はてなキーワード: 声変わりとは
友達の草野球見に行ったんだけど、隣の面のグラウンドで地元少年軟式野球チームが練習してたのでそっちのほうも見てた。
大声出す時もあるけどフレンドリーな調子(頭抱えながら「〇〇~!!お前それだとランナーセーフなっちゃうよー!!!www」みたいな)。
俺子供のときに一瞬だけ野球やってたことあるんだけど、それと全然違いすぎて衝撃受けた。
20世紀がほぼ終わるような時代だったので、さすがに指導者による子供への暴力はほぼなかった。
でも、例えば警察24時とかあるいは夕方のニュースなんかでたまに流れるような、交通トラブルのドラレコ映像さながらの狂ったような大声で罵詈雑言を怒鳴り散らされるってのは毎日のようにあった。
拡声器を常に手放さずに精神疾患を疑ってしまうほど狂い散らかしてるのがデフォの指導者すらいた(周りの野球ガチ勢から聞くに、中学軟式の指導者のキチガイ率は格段に高いようだ。強くもないそこらへんの中学でも関係なしにキチガイ監督が当たり前に君臨してるような世界なんだと)。
俺はもう35歳になるけど、野球辞めて以降、リアルの生活において30代40代のオッサンが当時の少年野球レベルに発狂キレ散らかしてる場面に遭遇したことはない。
彼らはどう考えても異常者だったと思う。
それだけに、少年野球の現場から耳をつんざくようなボリュームの怒声や罵倒雑言がすっかり消え失せている現実を目の当たりにして隔世の感があった。
野球って競技はまあとにかく選手がチームメイトに対して攻撃的で容赦ないのが(中の上~上の上レベルのチームに関しては)ごくごく当たり前で、
「下手はいじめられるよね。仕方ないよね。ダサいよね。あー野球上手くて良かった!」
が界隈の"あるある"だったんだけど、その動物界チックな感じは今の時代でも変わってなかった。
まだ声変わりもしていない身長140cmくらいの少年が、練習中にミスをしたチームメイトの背中に向かって守備位置から
「おめえ、前もそれやったせいで負けたんだろ死ねよコラ」
ジャニー喜多川は児童性虐待にとどまらず、人体改造をも行っていたという話は有名だ。
BCCは、この件についても切り込んでいく責務がある。
光GENJIでデビュー予定だった木山氏による『Smapへ―そして、すべてのジャニーズタレントへ―』(鹿砦社)には以下のような描写が存在する。
「ジャニーさんが注射打ってくるんだよね」 聞くと、デビューするには、ある注射を打たなければならないという。
すでにこのときには僕以外の全員がジャニーさんにそれをされていたのだ。「あれって何の注射?」
「ホルモン剤とかって本当?」「なんでホルモン剤なんか打つんだよ」
僕らは周囲の人間に聞かれないように、ひそひそと話をしたが、やはり誰もその実態を知らないまま、ジャニーさんに強制的に打たれていたようだ。
そんな不気味なウワサに恐怖を感じるようになった木山氏に、光GENJIでともにデビューする予定だった諸星和己が、こんなことを言ってきたという。
「次は木山くんだから。注射打たれる番」
このホルモン注射については、元ジャニーズJr.の平本淳也氏が1986年に上梓した『ジャニーズのすべて』(鹿砦社)の中でも克明に記されている。
ジャニーさんは少年に女性ホルモンを与えることによって、生理的、肉体的変化を求めていた。
例をあげれば郷ひろみの声。男の子が思春期となっても声変わりのしないことは当時結構騒がれた。マッチのわき毛も十代後半まで生えて来ず不思議がられていた。
トシちゃんは若い頃は体毛が薄かったのだが、二十代半ばを過ぎると胸毛が濃くなり、脛毛も多く全身毛だらけになってしまった。
この「ホルモン注射」の噂は昔からあったのだが、大きく取りざたされたのが光ゲンジの赤坂晃の成長過程が不自然だということからだった。
世界最高峰の人身売買のメッカとして国連から名指しで激怒されてたし(無論、その後も変わらない)
「人類史上最悪の性虐待事件」だって?そんな生ぬるい話じゃないだろ?
[追記]
「BBCがやらなくても、増田が進んでやればいい」んだぜ、俺もそうだが他の誰でもそうだし、増田も例外ではない。なぜお前はやらないのか?誰にだって突き付けられとるよ。その強い言葉は増田自身にも向いとる。
おうよ、やるよ、やるやる。結果はまた増田で連絡するよ。
そして顔がかわいくて幼少期から現在までチヤホヤされてきたから
中学〜高校で30cm以上は伸びたがそれでも人権は得られていない。140台150台増田を見た後で低身長ぶるのはちょっと申し訳ないが、俺自身は自己肯定感に満ち満ちておりコンプを感じる隙はない
勃起ちんちんは約18cmあり、身長の1/10よりもデカく、中指〜手のひらよりもデカい。仮性包茎で、太さは普通。脱毛しパイパン
高身長の男に対しては「でも多分こいつ俺よりちんこ小さいだろ」で精神的に圧勝。顔の良い男、高学歴高収入の男、あらゆる男に対応可能だ
当然そいつのそれを確かめたわけではないしその実際に興味もないが、そんなことはどうでもいい。俺が俺の人生を健やかに生きるため、そこのお前は甘んじて短小レッテルを受け入れてもらいたい
男の人格形成にちんちんの大きさ、形状、包茎の具合は大きな影響があると確信している
そしてもうひとつ、男性配信者がかわいいって言われたくないとかいう話があったが俺は実際に顔がかわいいのでうれしい。さすがにもうおっさんであまりかわいくないのだが、たまにお世辞でも言われると「俺って今でもかわいいんだ!?」とうれしくなる。かっこいいと言われた経験はレアで、ちょっと恥ずかしくなる
この顔とこの低身長でたくさん良い思いをしてきたので劣等感はないし結構気に入っている。チヤホヤのエピソードをいくつか書く
・整列する時は背の順で基本的に一番前。たまに2番。前ならえで腰に手を当てる姿がもはやかわいい。だいたいの女子よりも背が低くかわいいと言われまくる
・小学校には薄かった先輩後輩という概念が現れ先輩たちからもかわいいと評判
・公立中学でヤンチャタイプ男子集団に虐められてもおかしくないのに「何かあったら教えろよ」と逆に守られる姫ポジション
・女子からも守られポジション。男子と女子が喧嘩するような場面では男女枠から超越しているので仲裁役をする
・小さくて軽くてかわいいので運動会の組体操の最後にやるデカい人間ピラミッドの一番上を任せられる
・修学旅行でデカい体格の男子たちが代わる代わる肩車してくれる。見物の前が見えなくてかわいそうだし、歩き疲れるとかわいそうだから
・新入生を体育館に集めて各部活がブースを作って紹介・勧誘する行事があり、男女合同の部活を覗くたび女子先輩たちから「キャー!かわいい!絶対うちに来て!」男子先輩は「えーと、男の子でいいんだよね?」(私服制なので見た目の即判断はむずかしい)
・体育大会はクラスごとにユニフォームを手作りして競技をする。セーラームーンや幼稚園児(黄色帽とピンク・水色のスモック)などの仮装をして写メを撮られまくる。「うちのクラスの衣装も着てみて!作ってきたの!」なども言われてファンサ対応。同学年の他クラスだけでなく先輩や後輩も集まってくる
・体育大会の朝は各クラスの体育委員が前に並んでラジオ体操のお手本役をする。体育委員だった時かわいいので朝礼台に上げられ全校生徒の視線を浴びながらラジオ体操をする。教師も黙認、むしろ偉いので褒められる
・これまで女子の方が自分より背の高い状態が基本だったのに逆転していることに違和感を感じまくる。中高の同級生と再会するとなんかお互いにソワソワする
・あらゆるバイト先でおばちゃんウケがいい。おばちゃん客も職場のお局おばちゃんもみんな優しい
・伸びた髪を放置していた時、トイレ入口ですれ違ったり洗面台で鏡越しにチラっと目が合ったりしたおっさんが飛び出て行って男子トイレであることを確認して再入場ということがまれにあった。面白がってすまない
・不思議と自分より背の高い女子からもよくモテる。大きな体してかわいいもの(=俺自身のことも含む)好きなのかわいいね的なことを言ってあげると照れまくりである。もしかすると俺よりもかわいいと言われ慣れていない
・ちんちんの大きさを自覚する。毛はかわいくないので全身脱毛しパイパンにする。小さなかわいいちんちんがとても大きくなるのでみんなびっくりする。大きすぎると痛いという言説があるが経験上このサイズは好評だ
・30過ぎて転職した先で、もういい年したおっさんなのに上司や同僚から俺だけ下の名前やあだ名にちゃん付け、君付けで呼ばれて明らかにかわいがられている
悪友5人で集まって近所のショッピングセンターや野球場や図書館などの施設に行き、ミニスカートの若い女がエスカレーターに向かったら数メートル空けて尾行し、下から覗いてパンチラをハントするのだ
リーダーのS君はボットン便所の市営住宅に住む貧しい家庭の子だったが、俺たちハンターは彼を慕っていた
研究熱心で、どこの店のどのポジションからパンチラが拝めるか常に研究し、情報を共有してくれていたからだ
俺たちは小汚い彼の家に集まって旧式のパソコンにS君が田んぼで拾ってきたエロ本の付録のCD-ROMを突っ込んで解像度の低いエロ画像を見るのも好きだった(まだインターネットは普及していなかった)
彼の女子高生の姉の下着がそこら中に干してあって見放題だったからだ
小学校は同じだったが学区の関係で離れてしまったという経緯で、気のおけない中だったのは間違いない
ただ、やはり普段付き合う人間が違えば価値観も少しずつズレてくる
その二人は次第に「やばくねえ?」みたいな事を言いだしてパンチラハントを渋りだした
関係が切れた訳ではないが、中2に上がる頃にはハンターとして参加することはほぼなくなっていた
S君は変わらず熱心だった
靴に鏡を貼り付けて能動的にパンツをハントしたり、当時出始めでまだ低性能だったデジカメを何処からか調達してきて、カバンに仕込んで盗撮するまでエスカレートしていた
俺ともう一人残ったJ君はそれをサポートする立場としてS君を支えた
良くないことだという認識はあった
しかしやめられなかった、女子にも大人にも相手にされない田舎の落ちこぼれの中学生にとって、それは唯一の熱中できる遊びだったのだ
その遊びは中3の夏まで続いて、唐突に終わった
S君が亡くなったのだ
S君は父親が運転するバイクに二人乗りしていて事故を起こし、増水した川に突っ込んで死んだ
その後は俺もJ君もパンチラをハントする気分にはなれなかった
いや、そもそも俺とJ君はパンチラハンター以外で絡むことはほとんどなく、クラスも遠くてお互いの家も電話番号も知らなかった
そのまま関係が自然消滅してもおかしくなかったが、夏休みも終りが近づいたある日、S君の姉に呼び出されて二人でS君の家を訪ねることになった
俺とJ君は自転車で合流したもののエロ画像とパンチラの話しかしたことがないからほとんど無言で市営住宅に向かった
俺たちが仏壇に線香をあげるのを、高校の制服を着たS君の姉が後ろで仁王立ちで見ていて、終わると
「きょうはどうもね。あとうちら引っ越すことになったから、あんたらさあ……」と言って二階に上がっていった
話が途中で途切れたのでどうしたらいいもんかJ君と顔を見合わせていると、
「これ、要るでしょ」
といって段ボール箱をかかえて戻ってきた
そこにはS君のコレクションの田んぼで拾ったエロ本や盗撮写真のデータが収められたCD-ROM、それに使ったデジカメ、手鏡、巨大なノートパソコン、パンチラポジションが詳細に書かれたノートが詰め込まれていた
「パンチラハンターなんでしょ。バカだね男って。あたしのパンツも何枚かあげよっか?」
と言って姉はケラケラと笑ったが、俺とJ君は感極まって号泣してしまった
5人で集まって馬鹿騒ぎしていた頃の記憶が嵐のように蘇って、情けないと思うのに涙が止まらない
もう最後には姉ももらい泣きして、三人で抱き合うみたいにして泣いた
遺品はJ君がほとんど引き取った
俺はデジカメだけ受け取って、その場でなんとなく三人の自撮り写真を撮った
しかしちょうどそれでバッテリーが切れたのか、液晶が切れて動かなくなった
充電用のケーブルは見つからなかったということで、無用の長物になってしまったが、一応持ち帰った
帰りの道中、「もう解散かな、パンチラハンター」とJ君に言ったら「いや」と低い声で否定した
J君はその数ヶ月で声変わりが急激に進んでいた
その大人みたいな声が、俺の中に重々しく響いたのを覚えている
家にあるケーブルでなんとか充電できないかと悪戦苦闘していた俺を見て「新しいの買ったほうが早い」と父親が新品のデジカメを買い与えてくれた
これがきっかけで俺は写真にハマり、数年後には東京の某芸術系大学の写真学科に進んだ
一方J君は地元の高専に入り、ソフトウェア開発の道に進んで関西の大学に編入
J君もS君の遺品のノートパソコンで勉強したんだろうと勝手に俺は思ってる
彼とも中学を出てからはあまり関わりはなかったが、盆とか正月には地元で会って近況報告くらいはした
俺たちは氷河期世代ど真ん中で、その後の人生もうまくやれたとは思わない
まもなく中学時代の同級生の女と結婚したが、すぐに事業所縮小でリストラの憂き目にあい二年で離婚した
噂によるとその後また再婚したみたいだが、コロナ以降は一度も会っておらずどうなったかわからない
俺は大学を出てからそこそこ有名な写真家に師事したが芽が出ず野に放たれた
しかし写真は諦めきれず、不動産屋の広告に乗せる新築マンションの写真を撮る安い仕事をもらって東京の安アパートで何とかギリギリ生きていた
仕事中、高級タワマンのエントランスの長いエスカレーターをみると胸がざわついた
地方でカメラマン崩れに仕事はなく、高齢者に混じって非正規の警備員をやっている
施設警備をしていると、エスカレーターの下で怪しい動きをする男の子たちを見かけることが有る
「お前ら、バレバレだぞ」
いたたまれなくなって諭すと、「うっせージジイ!」と悪態をつきながら逃げていく
そう
J君の実家はもう取り壊されていて無くなっている
調べれは引越し先も調べがつくと思うが、あえてそうしようとは何故か思わない
今朝、夢にJ君とS君の姉が出てきた
女子高生のままのS君の姉が「あたしら結婚したから」と照れくさそうに言っていた
こちらは若くはなく、最後に会ったときの熊のような髭面メガネだった
「証拠見せようか? ほら」
最近見てなかったけどこの人が持ってたのか、と夢の中の俺は思う
液晶画面には、俺が撮って一度も見ていない三人の自撮り写真が表示されていた
しかも、中央の俺が無邪気に自撮りしている後ろでJ君とSの姉が手を握って見つめ合っている
この頃から繋がってたのかよ、と夢の中の俺が思う
「そうだよ。確かめてみな」
目を覚ましてから、押入れの中身をひっくり返してあのデジカメを探した
昔は知識がなくてどうにもならなかったが、充電器などなくても記録媒体を取り出してマルチリーダーで読めばデータは吸い出せるだろう
しかし見つからなかったし、そのことで必要以上に感傷に襲われることもなかった
ただこれだけは言っておかねばならない
これは"女性ホルモンが多かった頃に比べたら"という相対的なものね
生理による情緒不安定や体のだるさがなくなったから、平均してやる気が高い状態になってるってこと
ゴミみたいなコード直したりするようなめんどくさい仕事とかはやる気でないよ
あと外見と自認する性別がかなり近い状態にあるから、余計なこと気にせず仕事に打ち込めてるのもある
性別関係なくどうのと言われても、自分は自分のことを男性だと思っていて、
男性として扱ってほしいし、手術して見た目が男性になるまでは「見た目と中身のズレ」がすごかった
手術して胸のない自分を見て始めて「これだよこれ!これが本当の自分だ!」って嬉しくなったよ
大浴場が嫌いな人って珍しくないんだね
日本で旅行したりリラックスを求めるとどうしても温泉という文化から離れられないんで、大浴場に入れるようになりたい
大浴場が苦手すぎて公衆浴場でのタオルの作法とかもわからないから、勇気出してみるよ
そもそも男女で尿道の位置が異なるから、竿に相当する補助器具がないとまっすぐ飛ばない
すげー力んでスピード感のある放尿ができればいいけど、竿がないと尿のエイムがゴミでショットガンみたいになる
日本で生活するなら座りションオンリーでもなんとかなりそうだけど、海外旅行がネックだね
胸がついてた時は自分の体見られたくなかったから服脱がなかった
相手のおっぱいは見たいけど自分のおっぱいは見せたくないっていう非対称性が嫌ではあった
背も163cmしかないから、チビの30代男性独身VTuberオタクエンジニアだよ
生理について理解のある彼氏として一瞬彼女がいたことがあったけど、
ここから本編
診断書を取るために1年弱の通院
生い立ちとかもそうだし、金銭的に自立できているのか聞かれたりもする
当時の増田はベンチャーのエンジニアで、コロナ前からリモートが当たり前だったから、トイレや制服の問題で行きづらいなどはなかった
オフィスもあったけどマンションの1室だったからトイレは1つしかないし男女共用。掃除も自分たやる
「女の子がプログラミングなんて珍しいね」なんて言われる昔からプログラミングやってた(スト2みたいなゲーム作りたかった)から、そこは他のFTMより楽かもしれない
手術費を貯めるにも女性はそもそも給与が低いから、そういった意味でエンジニアでよかった
外からはわからないので、手術をして婦人科を受診してそれがなくなっていることを証明しなければいけない
胸はガチでつるぺたなら取らなくてもいいかもしれないけど、大体の人は取る
「近い性器」は男性ホルモンによってクリトリスが肥大化することで、それを小さいペニスだとみなすことでOKという扱い
パートナーに挿入したいとか、諸々の事情がある人は200万以上かけてちんこも作ることができる
その場合「腕や太ももに尿道となる管を埋め込んで1年くらい定着させて剥ぎ取ってちんこを作り、クリトリスの神経を移植する」という大掛かりなもので、
下手な手術をしてしまうと尿のトラブルを抱えるので、9割のFTMはちんこを作らないで、クリトリスが進化したポークビッツのまま
でも子宮卵巣、特に卵巣を取るとホルモンバランスが一気に崩れるから、ホルモン注射を半年くらいして男性ホルモンを増やしてから子宮卵巣を摘出することが健康上良いとされている
だから胸(保険適用)→ホルモン注射(保険適用外)→子宮卵巣摘出(保険適用外)という流れが最安のルート
でもどちらの手術も1週間くらいのダウンタイムがあるので、自分はホルモン注射を始めてから、子宮卵巣と胸をタイで同時に取ることにした
生物学的にも亀頭とクリトリスの先端って元は同じらしいので、男性ホルモンが濃くなってくるとクリトリスが肥大化してくる
今はポークビッツをちょっと切ったくらいのサイズで、挿入はできそうでできない(固くなりづらいから)
ちんこがない男性として生きてはいるけど、「デカくできるもんなでデカくしたい」と思っているので、たまにチントレといって男性もやるような吸引ポンプで伸ばしたりすることもある
毎月生理が来るたびに自分が女性であるということを突きつけられる気がしてマジで死にたくなってたレベルで 生理用のショーツも使いたくないから、ナプキンをボクサーパンツに無理やりつけてた
ちなみに汚物入れはトイレットペーパーの芯捨てたりするから残してるけど、これがある状態で家に女を入れると「同棲してる?」って言われるw
半年するといわゆる声変わりが起こってきて、思春期の男子みたいに声が安定しなくなった
声が低くなるとAPEXなんかのゲームでもVCつけて戦うようになった
声だけで男だと思ってくれる人がいて嬉しかった
男性的に見せたいから筋トレをしていたけど、筋トレの結果が体に現れやすいのはとても楽しい
あとすごいお腹が空く
男性と女性では脂肪の付く場所が違ってて、それが男性に近づいてくる
バイタリティーがよくなるっていうのかな?どんどん仕事する気力が湧いてきて、チャレンジングになる
多分好戦的というか暴力的というか、いわゆる粗暴な行動みたいなのはここからくるのかもしれない
うちはそこそこひげの生えている家計なので、それに近い感じになる
最初は口周りとか顎のひげが生えてきて、最初はT字カミソリでよかったのが、5年もすると電動が必要になる
髭があるだけで男性的に見えるので、最初の頃は嬉しかったけど、どんどん髭剃りが面倒になってくる
胸についてはナベシャツで胸を潰しまくってる人は形が悪いから、胸を取る時の技法が変わるらしく、
ナベシャツは圧迫感がすごくて呼吸しづらいから、家にいるときはブラトップ(ブラジャーは絶対つけたくなかった)だったのでふつうの切開だった
ちなみに乳輪がちょっと小さくなる
子宮と卵巣はお腹を切開して取った 国内だと腹腔鏡でできるらしい
傷が残りやすいケロイド体質の人はそこにタトゥーを入れたりすることもあるとか聞いた
「ボーイッシュな女性」というものがある程度許容されている現代において、FTMとボーイッシュな女性を区別するのは難しいかもしれない
自分は「ボーイッシュな女性」だと思われるのがすごく嫌で、女性だからという理由で荷物を持ってあげようとか、仕事変わってあげようとかそういうのが嫌すぎた
この辺の区別ってとても難しくて、自分も「言ってもわかってくれないだろうしまあいっか」で済ましてたこともあった
だから「女性という枠の中のボーイッシュな女性」という見方じゃなくて、「そういう人もいるよね」くらいで済む時代が来てほしいな
性的な対象は女性なんだけど、それもあんまり表に出してなかった
でも「頼れるアネキ」みたいな立場で親しくしていた女性が「ひげも生えて筋肉質な男性になっていく」なんてある種ぬいペニ現象だよね
別に女なら誰でも好きってわけじゃないんだけど
男子トイレに入るには女性っぽいし、女子トイレに入るとギョッとされるし
女性はトイレで雑談したり化粧したり滞在時間が長いけど、男性はさっと入ってさっと出るから他人を気にすることもないだろうと
でもシャワーは使わないで、ジャージの中に運動着来て出入りしてた
最近都内で流行ってるシャワーなしでそのままの靴と服装で出入りする系のジムはいいね
女性である自分の体を見るのも苦痛だった人間だから、そもそも人に裸を見せるのが嫌
今は筋肉も付いてるし見た目も男性っぽいけど、ちんこないし、大浴場しかないビジネスホテルとか泊まりたくない
立ちションが出来ない(道具を使えばできるけど衛生的にしたくない)から、基本大便器を使う
小便器が空いてても入れないから、大便器が混んでたらそこに並ぶ
FTMだと知らない友達に「開いてるじゃん」って言われるけど、「お腹痛くてさ〜」とお腹が弱い男性のフリをしてトイレに入っている
「忠竜が願うは果てし王の魂葬」
・5段階評価:3
・あらすじ
火山の魔物退治に向かう一行は貴族を騎士に育てる騎士教官のセリエラと出会う。セリエラは自分の生徒たちが魔物に怯えて逃げたしたため一人で火山に向かっていた。
セリエラと共に火山に向かうと、過去に消滅した国アルバ国の王と契約していたドラゴンのペレと出会い、アルバ国もろとも封印した魔物を共に倒すことになる。
アルバ国の王、アーケオル王が変貌した魔物との戦いを経て、再び魔物を封印する。
・印象に残ったセリフ
ユーディル「けど、過ちを犯す王を諌めるのは従者である君の使命だと思うよ。」
魔物に変貌し世界を滅ぼそうとするアーケオル王を倒すことを躊躇するドラゴンのペレに向けた言葉。
当然、自分自身もまた王という立場なので、ユーディルとしては自分の仲間たちにそう期待しているという含蓄あるセリフ。
・印象に残ったキャラ
セリエラ。
教官という立場ながら、自分が部下たちを強く指導しすぎたのでは? と悩む姿が人間味があって可愛かった。
・感想
ドラガリアロスト記念すべき初めてのイベントだけあって、ドラガリアロストらしいお話だった。
王とドラゴンというこれから何度も何度も繰り返されるモチーフだけど、健気なペレと、狂ってしまったアーケオル王とわかりやすくて良いと思う。
教官も可愛いし、システム的な部分の紹介に尺を取られてるのにちゃんと小さくではあるけどまとまってて好き。
・5段階評価:1
・あらすじ
そこでイルテミアは魔獣の皮を使った衣装で変装する作戦を立案し、自身とエドワード、エルフィリスの吸血鬼コスプレにより魔獣を退散させる。
束の間の時間の間に、エミュールが書いた魔獣寄せの落書きをシルキーが発見し消すことで無事、ハロウィンパーティを開催することができたのだった。
・印象に残ったセリフ
とくになし。
・印象に残ったキャラ
・感想
とはいえ、ゲーム的にも期間限定排出にガチャキャラの紹介が目的だと思うのでこれでいいのだろう。
エルフィリスはシャノン、ジュリエッタ、ヴァネッサたちと絡んでいる印象が強いけど、このシナリオでは主人公Love勢としてのデレデレなシーンが多くてこれはこれで可愛かった。
細かいところだと吸血鬼が伝説上の生き物とされてるところ一応後年のヴァンピィイベントと整合性がとれてて好き。
・5段階評価:4
・あらすじ
帝国に侵略された集落の奪還のために聖城にやってきたメルサ。同い年同じ種族のよしみかシーリスと仲良くなる。
集落のため、守護竜シルヴィアを救おうと二日間飲まず食わずで走ってきたメルサのためにも一行は集落へ向かう。
一度は魔獣ヒュプノスを退ける一行だが、メルサの案内で森の奥へ向かう、そこにはハールたち帝国軍が待ち受けており、メルサはシルヴィアのために一行を騙していたのだ。
シーリスとメルサの友情によりヒュプノスに変化していたシルヴィアを取り戻すことに成功し、メルサは裏切りを謝罪して、集落を出てユーディルたちの手伝いをシーリスとの再会を望むのだった。
・印象に残ったセリフ
メルサ「私たち、ずっとずっと、友だちです!」
・印象に残ったキャラ
メルサ。
シーリスとイチャイチャし、イチャイチャパワーで敵を撃つ。これがソシャゲのシナリオかくあるべしなんだよなあ。
・感想
「お互い、ないものねだりをしてるみたい。」と語るシーリスが、いいんですな。
ただ、語るほど対比の関係が強調されているわけではないのが少し残念だった。
もっとキャラ設定やストーリーで対立的なシーンを用意した方が伝わるんじゃないかなあ。
とはいえ、ちゃんとメルサとシーリスの関係性を書き切っててよかった、女の子と女の子が出会うシナリオ大好きなんじゃ。
「天つ風に願いを」
・5段階評価:2
・あらすじ
ルイーゼとルーエンの姉弟は村を守護するガルーダから突然、弟のルーエンを生贄に捧げると言われ逃げることに。
ルイーゼはとても過保護でルーエンの一挙手一投足を支えなければ気が済まないたちだった。
王子一行の助けを借りてガルーダを撃退し、村の周辺の魔獣を倒しこれからも聖城のみんなで守ることでガルーダが村を守護する理由を失わせる。
ガルーダは生贄が欲しかったのではなく、神のように扱われ友達がいないことを悲しんでいただけだった。
ガルーダと和解し、ルーエンも一人で色々なことが出来ることを知ったルイーゼはこれから自分のために人生を送ること誓うのだった。
・印象に残ったセリフ
ルイーゼ(そう……。季節が変わったのね)
弟の姉離れ、神の如きガルーダの親しみやすい悩みなどを経てこれからの新しい色々なことを期待するルイーゼのモノローグ。
・印象に残ったキャラ
ルイーゼ。
・感想
そこに寂しさのために生贄を求める女性型ドラゴンも混ざるのがドラガリアロストらしさなのだろう。
最後の弟離れした姉の独白が母親から受け継いだ詩と、それを踏まえた姉自身の独白で綺麗な情景が浮かんできて、一枚絵があったわけでもないのに、妙に印象深いシーンだった。
・5段階評価:2
・あらすじ
ユーディル一行訪れた街ではハルモニア合唱団という合唱団の公演が行われていた、
何度退けても襲ってくる魔獣たちの原因を探ると、ハルモニア合唱団の面々の自分と他人と比べたときに生まれる負の感情を餌にするサブナックという魔獣がいることが判明する。
声変わりを恐れるがあまりサブナックに負の感情を与えてしまったエリアスは、それを吹っ切るためユーディル一行と共に魔獣を倒し、ハルモニア合唱団を離れても歌を続ける道を選ぶのだった。
・印象に残ったセリフ
ユーディル「これは魔獣との戦い。同時に、少年少女ひとりひとり——自分との戦いだ!」
いやなんかいいセリフっぽいけど若干唐突だし、そんなストーリーだっけ? と上滑りしてて逆に印象に残った。
・印象に残ったキャラ
エリアス。
声変わりに怯える男の子。前回の過保護の姉にうんざりする弟といい、ショタ好きの気持ちを踏まえていたのだろうか。
・感想
声変わりで合唱団を抜けないといけない少年の悩みのストーリー。という筋だけなら外しようのない設定なのだけど、どうにもしっくりこなかった。
戦う系ゲームのシナリオだから仕方ないのかもだけど、敵とのバトルとかそういう方向性は良い感じにフワッと雰囲気で流しておいて、もっと葛藤とか、先輩のヴィクセルとのやりとりとか、もっと丁寧にやって欲しかった。
歌姫ルクレイツィア、泣き虫のピアチェ、シロクマみたいなドラゴンのマリティムスなど設定は魅力的なのに文の量が足りず物足りなかった。
「雪降る夜星竜樹の下で」
・5段階評価:1
・あらすじ
しかし、フォレスティエやドラゴンの面々はこの文化に馴染みがないため躊躇していた。
ユーディルの種族の垣根を超えて楽しみたい気持ちを汲み取り、全員で星竜祭の準備をしていぅなかでその楽しさに気づいていく。
・印象に残ったセリフ
エルフィリス「ほら、一緒に行こう。お手をどうぞ?」
ドラゴンであるためクリスマスの楽しみ方がわからないジャンヌダルクを誘う「たらし」らしい一面が素敵なセリフ。
・印象に残ったキャラ
とくになし。
・感想
期間限定クリスマスキャラのお披露目シナリオでびっくりするぐらい起伏のないお話だった。
恒常キャラのフェイトエピソード読んでないのでアレクシスとネファリエとジャンヌダルクのざっくりとしたイメージしかないのも薄味と感じた原因かも。
あとジャンヌダルクってグラブルやシャドバや神バハのあのジャンヌダルクとデザインも違うし口調も違うからサイゲームスユニバースの社内コラボキャラじゃないんだね、今初めて知ったかも。(ドラゴンのフェイトエピソード読んでないのが悪いなゴメンなさい)
亡国の王女というネファリエの設定が気になるので、フェイトエピソード読んでみよ……
・5段階評価:4
・あらすじ
十二竜氏を追って聖城にやってきたヒノモトの少女ボタン。東の国ヒノモトではドラゴンと人が共存し、国を運営していた。そのドラゴンと契約を結べる12の分家の一人、イエヤス。
ヒノモトでは外の国に福を配り自国の文化の布教を行っていた。ボタンはイエヤスより優れたおもてなしを披露しようと七転八倒するもうまくいかない。
イエヤスとボタンは幼馴染で身分を超えた関係を築いていたが、ドラゴンと契約し偉くなったことでイエヤスはボタンとの縁を切っていた。
納得がいかないため、とり優れたおもてなしをすることで立場を覆そうとするボタンだったが、それはドラゴンとの契約の際に寿命を差し出すことで短命になる宿命がある故のイエヤスの優しさでもあった。
全てを説明し、仲直りする二人は、またあの時のように軽口を叩く関係に戻るのだった。
・印象に残ったセリフ
イエヤス「福を届ける相手を笑顔にする前に、まず自分が笑わねば意味がないのに。」
・印象に残ったキャラ
ボタン。
幼馴染のために異国までいく気概、まっすぐでブレないところ、身分違いの関係性を打破するための行動力。
いいキャラですね、好き。
・感想
面白かった!
真っ直ぐなボタンと、冷静ながら重い運命を背負うイエヤスの熟語にし辛い関係値がまずいい。
この二者の関係値を存分に書きながら、日本をモチーフにしたヒノモトの設定を無理なくかつ多めにシナリオに組み込んでるのも、ゲームならではな文章で面白い。
解決方法自体も普通に対話するだけと、特になにか伏線どうこう、劇的なイベントがどうこうじゃないのも、ただの男女のすれ違いだったというのが逆にボタンとイエヤスの関係値を象徴してて良かった。
もういつだったか忘れたが、中学生ぐらいでひどい喉風邪が完治したと思ったら声変わりが起こってた。
あの時の母親のすっと冷めたような目が忘れられない。
子どものころは低い声で良かったことってほぼ無かった気がする。
もとから声が小さいのもあり、話してるとめちゃめちゃ聞き返されるし、
カラオケ行っても歌下手すぎてつらいし、
「麒麟です」やってーっていつも言われるし、
電車の中で俺が声出したら前の席でうつむいてた人がバッと顔上げて見てくるぐらいだったし、
でも大人になると低い声は「信頼感のある声」として扱われるような気がしないでもない。
いやまあ自分でも声の出し方は練習したし、ボイトレにも通ってるしで、発声自体が良くなった面もあるだろうが。
妙に甲高い声よりは低く響く声の方がいいね。
よかったよかった。
所属する趣味のサークルにお父さんに連れられてやってくる10歳の男の子がいる。
その子はついてきているだけ。
お父さんを待つ間、時間の関係で私と私の5歳と2歳の子どもと毎回1時間近く遊ぶ。
ボール遊びやかけっこなんかしたり、学校のこと話したり、好きなゲームのこと話したり。
将来の夢や家のことも話す。
大人になったら家を建てるから、その時は犬を飼って一緒に住まない?と聞かれたから私の夫と子どもたちもみんなで住もうって答えたらそっかーって残念そうに笑ってた。
その子はお母さんと住んでいない。
はっきり聞いていないがどうやら離婚していて、離れて暮らす5歳の妹がいるらしい。
その子ははつらつとしていて、運動が得意で元気で頭の回転も早くて、多分誰が見ても良い子。
その子のお母さんと私は多分歳が一緒くらい。
その子はサークルに来て私を見つけると子犬のように駆け寄ってきて、「今日来たんだ?」と満面の笑みでそわそわと挨拶してくれる。
多分その子は、本当にうっすら私が好きなんだと思う。
触れたりもしない。
けれど私はその子に会えるのを楽しみにしていて、その好意を嬉しく感じている。
私の子どもたちがこんなふうに素敵な子に育ったら良いなと思う。
俺のいた学年が、40人のクラスで男子25人、女子15人と男女比率が偏っていたゆえに起こった問題。
フォークダンスで、男子のうち5人が、女子の列に入らなければならないとか。
合唱のとき、バランスが悪いので男子のうち何人かは女声パートを歌わなければならないとか。
他にもあったと思うが、これを身長順で決められると、俺は確実にその中に入れられてしまう状態にあった。
それが嫌で嫌でたまらなくて、クラスメイトの中から逆に女子と手を繋ぎたくない奴とか、明らかに声変わりしてなくて女声パートのほうが歌いやすいと言ってる奴を見つけだしては、変わってもらうという方法で回避を続けた。
いま思えばある意味相当な自己中で、他にその立場を我慢してる奴の気持ちを考えずに抜け駆けしてたと言ってしまえばそれまでなんだが、なぜ俺だけがそんなにも我慢できず、女子側にされることに嫌悪感があったのか。
考えてみると一種の去勢不安というか、実は男としての自信のなさの裏返しだったのではないかと思う。
そういえば当時は、二次性徴が平均より遅い自分に焦りやコンプレックスもあった。そこから、ちゃんと男子としてカテゴライズされたいという欲求が、異常に強くなってしまったのかもしれない。
デビューした小学生の頃の可愛いけど生意気なガキってイメージでずっと売っていく戦略だったんだろうけど、男児が男児のままで許されるのは小学生くらいまで。
女児が10代をずっと「かわいい」で乗り切れるのに対して、男児は二次性徴で声変わりや髭が生えてきたりしてある程度「大人」として扱われる。
そこまでいかなくても男子中学生、男子高校生になると可愛さよりおもむさ苦しさが際立つ。
てじなーにゃの山上兄弟も子供店長の加藤清史郎もそのあたりで一気に見なくなった。
子役のイメージのまま上手くやれてる男性タレントは神木隆之介くらいじゃないだろうか。