はてなキーワード: 自己研鑽とは
なんて偉そうなことを言う奴が多いくせに
じゃぁ自己投資をどうやってすればいいのかを誰も教えていないから
拡張自我とは、要するに自分の身の回りにあるモノを自分の一部だと認識する心理学のこと
それは自分自身を褒められたり傷つけられたりしているのと同じだから、という感覚だ
本当に自分自身に対して投資をすると基本的に不可逆なので取り返しがつかない
と思われるかも知れないが、Apple Watchで良い
ただし、一番高いApple Watch Ultraを付ける
Ultraはデカくて物理的にどうしても無理ならノーマルで良いがバンドはHERMESにする
などと考える必要はない
ただただその価格が付けられている(そして値下がりしない)のであれば、投資額として相応であるからだ
株式投資をする際も、投資先の企業に対する価値を自分基準で計ったりはしないように
ちなみにAppleユーザーでないならGarminでもなんでも構わないがとにかく考え得る一番高いものを身につけよう
「オーダーのスーツとか?着る場面がないけど」
という意見も良く聞くが、たまにしか着ない衣服の値段を高くしても自己投資にならない
デカデカとブランドロゴが入っているようなモノは高くても「下品」と思われるリスクをはらんでいるため
茶碗、皿、カップ、箸、スプーン、フォークなどの食器もできる限り高級な食器を使う
これも食器棚に眠らせて
というようなことはしない
ちなみに食べるモノはなんでも良い
ただし食器は必ず高級なモノを使う
例えばグラスのボールにカット野菜と安物ベーコンを放り込んでドレッシングで混ぜるだけでかなり高級サラダになる
住居はできる限り高額なところに住む
ただし自己投資としては最大額を突っ込むレベルで高額なところに住む
例えば風呂は良ければ良いに決まっているが、拡張自我としてどうか、というのを自問自答する
人によっては風呂が好きな人がいるのでそこに投資するのは間違いではない
他にもキッチンやリビングが拡張自我としてどうか、をよく考える
簡単な判別方法は、上司に叱られたときに「でも俺の家は檜風呂だしな」と思ってストレスがなくなるなら拡張自我である
などという触れ込みが多いが、大半は意識が無い状態なので拡張自我としては希薄である
例えば英語を学習することで昇給や昇進、転職が約束されているような状況であっても
これは
という動機があるのにも関わらず
という行動に移せない状態になっているためで
内的動機付けは自発的に内面から出てくる動機付けのことで、よく「やる気」「モチベーション」などと言われる
一方で外的動機付けは他人から怒られたり、英会話教室の案内が届いたりするようなことが当てはまる
これらの動機付けに関するものに積極的に投資することで、高いリターンを期待できる
上の節で説明した拡張自我に基づいた自信への投資は自己の価値向上に繋がっている
ただし、自分が自分に感じている価値とApple Watchの価格が見合っていないと感じると、そこがギャップになる
そして人はそのギャップを埋めようとして自己の価値を高めようという「内的動機付け」が完成する
新入社員に「高いペンを買え」などという指導が昔は良くあったが
基本的に成長や成功のチャンスは何度でもあるのだが、内的動機付けができていないとそのチャンスを逃す
自己投資によるリターンを得るためには内的動機付けをしておくことは必須である
自己研鑽としてこの手のものが多いが注意したいのは外的動機付けに繋がるかどうか、である
例えばジムに通うときに高い年会費を払うと、それがそのまま外的動機付けになる
他にも週に一回のヨガを予約すると、行かざるを得なくなる
これが「安い」「いつでも気軽に」となると外的動機付けにならない
安物買いの銭失いと同じである
そもそも得られるリターンが投資額に見合ったものであるのかはよく考えた方が良い
チャンスはいくらでもあるとは言ったが、増やせるなら増やした方が良い
例えば古い友人関係、大学関係の付き合い、旧職場の付き合いなどには積極的に投資する
これは何も金銭に関するものではなく、時間を消費するという投資も含まれる
こういうときに
「あいつは目ざとい」「付き合いが悪い」
などという話に付き合う必要はない
薄っすらあるであろう発達障害
インターネットに救われているけれどインターネットの住人のことが割と嫌い
もちろんはてなブックマークと匿名ダイアリーを見ている人のことも嫌いでどこか見下しながら
匿名文化に助けられている面がありつつも匿名文化の品の無さが嫌い
全部好きか全部嫌いになりたい
自分こともそうだな
全部嫌いってわけじゃないきっと
でもすごく好きじゃないし自信もない
自信ってどこからくるんだろうか
自分のことが本当の意味で好きになれないと湧いてこないもののような気がする
その時はいいかもって思っても時間が経つと否定してしまうんだいつも
なんでああしたんだ、なんでいつもこうなんだ、なんで出来ないんだ、なんでそうなんだ
しにたいって呟いてそういう考えから目を逸らそうとするんだけど、別に本当にしにたい訳じゃないよなぁ
バカにされたくないって気持ちが異常に強いことと何か関係してる?
マウントをとられたくもない
現実での話
内心で、常に人を見下してしまう
いかなる記事や呟きやコメントを読む時も、こいつは自分より下という意識で読む
無意識で
何でだろう
人を下に見てるから、その感覚が跳ね返ってきて自分のことを否定してしまうのか
自分を否定してるからこそ、人のことも否定目線で見てしまうのか。
世の中を見る目は鏡なんだと思うけど。
ネット民っぽくてとても嫌すぎ
肯定できねぇ
本当に自分のこと好きな人は、インターネットなんかで遊ばないんじゃないか?
暇でもXやはてブは見ないだろう。
自分のこと大好きになりたい。
難しい。
眠くなってきた
自己研鑽と程遠い。
こんなとこダラダラ見て、こんなもの書いて…
さっさと寝て、早起きして何かする方がマシなのでは?
やっぱり、好きじゃないな
本当の自分はこんな感じじゃないと少し思ってるのも嫌
ほんとに眠い。寝るか…
自分には夢がありました。その夢を叶えるために、様々な苦しい状況でも歯を食いしばり努力を重ね、困難を乗り越えてきました。自分の横にはほとんど常に彼女がいました。時に彼女が自分を支えてくれ、時に自分が彼女の支えとなり、お互いに励まし合いながら今日まで歩んできました。
しかし、いくら努力をしたところで夢とは叶いにくいものです。それは叶えるよりも、追い求めるものなのだと思います。夢を叶える上で問題となるのは、お金と時間です。夢のために給料が支払われない仕事もよろこんで引き受け、深夜3時まで作業をし、朝は7時に起きなければなりません。休日は自己研鑽に使わなければならないため、彼女の相手をまともにすることもままなりません。生きていくためには必要なので、足りないお金は別のしかたで稼がなければなりません。そんな日々の繰り返しを、自分は次第に馬鹿馬鹿しいものだと思うようになってきました。そしてあるとき、もう心がぽきっと音を立て折れてしまい、自分には夢を追い求めることより、彼女とふつうの暮らし(まともな収入があり、休日を休日として過ごせる暮らし)を営むことのほうが望ましいと思うようになりました。
そして、給料がしっかり支払われる別の仕事を見つけたのでした。これで生活のゆとりを奪い、四六時中つきまとう夢を打ち砕けると自分は喜びました。
さて、働く意志を彼女に見せたところ、はたして彼女はみるみるうちに頬を赤らめ、口調は徐々に怒りを帯びてゆきました。曰く、思っていたのと違うとのことでした。どうも、自分が夢を叶えると思ってついてきたにもかかわらず、その夢を捨てるとは何事かと腹を立てているようでした。
自分には彼女の怒りがわかるようでわかりませんでした。たしかに、夢の追求から離れる自分は彼女の思惑を裏切ったのかもしれません。しかし、それによって得られるふつうの暮らしは、それほど嫌悪されるものなのでしょうか。週に5日働き2日は休む規則的な生活ならば、趣味に費やす時間も新しい取り組みを始める時間も十分にあります。一方でもし夢を捨てぬなら、これから何十年も、目をこすりながら夜遅くまで作業をし、休日もろくに一緒に過ごせず、自分のために時間を使い続けなければなりません。だとすれば、当初の目論見とは違えど、ふつうの生活を目指すというのがまともなのだと自分は思います。
彼女はそう思わないようです。夢を負い続ける売れないシンガーソングライターが好きで、彼が現実に戻ろうとするのを阻もうとしてきます。
自分は夢を追い続けなければならないのでしょうか。自分で決めていたはずの夢が、自分の手を離れ、もはや自分ものでなくなっていて、自分の想像力や理想でさえも他者に支配されているかのような感覚です。
https://anond.hatelabo.jp/20240110062918
※追伸 23増田文学TOP200も作りたい。新タグ「増田文学」+αで作ろうかなと
お前ら男は男女平等が中途半端に進んだせいで、女慣れしておらず、馬鹿女の下らない言動を正面から受け止め過ぎている
アイツら馬鹿共はな、口を開けば男の悪口が止まらず、男女平等や弱者への救済を謳いながらも、弱者男は絶対に助けたがらず、女が男を助けなくて良い理由を一万個作ることに精を出す様な生き物なんだ
まともに考えてみろ
自分の意見ばかりを叫んで、弱者を助けようともしない、そんな不平等で人格の終わってる奴がいたら、本来であれば無視されるだろ
お前らはそんな馬鹿どもの意見を真面目に聞き過ぎている。動物の鳴き声みたいなもんなんだから無視してりゃ良いんだよ。無視するしかないんだよ。女を甘やかすな
男に依存し切って、男に甘え切って、男にマウントを取りたくて、精一杯思いついた男の悪口を48時間もSNSに書き続けてる馬鹿どもはな、思う存分に書かせとけ。反論するな
アイツらの人生の唯一の楽しみを奪うな。アレが女の生き甲斐で、アレしか出来ないの
生まれてきた意味が、男への悪口を書くだけで満たされる矮小な生き物なの
あんなものに反論して、お前らの貴重な時間を消費するな。自己研鑽に励め
馬鹿女のオナニーなんてのは、まともな男には理解出来ないし、理解しなくて良いんだ
肉体的にはお前ら男の労働力で食わしてもらって、精神的にはお前ら男の悪口を吐いて依存してる馬鹿どもをな、現代の男は馬鹿真面目に対等に扱い過ぎなんだよ
口汚く聞こえたかもしれないが、俺は馬鹿女の悪口なんざ言わないし、説教なんてしないよ
何故なら、救いがたく、自分のことしか考えない生き物には何を期待しても無駄だからだ
不満を聞くならな、責任感を持って、論理や公平性を保ち、女から見た社会じゃなく、ちゃんとした社会の形が分かるまとも女の話を聞け
男の犠牲を目に映した数少ない女を敬え
努力せずに何でも出来たわー苦労知らずに楽ばっかして来たわーみたいなタイプが役職に就くと人当たり良くて周りに優しくするから好かれてて、
真摯に真面目に自己研鑽を積み重ねてますみたいな努力家タイプが役職に就くと当たりキツくて自分に対するストイックさを平然と周りにも架すから結果厳しすぎて周囲が怖がって空気も最悪
みたいなのを何度も見た事があるから「真面目で努力家」って評されてきた奴ほど一番チームに要らないよなって思っててあんまり仕事回す気にならない
てか良い大人が真面目に努力してきた事をアピールポイントにしてるのもなんか気持ち悪いんだよな…むしろ大して頑張らずに程々に手抜きながら特にミスなく仕事こなしてる奴の方が遥かに有能に見える
ただ思ったことを書いているだけなので、批判するのも、同調してくれるのも読んだ人の自由だと思う。
私の仕事はたくさんの資料を読み込んで、文章に創意工夫を施し、1日書けて出来上がるのが原稿用紙1枚に満たない、なんてこともある仕事である。
ちなみにきちんと定時はあり、残業代も1分から支給され、時間管理もされている。良い会社である。
ふと、宝塚の長時間労働の問題で、自主稽古や娘役のアクセサリーを作る時間も勤務時間に含むか否かという部分が気になった。
上記のように、私の仕事は書くことだが、量を書けば良い話ではない。アウトプットの質が非常に重要である。
案件に関する資料を読み、規定の量の文章量を書くことは当然のことであるが、アウトプットの質を高めるために色々やる。文章力自体を高めるための書籍を読むし、研修を受けることもある。さらにクライアントの商品やサービスを使ってみることもある。
今のところ、直接案件に関わりのない時間を私は労働時間としてカウントせず自己研鑽としている。※ちなみに費用がかかる分にはかなりの額を会社が負担してくれる。良い会社である。
同じことが宝塚でも言えないだろうか?
全体の稽古だけで、規定のアクセサリー・小道具だけで公演自体は成立するのかもしれない。
ただ自主稽古をすることによって、歌が上手くなり、ダンスのキレが良くなる。飾り気のないお団子頭ではなく、衣装と自分に合わせたアクセサリーでより舞台で輝いて見せることができる。
これを自己研鑽ではなく労働時間としてしまうと、時間に制限がかかることになる。表だって出来なくなると、きっと隠れて自主稽古をしたりするようになってしまうのではないか。
なぜなら、私のアウトプットの質に対してクライアントはお金を払ってくれ、次も指名してくれる。それと同じように宝塚でも舞台上のアウトプットの質によって、役付きが良くなったり、ファンが付くものである。そりゃやれることはやるはず。
自分に合ったアクセサリーをセンスよく作ってる娘役さんが魅力的だと思うし、応援したいなと思ってしまう気持ちは止められないでしょ?
長くなりましたが、アウトプットの質が重要な演劇・芸術などの分野において、一般の企業のような勤務時間の考え方を当てはめようとするのは無理だと思う。こういった分野向けの労働基準法やガイドラインを作った方が建設的だと思われる。
最後に、例の報告書に関してはよく書かれていると思うし、年間の公演数を減らして稽古期間を伸ばすというのは、負担が減らせるんじゃないかと期待している。
ただとにかくファンや世間は置いといて、まずはご遺族と話して、タカラジェンヌのケアに勤めてほしい。それだけはどうにかしてくれ。頼むわ。