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はてなキーワード: フェイトとは

2020-07-16

なぜ嫌いな作品アンチをし続けるのか?

ツイッターで時々特定作品をこき下ろし続けるアカウントを見かけるけど、そんなに嫌いなら見なければ良くない?と思う。

町中歩いてたら嫌でも見かけてしまう!というのなら分かるんだが、わざわざゲームインストしたりわざわざ早起きしてTV見て文句言ってる。謎過ぎる

「A最初は良かったが最近つまんないしオワコン、Bの方がめちゃくちゃ面白い」とか言うのじゃなくて

「Aは本当にここが駄目。何しても駄目。最初から本当に駄目。例えば元ネタはこうなのにうんたら(Aがベースにしてる神話歴史、またはシリーズものなら前作品とAと比べる)」みたいな事を延々と書く。もう何年もずっと書く。

特にシリーズものに多い気がする。自分が見たのは仮面ライダーとかドラえもんとかプリキュアとかアイマスとかフェイトとかファイアーエムブレムとか。

とにかくそ作品への怨念をずっっと言い続けているがその作品を見ることはやめない。なんだかんだでA作品のことが好きで、好き過ぎて荒が気になって叩いてるのか?と思ったらA作品キャラが言ったこと無い台詞を言ったと妄想して批判していたりする。

何がしたいんだ?仮面ライダーとかだと相当な年数叩きに費やしてる人とかもいるが、そんなに何年も叩き続けられる?どういう心の作り方してんだろう

2020-03-23

( ・3・) クラシック好きの上司ディランを聴きたいと言いだして 2

https://anond.hatelabo.jp/20200322025040

第二スタン


They walked along by the old canal

A little confused, I remember well

And stopped into a strange hotel

With a neon burnin’ bright

He felt the heat of the night

Hit him like a freight train

Moving with a simple twist of fate [2]


――では、第二スタンザに進みます。どうぞ。

( ・3・) ふたりは古い運河に沿って歩いた。少しまごついていたのをわたしはよく覚えている。そしてふたりネオンの輝く奇妙なホテルに入った。

――「奇妙なホテル」とは?

( ・3・) ホールフランク・ザッパ蝋人形でも飾ってあったんじゃないか? ああ、この strange というのは unfamiliar ということだな。――ネオンの輝く見知らぬホテルに入った。彼は夜の熱気に打たれるのを感じた。まるで運命のひとひねりと共に走る貨物列車がぶつかってきたようだった。

――はいどうでしょう

( ・3・) 夕暮れの公園にいたふたりが歩きだす。ネオンが光っているから、あたりはもうすっかり暗くなったんだろうな。「わたし」の記憶によると、少しまごついていたようだが……。

――「わたし」が出てきましたね。

( ・3・) ふたりの背後に忍びよる謎の人物……。落ち着かない心の内までお見通しとは、たいした観察力だ。

――……。

( ・3・) いや、分かってるよ。賢明なる読者諸氏ならば、「わたし」の正体は説明せずともお分かりになるはずだ、ってことだろ? 分からないとおかしい。ナボコフの『   』を読んで、「   」と「   」とが同一人物だと気づかないようなものだ。

――『   』は読んでいないのですが……。

( ・3・) だから少しは本を読めって。ただしまともな本だぞ。『死にたくなければラ・モンテ・ヤングを聴きなさい』みたいなのは読書カウントされないからな。

――話を元に戻しましょう。

( ・3・) 三人称物語だったはずなのに、一人称の「わたし」がぱっと現れて、さっと消える。聴き手は混乱するんだけど、何事もなかったかのように、彼と彼女との物語が続いていく。

――はい。人称の問題は後で見直すとして、脚韻についてはどうでしょう

( ・3・) 1行目と2行目、canal と well母音が合っていないんじゃないか

――子音しか合っていません。脚韻は、強勢の置かれた母音以降の音が一致しないといけないので、この箇所は韻を外していることになります。そのうえ、1行目と2行目とでは旋律も違います

( ・3・) 違ったっけ。

――違うんです。第一タンザでは、1行目・2行目・3行目はきれいに韻を踏んで、旋律も同じかたちでした。ところが、第二スタンザでは、1行目・2行目で母音が揃わず、canal は上昇する旋律、well は下降する旋律です。というか、"I remember well" のところは、はっきりした音程がありません。そこだけ語りのようになっています

( ・3・) 例の「わたし」が出てくるところだな。ひょっとしたら、わざと韻を外して、旋律も外して、「わたし」に対する違和感を際立たせようとしているんじゃないか

――わざとかどうかは分かりませんが、定型から逸脱することで、聴き手の注意を喚起する効果はあると思います

( ・3・) となると、韻を踏まないことにも意味がありうるわけだ――あれ、6行目と7行目、trainfate も韻を踏んでいないぞ。

――6行目は train ではなく freight train の freight が脚韻にあたります

( ・3・) まず列車概念があって、それからより具体的には貨物列車、という思考の流れではないんだな。まずフェイトという音の響きがあって、その響きが無意識言葉の渦からフレイトをひっぱり出してくる。それから列車概念フレイトにくっついてやってくる。意味が音を追いかけているみたいで面白いな。

第三スタン


A saxophone someplace far off played

As she was walkin’ by the arcade

As the light bust through a beat-up shade

Where he was wakin’ up

She dropped a coin into the cup

Of a blind man at the gate

And forgot about a simple twist of fate


( ・3・) どこか遠くでサックスを吹いている人がいた。――これは順番をひっくり返さないとうまくいかないな。――彼女がアーケイドを歩いていると、どこか遠くからサックスが聞こえてきた。くたびれた日よけから光が差し込み、彼は目を覚ました。

――まだ覚ましてはいません。

( ・3・) ――彼は目を覚ましつつあった。彼女は門のところで盲人のカップコインを入れた。そして運命のひとひねりのことは忘れてしまった。

――はいどうでしょう

( ・3・) 夜から朝になった。どこか遠くでサックスを吹いている人がいる。時を同じくして、彼女はどこかへ歩いていく。そしてまた時を同じくして、夢うつつで横になった彼の部屋に光が差す。一行ごとに場面が切り替わって、映画みたいだ。

――as が場面転換の役割果たしてます

( ・3・) どこかへ歩いていく彼女は、そのまま消えてしまう。盲人のカップコインを入れる、というのが何か象徴的な行為なんだな、きっと。運命、盲人、テイレシアス、と連想が働くせいでそう感じるのかもしれないが。

――何を象徴しているんですか?

( ・3・) 何かをだよ。メルヴィル白鯨は何を象徴しているんだ?

――何かをですね。

( ・3・) そう。ある行為対象が何を意味するのか一義的に定まらないとき、その行為対象象徴性を帯びるんだ。ひとつ賢くなったな。

――とはいえ、門のところの盲人は運命を告げるわけではなく――

( ・3・) それどころか、彼女運命のひとひねりなんて気にしてないんだな、ちっとも。

――強い。

( ・3・) 強い。運命抗う者は悲劇的な最期を遂げるが、運命に関わらない者はいつまでも幸せに暮らすんだ。――じゃあ、ありがたい教訓も得られたことだし、次に進もうか。

――その前にひとつだけ。わたし面白いと思うのは、彼女が去っていくのを誰も見ていない点なんです。まず、どこか遠くのサックス奏者は物語に関与しない。

( ・3・) 音だけの出演。

――部屋では彼はまだ寝ている。そして門のところの盲人には――

( ・3・) 彼女は見えない。なるほど、興味深い指摘だ。きみ、名前は?

――……。

( ・3・) 名前は?

――アルトゥーロ・ベネデッティミケランジェリです。

( ・3・) アルトゥーロ、ありがとう。そんなところにも彼女の強さというか、優位性が表れているのかもしれないな。

第四スタン


He woke up, the room was bare

He didn’t see her anywhere

He told himself he didn’t care

Pushed the window open wide

Felt an emptiness inside

To which he just could not relate

Brought on by a simple twist of fate


――ハーモニカの間奏を挟んで、ここからは後半です。彼と彼女とがいっしょにいる、あるいは少なくとも近くにいるのが前半でしたが、ディラン先生ハーモニカを聴いている間に、彼女のいた世界彼女のいなくなった世界に変わってしまいました。――では、どうぞ。

( ・3・) 彼が目を覚ますと、部屋は熊だった。

――クマ

( ・3・) 「かすみの間」「うぐいすの間」みたいに、「グリズリーの間」だったんだよ。泊まった部屋の名前が。

――真面目にやりましょう。

( ・3・) 彼が目を覚ますと、部屋は空っぽだった。彼女はどこにもいなかった。どうってことはないと自分に言い聞かせ、彼は窓を大きく押し開いた。心の内に虚しさを――

――虚しさを?

( ・3・) 虚しさを感じた。で、その虚しさというのは、彼がどうしてもリレイトできない――

――He just could not relate to an emptiness inside ということです。

( ・3・) どうしても関わることのできない虚しさ?

――辞書を引きますか?

( ・3・) おまえが引きたいというのなら。

――ランダムハウスにちょうどいい例文が載っています。I can’t relate to the new music of Miles Davis. マイルス・デイヴィスの新しい音楽わたしにはしっくりこない。――1972年に『オン・ザ・コーナー』を聴いた人はそう感じたかもしれません。そもそも1967年の『ソーサラーからして、もう調性は不

( ・3・) 自分自身の虚しさとうまくつきあっていけない、と考えればいいのか。――どうしてもなじむことのできない虚しさを感じた。運命のひとひねりによってもたらされた虚しさを。

――はいどうでしょう

( ・3・) さっき "he was wakin' up" のところで「まだ目を覚ましてはいない」って添削が入ったのは、このスタンザの "He woke up" が念頭にあったからなんだな。

――そうです。ここではっきりと目を覚ます

( ・3・) 彼女はいなくなっている。大丈夫だと自分に言い聞かせるってことは、大丈夫ではないわけだ。窓を開けたら心の内に虚しさを感じた、のくだりはなんだか分かる気がするな、感情の流れが。ぐっときたぜ。

――まず部屋が空っぽだという状況が語られる。でも本当に言わんとしているのは、彼の内面空っぽになったことです。開いた窓のところに立って外と内とを画定することで、内面という言葉自然に導かれています

( ・3・) きみ、名前は?

第五スタン


He hears the ticking of the clocks

And walks along with a parrot that talks

Hunts her down by the waterfront docks

Where the sailors all come in

Maybe shell pick him out again

How long must he wait

Once more for a simple twist of fate


( ・3・) 時計がチクタクいうのが聞こえる。言葉を話すオウムを連れて歩く。水夫たちがやってくる港で彼女を捜す。また彼女が彼を見つけてくれるかもしれない。どれだけ待たなければならないのか。もう一度、運命のひとひねりが生じるのを。

――はいどうでしょう

( ・3・) 時計の音が聞こえてくるのにあわせて、時制が現在形になった。ここからは彼にとってまだ過去出来事ではないんだな。

――彼女のいない現実が、一秒ごとに動かしがたいものになっていく。コンクリートが固まるみたいに。

( ・3・) 「言葉を話すオウムを連れて歩く」は何を意味するんだ? アメリカ文学で鳥がしゃべるといったら、ポウの「ザ・レイヴン」だな。死に別れた恋人天国で再会できるだろうかと訊くと、鳥は「二度とない」と予言するんだ。

――このオウム実在するんでしょうか? どこからともなく現れましたが。

( ・3・) そこを疑うの? 「昔々、あるところにおじいさんとおばあさんがいました」「エヴィデンスは?」みたいなものじゃないか

――いえ、そうではなく、おそらく肩の上、耳元でオウムが話しているわけですよね、彼女を捜して歩いている間ずっと。それは暗喩ではないかと思うのですが。

( ・3・) おじいさんは暗喩としての山へ暗喩としての柴刈りに行きました。

――「周囲の人たちの話が、オウム言葉のように空疎に聞こえてしまう」を暗喩的に言い換えると「言葉を話すオウムを連れて歩く」になりませんか?

( ・3・) 心ここにあらずだから、「よう、調子はどうだい?」と声をかけられても、「ヨウ、チョウシハドウダイ」と聞こえるわけか。まあ、そうかもしれないな。

――次は最後のスタンザです。

第六スタン


People tell me it’s a sin

To know and feel too much within

I still believe she was my twin

But I lost the ring

She was born in spring

But I was born too late

Blame it on a simple twist of fate


( ・3・) 内面を知りすぎてはいけない、感じすぎてはいけないと人は言う。わたしは今でも信じている。彼女わたし双子だったと。しかしわたしは指輪をなくしてしまった。彼女は春に生まれたが、わたしは生まれるのが遅すぎた。運命のひとひねりのせいで。

――はいどうでしょう

( ・3・) 「わたし」が出てきたな。二番目のスタンザでは存在をちらっと匂わせる程度だったが、ようやく正体を現した。

――もう自分が誰であるかを隠すことはない。

( ・3・) そう。三人称過去のかたちで物語が始まり彼女がいなくなって時計の秒針が意識に上ったときから三人称現在になる。そして今、一人称現在で「わたし」=「彼」が胸の内を明かしている。

――すべて過去形で書くこともできたし、すべて三人称、あるいは一人称で書くこともできたと思うんですが、どうしてそうしなかったんでしょう?

( ・3・) なんだか「学習の手引き」みたいになってきたな。時制が変わるのは、彼女の不在が彼にとって現在出来事でありつづけているから。人称が変わるのは――そうだな、最後のスタンザの心情は、客観的に、距離をおいて語れないんじゃないか。まだ傷が生々しくて。

――第四スタンザの「部屋は空っぽだった」から「窓を大きく押し開いた」のあたりはハードボイルド流儀で、あまり感傷的にはなるまいという抑制が働いているんですが、最後のスタンザになると――

( ・3・) 抑制が外れて、ついでに三人称仮面も外れる。他人物語であるかのように体裁を保っていたのが、保てなくなる。こういう効果を生むためには、人称の変化が必要だったんだな。

小休止

( ・3・) はっさく匂いは猫たちには不評だな。

2020-03-22

( ・3・) クラシック好きの上司ディランを聴きたいと言いだして 1

https://anond.hatelabo.jp/20150214223556

( ・3・) クラシック好きの上司ジャズを聴きたいと言いだして、から数か月後――

ある朝の会話

その朝、彼が職場に着くと、クラシック好きの上司は目を閉じて見えないオーケストラの指揮をしていた。腕の動きが激しさを増し、握った拳が垂直に振り下ろされる。1、2、3、4、5、6、7、8、9、1011

おはようございます」と彼は上司に声をかけた。

「なんだ、来ていたのか」と上司は目を開いて言った。「春の祭典の第二部なんだが、どうにも縦の線が揃わなくてな。リハーサル不足だ」

空想オーケストラにもリハーサルがあるんですか?」

「高度に発達した空想現実と見分けがつかないくら不自由ものだ。ティンパニ奏者とシンバル奏者はもう何年も口をきいていない。――それはそれとして、ボブの件、明日の日曜はどうだ?」

ボブというのは、ボブ・ディランのことだった。上司の娘さんが英語の授業で「はげしい雨が降る」を習ってきたらしく、それ以来、上司は彼にディランについてのレクチャー要請しているのだった。彼が娘さんに教えるのではなく、彼が上司に教え、上司が娘さんに教える。ディランことならパパに任せなさい、と目論んでいるのは明らかだった。

明日。彼は断ろうとしたが、適当な口実が見つからなかった。高齢の親戚はひと通り殺してしまっていたし、このあいだ死んだ祖父にもう一度死んでもらうには、まだ少し時間必要だった。

「じゃあ、決まりだな」

事の次第

こうして、彼は休日をつぶして上司の家を訪ねることになった。どの作品を題材にするべきか迷ったが、一日でディランキャリアを追いかけるのは無理だと割り切って、彼自身ディランを聴き始めた高校生のころに感銘を受けたものを選ぶことにした。『ブラッド・オン・ザ・トラックス』だ。このなかの数曲を検討するだけでも、一日まるごとかかってしまうだろう。たくさんのアルバムを持っていかずに済むのが救いといえば救いだった。

駅に到着

最寄駅に着くと、もう上司は車で迎えに来ていた。大きな声で名前を呼ぶので、きまりの悪い思いをしたのをわたしはよく覚えている。車に乗り、しばらく走ると、左手惣菜パンの店が見えてきた。看板にはアルファベットDELI BAKERY と書かれていた。

デレク・ベイリーCD今日こそは返していただきます」と彼は言った。

「そんなことを気にしていたのか」と上司は笑った。「大丈夫。おまえは持ってきたもの以上を持ち帰ることになるだろう」

おまえは持ってきたもの以上を持ち帰ることになるだろう。それはまるでデルポイの神託のように聞こえた。彼は運命うねりが身に迫ってくるのを感じた。しかし、現実物語とは違う。成就しない予言。読まれない遺書。途切れる伏線。それが現実だ。

デレク・ベイリーというのは、あのヴェーベルン風のギタリストだな?」

「そうです」

「あれをかけると、猫たちが爪とぎを始めるんだ。何か感じるものがあるのかもしれないな」

「猫たち、とはどういう意味ですか?」

「猫たち、とは」と上司は言い、長めのフェルマータを置いた。「猫の複数形だな」

「また拾ってきたんですか?」

「いや、拾っていない。拾ったのはちーちゃんだけだ」

「猫の方から入ってきた?」

「いや、入っていないし、出してもいない」

「じゃあどうして増えるんですか?」

「さて、どうしてでしょう」

家に到着

ちーちゃんベルリオーズリムスキー=コルサコフストラヴィンスキーお客様にご挨拶だ」と上司居間の扉を開けて言った。居間には母猫のちーちゃんと、三匹の子猫たちがいた。上司公園で拾ったときちーちゃんはすでに出産を間近に控えていたのだ。

「お母さんとは名前方向性が違うようですが」

里子に出すまでの幼名だよ。正式名前里親がつければいい」

猫たちは来客には関心がないようで、ストラヴィンスキーリムスキー=コルサコフに背後から跳びかかり、ベルリオーズは伏せの姿勢でおしりを振りながら取っ組み合いに加わる間合いを計っていた。

「みんな元気だな。よし、そっちに掛けてくれ。いまコーヒーを淹れてくる」

ブラッド・オン・ザ・トラックス』までのボブ・ディラン

( ・3・) まずはバイオグラフィからだな。ボブの経歴をざっとまとめてくれ。

――いえ、それをやっていると時間がなくなるので、今日は『ブラッド・オン・ザ・トラックス』というアルバムだけを聴きます

( ・3・) それにしたって、そのアルバム位置づけくらいは踏まえないと。

――では、Rate Your Music のページを見てください。

https://rateyourmusic.com/artist/bob-dylan

――アルバムが発表順に並んでいますね。デビューしてまもなく、1963年最初ピークが訪れます。このころのディランがお手本にしていたのはウディ・ガスリーで、ギターハーモニカ、歌というフォークスタイルで世に出ました。

( ・3・) 「はげしい風が吹く」か。

――「はげしい雨が降る」と「風に吹かれて」です。ディラン1941年まれなので、22歳前には代表作を発表していたことになります

( ・3・) 詩人早熟なんだよな、たいてい。

――1965年から66年にかけて、二回目の、そして最大のピークが訪れます演奏フォークからロックへ変わり、詩の内容も変わります

( ・3・) どう変わるんだ。

――初期の詩は、一言でいえば真面目で、真面目な人たちに支持されるものでした。そこに、散文的な感覚では理解できない要素が入ってきます。「イッツ・オールライト・マ」「デソレイション・ロウ」「ジョハンナヴィジョン」といった大作が次々に書かれるのがこの時期です。

( ・3・) 理解できない要素というのは?

――たとえば、「ジョハンナヴィジョン」はこんな感じです。

Inside the museums, Infinity goes up on trial

Voices echo this is what salvation must be like after a while

But Mona Lisa musta had the highway blues

You can tell by the way she smiles


( ・3・) 「ダビデの職分と彼の宝石とはアドーニスと莢豆との間を通り無限消滅に急ぐ。故に一般東方より来りし博士達に倚りかゝりて如何に滑かなる没食子が戯れるかを見よ!」

――どうしました?

( ・3・) 西脇順三郎だよ。よく分からない詩には、よく分からない詩で対抗だ。

――なぜ対抗しなくてはいけないんですか?

( ・3・) ただなんとなく。

――はい。続けますが、1960年代後半は、ロックが急成長する時代です。しかし、ディラン自身は、その運動の先頭に立とうとはしません。1969年の『ナッシュヴィルスカイライン』は、カントリーアルバムでした。

( ・3・) 帽子に手を添えてにっこり。

――捉えどころのない人である、というディランイメージは、このころにはできあがっていたと思います。そして、三回目のピークが訪れるのは、1975年

( ・3・) 『ブラッド・オン・ザ・トラックス』だな。

――録音は1974年なので、33歳のとき作品です。

( ・3・) 33歳。――それだけ?

――伝記的な情報はいろいろあるのですが――というか、常に伝記を参照しながら語られる作品なのですが――今回は知らないふりをします。「この女性は誰々がモデルから」といったアプローチとりません。捉えどころのない人、謎めいたよそ者であることを行動原理にしている人が、久しぶりに本気を出したらしい、くらいで結構です。

( ・3・) そう、じゃあ聴いてみようか。1曲目は――

――1曲目は後にして、2曲目から始めましょう。「シンプル・トゥイスト・オブ・フェイト」。「運命のひとひねり」という邦題がついています

( ・3・) なんで? 有名な曲なの?

――ほかの曲より易しめだからです。ディラン重要な曲を挙げるとしたら、おそらく50位以内には入ると思いますが。

第一タン

オーディオ

https://youtu.be/sGnhyoP_DSc

歌詞

https://www.bobdylan.com/songs/simple-twist-fate/

They sat together in the park

As the evening sky grew dark

She looked at him and he felt a spark tingle to his bones

’Twas then he felt alone and wished that he’d gone straight

And watched out for a simple twist of fate


――ディラン歌詞は本人のサイトで公開されているので、それに基づいて進めていきましょう。では最初のスタンから、どうぞ。

( ・3・) 訳すの? 俺が?

――訳ではなくてもいいので、どういうことが歌われているのかを説明してください。

( ・3・) 夕暮れの公園男と女がいた。女に見つめられると、男は体の芯に火花が走るのを感じた。彼が孤独を感じたのはそのときだった。彼は思った。まっすぐに歩いていればよかった、運命のひとひねりに気をつけていればよかったと。

――はい特に難しいところはなかったと思いますが。

( ・3・) そうだな。恋人たちがいい雰囲気になっているのかと思いきや、なんだか雲行きが怪しい。急に孤独を感じちゃったりして。

――人は恋に落ちると孤独を感じるものではありませんか?

( ・3・) そうなの? で、まっすぐに歩いていればよかった、というのは比喩的表現だな?

――もちろん。

( ・3・) われ正路を失ひ、人生の覊旅半にあたりてとある暗き公園なかにありき――

――?

( ・3・) ともかく、この男はあるべき道を見失って、運命の力が自分に働きかけているのを感じているわけだ。でも運命って、注意していれば回避できるものなんだろうか?

――回避できたら運命ではないような気もしますね。

( ・3・) 運命からねえ。

脚韻について

――次のスタンザに進む前に、脚韻の形式を見ておきます。2小節ごとに改行を加えると、以下のようになります

They sat together in the park

As the evening sky grew dark

She looked at him and he felt a spark

Tingle to his bones

’Twas then he felt alone

And wished that he’d gone straight

And watched out for a simple twist of fate


( ・3・) 1行目・2行目・3行目の park, dark, spark で韻を踏んでいるな。4行目・5行目の bone(s), alone もそうだ。それから6行目・7行目の straight, fate も。

――はい。この形式は次のスタンザ以降も同様です。

サブドミナントのひとひねり

https://twitter.com/kedardo/status/1241415360672219137

――ついでにコード進行確認しておきます。これは実際に鳴っている音ではなく、説明のために簡略化したコードです。元のキーはEですが、ここではCに移調しています。 [1]

( ・3・) いったい誰に対する配慮なんだ。

――まずは1小節から8小節目まで。何か気づいた点はありますか?

( ・3・) 見たままじゃないか。ド、シ、シ♭と半音ずつ下がっていって、ラに落ち着く。

――はい。ラはサブドミナントコードであるFの構成音です。しかし、まだラは終点ではありません。

( ・3・) 半音下降は続くよどこまでも。

――Fの次のコードFmです。どの音が変化しまたか

( ・3・) Fの構成音は「ファ・ラ・ド」で、Fm構成音は「ファ・ラ♭・ド」だ。長三度のラが短三度のラ♭になる。なんだか言うまでもないことを言わされているようだが、どこに誘導しようとしているんだ?

――ラからラ♭へ半音下がることによって、コードに影がさします。その箇所ではどんなことが歌われていますか?

( ・3・) 「彼が孤独を感じたのはそのときだった」

――はい。彼が孤独を感じるのは、サブドミナントコードメジャーからマイナーに変化するときなんです。

( ・3・) ああ、それが言いたかったのか。つまりコード進行歌詞の内容とが結びついている、と。

――そうです。それから、もう一点。この曲は、コードが頻繁に変わる曲でしょうか。それとも、あまり変わらない曲でしょうか。

( ・3・) また誘導が始まった。1小節から10小節目までは、2小節ごとにコードが変わる。C7からFへの進行を除けば、コード構成音のうちのひとつ半音下がるだけだし、曲のテンポゆっくりだし、あまり変わらないんじゃないか

――はい11小節から12小節目、"and wished that he'd gone straight" と歌われるところはどうでしょう

( ・3・) ここは2拍ごとにコードが変わる。あまり動かなかったコードが動きだす感じだな。

――"and wished that he'd gone straight" の "straight" は、この曲の旋律で最も高く、長く、強く歌われるところです。コードの動きと旋律との関係を見ると、11小節目に助走が始まって、12小節目の頭で大きくジャンプするようにできています

( ・3・) ……ハーモニック・リズムと言えば済む話じゃないのか?

――その用語は使わず説明していたのですが。

( ・3・) いったい誰に対する配慮なんだ。

小休止

( ・3・) はっさく食べる?

2020-02-12

anond:20200212212338

すまないさんのことを詳しくしりたければフェイトアポクリファというアニメになってるから見るといいよ

ゲームイベントは5回くらい参加しており、こないだはメガネジーンズ?の霊衣が実装されてキラーンしてたよ

2019-12-31

[]12月30日

ご飯

朝食:なし。昼食:チャルメラ。夕食:人参玉ねぎスープパン

調子

むきゅーはややー。お休みなのに加えて雨も降ってたので、家でむっきゅりしてた。

今日はまず、有栖川有栖インド倶楽部の謎を読んだ。

これは本格なのか? と悩ませられた。面白い面白くないの座標で言えば面白いから、とても楽しかったのだけど、

本格か本格でないかというどこにどうプロットするか悩ませられる絶妙な謎解きだった。

それからNetflixブルックリンナインナインとフラーハウスを見てた。ブルックリンナインナインの方はアメリカではシーズン6もやってるみたいなので翻訳が楽しみ。フラーハウスは遂に完結、と思いきやまだ続くみたい。続くというか、このシーズン自体が分割配信だったのかな? 海外ドラマのこの辺の機敏はよくわからないな。

いい海外ドラマをみると本格スマホRPGがよく進む。

○本格スマホRPG

ガチャピン。40連。じゃんけんはグーで勝利。虹も新規加入もなし。

かなりガチャピン運が上振れしてよかったけど、明日の昼から始まるレジェフェス天井予定なので、ある意味ここからが本番なんだよなあ。下振れを引きそうで怖い。

キャンペーンクエストを300周しがてら経験値あげ。ほとんどの所持キャラを最大まで上限解放してレベルもあげた。残ったのは最終上限解放の人だけど、これは時間がかかるので、またどこかでやろう。

フェイトエピソードが山ほど溜まってたので、スキップ多様で消化してた。またいつか読みます。(絶対読まない気がするので、これこそ日課に加えようかしら)

次に、シナリオイベントプラウド攻略。編成は、スパルタジータ、リミモニカガウェイン、アンチラ。

ブレイブグラウンドの時も書いたけど、リミモニカアンチラの万能度合いがやばいですね。

二人とも別に短期戦が苦手なわけじゃないけど、長期戦での本領発揮っぷりがとてつもない。

この二人に足りないダメカ要員にスパルタジータとガウェインと二人も採用したので、もう本当にカッチカチで危うげなくクリアできた。よっぽどガチャピン採用するか悩んだのだけど(ガチャピン採用なら無垢剣も入れれたし)、エネルギーボール管理ミスりそうだったので、ガウェインにしておいた。

それとシナリオイベントを9箱開封シナリオイベでダマスカスカスを開けてるときが一番グラブるを満喫している気がする。気がするけど、この貯めに貯めたダマスカスカス特に使い道はないんだよなあ。

十天最終も天司武器四凸も放置してるからなだけで、ちゃんとそれをやればいいし、それらをやるためのダマスカスがいしょうはちゃんとあるわけだけども。

2019-12-16

フェイトアニメ見てて

牛若丸冗談みたいな露出度で、出てくる度に何でこんな脱いでるねんと脳内ツッコミが入り、めっちゃいい作画でバトル中も何でこんなに脱いでんねん、感動的に消える時も何でこんなに脱いでんねんとしか思えず、物語邪魔しないキャラデザって大事だなと思った。

2019-12-06

フェミ「おい、何描いてんだ、そのノート貸せよ」キモヲタ「返せよ勝手に見るなよ・・・

フェミフェイトじゃねーか、おい皆これ見ろよ」

女子「何これキモい、何なのこれ?こいつオタクなの?」

フェミフェイト・テスタロッサ、魔法少女リリカルなのはキャラだな」

女子「何それ魔法少女ってこいつヤバいロリコン?」

フェミまぁな見てるのはロリコンだけのクソアニメだ」

キモヲタくそぉぉぅちくしょぅう・・・・」

2019-11-21

anond:20191121135013

スターウォーズ70年代から現在まで新作がつくられている映画

1977年スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望--
1980年スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲3年
1983年スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還3年
1999年スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス16年
2002年スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃3年
2005年スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐3年
2015年スター・ウォーズ/フォース覚醒10
2017年スター・ウォーズ/最後ジェダイ2年
2019年スター・ウォーズ/スカイウォーカー夜明2年

ターミネーター80年代から現在まで新作がつくられている映画

1984年ターミネーター--
1991年ターミネーター27年
2003年ターミネーター312
2009年ターミネーター46年
2015年ターミネーター/ジェニシス6年
2019年ターミネーター/ニュー・フェイト4年

ワイルド・スピード2000年代から現在まで新作がつくられている映画

2001年ワイルド・スピード--
2003年ワイルド・スピードX22年
2006年ワイルド・スピードX33年
2009年ワイルド・スピードMAX3年
2011年ワイルド・スピードMEGA MAX2年
2013年ワイルド・スピードEURO MISSION2年
2015年ワイルド・スピードSKY MISSION2年
2017年ワイルド・スピードICE BREAK2年
2019年ワイルド・スピード/スーパーコンボ2年

B'zのオリジナルアルバム1988年メジャーデビューしたロックユニット

B'z1988年--
OFF THE LOCK1989年1年
BREAK THROUGH1990年1年
RISKY1990年0年
IN THE LIFE1991年1年
RUN1992年1年
The 7th Blues1994年2年
LOOSE1995年1年
SURVIVE1997年2年
Brotherhood1999年2年
ELEVEN2000年1年
GREEN2002年2年
BIG MACHINE2003年1年
THE CIRCLE2005年2年
MONSTER2006年1年
ACTION2007年1年
MAGIC2009年2年
C'mon2011年2年
EPIC DAY2015年4年
DINOSAUR2017年2年
NEW LOVE2019年2年

BUMP OF CHICKENオリジナルアルバム2000年メジャーデビューしたロックバンド)

1999年FLAME VEIN--
2000年THE LIVING DEAD1年
2002年jupiter2年
2004年ユグドラシル2年
2007年orbital period3年
2010年COSMONAUT3年
2014年RAY4年
2016年Butterflies2年
2019年aurora arc3年

Official髭男dismミニアルバムオリジナルアルバム2018年メジャーデビューした音楽グループ

2015年ラブとピースは君の中--
2016年MAN IN THE MIRROR1年
2017年レポート1年
2018年エスカパレード1年
2019年Traveler1年

結論

別に遅くなってない。

2019-11-11

ターミネーターニューフェイト見たけどポリコレ侵食されててつまんなかったわw

とにかくシンデレラ城が透けて見える作品でした。

いやぁ、とりあえず世界の終末は回避されたけど、昔の名作がディズニー資本によってプロパガンダ作品に変容していく世界線になるとは

30年前の僕たち私たちは予想できなかったんじゃないでしょうかね?

とりあえず旧作の見どころをなぞって、とりあえずポリコレコードフェミニスト神話を放り込んで出来た作品って感じでした。

以下ネタバレ入るけど、

救世主母親として「母親からって簡単に殺せると思いました?無理でした!」って突きつけたカタルシスに溢れる1作と2作は無視して、サラの息子はお茶飲んでのんびりしてたら

呆気なくターミネーターショットガンで殺されて

その殺人マシーンは数年後人間の温かさを学んで優男になりました!赤ちゃんオムツもすぐに変えられるよ!ってなんだこれ。

神話崩壊させるのはいいけど、残ったのはタダのロボット映画じゃん。そんなんインド映画で十分じゃないの。じゃぁ代替になるような登場人物だしてくれんだよな?

って思ったところに出てくるのはヒスパニック普通の女。まぁ女が成長してカッコよく戦うのも悪くないけど、こいつはサラの血縁関係でも、性格が魅力的で野心に溢れるわけでもない普通の女。

ジョンは「終末論を信じるイカれた親に育てられて、ハッキングもしちゃうちょい悪少年」っていう魅力があったのに、こいつは何にもない。

女だからって理由で選ばれて、能力があるわけでもないのに戦うほぼ姫プレイ女。戦いの途中でなぜか神が舞い降りて、「その目はリーダーの目……!」みたいに言われるんだけど、こっちとしては完全に意味不明

まぁ全てが「ポリコレから」で説明できちゃうし、それ以外じゃ説明できない。

そもそも、というかここが一番言いたいんだけど、「ジェームズキャメロン現代ちゃんと見ていない。見ていないので未来が描けない」

というのを言いたい。そりゃポリコレに当てはめれば「若い人はみんなリーダーになって世界を救いたがっていて、その中で女が這い上がってリーダーになる」ってのは素晴らしい脚本に思えるかもしれないけど、

ちゃんと周りを見てみろと言いたい。アメリカンドリームなんてとうの昔に終了していて、女に限らず、男も女も若い奴はみんなリーダーになりたくない。

自分の小さい世界の中で生きるのに精いっぱいで、車なんてぜいたく品で、身の回りを守るのに精いっぱい。それをキャメロンみたいな資本階級が「ポリコレ」を突きつけて、その世界を崩そうとしてくる。

そんな「正しい世界」には自分たちは入ってなくて、そこにあるのは老人たちのお金と富だけ。昔と違って、今じゃ「世界」は救うには値しないし、リーダーになってもその世界操り人形。なる価値ない。

結局、そんな知識階級は五寸釘ほなみみたいな「可愛くて綺麗で自分たちを守ってくれるような女」を適当に選んで、それを素晴らしいものと信じて疑わない。自分たちは守られるに値すると信じて疑わないんだよな。

家族より自分たちの世界を選んでくれると信じている。

まぁ、流石キャメロンだけあって、コンセプトの作り方とか映画の妙、ターミネーターの良さは出てたと思うし、男をボコって快感!とかは無くて、まぁそれなりに男女平等的な扱い(ただし男は依然として特攻隊員要素として消費)なんだけど。

一番言いたいのは、

今の時代若い奴はリーダーになりたいとか思ってない人が多いし、老害がはびこるこの世界なんて滅べと思ってるよ。全然感情移入できません。老人用の介護映画が増えて気持ちわりいなって話です。

2019-11-10

ターミネーター:ニュー・フェイト☆☆

パンツが見えなかったので星2つです。

2を越える3の映画ってある?

ターミネーター:ニュー・フェイト」を観た。

1よりも2のほうが面白い映画ってたまにあるけど、2よりも3のほうが面白い映画って無いよね。

とここまで書いて「トイストーリー3」は2を越えてたかもと思い直した。

他にありますか?

2019-11-09

ターミネーター:ニューフェイト(dark fate)見てきた

二つほど言いたい。

・なんでDark Fateからnew fateに変えた。

マッケンジーちゃんエロかっこいい

・動き早すぎてイオンシネマの画面だともう動きが見えない場面が多数。

JIS規格か何か忘れたけど、3文字以上の英語日本語に直すとき最後に-はつけないのでターミネータが正しい。

マッケンジーちゃんエロかっこいい

2019-11-08

ターミネーター ニューフェイト観た

一言でいうと面白かった

あれな映画ってどうしても「今何分経ったかな」って頭を過るんだけど

そういうの一切無かったね

たぶんもう一回観る

2019-07-31

anond:20190729210011

フェイトって面白いと思ったことない

けど今やってるウェイバーアニメ見てておもった

フェイトがつまらないんじゃなく、聖杯戦争がつまらないのでは?

ウェイバー主人公として良い線言ってると思う

まぁ、か弱いヒロインヒロイン肯定マンキャラ付け

ウェイバーグレイで入れ替えただけかも知れないが…

2019-05-31

anond:20190531100713

原作だとフェイトはいなくて寧ろなのはの方のえっちな絵が拝めるんじゃなかったっけ?

あのフェイトがついに18禁ゲームになるって本当ですか!

撃破されると全裸なっちゃうので、「ああ倒される、ああでも絵が見たい、ああどうしよう」みたいなゲーム性になるんでしょうか!!

anond:20190531000857

中の時系列だと

フェイトゼロフェイトステイナイトフェイトグランドオーダー、エルメロイ二世事件簿、フェイク、ホロウアタラクシア あたり 

ラノベ一冊って結末までいけてないとおもうけどどれをよんだの。

最後まで出てるやつだといいね

 

ゲームゲームからノベライズ小説だと完結してるのが多い。

ゼロフェイク、エルメロイ二世小説原作で完結ずみ。

ゲームコミカライズはおっかけで遅いし細かい分岐拾えないかいまいちグランドオーダーが特に遅い。

もうちょっといっとくとステイナイトが本編で、3種の分岐あり。わりと最初のほうでわかれる。1つめの無印?と2つめのUBWはアニメ化済み。3つめの「フェイトステイナイトヘブンズフィール」が今4章くらいにわけて映画化してるとこ。

ゼロが前日談。小説は厚いほうだと5巻。

それ以外は全部「異聞」みたいなやつ。

中でもフェイトグランドオーダーは「とうえいまんが祭りヒーロー勢揃い」のようなもんで、今までのヒーロー全部出します集められます新作ヒーローもだしますという話。

2019-05-06

ソシャゲーで好きな人が出来て隠居しづらくなっている話

わたしグランブルーファンタジープレイしている

先日、検証勢としてかつては有名なプレイヤーだった方が

引退して1年経った今、当時を振り返った話をブログに書いていた

匿名の場でリンクを張るのは晒しみたいになってかえって失礼な気がするので自粛する)

グラブルプラスではあったが、よりよい時間の使い方のために引退は免れなかった

とのことだった

それを読んで、グラブルを続けるのは自分人生においてプラスなのか考えた

わたしは元々中世ヨーロッパ王道ファンタジーRPGが好きで、

グラブルを始めたのもそんな雰囲気を期待してのことだ

大量にあるシナリオイベントフェイトエピソードのすべてが面白いとは言わないが、

ストーリーやら音楽やら、なんだかんだ楽しませてもらっているし、

そのたびに、やっぱりグラブルが好きだなあと改めて思う

その部分は確実に人生プラスだろう

ところでグラブルはやり込むには膨大な時間がかかる

課金で補える範囲は少なく、ソシャゲーよりもMMORPGに近いと表現するプレイヤーも多い

流行っているゲーム一般ファン二次創作絵が描かれることも増えるが、

グラブルは真面目にゲームプレイしている人ほど絵を描く時間が取れなくなってしまう、なんて話もある

強くなるにつれ素材要求量も多くなり、プレイ時間ますます増え、

しかし労力に見合うほどの戦力アップは見込めないケースも多い

わたしは200近いランクのわりには弱いほうのプレイヤーだと思うが

ストーリーを読む分には現状の戦力で全く困らないし、

なんなら最近追加されたソロ最高難易度PROUDだって

攻略情報を見ての後追いではあるものの、特別苦労することもなくクリア出来る

プレイヤーと争わないならもう十分な戦力があるのだ

最近では素材集めがマルチバトルの連戦前提になったことで、

膨大な時間に加えて、他人に気を使う要素まで増えて辟易しているし

正直、グラブルソロゲーだったら、

そろそろこれ以上の戦力強化はお休みして

ストーリーだけ楽しむ隠居勢になっているところだ

わたしグラブル以外にもやりたいことが色々あるのだから

しかグラブルソーシャルゲームである

同じ団で長く一緒にやっていると、初めは見知らぬ他人だった団員達にも仲間意識がわいてくる

タイトルで既に明かしてしまっているが、ゲーム内で知り合った人を好きになってしまったのだ

しかし、隠居するからと団を抜ければ、おそらくそれっきりで縁も切れてしまうだろう

我が団では、ツイッター団のような、団を離れても友人関係を維持出来るほど密な交流は行っていないのだ

グラブルから離れた場合想像した時、一番残念に思うのがそこなのに自分でも驚いた

冒頭の1年前に引退した元有名プレイヤーの方はこんな話もしていた

>いつまでグラブルの近くにおるんやって思ってる人もいると思うけど

>3年って中学高校と同じ長さだから

グラブルにはすでにあまり興味ないけど、グラブルで知り合った人たちへの興味は尽きることな

私も3年以上同じ団にいる

うちの団長は有能だ

古戦場では細かく貢献度や時速を見比べ、的確な突撃撤退指示を出し、拾える勝ちはおさめ

寄生となってしまった団員は古参だろうと容赦なく切り、汚れ役もきっちりこなす

崩壊必至の案件もあったが乗り越えた

リアル仕事も忙しいだろうに、ゲームでもリーダーとして誠実に頑張っている団長に、いつしか好意を持つようになっていた

年末幕張メッセイベントで初めてリアルで会った

会う前は、リアルで会ったらより一層好きになるかスッと冷めるか、どちらかに偏る可能性も想像していたが、

外見も声も特別好きでも嫌いでもなく、言動ゲーム上での人物像と差異は感じない

良くも悪くも、気持ちに大きな変化はなかった

人柄で好きになったのだと考えると好ましい傾向と思う

ただ、大きな問題が判明した

団長はとても若く、自分より10歳以上年下でもおかしくなさそうだった

社会人団なのでそこまで大きな差は無いのを期待していたのだが、

何もしないうちから失恋濃厚である

リアルイベント後、半月ほどは非常に鬱々と過ごしていた

ここ最近は今後の身の振り方を悩んでいる

グラブルメジャーゲーだけあって

期間限定グッズショップコラボカフェ等も頻繁に開催されているため

幕張メッセ程大規模なリアルイベがなくても会う名目は作れるが

所詮ゲームで知り合った関係しかない

うそうお誘いには応じてもらえず、もどかしい気分で過ごしている

それでも、リアルで会う前と変わらず、話していると楽しいし、

やっぱりこの人が好きだと改めて思う

しか普通に考えればわたしはただの戦友でしかなく

ネット恋愛自体を快く思わない人も多い

しかもおそらく一回り以上年上の人間から告白されても迷惑がられる可能性は高い

下手に行動して気まずくなりたくはないし、相手の心に負担をかけたくもない

ゲームの中では書かないだけで、リアル恋人がいる可能だってある

我が団は4000位以内の中堅なので、高い時速を求められることはない

武器制作をサボっても、時間をかければ古戦場で求められる働きは十分に出来るだろう

しばらくはモチベ下降を理由に団を抜けなくても大丈夫なはずだ

所詮ソーシャルゲーム、いつかは終わりが来る

メジャーゲーなのでそこら辺のマイナーゲーと比べたら相当遠い未来の話だろうが、

それでも終わりは避けられない

何らかの理由で団が解散して縁が切れるか、グラブルサービス終了するか

あるいは自分気持ちが無くなったり、他の好きな人が出来る可能性もあるし、

数年後どうなっているかはかわからない

しかし、おそらくは

何か大きな変化が起こるきっかけがない限りは、

それなりに仲は良いけれど、それ以上の進展もない、戦友としての関係を維持するのだと思う

ただ、もしもこの気持ちが冷めないうちに縁が切れそうになったなら

何も伝えないでそのままお別れするのも寂しいな、とも思っている

わたしエゴしかないのだけれど

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