「一定量」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 一定量とは

2020-09-12

DLsiteで買ったCG集の製作方法に感動した

DLsiteCG集(これリンク先は18禁なので注意して欲しい)というCG集を買った。制作方法に感動したので紹介したい。

FANBOX, Skebを活用した制作

  1. キャラクターデザイン企画のコンセプトがFANBOXに投稿される。
  2. その設定に沿ったイラストがFANBOXに投稿される
  3. Skebでのイラストリクエストも受け付けている。リクエストの内容が本編に組み込まれることもある。
  4. 一定量が貯まったあと再編集され、DLsitebooth販売される。

みんな得している

この仕組みは全員にメリットをもたらす。

FANBOX
Skeb

余談だが、この経緯で作られたイラストが好みだったので、依頼者には本当に感謝している。

DLSite
  • 読者
    • CG集が買える
  • 作者

作者を中心として、誰かの欲望が他の誰かのメリットになるようになっている。作者含めて全員を幸せにしながら、世界えっちイラストが増えていく。本当にすばらしい。


この流れに参加したくなったので、fanboxに入会した。次の企画が始まるらしく楽しみ。

2020-09-04

anond:20200904075613

それが正しいと考える人々は、単純な感情で動いている暴徒とは限らない。

なるほど。

ただ、後方から理論方面支援する人はそうだろうけど

前線活動してる人はそこまで俯瞰的自分の行動を見ていないケースも多かろう

人間は時に興奮・熱狂支配され、または何らかの理由で冷静さを欠くという事に、もう少し注目してほしい

暴れている真っ最中フーリガンは、フーリガン行為をやるとサッカー名誉に傷がつくのではないか、とはおそらく考えていない

ジダンも、疲れきってヘトヘトになってなかったら、姉を侮辱されても頭突きはしなかったろう(※ヘトヘトだから頭突きをして良いと言っている訳ではない)

黒人差別に抗議するデモ暴徒化すると、黒人経営する店までもが略奪のターゲットになる

コリン・ウィルソンはこれを火山噴火のようなものであって、一定量マグマを噴出するまで終わらない、と評した(※何故黒人の店までターゲットになるのかを例えで説明しているだけであり肯定・推奨しているわけではない)

2020-07-20

オタク コロナ 陽性のはてブコメントがひどすぎる。

みんな中卒か?ってレベルコメントでびっくりしている。

コロナウィルスって飛沫感染するわけだから、1回何かしらの経路で感染してしまったら感染するんだよ。

から、外出回数には関係なく、感染するとき感染するんだよ。

なのに、「これだけで感染するのか、、」ってコメントしてる奴ら大馬鹿すぎるだろ。

しろ、これ以上の外出をしている人が大半でありながら、ほとんどの人が感染していない事実をどう見るのか。

まじで大丈夫かお前ら。たったの感染サンプル1からどんな判断してんの!?

コロナがある一定量ウィルスを蓄積した際に、発症するみたいなタイプウィルスだったら、はてブコメントも間違ってないかもねー笑

2020-05-29

あるビジネスホテルの話

私は、十年くらい前までとあるビルメンナン会社の清掃部門で働いていて、そのある全国展開するビジネスホテルチェーンがそのビルメンナン会社のある地域運営する3店舗くらいのビジネスホテル業務委託契約元請けを通じて請け負っていて、その担当をしていた。

主に客室清掃と日常清掃、定期清掃の3つになる。

当然のことながら、ホテルの清掃と言えば客室清掃がメインで、請負金額が余りに安すぎて、客室清掃係のハウスキーパーさんには実質的最低賃金を下回る賃金しか払えず、部屋数の歩合制という悪しき偽装請負形式でやらざるを得なかった。

やらざるを得ない、とは、当然会社の都合でしかないわけで、犯罪行為であるが、実際のところ、それでも赤字だった。

赤字にしていても、元請けから他の仕事補填するという考え方で会社の方は請け負っていた。

元請けにしても利益は微々たるもので全く儲かっていない。十店舗くらい請け負ってやっと一人分の給料が出るという程度らしかった。

それくらいそのビジネスホテルオーナー会社はドケチなのである

どうしてそんなドケチ仕事を引き受けるのか? それについては少しカラクリがあるのだが、その話はややこしいのでしない。

から担当者の私は、そんな安い給料で働いてくれるパートパートとは言えないが)を確保するのにめちゃくちゃ大変だった。

そのホテルで働くのが好きな人や、働く仲間が好きな人時間の都合が合う人、そして他でもあまり雇ってくれそうにない人などが中心になる。

当然どの業界でもそうだが、私自身もしょっちゅう人手不足を補わざるを得なくなる。

ただ、そのホテル支配人業務委託契約で雇っていて、その支配人の方がもっと酷くて、住み込みで24時間365日(うるう年なら366日)×数年間、基本的にはほぼホテルにい続けなければならない(完全にい続けなければならないわけではないが実質的にはそうだった)。

数十室から百室を超える場合もあるのだけど、基本、それを夫婦二人で見なければならず、それでは当然賄えないので、自分たち報酬からアルバイト雇用経費を支払わなければならなくなる。

でも、金銭的にはどうしてもそこを抑えないと、自分たちの取り分が余りに雀の涙になってしまうので、支配人が受け持つ仕事はかなり多くなる。

稼働率によるインセンティブがあったかどうかまでは知らない。でもそんなの入れても、吃驚するくらい安いのは確か。賃金計算したら最賃を遥かに下回るだろう。

ここまで話すと、ひえーひでぇブラックだな、と思われるだろうが、しか待遇を除けば、実はそうでもない部分がある。

このホテルチェーン、地域場所にも依るとは思うけど、その支配人ピタッと嵌ると、楽勝らしい。

担当者をやっていた数年間で四人ほどの支配人と会ったが、うち二人はいつも上機嫌で、そのうち一人はほんとに「全然楽勝っす」と言っていた。

要は要領がいいのだろうけど、担当者の私がいつそのホテルに行ってもその支配人、昼間は寝ていたし、起きて出てくる時はステテコ姿が多かった。

 

さてそんなホテルだけど、どこのホテルチェーンかは私は絶対に言わないが、温泉付きになっているところがある。

温泉と言っても、温泉水をどっかから買ってそれを循環させている形式になっている。

この温泉水がやばい

温浴施設で最も恐れらているのはレジオネラ菌である

レジオネラ菌保健所検査で検出されてしまうと業務停止を喰らう。

感染者でも出したら報道されて一大事になる。

からどこの温浴施設でもいろいろな方法で殺菌処理をしている。

で、私が担当したあるホテル温泉、ここでは薬中ポンプと言って、温泉水にここから塩素成分を付加してレジオネラ菌を発生させない仕組みになっていた。

ところが。

私は、当時まだ新人で、そんなのあるなんて全く誰にも教わっていなかった。これ自体が酷いのだけど、ある日、そのホテル支配人から激怒して会社電話が掛かってきた。

保健所レジオネラ菌が検出されたと言われたぞ!どうなってるんだ?」

である

薬中ポンプだけでは防げない場合がある。循環経路の何処かで異常発生しているかも知れないからだ。だから普通一定規模以上の温浴施設では必ず毎週一回は、高濃度次亜塩素酸ナトリウム溶液を投入して、温泉水を循環させ殺菌消毒後、湯抜きをする。

そこはそんな規模ではなかったので、条例適用外だったが、薬中ポンプ必須だった。

この薬中ポンプが数年間に渡り、全く動作していなかったのである。俺はそんなの知らんし。

一体何故そんな事になったのか。

支配人も知らない。

薬中ポンプがあるのを知っていたのは、私の会社のもう一つの別の部門であった設備である。でも、設備には責任はない。定期メンテナンスをしているだけだったから。

で、その私の会社社長、大慌てで次亜塩素酸ナトリウム溶液のポリタンクを担いでそのホテルに馳せ参じ、会社社長の跡取り息子と二人、循環に依る殺菌消毒に取り掛かったのである

理屈は知っていてもやり方なんか知らんド素人社長必要量の何十倍か知らんけど、大量投入したもんだから、お風呂シャボン玉発生機と化した。だってジェットも回してるんだから

「おい!水入れろ!水だ水!泡を消せ!」との社長の怒号が飛ぶ。

息子は大慌てで、ホースを繋いでお風呂に水投入……したらしい。息子から聞いたんだよ、この傑作話

ともかく一旦はそれで落ち着いた。

原因究明すると、過去に誰かが、薬中ポンプ管理が面倒で、お風呂を洗っているアルバイトやらせようとしたら、うまく機器が扱えなかったらしい。

そこで、その薬中ポンプに投入する専用薬剤を、温泉タンクに定期的に一定量投入するという独自方法になっていたのだった。

誰やねん、そんなアホなことしたのは。それは分からずじまい。

ともあれ、これでは循環経路の温泉水に対しては何の役にも立たない。

で、まだ後日談がある。

その会社バカ社長、じゃー取り敢えず、一週間に一回はしなくていいけど、一ヶ月に一回だけ循環消毒しましょかと、激安の仕事にしやがった。確か一回2万円。

それはまだいい。だけど、ド素人ものから、適正な塩素濃度を知らない。

何処で調べたのか知らないが、今度は激薄を指示して私に教えた。おそらく自分がやった泡発生事件が怖かったのだろう。

で、激薄すぎて、その一年後、またレジオネラ菌を出したのである。で、その仕事はなくなった。

言い訳してたなー、そのバカ社長、「レジオネラ菌は外から持ってくる温泉水に入ってるんだよなぁ、防げない時は防げないよなぁ」なんだって

じゃぁ聞くけど、他の温浴施設はどうなってんだ? つーの。

 

で何が言いたいかと言うと、温浴施設では当たり前のレジオネラ菌という重大な問題すらも、支配人が知らないという杜撰なことをやっているというのがそのホテルチェーンの実態だ、ということ。

こっちはその管理責任契約すらないんだよ。上の時もたまたま慌てて対応に乗り出しただけ。

 

あそこは見た目は綺麗かもしれないけど実態はそういうホテルなんだよ。少なくとも私の知っている十年くらい前まではね。何処とは言わんけど。

2020-05-25

批判には

事実に基づき、理論を通して、人格否定せず。

大事なんじゃないのかな?


本来なら健全な姿を追求するために批判一定量必要なのに、もはやチンピラ言いがかりとか人格否定レベル言葉しか飛び交ってない界隈がいくつか見れるけど。

Vol.106 政府による布マスク生産調達について、皆様の疑問にお答えします。

医療ガバナンス学会 (2020年5月21日 06:00)

 

経済産業省 政策統括調整官

江崎 禎英

2020年5月21日 MRIC by 医療ガバナンス学会 発行  http://medg.jp

 

新型コロナウイルスへの対応のなかで、その危機シンボルのように扱われてきたマスク。ここに来て仮設店舗飲食店などでも50枚入りが一箱2000円前後販売されるようになり、ひと頃のようなマスク不足の状況は改善しつつあります

そうした中で、政府実施している一世帯2枚の布マスクの配布について、これを疑問視する意見が増えています。配布されたマスクに髪の毛や糸くずが入っていたり、カビと思われる変色したマスクがあったとの報道を耳にされた方もいらっしゃるでしょう。問題のあるマスクは速やかに交換する対応を行っているところですが、実際に手にされた方に不安と不信感を与えてしまいましたことは、心からお詫び申し上げたいと思います

 

マスクを巡る一連の対応への批判は、政府としてこれを真摯に受け止めるのは当然です。しかしながら、実際にマスク製造した事業者にも厳しい批判の目が向けられていることは、この作業をお願いした立場にある者として誠に申し訳なく思っております。今後市場に出回るマスク供給量が増え、マスク不足に対する危機感が薄れるにつれて、今般の布マスク生産に携わった事業者に対していっそう厳しい目が向けられる可能性があります緊急時対応平時基準によって評価されることは往々にしてあり得ることですが、懸念すべきは、そうした評価が広がることによって、今後、国の緊急事態に協力しようとする企業が現れなくなってしまうことです。

先日の国会審議の中では、「政府が配る布マスクはその大半が不良品であり全て廃棄すべき」といった趣旨議論が展開されたため、その経緯を理解していただくために、質疑に割り込む形で答弁をさせていただきました。しかし、私の答弁は通告された質問に答えるものではなかったために、怒号と叱責の中で十分にお伝えすることができませんでした。そこでこの場をお借りして、多くの方の疑問にお答えする形で、その背景と経緯について書き記しておきたいと思います

 

<なぜ、布マスクだったのか>

再利用を前提とした長期間使用可能な布製マスクを大量に生産調達することによって需給ギャップを埋め、使い捨てマスク医療関係者等に優先的に回せる環境を整えようとしたのが、布マスクに取り組んだ最大の理由です。

本年1月から、それまで国内供給の8割程度を占めていた中国からマスクの輸入が途絶え、マスクの品薄状態が始まりました。このため2月にはマスクを求めて早朝から店舗の前に行列ができる状況となり、国会等でもマスク供給を増やせとの指摘が相次ぎました。2月下旬には、マスクの買い占め防止のためにネットオークション自粛を求めると共に、国内生産設備の増強を含めた供給量拡大に取り組みました。

しかしながら、当時の国内におけるマスク供給能力は月産4億枚程度であり、その殆どが不織布を用いた使い捨てタイプでした。国内生産力増強のための補助金に応募した企業も全て不織布を用いた使い捨てマスク用の設備投資でした。この頃、感染症専門家などからは、使い捨てマスク再利用を行うべきでない旨の見解が出されており、需給ギャップは拡大の一途を辿るおそれが生じていました。

このため、ハンカチキッチンペーパーによる手作りマスクなど、使い捨てマスク以外の対応を考える中で、政府としてたどり着いた結論が、ガーゼマスクでした。かつて小学校などで給食当番の際に使っていたガーゼマスクは、洗濯して何度も利用されていました。そこで「健常者による飛沫感染に対する予防としては、手すりやドアノブなどに触れた手で自らの鼻や口に触れないことが重要との観点から、布マスクによっても有効対応可能である」と医療関係者確認し、布マスク生産調達プロジェクトスタートしました。

 

<布マスクは何時までにどれくらいの量を調達しようとしたのか>

マスクが手に入らないことに対する国民不安を軽減するためには、繰り返し使用できる布マスクを来月(4月)末までになんとか1億枚規模で調達できないか」というのが当時の認識でした。私自身がこの布マスク生産調達プロジェクトに参画し、事業者との調整に携わったのはまさにこの頃です。

本年3月には、ドラックストアやスーパー店頭からマスクが消え、一日中マスクに関する報道が流れ、国会でもマスク供給不足に対する政府対応非難する質問が続き、マスク供給のためにあらゆる手を尽くせと責め立てられる状況でした。全国民が一斉にマスクを買い求めるというこれまでに経験したことのない爆発的な需要増の一方、中国からの輸入が全く見通せないなかで、1億枚という規模の目標形成されていきました。

 

<なぜ、日本製マスク調達しなかったのか>

そもそもマスク材料となるガーゼ中国しか生産しておらず、ガーゼ国内在庫殆ど存在しない状況でした。

このため、国内供給できる布マスクは、せいぜい1万枚から多くても10万枚のレベルで、およそ1億枚といった規模には届かない状況でした。仮になんとか国内材料となるガーゼを持ち込んでも、布製マスクを縫製する設備ミシン)や人員を揃えることも困難な状況でした。現在でも、「布製マスクを作るなら日本生産すべきだ」との意見も多いのですが、国内生産設備殆どが不織布を用いた使い捨てマスク用の機械装置です。

 

<なぜ、「興和」を始めとする特定企業とだけ契約したのか>

今年3月時点で、海外で1億枚規模のマスクガーゼ調達するネットワークを有し、布製マスク材料調達から裁断、縫製、検品、袋詰めまでを一貫して行える企業は、興和しかありませんでした。

ただ、興和単独では1億枚規模の生産は困難であったため、中国で縫製関係業務経験のあった伊藤忠とマツオカコーポレションの協力を得て生産体制を構築したものです。

当初、これら3社からは、4月末までに1億枚の生産など到底無理だと言われましたが、日本の窮状を救うためにあらゆる手を尽くして目標を達成して欲しいとお願いしました。結果、ベストシナリオで約9千6百万枚まで積み上げ、1億枚規模の目標達成の可能性ありとして、直ちに材料の確保、製造ラインの立ち上げをスタートしていただきました。

 

<実際のマスク生産体制はどうなっているのか>

4月末までに1億枚規模の生産を行うために、興和だけでも中国において約20カ所の縫製工場と約1万人の縫い子と検査要員を確保しています

これには、興和中国に有する様々なネットワークを駆使して、尋常でないスピードでこの体制を整えたと聞いています伊藤忠やマツオカコーポレーション独自ネットワーク東南アジアの国々に縫製工場人員を確保し、生産を行っています

これだけの人員を集めても、縫い子さん1人当たり1万枚ものマスクを縫製する必要があり、24時間体制での生産を行っています。各工場一定量生産が進んだ段階で検品梱包し、直ちに航空機日本に運ぶといったオペレーションになっています

 

<なぜ、不良品が発生したのか>

当初、興和からは「興和名前が出る以上、従来通りの国内検品を行うのでなければこの仕事は引き受けられない」と強く言われました。しかし、興和国内検品は、一旦全てのマスクを一か所の検品施設に集め、1ミリ程度の縫い目や折り目のずれ、布のほつれも不良品として弾いてしまうというレベル対応です。このため従来どおりの国内検品作業を行っていたのでは目標の半分も達成できない可能性があり、緊急避難的な対応として現地検品を基本とするオペレーションに変更してもらいました。

日本に持ち込んだ後は、配布準備段階で最終チェックを行うのですが、ここでのチェックをすり抜けた不良品利用者の手元に届いてしまたことは誠に申し訳なく思っています。また、自治体によっては、こうした作業保健所に依頼したことで、保健所職員作業を増やす結果になったことも反省点として認識しています

ちなみに、特定医療マスクを除き、マスクに対する国際的品質基準存在しません。また、国内におけるマスク業界団体が出している品質基準ホルムアルデヒドの検出基準が示されているだけで、各社毎の自主基準による検品が基本となっています

不良品報道を受けて、現在では事業者においても自主的に国内検品実施していただいているところです。「受注した以上、企業完璧製品を届けるのが当然だ」といった意見もっともですが、それはあくま平時における常識で、緊急事態対応にまでこれを要求することは酷だと思います。それ故に、これを補う形で国が改めて検品を行っているのですが、この費用に国費を充てるのは問題だとの意見が寄せられているのが現在の状況です。

 

<なぜ、配布が遅れているのか>

4月末までに1億枚の布マスク生産して国内に持ち込むというのは、元々極めて厳しい目標でしたが、緊急事態ということで各社全力で取り組んでいただきました。しか現実には、急遽集めた1万人に及ぶ縫子さんの教育からまり中国国内での物流障害企業活動制限)、更には中国政府によるマスクの輸出規制によって通関で止められるなど次々に問題が発生しました。

しか入国制限によって、これらの問題解決するための職員中国派遣することができません。大使館の協力も得ながらなんとか通関を突破しても、日本へ運ぶ航空機の確保ができないといった状況にも見舞われました。生産物流、通関等々、二重三重障害を乗り越えて国内に持ち込む中で、スケジュールが後ろ倒しになる状況が続いてしまいました。

これに加えて、今般の不良品問題の発生によって、メーカーが全量回収の上国内検品を行うとともに、更に万全を期すために国による検品も行っているために、配布スケジュールしわ寄せが生じる結果となっています

 

最後に>

現在も、関係者尋常ならざる努力によって布マスク生産調達が続いています国民マスク不安を解消するための布マスク生産調達でしたが、状況が落ち着くにつれて、「量、スピード品質」全てに完璧が求められるようになりました。まだ全体のオペレーションが終了していませんが、こうした一連の作業の結果、事業者にとっては大きな持ち出しになることを懸念しています興和では今も職員を総動員して布マスク検品作業を行っています

また、現状では不良品や国による検品費用ばかりに議論が集中し、こうした布マスクの取り組み自体が全て失敗であったかのような議論がなされているのは誠に残念なことです。特に日本危機的な状況を救うために協力してくれた事業者が、結果的社会的批難を受けることがあってはならないと感じています。また、日本のために今も昼夜に亘って布マスク製造してくださっている1万人を越える海外の縫子さん達のためにも、是非事実を知っていただきたいと思い、筆を執りました。

もちろん、だからといって不良品が許されるわけではありません。現在検品には万全を期していますが、万が一不良品が届いた際には速やかに交換させていただきますのでご協力をお願いします。その上で、不良品の状況はきちんと確認評価し、今後の反省材料にしてまいります

なお、まだ一部の方々にしか届いていない布マスクですが、実際に手にされた方からは良い評判もいただいております新型コロナウイルスへの対応は長丁場になる可能性が高いと言われています。是非、多くの方々の努力によって届けられる布マスクをご活用いただき、この災禍を乗り越えていただきたいと思いますよろしくお願い致します。(令和2年5月18日

2020-05-24

Vol.106 政府による布マスク生産調達について、皆様の疑問にお答え

医療ガバナンス学会 (2020年5月21日 06:00)

 

経済産業省 政策統括調整官

江崎 禎英

2020年5月21日 MRIC by 医療ガバナンス学会 発行  http://medg.jp

 

新型コロナウイルスへの対応のなかで、その危機シンボルのように扱われてきたマスク。ここに来て仮設店舗飲食店などでも50枚入りが一箱2000円前後販売されるようになり、ひと頃のようなマスク不足の状況は改善しつつあります

そうした中で、政府実施している一世帯2枚の布マスクの配布について、これを疑問視する意見が増えています。配布されたマスクに髪の毛や糸くずが入っていたり、カビと思われる変色したマスクがあったとの報道を耳にされた方もいらっしゃるでしょう。問題のあるマスクは速やかに交換する対応を行っているところですが、実際に手にされた方に不安と不信感を与えてしまいましたことは、心からお詫び申し上げたいと思います

 

マスクを巡る一連の対応への批判は、政府としてこれを真摯に受け止めるのは当然です。しかしながら、実際にマスク製造した事業者にも厳しい批判の目が向けられていることは、この作業をお願いした立場にある者として誠に申し訳なく思っております。今後市場に出回るマスク供給量が増え、マスク不足に対する危機感が薄れるにつれて、今般の布マスク生産に携わった事業者に対していっそう厳しい目が向けられる可能性があります緊急時対応平時基準によって評価されることは往々にしてあり得ることですが、懸念すべきは、そうした評価が広がることによって、今後、国の緊急事態に協力しようとする企業が現れなくなってしまうことです。

先日の国会審議の中では、「政府が配る布マスクはその大半が不良品であり全て廃棄すべき」といった趣旨議論が展開されたため、その経緯を理解していただくために、質疑に割り込む形で答弁をさせていただきました。しかし、私の答弁は通告された質問に答えるものではなかったために、怒号と叱責の中で十分にお伝えすることができませんでした。そこでこの場をお借りして、多くの方の疑問にお答えする形で、その背景と経緯について書き記しておきたいと思います

 

<なぜ、布マスクだったのか>

再利用を前提とした長期間使用可能な布製マスクを大量に生産調達することによって需給ギャップを埋め、使い捨てマスク医療関係者等に優先的に回せる環境を整えようとしたのが、布マスクに取り組んだ最大の理由です。

本年1月から、それまで国内供給の8割程度を占めていた中国からマスクの輸入が途絶え、マスクの品薄状態が始まりました。このため2月にはマスクを求めて早朝から店舗の前に行列ができる状況となり、国会等でもマスク供給を増やせとの指摘が相次ぎました。2月下旬には、マスクの買い占め防止のためにネットオークション自粛を求めると共に、国内生産設備の増強を含めた供給量拡大に取り組みました。

しかしながら、当時の国内におけるマスク供給能力は月産4億枚程度であり、その殆どが不織布を用いた使い捨てタイプでした。国内生産力増強のための補助金に応募した企業も全て不織布を用いた使い捨てマスク用の設備投資でした。この頃、感染症専門家などからは、使い捨てマスク再利用を行うべきでない旨の見解が出されており、需給ギャップは拡大の一途を辿るおそれが生じていました。

このため、ハンカチキッチンペーパーによる手作りマスクなど、使い捨てマスク以外の対応を考える中で、政府としてたどり着いた結論が、ガーゼマスクでした。かつて小学校などで給食当番の際に使っていたガーゼマスクは、洗濯して何度も利用されていました。そこで「健常者による飛沫感染に対する予防としては、手すりやドアノブなどに触れた手で自らの鼻や口に触れないことが重要との観点から、布マスクによっても有効対応可能である」と医療関係者確認し、布マスク生産調達プロジェクトスタートしました。

 

<布マスクは何時までにどれくらいの量を調達しようとしたのか>

マスクが手に入らないことに対する国民不安を軽減するためには、繰り返し使用できる布マスクを来月(4月)末までになんとか1億枚規模で調達できないか」というのが当時の認識でした。私自身がこの布マスク生産調達プロジェクトに参画し、事業者との調整に携わったのはまさにこの頃です。

本年3月には、ドラックストアやスーパー店頭からマスクが消え、一日中マスクに関する報道が流れ、国会でもマスク供給不足に対する政府対応非難する質問が続き、マスク供給のためにあらゆる手を尽くせと責め立てられる状況でした。全国民が一斉にマスクを買い求めるというこれまでに経験したことのない爆発的な需要増の一方、中国からの輸入が全く見通せないなかで、1億枚という規模の目標形成されていきました。

 

<なぜ、日本製マスク調達しなかったのか>

そもそもマスク材料となるガーゼ中国しか生産しておらず、ガーゼ国内在庫殆ど存在しない状況でした。

このため、国内供給できる布マスクは、せいぜい1万枚から多くても10万枚のレベルで、およそ1億枚といった規模には届かない状況でした。仮になんとか国内材料となるガーゼを持ち込んでも、布製マスクを縫製する設備ミシン)や人員を揃えることも困難な状況でした。現在でも、「布製マスクを作るなら日本生産すべきだ」との意見も多いのですが、国内生産設備殆どが不織布を用いた使い捨てマスク用の機械装置です。

 

<なぜ、「興和」を始めとする特定企業とだけ契約したのか>

今年3月時点で、海外で1億枚規模のマスクガーゼ調達するネットワークを有し、布製マスク材料調達から裁断、縫製、検品、袋詰めまでを一貫して行える企業は、興和しかありませんでした。

ただ、興和単独では1億枚規模の生産は困難であったため、中国で縫製関係業務経験のあった伊藤忠とマツオカコーポレションの協力を得て生産体制を構築したものです。

当初、これら3社からは、4月末までに1億枚の生産など到底無理だと言われましたが、日本の窮状を救うためにあらゆる手を尽くして目標を達成して欲しいとお願いしました。結果、ベストシナリオで約9千6百万枚まで積み上げ、1億枚規模の目標達成の可能性ありとして、直ちに材料の確保、製造ラインの立ち上げをスタートしていただきました。

 

<実際のマスク生産体制はどうなっているのか>

4月末までに1億枚規模の生産を行うために、興和だけでも中国において約20カ所の縫製工場と約1万人の縫い子と検査要員を確保しています

これには、興和中国に有する様々なネットワークを駆使して、尋常でないスピードでこの体制を整えたと聞いています伊藤忠やマツオカコーポレーション独自ネットワーク東南アジアの国々に縫製工場人員を確保し、生産を行っています

これだけの人員を集めても、縫い子さん1人当たり1万枚ものマスクを縫製する必要があり、24時間体制での生産を行っています。各工場一定量生産が進んだ段階で検品梱包し、直ちに航空機日本に運ぶといったオペレーションになっています

 

<なぜ、不良品が発生したのか>

当初、興和からは「興和名前が出る以上、従来通りの国内検品を行うのでなければこの仕事は引き受けられない」と強く言われました。しかし、興和国内検品は、一旦全てのマスクを一か所の検品施設に集め、1ミリ程度の縫い目や折り目のずれ、布のほつれも不良品として弾いてしまうというレベル対応です。このため従来どおりの国内検品作業を行っていたのでは目標の半分も達成できない可能性があり、緊急避難的な対応として現地検品を基本とするオペレーションに変更してもらいました。

日本に持ち込んだ後は、配布準備段階で最終チェックを行うのですが、ここでのチェックをすり抜けた不良品利用者の手元に届いてしまたことは誠に申し訳なく思っています。また、自治体によっては、こうした作業保健所に依頼したことで、保健所職員作業を増やす結果になったことも反省点として認識しています

ちなみに、特定医療マスクを除き、マスクに対する国際的品質基準存在しません。また、国内におけるマスク業界団体が出している品質基準ホルムアルデヒドの検出基準が示されているだけで、各社毎の自主基準による検品が基本となっています

不良品報道を受けて、現在では事業者においても自主的に国内検品実施していただいているところです。「受注した以上、企業完璧製品を届けるのが当然だ」といった意見もっともですが、それはあくま平時における常識で、緊急事態対応にまでこれを要求することは酷だと思います。それ故に、これを補う形で国が改めて検品を行っているのですが、この費用に国費を充てるのは問題だとの意見が寄せられているのが現在の状況です。

 

<なぜ、配布が遅れているのか>

4月末までに1億枚の布マスク生産して国内に持ち込むというのは、元々極めて厳しい目標でしたが、緊急事態ということで各社全力で取り組んでいただきました。しか現実には、急遽集めた1万人に及ぶ縫子さんの教育からまり中国国内での物流障害企業活動制限)、更には中国政府によるマスクの輸出規制によって通関で止められるなど次々に問題が発生しました。

しか入国制限によって、これらの問題解決するための職員中国派遣することができません。大使館の協力も得ながらなんとか通関を突破しても、日本へ運ぶ航空機の確保ができないといった状況にも見舞われました。生産物流、通関等々、二重三重障害を乗り越えて国内に持ち込む中で、スケジュールが後ろ倒しになる状況が続いてしまいました。

これに加えて、今般の不良品問題の発生によって、メーカーが全量回収の上国内検品を行うとともに、更に万全を期すために国による検品も行っているために、配布スケジュールしわ寄せが生じる結果となっています

 

最後に>

現在も、関係者尋常ならざる努力によって布マスク生産調達が続いています国民マスク不安を解消するための布マスク生産調達でしたが、状況が落ち着くにつれて、「量、スピード品質」全てに完璧が求められるようになりました。まだ全体のオペレーションが終了していませんが、こうした一連の作業の結果、事業者にとっては大きな持ち出しになることを懸念しています興和では今も職員を総動員して布マスク検品作業を行っています

また、現状では不良品や国による検品費用ばかりに議論が集中し、こうした布マスクの取り組み自体が全て失敗であったかのような議論がなされているのは誠に残念なことです。特に日本危機的な状況を救うために協力してくれた事業者が、結果的社会的批難を受けることがあってはならないと感じています。また、日本のために今も昼夜に亘って布マスク製造してくださっている1万人を越える海外の縫子さん達のためにも、是非事実を知っていただきたいと思い、筆を執りました。

もちろん、だからといって不良品が許されるわけではありません。現在検品には万全を期していますが、万が一不良品が届いた際には速やかに交換させていただきますのでご協力をお願いします。その上で、不良品の状況はきちんと確認評価し、今後の反省材料にしてまいります

なお、まだ一部の方々にしか届いていない布マスクですが、実際に手にされた方からは良い評判もいただいております新型コロナウイルスへの対応は長丁場になる可能性が高いと言われています。是非、多くの方々の努力によって届けられる布マスクをご活用いただき、この災禍を乗り越えていただきたいと思いますよろしくお願い致します。(令和2年5月18日

2020-05-22

ブログラマの議論流行ってるけど、「プログラマ」は広い

プログラマとそうでないもの、2種類しかいみたい。

から認知としては仕方ない。まだ知られていないという話。

だが中の人々も、いまいちわかってない人が一部いそうで恐ろしいので書いておく。

GoogleAI研究する人も、SESとして古いシステムメンテしている人も、

最新のハイエンド3Dゲームで新しいエンジン評価する人も、孫請で決まったテストをやらされてる人も、

webの標準を策定する人も、cssでflexboxをようやく理解した人も、

すべてがIT系。すべてが(広義に)エンジニアプログラマ

料理で例えよう。

水準で言うなら、

料理人も三ツ星からファミレスキッチンまでいる。

幅で言うなら、

中華もあれば、イタリアンもある。

用途で言うなら、

高級ディナーのコースもあれば、コスパのいい惣菜もある。

それを一緒くたにしないこと。

違うものは違うものとして、抽象化しつつも分離良く、だ。

あとこの業界の特色として、早い。

とても早い。最先端爆速だ。

だけれど、少し前の共通認識は過ぎ去らず、残留してしまう。

(これは端的に、人のが遅いからだろう)

そして日本業界構造として、SIerと仲間たち、という、その速さを欠く人々がマジョリティだ。

この人達は速さを欠くのだ。(だから水を空けられていて、世界の名だたるtech企業日本会社はない。任天堂さんは神だが。)

その人らが多い状況で、つまり日本で語られるIT系あるあるは、差っ引いて考える必要がある。

もちろん、対抗勢力的な「webを覚えた若者」もたいした見通しで語ってる訳ではない。

webネイティブの人の欠点は、社会における比重の小ささを、いまいち肌でわかっていない点だ。知る必要性はないが、こういう話題を扱うには、自然には知りえない部分が広いと自覚すべきだ。)

というか、この30年、特にiphone以降の10年、ITにというのは拡大が急速だ。

自分も偉そうに言ってるが、)どの個人が見る景色も、全体像からは遠くなってしまう。

からはてな風に言うなら、「IT」も「プログラマ」も主語が大きく、観測範囲依存しがちだ。

インターネッツの基本、のような話になってしまうが、リテラシーをこそ問われている。

職に関して。

拡大するのだから人は求められ続ける。

業界の閉塞感が蔓延し、同時にITが拡大している現実がある。それらがマッチした当然の現象エンジニア転職は拡大されるだろう。

なりたい人が見ているなら、いいチャンスだと思う。上記の通り、こうした場でのアドバイスはブレがある。そこそこに。

職の有無だけで言えば、あるだろう。

適正があれば職につくのは簡単だ。よほど不適正じゃなければなんとかなる。

不適正な人はいる。多分概念的な思考力だろう。一対多・多対多、抽象化とか代数への適正だと思っている)

ただ、中の人的にマウント的に願望を言うなら、求められるのは優秀なエンジニアだ。

シンプル仕事はなくなっていく。

速さを欠く個人は先端についていけない。

業界があるから生きられるにせよ、ついていけていないことに気づく機会すらない。

食べ物が、出来を問わず毎日一定量求められているのと違い、エンジニア仕事は人のレバレッジが大きい。

最先端AI研究者は、何万人分の仕事を代行しているのだろう?

まり一部の優秀な人々が担う役割が大きい。

それは社会全体の格差の拡大と相似形だ。要するに、ITICT環境がもたらす必然的帰結だ。

最後プログラミング勉強必要か?という話に戻る。

真に活躍するのはえげつない高みだ。

そこはただのスパルタで辿り着ける領域ではない。自律的なら辿り着けるほど低くない(勿論、自律的でないなら話にならない)。

そういうグラデーションの中で、もちろん能動であるほうが、より重宝される状態を保てるだろう。

一方で、低い側を言うなら、少なくとも当面のあいだ、職はあるだろう。どんなのでもだ。

受動的では職がないなら、これまで見てきた酷いエンジニア(?)たちが幽霊だったことになる。

はてなという場所は、おそらく幅広いグラデーションで人がいる。(真のトップはいないだろう)

コメントのいちいちについて、どういう背景の人か想像しながら読むとおもしろい。

2020-05-21

政府による布マスク生産調達に関する質問にお答えしま

経済産業省 政策統括調整官

江崎 禎英

2020年5月21日 MRIC by 医療ガバナンス学会 発行  http://medg.jp

新型コロナウイルスへの対応のなかで、その危機シンボルのように扱われてきたマスク。ここに来て仮設店舗飲食店などでも50枚入りが一箱2000円前後販売されるようになり、ひと頃のようなマスク不足の状況は改善しつつあります

そうした中で、政府実施している一世帯2枚の布マスクの配布について、これを疑問視する意見が増えています。配布されたマスクに髪の毛や糸くずが入っていたり、カビと思われる変色したマスクがあったとの報道を耳にされた方もいらっしゃるでしょう。問題のあるマスクは速やかに交換する対応を行っているところですが、実際に手にされた方に不安と不信感を与えてしまいましたことは、心からお詫び申し上げたいと思います

マスクを巡る一連の対応への批判は、政府としてこれを真摯に受け止めるのは当然です。しかしながら、実際にマスク製造した事業者にも厳しい批判の目が向けられていることは、この作業をお願いした立場にある者として誠に申し訳なく思っております。今後市場に出回るマスク供給量が増え、マスク不足に対する危機感が薄れるにつれて、今般の布マスク生産に携わった事業者に対していっそう厳しい目が向けられる可能性があります緊急時対応平時基準によって評価されることは往々にしてあり得ることですが、懸念すべきは、そうした評価が広がることによって、今後、国の緊急事態に協力しようとする企業が現れなくなってしまうことです。

先日の国会審議の中では、「政府が配る布マスクはその大半が不良品であり全て廃棄すべき」といった趣旨議論が展開されたため、その経緯を理解していただくために、質疑に割り込む形で答弁をさせていただきました。しかし、私の答弁は通告された質問に答えるものではなかったために、怒号と叱責の中で十分にお伝えすることができませんでした。そこでこの場をお借りして、多くの方の疑問にお答えする形で、その背景と経緯について書き記しておきたいと思います

<なぜ、布マスクだったのか>

再利用を前提とした長期間使用可能な布製マスクを大量に生産調達することによって需給ギャップを埋め、使い捨てマスク医療関係者等に優先的に回せる環境を整えようとしたのが、布マスクに取り組んだ最大の理由です。

本年1月から、それまで国内供給の8割程度を占めていた中国からマスクの輸入が途絶え、マスクの品薄状態が始まりました。このため2月にはマスクを求めて早朝から店舗の前に行列ができる状況となり、国会等でもマスク供給を増やせとの指摘が相次ぎました。2月下旬には、マスクの買い占め防止のためにネットオークション自粛を求めると共に、国内生産設備の増強を含めた供給量拡大に取り組みました。

しかしながら、当時の国内におけるマスク供給能力は月産4億枚程度であり、その殆どが不織布を用いた使い捨てタイプでした。国内生産力増強のための補助金に応募した企業も全て不織布を用いた使い捨てマスク用の設備投資でした。この頃、感染症専門家などからは、使い捨てマスク再利用を行うべきでない旨の見解が出されており、需給ギャップは拡大の一途を辿るおそれが生じていました。

このため、ハンカチキッチンペーパーによる手作りマスクなど、使い捨てマスク以外の対応を考える中で、政府としてたどり着いた結論が、ガーゼマスクでした。かつて小学校などで給食当番の際に使っていたガーゼマスクは、洗濯して何度も利用されていました。そこで「健常者による飛沫感染に対する予防としては、手すりやドアノブなどに触れた手で自らの鼻や口に触れないことが重要との観点から、布マスクによっても有効対応可能である」と医療関係者確認し、布マスク生産調達プロジェクトスタートしました。

<布マスクは何時までにどれくらいの量を調達しようとしたのか>

マスクが手に入らないことに対する国民不安を軽減するためには、繰り返し使用できる布マスクを来月(4月)末までになんとか1億枚規模で調達できないか」というのが当時の認識でした。私自身がこの布マスク生産調達プロジェクトに参画し、事業者との調整に携わったのはまさにこの頃です。

本年3月には、ドラックストアやスーパー店頭からマスクが消え、一日中マスクに関する報道が流れ、国会でもマスク供給不足に対する政府対応非難する質問が続き、マスク供給のためにあらゆる手を尽くせと責め立てられる状況でした。全国民が一斉にマスクを買い求めるというこれまでに経験したことのない爆発的な需要増の一方、中国からの輸入が全く見通せないなかで、1億枚という規模の目標形成されていきました。

<なぜ、日本製マスク調達しなかったのか>

そもそもマスク材料となるガーゼ中国しか生産しておらず、ガーゼ国内在庫殆ど存在しない状況でした。

このため、国内供給できる布マスクは、せいぜい1万枚から多くても10万枚のレベルで、およそ1億枚といった規模には届かない状況でした。仮になんとか国内材料となるガーゼを持ち込んでも、布製マスクを縫製する設備ミシン)や人員を揃えることも困難な状況でした。現在でも、「布製マスクを作るなら日本生産すべきだ」との意見も多いのですが、国内生産設備殆どが不織布を用いた使い捨てマスク用の機械装置です。

<なぜ、「興和」を始めとする特定企業とだけ契約したのか>

今年3月時点で、海外で1億枚規模のマスクガーゼ調達するネットワークを有し、布製マスク材料調達から裁断、縫製、検品、袋詰めまでを一貫して行える企業は、興和しかありませんでした。

ただ、興和単独では1億枚規模の生産は困難であったため、中国で縫製関係業務経験のあった伊藤忠とマツオカコーポレションの協力を得て生産体制を構築したものです。

当初、これら3社からは、4月末までに1億枚の生産など到底無理だと言われましたが、日本の窮状を救うためにあらゆる手を尽くして目標を達成して欲しいとお願いしました。結果、ベストシナリオで約9千6百万枚まで積み上げ、1億枚規模の目標達成の可能性ありとして、直ちに材料の確保、製造ラインの立ち上げをスタートしていただきました。

<実際のマスク生産体制はどうなっているのか>

4月末までに1億枚規模の生産を行うために、興和だけでも中国において約20カ所の縫製工場と約1万人の縫い子と検査要員を確保しています

これには、興和中国に有する様々なネットワークを駆使して、尋常でないスピードでこの体制を整えたと聞いています伊藤忠やマツオカコーポレーション独自ネットワーク東南アジアの国々に縫製工場人員を確保し、生産を行っています

これだけの人員を集めても、縫い子さん1人当たり1万枚ものマスクを縫製する必要があり、24時間体制での生産を行っています。各工場一定量生産が進んだ段階で検品梱包し、直ちに航空機日本に運ぶといったオペレーションになっています

<なぜ、不良品が発生したのか>

当初、興和からは「興和名前が出る以上、従来通りの国内検品を行うのでなければこの仕事は引き受けられない」と強く言われました。しかし、興和国内検品は、一旦全てのマスクを一か所の検品施設に集め、1ミリ程度の縫い目や折り目のずれ、布のほつれも不良品として弾いてしまうというレベル対応です。このため従来どおりの国内検品作業を行っていたのでは目標の半分も達成できない可能性があり、緊急避難的な対応として現地検品を基本とするオペレーションに変更してもらいました。

日本に持ち込んだ後は、配布準備段階で最終チェックを行うのですが、ここでのチェックをすり抜けた不良品利用者の手元に届いてしまたことは誠に申し訳なく思っています。また、自治体によっては、こうした作業保健所に依頼したことで、保健所職員作業を増やす結果になったことも反省点として認識しています

ちなみに、特定医療マスクを除き、マスクに対する国際的品質基準存在しません。また、国内におけるマスク業界団体が出している品質基準ホルムアルデヒドの検出基準が示されているだけで、各社毎の自主基準による検品が基本となっています

不良品報道を受けて、現在では事業者においても自主的に国内検品実施していただいているところです。「受注した以上、企業完璧製品を届けるのが当然だ」といった意見もっともですが、それはあくま平時における常識で、緊急事態対応にまでこれを要求することは酷だと思います。それ故に、これを補う形で国が改めて検品を行っているのですが、この費用に国費を充てるのは問題だとの意見が寄せられているのが現在の状況です。

<なぜ、配布が遅れているのか>

4月末までに1億枚の布マスク生産して国内に持ち込むというのは、元々極めて厳しい目標でしたが、緊急事態ということで各社全力で取り組んでいただきました。しか現実には、急遽集めた1万人に及ぶ縫子さんの教育からまり中国国内での物流障害企業活動制限)、更には中国政府によるマスクの輸出規制によって通関で止められるなど次々に問題が発生しました。

しか入国制限によって、これらの問題解決するための職員中国派遣することができません。大使館の協力も得ながらなんとか通関を突破しても、日本へ運ぶ航空機の確保ができないといった状況にも見舞われました。生産物流、通関等々、二重三重障害を乗り越えて国内に持ち込む中で、スケジュールが後ろ倒しになる状況が続いてしまいました。

これに加えて、今般の不良品問題の発生によって、メーカーが全量回収の上国内検品を行うとともに、更に万全を期すために国による検品も行っているために、配布スケジュールしわ寄せが生じる結果となっています

最後に>

現在も、関係者尋常ならざる努力によって布マスク生産調達が続いています国民マスク不安を解消するための布マスク生産調達でしたが、状況が落ち着くにつれて、「量、スピード品質」全てに完璧が求められるようになりました。まだ全体のオペレーションが終了していませんが、こうした一連の作業の結果、事業者にとっては大きな持ち出しになることを懸念しています興和では今も職員を総動員して布マスク検品作業を行っています

また、現状では不良品や国による検品費用ばかりに議論が集中し、こうした布マスクの取り組み自体が全て失敗であったかのような議論がなされているのは誠に残念なことです。特に日本危機的な状況を救うために協力してくれた事業者が、結果的社会的批難を受けることがあってはならないと感じています。また、日本のために今も昼夜に亘って布マスク製造してくださっている1万人を越える海外の縫子さん達のためにも、是非事実を知っていただきたいと思い、筆を執りました。

もちろん、だからといって不良品が許されるわけではありません。現在検品には万全を期していますが、万が一不良品が届いた際には速やかに交換させていただきますのでご協力をお願いします。その上で、不良品の状況はきちんと確認評価し、今後の反省材料にしてまいります

なお、まだ一部の方々にしか届いていない布マスクですが、実際に手にされた方からは良い評判もいただいております新型コロナウイルスへの対応は長丁場になる可能性が高いと言われています。是非、多くの方々の努力によって届けられる布マスクをご活用いただき、この災禍を乗り越えていただきたいと思いますよろしくお願い致します。(令和2年5月18日

インターネットを辞めたら死ぬほど時間が出来たので毎日時間寝てる

引っ越しして回線工事待ちなので固定回線なし。

スマホ一定量以上使うと金かかるから暇つぶしネットサーフィンには使わない。

帰ってくるのが大体20時ぐらいだけど、飯食いながら紙の本読んで、23時前には寝てしまう。

顔色はもとからいから変わらない。

お仕事つらいので胃が痛い

死にたい

2020-05-04

Good morning, World

備忘録SARS-CoV-2 (幼名 2019-nCoV)というコロナウイルスが引き起こすのがCOVID-19という急性呼吸器疾患。病名の別称として「新型コロナ」「新型肺炎」ともいわれる。

2019年末ごろに中国人類によって発見された新型コロナウイルス肺炎は非常に厄介で、新型コロナ前の世界と後の世界とを分断するインパクトがあるウイルスであると考えている。

クスリの点から考えてみる

(イ) ワクチン研究が進んでいる。しか有効ワクチンはできないとみている。風邪ウイルス一種であるコロナウイルスは、一般論として変異が非常に早い。武漢で見つかった割には、武漢株とヨーロッパアメリカ株とでは区別ができるほどであり、後者の方が毒性が一段と違うとされる。3か月そこそこで変異株が見つかるほど変異が早い。では今から作ったワクチンはいつの株に間に合うのだろうか。

(ロ) インフルエンザワクチンですらだいたい香港ソ連型があってABとある。そしてワクチンが必ず効くわけではない。(おたふくかぜ麻疹のように高い確率できくワクチンもあるけど)。では、コロナウイルスワクチンは効くのか? 無発症感染者が市中を闊歩するようであればそのワクチンは「有効」と評価していいのだろうか。

(ハ) 薬は有効なのか。発症後の治療有効だとしよう。しかしSERS-CoV2の厄介さは重症度だけではない。熱や咳が出たら薬飲んでおねんねしてればOKっていうヌルウイルスならこんな状況にはなってない。極端に言えば「よくわかんないんだけど顔を合わせた人間がみんな病気になる。しかも朝元気ででも夜死ぬ」という西洋呪術か何かみたいな感染能力と症状との組み合わせが厄介なのである

◆かからないという点から考えてみる。

(1) 人類はよほどの覚悟があったとしてもこのコロナウイルスを撲滅できない。まず、すべての人間清浄にしても他の生物(多分哺乳類だ)がウイルスを持っていればまた発生する。SARSコウモリかなにかが元宿主であったし、MERSヒトコブラクダである。そしてSARSMERSも定着しているし、根絶はそもそも目指されていないといっていい。SARS-CoV2は猫やトラにうつったという報告もあった。人間だけどうにかしてどうなるものではない。

(2) それでもせめて人間だけでもどうにかしてみるとしよう。発症前に感染させることができるうえ、無発症感染者が一定数いる。神出鬼没、落下傘降下作戦自然発生的といっていい。潜伏期間もはっきりしない。発症するとして感染からまでは他人うつさないのか(つっても、うつされている以上体のどこかに一定量のウイルスが付着しているとみていいんだけど)、いつからうつすのかわからない。

(3) 2を補足する。当該ウイルス物質の表面上で失活するまでの時間執筆時点でよくわかっていない。3日ほどという説もある。仮に感染者が一人もいなくなったとしても、失活前のウイルスを拾ってしまえば感染者がまた出てくる可能性がある。

(4) 感染者が存在し続ける限り根絶はできないといっていい。未発症感染者という存在のせいで、感染者がいなくなって、今後も出ないと宣言するのが極めて困難である

◆どうしても地球から抹消してみよう。

それでも何とか感染者をいなくしてみよう。最後感染者が1人になり(なんなくてもいいんだけど)、その人が排出したウイルスがすべて失活すればこの病気地球から消えてなくなる。新型コロナがなめらかな物質表面で3日失活しなかったという説があるが、最後排出したウイルスが失活するまで1週間としてみよう。発症した場合他人うつす期間はどのくらいだろう。発症から3週間程度で死亡した話はある。余裕を見て発症から4週間は他人うつものとしよう。では、感染から発症まではどのくらいとしよう。1週間としよう。すると、最後から2番目に感染した人の感染から6週間はウイルスは活性を持ったまま地球上に存続しうる。非発症感染者も仮に感染からウイルス排出がやむまで5週間としよう。

すると、とある時点から6週間世界のみんなが完全に引きこもれば、地球上に感染力のある新型コロナウイルスはなくなることになる。でも、こんなことはそれこそあり得ない。まさに仮定することが無価値以外の何物でもない妄想である

人類SARS-CoV-2のいる地球で生きていくことになる。昨年11月に送ることができた生活はもはや送ることはできない。紙のない世界で生きていくことができない。文字のない世界で生きていくことができない。通貨のない世界で生きていくことができない。蒸気機関のない世界で生きていくことができない。石油のない世界で生きていくことができない。電力のない世界で生きていくことができない。半導体のない世界で生きていくことができない。電気通信のない世界で生きていくことができない。

たかだか1万年前にはこれらはすべてなかった。もはやこれらがない世界想像するのは困難だ。そして、同様に、SARS-CoV-2のない世界で生きていくことができない。

新しい世界よ、おはよう。

2020-04-10

コロナ緊急事態宣言

この緊急事態宣言で何を目指しているんだろう。

コロナ死滅なのかな?感染者が 0 人の状態を目指しているわけじゃないよね?

ってことは、感染のペースを落とそうとしているの?でも、緊急事態宣言後、また感染者が増え始めるんだよね?

ってことは、緊急事態宣言特効薬ワクチン国民殆ど抗体が出来るまで続けるってことだよね?

ってことは、もう最低1年で、願望的な見積もりでない限り2年くらいだよね?2年も休業で耐えられるとこなんか無いよね?

この方法詰んでいるよね?

薬の話もあるけど、インフルエンザですら特効薬なんかないよね?そもそも風の特効薬が作れたらノーベル賞ものななんでしょ?

せいぜい出来て苦しみながら耐えてなんとか耐えられるくらいの薬だよね。そんな簡単に都合よく薬が出来るとも思えんよ。エイズだって相当時間かかったよ。

目指していくのは、医療崩壊しないペースで感染して人類抗体を作るんだよね?違うのかな?薬は出来たらラッキーってものだよね?

ってことは、一定量感染しながら生活する方法を考えるしか無いよね?

お店も営業するけど、ラーメン屋カウンターなら2席(1席?)あけてしか座れないとか、

東京ディズニーランドは1日XXX人までしか入場できないとか

キャバクラだってホストだってローテーションしないとか隣のテーブルは必ず空き席にするとか

設けは減るよ。でも感染確率が下がる生き方実験しながらやるしか無いんじゃないかな?確率から1件2件の失敗を責ても仕方が無いと思うんですよね。

ちなみにスーパー普通にレジの前に感覚あけずに並んでいるぜ。やっているところもあるかもしれないけど私は見たことがない。

スーパーは行ってもいい」って言われて「スーパー安全」って勘違いしている人もいると思うんだけど

このコロナ世界でどうやって生きていくか知恵を出して行くしかないよね。外出という括りで制限してても逃げているだけだと思うんですよ。

そんな制限かけたらそのうちコロナより人間のほうが遥かに怖くなるような気がして怖いです。

2020-02-29

コロナウィルスの正体を突き止めた

あれは新種のウィルスでも何でもない。

本来風邪の要因となるコロナウィルス空気中に一定量漂っている。そのほぼ無害だったものを強毒化する因子、トリガーの方が流行りだしている。

ウィルスに気を取られているがそうじゃない、ヒトの免疫を極端に下げるだとかそういう能力突然変異的に会得したとしか思えない。

人間の気管支には元々脆弱性があって、ウィルスの方がその免疫突破する鍵を見つけてしまった。ナンバー式の南京錠が、試行回数を増やすと総当り的に突破されてしまうのと同じだ。

方法は2つ、鍵を与えない事。

それと脆弱性をなくし強固な免疫体制を作る事。

HIV薬の投与は後者にあたる。

今は、強毒化するトリガーの方が解明されていない。

検査の結果がまちまちで軽症がほとんどなのは、元来の弱いままのコロナ罹患しているから。それにトリガーが組み合わさると重症化する。

二度目に酷くなるのもその為。

免疫機能複数回破壊しに来る。

子供達がウィルス罹患しても重症化しないのは、免疫の方も日々代謝する形で入れ替わっているから。

大人になればなるほどそのスピードが落ちウィルス側に負けてしまう。

被害者を観察すれば分かる事だ。

有効なのは取り敢えず痰を吸引してやる事。それで抑えられる。

2020-02-20

100万回のアイラブユーが嫌い

楽曲的におもんない…歌詞特にクリエイティブじゃないし…。いや、ていうか、あの歌をしたり顔で歌ってる連中が嫌い。それ、別にお前が作曲した歌じゃないよね?カラオケしたいならカラオケ屋いけよ。May. Jかよ。

清水翔太とか、Aiとか、湘南乃風とか、まあ、あと、ロッキンジャパンに出てるアーティストの「君を〜思うだけで〜勇気が出るよ〜愛してる〜」みたいな独りよがりJPOPクソ歌詞のやつらとか、新宿駅で持ち歌じゃなくて、他人の歌を歌う歌ウマの人たちとか。「ああ、毎日よく練習したんですね」みたいなつまんないやつ。上手さだけで聴衆の耳目を集めたいなら、別にお前らじゃなくても、音大卒のやつらの方が上手いわけで。「ダメなんだよ、ダイうまいのはゴマンといるんだわ」ってブルージャイアントでも言ってたでしょ。一定量練習すれば到達出来るもの、って芸術的には特筆される価値はないよ。3000時間かければ受かる資格試験みたいなものなので、技能としてはすごいけど、アートではないよね。それがアートたり得るなら、みんなグラミー賞取ってるし、芥川賞映画祭必要ない。

2020-02-03

1日にある一定量以上

しかけられるだけで

病気なっちゃう人

いわれたこ

いっぱい話しかけてあげて

わかる。

よっぽどうらまれてるんだろうな

2020-01-19

anond:20200119124104

歩きたばこ本質時間節約

ヤニ中毒になると、毎日定期的に一定量ニコチン摂取しないと脳がまともに働かなくなる。

すると、1日のどのタイミングで吸えばいいか、常に考えながら生きてゆくようになる。

通常は喫煙エリアで10分ほどタバコ休憩をとれば良いのだが、

その10分が取れない場合、歩きながら吸うなどの工夫が必要になる。

2019-11-22

anond:20191122013434

2019-10-28

漫画アプリの変化

やあ全国の貧乏諸君!漫画は好きかい

そうだね。漫画は最高だ。なんせ無料で楽しめるからね。

言うまでもなく情報強者の皆は、漫画村なんて使って作者にお金を入れずに楽しんだ結果、漫画家が死に絶えるような愚は犯さないよね★

そんな皆が大~好きな貧乏人向け漫画寺子屋サイトだけど、これは少しずつ変化が起きているんだ。

第一世代 一部完全無料+一部完全有料 型 

これはすっごいシンプル。序盤やキャンペーン、連載中の部分だけが無料ってパターンだ。

今でもブラウザでみるサイトは大抵がコレだね。

アプリ次世代型だけどブラウザだけはこのタイプってのも多いね

第2世代 共通スタミナ 型

時間回復のスタミナを一定量消費して好きな漫画をそれなりに読ませてやろうってタイプだね。

スタミナを餌に動画広告を見せてお金が稼げるのがいいねWIN-WINウィーンウィーン

デイリー回復するスタミナとは別にストックできるスタミナを用意するタイプがあったり、ストックスタミナを使えば有料話が一部読めるのがあったりと色んなタイプがあるね。

読みたいものを一度に読めるのが売りだ。

僕はコレが一番好きかな。

第3世代 共通チケット 型

一定時間おきに回復するチケットを消費するタイプだ。

スタミナ型をわかりやすくしたような感じだけど、更新時間前後で一気にチケット回復するから微妙に読み逃しを刷るとすっごい損した気分になる。

第4世代 個別チケット 型

急激に勢力を伸ばしてきたタイプだ。

だいたい24時間おきに回復するチケットを使うことで、対象作品のうち1話だけを毎日読むことが出来る。

複数作品を並行して読みすすめる場合共通チケット型よりもお得とも言えるけど、「作品一覧→個別作品ページ→話数や続きから指定して読む→戻る→戻る→作品一覧→個別作品ページ」という操作を一日に何度もやることになりひじょうにめんどい

ハッキリ言わせてもらうとUIがクソすぎて作品を読む気力がどんどん失せていくので好きなタイプじゃないね

ただ、特定の1作品にハマってくっればそれを1話ずつ読むために毎日呼び寄せられるという点で提供側としてはメリットは大きいだろうね。従来のシステムと比べて1作品が読み終わるのにかかる時間は単純計算で8倍だ。

あと提供側のメリットとして大きいのがスマホアカウント複数持って読み進められるリスクが低いことだろうね。

さっきも言ったけどこのシステムUIは本当にクソだから、チマチマ話数を飛ばして読むのは本当に苦痛なんだ。1話から読んでいって続きから毎日押す以外の読み方をするのは本当にキツいよ。

提供する側のメリットが大きいから今後はこのシステムが主流になるのは間違いないと思う。

作品勝負できると思った出版社は次々このシステムを導入するだろうね。

でもこのUI本当にクソだからなあ……たとえばさ「自分お気に入り登録した作品を前回の続きから漫画雑誌を読むように次々読み進められる機能」みたいなのがあればだいぶナイスだと思うんだけどなあ。

俺がこのアプリ群を作っている会社で働いてたらその機能の開発に心血を注ぎたいところだー

2019-09-27

anond:20190927113529

少なからず地中から地上まである一定量炭素を持ってくることには成功している訳だから、その調子宇宙空間にポイーしちゃえば地球二酸化炭素はどんどん減っていくぜ!

2019-09-03

ビルコン某セッション炎上への一女性エンジニアぼやき

下記ブログに感銘を受けたので、噂のセッションを聞いていた女性エンジニアの一人として、乱雑になるかもしれないですが意見を書かせてください。

https://anond.hatelabo.jp/20190902021257

まず、8/29当日の話をしようと思います最初から最後まで前夜祭にいた私はセッションに散々笑ったり、内心ツッコミを入れたりしつつ、大満足で帰宅しました。

残念ながら婚活アプリにもマッチングアプリにも興味がないので、CROSS MEが何かは知らなかったのですが、『黒髪メガネ女子マッチング』辺りで内容は普通に想像できていましたし、概ねその通りの内容でした。

概ね、と言ったのはCROSS MEの「近くにいた人と出会える」という仕組みについて、ふうん、登録した人がただひたすら延々と出てくる感じじゃないんだー、と感心しつつ、想像していたマッチングの仕組みを脳内修正たからです。

この時点で大した反感も持たず、普通にセッション満喫していたことがわかってもらえるのではないかと思います

また、仕事の都合で来ることができなかった友人に前夜祭の各セッションについて実況のようなものを送りつけていましたが、彼女普通にすべて面白がり、笑い転げているスタンプを大量に送り返して来ていました。

翌日、TLに何か不穏な雰囲気が漂っていました。

何事かと思って経緯を確認して、最初に私が抱いた感想はこうです。

「何勝手主語を大きくして人のこと哀れんでくれてるんです???

だってビックリするしかありません。

チケット自分で購入して、仕事の都合を付けてウキウキ参加しようとしているイベント

前夜祭もとても面白かったし、明日明後日も楽しみだな〜(*´ω`*)と思って、寝て、起きたら、男女の人数比が偏った場で女性ゆえの苦労をしている不遇の女性エンジニア進化していたんです。もうわけがからない。

感受性の高い方がセッションを聞いた結果、女性エンジニアの不遇(?)を思い出したり思いを馳せたりして号泣し、辛くなったのでブログに書いて想いを昇華しようとしたわけですが、それは何も問題ありません。何せ、それはただの個人の感想であり感情です。人の感想制限する資格も、感情制限する資格も、誰も持っていません。

それが、本当に全くこれっぽっちもなんでそんなことになったのかわからないのですが、セッション自体の"正しさ"だの、"ジェンダー問題"だのの議論に波及しました。

しかも、イベントに参加したら人事や営業に間違えられた、だの、マウント取られた、だの、関係のない話まで浮上していたわけです。やっぱりわけがからない。それ、何か関係あります

引っかかることがいくつかあるので、一つずつ取り上げさせてもらいます

もっとスマート反論できればいいのですが、そもそも論点が切り分けされず、いつまでもセッションエンジニア業界の男女比と男女差別問題運営方針etc……がごちゃごちゃとしているので仕方ありません。

1. マッチングアプリテーマしたことがだめだったのか?

マッチングアプリは男女の人数比がある中で発表に取り上げられることが憚られるような、男女差別に繋がるようなものでしょうか?

もちろんそんなことはありません。マッチングアプリ男性女性を探すことができますが、逆に女性男性を探すことも可能です。

男性しか女性スキップすることができないのか? いいえ、女性も同様に男性スキップすることができます

アプリ上での登録項目もUI性別による差はないでしょう。

マッチングアプリ性差別助長するものではありません。むしろ、昔の恋愛観を考えると、女性から能動的に恋人候補を探すことができる仕組みを生み出したことである意味恋愛における男女平等を進めた、と言えるかもしれません。

そもそもマッチングアプリを取り上げた背景としては、登壇者が(少なくとも)3年ほど彼女ができないエンジニアコミュ彼女を作ろうと頑張っており、その過程マッチングアプリヘビーユーザーになってもいたからです。

馴染みのあるもの主題に取り上げるのは当然かな、と思います

2.黒髪メガネがいけなかったのか?

逆に、黒髪メガネに何かありますか?

それがなんらかのアイコンになるのでしょうか?

それは性差別に結びつくようなアイコンですか?

そういう考えがあるとすればあらゆる黒髪メガネ女性に対して失礼なので認識を正した方がいいでしょう。

黒髪だろうが茶髪だろうが青メッシュだろうが、眼鏡だろうが、サングラスだろうが、裸眼だろうが、そんなものは数ある属性のうちの一つです。それ以上でもそれ以下でもありません。

また、黒髪メガネという属性を持っていることは、美醜の問題とは無関係です。

これが「美人マッチングする方法」とか「タイプじゃない女子マッチングしない方法」とかであれば、明確に誰かを傷つけるものとして不快に感じたかもしれません。

それこそ技術無駄遣いですが、バストアップ画像から胸のサイズ予測して女性を選ぶ、といったセクシャルな内容であればドン引きしたし、率直に言って最悪なセッションだと登壇者にフィードバックしたでしょう。

しかし、黒髪メガネはそういった類のものではありませんでした。

また、データに関して言えば、顔認識で拾える情報なんて微々たるもので、その中から髪色とメガネ有無という特徴を選んだことになんら疑問はありません。

3.感想投稿した人がいけなかったのか?

そんなことはありません。

感想を言うこと、発表に対して良い感情を持つことも悪い感情を持つことも自由です。

そもそもご本人もセッション自体についての是非を問うものではない、という風に書かれていたかと思います

あえて問題があるとすれば、その投稿に目をつけて拡散する人が現れ、ビルコン参加者に限らず、ビルコンになんら関係のない、その場でセッションを聞いてすらいないにも関わらずセッションなどに対して非難の声を上げる人が出始めたことです。

4.勉強会で人事と間違えられた

恐らく間違えられた人はむっとしたのでしょう。悲しいと思った人もいたのかもしれません。

しかしそれは女性差別的な視点でしょうか?

例えば、ひと目で女性エンジニアだと外見から判断することはとても難しいと思います私自身、普段服装を考えてみても、特に人事や総務の方と一線を画するようなものは着ていないと思います。客先に行く機会も多いので、カッチリ目の服を着ている関係もあってか、営業に間違えられることは少なくありません。

しかし、それが問題だと思ったことはありません。

服で判断はつかず、勉強会であってもスポンサー企業広報の方なんかが訪れる可能性がゼロでない以上、目の前の女性が何者であるかなんて聞いてみないとわかりません。というか、女性である私にも見分けなんて付きませんし、間違えたこともあります。ごめんなさい。

それとも、勉強会技術イベントにいる女性に対しては常にエンジニアだと思って接するべきだ、という話でしょうか? それは些か乱暴ではないでしょうか。まさかとは思いますが自分が間違えられたくないから、エンジニア活動場所に入ってきた人事(マイノリティ)の方が間違えられればいい、それが当然だ、というのであればとても怖い話だと思います

また、例えば私の見た目上のエンジニア判断基準は、「このままじゃ絶対客先に行けそうにない服装」というのが一つの基準ですが(笑)、ひと目でエンジニアとわかってほしいですか? 本当に?

業界の男女比の話に絡めると、女性エンジニア現場一定数いる職場って案外少ないのではないかと思います。(少なくとも私は現在含め、女性エンジニア一人の職場ばかり経験しています

とすると、「知っている女性エンジニア服装」と一致しなかった場合職種誤判定するのは仕方ないと思いませんか? 今ビルコンでもいくつかのセッションで取り上げられていたAIと同じで、一定量の学習データがなければ人間も正しい見分け方が身に付くはずがありません。

5.勉強会マウンティングされた

これは……うーん……。正直、(相手性別年齢に限らず)マウンティングされても全く気づいていなかったということが多い(後で他の人から大丈夫だった? とか言われて初めて気付く)私には何も言えません。

ただ、体感として、上から目線ものを言いたがる人は自分より若いと見れば言うし、自分の得意分野である特定ジャンルに話が及べば言うし、相手知識レベルなど気にせずに言うイメージがあります。また、エンジニアの中には(全然そんな気がないのに)威圧的な言い方になってしまう単なる口下手がいれば、説明が過剰になりがちな説明下手もいます

それが本当に"女性から"マウンティングしてきたのかは私にはわかりません。

6.このセッションは悪なのか?差別倫理品位問題なのか?

それを考えるには、非常に慎重になる必要があります

少なくとも議論が十分になされていない状態で、差別倫理品位といった単語を出して非難することは望ましくありません。

言うまでもなく、差別は悪いことであり、倫理品位人間として大切にすべき重要な要素です。だからこそ、非難する人が「差別を嫌う人、倫理観を持ち合わせている人、品位のある人はこれを問題にするのは当然だ」というスタンスに立ってしまうと、反論ができなく、あるいは少なくともしづらくなるなります。また、非難する側は反論に対する切り返しが非常に楽という一面もあります

反論することで差別主義者扱いされるかもしれないし、倫理品位に欠ける人間扱いされるかもしれないのです。それを覚悟して反論したとしても、非難する側はいくつかの魔法呪文を唱えることでそれ以上の反論を封じることができます

「なんて冷たい人なんだ」

自分さえ良ければいいのか」

「傷ついてる人のことはどうでもいいのか」

正常な議論になんてなるはずがありません。

正義の彼らからすると、このセッションに疑問を抱かなかった人、セッション普通に楽しんだ人は良識とか倫理観とか品位に欠けてるということになるかもしれません。私も女性なのに女性差別主義者なのでしょう。

最後

論点がとっ散らかっているのが良くないのですが、そもそもセッションに対して正しい・正しくないという視点で論じること自体が誤りだと思います。好ましい・好ましくないという個人意見であれば好きに言えばいいし、活発に議論しようと構いません。

しかし、正しさを主軸とした場合、先に相手が悪だと言った方が勝ちかねないのです。言ったもの勝ち、非難したもの勝ちの世界です。

そうなったら表現の場としておしまいです。当たり障りのない、お上品な、冒険心のない、発見もないセッションビルコンを占めるでしょう。誰か声の大きい一人に目をつけられただけで自分の発表が悪にされる。そんな怖い舞台に誰がユニークものを抱えて上がりたいと思うでしょうか? 安全を取るなら誰もがうんうんと頷くだけで終わる内容に留めておくのが1番だと思いはしないでしょうか?

おめでとうございますちょっと尖った発表を見られたかもしれないビルコンの終焉です。

……もちろんそんな風にはなってほしくありません。

ダイバーシティと絡めての意見散見されましたが、ダイバーシティとは単なる正義の味方ではないと考えていますセッションに対して嫌な気持ちになった人もセッションを楽しんだ人もどちらも区別なく受け入れられるのが、理想ダイバーシティではありませんか?(犯罪などが絡んでいたら別ですが)

もう一度繰り返しますが、今回のセッション面白かったし、女性エンジニアとして問題に思うことは何もありませんでした。

どのセッションも「日本最高峰技術無駄遣い」の名に恥じない、最高にくだらなくて、発想力に笑うしかない、すばらしいものでした。

運営の皆さん、ありがとうございました。

また来年もこういう笑えるセッションが見たいと思います

2019-08-26

刷り込みは恐ろしい ネット精神汚染する

昨今の嫌韓騒動韓国に対して悪い印象を持つ人も多いはず

私も例外にもれず、韓国国旗韓国俳優を見ると悪い印象を持って

心の中で気持ち悪い!などと言葉が出てくる。

しかし私は日本人ではなく。韓国人として生まれ在日韓国人なのです。

韓国気持ち悪い、なんだ韓国人かよ

このような言葉自分の中で出てくると言うのは刷り込み以外に考えにくい。

自分立場考慮して、韓国には良い面も悪い面もあるはず。それなのにこのような

言葉最初に出てくると言うのはネット罵詈雑言に触れすぎたせいのほか考えられない。

本来の私は韓国を好きでも嫌いでもない。良いものは良いし悪いものは悪いと思っていた。しか

先入観が大きく変わってしまった。

自分韓国人だからこの気持ち言葉を警戒して疑うが

さして疑わない話題ならどうなるか。自分意思などなく、たくさん触れたもの自分思考を形作るに違いない。

自分の考えでないものが大量に投入され、長い時間触れているとそれが自分の考えになってしまう。

それは他の増田もきっと同じなんだよ。

一定量を超えた大きな熱量を持つ粘着質な憎しみの投稿韓国日本掲示板ニュースサイトSNSを通じて拡散する。きっと世界中で同じことがある。そして自分の意に反して精神汚染する。誰かに操られているんだなという印象を持ってしまう私がいる。

2019-07-11

最近気分がいい

仕事は相変わらずあまり無い。就業中はだらだらネット見たりして適当にすごす。これで固定給は毎月入ってくる。サラリーマンは気楽な家業ですね。

ときたま一定量仕事が入ってくるけど、没頭するうちにだいたい数日で終わる。そしてまたダラダラしたサボリーマンに戻る。

ところで気分がいい。毎日野菜食って瞑想して筋トレして散歩してるからか。8時間睡眠してるからか。何が体調とか気分に影響しているのかはわからないけれどとにかく気分が良い。

酒もタバコカフェインもやってない。

何が楽しいかって言うと夕ご飯で、白米の上に冷凍野菜とかキムチとかサバ缶とかにんにくチューブかぶちまけてグリルレンジで焼いたものを食う。

足りないときは袋ラーメンも食う。袋ラーメン鬼のよう塩分濃度なので粉スープは1/10くらいで足りる。ラーメン冷凍ほうれん草とかブロッコリーとかもりもり入れて茹でる。美味い。

そういえば最近冷凍野菜使うようになって包丁とかまな板とかあんまり使わなくなった。

食後は明治ファミリアっていうお得用アイスクリーム冷凍ブルーベリーバナナを混ぜて食う。当然美味い。

食い終わったら食洗機に入れて勝手に洗ってくれる。ストレスがまったくない。

食ってるもののせいか体臭過去最高に匂わない。

いままでの人生で一番ストレスがない。

2019-07-06

子供家事一切させず勉強に専念させるのはギャンブル

anond:20190706112432

子供時間をすべて勉強に費やさせて、家事習得に一切費やさせないという親の判断は、かなりのギャンブル

長男についてこういう方針をとりたがる親が多いが、時間勉強に全ツッパしてもギャンブルに負けて低賃金ルートに入ってしまうと「家事が一切できず家事代行サービスに払う金もない敗北生活者」の出来上がり。

家事を教えず勉強に全ツッパさせるということは、家事代行を頼むだけの収入を稼ぐという道しかなくなり、親のエゴ子供の退路を勝手に断っている。

富裕層の子供が親に家事ルートを絶たれるのは、相続資産から所得一定量保障されているか問題ないと思うが、資産が不十分な家庭でこの方針の子育てをするのは、子供へのプレッシャーが強すぎる。

経済的勝ち組にならないと人生終了というハイプレッシャーなギャンブルを、何もわからない年齢の子供に強いている。

家事は、子供に教えない方が虐待

2019-07-05

月経カップについての個人的感想

なかなか自分SNSでは書きづらいことなので、増田で書いてみました。

生々しい話なのでご注意下さい。

月経カップは、医療シリコンなどでできていて、膣の中に入れて使う生理用品です。

私は使い始めて2年くらい。

ちなみに30代で妊娠出産経験はありません。

使い始めた理由は、人の家に行ったり、男女共用のトイレを使ったりする機会が多くて、使用済み生理用品の処分に困る場面が多かったことです。

最初おっかなびっくり使い始めましたが、一度使い始めると手放せなくなり、毎月使っています

(もともとタンポンも使用してましたが、タンポンはアプリケーターがついていて膣内に直接触れる必要はないので、膣に手を入れないと装着できないカップは、慣れないうちは少し苦労しました。出す時もコツがいるので、最初は家の中で使い、外出時に使うのは慣れてからにするのがおすすめです。)

最大12時間入れっぱなしにできると説明書には書いてありますが、私の場合は多い日で4時間程度でいっぱいになります

交換は、トイレカップに溜まった経血を捨てて、ペーパーでカップ血液を拭き取り、水道が使えればさっと洗って、またカップを装着します。

入浴時には石鹸などでがっつり洗います

ちなみに、カップがいっぱいになると、中身が溢れるのが感覚でわかります(カップの上部に小さな穴があり、一定量溜まるとそこから漏れる仕組み)。

【使ってみて良かったところ】

ナプキン使用量が減る

基本的に経血はカップの中に溜まるので、ナプキンはあまり汚れません。

交換時に外陰部に血液が付いたり、交換タイミングを逃して溢れてしまうこともあるので、多い日は軽い日用のナプキン、少ない日はライナーと併用しています

この辺はIライン脱毛しているかとか、好みで、ナプキンライナーを使わず下着だけで使っている人もいるみたいですね(ネットで読んだ)。

血液ナプキンにつかなかったとしても、1日中同じナプキンで過ごすのは衛生上悪いと思うので、適当タイミングで交換してます

よって、ナプキンなどの使用量はゼロにはなりませんが、厚手のナプキン必要なくなるし、使用量も減ります

エコだし、節約にもなるし、生理用品を買ったり、ゴミを捨てたりする手間が減るのはかなり快適です。

ナプキンよりも長時間交換しなくていい

最大12時間交換しなくてOKなので、ピーク時以外は朝から夜まで交換しなくても大丈夫です。

外出中にナプキン交換するのっていろいろと面倒なので、これはかなり助かります

ただ前述したとおり、私はピーク時は4時間に1回くらいは交換しないとダメで、その点についてはタンポンとあまり変わらないかも。

2〜3日目のピーク時以外が、カップが最も真価を発揮する時だと個人的には思います

漏れ心配が減る

カップ自体に多い日用のタンポンくらいの許容量があるし、正しく装着すればズレることもないし、カップナプキンを併用すれば、漏れ可能性はかなり減ります

・お風呂でも入れっぱなしOK漏れ心配なし

公共入浴施設プールでの使用が衛生上どうなのかはわからないのですが、自宅の風呂ならOKだと思います

装着した状態で湯船に入って、カップの中にお湯が入ったことはないです。

・においが減る

経血が空気に触れないので、嫌な匂いが出にくいです。

【悪い点】

・交換時の手間

膣に指先を入れてカップを出して、綺麗にしてまた装着するので、手が血で汚れます

下手すると周囲を汚してしまったりするときもあります

慣れてきて上手くやれば、汚れるのは利き手の親指と人指し指だけで済みますが、慣れないときや量が多いときは、もっと手が汚れてしまうこともあります

あと自宅の場合トイレそば水道があるので、その場で簡単に洗ってまた装着することができるけど、外出時は水道がないことが多いので、トイレットペーパーで拭くだけでまた装着していて、ちょっと衛生面が気になってます(今のところ特に健康に影響はなし)。

ネットでは、使い捨て手袋を用意して手が汚れないようにしたり、除菌のおしりふきでカップを拭いてから挿入する人もいると読みましたが、せっかくカップで楽しようとしているのに、新たな手間が増えるのはちょっとな、という感じ。

交換に関してはナプキンタンポンのほうが楽だなと思います

なので、今後は多い日の外出時はタンポンを使って、それ以外を月経カップにしようかなと検討中

総じてメリットのほうが多いと感じてますが、デメリットもありますね。

でも選択肢としてはありだと思います

どなたかの参考になれば嬉しいです。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん