はてなキーワード: 母集団とは
「Dr.ゆうき診療日誌」の反ワク記事について https://www.yuki-clinic.jp/diary/diary-2051/
レプリコンワクチンのベトナムでの大規模な治験の結果が、2024年5月に報告されています。第3相の治験に参加したワクチン接種者8059名のうち5名が死亡し、118名に重篤な有害事象がみられました。アメリカで開発されたレプリコンワクチンですが、世界で承認されたのは日本のみです。
(参照先の論文 https://www.nature.com/articles/s41467-024-47905-1.pdf )
間違っています。
Dr. ゆうきさんは疲れていて、論文に書かれていることを見落としていたのだと思います。
なお、ある国が最初に承認した薬は、その時点で他の国では承認されていないことが通常です(最初なので)。ただし、安全性が確認された薬はその後他の国にも承認されていく可能性が高いです。当然ながら、日本以外の国が今後承認しない、ということはこの論文には書かれていません。
mRNAワクチンが史上最大の健康被害をもたらしています。新型コロナウイルス感染症予防接種健康被害審査第二部会の審議結果(2024/9/12)では、健康被害救済認定8,108件、死亡認定818名でした。
間違っています。Dr. ゆうきさんは疲れていて、母集団を見落としていたのだと思います。
間違っています。Dr. ゆうきさんは疲れていて見落としていたのだと思います。
例えば米国でも2024年の接種スケジュールが他のワクチンと一緒にCDCで公開されています。スケジュールは一覧表になっています。
母集団が偏ってるだけなんだ、は苦しいのでは
切り口は斬新だけど、その仕組みが母集団の意向を正確に反映するのであれば、私の一票で結果は変わらない、という本質は変わらないと思うよ
要約するとz世代はごみばかり、仕事ができない、わりに自分のことを主張するカス。というツイートだった。
本当にそうなのだろうか?
自分のところの新しく入った子は物凄く物覚えが早い。デジタルネイティブであるが故なのか新しいことにも積極的で人付き合いも良く、将来のことをしっかり考えている。
何より仕事ができる。
正直この子たちより下の子たちがもっと優秀になっていくとしたらという恐怖すら感じ、なにか始めなくてはと意味もなく最近通勤時に本を読むようになった(仕事においては意味ないけどいいきっかけだった)。
そのため、「z世代=仕事ができない」とするポストには疑問を感じた。なにせ自分の感覚と異なるからだ。
他の反論する引用では優秀な子が多いなどもあり、意見が完全に割れていた。
なぜこうも意見が完全にz世代は優秀!z世代は無能!と2つに分かれてしまったのか?
どちらかが嘘をついている?
実際はどちらも本当なのだろう。
z世代について言及をしている人の環境によって見え方が変わっているのだと思う。
そもそも特定の偏った母集団から日本全体の特定の世代を言及するのが間違いだ。
z世代は優秀とする人が務めている企業は優秀な人が多いのだろう。
なぜなら新卒採用において無能はさっさと落としてしまえばいいからだ。
そんな無能ですら雇わざる負えなかった企業はそこまで人気が無く、そこに勤めている社員はそのz世代と同じで仕事ができなくて無能なんだろう。
(少子高齢化で普通の企業にも増えているという仮説のはなしは一旦おいておこう)
今回話したいことはz世代は無能かどうか?ではなくz世代について言及するとそれは少なからず自身の環境、能力を反映するということだ。
これは非常に面白いことだと思う。
とうぜんz世代は仕事ができるかできないかの答えは出ない。自分が勤めている会社の少ないサンプルで語ることがそもそも間違いだからだ。
しかし、その少ないサンプルで語ることで自身の環境、能力を反映し、z世代は無能としたら「自分はそんな無能が集まる環境で働いている無能である」と声高らかに宣言していることにつながる。これは残酷で「この人はおそらく低賃金なのかな」、「ブラック企業に勤めてそう」など言葉が強いほどいろいろその人の背景が連想できてしまう。
これはほかにも言えることだと思う。女性、男性についてクソだと語れば、ああそういう人しか相手にされないんだということが分かる。
なにか大きな主語をディスるとき気持ちは晴れるかもしれないがたいてい自分を下げていることに気づいたほうがいい。
オチがなくて申し訳ないがz世代のことを言及するときは褒めたほうがいいよ。自分はもう先にここの中で褒めといた。いい企業に勤めているように見えるでしょ。