はてなキーワード: マイルストーンとは
本来伏せ字にでもしたほうがいいのかもしれませんが最早そんな意味もないくらいに広まってしまっているので普通にフリーブックスと書いていきます
更に一応書いておきますが日本の漫画市場を潰しかねない悪質なサイトです、利用するのは絶対に辞めましょう
と言ってもそんな綺麗事を書いた所でもうどうにもならないくらいに多くの人が利用しているようなのでここからフリーブックスとは一体何なのか?なぜこんなサイトが存在出来るのかなどについて書いていきます
「自作の漫画コミック・雑誌・同人誌・小説を自由に投稿し皆で共有&読み放題にできるファイル投稿共有サイト 」
とのことです
まずフリーブックスには自作ポエムのような作品は一切ありません
理由は簡単でアップロード機能がないからです、アップロードというページはありますがこれはただのハリボテです、実際に自作ポエムをアップロード出来た人間は存在しません
つまり投稿共有サイトというのはただの建前で完全に一方通行、作品をアップロードしているのは全て運営です
そこから違法にアイテム(作品)数を増やし続け2016年の終わりには2万5千件ほど、現在は5万2千件ほどになっています
アップロードされている書籍の種類は漫画コミックス・漫画雑誌・一般雑誌・小説・その他書籍・主に18禁の同人誌、同人作品で、全体の7割以上は漫画のコミックスです
ネット上では「品揃えがスゴイ」という声がありますが、こういう言い方が正しいかは分かりませんが違法な割れサイトとしては別に凄くはありません
残念なことに現在web上では多くの書籍が違法に流通しておりフリーブックスにアップロードされている作品も全てそういった違法サイトからの2次利用です、おそらくフリーブックスが1次流通元となっている作品はありません
他に「雑誌まであるのがスゴイ」「発売日にはもう上がってる」「マイナーな書籍まである」という声もありますがこれらも全てフリーブックスに特有のことではありません
他の違法サイトにも雑誌はありますし、発売日には違法アップロードされています
マイナー書籍はおそらくamazonの読み放題サービス「Kindle Unlimited」から流用しているものと思われます
フリーブックスは今までの海賊版サイトとは違い非常にカジュアルな見た目です
UIもよく出来ていて、レスポンスは速く、モバイルにも最適化されているのでスマホ世代にとっては非常に使いやすいでしょう
加えて本屋大賞作品特集などの特設ページまであり、トップページを一見しただけでは違法サイトだと分からないくらいのデザインです
漫画の閲覧に対してダウンロードなどの行為を挟まないため罪悪感が薄くある意味お手軽に漫画が読めてしまいます
フリーブックスの利用者には違法サイトであることを認識していない人さえいるかもしれません
フリーブックスは2017年に入るまでは殆ど無名のサイトでした
今年の1月頃からポツポツと話題になりはじめ、3月の中頃から現在にかけて一気に普及している感じです
1/02 知恵袋でサイトの合法性について質問された(現在質問の閲覧数は260万)
1/15 twitterでつぶやかれた(以降つぶやきは増え続けています)
3/12 2ch(なんJ)でフリーブックスを話題に扱ったスレッドが建てられた(以降スレッドは頻繁に建っています)
4/28 NAVERまとめでまとめられた
4/30 はてな匿名ダイアリーで話題にのぼった(この記事ではありません)
webサイトのトラフィック量(閲覧数と考えて下さい)を監視している企業Alexaによれば現在フリーブックスのトラフィック量は世界9286位、日本342位です
116位 読売新聞
180位 ピクシブ
342位 フリーブックス
但しフリーブックスは今年1月に世界ランク100万程度だったものがたった3ヶ月で99万ほどもランクを上げトラフィックが増大しています
本当にタケノコの成長のようなごぼう抜きです、こんな増え方はサービスとしては日本で言うなら黎明期のニコニコ動画くらいでしょう
このまま同程度の伸びを示せばあと1ヶ月ほどで読売やNHK(日本80位)のニュースサイトよりも日本人がよく見るよく使うサイトになる可能性があります
しかし増えているとはいえトラフィック量に対してtwitterやweb上の反応が少ないのも事実です
これはおそらくですが、さながら90年台のポケモンやドラクエの裏技のように友人から友人へ口伝にてフリーブックス伝説が広まっており見た目以上に全国のお友達が使っているのだと考えられます
twitterでつぶやかれる「学校のみんなで使ってる」「大学のみんな知ってた」などのつぶやきからもそう推測されます
同じような形態で成年コミックや同人誌を違法アップロードしている「ドロップブックス」というサイトと同じ運営者であり他にもいくつか日本人向けのアダルトサイトを運営しているということです
同一人格が保持していると思われる他のドメインのWhois登録情報によればヴァージン諸島に存在する、おそらくペーパーカンパニーによって運営されていることになっています
但し、当初のフリーブックスのIP割当地はブルガリアでしたが現在のフリーブックスは増大するトラフィックに対応するため4月中頃からアメリカのCDNサービスであるCloudFlareを使っており直接は分からなくなっています
運営者の個人情報について国籍や住所はまったく分かりません、日本語の巧みさから日本人もしくは日本語ネイティブである可能性が高いですが、もちろんそうでない可能性もあります
ちなみに(.is)はアイスランドのドメインですがおそらく特に関係ありません
運営者を逮捕するのは非常に難しいと思います
まず運営者の実態が分かりません、更に世界にはタックスヘイブンならぬコピーライトヘイブンなるものがあり、そういった著作権の曖昧な場所で
"外国在住"の"外国国籍者"が"外国のサーバー"に対してアップロードを行っている場合、論理としては外国に建てられたでっかい図書館の中を大量の日本人が双眼鏡で覗いてるだけともいえます
これでは逮捕理由がないとまではいいませんが、積極的に動くのが非常に難しいといえます
但し前述の通り海外サーバや海外法人を経由し身元を隠しているだけの日本人である可能性も高くなんともいえません
一応運営者が外国国籍者でもその身元さえ判明すればカリビアンコム方式をとる方法もありますが、これは賛否両論かつ別の問題があり後述します
ちなみにフリーブックスを紹介しているサイトの紹介文にはYouTubeと同じような形態だから逮捕出来ないと書いてある所もありますが
最初に書いた通りフリーブックスのアップロードシステムは見せ筋みたいなものでその実態はないですし、削除フォームもまず間違いなく機能していません
少なくとも3月以降はフリーブックスにアップロードされ著作権者の申請によって削除された作品は存在しないと思われます
つまりフリーブックスに対してバカ真面目に削除申請するのは電話線の切れた受話器にむかってもしもしとつぶやき続けるようなものです、意味がないので推奨出来ません
「なぜそういい切れるのか、お前は漫画の作者で申請したのか?」と思われるでしょうが
根拠としてはweb上で見れる出版各社や著作権者のDMCA侵害申し立ての山があります
ややこしい説明は省きますが、現在web上で著作権者が海賊版を見つけた時に最もよく行われるアクションが上記のグーグルに対するDMCA侵害申し立てです
これを行うことによってグーグルが該当ページを検索結果から村八分してくれます
実際フリーブックスに対しては出版社も既にその問題を認識しているようで
小学館集英社講談社の御三家をはじめ大手出版社や海賊版対策を業務とする一般社団法人コンテンツ海外流通促進機構がDMCA報告を連発しています
他にも同人誌の著作権者などがDMCA報告しているようですが、その全ての作品が3月以降一つの例外もなく一切フリーブックスから消えていません
誰か一人くらいは削除フォームから申請してみた人がいるはずですので、これが消えていないということはやはりそういういことなのだと思います
但し勘違いの可能性もあるので「俺はフリーブックスに削除申請したら消えたよ」という方がいれば教えてください
カリビアンコムとはアダルト動画サイトです、明らかに日本人向けのサイトで中身も日本人女優が出演していたのですが
「"外国在住"の"外国国籍者"が"外国のサーバー"に対してアップロードを行っているため合法です」と公式サイトで堂々と主張し運営されていました
しかし紆余曲折あり運営者の一人が逮捕されました、紆余曲折については調べて下さい
問題は逮捕された場所が沖縄だということです、カリビアンコムの運営者は外国国籍で外国在住だったのですが何の用事か沖縄へノコノコやってきてそこで捕まりました
ちなみに他の運営者については捕まっていません、つまりフリーブックスについても運営者が外国国籍者だった場合、外国にいる限り逮捕は難しいと思われます
更にカリビアンコムはその性質上、コンテンツの制作に場所が必要でそのコンテンツ制作者(つまりスタッフや監督)からサイトの運営者まで金銭授受なりの線を伝って特定すること可能でした
しかしフリーブックスはweb上に散らばっている違法アップロード作品を収集して自サイトで公開しているだけなため身元の特定が容易ではないと思われます
加えてカリビアンコムの逮捕劇については日本の法曹関係者からもその正統性について疑問の声が出ています
警察管轄のアダルト案件についてさえこれですから著作権という、より曖昧な案件でどこまで出来るのかは大いに謎です
「サーバー運営者とか中間業者に公開をやめさればいいのでは?」という声もあると思いますが
これはある意味その通りで現在先程出てきたアメリカ企業のCloudFlareは
「違法サイトの運営者がCloudFlareのサービスを利用することを積極的に断らなかった」つまり海賊版サイトの運営を間接的に助けているという理由で複数の企業から訴えられています
但しCloudFlareを使えなくなったからといって即閉鎖されるかというとそんなことはないでしょうからやはり難しい問題ではあります
長い年月で見れば、運営者の居住地や身元が完全に割れ金銭の動きが分かり現地行政や警察権力の協力が得られれば可能だとも思います
しかし現実的には難しいでしょう、世界最強のコンテンツ団体であるハリウッドでさえこういった問題に対しては根本的解決は出来ず正規の配信ビジネスを発展させるなど別方向で対応していきました
ハリウッドに出来ないことを日本の出版業界にやれというのも酷な話だと思います
「え、じゃあ本当にこんな違法サイトがずっと存在するの?」と思われる方も多いと思いますが
そこは運営者のモチベーション次第、つまりフリーブックスというサイトで儲けられるか?というところに尽きると思います、これは後述します
ただそうは言っても運営者がまったく儲けを考えることなく運営を続けた場合でも取れる対策があるにはあります
一つには国内プロバイダと協力してフリーブックスのドメイン自体を遮断してしまう方法です
そんな馬鹿なと思うかもしれませんが、この方法は実際にイギリスで運用されており非現実的とまではいえません
抜け道はいくらでもあり根本解決にはなりませんがPCに疎いライトユーザーを筆頭にかなりに利用者を遠ざけることが出来ると思われます
ちなみに目には目を方式でDDos攻撃なりを仕掛ければいいのでは?と思う方もいるでしょうがCloudFlareはDDos耐性が強いのが売りですしそもそもそういった行為は違法です
違法サイトを潰すために違法なことをして人生を棒に振りましたというのはまったく笑えない話なので絶対に辞めておきましょう
フリーブックスには現在、広告がありませんがこのまま何の見返りもなく運営が続けられるとも思えません
似た形態で同じ企業によって運営されているドロップブックスについては広告により運営されていますので、いずれ広告がつくかもしれません
事実フリーブックスにはごく短期間にではありますが、ビューアーの読み終わり部分に広告がついていたことがあるようです
広告が付けば金銭の流れがわかりますし、広告を出稿している企業に対してクレームを入れることも出来ます
ただドロップブックスには誰でも知っている有名企業の広告もあるのでそれが有効かどうかまでは実際の所分かりません
そもそもドロップブックス自体がいつまで経っても潰れないという問題もあります
フリーブックスは今年の3/16に突如、短い時間ではありますが有料会員サービス化したことがあります
その時のプランは以下の通りです
この時は数時間で元の無料サイトに戻ってしまったのでこれが何だったのかについてはよく分かりませんが
但し全ては推測であり、もしかしたら有料化以前に数時間後にはドメインごと消えているかもしれません
最初に書いた通り最早、臭いものには蓋方式で隠しても意味がないくらいに広まってしまっているので記事を書きました
いっそ逆にもっと広まって社会問題化してそうそうに潰れてくれればいいのにとさえ個人的には思います
ゲーム作っている側からすると、作っているからには費用が掛かっているわけで、収益は少しでも回収できた方が良い。
回収するには顧客を広げる、もっと簡単に言えば「ある一定量まで愉しめばそれでいいや」というレイヤーを取り込む必要が出てくる。
「DLC商法」も「完全版商法」も「F2P商法」も全てはこれが起因することで、理解できなくはない。
確かに「未完成品」を売りつけている事実はある。それについては否定しないし、厳しくすべきだと思う。
が、場合によっては「それって受け手の取りようでは」という部分もある。
レアケースだが、実例を挙げると「No Man's Sky」とか。結構「未完成品」って叩かれている(いた)けど、俺は本当にこれを「完成品」「快作」として愉しんでいる。
「未完成品」を売りつけるメーカーは許せないし、レビュアーやユーザー側が叩くのが正義とは思えないし、何とも言えんね。
「手軽に楽しむ」ということを強要するのは、ゲームのカジュアル性として必要悪だと思う。そんなに集中して「マイルストーンの達成」や「ゲームクリア」に躍起にならんでも良いと思う。
ただ「手軽に楽しむ」ことを売りにしている割に、サービスが継続せずに勝手に終了しやがって、「課金」したお金が無駄無益になる、というどうしようもないリスクの方が問題。
※ 関係ないけど「課金」って言葉の誤用が広まって久しいね。もうこれに何か言うのは難癖でしかなくなってしまったのは残念。
ゲームを楽しむのではなく「イラストや動画を観るだけで愉悦できる」レイヤーを取り込めているだけ、凄いと思う。
それ以外には関心はない。そもそもこれを書いている自分自身、ガチャゲーには全く興味はない。
今なお供給されているだけでありがたがってる。
「老人しかやらない」という視点では、例えばボードゲームとかTRPGとかあるけど、今また日の目を見ている(と勝手に思ってる)し、そういうもんかなと思う。
供給されなくなったら、個人で何か作ろうかな、と思う。(ここまで書いておいて何だけど、ゲーム作ってる側でも遊んでる側でもあるんだよね、俺。)
3ヶ月後にある目的を達成するための仕事Aが発生したとする。自分が担当している仕事はもちろんそれだけじゃない。
少し前までは最終的なゴールが先だったり具体的な締め切りが無かったりすると、毎日の仕事に追われて「今日もAの事何も計画できなかったな、何も作業できなかったな、でも疲れた帰ろう」という事が多かったから、最近はゴールが遠かろうが、毎日定時時間内に15分でも30分でもやる時間を決めて取り掛かるようにしている。そうすると割り込み仕事はある程度ブロック出来るようになった。
考える作業が絶望的に苦手だから必要なことを洗い出したり計画立てたり、解決策考えたりするのにやたらと時間がかかる。上司や回転の早い同僚が30分でまとめる事が出来る事を、自分だと1日かかったりとか。
でさ、そうやって「これこれが必要」って考えても実際にそれに取り掛かり始めると、「あれ、これも必要だろ」とか「これもやっといた方が良いかも?」って事が結構出てくるじゃん?もともとすごい時間かかるタイプなのに更に時間かかるじゃん?で進捗ミーティングしたりすると更に必要な作業が増えたりするじゃん?最終的な期日は変わらないのに。そうこうしてるうちに期日はどんどん迫ってきて残業増える。
ゴールから逆算してマイルストーン置いてとか、理屈ではわかるんだけど、作業始めると、考えが甘くて想定できてなかった作業が増えるし、結局予定通りに進まなくて積み上げ型になってしまう。最後すごい残業して何とか間に合わせるみたいな。
とある有志の団体に参加していろいろ活動している。仕事から完全に離れた場だけど、やっていることはそれぞれの仕事にとても近い。プロボノみたいな感じ。組織がそれなりに大きいので、それぞれやるべきことをやらないと対外的にもいろいろ困ったことが起きる、というような環境だと思ってほしい。
どんな団体でもそうだと思うけど、所属している人は大きく二つのタイプに分けられる。自由を重んじるタイプと、規律を重んじるタイプ。団体の活動趣旨上「自由>規律」みたいな雰囲気はあるけど、組織運営上規律もまた重要であると認識されている(と思っている)。そして、お互い得手不得手はあるのだからカバーし合おうよ、という雰囲気もあり、それはまあまあ機能していると思っている。
ただ、自由にしたいタイプと規律を守ろうタイプ(そんなに単純なものではないが、便宜上そう呼ぶ)がお互いをカバーするにあたって、どうも規律タイプのほうが我慢することが多くないか? と感じることが多い。自分が(かなり強めの)規律を守ろうタイプだから。
強度の自由タイプはのびのび動く。枠にはめられると動けなくなるよー、だから規律は見逃して! という主張をする。それに対し、周囲のフレキシブルに対応できる人々(普通の人ということか)はそれは個性だよねー、カバーしてあげよう、と認めることが多い気がする。これは団体の特性上、多様性とか個性の尊重とかの価値観が浸透しているので、日本の一般的な組織よりは認められやすいと思う。それで自由タイプがいろんなアイデアを出していくのはとても素敵だと思う。
ただ、その一方で規律タイプとしては、枠にはめることができない状態への不快感がすごいわけだ。なにも、アイデアを枠にはめようとしているわけじゃない。ものごとの提出期限とか、形にしていくための手続きまでもを自由の名のもと規律を守らないのはどうなの、ということのみ。ある程度の枠にはめるのは、すばやく形にして世の中に出すためだ。そして、規律のある物事の進め方はストレスが低く、こちらとしては非常に快適なんだ。ちょうど、自由タイプがのびのびやっているのと同じ精神状態じゃないかと思う。
でも、定型的にやったほうがうまくいくエリアまで自由にさせてあげて、なんていうのはこっちの個性をまったく無視されているようで、納得いかない。それぞれのマイルストーンや決め事は事前に合意して設定したはずなのに。それを乱されることによる生理的不快感は我慢しなくてはいけないんだろうか。それは自由タイプが枠にはめられることの不快感と同じじゃないのか?
なんだか「アスペ乙」って言われて終わりそうな気もするけど、アスペ的な個性は尊重されないのかな。もちろん、行き過ぎた規律を求めることもあって、それを教えてもらえて反省できる(後に活かせる)ことはとてもありがたい。とはいえ、こっちのタイプに対するカバーが「もっと自由にすればいい」「だいたいで大丈夫」という助言って、苦手なことの押しつけで何もフォローになっていない。
団体と活動じたいは好きなので、もう少しお互い持ちつ持たれつでできないものなのかと思っているだけ。ただ、この話をタイプの違う人にしても全く理解してもらえないんだ(図解までするのに)。やっぱりこの感覚はわかりにくいのか。
妊娠したことよりも、中絶するのが嫌。だったら産んだ方がとか。
鉄の棒でお腹ひっかかれるなんて考えられない。
空が高くなった日曜日の昼下がり、
と言ったらちんこ見せてくれるならいいですよ。
形ではちんこはたっていたけど、ただそこにまんこが見えるだけだった。
いや彼女はまんこを見られていたし僕のちんこも見えていたのだが、
そのとき僕は、なんでこんなことしてるんだろう。どうゆう意味が?
ちんこをまんこに挿れることにマイルストーン的な意味を持ってなかった。
いま思い返すとそうゆうことだったのか。ここには書かないが、
いまは決められないあのことがあったのなら、後は知れた話しだからか。
http://anond.hatelabo.jp/20160613091056
つってまあ、そんだけ見てりゃピクサーとディズニーの新作追ってりゃいいと思うけれど。
とはいっても2010年代のアメリカのアニメスタジオは群雄割拠。これにストップモーションアニメ勢や日本やフランスの伝統的な2Dアニメ勢が絡んできて大乱闘スマッシュブラザーズだし、中国や韓国の新興スタジオも力を伸ばしつつあるわ。
もしかしたら、今が世界的にみて一番アニメが豊潤な時期なのかももしれない。
そんな混沌としたアニメ勢力図を一スタジオ一作品で把握できる、ステキなリストを元増田にプ・レ・ゼ・ン・トよ♥
1. ドリームワークス:『ヒックとドラゴン』(クリス・サンダース&ディーン・デュボア監督、2010年)
『リロ・アンド・スティッチ』の監督(とスティッチの声)を務めながら、ドリームワークスに移籍したクリス・サンダース。名監督、会心の復活作よ。
人間不信のドラゴンとドラゴン使いの一族のおちこぼれ少年が育む純粋無垢な友情の物語に涙しないものはいないわ。
監督が変わった『2』もDVD/ブルーレイでリリース済み。評価は分かれてるけど、1を楽しめたら是非観てもらいたいわね。
ドリームワークスはディズニー/ピクサーの昔からのライバルよ。
創業者の一人であるカッツェンバーグ氏は元ディズニーの幹部。低迷していたディズニーに『トイ・ストーリー』以前のピクサーと手を結ばせた功労者だったけれど、ディズニーのお家騒動に巻き込まれて会社から追い出されちゃったの。
それだけにディズニーやピクサーに対する恨みは深くて、自分が退社する直前に挙がっていたピクサーの『バグズ・ライフ』の企画をパクって『アンツ』を作ってほぼ同時公開し、ラセターをブチ切れさせた逸話もあるわ。
ディズニーとの最大の違いはその量産ペース。たまにハズレもあるけれども、成功した作品はめざとくシリーズ化して貪欲に稼ぐわ。
『シュレック』、『カンフー・パンダ』、『マダガスカル』がそうね。元増田は『マダガスカル』がお肌に合わなかったみたいだけど、『シュレック』は『カンフー・パンダ』並に観といて損はないわ。『マダガスカル』は作品ごとに評価の波が激しいけれど、この二作のシリーズは一貫して高評価を受けていて安心して観られるわよ。
単発作品では、『ガーディアンズ 伝説の勇者たち』たちなんか玄人好みの作品ね。
2. ワーナー・ブラザーズ:『LEGOムービー』(クリストファー・ミラー&フィル・ロード監督、2014年)
『シュガー・ラッシュ』以降の現代的なウェルメイド作劇に感動した元増田なら、『LEGOムービー』は外せないわ。
チャーミングなテクスチャの質感、とぼけたオフビートなキャラクター、意外に王道な感動ストーリー、アッと言わせる伏線やオマージュネタの数々……
クオリティだけでいえば近年の3Dアニメのなかでもトップクラスと言ってもいいわ。たかがLEGO、とあなどるなかれ。あなたの涙腺をしぼりとる大傑作よ。
WBは元々バックスバニーなどで知られるアニメ業界の最大手。テレビでは「カートゥーン・ネットワーク」を系列に抱えてるわね。けれども映画ではディズニーに遅れをとってきたわ。
散発的に『アイアン・ジャイアント』や『ルーニートゥーンズ:バック・イン・ザ・タイム』といった良作を自前で生み出してきたけれども、基本はポケモンや他社製作のアニメの配給が中心。ようやく自社制作で気合入れだしたのはそれこそ2014年の『LEGOムービー』からよ。
これからは豊富なキャラクターコンテンツを利用して『原始家族フリントストーン』や『宇宙家族ジェットソン』、『スクゥービードゥー』といった作品を映画化するみたい。
ちなみにワーナー傘下にはヴィレッジ・ロードショー・ピクチャーズっていうオーストラリアの映画製作会社があるんだけれど、
そこで『マッドマックス』のジョージ・ミラーにふわふわペンギンヒップホップダンスマッドマックスミュージカル映画『ハッピー・フィート』、
『ウォッチメン』や『300』のザック・スナイダーにふわふわフクロウガチ殺し合い300映画『ガフールの伝説』と、
ヤバい映画の監督に見た目かわいい内容ハーコーな動物3Dアニメをやらせててどれも最高よ!
3. ソニー・ピクチャーズ:『モンスター・ホテル』(ゲンディ・タルタコフスキー監督、2012年)
それまでディズニーの独占市場だったアニメ映画界に風穴を開けた90年代のピクサーと2000年代のドリワの活躍を見て大手映画会社はこう考えたわ。
「3Dアニメは儲かる!」。
ソニー・ピクチャーズ・アニメーションはそうやって便乗的に2006年ごろから作品を継続的に発表しつづけてきて、それなりに稼いではいるけれど、他と比べてあまり元気がないわね。特に日本だとほとんど知られてないんじゃないかしら? アニメ映画界で重要なプレイヤーとは言いがたいわね。
ここは『レゴムービー』の監督のデビュー作である『くもりときどきミートボール』を挙げときたいところだけれど、『レゴムービー』を観たなら薦めなくても観るでしょう?
監督のタルタコフスキーはタルコフスキーのパクリみたいな名前だけど、アニメ業界ではレジェンド級のアニメーターよ。『デクスターズ・ラボ』や『サムライ・ジャック』を作った男、いえばすごさが伝わるかしら。
『モンスター・ホテル』は雇われ仕事で、お世辞にも脚本は最高の出来とは言えないけれど、彼が担当したキャラデザや動きはとても艶やか。特に主人公のドラキュラ娘のキュートさといったら! 3Dアニメが実は2Dアニメと地続きだということがよくわかるわ。
4. イルミネーション・エンターテインメント(ユニバーサル):『怪盗グルーの月泥棒』(ピエール・コフィン&クリス・ルノー監督、2010年)
『怪盗グルー』シリーズの大ヒットで一躍アニメ業界を席巻したのがイルミネーション・スタジオね。
大手のユニバーサルが後ろ盾にいるだけあって、よく広告なんかでも観るんじゃないかしら。「バナナバナナ」と喋る、サスペンダーを来た黄色い丸っこい謎生物のキャラ、あれがイルミネーションが誇る人気マスコット「ミニオン」よ。そのミニオンたちのデビュー作がこの『怪盗グルーの月泥棒』。
偏狭な中年大泥棒がいきなり現れた三姉妹の世話に追われててんやわんやになる、といった筋は『モンスターズ・インク』を思わせるけれど、堅実なアニメーション表現とドギツいスラップスティックさでピクサーとの差別化が成功しているわ。
特にスピンオフである『ミニオンズ』はイルミネーションスタジオの「ヤバさ」が最もよく出ている作品なので、『怪盗グルーの月泥棒』『怪盗グルーのミニオン危機一髪』を観た上で是非ごらんになってほしいわね。
しかし、イルミネーションの本領が発揮されるのは今年からだと言ってもいいわ。
2016年に発表されるオリジナル新タイトル二作品――『ペット』と『Sing』(邦題未定)。このふたつを注視していきたいわね。
5. ブルースカイ・スタジオ(20世紀FOX):『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』(スティーブ・マルティーノ監督、2015年)
20世紀FOXは自前のスタジオもあるんだけど、まあせいぜい作ってるのはシンプソンズ映画くらいだし、3D作品は基本ブルースカイ作品と言っていいわね。
2000年代の仁義なきアニメ戦争の最初期に反応したスタジオのひとつで『アイス・エイジ』は観た人も多いんじゃないかしら? あまり印象に残る作品はないし、批評家筋の評価は芳しいとは言いづらいけれど、ソニーなんかと比べると安定して高収益を叩き出してきたブランドね。
そういうわけであまり過大な期待を持たずに『スヌーピー』も観に行ったんだけれど、これが思わぬ収穫だったわ。
原作の感じそのまま活かそうとした2Dと3Dの中間めいた微妙な表現は賛否両論あるだろうけれど、88分でチャーリー・ブラウンの恋物語うまく落とし込んだ良作よ。
『スタンド・バイ・ミー ドラえもん』がやろうとして大失敗したことをうまくやるとこうなる、という感じで、見比べてみると作劇の勉強になるわよ。
6. ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ:『塔の上のラプンツェル』(バイロン・ハワード監督、2010年)
ディズニー映画は2008年の『ボルト』以前と以後で大分変わってくるわ。簡単にいえば、元増田が昔観たであろうオールドグッドな2Dディズニー映画が以前、元増田が大好きだっていうウェルメイドな作劇の3D作品が以降。このラインを意識すると効率良くディズニー映画を愉しめるわ。
もっとも元増田は08年以降のディズニー3Dアニメ映画をだいたいチェック済のようね。
でも『ラプンツェル』を見逃しているのはいただけないわね!
90年以降生まれの女子にとってはマイルストーンといってもいい、新しいディズニープリンセス物語の決定版よ!!
女子にモテたければ是非観るべきだし、女子になりたければ絶対観るべき、現代女子力のパワーソース(力の淵源)よ!
7. ピクサー・アニメーション・スタジオ:『インサイド・ヘッド』(ピート・ドクター監督、2015年)
シュガー・ラッシュ以降のピクサーを観た元増田なら当然鑑賞済みかしら?
現代アメリカアニメを支配するピクサーの作劇の極致ともいえるのがこの『インサイド・ヘッド』よ。
物語自体の面白さもさることながら、「私たちはいつ、どのように成長していくのか」についてここまで丁寧に描いたフィクションは稀有だと思うわ。
8. オン・アニメーション・スタディオズ(メソッド・アニメーション):『リトル・プリンス 星の王子さま』(マーク・オズボーン監督、2015年)
フランスは日本とおなじく2Dアニメーション映画が主流だけど、日本にも白組があるように、フランスのなかにも3Dに情熱をそそぐスタジオがあるわ。
まだまだ知られるとはいえないスタジオだけど、『カンフー・パンダ』のマーク・オズボーンが監督した『リトル・プリンス』で一躍名を上げたわね。
アメリカの大手がかかわっているスタジオでは見られないようなヨーロッパ的な叙情が特徴よ。
今後はこういう小スタジオの3D作品もバンバン出てくるんじゃないかしら?
9. ライカ:『コララインとボタンの魔女』(ヘンリー・セリック監督、2009年)
ここからはちょっと趣向を変えて同じ立体アニメでもストップモーションアニメを紹介するわ。
元増田は『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』という映画をご存知かしら?
ああいう人形を使ったアニメはストップモーション(コマ撮り)アニメと呼ばれてファンも多いわ。一番有名なのは『ウォレスとグルミット』かしらね。
『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』はティム・バートンの監督作だと勘違いしている人も多いけれど、実は監督を担当したのはこのヘンリー・セリック。
彼が自分のスタジオである「ライカ」を立ち上げての第一作目が、この『コララインとボタンの魔女』なのよ。
ストップモーション特有の質感を保ちつつも3DCGと見まごうばかりのなめらかなアニメーションは、気が遠くなるような数の人形パーツによって実現したもの。
セリック独特のゴシックな美意識が溢れる画面は観ているだけでため息が出るわ。
この『コララインとボタンの魔女』の成功によって、ライカはイギリスのアードマン・アニメーションズと並ぶストップモーションのスタジオとして一躍地位を確立したわけ。
ライカはこれまで三作しか発表しておらず、日本に入っているのは『コラライン』含めて二作だけだけれど、二作目の『パラノーマン』もすばらしい出来なので是非見てね。
10. アードマン・アニメーションズ:『映画 ひつじのショーン 〜バック・トゥ・ザ・ホーム〜』(マーク・バードン&リチャード・スターザック監督、2015年)
で、ストップモーションアニメの老舗であり、ストップモーションといえばアードマンと言われるほど有名なアードマン・アニメーションズ。
配給会社はそのときどきによって変わるけれど、一貫して温かみのあるゆるさと精緻な細部へのこだわりをふせもった上質なストップモーションアニメを世界に供給しつづけているわ。
もちろん、去年発表された『ひつじのショーン』も最高だったわね。
『ウォレスとグルミット』とおなじく、テレビシリーズの劇場映画化だけれど、TV版をみてなくとも十全に楽しめるわ。むしろ、テレビシリーズの入り口としてちょうどいいくらい。
アードマンの作品はそのルックを一目見れば即座にわかるので、公開されたらとりあえずチェックしときたいわね。
11. スターバーンズ・インダストリーズ:『アノマリサ』(チャーリー・カウフマン&デューク・ジョンソン監督、2015年)
スターバーンズ・インダストリーズはテレビドラマで活躍するダン・ハーモンが立ち上げたストップモーションアニメ会社。
その第一作目に『マルコヴィッチの穴』などで知られる個性派脚本家チャーリー・カウフマンを監督に迎えて作ったのが、この『アノマリサ』。
アードマンにしろライカにしろ「子どもも大人も愉しめる」映画が信条のストップモーションだけれど、この『アノマリサ』は完全にオトナ向けよ。
カウフマン特有の奥行きある哲学的なストーリーもそうだけれども、一番子どもに見せちゃいけないのはセックスシーン。
なんと精巧に作られた人形同士(男女ともにくたびれた中年)がヤッてる姿をえんえん見せつけられるの! クンニから挿入、絶頂、事後まで全部よ!
ラノベとエロゲの歴史的関係 - Togetterまとめを受けて、富士見ファンタジア文庫のテレビアニメ化作品をベースに、マイルストーン的にラノベ、エロゲ(ギャルゲ)、ラブコメ漫画を並べたものです。あくまでラノベが軸です。太字は富士見Fから刊行されている作品。
追記:あとからいろいろ追加したり変更したりしています。スマホの人はページの最下部にある「PC版」というリンクをクリックしてください。発売月まではちょっと面倒なので。すみません。
単純に「有名なラノベ」「有名なエロゲ」を知りたいなら他のリストを見てください。
統計表 ゲーム中央値/平均値順 ErogameScape-エロゲー批評空間-
エロゲが原作のアニメ作品の一覧とは (エロゲガゲンサクノアニメサクヒンノイチランとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
出社後、少し時間ができたので、ふと、過去に在籍していたベンチャー企業のホームページを見た。
入社時、そこの社長は声高らかに、打倒 google を謳っており
若く、身の程を知らない自分は根拠のない高揚感に包まれ入社した。
自分がjoinした時は、立ち上げ間もなかった頃で資金も潤沢。R and D に勤しんでいた。
だが、半年経ったころ、ふと気付いた。
しかも全員、ちょっとプログラムをかける程度。ましてや、自分以外はPHPで"hello world"なレベル。
ある日社長に問いただす。
「勝てると思ってるの?数も資金も技術力もノウハウも、比較にすらならないのに」
その返答に戦慄した。
出資者からの資本金引き上げも相次ぎ、入社当初4億近かった資本金は3000万まで下がった。
ついには受託開発に手を出し始めた。
運用はどうする?インフラはどうする?そんなことも決めないまま、訳のわからない受託案件が飛び込む。
受託に慣れていない社長と営業は、3人月で100万とか、どこの会社にも見向きもされれないブラック案件ばかりをとってくる。
今は200人くらいの中小企業の開発部でマネージャをしている。
昔は大きくはないが、ちゃんとしたビルに入っていたのに、なんとかマンションの302号室。
いや。ほんとに辞めてよかった。
転職時は、年齢的にもギリギリだったが、あの時、歯を食いしばって動いた自分を褒めてやりたい。
さて、仕事頑張ろう。
小説がつまらない(かもしれない)というのは書ききれないという事象の本質ではない。
単に書くことに飽きているだけだ。
初めの一文から丁寧に書いていくという形式が向いていない上に、きっと自分の成果物を確認しようと何度も読み返しているに違いない。
どんなに面白い小説でも、短い期間に何度も読めば飽きるに決まっている。
まずはプロットをブロックごとに分け、ブロックごとに何が起こるかを詳細に詰めろ。
長編を書ききるのが初めてのやつに、「書いているうちに思いつく」なんてことは起こりえない。
書きたいところから書け。最後の文章から書くとハラハラして書ける。
もっと体力を計算して、マイルストーンをおき、何を持ってゴールとするのか
(そしてそれは文字数などではない)を明確にすれば、走りきることができる。
教えてやるよ。
帰国子女でも、留学経験もないお前らでも英語ができるようになるほぼ唯一の方法を。
だから、意味のない英語勉強法のサイトを1000ブックマークとかするのをもうやめろ。
恥ずかしいから。
頭悪すぎるから。
1000ブクマのサイトのやり方で英語ができるようになったやつってどれだけいるわけ?
長ければ長いほど「後で読む」でたくさんブックマークされて、たぶん読まれてもいない。
読まない奴が悪いんじゃない。
最近のは特にだが、アフィリエイトをベタベタ貼って、勉強法を列挙。
超長い。
そんなものは偽物なんだよ。
著者自身も本当に効果があると思っている方法ならば、「列挙」しない。
自分がたどり付いた教材を一つだけ書く。
違うか?
まがい物なんだよ。
1人がやれる分量だけにまとまっていないから、読むことすら苦痛なんだよ。
ブクマするだけなら只だから、失ったのは知性と羞恥心だけだけどな。
さて、その方法をそろそろ教えてやるよ。
そこらへんのふつうのサラリーマンが、今まで英語に縁もゆかりもない人生を送ってきたサラリーマンが、
たった11文字だ。
お前らでも最後まで読めるだろ。
T O E I C を 猛 勉 強 し ろ
以上。
簡単だろ。
本物がゆえにシンプルだ。
これならお前らにもできるだろ?
860点、できれば900点以上取るようにな。
TOEICは2年間で20回くらいあんのか?必ず毎回受けろ。受験自体も勉強だ。
20回受けろ。
10万ちょっと必要だが英会話学校なら50万払ってたいした意味がないわけだから、安いだろ。
以上だ。
おっと、大事なこと言い忘れた。
できれば30歳までに取れ。
じゃあな。
900点でも話せないやつが多い?
ほんっと頭悪いな。
だからいいんじゃねーか。
本当の英語力が必要ないからこそ、お前らでもできる方法なんだろうが。
英会話学校とか通うのは無駄だからペーパーテストの勉強に集中しろ。
そもそも、英語に縁がなかったサラリーマンがいまさらシコシコ勉強して英語ができるようになるか?
そんなの土台無理なんだよ。
いや、いるよ、確かに。
映画で勉強して話せるようになったとか、フィリピン人とスカイプで毎日欠かさず会話してできるようになったとか。
信じられないことに本当にいるんだよ、少数のそういう人たちが。
でもさ、そういう人達は、もともと英語が好きなんだよ。だから自然と勉強するんだよ。そして自然と英語ができるようになるんだよ。
これは生まれや環境や、それまでの人生の蓄積によるものだから、今更心の持ち方でどうにかなるもんじゃない。
続かない。
それでできるようになる人は、今までも英語が好きでコツコツやってる。
そういう人って自分を突き動かす外国や外国人への憧れがあるんだよ。
でもお前らはそうじゃないだろ?
これも十分退屈だ。退屈すぎる。
だが、できる。
何故か?
ペーパーテストがゆえに、何をすればよいかが明確だ。
これなら人は動けるんだよ。
あれやってみたり、これやってみたりフラフラして時間を浪費せずに、信じて進んでいくことができる。
すまんな、最初に言わなくて。
これが唯一の方法なんだよ。
身も蓋もないけどな
英語なんて、特別なモチベーションを持っている人以外は、海外行かなきゃ無理だ。
本物は常にシンプルだ。
そのためにはTOEICだ。
TOEICなんて話せる話せないと無関係だが、ほかに良い尺度があるわけじゃない。
学歴とか難関資格とかいろいろあるけど、TOEICほど割のよい資格はない。TOEIC900点は難関大学受験の10分の1の努力で取れる。
860点以上が意味のある点数だ。900点なら更にインパクトがある。
英語ができるようになったら人生が変わる可能性があると思わないか?(まあ何も変わらないけどな笑)
そのために、もう1度ペーパーテストを勉強する努力はできないか?
十分だ。
今の海外派遣者はそんなに甘くない。仕事で海外に行けばよほどのボンクラ以外は簡単なビジネス英会話は身に付けて帰ってくる。
そこに達すれば、そこから先は普通の人でも自分の努力で伸ばしていける。
自走が始まる。
国内にいるだけでは、普通の人には、自走するレベルまでのハードルが高すぎて越えられない。
これが現在のすべてだ。
もちろん全員できるなんていわない。
だが、たとえば大学受験をある程度頑張れた人ならば、できる。
フレンズで英語ができるようになる人は20代の1%くらいじゃないのか。
20%の人にしか可能性はない。嫌な現実を書いている自覚はある。
でも、少しでも多くの人が、何かの制度をみつけてチャレンジしてほしいと思っている。
俺は家が貧乏だった。
親戚中で初めて大学に行った。
誰も海外なんていったことがなかった。
「英語で」ってなんだ?
英語なんて言語に過ぎないのに英語を使うなら何でも良いという発想が信じられなかった。
そんな俺が会社の奨励でイヤイヤTOEICを受け、最初は460点だったけど、ペーパーテストならなんとかなると思って一念発起して、
900点取って、最初にTOEICを受けた日から2年後に、アメリカに派遣された。
40前にして、ぎりぎり英語が一応できると言えるサイドに立つことができた。
自分の人生を振り返っても、英語が一応できる、というレベルになる道はこれしかなかったと思っている。
その可能性が開けている人は、その幸運に感謝して、つべこべ言わず進め。
評判の良い対策本を1冊買って、そのとおりにやれ。公式問題集と単語集を買ってきて、本試験をマイルストーンにしてひたすら勉強するだけだ。
友達に勧められ、今月初めに僕愛を読んで実際に試してみたら最後までいけました。
最初は何気なく読んだのですが、恋愛工学として定められた型をストーリーと共に解説していて面白いなと。
結局3周くらい読んで恋愛工学のフレームワークを徹底的に理解。
今まで恋愛を形のないものとして捉えていたけど、実体のある一連の流れとして捉えると見え方が全然違かった。
過去にも何度かチャンスを逃していたなーと後悔。これからは見逃さないぞ!
事前に各フェーズでやるべき事、状況を判断するポイントを頭の中にいれていざ実践。
全体を通して見ると上手く出来なかった部分もかなり多かったけどなんとか。
以下箇条書きで本の内容に触れる部分の、経験を元にした個人メモ
・相手がどうあれ試す。練習して慣れる事と自分に自信を持つ事が後のヒットレシオを大きく上げると信じて
・ステップをちゃんと理解して今どこにいるかを把握しながら進む
・各ステップの移行には条件があるので、それを満たしているかをちゃんと確認して進む
・自分のやりやすいフィールド、合ってるフィールドを探す。色々試してみて、気持ち的に余裕を作りやすいところか、先に進みやすいところ
・失敗しても次にどんどん進む。ただしダメだった原因を自分なりにフレームワークと照らし合わせて次回はやらない
・他人の良いルーティンを知ってどんどん活用する。但しありきたりすぎると興味をそそれないし相手にバレる
・相手との共通点を見つけ出す。ここでちゃんと盛り上がれるとご飯アポが取りやすい気がする
・会う前はその日の逆算をする。言い訳も用意しておく。
・会った時、会話は特別な事をしすぎる必要はない。本書に書いてある事を中心に実践
・C→Sの移行に勇気がいる。ここは予め移行可能な判断材料を把握しておき、失う事は何もない事を再度認識する。
・目を見る、手をつなぐ、キスをする、言い訳を作ってあげて誘う、辺りが個人的マイルストーンになっていて、そこに上手く進むように逆算した。結果上手く出来なかった部分もある。笑
と、ざっとこんな感じ。
拙い部分も多々あったけどまた勉強→実践の繰り返しで上手くなっていこうと思う。
目からウロコの良書でした○
ぼくもやってみることにした
年代別に代表的な長編を英米と日本でそれぞれで10作えらんでみたよ
この手のベストだと叙述系が挙げられがちなので
あえてベタにえらんでみました
長編しばりでなので
ま、有名だしね
黄金期にミステリの臨界点を冷静に見つめていたバークリーらしい作品
『第二の銃声』とかもバークリーらしいけど
こっちのほうが一般向けかな
複雑なフロットでグイグイ読ませる
長編しばりなので
名作揃いの初期短編ではなくこれを
言わずと知れた奇作かつ傑作
マニアの人ごめんなさい
インパクトのつよさでこれを
これも本格復興期の名作
亜愛一郎シリーズも必読
なんでこれなんだ、とかいわれそうだけど
多分これが一番読みやすいと思うので
『神様ゲーム』もそうだけど
うっかりしてました
酒飲みながら書いてたので注意力散漫だったようです
ってことで
https://twitter.com/tetsurokitahara/status/552279103731433472
これまで講義などで用意された、細切れになった問題の〆切に合わせてしか手を動かしたことがないので、ゼミ前に何とかすればよいという生活習慣が染みついており、結果としてゼミ2日前くらいからしか取りかかっていないのだろう。「夜型」「徹夜型」の学生にはだいたいそんな感じの者が多く、土壇場で体調を崩す、現実逃避にネットやゲームなどにはまった結果心を病む、などトラブルを抱えやすい。
この手の学生は問題を細分化して中長期的にスケジュールを組んだり、問題点を自覚して細かく軌道修正しようということが出来ないので、教員がこと細かくマイルストーンを示してやる必要が出て来る。きめ細かな教員の指示は学生にとってはありがたいだろうが、学生の自覚が乏しいと、単なる教員の小間使いとして卒業することになる。仮に進学したとして、大学院生時代に意識改革が足りていないと、就職活動時に苦労し、結果として俗に言う「そこそこ真面目なクズ」が出来上がるというわけだ。
AするためにはBが必要
この単純な公式だけで行動する人は危ない
単純に思いつくのが
・がんばれば結果が出ます
目標:結果
戦技:戦法を選択する理由と成りえる要素
戦力:戦技を使える要素
の組み方ではないか
例
戦術:毎日飲む 毎日のめるものを選択する 毎日のんで結果がでることを確認する
戦法:味量タイミングを確認する 価格入手方法を確認する 自分に効果があるか確認する
戦技:(携帯を持っているので)わすれっぽいので携帯にアラームを仕込む お小遣いをためる 他の同じ成分でも自分にあっていたので効き目があると推測する
戦力:携帯の扱いが苦手ではない お小遣いに余裕をつくれる ダイエット成分について知っていることがある
目的:携帯のアラームでも忘れるなら使用をやめる お小遣いに余裕がなくなったらやめる 成分に効き目がなさそうと判断したらやめる
目標をまず掲げてあとはヤレという教育形態で育った人間は目標と目的だけあれば、あとは行動すれば結果がついてくるといった戦い方をすべて時の運まかせに無計画にすすめるのでサラリーマンは良く育つがリーダーは育たない土壌がある
列挙すると上から順に一つずつこなしていけばいい流れ図のように見えるが、それぞれの段階でそれぞれの取捨選択やそのための要素を収拾、調整する必要がある
図にしたならねずみ講の図のようになるだろう
三日で5キロやせるのにサプリを飲んだらやせる、実際やせましたといわれたら痩せるのかと
サプリが飲みたいのか痩せたいのかお金を払いたいのか何なのかはっきりすべき
痩せたいのであれば戦略的に運動、食事制限、サプリ、その他などからサプリを選ぶべきなのか
戦法的に他の戦術を選択するより有利な条件がすでにそろっているのか
ここまで見て、目標を変えるか戦略を変えるかする必要があるはず
その後はオンゴーイングで現場を調節していく、みため「不可能を可能にする指導者」系や、戦力を準備していて予定を調和させていく「軍師といわれる指導者」系などにわかれる
携帯は日常的につかってるしこれをダイエット×サプリの組み合わせに応用できるなら有利な点が一つふえる、といった形で多く選択の価値があるなら戦略を進める方向で決定づけれるし
戦力的にだれかがそれをしてくれる、またほかに自分が戦略を進める方向にあったときに補助となる問題回避策があればなおよし
これを「やっているうちにみつかる、やっていれば自然とあつまる」といった運のよさだけで乗り切るのは「乗り切った人の後日談」しかのこらない そのため成功率の伝聞は聞いた人としては「かなり高確率」
さらに「やってみなくてはわからない」につなげる人もでてくる 失敗したりもとより無理な可能性が大きいものにただ従わせるだけになることもある
最終的に戦力を投入して実施をした場合、どの段階で続行か中止かなどを検討するのに目的を設置していく
まず飲み始めでまずいとおもったらやめるか、やめないか 二日目では 結果はどの段階で など
三日目にならないと痩せるかどうかわからない(完遂しなくては結果ではない)とすれば、損切りができない
サラリーマンは月ごとに給料がでなくてはやる気にならないし、教育も定期的に点数がでないと将来役に立つといわれても微妙
実施の段階に合わせて実施結果に対する報酬を設定することを行動の目的とし、その結果ごとに戦略の維持や方向転換、中止などを検討する
半年がんばったが戦略を中止することになる などのアクシデントも発生するが、他の戦略立案の際に戦技、戦力として維持引継ぎを考えて戦略を練ることで「無駄ではない」という事が出来る
戦略の立案に際して「やればできる」とその内容関係なく開始をすると、その以前の結果で出来た資産をすべて放棄して取り組むことになる
毎回ゼロからはじめることに対しては大きなチャンスだが、少なからずなにかしらの経験や元手がある人間にそれをいきなり全否定されて、半ば洗脳のように「やればできる、実例がある」で
取り組ませるのは異常でもあるし、現実味がなさすぎる気がするがそうは感じないか?
同じものを食べても日本人はすぐに糖尿病になるが白人はその何倍も許容量がある デブ大国でも糖尿病がすくない現実がある
でも同じ人間だしとか意味不明 人によって結果が違うのだから 取組みも人によってことなるはず それは人種性別関係なくみな違うのだから皆ちがうはず
実際にやって背中をみせて俺はうまくいった それはよかったが それが隣の家でもできるかというのは 家族構成や条件や状況、それまで経過した中での運などもあわせてそっくり同じにできる方法がなければ無理だろう
それをこまかく記録して全部再現できるようにできれば応用もできるだろうけどもそんなデータを集めているのか
集めていないなら、それはたまたま運がよかった おちてた1000円ひろったと同じだろう
1000円の拾い方とか方法が確立できて本がかけるのかといえば 実際に拾ったんだからで通じるのか?
戦術:おもしろい教材をつかう 勉強すること自体が楽しいと思わせる 勉強以外にすることをなくす
戦法:IT教材を選択 勉強すればなにか結果を体感できる 勉強以外の時間を自然と減らす仕組みをつくる
戦技:学校教育と教材について検証と結果のデータ 教育方針の適不適判断 テストを自主的に行いその結果でご褒美を出す テレビやゲームなどの時間制限
戦力:学校教育と教材について幅広い知識の友人がいる 定期的なご褒美でもマンネリ化しないもの 抜け道のない空き時間管理または寄り道回復方法
目的:毎週自主テストの結果により毎週ご褒美 ご褒美がほしいから勉強するだけという単純な行動意識により継続をはかる また勉強させたい期間に対して継続や変更のタイミングをみる
最低限これくらいは考えて勉強の必要性を納得させにいく姿勢なく、エリートになった人をつれてきて勉強すればこうなると見せ、それに興味をもった子供が懸命に勉強した結果
不慮の事故で障害をもって予定していた道のすべてが閉ざされたとき、ふつうに絶望しないか?
はいまたやりなおし、新しいゼロからの戦略でいまからやりなおそう、って助言が救いになりそうか?
天才とよばれて幼少期をすごしてきてただの人になったら、ふつうの人になったときに軽く絶望しなかったか?
過去の経験がなにも役に立たない、再利用がきかない、無駄な時間、ただのたのしい思い出、になってしまっていないか?
また戦略どおりに行動が完遂したとして、出来上がるのは「勉強好きな人」ではないか?
勉強の結果を充分に発揮して「おかねをかせぐ人」になるのであれば「勉強好き」と「お金を稼ぐ」はイコールでつながるのか?
「そんなのやってるうちに」で作戦行動を開始して、その結果が運以外の何で構成されるというのか
べつに何事もがんばれば上手くいくってのなら問題ないしこんな話はきかなくていい 何の意味もない話だろう
もし明日の予定も完全ではなくなにか変わる可能性があるのだとしたら、変わったところで無駄になったところで、それを踏まえてさらに時間をすすめていける対応策は必要ではないか
やったらできる、やったからこうなったって姿をみたから、これだけですむならこんな話は全部無駄で意味がないノイズだ
自分が取り組んだことに対していろんな利益がついてきた、こんな幸運はめったにないだろう
それは姿勢とか考え方とか関係なく、むしろ運がいいと括られるものではないだろうか
資格や英語 の資格と英語に限って取り組む戦略を立てた時点で ほかの情報に対する勉強や交流や投資などを捨てていることになる
毎日早い時間に出社していたら、などの取組をしていない、この例をつかって早起きは大切だという事はいえなくなる
早起きはしていたかもしれない じゃあ新聞は読んでいたか 何新聞だったか どの記事でつかめたはずのチャンスを逃したか
言い出せばきりがないが それは戦略を選択した時点での取捨選択であり 運でもある
フランス語にしておけば利益は倍でとどまらなかったはずなのに などの可能性もあるかもしれない
イタリア語にした場合は家族離散で自殺、ということもあるかもしれない
またほかの人が英語からはじめてみよう、としたところで結果はわからない
それは戦力と目的で「英語が自分にとって武器となる」その効果を選択できるときには大いに力になる可能性はあるが
「そんなものはわからないが、成功例があるので自分にも適合するかもしれない」として
伝聞による情報のみで自分自身の状況と環境を加味せず選択したとすると、成功率は半分ともなれるか不安なところだ
単純な人間製造に貢献した戦後教育のおかげでサプリや情報商材が売れに売れて電話一本で詐欺もできる便利な時代が到来したわけだが
最初に書いたとおり、危ない安直さだが愚直だからこそ結果が大きく返って来るということもいえるだろう
悪くはない、人にやらせたければまず自分がやる、というのは自己の戦略のための戦力を準備する意味でもかなり意味があることだろう
今の時代背景的に、自分がやったから子供がついてきた結果家族円満、というそれだけの内容でも受け入れられるだろう
ただ、その方向で進んできて育成された文化がいまの若者を中心に街にある状況だ
私は、あんまりそれを良しとは思わないな
落ちゲー「Candy Crush Saga」が教えてくれた、日本の鎖国状態
http://www.advertimes.com/20140110/article141516/
コレを読んでいたら、パズドラ全盛期に感じたイライラが再発したので、いい加減書いとくべきか。
マッチ3ゲームとは絵柄を3つ以上揃えて消していくパズルゲームの総称だ。
消えた絵柄を補充する際、上から落ちるように絵柄が追加されるゲームが大半なので落ちゲーのカテゴリにも属しているが、テトリスやぷよぷよに比べると「落ちる」ことがさほど重要なゲームではない。また基本的に消えたそばからランダムな絵柄が補充されていくというシステムと連鎖重視のゲーム性により、次にどの絵柄がくるかという予測が成り立たない、いわゆる運ゲーな作りになっている。そのため長孝型のパズルゲームにはあまり向いておらず、実際、瞬発力を重視したアクション性の高いパズルゲームへと進化していった。
この進化の過程において、重要な役割を果たしたのがタッチパネルでありアクティブ連鎖である。
タッチパネルの直感的な操作性は マッチ3ゲームとの相性がよく、スマートフォンの普及とともにその作品数を拡大していった。そして作品数の増加は多様性を産み、実に様々な実験的なマッチ3ゲームを輩出してゆく。
アクティブ連鎖については、これを獲得したことによりマッチ3ゲームが真にアクションパズルになったとも言えるマイルストーン的存在だ。
それまでのマッチ3ゲームでは、BejeweledであれZOOKEEPERであれ連鎖中は操作を受け付けず、連鎖が終わるまでただ眺めているしかなかった。それはすなわちゲーム自体はリアルタイムで進行していくが、1手1ターンの原則に縛られていたということに他ならない。これを変えた最初の作品について詳しくはないが、連鎖中も絵柄の操作が可能で能動的に連鎖を持続させることのできるマッチ3ゲームが次第に増えてゆき、そういったシステムがアクティブ連鎖と呼ばれるようになった。
アクティブ連鎖は電気の発明のようなもので、これを知ってしまったらそれ以前の生活には戻れないといった革新をもたらした。これによりマッチ3ゲームはただひたすら絵柄を消していくことに没頭できる快楽装置となった。
日本を除く全世界でブーム中らしいCandy Crush Sagaは紛れもないマッチ3ゲームではあるが、アクティブ連鎖のない「ひと世代前のマッチ3ゲーム」である。はっきり言って、こんなもんに金をつぎ込み他の奴らよりも先に進むことで優越感に浸るくらいなら、Around the World in 80 Days(iPhone版がおすすめというか、Big FishのPC版はなぜかアクティブ連鎖がなかった記憶がある)でオール3つ星獲得して自慢する方がいろいろと健全だ。
パズルクエストはごく初期において1手1ターンを推し進めた完全ターン性のマッチ3ゲームであった。またマッチ3ゲームを使って戦闘をするというアイディアの始祖でもある。ただ個人的にこの方向性は、マッチ3ゲームの魅力のコア部分を投げ捨てるような愚作だと思っている。
パズル&ドラゴンズはこれにソシャゲ的なアレンジを施したゲームであり、マッチ3ゲームとして見た場合クソであることは明白なので、これが大ヒットした理由はそことは別の部分にあるのだろう。
というわけで、何がそんなにイライラするのかというと、
と、これに他ならない。
まあ、こういうことを書くとなるとマシなマッチ3ゲームってヤツを提示しないといけなくなるが、iPhoneでゲームをしなくなって久しい自分にそれは難しい。
なのでアクティブ連鎖以後のマッチ3ゲームの発展を書いてお茶をにごしておく。
ZOOKEEPERにアクティブ連鎖は無いと書いたが、時代は流れiPhoneに移植されたZOOKEEPERにはアクティブ連鎖が追加された。しかしながら連鎖とみなされる合間の時間はかなりシビアに設定されている。ただ見つけた順にパパッと消していくだけでは単発扱いにしかならないことが多く、連鎖を狙おうとした場合、あらかじめいくつか消すポイントをピックアップしてから瞬時にかつ正確に消さなければならない。
このシステムを新しい試みとみるか、ストレスしかたまらんクソ仕様とみるかは意見の別れるところだ。
パズルクエストを発展させたものとして、まず挙げたいのがDevil Invasionだ。これはマッチ3ゲームとタワーディフェンスを組み合わせた画期的なゲームである。進行はあくまでリアルタイムを取り入れており、迫り来るモンスターを撃退していく緊張感に水を指すようなことはない。
Puzzle Sagaはマッチ3RPGにおけるひとつの到達点だ。クソかったるいパズドラにはないスピーディなプレイが楽しめる。
Puzzle Dungeonsはマッチ3+ローグライクといった雰囲気の佳作である。
対戦☆ZOOKEEPERはZOOKEEPERとともにiPhoneアプリ化を期待された作品だ。これはマッチ3ゲームを用いたオンライン対戦ゲームである。とはいえそのシステムはスコアを競い合うというランキング部分を抜き出した、シングルゲームの延長上でしかない。
パズルクエストが示したマッチ3ゲームを使っての戦闘をオンライン対戦で行ったのは、ウィッチウォーズが最初ではなかろうか(というか、他に知らない)。マッチ3ゲームの持つアクション性と対戦ゲームに必要な戦略性がしっかりと絡み合った対戦型マッチ3ゲームの決定版!
と、なるはずであったが、オンゲの悪しき習慣まで取り入れてしまったため、超絶微妙ゲームとなっている。間違いなくあの時点での最先端のマッチ3ゲームではあったのだが……(Com2uSに何を期待しているんだ、というのはごもっともだが)。
マッチ3ゲームとは絵柄を揃えて消していく快楽を追求したゲームジャンルである。
そんなマッチ3好きとしては、パズドラやキャンクラのような退化したゲームが持て囃されている現状にはやっぱり憤りを感じてしまうのだ。
もちろん価値観の押しつけは重々承知している。マッチ3ゲームの歴史におけるパズドラやキャンクラの位置付けという書き方もできたのだが、あえて素直に思ったままを書くことにした。
フリーでもう長いことやってる。元増田はちょい不幸な噛み合わせを経験してしまったようだね。
「長期間、継続的な仕事がやりにくい」それは当たってる。ゴールをオープンにしておいて、時間あたりの報酬でだらだらとフリーを雇うのはできるだけ避ける方がいい。
フリーを使うメリットは、その専門性をスポット的に使いたい場合。なので、契約時にゴールを明確に定めて、それに対する報酬を決める。
まあ開発なんてのは予定どおりいかないのが普通なんであまりでかすぎるゴールだと非現実的になるから、その場合は何ステップかにわけてマイルストーンで判断し、次のステップを詳細化してゆけばいい。
結果的に長期間の関係になるとしても、一回一回の関係はちゃんと始まりと終わりを作る。それを繰り返すのがポイント。
出すべきアウトプットが出るなら、それ以外の時間に何をしていても関係ない。フリー側としても常に将来のプロジェクトを考えて布石を打っとかないとならないので、契約中はこの仕事だけやれ、と言われるのはきつい。ってか企業側もそのフリーの生活の保証を考えてない以上、あらかじめ合意したアウトプット以上のものを求めてはいけない。いつでも切れる都合の良い労働力として利用しようったってそうはいかないってわけだ。
フリー側としても、良いプロジェクトにつなげるにはそれまでの実績と評判がものを言うんで、いいかげんな仕事をしないインセンティブはあるよ。
そもそも東電や国や国民が変なのは100%完璧に事態を収束させなければ!と思っていることで
被害を最小限に食い止めつつ、被害が出ても事態を改善することというフェーズが見えないことだよね。
地下水がー 汚染水がー 以前に 炉心に到達できねばどうにもならぬ。
今必要なのは、汚染水の情報ではなく、炉心関連のマイルストーンとその達成度。
炉心を取り出して、完全管理下に置くには建屋の水を抜いて、解体する必要性があるが、たぶん、汚染水に関わっていては建屋の水が抜けないというのがロシアの指摘でおそらくそれはそのとおりなんじゃね?
もちろん、調査に調査を重ねそのかん増え続ける汚染水は貯蔵し続けるというのはそれはそれで正しい選択だと思うけど、炉心の状態が次に改善するのはいつか?というのがまったくわからんというのが問題だよね。
前回の「ペプチのこと。」に思いのほかのご好評をいただき、作者としても大変嬉しいです。ありがとう。
ただ残念なことに、あの記事を「ペプチドリーム(以下「ペプチ」)擁護」と受取る向きが予想外に多かった。
おそらく、
こういう前提知識を持った上で、ペプチの開示をぜひ読み返してほしい。と書いたのが、「ぱっと見た感じほどの大きなニュースじゃないんだよ。説明が下手なだけ。大丈夫だ問題ない」と単純に言っているように受け取られたんだと思う。
おそらく、受け取る印象が多少なりとも(ひょっとしたら大きく)変わるはず。
既存: アライアンス事業 【これまでのステージ】と明記されている。
新規: 自社創薬研究開発の推進 【これからのステージ】
ペプチの仕事を思いっきりカンタンに大雑把に言うと、この(1)(2)をめでたく生き延びたら、いよいよその化合物は(相手方がそう意思決定してくれれば)リード化合物として臨床試験に向かうことになり、ペプチには(3)の「創薬開発権利金」以降の売上計上がはじまる。
(1)契約先から指定されたターゲット蛋白などに結合する特殊ペプチドやライブラリを作って納入する、
(2)納入した特殊ペプチドを契約先と一緒に検討する(契約先がラボで試験とか動物実験とか)、
(3)契約先がその特殊ペプチドを薬として本格的に開発する(そして運が良ければ薬として承認される)、
の3段階。
※誤解のおそれのある表現があったため(3)を一部書き換えました。
(1)(2)(3)をパッケージにした契約を最初に締結してる。という点だったはずだ。
どうも、読んでいただけたようで幸いです。
ですので、病院に…という話に戻るわけですが、
どうやって勧めるか…
本当に悩ましいですねぇ、と思ってぐぐってみたところ、
どうやら、
という手段があるそうです。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1336728543
ハローワークの障害者担当に相談する。または、障害者就労センターに相談することをお勧めいたします。
アドバイスが必要となれば、ジョブコーチの派遣をしてくれます。
職場での働き方や会社に対してのフォロー説明などし、彼が問題なく働けるように働きかけてくれます。
今までの疑問を細かく書き出し、上司と相談の上、先ずは電話で相談の上、面接を求めるといいですね。
ジョブコーチは発達障害のアドバイスプロですので、ご心配はありません。
病院に行く、行かせるは人権がありますので、無理に進めると後々問題が起きますので、先ずは公的機関に相談することが早道だと思います。
http://www.jeed.or.jp/jeed/location/chiiki/download/miyagi_qa_jobcoach.pdf
(注:PDFです)
Q4:企業がジョブコーチを派遣して欲しいときにはどこに申し込んだらよいのでしょう
か?
――ジョブコーチの利用を希望される事業主は事業所の所在地を管轄するハローワーク
または障害者職業センターに直接ご連絡ください。
Q5:ジョブコーチを派遣して欲しいと希望したときにはすぐに対応してもらえますか?
――ジョブコーチが的確な支援を行うための支援計画の作成には、障害のある方の諸特
性の把握とともに、企業の指導体制、職務内容、職場環境等の分析が必要です。そ
また、もうすでにメンタルヘルス系で問題が起こっている場合は、
こちらも参考になるかもしれません。
http://www.matsui-sr.com/ment/ment07.htm
その他、些細な余談ですが
うーん、どうですかね。
ADD/ADHDにも色々なかたがいらっしゃるので一概には言えませんけれども、
「計画を立てて、自分を律して、きっちりやろう」みたいなのを粛々と行うタイプとは違うかな、という印象があります。
1.勉強内容がたまたま非常に興味がわき、楽しい。延々と勉強をしていて飽きない
2.帰ったら、淡々と勉強するムードを自分のなかでできあがってきたので、ずっとそのムードにのっているうちにどんどん楽しくなってきた
(最初は、何かのプレッシャーやストレスをかけるところから入ったりする)
計画を立てて、粛々とやる、みたいな勉強は、少なくとも俺はできたことがないです…。
あくまで「俺の場合」なので、一般化できるかどうかは謎ですが、
強引に計画を立てても、たいした成果がでません。
モチベーションドリブンで、モチベーションの高い状態をどれだけ維持できるかが勝負で
だいたいが、仕事の依頼を受けた時と、仕事の締め切りが迫っている時の、2つのタイミングでしかモチベーションがあがらないので、
・途中、途中での締め切り(マイルストーン)を作る。
・締め切りは、「自分で作った締め切り」だと守れないので、他人にマイルストーンは管理してもらう
ことで、ある程度、安定的に成果を出せるようになっています。
短いミーティングを、定期的にセットして、
関わるプロジェクト自体を、なるべく短期集中で終わらせられるものを多くすることで、
プロジェクトが長期化するほど俺の場合は、無能っぷりが上昇する傾向があります。
ただ、ADDの人全体にどこまで当てはまるかはわかりません。
うーん、見てみないとわからないことも多いので、なんとも言えないですけれど
重症度合いがひどいという可能性のほかには、
「そもそも聞いてなかった」という可能性もあるかもしれません。
これも俺に特有の症状なのか、ADD傾向の人に強い傾向なのか、専門家ではないので、断言できませんが、
「何かに集中している時」に話しかけられても、ぜんぜん聞こえていないことが多いです。
昔らか姉や、母に「この前はなしたことを全くかけらも覚えてないの??なんで???」
と叱られることが多かったですが、その答えは「忘れているから」ではなく、
テレビを見ていたり、ゲームをやっている時や、本を読んでいるときに話しかけられても、
まず、ほとんどの場合、聞こえていません。(…ということは、姉や母から教えてもらってようやくわかりました)
聞いたのを忘れるというより、言葉として耳に入っていない状態です。
「ちょっと、手を止めて、話を聞いて」
と、いう手順を親しい人には踏んでもらっています。
「そもそも、聞こえていなかったのだな」ということがわかってからは、
「まず出会いを」
危険な思考だ。
世の中をみてみれば結婚にも色々なタイプがある。友達夫婦、熱愛夫婦、セックスだけでくっついた夫婦、仲が悪いわけでもないのに別居してる夫婦、
とりあえず「問題のない夫婦」だけでも上に書いたように色々あるし(もっとあるだろう)、「問題のある夫婦」は更に多様だ。
映画や伝記で見聞を広げ、自分がどんな結婚を望んでいるのか、ゴールを明確にしよう。ゴールなのだから、
とりあえずそこに至る過程は考えない。ただ目を閉じ、十年後、二十年後を思い浮かべ、自分がどんな
結婚生活の只中にいて欲しいのか考えよう。どんな相手だろうか。自分は休日相手と何をしてるだろうか。
夢想の中の妻は生活の疲れで量の減った灰色の髪を気にして白髪染めをはじめてる。
十年後も君は相変わらずウサギのようにせわしなくセックスをしてだらしなく妊娠させて中絶させてるだろうか。
それとも子供のサッカー試合の応援に家族揃って出かけるところを思い浮かべるだろうか。
あるいは、娘のバイオリンの演奏会に夫婦で着飾って出かけるところかもしれない。
ゴールの設定が済んだら、そのゴールに向けたマイルストーンの設定をしてみよう。
まずは十年後を目標にして、1.で決めた目標を達成するには自分がどうなっていなければならないか、二年刻みで
表を書いてみよう。頭の中でボンヤリと考えるのではなく、A4の紙を取り出して横におき、線を横に引っ張るのだ。
そこに等間隔で刻みを入れる。この一つの刻みが二年に該当する。十年後のゴールに向けて、それを実現出来ているためには
何が出来ていなければならないか考えながら、右、つまり未来から順番に小目標(マイルストーン)を書き入れる。
往々にして、右端に書いた目標が「大きすぎる」ために、マイルストーンが過大な要求をしていることがある。そうなったら最初の目標をシュリンクするのだ。
・娘のバイオリンは諦めよう。ニコ生で「歌ってみた」を許可すればそれでいいことにする。
・息子が本気でサッカーにのめり込んでサッカー留学したいなどと言う前に、スポーツ留学に失敗して麻薬に溺れたスポーツ選手のドキュメンタリーを9歳の時から毎週見せる。
・妻には「白髪の君も美しい」と言うことにしよう。君は知らないかもしれないが女性の髪に掛かるお金は大きい。今から、鏡に向かって「白髪の君も美しい」と言う練習を重ね、その言葉が自然に口をついて、本心から出たものであるかのようになるまで滑らかに発音できるようにしておこう。
さて、これでマイルストーンの設定がしやすくなったかもしれない。
とりあえず現実的かと思えるマイルストーンが設定できるようになったら、君の想定年収からマイルストーンの実現性を検討してみよう。多分、君は想定している妻が専業主婦ではいられず、妻が正社員で働き続けているようにゴールの再設定をしたくなるかもしれないね。
さて、知っていると思うがこんにち子供を預けておける保育園は少ない。よほどくじ運がよかったりしないとダメだろう。そうすると、共働きなら子供が持てるという話も怪しくなってくる。
こうなってくると、マイルストーンの再設定では間に合わない。せっかく描いてもらったA4の紙はくしゃくしゃにしてゴミ箱に入れよう。いや、その前に萌え絵の練習ぐらいしてもいいかもしれない。なんせ、パルプも貴重な資源なのでなんにせよ無駄遣いはよくないしね。
マイルストーンの修正ではゴールに到達出来ないことがわかったときは、ゴールの再設定をする。
そもそも、ゴールとはなんだろうか。私は、「幸せになること」だと答えたい。
最初にゴールを設定したとき、「幸せになるには結婚が不可欠だ」と考えてゴールを決定したが、如何なる方法でもそれが実現できないとするならば、どちらかを諦めるしかない。すなわち、結婚か、幸せかのどちらかだ。私は、全ての人間が幸せを追求する権利があるということを再び強く言いたい。
それにしても、結婚と幸せが関連しているなどと、我々はどうして思い込んだのだろうか?
これに関して、進化心理学の観点から色々述べることはできるが、差し控えておこう。結論から言えば結婚は結婚であり、幸せは幸せだ。両者には何の関係もない。それを勘違いさせているのは我々の脳だ。
そして、我々は脳で幸せを感じ取る。そこで、君には「虹嫁」を持つことを提案したい。
この提案に従ってゴールの再設定をすると、十年後の休日、君は「お兄ちゃん、もう朝だよっ(プンスカ)」という声で(その声を出しているのは君のiPhoneアプリだが)目覚め、目をこすりながら軽い朝食をとり、
ラーメンをすすりながらちゃぶ台の上でもう何度見たかわからない「リリカルなのは」の映画をパソコンで見る。昔はニコニコでコッソリ流される映画で実況コメントを打ちながら鑑賞していた事もあったが、「m9って何?」という指摘を受けてから君はそっちを引退してる。
変身するシーンをコマ送りにしながら、君は呟く「やはり大画面はいいな」。
惨めなのだろうか。そういう感想を持つ人もいるだろう。しかし、男を人間ATMとしか見なさない女と暮らしているより何百倍もマシなのではないだろうか。
最低賃金の引き下げならともかく、撤廃は怖いよね。いきなり過ぎて何が起きるかわからない。
そういう性急でいきなりなマニフェストというのはたしかに怖い。
また、法律は悪用されるものと決まっていて、悪用対策をどこまでするんか?受け皿はどうするのか?が見えないのも怖い。言葉が独り歩きしているよね。
お役所仕事じゃないけど、予算を削られるから、多めに言っておくみたいな政治のやり方が主流で、なんというか、ついていけない感はある。でも、そういうのを国民が望むならしかたがないと思う。
個人的には最低賃金の引き下げをするなら、具体的にどういう金融政策や受け皿政策、マイルストーンとして、どういうステップを踏みながら、具体的にどう引き下げていくのか?その上で、どう撤廃していくのか?という
トライアンドエラーじゃないけど、社会情勢に与える影響をモデリングしながら、経済に与える影響をフィードバックしながら、やっていくような話で0か1かで撤廃じゃないと思うんだが。
なんというか、マニフェストがスローガン化しているなとはおもう。
言い方を変えれば、まわりは、あれはスローガンで、詳細は後から決めると柔軟に、受け取っているんだと思う。
何が何でもマニフェストを一字一句違えずに厳密にその通り実行するという事ではないんじゃないかな? (それでいいかどうかは別としても、まぁ、政治とはそういうものだという認識だと思う)
個人的には不況下で競争状況を作ったら、競争化するのではなく、たんなる買い手市場になって、よりデフレが進行するとは思う。だれもかれもが、競争好きじゃないからね。
強者の人から見ると、競争したほうがいい物が出来ると疑わないんだろうけど・・・。労働市場が買い手市場になったらデフレが進行するよね。