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はてなキーワード: セリエとは

2023-12-26

anond:20231226221141

キャプテン翼を見て育ったサッカー少年セリエアーや欧州リーグ選手になるケースは多いのに。

なぜルフィを見て強盗になったり、えろまんがを見て性加害を行う少年だけは、頑なにまんがの影響を否定するのだろうか。

おたくくんは良いとこどりばかり考えているんだあ。

2023-08-17

これ知ってるよ!って人いたら教えてくれないか

セリアエーとセリエアーの違い

2022-11-27

ドラガリアロストの感想(イベント2018)

ドラガリアロストの感想(イベント2018)

「忠竜が願うは果てし王の魂葬」

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  火山魔物退治に向かう一行は貴族騎士に育てる騎士教官セリエラと出会う。セリエラは自分の生徒たちが魔物に怯えて逃げたしたため一人で火山に向かっていた。

  セリエラと共に火山に向かうと、過去消滅した国アルバ国の王と契約していたドラゴンペレ出会い、アルバ国もろとも封印した魔物を共に倒すことになる。

  アルバ国の王、アーケオル王が変貌した魔物との戦いを経て、再び魔物封印する。

 ・印象に残ったセリフ

  ユーディル「けど、過ちを犯す王を諌めるのは従者である君の使命だと思うよ。」

  魔物に変貌し世界を滅ぼそうとするアーケオル王を倒すことを躊躇するドラゴンペレに向けた言葉

  当然、自分自身もまた王という立場なので、ユーディルとしては自分の仲間たちにそう期待しているという含蓄あるセリフ

 ・印象に残ったキャラ

  セリエラ。

  教官という立場ながら、自分が部下たちを強く指導しすぎたのでは? と悩む姿が人間味があって可愛かった。

 ・感想

  ドラガリアロスト記念すべき初めてのイベントだけあって、ドラガリアロストらしいお話だった。

  王とドラゴンというこれから何度も何度も繰り返されるモチーフだけど、健気なペレと、狂ってしまったアーケオル王とわかりやすくて良いと思う。

  教官可愛いし、システム的な部分の紹介に尺を取られてるのにちゃんと小さくではあるけどまとまってて好き。

  

お菓子ハロウィンパーティーナイト

 ・5段階評価:1

 ・あらすじ

  ハロウィンパーティのためにお菓子の準備をしていた面々。

  しかし度重なる魔獣の襲撃により遅々として作業が進まない。

  そこでイルテミアは魔獣の皮を使った衣装変装する作戦立案し、自身エドワードエルフィリスの吸血鬼コスプレにより魔獣を退散させる。

  束の間の時間の間に、エミュールが書いた魔獣寄せの落書きをシルキー発見し消すことで無事、ハロウィンパーティを開催することができたのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  とくになし。

 ・印象に残ったキャラ

  王子にデレデレと女の子女の子するエルフィリス。

 ・感想

  特に濃い味のないあっさりしたストーリー

  とはいえゲーム的にも期間限定排出ガチャキャラの紹介が目的だと思うのでこれでいいのだろう。

  エルフィリスはシャノン、ジュリエッタ、ヴァネッサたちと絡んでいる印象が強いけど、このシナリオでは主人公Love勢としてのデレデレなシーンが多くてこれはこれで可愛かった。

  細かいところだと吸血鬼伝説上の生き物とされてるところ一応後年のヴァンピィイベント整合性がとれてて好き。

「優しき少女と拘囚の守護竜」

 ・5段階評価:4

 ・あらすじ

  帝国侵略された集落の奪還のために聖城にやってきたメルサ。同い年同じ種族のよしみかシーリスと仲良くなる。

  集落のため、守護シルヴィアを救おうと二日間飲まず食わずで走ってきたメルサのためにも一行は集落へ向かう。

  一度は魔獣ヒュプノスを退ける一行だが、メルサの案内で森の奥へ向かう、そこにはハールたち帝国軍が待ち受けており、メルサはシルヴィアのために一行を騙していたのだ。

  シーリスとメルサの友情によりヒュプノスに変化していたシルヴィアを取り戻すことに成功し、メルサは裏切り謝罪して、集落を出てユーディルたちの手伝いをシーリスとの再会を望むのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  メルサ「私たち、ずっとずっと、友だちです!」

  ガールミーツガールはやっぱ最高なんやな。

 ・印象に残ったキャラ

  メルサ。

  シーリスとイチャイチャし、イチャイチャパワーで敵を撃つ。これがソシャゲシナリオかくあるべしなんだよなあ。

 ・感想

  「お互い、ないものねだりをしてるみたい。」と語るシーリスが、いいんですな。

  ただ、語るほど対比の関係が強調されているわけではないのが少し残念だった。

  もっとキャラ設定やストーリー対立的なシーンを用意した方が伝わるんじゃないかなあ。

  とはいえちゃんとメルサとシーリスの関係性を書き切っててよかった、女の子女の子出会シナリオ大好きなんじゃ。

「天つ風に願いを」

 ・5段階評価:2

 ・あらすじ

  ルイーゼとルーエンの姉弟は村を守護するガルーダから突然、弟のルーエンを生贄に捧げると言われ逃げることに。

  ルイーゼはとても過保護ルーエンの一挙手一投足を支えなければ気が済まないたちだった。

  王子一行の助けを借りてガルーダ撃退し、村の周辺の魔獣を倒しこれからも聖城のみんなで守ることでガルーダが村を守護する理由を失わせる。

  ガルーダは生贄が欲しかったのではなく、神のように扱われ友達がいないことを悲しんでいただけだった。

  ガルーダ和解し、ルーエンも一人で色々なことが出来ることを知ったルイーゼはこれから自分のために人生を送ること誓うのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  ルイーゼ(そう……。季節が変わったのね)

  弟の姉離れ、神の如きガルーダの親しみやすい悩みなどを経てこれからの新しい色々なことを期待するルイーゼのモノローグ

  詩的な表現可愛い

 ・印象に残ったキャラ

  ルイーゼ。

  姉とイチャイチャ女性ドラゴンガルーダイチャイチャ

  弟キャラとして大活躍だった。

 ・感想

  過保護な姉と姉離れしたい弟のお話

  そこに寂しさのために生贄を求める女性ドラゴンも混ざるのがドラガリアロストらしさなのだろう。

  最後の弟離れした姉の独白母親から受け継いだ詩と、それを踏まえた姉自身独白で綺麗な情景が浮かんできて、一枚絵があったわけでもないのに、妙に印象深いシーンだった。

 

「闇穿つ光の歌声

 ・5段階評価:2

 ・あらすじ

  ユーディル一行訪れた街ではハルモニア合唱団という合唱団の公演が行われていた、

  しかしその公演を邪魔するかのように魔獣が襲ってくる。

  何度退けても襲ってくる魔獣たちの原因を探ると、ハルモニア合唱団の面々の自分他人と比べたときに生まれ負の感情を餌にするサブナックという魔獣がいることが判明する。

  声変わりを恐れるがあまりブナックに負の感情を与えてしまったエリアスは、それを吹っ切るためユーディル一行と共に魔獣を倒し、ハルモニア合唱団を離れても歌を続ける道を選ぶのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  ユーディル「これは魔獣との戦い。同時に、少年少女ひとりひとり——自分との戦いだ!」

  いやなんかいセリフっぽいけど若干唐突だし、そんなストーリーだっけ? と上滑りしてて逆に印象に残った。

 ・印象に残ったキャラ

  エリアス

  声変わりに怯える男の子。前回の過保護の姉にうんざりする弟といい、ショタ好きの気持ちを踏まえていたのだろうか。

 ・感想

  声変わり合唱団を抜けないといけない少年の悩みのストーリー。という筋だけなら外しようのない設定なのだけど、どうにもしっくりこなかった。

  戦う系ゲームシナリオから仕方ないのかもだけど、敵とのバトルとかそういう方向性は良い感じにフワッと雰囲気で流しておいて、もっと葛藤とか、先輩のヴィクセルとのやりとりとか、もっと丁寧にやって欲しかった。

  歌姫クレイツィア、泣き虫ピアチェ、シロクマみたいなドラゴンマリティムスなど設定は魅力的なのに文の量が足りず物足りなかった。

  

「雪降る夜星竜樹の下で」

 ・5段階評価:1

 ・あらすじ

  ヒューマンの間で伝統的なお祭り、星竜祭が近づいていた。

  しかし、フォレスティエやドラゴンの面々はこの文化に馴染みがないため躊躇していた。

  ユーディル種族の垣根を超えて楽しみたい気持ちを汲み取り、全員で星竜祭の準備をしていぅなかでその楽しさに気づいていく。

 ・印象に残ったセリフ

  エルフィリス「ほら、一緒に行こう。お手をどうぞ?」

  ドラゴンであるためクリスマスの楽しみ方がわからないジャンヌダルクを誘う「たらし」らしい一面が素敵なセリフ

  エルフィリスってドラゴンもたらすんですね。

 ・印象に残ったキャラ

  とくになし。

 ・感想

  期間限定クリスマスキャラのお披露シナリオでびっくりするぐらい起伏のないお話だった。

  恒常キャラフェイトエピソード読んでないのでアレクシスとネファリエとジャンヌダルクのざっくりとしたイメージしかないのも薄味と感じた原因かも。

  あとジャンヌダルクってグラブルやシャドバや神バハのあのジャンヌダルクデザインも違うし口調も違うからサイゲームスユニバースの社内コラボキャラじゃないんだね、今初めて知ったかも。(ドラゴンフェイトエピソード読んでないのが悪いなゴメンなさい)

  亡国の王女というネファリエの設定が気になるので、フェイトエピソード読んでみよ……

  恒常、限定衣装違い全部持ってませんでした。

「新春日ノ下招福縁起

 ・5段階評価:4

 ・あらすじ

  十二竜氏を追って聖城にやってきたヒノモトの少女ボタン。東の国ヒノモトではドラゴンと人が共存し、国を運営していた。そのドラゴン契約を結べる12分家の一人、イエヤス

  ヒノモトでは外の国に福を配り自国文化布教を行っていた。ボタンイエヤスより優れたおもてなし披露しようと七転八倒するもうまくいかない。

  イエヤスボタンは幼馴染で身分を超えた関係を築いていたが、ドラゴン契約し偉くなったことでイエヤスボタンとの縁を切っていた。

  納得がいかないため、とり優れたおもてなしをすることで立場を覆そうとするボタンだったが、それはドラゴンとの契約の際に寿命差し出すことで短命になる宿命がある故のイエヤスの優しさでもあった。

  全てを説明し、仲直りする二人は、またあの時のように軽口を叩く関係に戻るのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  イエヤス「福を届ける相手笑顔にする前に、まず自分が笑わねば意味がないのに。」

  笑う門には服来るの諺と共に述懐するイエヤス

  日本モチーフにしたキャラらしい〆で綺麗だった。

 ・印象に残ったキャラ

  ボタン

  幼馴染のために異国までいく気概、まっすぐでブレないところ、身分違いの関係性を打破するための行動力

  いいキャラですね、好き。

 ・感想

  面白かった!

  真っ直ぐなボタンと、冷静ながら重い運命を背負うイエヤス熟語にし辛い関係値がまずいい。

  この二者の関係値を存分に書きながら、日本モチーフにしたヒノモトの設定を無理なくかつ多めにシナリオに組み込んでるのも、ゲームならではな文章面白い。

  解決方法自体普通に対話するだけと、特になにか伏線どうこう、劇的なイベントがどうこうじゃないのも、ただの男女のすれ違いだったというのが逆にボタンイエヤス関係値を象徴してて良かった。

  ヒノモトイベントはこの後恒例になるのだけど、第一回に相応しい面白イベントストーリーだった。

2022-02-15

anond:20220215172020

ひけらかしというか、普通に実況とかでもセリエアー、セリエビー、セリエシーって言ってないか

現地でBやCはなんて言ってんだろうな。

anond:20220215171600

普通にセリエビーとかシーって呼んでるな。

逆にセリエアー以外でなんて呼ぶの? セリエエー?

2021-03-08

anond:20210308145830

その昔「セリエ・A」が最高のリーグ戦

って言ってた人種鞍替えしたんでしょw

2018-08-08

クラシックオタがららマジに問いたいこと

ららマジというコンテンツがある。「キミと奏でる、音と魔法の学園RPG。」だそうだ。こんなこと言ってる時点でもう丸わかりだが、完全なる未プレイのままこれを書いている

そして自己紹介をすると、クラシックオタであるオタクと言ってもどれくらいかという話だが、バッハからギリギリウェーベルンまでと言った感じである

ルネサンスの完全ポリフォニー音楽は正直よくわからんし、ウェーベルンで十二音音楽ギリギリって程度で、ベルクとか分からんし、セリエ音楽とか完全にダメである

まあ要はクラシックオタとしては及第点ぐらいなのではないかという感じだ。自分で思っているだけだが、流石に新ウィーン楽派必修はキツすぎるしこんなもんだろう

そして、ららマジの存在は知っているのだが、それ故に全く手を付ける気になれない

要はミリヲタ艦これ文句つけてるアレである。知ってるとどうしたってアラが見えてしまうのだ

というわけで以降アラをあげつらう。ただ、最初に書いておくが、クラシックを題材に据えてくれたことそれ自体には感謝したい。大概な過疎界隈なので…

ワグナーチューバ

まず最初に引っかかったのがこれである。ワグナーチューバ専がいたのだ。おそらく人類初のワグナーチューバ専の演奏者ではないか

どういうことか説明する。ワグナーチューバとかその名の通りリヒャルト・ワグナーが導入した楽器である

問題はその役割である。ワグナーチューバというのは、端的に言うとホルン奏者が持ち替えで吹くチューバ、要は補助楽器なのである

まず楽曲に登場する際もその様な管弦合奏の中での役割しか無い。無論ワグナーチューバ独奏曲なるものも地上には殆ど存在していないと思われる

ワグナーチューバ専の彼女が何の為に生きているか深刻に謎なのだもっと彼女存在意義を明らかにして欲しい

単にワグナーチューバちょっと奇を衒ったチョイスだと思ってこんなことをしたのなら…正直それは最もオタクが憎むところである

まず器楽部ってなんだよ

さっきの発想を拡大していけば自然とこういう結論が導き出されるのだ

まず編成が滅茶苦茶である。ワグナーチューバは勿論だが、なぜか胡弓がいる。譚盾でもやるのか?

ピッコロフルート奏者と、ファゴットコントラファゴット奏者とそれぞれ別々ににいるし、オーボエもいないのになぜかイングリッシュホルンがいる

というか弦楽合奏縁の下の力持ちヴィオラがいない。クラシックやる気ねえだろお前

まず、各楽器一人づつしかいないのが致命的におかしい。これで合奏なんかできるわけないじゃないか

室内楽やるとしても室内楽の友であるピアノが居ないのである

一応確認してみたが、弦楽合奏ヴィオラが居ないのでまずどの編成も無理だし、金管五重奏をやるにはチューバがいないし

オーボエも居ないので木管五重奏も出来ない(イングリッシュホルンの奴を強制的オーボエに持ち替えさせればイケなくはないが)

率直に言ってこの部活、端から演奏活動をする気があるとは思えないのである演奏活動をしない音楽部ってなんだ?

まだ楽器弾けないクラシックオタが放課後に集まって一緒にクラシック聞く方がよほど真面目に部活動してると言えそうである

チューナーとはなんぞや

器楽部の存在自体が謎なら主人公たるチューナーくんも謎である

まず何のチューナーなのかが全く聞こえてこない。そこ、いちばん重要情報である

…が、状況を見れば十中八九ピアノ調律師であろう。そうすると次の問題が出てきて、器楽部なんかで遊ばずにピアノ調律師の専門学校へ行けということだ

ピアノの「チューニング自体は、実は器具さえあればクソ簡単である。あれは打弦楽器であり、本質的ギターチューニングと同じなんだから当然だ

ピアノ調律」のミソはピアノ全体の調整、とりわけハンマーの調整である。逆にここは素人が立ち入れるところでは全く無い

というかピアノ調律師は国家資格なのである。苟もこんな場所で遊んでいる暇などないはずなのだ

(ただ、ピアノ調律師なのではないかという推測は、チューナーくんがあれほどモテモテ事実への一つの根拠となる気がしている

ピアノ調律師はピアノ全体の調整をやらなきゃいけない都合上、一定程度のピアノ演奏の腕を持っていると考えていい

…そうピアノ奏者である室内楽をやりたい器楽部に致命的に欠けていたピアノ奏者がここにいるのだ

ピアノとの二重奏による室内楽ソナタというのは各楽器に果てしなくあり、というかほぼその楽器独奏曲レパートリーと言っていい

ピアノ演奏ができる、そして部員としてそれぐらいしかすることのないチューナーくんは引っ張りだこになること請け合いなのである

曲のチョイスが見るからにアレ

ここまではららマジの方に100%非があることだと思っているが、これはららマジの方の非が50%、この増田の方の非が50%ぐらいだと思う

要は多分に好みの問題であり、オタクがクッソ面倒な所以である

その前置きをした上で言うが、ららマジの曲チョイスはクラシックへの愛が欠片も感じられず、はっきり言って嫌悪感がするのである

とりあえず幕と元ネタ対応だが

Act 1「いばら姫」:バレエ音楽眠れる森の美女」(チャイコフスキー

Act 2「アマデウス」:モーツァルト

Act 3「どうにもとまらない」:「どうにもとまらない」(山本リンダ

Act 4「マイフェアレディ」:ミュージカルマイ・フェア・レディ」(フレデリックロウ

Act 5「ある晴れた日に」:歌劇蝶々夫人」(プッチーニ

Act 6「学園天国」:「学園天国」(フィンガー5

Act 7「マランドリーノ」:喜歌劇「怪盗団/山賊仕業」(スッペ)

Act 8「出囃子」:出囃子

Act 9「美しく蒼きドナウ」:「美しく青きドナウ」(ヨハン・シュトラウス2世

Act 10「雨だれ」:「24の前奏曲」(ショパン

Act 11ハッピーアンバースデイソング」:映画ふしぎの国のアリス」(オリバー・ウォレス

Act 12「カノホナピリカイ」:フラソング「カノホナピリカイ」(ケアリィ・レイシェル編曲

まず、クラシック全然ない。POPソングを選ばんでくれ

クラシック好きと言うのはガチ選民思想的なところがあり、こういう事をされると相当カチンと来るのである

そんなPOPなチョイスしたいなら吉松隆でも選べばいいじゃないか

数少ないクラシックのチョイスにしても、スッペの怪盗団を選んだ所以外全く評価できるところがない

24の前奏曲から第15番を選び、更にそれに「雨だれ」の題名を冠するのとか最悪である

今どきベト5を「運命が扉を叩く音」と言い出すぐらい古臭い最低なセンスである

音楽を、ただ音楽それ自体を聴いてくれ。エピソードはそれをやったもののみが語るべき要素である

終わりに

じゃあ具体的にどうしてほしいかはまた記事を下につなげて書くことにする

2018-07-03

anond:20180703170118

リーガ・エスパニョーラは「スペインリーグ」って意味だし、

セリエ・アー」は「シリーズA」っていう意味だぞ。

「A」より「J」のほうがかっこいいだろ。

2018-02-28

池袋便利すぎる。

池袋から山の手線で一駅先の目白に住んでいるのだけれど、

池袋が便利すぎてついついこの町で買い物を済ませてしまう。

歩いても行けるし、仕事帰りにも行けるし、

生活に便利なセリエツタヤ、大きな本屋ドンキもある。

家電製品も安いし、もちろん洋服を買うのにも困らない。

西武東部ルミネパルコ、その他いろいろ。

 

URBANRESEARCHにSHIPSユナイテッドアローズ

トゥモローランドビームスアダムエロペ、あたりのブランドがあれば、

とりあえず働く女性の服が一通り揃う。

ユニクロ無印もある。ロフト東急ハンズもある。

映画館もたくさんある。

便利すぎる。

 

一人で買い物する、生活するには、あまりにも便利すぎて、

仕事帰りに有楽町に行こうとか、新宿渋谷に行こうとならない。

「通るし池袋でいっか」となってしまう。

友達とかと行く夜ごはんのお店だけは、池袋じゃないことが多いけど、

それ以外は大概どうにかなる。

池袋便利すぎる。

ここから抜け出せない。

2015-08-19

Jリーグを見るようになって、またJリーグを見なくなった話

Jリーグを見るようになって、またJリーグを見なくなった話


まずサッカーに関してはほとんど無知だった。ウイイレでやってたくらい。7とか8とか。

なので、久しぶりに2008とかを友人宅でやったときクリロナとか知らなかったくらい。ユナイテッドも知らなかった。ロナウジーニョとかロナウドは知ってた。

本田も知らなかった。7とか8でユニフォームカッコいいなとインテルミランよく使ってた。マルティンスだっけ、速いやつが好きだった。


そんで、2010の南アフリカワールドカップを何故か興味がわいて、大半の試合を見てみたらサッカー面白いんじゃね?と思った。


それから海外サッカーを見るようになった。そのとき香川ドルトムントやら内田シャルケやら行ってたし、見たり。

あと、バルサレアルミランとかインテルとか、シティとかアーセナルとかのビッグマッチだけは見る感じ。ケーブルテレビに加入してな。まあ、見れないのはネットとか色々して見てた。


で、2013年くらいまでそんな感じ。だからインテルが弱くなっていく過程とかユーベが強くなっていく過程とか、バルサが四年目から綻びが出てくるとことか。

モウリーニョバルサ対策ネット記事で見たりね。スペインサッカー監督やってる人が個人ブログしてたりするから雑誌より詳しかったりするし。


試合見て、ネット見て、雑誌みて、代表戦みて、、みたいな。FIFAサッカーゲーム買っていろんなチームでやって、選手名前は覚えた。


で、柿谷フィーバーあったやん。その辺りから2013?4? そのときからJリーグもちょくちょく見るようになった。セレッソ広島、柏、とか。ガンバが落ちた年かな。

東京に住んでいるんだが、FC東京まらんし、東京にそこまで郷土愛ないし、見てない。味スタ行ってみようかなとは思ったことはある。行ったら変わるか?


で、最近Jリーグ見なくなった。なんというかセリエリーガプレミアブンデスの強いチームの試合しか見てないからか、Jリーグの弱点が気になるというか、飽きるというか。

そもそも海外試合でもハイライトでいいかなーって時があるしな。まあ、こないだの広島対柏は良かった。マジで良かった。


弱いから見なくなったという訳ではない、Jリーグが、日本が、強くなるビジョンが見えなくなったからというか。。


播戸さんがブログ日本サッカーJリーグに足りないことを書いていたけど、レフリーとか芝とかサポーターとか、カメラアングルとか。なんというか弱点に向き合わないというか。直視しないというか。現実サッカー理解していないというか、トップサッカーがどんどん変わっているのを眺めてもいないというか。


フィジカルじゃ勝てないからパス回しで勝とうとか、スピードで勝とうとか、ああいう話。バスケでラグビーでもそういう流れだったらしいが、結局フィジカルもそうだけど、基本のパスしから負けてるんだよね。バスケアメリカスペインと比べてボールを止める、離すという基本技術が足りないって話だし、ラグビー日本代表監督が変わって、フィジカルでもある程度対抗できるようにしようってなってるらしいけどな。NUMBERで読んだだけやけど。バスケに関しては本を何冊か読んだ。


で、日本サッカー現実直視していない。身体をぶつけることを、Jリーグからもっと言えばユースの頃から逃げているから、海外いくと歯が立たない。アジアでさえフィジカルコンタクトで負ける。この前の東アジア大会別にどうでもいいけど、日本サッカー方向性が間違っていることは認識しないと駄目だと思うわ。


審判が簡単に笛を吹く→フィジカルコンタクトDFがしない→フィジカルコンタクト対応できるFWなりMFが育たない→海外いくと話にならない

この流れな。


クロス日本サッカーって下手じゃん?ユース世代から短いパス回しばっかりやってるから、狙ったところにパス出せないんだよ。

クロスピンポイントで上げる技術がない→ピンポイントボールがこないので、CBFWに対して距離をつめる必要がない→FWプレッシャーを受けない→FW駆け引きを学ばない

この流れな。セットプレー日本は弱いとか曖昧なことをサッカー記者が言っているが、まずクロスをきちんと上げられるやつを育てないと駄目だよ。記者ボンクラ


川崎ドルトムントで簡単に香川クロスをヘッドで決めただろ?川崎守備のこと考えていないクソみたいなチームだったとしても、CBマークもしない、身体もあてないってのはあれ酷いわ。現実を見ろ。セットプレー得点の三割を占めるんだぞ。アンチェロッティハリルホジッチも言ってるだろうが。


言いたいことたくさんあるけど、箇条書きにするわ、何かあればブコメでもtwitterでも書いてくれ


1、フィジカルの話。ハリルがもっとボールホルダーに近づけって言ってるけど、FWが手を使ってプレスをいなすこととかもな。アグエロとかテベスとか手本がたくさんいるだろ。まあ、テベスJリーグに来たらカードの嵐でしょうが


2、守備FC東京イタリア監督ゾーンしっかりやるだけで上位にいるけど、日本サッカーってゾーンディフェンスの基礎も出来てないってFC東京監督にもトルシエにも言われてるからな、サッカー雑誌イタリア人のユースの監督とかがかなり駄目出ししてる)の話。アルゼンチンとかオランダとかスペインとかからコーチ取ってきて、ユースから教えないと駄目だと思うわ


3、パススピード遅い 速いパストラップできない→パスを遅くしろ要求パスがちんたら遅くなる日本代表でさえ)。あのなロッベンパスを受けるとしてパス速いってだけで、早くトラップできるから前を向く時間ができるんだよ。パスが遅いとディフェンダーにつめられるんだよ。だからブラジルとかと試合するとパスサッカー通用しないの。Jリーグが当然のように距離をつめない、なんちゃってディフェンスやってるから問題にならないけどな。川崎ドルトムントパス回し通用しなかっただろ?川崎パススピードはまだしもトラップが下手。あと、トラップする前に周りをみてディフェンス来てるか、距離はどれくらいか見ろ。


4、判断が遅い あのーずっと話が繋がっているんだけど、ディフェンスが距離つめないから、前向けるって話をしたけど、それプラス考える時間があるんだよね。ディフェンスが距離つめると早く判断しないと間に合わないんだ。つまりパスもらうまえから何をするか考えないといけない。Jリーグだとなんちゃって守備からトラップして、パスの出す先を考えて、パスをだしても間に合う。プレスに来ないから。だからパスもらってから考える奴が多いんだよね。


あのねーペップバルサが凄いのは凄いんだけど、薄っぺらい表面だけ見過ぎ。パススピード判断の速度も、守備もちゃんと直視しろよ。スペインドイツアルゼンチンオランダブラジル辺りのサッカーと比べて圧倒的に知識不足だってことを理解しろよ。勉強し続けろよ。人生学ぼうと思わなかったら成長なんて簡単に止まるんだぞ。


5、審判

なんというか審判に限らず日本全体だと思うんだけど、ルールを守るために審判やってるよね。なんというか何のためにルール守ってるの?プレミアだったら試合スムーズスペクタクルにするためにルールを守っている。日本ルールでこうなっているから駄目。西村さんのインタビュー読んで絶望したわ。選手が倒れるから笛を吹かざるをえないって。なんというか、日本サッカーを強くするために笛を吹けないんですか?プレミア基準と言わずブンデスセリエリーガ基準で吹いて、そうすれば日本でやっていても、海外でやっていても違いに悩まされないだろ?日本サッカーフィジカル弱いから、ある程度フィジカルコンタクトを許容する。それが日本サッカーが強くなるためだと思うんですがね。



まあ、色々書いてきたけど、不満があって、その不満はネット上やらサッカー選手ブログやら、雑誌(にいくらでも書かれていて、サッカー批評フットボール批評か忘れたがコンフェデとかワールドカップでの日本代表守備のどうしようもない下手さ、を書いている。イタリアでは15までに全部習うとか)にあるのに、それが改善される気配すらない。なので、Jリーグに魅力を感じづらくなった。


ああ、あと!柴崎!まあ、すごい選手ではあるとは思うんだけど、例えば海外に行きました。運良くリーガセリエブンデスの下位チームに移籍できました。となったとする。間違いなくボランチでは使われないんだよね。まず身長が求められる、守備が求められる。恐らくトップ下になる。


小さいボランチだとPSGのベラッティ。ただ、PSGは3ボランチだし、守備に走るし、ボールを狩る力もある。メッシからボール取ったり。

守備のできないボランチと言えばピルロ。ただ、ピルロ遠藤ヤット柴崎と比べて、中盤やCBボールを持った際にFWへのパスが通らないようにパスコースをふさぐことができる。守備力は無くても守備に対する理解度があり、それを行う実行力がある。イタリア守備戦術ガッチリ教わっているだろうし。


そういったボランチとしての守備力は足りなくても最低限はできて、尚且つボランチとして非常に優秀であるからベラッティやピルロは使われている。遠藤海外からオファーがあったというから移籍先で守備に関する理解度を深めていたかもしれない。


で、柴崎パスも上手いし、たまに前線に顔をだして攻撃面では素晴らしいが。守備バイタルエリアをあけるし、パスコースを切ることもできないし、身体を当てることもしない。何よりボランチ必要とされる守備理解していない。そのような選手サッカーライターが絶賛し、ネットでは柴崎を手放しで褒めている。どうしようもない。柴崎がいつかネイマールエルシャーラウィなど凄い人と比べて凄くないだの、ブラジルは凄かっただの言っていたが、見るべきはモドリッチシャビアロンソブスケツピルロだったな。


現代サッカーに求められていることが分からない、チームに求められていることが分からない、監督に求められていることが分からない。それではどうしようもない。海外移籍したら、言語問題がでてくるのは、そこ。宇佐見は理解できていないし、理解しようとしなかった。最近守備もするようになったが、プレスにいくべきときに行っていないし、追わなくてもいい場面で無駄に体力を使っている。まあ、ガンバユースが現代サッカーに求められていることを理解できていなかったのだろう。


恐らく、宇佐見は2トップのチームでないと海外では活躍できない。守備に貢献できないからだ。宇佐見があれ程の能力があって、サッカー人生で失敗となれば、日本サッカーもさすがに気づくだろう。宇佐見はホッフェンハイムの前にリバプールにいっておけば良かったかもね。オファーあったんでしょ?スターリングだって守備下手くそでやる気なくても使われていたしね。


なんというか、海外サッカーは見ていませんってアホなこと言ってるサッカー選手が多いけど、プロサッカー選手として生きていくのに、レアルバルサユーベシティチェルシーバイヤンドル辺りのサッカーを見ていないってのは、センター試験過去問見ないで模試も受けないで、テストに臨むようなもん。


とりあえず、Jリーグお金がないからしょうがないだろとか、弱いんだからしょうがないだろってのは分かるんだけど、強くなるよう努力はしてるんですか?強いサッカーの中身を直視しないんですか?ってこと。


まあ、私みたいのは珍しいだろう、テレビ放送して、ネットで色々twitterだのfacebookだの露出を増やして、アジアスター選手を取ってくれば人もみるようになるし、お金も集まるようになるだろう。ただ、日本サッカーがよくなる希望を見たい。アメリカサッカーが盛り上がっているのは露出が多いのもある、ネット戦略が上手いのもある。だけど、アメリカサッカーが上昇していくって感じられるから魅力があるんじゃないかな。なので、お金ないならないで、セリエとかリーガの安い給料で中堅クラブエースとかやっている選手を取ってきてほしいけどね。30超えていてもな。

2014-06-15

http://anond.hatelabo.jp/20140615160708

うそう。あとはセリエ「アー」な。昔はみんなセリエ「エー」って言ってたやないか。

気取ってんじゃねーよ。

関係ないが芹那って見なくなったな。

2014-02-09

現代音楽歴史超簡略版

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/39905

ベートーベン事件の論評は間違いだらけ

まりに気の毒な当代一流の音楽家新垣隆

この記事のブコメは割と現代音楽の高尚な作曲家様が商業及び無知な人たちを見下してるのウゼェという感じが多く見受けられて、そういえば日本音楽の授業とかだと現代音楽についてってあんまり触れてなくてなんとなくそういうのが原因な気もした。

そこで日本現代音楽界とか教育Disるのもいいんだが手っ取り早い方法としてここに現代音楽の超大雑把な歴史を書こうと思う。

大まかさ重視だし自分もかじった程度なので細かいところは気にしないでくれい。その上でこれはさすがに語弊があるとか難しくてわかんねーよってとこはフォローお願いします。

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まず、本当におおまかな2大ジャンルして「無調」と「偶然性」がある。前者が先で後者が後の時代

まずショパンとかがいたロマン派とかの時代の後半から調性音楽をどんどん複雑にしていって和音とかもそれまでは不協和音とされていたものも許容されていくようになる流れがあって(ちなみに中世ぐらいはドとミは不協和とされてたのよ)、そのうち「無調」を目指すようになる。

一番有名なのがシェーンベルクって人で、この人は「既存技法にとらわれてちゃ新しいもんなんて出来ないぜ!」ってことで「12技法」ってのを作った。

これは何かってうと、まず1オクターブ12音を自由な順番に並べて、「そのまま並べる」「逆から並べる」「最初の音を中心に上下逆さまにする」「上下逆を逆から並べる」っていう4種類の音列を作る。

で、この4種の音列だけで曲を作るってものなんだ。順番があってれば始めの音はどの音程でもいいし、同じ音名ならオクターブが入れ替わっても良い。リズムについては特に指定はない。

それから時系列的に順番だけじゃなくて和音の上から順に1,2,3番目みたいなのも有り。これ以外は何でも許される。ただ音の並べ方によっては調性があるものも出てくるのでそれは使わないようにしてたみたい。

まりルールを最低限にすることで既成概念にとらわれない曲ができたわけだ。ある意味これは「言い訳」的でも有り「どんなもの音楽的か?」は作曲家自身に委ねられる。

でもそれじゃ和音の取り方とか特にリズムの作り方とかは今までの概念とか染み付いてきたものからは抜けだせないんじゃない?と思う人もいるんじゃないかと。

シェーンベルク弟子たちがそう考えて、より主観性排除する方向に向かうわけです。

どうするかというと、音列1〜12番までにそれぞれ強弱や、音の長さとかを割り当てていく。「総音列技法」とか「セリエリズム」とか呼ばれたりする。

どう考えてもめちゃくちゃなリズムだろこれ、みたいなのがこういうのだったりする。メシアンの「音価と強度のモード」とか。

そうするとどうなっていくかというと段々作曲者が考える必要性がなくなっていく。

同時にこの頃コンピュータとか電子楽器が出てきまして(まだ研究所とかしか持てないレベルだけど)、ある程度のアルゴリズムを決めたらあとは技術者に任せて音を作ってもらえば良くなってしまう、ということになってくる。

(実はこの辺の技術開発がシンセサイザーや録音技術の向上にもつながって、今日の我々の聞く商業音楽の礎(踏み台かな?)になっているというのは多分事実で案外重要ポイントだと個人的には思ってるよ。)

でも当然こんな流れを続ければみんなおんなじように一聴意味不明ものばっかり出来上がって行き詰まってくるのはだれでも予想がつくことで。

ここまでが「無調」。

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そんな中登場したのがみんな大好きジョン・ケージ

彼がやったことをざっくり言うと「お前ら既成概念から外れた音楽作ろうとしてたのに何そんな頭固いことやってんの?もっと音楽って自由だろ?」みたいな感じで

サイコロ演奏順がその時々によって変わるとか、人によって解釈の異なる五線譜以外の楽譜とか(これはケージ最初ではないけど)、果てには皆さんご存知「4分33秒」が出てくる。

ちなみに4分33秒が有名ですけど実はその後に「0分00秒」っていうのも作ってて、演奏しなくていいどころか始まらないし終わりもしない、存在はあるけど存在しないみたいな不思議なことになってしまうわけだ。

このへんはそりゃあもう革新的だったんですが当然、さっきのよりも深刻な袋小路に入り込んでしまったわけです。

このへんは現代美術もおんなじような流れがあるけど「やれることやり尽くしちゃった」です。だって音楽なのに音楽存在しなくてもいいんだよ。

さあ、この後どうします?っていうのが現代音楽の現状と言っていいんじゃないかと。(当然皆この後もいろんな取り組みはしてるし、このへんの見解は分かれるとは思うけど。)

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ちなみにあんまり触れなかったものとしては未来派スペクトル楽派、ミュージック・コンクレートとかがあるんで興味があればググってみてね。

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以上を踏まえた上でイトケンさんの記事に対する個人的な思いとしては

調性音楽を作るのは現代音楽を作っていくより圧倒的に楽だ、っていうのは現代音楽の道に入る人らはみんなまず調性音楽から勉強していって、その上でないと現代音楽が作れないってことだと思う。歴史の積み重ねつながりを知らんと無理だし、調性音楽の仕組みも理解してないと無理。

ただ調性感のある音楽は大したことがないから著作権放棄する作曲家ばかりなのかは自分作曲家ではないしよくわからんが、上の流れで見たように、もはや調性感があるかないかなんて昨今じゃどうでもよくなってるんじゃないかということがあるのでそれはどうなの、と思う所あり。

あとブコメでも多分触れてたと思うけどあまちゃんテーマを作った大友良英さんはおそらく一般大衆には理解され難いノイズミュージックバリバリやってた人です。

そういう人がなんであまちゃんテーマのような超親しみやすい曲を作るのか?ということは結構考えて行くと興味深いのではないかと思うが、自分の考えはまとまってないのでやめとく。

2014-01-06

サッカー人生を十年前からやり直したい」という前田の哀れさ

サッカー人生10年前からやり直したい」。海外組の意識の高さに大きな衝撃を受けた前田遼一

http://www.footballchannel.jp/2014/01/06/post19855/


引用すると

30歳近くなって新たなモチベーションを抱くことができたのも、日本代表本田香川長友佑都ら年下の海外組と再び一緒にプレーしたことが大きい。前田はこんな言葉を漏らしている。

自分サッカー人生10年前からもう1回やり直したい。それができたら、本田香川たちみたいに海外へ行くことを目指して高い意識を持ってプレーできたはず。彼らを見ていると目標にしているところが自分と違いすぎる。10年前の僕にはそんなことは考えられなかった。彼らはホントにすごい」と。


要するに

1、代表海外組が多数を占めて

2、海外にいくことが代表では当たり前の常識的な価値観になっていて

3、主要メンバーがそういうやつらだから意見を聞かざるを得なくなって

4、そういう状況になって初めて意見を受け入れるようになって


それでようやく自分意識を変えようって思ったんだろ。


ゴン世代の人がそういうことを言うなら、分かる。海外でプレーすること自体想像することも難しかっただろう。でも、前田中田ローマに移籍した年に、ジュビロデビュー別に意識を変える機会なんていくらでもあった。小野やら俊輔やら高原もいた。


なんつーか、お前じゃやり直しても変わらねーよ。海外移籍が当たり前の時代10代を過ごしても海外移籍は出来たとしても日本代表の主力にはなれねえよ。甘っちょろいんだよ。


まあ、前田だけじゃないけどな。他にもたくさんいっぱいいる。だから2006年ドイツワールドカップのような事態になったんだろうよ。むしろ中田のほうが10年前からやり直してお前らのような意識じゃないやつらの占める代表でやりたかっただろうよ。まあ、中田が可哀想とかは思わないけどな。だけど、2006年ドイツワールドカップの失態はお前らみたいなやつらの意識のせいだからな。


バイバイ、お前らの時代じゃないんだ。せいぜい一生後悔してろや。


お前何様だよって意見が来そうだが、大丈夫だ、俺もお前何様だよって文章みて思ったわ。

あと、香川日本人評価上がって移籍しやすくなったんだよとか、移籍金が以前は高かったんだよとか、世の中のサッカーパスサッカーの流れになって活躍やすくなったんだよとか、そういう話じゃないからな。意識の話な。


<追記という名の蛇足 1/6 22:35>

中田なんてワールドカップ出場が日本サッカーの夢だった頃から高校時代からイタリア語勉強していたからな。カズセリエで全く通用しないで、移籍することも活躍することも想像すること自体が難しい時代にな。

香川なんか21歳か22歳くらいで「もう若くないので焦っている」ってインタビューで言っている。危機感が違うよな。まあ、18でドイツで大活躍していたゲッツェというチームメイトがいたというのもあると思うが。ただ、次移籍するチームで全盛期を過ごすことになるだろうみたいなこと言ってたから、馬鹿だろうけどしっかり考えてるんだよ。だから、応援したくなる。

本田も長友も意識の高いことは有名だろう。その二人も周りがついてこないから、二人だけでよく話していたりするって前はインタビューで言ってたしな。体幹の話をしても圭佑しか聞いてくれないって。ああ、あと本田小学校卒業文集に将来セリエ10番を背負って20億稼ぎますやら、ワールドカップ優勝しますって書いてあったりな。小学校で隣のやつに笑われたってよ。だけど、今でもそれを言い続けているだろ。

俺も正直中田本田の二人に関しては、将来の夢だったり目標に向かう意識は別格だと思うよ。イチロー小学校卒業文集も凄かった。

ただ、中田本田に限らず、香川も長友も環境言い訳にしないし、お前みたいな腑抜けたことは言わねえし、そんな腑抜け意識サッカー人生捧げてないんだよ。

2013-08-04

http://anond.hatelabo.jp/20130804120752

スポーツって「得意・不得意」の上下と、「先輩・後輩」の上下が縦軸と横軸のように存在していて、その両方を若いうちに満たすと不必要な万能感を得ちゃって、そのスポーツ団体とは違う場に行っても、ついつい染み付いたものが出ちゃうんだよね。

これを満たさせないためには、少なくともスポーツ団体は学校単位でやらない方がいい。中学高校だと3年で先輩後輩軸を満たせてしまう。その中には得意不得意軸を満たす奴もいるから、けっこうな人数が不必要な万能感を保持した状態で社会放出されていく。

こうしないで、かつスポーツの実力をつけさせるためには、ちゃんと統一基準試験を行なって、年齢不問でほぼ同じ実力のもの同士を各団体やリーグに振り分ける方がいい。セリエAセリエBセリエCみたいな。

そして実力差のある各団体同士の交流は基本的になし。練習場所全然違うところにあるため、誰がどの団体に所属してるかはわかりにくい。これによって不得意連中に対する優越感が発揮しづらくなり、組織も別々のため命令系統も公式化されない。

選手はより上のチーム、上のリーグへ上るために日々己の力を磨くことに専念すればいい。

2013-06-05

イタリアサッカーみにいく

新婚旅行で9月にイタリア行こうと思っている。

でもまだ試合日程が発表されていないみたいだ。

どこで何の試合がみれるんだろう。

しかも、9月6日と10日は代表戦があるようで、8日のセリエ休みみたいだ。

代表戦でもいいかな、と思うけど、試合会場すらまだわからん

いったいいつわかるんだ。

 
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