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はてなキーワード: 天職とは

2023-12-02

anond:20231130215545

この増田普通に仕事もできそうだし、天職を見つけられた感じか。

本人もそうだが、奥さんも転勤についてきてくれる良い人見つけられて良かったなあ。

2023-11-15

性の仕事って本当に天職だと思ってるのかな

AV女優天職とかもそうだけど、モデルとか水商売とか、本当に本人達自分達の仕事天職だと思ってて無くなったら困ると思ってるのかな。男性で性の仕事が無いのが全てだと思う。執事喫茶位か? ただのまんこ一毛作な気がする。

2023-11-13

anond:20231112201558

世界若者が同じことを思ってる

だって今まともにホワイトカラー職をしようとしてもAIがなんでもかわりにやってくれちゃう

仕事を持ってる人も一人で出来る仕事を一人でやって(後輩を採用して跡継ぎ教育などせずに)死ぬつもりでいるか

才能と仕事マッチした人だけが職場で生き残れる天職社会だと、

才能があるかすらわからない若者を人はどうあつかっていいかからないんだ

からもう公的補助うけながら自分のできる仕事をみつけて好きに暮らすしかないんよ

一人でやりたければウーバーイーツとか

動画編集AI作画請負とか

そんな感じ

2023-09-15

anond:20230915233715

同じことだぞ、天職しなさい

IQなんたらはこっち→ https://anond.hatelabo.jp/20221228012108#

 

たぶんなんだけど、エンパワメントのない超規模組織で働くと治る症状だと思う

 

あと、ワイも怒りのコントロールは苦手だ。おそらく増田よりも遥かに試行錯誤していこう

anond:20230915224451

いや上司コントロール出来ないぞ。出来るなら現職がなんであれ、下記をやろう

↑書かれてる内容があからさまに不穏(そのフェーズでそれがなぜそれが必要なの?)で月90万〜140万のやつ。実在するか知らんが250もある

 

たぶん、天職

 

若手が多いベンチャーメガベンチャーくらいなら・・・まぁ・・・だが、

安月給でやり甲斐搾取はされない方がいいぞ

 

あと、短時間解決できないことは考えない方がいいです

それは解決できないことです

2023-09-11

なぜ被害者たちはジャニー喜多川尊敬していると言うのだろう、とい

ジャニー喜多川事件

告発者たちの証言には一貫性がある。

彼らの年代の散らばりを見ても、信憑性は高い。

その証言を読んでいると、ジャニー喜多川という人は性依存症だったのではないかと思えてくる。

勝手な印象である

その勝手な印象について書いていく。

ジャニー行為は、あまり執拗で、強迫的に反復され続けている。

対象未成年少年という問題を抜きにしても、病的な印象を受けてしまう。


そんなことを考えていたら、調査委員会報告書で、ジャニー喜多川自身が幼少期から被害を受けていたという話が出た。

その話は報告書のメインではないが、これを読んだ時、さもあらんと思った。


ジャニーも性被害者だったのならば、彼もPTSDを抱えていたのかもしれない。

「だから免責だ」ということではない。

ジャニー喜多川のやったことは卑怯卑劣犯罪だ。

彼は自分権力を利用して、少年たちを搾取した。

これは間違いなく、最初確認しなくてはならないことだ。


そうではなく、性依存症ではないかという疑いの裏付けを得た気がしたのである

であるなら、なぜ被害者たちが加害者たるジャニー喜多川純粋憎悪を見せず、

「それでも尊敬している」

感謝している」

と述べるのかも、わかる気がしたのだ。



あくまで印象だが、ジャニー氏は少年たちに依存していたのではないか

というか、成長できずに、彼自身メンタリティ少年のままだったのではないか

愛想がよくても、精神的には大人社会に対して孤立を感じ、真に仲間と言えるのは少年たちだけだと感じていた。

PTSD苦痛癒してくれる存在だと思っていた。

まり、彼は少年たちに依存していたのではないか、と思うのだ。

自分を救ってくれる天使にすら見えていたかもしれない。


そのあたりが、ジミー・サヴィルやハーヴェイ・ワインスタインと、ジャニーの違いではないか

ジミー・サヴィルの被害者は、ジミーの番組に出た際に記念のバッヂを渡すと言われて楽屋に連れて行かれ、ドアを閉めるや否や、暴力とともに性行為を強いられたという。

これは暴力性がわかりやすい。

しかジャニー氏の暴力性は、精神的な依存の延長線上にあったのではないか

からわかりづらい。

ジャニー氏が少年たちのために、食事をつくってやったりなんだりと、ごくまめに面倒を見てやっていた話はよく知られている。

(もちろん性加害がそれで減じられるわけはない)

彼は、少年たちの前に、きらきらしい世界への導き手として登場する。

すごい人である

雲の上の人だ。

そのすごいジャニーさんが、無名自分にせっせと心を砕いてくれる。なんて良い人なんだろう、と少年たちは感動する。

それはいわゆる単純な「グルーミング」だけではなく、ジャニー氏にとっても楽しみだったのではないか


いま、自分少年たちに喜ばれている。好かれている。その仲間になっている。

ジャニーにとってはおおいなる喜びだったのではないか

彼らの魅力を引き出し、輝かせることも、天職と思っていたかもしれない。


言うなれば、彼は、少年たちの魂と一体化したかったのではないだろうか。


行為がその手段だったかどうかまではわからない。単純な性欲もあっただろう。

しかし少なくとも、性行為は、ジャニーにとって精神的な苦痛を忘れる行為ではあったのではないか、と思うのである

もちろん、性加害は許されない。

彼は、少年たちの意志無視して性行為を強いた。

あくま自分が救われるためだ。

自身、性加害でこわされていたジャニー喜多川は、その苦しみを忘れられる行為として、性行為依存した。


加害者には認知の歪みがあることが多い。

彼らは、相手の反応を自分に都合よく解釈する。

相手は「変な人がいるな」と横目で見ただけなのに、「目で誘ってきた」と思ったりする。

ジャニー喜多川もまた同様ではなかったろうか。

単に自分が「NO」を言える環境を与えていないだけなのだが、そのへんの事実無視したのではないか

考えたくなかったからだ。

少年たちを愛している。

彼はそう信じていただろう。

これは愛だと少年たちに信じさせようともしただろう。

ここが、ジャニー暴力性のわかりづらさだ。

実際のところ、ジャニーがやったのは、相手依存し、傷つけ、侵略する行為だった。

しかし、それを愛と呼んだ。

その依存は、まるでほんとうに愛されているような一体感少年たちに与えただろう。

被害者たちがジャニー否定できないのは、意識的計算されたグルーミングのためというよりも、そのためだと考えると、理解できるのだ。

彼は孤独で哀れな存在だった。

それを癒すことを少年との関係に求めていた。少年たちに愛情を注いでくれていた。求めていた。

そういうあわれさが、ジャニーにはあったのではないか

別にジャニーのあわれさは少年のせいではない。

ジャニーの苦しみに巻き込まれただけだが、繊細で優しい者ほど、そんな相手を捨てることに罪悪感を持ってしまものだ。


性愛でなくても、自分問題にこどもを巻き込み、押しつける大人はけっこういる。

毒親と言われるのはそういう人たちだ。


ジャニーにとって、孤独の苦しみも、愛されたい・愛したい、という願いも、真剣ものだったかもしれない。

しかし実際のところジャニーが愛したのは、目前の少年たちではなかった。

彼が見ていたのは、少年たちに投影したジャニー喜多川……喜多川擴という、孤独少年だったのではないか

自分では愛しているつもりだったにせよ、ジャニーはただひたすら、「自分が」、救われたかっただけだった。

そのために目前の少年自我を踏みにじり、搾取したのだ。

からジャニーの苦しみはますます深まっていっただろう。

おそらく心底では、愛されてなどいないとわかっていたはずだ。

依存を深めれば深めるほど、孤独も深まり、それを忘れようとなおいっそう依存していき、性加害はやめられなくなっていっただろう。


そして被害者は増え続けた。


それは愛ではない。

それを愛だと思ってしまうと、「愛された」人間の苦しみはふくれあがる。価値観が歪む。呪いになる。

「あわれだけれど、愛ではない」と言わなければならない。


かつては、ジャニー自身が、プレデターのためにおなじように苦しめられた少年だったのかもしれない。

誰も彼には「それは愛ではない」と教えてくれなかったのだろう。

そして歪んだ結果、彼自身も、少年たちを歪めるプレデターになってしまった。


姉のメリー氏がすべきは、ジャニー犯罪隠蔽ではなかった。

歪められた価値観から救い出すことだった。

だが時代的にも、年齢的にも、メリー氏にはできなかっただろう。


当事者の会は、声に出せてよかったと思う。

彼らは少なくとも、少年を歪める者にならないですむだろう。

だがいま、声を出せない被害者もいるはずだ。

被害をおおやけにする必要はないと思う。

それでも、カウンセリングなどをうけて、ジャニー呪いを解いてほしいと思う。

あわれに思ってもいい。憎めなくてもいい。

それでも、あれは愛だと思う必要はない。

2023-09-02

自分は例の増田のBの方」共に聞きたいんだが、お前らはなぜ「嘘をつく」のかを教えてくれよ

適応障害自閉症スペクトラムだけど頑張って暮らしてるの(´・ω・`)

でも皆がすっごく怒るの(´・ω・`)

僕はこんなに頑張ってるのに(´;ω;`)

でも天職出会って僕は変わったんだ( ・`ω・´)

中身は結局一緒なのにって思うとやるせないけどね(´・ω・`)

みてーな自分語りばっかしてんじゃねーよ。

俺たちが聞きてーのは結局ひとつなんだよ。

「なんでお前らは平然とその場のしのぎの嘘を仕事中につくんだ?」

そこに答えろ!!!

2023-08-05

好きな女の子が困っている

50代のオッサンから見る20代後半の女の子の話だから、そこに食指がわかない奴らはすまないが帰ってくれ。

オッサンは1年ほど前、ある可愛い女の子出会った。

その店は居酒屋バーの半々くらいのところで、カラオケもあって、遅くまで営業しているので、主にカウンターに座るオジサン常連客と、テーブル席に座る次に来るのがいつになるのやらという若い新規客が入り乱れている。もちろんオッサン常連である

その女の子カウンターに座っていて、おやと思った。

そして予約やら先に来ていた客やらであれよあれよという間にオッサンはその女の子の隣に座ることになったのである

の子オッサン会釈をしたあと会話の糸口を見つけられずなんとなく携帯をいじっていると、店主の女の子(32)が、「増田さん!その子ノニちゃん(仮称)って言って、最近よく来てくれるようになったの!ノニちゃん、この人は増田さん。いい人だから乾杯くらいしてみな!」と言うので、オッサンの酒が来たタイミング乾杯をした。

ノニちゃんはどうやらウイスキーが好きで、1ヶ月に1杯、知らないウイスキーを、ストレートロックハイボールの順番で飲んでみるらしい。

「ここのお店は色んなウイスキーがあるので、種類の数がこのままだったら2年は飲めちゃいそうです」

ノニちゃんはそう言って笑った。ほぼ角ハイボールしか嗜まないオッサンにとっては異文化である

オッサンはその時の笑顔ノニちゃんにズキュンとやられた。

ノニちゃんは大変可愛い女の子だったのである

他の人から賛否両論あるらしい。

メガネをかけていると垢抜けないだとか、デブだとか、目がギョロっとしていて怖いだとか。

出会った時のままでも十分すぎるほど可愛くて、でも「デブ」という言葉に対抗して減量したり、メガネを外してカラコンをしてみたり、それに対して「目が強いよね」と言われて結局またメガネに戻したりする姿は、努力家なことを思わせた。

また、ノニちゃんは歌も上手かった。

お店のカラオケジェネレーションギャップを感じながらも、オッサンのわかる歌として歌ってくれたヘッドライト・テールライトオッサンの心を鷲掴みにした。

歌声についても賛否両論あるらしく、「いつか絶対全員に上手いねって言わせてやる」と息巻いていた。オッサンとしてはノニちゃん歌手デビューして、こんなところでは歌えなくなってしまうのが心配である

そしてオッサンノニちゃんはなんとなく会えば話す仲になり、なんならオッサンノニちゃんにハマり、ノニちゃんシャンパンやらワインやらをご馳走したり、オッサンノニちゃんが隣に座った日はノニちゃん会計オッサン持ちになったりしたのである

ここまでがオッサンノニちゃんの仲良くなるまでの話。

ここからが本題で、最近ノニちゃんおかしい。

連絡はしてくれる。飲みにも行ってくれる。オッサンの大好きな笑顔で喋ってもくれる。

ただ、ノニちゃんは自制が効かなくなっているというか、自暴自棄になっているというか、そういう状態が目立つようになった。

ノニちゃんはどうやら仕事を辞めたらしい。ほんの数週間前まで「ほんとに楽しい天職だと思う!」と嬉しそうに語っていた仕事を辞めたのだから、相当のことがあったのだろう。ただ、懲戒免職会社都合退職ではないと本人から聞いた。

店主の女の子:ダイアさん(仮称)は、最近ノニちゃんが危なっかしくて仕方ないから、オッサンがいる時だけでもちょっと気にかけてくれると嬉しいと言っていた。もちろんオッサンノニちゃんが好きなので普段から気にかけているが、より気にかけて見てみた。

すると飲み放題を頼んでいるとはいえ前より圧倒的にスピードが早く、飲んでいるお酒の量は増えていた。

以前ノニちゃんは「私はゆっくり飲まないと長持ちできないから」と言って、飲み放題で元が取れるちょうどの量を飲んでいた。

それがゆっくりなのか疑問に思う人もいるかもしれないが、ノニちゃんスピードは元々それくらいだ。

長持ちできない飲み方をしているのに長居して、結局限界を感じて吐いてしまう前に帰るということがよくあった。

最近さらに危ない事件が起きたらしい。

この日オッサンは飲みに出かけていないのだが、ノニちゃんは1人で飲みに来たという。

そして面倒なタイプのオジサンに絡まれ、断りきれず次のお店に連れていかれた。

そして次のお店でホテルに行かないか提案され、ダイアさんに助けてLINEを送り、ダイアさんはその場から早く逃げるようにアドバイスを返している。

ノニちゃん友達にも連絡して友達危機を装って逃げようとしたが、せめて出された酒は全部飲んでいけと恫喝されて、飲めばこの場から逃げられると思って飲んで店を出たところまでは覚えているらしい。

ノニちゃんの次の記憶は、路上で座り込んでしまってホストのような人に水を渡されたこと。

そしてその次の記憶警察に声をかけられ、救急車に乗り込んだことだった。

これを話したノニちゃんは深刻な顔をしていた。

少なくとも今までの自分なら、そもそもダイアさんのお店から出ていかないし、変なオジサンに連れていかれた変な店で飲むならグラスがあいてないのにトイレに行かないし、トイレに行ったとしても「ちょっと休憩」とでも言って何か別のソフトドリンクを頼むし、と後悔が止まらない様子だった。

仕事を辞める前のノニちゃんが出来ていたことが、出来なくなっているという。

ダイアさんは心配がっているし、ノニちゃんもこのままでは嫌だと言っている。

この変なオジサンの件を詳しく知っているのは、オッサンと、ダイアさんと、ノニちゃんLINEした友達1人だけらしい。

オッサンノニちゃんに出来ることはなんだろう。

オッサンノニちゃんの楽しそうな顔が好きなので、ノニちゃん笑顔でいられるようにしてあげたいのだが。

好きな女の子が困っている

50代のオッサンから見る20代後半の女の子の話だから、そこに食指がわかない奴らはすまないが帰ってくれ。

オッサンは1年ほど前、ある可愛い女の子出会った。

その店は居酒屋バーの半々くらいのところで、カラオケもあって、遅くまで営業しているので、主にカウンターに座るオジサン常連客と、テーブル席に座る次に来るのがいつになるのやらという若い新規客が入り乱れている。もちろんオッサン常連である

その女の子カウンターに座っていて、おやと思った。

そして予約やら先に来ていた客やらであれよあれよという間にオッサンはその女の子の隣に座ることになったのである

の子オッサン会釈をしたあと会話の糸口を見つけられずなんとなく携帯をいじっていると、店主の女の子(32)が、「増田さん!その子ノニちゃん(仮称)って言って、最近よく来てくれるようになったの!ノニちゃん、この人は増田さん。いい人だから乾杯くらいしてみな!」と言うので、オッサンの酒が来たタイミング乾杯をした。

ノニちゃんはどうやらウイスキーが好きで、1ヶ月に1杯、知らないウイスキーを、ストレートロックハイボールの順番で飲んでみるらしい。

「ここのお店は色んなウイスキーがあるので、種類の数がこのままだったら2年は飲めちゃいそうです」

ノニちゃんはそう言って笑った。ほぼ角ハイボールしか嗜まないオッサンにとっては異文化である

オッサンはその時の笑顔ノニちゃんにズキュンとやられた。

ノニちゃんは大変可愛い女の子だったのである

他の人から賛否両論あるらしい。

メガネをかけていると垢抜けないだとか、デブだとか、目がギョロっとしていて怖いだとか。

出会った時のままでも十分すぎるほど可愛くて、でも「デブ」という言葉に対抗して減量したり、メガネを外してカラコンをしてみたり、それに対して「目が強いよね」と言われて結局またメガネに戻したりする姿は、努力家なことを思わせた。

また、ノニちゃんは歌も上手かった。

お店のカラオケジェネレーションギャップを感じながらも、オッサンのわかる歌として歌ってくれたヘッドライト・テールライトオッサンの心を鷲掴みにした。

歌声についても賛否両論あるらしく、「いつか絶対全員に上手いねって言わせてやる」と息巻いていた。オッサンとしてはノニちゃん歌手デビューして、こんなところでは歌えなくなってしまうのが心配である

そしてオッサンノニちゃんはなんとなく会えば話す仲になり、なんならオッサンノニちゃんにハマり、ノニちゃんシャンパンやらワインやらをご馳走したり、オッサンノニちゃんが隣に座った日はノニちゃん会計オッサン持ちになったりしたのである

ここまでがオッサンノニちゃんの仲良くなるまでの話。

ここからが本題で、最近ノニちゃんおかしい。

連絡はしてくれる。飲みにも行ってくれる。オッサンの大好きな笑顔で喋ってもくれる。

ただ、ノニちゃんは自制が効かなくなっているというか、自暴自棄になっているというか、そういう状態が目立つようになった。

ノニちゃんはどうやら仕事を辞めたらしい。ほんの数週間前まで「ほんとに楽しい天職だと思う!」と嬉しそうに語っていた仕事を辞めたのだから、相当のことがあったのだろう。ただ、懲戒免職会社都合退職ではないと本人から聞いた。

店主の女の子:ダイアさん(仮称)は、最近ノニちゃんが危なっかしくて仕方ないから、オッサンがいる時だけでもちょっと気にかけてくれると嬉しいと言っていた。もちろんオッサンノニちゃんが好きなので普段から気にかけているが、より気にかけて見てみた。

すると飲み放題を頼んでいるとはいえ前より圧倒的にスピードが早く、飲んでいるお酒の量は増えていた。

以前ノニちゃんは「私はゆっくり飲まないと長持ちできないから」と言って、飲み放題で元が取れるちょうどの量を飲んでいた。

それがゆっくりなのか疑問に思う人もいるかもしれないが、ノニちゃんスピードは元々それくらいだ。

長持ちできない飲み方をしているのに長居して、結局限界を感じて吐いてしまう前に帰るということがよくあった。

最近さらに危ない事件が起きたらしい。

この日オッサンは飲みに出かけていないのだが、ノニちゃんは1人で飲みに来たという。

そして面倒なタイプのオジサンに絡まれ、断りきれず次のお店に連れていかれた。

そして次のお店でホテルに行かないか提案され、ダイアさんに助けてLINEを送り、ダイアさんはその場から早く逃げるようにアドバイスを返している。

ノニちゃん友達にも連絡して友達危機を装って逃げようとしたが、せめて出された酒は全部飲んでいけと恫喝されて、飲めばこの場から逃げられると思って飲んで店を出たところまでは覚えているらしい。

ノニちゃんの次の記憶は、路上で座り込んでしまってホストのような人に水を渡されたこと。

そしてその次の記憶警察に声をかけられ、救急車に乗り込んだことだった。

これを話したノニちゃんは深刻な顔をしていた。

少なくとも今までの自分なら、そもそもダイアさんのお店から出ていかないし、変なオジサンに連れていかれた変な店で飲むならグラスがあいてないのにトイレに行かないし、トイレに行ったとしても「ちょっと休憩」とでも言って何か別のソフトドリンクを頼むし、と後悔が止まらない様子だった。

仕事を辞める前のノニちゃんが出来ていたことが、出来なくなっているという。

ダイアさんは心配がっているし、ノニちゃんもこのままでは嫌だと言っている。

この変なオジサンの件を詳しく知っているのは、オッサンと、ダイアさんと、ノニちゃんLINEした友達1人だけらしい。

オッサンノニちゃんに出来ることはなんだろう。

オッサンノニちゃんの楽しそうな顔が好きなので、ノニちゃん笑顔でいられるようにしてあげたいのだが。

2023-07-30

みんな何が楽しくて生きてるの?

生きる目標がない。

やりたいことはないけど、働かないと生きていけないから働いてる。

しろ、生きるためにやりたくないこと(労働)をしてるから、やりたくないことのために生きていると感じるほどだ。

生きてても何も楽しくない。熱中できる趣味もない。

みんな何が楽しくて生きてるんだろう?

天職に就いて働くことが楽しくて仕方ないのか、働かなくてもダラダラ暮らせるから生きているのか。

どちらでもないのなら、人生苦痛だらけではないか

本気でそろそろ自○しようと思っているが、良かったらみんなが生きている理由を教えてほしい。

ただ、「親より早く死ぬわけにはいかない」みたいな義務的理由は、生きることがもっと辛くなるので聞きたくない。

2023-07-17

富裕層に到達した

夏のボーナスで準富裕層金融資産5000万円以上)になった。

正確には結婚から個人貯金が3000万円と家庭の資産4000万円を仮に2等分した2000万円を足した額が5000万円になったということ。

2011年4月修士卒でメーカー入社24歳)。奨学金含め借金ゼロ学費生活費を出してくれた親には大変感謝)だが貯金もほぼゼロ

30歳までに1000万円貯めることを決意。

持ち株会が5%の奨励金がついてお得なので入社後すぐに開始。さらに1年目の冬のボーナスを突っ込んで数十万円から取引を開始。

最初個別株で勝ったり負けたりしていたが、そのうち取引が面倒になってきたので、株主優待が良さそうな銘柄を買って放置することになった。

リーマンショックの影響がまだ残っていて日経平均10000円を切っていたところから始められたのは今思えばかなりラッキーだった。

例えばビックカメラ松屋などのこの時に買って放置している銘柄は今ではすべて2倍以上の価値になっている。

めぼしい銘柄が無くなったところで投資信託emaxis-slimなど)にも投資を開始。

持ち株会も含めて年間100~150万円を投資に回しながら5年半が経過した2016年12月に30歳で1000万円に到達。

リーマンショックから脱して全世界株価上り調子だったことに加えて、日本ではアベノミクス市場お金が投入されていった時期と重なったこともあり、30歳までに1000万円という目標を何とか達成できた。

今後の目標を35までに3000万円、40歳までに5000万円と設定した。

2017年結婚2018年に娘が生まれる。結婚してからはお互いの給料は小遣い3万円とボーナスの半分を除いてすべて家計口座に投入し、家計口座から別途投資を開始。

二人とも給与は安定しているため20%貯金+80%投資で回す。コロナショックでは数百万円の含み損の時もあったが、淡々と買い増しを続ける。

お互い金遣いが荒い方ではないし、共通趣味旅行子供が小さかったのとコロナ制限があったため特に厳しい節約をしたつもりは無いが敢えて多く使うということもなかった。

2021年1月(34歳)に個人2200万円+家庭1600万円(÷2)で3000万円を達成。内訳は個人貯金100万円+投資入金1600万円+投資利益500万円、家庭が貯金500万円+投資入金1000万円+利益100万円。

最初に書いた通り、2023年6月(36歳)に個人3100万円+家庭4000万円(÷2)で5000万円を達成。内訳は個人貯金100万円+投資入金1800万円+利益1200万円、家庭が貯金800万円+投資入金2000万円+利益1200万円。

コロナで全世界的に金が市場に投入された結果、インデックス淡々と買っているだけなのにすごい勢いで含み益が増えていった。

40歳で5000万円の計画だったが3年近く前倒しで達成できた。仮にこれから年率3%+貯金で増えるなら、10年後の47歳で個人5000万円+家庭10000万円になる計算である

自分次男だし妻の方も男手はあるので親の遺産は期待しないがマイナスになる事も恐らくない。

今後のインフレがどうなるかは不明だし、未来は何が起きるかわからないものの、50歳で家庭に1億円と個人で数千万が手元にある可能性は十分高いと考えられる。

今の職場に不満は無いがめちゃくちゃ楽しい天職というわけではないし使いきれないほど金を貯めたいとも思わないので、50歳くらいでリタイアしてもう一度大学にでも行こうかと考え中。最初理学部だったので、今度は文学部法学部かな。

10年後に見返すためにチラシの裏に書いておく。

2023-07-15

はしかちゃんあんだけ有名なら絶対悪質なクレーマーとか粘着とかアンチとかDQNが張り付いてると思うけど

そういうことを表に出さないのは本当にすごいな

1000年に一人と言われてた昔からアイドル業が天職かのような笑顔だったしタレントになるべくして生まれてきたような人なんだろうなと思う

2023-07-10

anond:20230710085605

いいな。自分適材適所を見つけられるの理想的

それまでの知識経験のお陰でもあるんだろうね。

最初からバチッと天職つけた人はラッキーだけど、大抵の人はそうじゃないし。紆余曲折しても生きやす社会ベスト


私も頑張ろうと思った。ありがとう

いくつかもがいて今休戦中…見つかるといいな。

2023-06-22

幸せになると書かなくなる漫画家多すぎ

読者としては漫画家死ぬまで漫画書いてて貰いたいんだけど幸せなっちゃうと漫画書かなくなる漫画家が多すぎるんだよ。

結婚したり大ヒットすると書かなくなる。やっぱ天職漫画みたいな大御所みたいな漫画家って今もうホントに居ないのよ。

単行本出してくれる出版社も少ないし少子化だし、Z世代は不幸な割合の高い漫画家が多いので結構期待してる。鳴かず飛ばず死ぬまで漫画を書いてくれ!

2023-06-08

子供を産むことをオススメはできない

30代、2人の子持ちの主婦

ここ数日で見かけた小さな子供産むべきか論争」を見てふと自分も呟きたくなったので記録したいと思う。

結論としては、子供を産んでよかったが、子供を持つことを他人オススメ絶対できない。

私は昔から自分より年下の子供が好きで、近所のちびっ子達の親御さんに、いまだに感謝されるくらいに面倒見がよい子だった。

中高の職業体験では幼稚園選択したし、電車赤ちゃんを見かけたら可愛くて思わずいかけてしまったり、手を振ってしまったりするタイプ

(職業体験を通じ、多くの幼児の命を預かる責任自分には重すぎると感じて早々に見切りをつけた。保育士幼稚園教諭には頭が上がりません。)

「いずれ子供が産みたい」と漠然とした思いを持って大人になったが、それが"女は子供を産むもの"という社会から刷り込みによるものか、はたまた生物本能なのか、そんなことはわからない。

中学校の保健の授業で女性妊娠についてざっくり学ぶのだが、そこで妊娠の適齢期や高齢出産による染色体異常などのリスクについて知り得た。

身体妊娠機能という一点にのフォーカスするなら、早く産む方がいいのだという意識をこのころから持つようになる。授業を人一倍真面目に聞き、そして自分と関連づけて反芻するタイプの生徒だった。

中学高校と成績は優秀で旧帝大に進学。新卒地元企業就職した。

職場は"産休育休が取りやすい"ことを売りにしていたのも大きなポイントとなった。この時点では産休取得は社会的にメジャーになっていた為、働きながら子育てすることにポジティブイメージを持っていた。

大学に6年通い、この時点で24歳。

私は産休育休3回取ったからね!と豪語していた女性の先輩をロールモデルに頑張ろうと働き始めた。

ママさん社員たちは時短勤務である。他の社員が早めに出勤して掃除をし、朝礼を済ませ、諸々の雑用を終わらせた頃にやってくる。そして一切の残業をせずに帰っていく。ロールモデル先輩はもう10年程この働き方を貫いていた。

子供がお熱ですと連絡があれば早退していくし、高確率で次の日も休む。運動会卒園式などイベント目白押しだった。

皺寄せは確実に他の社員にきていた。産休とりやすい!のカラクリは、他の社員の頑張りでしかなかったのだ。そこまでの実情は大学生の私には見抜けていなかった。

10年かけて先輩社員子供を産み育てている間に、中堅の先輩達は結婚適齢期にさしかかりながら、デートする間もなく残業の日々だった。

私は結婚もしたいし子供も産みたいが、他人犠牲の上に成り立つ"そっち側"にもなりたくないという思いがただひたすらに募った。

Twitter上では"他社員への負担会社側の問題であり、ママ社員問題ではない"という論調が目立つし、まあそうなんだけど、じゃあ実際問題どうすればいいのだろう。

常に余裕を持った人員配置をしたとて、穴を空けることにより少なくとも通常なら不要なはずの手間なり迷惑はかかるし、どうしても子供のいない人の方にばかり負担がいくことになる。

時間勤務でもパフォーマンスさえ良ければ問題ない職種もあるだろうが、早退や欠勤がモロに損失となりうる職種もある。(ママ社員だけ取り立てて有能でなければ生き残れないというのも不公平な話だけれど)

自分が休んだとて全く問題ないなら、それはそれで最初から必要なくないか?ただの給料泥棒じゃ...という思考にも陥った。

私の場合入社後すぐに海外出張ありきの新しいプロジェクトを任されており、子供を産むとなれば確実に継続は難しかった。

26歳のとき結婚の話が出たときに、私は潔く退社を決めた。(これは夫のある程度の収入ありきの話で、一般化できる話ではないが。)

子供はいつか欲しいと双方の合意はあったし、彼の勤務地に引越すに際して私が退社することも相談して決めた。

ここまでの文章で私がまるでキャリアに興味のない女に捉えられたかもしれないが、仕事は充実していたし本当に天職だと思えていた。かといって働く為に生きているタイプでもない。

パートナーを愛していたし、結婚して家族を作りたいという私の人生は優先するとして、確実に周囲に迷惑をかける前提で仕事を続けることが、性格上できなかったのである

時間は不可逆である。私はもう、あの教科書でみた25歳を超えていた。

結婚後は新しい土地で割とすぐに妊娠したのだが、つわりが人の倍重いタイプだった。ここで地獄を見ることになる。昼夜問わずに吐き続け、一切の水分も受け付けず、極度に痩せて入院となる。

病名は重症妊娠悪阻。食事が摂れないので点滴での栄養と水分補給となった。

そしてトラブル続きの出産となり、緊急帝王切開出産。息子はNICUに入ることとなる。

(現在特に問題なく元気に育っています。)

人よりは子育てへの解像度は高いという自負があったが、それでも初めての育児想像を絶した。

(というか、子育てで極限の状態に追いやられた時に自分がどれほどしんどいかなど完全に予想するのは不可能では?)

よく「わかってて産んだんだろ」という母親への辛辣コメントを見かけるが

文字通り"何があっても"自分は心身共に大丈夫だし、愚痴の一つもでないと誓える人間などいるのだろうか。

我が子はとにかく睡眠が下手で、そして食べない子であった

つわりが始まったこから、そして息子が朝まで寝るようになるまでの計4年半の間、私はたった一晩たりとも朝まで眠れたことがなかった。なんの誇張もしてない、事実であるシンプル寝不足。この一点だけでも育児はキツすぎた。

マミブレインとも呼ぶらしいが、自覚できるほどに頭が正しく働いていなかったし、この状態復職など私には無理だった。

睡眠食事、お風呂トイレなど生物として基本的欲求が満たされないので、高次のところに欲求いかなくなる

ものすごく下等な生物に成り下がった気分を日々味わう。

もう何回も擦られたフレーズだが、「社会から取り残されて子供自分だけの世界」で、なんの金銭も生み出さずゴミのような気持ちになったりもする。

身体的に辛い時間が長かったのもあり、第二子は4歳差になった。

そんなしんどいのに第二子作るんかい!?というお声が聞こえるけど

本当に私だって自分でそう思う。

でも子供達はどうしようもなく愛おしくて可愛くて間違いなく私の宝物なのだ

子育てが最高にしんどいのと、子供が最高に可愛いのは両立し得る。なんの後悔もない。

ただ、どういうところがいかに辛く大変なのかはいくらでも言語化してTwitterに垂れ流すことはできるが、どういうところがプラスなのかはこのくらいフワフワした言葉しか説明がつかない。

子供いらない派を引き込んでアピールできる材料は私にはない。

それくらい育児過酷であるし、女性妊娠出産に適した時期に結婚して子供を産み、無理なく安心して生きていける社会構造では全くない。

そして何より、産むことそのもの身体的負荷はどっちにしろ回避できない。

子供産むのサイコー!」とは絶対に言えない

耐えかねる人は絶対にいる

無理な人は絶対にいるし理解できるというのが私のお気持ちである

2023-06-01

廃車になった話の元増田です。コメント返し

追記

元増田https://anond.hatelabo.jp/20230531142029)です。字数制限超過したのでみたいなのでこちらでコメント返しします。

引き続きコメント返しです。ほんと説明不足ですいません。ただの愚痴をこんなに読まれると思わなかったから、だいぶ端折ってました。

あんまり長いと「長すぎる」と叩かれるかと思ったけど、端折ると「解像度が低い」になるのか。詳細に書いたほうがいい場合もあるんだなあ。

勉強になります。ついでに元記事の誤字もちょくちょく直しています

なんで実家から遠方の院に通っているの?

ほんとにね。片道1時間半~2時間弱かかっていたので大変だったけど、地元では遠方への通学って結構普通だったんだよね。

さすがに遠いので大学大学院)近くに一人暮らしたかったけど、当時はガソリンも今より安かったし、一人暮らしするよりも

実家に数万入れて車で通うほうが経済的だった。ゼミに入るとずーっと研究していて、風呂寝床のために帰っているだけだったし、

ちょっと一人暮らしは贅沢だなと思ったところもある。運転は好きだったから、長距離運転息抜きととらえて何とか頑張れた。

車屋が女を馬鹿にするというよりその店長がクソだっただけでは?

今回の件に関しては、クソ店長が女を馬鹿にするクソだったことに加えて、単純に人としてクソだった。

ただその後ほかの店舗を回って車を見ることもあったけど、やっぱり男性が横にいるだけで対応が違う人はいる。

結婚後、私の車を買うために夫を連れて何店舗か回ったことがあるが、夫がお手洗いで席を外すと、

夫が戻ってくるまで話をしない販売員がいたりね(私のお金で購入することは先に言ってある)。

実際問題として、女だと相手にしない販売員がいる現実はあると思う。

初手のディーラー選びが駄目だった

ほんとそれ。でもね、当初(女性店長時代)は地元ではすごく評判で、私も本当に嫌な思いはしなかったんだ。

最初はボロい70万程度の軽を買ったときも、予算に合わせていろんな車を探してくれ、欠点も含め細かく説明してくれた。

今思えば、店長がクソに変わってから店舗スタッフコロコロ変わっていたし、もしかしたら色々問題のある店舗に変わってしまってたのかも。

ディーラーを信頼できるかはちゃんと考えていかないとだめだなと思った。予算に限りある学生時代だとなかなか難しかったけれど。

もし親にお金借りられるとかなら、メーカー直営から出世払い新車買った方が断然安心だなって思う。

定期点検は受けなきゃダメ

6か月点検以外にも、そのディーラーでできる定期点検は全部受けていたし、

走行距離がめちゃくちゃだったので、2~3か月に一度はオイル交換に行き、簡易的な点検も受けていた。

毎回のように予約を忘れていたけどな!あまりに毎回同じ対応だったので端折りました。

店長不在で他のスタッフ対応してもらった方が全然いくらい。

一般の人よりかなり点検はしていた方だと思っていたが、結局そのディーラー(クソ店長?)がザルだったか無意味だった。

しかしたら整備士も途中で変わっていたのかもなあ。今となっては分からないが。

整備記録でもずっとエアコンベルトについては問題ないことになっていたがもう信用ならない。

田舎JAFがすぐ来てくれるのか?

その通りで、田舎JAFはすぐ来ない。田舎は通常は2~3時間(ひどいともっと)かかるのが普通

私もJAFを利用するのはこの時が初めてではなかったが、それまではそれくらい待った。

このときJAF電話して「到着まで時間がかかる」と言われ深夜3時過ぎに絶望しかけたが、再度JAFコールセンターから電話があり,

運よく近隣の市でレッカー対応後の隊員がいたらしく、急ぎで来てもらえることになった。不幸中の幸いだったと思う。

40分くらい待ったら来てくれた。一仕事終えた後に来てくれたJAFのお兄さんにも感謝

エンジンルーム覗き込んだ程度で廃車の判断ができるJAF作業者、いったい何者なのか。

廃車の判断は、JAFの人にレッカーしてもらって、隣市の修理工場のあるメーカーの大型販売店までレッカーで持っていき、後日正式に廃車となったよ。

でもレッカー前に私が通学通勤のことを心配していると、JAFの人が試しに車乗って、エンジンかかるかとか、アクセル踏んだとき感触かいろいろ見てくれて、

経験上、多分廃車だから期待しないほうがいいよ」みたいな感じで言ってくれた。

諦めて交通機関で行けって意味だと思う。朝7時からスーパーバイトがあって間に合うか焦っていたので、ズバッと言ってくれて助かった。バイトは休んだ。

でも、そのJAFの人、本当に不思議な人だったんだよね。くそド深夜に呼ばれても、すごいニコニコ嬉々として車を見てくれるの。

それまでのJAFのお世話になったことや、親がJAFを呼んだのに一緒にいたこともあったが、あんなに楽しそうに仕事するJAFの人は初めて見た。

車にもすごく詳しい人で、あれやこれやと色々話してくれた。天職なんだろうと思う。

JAFがそこまでやってくれるか?

ほんとにね。あとにも先にもあんなに親切なJAFの人は初めてだった。これからもその人を指名で呼びたいくらファンになった。

実際には、JAFの人がその場で特約を読み込んでくれて、「もしかしたら特約で対応できるかも!」といって、保険会社ロードサービス電話して色々聞いたり交渉してくれた。

「〇〇大まで通ってるの?じゃあ車ないと困っちゃうよね~」と言って、よろしければ保険屋と電話しましょうか?といって色々話付けてくれた。

JAFのすべての人がここまで親身になってくれるわけでもないから、本当に親切にしていただいたのだと思う。ディーラーの引きは最悪だったがJAFの引きは良かったらしい。

私もパニックになっていたところ親身になっていただき感謝したし、感謝のあまりその人の名前を覚えておいて、後日JAF本社にお礼の手紙を送った。

(お礼の手紙なんて人生で初めて書いたよ。)

そんな保障のある保険ある?

10年くらい前のことでおぼろげだが、保険損保で、代車等諸費用特約でみたいな名前だったはず。(期間無制限かは分からん。期限ありかも。)

JAFの人が先に保健屋に電話して交渉してくれたからか、翌日保険担当者から電話があり、レンタカーを借りる店舗とか借りられる期間とかを教えてもらって、

ト〇タレンタカー行って、次の中古車を買うまでの2週間強のあいだ、一番グレードの低いであろう普通車を借りた。スムーズだった。

もしかしてレンタカー代がかからないなんてありえないんですかね?私が言っていることって間違っている?間違っていたらすまん。

じゃあなんであのときレンタカー無料で借りられたんだろうか…。幻…。毎日寝不足だったから幻かも。むしろなんで無料だったか教えてほしいくらい。

嘘松乙的なコメント全般

ほんと嘘松だったらハッピーなんだけどね。自分でも、学生時代自分がこんなクソ接客に耐えていたなんて信じられない。

未だに正月実家に帰るとこの話で盛り上がって、いつまでも消えない怒りのエネルギーでクソをののしり合う地獄正月になってるんだよ。

これが現実のほうがしんどいから嘘であってほしいよマジで。ここに愚痴書いてすっきりしたので、嘘松乙と言われる分には全然いいのですが。

仮にその店長がクソな理由あなたが(若い)女だからだったとして、 JAFが優しくしてくれた理由あなたが(若い)女だからだよ?

私を馬鹿にするのはまあいいがJAFの人の人格否定するのは許さん!

でも実際問題として、JAFの人でも「女性に何言っても分からいか…」みたいな態度の人にあたったことはある。

単純に今回の件はJAFの人がとことん親切だったことに救われた話だった。

男連れてけとかじゃなくて、1人で行って持ち帰って自分で調べて考えれば良いじゃん。

いやだから本当はそうしたいんだけど、こっちが女ってだけで見下す人がいるか保険で連れてけって話をしてんですよ。

そりゃいい大人だし自分の金で一人で買い物したかったよ。若い女が見下されるから男連れて行くって自分でも悔しいに決まってんじゃん。

でも一人で行ってヘタすると損害こうむるのは自分だし、何店舗も巡って、持ち帰って調べてまた店行って、みんなできるか?そんな暇すべての人にないぞ?

痛い目みた30代の私はできるけど、免許取ったばかりの若い人だとなかなかそこまでできないだろ?

それに関係切りづらい面倒な販売員もいる。そうならないためにも簡単にできる対策の一つが「男性連れていく」って話をしてるんだよ。

2023-05-13

anond:20230513081428

金ある人をよく言うやつって奴隷の才能あるぞ

配達員天職だな

本来なら金のない人にこそ優しくすべき

2023-05-04

anond:20230504001624

エステティシャンがそれだけ天職なら、やっぱりその仕事してほしいし、同時に給料ももっともらってほしいな。

難しい問題やね。

2023-04-26

何でセンスのない仕事を続けてるんだろう…

別の分野や趣味で挑戦するわけでもなく

この道しか知らない

上には上がいることも、下から数えたほうが早いことも知ってるのにここしか場所がない

夢はあっても世間体邪魔して入ったこ世界

働くことに対するセンスがある人や化け物じみたスペシャリストを見て憧れて

心も知識下地がない自分力不足で、気持ちだけでは追いつけず、下からは追い抜かれ何度も挫け

その姿に上司から努力が足りないと言われてやさぐれ

仕事に対して希望を見いだせなくなるも、次から次へと変わるトレンドに向かい合って気持ちばかり消費して

それでも人並みの生活をするための術として、今も世界の片隅でひっそりと仕事を続けてる



世界はこんなに広いのに自分は今いる場所から数百km程度のことしか知らずに死ぬのだろう

インターネットがあるのに自分は波打ち際で眺めることしか出来ずに余生を過ごすのだろう

社会人になった頃は今よりもっと明るい未来が見えるのは自分だけとず信じていた

わず歩いていけば良いと思ってた

現実は明るい未来に向かって走らなきゃいけなかった

準備をしていなかった自分スタートダッシュ出遅れ

追いつこうとして全力疾走するもバテて休んで…って繰り返していたら、着実に歩いている人にも追い越されてしまった

周りに走者がいない道をスタミナ切れで歩いてるような虚しさが今

もし生まれ変わるなら

スタート地点にたつ前に自分天職が見つかる人生であってほしい

今の自分は多分野垂れ死にだと思うから

2023-04-25

anond:20230425111349

コミュ障のお前らが展示会で走り回るなんて不可能でしょ

工場で会話なく黙々と働いて年収1000万の方が天職だと思うけど

2023-04-11

暇つぶし人生

30後半

職場から離れて、食事を取って帰ってくる帰り

気がつけば死に方ばかり考えている

行きは自分天職について考え

結局まとまら

帰り道

食事後のまんぞくた頭で考えるのは

もう杭は無いか

ってことばかり

何もないな…

anond:20230409141535

配偶者セカンドキャリア(年収ダウン)を応援できるかには、それまで相手仕事のために、自身をどれだけ捧げたかが影響すると思う。

例えば妻の方が年収が高く、そして妻に海外勤務が命じられたとする。「二人の間に子供がいたらいいよね」と話していたのを叶えるために、あなたは妻に帯同し、天職だと感じていた仕事を手放したとする。

その後で、妻が「年収が下がるけど、やりがいを感じられる転職をしたい」とか「子供を持つのを考え直したい」と言ったとしたら、なかなか受け入れ難いのではなかろうか。

別に妻のことをATMだとも、子供製造機だとも思っている訳では決してないのだけれども。

「できた夫」であるためには、自己犠牲感が少ないことが大切だと思う。

2023-03-22

いまマツコ会議見てるんだけど、リモートゲストやす子との話の中で

マツコもやす子も「18~20歳の時点で社会と折り合いがつかず、この先どんな仕事をしてどうやって生きていけばいいのかわからなかった」と言っていて

…否、そのくらいの年齢ならそれが普通だろ。問題なのは50になっても折り合いもつかず出来る仕事をやるしかないって人間が無数に居るってことなんだがな…と思った

(いやいや、「出来る仕事をやるしかない」どころか「仕事が出来ない」「出来る仕事が無い」「働けない」ってのが問題)

やす子の様に24歳で「今年の目標年収2500万円」などと掲げられる人間は確実に上位一桁%だから、50代で社会と折り合いつかない人間と比べるべきもないが

20代のウチに天職を見つけてそれなりの額を稼げる人間は、昔の言葉で「勝ち組」と言う

勝ち組マネをしてなんとか30代のウチに「やってける仕事」に就いて「年齢と同じくらいの月収を得」て「家族を持ち」「家を建てる」ことが出来れば「準勝ち組」だろう

ギリッギリ、40代も含めていいかもしれない

50代…はどうにもならない。そこまで敗残し続けたらあとはそのまま人生終わる。更に親の介護も入ってきたりしたらもう…すぐさま人生終わる

そっから一発逆転リカバリ組ってのは、24歳で年収2500万円を目標に掲げられる(その目標視野に入っている)上位一桁%と同じポテンシャルを持っている人だ

何らかの理由で「成功」が50代になってしまったというだけのハナシ

そういったことを考えると、みんな「30代までには人生確立しないとダメなのだ

分かってるんだけど、出来ないって人が多い。これはもう生まれ持った能力(努力出来るか否かという能力も含め)でしかない

何の才能も無い場合は「出来ること」を石に齧りついてでもやり続けるしかない(努力ではなく忍耐)

「出来ること」が「とても嫌いなこと」の場合がすげえ辛いんだけどな

「そんな辛い思いしないで別の道探しなよ」って世間簡単に言うけど、他のことが出来ない場合が多いからなあ

で、もし他の道を探すとしても、探せるタイムリミットが直ぐそこって場合殆どなんよね

20代ダメだとして10年以内に見つけられないときっついよ。ほんで、10年なんてあっという間だわ

10代前半とかなら「10年なんて永遠」くらいに感じるかもしれないけど、20代から10年なんてほんと光の速さよ

今年新卒の人って2001年まれかな?

そのくらいの人達って社会シビアなせいか、考え方もシビアで堅実なイメージあるから

老人が言うまでもなく人生設計と金勘定しっかりしてる感じだよね

もう社会人生が始まる時期だけど、幸運を祈っているわ(フィジカルメンタルを損なわず社会人を続けていけることを)

2023-03-21

接客業のほうが合ってる仕事だったんだろな

ずっと接客業やっててさ、結婚したしこれから子ども出来たら土日休みのがいいよなーって転職したわけよ

手に職あれば給料いいし何か作る仕事がいいなと思ってプログラマになったんよ

仕事だと思って勉強頑張ったよ

転職ちゃんとできてそれなりにやっていけてはいるよ

ただ毎日椅子に座りっぱなしでひたすら仕事するのが段々しんどくなってきた

接客やってた方が楽しかったなって気付いちまったんだよ

そりゃ嫌な客も多いけど、いいお客さんも常連さんも多くてそういう人たちとのさりげないコミュニケーションとか好きだったんだ

高校の時からコンビニスーパーバイトしててそのままずっと接客業だったけど気付かなかっただけできっと天職だったんだろうな

思えば接客業やってて休みが土日だったらなと思うことはあっても今の仕事内容が嫌だな辞めたいなとは思ったことなかったな

夫婦揃って休みの日に出掛けるのは楽しい転職した価値はそれだけでも充分あったとは思う

土日休みでそこそこ稼げる接客ってないんかなー

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