はてなキーワード: 鉄道営業法とは
基本的に一般市民同士の暴力は禁止されている行為です。誰が禁止しているかっていうとそれは国ですな。国が禁止しているのです。なので駄目っすよ。
だから、一般人は基本的に話し合いで折り合いや決着、合意に至らなければなりません。話し合いにならない場合ならば。よろしいならば決闘だ! と、なってしまってはもやはそれは犯罪行為なりますね。
さてと、ですがヤバイ奴が電車内でタバコを吸っていた。これは鉄道営業法の34条で禁止されている行為ではあるので悪いことなんですね。そんな法律はどうあれ今の時代に電車でタバコを吸うなんてそうとうヤバイ奴であるという客観的な事実があり、それにたいして声をかける、あまつさえ注意するなんてのははっきりいうと同じくらい頭がヤバイと思うんですよね。勿論ながらやばいベクトルは違うけどね。
例えば、燃盛るビルがあって中にはいったら大火傷するのはだれだって分かるのはずなのにその危険が分からない。危険を察知する能力が著しく低いと言わざるえない。
人は悪いことをしている、しかもそれに自覚があっても他人からそれを指摘されるとあまつさえ注意される、間違っていると指摘される=否定されるとどうしたって反感を買う。人間はだれしもが理性的な知能を持ち合わせているわけでもないのです。
というよりは、相手によって正義も対応も変えたりするのが人の世界です、平和、平等なんてのは理想の幻想であって、誰しもが自分の理を持って生きているのですから、やばい理を持つやからヤバイ奴が電車内でタバコを吸う状況なんてのは起こりえることでしょう。 そんなヤバイ奴になんで注意しにいくんだろう? 電車内でタバコを吸ってるヤバイ奴に注意しないといけない病でもあるんだろうか? 喘息持ちという情報もあるけども喘息を患うような身体にリスクがるなら、電車内を移動して別の車両に移ればいいだけなのだから。なんでわざわざヤバイ奴を注意するリスクを犯す必要があるのか理解できない。
それを 注意する高校生
なんでわざわざ殴られるに行くかなぁー。
それともわざと殴られてそういう奴を警察に捕まえさるための人身御供になるという気概を持っていたのだろうか?
それならある意味、社会貢献としてその身を犠牲にした結果、ヤバイ奴を犯罪者として捕らえる貢献をしたともいえるのかもしれない。
なんか最近新規にはてぶに入ってきた人とかもいるみたいであんまりわかってない人もいるようなのでざっくり。
・満員電車の解消
・監視カメラの設置
以外にはない(両方やらないと駄目で片方だと片手落ち)
あと他の犯罪と同じように0にすることは不可能なのでそこはあしからず。
この策は監視カメラも設置するので痴漢も減るし痴漢冤罪も減る可能性が大きい。
「現状そんなものありません」
で終了です。
将来的には中国でやってるような
機械学習と画像認識の複合で可能になるかもしれないけど人権の問題とか色々あるのでだいぶ先だと思う。
※日本に住んでる黒人男性が女性のこの類の行動に差別的って言ってる人は結構いるみたい。
男性への警戒感と黒人への警戒感が合わさってるせいか行動がかなりエスカレートしてるっぽくて黒人男性と目があっただけでビビってめっちゃ逃げてる人がたくさんいるようだ。
誰か黒人男性の知り合いでにた経験している人いたら、まぁ日本人男性も似たような経験してる人いるから気にすんなとは言っといて。
って項目があるんだけど、今の時代に適用すると明らかに憲法違反っぽいので鉄道会社側が適用を避けた。
「今の女性専用車は鉄道営業法34条2号でいってる女性専用車じゃなくて、お願いしてるだけのマナー車両っす」
ってのが判例で認められてる。
※ちょっと怪しいので修正しときます。つーか意外とでかいかもしれん。鉄道会社がめんどくさくて適当にごまかしてる雰囲気が。
これはつまり
ってのが結論。
優先席に座ってる人と同じようなもん。
電車を停止させたのは悪手だったね。
女性専用車に乗ってくる男性に対してはお願いする以外に正しい方法論はありません。
なのでお願いして駄目だったら諦めよう。
反対派も女性専用車両をなくすのは無理なんで諦めな。
あ、でも24時間女性専用車(つまりラッシュ以外も)にするのは法律ラインギリギリっぽいので全国のどっかにあるのであればそれは抗議すれば減るかもね。
不明。
あるところでは減ったっぽいけど、あるところでは増えてるって調査もあったと思う。
しかも数を見てるだけで他の要因にほとんどノータッチぽいのであまり意味がない。
諸外国でも女性専用車は例がほぼないので日本で集める以外に方法がないんだけど・・・
イスラム圏も、男女共用から男女別にしたわけではなく最初っから男女別だったと思うし。
これは最近注目が集まってきてて
実はイギリスとかフランスでも電車で痴漢する人が大量にいることが判明しつつある。
閉鎖的空間かつ車内で密着しがちなので痴漢行為を誘発する環境要因があるのは間違いないようだ。
アジア圏で今、鉄道とかで盛り上がってるけど将来的に同じ問題が起きるようになると思う。
※追記
⑥痴漢する男性は既婚で裕福な人も多いし、おとなしい女性の方が狙われる
これも調査でわかってることだけど、どんなタイプの男性でも痴漢の可能性はあります。
痴漢する人は性欲じゃなくて支配欲で痴漢する人も多いらしくて犯行時に別に勃起していない人も多いってのもよく言われる。
あと、派手派手な服装してる女性は狙われづらくて、おとなしい女性の方が狙われやすいってのも調査でわかってます。
これは支配欲を満たしたい人は派手派手な人より、おとなしい女性を痴漢したほうが容易だろうなって思うのはまぁ想像できますよね。
以上っす。
参考になったかな?
最近、女性専用車に男性らが乗り込み、トラブルになったというニュースが話題になっている。多くのコメントはこの男性らに批判的だ。そしてその多くが、自身が差別主義者的であることに無自覚である。
鉄道会社が男性乗客に対し、任意で非乗車の協力を求めるものであり、法的根拠がない。なぜ任意かというと、法的拘束力を持たせるためには運送約款を改訂する必要があるが、到底そのような改訂が許されないことが、鉄道営業法及び鉄道運輸規程の趣旨からして明らかであるためだ(なお法34条2号は今日でいう女性専用車とは無関係)。
これらの法は、鉄道が公共インフラであることに鑑み、誰でも円滑に利用できるようなルールを定めたものである。この誰でもという点が肝心で、これを不当に制限することは許されない。鉄道会社は、法的拘束力のある男性乗車制限が不可能であることを認識しているからこそ、「任意のお願い」という形で逃げている訳だ。
一部に、女性専用車を公共インフラではない一般の女性専用○○サービスと対比する向きがある。が、代替性の高い(公共性が低い)一般のサービスと、鉄道のような公共インフラの核心をなすサービスでは、その性質が大きく異なる。
例えば、飲食店が店の特色を出すためにレディースデー=女性のみ優遇をしているとしても、気に入らなければ別の店に行けば良い。ホテルは公共性を有する面もあるから、一般ホテルが性別に基づく宿泊拒否を出来ないという点では飲食店より制約があるが、(近年のホテル事情では)鉄道よりは代替性が高いので、防犯のため女性専用フロアを設け、男性の立入りを禁じる程度のことは許される。
公共空間であっても、許されないのは不当な制限・差別であり、現実の差異に基づいて合理的な制限を加えることは、差別とは言わない。しかし、女性専用車が合理的な制限とは言い難い。
第一に、男性である点に着目して排除している点で、不当である。差別が許されない理由は様々であるが、大きな理由の1つとして、本人のコントロールの及ばない属性に基づいて排除される不当性が挙げられる。性別は、その最たる物だ。
第二に、制限の内容が不当である。先にも述べたように、鉄道は公共性が極めて高いサービスであり、特定車両への乗車禁止は利便性を著しく損なう。乗換や出口付近に適した車両を選択できないといった不便もあるが、最も大きいのは、女性専用車が無いときに比較して相対的に混雑率が向上させられた車両に乗ることを男性のみが強制される一方、女性は空いた車両に乗ることができるという点であろう。一級国民と二級国民の世界だ。
痴漢被害は、男性加害・女性被害の類型が非常に高い割合を占めるいうデータがある。従って男性を排除すれば、痴漢被害は大きく減少するだろう。これ自体はロジックであって、誤謬は無い。
しかしこのような犯罪類型が多いからといって、男性という属性のみをもって、大多数の無関係な男性を問答無用で痴漢加害者予備軍に仕分けることが不当なのであって、それ自体が差別であり、許されない。
よく誤解されているが、多くの差別に根拠はある。女性は男性に比べて圧倒的に育児休業や結婚退職をすることが多いから就業差別が行われてきたし、人種差別に際して黒人は白人に比べて犯罪率が高いというデータはあった。今日、このような就業差別や人種差別が決して許されないことは論を待たない。根拠があることは、差別を正当化しない。
ついでに言っておくと、差別意識が無いことも差別を正当化しない。
痴漢は許し難い犯罪であり、撲滅すべき対象であることに疑いはない。しかし、その手段として差別が用いられることも、許されるべきではない。監視カメラ導入、警備員の乗車、混雑率緩和といった痴漢対策を徹底すべきであろう。また一市民として、道徳的観点から満員電車に乗車する女性や子供に配慮することも求められよう。
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