はてなキーワード: 恋しくてとは
どっちの性別にも言えることだけど、風俗に狂ってて毎日のように性行為をしてても
本当に求めているのは嬢とのお喋りとか性的ではない触れ合いだったりする場合も多いんじゃないかなと思う
性行為の快楽という隠れ蓑によって自分の心の問題に気付かないふりをしている。
これは性欲だから、人が恋しくて寂しいのは性行為がしたいからだって自分を騙しちゃう
だから男性は女性と比べてあまり精神科を受診したがらないのかもね
これはマジ偏見だけど男性って明らかに入院した方がいいだろみたいな症状があっても頑なに拒んだりするよね
診断されたら健康で正常だった自分の世界が変わっちゃう、取り返しがつかないみたいに思うらしいんだよね(症状があるんだから手遅れも何もって感じなんですけど)
ないかな?
できれば不倫なしで
どうしても片方が若い漫画が多くて、リアリティに欠けるんだよなぁ
やっぱり難しいかな
【追記】
みんなの紹介してくれた漫画をリストアップします。みんなありがとう。抜けがあったらごめんなさい
・1日2回
・ミワさんなりすます
・じゃりん子チエ
・おかめびより
・あした死ぬには
・五十、六十よろこんで。
・44歳の彼女
・そもそもウチには芝生がない
・後ハッピーマニア(カヨコが別れて45歳になっている)
・違国日記
・茄子
・私の息子が異世界転生したっぽい(メインテーマは違うらしいが)
・ルームメイツ(一般中年の地味な日常が描かれている。時代設定は数十年前)
・九後45は一周回って追いかける
・姉の結婚
・踊れ獅子堂賢
・東京ラブストーリー After 25 years
・谷川史子さんの「はじめてのひと」「おひとり様物語」(はじめてのひとは不倫あり)
・冬野梅子さんの作品
直近で2人
ここ3年で5人
多分ここまでの人間に忌避されてるってことは私に本質的な問題があるんだろうけれど
皆目見当つかない
しかも毎回めちゃくちゃ仲良くなってからみんな消えてくものだから
あんなに楽しく過ごしてたのにあんなにお互い笑って過ごしてたのにという気持ちがすごい
まあでも縁切られるってことは楽しいのは私だけだったんだろうと思う
TVで流れる歌、これ〇〇ちゃんがカラオケでよく歌ってたなあとか
よく遊んだ場所、走って集合場所までくる〇〇はもう見れないんだなあとか
本屋さん、これ〇〇さんが好きって言ってた作者の新刊だなあとか
恋人と別れたんかってレベルで寝込む、だって大好きだったんだもん
みんな私のいない人生を選んだ、老人ホームも台湾も結婚式も全部なし
自分がなぜ縁を切られるのか知りたいけど、誰も教えてくれない、自分で考えるしかない
より良い人間になるために
まだ地元の田舎住んでいた時に、東京へは小さい頃から時々遊びに行っていた。田舎と違って移動の手段は電車。四方八方から聞こえてくる電車の接近メロディや発車メロディは新鮮な都会の音だった。
30になって仕事で東京に住むようになって、そのメロディを当たり前のように耳にするようになった。昔は駅に溢れるメロディを聞くたびに都会に来たという感慨とワクワクでいっぱいだった。…のに、今はむしろげんなりする。ときめきどころか、いまは現実の音でしかない。聞くとただただ辛い。
いや、こうなるのはわかっていたし、よくあることなのだ。
学生時代に愛知県に住んでいたときは地下鉄や名鉄ユーザーだったんだが、たぶん当時は聞き慣れた駅の音にウンザリしてたと思う。とくに学生時代は辛いことが多かったし。でも、愛知を離れた今は地下鉄も名鉄の音も懐かしくて恋しくてYouTubeで時々聞いちゃうんだよね。
研修で大阪に行ったときは御堂筋線の接近・発車メロディがインパクト強くて(関西にあまり行ったことがなかったので色んなことが新鮮だったのだろうけど)、今もYouTubeで聴いてしまう。でも、きっと大阪に住んで地下鉄を使うようになったらその音にうんざりするんだろうな〜。
人恋しくて直接聞いて抱いて欲しいんだろうね
アラサーの女です。二歳の子供が遊具の役割も果たすベンチであそんでいるところをスマホで撮影していた。動画をとっているときに私が少し後退りしたら誰かにぶつかった。謝って振り向くとマスクをした制服姿の小学校低学年の男子がこちらを見ていた。わたしが後退りをしたから偶然通行人にぶつかったのではなく、少年がわたしのすぐ後ろに接近してたからぶつかったんだとわかった。
え?なんで?もしかして、わたしが背負ってたリュックを開けてすろうとしてたのか?え?
少年は「なにかを撮影してたんですか?ちょっと気になって…」と言った。わたしが撮影してたところに少年がうつりこんだから動画を消してほしいのかな?と思いつつも自分の二歳の子供を撮っていたんだと説明した。説明しながら、そんなこと見てたらわかるじゃん。なんで撮影が気になってなんていうんだろう?知的障害でもある子供なんだろうか?などと想像していた。
少年は「すみません」と謝ってその場を立ち去った。コミュニケーションとして不自然なところばかりで。広い広場でわたしの背後、至近距離までわざわざ接近するのもおかしいし、どうみても我が子を撮影している母親に「なにを撮影してるのか気になって」と話すのもおかしい。わたしは2メートルもはなれてない距離で自分の子供を撮ってたんだからなにやってるのか一目瞭然なのに。小学校低学年の男の子が「この女は隙だらけだ」とリュックからなにかをすろうとするのもおかしいし。公衆の面前で日本でスリってなかなか考えられない。
仄暗い水の底からみたいに子供の幽霊が親が恋しくて赤の他人に接近してきたのか?
別に相手を非難するわけでもなんでもなくただ吐き出したかったので書いてます。
私の最推しはマイナージャンルだ。ソシャゲのように毎月新しいイラストやストーリーがバンバン投下されるわけでもなく、数行ほどのコメントが追加される程度のコンテンツ。公式のツイートですら、3桁いくといい方だ。
当然付いているオタクは少なく、相互でなくともこのジャンルにいる人達は大体顔見知りか、フォロワーのフォロワー、みたいなレベルの規模のジャンル。そんな界隈で私はコスプレイヤーとして活動している。
公式の更新が少なくても、いやむしろ少ないおかげで自分達が想像できる余地は多く、二次創作の自由度が高いジャンルだとすら思っていたし、界隈では更新のたびにワイワイ盛り上がってるので、これはこれで居心地が良くて、私はそんな自ジャンルが今でも大好きだ。
そんなジャンルに、私は友人と共にどっぷりハマっていた。彼女とは最推しのカップリングこそ別々だったが、お互いの推しキャラへの理解はあったし、こんなマイナージャンルともなるともはや全員愛しくて箱推し状態だったので、当時は毎週のように一緒にコスプレをしていた。同じくらいの情熱を注いで存分に萌え語りをしたし、毎日狂ったように作品に愛を注いでいた。業者製の衣装なんてもちろんないので全部自作していた。推しに限らずジャンル内のマイナーキャラまで色んなコスプレをした。周りから見ても明らかにニコイチだっただろう。もはや私達は他の人との予定はほぼ入れてなかった。時には辛いなと思うことすらあるくらい予定を詰め込みまくって毎週二人でコスプレをしていた。死ぬほど充実していた。彼女は私にとってこれ以上ないほど最高のパートナーだった。でも、そうこうしている間にコロナで自粛期間が始まり、私達はやむを得ず活動を停止した。
最初の頃はリモ飲みとかもしていたが、それもすぐに飽きた。ジャンルへの想いは冷めてなかったが、会う機会はほぼなくなり、コミュニケーションを取るのはツイッター上が殆どになっていった。
そしてある日、彼女は別の友人に布教されてとある某有名ソシャゲジャンルにどハマりした。
それはもう見事なハマりっぷりで、当時自ジャンルに注いでた情熱をそのまま某有名ソシャゲに注ぎ出した。宅コスで初出ししている写メがあがり、衣装を作っているツイートも上がるようになった。彼女の推しカプは、ハマってない私でも知ってるくらい人気のカプだった。毎日そのソシャゲの二次創作絵がバンバンリツイートされるようになった。まさに水を得た魚である。
気持ちはわかる。
今までのジャンルと、供給の量とスピード、周りの賑わい、共感できる人の数、全てにおいて比べ物にならなかったんだろう。そりゃ私も同じ立場だったら楽し過ぎて毎日赤飯炊いて踊り狂ってしまうと思う。
かく言う私は、これまで2人でずっと一緒に活動していただけに寂しい気持ちもあったが、何にハマるのも彼女の自由だし、こればっかりは仕方のないこと…、そう思って草葉の陰から見守っていた。
ある時、自ジャンルの更新があって私や他の友人達がツイッターで盛り上がっていた時、ツイッター上に浮上していたにも関わらず、会話に加わることのない彼女を見て、私はとてつもない喪失感に襲われた。彼女は完全にジャンルを移ってしまったのだ。片足突っ込むとかではなく、完全に抜けてしまった。そう思った瞬間だった。でも、何度も言うようにこれは私が強制できるものでもないし、気持ちが冷めてしまったものに無理に反応することほど辛いことはないのだ。
人気ジャンルはレイヤーもたくさんいるだろうから併せの人にも困らなそうだ。繋がりたいタグでもやればすぐにフォロワーも増えるだろう。そう思うと彼女が羨ましくもあった。
幸か不幸か、緊急事態宣言のせいでコスプレをする機会がないので、今はそんなに気にならないが、今後また再開しようと思っても私は完全に一人になってしまった。こんなドマイナージャンルに今から同じテンションでコスプレに付き合ってくれる稀有な存在が現れるとは到底思えない。
作品は知らずとも撮影してくれるカメラマンさんはいるかもしれないけれど、もう彼女と併せをすることはないのだと思うと私は本当に悲しいし寂しい。
でもそんなことを彼女に言っても困らせるだけだし、言われて戻ってこられてもそれは彼女の本意ではないだろうし、メンヘラになりたいわけでもないので言わない。むしろもう作品を追いかけていない彼女に無理やりコスプレさせるのは申し訳ないし、こっちもなんだか虚しい。自発的に好きだからやりたいと思ってもらいたいんだよ。もう無理なんだが。
なんなら、これは私の被害妄想かもしれないが、私が自ジャンルの話で盛り上がっていると、彼女が投稿を控えているようにすら感じる時がある。居づらいのかな?と思うが、それに私が配慮して呟くのをやめるのもまた変な話だと思うので、これに関しては私はスタンスは変えていない。たまたまなのかもしれないし、私が気にしすぎなのかもしれないが。
他ジャンルに移ったことを恨んだりはしていないし、それはそれで彼女の人生なので、いっそ思う存分ツイッターでも萌え語りして、バンバンコスプレ写真もあげたらいいと思う。その方が変に気を遣われてなくていい。むしろそれはそれでいいと思うし、彼女と縁を切りたいと思っているわけではない。
そりゃもちろん本音を言えば、彼女に対して未練タラタラなので昔みたいにまた戻ってきて欲しい。でも、作品に対して全力で向き合うタイプの何一つ取りこぼしたくない系のオタクに、このブランクを埋めるのはもう無理だ。一度違えてしまった道はもう交わらないだろう。
私は大事な友人を失った。正確には失っていないし彼女は引き続き私の大切な友達の一人だけど、もうあの頃の関係には戻れないんだろう。でも誰も悪くない。誰かが何か間違えたわけでもない。だから余計に悲しくて切なくて、あの頃が恋しくて仕方ない。
・基本パンに合うよう味付けされてるので米食って育った人間としては食事が絶望的に口に合わない
・ヨーロッパは物価が本当に高い。もやしとか1袋300円以上する
・月に2回くらい日本に帰りたくて咽び泣く
・勉強への意識が皆高い。「最近何勉強してる?」とか訊かれる。勉強してるのが前提。
・金曜午後に仕事を振ると露骨に嫌な顔される。締切は全然先でも嫌な顔される。
・酒屋に日本酒があっても軒並み甘口。しかもクドい。そして馬鹿高い。
・ラーメン屋が無い。あっても日本なら潰れてるレベルのクオリティ。一杯2000円~
・紙の本が買えない。電子書籍ばかり増える。輸入するなら本は重いので一冊1000円は送料を見る必要がある
・生活が不便過ぎて英語の勉強をついに始める。一日一時間で精一杯。周囲は四時間前後毎日してる。
・とにかく皆自己肯定感が強い。自信満々。凹んだ時は大っぴらに凹んでるアピールされる。ウザい。
・唯一挙げられる他ヨーロッパへの旅行がし易いという利点がコロナで国境閉鎖されて消滅
・医者の診断が雑。風邪くらいで薬が出ると思わない方が良い。それで1万円取られる。
死ぬ寸前のような老人になるまで挑戦する者もいた。
役人になれれば栄華ともなるが、当然ながら試験に通るまでは身入りのない浪人。
鬱々と楽しまぬそんな彼の前に美しい女性が現れた。幻覚ではない。
夜な夜な彼らの部屋の窓の外に現れ、婉然とした笑みを投げ、誘惑してくるのだ。
男が大喜びで褥に引き入れるもしなを作って抵抗せず、
唯々諾々と寄り添ってくるので、遂に懇ろになってしまうのだった。
眉を潜める男の老母を尻目に台所に入り込み、持ち込んだ肉を料理して振る舞う。
貧しい男が飲んだことがないような旨い酒を勧め、夜はいつも浪人と共に彼の寝所で寝るのだった。
あまりにも女が頻繁に通ってくるので
結婚して家に入ればお前も身の証が立てられよう、と老母が女を諭すものの
女はなぜかにっこり笑って言を左右にしては断る。
私のような卑しい身分のものは偉い管理様の嫁になどなれませんわ、
妾がせいぜいでございます、
などと殊勝なことをいってくるので男はたいそう喜んだものの
老母の方はいよいよ怪しく思い、女が買い物に出た隙に扉を立てかけ、
狼の血を戸板に塗り立てて締め出してしまった。
いずれ鬼か幽霊だ。決して開けるんじゃないよ」
と続けて老母がきつく男に言ったものの、
男のほうは女の柔らかい頬やしなしなとした柳腰が恋しくて仕方ない。
そこで老母の目を盗み、こっそり夜に戸板を外し、女を導き入れてしまったのであった。
朝、起きて外れた戸板を見た老母が仰天し、慌てて男の部屋へとびこんだものの、
時はすでにおそく、男は寝所で事切れていた。
怒り狂って窓から外を覗いた老母の視界には、大きな珠を大事そうに持つほっそりとした狐が一匹。
おかあさま。おかげさまで私の仙丹がこんな大きくなりましたわ。おありがとうございます。
怒った老母が人殺し、いやらしいこの女狐が、道士を呼んでぶち殺してくれる、と口汚く罵るも、
おかあさま。私、仙狐の端くれとしてまさか無償で修行の助けを借りたわけではございません
旦那様には悦楽の限りを尽くしていただき、贅沢な酒食を持って尽くしました。
きちんとお代は払いましてよ、土地神でも大山府君にでも、お好きなだけ訴え遊ばして。
ホホと笑うや身を翻し、
フワ、
後に残るのは馥郁とした香の香りと、服を乱した男のどこか幸せそうな顔ばかり。
一人息子を失った哀れな老母は、しんなりと汚れた床に膝をつくのであった。
自分はアラフォーにあと一歩の独身のおっさん。童貞で、彼女はいたことがない。厳密にいうと彼女っぽい人ができたことがあったが、秒速で振られたのでやることをやってない。あまり世間では許容されない性癖の持ち主で、こっそり自分の欲求を満たすおかずを二次元、実写問わず集めてはソロプレイに励んでいた。性欲がつよくて、やることがないなら1日5,6回は抜いていた。彼女がいなくても性欲方面はそれで割と満足していた。
しかし30も半ばを過ぎておっさんになったからなのか、日課のオナニーが最近全然気持ちよくない。射精することはするのだけど、「んんんっきもちいいっ...!」って感じがなくて、ただ無の感じでピュッと出るだけ。全然満たされない。あれだけ一生懸命集めてきたおかず動画も二次元も、なんだか色あせて見える。昔みたいにドキドキしない。オナニーしてもしても気持ちよくない。
それで、試しに風俗に行ってフェラで抜いてもらったんだけどこれが実に充実感があるというか、気持ちよかった。それからというもの、現実の女が恋しくてしょうがない。どうにも人肌恋しい。別に風俗が初めてというわけではなく、いままでは半年に一度くらい何となく行くくらいだった。このままでは風俗にはまってしまいそうで大変危惧している。それに、風俗ではもちろん自分の性癖が満たされることはないのだけど、別に性癖満たされなくても気持ちがよければいいじゃんに傾きつつある。これは福音か悪魔のささやきか。