家賃税金などいろいろ

いつ払いますとかこれだけは年末までため込んで使っちゃいけないお金とかあるからどうしてもタイミングが合わなくなるものがでてくる

取引先がみんな25日締めで払いだとその日に全部の現金を用意してないといけないよね

なのでこっちにお金はいってくるタイミングとお支払いするタイミングが分かれるわけ

これで差ができるんだなーと思ってもらえたらいいんだけどそうでないならもうちょっと

そのリスクを減らすために現金が発生するタイミングを増やしたりするんだよね

歳末とか毎週のセールとか取引現金でするから値引きとか長いスパンでの取引とか

そうするとどこで現金がほしいか何の取引利益がでるかで「そこでできた利益の分け前をくれ 仕入れの金を援助してやるから」って会社機能を切り売りできるものがあるんだね

それが株なんだけど何をどうする予定があるとかわかればすぐそこに乗り込んできて利益をふんだくるやつがいからインサイダーとか厳しい取り決めがあるんだけど

そういうこまかいのは調べればいっぱいでてくると思うので調べてみて

その今の時点の会社買い支えるっていう公開株の取引きのほかに夏になったらビールが売れるとか冬になったらダウンがうれるとかのタイミング

からダウンを作ってるところにダウンが売れるわけがないので製造料金は売上のない完全マイナスなんだけどこれを先に売ったりもできるんだよね

小麦がとか小豆がとかでヤバイって先物取引の話とか漫画にもなっててみんなよく知ってるよね

農家のみなさんはすでによくされてるけど作物が出来上がって売れたら初めてお金になる

台風とか水害とかこう害とかでダメになったら投資が全部ゼロの儲けになってしまうとかそんなのみんな知ってるよね

約束とか嘘とかそういう言葉にすればそういう取引だったり概念的だとか宗教的だとかいまはその知識に当てはめられると感じてるかもしれないけど

それは経済って仕組み一本で純粋に成り立っているので人間性とかそういうのは入らずにそんな仕組みはあるんだよ

なぜ未来がとか願いがとかって思うだろうけどそれは期日って決めたお互いの経済循環的機会つまりタイミングをずらすことで約束を破らず果たせるようにしてる姿なの

そのずれが大きく離れるときリスク回避するためにとる手段現金とか流動貨幣的に募集したり投入したりするタイミングになるわけ

根性自分ルールでその派生商品利益がでるわけではないんだよ

単純に考えると自分が「儲かる!」って見えて感じてしまうそタイミングが「どの周期をそう見てしまっているのか」という事に気が付いてルールにしたのなら

自分感覚の動きが情勢を理解して把握しなくても小さなデータから傾向を割り出すことができる指針になっているかもしれないってことだね

そういう勘はその人自身人生のものが反映しているわけでだからどうだと言ってもマイルールを分けることや説明することに特に意味はないか

たとえば私は交差点で目があった人とはかならず目をそらされてしまうそういうジンクスがあり傾向がありその性別はどちらが多いとかデータがあったとしても

から人類はどうだって話にはならないよね

取引には現金で即日という最強の取引から期待値不動産を貸し出すとかまでいろいろあってそれぞれにちがうリスクがあるので

相互に埋め合わせるために盾と矛みたいな経済循環をもっていてそのタイミング必要貨幣量っていうのがその取引自体では等価なので

時間でその量がたまるのを待つ以外にはもっている人から借りるということで時間を減らすことがリスク回避になっているか

その相手必要タイミングお金をつっこめばありがとうって感謝とともの元本が返ってくる

逆に準備がし終わって払い出すタイミングだと払う側に準備予算と同じ高さで会社の一部を買い取ってその会社の「次に借りたいお金の分量」が下になるときに売ってしまうと

次のタイミング用に買い付ける人たちがその下側の値段でなら引き取りますよってくるんだね

FXとかはそのさらに大きな国単位での時期とか商品とか予算かに全部の分の取引相手国の現金必要なんだよね

これが商取引なんていう各個人それぞれの都合で必要貨幣量の総合計を国とか銀行ストックするのってすごくリスクなんだよね

単位明日の状況とか予想とか出来る訳がないから現状を常に見て変動してるのでたしかに一日で倍になるかもしれない

同じ確率で半分になるかもしれないその安全性の確保は偉い人が「いい感じ」って言うとしてその理解をその下がどう行い市場がどう動きみんなが何を買うかで変わる

もう勘で動くというのが4重奏くらいなわけ

こんな「くじにはあたりが必ず入っている」という確率が四分の一つまり「あたりなんてはいってない」が四分の一ほどにもある状態にみんなのお金を入れられないよね

博打の胴元をしてどうせ当たらないだろうと思って掛け金をのんじゃう人みたいなやばさがあるわけ

なので一般市民のみんなの現金をオラにわけてくれって方式で募るのが外国為替証拠金取引なの

みんなが保険会社みたいな感じだね

反対に度を越えたらみんなが保険金をお支払いするっていう契約保険会社自営業でやってる感じ

銀行や国が手をだしたくない賭けなのにみんなが必ずもうかるって訳はあるはずないよね

だけどその動きはできるだけ多くの情報を知ることでより確率の高い方向へ向かわせることができるよ

もともと情報によって取引が動いて値段がついてるから

かい連鎖数珠のようにつながってるような鎖のペンダントみたいな形になっているというか紐を端から揺らすと先端がどこに動くかなんて予想がつかないよね

でも繋がっているものがそれぞれ全然ちがうものをつなぎ合わせてチェーンにしたものでもそれぞれがどう動くかなんとなくわかっていたら先端がどっち向くか予想はできるよね

その繋がっている情報をどうやって手に入れるかがとても重要な動向の予想の鍵になるわけで信仰とか宗教とか感情とか人間性あんまり関係ないよ

でも逆に考えて人がそれぞれどういう感じでうごからこんな施設があってこんな業態があってこんな商品がいつ売れているから今はどうなるかって予想は一人の人間でもできる範囲にあるよね

春だから何がうれるなーとか秋になったらとか男性から女性から子供から作業員から官僚からといったようなそれぞれのニーズがそれぞれのタイミング存在してまたそうじゃないタイミングとそうじゃないのに準備をしないといけないタイミングがあるよね

お米を売ったお金が入っていたらいいけど入っていない状態田植えをするとなると「お米を買った人以外」からお金を集める方法必要でそんなタイミングで売りに出るものがあってそこで買えるものは「お米が売れる時期」に価値が増すしそうじゃない時期にはお手頃で買えたりすることになる

その売りのタイミングや買いのタイミングを季節か雰囲気とかだれの態度とかどんな動物状態かとかそんな雰囲気で感じ取って判断してアタリを引く人もいるわけで

そんなルールがあるならそれに従うといいねというだけの話であって「ビーバー小屋をつくったら小麦の輸出高があがる」とか言い出す人のみているビーバーあなたの観察しているビーバーが同一かどうかまた場所とか気候ほか温度やなにかについて同一でもないなにもかもが物理的に一致していない人が繰り返してもそれを感じ取ったりできる可能性は高そうではないよね

そう自分の財布にあるお金とその商品の末端の行き先の間にあるものを全部うめていけば科学的に値動きはわかるはずだよ

その一部だけでも形骸化して人間に把握できるようにしてるのが経済

あなたの持ってるお金小麦先物を買うとしたら知っておくべきは

小麦農家の状況 組合などの単位で数十

小麦流通状況 組合などの状況とそれに接続している数件の業者運営にかかわる状況

・運輸運搬・取引先の状況 事業自体に関わる法制度や自然環境的状況 取引先の状況

取引先の卸先状況 業者事業状況

小麦を使った製造業 市場における商品の状況とメーカーの状況

製造製品流通状況 製品販売先と販売方法と卸取引状況

製品の取り扱い業者状況 製品広告製品販売実態に対する状況

製品を取り巻く当期の状況 製品自体販売タイミングにおける消費動向などの状況

製品の消費先状況 末端の消費者還元してくる総合的な情報

これを全部把握するとしたら何億や何兆といった数の情報を行動について判断できる精度で得る必要があるのが最低限必要なんだけど

そんなの個人でできるわけがないのでそんなリスクを背負うことを業務としてはできないので個人のあまってるお金投資っていうものをしてくださいねってのが一般金融派生商品の約款には書いてあるというか取引条件がそれなんだね

でも人によってはそれらが織りなす大きなパターンをなにかの絵に見えたり動物にみたてたり風景のように感じて判断できる人はいないとはいわないしいるとおもう

みんなそれらが理解できないしあることがわかっていても風景にすら見えない人が全然関係ないものをあがめてその雰囲気上記の最低限必要情報集合体見立ててすがるのは

しか宗教的かなとはおもうけどその情報集合体である本尊は貴重な市場データが高い純度でつまった大理石の像なのかなってことを知ってほしい

手垢にまみれたあまいつくりの木彫りのご本尊がそのたった1商品を取り巻く広大な情報と今後の世界における位置づけや動向について示すコンパスになりえるのか

崇めている巨大な「セミナー」とか「勉強会」とか「コーチングコンサルティング」のその姿を成している情報の点の集まり宝石なのか蛆虫なのかどうか

それすらわからないもう「宗教かも」というスケールでみているのだとしたら人工衛星から地表に設けたダーツ盤に矢を放つようなものじゃないか

もしも投資をしていたりするつもりだったりそれがいいものだって思ったりしていたりするなら

いまいち宗教とかそういう事から離れてまずお金ってどこからまれてくるのか探してみたらいいんじゃないかな

そういう探求をしようと思った時「納得!」させてくれる人がいたらまずその人はさけるべきだとおもう

無知な人が理解ができる情報限界無知な人が理解できるレベルなはずがないんだよ

「納得」してしま現実を見れる場所を教えてくれる人がもしそこに連れて行ってくれるというなら行ってみてもいいかもしれない

もちろんその人自身知識尊敬理解し納得する最低限の法律と情勢の基礎知識である経済簿記がとれる程度には知っておく必要があると思うんだけどね

その後でならきっと違う風景をちがう表現でちがう層の人に発信できるんじゃないかなと僕は君のことをそんな風に感じてる

2020-08-21

anond:20200821175039

ミニリンメルトという薬

総称名 ミニリンメルト

薬効分類名 脳下垂体ホルモン剤

大変な病気なんやね。

この間見た古い映画で、糖尿病患者警察官サミュエル.L.ジャクソンは、

ペンダントに病名とか書いてぶら下げてたな。

そのお陰で命拾いをするんだけど、

元増田場合、中枢性尿崩症と書かれても誰も理解しないだろうし、

119番することが有ればだけど、119番した時に電話で伝えるだけだろうね。

大事になさってください。

2020-08-12

anond:20200812233711

自然石のペンダントならありかもな。

昭和のおばちゃん趣味みたいなん好きや

ポケットに入れてまさぐるのは意味がわからない

2020-07-26

anond:20200720203520

実は実話だった。

「おばあちゃん、それでその女の子はその後どうなったの?」

「さあね、誰もその後に姿を見た者はいないというが、じつは生きていて、どこか他所の地でひっそりと暮らしたのかもしれないねえ。」

と語るおばあさんの引き出しの中には、あの時のあのペンダント大事しまってあった…

みたいなやつ。

2020-07-12

anond:20200712130405

「それ、売ってくれない?」

その夜、雑居ビルの地下にある、小さなバーに居た。

週に1回くらい、ここでくだらない時間を過ごしてから、部屋に戻る。

彼は、職業を「占い師」と言っていた。

彼のグチは、いつも常連客のことだ。「常連になってるバアァどもを相手にしてあげるのが、もう面倒くさい」、と。

鞄の中で雑に温めてあげていた、手持ちのトルマリンペンダントサンプル3個を、とりあえずその場で売ってみた。15000円の現金収入

彼は、それを「常連」に「私からのお守りです、大切に温めて下さい。あなただけの特別ですよ。」などと言いくるめ、適当に売りつけるのだそうな。

カリスマ性というのは、どうもこういうときに便利らしい。

6000円の飲み代を払い、狭い階段から地上に出て、部屋に戻る。

社長の言う、ウィルス匂いがする。ここも波動とやらが低いところなのか。

明日は朝から会議で、ソリティアの進捗を聞き流し、トルマリンペンダントの売り上げ報告をしなければならない。気が重たい。

ウイルス臭いから窓を開けろと社長に言われて、あわてて窓を開けると、雨混じりの湿った空気事務所に入ってきた。窓の外は隣の雑居ビルの薄汚れた壁しか見えない。

いままで気づかなかったが、言われてみるとウイルスっぽい臭いがかすかに漂っているようだ。社長くらいのレベル感覚が研ぎ澄まされると、ごく微量のウイルスでも嗅ぎ分けて避けることができるから絶対感染しない。まだ私はそのレベルに達していない。

からいつもトルマリンペンダントを身につけて温めておけと言われている。温め続けることでペンダントから電磁波が出て身体作用し、細胞ウイルスを殺す力が増幅される。細胞活性化されることでウイルスへの感度も上がっていき、ウイルス特有臭いも嗅ぎ分けられるようになる。当然、感染リスクも下がるというわけだ。

基本に忠実にやることなんだよ、と社長は爪を切りながら言う。これは社長の口癖のようなものだ。トルマリンペンダント毎日使い続けるだけで、誰でもウイルス臭は嗅ぎ分けられるようになる。こんな安い投資はないと。

そのはずなのに、今のところ販売では苦戦している。先月はポスティングを使ってチラシを撒いた。かかってきたのはいたずら電話1件だった。某フリマアプリはいままでに55個売れたが、除菌グッズとして売っていたら先週アカウントを消された。

トルマリンペンダント販売戦略どうなってるの、このままだと今月は業績、未達じゃないの。隣の席から係長が圧をかけてくる。

係長が扱っている商材は、集団ストーカー防止パッチという器具で、スマートフォンノートPCに貼っておくと、集団ストーカーが使ってくる電波を遮断することができる。一時期は中国メーカーから送れなくなって欠品していたが、流通が再開してからは、オンライン店舗を中心に安定して売れている。係長はしっかりインセンティブも確保しているから、こちらにちょっかいを出す余裕があるというわけだ。

そろそろ出前頼もうや、と係長ソリティアをしながらいう。だいたい私が黒電話の脇に置いてあるメニューを見ながら注文することが期待されている。

会社では最近出前が流行っている。外へ食べに出ると混んでいるわ、へんなプール臭いミストを吹きかけられて、サラダキャベツみたいに消毒されるわで、嫌になっていたからだ。

なんとかイーツというのも使ってみたが、配達員の格好が社長は気に入らないらしい。なんだあの魚の行商みたいな大袈裟背負子は、普通に出前にしろや、出前、というわけだ。

社長社長。出前、何がいいすか。係長が呼びかけても、社長自分肩にせんねん灸をすえるのに忙しい。「もぐさ」のにおいが事務所に漂う。

社長

三度目の呼びかけでようやく「冷やし」と返事が返ってくる。

じゃあおれも冷やしで、と係長ソリティアの画面に向かったまま言う。私は黒電話の受話器を取り、ダイヤルを回す。

「すいません、出前で、冷やしオメガラーメン二つと、天津飯お願いします。あ、お宅の四軒隣のビルの、梶田興業です、はいよろしくお願いします」

これで今日も昼は来る。午後からは、トルマリンペンダントの売り方をなんとか考え出さねばならない。やや気が重い。

2020-07-06

2020春アニメ感想2

https://anond.hatelabo.jp/20200705190555

の続き

ゾイドワイルドZERO

そりゃね。ネオヘリックとネオゼネバスってワードでゾイダーおじさんを喜ばせたり、巨大ゾイド同士の格闘戦をやってみたりさ。スピノサウルスとティラノサウスルレックスコンビナート激突!そこはもう最高って言うしかないよね。

あと「この無礼者側室の娘なら日陰者らしく身分をわきまえるがいい!!!!!」って言った侍女名前がエレシーヌ・リネで声も初代の人と同じってのもすごいファンサービスセリフはどうかと思う。

ファンサービスで言うと、これまでコンセプトアート設定っぽかったところに(新旧)バトストっぽい設定にも近付けられるようなネタ放り込んできたよね。便利だなタイムパラドックス。まあどんなに便利でもこいつらがゾイド地球人類を皆殺しにした十字架は消えないんだがな。

で本題なんだけどさ……このアニメレオサリー要る?

バズが度々言ってるように、レオはただの運び屋に過ぎない。「クーデター主犯サリーの実父」以外にこの戦争内乱)に参加する理由動機が無い。今回は共和国帝国の両正規軍が揃ってるわけで、ジェノピノときと違って、ライジングライガーに頼る必要はそこまでない。

それにレオがやったことはギレルについてスナイプテラで潜入工作員したり、ビル屋上に固定されたグラビティキャノンに固定されて発射係したり……確かに重要ポストではあるけど、画面上の主役はジェノピノオメガレックス物語上の主役はギレルとメルビルランド博士に譲って、ずーっとサポート役ばかりやってる。仮にも主人公だろこいつは!希薄動機でわざわざ戦場出張らせてそれかよ!ストーリーどうなってんだ!

サリーペンダント取られるわおじいさん普通に出てきちゃうわで、じゃあこの少女はもう地球の命運を左右することはないのでは?というか最初から地球未来左右してたのはペンダントであってサリーではなかったのでは?

しかランドの実子であることは別にドラマに絡んでいくわけでもない。むしろ親子的な話は養子のメルビルちゃんにもってかれたよね。サリーには何が残ってるの???

俺が1年半以上経っても未だベーコンに魂を引かれてるのと、初代アニスタッフ名前で過度な期待を寄せたから厳しく見ている面を差し引いても、これはちょっとさぁ……でも見ちゃうのは、レオサリーが主役のはずなのに、扱いが主役じゃないこと以外の不満が少ないから。ストーリー自体面白いんだよ。やっぱ巨大ゾイド同士の対決いいわ……。

そう。過去作とは(特に前作とは)いろいろ違うんだと割り切った上で、なお残る不満が主人公ストーリー乖離なわけよ。ここ1クールほとんどレオの話でもサリーの話でもなかったよね。最近ライジングライガー活躍も薄くなってる。

軍人主人公戦争の話にするなら、せめてレオ戦争に関わらざるを得なくなってしま事情か、ご都合アイテムが無きゃマズかったでしょ。でも実際にレオにあったのは地球惑星Ziにするマシン素手再起動する能力だけで、それはランド博士の方が有効活用できちゃってんだよなぁ……それならランド博士レオを対比してくれや。

レオは何もドラマを持ってないし作ってない。改造得意な設定もほぼ死んでる。地球考古学うんたらかんたらの親父の設定は忘れ去られている。主人公とは???ライガー乗ってれば主人公なの???

それでさ。序盤からストーリーに絡んできてて若くて正義感強くてかっこよくて戦争積極的に参加できて大局にも絡めそうなキャラっていうと、ギレルじゃんね。皇帝陛下ディアス中佐も(たぶんアニメスタッフも)ギレルのこと好きすぎるし、ジェノピノオメガレックスタイマンしたし、叛徒に制圧された首都に潜入して皇帝陛下をお救いした。これもうギレル主人公で良かったんじゃねえの?

帝国事件こりすぎなのも、ギレルが主人公の方が良かったように見える一因。レオと仲の良い共和国内では何も起きないし、縁の無い帝国でばかり事が起きるせいでレオ蚊帳の外感がどんどん強まっていく。

うーん……これって共和国皇帝・ギレルらを一切瑕疵の無い善人にしようとした結果なのかなぁ。悪党を真帝国に集めて悪いのは全部シーガル一派、真帝国だ!した結果、話が帝国内ゲバばかりに。キャラも悪役吹き溜まりな真帝国が一番面白い。配膳係(アルドリッジ)とか、真皇帝ハンナ陛下(ミドルキックジャミンガを一撃でKO)とか、お父様(若返ってアルドリッジを投げ捨て)とか、スピーゲル(便利な販促要員)とか、ネタに事欠かない。シーガルはよくこんなメンツクーデターしようと思ったな!

サロンパス改めゼログライジス編では、せめてちゃんレオ主人公になってくれるといいんだけどなぁ。ランド博士かギレル少佐かボーマン博士に主役を奪われないことを祈りたいが……でも7月第1週放送時点でのドラマの中心は完全に真帝国なんだよなぁ……。

そもそもレオ一行のリジェネレーションキューブを巡る冒険自体が、世界荒野廃墟と新興集落ばかりでゲストキャラもあまりおらず退屈という問題もあるんだけど。半端なポストアポカリプス……マイナス部分言い出すとキリが無いな。

ラスト1クール(中断期間あったけど、どうなるだろうな)でマイナスポイントを上回るプラスポイントで殴り付けられてワイルドZERO最高かよ……ってなりたい。そうしてくれ頼むからお願い。

ガンダムビルドダイバーズRe:RISE(の本編とは関係ない話)

尺的にそろそろ1クール目で伏せておいた設定や悲しき過去の回想&解説回やって、盛大なネタバラシをしないとマズいはずなんだけど、その前に止まってしまったのが残念。

新作の配信放送無かったし本編とは関係ない話をするね。

放送止まってから気付いたんだけど、ビルシリーズトライ以降「ガンプラらしさ」を強調しないのは、単にガンプラって製品アニメ企画の相性が致命的に悪かったんじゃないかと。

ガンプラの箱の中身は単なる部材詰め合わせでしかなく(※1)、組み立て工程を遊びとして演出できず(※2)、メーカーも客も魅力を感じているのは組み立てた後のみ。なのでアニメに出るのは主に組み立て済みのガンプラになる。

けど組み立て済みのガンプラってアニメで動かす分には普通ガンダムと大差ないよね。じゃあガンダムではなくガンプラである必要は?ガンダムブレイカーみたいなゲームなら、実物がなくてもデータでいい。つまりガンプラ自体いらなくなるよね?ゲーム中だからプラモしからぬ、実機同様の描写でもいい。

ガンプラ販促としても、アニメでキットと同じデザインのロボが動いていれば、それがMSだろうがガンプラだろうが同じことでしょ。作中にガンプラは無くてもいい。

まりガンプラアニメにしたら描写が実機同様になるのは当然の帰結

(※1 言うまでもないが、開封直後、組み立て前の状態工業製品としての完成と考え、パーツが付いたランナーから魅力を見出すのは、マニア特殊な嗜好か射出成型屋さんの職業病に過ぎない)

(※2 やってないこともないが、低年齢向けや玩具寄りな企画のそれに比べるとかなり弱い。ただしガノタモデラーに売る分には必要無い要素なので、本来悪いことではない。アニメで描いたら労力の割にクソつまんない以外のデメリットは無い)

しかしそれでもビルファイターズ無印プラモの改造作業シーンを入れ、ガンダムではなくガンプラらしさを描写し、「ガンプラが好きだから」でガンプラを使う理由に強度を与えていた。プラモ狂四郎からガンプラ漫画セオリーだ。これはこれでまあ成立していたが、ガンプラブームでもない時期にやってみたら、おそろしくマニアックな描写になっていた。マニアの俺は喜んだが。

から続く企画ガンプラどころかガンダムすら知らない主人公や、ガンプラよりガンプラモチーフにした架空の遊びに意識が向く主人公採用し、ガンプラ描写が実機寄りになっていったのだろう。

そうなるとガンプラである必要性は……正確には最初から無かったのだが、無印との落差を感じて俺は勝手失望した。

しかし今回はちょっと違う。エルドラの住民を救うためにログインした2クールから明確になった構図なんだが、地球一般人が入手・使用可能で、GBN経由でエルドラに持ち込めて、ビルダイバーズが操作を習熟している機動兵器として、ガンプラ必要とされている。

ガンプラを使う理由に「ガンプラが好き」以外の方法で強度を与えようとしているのは好感が持てる。同時にガンプラガンプラらしく描写をする必要も無い。これすごくね???

もう一つ本編と関係ない話で、ロボットアニメクレジットで大張羽原って名前が同じ画面にあると時空が歪むね。これ本当に2020年ガンダムなのか……ああ、sunRisE bEyonDってそういう……

2020-02-28

無敵鋼人ダイターン3観てるけど

大好きだった愛犬の骨を入れたペンダントを肌身はなさず身につけていたら

好きだった男に気味悪がられ

その結果

悪のメガノイドになり人類全体への報復を誓ったマリーネをぶっ倒す回

えぇっ?!

2020-01-21

ニトリCM 回答編

https://anond.hatelabo.jp/20200118002721

この記事を書いた元増田です。なんかえらいことになった。

たくさんのコメント、少数ながら同意など、本当にありがとうございます

いくつか質問が寄せられているようだし、これだけ賑わせてしまたからには説明責任はあると思うのでいくつか答えさせていただきたいと思います

記事を読んで不快になった方や、謎は謎のままがいいという方はUターンを推奨します。

これかな?→ https://www.youtube.com/watch?v=4ZUEHc64l-U

まさにこれです。この記事リンクを貼ると万が一バズってしまったときに謎のアクセス集中が起き、総本山(ニトリ)に激震が走らないかという危惧があったのだが、その結果がこれだよ!

ニトリ広報「あれ? なんか再生回数伸びてる…」

そうこれを恐れているのよ。でも今のところネットニュースになったりみたいな騒ぎにはならなかったようで胸を撫で下ろした。

なんかもう1万回再生行ってるが俺が初めて見た3日前はせいぜい2000回だったような気がするけどそれとこれの因果関係は気にしないことにした。

記事への反応の中の指摘にもあるように、おそらくこのYouTube動画は時期が来れば消えるだろう。

そうなったあと、CMの内容を知らない人が一体どんなCMだったのか永遠の謎をさまよう事態になり、たとえ真実に辿り着いても、それを知った瞬間の失望を考えるととても哀れになる。

そもそもこれ女性なのか? うーん、女性かなぁ……

いやどう見てもお姉さんでしょうこれは…間違いない。

いや間違いがあると俺が困る。いろんな形の愛があっても構わないとは思っているが、こんな俺でも開きたくない扉はある。たとえもし間違いだとしてもその事実は俺が墓に入るまで俺の耳には入れないでくれ。

自我の無さ、人形感がポイントかな?

プルプル動いているのでワイヤーアクションだろうかな。人が人形役割を強いられていることに、触れるところがあるんだろうね

正鵠を射た指摘だ。マネキンを使うのではなく、血の通った生身の人間人形のように捉えているところが良い。

ソファに着地した瞬間にわずかに体が揺れて人間らしさが現れるところが、頑張って人形してるなと思えてポイントが高い。

正直言ってちょっとわかる。道具にされている感というか、なすがまま感というか、自分の"役割"を受け入れてる感というか。

なんというか、ほんと、ありがとう…でも無理しないでねホントに。

俺の性癖を振り返ると、現実ではありえない非現実的なシチュエーションに置かれている女性という通底するひとつテーマがあって、そのシチュエーションが謎であればあるほどツボを刺激されるようだ。

もしかして時間停止ものとか好きですか?

時間が止まる企画AVに近い感覚なのかな

モノによります。たとえばこれなんかすごく良い。

https://youtu.be/jdJZ31SSimg

Twitter時間停止AVというものが流れてきたんだけど、なんか違った。それは、「時間を停止しますよ」と企画として断っているから、なるほどそういう話なのねと脳が納得して完了して冷めてしまう。

それに対しこのニッセンCMは、何の説明もなく香里奈が停止していたり、香里奈が増殖してワチャワチャしている。この荒々しい世界観が素晴らしい。

同一人物が増殖するというのはフェチとして有名なのでわざわざ触れないが、増殖は特殊シチュエーションとして非常にポイントが高い。

たぶん例のニトリCMよりはわかりやすいと思う。ニトリとかニッセンとか家具フェチってわけではないよ。これで答えになったのかな。

ラピュタで上空からゆっくり下降してくるシータパズーキャッチするシーンはどう思いますか?

ラピュタかあ。いいよね。普通に好きですよ。期待に応えられず大変申し訳ないが、特に下半身が反応したりはしない。

こうした質問があるのは当然だと思う。あんCMでムラムラしたとか言ってたら、女性がふわりと下りてくるのに興奮する特殊性癖と思われても仕方あるまい。

しか空から女の子がってシチュエーション唐突だ。しかし、ペンダントの石が光り輝いたことで空を飛べたというのは絵として十分な説明になっており、話として納得できるので、特に俺のフィルターに異常は起きない。

ちなみにラピュタで一番好きなのはシータムスカのところから救出するシーンです。無駄一般感性アピール

動画を観た感想増田、変形フェチだろ。

かに変形というのもやはり非現実的なシチュエーションとしてポイントが高い。

https://www.nicovideo.jp/watch/sm28454420

このCM女性がぞうきんをかけているとスーッと掃除機がけに移行していくさまが、妙に機械的な動きをさせられていて実に良い。

これも十分いいのだが、これと別に、細身の普通女性掃除機をかけているとぞうきんがけに移行した瞬間モーフィングで力士に変身するというバージョンがあって、その動画が残っていないのが返す返すも悔やまれる。力士のぞうきんがけのようなパワフルさをもった掃除機というコンセプトは理解できるが、女性自身の体を力士に変身させられるというあまりありがたくはない役回りをさせられているところに強く心を突き動かされたものだった。

さっきから質問の答えになっていない気がしてならず大変申し訳ない。

さっきから例に挙がるものが全部CMだと言われそうだけど、CMアピールの塊だからそれだけ注目を集めることしてくるからCM危険よ。

ソファベッドいい気がするけど布団どうするの問題がね

見た事ないCMだったけどこの増田きっかけで商品に興味を持った。露出って大事やね。

このベッド欲しいな。掛け布団を片しておく空間を用意しないと駄目だけど。

お世話になってしまっといてアレなんだけど、家のスペース的にこのソファベッドは買えないかなぁ。同じ寝る&座るなら俺はコタツ派です。最後にしつこく一般感性アピール

sonzincさん

あなたは何も悪くないよ!いつかは貼られると思ってたから気にしてないよ!てか第三者が貼るならともかく俺本人が貼ると必死でキメェなと思ってたからむしろありがたいよ!

2020-01-12

地は砕け、樹は笑う

夕焼けが目に染みる。

今日今日とてこの屋上は、先輩を待つ私だけのものだ。

三方を山で囲まれたこの街の景色は実は結構よろしくて、

休みの日には大きなカメラがうろうろしているのもよく見かける。

だけど、ここ以上のスポットを私は知らないし、知りたくもない。

大きな谷間に沈んでいく夕日が、文明を影に落とし込んでいく。

無くしたはずのペンダントがひょっこり見つかるような、

そんな程度の不思議世界が許容してくれそうな、優しい時間帯。

等しく与えられるゆっくりとした推移が、私の鼓動を洗う。

こうしている間だけは、鉄火場のような日々を忘れたい。

願いは空間となり、時間となり、シンプルな解を提示した。

人は間違える。であれば、誤差域を広げていくことでしか心は生まれない。

弱者理論が、整然と並んだ街を塗り替えていく様に、ふと笑みがこぼれる。

雲は雄大に、荘厳に、世界を抱きしめては掻き回していくから

精緻対策意味はなく、常にありえざる着地点を見据えて歩み続けるものに裁きと褒美を与えるものだ。

じきに夢は固着し、万に一つもあり得ない少女がここを訪れるだろう。

君はその時、今日を引き裂けるか?

問いは自身無限に織り込み、内的世界へ過剰展開される。

2019-12-20

クリスマスの朝、枕元にプレゼント

って演出、してもらったことないしするつもりもなかったけど、幼稚園サンタ存在を知った娘が「私にもプレゼント来るかな…」と不安そうに言うので、これはしてやらなければならないらしいと悟り急いで買い物へ。

お菓子ブーツでいいか、などと思うが決めきれず、ネットショッピングを覗くも「お届けはクリスマス後になります」の表記。そりゃそうだよね、今更言っても。

だいたいこの前プリキュアの変身ペンダント買ったばかりなのに。「これがクリスマスプレゼントだよ」と言ったばかりなのに! あれは親としてのプレゼントで、サンタはまた別なのか…

娘の欲しがりそうなものをあげるのが一番いいんだろうけど、イオントイザらスで買えるものじゃ生活圏すぎ、親臭漂いすぎる気がして、サンタというミステリアス存在からプレゼントとしてそれでいいのか? などと悩みだし、なかなか決められない。

結局評判良さそうで今まで見たことなさそうな絵本ラッピング付きで今日注文した。

クリスマスまでに届くか…? わからないけれど、まだ日付の理解できない娘なので多少ずれてもごまかすことにしよう。メール便なので届いたところを見られても「私の大事書類だよ」とかいって開封を免れようと思う。娘は喜んでくれるかな。面白そうな絵本から、私のほうが楽しみにしている。

2019-09-29

大阪出張観光記録2019②

大阪出張観光記録2019① anond:20190929210457

2019年9月21日(土) 3日目

朝起きたら疲れは大分なくなっていた。

ホテルで朝食にパンが食べられるという事だったので貧乏性の俺は食べることにした。

貧乏性だったので、パンを5個もとってしまったが、きちんと食べた。

朝食を終えた後は、チェックアウト。っそいて次のホテル荷物を預けてから海遊館

移動を開始した。結構近い場所にあるみたいで、電車で早く到着した。

  

海遊館(水族館):https://imgur.com/muzU63B

  

ひゃっほーやったぜやったぜー!って勢いに乗って、早速入り、入場券を購入。

よーし!撮影もするぞーひゃっほーい!と魚達を撮影することにした。

  

うおーー!魚だーーー食いてええ!🍣

魚を見れば見るほどこいつらは寿司にしたら旨いんじゃないだろうか?🍣

ということばかり考えていた。いやぁ、魚を見ると寿司っていう連想は誰でもすると思うし

ギャルと聞けば寿司って考えるのは仕方がない事だと俺は思っている。

  

俺はあぁ水族館はいいところだ、と思いペンギンだのカピバラだのも見ていたのだが。

そこに、ギャルがいた。好みのギャルだ。なんていうことだ、水族館ギャルがいるなんて。

そう思っていたらそのギャルが歩いていった先には、男がいた。

  

黒より黒く闇より暗き漆黒に我が深紅の混淆を望みたもう。

覚醒とき来たれり。無謬境界に落ちし理。無行の歪みとなりて現出せよ!

踊れ踊れ踊れ、我が力の奔流に望むは崩壊なり。並ぶ者なき崩壊なり。

万象等しく灰塵に帰し、深淵より来たれ!これが人類最大の威力攻撃手段

これこそが究極の攻撃魔法、エクスプロー略

  

あんでぇええええ!?

どうしてぇえええええええ!?

こういうギャルには男がいるの!駄目だろう常識的に考えて!

もう爆裂魔法とか放ちたくなるよな!? な!?

  

良い雰囲気だしやがってよおおおおおお!?

という嫉妬丸出しになっていた。そんな俺の気持ちを魚が癒してくれた。

俺を癒してくれた魚の画像https://imgur.com/L531zFr

  

「お前なぁんか勘違いしとりゃせんか?」

「お前の為にギャルがいるんじゃねぇ ギャル自分の為にいるんだ!!」

  

という声が聞こえてくる感じの、貫禄のある魚が出てきてくれた。

それから俺は自分傲慢嫉妬やら色々な感情を押し込め、じっくりと魚たちを観察するのであった。

  

それからずーっと海遊館にいた。夕方くらいまでいた。

途中でこれを食べたりした:https://imgur.com/acTN25c

  

俺はディープブルーソフトを食べることにした。

俺の深い悲しみよりもきっと深い海の心で救ってくれるだろうと。食べた。

こ、これはっ!? この味はあああああああああああ!?

ガリ○リ君の味がするソフトクリームじゃねえか!?

マジでマジでマジで

ガ○ガリ君の味なの!ディープブルーガリガリ君の味だった!!?

誰がどう考えてもこれ、○リガリ君だよ!? マジで

  

この音楽が頭の中で流れてきたよ!

https://www.youtube.com/watch?v=0eGKaluyQs8

  

まぁここでネタになったし満足かと思った。

  

ちなみに海遊館では、

「鮫の歯のペンダント

ジンベエザメTシャツ

この2つを買った。

いつか鮫を食ってみたいなぁ。

釣った直後ならアンモニア臭しないらしいし食べてみたいなあ。

  

そんなこんなで、この日USJも行っちゃおうかなぁなんて思っていたけれど

時間が無くなったので、スイッチバーに行くことにした。

  

その前に腹が減ったは戦は出来ぬ!ということで実は食事を食べていたのだった。

2019年9月21日海鮮丼https://imgur.com/pmAAUZX

くじら刺身があった!美味かった!いつも寿司だけ?海鮮丼は食べないの?と

聞かれるので、たまにはいいかなということで食べた!海鮮丼も俺は好きだ!

  

俺はこうして力を蓄えて移動するのだった。

18:00 心斎橋スイッチバー

  

入り口の人にチケット代を払っていざ中へ!

  

入り口https://imgur.com/6nVOJZP

ここを抜ければギャルがい、いるのか!? ドドドドドドドドド

高鳴る心臓!高鳴れ心臓!高、もういい、俺はここを開けるんだ・・・!?

  

次の瞬間にあったのは

  

誰もいない店内だったのです。

  

ちょちょちょちょちょ!?千代八千代にーさざーれーいーしーのー!?

じゃなくてギャル!? あっ開店直後に来るのなんていないよね!?

あっ!?俺急ぎ過ぎた!?

  

また俺何かやっちゃいました!?

じゃない!やらかしたーーーー!!

うわーもうだめだーおしまいだーと思っていたところで店員さんが話しかけてくれて

そこからのんびり話し込んでいた。

  

するとその後、別な男の常連さんが来たようで、その人と店員さんと話し込んでいた。

そう、男3人で、人生の話だのなんだのをしていたんだよ!!!

店員さん(男)、常連さん(男)、俺(寿司ギャル好きの男)

  

でもさ!楽しかったんだよ!男3人だけどさ!

いや、出会いとか求める場所じゃんここってさ!?

でもさでもさ!!そんなところで男3人で話すって楽しくない!?

いや、俺初対面の相手に色々喋りまくっちゃったよ!すごい普通に会話していた!

営業とかでもやっていけるんじゃねえのかな俺!とか調子に乗りそうになったよ!

  

そこで大体3時間程居座っていたんだけれど

ギャルは途中で来たよ!ギャル来たよギャル!!!!!

しかも3人も!!!!!!

ギャルがいるうううううううううううううううううううううう!

お、俺はテンションが上がったね、月牙天衝が撃てるくらいの勢いだった。

しかしすぐに話しかけられるような雰囲気じゃなかった。が、その後紆余曲折を経て

ちょこちょこっと会話をした。

あのな、あのな、だけどほとんど会話はしていないんだよ!!!!!

ごめんな盛って!!!!?

でも一緒に連想ゲームをしたんだよ!ギャルと!楽しんだんだよ!お前ら分かるかこの時の

俺の気持ちが!

ギャルだよ!ギャルギャルと話すのに一歩前進したんだよ!!!!!!!!!

  

今までずっと遠い存在だったギャルに一歩近づいた。これはもう今年最大級事件だよ!

もう本当にギャル可愛いな!最高だよギャルは!可愛いし!明るいし!可愛いし!

俺はギャルが好きなんだよ!ギャルと、エロいことだってしたいんだよ!!!

分かるか!この俺の気持ちが!

というわけで、まぁギャルと少しは話した。でも本当にさわり程度だった。

  

いやぁいいなぁ。ギャルからは活力を貰った。

大阪は最高だと思いながら店を後にした。

余ったチケットは去り際に、このギャル3人にどうぞ使って!と渡してクールに去った。

  

ホテルに帰ってギャルは可愛かったなあ。ぐへへと。幸せ気分でそのままベッドで寝た。

続く。

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