はてなキーワード: ケムコとは
○ご飯
朝:コーンフレーク。昼:ナポリタン。夜:豆腐、えのき、ベーコン、にんじん、オクラ、玉ねぎの鍋。たまごやき。間食:チョコ。
○調子
・はじめに
ケムコとウォーターフェニックスのコンビが送る文明が崩壊した世界で何故か稼働し続けるVRMMORPG「アーキタイプ・アーカディア」を巡る、熱く燃える熱血ノベルゲーム。
作中人物達が遊ぶ「アーキタイプ・アーカディア」はゲームの設定が作り込まれていて、それを遊ぶ様がまず楽しい。
そしてそんなゲームを遊ぶ日常がいつの間にか世界の命運を巡る壮大な物語に広がるんだけど、あくまで個人の良いところもあれば悪いところもある生き様の格好良さで魅せる展開が多めの沸るシナリオが面白かった。
主人公のルスト、その妹クリスティンの二人っきりの旅から始まる物語が数多くの人を巻き込んでいきどんどん話が広がっていくのも群衆劇っぽくて好み。
メインキャラ、サブキャラ問わず、どのキャラも重要な役割があるを序盤から繰り返しやってくれるので、回想シーンやサブキャラの掘り下げが繰り返されるパートもダレずに楽しめた。
VRMMORPG「アーキタイプ・アーカディア」内の出来事が物語の大半を占めているが、このゲームがよく考えられている。
ゲームにログインすると、今までの人生で印象に残っている記憶のカードが4枚入ったアルバムもらえる。
アルバムからカードを取り出して呪文を唱えると、その記憶を媒体としたアバターが召喚されるので、アバター同士で戦うPvP。
アバターは人それぞれで、ごっこ遊びの記憶から剣や銃や石といった直接攻撃系もいれば、愛し愛されの記憶から回復系、単純な乗り物の移動系、辛い出来事を耐え忍んだ防御系、複雑な事情が能力からも伝わる状態異常系などなど、記憶の出来事とゲームっぽさとが融合している。
他にも色々とルールはあるのだけど、記憶と共に戦うから、戦闘を通じて対戦相手の過去も理解していくストーリーと密着したシステムになっている。
そのため、ゲームの中のバトルがそのままキャラクタの掘り下げになっていて、バトル描写が退屈しない。
お歌で戦うアバターだから元アイドルなのかな? 縄のアバターで縛る子はSM好きか? など敵の記憶を予想しながら楽しく遊べた。
全員分の掘り下げがあるわけじゃないのが残念なところだが、主人公が持つ4枚の記憶カードについてはじっくりたっぷりストーリーが楽しめる。
他人と記憶カード交換することもできて、そうするとその能力だけでなく記憶そのものも受け取ることになるので、主人公だけでなく他のキャラクタ達の掘り下げも多い。
物語が進むと色々なシステムによってそれだけじゃない手段でも記憶カードの中の記憶を辿るストーリーが楽しめる。
・翔太が可愛すぎる
そんなカードのやり取りで記憶の一端が描かれるメインキャラの中でも一際惹かれたのが翔太。
見た目と表向きの態度は可愛い思いやりのある女の子で記憶カードでは回復を使える優しい子なんだけど、VRMMORPGのキャラメイクシステムを使って女性を演じている22歳の青年男性。
ネットゲーム用語でいう「姫プレイ」のような遊び方をしており、取り巻きを作り閉じた人間関係の中で悪循環を回している中々に攻めた設定だ。
他人に依存し自立できない幼さがある癖に、すぐ調子に乗り増長する愚かさが愛らしい。
男であることがバレるのを怖がっているが、性自認が女性というわけではなく、あくまで他人から都合よく愛されたいがために異性装している打算あるキャラ。
とまあ嫌な視点ばかり書いてきたが、そんな人間の愚かさをある意味肯定的に、ある意味否定的に描く、人間は人間であるだけで尊いそんな弱くて愚かだけど強くて可愛いキャラだった。
主人公やその他の男性キャラとそういう雰囲気になる展開こそないものの、22歳男性が自立できずに大人の男の人に依存して甘えた態度を取るのはエッチだった。
攻略対象として専用ルートも用意されており、男性キャラながらゲーム内の見た目が女性なのでヒロイン的なポジションとも言える。
なお「ぷぷぷー騙されてやんのー。残念! 男でしたー。おじさん男相手にエロいことしようと思ってたのウケるんですけどー」な二次創作がPixivに投稿されていると予想したが一切されておらず涙した。
記憶カードの掘り下げこそないものの、他のサブキャラ達も魅力がいっぱい。
特に防衛隊の隊長リゲルさんは出番こそ控え目ながら、相手をカメラで撮影すると閉じ込める状態異常系のアバターと、竣敏な動きで攻撃する猫の攻撃系アバターと、バイクの移動系アバターの三種類を同時に使いこなす屈指の強キャラだ。
アバターの同時併用は二つでも高等技術扱いなので三つでかつそれぞれの役割が被っていないのは強キャラの風格があった。
防衛隊なので物語の都合上どうしても負けシーンは多いが、彼ほどの実力者が負けることに毎回きちんと理由があるし、それが主人公の乗り越えるべき大きな壁になるので、主人公の師匠キャラっぽさもあるリゲルさんは美味しいキャラだった。
他にも映画大好きなキャンディさん、翔太の取り巻きながら男を魅せる集落の代表、最後の最後で良いところを持っていく奇妙な倫理観のローズ、肉体を使った「癒し」が得意なカーラのお母さんなどが印象的なキャラだった。
メインキャラだけでなく彼らサブキャラたちの想いも乗った熱い展開が幾つもあるので、サブキャラの書き込みが上長に感じず楽しめた。
先に翔太という例外と魅力的なサブキャラ達の感想を書いてしまったが、この作品のメインは記憶カードをぶつけ合って戦う思想の殴り合いだ。
VRMMORPG「アーキタイプ・アーカディア」のシステムを利用した作戦や工夫のシーンも沢山ある。
この作戦を立てるシーンは楽しく、実際に何か3Dのキャラを動かしたりステータスが変動する要素は一つも無いのに、このゲームを実際に攻略しているような気分になるのが面白い。
しかし、毎回色々、本当に色々あって、最終的には主人公ルイスが妹のクリスティンと遊んだ記憶カードと、章毎のメインキャラ達の思想のぶつかり合いが主題となる。
最強を目指して奪い取った様々な記憶カードに成り切り演じるリア、自身の犯した罪の意識から自死の願望が強いオリーブ、恋人が再起不能になったことから世界を憎むアレグロなど、様々な理由の「楽しい」以外の感情や記憶と対峙する。
これらを主人公のルイスはどのように破るのか、どの章でもここが見どころになってくる。
この思想バトル通じて得た仲間たちの輪がどんどん広がっていくのも良かった。
特にアレグロは表紙に映っているだけあって超重要キャラで対立が一度や二度じゃないのが、物語に深みが生まれていた。
主人公と表裏の関係にあるエピソードなんかもあり、名実共にもう1人の主人公だった。
彼らのエピソードはどれも単純な否定で終わらず、考え続けていくことで、作中でも後々には意見が変わることもあるのが、単純じゃ無さが伝わる難しい話だった。
良い/悪い、正義/悪のように一言で分類できないグラデーションのある多様な意見のぶつかり合いは読み応えがあった。
自己言及型のメタミステリのような物言いになるが、このゲームの主題を要約するとこれに尽きる「ゲームは楽しい」だ。
ゲームは楽しい、シンプルな主張だが、多種多様な様々な状況においてもこの主張は繰り返される。
「悲しい時ほど遊ぶ」作中で何度も引用されるクリスティンの台詞。
どのような意図なのかを細かに解体する必要もなく、遊んでいるプレイヤー自身もまたゲームは楽しいから遊んでいるのだから、この主張には納得しかない。
そんなメタ的な構造の話では終わらず、作中ではきちんと噛み砕いて説明してくれ、ゲームは殺し合いと違って次があること、次があるからこそ工夫をしたくなること、工夫するから技術が進歩すること、終わったら勝っても負けても楽しいこと、誰かと時間を共有することの楽しさなどなど、ゲームの魅力をこれでもかと手を変え品を変えアピールしてくれる。
間違っても何度でもやり直せるように取り返しのつかないことだけはしない、そして自分も相手も許す、ゲームを肯定することがいつの間にか人間を肯定することになっているテーマ性の広がりが最高に決まっていた。
・さいごに
主人公の妹クリスティンが興したギルドで使われていた仲間の中だけで通じる内輪ネタ「ラスモス・ゾティーラ・トゥーラッカ」の意味がオーラスもオーラスで明らかになるんだけど、これこそが正にゲームだった。
ゲーム遊ぶことを肯定するどころか、ゲーム的でないものを否定するような強いメッセージ性のある強烈な作品でありつつも、そのような良い意味で脱力する展開で、緊張がすごく解けてスタッフロールに迎えた。
ゲームは楽しい、そんな当たり前の感情を丁寧に解体して色々な部位で楽しませてれた。
僕もテキストが主体のアドベンチャーゲームを一人で遊ぶのではなく、ステータスやゲーム的技術が求められる人と人との交流がある類のゲームを遊びたくなった。
○ご飯
朝:なし。昼:ナポリタン。夜:ネギと人参と玉ねぎとカニカマと餅の鍋焼きうどん。梅干し。
○調子
○ 一緒に行きましょう逝きましょう生きましょう
ウォーターフェニックス開発で販売はケムコからになる、短編ノベルゲーム。
プレイ時間的には2〜3時間程度と短いが壮大なストーリーが楽しめる面白い作品だった。
目覚めると何故か身体感覚が一才無くなってしまい食事をせずとも生き続けているが身動き一つとれない主人公と、突然死んでは生き返り死んでは生き返りを延々と繰り返す少女との出会い、交流が描かれる。
人類が行った愚かな行為によって地球は荒れ果て、生き残りは彼ら二名だけで、もうすでに文明と呼べるものは何一つない世界になっている。
少女が死を繰り返している理由は、なんと人間の愚かな行いによる哺乳類の死を再体験することでその罪を神に許して貰うためという設定が冒頭から開示される。
以降も神から与えられた贖罪の使命をこなす少女と、それをただ眺めて会話することしかできない主人公との価値観のすれ違いが物語を動かしていく。
この時点でかなりスケールの大きい話になるが、何分メイン登場人物の二人ともが死なない身体を持つため時間という意味でのスケールも壮大になっていく。
全ての哺乳類の死を体験するという膨大な使命を少しづつこなしていく内に、何故全ての生命が死に絶えたはずの世界に神と関係ない主人公がいるのか、本当に人間は誰一人いないのか、少女の使命はどんな結末を迎えるのかと、気になる要素の設定開示がハイテンポに行われていき、短いプレイ時間の中で大河的な壮大な価値観にふれることができる。
人の身では想像するのも難しいようで、ある意味では人の身だからこそ考えなければいけない、生きるということの根源的な意味、神との向き合い方、絶対に死が訪れるのにどうして生きるのかなどの問題に、死が訪れない二人故の答えが例え話でなく、こねくり回した表現でもなく、良い意味で伝わりやすいシンプルなものなのも印象深く面白かった。
そして、タイトルの「一緒に行きましょう逝きましょう生きましょう」が万感の思いが込められたいろいろな感情が詰まったもので、所謂タイトル回収シーンは深く染み入る良きものだった。
そんな価値観を問う壮大なストーリーに魅力的な補助線を引いてくれるのがヒロインの少女の可愛さ。
こんな過酷な状況ながら無垢で愛らしいシーンが多く、彼女が少しずつ知識を身につけていき、感情に名前を付けていく。
この無知な少女が人間らしさを身に付けていくという筋道があり、このヒロインが可愛いからこそ、軸がブレずかつ娯楽作品としての楽しさも担保していた。
何も知らないただ神に命じられるままに使命をこなしていた彼女が自身の意思を少しずつ作っていくからこそ、神との対峙が魅力的になっていく。
○ご飯
○調子
○イハナシの魔女
・はじめに
フラガリア開発のノベルゲームで、男女の恋愛が主に置かれつつもそれが世界の命運も左右することになる類のジャンル、コンシュマー版はケムコからの発売。
もう少し具体的に言うと高校生の男の子が同年代の女の子とひょんなことから出会って共同生活を始めて、最初はぎこちない距離感だったのが徐々に互いの良い所を知っていき、サブヒロイン達の課題を解決していくと、急にメインヒロインが日常生活が送れなくなる奇病にかかって、メインヒロインを助ける道を選ぶか世界を救う道を選ぶのかを選択するやつだ。
若干揶揄するような書き方をしてしまったが、保護者に見捨てられ小さな離島で一人生きることになった主人公の西銘光と、パスポートも持たずになんらかの使命を持ってその離島へやってきた異国の少女リルゥの二人の恋愛のお話。
リルゥは日本の常識を何も知らないが魔法が使えるため多少の不便はなんとかなる。
とはいえ家もなく暮らすこともできず、光とリルゥは二人暮らしを始め、光は日本の常識を、リルゥは魔法で衣食住などのサポートをするという塩梅で物語が始まる。
保護者のいない男女が離島で生活することになるんだけど、色々な人の善意でなんとか仕事を見つけて生活をしていく。
この辺が地に足がついた描写になっていて、頑張れ頑張れと応援しながら読み進めた。
嫌味な一面と優しい面の両面がある仕事先の上司や、電気や水道やガスの滞納料金を支払いそれらが開通した時の達成感、家事の分担などなど、生活そのものの描写が多め。
そこに、異国からやってきたヒロインの異なる常識という要素が絡むところが物語になっている。
タイトルの通り魔法が使えるため、水道がなくても水を出す魔法を使えばいいし、お風呂に入らなくても洗浄魔法があれば問題ないと言った具合の、すれ違いと、いざ水道や電気があれば楽しく使う辺りのギャップがノベルゲームしてるなあ感があった。
・真っ直ぐ好意を伝えてくれる
ルート分岐がないこともあり恋愛関係になるヒロインはリルゥ一人だけ。
かなり序盤からもう恋愛感情に自覚的で好きの気持ちを度々表明してくれる。
感情表現に乏しいクールキャラなのに、この辺のデレデレした感情は隠さないというギャップが魅力的とされるんだろう。
他のヒロインへ嫉妬してしまうシーンや、より好きになってもらうために料理を頑張るシーンなど、好きの気持ちを早めに表明したからこそ盛り上がる展開が幾度も用意されているのが話が早い故の見所。
サブヒロインである、声優志望のあかり、保険販売員の紬等のエピソードでは起承転結の転の部分でリルゥから人生観を問うやりとりがある。
この問いかけから、リルゥがそれに相応しい魔法を使い憑き物を落とすという展開になる。
そして、最後のリルゥ本人のエピソードでは主人公である光に対してこの問いかけが行われ、それがエンディングに繋がっていくという構成。
この辺を説教臭いと捉えるか、含蓄があって興味深いと思うか、啓蒙的な面が良きとするのかは、一様には言えないが、やろうとしたことは伝わった。
・リルゥを取るか世界を取るか
そんなエピソードが積み重なっていき順風満帆に思えた二人だがリルゥが日常生活がままならなくなる奇病にかかってしまい、彼女を助けるためには世界を…… という大きな話が展開していく。
とはいえこの辺りも、奇病にかかっても二人で頑張って生活をしていくパートの文量が多く、世界云々は選択の重み付けのような部分で解説はあっさり目。
二人だけの関係値でなく、二人が築いてきた島民との関係値が後押しする展開は数が少ないながらもある程度の社会性を持った恋愛だったことを裏付ける描写になっていて、心配りを感じられた。
・おわりに
テンプレート的展開だと安易に揶揄するつもりはなく、ある程度自覚的に行いつつ改善していこうという気概を感じられた、ちゃんと王道を噛み砕いてこの物語に相応しいように加工していた。
特に序盤の共同生活から始まり生活基盤を整えるところや、主人公とヒロインの関係値だけでなく他のキャラとのそれも後押しになる箇所などは、二人きりの閉じた世界に収めたくなかったんだろう。
○ご飯
朝:コーンスープ。チーズ。クラッカー。昼:カロリーメイト。玄米ブラン。夜:ヨーグルト。冷奴。キャベツと人参とエノキのスープ。目玉焼き。
○調子
○最悪なる災厄人間に捧ぐ
・はじめに
透明人間の少女クロと、その彼女以外全て見えなくなった少年豹馬の出会いから始まり、セカイを定義する理に挑む、ヒロインや主人公の命が世界の命運と直結してる系の恋愛もの。
視点人物である主人公はヒロインのクロ以外の人間を認識できないという突飛な状況で物語が展開する。
その都合上、20時間以上のプレイ時間の間、延々と二人っきりでストーリーが展開していく。
そんな強烈な縛りを設けながら、パラレルワールドや時間移動やループなどのセカイを定義する色々な技法を使い、様々な展開が繰り広げられる。
なので二人っきりというのはある意味本当であり、ある意味大嘘なのが、すこし不思議系の味わいがある見所。
・辛いくて重い
最悪なる災厄人間である豹馬と、透明人間のクロにはひたすらに最初から最後までずっと辛い展開が続く。
衣食住と言った基本的な部分の不自由から始まり、精神と肉体の両面から削る悲壮的なシーンが多い。
進めば進む程、最初に手に入れたものがこぼれ落ちていく展開なことも苦しい。
最悪なる災厄人間という言葉に込められた呪詛の重みの凄まじさとその悪意に読み進めるのが苦しくなった。
かなり人を選ぶ描写が多く、特に児童虐待と自殺の方法がかなり具体的な文章で書かれていたのは、露悪的が過ぎたとも思う。
ただこの二つは物語の根幹でもあるので単純に削ればいいとも思わない、しかしそれにしたって残酷な表現だった。
善意の空回りや、悪意のないシステム的な辛苦ではなく、妬み嫉みからくる悪意なのもシンドく、自分勝手な悪意に振り回される。
・クロは豹馬が大好き
登場人物は二人っきりだが、様々な事情で多種多様なクロが登場する。
勉強好き、運動好き、いたずらっ子、寝るのが好き、キャリアウーマン、猫、お人形さん、占い好き、ヤンデレなどなど、見た目も中身も違う沢山のクロが登場する。
しかし、どの彼女たちも基本的に主人公の豹馬が大好きという共通点がある。
ここは疑う余地のない絶対の聖域になっており、上述した辛いストーリーを乗り越えていく中で支えになる。
数多の苦難を乗り越えていく中でほぼ唯一の絶対に信用していい箇所がココだ。
それだけに、二人の関係値に名前を付けれないとするシーンの重みは凄かった。
世界中に二人っきりだからこそ、その二人に名前がある関係は結べないというのは、すごくロジカルでありつつ、愛は究極の差別なのだなあとしみじみ思った。
・Bさん好き
そんなわけで徹底して二人のストーリーなんだけど、数少ないそれなりに出番があるモブキャラのBさんが僕は気になった。
というのも、成人女性でありながら小学生女児のクロを教祖のように崇めペコペコする態度が可愛いかった。
主人公、クロ、Bさんで女性同性愛を含んだ三角関係的なサイドストーリーなんかがあったら面白そう。
まあ正直ただのミスリード要員で、あまり深掘りもされていない脇役なんだけど、妙な存在感がある。
・おわりに
人の悪意に振り回されながらも、二人っきりの世界で、客観的な善性を見出していく、ある種の道徳的ポリシーの高さが見所だった。
あくまで二人しかいないのは彼らの主観で、実際には周りには他人がいるという複雑な世界観にしたからこその、セカイ系に振り切らない良いバランス感だった。
セカイの存続と彼らの選択が密接な関係にある展開自体はらしいんだけど、その上で立ち絵も無い第三者達を意識した物言い、立ち居振る舞いを身につけていくのは、作者の真摯な態度のように見えて好きな展開。
ただ海外の言語を翻訳したゲーム苦手だし、3D空間を歩き回るの好きじゃないからあまり乗り気ではない。
ささぐ、アーキタイプ、魔女(とついでにケムコじゃないけどカガミハラジャスティス)はまだなので遊びたい。
特にアーキタイプは年間ベストに選んでる人も割と見かけたし、熱いお話らしいから遊びたい。
amphibianさんがお辞めになられてからもADVチームは存続してるの嬉しいな。
3ダンロン
セールで安いし。
4しまりすさんチーム
白衣性愛情依存症の途中で詰んでやめたので、恋愛症候群を復習してから、愛情依存症、夢現と一気に遊ぼうかなあ。
恋愛症候群の上司に詰められるシーン重いからあまり気が進まない気持ちもある。
5ANOS1
僕のオールタイムベストに選ぶ候補の一つなので割とはっきり覚えてるんだけど、まあ何回遊んでも面白いから。
2、3、4、6、7とシリーズ全部移植して欲しいし応援兼ねて買おうかな。(いや7は移植できなくない?)
7ファタモルガーナ
陰鬱としてそうで遊べてない。
っていうかVitaのパッケージ版買ってた気がしたけど、本体探すのたるいしまた買うか。
8ghostpia シーズンワン
めちゃくちゃ評判が良い。
ただ、続き物なので作者がキャンプカーに目覚めたら続編が遊べない懸念があるな。(いやクロス探偵の人以外にキャンプカーに目覚めてゲーム開発やめる人いないから)
美少女ゲーム界隈だとオールタイムベストと評している人をよく見るので遊んでみたい。
10FATAL TWELVE
ガチシューティングの敵の弾の配置を覚えるよりはイラっとしないから、
相手の行動を先読むのが無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理
そもそもババ抜きレベルのカードゲームでも『ワイくん、ババ持ってるかわかる』とか言われるレベルやしな
相当わかりやすかったらしく家族・友達でババ抜きしてた時、親・友達はニッコニコしてたが、
ワイは何ひとつも面白くなかったので、思い出したらイライラしてきたわ
心理戦でもまだギミックが発達していなかった頃のシンプルなゲーム、スパイVSスパイ(FC/ケムコ)みたいなのとかなら、楽しかった
なお根本的に読むのが苦手なので技難易度がほぼゼロのスマブラレベルでもワイくんボコボコになる模様
せめて中身がまともなら良かったが、スペックも
すると彼ら彼女らはどういう行動を取るか。
くっつけようとするのである。
思ってるか聞いてあげよっか?」
「今キモメンさんと喋ってたね!お似合い♪」
甘酸っぱい何かに仕立ててこようとする。
もうすごい勢いで推してくる。
今ならイケますかね?」とか言い始めたらしい。
そして決定的な出来事が起こった。
と誘われた。お店は決めてるからね!とも。
おらず、いたのはキモメンさんだけだった。
若干困惑気味だ。
さて、お分かり頂けましたか?
とりあえず当たり障りのない話をして
込み入った話にならず良かった)、
このままだとカップルにさせられる。
キモメンさんをくっつけたいのではない。
ブサイクがポッとするところが見たい。
見ながら次の展開を待っている。
休んだ日、増田は布団の中でぐるぐる考えた。
このままだと間違いなくくっつけられる。
大げさに進捗を報告した。
どんな人にいいねしたらお返事かえってきました
零細企業なので、全員にと言っても過言ではない
くらい言いまくった。
収まってきた。まあこれだけ「こういう人が
よくて、こういう人に接近中で、こういう人に
接近されてます!」と具体的に言ってる姿を
足りなくなったのかもしれない。
なんにせよ増田は辞めずに済み、
キモメンさんともくっつかずに済んだ。
築くことが出来たのかもしれない。
でも当時の恐怖は凄まじいものだったので
死んで欲しいし、たまに思い出すたびやっぱり
したのだった。長々とすみませんでした。
○昼食:ご飯、納豆(二つ)、卵
○夕食:くるくる寿司(秋シャケ(三)、とろにしん炙り(一)、焼き鯖(一)、蒸しかき(一)、鮭塩糀(一)、イカ、ネギトロ(四)、玉子、ハマチ、漬けマグロ、合鴨、茶碗蒸し)
○調子
はややー。
のんびりと言っても、午前中は下着などを買いに行って、午後は趣味の買い物をしていたりと、ほぼ一日中外にはいた感じ(趣味ってゲームね)
たまに行く近所のゲーム屋(半分はTCG)さんの、Xboxコーナーが完全に撤去されていた。
旧箱のソフトが割と置いてあったり、海外版が置いてあったりと、見どころが多かっただけに残念だ。
悲しみのあまり、2000円で売ってたWiiを買った。(Uじゃなくて、Wiiね)
実家にはあると思うんだけど、実家に帰りづらいし弟と共同で使ってたのだから弟が持って行ったり売ったりしてるかもなので、もういいやと買っちゃった。
とくに今すぐ遊びたいソフトがあるわけではないんだけど、WiiウェアとかVCが買えなくなるらしいので、今のうちに購入する経路だけは安く確保したかった感じ。
シレン、ポケダン炎嵐光、ポケスク、ポイソフト、ケムコのRPGあたりは購入しようかな。
●3DS
○ポケとる
ガラガラ(アローラのすがた)は僕にしては珍しくノーアイテム一発捕獲。
(割と手数も残せたと思う、30%よりは上だったし)
○朝食:ハヤシライス
○昼食:なし
○調子
はややー。
お休みですので、掃除したり、ゲームしたり、散歩したりしていました。
これで、今月の中頃ぐらいからプレイしていた、ケムコADVのシリーズは一通りプレイし終えた。
シリーズ外の文章を読む作品もあるみたいだけど、アンドロイド端末は持ってないので、ここら辺で一旦区切りとしよう。
来週もお仕事頑張るぞいや。
今月は、東京出張とかがあるので、体を壊さないように気をつけないとなあ。
●スイッチ
暴露モード、エキストラシナリオ、家庭用追加シナリオ、全てクリア。
ケムコADVシリーズの中でも、なんならADVジャンルのオールタイムベスト、いや、ゲームとしてのオールタイムベスト級の超超超超面白い作品だった。
昨日も書いたけど、とにかくあのキャラの「狂気」が凄まじかった。
要所要所の「滾る!」展開は、過去作品も負けてないと思うけども、
この作品はこの滾りに「狂気」が味付けされていて、そこがもう、今まで味わったことがない、すごい面白さになってる。
「え? ここから踏ん張るの? がんばえー、まけるなー、がんばえー!」
と、キャラクタの頭の良さに滾ることが多いし、
それらと同じぐらい
「え? すごいけど、こいつ狂ってる…… こわい……」
と思わせられるのが、もうなんか途轍もなく面白かった。
何がすごいって、この「滾る展開」が合計で五回ぐらいあって、
毎回毎回、その狂気に底知れなさを感じるところ。
クリア終えた今でも、底が見えないあのキャラはとにかくすごかった。
ただ、5本目のエキストラシナリオと、暴露モードでのオチを、ネットのレビューで過去作品のキャラが出るぞ、と読んでいたので知っていたせいで、
いや、こんなのレビューを読む僕が悪いし、僕自身ネタバレをガンガンするタイプだから仕方ないんだけど、
という段階で、どの作品の誰が登場するかわかっちゃうし、中盤のあのキャラの異能の手続きが明らかになったところで、もう時系列含めてこの謎解きは一直線な感じだよなあ。
繰り返しになるけど、だからそこをばらすレビューはよくない、とかそういう話じゃなくて、
○ヒューマン・リソース・マシーン
面白いDLソフトはないかなーとストアを探して見つけた、パズルゲーム。
ノベルゲームが続いたのでゲームゲームしたのがプレイしたかったんだけど、
イメージ的には、Scratchをよりシンプルにした感じかな?
今、16面だけど、if文の判定式に否定を使えないのが非常に面倒臭い、けど中々ハマる。
さすがに、それなりにプログラミングの仕事をしているので、ただクリアするだけならそこまで悩まずにできるけど、
ステップ数を縮めたりするのはかんり苦労しそう。
い、いや、その、ほら、業務の世界は、その、なんていうの、読みやすさ? 大事やん? その、なんというか、ほら、ね? おれおれコードでおれおれしたロジック読むの嫌じゃん? だからそのシンプルにしか書かない的な?
ごめんなさい、言い訳だね、まずは普通にクリアすることを目指して頑張るぞいやー。
○ポッ拳
アミーボとデイリー。
●3DS
○ポケとる
○朝食:なし
○夕食:飯食ってる場合じゃねえ!
○間食:ポテチ、みたらしだんご
○調子
はややー。
定時で即帰宅してレイジングループをプレイしようとしたんだけど、何気なく家電量販店に寄ったら、なんとニンテンドースイッチが売っていた。
こりゃめでてえなあ、と思わず購入。
ソフトはとりあえずパッケージでは、大好きなポケモンシリーズのポッ拳を購入。
さらに……
●スイッチ
なんと、Vita版を10分ぐらいしかプレイしていないのに、買っちゃいました。
いやだって、新規ハード買ってテンションが上がってたので、その、つい……
まだ、今回のゲームの「仕組み」もわかってないぐらいしかプレイできてないけど、
もう、とにかく面白い。
「キャラクタと友達になりたい感」というのが、僕の中でケムコADVの魅力なんだけれど、
今回はさらに萌えキャラとはまたちょっと違う、言葉選びが難しいけど、
もうあえて言葉を選ばずに書いてしまえば、一夜限りの後腐れない肉体関係を結びたくなる系の可愛いキャラが一人いて、
うおおおおおおお! この子を助けるぞおおおお!!!!! でも一夜限りでよくて付き合いたくはないぞおお!!!!!!
と、わけのわからない熱が滾り始めている。
これは朝までコースになりそうだぜ!
○ポッ拳
アミーボを1日5回かざすといいことがあるそうなので、日課にしようかな。
○朝食:なし
○間食:チョコ
○調子
はややー。
仕事は普通、かと思いきや、三つぐらい全く別々のトラブルが発生。
ただ、どれも解決策はすぐ提示できるけど、どうしてこの問題が起きたのか? が問題になるケースのトラブルで、非常に面倒臭いことになりそう。
技術面での対処は三つとも非常に簡単なので、僕の仕事としては特にできることはないんだけど、
これらが見過ごされてきた原因とか、どうお客さんに説明するかとか、偉い人たちは色々と大変そうだ。
●3DS
○ポケとる
・メインステージの捕獲(タマザラシ、ヤナップ、トドグラー、ゴビット、コイルを捕獲)
メガスキルアップ完成が色々と揃ってきてるからか、ノーアイテムで余裕になってきてて楽しい。
○黒の令達
うーーーーん。
ケムコのADVはトガビトノセンリツから初めて、デスマッチラブコメ、鈍色と三作とも大大大大好きで超面白かったんだけど、
これはちょっと僕には合わなかった。
デスゲームのルールとあまり関係ないところでいきなり人が何人も死ぬのがしっくりこなかったのと、
主人公とライバルのキャラクタが、うーん、これもしっくりこないと言うのかなあ。
言葉をあまり選ばずに言ってしまうと、作者は自分よりも頭のいいキャラクタを描写しずらい問題というか、なんというか。
トガビトノセンリツにも、デスマッチラブコメにも、頭のいい設定のキャラはいたけれども、
その頭の良さがデスゲームではいかせない状況だったり、知能とか関係ない超能力的な暴力に晒されたりと、
頭が良い描写がなくても問題ない構成になっていたのだけれども、
この作品は、まさに主人公とライバルの頭脳戦が鍵、かのように描写されていたのが、どうにもしっくりこない感じだった。
とはいえ、そのライバルキャラの鍋島くんや、ロリッ娘のミシェルちゃんなど、キャラクタかわいいかわいいゲームとしては、それなりに楽しめたので、満足度はそれなり。
ただやっぱり、前三つが面白すぎたのかもなあ。
●Vita
発売順的には他にもアンドロイド端末でプレイできるゲームもあるみたいだけど、ハードがないのでこちらを優先。
iPhoneでもプレイできるんだけど、コンシュマーの方が完全版のようなので、こちらを購入。
スイッチとかPS4をハードごと買うか? とも悩むぐらいには、ケムコ熱が高い。
とはいえ、スイッチはポケモンが出るからいいけどそもそも売ってなく、PS4はあまりプレイしたいゲームがないので、ハードごと買うのは断念。
今日はダウンロード(やたらと重かったけど、ボイス入りなんだね、これは滾るな)と起動確認を済ませただけ。
だったんだけど、うづうづして、ネットの自分が信頼している人たちのブログにレビューがないかとかを確認していたら、
「ケムコの過去作品のキャラクタが登場する」という旨の内容を読んでしまったんだけど、
これ、もう、間違いなく、あの人だよねえ。
いやうん、わかんないな、時系列が違えばあの人とかも顔をかえるぐらいしそうだし、うん。
よおし、楽しくプレイするぞー!
○朝食:なし
○昼食:シチュー(人参、ジャガイモ、玉ねぎ、マッシュルーム、ひき肉。ひき肉でオリジナリティを出して見たけど、これはかなり合うね。ググったらベタだったみたいだけど、これからシチューを作るときは、ひき肉で作ろう)
○調子
はややー。
いやまあ理由は多分、昨日の夜にファミレスでビールにポテトに唐揚げと豪遊したからだと思うけども。
起きた後は、この間のあまりのシチューの素を使うために、またシチューを作った。
今日はひき肉で作ったのだけど、美味しかった、自炊の定番にしたい。
それから、最近涼しくなってきたので、ラジオを聴きながらの散歩を久しぶりにした。
歩くのはいいですね、こうモヤモヤした気持ちが歩くことで形になる感じがするので、好きです。
おお、ゲームは全くできてないけど、かなり良い休日を過ごせた気がする。
色々あるけど、来週もお仕事がんばるぞいや。
●3DS
○ポケとる
・メインステージの捕獲(ドガース、デンチュラ、ランターンを捕獲)
554ステージまでしか開放してないから、まずはメインステージの攻略自体を先に進めたほうが全体像が見えていいかな。
○黒の令達
○朝食:なし
○昼食:ご飯、納豆(二つ)
○夕食:考え中、飲みに行こうかな。とか言ってたらもう11時か……
○調子
はややー。
休日です。
別に選挙の話がどんだけ巡り巡るんだってぐらいのうっすい関係だから別に選挙が原因では…… いや原因は選挙なんだけども。
●3DS
○ポケとる
メインステージは、554で止まってるんだけど、そろそろ攻略し出そうかな。
○鈍色のバタフライ
いやー面白かった。
面白かったんだけど、トガビトノセンリツの方を先にプレイしてしまったせいで、小ぶりなできでボリューム不足を感じた。
もうずっと言ってるけど、キャラがいいんだよね。
こう、なんていうんだろう、すごく「友達」になれる感じのキャラクタっていうのかな。
プレイし終えた後、なんかこう友達が増えたような不思議な気持ちになる作風だと思っています。
中身超ハードだし、人とから殺しちゃうんだけど、それがこう、良い意味でも悪い意味でもいそうな感じがしちゃうんだよね。
で、なんで金曜日までちまちまやってた「黒の令達」のプレイを中断したのかと言いますと、
なんか「黒の令達」はしっくりこないんですよね。
数クリック(スマホだからクリックじゃない)するたびに、余所事しちゃって全然進まないんですよ。
なので、こっちを買っちゃいました。
○朝食:なし
○夕食:マクド
○調子
いきなり三つも仕様変更が入ってきて、さらに通常業務もあって、てんやわんやしてた。
その上、選挙のせいでスケジュールが色々変更になって、もうあまりにもイライラした。
もうこの、選挙でスケジュール変更って、今までわかってなかったんだけど、なんか選挙がある日に休日出勤させるのがコンプライアンス的にうんたかんたららしいんだよね。
理屈はわかるけど、何ヶ月も前から念入りに準備してきて、さらに出張のホテルとかもとってるんだから、さすがに勘弁してほしい。
あーーーー、まじでめんどい、今もパソコン叩き割りたくなるぐらいイライラしてる。
●3DS
○ポケとる
○黒の令達
トガビトノセンリツのあれがあるから、先生キャラとどういう気持ちで付き合うか非常に悩ましい。
あと完全に八つ当たりだけど、上記の仕様変更の件を言い出した変な人と、このゲームのキャラクタの名字がかぶってるのが、いらだたしくてしょうがない。
○昼食:なし
○夕食:ちゃんぽん
○調子
はややー。
台風一過でいい天気。
でしたが、家でずーっとゲームしてました。
明日からまたお仕事ですが、火水木金と四日間行ったらまた土日はお休みなので、頑張るぞいや。
●3DS
○ポケとる
ケムコ熱が高いので、最近真面目にプレイしてないですが、一応ランキングに参加しておいた。
今、6438位で、僕にしては珍しく4桁順位にいる。
メガスキルアップ三つもらえたら超嬉しいけど、さすがにこの位置は維持できないだろうから、明日の結果発表は気楽にまとう。
○D.M.L.C
こちらも一気にメインルートはクリア、おまけシナリオは全部まだ未プレイ。
これもネタバレが致命的なゲームなので、あまり筋は書かないけど、とにかく面白かった。
ストーリーの筋としてはトガビトノセンリツの方が面白かったかもだけど、
メインキャラクタ全員が魅力的で、チームとしての面白さみたいなのもあるんだけど、
中でもダントツに可愛かったのが「東護美弥」
今までの人生の萌えキャラオールタイムベスト級、人生の師で生き方を決めてくれたかの読子リードマンさんに負けずと劣らず大好きなキャラクタになりました。
いやもう、あのですね、僕の性癖というか好きになるキャラクタって
「僕のことを好きにならないキャラクタ」なんですよ。
で、かつそれが嫌な人だったり根性が曲がったキャラじゃなくて、
もうただその人の生き様において、僕が干渉できることは少ないだろうなあ、と確信を持って言える、
そういうキャラクタが好きなんですよ。
その点において「東護美弥」さんは、もう完璧だった。
彼女が主役のおまけシナリオがあるみたいなので、楽しくプレイしようと思う。
うおおおおお、テンションマーックス!