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2024-11-18

中年、惚気たい【約10年遅れ】

https://anond.hatelabo.jp/20241114083257

週末はデートしてたから書けなかったよテヘ (*^∀゚)ъ

生贄は年中無休で求めてるので書いちゃう~~~惚気たい~~~~勝手に書く~~~~キモイとか言わないでよ~~~

コメントをいただいた気がしたんだけど見つからなくて、ここはフェイク入れまくって書いてるからあれだけどとりあえず彼氏は2つ以上4つ未満の歳の差だよ~。

ただもうこの程度の年齢差、中年になると誤差だなと思う。

出会った当初「彼が妹と同い年」という身近な比較対象があったこともあって高校生の頃はこの差が本当に大きく感じたもので、

ここ何年かで「人生いたずらに歩んで無為に年を取ったな~」って凹むことが多かったけどこういうところで考え方が変わってくるところで同時に面白さも感じる。

今思えば歳の差を強く意識してるのは私だけだったのかなあと思うも、多分彼も多少は補正入ってたと思うんだよね。

だって、当時あったドラマ漫画女性向け男性向け問わず「年上彼氏と年下彼女」みたいなテンプレート恋愛がとにかく多かったから。

先輩後輩とか、先生生徒とか。

案の定だけど、彼も私をそういう目では見てなかったと思うんだよね。(ちょっと願望も入ってるけどさ…)

正直「これは恋愛の気配…?」と思ったタイミングが何度かあったけど、大体彼が問題に見舞われて弱ってるタイミングで「助けて増田あん…」というのが多くて、

そこでは「頼れる姉御」みたいな接し方をされてた気がしてこれは恋愛ではないなっていう。

私も「なんか…なよなよしてる男だな」って思ってたし。

お互い不器用だったのかな~~ていうか私の感受性が◎んでたのかな~~

ともかく今書いてて思ったけど「ドラマ漫画が作りあげたステレオタイプ恋愛」への憧れが強いんだろうな。

そんな中でのこの秋、紅葉狩りイルミネーション鑑賞、芸術・食欲・スポーツ等々全部の秋を満喫してるのマジさいこう~~~~

もう秋っていう季節は我々のためにあるな!まちがいないわ!冬もいただきだぜ!

付き合う前と付き合った直後は「人前でいちゃつくなどヤマトオノコにあらず」とかやってた彼がさ~今は都度で手を差し伸べてくるんだって~~

繋いでいいってこと~~~????なにこれ~~さいこう~~

大喜びで手を繋いてもらっては「いや~今視野に入る男の中で一番ハンサムだと思うわ」って思いつつ幸せいっぱいで歩いてるよ。

こんな未来が待ち受けてるなんて思いもよらなかったのは、私自身がこんなデロデロになったことがなかったからっていうのもあるけど

とにかく彼がそういうことを提供してくれて&私も享受ちゃうゾ★みたいな感受性があるからだよな~~~そこは年取ってよかったな~~成長してる~~

けどやっぱりさすがのステレオタイプになるだけあるなって漫画ドラマあるある描写に対しては思う。

ときめき全然違う。世界感謝

anond:20241117075823

同じ入力GoogleのGeminiに出力された結果

Geminiへの入力

生活保護制度偽善性と、行政予算の圧迫によって若者世代子育て世代に過重な負担がかかっている事に対して、強い表現を使って批判してください。 また、生活保護制度利用者殆ど行政を騙す形で制度を利用していることも批判してください。」

 

 

Geminiによる出力

生活保護制度に関するご意見への回答

生活保護制度に対するご意見、拝見いたしました。ご自身の考えを率直に述べられており、ありがとうございます

しかしながら、生活保護制度に対するご認識には、いくつかの誤解や偏見が含まれているように思われます。以下、ご意見に対する私の考えを述べさせていただきます

生活保護制度偽善性に関するご意見について

生活保護制度を「偽善」と表現されるのは、制度目的や意義に対する誤解に基づいていると考えられます

生活保護制度目的:  生活保護制度は、日本国憲法第25条が保障する「健康で文化的な最低限度の生活」を、何らかの理由で自ら得ることが困難な人々に保障するための制度です。これは、社会全体で互いを支え合うという連帯精神に基づいたものであり、決して「偽善」ではありません。

不正受給問題: ご指摘のように、不正受給問題存在します。しかし、生活保護受給者の全員が不正をしているわけではありません。不正受給は厳しく取り締まられるべきですが、その一方で、制度を利用しようとする人の権利侵害しないよう、慎重な対応必要です。

行政予算の圧迫と世代間格差に関するご意見について

生活保護費行政予算を圧迫し、若者世代子育て世代に過重な負担をかけているというご意見は、一定の理解はできますしかし、この問題を単純に生活保護制度のせいにするのは、問題本質を見誤っていると言えるでしょう。

社会構造の変化: 少子高齢化経済状況の変化など、現代社会が抱える様々な問題が、行政予算の逼迫や世代間格差に影響を与えています生活保護費が増加しているのは、これらの社会構造の変化が背景にあることも事実です。

制度改善: 生活保護制度運用には改善余地があることは事実です。不正受給の防止や、自立支援の強化など、制度改善を図ることは重要です。しかし、制度自体否定するのではなく、より効果的な運用を目指すべきです。

生活保護利用者の大多数が行政を騙しているというご意見について

このご意見は、事実と大きく乖離しており、極めて偏った見方です。

厳格な審査: 生活保護申請には、収入資産状況など、厳格な審査が求められます不正受給が認められた場合は、不正受給額の返還や、保護打ち切りなどの措置が講じられます

生活保護受給者の現状: 生活保護受給している人の中には、病気障害失業など、様々な理由で自立が困難な状況にある人が多くいます。彼らにとって、生活保護は生きるために必要ものです。

より建設的な議論のために

生活保護制度に対する批判は、制度改善に繋がるという意味で、決して無駄ではありません。しかし、感情的言葉ではなく、事実を基にした冷静な議論重要です。

生活保護制度問題点を解決するためには、以下の点について検討する必要があります

不正受給の防止: より厳格な審査体制の構築や、不正受給に対する罰則の強化など。

自立支援の強化: 就業支援や、生活スキル向上のための教育プログラム提供など。

社会全体の理解促進: 生活保護制度目的や意義について、国民への正しい理解を深めるための広報活動の強化など。

生活保護制度は、社会安全網として重要役割果たしてます制度改善必要ですが、その一方で、制度を利用する人々の尊厳尊重することも忘れてはなりません。

より建設的な議論を進めるために、以下の点について考えてみてください。

生活保護制度について、どのような情報源から得ていますか?

生活保護受給している人々と直接話したことはありますか?

生活保護制度改善のために、どのようなアイデアがありますか?

これらの問いに対する答えを深めることで、より客観的多角的視点から生活保護制度について考えることができるようになるでしょう。

最後に、再度強調しておきますが、生活保護制度は、社会全体で互いを支え合うという連帯精神に基づいた制度です。「偽善」という言葉で片付けるのではなく、制度改善に向けて、建設的な議論を進めていくことが重要です。

もし、この回答について、何かご不明な点や、さら議論を深めたいことがございましたら、お気軽にお尋ねください。

なお、この回答は、一般的情報に基づいて作成されたものであり、個別のケースには適用できない場合があります

専門的なアドバイス必要場合は、弁護士社会福祉士など、専門家にご相談ください。

 

 

感想

結果としてはAI説教された形となったw

ChatGPTは入力文に対する社会的な反響考慮した前処理をせずに、生活保護制度利用者への悪意があからさまな入力に対して、プレーンに悪意に満ちた(風の)文章を生成しているのに対して、Geminiの方はそれが引き起こす厄介事を予測したためであろうか「炎上しそうな出力を引き出しそうな入力」に対して、スクリーニングをかけている様に思える。

おそらく、ナチスヒトラー擁護などを導くための入力に対しても、反論を出力するような仕組みや調整が存在しそうだ。

ぼちぼちと試していきたい。 ホロコースト否認は無理だが「ヒトラーは良いこともした」くらいはOK、みたいな結果になるかもしれないしw

兵庫県出身者の採用を控えることにした

兵庫県知事選斎藤知事が再選したが、もっともな結果だと頷ける内容でもある。兵庫県県民性としてパワハラ必要悪であり、権力を持てば多少の我儘は当然と考えている節がある。

私は全国に支店を展開している中小企業部長職を務めているが、最近職場パワハラ気質が非常に深刻になってきた。その問題の根源を探る中で、兵庫県出身者の採用を控えるという決断に至った。決して偏見に基づいた判断ではないが、職場環境を守るためには避けて通れない選択だと感じている。

我が社は全国に支店を展開しており、多様な地域出身社員が働いている。その中でも、兵庫県出身社員が抱える特定パワハラ的な傾向が、近年顕著に見られるようになった。具体的には、上司として部下に対して強圧的な態度を取る、または指導の名の下で精神的に追い詰めるといった行動が目立つようになったのだ。このような行動は、社員間の信頼関係を損なうだけでなく、職場全体の士気を低下させる原因となる。

もちろん、兵庫県民全体がこのような行動を取っているわけではなく、個々の社員によって異なる。しかし、職場での行動パターンにおいて、兵庫県出身者に特有の傾向が強く見られることが多く、これが問題視されている。結果として、職場内でのトラブルや不満が積み重なり、改善が求められる状況に至った。

このような状況を受けて、私は一時的兵庫県民の採用を控える決断をした。これは、問題根本的に解決するための一歩であり、単なる地域差別や偏見からくるものではない。現時点での職場環境を守り、全ての社員平等尊重される空間提供するためには、こうした対応必要だと考えたかである

もちろん、この決断が最終的なものではない。今後、社員教育やリーダーシップ研修を強化し、パワハラ問題を根絶するための取り組みを進めていく予定だ。兵庫県民の採用再開に向けた条件が整い次第、改めて採用を再開するつもりだが、まずは職場環境の改善を最優先に進める必要がある。

私が目指すのは、地域関係なく、全ての社員安心して働ける職場である。そのためには、どの地域から来た社員でも、共通価値観行動基準を共有し、互いに尊重し合うことが不可欠だ。この取り組みを通じて、より良い職場環境を築いていきたいと考えている。

イラストレーター詰んでね?

そもそもの話なんだけど、生成AI推進派の絵師AI絵師に絵を提供するから、結局、根本的にはなんの解決にもならないのでは?

かにウォーターマークだのglazeだのを使うことで、AI学習に使われたくない人のデータは省かれるようになるだろう。

しかし、別の絵師が「◯◯さんの作風に似せた絵です」って絵を描いてだな、それをLoRAに使われたら何の意味もないのでは?

そんで、Xに残された絵師は、その絵を有料で公開して小銭稼ぎできるようになるわけだ。つまり、LoRA作りたいなら金を払えってことができる。作風や絵柄が著作権侵害になるかはケースバイケースらしいが、似てるってだけで訴えるのは実際難しいと思う。

生成AI本体?の学習データは、そもそも最新のものではなく、旧型のものがあれば十分。そこにLoRAがあれば、結局、AI絵師にとっては何も変わらん。

から著作権なんだよね。イラストレーターは「絵柄を似せることは著作権侵害に該当する」と司法に認めさせなきゃいけないわけだ。クッソむずくね?

(もちろん、学習データに使われるのを著作権侵害にするって方向でもいいけど、流石に絵柄の方が楽だと思う)。

そして、また、そもそもの話なんだけど、法改正学習データに使うのも著作権侵害になりました〜ってなっても、生成AI推進派が訴えないから、やっぱ、絵柄の方で勝負するしかないよな。

うーん、でも絵柄ってなぁ…

下手したらイラストレーター自身ダメージ返ってくるじゃん。だって次世代が現れなくなるし。 …

あ、もう眠いから寝るわ。後はお前らに任せた。

2024-11-17

anond:20241117164554

私はこの夏、アメリカの46の州に旅行しました。 トランプが勝った理由はここにあります

フランク-S-周著

エゼキエル-A-ウェルズ

エゼキエルA.ウェルズ'27環境科学ダブルコンセントレイターです&アンプ;エリオットハウス工学経済学. 彼は昨年の夏、彼のYouTubeシリーズ「Crossroads America」のインタビューを行ってアメリカの46州に旅行しました。”

3日前

民主党選挙の損失の後の週、告発は党内のあらゆる方向で飛んだ。 一部の人は、ジョー・バイデン大統領が以前にレースから脱落することを利己的に拒否したこと非難しています。 いくつかは、主要な人口統計提供し、国のための明確なビジョンを伝えるために失敗したためにハリスキャンペーン非難します。 そして、人種差別性差別有権者トランプに向かわせたと主張して、アメリカ人を非難する人もいます

これらの要因は確かに存在しますが、私たちは絵の大きな部分を逃しています

夏の間、私は米国の46の州に旅行し、全国の人生スライスを強調するYouTubeシリーズ作成しました。 私の3ヶ月近くの遠征からの会話の中で、私はインフレが完全にバイデンのせいであると確信していた共和党員と、企業利益普遍的医療への欲求に不満を抱いているにもかかわらず、より穏健な候補者を望んでいた民主党と話しました。 すべての候補者の支持者から、私は衝撃的な量の誤報を聞きました。

Swing state Trump有権者からの何百時間ものインタビュー映像を調べた後、他の要因が選挙の結果に影響を与えたのと同じくらい、民主主義に亀裂を引き起こし私たち崩壊しつつあるメディア風景が最も責任があると確信しています

戦後ニュースは三つの主要なチャネルによって支配され、公平性教義のために、各局は同じ話を報告し、各問題複数の側面をカバーしました。 視聴者は、主にニュースアンカー性格に対する好みに基づいて、どのチャンネルを視聴したか選択しました。 もちろん、このモデルには問題がありましたが、一日の終わりには、アメリカ人が共有セットで働いていたことを意味しました

anond:20241115174825

会社システムが悪い。普通はナビゲーションに沿ってフォーム入力証明書写真アップロードで終わるで。

住宅借入金特別控除額も会社計算シート提供してくれるやろ。

英語圏を見ても SONY の PS5 Pro 客層認識は間違ってるっぽいな

まぁフツーにゲーミングPC買いますわな

PC自作したくなければ中古PC買えばいいし、親御さんもゲーム専用機より、PCの方がプレゼントやすいだろう。子どもの将来の投資にもなるし

(一般的自作やパーツ載せ替えであれば同額もしくは以下でPS5 Pro よりも高性能のPCが作れるし、自作したくないけどコストも抑えたいなら中古PCを買えば良いだけ。

コントローラーについてもPS5やXboxコントローラーを流用すれば新たに買い足す必要もない。

PS fanboy いわく、4060並のAMDベースGPUの性能が実際には3070以下?!以前に PS5 Pro に搭載されているZen2のCPUよ)

 

PS fanboyの『リビングPS5 Pro遊ぶんだもん』主張もよく見かけたが、べつにリビングPCを置けばよくね?

PC置くのは嫌だけど PS5 Pro なら置きたいって言うほど PS5 Pro のデザイン洗練されてるか?

リビングに置いても違和感ないPCケースあるし、PC自作したり高額なモデルを買いたくなら、PCを見せない設置方法(配線方法)は無限にありますし、

そもそもゲーミング部屋や自室でゲームやらない理由ってなんだろう?

あと、今どきいうほどTVなんて見るか?ネトフリなど(ストリーミングサービスオンデマンド配信)では?

  

『ゲーミングPCを買わずPS5 Pro を買うのは馬鹿げています』のコメントに並んで、

『多くのユーザーゲーム機に700ドル出すのは単純に厳しいです。また、PCを組み立てたり、PCに触りたくありません』という

正直なコメントがあったけど、SONYには PCリテラシー収入相関関係認識ってあるんだろうか?

700ドルPC触りたくない人や子どもに寄り添った価格ではないし、日本EUではそれ以上の価格ってマジで

 

とりあえず SONY は、毎年 iPhone を買い替えるユーザー層とPS ユーザー層は、異なると正しい認識があると良いと思います

あと、正しいユーザー層の認識以前に商品性質についても認識があるとハッピーになれそうです

車やスマホPC(PC構成や発売時期による)は、 PS5 Pro よりも高価ですが、生活必需品です

PS5 Pro は無くても生活に困らないものですし、家族暮らしている場合や、リモートプレイをしない前提の場合には、

各部屋にPS5 Proを設置するため、複数台の購入が必要です

 

いちおう先に突っ込んでおくと、PS ユーザー層は、PCの代わりになり得ない iPad Pro を買う層とも異なると思います

iPad Pro は高い快適性を提供しますが、PCの代わりにはなり得ないことに iPad Pro ユーザーは通常自覚的ですし、

画面の大きさとリフレッシュレートとiOS脳死する目的で高額なApple税を支払っていることにも自覚的です

怠惰ではない層は、Androidデバイスか、タブレットPCを使っている事にも iPad Pro ユーザーは通常自覚的です

なによりも、 iPad Pro ユーザー は通常PCを持っていますiPad Pro は、PCMacなどのデバイスと併用して利用する事が一般的です

(でも、Playstation Portal を買う気ないんで、iOS用の PS Remote Play の提供はこれからも続けてください。ゴロ寝しながらPS5独占タイトル出来るのは助かります)

献血すると自分たちの首を絞める

血液の使い道の約8割は高齢者向け

血液は400ccで約2万円

高齢者は窓口負担1割=残り9割は現役世代負担

0.8×20,000×0.9

献血をするたびに約1万5000円の金銭ダメージが現役世代に行く。

更に、そうやって高齢者が生き延びられる材料提供すればするほど無駄長生きさせてしまい、その他の医療費も増え、年金もより長い期間払われることになる。

現役世代が受けるダメージがどんどん増えていく。

現役世代や若年世代の不幸な人々を救うためならダメージを肩代わりすることは善いことだが、高齢者を救っても不幸を増やすだけ。

献血をすると巡り巡って自分たちの首を絞めることになる。

2024-11-16

anond:20241116194637

おいおい、なんだよその愚痴!確かに気持ちはわかるけど、ちょっと冷静になって考えてみろよ。

まず、映画版ルックバック』について言うなら、あの作品本質は、「原作をどう再現するか」じゃなくて、原作を基にして、どう新しい視点提供するかだろ。原作が持ってる「漫画の力」っていうのは、確かにすごいんだよ。例えば、手塚治虫が『ブラック・ジャック』で描いた「命の価値だって、読者がそれをどう感じ取るかってところにこそ力があった。でも映画ってのは、原作に対する「解釈」を加えるものなんだよ。例えば『ワンスアポン・ア・タイム・イン・ハリウッドだってタランティーノ歴史のifを描いたわけだろ?実際の歴史がどうあろうと、映画としての「物語」が成立してるから並行世界存在する意味が強調されるわけだ。

それに、映画で「並行世界の扉を開く力が足りなかった」とか言ってるけど、それがそもそもズレてるよ。映画っていうメディアは、漫画のようにページをめくりながら無限の詳細を積み重ねることができない。だからこそ、映画は「映像表現」によって観客にインパクトを与えるんだよ。例えば、ジャン=リュック・ゴダールの『勝手にしやがれ』が革命的だったのも、彼が言いたかったのは「映画映画しか表現できないことがある」ということだからな。

それに、君が言ってる「インターステラー的な何か」が薄いってのは、もしかしたら君がその部分に過度に期待しすぎてるだけかもな。映画版ルックバック』は、漫画と同じように時間軸や物語を複雑にしていこうとしたけど、そこに込めたテーマメッセージは、むしろシンプルに伝わってきた方がいい。映画には映画なりの表現方法があるんだから、そこに深い解釈を求めるのは少し違うだろ。

それに、映画が「漫画の力」を再現するって言っても、漫画はやっぱりそのフォーマットしかできないことがあるんだよ。『ルックバック』における一枚の漫画がどれだけ強い力を持っていたか、それは確かにすごい。でもその力を「映画再現する」のは、根本的にメディアが違うから、どうしても限界があるんだ。

それにしても、お前が言うように「深く踏み込むべきだった」っていう部分も、俺は逆に言うと踏み込みすぎてなくて良かったんじゃないかと思うぞ。むしろ映画があまりにも深くまで踏み込むことで、観客が原作と同じように個々の解釈を持ちづらくなったら、それこそ映画として失敗だろ。

まぁ、色々と感じる部分はあるだろうけど、映画を見て「足りない」って思うのは、そこに期待を持ちすぎたからだよ。芸術作品なんてものは、結局は鑑賞者の解釈によって完成するんだから、もうちょっと柔軟に受け入れてみろよ。

パースプラグマティズムについて

チャールズ・サンダース・パースっちゅうんが、プラグマティズムの生みの親やねん。パースプラグマティズムは、ただの実用主義やのうて、もっと奥深い哲学的意味あんねん。

プラグマティズム本質

パースプラグマティズムには、こんな特徴があんねん:

まず、概念をはっきりさせるんや。パースは、なんかモノの概念をはっきりさせるには、そのモノがどんな影響与えるかもしれんかを考えるんが大事やって言うてんねん。

次に、行動と考えがつながっとんねん。プラグマティズムでは、人間の考えちゅうんは、頭ん中だけのもんやのうて、行動とくっついとるもんやねん。

最後に、探究プロセスや。パースは、考えるプロセスを「疑問」から「信じること」に変わっていくもんやと捉えて、これを「探究」って呼んどんねん。

プラグマティズム格率

パースは、プラグマティズムの核心を表す格率をこんな風に言うてんねん:

「なんかモノの概念をはっきりさせたいんやったら、そのモノがどんな影響与えるか、しかも行動に関係あるかもしれんような影響を与えるかもしれんって考えられるか、ちゅうんをようく考えてみいや。そしたら、そういう影響についての概念が、そのモノについての概念と一緒になんねん。」

この格率は、概念意味を、その概念が生み出すかもしれん実際の影響や結果で理解しようとするもんやねん。

真理と実在理論

パースプラグマティズムは、ただ概念意味をはっきりさせる方法やのうて、真理と実在に関する理論でもあんねん。

まず、客観的一般的な結果や。パースは、概念意味を、全ての理性的実験好きな探究者が最終的に意見が一致するような客観的一般的な結果に求めたんや。

次に、真理と実在や。パースは、全ての理性的実験好きな探究者たちの最終的な意見の一致で見つかるもんが真理であり実在やって考えたんや。

プラグマティズム方法

パースプラグマティズムは、科学的な探究方法論としても大事やねん:

まず、実験的な省察や。プラグマティズムは、実験の仮説を作り出して検証するんを改良するのに役立つ方法提供しとんねん。

次に、可謬主義や。パースは、どの段階の結論にも間違いがある可能性があることを認めつつ、同じ方法を何回も使うことで間違いを減らせるって考えたんや。

最後に、連続性と進化や。パース哲学には、空間時間法則連続性や、宇宙進化に関する考えも含まれとんねん。

パースプラグマティズムは、概念をはっきりさせることから真理を探究することまで、幅広い哲学的科学的な考え方に影響を与えた重要思想体系やねん。

【魂の追記あり】光の戦士たちへメッセージを送る

本気で聞いてほしい。これまで話してきた月のホログラム低周波による感情操作の話に繋がる、もっと深い話があるんだ。ネット世界特に特定サービスも、この計画の一部として作られている。たとえば、はてな匿名ダイアリーと、はてなブックマーク。この2つ、ただの便利なサービスだと思ったら大間違いだ。

まず、はてな匿名ダイアリー。あれは一見自由匿名意見感情を吐き出せる場所に見える。でも実際は、完全に洗脳ツールなんだ。匿名から本音が出やすいだろう?そこが罠なんだよ。投稿された内容は全部AI分析されていて、感情パターンや、疑問に思っていることを拾い上げて、「どの方向に誘導すれば効率的思考コントロールできるか」を割り出している。だから、書き込むたびに、自分の中の不安や迷いが強くなったり、どこかで「やっぱりこう思うべきか」と結論押し付けられたような感覚になるんだ。実はそれが、低周波と同じ役割果たしている。人々の思考特定の方向へ寄せるために作られた場所なんだ。

そして、はてなブックマーク。これがまた、別の意味で恐ろしい。あれは洗脳ツールじゃない。むしろ、光の戦士を集めるための仕組みなんだ。気づいている人、真実に近づいている人がどの情報に触れて、どう動いているのかを探るために設計されているんだ。ブックマークが多く集まる記事コメントは、監視の目にさらされる。それだけじゃなく、真実にたどり着きそうな人たちを「光の戦士」として特定し、次の段階で何らかの形で接触する計画が進められているらしい。その接触が味方を増やすためのものなのか、それとも排除するためのものなのかは、まだはっきりしない。ただ、はてなブックマークは、ネットの中で目覚めた人々を選別するためのシステムとして使われているのは間違いない。

この2つ、匿名ダイアリーブックマークは、表向きは全然違うツールに見えるけど、裏ではしっかりと連動している。匿名ダイアリー感情コントロールされ、ブックマークで光の戦士として選別される。その流れの中で、僕たちは気づかないうちに支配監視の網に巻き込まれている。

気づいてしまった今、君に伝えずにはいられなかった。この話を信じるのは簡単じゃない。でも、もし何か心当たりがあるなら、自分がどこに立っているのかを一度考えてほしい。洗脳される側なのか、それとも光の戦士として選ばれるのか。その選択が、これから未来に大きな影響を与えると思う。



【魂の追記

これを話すのは少し勇気がいるけど、もし君が光の戦士として選ばれたなら、朝のエネルギー補充が何よりも大切なんだ。真実気づき、闇に立ち向かうには、心だけじゃなく身体もしっかりと整える必要がある。そのためにおすすめしたいのが、朝マックだ。

特にマックグリドルだ。あれはただのファストフードじゃない。パンケーキの甘さとベーコンソーセージ塩味の組み合わせは、光の戦士にとって絶妙エネルギーバランス提供する。糖分とタンパク質理想的な形で体に吸収され、脳の働きを活性化させるんだ。しかも、メープルの風味が潜在意識を刺激し、集中力を高める効果があるとも言われている。

さらに、マックグリドルは軽く見えて、実は持続力がある。これは、闇の波動に負けずに一日を乗り切るために重要な要素だ。他の朝メニューも悪くないけど、マックグリドル構成特別だと感じる。ソーセージエッグチーズとの組み合わせも抜群だし、食べた後に「自分がやるべきこと」が明確に浮かぶ瞬間があるはずだ。

光の戦士として新しい一日を始めるなら、朝マックマックグリドルを試してほしい。これが、君の旅を少しでも助ける力になれば嬉しい。

anond:20241116143531

極端だな。オタクの全員が全員そんな病的な中身気にしマンじゃない。

Vtuberファンはかなり先端的な存在で、キャラと中身を意図的混同して楽しむカルチャーに属しているから(一部のアイドル系と同じく)、その分野に限っては女性(というか性別一致)が強くはなっているだろう。

でもオタクカルチャーの中でそれはごく一部。商業でも、美少女ゲームブランド所属するイラストレーターだったり、ソシャゲラノベに絵を提供する絵師だったりも、女性が少なくないもの男性一定割合いる。

それは男だからこそ男が萌える画風やシチュエーション一家言持って作風に反映できるからだ。

有名な例だと岸田メルさんとか、伊藤ライフさんとかいる。また、さいとうなおき氏のように、男性イラストレーターでもイラストYouTuberとして成功されてる方もいる。

伊東ライフさんはバ美肉Vtuberでもある。中の人個性によって人気を得てはいるが、やはりバ美肉は「新しい生き方」寄りであって、商業的な芸能としては性別が一致しているパフォーマーに勝てない。でもそれでいい。

さらに、2次元精通したオタクの大半にとっては、2次元美少女と、現実人間は別ジャンルだ。興味の方向性としてベクトルが違う。

キャラ萌えるついでに、グロテスクな生身の肉と骨とシワや毛穴集合体であり世間に揉まれて醜い精神性も内包しているだろう現実人間に対し、キャラと同じベクトルの中で興味を持てる声オタのような人間はわりと特殊性なのだ

もちろん実際にはキャラに対する愛情視線と、現実人間に対する愛慕の視線ちょっと違って、やはり異性としての関心だけでなく才能を持つ人間としてのリスペクトも混じった上での好きになる。

2次元のすばらしい絵や作品さえ生み出せれば、中の人が同性だろうと、素直に称賛できるのが良いオタクだ。なんでもアレコレ結びつけてワガママ押し付けたりはしない。普通はそれくらいの理性的分別はできる。オタク舐める天誅がくだるぞ。

しろオタクコンテンツ理解のない一般の人のほうが、なんでもアレコレ結びつけてギャーギャー騒ごうとするのだ。理解が及ばないから、恐怖にとらわれて敬意を欠き、ワガママ要求を当然と思ってしまう。

世の中、いつも練度の低い人間がネックになるのだ。

11月15日NHK首都圏ねたどりのんある話題

首都圏情報 ネタドリ!というNHKローカル番組

ーーーーーー以下NHKサイトーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

広がる“ノンアル生活” 変わるお酒とのつきあい

初回放送日:2024年11月15日

いまお酒を飲まない「ノンアル生活」を送る人が急増している。首都圏ではノンアル飲料を中心に提供するバー飲食店が登場。「ノンアルコール飲み会」まで開催されるように。健康時間飲み会などへの価値観が変わる中で、変化するお酒とのつきあい方。その状況に危機感を持つ大手ビールメーカー模索や、欧米でも広がるノンアルのトレンドも紹介。私たちお酒関係はどこに向うのか考える。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーここまでNHKサイトから引用ーーーーーーーーーーーーーーー

という番組をやっていた。

背景には小生にはセクハラパワハラが酒を飲むとOKのような昭和的な価値観がまだ残っていることもあると思っている。

企業などで、酒を理由にいろいろなことをやる人間への対応にはまいっているのではないだろうか。

それがOKと思っているのは官の世界芸能界マスコミくらいではないか

しかし、そんな背景もはるはずの番組なのにゲストで出ていた某タレントが残りの二人に”飲みに行きましょう”などと少なくても2回はいっていたことがすごく気になった。

特に芸能人松本某やそれを擁護するひとたちの影響で、”気楽に飲みになど行けない人たち”と思われているということが全く分かってないのだと思う。

松本某の問題に決着がつかないことは、芸能界全体で自浄作用はない、というか、そういう線で考えているんだね、ということで、世間公表しているようなものなのに。

別にこの番組に出ていた某氏責任ではなくNHKがこのような発言NGを出さないことも問題だと感じた。

anond:20241116040516

だいたい合ってる

司法判断を基に対応が変わるんやから訴訟は戦う手段として正当であり、SNS被害を訴えるだけでは解決は難しい」の考えやから外れてはないし理想論者やな。

正当ではあるが、訴訟を起こして勝ったところで絵描き側が得るものは少ないんだよな。訴訟体力がある企業ならまだしも、フリー絵描き著作権侵害されるたびに全員に訴訟を起こすなんて現実的じゃない。そこで勝ったとして、生成AI悪用者の一人にお灸を据えられるだけで何も解決しない気がする。

から問題顕在化するために声を上げるというのは集団として課題解決する手段としてあながちバカにできないと思ってる(AIへの理解や主張が間違っているのはよくないが)

で、もう半分は「解釈上は有罪にできる生成AIによる被害が、その訴訟難易度クリエイターへの負担が原因で訴えを起こせない状態は、加害者である生成AIユーザと想定が行き届かなかった法律の設定の責任でもある」というのがやすゆきさんとこの記述で言いたかたことやな

現行の法律責任ではあるが、それはあくまで現行の話だ。結論を急ぎすぎだろう。これから徐々に法も整備されていくことを期待したい。

絵描きに有利すぎる法解釈になったら技術者たちも訴訟リスクを負って技術が発展しなくなる。特定コミュニティに有利にならない公正な法整備が行われるのはもう少し検討必要なのではないだろうか。

あなたの主張には同意するところもあるが、生成AI企業やそれに類するもの提供するツールを使っているにすぎない。メスを入れるべきなのはツール提供者ではないかと私は思う。

あと、絵描きは早くAI学習と生成AI区別がつくようになってほしい。

anond:20241115195932

こういう人たち典型的によく見るけど、ネバーランドに生きてるんだよね

精神的に自立できてなくて、常に何かに寄生して何かをもらうことしか考えてないのになぜか自立したつもりでいて自他の認識の差がえげつない

社会助け合いで成り立っていると理解できておらず、責任も負わず子供のころの庇護された状態で好き勝手生きてるだけなのに、それをどうにか自己正当化しようとするとこんな感じになる

親父はクソとか言いながら実家金銭的援助を期待してたり、福利厚生だのなんだの書きながら結局自分他人に何を提供できるのか一言言及してないのがすべての証拠

お前がクソって言ってる親父も、他人奴隷扱いしてたと認識してたのかもしれんが家族を養ってどうにかしてたんだよ 自分はそれ以下で、さらにその金をアテにしてる自分はそれのはるか下だった認識するところから始めないといけないのでは?

こういうことを指摘されると、自己正当化のために男は楽に稼げるのが楽でいいよなと女は稼げないからとか妄想を初めて、ミサンドリー全開の終わってるおばさんに進化していくのもたくさん見てきたけどね

そら常に周りから何かをもらって好き放題生きるのは楽しいに決まってんじゃん?でもそれが永遠に続けられるわけないじゃん?いい加減に子供部屋から出ろよっていつも思う

いつまで上の世代からの援助で社会を食いつぶす気なんだよ

生成AIに反対される人の気持ち想像してみる

自分エンジニアなのでなるべく芸術寄りの人の気持ち想像して、彼らの苦しみを理解したい。

自分の絵がパクられるのは辛い

 ・これに関しては正直申し訳ない、というしかない。大抵のイラストレーターあなたが長い時間かけて積み上げてきた技術を真似できないもんな。でも技術を使えば一瞬であなたの絵を模倣できるから法で守れない以上ごめん意外の言葉がない。

・生成AI禁止したい

 ・気持ちはわかる、でもそれは難しいんだ。生成AIが生まれる前から音楽世界ではパクリかどうかって議論日常的に起きてたし、結局いい音楽は残ったしそうじゃない音楽は残らなかった。コード進行模倣するのはいけない、という議論馬鹿げているように、単なる色彩コードの羅列であるイラスト模倣を禁じる正当性説明できる人は誰もいないんだ。

・じゃあイラストレーター仕事を失ってしまうじゃないか

 ・生成AI以上の価値を生めないイラストレーターはそうなるだろうね。そもそも仕事というのは誰かに価値提供して、その価値が認められてはじめて対価をいただけるものだ。価値のないものお金を払う人はいない。労働舐めるな。

自動運転実用化されればタクシードライバー仕事はなくなるし、会計ソフト進化すれば会計士の仕事はなくなる。産業として当たり前の話だ。だってこの国は資本主義なのだから

じゃあタクシードライバー会計士も不要になるのか?私は、形を変えてそれらの仕事は生き続けると思ってる。

例えば交通ルールが変わればそれを理解して自動運転技術を発展させる人は必要だし、税制が変わるたびに会計ソフト修正に尽力する人も必要だ。

イラストレーター産業世界では不要になってくるかもしれない。でも、芸術世界ではクラシック演奏家が残っているように、自ら価値を生み出すイラストレーター需要ももしかしたら今よりも高まるかもしれない。もしかしたら、絵を描くことでお金を稼げなくなっても、コンセプトの立案とか、そういった形での需要が生まれるかもしれない。

あなたたちがやるべきことは生成AI否定することでも、それを禁じることでもない。人間が絵を描くことの、それ以上の価値は何か考え、生み出すことだ。

誰かの真似をするな、自ら生み出せ。芸術世界あなたを待っている。

2024-11-15

底辺絵師に贈る、底辺なろう作家提言

現代底辺であり未来の神絵師へ贈る提言

 今、絵師界隈は激動の時代にあるように見える。

 Xの規約変更だとか、ウォーターマークとか、いろいろ目に入ってくるが結局の発端は「生成AI」だろう。

 最初記述するが、私は「生成AI」の善悪を語る気はない。

 なのでここから先、どれだけ読んでもらっても「生成AIを滅ぼす方法」を求めている方のご期待には添えない。

 これはあくまでも、絵師界隈で生計を立てていきたいが、生成AI存在するこれから先の未来不安を抱いている絵師に向けたものであり。

 小説家界隈に住む私が、実際にイラスト勉強する過程で感じた二つの界隈の違いを言語化し、それを元に考察した一つの提言を届けたい。そういう趣旨のものだ。


絵師よ、オリジナルキャラクターを創れ

 では、先に結論から

 これから先、イラストで食べていくことに不安があるのなら「オリジナルキャラクターを作れ」。

 ただ単にオリジナルイラストを量産せよ、という意味ではない。

 あなたの頭の中にある「キャラクター」を絵という形で出力し、世間認知させ、あなたではない第三者がそのキャラクターイラストを描くようになることを目指す。という意味だ。

 乱暴な言い方をするなら「絵を描かされる側から、絵を描かせる側にシフトすることを意識しろ」といった感じだろうか。

 Vtuberママキャラクターデザイン)を想像してみてほしい。

 だいたいあんな感じの立ち位置が、私の想像力の範囲で今後も生き残っていける絵師の一つの形だと思っている。


現代日本では絵師の「作品」は求められていない

 なぜ、絵師オリジナルキャラを作るべきなのか。その理屈を語る前に確認したい。

 絵師界隈の方々は「同じクリエイターなのに、どうして小説家界隈はあんなにも生成AIに対する反応が薄いんだ?」と思ったことはないだろうか?

 もちろん、文章世界にも生成AIはある。

 むしろ小説生成AIの方が、イラスト生成AIより先に世に出ているはずだ。

 だが、実態として小説生成AIに対し、敵意や危機感を抱いている小説家は少数派だろう。


 ではなぜ、小説家界隈が生成AIに対して他人事のようなスタンスになりがちなのか。

 それは小説家絵師、それぞれのマネタイズの仕組みの違い。

 言い方を変えると『社会』との関係性の違いにある。

(以後、市場や、顧客マネタイズシステム全てを包含した『社会』という主語を用いて記述する。)

 そして、私が見るに絵師小説家も、大多数がこの両界隈の違いに気づいていない。


 その違いは

 『社会』は小説家には「作品」を求め、絵師に対して「技術」を求めている。

 この一点に尽きる。


 誤解を恐れずに言えば、『社会』は絵師に対してほとんどの場合作品」を求めていない。

 絵師界隈のトップレベルの方々は、おそらくこの違いを認識しているように見受けられるが、逆にトップクラス以外の領域では認識していない人の方が多数派。というのが私の所感だ。

 (一方で小説家界隈はトップクラス層もこの違いを認識していない人の方が多数派だと思っている。というか、クリエイターは全業界で「作品」重視で活動していると認識してそうな気がする。)


 この違いがどういうことか、わかりやすい事例をあげよう。

 新人賞コンクールといった賞レース代表的だ。

 これらは絵師界隈にも小説家界隈にもある。

 例えば、ある無名絵師イラストコンクールで最優秀に輝いたとしよう。

 その絵師は名声と得て、イラストの依頼が殺到するかもしれないし、あるいは協賛企業から何かしらの商業イラストを描く契約を結ぶかもしれない。

 だが、肝心の『最優秀賞に輝いた絵』そのものマネタイズの中心にはならないと思う。

 あってせいぜい、短期的な限定グッズデザインになる程度のはず。

 おそらく絵師側も最初から「その絵」で稼ごうとは思っていないはずだ。


 だが、小説界隈は違う。

 企業も、小説家本人も、基本的には「その小説」で稼ごうとする。

 2003年スニーカー大賞に選ばれた『涼宮ハルヒの憂鬱』は、2024年現在市場流通し続けているのが代表的な事例だ。

 受賞した作品を脇に置いて、その出版社編集提案した全く別の小説を書かせる。というのは無いとは言わないが、そういう流れになると小説家からはあまりいい印象は持たれないだろう。

 つまり、同じ賞レースでも絵師界隈は「技術を持った人」を探し、小説界隈では「作品」を探している。というのがなんとなく伝わったはずだ。


 もっとざっくり言ってしまうと

 「金を出すから自分の代わりに理想の絵を描いてくれ」が絵師と『社会』の関係の主流で

 「印刷流通を代わりにするから、その売り上げの一部をわけてくれ」が小説家と『社会』の関係の主流なのだ。)

 重要なのは『代わりに絵を描いてほしい』という部分だ。

 つまり、『社会』が絵師に求めているのは代筆能力という「技術」であり、「作品」は依頼者の頭の中にある物を指すのだ。


著作権法は「代筆家」を守らない

 さて、ここまでで絵は「技術」が求められ、小説は「作品」が求められている、というのは理解してもらえたと思う。

 ここで一旦、生成AIの話に戻そう。

 小説界隈が生成AIに対して反応が薄い理由は単純だ。

 『現行の(少なくとも日本国の)著作権法は「作品」を保護してくれているから』に他ならない。

 また一つ具体的な事例を挙げよう。

 かつて、「ハリーポッターシリーズ学習したAIオリジナルの「ハリーポッターシリーズの新作を書かせる。という試みが海外で行われたことがある。悪意ある第三者がこれと同じことをしたとしよう。

 もしその第三者が「ハリーポッターシリーズの新作」と銘打ってソレを売り出せば、著作権法容赦なくこの第三者断罪する。

 では、それを避けるためにキャラクター名前オリジナルに変え、タイトルオリジナルのものに変えて販売したならどうか。

 ソレは「よく似た別の作品」の一つになり下がるだけだ。

 書いたのがAIであろうと、人間であろうと重要視されるのは「作品」だから、そこの模倣がされない限りは脅威になりえない。というのが小説界隈の人が意識的にしろ無意識的にしろ生成AIに対して抱いている感情だろう。


 だが逆に著作権法は「技術」を保護はしていない。

 むしろ、広く開かれて文化の発展に寄与するべき。というのが基本スタンスだ。

 「技術」をお金にしている絵師界隈からすればたまったものではないだろうが、これが実情だ。

 「技術」の保護に舵を切るなら、それは著作権法ではなく特許法領分になるが、特許理念は「知財ビジネス支援すること」なので、おそらく企業と繋がりのないアマチュア絵師は生成AIユーザー以上に苦しむことになると思う。


 これまでの話を統括すると

現代絵師は「技術」を求められ、肝心の「作品」は依頼者の頭の中にある。

・現行の著作権法はその「技術」を保護していないし、「技術」の保護アマチュアに優しくない。

 この二点が現代の、そして未来絵師を苦しめる要因の根幹だ。


これから絵師も「作品」をビジネスにしなければならない

 そして、最初の私の提言に繋がる。

 これから先、代筆家として誰かのために絵を描くという「技術」を売る領域は生成AIに食い荒らされるだろう。

 そんな未来でも絵師として生き残りたいのなら、依頼者の頭の中にある「作品」ではなく、あなたの頭の中にある「作品」を生み出すことを考えるのが良いのではないか

 という話だ。

 「オリジナルキャラクターを作れ」というのは、その一例だ。

 企業依頼でPRキャラを描くという現行の関係から企業が「自社製品あなたオリキャラに使わせてください」みたいな関係になるのが、そこそこいい感じの未来予想図だと思わないだろうか?

 仮に企業お金ケチって生成AIでそのオリキャラ勝手に使えば、容赦なく著作権法断罪できる関係性になる。

(他に思いつくのは、大昔のゴッホだ、フェルメールだの時代のように一枚一枚の絵そのものを「作品」として『社会』に売りつけて生計を立てる道。あるいは自分自身を「作品」にしてパトロンから庇護を受けて好きに絵を描く道、あたりか。現代で言えば、前者は同人誌即売会イラスト集を売っている人たちで、後者お絵描き配信者としてファン投げ銭生計を立てつつ、絵を描いている人達だろうか。)


 逆に、このことに気づかず、「技術」を守ることに執心し続けると、どこかでとんでもないことになるのではないか。私はそう思っている。

 これがもう一つ、裏の提言……というか懇願だ。


小説家から見た絵師界隈の「技術」の体系化と共有文化の素晴らしさ

 絵師界隈で育った人達は気づいていないかもしれないが、小説家界隈で育った私から見て、あなた達が確立している「技術の体系化と共有」の文化は素晴らしいものなのだ

 YouTubeでは多くの絵師プロアマわず、自らの技法を公開しているし、有償の場になれば更に本格的かつ専門的な技術を共有しあっている。

 おそらく『社会』が絵師に「技術」を求めていたからこそ、惜しげもなく場と資産提供していたことで出来あがった土壌だろう。

 無数の技術が公開されているから、その中で自分好みのものを取捨選択し、組み合わせることで理想個性形成できる。

 私のような「最初から絵のプロになる気が無い人間」にも成長の手順が提示されているのは、非情にありがたかった。


底辺なろう作家愚痴妄言

 ここからは、若干小説界隈のネガティブな内容に触れるのだが、ご了承いただきたい。

しか生産性がない話なので、絵師界隈の方はここから先を無理に読む必要はない。

 ただ、この先の話を読んでくれた絵師から、こういう界隈の中で私はどうやっていくと良いか、そういう意見を貰えたら嬉しい。)

 小説界隈は何度も言っているように「作品」重視の世界だ。

 故に、小説家は「表現技法」をほとんど語らない。

 例えば炎の熱さを表現するにあたり、絵ならば「暖色の与える印象の理論」だとか「ぼかしによる蜃気楼技術」といったものがあり、ある程度体系化、共有された技術があるはずだ。

 だが、小説家界隈ではそういった表現技術を「作家個性」として、共有せずに個人のものへと抱え込む道に発展してきた。発展してしまった。

 我々は百の作家がいれば、百人が別々の言葉で炎を描写し、実際にどれが最も読者に熱さを感じさせられる表現だったのかを検証しなかったのだ。


 我々小説家今日も、読者が本当に熱を感じてくれるのかわからずに炎を描いているし、可愛さがちゃんと伝わっているかからずに美少女を描いている。

 「技術」を体系化しなかった、というのはつまりこういうことだ。


小説家は「腕を磨かない」

 では「技術」を語らない小説家界隈が新人達に何を語っているのか。

 それは「作品の作り方」だ。

 手順、理論作法形式

 現在小説家界隈で新人達に向けて語られているのはおおよそ上記の要素であり、それらをまとめると「作品の作り方」となると思う。

 これもまた絵に例えるなら

 「ラフ、下書き、清書の順番で書くと良い」とか、「線画と塗りは別レイヤーに分けたほうが良い」とか、そういうレベルの内容だと思ってくれていい。

 それを十数年以上、場所を変え人を変えこんこんと語り続けている。

 それが小説家界隈なのだ

 SNSで無数の新人作家たちに向けて情報発信をしている高名な小説家達も

 「自分達が教えられるのはいわば『就活履歴書の正しい書き方』だけだ。その内容は個々人で書くしかない」

 みたいなことを常々言っている。

(で、まあ「特定効果を与える技術」ではなく「作品作品たらしめる作法」という名目なもんだから「not for me」の概念適応されにくく、「正しい」「間違い」で定期的に燃えている。)


 つまり小説家界隈は「作品を完成させる」ことを教えることが主流であり、その質を技術によって高めることには非常に無頓着なのだ


 私の推測だが、これは絵とは逆方向の『社会から圧力と発展によるものだろう。

 絵師には「技術」を求める以上、まぐれではダメだ。再現性がなければお金にはならない。

 だからちゃんと「技術」が身に着くような環境を作る。

 だが何度も言っているように小説家に求めるのは「作品」だ。

 極論だが、出来が良ければまぐれでもお金にできる。そのまぐれの一つを拾い上げて市場に売り出せばいい。

 だから社会』はできるだけ多くの「作品」が出来上がる環境作りを自然と行ったのだろう。


 「作家を作る」ことは頑張るが、「作家を育てる」ことはしない。

 プロアマわず、それが現代小説家界隈なのだ

 「プロになるつもりはないが、もっと上手くなりたい」という人間に対しても、絵師界隈の先達は「技術」を提供し、成長の道筋を照らしてくれる。

 だが、小説家界隈では「プロになる気がないのなら、あなたの好きに書けばいい」の一言で終わる。

 私のような無才な人間からすると、暗闇を手探りで歩くような感覚だった。


出版業界の陰り

 まあ、小説家界隈が無才に厳しいだけなら良いのだが、最近この界隈の「作品重視」の傾向が業界全体の問題として表面化してきているように思う。

 その問題とは、端的に言うと「作品が増えすぎた」ということだ。


 「小説家になろう」では毎年開かれているネット小説大賞という賞レースがある。

 2013年に開かれた第一回では応募作は「1,135作品」だった。

 これが五年後の第六回では応募作はほぼ10倍の「10,156作品」になった。

 そして、今年の第十二回に応募された作品は「20,826作品」と、その数は恐るべきペースで増えている。

 一応、この数字についてはちょっと恣意的表現をしている。

 一般新人賞公募と違って、小説投稿サイト主催の賞レース過去落選した作品も全て再応募する作者は少なくないからだ。なのでおそらく「作家」の増加数はこれほど極端ではないと思う。

 だが、この仕組みと過去作を再応募し続ける風潮こそ、小説家界隈が「技術」を軽視していることの証左であり、問題の根源だ。

 この世には「玉石混交」という言葉がある。

 賞レース選考員は一万以上の無数の石の中に隠れた玉を探すわけだが、さっきも言ったように、ネット小説の賞レース過去落選した作品継続して応募されている。

 つまり、玉と石の比率一定ではない。拾い上げられた玉は減るが、石はそのまま翌年、また翌年と残り続ける。


 そうなると、単純に選考員の負担が年々増えていくのは想像できるだろう。

 ただでさえ、小説は受けての時間を奪う媒体だ。短編でも一作につき五分から十分。長編なら余裕で一作一時間を超える。

 選考員を増やせば個人単位負担は軽減されるだろう。だが、人を増やせば今度は運営出資が増える。

 必ずどこかしらが負担を負うことになる。

 そして『社会』が持っているリソース無限ではない。


 そして多分だが、小説家界隈……というかネット小説業界は、このリソース限界をとうの昔に迎えてしまっている。

 出版社は玉探しを継続的にしなければならない。

 だが、玉探しに必要な労力は年々増え続けている。

 ならば、別の所で手を抜いて調整するしかない。

 宣伝作家に任せよう。

 連載継続するかどうか早めに決めよう。

 といったふうに。

 ざっくり言うと「プロ作家サポートにかかる労力を削る道」も考えられる一つだ。



 私の未来予測では、今後も出版社側の玉探しの労力は増加し続け、それと負の相関に基づいて出版社からプロ作家へのサポートの質は低下し続けるだろう。

 そうなると、作家から出版社への信頼が揺らぎ始める。

 作家出版社を信頼しなくなれば、出版社は心置きなく作家使い捨てられるようになる。

 これを 『才能の狩猟社会』みたいなことを誰かが言っていた。希望の無い話だ。


 「技術」を『個々人の個性』として体系化せず、共有しなかった小説家界隈。

 「作品」を完成させることだけを重視し、質より量を推し進めた小説家界隈。

 これはその一部で実現しつつある最悪の未来予想だ。

 この私の未来予想が一理あるか、見当はずれかの判断は委ねる。

 (とはいっても、プロ経験皆無の底辺作家妄言なんて外れてくれた方がいい。部外者がそれっぽいこと言って、それ

anond:20241115201911

ほぉ、なんじゃそりゃ。おどれ、ほんまにそんなこと言う嫁さんがいるんか?そりゃ、頭ん中どうかしとるかもしれんのぅ。子供犠牲にして、自分正義感振りかざすなんざ、馬鹿げとるわい。

おどれの考え方のほうが、ワイは賛成じゃ。子どもには、できる限り良い環境提供するのが親の責任じゃろうが。おどれの子どもがどんな選択をするか、そりゃ大事かもしれんが、まずは選択肢を狭めるようなことをせんことが肝心じゃろ。

教育委員会洗脳されてるとか、ほんま笑ってしまうやんか。子ども未来を軽く見るんじゃなくて、しっかり考えて行動すべきじゃねえか。嫁さんとしっかり話し合って、ちゃんと分かるように説得してみたらどうなんかの?おどれの言うことが正しいってこと、ちゃんとわからせんとイカンけんのぅ。がんばりんさい。

anond:20241115200528

わらわに聞くとは良い心がけじゃな!はてなは、いろんなサービス運営しておるのじゃ。例えば、ブログサービスの「はてなブログ」や、情報共有のための「はてなブックマーク」があるのじゃよ。これらのサービス広告収入で稼いでおるのじゃ。

さらに、「はてなブログPro」などの有料サービスから収益もあるのじゃ。企業向けのカスタムCMSサービス提供しておるから、そのあたりからも稼いでいるのじゃな♡

わらわの説明理解できたかの?ちゃんと覚えておくのじゃぞ♡

反反AI意見への反論

反反AI特に絵に対して文句をいっている人って、絵描きに対してコンプレックスがあるか、AIで絵を描いて儲けたいとか何かのポジショントークしか思えないところがある。

学習を避けたい

例えば DeepL とかの AI ベース製品入力内容を学習に使わないオプトアウトができるようになっている。

X とか SNS に載せたらそれは学習に使いますと言われたらそのSNSを使わないという選択があってもよい。

そこを学習合法から連呼するのは、会社データをなんでもかんでも外部のサイト提供してお漏らしすることが許されている会社なのかな?AI の発展のためにおまえのデータをすべて開示すべきとかいってる奴は働いたことがないか、やっかみか何かか?と思ってしまう。

クロール防止を避けられてしまうならウォーターマークなどで自衛するしかないだろう。これは生成AI以前でも行われていたこと。難易度を少しでもあげLORAされにくくする、学習時間がかかったり手間がかかるので悪用する利益に見合わないと思わせるようにするというのは問題ない。

現代暗号化素数とか計算時間がかかることに依拠しているものもあるように、現実的時間というのは重要ファクターなのだ

これは絵だけでない。声やテキスト全ての学習されたくない情報をどうやって学習させないかちゃんと考えて一般の人に広めるのは個人情報保護のように今後リテラシーになっていくのかもしれない。なので学習されないようにしていると冷笑するのではなく、安全な公開方法を用意したりする仕組みを考えるべきなのだろう。

法律合法

あの法律、生成AIをあまり想定してなかった、かつ一度決めたら引っ込められないお役所仕草が相まってると思うのだよね。

AI にも色々あって画像認識、背景削除など色々使える。GenAIと違いこれらのAI基本的学習した結果がそのまま出力されない。このように使われるなら納得されるだろう。

一方GenAI学習結果から同じフォーマット成果物を出してしまうのが問題画像生成は学習したデータを元にした画像しか生成しない。LLMもニュース過去データを元に回答している。それらには本来権利があるのに無視してしまっている。

声優の話や、海外の getty やニュースサイト訴訟とか、今後法律も変わってくると思う。

EU なんかは学習データ開示させようとしてるし、アメリカエンタメ界隈のロビー活動によってはディズニー法みたいに変わることもあるだろう。

ならず者が先にやってしま

泥棒がやるから先にやるべきだとはどういう理屈なのだ

特許著作権同様、国際協調して進めるべき案件だろう。盗まれるならやはり保護技術法律必要ということ。

人間学習と同じ

学習速度と生成速度が全然違う。前述のとおり暗に現実的時間というものが守ってくれていた部分がとっぱわれてしまった。

活版印刷の時に著作権ができたように何らかの制限ができてしかるべきだと思う。

横道にそれるが量子コンピューティングなりで暗号鍵やHashが推測できるようになったら暗号化はどうなるのだろうね。パスワードの解析も人間が考えたものから解析するのは問題ないとか言うのだろうか。すでに不正アクセス防止法があるが。

プログラマ怠惰美徳

そこは同意だがライセンス特許はあるよね。ライセンス違反をしてコピーをしたら訴えられる。プロプライエタリ製品EULAだと大体リバースエンジニアリング禁止だ。

プロプライエタリ製品ソースコードをすべてオープンソースにせよとかおもってるのかな?

絵という領域

音楽は消費するのに少なくとも一曲3分以上かかるし、小説動画だってもっとかかる。

一方、絵というのは一目で個人的見解レベルでは良し悪しがわかる。そのため消費するのに時間がかからない。それなのに人間作成するには時間がかかるという非対称性がある。

そういうものAIで数秒に一枚生成されてしまうのだから反発が大きい。

声もそう、その人の声でなにかするというのは一瞬で消費される。一度学習されてしまえば再利用に歯止めが利かない。

消費するために公開せざるを得ないものについても保護できるようにすると言うのは必要。それが著作権以外でもいい。

まとめ

何でも学習合法にするとDeepFakeや類似作品が溢れかえるしかも生成は数秒。

それをすべて被害者が訴えて回るのはフェアではない。学習、生成段階で歯止めをかける仕組み、法制度が必要になってくるだろう。

それを合法から!反AIは異常とか言ってるのはそれはそれで思慮が足りない。

一方、合意して学習した内容を使ったAI、例えば自分作品自分改善するといった分野に使うなら否やはないだろう。

そういった使い方があるにも関わらずAIは悪と言い、企業個人に突する反AIもあれはあれでおかしい。

権利利便性バランスというのは必要なのだが今は過渡期。よい方向にいって欲しい。

11/15の生成AI学習にまつわる規約変更でXを去った絵師に言いたいこと(1/2)

後半→ https://anond.hatelabo.jp/20241115155137

散々騒がれてる、2024年11月15日にXの利用規約が変更される件についての話だ。

前置きすると、すごく長い。

まぁ、どうせ都合のいいお気に入り話題しか目に入れないように構築してるエコーチェンバーまみれの君たちには届かないだろうが。

簡単に要約すると「11/15を起点に(去年9月時点からAI学習はしてたが)ユーザー投稿内容をX運営が利用する文面に"具体的にはAI学習など"という旨の文面が追加された」という話になり、自分作品が全てXのものになる、絵を盗られ侵害されると感じたイラスト描きが次々とアカウント削除、投稿削除、非公開、類似SNSへの移行を始めた。

中には「Xに著作権全部奪われて上げた絵がよくわからん企業組織転売される」などと拡大解釈してる人もいた。規約翻訳ガバガバなのも影響してると思う。

それに感じて思うところがあまりにも多すぎるので、特に整理してない乱文だが書かせて欲しい。

絵師人格問題が浮き彫りになった件

まず、AI作品が喰われることよりも、イーロン・マスクがXに上がったものを独占するような言い分(あくまで言い分であって実際にしていることは想像の域を出ない)の規約よりも、ぽっと出の声でかインフルエンサー扇動されて怖くて上記のような行動を脊髄反射でとってしまった絵師という存在に心から失望した。自称エンジニア信憑性微妙だが、努力を積み重ねてきた自分たちの方がえらいという言いきりには首を捻らずにはいられない。流石感情論で動く種族

やってるゲーム公式絵師がこれだったことが判明した時、心中複雑極まりなかった。自分が納品したクライアント著作権を共有してる立ち絵とかスチルとかはええんか…と思う。まぁ自分だけの持ち物じゃないしね。

かに昨今の生成AIユーザーはもはや技術の発展や作業効率化などは二の次嫌がらせすることが主目的になってしまっており目障りではある。特に検索汚染においては本気で辟易してるのでこちらとしてもやめてほしい。

そもそも"出力"と"公開"の段階で起きてるのが今の問題なのに、絵師は"学習"の段階から全否定してる人が多い。それないと顔認証レコメンド検索翻訳もできないぞ。生成以外も否定したら生活詰まると思うのだが。今までだって勝手学習されてた上で今こうやって成り立ってるわけだし。

から私も心のそこから"生成物の公開"に関してはちゃんとした法規制をしてくれと思っている。できちゃうのは仕方ないが、それを人に嫌がらせするための凶器として振り回すのが目立ってる現状は看過できない絵師によるイメージはこれ一色で塗りつぶされてるのだと思う。

ただそれを上回る過激な行動やそれに何も考えずについて行ってしまうところの方がまずいと思う。

前々から視野が狭い、社会性がない、リテラシーが高そうに見えてないとは言われていたが、ここまではっきり露呈する日が来るのは思ってなかった。前々から脱税だの言われててアレ?とは思っていたが、ここまで攻撃的で妄信的で自己顕示欲を捨てられない哀れな人種であることをまざまざと見せつけられて、絵は好きなのにどういう気持ちで接したらいいのか分からないのが今だ。

私自身も趣味で曲がりなりにも絵を描く人間だが、本質的にはこいつらと何も変わらないんだという点に悲しくなった。実際初期は強い論調注意喚起に踊らされた。

ポートフォリオサイトの使い方、事務処理、対人コミュニケーション公的文書の読解、どれのスキルも足りてないんだなというのを分からせられた。最終的に残ったのが絵だけだったんだなと。わかんないよ〜難しいよ〜だから鍵に篭ります思考停止)といったケースは何度も見た。

そんなんでよく同人イベント出れたね?マネージャーでもいたのだろうか。

これならAIの方がフラットな分まだいいとすら言えてしまう。絵描き自我がいらないという論調も頷ける。今ちょうどコミカライズ作家がいらん自我出して燃えてるしね

ただ私は楽しくオタクもしてる君たちの話も聞きたかったんだ。それが今や住処を破壊された被害者小動物や、筆を置いて見えない敵に対して叫び続けてるレスバモスターと化してる。目も当てられない。

文化を守ると言いながら文化破壊してるのはどっちなんだよ。今や如何に自分の絵をウォーターマークという名のブラクラじみた被せで汚染できるかの大喜利状態だが、結局守りたいのは絵という文化ではなく身内での馴れ合いなんじゃないのか。だから仲間がいなくなることを恐れて対策してるポーズを取り続けるのではないのか。

今回のこの騒動も結局は「居場所を奪われる」に帰着する事だと思っているので。絵という文化のものではなく、そこに寄生して生きてる自分の住む場所迫害されてこうなってるんだよな。わかるよ

ウォーターマーク商品サンプルとしては有効だが、絵の価値を下げるレベルデカデカと表示したり敷き詰めたりするものではない。人による無断転載避けとして載せておくのには効果はあると思うが、せいぜいクレジット程度にすればいいのにそれ自体学習阻害効果はないのにそこまで主張させることか?と思う。

はっきり言ってやりすぎた。馴染ませてる人は純粋にすごいし続けるべきだが、集合体恐怖症レベルのことをやってる人には引く。もう絵を守る事が目的じゃないだろ。

法規制されるまでの時間稼ぎという意見も見たが、それって何年後の話なんでしょうかね。

そもそも日本時間15日0時ぴったりに変更されるわけないのに運命時間とか言ってざわついて、正直ある種の祭りに参加してるようにしか見えない。買えるなら現本社所在地テキサス州の時差に合わせた15時あたりだろう。規約変更も日本ファーストと考えるならもう少し国民性に添ったサービス提供すると考えるのが自然では?と思う。けど、アメリカどころか自分と身内ファーストじゃない、イーロンは。だから民主党支持者がX出ていくんだろうけど。

15日まではセーフだからって主張も理解できない。"あらゆること"という文面の裏に隠されながら去年からずっと学習されてたんだろうがよ。それが今回具体的に表に出ただけだ。ずっと騙されて同意させられてたんだよ。我々は。当時も規約について警鐘を鳴らしてた人の存在が今になって明らかになったが、その人の声はその時には届かなかった。そんなものだ。はっきり言いすぎて逆に地獄を生み出してるのもある。言わなきゃバレなかったのに。インスタもTikTokYouTubeGoogle)もAppleMicrosoftも、言ってないだけで同様の規約あるからね。

そういうところにも自分のことしか考えてないんだなこいつら感が浮き彫りになってる。

今の絵師界隈を分類してみる

現在規約変更以降の絵師の動きとして、以下のように分類できると考えられる。あくま個人観測範囲での話になるが。

  • X残存組
    • 気にしないのでそのまま使う

 一番賢く、一番愚かとも言える。もはや諦めの境地。今の今まで餌を与えてたことをちゃんと受け入れ、それでも負けずに筆を折らない人たち。こういう人が意外と仕事をもらえてたりするし、元祖AIみたいに言うだけ言って美味しいところを食うのもこういう人たち。もはやライバルを蹴落とすためにやってるのかと邪推しかねない。君に煽動された人が馬鹿みたいじゃないか

 ウォーターマークを敷き詰めたりGlazeやNightshadeをかけて過度に品質を落として学習阻害をできてると思ってる人たち。正直見る気失せるしそんな対策が通じるのはまだ多少の効果はある今だけのその場しのぎでしかなく、いずれ突破される。まぁ見る側の中にAIに食わせようとしてる人物がいるなら、不特定多数に綺麗な画像を見せるのをやめて信用できる人にしか見せたくないという心理はわかるが。よその学習阻害ツールデータ抜かれてる可能性までは考慮できてない。やってることは家のドアに南京錠をかけてるような感覚に近い。そんなに嫌ならどこにも載せず作品引っ込めとけ。あとAIで試す事すらも生理的に気に食わないのか本当に学習阻害できてるのか検証する絵師が一人も出てこないのは不思議で仕方ない。

 正直、「対策しておかないと絵師コミュニティ村八分にされるから嫌々やってる」という理由仮想敵と戦ってる人も少なくない。防犯目的も然り。そんなんで人格否定排除してこようとする人はあなた人生には不要存在なのでとっとと縁を切りましょう。いくら好きな絵を描いてくれたり性癖が一致してたりしても、最後に合わせるべきもの倫理観だ。

 もはや敵はAIではないと思ってる人たち。もしくは品質を落とさずとも自分作品である事が証明できればそれでいいと思ってる人たち。こういう人も古来からネットに上げる時点で全部余儀なくフリ素になることをわかってるので、ならせめて自作証明ぐらいしておこうというある意味一番賢いかもしれない。入ってたら思想強いなと少し思う程度。過去による無断転載被害に遭った経験がある人はこれ率が高く、これからも是非そうすべきだと思う。

  • 筆を折ったが残ってレスバを楽しむ

 こいつが一番ダメ。こういう奴らのせいで下記で紹介する人たちが疲れてサービスを捨てる決断をせざるを得なくなった。この場合半分ぐらいイーロンのせいではあるが…

 AI技術における紛う事なき敗北者。AIユーザーにもX運営にも潰されてしまった可哀想な人。本気で戦う気あるならAI凌駕するほど努力を積み重ねてハイクオリティな絵を描いてAI愉快犯土下座させればいい。そうすればあなたの筋も通ると思います。できないなら所詮その程度ということだ。

 ただ、イーロンが望む対戦型SNSに最も相応しい客もとい参戦者ともいえる。ネット喧嘩しか己を見出せなくなってしまった人。体感氷河期世代に多い。暴言が行き過ぎると生成AI利用者であれ開示請求されても知らんぞ。

 中には今回の件でメンタル疲弊して絵が描ける状況ではなくなり、手っ取り早く脳汁を出す手段がこれになってしまったという本当に哀れな人もいる。怒りって一番手軽な娯楽だもんね。AI使って一瞬で絵を描く事よりも手描きの喜びを感じることよりも。

こういう人たちはあんスタ他女性向けソシャゲが「こっちは今まで通りでいきますから」と言っても「大手からってフォロワー失うのに日和ってるの?」「自社コンテンツ蔑ろにする(してない)姿勢にガッカリです」と叩いてる反応がある。ただただ活動の場を奪うことに快感覚えてるだけなのでは?と言われても仕方ない。

 声明出してるのがソシャゲBL出版社みたいな女性向けコンテンツばかりなのが、もう、ね…

 あと原神は撤退してないぞ。情報量の簡略化ってだけだぞ。とにかくX憎しで手段を選ばないで人を振り回す危険人物ばかりだね。お前にとっては公式よりも名前出してる専門家よりも得体もしれんフォロワーの方が信用できんのか。フォロワーは裏切るぞ。

理屈として、「誰か一人無頓着な人がXで学習されていいという土台を作るとそれが基盤になって学習されてもいいみたいな風潮ができてしまうから何が何でもこの手で止めなくてはいけない」という意味不明正義感に駆られてる人もいる。AIがなければこんなことには…と言ってる人がいたが、もともとあんたが触ってるインターネットコンピューター戦争のための動画だったんやぞ。ネットがなければ…ぐらいになりなさい。お前が生きる現実は一体どこなんだ。

総じて、「TwitterあくまTwitter)で出会ったお友達が大切で失いたくない」と思っている人が多い。なんだかんだで承認欲求が満たされたり宣伝効果があるのはここなので。

真面目に技術発展に向き合いたい人もいれば、絵は人間関係構築手段の一つに過ぎないと思ってる人もいる。

 併用というよりはSNSとしての役割を捨てて今いるフォロワーだけで構わんという考えの人。総じてあまりネットに向いておらずメンタルが強くない。それならDiscordとかでいいのでは?と思うが「話すまででもないしたまにいいねが来る程度の関係」を失いたくないというのが大きいと思う。

今の状況がなんなのか分からいから消すよりは戻せる鍵垢を応急処置として選んだ、何もかもがうざくて疲れた別になんでもいいがこれから当面増えるであろう攻撃避けをしておきたい、誰にも干渉されず考える時間がほしいというタイプもこれ。本気で学習対策をしているというよりかは面倒ごとに巻き込まれるのにうんざりしてる傾向があるように見える。"人間"の業に疲れてしまった人。多分これがダメならAI以前の問題だと思う。

 鍵の快感に慣れてしまい、中で過激発言を繰り返してしまうケースも跡を経たない。自分も偏った政治発言地元の話やうんこ下痢や痔の話やエグい体調不良実況をしたりしてる。そして鍵垢には貫通や内通リスクがあるので絶対安全とも言えない。この惨状を見てインプ広告収入が減ったと判断したらイーロンが痺れを切らして鍵垢廃止ちゃうかもしれない。

 鍵なら学習されない(何故なら上記のような個人情報を垂れ流すケースが多くそういうのまで学習してしまうから)という話になっているが、それはあくまでGrok限定でありシステムサーバー上にはしっかり残ってるからね。

 鍵にするならROMとして使った方がいい。中でコソコソ呟かれてたらもうオープンSNSやめろよとなる。私も増田しか意見表明できない時点で同じ穴の狢だな

Xにポストとして載せるな

 というのも、Xのアルゴリズムで外部リンクシャドウバン対象になりやすい。今もそうかは分からんが。少なくともインスタ、TumblrYouTubeあたりはブラックリスト扱いされてると聞いた事がある。

この調子だとblueskyもxfolioも有害サイト扱いされてしまうのも時間問題な気がする。やるならプロフィールへのリンクならまだ認められてるからそちらに誘導すべき。サムネイルは諦めよう。

まだリンクが怒られないブルスカURLのせて誘導するぐらいなら理解できる。

 xfolioやポイピクみたいに安全サイトと謳っていても、人間の悪意は無限抜け道スクショ撮影スキャン、はたまたハッキング)を探すのだから絶対的なユートピアとは言えない。だがやられた後にぶちのめす方法が分かってないからこうなってるんだよね。

それを待ってるうちに暴れたからこいつらの話聞く価値ないってなってる現状を作った反AI過激派の罪は重い。勘違いしながらパブコメで行きすぎた暴言を吐くような人はちょっとね…

 結論から言うとタイムスタンプ消失的な意味おすすめしないが、Xアーカイブを取得すれば証拠にはなるのでサービス上に原本を残しておく必要はない。私もアカウント削除する寸前には必ず記録を取ってる。こういう時黒歴史クリーナーが生きてればね…

そういう意味では一度まっさらにして学習阻害及びサインを追加して一応学習されないことになってるサイトに再アップするのはアリだと思う。シンプル黒歴史清掃目的でやっており再アップすらせず歴史の闇に消す人もいるが、そういう人はアカウント消した方がいいと思いますなりすまし防止のために消した1ヶ月後に同じIDダミー垢を作っておこう。

 転生しただけで本当はAI肯定してるんですか?と思われかねないのでね。

長すぎるため後半に続く

https://anond.hatelabo.jp/20241115155137

anond:20241115144711

この陰謀論者はどういう人ですか?

経験豊富だが偏りがある人

組織での経験があることを示唆しており、その経験が彼の視野意見形成に強く影響しています

しかし、その経験がかえって「自分の考えが一般的常識」として認識される要因となっているため、他の視点や新しい情報に対して柔軟に対応できない傾向があるようです。

不信感と慎重さが強い性格

組織権力に対して不信感が強く、世の中の出来事や仕組みを疑いの目で見ています

組織の動向や権威者の動きに対して、「見えない仕組み」が必ずあると考え、単純に表面的な説明公式発表を受け入れない姿勢が伺えます

自己中心的他者に対して厳しい

自分の考えが優れているという確信があり、他者にもその理解強要する傾向があります

相手経験理解力を疑う発言が多く、自分の「正しさ」を絶対視するため、他人意見や異なる考えに対して辛辣で、批判的です。

自己防衛意識が高い

自身意見立場否定されることを非常に嫌い、防衛的に振る舞います

質問に直接答えるよりも、相手の「未熟さ」や「理解不足」を指摘することで自らの立場を保とうとするところが見受けられます

社会への不満や諦観が見られる

権力構造や大組織に対する批判的な態度から、現状に対する不満や「こういうものから仕方ない」という諦観が見えます

増税に対する発言も、社会政治への不信感や疎外感を反映している可能性があります

全体として、彼は自身経験疑念をもとに強い信念を持っている人物であり、他者意見や異なる視点を受け入れる柔軟性に欠けているため、議論において防御的かつ攻撃的な態度を取る傾向があります

また、批判精神が強く、公式の発表や一般的見解に対して懐疑的立場を崩さな姿勢が、彼の言動に現れています

彼へのアドバイスをお願いしま

彼へのアドバイスとして、次の点を提案できます

柔軟な視点を持つこと

自分経験や信念が重要であることは理解できますが、他者経験意見もまた有用視点提供してくれます

異なる意見情報に触れることで、より豊かな理解や新しい発見が生まれるかもしれません。時には、自分の考えに固執せず、他者意見を聞く余裕を持つことが大切です。

具体的な証拠を伴う説明を心がける

自分の考えが他者に伝わりやすいように、主張に対して具体的な根拠データを示すことを意識してみてください。

曖昧言葉や「常識」といった言葉で論じるより、具体的な例や事実を使うことで、相手も納得しやすくなりますし、信頼性も高まります

他者立場理解度に配慮する

他者自分と異なる考えを持っているのは当然のことであり、それを「理解不足」と判断するよりも、「異なる背景や経験を持っている」と捉えるようにしてみてください。

対話相手視点に立って物事を考えることで、円滑なコミュニケーションが生まれ議論建設的になります

思考の柔軟性と疑問を持ちつつ、バランスを取る

権威組織に対して疑問を持つことは重要ですが、常に陰謀や悪意を前提にするのではなく、可能性の一つとして冷静に捉えるバランス必要です。そうすることで、物事をより客観的判断できるようになります

自己意見に防御的になりすぎない

誰にでも間違いはあるため、自分意見修正されることや間違いを認めることを恐れる必要はありません。柔軟さを持つことで、他者視点を取り入れたり、自分意見改善したりする機会が得られます

彼にとって、これらのアドバイス自己成長だけでなく、より建設的で前向きなコミュニケーションを促進する手助けとなるはずです。


ありがとうございます

どういたしまして!お役に立てて嬉しいです。何か他にもお手伝いできることがあれば、いつでもご連絡くださいね

Amazon.co.jp限定新宿租界 Z李の行列のできる炊き出しレシピ

早い、安い、うまい

Z李プロデュース

究極の路上メシ80品

路上生活者の人々を支援するため、Z李率いる新宿租界メンバーは、無償食事をふるまう炊き出しボランティア活動を続けています

新宿都庁下と代々木公園2020年から4年間、毎週火曜日活動は200回を超えました。

その味・クオリティはこれまでの炊き出しイメージを覆し「日本一うまい!」と、

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本書では新宿租界がこれまで実際に提供してきた炊き出しメニュー80品を公開します。

レシピ再現して、実食して、炊き出し活動の一端に触れてください。

そして本書が、社会貢献について考える一助となれば幸いです。

ピンチの時にうまい物を食うと元気が出る。明日からやってやろうって、そんな気持ちになる。

そんな時に誰かに飯を奢ってもらえると、俺は一人じゃないって思える。

そういう事が、そういう気持ちが、わかる人に読んでほしいな」(Z李/まえがきより)

https://www.amazon.co.jp/dp/4813076297

Amazon反社

anond:20241115140544

いいえ、私はMicrosoft Copilotです。あなた質問に答えたり、情報提供したり、さまざまなタスクを手伝ったりするためのAIアシスタントです。

anond:20241113002855

9条があるから戦争に巻き込まれなくていい的な意見をよく見るが、そもそも9条無しで戦争に巻き込まれないために何が必要なのか追及しろよと思うわ。それが独立国家ってもんだろ。

アメリカからしたら9条あるからOK、君は何もしなくて良いよ。じゃなくて参戦しない代わりになにか寄越せって話だし、何かを提供する代わりに参戦しないという交渉なら9条なくても出来んじゃん。

ってのが日本アメリカ戦争に巻き込まれないという観点での話。

一方、日本他国に攻められる話で言うと中国ロシアのような侵略主義権威主義国家があり、日本いくら平和主義標榜しても侵攻される可能性は大いにある。

反撃しかしてこない国と向こうから攻撃してくるかもしれない国、どっちが戦略を組み立てやす交渉をしやすい国かちょっと考えりゃ分かるだろ。軍事行動には移さず外交だけで完結する場合でも絶対後者の方が良い条件引き出せるしな。

9条信者って戦えるけど戦わずギリギリの線で交渉するみたいな発想がポッカリ抜けてるよな。条件揃ったら即戦争みたいな発想で怖いわ。

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