日本史勉強していても、近現代で帝国軍がシンガポールやフィリピンの英米軍を陥落させた所で止まってしまう。それ以降が勉強できない。教科書も読めない。頭が勝手に拒否してしまう。
だから世界史選択だったし、第二次大戦以降の日本の記述があると無意識に読み飛ばしてしまう。他の教科で稼いだし、配点の多い箇所じゃないから実際の受験では問題なかったけど。
今でも第二次世界大戦中頃以降からの日本史は読めないね。関連する映画やドキュメンタリー番組も視聴できない。
開国→日清戦争→日露戦争まではテンションうなぎ上りだし、そこからの朝鮮併合や中国に理不尽な要求突きつけるところとか脳汁どくどくする。だけど、アメリカの圧力で艦隊の保有数制限されて日英同盟解消させられるところでちょっと気分悪くなる。それでもシンガポールやフィリピン陥落させたところで脳が回復する。だけどその後を読もうとすると思考がストップし、山下泰文将軍の刑死、小倉米兵集団脱走事件、パンパンに関する記事を読むと完全に脳が破壊される。
わかる 俺も全く同じ ハーグ密使事件とか本当に気持ちいい
これどういう精神構造なんだろう。 俺は第二次世界大戦終わって、日本国憲法が制定されて、軍や内務省が解体されて、市川房枝さんが議会に出席してる辺りの日本史が一番好き。それ...
それが普通よ