はてなキーワード: アメリカンスナイパーとは
ファイブ・イージー・ピーセスとかカッコーの巣の上でとか、イージーライダーとかそのあたりの映画が作られた背景とか歴史は全然しらんけど、この辺の映画は「暴力とか男らしさだけでは面白おかしく生きていけなくなってしまった男性たち」をテーマにしているように見えていて、だからまあ男性中心だよね、ってのはそうだと思うし、テーマの一部に男らしさとか暴力が含まれてるから見ようによってはそういう映画に見えるんだけど、作中でそれらは肯定されていないから暴力の映画にも見える一方、暴力の映画扱いされると反発がでるんじゃないかと思う
アメリカンスナイパーとかランボーとかも同じ枠に入るイメージ
コミケ二日目、早朝の天気は曇り、一番の目当ての竹箒が参加するこの日に一般参加の11時ぐらいの入場の枠という微妙なチケット抽選運に見舞われながらも、意気揚々と東京ビックサイトに向かう。
Twitterや掲示板の情報では既にサクチケだけで長蛇の列との情報あるが、ただの情報戦だろ…と自分に言い聞かせながら自分の枠の集合時間に間に合うように道を急ぐ
入場の列に並び手続きを終えて一時間程度待ちながらぼんやりとスマホでTwitterや掲示板を眺めていると写真や図付きで行列が現在とんでもないことになっていることの証拠をまざまざと見せつけられ
既に買えない可能性が高いことを認めるしかない状況に。この時列は東7・8ホールまで伸びていたとのこと…
入場して竹箒列の最後尾であろう東7・8ホール辺りに向かうが、情報以上に列は伸びており、東7・8ホールから折り返していた。戻っていく列をだどると東4のシャッターの辺りまで最後尾が
これはもう買えないのでは?という考えがよぎる、最後尾の看板をもつコミケスタッフも買えない可能が高いですよーと叫ぶが次々と列に加わる人々を見て自分も身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれの精神で
ええい!と列に加わる。
3分に一度15・6歩程度進む列にこれはもしかしたら意外と早く買えるのは?と楽観的な考えがよぎる、時折列から離れるものを見ながら
映画アメリカンスナイパーで主人公がシールズの激しい訓練から落伍していくものを見ながら耐えているシーンが頭に浮かぶ
この時には雲ははれ炎天下の夏の熱射を浴びながらも列は折り返し地点の東78ホールの午後入場の人達が見えるあたりまでくる
東7・8ホールの入場口から微かに漏れてるエアコンの冷気を持っていた団扇で仰ぎながら身体を癒す。入場口あたりに立っていたコミケスタッフにもう何時間並んでるの?と話しかけられ
一時間半程度と告げると驚かれた。そんなガッツあるならコミケスタッフにならないかと言われるも、はははと笑い流す。
それまで3分に一度は進んでいた列が突然止まりもしかして完売したのでは?と思うがそれを告げるスタッフは何も来ない。
じりじりと浴びる熱射のなか持参した2リットルの飲み物も尽き死を覚悟し始める。列には時おりスタッフが車椅子を運ぶ姿も見かけたので倒れた人もいたのだろう。
前後の人の了承を得て脇にあった自販機に飲み物を買いに行くも既に珈琲以外すべて売り切れ。ここ一番の絶望を味わう…
体感時間で15-20分くらい経ったら列が再び歩み始めたのでまだ在庫がある!まだ在庫がある!と頭の中で叫ぶ。
動悸が激しくなり、太陽の熱射を浴びる身体が明らかな危険信号を告げているが
気力だけで立っている。この頃には列の前後の人達と話すようになり、互に声を掛け合いお互いに気を遣っていた。
東4のシャッター前まで来ていたためふり絞りながらあともう少し!あともう少し!と気力を奮い立たせる。
すると突然列がこれまでにない速度で東4の入り口に吸い込まれていく。なんだなんだと?が浮かぶが列を整理しているスタッフが
竹箒完売です…と告げたのであった…3時間以上並び買えなかった、頭の中でぐるぐると完売の二文字が巡る、
周囲を見渡すと皆、完売!完売!完売!と叫んでいた、自分も思わず完売!と叫ぶ。
今考えるとなんなのか本当に叫んでいたのかもよくわからないが高揚感だけは確かにあった。
列から散っていき朦朧とビックサイト内の自販機に向かいペットボトル2,3本買い一気に飲み干し一息つく
不思議と買えなかったことへの悔しさよりも三時間炎天下の列を耐えきった謎の達成感と地獄のような苦行から解放された思いで胸がいっぱいに。
しかし、その後一時間程度休むも他のサークルを巡る気力体力はすでになく、とぼとぼと増田は東京ビックサイトを後にしたのでした…
アメリカンスナイパーって映画が面白かった!
ブラックホークダウン
どっちも超面白かった。
船や戦闘機はあんまり興味なくてトップガンは微妙だけどUボートの映画は面白かった記憶がある。たぶんU-571かな?
SFだけどオールユーニードイズキルも前半の泥臭いアーマースーツ戦も好き。世界侵略: ロサンゼルス決戦は微妙。
スナイパーと言えば山猫は眠らないの1は面白く見れた。2は途中でやめた気がする。
それとジャングルからヘリで脱出するために悪戦苦闘しながら現地民に追われる?映画も見た記憶があるけどタイトルすら忘れてる!
もっとみたいけど映画の探し方が全然わからなくてよさそうな映画が見繕えない!
あるなら見てみたい映画は
戦車(兵)の話
城や要塞の攻防の話
ベトコンやべぇ!みたいな話
旅順の話
ドイツがいけいけどんどんだった話
とかかかなー。現代じゃなくてもいいんだけどキングダムみたいに武将の一騎打ちで決着とかになると白けちゃうのね。
それと日本製の映画って辛気臭くて説教くさくて戦争の悲惨さを打ち出してるって偏見があるからか視界に入ってなかったことがわかった。USAばりに大日本帝国!大日本帝国!なんてなる映画なんてあるのかな?最近の映画にはなさそう。
とりあえず名前だけずっと知ってるフルメタルジャケットでも見てみようかな。
日本も革命戦士ちゃんとか仲間を殺すという狂気を纏わないと自身の正義がブレてしまうし
正義の理念でもって続けていた日本の戦争はロクな結果にならずに敗けて終わったし
それこそ映画のアメリカンスナイパーの作者も自殺しちゃったし
ゲームでは「スペックオプス:ザライン」ではゲーム特有の没入感を利用してのある演出が心をえぐることになる。
そのゲームに影響を与えた『地獄の黙示録』、その元ネタの『闇の奥』
そして『地獄の黙示録』と同じ戦争が舞台の『フルメタルジャケット』
戦争は、何で悲惨なのか、敵がいるから悲惨なのか、自分達が何の為に戦っているのか、殺したい奴は誰か
そして、最後にもう一つ
何故自分は戦争から無事に帰ってこれると思っているのか、死ぬことすら許されると思っているのか
映画のアメリカンスナイパー見てみたら?訓練がスゴかったよ。(前半の半分は恋のお話だった気がするが。)
とりあえず電池切れはだめ。電力じゃない。
リロードに入ったのが判るから反撃に回る、はあるけど、マガジン式拳銃ならリロードってのは1秒かからずにするだろうし、普通はリロード中は物陰に隠れる。
まあなんだ。
プロでも(プロほど)何かお話を創る時には、取材・資料集めをするものだ。
他の人も書いているけど、世界の都合でガンアクションを出す必要があるなら、最低限ガンアクションものの映画や漫画でも見ておこう。
個人的には、ヨルムンガンドとか、ガンスリンガーガールとか、男くさいだけじゃなくて良いと思うけどね。ジョンウィックやレベリオン……は求めるものが違うかもしれん……。アメリカンスナイパーとか?
そのアメリカンスナイパーの全米興行収入が戦争映画では歴代1位で、その次が大きく離れてプライベート・ライアン、っつーとやはり異例ではあるんじゃね。