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はてなキーワード: 失業率とは

2023-05-28

anond:20230528221913

おお、これはそれっぽいか

確か韓国若者失業率って統計問題で読みづらい面があったんだよね

 

一応一番ヤバかったのはアジア通貨危機の後だから2000年くらいらしいが、その時の若者は今40代くらいか

うーん

anond:20230528220702

就職氷河期かな?

韓国場合兵役があってその後就職するからダイレクト出生率に影響与えるのよね

若者失業率アジア通貨危機並み

 韓国統計庁発表の雇用動向は、2月の失業率は4.6%で、前年同月に比べて0・1ポイント悪化した。

 聯合ニュースによると、2010年2月(4・9%)以来、5年ぶりの高さだった。

 さら青年層(15~29歳)の失業率は11・1%にものぼった。過去を振り返ると、この水準はリーマンショックによる景気低迷期を遡り、アジア通貨危機当時の1999年7月の11・5%に次ぐ悪さだった。

https://www.sankei.com/article/20150817-54TQV2VBRRKMTJKW4GH6AFUUBQ/?outputType=amp

anond:20230528115712

最低賃金引き上げは、就業率にマイナス効果を与えているのです。特に10代の男性中年の既婚女性に対して就業率を下げる効果を生んでいます

1997年から2002年までのデータで示したやつでしょ

増田2002年から2023年までの失業率の推移を自分の目で確認した方が良いよ

ついでに言うと今の日本って賃金あげても人が来ない状態から

anond:20230528115712

失業率が下がると言っている人は、失業した人がその後もずっと失業し続けるという間違った想定をしている

的なこと言ってた気がする

anond:20230528125010

一回だけ大幅に上げたけど若者失業率が上がりすぎて結局その後はむしろ低い伸びで

平均したらそれ以前と変わらないくらいの上昇幅なんだよな

anond:20230528125010

失業率は下がらない(上がらないとは言ってない)やでという話

anond:20230528054934

最低賃金を上げても失業率は下がらない(多様な国、直近でも韓国実証済み)

これとか、東大川口大司教授その他が実証分析で負の影響があることを示しているのに、アトキンソンやそのシンパはずっと無視しているんだよね。ちなみに最低賃金雇用への影響は、若年層とか低スキル層とか地域とかの属性で大きく変わってくるので、失業率のような全体指標だけ見るのも不適切という指摘にもまともに答えていない。というか答えられないんだろうけど。あと、最低賃金引き上げで弱い企業が淘汰されたら経済全体での生産性が上がるというのも(グラフを眺めるとかいったものではなく)ちゃんとした実証分析で白黒ついていなかったりもする。

anond:20230528054934

最低賃金を上げても失業率は下がらない(多様な国、直近でも韓国実証済み)

でも韓国少子化日本より酷いしなあ・・・

アトキンソン氏の記事ブコメって、アトキンソン説の後押ししかしてないのに反対してるつもりなのが面白い

アトキンソンは私が見ただけでも以下の主張をしてる

日本人経営者無能

日本人労働者は有能

日本(以外も含めて)GDPが高い国は人口ボーナスが強く反映している

最低賃金を上げれば生産性の低い企業は淘汰される。ひいては無能経営者が淘汰される。

最低賃金を上げても失業率は下がらない(多様な国、直近でも韓国実証済み)

非正規の緩和をすると雇用側が強くなるので規制最低賃金の上昇)はセット

給料が上がらない一因は日本人労働者給与交渉をしないか

GDPを上げたいなら女性企業もっと良いポジションにつけるようにすべき

観光業は近い国ではなく遠い国から来てもらった方が長期間滞在お金を使うので欧米ターゲットにするべき(観光公害も起きにくい)


違うよ、ぜんぜん違うよ。労働者が闘わないからだよ。給料を上げてほしいのなら、能動的に要求しないとね。企業慈善事業じゃないのだから、雇われ人が不平不満を言わないなら人件費というコストを自ら上げたくない

例えば、この人はアトキンソンの主張に反対してるけど、アトキンソンは実は日本人がぜんぜん給料交渉をしないので給料があがらないという主張をずっと前からしてる。

こういうことがすべての記事で起こってる。彼の主張を取り上げてるネット記事を"すべて"見ると実はブコメで指摘してることは彼も主張してて、しかしなぜかすべてのブコメ欄で"違う違う"と言われている。

2023-05-18

anond:20230518183828

現実を見ろよ。

https://dl.ndl.go.jp/pid/3492441/1/13

平成9年から10年にかけての自殺者数の急増局面については、これまで述べたように、次のような特徴がみられる。

1)男女とも全ての年齢階級自殺者数が増加しているが、45歳~ 64歳までの中高年男性自殺者数の増加がその大半を占めている。

2)男女とも15歳以上の全ての年齢階級自殺死亡率の上昇がみられるが、特に、中高年男性自殺死亡率の上昇が顕著であり、50歳代後半と高齢者に二つの自殺死亡率のピークを有する形に変化している(第1-1-20図)。

3)職業別では、自営者、被雇用者の増加率が高く、また、無職者の中では、失業者の増加率が高い。

4)原因・動機別では、経済生活問題、勤務問題の増加率が高い。

また、内閣府経済社会総合研究所委託により、平成10年の自殺死亡率の急増について様々な経済学的、社会学的要因との関連について解析を行った「自殺経済社会的要因に関する調査研究報告書」(平成18年3月京都大学)では、

①長期失業等を含む失業要因は、統計的に安定して有意自殺死亡率を増加させる方向に作用しており、かつ寄与度も大きい、

平成10年以降の30歳代後半~ 60歳代前半の男性自殺死亡率の急増に最も影響力のあった要因は、失業あるいは失業率の増加に代表される雇用経済環境悪化である可能性が高い、

平成9年から10年にかけて、経営状態の悪くなった金融機関による「貸し渋り・貸し剥し」が多くの中小零細企業破綻の引き金になったことが自営者の自殺の増加に大きく影響していると見られる、

とされている。

1997年11月 北海道拓殖銀行破綻

1997年11月 山一証券破綻

1998年10日本長期信用銀行破綻

1998年12月 日本債券信用銀行破綻

2023-05-12

anond:20230512064954

アメリカ不況にして失業率を上げて賃金インフレを鎮静化させるためですね

全員の給料が上がるのは社会にとって不利益になることもあるのです

2023-05-07

アメリカ失業率が早く上がってほしい。

俺の売りポジションが死んでしまう。

2023-05-06

竹中平蔵世界で唯一成功したコミュニストなのでは?

と昨日ホッテントリに入ってた生産性に関するブログを読んで思った。

竹中平蔵新自由主義権化みたいに言われてるが、実際に彼がやったことは

社会全体の生産性を下げ、労働者一人ひとりの取り分は減ってもより多くの人が職にありつける社会

だと思う。

これは新自由主義というより共産主義だ。

非正規雇用を増やしたが、正規雇用は変わらず守る。

そのため雇用流動性は生まれず、かわりに業務効率化より非効率でも安い労働力非正規雇用を使ったほうが業績が上がる仕組みになった。

その結果、効率化で居場所がなくなるはずの低スキル労働者雇用が守られるようになった。

更に年金引き上げて60以上も働かせるが、その老人が若者の職を奪うほど出しゃばらないようにするために、残業して働きすぎると給料が減るシステムを導入し安い給料になるよう強制し、それなりの仕事をさせるように仕向けた。

これにより、低スキル労働者若者高齢者も職にありつける仕組みが樹立された。

これを新自由主義と呼べるだろうか?

スキル業務自動化/効率化による生産性向上より、労働者をたくさん雇用して業務を進めたくなるように企業誘導し、日本生産性向上はみるみる落ちているが、失業率世界と比べ低く誰もが非効率だが働けている社会になっている。

この日本共産主義成功竹中平蔵は大きく貢献している。

もちろん竹中平蔵共産主義者な訳がない。

ただ、彼が彼の望む新自由主義推し進める上で譲歩してしまった「正規雇用廃止」と、年金不足対策高齢者雇用を促進させたものの、「老人は老人なりの仕事をさせ、能力を発揮させない」という若者が有利になる条件により、

彼の新自由主義施策生産性向上による弱者(低スキル労働者若者)の切り捨てではなく、低スキル労働者非正規雇用者や経験のない若者という労働者階級の職の確保とその人たちが死ぬまで働ける社会担保する共産主義政策に変容した。

彼は新自由主義権化ではなく、資本主義の中で共産主義を実現することに成功した世界有数の共産主義者なのではなかろうか。

2023-05-04

anond:20230502185808

これ、計量経済学論文でも確か確認されていたはず。大きな(≒年功的上昇を越えた)賃金上昇の多くのケースは同一企業内での評価に伴うものではなく、賃金の高い他の企業への移動によって起きている、と。

まあでも、こういった転職も、失業率が4%台5%台のような環境では難しい話だよね。増田転職も上手くステップアップとなったのって、ここ十年くらいの分だけでない?

2023-05-03

やばくない国教えて

日本やべえなあ移住したいなあと思って他の国調べてたけど

大国アメリカ中国もなかなかやばい

ヨーロッパインフレやばい

日本人に人気のカナダオーストラリアあたりも物価家賃やばくて移住した友達が引っ越せないと嘆いてた

一番キラキラしてると思われる北欧大卒失業率上がり移民が重労働やりがち

俺が大好きなタイ大気汚染が鬼

というわけでやばくない国教えてください

今のところメキシコ相対的にマシな気がしてきた

2023-05-02

anond:20230502075750

「だけやん」って、利上げでディスインフレを起こすって、最初からそれが狙いじゃないの?

景気減速させて需要を抑えるっていう。

現状、失業率がなかなか上がらないかインフレ抑えるの失敗したらどうすんだって感じだし。

2023-05-01

需要供給が成り立たない状況なんて沢山あるだろ?(賃金

需要供給信者って居るよな

 

例えば

クライアント側が1件1000円以上になったら潰れるという市場を考えてみてほしい

その場合、売価は1000円を超えない

 

例えば

100人担い手が居て仕事1000個ある状況で

それが80人になったら売価は上がるように見えるが、80人が残業して100人分の作業をした場合売価は据え置かれる

 

例えば

売価の本当の値は市場原理的には10であるが、補助金で990円上乗せさせられて1000円になってる場合

 

とか、いくらでも需要供給の話は崩れる(実際は崩れていないパターン含めて)

安易悪者を作り上げるんじゃねーよ

 

あとはChatGPTにも聞いてみ

賃金需要供給が成立しないパターンは、通常、労働市場において需給の不均衡が生じている状況を指します。以下にその主な例をいくつか紹介します。

1. 最低賃金制度: 政府最低賃金を設定することで、労働市場均衡価格よりも高い賃金要求される場合があります。その結果、雇用者賃金の高さを理由求職者を雇わなくなり、失業率が上昇することがあります

2. 労働者賃金固定観念: 労働者が、過去賃金業界標準基準にして賃金の引き下げに反対する場合賃金需要供給が成立しないことがあります。これは、特に経済不況期や技術革新による業界構造の変化時に起こりやすいです。

3. 労働組合の影響: 労働組合賃金交渉を通じて高い賃金を維持しようとする場合企業賃金負担を減らすために雇用抑制することがあります。その結果、賃金需要供給が成立しない状況が発生することがあります

4. 情報の非対称性: 労働市場において、雇用者求職者の間で情報が完全に共有されていない場合賃金需要供給が成立しないことがあります。これは、求職者自分スキル経験に見合った賃金を知らず、適切な仕事に応募しないことや、雇用者求職者能力を正確に評価できず、適切な賃金提示できない場合に発生します。

5. 労働市場のセグメンテーション: 労働市場がいくつかのサブマーケットに分かれており、それぞれのサブマーケット賃金雇用条件が異なる場合賃金需要供給が成立しないことがあります。これは、一部のサブマーケットでは労働者が過剰供給されている一方で、他のサブマーケットでは労働者が不足しているという状況を生み出出します。このような場合労働者企業市場間で適切に移動できないため、賃金需要供給がうまく成立しません。

6. 技術進歩スキルの不一致: 技術革新によって、特定スキル経験が過剰供給されることがあります。これにより、新しい技術必要とする職種需要高まる一方で、古い技術を持つ労働者求人に適合できず、賃金需要供給が成立しない状況が生じることがあります

7. マクロ経済の影響: 経済全体の景気が低迷している場合企業雇用投資を減らす傾向があります。この結果、賃金需要が減少し、賃金需要供給が成立しない状況が生じることがあります。また、インフレ率が高い場合実質賃金が下落し、労働者所得が減少することで、賃金需要供給が成立しないことがあります

8. 人口動態の変化: 人口高齢化や若年層の減少など、人口動態の変化によって、労働市場における需要供給が変化することがあります。これにより、特定の年齢層や職種労働者が不足し、賃金需要供給が成立しない状況が発生することがあります

2023-04-26

今日学んだ韓国のこと2

韓国の平均年収日本の平均年収を越した

1人あたりのGDPでは日本のほうが僅かに上だ

 

日本の方が圧倒的に高齢化してるのになぜ?

と思って調べたら、つまり働いてない人(主婦みたいな)が多いらしい

ニッセイが言ってた

国をまたいだ統計って条件が揃ってないので比較が毎度難しい

  

https://www.nli-research.co.jp/report/detail/id=65175?site=nli

 

ちなみに韓国失業率想像してたよりずっと低いんだけど

ニッセイは統計に入っていない失業者が居るのでは?と考えているらしい

 

日本最低賃金上げたらそうなるのかもしれない

考えたらわかるよな、というかそう考えると失業率という統計自体怪しくなってくるね

 

あと、もう一個面白かったのは

韓国では最低賃金を上げたため、ちゃんと働いているなかでの最底辺でも月収20万円弱らしい

日本だと東京ですら17万円台だし、地方だと13万円台まである

じゃあ韓国国内で年収分布底上げされたかといえばそうでもなく、課長職・部長職では日本のほうが高いらしい

(ちなみに日本部長職はグローバル的に見たら安いので、韓国はよっぽど安い)

てことは、やはり韓国では失業者を除けば貧富の格差が無くなった(中流社会になった)んだろうと思う

 

ちなみに日本でも「最低賃金を上げても上の層の給料が上がらない」という現象が起きてるので普遍的なのかもしれない(それか日韓だけか)

2023-04-17

anond:20230417020207

貴重な経験をどうもありがとう

ひとりごと

イギリスかな。実はヨーロッパって英語圏と言える国はイギリスぐらいしかないので。

イギリス政治家ガチャに失敗したのが痛い。今後20年ぐらいは沈んだままなのはほぼ確定。そのくせ、中途半端労働関係ルールが緩い。雇用流動性が高いので大きく問題になっていないが、だんだん顕在化してくるだろう。

一方で製造業従事することを希望する人が多いから、製造業系では失業率を背景にした低賃金が横行しているという話を聞く。

さらに、日系企業は、イギリス国内向けだけを僅かに残し、次々と撤退しているから、イギリス一般企業への従事経験を背景に転職というのも厳しいのかも。

ただ、昔から実力のある企業はそれなりに揃っているので、そういう所でクレバーに立ち回ればよいのかもしれない。

2023-04-13

失業率0.1%増えるけど、チーズ関税0にすると言ったらどう?

ついでにらみんなの給料5万だけ減らすかわりに、中国からの輸入関税も0にするぞ!

どうよ?

2023-04-09

江川紹子氏の発言について

あの文章を読んで”テロを賛美してる”とか言ってる人たちは名誉毀損で訴えられたら普通に負けそうみたいな話はともかくとして、

今まで問題無視してきた結果、無視出来ない問題が起きて解決のために政治が動いたというのは単なる事実なのではないかと思う。

消費者改正法は知らないが、被害者救済法については報道を読む限り事件を受けて立法化されたものという記述が多数確認出来るし、問題報道されるようになったのもメディア等の意図はどうあれ事件が原因であることに議論余地はないと思う。

事実事実として捉えるべきだと思うのだが、どうもヒトラーのやったことは全て悪でなくてはならない、みたいな人が散見されて少し驚いた。

(ここでいうヒトラーのやったこと、というのは失業率改善させた経済政策等の良い結果を起こした行為を含意している。まあ実際にヒトラー経済政策が良い効果を発揮したのかどうかは諸説あるようだが)

加えて日本民主主義国家であり憲法の第十二条理念的にも問題放置した責任政治家等だけでなく一般有権者にもあると思うのだがどうだろうか。

anond:20230408124446

書き直させた。

僕は、かつて栄えたある国に住んでいた。その国では、歴史文化によって礼儀正しさとマナー重要視されていた。国民は、お互いを尊重し、いつも他人立場意見考慮して行動していた。しかし、僕たちの国での生活は、その過度なマナーがもたらす問題によって少しずつ変わっていった。

過去に戻ってみると、僕たちの国は平和で穏やかな時代を楽しんでいた。国家繁栄し、国民はお互いに敬意を払い、誇りを持って生活していた。しかし、その安定した時代が、過度なマナーへの取り組みを促進する結果となった。僕がまだ若かった頃、気づいたときには、社会が過度なマナーに取り憑かれていた。

徐々に、マナー国民日常生活のあらゆる面に浸透し始めた。人々は、公共の場では声をかけるのを遠慮し、誰もが自分の行動が他人にどのように影響するかを常に考えるようになった。それ自体美徳であるが、やがて過度なマナー国家の発展を阻害する要因となっていくことになる。

僕は、ある日、友達カフェで会う約束をしていた。僕たちが会話を楽しんでいると、隣のテーブルの人たちが互いに遠慮し合い、コーヒーを注文するのに何分もかかっているのに気づいた。その光景は僕たちの国の現実象徴していた。誰もが他者からどのように見られているかを常に意識しており、その結果、マナーを競い合い、礼儀正しさを追求する風潮が広がっていた。

僕の通う学校でも、同じような光景が見られた。授業中、先生質問を投げかけると、誰も手を挙げず、みんなが遠慮していた。その結果、議論が進まず、学習の質が低下していた。このような社会圧力は、僕たちの国のあらゆる場面で現れていた。会社では、部下たちは上司に対して過剰な敬意を払い、自分意見を言いにくい状況が生まれていた。その結果、効率が低下し、イノベーションが阻害されていた。

僕の父は、地元自治体で働いていた。彼はある日、家でこんな話をしてくれた。「最近会議では、みんなが他人意見尊重しすぎて、議論が進まないんだ。どんな些細な問題でも、全員の意見尊重しようとするあまり意思決定が遅れ、プロジェクトの進行が遅れてしまっている。」彼の言葉は、過度なマナーが僕たちの国でコミュニケーション障壁となっていることを示していた。

僕の母も、彼女が働く病院で同様の問題に直面していた。患者治療方針について、医師たちは遠慮し合い、決断を下すのが難しくなっていた。その結果、患者治療が遅れ、症状が悪化することがあった。このように、過度なマナーは、僕たちの国のあらゆる分野で問題引き起こしていた。

僕の叔父は、製造業工場経営していた。彼は工場で働く従業員たちに、礼儀正しさとマナーを重んじるように教えていた。しかし、過度なマナー社会に浸透するにつれ、叔父工場イノベーションが鈍化し、競争が減少した。結果として、市場の成長が停滞し、失業率が上昇していた。僕は叔父の悩み顔を見るたびに、国家経済がどれほど打撃を受けているかを痛感していた。

また、新規事業の創出も難しくなっていた。起業家たちは、過度なマナーを遵守することで、リスクを取る勇気を失っていた。投資家たちも、他者意見に遠慮し、新しいアイデアイノベーション資金を投じることをためらっていた。その結果、経済は停滞し、僕たちの国の繁栄は遠のいていった。

過度なマナーがもたらす問題は、僕たちの国の経済だけでなく、社会全体にも影響を与えていた。僕の妹は、学校いじめに遭っていた。しかし、彼女は過度なマナーを遵守し、他人迷惑をかけることを恐れて、誰にも相談できなかった。僕たちの国では、問題を抱えている人々が、過度なマナーのせいで自分の悩みを打ち明けられず、孤立している場合が多かった。

過度なマナーが原因で人々のコミュニケーションが困難になり、メンタルヘルス問題も増えていた。ストレスうつ病社会問題となり、僕たちの国では自殺率が上昇していた。僕たちの国の人々は、過度なマナーによって他人とのつながりを失い、孤独絶望に苛まれていた。

僕の従兄弟は、外交官として働いていた。彼は、僕たちの国と他国との関係を築くために奮闘していた。しかし、過度なマナーが僕たちの国の外交政策にも影響を与えていた。他国代表者たちとの交渉では、僕たちの国は過度に礼儀正しく振る舞い、自国利益を主張することが難しくなっていた。その結果、国際関係悪化し、僕たちの国は孤立していった。

国際機関他国からの援助も、過度なマナーのせいで受け入れがたいものとなっていた。僕たちの国は、他国から支援申し訳ないと感じて断り、自らの問題解決しようとしていた。しかし、過度なマナーが僕たちの国の発展を阻害し続ける限り、その努力は報われなかった。

やがて、僕たちの国は経済の停滞、社会問題の深刻化、国際関係悪化によって、国家としての機能喪失していった。政府崩壊し、社会秩序が崩れ、人々は苦境に立たされた。しかし、この悲劇の中で、僕たちの国民は過度なマナーがもたらす問題気づき始めた。

人々は、過度なマナーが僕たちの国を崩壊させたことを悟り自分たちの間違いを認め、新しい価値観模索し始めた。僕たちは、適度なマナーコミュニケーション重要性を理解し、互いに尊重し合いながらも、効率的かつ柔軟な対話を大切にすることで、新しい社会を築き上げることを決意した。

新しい社会では、過度なマナーによる圧力がなくなり、人々は自由意見を交わし、協力して問題に取り組むことができた。僕たちの国は徐々に復興し、経済社会問題改善され、国際関係回復していった。

最後に、僕たちが築いた新しい社会は、国際的評価を得るようになり、他の国々にも僕たちの教訓が伝わった。過度なマナーによる苦難を乗り越えた僕たちの物語は、多くの人々が学び、僕たちの過ちを繰り返さないよう努力することになった。適度なマナーバランスを心に留め、僕たちの国がかつて崩壊したことを忘れず、人々が共生し、繁栄する社会を築いていくことが、僕たちの使命であり、未来への希望である確信している。

2023-04-08

少子化対策社会保障費奪っていったら

今後若者失業率非正規率上がると思うね

だってそうだろ、金がないんだから、若くなければ今の会社にしがみつくしかない

新人とか入ってきてもめちゃくちゃ仕事できるのでもなければ

仕事を教えずに放置するということが横行すると思うな

まあ今だって教えてないんだが。

 

新卒採用は消えて、インターン経験者になって初めて会社員になれる

そういう欧米式になるのでは。

 

若者にとってかなり厳しい状況になることは間違いない

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