「棺桶」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 棺桶とは

2024-03-16

anond:20240316014412

難しく考えるな

Xとハテブを楽しくやってればあっという間に棺桶の中だ

2024-03-14

本当に人生は判りませんね。

志村とか鳥山とか、メンバーの中で一番長生きすると思ってた本命が突然ポックリで、どうみても棺桶に片足突っ込んでる高齢大穴レジェンド寿命まで生きたりするんで本当に人生は判りませんね。

2024-03-11

じしんのひ

私は生きている。

それを胸抱えて日々を過ごせば過ごすほど、あれは一体何だったのだろう空を仰ぐばかりだ。

何年経とうがあの日自分はずっとまだ昨日にいる。

家も消え、土地も消え、人も消え、思い出になる前の記憶さえ消えた。

自分けがまだ、3月11日に取り残されている。

死体が浮く街を歩いた。水が引いたら、何キロも先にある同級生卒業証書自分の家に流れ着いていた。やれることをやるしかないと笑えば、時折鳴る着信から友人や恩師の訃報が届く。

偶然誰かに会えたなら、そこでようやく互いに安心できた気がした。会えたら生きてる、会えないなら死んでいる。そんな日々が続いて、誰かに会うのも嫌になりかけた。

仮設安置所に踏み入れば、眼下に真新しい棺桶が広がる。途方もなく、隅から隅まで、ボーリング場だったらしいその場所に、四角い木の箱ばかりが広がっていた。そうして、端から端まで歩いた。知っている名前が無ければいいのになんて考える前に、知ってる名前ばかりが並んでいた。私に楽しさを教えてくれた人も、私にいじわるした人も、私が優しく出来なかった人も、ちゃん名前が書かれていた。この光景は、何だったんだろう。何を恨めばよかったんだろう。それを自分に問うてしまったら、その答えは「そのうち会える」と機会を先延ばしにしていた自分を恨むしか他にないのに。これは一体、何なのか。誰かに答えてほしかった。

私は生きている。私はその選択肢を選び取った。そのせいで、私が座るはずだった場所に座った誰かが死んでしまった。私は怖かった。初めて行動の取捨選択で見知らぬ誰かと命のやり取りを終えてしまたから。私はそれがすごく怖かった。こうして文字にできるまで今日までかかってしまった。手など合わせられない。自分が死んでいたら、死なないはずの子がいたはずなのだ。私は怖かった。これは何なんだろうと。親にも友人にも、この恐怖だけは一生言えないままだと気づいたときにはもう、何も出来なかった。私は今でも地震の揺れや津波よりも、それがとても怖い。きっとだれも私を責めてくれないのだから

3月10日のことを想う。読んでいた小説も、私の名を呼ぶ祖父の声も、適当に送り出してしまった父の背中も、履いていた靴も、カサついた母の手の温かさも全部全部全部鮮やかだ。

3月11日のことを想う。年上のお姉さんがくれたアーモンドチョコの美味しさも、避難所の床の冷たさも、満点の星空すらも、全部全部鮮やかだ。

私はこれを、死ぬまで思い出にすることは出来ないのだろう。

そうして私は生きていく。

2024-02-29

そもそも少子化未婚化で騒いでる人たちは一体全体どういう未来になって欲しいんだ?

労働力がなくなって税収も少なくなってインフラの維持も難しくなって、ってのは理屈としてはまあ分かるよ?

でもどうにも今大騒ぎしてる人たちってさ、そういう時代になる頃にはほんとんどが死に絶えてるか棺桶に半分足突っ込んでる状態なわけだろ

自分の子供が大きくなる頃のことが心配というのなら、別にその時はその時でその瞬間に生きる人たちがそれに適応して生きていくよ

ぶっちゃけ余計なお世話も甚だしいし、そもそもそんなに日本未来心配なら今になってあーだこーだ言うこと自体おかしいだろ

そんなある日突然示し合わせたかのように、そんな自分たちに関係のない未来ことなんか心配し始めるなんてどういうことだよ

こういうこと言うと、これまでもずっと問題提起し続けていたからとか言う人が出てくるけど、でも実際にはそれも口だけだったからこその今現在の状況なわけでしょ

とりあえず直近のそれっぽい問題に対してしかめっ面することで政治に参加してる気分になってるだけじゃないのか

今まで何も行動に移さなかった人たちが、何かやった感だけ残すために今になってあれこれ制度を弄り回して、すまんけど政治ごっこで遊んでるようにしか見えんわ

どうせ既婚と未婚、子持ちと子無しとで争わせてお互いの溝を広げるような結果しかならんし、余計なことしないで欲しいな

本当に余計なことしないでくれよ

干渉してこないでくれ

遊びに無理やり付き合わせてこようとするの正直キツいわ

2024-02-27

副作用小屋

副作用小屋は色んな副作用を出し切る場所です。

ある人は映画を観た時の副作用で尻から砂利が出てきます

またある人は将来の事を考えた時の副作用で足元に棺桶が出現します。

それら副作用は大体が処分に困るもので、副作用小屋には毎日色んな人がやってきて分泌物をひり出して帰っていかます

2024-02-16

天使の輪が死人を表す漫画表現になっているのって変だな

人が死んでも天使になるわけじゃない、キリスト教世界観においても

この表現を多用している一番有名な漫画はおそらくドラゴンボールだろう

どこかで発想の飛躍があったのかな

気になるねえ、ぐぐりましょうねえ

天使に限らず聖人などを描いた絵画にも、聖人の後ろに光が差す表現が用いられたのだとか

天使に限らないのであれば以降は天使の輪じゃなくヘイローとここでは書くようにしておこう、ブルーアーカイブ風の呼び方

発想としては仏教の後光と同じか

まだ足りない

天使聖人を描いた絵画???漫画表現の死者を表す記号としてのヘイロー、間に挟まるものを探さないと

なんかこれだ!って情報がなかなかヒットしないな

勘だけど風刺画が間に挟まる気がするんだよな

天使聖人を描いた絵画パロディで、天使を例えば政治家差し替え風刺画みたいなのがどっかにあるんじゃないか

それが転じて死者の頭上にヘイローを用いるのが一般化したとか?

うーん、あくま根拠のない憶測

こういうのは英語圏情報を探さないといけないな

一応、英語圏イラストで死者の頭上にヘイローがあるイラストはまあまああるっぽいが……

日本でもなんかドラゴンボール以前に死者の頭上にヘイローがある表現をした漫画いか

……手塚治虫がやってる気がする

あの人だいたい何でもやってるからな、あとで探すか

ってことはディズニー作品でもなんかあるような気がしてくるな

うーん、探し方が下手

wikipediaの「光輪 (宗教美術)」の「大衆文化における使用」の記述が少ないな

英語版だと……英語版の「Halo (religious iconography)」には大衆文化の項自体無いのか

うーんアメコミにもヘイロー使用あるかもだが、アメコミに詳しくない

調査頓挫する予感

ここまで調べたというメモ

なんかコレ!っていう本があれば読みたいんだが、この疑問をずばっと解決する文化史本は無いかもなあ

今週の『サチ録』、番外編15を読んだ結果

日記

---

ポップカルチャー宗教序論」という論文を読んだ

こういう路線で調べていくのがよさそうか

---

なぜ亡くなった人の頭上に「天使の輪」を描くようになったのでしょうかよろしく... - Yahoo!知恵袋

漫画記号表現としては昔からある定番スタイルですよね。 ディズニーアニメにも、ヨーロッパカートゥーン(cartoon)にも良く死者の記号として使われていますね。

http://www.cartoonstock.com/cartoonview.asp?catref=amc0009

ふーむ、やっぱり古くから定番なんだな

この回答者によるとディズニーでもやはり使用されていると

人間は死ぬと天使になりますか | ものみの塔 オンライン・ライブラリー

人間死ぬ天使になります

アリーロという,まだ7歳の幼い女の子が亡くなりました。悲しみに打ちひしがれた両親は,柩に横たわる白いドレス姿の娘を前に,ぼう然としています。慰めようとして,神父がこう言います。「神様は,天使をもうひとりお望みになって,アリーちゃんお召しになったのです。幼子の魂は,今ごろ,神様のみそば翼を広げて飛んでいますよ」。

死んだ人間の魂が天使になる,と信じている人は少なくありません。公式教理として教えられることはまれですが,映画テレビ連続ドラマでは,死んだ人が翼のある天使になって,生きている人を守る,という話がよく取り上げられます

あなたはいかがですか。愛する人が死後に天使になると考えておられますか。聖書は何と教えているでしょうか。では,天使本質について,また死んだ人の本当の状態について,聖書のものが何と述べているかを調べてみましょう。

うーん、「死んだ人間の魂が天使になる」という発想は無いわけではないのか

それが転じて天使ではない死者の霊魂的な何かの頭上にもヘイローが描かれるようになった?

ドラゴンボールの影響がどのくらい大きいか、気になるな

っていうかドラゴンボールつまみ食い的にしか読んだこともアニメを見たこともないんだよな

何より先に原作コミックを読んだほうがいいのかもしれん

---

天使とは何か キューピッドキリスト悪魔

天使と人の文化史

ここら辺の本があるいは参考になるか

だいたい最終章は「現代における天使がどのような姿で描かれているか」みたいな話題から、そこに期待が出来る

---

英語圏情報を探そうとしてもゲームの『HALO』ばっかり引っ掛かってやりにくいったらありゃしない

---

そうだ、『トムとジェリー』で爆死したトムが雲の上でヘイローつけた状態で不満そうな顔してるってオチエピソードがあった気がする

ネズミ取り必勝法』か、これ大好き

プレゼントボックスに入ったトムが針でめった刺しにされるシーンは涙なしでは見られない

オチはやはり爆死で……天使になってるな、これ

やっぱり「死んだら天使になる」って発想がポップカルチャーである程度一般的に表現されていたようだ

翼とヘイローがあってハープを持っている

ネズミ取り必勝法』は1944年11月23日に公開

---

ってことは

天使聖人を描いた絵画→死後に天使になる認識、またそれを表現したイラストアニメ天使ではなく単なる死者にもヘイローがつけられた

……か?

まだ足りないぞ

「死後に天使になる」って発想がどこから来たんだって

キリスト教教義だと死んでも天使になるわけじゃない、それはカトリックだろうがプロテスタントだろうがエホバだろうが他の何かであろうがだいたい同じだろう

ヘイローは聖なるもの加護を表すからどんな死者でもヘイローは頭上に表れる?

でもトムは爆死して天使になっとるじゃろがい

まだまだ調べないと納得できないな

---

ひょっとしたら演劇ミュージカル側の文化関係している可能性もある

死者を表現する記号として頭の上にヘイローをのっけた衣装を着ていた……とか、あるかもしれない

一応留意して調べる事

---

「池にコインを投げる風習はいから始まったのか?」みたいなテーマでおととい調べて日記書いたときは、その風習を有名にした「Three Coins in the Fountain」っていうアカデミー賞受賞作品を見つけたんだよな

これも同じパターン可能性がある

聖者記号としてではなく、単なる死者の記号としてヘイローを使った何らかのヒット作品があったので一般化したみたいなキッカケがひょっとしたらあるかもしれない

しかあんまりこの仮説に固執するのはよくないな、気長に探そう

あるとすれば19世紀後半以降くらいのはず

---

そうか、調べるポイントが二つに分かれちゃったんだなあ

①「死後に天使になる」という考えの源流を辿るルート

漫画表現で死者が天使となった描写漫画表現で死者に(翼など他の天使的要素抜きで)ヘイローのみが付与される描写となった転換点を探すルート

こりゃ大変だ、いったん追加調査ここまで

---

次にやる事

守護聖人絵画での描かれ方を確認する

→実は守護聖人の頭上にヘイローだけでなく、翼がはえているなどあったりするかどうか

:積んでるキリスト教入門みたいな本をさっさと読む

→なんもかんも体系的な知識が欠けているのが悪い

 →でもなー、自分の興味の向き先は「キリスト教教義はこういうものです」って知識じゃなくて「人々はキリスト教をこのように解釈して信仰していました」という知識なんだよなあ、基礎の勉強ってどうしても飽きちゃって

  →だとしても体系的な土台の知識が無いと何も始まらないだろ!

   →はい、おっしゃる通りです、すみません……

第一次世界大戦風刺画ヘイロー描写が無いか探す

第一次世界大戦1914年7月28日1918年11月11日、ちょうど探したい年代

キリスト教素養がない私がヘイロー描写を見たとき、それが宗教的な性質を持っているのかそれとも記号化したものなのかを区別できるのか?という点について考える

→やっぱり基礎の勉強しましょうね~

そもそもヘイローがあって翼があったらそれは天使とみなしていいのか?「天使」って何?「御使い」って何?何もわからない、調べる

→基礎(略

---

②についてだが「ゲームドット絵キャラが死んだことを表現するのにヘイローが便利で、ドット絵で翼を描くのが大変だったから省略された」という仮説を思いついた

流石にお話として出来すぎな気がする、この仮説は最終的に棄却することになりそうだ

しかし調べるとっかかりとしては魅力的

ヘイロー関係ないけど「ゲーム戦闘不能をどう表現するか?」というテーマを調べるのめちゃくちゃ楽しそう

棺桶幽霊化、ヘイロー付与etc……

また別の機会に調べよう

---

Heaven Cartoons」というジャンル風刺画があるらしい

画像検索してみるとなるほど確かに天国天使なんやかんやする種類の一コマ漫画

いつ頃から描かれているかちょっと調べてみたがなかなか難しい

Wikipediaの「カリカチュア」のページの「主な作家」の項に載ってる人の代表作を一つずつ見ていくしかない

---

星新一アメリカ一コマ漫画蒐集してそれについてエッセイを書いた『進化した猿たち: The Best』をkindleで購入

これにアメリカ一コマ漫画挿絵掲載されて……いない!

権利関係問題のせいかほとんど掲載が無くなってしまっているようだ

しか天国ものについてのエッセイは変わらず掲載がある

数少ない挿絵の作者は……Sidney Harris

漫画家としてのキャリア1955年から

うーん、トムとジェリーのほうが時代が古い

もっと挿絵を見たいか挿絵が載ってる物理書籍のほうを読まないといけないなこれは

---

Cartoon of the politics of the Second Empire (Bonapartiste Regime) directed by Napoleon III (Charles... | bridgeman images

やっとひとつ見つけた

ざっくり言うと政治家が天に召されている様子の風刺画1868年1869年?に描かれた、ってところか

翼があり、ヘイローもしっかり完備

トムとジェリー1944年よりだいぶ古い!

しかし余談だけれど死後4年後たってから風刺画が描かれていて不思議

なんか「天使になる」ってのは語弊があって「昇天するとき天使と同じ装いをする」という言い方の方が正確なのかもしれない

---

トムとジェリー以前のオールカートゥーンを片っ端から観ているが、天に召されるシーン自体全然見つけることができていない

ところでチャップリンの『キッド』に天使が登場するシーンがあった

翼だけ背中にあってヘイローなし

実写映画も調べる範囲に含まないといけないか

オールカートゥーンの本当に初期の初期は紙の漫画をそのまま映像化したようなやつだったから、漫画文脈だと思うんだけどな……

うーん、難航している いよいよ調査が行き詰まりそうだ

---

マーク・トウェイン天国建設の旅』という論文を見つけたが、これは読む価値がありそうだ

天国観の変遷について言及がある

絵やイラストとして描かれていなくても天国に行くとヘイローと翼とハープが通行証かのように与えられる認識は当時の人々視点で昔からあったようだ

18~19世紀文学作品天国描写しているものを探すべきだな

ここらへんは先行研究論文を探しやすそうだ

---

Elizabeth Stuart Phelps Wardという人が書いた『The Gates Ajar』という宗教小説アメリカ1868年刊行されめちゃくちゃ売れたらしい

当時の人々の天国観に影響ありそうに見える

その小説で語られた天国観は

In contrast with traditions of Calvinism, Phelps's version of heaven is corporeal where the dead have "spiritual bodies", live in houses, raise families, and participate in various activities.

カルヴァン主義伝統とは対照的に、フェルプス天国は、死者が「霊的な身体」を持ち、家に住み、家族を養い、さまざまな活動に参加する身体的なものである

とのこと(『The Gates Ajar』のwikipedia英ページより引用しdeepl翻訳

うーむ、おぼろげに流れが見えてきた気がする

カルヴァン主義の事よく知らないからそこは調べないといけない

マーク・トウェイン天国建設の旅』という論文序文あたりに19世紀半ば以降に天国もの小説流行ったみたいなことが書いてあったが、その一因はこの小説な気がする

なぜ流行たかというと南北戦争の影響やろなあ

---

そういえばこの日記メモには記述をしていなかったが、宗教美術におけるヘイロー写実主義の高まりによって19世紀までにほとんど衰退しているらしい

なので宗教美術において死者(例えば聖人殉職者など)にヘイローが描かれたものがあったとしても、カートゥーンヘイロー描写がその影響を受けているとはちょっと考えにくいのではないか

一度断絶しているのでは?という疑問を持っている

ヘイロー描写は一度衰退し、再び風刺画カートゥーンなどで記号として便利なので復活したという前提で調べている

あー、いや……この前提本当に大丈夫か?自信ないな

記号として復活させたとしても参照元は必ずあるわけで

19世紀アメリカで人々が見ることが出来た美術絵画はどのようなものだったのか?というのがわからないと正確なことは言えないな……

---

自分確認した限り、カートゥーンアニメで「死んだら天使の装いをして天に召される」表現をやった一番古いものは『トムとジェリー』の『ネズミ取り必勝法

オールカートゥーンを全て総ざらいして確認したわけではないかもっと古いのがあってもおかしくはない(アカデミー短編アニメ賞受賞作品すらすべて確認できていない)

キャラ死ぬ描写そもそも全然ねーんだわ

トムとジェリーがどんだけ過激なことやってるかって話ですよ

幽霊は沢山出てくるんだけどねえ

ネズミ取り必勝法』はアカデミー賞とる程度には人気だったので、カートゥーンにおける元祖でなかったとしてもビジュアルイメージ固定に大きく貢献したといっていいか

---

キリスト教教義では死者は天使になるわけではない、という認識があった(今でもそうではある)

19世紀半ばにスピリチュアル小説流行り、人々の天国観を変えた

→それは死後に霊的な体を持った死者が天国で現世と同じような生活を営むものだった

→死後に天使のような装いになる認識が生まれ

たまたま印刷技術の発展とタイミングが同じで新聞挿絵風刺画漫画などで聖人でもなんでもない普通の人の死者の絵が多く描かれるようになった

→死者に天使の装いをさせた風刺画、紙の漫画カートゥーンアニメビジュアルイメージが固定される(この時点ではヘイローと翼はセット、あくま天使など聖なる魂的な存在専門用語を適切に使う自信が無いので曖昧表現)と同じ装い)

日本キリスト教文脈無視された記号的な描写がされ、ヘイローのみで死者を表す記号表現となる

……という流れだという仮説を立てることが出来た

うーん、自信ない

18世紀以前に普通の死者も天に召されるとき天使と同じ装いをするという認識があった」と言える材料を見つけることができていない

印刷技術が生まれる以前だと絵画にそこらへんの人が天に召される絵なんて描かれないんだよなあ

探すとすれば厳格な宗教者が教義通りに書いた本でなく、人々を慰撫する目的教義からすれば不正確な内容が書かれた本みたいなのがあればあるいは……(というか、それが『The Gates Ajar』なのよ)

また、『The Gates Ajar』などの天国観を変えるイベントによって死者が天使の装いをするようになった、とある程度の自信をもって言えるような材料は正直見つけることができていない

しかし、とりあえず一定レベルで納得は出来たからこの疑問はクローズ

18世紀19世紀の米英のキリスト教史を調べないともうちょっと正確な認識ができるのだろうけれど、それは今後の宿題だな

西洋世界文化史キリスト教歴史は不可分だから体系的に勉強したい

2024-02-07

にけつッ最新回の「棺桶甲殻類入れる話」が凄かった

ほんと、どういう神経してるんだろうな

あいう輩は「こいつ嫌いだからコロしちゃお」みたいなことするんだろうなあ

「一線超えられる奴等」って感じ

自分がすることにせよ他人がすることにせよ「超えちゃいけないライン」とか「忌避感」ってあるじゃん

それが存在しないタイプの輩

サイコパスとかとは違う

でも

たとえばその甲殻類アレルギーの故人が「人類史上稀に見る悪人」とかならまあ…「棺桶甲殻類入れられる」くらいのリベンジを受けても致し方ないだろうけど

(寧ろそれで被害者の溜飲が下がるなら可愛いものだけれども)

なんかこの話でエビカニ棺桶に入れた奴等は「被害者」って感じしないよな

もし故人に多大な迷惑をかけられたなら、もっとヒッソリと陰惨な雰囲気で復習するだろう

というか普通感覚で言うと「死んでくれた」と思ってスッキリして、葬式にすら行かないだろうよ

(スッキリするか…も微妙なところだね。それこそ「生きてるうちに復習したかった」とか「死に逃げしやがって」みたいな感情もあるかもしれない)

自分ならそうだね

2024-01-20

anond:20240119155727

彼等はもう一番若くてアラフィフで上は棺桶後期高齢者絶滅する種族から

若い人のために「こういう生物がかつて日本に居ました」と言うことを書き残しておきたい。

もうすぐ勝手に片付く奴等だから若い人たちのこれからにはあん関係ないけどね。

生き残りがヘイト娯楽やろうとしてたら遠慮なくぶちのめしていこうね、意義のあることなんか何も言ってないから。

ここら辺はネトウヨに刺さり過ぎてて

やっぱり他人への悪口自分に対するそれというのは言い得て妙

2024-01-19

中高年世代良識日本ヘイトについて

日本人男子ホームステイで不人気すぎる。

https://anond.hatelabo.jp/20240116194927

はてなで久々にアレな躍動が見られている。

  

かつての日本にはこういう

他称左翼自称リベラル、その実態はただの反日レイシスト

みたいな人々が相当のボリュームで棲息していた。

 

彼等はもう一番若くてアラフィフで上は棺桶後期高齢者絶滅する種族から

若い人のために「こういう生物がかつて日本に居ました」と言うことを書き残しておきたい。

  

     

1.戦後良識派が何故反日をするか      

まずそういう反日文化がわからない現代若者

元増田読んでも「何を言いたいのかよくわかんないな、なんだこれ」と思ったはず。

翻訳するとこれが伝えたいのはジャップがこんなに海外で嫌われてるぞザマーミロってことなのね。

    

昔はこういうのでボルテージ上がる「左翼」とか「良識派」とかい日本人が大量に居た。

彼等はとにかく日本日本人に敵意を持っていて、日本日本人馬鹿にしたり貶めたりする情報があると嬉しくてたまらなくなる人達だった。

    

その成り立ちとしては

戦後の「進歩思想」とか「良識」というかいもの薄っぺらさと貧しさなんだけど、

彼等はあらゆる悪いことの根を日本に求めたわけ。

   

左翼が「反戦」て言いながら戦争からかなり遠い仕組みの日本ばかり叩いて

日本よりはるか戦争が出来る中国とか北朝鮮とかロシアとかを批判しないのは何故か?

戦争と言う悪は日本に由来するに決まってるから

中国日本領海侵犯すれば日本を「軍国主義!」と非難するような行動パターンが出来上がっていった。

  

  

元増田もそういう日本人叩きの具に供するべくニチャアって顔で書いたんだけど

もう令和なので反応が期待通りの日本人ヘイトの流れにならず

「は…?普通に差別では?」「そのホスト大丈夫?」「てか斡旋してる奴等も大丈夫?」 と言う意見多数派になってしま

老人たちの日本ヘイトが満たされなかった。

  

    

2.ヘイト二回戦

何でやろうと思ってTwitterホームステイ日本人男子検索してみたら、

https://anond.hatelabo.jp/20240118205341

それで復讐戦がこちら。

Twitterで具体的な情報を取ってきましたとのこと。

   

ブックマークでも「今度こそジャップ叩きが出来る!」って感じで盛り上がってるんだけど

増田おかしいしブックマークおかしい。

  

若者はこの意味不明さにただ圧倒されてビビるだろうし

オール世代はこれが普通過ぎて疑問を持てなくなってる。

   

以下ポイントごとに指摘と解説を入れていく。

引用ブックマークは人気の高いもの

   

  

3.「否定しないということが答え合わせ」

a_dogs 何が答え合わせって、反発してる人含めて日本人男子留学生がこんなひどい態度とるわけないって意見ほぼほぼないとこ

人気トップだがこれは典型的な言い掛かりで

もしも「朝晩騒音出しながら礼拝をした」「隣家の犬を煮て食った」ぐらいまで言われれば「それは日本人はやらない気がする」と言えるけど、

家事を手伝わなかった」とか「ホストを叩き起こして早朝に牛乳を買いに行かせた」とか言われたって

「ん…?それは日本人からしても相当非常識な行動なんだけど『そんなことする奴いるわけない』とまでは言えないな」って話でしょ?

   

友達でもなんでもない同じ日本人ってだけの留学生が何するかなんかわからいか

「そういう奴がいた」って主張に反論する手立てはない。

つうかそもそも「そういう奴がいた」自体が何の根拠も示されないTwitter発掘の転載伝聞だぜ?

   

これさあ、朝鮮人井戸に毒を入れたって話と何が違うのよ。   

その当時締め上げられた可哀想朝鮮人でも「俺はそんなことやってない」っていうのが精いっぱいで「朝鮮人はそんなことやらない」とは言えないだろ。

同じ朝鮮人ってだけの他の奴のことなんか知らんし。冷静に誠実に答えるほどそうなる。

 

そしたら噴き上がって

「あー!こいつ「朝鮮人はそんなことやらない」とは言わないみたいだ!やっぱり朝鮮人ってそういう奴等なんだな!」って言ってる感じなわけよ。

反論する方法反論する意味もないただの卑劣な言い掛かりなんだよね。

   

(ていうかTwitterでもそうだが「答え合わせ」とか言ってる奴だいたい非論理的バカじゃね?

 「論破」並みのバカ検出ワードだと思う)

   

  

4.「素直に反省出来ないのが不思議」  

hatsumoto こういうの読んだ時、色々言い訳したり反発してしまい、ただ素直に気をつけようってならないの不思議

これもね。

  

いやいやいや、

「本当にそういうデータがあるなら」

ホームステイ留学生を統括する機構かなんかで」

注意喚起でもすりゃいいと思いますけどね。

   

「Tiwitterソース流言飛語で」

ホームステイなんかする歳じゃない中高年はてなで」

何に気を付けて反省しますの?

 

ちょっと落ち着いて考えるだけで言ってることが1から10までおかしいでしょ?この人。 

オッサマオバサ世代はてなブックマークで「ホームステイ先では気を付けよう」ってやる意味は何?

(このブクマを書いた人や☆つけてる人達本当の動機・内在的な欲望はなんだろう?って考えながらこの先を読んで欲しい)  

  

  

そもそもだけど

よその国の人間に比べて日本人マナーが良いとか悪いとかはデータが無ければ何も言えない。

そして元の話が、身元も動機も怪しい奴がTwitter採取した(笑)という何のソース提示されない話なので

こんなもんそもそも事実確認すらしようもないんだけど「いいか反省しろ!」「素直に!」ってくるわけ。

これが手ね。

 

反省するってことはその前段階で事実と認めることになるわけで

要するにここでの狙いはこの未確認日本人ヘイト情報事実と確定させることなわけ。 

 

反省させてしまえば「ソースTwitter」でも「ソース吉田清治」でもどうでもよくなるわけ。

「いいからとりあえず反省しろ」&「反省したってことは認めたはずだろう」のセット戦法。

こういうことをある種の「良識日本人」は本当に数十年連綿延々とやってきたわけ。

 

から先ほどの設問の答えも

「何かの現実に対する建設的な改善や「気を付けよう」ではなく

 日本人不道徳な恥ずかしい民族だと認めさせたいこそが真の動機・内在的欲望であった」

ということ。

   

(ていうかリアルでもそうだが他者に向かって「素直になれ」とか言ってる奴だいたいヤベー奴じゃね?

 自分の好む通りの行動を「素直」「常識」、自分の気に食わない反応を「反発」「言い訳」と呼んでそう)   

   

    

5.良識反日メリット   

で、ある世代から上の良識的な方々が何故日本人ヘイトが好きなのかと言うと

これはものすごく楽なんだよね。

精神的にも経済的にも認知的にも。

  

「全ての悪は日本から発する」「日本人世界で一番軽蔑されている劣等」が基本ドグマから

それなりに豊かで快適な日本に住みながら日本人ヘイトしてるだけで良識に関する仕事をすべてクリアして、

世界やこの世が直面するあらゆる困難にも対処出来ていることになるわけ。

   

要するに太い実家で部屋住みやってる坊ちゃんちゃんみたいなものから

常に自分の家や親に不平を鳴らして、それだけ言ってれば現実対処仕事が終わり。

   

家の外の悪や悪意は徹底的に見ないことにして全部自分の家と親に文句を言う。

近所のたち悪い大人トラブルがあれば、むしろ心情はそちらに加担して一緒に自分の親を非難する。その方が怖いことが無い。

世界とかこの世とかのあらゆることを憂うにあたって日本を叩いて蔑んでいれば仕事が完結する。

これは人生が楽。  

  

戦後知識人というのの大半はこの信じられないほど単純なパラダイムベースにしてて

人生の全ての思索を太い実家の子供部屋で過ごしたとっちゃん坊や老人なわけ。

そしてその影響下にある良識市民も同じ認知思考パターン持ってる。 

  

(蔑んでる一方で誇大妄想愛国者並みに日本という存在やその知名度・影響力を大きく見ていたりする。

 その精神世界の全てを日本(家・親)が占めてるってとこも不自由ない家の中学生共通してるよね)

  

  

6.そもそこれただのヘイトレイシズムなんだけど

ここでやってる一連のことを、

韓国人とかベトナム人とか任意外国人に置き換えてみいよ。

特定国籍の人の個別の悪行を拾い集めてパッチワークして「韓国人は~」「ベトナム人は~」ってやるの、

建設性のないヘイトレイシズムとしてしか機能しないことはわかるでしょ。

  

しかもまともな比較データすら下敷きに存在しない。

そもそも個別の悪行」自体ネット採取した伝聞、

どういう方向性のどういう素性の人物が言ってるのかの確認も無し、

どういう方向性のどういう素性の人物がまとめたのかの確認も無し。

 

これで「韓国人ってホームステイで避けられてるみたい(ニヤニヤ)」「ベトナム人は素直に反省しなよ(ハァ~ア)」って言ってたら

あっただのレイシズム娯楽だなって直観するでしょ。

〇〇人が何人でも同じことじゃない?

 

これを日本人相手ならバレない咎められないって思ってずっとやってきたのが戦後良識派で、

段々と反日常識を共有しない世代から普通に咎められるようになって、吠え面かきながら大分アップデートしてきたり死んで減ったりしてきたけど、

まだ「突如怪しげな根拠日本人を蔑み反省を求める」という発作は残ってるわけ。生態的にも世代的にも。

   

はてブでもかつては「ジャップは~」みたいな差別ワード丸出しで居直る直球レイシストが沢山いたんだけど

 同じ利用者から窘められたり議論まれたりして顔真っ赤になって消えたり言葉遣いを改めたりしてきた。)

 

見てきたようにこれは建設的な批判とか論理的なクリティークとは別物の、ただの感情的な発作でありヘイトからね。

有害無益から気軽に同調してはいけないし看過もしてはいけない。

     

   

7.男性差別フェミニズムもまじってるよね 

こういう論法の何が問題って、

いないかいるかで言えばなんだってそりゃ「いる」からだよ。

 

フェミニズム臭も出てるから男女反転もしてみるけど、

海外在住時に知り合いの日本人女が売春してたなんて人は「いる」だろうし、

海外旅行中に近くの町で日本人女が売春してるって話を聞いたなんて人はもっと「いる」だろうし、

更にTwitterでそういうワード検索すればそういうtweetしてる人は一定数「いる」さ。

でもそういう話ばっかり集めて「日本人女はフシダラ」「海外では日本人女=売春婦」って言ってる奴いたらどう?しかもなんか嬉しそうなの。

 

それ言ってる奴は別に事実の話をしたいわけでもなく、

何かの建設議論をしたいのでもなく、

単に日本女を蔑みたいヤベー奴なんだなって直感にわかるでしょ?

    

それで更に

「誰も否定しない!答え合わせ!」とか「日本人女はどうして素直に反省出来ないの?」って言ってたらどう?

おっキチガイやんけと思うでしょ?

  

そもそも大多数の売春したこともない女や海外行ったこともない女が

日本人女という共通点だけで何に気を付けて反省するの?

反省求められること自体おかしいよなあ?

  

結局こんなレベルのどうしようもないヘイト言説を延々やってるだけなのよこのタイプ良識派は。

 

 

8.まとめ

こういう実態的にただの言い掛かりやヘイトしかないことを延々やりながら「自分良識派である」と任じる人現実に居て、

日本では特に戦後のあれこれと絡めてアラフィフオーバー世代にいっぱいいます

と言う話でした。

 

もうすぐ勝手に片付く奴等だから若い人たちのこれからにはあん関係ないけどね。

生き残りがヘイト娯楽やろうとしてたら遠慮なくぶちのめしていこうね、意義のあることなんか何も言ってないから。

  

おしまい

2024-01-09

anond:20240109100739

お前は両親が死んだら棺桶の中の死体に延々とAEDかけ続けるんか?

2023-12-25

anond:20231225115415

火葬場と葬祭会館と棺桶工場墓地と寺と坊さんをお金かけて増やさないといけなくなるじゃないですか!

2023-12-22

葬式のLemonと白日

母親葬式でLemonと白日のオルゴールアレンジverが大音量でずっと流れてて、

それからラーメン屋とかで流れてるの聞いたらえづくようになった

もうあのメロディー聞くだけで棺桶に皆でお花入れるのとか、火葬のあの感じとかが脳裏に蘇ってくる

この2曲聞けないの結構デカいって

2023-11-18

知己の死に触れ、告別式に向かう。死体を見る必要特に感じなかったので受付を済ませ弔いの花と香典を渡しそのまま席に腰を下ろそうとすると、喪主が顔を見てやってくれと2度言ってきた為に顔を見に行く。(己は喪主と面識は無かったのだが花を渡したから促されたのだろうか?)

棺桶を覗き込むと生前と然程変わらぬ穏やかな死に顔を整えてあり、さもありなん(生命活動を終えた肉体がそうなっている状態として自然な様子である特に感慨はない。肉親を含み、過去2回見ている)と思ったが、悲しむのが礼儀認識はしているため、心掛けて悲しい顔をした。

焼香を済ませ、棺に蓋をする手前、仏花を全て棺に入れていく旨あり、列に並び、係員によって盆の上に盛られている花達を手に取り遺体に添えていく。

人々の泣き声を聞きながら何度かその行為を行っていると別の知己が傍にやってきて、悲しい、残念だと涙を流すので、本当に、言葉もない、残念なことだと同意して心掛けて涙を滲ませ労る為に相手の肩をさすった。

 

夏目漱石の「思い出すことなど」を読んでいると、地球という天体はそも一塊の瓦斯から発生した程度のもの宇宙歴史から見れば人の一生はほんの瞬く間、その構造鑑みる本来は生死を一喜一憂するまでもない事象といった事を述べた直後に知己の死への弔いの句を認めている為、システムとしての生死と、道義としての生死を別枠で認識している、せねばならんと能動的に意識しているのだろうと感じ、共感を抱いた。

 

他者が人の生や死に一喜一憂するのを無駄とは言わないが、己が同様にそう出来るかどうかはまた別の話である。己以外の他者も或いはそんなものかもしれないが、確認のしようはない。

 

悲しくない訳ではない。本来なら人前にそれをわざわざ出す必要を感じない、というだけの事で。他者の目があるので奇異に映らぬよう意識して外に出す努力はするが。

2023-10-22

10/22 白い肌に狂う鞭を観る

今日バイトがあった。

バイトが終わった後、いつものように図書館へ向かう。何となく手に取った”眠れない一族食人痕跡殺人タンパクの謎”という本が面白かったので少しずつ読み進めていきたい。

帰宅後、純豆腐を食べながら、アマプラで白い肌に狂う鞭を観る。

耽美ホラー映画でどのシーンも絵画のように美しかった。浮雲でも思ったが相手のことを好きになるほど憎しみを増す、ましてや互いの関係性的錯誤だとなおさらかな。こんな趣味を持つ自分自身を認められないと背徳からか余計に燃え上がるものなのかもしれない。愛していたサド気質な男の亡霊に取り憑かれ苦しんでいた主人公が、その男の亡骸が燃え上がる棺桶の隣で相手短剣で殺そうとしても結局見えている者は幻なので自分自身を突き刺してしまうシーンの物悲しさ、それから棺桶の中で燃え上がる鞭が迂曲するショットで終わる一筋縄いかない愛憎入り混じる複雑な人間関係が伝わるラストは良かった。贅沢を言うともうすこし主人公周辺の人間関係も掘り下げて欲しかったが、ホラー映画にそこまで求めてはいけないか

2023-10-14

帰り道

いから2、3歳の子と、その子を抱っこするお母さんが歩いてきた。

「あそこーあそこひかったの、ほし、にこ!」

「えーどれどれ」「あのきのうえのとこ」「本当だー」指差しして、2人が同じ方向を向く。金曜だからシーツとか上履きとかで凄い大荷物なのに、抱っこして。良い時間だな、夢みたいな、宝物みたいな時間なんだよな。陽だまりどんぐりアンパンマン。2度と戻らない日々。子供は本当、すぐ大きくなるからなあ。小さいお子さんのいる人、全ての時間ムービー撮りなよーも〜

サイズアウトした服全部取っておいて自分が死んだら棺桶に入れて欲しい、花の代わりに。取っとく場所ねえ〜

2023-10-13

棺桶オムレツにして包まれたい

俺が死んだら、棺桶代わりにオムレツに包んでほしい

一流のシェフを呼んで、切ったらトロトロが出てくるタイプオムレツを作ってもらう

葬式の時に、司会に「最後にお顔を見てあげてください」と言ったら、妻がナイフオムレツに切れ目を入れる

するとオムレツがパカッと割れて、中から俺が出てくる

あなた!大好きなオムレツに包まれてよかったね!」と涙する

集まった親戚一同が、取り分けられたオムレツを食べる

そして俺を燃やしたら、骨を樹木の根元に埋めてほしい

ポムの樹になりたいか

遺言に書いておいたら叶うかな

2023-09-21

【どうでもいい】少年ちんちんしゃぶりたいのは少年時代から

少年同士の性行為記憶が40年近く尾を引いている

女性相手にされない成人男性少年ターゲットにとか、世の中そんなに都合よくはいかないのである

お前だけだろと言われそうだがおそらくn=3である

結婚したという話を不自然にも聞かないのでおそらくは同じ病であろう

警察の厄介にならないよう棺桶眠るときまで無言で祈るばかりである

いやあおかわいそうに、まあみすまない

2023-09-09

anond:20230908180212

ブコメの靴のやつ

別に新品に限らないけど、家の中で靴を履くとなると(日本では)新品一択だというだけ。

家の中で靴を履いて出て行くのは、棺桶に入れられて火葬場に行く時だけだから縁起が悪いという話

2023-09-08

anond:20230908180212

そうだったか

話ずれるけど、特攻隊員が死ぬ前に自分の盃を割ったのもそれか

クズの上官どもは零戦棺桶だと言ったんだ

2023-08-31

anond:20230831203031

ヴェルトは覚えてないけどフゲンは生きてるとして凶多吉少つってたか何だかんだ復帰する気はする

3rdプレイ者的には羅刹の棺桶の中はカレンみたいな愛人だと思ってたけど今回の流れからすると停雲の死体説が濃厚だな

そんで鏡流や刃も死んだけど豊穣の力で蘇生してるっぽい存在から停雲もそんな感じで蘇生されるんちゃう

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん