友達に勧められ、今月初めに僕愛を読んで実際に試してみたら最後までいけました。
最初は何気なく読んだのですが、恋愛工学として定められた型をストーリーと共に解説していて面白いなと。
結局3周くらい読んで恋愛工学のフレームワークを徹底的に理解。
今まで恋愛を形のないものとして捉えていたけど、実体のある一連の流れとして捉えると見え方が全然違かった。
過去にも何度かチャンスを逃していたなーと後悔。これからは見逃さないぞ!
事前に各フェーズでやるべき事、状況を判断するポイントを頭の中にいれていざ実践。
全体を通して見ると上手く出来なかった部分もかなり多かったけどなんとか。
以下箇条書きで本の内容に触れる部分の、経験を元にした個人メモ
・相手がどうあれ試す。練習して慣れる事と自分に自信を持つ事が後のヒットレシオを大きく上げると信じて
・ステップをちゃんと理解して今どこにいるかを把握しながら進む
・各ステップの移行には条件があるので、それを満たしているかをちゃんと確認して進む
・自分のやりやすいフィールド、合ってるフィールドを探す。色々試してみて、気持ち的に余裕を作りやすいところか、先に進みやすいところ
・失敗しても次にどんどん進む。ただしダメだった原因を自分なりにフレームワークと照らし合わせて次回はやらない
・他人の良いルーティンを知ってどんどん活用する。但しありきたりすぎると興味をそそれないし相手にバレる
・相手との共通点を見つけ出す。ここでちゃんと盛り上がれるとご飯アポが取りやすい気がする
・会う前はその日の逆算をする。言い訳も用意しておく。
・会った時、会話は特別な事をしすぎる必要はない。本書に書いてある事を中心に実践
・C→Sの移行に勇気がいる。ここは予め移行可能な判断材料を把握しておき、失う事は何もない事を再度認識する。
・目を見る、手をつなぐ、キスをする、言い訳を作ってあげて誘う、辺りが個人的マイルストーンになっていて、そこに上手く進むように逆算した。結果上手く出来なかった部分もある。笑
と、ざっとこんな感じ。
拙い部分も多々あったけどまた勉強→実践の繰り返しで上手くなっていこうと思う。
目からウロコの良書でした○