はてなキーワード: 2ステップとは
>一つの仕事が生む信頼が別の支援者との関係構築の「糊代」になるような情報共有のやり方
自分のことを思い起こすと反省ばかりで痛い思い出しかないけれど。
次の仕事をつくっていくということにもつながる話で、自分の仕事だけじゃなく、視野をひろくみておかないとこういうことは普段考えようとはしないね。
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いったん投稿しちゃったから、読んでるかわからないけど、何が痛かったかというと、せっかくだから。
自分の後悔というのは1で引き継いだものを誰かほかの人にバトンを渡せるように2,3と増やして行けたか、言い換えれば自分で自分以外の仕事のニーズをつかんでいけたか、という点で力不足をよく感じる。
むしろ引き継いだものが後退しちゃっている面もあるし、何も進んでいないこともあるし、代理で引き継いでいる感覚が抜けなかったりすることもあったし、いまもある。
こういう世界って、やっぱりメンターになる人というか、そういう背中をみて自分の仕事、信頼関係の作り方も含めて、つかんでいく面がある。
信頼というテーマで言えば、ほとんど一緒に仕事をしたことがなかったけれど勝手に師匠だと思っている人の言葉で、「卵の殻理論」というのがあっていつも大切にしている。随分前になるけど。
とりの卵は外側からいくらつついてもひなが孵らないような仕組みになっている。だから支援者の仕事というのは、無理して外から叩いたり押し付けたりすることじゃなくて、
被支援者の大切にしている世界をナラティブな物語にしてみせることで本人の気づきをいかに促していくか、というのがキモだということ。
殻を割るのは支援者じゃなくてひなで、その動機付けを見守るっていうのは、信頼関係を構築する、という話とパラレル。、
ただそれは援助をはじめるきっかけにすぎなくてその先に支援チームとしての技術力が試されるし、その活動が広がるかとか定着するかが試される。
この2ステップ、そのタイミングというのは試行錯誤してなんとなくみえてきてはいるけど、いかんせん、最初のステップをクリアしたと思うタイミングで現場を離れなければならない、みたいなことが多かった。
でも、そういう動き方というか流れというのを伝えていく、というのは大切なことだと思うね。
総合職の平均学歴でいうと大体早慶マーチ関関同立くらいだがたまに面接受けの良いポンコツが入社してくる
私の下に配属されたBさんは
・摂南大クラス卒
と学歴は平均より低いが、明るい印象のため配属時点では周りからのウケは良かった
しかし、配属されて徐々にボロが出る
①プライドが激高
・注意するとすぐひねくれる そして言うことを聞かない
業務上英語を使うことから能力不足を指摘すると、 「TOEIC「は」得意じゃないんです」と謎の保身
一向に改善されず同じことを何度も聞く
そして何度も同じ質問をすることを注意すると
あからさまに不機嫌になる
②能力(知能)不足
・AがあってBになりCが発生するという
・製品営業なので製品知識をつけることが求められるが、どれだけ経っても勉強せずに周りに聞いてばかり
・弊社の営業スタイルとしては極力一人で完結することが求められるが、Bさんは能力不足及びプライドが高いことも相まって客先の問い合わせに対して「これは営業の範疇を超えています!詳しい者を連れていきます!」と超々初歩的な内容にも関わらず頻繁に他者同行を求める
それを注意したところ、営業内でサポートを受けるのが難しくなったと判断したのか、クソ内容に他部署の技術者を上司の許可無しで連れて行こうとするなど、自分が恥をかかないためには色々と走り回っていた
本人は周りの慮りを知らずに有能感を醸し出していた
Bさんに対しても気の毒ではあるが、「やっぱりサッカー部はこすいし、マ◯ナビ学歴フィルターも妥当なんだね…」などと周りも愚痴をこぼし、Bさんの周囲からの評判は地に落ちる
(Bさんとあまり接点の無い人は、第一印象のイメージがあるため評判が良いことがあるのが癪に障るが…今回は置いておく)
最終的にはBさんをどうするかというところで上司も頭を抱えんでいた
ここで私は、Bさんのプライドの高さに寄り添い
行動(転職)を促すことを考えた
Bさんと二人になった際に、「色々と言われてるけど、そもそもこの会社の教育制度がどうかしてるよ… Bさんは良くやってるよね」と心にも思っていないことで褒める
この時のBさんのキラキラした目は忘れられない
そこから事あることに「Bさんは良くやってる!会社が無能!」と本人を洗脳していき、
Bさんも段々とモンスター社員化が強まる(一時的に負荷が高まる)
すっかり他責思考が身についているBさんに「この会社の社員、制度は無能!」と洗脳を続けたところで、
「Bさんにはこんな会社は勿体ない!他のところであ羽ばたくべき!」と転職を打診する
この時点でBさんとしても満更でもない様子
ここで私もBさんの同志として、転職エージェントへの登録をBさんの前で行う
こんな会社にい続けるやつは無能!とBさんの前で煽動し、同志も活動していることでBさんは動かざるを得なくなる
あとは端折るが、第一印象のいいBさんは無事に他の企業へ転職していった
こんな感じで他のBさんも辞めさせた
まあ私の場合は大抵の同僚には恵まれているので今は頭を悩ませていないが、
Bさんに遭遇してしまった時の参考までに
これですけど
https://courrier.jp/news/archives/316350/#paywall_anchor_316350
という2ステップに分けて、論文を解説したニュース記事だが危うい。まず「これらの技術はまだ利用できる状態ではない」とあるけど、PGT-Pについては(対象を知能にはしていないかもしれないが)利用できる。
https://www.lifeview.com/tests_pgtp.html
次に、以下の2つの論文はPGT-Pで「出生前に知能・身長の遺伝的スコアに基づく受精卵選別を行なっても、良い結果に結びつく可能性はあまりないが、悪影響はかなり大きい」と言っているが、その文脈を反映していない。
https://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMsr2105065
https://www.cell.com/cell/fulltext/S0092-8674(19)31210-3
これらの論文は、今後技術が進んでも、選択によるゲインは理論的に小さいと言っている。公開している雑誌はいずれも世界で最も権威がある雑誌であり、この観点からの注意喚起という意味や、学会の権威がこの見解に合意しているという雰囲気の醸成を目指しているのかも。
PGT-Pについてはこのように問題があり、多分効果がないのに、市民向けにサービスを開始している業者があるということ自体が問題(日本でも、PGT-Pではないけど、遺伝情報の市民向けサービスについては同様のことが起きている)。
また、遺伝子編集はどうかというと、ポリジェニック(多遺伝子)が絡む特徴なので、非常にたくさんの編集をしなければいけない(実際にどれくらいかというと、多分数千とか数万とか)。これを行う技術はない。なので、PGT-Pは理論的にゲインなし、数千以上の遺伝子編集するにはまだイノベーションが足りない、とこういう状況。
現実にはそれよりも、例えば、小学校の一学年120人のうち、大卒確率が他より10倍くらい高い10人、というのは選べることになっている。そうすると、我が子を優秀にする手段というのはどうも大したことはないか、結構未来まで出来そうにないけど、国民のうち優秀なグループを選別する手段、というのは、実はすでにありそう(ただしわかるのは「大卒」ということからは、現在の受験システムに適応した者を選んでるだけかもしれないけど。IQもわかるけど、そっちはどうだか知らないけど)。するとその優秀グループだけに教育資源を投下する、というのが国の意思としてはあり得るのかも。
もちろん日本ではそんなことはしないだろうが、他国は知らない。もし現れたらどうなるのか、何が起こるのか。知らない。もちろんここで言っているのは大卒だけ。天才とかのレベルで議論すると、高確率群以外にいたりするのかもしれない(というか多分そうなる可能性の方が高そう)。知らないんですけど、とにかくアメリカに共通してるのは「もっと一般市民みんなゲノムのこと知るべき」であるのに対して日本では未だ隠すように議論を忌避するところがあり、みんな知って議論した方がいいとは思うのですまる
まず、自分は「児相・弁護士会ルートでの一時保護専用施設や児童養護施設の受入対象ではなく(あるいは馴染めず)、DVシェルターに親と一緒に入所できる対象でもないが、家庭内で虐待を受け、孤立している子」については、性別を問わず広く受け皿が整備され、より多くの対象者が保護・救済されたらいいなと思っています。
その受け皿のひとつである子どもシェルターは、まいと@虐待どっとネットさんのおっしゃる通り、女性用子どもシェルターが主で(といっても絶対数自体が非常に少ないですが)、男性が入れる子どもシェルター(両性用・男性用)は非常に少ない状況だと思います。
一方で、そうした男性対象者の受け皿としては、歴史的には自立援助ホームが中心的な役割を果たしてきたと思います。主な対象者は20歳未満と子どもシェルターの中心的保護対象とほぼ同じで、都市部にも地方にも多数存在し(子どもシェルターの約10倍)、男性・女性の定員は全国で450人程度でほぼ同数です。http://zenjienkyou.jp/%E8%87%AA%E7%AB%8B%E6%8F%B4%E5%8A%A9%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0%E4%B8%80%E8%A6%A7/ (法的には、子どもシェルターも自立援助ホームの一種として公費支給されているそうです)
ご指摘の「カリヨン子どもセンター」では、「カリヨン子どもの家ボーイズ」と男性用自立援助ホームの「とびらの家」が併設されていますが、他の子どもシェルター運営団体では、シェルターは女性のみ受け入れつつ、自立援助ホームでは男性または両性をケアしているところもあります。例えば「ピピオ子どもセンター」は、子どもシェルターは女性用で、自立援助ホームは男性用です。「子どもシェルターモモ」は、子どもシェルターは女性用で、自立援助ホームは男性・女性それぞれの施設があります。
こうした性別によるケア体制の差は、ひとつには「女性より男性のほうが、20歳以下でもそこそこの収入を得て自立できる仕事があった」という歴史的事情もあるのかもしれません。男性は未成年でも「自分で働いて稼いで暮らしていく」というルートに早期から乗せやすいから、(入所中に一定の費用負担がある)自立援助ホームを中心に「孤立や虐待で家庭にいられなくなった子」を救済してきたように思います。一方で女性の場合は、この年齢で自立生活できるだけの収入のある仕事が相対的に少なく(あってもいわゆる夜職が中心)、最初から自費負担しながら自立援助ホームに入るというコースが取りにくいことから、先行する配偶者DVシェルターの枠組を一部援用する形で、自費負担のない「女性用子どもシェルター」という救済枠組が整備されていったように思います。カリヨン運営の方もこのような認識は持たれているようです。
社会福祉法人カリヨン子どもセンター事務局長の石井花梨氏は,「男の子の場合は,いわゆる『ガテン系』(肉体労働)の仕事があるので,特に若いうちは日給で働いても,割と安定的な収入を得られます。しかし女の子は,どうしても飲食系の仕事が多く,特に今はほんとうにアルバイトしかないので,よほど頑張らないと,アパートで独り暮らしするところまで,なかなかいけません。そこで頑張れなくなったときには,性産業に走ってしまう。そのことも含めて私たちは性被害だと思っています」
もうひとつ、これは個人的印象によるところが大ですけど、DV加害者である親側の「子に対する執着」の傾向には子の性別による違いがあり、親の家を出た18〜20歳の子は、男性の場合は親側には子を奪還しようとする意思がより弱く、女性の場合は親側の奪還意思がより強いため、現場では配偶者DVシェルターと同じように保護対象のセキュリティを重視し、運営場所を秘匿して運営される「女性用子どもシェルター」のニーズが強く認識され、提供されるようになったのではないかと思います。
最後に、物理的事情もあると思います。子どもシェルターも自立援助ホームも一軒家を借り上げて定員6人前後で運営するパターンが多いため、団体のキャパシティが小さければ男性は自立援助ホームでケアし、大きければ男性向けもシェルターと自立援助ホームを分けて、入所者のステージと課題の変化に対応したケアを提供しているように感じます。東京拠点でキャパシティも大きいカリヨンは、男性対象者の支援を2ステップに分け、緊急・短期支援段階は「ボーイズ」で、生活構築段階では「とびらの家」でと切り分けているように思いました。
(なお、まいとさんの場合、児相ルートの児童養護施設と自立援助ホームどちらにも入所を検討されたものの、精神的不調がある、精神科への受診歴があるという理由で入所できず、不幸にもこれらの受け皿の両方にアクセスできなかったとのことでした。https://readyfor.jp/projects/gyakutaiN_first これは確かに制度の欠陥であり、改善されるべきだと思います)
こういう事情もあって、「虐待に遭う男児・女児は同数なのだから、子どもシェルターも同数あるべきだ」という一部の論旨には、自分は首肯しかねます。一方で自分が「それと別に男性専用シェルターが必要かと言われると、自分はその当事者ニーズをあまり認知してない」と書いたのは、多くが女性スタッフで運営されている女性用子どもシェルターの対照物として「男性スタッフによって運営され、男性のみが入所することで『セキュアな空間』を提供できるシェルター」が当事者に求められている、という感覚があまりなかったからなのですが、ここについては、振り返ってみると、自分も勝手に「対照的存在としての」という(元の文脈にはない)読み込みをしており、反省しています。「児童福祉法の保護対象から外れた未成年のDV被害」という要素に対して、多くの自立援助ホームの枠組では最重視されていない種類のケアを男性向けにも提供できるなら、それが当事者にとって「よりよい」ことなのは間違いないです。そういう観点にもとづいて既存の男性用自立援助ホームの機能強化・支援強化を図ること、あるいは自立援助ホームとは別に男性が入所可能な子どもシェルターを作ることは、どちらも賛成します。
一方で、男性用子どもシェルターが希少なことで、あたかも家庭で虐待を受けている男性当事者を保護する仕組みが全く存在しないかのような印象を持たれている方々が批判者・擁護者の両方に見受けられるのは、それはそれで実態と乖離しているとも思います(nero氏のまとめだけを読んだら、そう思う方は多い気がしますが)。児相の一時保護所・子どもシェルター・自立援助ホーム・DVシェルターの随伴入所など、相互に補完しあう分散的な児童福祉セーフティネットが現にあることを前提に、どうやってこのセーフティネットを「より漏れや隙間がなく、きめ細やかな仕組み」に整えていけばいいか、という観点で話をしていくのが良いように思いました。
個人的に、その参考になるのが更正保護関連の仕組みだと思っています。保護司制度、更生保護施設、自立準備ホーム(自立援助ホームとは別)など法的根拠を持った救済基盤が整備されていて、就労支援事業者機構という組織を中心に官民連携も密になされており、企業会員の寄付や協力雇用主会員をベースにした生態系を作っています(地方の大手企業の役員などが機構メンバーになって、中小企業相手にこまめに案内・勧誘したりしています)。制度化によって硬直化してる面も感じなくはないですが、こういう、金の出処も確保した官民連携が更正保護以外の分野にも拡大されていったらいいなと思います。
ここまで書いて思ったんですが、もしかしたら、2022年4月からの成年年齢の引き下げによって、「制度の狭間」(民法上の親権下にあるが、児童福祉法の保護対象ではない)となる18〜20歳の救済を中心に構築されてきた子どもシェルターの性格は、今後は大きく変わって行くのかもしれないなと思いました。児童福祉法の定める保護年齢と成年年齢が一致したことで、結果的に制度の隙間が解消され、「個別入所者にコタン弁護士がついて、親権者との調整を図る」という子どもシェルター独特の法的支援要素が不要になるわけです。今後は子どもシェルターは自立援助ホームと再融合していくのかもしれませんし、よりDV被害のケアを焦点化した支援組織になっていくのかもしれません。そのあたりは両方を運営している団体の方々がどう考えているのか知りたいなと思いました。
一人暮らしの増田が一ヶ月前にふと思い立って断捨離をした。前々から気づいてたけど、この部屋にあるもののうち日常的に使ってるのはほんの一部で、他はただの邪魔なガラクタになってた。なので使ってないものは思い切って捨てることにした。
いわゆる断捨離である。掃除機とかテレビとかまったく使ってなかったから捨てられてよかった。
そして一ヶ月がたったけど、部屋がきれいなままなのです!!!!!! 今までは整理整頓しても一ヶ月経てば散らかってたのに、今回は部屋がきれいなまま!!
断捨離によって収納スペースに余裕が生まれたので、収納にかかるステップがかなり減り、日常的に使ったものを元の位置に戻すようになってることに気づいた。今までは一つのモノを片付けるのに5ステップくらいかかってたけど、今は2ステップで済む。
使ったものを元の場所に戻すという行為がこんなに簡単に行えるとは。
まじて感動している。ほんと楽
いつも市販おにぎりを食べるとき、「全部が全部除菌なんてでるか!」って切れ散らかしながら食べ終わるまで片手に持ったままだったのだけど、先日とうとう解決策を見出した。
次に左右どちらかのビニールを引っ張ってはがす。
大体つぎのステップでビニールを引っ張るとおにぎりが出来上がるのだけど、最後に剥がしたビニールを捨てずに手に持っておく。
そのビニールにおにぎりを180度回転させて突っ込んでみると、なんと!かじりつきたい角を上にしておにぎりの底面をちょうど包んでくれるじゃないですか!
これならそのままどこかにおいても清潔。
手にとってかじっても、すっぽりと包み込むように収納されるのですぐに置き直せる。
いつもおにぎり食べるとき、どこかに置けなくて手に持ったままだった人は是非!
ちなみに海苔巻の場合、2ステップめに捨てるのりの半分を包んでいるビニールを下敷きにすると何度も置き直せるよ!
生活様式変えてこ!
今のはてブって、Twitterよりも、5chよりも、Yahoo!掲示板よりも、酷い差別コメントや汚い言葉に溢れていると思う。
「自分の環境は違うから」「ユーザー非表示すれば快適だから」とか思ってる人もいるだろうけど、そういう人は鼻栓してVRゴーグル付けてはてブ利用してる状態だからそう思えてるだけで、ログインすることなくまっさらな状態ではてブ見たら、いかに差別表現やら汚い言葉やらを垂れ流すやつが多いかに気付くと思う。試しにログオフした状態でブコメを見てみてほしい。
はてブがこんなに汚い一番の理由って、やっぱり通報機能の貧弱さにあると思っている。今やどんなSNSでも1~2ステップでコメントを通報できるようになっている中で、アプリからはそもそも通報することが出来ないはてブって相当やばいと思う。まともな通報機能がないから糞が流されずに積み上がってる。
うんこ大好きはてなーにぴったりじゃんwwとかいうジョーク言う人もいそうだけど、最早笑っていられるレベルではないんじゃないかと思っている。
はてなのサービスが原因で殺人事件が起きたことを忘れてはいけないと思うし、同じような悲劇を繰り返さない為にも、はてなには早急にアプリへの通報機能の実装をして欲しいと思っている。
うどんレシピには「ハレのうどん」と「ケのうどん」があると思っている。「普段着のうどん」「よそゆきのうどん」と言い換えてもいい。
家族や友人など人に出せるものがハレ、ちょっと人様には出せないけどササッと自分だけ食うのに適しているのがケである。
ハレとケの境目ははっきりしないが、
などが多ければ多いほどハレに寄っていく。
これまでに書いてきた本カテゴリーの中では、おとうふうどんや柚子わさびうどんがケ、パッタイ風や広島つけ麺風がハレだと認識している。
ケの極北はかけうどんだろう。自宅での作り方で一番簡単なのは、
という2ステップ。洗い物も丼と箸だけ。
ヒガシマルのうどんつゆもテーブルマークの冷凍うどんも美味いんだけど、しかし、さすがにずっと食ってると飽きる。
自分は納豆が好物であることから、ここに納豆を加えることでワンランク上のケのうどんを探求していきたい。
不味くはないが、つゆが薄口醤油ベース・添付のたれが濃口醤油ベースでなんとなく相性が良くないような気がする。
手間:★☆☆☆☆
味: ★★★☆☆
つゆをヒガシマルから濃縮めんつゆ(我が家ではにんべんのつゆの素を使用)をお湯で割ったものに代える。
関西風より断然合うが、飽きる。かけうどんに納豆を入れるとどんどん底に沈んでいくため、つゆは全部飲むことが前提になる。じゃないと納豆粒が残っちゃってもったいない。
感覚として、ヒガシマルのつゆは飲みきれるが、めんつゆは薄めにしても飽きてくる。途中で七味をかけて乗り切ることは可能だが、あまり推奨しない。
味: ★★☆☆☆
濃縮めんつゆをお湯でやや濃いめ(飲めるけど濃いかな?程度)に割る。量はうどんの腰ぐらいまで。
はなまるうどんのぶっかけのイメージで作ってみたらこれが大正解。残った納豆も食べやすい。
手間:★★☆☆☆
味: ★★★★★
濃縮めんつゆをそのままうどんに掛け(掛け過ぎ注意)、納豆を乗せて混ぜる。
これも味は悪くないが、讃岐うどんに納豆が絡まずめっちゃ食べにくい。
最終的に「納豆風味のうどん」と「納豆単品」を別に食べてるような状況になる。
手間:★☆☆☆☆
味: ★★★★☆
今回は「ケのうどんとしての納豆うどん」を検討したため、なるべく手間の少ない方法を取り上げた。
面倒でなければ納豆を包丁で叩くとか、釜玉にするとか、冷うどんにしてオクラやメカブ、モロヘイヤと一緒に「ねばねばうどん」にするとか(これは立派なハレのメニューですね)、より美味しく食べる方法はあると思う。
ただ、「ちょっと小腹が減って、冷凍庫にうどん、冷蔵庫に納豆がある」というような時にはぶっかけうどんスタイルが有利であることが強く示唆されます。なお、先日スーパーの納豆売り場で購入した納豆用やくみを入れたらますます幸福度が上がった例も報告されています(俺:n=1)。
何年も前に女の子と仲良くなった。
いつも通ってる店でタイプの女の子だったのでコツコツ仲良くなって休みの日にご飯食べたりカジュアルにおっぱいさわるぐらいまでの関係にはなった。おっぱい好きなので結構楽しかった。
興味本位で女性にも性欲はあると思うんだけど、彼氏とセックスレスだとどうするの?って聞いたら「アウトソース(外注)」って言うのでゲラゲラ笑った。黒髪パッツンの彼女はいろんなイケメンとちょこちょこ寝てるみたいでいろいろ話を聞かせてくれるし面白いので店辞めた後も関係は続いた。
店で働いてる時に、昼間働く会社の10才上の音楽やってる人と不倫してる話を聞いた。初めは名字を教えてくれたけど、ある日名前も教えてくれたので、やってることはゲスだなと思ったけど、興味本位でgoogleさんに聞いたらまさにその人のtwitterを見つけちゃったんだけど、びっくりしたのが僕と仲が良い友達ととても近い人で悪いことは出来ないと思った。SNS怖い。2ステップぐらいで共通の知り合いからお互いに繋がる。その後、不倫相手のフォロワー見てたら彼女も見つけてしまって、彼女はtwitterで俺とは繋がりたくないみたいなのでこのチャンスに乗ってチェックしてたけど、ブラウザ閉じるつもりが間違ってスターをつけるハプニングが発生してしまい、彼女にはバレてその1時間後にブチ切れられた。
彼女は不倫相手の奥さんとも仲が良いと言う。一緒にライブに出かけるらしくちょっと怖くなった。不倫の代償とかリスクが全然理解出来てないので、いつか破滅するよって言っても本人は平気だと言う。困るのは俺じゃないので触れない様にした。それ以降(もちろんそれ以前から)、不倫を平行しながらいろんな男と寝る。不思議な事に彼女はセックスが嫌いで、彼女には身体しか男性(イケメン)に提供できるものがないから、セックスを提供して男から相手してもらう等価交換で何かを得てる様で、人間として悲しい印象を受けた。
僕はイケメンではないので、なかなか彼女と寝ることはなかった。イケメンではないのは200%理解してるし別にひがんだりしてないし、そもそもコンテンツとして彼女が面白いだけなので深入りする事はなかった。
彼女は男受けがいい。胸も大きくて狙ってる男にはちょっとブリッ子して上手く男を落とす。胸とマ○コがある分だけ女性は男性よりアドバンテージがある気がする。共通の友達から不倫相手の事を聞いたら、「マジメでそういう人じゃないからその女の子はすごい!!」って言われた。彼女は月に2回店をカラ出勤して不倫相手と関係を継続し、他の日に自分の武器を最大限に生かして男性を落とす。今まで知り合った中で一番の肉食系女子だと思った。
彼女の彼氏から「お前はまじめそうなので浮気しないタイプだよね。」って言われたって話を聞いた。一緒に住んでるのに彼氏って何もわかってない。節穴すぎる(笑)。お前が知らないところでカラ出勤して不倫し、他の日は他の男と寝たりしてると思うと何とも言えない気持ちになった。僕が彼女を狙って彼氏になるのなら恋愛は残酷で片付けられるかも知れないけど、僕はこんな女の子は絶対彼女にしたくないけど、自分は自分で彼女の事を友達に面白可笑しく話すなどの悪のりしてるので彼女周りのゲスどもとなんら大差はない。
そんなこんなで彼女のワガママに相当な嫌気がさして彼女とお別れすることにした。彼女も別にどうとも思ってないだろうし、このまま不徳の螺旋にいるようでは僕が人間としてもっとダメになるような気がした。
彼女にはお別れに、
「これ以上イラっとさせないでください。いろいろ調べついたので、いろいろバラします。」
ってメールしておいた。不倫相手と彼氏と遊んだ相手が誰で、今の就職先も、おまけにみんなにはガールズバー辞めたって言ってるけど、本当は風俗嬢だったってことも僕は知ってる。別に他の男よりやってないからひがんでるワケじゃない。
もう1回できなかったのが悔やまれる。