はてなキーワード: セックスレスとは
共働きなら尚更で恋愛感情みたいなシミッタレた理想は男も女も全部オナニーと趣味で解消しろ。
キスやセックス出来る相手ではなく、家族としてその人と同じ屋根の下で暮らすことが許容できるか否かで考える。
これからお互いが病気になったり、親を看取ったり、子を育てていく時に協力していく相手だ。
その人と家族になれるか?この一点に尽きる。
だから全く恋愛対象ではなくとも、仕事でも学校でも趣味でも何でもいいから腐れ縁で何年も付き合いがある異性と結婚するのが一番いい。
理由は単純で相手の良い所も嫌な所も経済力もお互いほとんど知っているから。
世間体があるから言わないだけで、本当はセックスレスになってからの方が上手くいってる夫婦は沢山いる。
夫婦の寝室が別々で、子供が小さいうちは交代で子どもと寝るような家庭はすごく夫婦仲がいい。
どうせずっと1人でいてもオナニーばかりしている生活を繰り返すだけなんだから、複数人で過ごしたほうが絶対いい。
昔から性依存だったので大人になってからはワンナイトの相手を漁りまくり、気に入った子をセフレにしていたが、最近そのルーチンを崩される相手ができた。
俺はあまり風俗には行かない。風俗のサービスを受けるよりナンパやアプリで出会い、タダでセックスしたいからだ。会う相手には年齢や職業を詳しく聞かないし言わない。どうせ相手も嘘をついているから。相手だって俺を値踏みしてくる。セフレを漁る市場では女の方が価値が高く、どうみても怪しい女の誘いに男が群がっている。数を打たないとやれないのが鉄則だ。クラブやバーで酔っぱらった女と目が合えば声を掛けてホテルに誘った。
男の誘いにすぐ乗ってくる女は寂しく自己肯定感が低い。女たちはどうでもよくないことをどうでもいいと思い込んでセックスをする。俺は女が我に返る前に「かわいいね」と言って褒めまくりどうにかセックスをする。なかには話好きな女がいる。女の長くどうでもいい話をうんうんと聞いてやると「優しいね」と言われる。俺を優しい人間と思うなんてどうかしているが、俺も女にかわいいと嘘を言っているからここでは真実になる。
俺にとってはセックスの気持ちよさだけが本当だった。多少乱暴にしても、終わった後ごめんと言って抱きしめればどうにかなった。セックスの後の「ごめん」も「またね」も嘘だ。かわいくてスタイルがいい女にも「またね」をいう。こっちは本当だがこんどは相手が「またね」と嘘をつく。
やりたくてたまらないのに女が捕まらないことも多い。そういう時はブスで暇な女に電話をする。「会いたくなった」と言えばたいがい喜ばれる。女が勘違いして「ごはん」や「デート」を要求してきて死ぬほど面倒くさくなるがむりやり一緒に過ごす。未来の自分がスムーズにセックスするための保険だからだ。そこまで投資していても急に音信不通になることもザラだ。彼氏ができたから、結婚するからという理由を知る権利も俺にはない。出会い系では出会っただけの分、皆が別れている。前日セックスをしたのに顔も思い出せないようになる。俺にとってセックスは食事や排泄と一緒だった。
その日のその女の印象は「まあまあ当たり」だった。俺の「セックスしたい人募集」という直球のコメントにDMを送ってきた女だったので身構えて挑んだが、会ってみると拍子抜けするほど毒気のないひとだった。会ってすぐホテルへ行き、セックスをした。ことが終わるとふいに「すごく良かったから、またお願いします」と言われ、気持ちが舞い上がった。まじで?
「セフレになってくれるってこと?」「そうですね」と短く会話をし、じゃあまた、と別れた。
彼女と別れた後に妙に気持ちがうわつき、わざわざ少し遠くのスーパーに立ち寄ってビールとつまみを買って帰路についた。女から直接セックスの感想を聞くことはめったにない。すっきりと欲求から解放された身体に「すごく良かったから…」という言葉が巡り続け、単純だが満たされた。
めでたくセフレになったとはいえ、社会人同士ではなかなか予定が合わないことが多い。三日もたてば性欲が支配しだし、次の約束の取り付けをしたかったが彼女は夜遅くまで働いているらしく、しばらく空振りが続いた。保険のブスがよぎったが、適当にオナニーでしのいだ。
結局彼女に次に会えたのは2か月後だった。会ってすぐにホテルにつれこみ、彼女の乳房やおしりのやわらかな肌にむしゃぶりついてゆさぶった。とにかく死ぬほど気持ちよく、2回射精できた。ホテルを出た後ご飯に誘うと少し驚かれたが、なんとか一緒にファミレスへ行った。俺がもう少し一緒に居たいだけだった。
会えない2か月間のやり取りの中で、多少知ったことがあった。彼女の職種、年齢、住んでいる場所、既婚者であること、子供はいないこと、夫とはセックスレスであること。俺は独身だったのに理由はわからないが自分も既婚でレスだと嘘を言っていた。
食事をしながら会話をした。飼っている犬のこと、最近見たドラマ、育てている野菜、職場でのできごと。俺もめずらしく自分の話をした。俺を知ってほしいと思っていた。自分でも彼女のことを好きになっているのを分かっていたが、頭の中で否定した。既婚者を好きになってどうする?
そのあと日を開けずに彼女から誘いの連絡があった。女性の性欲は急に来るのか、突然ねだられることが多い。いつもなら快く応じるが、彼女にちんぽとしてしか見られていない事実が俺を安心させる半面、胸を苦しくさせた。そしてなんとなくその日を誘いを断ってしまい、後悔してまたすぐ約束を取り付けた。俺が断って合わない間、他の男と会っているんじゃないかと考えるだけで死ぬほどイライラした。
コメントありがとうございます。またかなり詳細にエピソード書いてくださってありがたく思います。
女っぽくないトランス女性はやはりいるけど、主張してない(もしくは目立たない)のですね。
パートナーというのは20年前に結婚した女性パートナーですよね?トランス女性と女性のふうふとして、セックスレスだけど婚姻関係を解消せず静かに生きている方もいるんですね。
>化粧はしない〜髪の長さ、尻の大きさ、華奢さなど〜もう少し女性らしくなりたいが実際は熱心になれない
身体的には女性らしくなりたい(ここで言う女性らしさとはジェンダーバイアスだけでなく生物的な女性として自然な特徴を含む)が、ファッションやジェンダー的にはそこそこまあまあな欲求がある(ユニセックスな服装、メイク少なめなど)ということですね。つまり、世間的には女性らしい格好をしたいからトランス女性になったわけじゃないが、世の中のバイアスに応えて誰が見てもパッと女性っぽくなりたい気持ちもちょっとある、みたいな感じでしょうか。
上の方で、バイアスがその人の自認を作る部分があるっていう話をしてた方いたので、はっきりとこれだけと言い切れる単純な要因があるわけじゃないんですね。ジェンダーバイアスに反する趣味があるから受け入れられような性別に自分を変えている、人もいるがそうでない人もいる、という風に受け止めました。ありがとうございます。
うちはセックスレス”だった”
私(夫)が拒否られる側
妻の事は愛しているし、愛されたい。受け入れてもらいたい
好きな相手に受け入れられる心地よさはこの上ない悦びと充足感を感じる
しかし、妻は行為そのものに嫌悪感を持っていて、付き合ってそういう関係に進むときにはっきり言われた
世間体があるから子供は欲しいけど、それ以外は行為をしたくない、と
それでも、その部分以外は本当に素晴らしい女性で、夫婦として年数を重ねてもその思いは変わらず、愛情と感謝は深まるばかりだった
わかっていたはずだけど、愛情が深まるにつれ、抱きたいという気持ちが強くなる
世にある様々な”セックスレス解消”の指南を試しても本人の意志は固く、妻が出した答えが「その部分はお店とかで外注していいよ、病気さえ気を付ければ」
私は葛藤した
ここまで妻に言わせてしまった事、そしてここまで言われてしまった事
この先の人生、目の前の素晴らしい愛する女性に受け入れられずに生きていくのか
自分は満たされないまま生きていくのか
悩んだ挙句にお店にいきました
ただし、恐ろしく満たされない
包み隠さず言うと、勃起しない
かなり自分でも頑張って、相手にも助力してもらって何とか至ったが、前述のとおり満たされない
一方で、不思議と罪悪感は無かった
特に店員さんに傾倒する気は起きないし、妻への思いは変わらないし、完全に割り切ることはできた
結局、今は自分の小遣いの範疇で年2,3度、お店にお世話になっている
今でも完全には満たされないし、なんなら至らないこともあるが、それでも「全く満たされない」から「完全には満たされない」くらいの変化と「また小遣いが貯まったら行ってみようか」くらいの心変わりはある
妻との関係も変化はなかったし
で終われば良かったんだが、実は妻が数か月前に病気で息を引き取った
もう、妻はいない
この先、お店には行くだろうけれど、心が完全に満たされるセックスはもう私の人生には存在しないだろう
長文ゴメン
https://anond.hatelabo.jp/20240712150558
私はトランス女性ですが、見た目はあまり女性らしくないかもしれません(現在はまだ未手術なので、トランス女性と言うのは少々ためらわれますが)。
普段の服装はジーンズとパーカーです。化粧は日焼け止めの化粧下地だけ。AAAAカップなので、たいていのブラがガバガバなためノーブラで過ごしています。身長は170cm以上あります。
女性的な特徴といえば、お尻の大きさと華奢さ、そして髪の長さでしょうか。しかし、これらも服装によって隠れてしまいます。帽子をかぶることも多いです。
もっと女性らしくなりたいとは常々思っていますが、実際にはそこまで熱心になれません。
約20年前、女性のパートナーと結婚する際、「女性化を諦めて、男として頑張って生きよう」と覚悟を決めて婚姻届にサインしました。しかし、心の中で抑えきれない辛さがあり、4年前から女性ホルモン治療を始めました。治療を進めるうちに、体と心が一致する感覚が出てきました。筋肉や脂肪のつき方、髪質、肌質、わずかな乳房の膨らみなどです。将来的には女性化手術を受けたいと希望しています。
おちんちん、必要ないんですよ。今まで一度もセックスしていないし、男性ホルモンが邪魔で、ホルモンバランスが崩れて気分が悪くなり、一日中寝ていることもあります。不意に勃起したりすることがあるし、ファッションにも邪魔だし…。
パートナーとは今でも性的なスキンシップ(内容は小学生レベルかもしれませんが)を楽しんでいますし、関係はずっとラブラブです。でもセックスはしたことがないまま、孫がいてもおかしくない年齢になりました。手術にはお金と時間、体力、そして仕事との兼ね合いなど、いくつものハードルがあり、なかなか進めません。今のままの身体なら、早く人生が終わらないかなって常々思いながら、僅かな希望を夢見て日々頑張って生きています。
いつか自分の性について吐露してみたいと思っていたので書いてみました。すごい小さな頃は、普通のお父さんになれると思っていたのに、どうしてこうなったのか…。
およそ10年近くセックスレスだった妻と喧嘩した際、離婚を提示されたからこっちも了承した。
協議の最中子供の話でどっちが親権もつかで平行線になってる中、
などの発言に対して、別れるときくらい悪者になるくらいの優しさはみせろってセリフを思い出し、もう嫌悪の対象としてみられてもいいからとこれまで伏せてた気持ちを伝えた。
「レスになってから男としてそっちがみてかなったように、こっちも愛情をお前にも子供にももてなかった、だから無理。」
すると態度が一変。
触られるのが気持ち悪いと言ってた奴がむしろ触って、して欲しいなどと言ってるとは。。
悪くはないが、複雑だ。。
気持ちが単純に追いつかないのと、久々のセックスを期待して下心と。
ゴムなんてとっくに使用期限切れてるから、新しいのを買ってきた。
だが、ウチのアレ、一般よりでかいのか、普通のサイズのゴムつけようとすると痛いのよね、、根元まで下がらないし。。
つけやすいとか書いてあったけど竿の半分くらいまでしか下がらんじゃないかww
そして久々に妻を抱いた。
お互い昔と比べまたら怠惰な体だったけど、気持ちよさそうに声出すのを聞いてたら気になんてしない。
どこが弱いかなんて体が覚えてたし、何度もイッたようだ。
ただ喘いでるだけだから、イったポイントわかんらなかったけど、前戯で数回、挿入して一緒に果てもしたらしい。
昨日はぐっすり眠れたとは思う。
【追記 07.06.01:30】
一応書いておくが「ICを入れない方法を考えた」という発言をした監督を俺は全く擁護していない。
あのテーマの原作を撮っておきながら、どうしてあんなに無神経な発言ができるのか。
【追記以上】
みんな今知りたい話題だろ?
そしてインティマシーコーディネーターの起用の有無について意見ができるぐらいの立場の職種だ。
俺は日々、撮影現場でありその準備であったりと「作品」の制作に関わり、また他の現場の話題も常日頃耳にしている。
そんな俺が、「今、日本におけるインティマシーコーディネーターはどう受け入れられているか」を皆に共有する。
まず大前提として、
インティマシーコーディネーター(以下IC)という職業ができたことを疎んでいるスタッフはほとんどいない、
ということをまずは明らかにしておきたい。
「ICなんて不要だ!」なんてことをハッキリ言うような人間は、
ICという概念が日本に紹介されてからのここ数年間で、俺はまだ一度も見たことがない。
もしかしたら昭和時代の頑固オヤジスタッフとかはどこかで言ってるのかもしれないが、
TV曲や配信で流れるような作品の制作においては、制作過程においてもそれなりに常識が求められるし、
どのスタッフも、世間の空気感への感度はある程度はちゃんとあるのだ。
脚本〜撮影準備のどこかの段階で、一度は一応、誰かが話題には出す。
(プロデューサーか監督か、助監督か、事務所の人間か、キャスティングあたり)
と。
そして、今の時点では、だいたいの場合の応答はこうなる。
「そうですねえ・・・・以前、同じようなシーンがあった作品では、インティマシーいなかったですが特に問題が起きたことはないです」
「そうですねえ・・・・・インティマシーの人を入れると、撮影がインティマシーの人のスケジュール合わせになっちゃって進行がハマらないんですよねえ・・・・」
そう、ほとんど場合はいなくても具体的に表立って問題が起こったことはほぼない。
(ただし、俳優が気づかれないように我慢している可能性についてはもちろんあると思う。)
日々、たくさんの映画・ドラマがつくられるなかで、たったの2人。
ドラマ制作陣がTVerでのランキングを重視するようになってから、サムネイルでのインパクト争いになっている面もあって、
(よければTVerのドラマランキングを一度のぞいて見てくれ)
ドラマのテーマは不倫、セックスレス、など性にまつわるテーマはむしろ多くなっているのだが、
インティマシーコーディネーターは、たったの2人。
現状で、インティマシーコーディネーターの方々は精力的に活動されているが、
それでも制作される作品の数に比べれば、圧倒的に数が足りないのである。
そうするとどうなるのか?
撮影がインティマシーコーディネーター合わせにせざるをえなくなるのである。
通常、日本において、作品の撮影スケジュールは、忙しい俳優のスケジュールに合わせてつくられる。
そして全てのスタッフが、そのスケジュールに合わせるのが当然、これは監督でも同様である。
そして、だいたいは予算不足なので、撮影期間はギリギリ撮りきれる最低限の日数だけ確保される。
そんな状況で、一職種のスタッフのスケジュール合わせでスケジュールを切る、
誤解しないでほしいのだが、これは、決してICを軽視しているわけではない。
撮影候補期間は、どのスタッフも全部スケジュールをガラガラにあけて作品に参加し、
俳優のスケジュールを軸にして最も効率の良い撮影スケジュールを、チーフ助監督が組み立てるのが普通の日本の現場において、
撮影に必ず立ち会うべきスタッフのスケジュールがそもそも全然空いてない、
そんなことは当然、我々スタッフこそ毎日身に沁みて思っていることであり、
しかし、現実に、たった今取り組んでいる作品の納品は差し迫っていて、
となると、どうしても、どの作品もICの起用に対して消極的になっていってしまうのである。
それで、どの組でも
「まあ、今回はICは入らないということで、私達で充分に気をつけてやりましょう」
みたいな会話がかわされ、ICの入らない性的なシーンのある作品が今日もつくられていくことになる。
誰も悪気がない。
みな、なんとなく「このままでは駄目だよな」と思っている。
そうこうしてるうちに撮影期間が終わる。
問題が起きなかったのでなんとなく考えるのをやめる。
ということを繰り返しているのである。
俺はこういった状況は誰も悪気がないとは思っているが、
擁護もできないと思っている。
どうすれば人数が増えるのかのアイデアは俺にはない。
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両親の仲が悪くなかった?DVを受けた子供が将来DVをするのと一緒で、不仲の両親を見てきたから無意識に不仲を目指してるんじゃないかっていう推測。
妻がまさしくそうで、2人目を産んでから妻主導でセックスレスになった。本人はホルモンバランスガーとか言ってるけど、妻の幼少期に仲がいい両親の記憶がないから、自分が親になったらいがみ合うのが普通と捉えているような気がする。
俺の両親はずっと仲が良い。セックス現場を目撃したことはもちろんないけど、母さんが父さんのベッドに潜り込んでいることもあった。だから俺が思い浮かべる夫婦の日常は肉体的にも精神的にも距離が近いのだけれど、妻の場合は生活費を録にもらえず「離婚したい」と言っている母を思い浮かべてるのであろう。
自分が母になったら苦しんでいる姿を思い浮かべているので、夫のことを嫌いになるのが普通。そんな風に捉えているのではないか?
なので、ホルモンバランスじゃなくて、そのトラウマを拭わなければセックスレスの壁は乗り越えられないと思っている。どうだろか?