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はてなキーワード: 映画会社とは

2019-07-05

アメリカ映画を観た思い出について約10年前祖父に聞いてみた記録

※本人より聞いたまま書いたため何処まで正確な事柄なのか不明

祖父、当時83歳)

――初めてアメリカ映画を観たのは何才頃でしたか

映画昭和14年の10月ごろから観はじめた。当時14歳で静岡県浜松市の卸問屋丁稚として働き、主にそこの配達仕事をしていた。その仕事にある程度の余裕ができてきたので、暇なとき映画を観に行けるようになった。映画館で映画を観たのは海兵に志願する前の18歳頃までだった。行っていた映画館は何軒かあって、機場町か塩町にあった「浜松アズマ座」、連尺町の「松竹館」、「浜宝映画」に主によく行っていた。その中でもアメリカ映画などの洋画は、「浜松アズマ座」でのみ見ることができた。映画会社の協定か何かで決まっていたらしいね映画館には、フィルムの新しい、最新映画を見せる封切り館と、何ヶ月かまたは何年か前の映画を見せるところと二種類あったが、「アズマ座」は封切り館ではなかったので、たまにエノケン榎本健一)の、まげものコメディ映画らしいです)を最新作として上映していたほかは、何ヶ月か、または何年か前の古い映画の、特に洋画を流していたよ。当時映画は2本立てが普通で、それに加えて短いニュース映画がついていた。(ニュース映画は、戦時中だったためかなりプロパガンダ色のつよい内容だったようです。)邦画邦画邦画の2本だったけど、洋画を見るとき邦画洋画一本ずつがセットでの2本立てだった。洋画の方が邦画に比べて長かったからじゃないかな、だいたい洋画が1時間半くらいで、それに短めの邦画が一緒にやっていた。

――洋画を観に来ていた人達の年齢層は?

洋画を見に来ていたのは、若者が多かった。英語を習っている学生なんかも多かったよ、映画字幕だったから。自分も観ているうちに「カモーン」などといくらか覚えた。昭和12年頃はトーキー(声が入っている映画)と無声映画に弁師がいたのと半々だったけど、自分映画を見はじめた頃にはもう大体今みたいな映画だった。あと、洋画は、高校生以下は保護者同伴でないと観に入ってはいけないという決まりがあった。自分学校に行ってなかったか関係なく観ていたけども。

――どんな映画を観た?

初めて観たのは「ターザン」。20世紀フォックスだったかの、ハリウッドもの映画だったよ。主演のターザン役が何回も変わっていて、ターザンシリーズは4本くらい観たことがある。バスタークラブがやっていたのは覚えている。(バスタークラブが主演を演じたのは「蛮勇タルザン」(1933) Tarzan the Fearlessターザン役をやっていた奴は皆、オリンピックとかでメダルを取った選手だったみたいだよ。でも、「ターザン」を観た、と言ったら「そんなもの観るなんてガキだ」と奉公先の年上の人たちに馬鹿にされた。その次に覚えているのは、「ジェロニモ」。昭和15年に観た。タイロンパウアーが出ていた。(タイロン・パワーのことだと思いますしかタイロン・パワーは「ジェロニモ」に出ていないようなので人違いでしょう。)アメリカマフィアやなんかのギャング映画あんまり受けてなかったなぁ。よくわからなかった。見た中で一番印象に残っているのは「再会」(1944制作原題TOGETHER AGAIN日本公開は1947年。このため、祖父が実際にこの映画を観たのは戦後であるのかもしれない。) シャルル・ボアイと、女の方がアイリン・ダンがやっていた。記憶喪失した女性が何年かして再び記憶を取り戻す話だった。

――その後は観る機会はなかったのですか?

19歳から兵隊として海軍へ行っていたので観られなかった。横須賀の竹山海兵団に3か月、そこで試験の成績がよかったので、飛行機整備学校へいって飛行機の整備についての勉強をしたよ。戦争も終わりの方だったから、整備学校では4か月ですべての事を勉強させられた。そして海軍整備士として働いていたのだけど、そこで娯楽として洋画が観られた。教育間中や、新兵にはみせなかった。「進め竜騎兵」(1936年制作)「ドナウ川さざなみ」(詳細不明)「青きドナウ」(1963年公開のためこれも記憶いか?)などを観た。あまり色んな種類がなかったらしく、同じ映画を何度も観せられた。

――なんで軍隊の中で観ることができたの?

敵の情報を知るため、というのが名目だった。でも、軍でみているということは他言してはいけないといわれていた。アメリカ映画を娯楽として観ることができたのは海軍だけだったみたいだ。映画フィルムは、映画から取り上げたものを上映していたらしい。映画を見るときは夕食を30分早くやって6時以降に観た。右舷、左舷と二つのグループに分かれていて、交替で観ていた。その頃は就寝が8時、飛行機の整備のためにパイロットの連中よりも1時間早く朝2時に起こされ飛行機の整備をしていた。

――戦争が終わった後は観に行った?

戦争が終わった後は、映画なんて見ている余裕がなかった。戦後すぐは警察官になっていたので、仕事の見回りで映画館にも観に行ったことはあった。でも昔ほどは興味がなくなり、外でたばこを吸ったりしている時間が多かった。

2019-05-17

映画吹き替え宣伝の話

映画吹き替えがひどいとか宣伝がクソだとかの話がたまに出るけど、全ては日本人映画を見ないことが原因なんだよ。

売上で韓国に抜かれたりしてるんだけど、ニュースで報じられても、その重大さを映画ファン全然分かってない。

韓国チケット代も人口も、日本の半分以下なんだよ。

安い席で500円、高くても1000円強(昔の話だから今は少し違うかも)。人口は5000万人。

そんな国に抜かれるくらい、日本人劇場に行かない。本当に行かない。

宣伝文句を言ってる人たちは確かに映画が好きなんだろうけど、ファンだけで映画業界が回る訳がない。

外部の人を引っ張ってこないと駄目なんだよ。

普段馬鹿にしてるようなヤンキー子連れパリピ大学生無知おっさんおばさんや老害の爺婆という、ネット創作実話加害者役になるような人にも来てもらわないといけない。

TVyoutubeしか見ないような人たちを連れてこないといけないから、芸能人吹き替えとか説明だらけのダサい宣伝になる。

芸能人を使えばファンがくる可能性も増えるし、大量の広告費を使わなくてもその人が出てるテレビ番組宣伝できる。

テレビ視聴率1%で100万人だからすごい宣伝効果

(ちなみに単純計算で100万人が来たら18億の興行収入劇場Fateが15億くらい)

日本に住んでる限り、吹き替え宣伝問題しょうがないと思うしかないんじゃないか

そりゃ普通に宣伝してもみんな来ないんだから映画会社も苦肉の策を弄するしかないよ。

もちろん、映画会社を擁護するわけじゃなくて、利益の行き先とか劇場との関係とか不透明な部分も多くて、そういうところは批判すべきだとは思う。

でも、売上で韓国に抜かれることが増えてるくらい日本人映画を見ない、という事実には変わりがない。

から自分映画好きなことをアピールしたいがためだけに宣伝とか映画会社を叩くのって、もう本格的にヤバイことなんじゃないかなあって気がする。

あの宣伝が使えないとなったら、いよいよ客なんて来なくなくなって宣伝どころか映画自体が公開されないようになる。大作は上映権が高いからね。

その上ポップコーンを食べる音がうるさいか飲食やめろとかエンドロールで帰るなとかの上映マナーまで強制し出したら、ますます客が離れていっそう早く映画業界は廃れるよ。

俺、それは嫌だから多少のことは我慢しようと思う。

だって、今の日本じゃ仕方のないことだもん。

2019-04-21

anond:20190421191026

からそれが豊かさの産物なんだって

戦前とかは、みんなビンボーだから相手を選べなかったんだろ

でも、結婚しなくても生活できるようになればえり好みするよな

そんだけの話

しか戦後自由恋愛礼讃思想もある程度は影響してるだろうが

で、自由恋愛礼讃の映画を作ってた映画会社がフェミニズムなんか考えてたかといえば

ばんばん観客が入って金がもうかることが目的でしょ

自由恋愛の普及は左翼フェミニズムというより資本主義の手柄

そういう資本主義と消費文化の発達を招いたのが自民党の成果の高度経済成長

2019-04-06

映画ウェブサイト独自ドメインとってそのまま放置される問題

あれ、もったいないよねぇ…映画会社の人もわかってると思うけど。

SEO的に置いといた方がいいんだろうし、予算を生み出せないこともわかるけどさ。

誰かうまく文化的リソースとして細く長くロングテール活用できないものかなぁ。

ようはチャリチャリンとお金が入ってくればいいわけだろ。

2019-03-15

誰が犯罪者の出演作品配信停止に追い込んでいるのか?

からこれが分からなかったんだけど、こういうことなのか。

https://business.nikkei.com/atcl/seminar/19/00116/00011/?P=2

最も根本的な部分の原因は、瀧氏の不適切な行動にある。

 このことははっきりしている。

 しかし、火種を大きくし、見出し級数を拡大し、関係者対応を問い合わせしまくり、肉親に直撃取材を試み、ファンコメントを求めているのは、テレビ局スタッフでありスポーツ新聞記者たちだ

そもそも映画会社配信を断念し、ゲーム制作会社販売を延期し、放送局が収録済みの番組ネット配信を引き上げるに至った理由は、消費者による問い合わせや抗議の声が拡大し、現場スタッフが縮み上がったかなのだが、その問い合わせや抗議のネタ元となった騒動の拡大を煽ったのは、ほかならぬテレビ情報番組だったりしている。

ということは、10億円以上と言われている賠償額をより大きくすることでニュースバリューの引き上げにかかっているのは、実は彼らメディア人間たちであり、結局のところ、われわれが真っ昼間のテレビの画面上で見せられているのは、進行中のメディアによるマッチポンプだということだ。

しかも彼らは、瀧氏の関わった作品が次々とお蔵入りになっているプロセス粛々と伝えているそのニュースの背景映像として、瀧氏のコンサート映像を流し続けている。

 瀧氏が映りこんでいる映像販売配信については、不謹慎からという理由自粛させておいて、自分たちは瀧氏の映像を間断なく再生し続けているわけだ。

ほんとだ。マスコミ自粛しろ

2019-03-12

anond:20190312121320

ハリウッドとはいえ

アベンジャーズとかファンタジーの超大作みたいなやつは、社運をかけるような制作費で作る映画

映画会社、作ってもせいぜい夏用に年に1本ぐらいや

ところがここ数年、ハリウッド大手映画会社は潰れたり合併して急減少しているので、当然そういう映画は減る

我々観客は見る量が減るわけじゃないし

劇場への供給量は維持しないといけないか

相対的に大作の制作本数が減って見えるんだな

2019-02-18

最近ニコニコ童画が楽しい

ロリだろうと商業映画だろうと放置の心が素晴らしい

金がなくて動画のチェックなんかに人員は割けないって事なんだろうね

映画会社もYouTubeみたいな大手の方が圧倒的に違法アップが多いか廃墟サービスなんて無視だし

ニコニコ黎明期雰囲気ではないけど廃墟期とでも言えばいいのかな?

逃げ遅れた人民達で廃墟動画王道楽土を築くのだ

2019-01-17

著作権法における「実演家の権利」とアダルトビデオ配信停止

id:BigHopeClasicです

さて、このエッセイについて

AV人権倫理機構へ「作品販売等停止依頼」をしました。|森下くるみnote

https://note.mu/kurumimorishita/n/n0d06015a3fd1

作家森下くるみさんが過去に出演したアダルトビデオ二次利用としての配信販売の停止の依頼をしたという内容です。

これについて、以下のようなブコメがあり、スターを多く集めていました。

b:id:aramaaaa これは微妙問題を含んでいて、通常の映画作品出演者の誰かが販売を停止したいと考えた場合できるのかってこと。AVとはもちろん若干違うのだが、法律上は同じ「映画著作物」ではないかと思うので

b:id:unfettered アダルトだけに、この行為理解できるものの、今後あらゆる表現物が、出演者の「忘れられる権利」によって廃盤にされたり本人出演シーンにぼかしが入れられたりすることにはならないか、が心配

かに、こういう点は気になるかと思います。ですが、結論から言うとそのご心配は「杞憂」です。アダルトビデオを含む「映画著作物」は、通常は出演者意向によって廃盤になることはありません。

「実演家の権利」について

アダルトビデオといえども、著作権法上における「映画著作物であることは基本的否定され得ないですが、その出演者であるAV女優には、出演したアダルトビデオ著作権は別途契約上の定めがない限り与えられません。

しかし、このような「映画著作物出演者」を含む「実演家」に対しては、著作権法は「実演家の権利」を与えています

例えば、著作権法91条1項は、実演家の有する「録音権及び録画権」について次のように定めます

実演家は、その実演を録音し、又は録画する権利専有する。

これによって、AV女優は、アダルトビデオメーカーに対して、自らの演技を録画させることを許諾することができるわけです。同様に著作権法は実演家に対して「放送権及び有線放送権(テレビラジオに限りネットは含まない)」「送信可能化権(平たく言うと、ネット配信のためにデータサーバにアップする権利)」「譲渡権(録音物録画物の頒布権利)」「貸与権音楽のみ。映画は含まない)」を与えています

映画著作物」における「実演家の権利」のワンチャン主義

そうすると「なんだ、実演家の権利簡単に出演作の販売差し止めできるじゃん」と思うかもしれませんが、話はそう簡単ではありません。

映画著作物」に出演した実演家の権利は、著作権法は非常に厳しい制限をかけているのです。

先ほど上げた実演家の録音権録画権に関する著作権法92条2項は以下のように定めます

前項の規定は、同項に規定する権利を有する者の許諾を得て映画著作物において録音され、又は録画された実演については、これを録音物(音を専ら影像とともに再生することを目的とするものを除く。)に録音する場合を除き、適用しない。

どういうことかというと、映画サントラ映画の音を録音する場合を除き、「一回出演OKって言ったら、その後あんたの録音権録画権を行使する機会はないからね」という意味です。つまり、昔だったら録った映画フィルムを複製するのは映画会社の自由だし、いわゆる二次利用のためにビデオテープDVDを作りまくるのも許諾なしにしていい。加えて、先程挙げた「放送権及び有線放送権」「送信可能化権」「譲渡権」全部そうです。つまり撮影時のギャラだけ払って撮影OKと言ったら後は著作権者は二次利用し放題、再放送映画専門チャンネルでの配信パッケージソフト販売ダウンロード販売自由ということです。

なんでこうなっているかというと、まあ、映画産業においてこれを俳優に与えていたらとてもじゃないけど産業が成立しない、ってことなんですけどね。もちろん契約で上書きすることは可能ですけど、そんな面倒くさい俳優使う理由もないですし(大物になれば別かもしれませんけど)。

#ちなみにワンチャン主義適用のない音楽業界はどうかというと、これは録音時にレコード会社が「実演家の権利」を買い取ってしまうのが通例です。こっちはこれでなんで問題にならないかと言うと、まあ、そういうもんだで通っているからですかね。

というわけで、「映画著作物」は、「通常の場合出演者意向によって廃盤になることはないのです。

さはさりながら…

とはいえ、もちろんこれは「出演に同意があった」場合の話です。昨今問題になった「出演強要」あるいは「台本と異なる強制性交」これらはもちろんのこと「出演の合意」など仮にあったとしても無効ですから二次利用についても同様に消すことができます。そういう意味で言えば、アダルトビデオメーカー側も、女優契約書を交わして「何がOKで何がNG」と女優意思を残しておくことが、メーカーを守ることにもつながるのですけどね。これについては毎日新聞がいい記事を書いていてくれました。

女優が語った本音 新ルールで変わる撮影現場

https://mainichi.jp/articles/20180419/k00/00e/040/258000c

森下くるみさんの場合は、契約書なんてなかったとはいえ、御本人の執筆活動などを通して「出演への同意はあった」ことは「黙示の同意」として明らか(なんか変な表現だな)ですから、ここは問題に成りえません。

また、アダルトビデオは通常の映画著作物と異なり、一旦出演者が出演に合意したとしても、その後になって出演者人権を著しく侵害するおそれを持ちうる性質のものです。こういうものに関しては、個別事情ごとに考慮することで、人権著作権バランス考慮するような裁判所判断が下ることもありうるでしょう。

自主的な取り組みとして、AV人権倫理機構による配信停止申し込みの代行とそれに応じるメーカープロダクションの動きも重要です。これについては、AV人権倫理機構が自ら書いている通り、「当機構賛同する枠組み内のAVメーカープロダクション対象としております。それ以外のメーカー無修正などのAV作品場合、当機構では対応が出来ません」という限界はありますが、逆に言えばこれらのメーカープロダクションユーザー側が支持することで、市場原理により賛同しないメーカー市場から退場させることもできるでしょう(闇市場については完全に刑事機構に委ねるしかないため、そこは本稿では触れられません)。

補足:TV番組について

アダルトビデオ専門チャンネルAV大賞のようなイベントAV女優トーク番組を除く「放送するためだけのアダルトビデオ」を制作することがあるかどうかわかりませんがそれがないという前提で本論から外れるので補足としましたが、上記の「ワンチャン主義」はあくまで「映画著作物」に適用されるもので、TVドラマTVアニメには適用がありません。

まり、かつては「録音録画」の概念がなかった生放送は言うに及ばず、一旦収録した後編集等を加えてから放送するドラマアニメにしても、こちらの二次利用映像ソフト化やネット配信など)は、収録の契約とは別途の契約必要になるのです。なお、放送の許諾を出演者から得た場合放送のために一旦収録することや、それを系列局に送ったり他の局に放映権を売って放送することはできますが、その場合出演者に「相当な額の報酬」を払わなければなりません。ブコメid: shigak19 さんが書いていたのはこれに基づくものです。また、映像ソフト化やネット配信は当然できません。

なんで映画(含むパッケージソフト産業)とTV番組でこうも違うんだと言うと、まあ立法された1970年メディア産業構造の違いによるとしか言えないでしょうね。その後で産業側の方が構造固定化されたために、実務上も問題になっていないということで。

ただ、この違いがとんでもない問題になっているのが「昔のTV番組WEBアーカイブ化」で、映画(含むセルビデオ)は文化遺産としてのウェブアーカイブ化は著作権者の同意があればできるのに対し、TV番組著作権者だけではなくエキストラの一人にいたるまで同意を得ないとWEBアーカイブができないのです。本人が死亡した場合は遺族の発見とか、存命中でも芸能界引退した人とか、元子役とかだとまず連絡を取ることができません。しか結構な大物でも、死後や引退後数年で簡単に連絡先不明になりますTV番組ワンチャン主義採用されていないのは、この点では問題なのです。

2018-12-18

anond:20181217133541

昔は「日本人は何故忠臣蔵が好きなのか」なんてコラムや本も度々見かけたものだが

これだけの乱作リストを見ると、客目線より

「何故日本TV局と映画会社はここまで忠臣蔵が好きなのか」と考えたほうが答えに近いような

客は正月で暇だから見てるだけの層が一番多いと思うし

似たような状況の作品に『犬神家の一族』があるけど、それでもTV映画合わせても10本強だし、「忠臣蔵」というコンテンツの異常さが際立つ

人気があるにしても、毎年リメイクするって変だよな

2018-11-05

その昔、日活映画というのがあってだな

1960年代~70年代日本映画界は斜陽化に苦しんでいた。

お茶の間に普及し始めたテレビに押される形で、日本映画観客動員数が右肩下がりが続いていた。

テレビ日本人の映画離れを推し進めたわけであり、今現在映画瀕死状態に追いやったテレビネットの出現で斜陽化しているわけだよね(それはまた別の機会に)。

多くの映画会社は多角化などで活路を見出したわけだけど、日活映画は「ポルノ路線」に走ってしまった。

その結果どうなったか

1993年に倒産して今に至る。

何が言いたいかというと、今までエロとは無関係だったコンテンツエロという付加価値を付けても、絶対に失敗するということ。

グリッドマン抱き枕問題トレンドになっているみたいだけど、この観点から議論が進んでほしいなあ。

2018-10-30

anond:20181030130449

かつ有色人種女性LGBTを合わせた人数は、白人ストレート男性より遥かに多いわけです。

から映画会社は彼らマイノリティ配慮するわけですね。配慮しないと大勢の客を失ってしまうから

少数派の時は「我々は不利な状況におかれている。ゲタを履かせろ!配慮要求する」と主張して、自分達が多数派になった時に「我々は多数派である多数派の言う事を聞け!」になるんだから、話聞いちゃダメ人達でしょ。単なる政治勢力だよ。

anond:20181030130148

すっこめマイノリティ警察。わけのわからない定義を付け加えやがって。

第一、「社会的に弱い立場の人たち」というのなら

かつ有色人種女性LGBTを合わせた人数は、白人ストレート男性より遥かに多いわけです。

から映画会社は彼らマイノリティ配慮するわけですね。配慮しないと大勢の客を失ってしまうから

これによって娯楽を汚された白人ストレート男性のがよっぽど「社会的に弱い」だろ。

なにせ配慮されることすらないし、抵抗したら「差別主義者」扱いだ。

anond:20181030123926

マイノリティ警察ですが、マイノリティは「少数派」と言う意味ではなく(まあそういう意味の時もあるけど)

社会的に弱い立場の人たち」と言う意味です。

例えばアパルトヘイト下の南アフリカでは、黒人白人より多数派だけどマイノリティ扱いだったわけですね。

同じように、今のアメリカ社会有色人種女性LGBTは、全部合わせれば白人ストレート男性よりも多数派だけどマイノリティなわけです。

でも彼らの多くも、映画見るくらいの財力はあるわけですね。

かつ有色人種女性LGBTを合わせた人数は、白人ストレート男性より遥かに多いわけです。

から映画会社は彼らマイノリティ配慮するわけですね。配慮しないと大勢の客を失ってしまうから

OK

2018-07-25

anond:20180725173138

おまえは本当に「全米が泣いた」という宣伝を見たことがあるのか?

ネットでそういうネタを見て「宣伝といえば全米が泣いた」と脊髄反射で考えてしまうだけじゃないのか?

おまえみたいに自分の頭で考えない脳死レベルの奴がいるから、映画会社もそれに合わせた宣伝をしなきゃいけないんだぞ?

2018-06-29

趣味の一環としての固有名詞翻訳

趣味の一環として映画字幕翻訳する、と言っても、そんなに難しいものではない。

DVDによっては耳の不自由な人向けの全セリフ入り字幕が入っているのでヒアリング能力は要らないのだ。字幕テキストファイルではなく画像ファイルで入っているのでOCR必要だが、試行錯誤していくうちに認識率の高いフリーソフトも見つかった。似た文字が多いから時々手動認識すら間違えることもあるし、稀に字幕のものが間違っていることもあるのだけど、google検索すれば一般的単語は「〇〇では?」とサジェストされるので、知識が少なくても誤字修正可能になる。IT技術バリアフリー万歳である。まあ全ての海外DVDバリアフリー対応ではない、というかそこまで字幕が入っているのは自分の興味のある国では1ブランドしかないのだけれど、その1ブランドが最大手なので全然困っていなくもある。

さて、そうしてIT技術に頼ったところで、翻訳に一番困るのは「固有名詞である。大体の場合辞書にはそれらは載っていないのだ。とは言え登場人物名前はそのままカタカナにしてしまえばいいから、เมย์ไหนはそのまま「メイナイ」にしてしまえばいいし、ป๋องはポンでいい(本当はポングなんだが日本人には最後のグはたいてい聞こえない)。เฟมはフェームで済ましてしまっていい、とかやっていると登場人物にเฉดとฉัตร、カタカナにするとチェットとチャット、1文字いかよ!みたいなことも出てきてさてどうしようか一瞬迷うがフィクション固有名詞なるたけ変えないのが自分ポリシーからそこは趣味に走ってそのままにして問題ないことにしている。

問題なのは例えば実在芸能人とか、店の名前とか、車種とかそういうやつだ。字幕にするのはだいたい現代舞台恋愛映画、早い話がトレンディドラマだ。そういうところでは現地の観覧者なら確実にわか固有名詞が山ほど、"ストーリーに絡まない、どうでもいい話題"として出てくるのだ。

おそらくここで「バード・トンチャイ」とカタカナ表記したところでその国で1,2を争うスーパー芸能人名前を把握できている人は少ないだろう、ましてTik Kanyaratと言われてそれが男か女か分かる人すら何人いるというのだ。Liab duanという場所自分も知らない、知らないがカラオケが楽しめる場所として有名らしい。Club FridayというTV番組がどの層にウケているのか、ホンダから日本ブランド名を変えて「JAZZ」という名の車が出ていることはどのくらいわかるのか、もうさっぱりわからない。

からないので、今やっている字幕翻訳に関してちょっと聞いてみた。具体的には先週から1週間ほど、首都にあるデパート名前カタカナ表記したものが何のブランドかわかるかTwitter上でアンケートしたのだが、7割以上の人が「何のことだかさっぱりわからない」との回答だった。これら高級デパートガイドブックには必ず書かれている有名デパートにも関わらずなのだ。まあ、現地駐在で働いているか年数回も同地に旅行に行くようなマニアでなければそんなものかもしれない。

固有名詞は現地のローカルブランドに限らない。アニメ「Ben 10」は日本ではカトゥーンネットワーク放送されているアニメ主人公名前でありアニメ名前でもあるが、そう言われただけで日本人のどのくらいの人がそのアニメを思い出せるだろうか。そう考えてみるとあの映画会社の映画には「スーパーサイヤ人」とか「ドラえもん」とかい言葉が何のエクスキューズもなく入り込んでいて、それだけでどれだけ現地の人にそれらが受け入れられているかがわかる。レベルの差はあれ現地では「Ben 10」もその枠に入っているわけだ。

ちなみにその辺が野良英語字幕だとどうなっているかというと、だいたい無視されている。デパート名前は服飾店のブランド(クリスチャン・ディオールとかな)に完全意訳されてたりした。日本で売られている数少ないDVDに付いてくる正規日本字幕もそういうのはやっぱりきついらしくて、現地アルファベット勉強法をなんとか英語風に訳したら「現地のことをわかってない、ひどい」とAmazonレビュー酷評されたりもしている。自業自得はいえあれは可哀想だ。こちらは、別に売ったり配ったりするものじゃないし、調べてなんとなく理解もしたか基本的にはあまり気にせずにそのまま残すのだが、流石に「JAZZ」は「フィット」に書き換えたし、Club Fridayは「週末のメロドラマ」にしたり、「Tik Kanyarat」は「ワイドショーの旅番組(そういう番組MCなのだ)」にしたりした。なんだよこんなのもわからないのかよと粋がってみても、自分が知らないものもいっぱいあってそれらは適当に書き換えてしまうのだ。

映画オリジナル固有名詞固有名詞で困ったことがある。そう名付けた理由があったりするのだ。เมย์ไหนは実はเมย์ ไหนと分かち書き可能で、固有名詞としてだけでなく「どのメイだよ?」という質問文にも読める。しかストーリーでは、犯人探しをしている主人公が「犯人はメイだ」と言われた時にそう質問しかえして「なんだお前知ってるのか」と納得される重要ギャグシーンに使われるのだ。本職の字幕なら「どのメイだよ?」という字幕に「メイナイ」というルビを振るのかもしれないけれど、テキスト字幕でルビを振るのは難易度が高い。なので同じ響きの駄洒落ごまかした。勘弁していただきたい。

2018-05-28

anond:20180528150546

日本人が「忠臣蔵」と呼ばれたらだいたいストーリー知ってる感じじゃないか

それでも見る人は見るっしょ

日本だと映画会社宣伝世紀末SFっぽく誤魔化しちゃったからね


あとアイ・アム・レジェンド藤子不二雄漫画化している

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%81%E8%A1%80%E9%AC%BC

2018-05-06

金太郎飴

インフィニティウォー云々以前にハリウッドアクション大作って映画館で予告見ても印象に残らないんだよね。

映画会社ロゴ

全米なんとかのなんとか!みたいな煽り文句

会話

スゴイCG

会話

スゴイCG

会話

クライマックスのスゴイCG

タイトルロゴがドーン

ちょっとクスッとくるシーン

封切り日(デーン)

みたいなのばっかじゃん。

配給会社が作ってるの?あれ。

2018-01-16

舞台挨拶はしごは客が悪いという人が理解できない

映画とかドラマ舞台挨拶で終わったら本編を見ないで次の同じ作品舞台挨拶に行くことが悪いのか全くわからない。

とりあえずお客は金を払ってきて、しかも本編を捨ててまでまた新たに金を払いに行っているのである

これがそれをしない人間には不快に感じるのであろう。

しかし彼らだって本当なら優雅に座っていたいだろう。

なぜ金を払って他のはしごしない(要は金をその人より払わない)人間非難されるのか。

運営が悪い

スケジュール組んだ映画会社テレビ局が悪い。

時々ちゃんとはしごしても問題なく間に合うようにしてくれてるところはもっと賞賛されるべき。

全部行く必要がない?と思われてるそこの貴方

人間だもの同じ回など一つもない。

貴方にはなくても彼らにはかけがえのないコンテンツでかけがえのない日なのかもしれません。

そもそもチケットが取れる状況が悪い

1人一公演とかに制限ついてるわけじゃなく、先着ならとれたもの勝ちである

それで取れなくて転売に手を出すとかは別な話なので置いておく。

逆にはしごが少ないとうまらないところだってあろう。(もし貴方コンテンツが人気でそんなことないならそれは幸せなことです、よかったね、今回の話とは別の話だ。)

③メインの映画は正直いつでも見れる

ドラマしろ映画しろから見れるのである

舞台挨拶映像にならないことも多い。

作品が好きならめったにないチャンスなのだ

溶けそうなアイスがすぐそこのテーブルにあるのにそれを眺めながら手持ちのようかんを食べるだろうか?

まあ態度でかくはしごするやつらに怒りをおぼえるのはわかるけど、一生懸命腰低くして次の会場に向かう人達はがんばってんなーって見つめててあげようぜ。

そういう人達お金落としたおかげで続いたりしているコンテンツもあるのだから

>ビックリマンチョコ買ってシールだけとって中身捨てる奴ってどう思った?

よくあるたとえですよね!

ビックリマンチョコの例えは正直間違っていてどっちもナマモノというところが今回のミソです。

賞味期限が切れそうなパン複数買って耳だけ残したみたいな例えの方がまだしっくりくるかと思います

残すのは悪くないけど本編の映画は書いてある通りいつでも見られるしその時だけ用事があるって話では。

必死にならなきゃ座席が埋まらない、必死にならなきゃ続かないコンテンツもあるんです。そういう発想に至らないのはうらやましいです。

2017-12-07

anond:20171207103143

作詞作曲家といった類の人が各映画会社個別交渉して買い叩かれたりしないためにJASRAC委託しておりますの。

ジャスラック映画音楽から金をとりたいらしい

興行収入の1~2%くらいよこせって。

欧州では1~6%だって

本だと出版社から印税をもらってるけど、なんで音楽だとジャスラックが間に入るんだろ。

作曲家の取り分がどのくらいか適切かっていうのは置いといて、映画会社から作曲者が直接もらえばよくね?

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