「ボランティア活動」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ボランティア活動とは

2024-04-07

日本人のアホっぽいところ。

避難所は、避難者のプライバシーがあるので関係者以外立ち入り禁止です。

⇒結果、避難所内の整備が全く行われず、いまだに雑魚寝状態

ボランティア活動迷惑なので来ないで。

⇒圧倒的ボランティア不足によって、片付けが全く進まず。

こんなのばっか。

2024-03-24

達成と未達に開きがあり過ぎてAI回答がコレジャない感

既に達成した事

  • 仕事でやりたい放題しつつ平均よりも稼ぐ
  • そこそこ高給を得る。ただしやりたい放題ではない
  • 副業で稼ぐ
  • 独立する
  • 収支をなんとなく把握する
  • 後払いを完全にゼロにする

 

 

未達(現在課題)

 

 

AI回答

 

 

まり

うんち!

https://anond.hatelabo.jp/20240325094935

2024-02-23

anond:20240223103537

じゃあそれに価値を感じてるなら行けば?

実際ファッション業界やなんらかのメディアで食うことを既に決めてるなら

どういうのがウケるのかどの程度の額なら庶民が捻出しようとするのか肌感覚理解できるし

まったく無意味ではないだろう

 

勉強目的なら、そんなとこ行くよりも、

家でゲーム進研ゼミやってジム行って地域活動ボランティア活動している方がよほど良い

2024-02-14

マッチングアプリ意味が広すぎて何も言っていないのと同じのプロフTOP100

  1. 食べる事が好きです。
  2. 音楽聴くことが好きです。
  3. カフェ巡りが好きです。
  4. 散歩が好きです。
  5. 旅行趣味です。
  6. パソコン趣味です。
  7. 映画鑑賞が好きです。
  8. 本を読むのが好きです。
  9. アウトドアが好きです。
  10. インドアで過ごすのが好きです。
  11. 新しいことに挑戦するのが好きです。
  12. 美術館を巡るのが好きです。
  13. 写真を撮ることが趣味です。
  14. ヨガをしています
  15. フィットネスに通っています
  16. 料理をするのが好きです。
  17. スポーツを観るのが好きです。
  18. ペットと遊ぶのが好きです。
  19. ガーデニング趣味です。
  20. 手芸に興味があります
  21. ボードゲームが好きです。
  22. 星を見るのが好きです。
  23. 海が好きです。
  24. 山が好きです。
  25. 自然を楽しむのが好きです。
  26. コンサートに行くのが好きです。
  27. バーでくつろぐのが好きです。
  28. ワインを楽しむのが好きです。
  29. コーヒーが好きです。
  30. お茶を楽しむのが好きです。
  31. アニメを観るのが好きです。
  32. ゲームをするのが好きです。
  33. パズルを解くのが好きです。
  34. 言葉を学ぶのが好きです。
  35. 歴史に興味があります
  36. 文化交流に興味があります
  37. 人と話すのが好きです。
  38. 独り時間を大切にしています
  39. ファッションに興味があります
  40. 音楽演奏するのが好きです。
  41. 歌うのが好きです。
  42. ダンス趣味です。
  43. 映画制作に興味があります
  44. 写真集を集めるのが好きです。
  45. ビンテージ品を集めるのが好きです。
  46. 手紙を書くのが好きです。
  47. 日記をつけています
  48. ブログを書いています
  49. SNSをよく使います
  50. テクノロジーに興味があります
  51. 新しいガジェットが好きです。
  52. インテリアデザインに興味があります
  53. 芸術創造するのが好きです。
  54. 工芸品を作るのが好きです。
  55. ジグソーパズルをするのが好きです。
  56. マジック趣味です。
  57. 占星術に興味があります
  58. 心理学を学んでいます
  59. 哲学的な話をするのが好きです。
  60. 社会問題に関心があります
  61. 環境保護に取り組んでいます
  62. ボランティア活動をしています
  63. 政治に興味があります
  64. 経済に興味があります
  65. 投資をしています
  66. 株式市場に関心があります
  67. 起業家精神があります
  68. リーダーシップを学んでいます
  69. チームスポーツが好きです。
  70. 個人スポーツを楽しんでいます
  71. 海外ドラマを観るのが好きです。
  72. ドキュメンタリーを観るのが好きです。
  73. 謎解きが好きです。
  74. 探偵小説を読むのが好きです。
  75. ファンタジー小説が好きです。
  76. SF小説を読むのが好きです。
  77. 歴史小説を読むのが好きです。
  78. 詩を書くのが好きです。
  79. 短編小説を書いています
  80. エッセイを書くのが好きです。
  81. 漫画を描くのが好きです。
  82. イラストを描くのが好きです。
  83. デザインをするのが好きです。
  84. 建築に興味があります
  85. 古典音楽聴くのが好きです。
  86. ジャズを楽しむのが好きです。
  87. ロック音楽が好きです。
  88. ポップ音楽をよく聴きます
  89. 電子音楽を楽しむのが好きです。
  90. レゲエ聴くのが好きです。
  91. ラップ音楽を楽しむのが好きです。
  92. ワールドミュージックに興味があります
  93. 楽器を集めるのが好きです。
  94. 音楽イベント企画しています
  95. フェスティバルに行くのが好きです。
  96. 自然歩道を歩くのが好きです。

2024-02-01

anond:20240201223840

格好いいと思う。炎上って社会的制裁。法の穴を埋める正義執行ボランティア活動なのだから、胸を張って堂々と誇っていい。

2024-01-28

anond:20240128031950

ちょっとネガティブすぎるなーと思うけど、実態としてはそんな感じなのかな。

リベラルの人たちは能登についてしばらくちょっと黙っててほしい

という話だけど、

「馳さんは外のもんにいじめられて可哀想や」

能登の暗いところばっかりニュースにしていやらしい」

これを能登人間が言っている事実についてちょっとは考えてくれ

ない想像力を働かせて考えてみる。

谷本県政時代から引き続く工業団地などの企業誘致北陸新幹線。そして延伸へ向けた馳知事の尽力、などなど。

こうした地域経済振興観光アピール公共事業、過疎対策をいろいろやってくれたからなのかな。県政評価は高いと思う。

県民しては、とりわけ28年も知事を務めた谷本には強くお世話になった感が強いのだろう。

でも谷本さん自身は当初、革新政党系の支持を受けて初当選したというのをさっき調べて知った。当時、森喜朗推していた農林族の対抗馬を破った経緯もある。

2003年能登空港の開港小松空港国際線就航などは、森喜朗が尽力したといわれているけれど、谷本とは不仲だったという。

2022年谷本知事引退の際に、再び新たに農林族の山田出馬することになり、保守分裂という事態に陥ったが、森喜朗自分が育ててきた馳を推すことに決めた、という内容の記事もさかのぼってみた。そして行政側は第一次産業への理解が厚い山田を推す動きがあった一方、谷本事実上、馳に自分の後継として信を託したという記事もみた。

そう考えると、保守王国石川県というけれども、一枚岩じゃなかったけれども鋭く対立もしていなかったというのも今後の復興を考えるうえでは、いろいろと興味深いと思った。

そんなところへ、ワイドショーやらSNSで、インテリ風吹かせた連中が、能登限界集落は遅かれ早かれ滅びる運命だったのが早まっただけで

この際、復興過程では、そういうところを切り捨てて優先順位をつけるべきだ、とかいう雑な議論が耳に入ってくると、それは地域人間としてはイラっとくるのかもしれない。

想像だけど。



余談ーー

また初動に関して、「馳知事はよくやっている」論も、わからなくもない。

馳氏は谷本県政時代に後回しにされていた地震被害想定など、災害リスク軽減のための取り組みを見直そうと着手していたことは事実で、

今回の震災に間に合わなかったいうのは事実だとしても、馳知事だけの責にするわけにはいかないだろうと思う。

あと、今回初動の遅れの原因のひとつとして、石川県北陸地整が本来事前に取り組むべき道路啓開計画が未整備だったという指摘もある。

総務省は去年の段階でいくつかの地整や県に対して是正勧告を出していたから、いくら県政2年目の新人知事といっても知ってはいたと思う。

これって建設業者など指名業者と事前協定をし、迅速に予算執行するうえで超重要なんだけど、結果としては後回しになってしまった。

ただ、去年から道路啓開計画に着手していたとしても間に合わなかった可能性が高い。

そういう意味では、馳知事はよくやっている、あんまり叩くな、という県民気持ちはわかる。

一方で、発災直後の対応外野があれこれ批判しているうちに、交通インフラ問題は解消しつつあり、あれよあれよという間に復興モードスイッチが入っていく。

復興初期段階のスピード感というのはものすごく早いので、初動の問題はいろいろあったにせよ、そんなことの検証にあまり時間を割いている余裕はなく

これからがれきの処理やら広域の自治体間協力も必要になってくるなど、馳知事には復興の手腕が問われることになる。

という感じであるので、震災後一ヵ月になろうとしているこのタイミングでは、

県民もっとポジティブに前向きに物事をとらえたほうがいいんじゃないかと思う。

多分、震災3か月後には初動の失態なんて議論過去のものになって、もうしていないと思う。

disられていじけて、保守ますます保守に、というルサンチマン丸出しのネガティブスパイラルもわからなくもないけど、

からと言って、何も知らない外野がわーわー騒ぐのは止めようもない。ましてやネット空間なんて。

しかし、外野意見なかには、今後国や行政がどう動こうとしているのかのヒントもあるのも確かなはず。

そこは地元人間だけではルサンチマンを越えられないかもしれないけれど、災害復旧のプロセスで入ってくるさまざまな他者民間支援企業だったり、NPOだったり、コンサルだったり)との対話の機会が今後増えてくると思う。

よそからきた民間経験などを踏まえて、外部の冷静な視点意見を再整理してゆく、ということもまた大切と思う。

そして、実際、国や行政復興モデルに着手し始めると、とりわ予算をつけることが前提となると、行政としては長々と議論してもらいたくないので、予算執行を急ぐのが世の中の常。

復興公営住宅にしても行政が「これならすぐに着工できますが」と提示されたものから復興が進んでいくなかで、ただでさえ経済的に苦境に陥っている被災者に、地域を出てゆくか、受け入れるかの二者択一で選べという形で行政主導が突き付けられる、というのが東日本の教訓としてある。

しかスピード感のある復興とか国や県はかっこいいことを言い出すに決まっているので、恐らく震災半年後くらいには被災者決断を迫られる。え?そんなこの状況でまだ決断できない、という被災者も多かろうに、行政は「受け入れるひと、この指とまれ方式なので、行政提案を受け入れた人だけが救済を得られ、地域を出て行った人はどうなったか統計すらないというのが実態となる。

それこそ、発災直後はヒーローみえていた馳知事が、復興期には被災者に苦渋の選択を急がせる役人顔をするかもしれない。

心理的メカニズムとして馳はヒーローだというマインドがどんどん強固なものになって、ますます保守保守していくなかで、次に復興の話がやってくる。

ルサンチマン的な心理的メカニズムから解脱して悟りを開いている人が何人か周りにいればいいんだと思う。

そういうことの萌芽を、今の時点で何も知らない外野がわーわー騒ぐ言葉の端々にちょろっと見出せることがあるかもしれない。

先日、被災地域ではようやくボランティア活動が本格的に開始されることになった、というニュースをみた。

外部の人間がこれからわんさか入ってくる。これまで入っていただいていた100くらいのNPO団体も含めて。

そのなかには、東日本含め、過去復興経験を持つ人も多くいるはずで、そういう方々と交流をする機会が増えるんじゃないかなと思う。

外部の人間玉石混交で、なかには、インテリ風な意見を持つ人もいるかもしれない。

間垣の里なんてどうでもいいんだよ、堤防なんだよ生命安全第一なんだよ、とかね、中にはいるかもしれない、例えばだけど。

そういうときに、その意見ちょっと違うよね、と言ってくれる人もまた外部の人だったりするので、不協和音のなかだからこそ貴重な意見も拾える。

そのときに、いちいちルサンチマンに陥っていると、聞く耳をもたなくなって、聞けるはずの意見にも耳を閉ざしてしまうことにもなりかねない。

はいっても、これといってどうしようもないことかもしれないけれど。

被災地の人にはこのままルサンチマンを深めながら一方で公助への依存を強め行政から提案を待っていると、

最終的にあんまりいい結果にならない気がするので

玉石混交の外部の人が入ってくる機会をチャンスととらえて、復興の話を進めていったらいいんじゃないかなと思う。

"ブスの性被害者"も存在するという話

最近よく見かける性被害告発とその反応。性被害者に向けた様々な言葉を目にする度に、自分学生時代出来事を思い出す。

デブでブスの自分が性被害者になって受け止めた現実は大きく2つ。

デブスは性被害を信じて貰えない

デブスの性被害は「嬉しい事」認定される

別に美少女の性被害者に向けて嫌悪を抱いたことは全くない。羨ましさも無い。ただ、「きっと顔が可愛いと真面目に聞いて動いてくれたんだろうな」と思える場面があったのは確か。告発してもどうにもならない。事件どころか「お前が迫った」とすら思われる。だから実名では墓まで持っていくつもりの性被害体験愚痴らせて欲しい。

被害内容は至極単純なもの。当時、用事大阪府吹田市まで1人電車で向かう日があった。日曜日の昼間という事もあり、またそれ以前も府内であれば1人でアニメイト期間限定ショップに行っていたから今回も躊躇いなく訪れたことの無い市に1人で行った。

とてもシンプルだ。声をかけられて、引っ張られて、連れ込まれて。知らないアパートの物が散乱した部屋に押し倒されて。自分父親より少し歳下くらいの横にも縦にも大きい男性だった。

暴れて逃げようにも何処に何があるか分からない。まず、男を振り切って部屋を抜け出す術がない。背負っていたリュックは男の後ろに置かれ、「抵抗したら殺される」とはこの状態を言うのかと理解した。そこからの詳細は書く必要が無いので省く。

スマホ撮影されたり個人情報を見られなかったのが唯一の救いだったと思う。

アパートから放り出された時、LINEに入っていたメッセージに打ち明けたくなった。でも相手が今楽しく休日を過ごしているのに気分を害したら悪いから「今起きた」とだけ送った。

警察に行こうか考えた。親に打ち明けようか悩んだ。結局どれも行わずインターネット匿名相談した。

多分これが間違っていたと思う。正直、今改めて打ち直すには酷い文言ルッキズムに満ちていた。ちなみに男女問わず偏見存在した。

「散々迫った末に襲われた自慢をしてくる」

デブレイプ虚言って何であんなに分かりやすいんだろ」

「使われることなく腐るより良い」

ボランティア活動

と同時に、普段家族や友人が話している内容も頭に浮かんでくる。

ニュースで性被害話題が出る度に、相手容姿を見て「こんなの相手にしたい人いるんだねえ」という言葉を聞いたことがある。

私はきっと、同じことを思われる。

そう確信してしまった。

2週間後くらいか、1ヶ月後くらいか自殺未遂をして親を泣かせてしまった。そこから3日に1回は家から飛び降りようと発狂した。押さえつけられた時の体勢が押し倒されたあの日アパートフラッシュバックさせて余計泣き叫んだ。

それ以前から私は精神病に罹っており通院していたので、周りからは患っている病気悪化判断されていた。

せめて誰かに言いたかった。でも、もう私自身ですら「本当に嫌だったのか」「自慢したいんじゃないのか」「それを言ってどうなるんだ?慰めの材料にしたいだけか」と自分を責めて責めて、結局誰にも言っていない。

一年後、とても回復する見込みがたたず学校中退した。

現在ようやく社会復帰し何とか働けるようになって、性被害ニュースを見てようやく打ち明けたかった理由が分かる。

知らない人に抱かれて妊娠性病に怯えながら過ごす自分をなんの疑いも無く「辛かったよね」「嫌だったね」と当時の感情を信じて欲しかった。

これを打ちながら涙が出てきて頭が痛い。

私は明日以降も、誰にもあの日の事を言わずに『性被害と無縁な見た目の人』と周りに判断されて生きていく。

メンヘラデブスの性被害告発を信じてくれる人は少ないから逆に犯罪者にとって都合良いオナホになるんだろうなあ。

ルッキズム性犯罪クソ喰らえです。

2024-01-25

母親ですがどなたか助けてください

とんでもない事件に巻き込まれました。多数の死者が出ています

子供達が死にそうで私たちも死にそうです。どうか助けて下さい

お金に余裕が無くアパート転々とする日々

ご飯が食べれない、ガス水道電気インフラが止まることもありますが、子供達は走り回れるほど元気で活発。なんとか母としての人生を歩んでいけていました。お金がないので仕事を掛け持ちしたり子供達には迷惑をかけてばかりです。そしてまた迷惑を。取り返しの付かない事態となりました。私たちの力ではどうすることも出来ません。どうか助けて下さい

きっかけは子供体調不良

子供学校休みがちになりました。学校に行きなさいと言っても具合が悪いと言う。とりま休ませていましたが頻度が増えずる休みを疑いました。病院に行くと異常は無くとりあえず薬出しておきますテンプレート回答。お金がないのにそんなことを繰り返すもんだから叱りました。でも具合が悪いの一点張り。今まで元気だったのに走り回らなくなり心配はしています。でも病気ではないのであればどうするべきなのか

すると今度は兄弟揃って体調不良を訴え始めました。病院に行くも意味なし。違う病院意味なしでした。熱は無く寒気がすると言う。あれだけ元気だった子供達がずっと家にいてずっと寝ている。でも私は働きに出ないといけない。しかしあまりの不調により仕事を休まざるを得ず更に生活が困窮し食べ物が買えない日もありました

更に夫も体調不良を打った宇仕事をしなくなりますます困窮していく。インフラを止められ絶望の日々。旦那も家でゴロゴロ。寒気がすると言う。実は私も体調は良くありませんでした。ただそんなことは言ってられないのでママさんパワーで乗り切ります。私の母がそうであったように私も層でありたい。母は家族そして子供を守る生き物だとそう教えられそう実践し今までもそうしてきた。守るために私は生きているんだと。体調不良でも頑張るんだとそう思っていたから気にはならなかった。でも私も実は具合が悪い。実は寒気がする。でもお金が勿体ないので病院には行きません。もしウイルスなら子供達の検査で判明するはずですからそれ以外のなにかが原因でしたが高学歴でも頭脳明晰でもない私たちには何も出来ません

子供担当との出会いと発展

男性出会いました。別に恋とかそういうはなしではないからね子供状態学校での話プリントなどはたまに持ってきてくれ話ました。その時はそれっきり

子供体調不良長期間に及び私が家計家庭を支えることになります

複数子供がいると家でも外でも大変です疲れ果ててます

原因不明病気と死者

気味が悪いことに何人もの人がドミノ倒しのように亡くなっていきました

以前にもあったそうで不可思議事故死や連鎖する死亡など体調不良者が続出していると

うちの家族にも関係があるのではないかと思い聞くもそもそもからないと言われどうすることも私たちには出来ませんでした。そして今も出来ていません

薬物の流布

粉が撒かれた家があり調べると有害物質だったという

うちの子も吸った?ただ地理上分からないことも多いという

実は遊び場の公園はその近くでいつももそこで遊んでいたのですごく怪しいでも誰が何の為に撒いたのか

家族の体調が悪化。完全不登校

寝たきりになってしま身体が痛く痺れ縛れる寒いといいガタガタしながら布団に横たわる。妹もずっと寝たきり

家で休むみんなが段々身体が悪くなっていく

私も家にいるときの方が具合が悪く外では気持ちも晴れやかでした

長くなるので省略

地上げ屋宗教団体がいて嫌がらせをしているとの報告

詳しくは分かりませんが、私たち病気にも関係していると言われました。治す方法は?と聞くと引っ越すしかないと。そんなお金はありません家賃ギリギリです

8年ほど前から不審車が多発しているのは知っていました。子供が追いかけられたからです。近づくと窓を開け話すと立ち去ったそうですが、その後こちらを凝視していたそうで家の中に入るまで見られたそう

基督系の団体だと後に知る

引っ越しおばさんのように騒音を出し追い出そうとしているようで我が家にも音が届いていたがまさか嫌がらせとは思えず毎日外が随分うるさいなくらいの感じ

屋上から大音量低周波音を流し家屋を揺らしたり体調不良を起こさせたりして追い出しまたは再建築させお金をふんだくるブラック企業がいると。よく分からない話ですが実は周りの家の大半が転居しています交流は前述の男性以外はほぼありませんので建物が変わったり子供連れの人になったり入れ替わりが激しいとは感じていたでもまるで映画のような世界本当なのかと疑いましたでも同じ症状の方が何人もいたのです

伝えていなかったけど元々トラブルがあって曰く付き場所だった。会社を営んでいるのは知っていたが宗教団体が新たに出来教祖として振る舞っていると。カルト宗教で死人も出ているとも伝えられパニックそんなことある?本当に気持ちの悪い話早く出て行ってくれ

警察相談しまたかというと渋い表情

私達がネットの皆様しか頼れない理由

複数人が何度か頼んだとでもダメだったとしか相談履歴が削除される事件もあったと

でその他出来る限りのことをしたが限界であると言う

泣き寝入りですかと聞けばそうだと言う出来る事は ない

事件もあり冤罪で捕まった人がいると 日本全国でいて地元政治家もいるとなんかとんでもない話になってきたしか冤罪でっちあげで捕まった一人はあの男性であると知り驚愕した。

自民党議員複数統一宗教団体がタッグを組み潰しに来ていると言う。団体名の一部と国会議員名前は抑えた。不当逮捕をした人間名前などの身元も分かっていると

パニックだった自分がふと息を吐いた。ここまで判明するのに時間がかかったそうだがここまで来ればもう終わる悪いやつは捕まりニュースになるニュースになればまた幸せ生活が帰って来るだろうとそう思ったでも違った奈落の底にたたき落とされる一撃をお見舞いされた

メディアに連絡したが反応はない

は?

何回したのと聞くと数えられないくらしかもほぼ全社に送ったというの

複数回でテレビ新聞など全てに送る事が出来た返信は0だそう

そんなことあるの ニュースで見た胡散臭い事件や嘘臭い被害者嘘みたいな事件本当にあってそれが自分体験する確率はなんぼ?宝くじ当たらないでこれ当たるの?色々あって引っ越してきて子供達もここに慣れてきたのに地獄があってそれがいつまでもここに有り続けるそんなことあるあるのかがっくりがっかり言葉にならない私達どうすればいいのというより正義はないのねえ悲しくて涙が出る

世の中終わってる これもグルあれもグル

子供110番使った?と聞かれ話したことがあると聞いたのでそう答えるとだよねと言われたなんでしってるのとおもいきくとリストにあるとなんでリストにあるのときくと

そこ宗教団体ホームだよと言われた大きな施設安心安全役所が認めた場所から安全だと思っていたというよりそんなことある?そこの会社評価は高く歴史もあるが同時に宗教団体があり代表名が同じだから間違いないと

でじゃなんでリスト知ってるのと聞くと情報流出してるとしか意図的に流している人物がいてそれが近隣のカルト宗教教祖でほぼ間違いないと 車のデータを追うと前述な団体のページに顔写真があったと不審車知ってると聞かれたから知らないと答えたけど昔子供が見たやつということは後で知った

加えて違法外国人が往来していて逮捕者が出ていてここらにもいるとそれを警察に連絡したけど不審リストかに掲載されなかった話もされた

アンフェアみたいあれもこれも役に立たないってそんなことあるんだ世の中にはそういうこともあると私達も初めて知ったと弁護士もあちら側の人がいて弁護しない弁護人がいてそのまま監獄行きな話もされた

ご飯の支度片付けでどこまで書いたかからなくなってしまったんだけど・汗

とにかく無法地帯でやりたい放題の人達に苦労しています

現状を変えるために様々な被害者の方が行動してくれました。結果は全てダメ

Twitterなどネットで訴えたりサイトで訴えるも効果が無かったそう。長年の疲労がたたり男性はダウンしてしまった。知らなかったが障害複数抱えながらボランティア活動をしてくれたそうで頭が下がる。その他ほとんどの方が病気持ちでその中で行動しているそう私も含めて一般市民や無力ね

まりこういう文章は書くのは得意ではないけど出来る事があればやるわということで書いてますが上手く書けていないでしょうね具合も悪いし身体も震えが止まらない

将来が不安でたまりません

子供の4割が重度精神障害

調べたそうです。ここで生まれ育った4割が重度障害。その他精神疾患割合は更に高い

病気症状をこじらせたあと耐えられず精神疾患発症するそう不安でいっぱい胸が苦しくなる

大人は脚が動かなくなっていくそうで最年少で20代の子もいました。ここは人が住む場所ではなかったのでは。元々住宅地ではなく下に色々埋まっていたそう役所は協力的でなく調査も行わないと。不祥事がありそれを叩けば宗教団体も潰せると意気込むも受け取って貰えなかったそうで

証拠もあるのになぜと



子供身体が動かなくなってくる

上手く身体が動かせないそう。麻痺しているようです

家も風邪がないのにギシギシ音を立て揺れています何故

からないことだらけ支援に聞いても病院に行けばかりで行ってもなにも分からない誰も助けてくれない身体がどんどん悪くなっていくのをただだまって見るのは辛い

どうしたらいいんでしょうか誰を何を頼ればいいんでしょうか何も分かりません

診断書を持って被害届を提出しようにも受理されないようで死んだら受理するとのことですがもう既に人は死んでいますがそれは病死関係ないと自殺者はただ自殺しただけで関連性はないと

誰か助けて下さい

解決策が分かる方までこの思い届いて欲しいです

母と子 五人家族の母より

2024-01-21

anond:20240121032147

実際には(例えば)移動シャワーのような予め用意したサービスに特化した団体

少数の迷惑YouTuberみたいなのが乗り込んでいるだけなのに、あたか人海戦術型の一般ボランティアが詰めかけて困っているかのような注意喚起拡散される。

そういう断片的情報拡散は「なにかしたい」「ささやかなりと貢献したい」欲求を手軽に解消する。スラックティビズム一種と言える。

そもそも実際にボランティア活動をするモチベーションと、ネットでいちいちコメントしたい欲動はその起点において重なるものがある。

からこそ分かれた道はもう合流しない。リポスト活動で満足して、それ以上の行動を求めなくなる。それがまた現場リアルから遊離した空中戦助長する。

それにしても今回の地震野次馬のワーワーの声が大きい。ただ騒ぐだけでなく憎悪はらんでいる。いちいち「これはOK」「これはむしろ迷惑」と聞きかじりで早計に持ち上げたり叩いたり、それがもともと存在する党派性の争いと一体になっている。ツダだからOKor許せない、れい太郎から云々。

もちろん東日本大震災原発事故ときは今回どころでなくネット憎悪のるつぼだったが。

局地的災害ネタにそんなに無駄にいがみ合う意味があるのか?これだけ立て続けに災害があってまだこんなに我々の社会災害に不慣れなのかと思うが、局地的災害からこそ「なにかしたい気持ち」のはけ口がないのかもしれない。

まあなんだかんだ政府自治体には着実にノウハウは蓄積されて行っている。官民の連携はまだまだこれからというところ。ある意味ネットは一番遅れている。

「小規模避難所二次避難拒否ジレンマ」みたいなのも、またしょーもない連中が田舎ヘイト高齢者ヘイトのいいネタ見つけやがった感がある。もちろんイシューとしては重要な要素を含んでるがこいつらの深刻ぶった論壇ごっこはどこにもたどり着かない

2024-01-17

anond:20240115234918

この方を大雑把に「防災研究第一人者」として、しかも御本人は「これから指摘することは、私の責任でもあります。」と述べているにもかかわらず見出しでは「初動に人災」「阪神の教訓ゼロ」とするのは、世論ミスリードしたい気持ちが見え見えで憤りを覚える。

記事を読んだとき石川県防災アドバイザーとしての自分自身反省と読めたのでミスリードしているとは感じなかった。

室崎さん記事に対する一連の批判は、発災直後から報道が、今回の地震津波被害想定外だとする世間の印象を色濃く反映しているように思える。

例えば、asahi記事に対するこんなブコメ

blueboy まったくトンチンカンだな。問題は初動でミスたことじゃない。初動のミスのあとで修正できなかったことだ。大量の一般車両交通渋滞させたのだから車両の選別をして、渋滞を解消するべき。今も。

初動というのは、実のところ、災害時の緊急対応計画にかかれた想定シナリオ以外に動くのは難しい。発災直後の行政の状況というのは情報洪水であり、いちいち判断をしている人的・時間的な余裕はない。だからこそ計画重要なのであり、初動は行政各部署が被害想定を部署別のタスクとして平素からいかに予習しているかにかかっているのだ。

したがって交通渋滞という点での初動のミスは、交通規制計画にかかれていなかったことなのであって、あとで修正できたかどうかはほんとリーダー資質によるという話でしかない。室崎さんの指摘は、現場での判断ミスではなく、計画の欠如という点にフォーカスしているということはまず抑えておきたい。そのうえで室崎さんは前例にないことが起こってしまたことに対する対処提言をいろいろしている、というふうにみるべきじゃないかと思う。

室崎さんの指摘で、情報発信の在り方もそのひとつ

例えば奥能登へは入らないように、としたが、石川県全体に入らないように受け止められたのではなかったかもっと良い周知の仕方はなかったが、など。

増田がいうように、情報発信に問題があったという指摘は重要だ。

石川県能登方面への不要不急の移動は控えてといっているし、個人から支援物資は、受け付けないといっているし、不通や片交だらけの道路で緊急車両邪魔になるとわかって、一般車両の通行禁止が始まった、みたいなニュースもみる。こんな形で「やれないこと」ばかりを伝え、やれることを伝えない報道の仕方も、一般人にはできることはない、というムードを作っていると思う。この点では室崎さんの指摘に同意せざるを得ないと思ってる。

その一方で、増田が以下にいうように

ボランティアによる大渋滞阪神・淡路大震災でも発生したが、それが大きな問題でありコントロール必要があるとされたのは東日本大震災震災以後。被災地に向かう車両許可証を貼っていたのを覚えておられる方もいるだろうと思う。

そのように議論が進んでいる中、室崎先生のこの考えを支持する研究者や行政担当者ほとんどいないと断言できる。

これはその通りだと思う。また、数日前、鍵屋一さんもNHKで、一般の方々、今は待つときです、と強調していた。

しかし、では、肝心のボランティアコントロールって、報道の側面ではどうですか。また行政はそれを明確に示してるだろうか。

どう活動すればいいか、があまり報道されないし、情報提供もされていないのが現状でしょう。

待つことばかりが印象づけられ、実際にいち早く現地入りして活動しているNPOなどもいるのにあまり報道されない。

1日の発生以来、自分がかつて泊まった宿などが心配で、関心を強く持っている一部地域の宿やお店などのSNSをずっとチェックし続けていたのだが、

一週間くらいすると、XXNPO支援を受けて頑張ってます!みたいな投稿がちらほらみられ始めた。

なかには、発災から驚くべき速さで準備を整え、現地入りし、ニーズ調査を開始、物資を届けているNPOもあった。世の中には山岳救助なみの準備が必要とされそうな事態でも迅速に駆けつけるNPOがいると知ったのは個人的には希望だった。実績の多い「震災がつなぐ全国ネットワーク」や「RSY」だ。また被災者SNSで偶然「MAKE HAPPY」という団体を初めて知ったが、世の中、いざ鎌倉みたいに駆け付けられる団体がけっこうあることを心強く思った。

これらの活動たまたま能登半島の特定被災者(以前、北陸旅行宿泊したことのある宿や酒蔵)に関心をよせていたから知りえたのであって、報道だけをみていたらわからないことだった。能登町や穴水町などで数多くのNPO支援団体活躍が聞かれる一方で、奥能登まではまだまだ悪路でごくわずかの団体しかいけていない、という具合に、どのあたりに今現状、支援が進んでいるか、全く進んでいないかぼんやりとしたイメージみえてくる。

苦しんでいる被災者を目の前にして、「道路渋滞するから控えて」ではなく、「公の活動を補完するために万難を排して来て下さい」と言うべきでした。

という室崎さんの考えは、災害対応コントロールという観点からは暴論にみえるかもしれないが、一理あると個人的には思っている。情緒的な言い方をすれば、公けではない活動による突破ブレイクスルーの側面を信じているし、実際そのインパクト無視できない。

いや、むしろ日本防災理念というのは、法律上も公けというのは、自助、共助を補完するものなので、公助が整うまで待てという理屈は実はいびつだ。

ただ、室崎さんが指摘している処方箋が筋が悪いという指摘も確かだ。例えば

 どんな被災地にも、スタンドプレーのように目立とうとする迷惑ボランティアはいます。そういう人たちに向けて、ブレーキとしてのメッセージ必要なのは分かります

 しかし、今回は「控える」の一色になったことで、被災者にとても厳しい結果を招いたと思います交通渋滞問題ならば、例えば緊急援助の迷惑にならない道をボランティアラインとして示す方法もあったのではないか、と思います

というとき、このボランティアラインというのが、どうにもその場の思いつきっぽく響いてくるのも確かだ。

かりにも室崎さんが防災アドバイザーであったのなら、すでに計画の中において方法論が確立され、いざというとき判断をしなくていいように、ボランティアコントロール行政タスクとして、緊急対応計画タイムスケジュール表に記載すべきだったと思う。それを例示としてしか示せないのは計画性の欠如だと思える。

そもそも阪神の教訓というのは、発災直後の、行政部署別の個々のさまざまなタスクタイムラインがなんらかの被害想定をもとに明確に決まっていなかったから初動が遅れた、という問題意識だったはずだ。目標管理型のタスク管理、これが阪神以来、災害関連死が問題となった中越を経て、東日本熊本へとずっと教訓として積み上げられてきたはず。膨大な情報洪水忙殺される発災後リーダーシップには限界がある。現場判断時間をとられ過ぎてはいけない。だからこそ、刻々と変化する現場ニーズ翻弄される前に、計画において予め想定する事態ニーズ)とタスクと何日後までに達成するという目標を明確にする、というノウハウが蓄積されてきた。例えば避難場所トイレ整備ひとつとっても、発注から目標個数まで細かいスケジュールをあらかじめ想定しているのが防災計画だ。

室崎さんが、インタビュー記事の数日前、自身SNSで以下のような提言をしているのは、まさにそういうところだ。

(2)課題解決必要な専門支援者を率先的に受け入れる

 支援あるいは復興では、「残心補填」で先を見ながら必要資源の事前確保をはかることがかかせません。救命救助のニーズが一段落した段階で、大量の消防隊が1週間後の今になって投入されているが、後手に回っている典型例です。今、何をしなければならないのか、3日後に何をしなければならないのかを考えて、必要人材資源を早めに送り込まなければなりません。孤立を解消する活動震災関連死を防ぐ対応瓦礫撤去整理の活動被害事態を明らかにする活動住宅再建に向けた判定と相談業務などが急がれます

 この段階で、「一般」の定義上から目線でされているのが気になるのですが、「緊急部隊邪魔になるので、一般支援者やボランティアお断り」というメッセージが、声高に叫ばれています。その結果として、劣悪な避難所の支援や隅々まで物資を届ける活動が疎かになり、再建や復興相談に乗ることも疎かになっています。ようやく、昨日から自衛隊食事提供が始まりましたが、避難所のケア被災者相談自衛隊消防隊にしていただけるのならいいのですが、・・。

 保健衛生、瓦礫撤去物資配送被災相談などの対応をはかるには、経験技能を持った専門的ボランティア積極的かつ戦略的に受け入れる必要があります。いまこそ緊急援助隊のみ優先の発想を切り替える必要があります

この点では、初動の遅れ、というのは計画必要タスクを想定不足だった、ということだ。緊急対応計画の不備という問題に跳ね返ってくる。

室崎さんが阪神の教訓がゼロになった、と自省するとき、それは室崎さんが指摘する初動における情報収集体制のみならず、ボランティア活動コントロールについて計画面での想定の甘さも検証される必要があるのだろうと思う。しかしながら、指摘されていることは至極真っ当なことだし、経験に裏打ちされたことばかりだ。

しかし、問題は室崎さんの自省として書かれたからどうだとか、室崎さんが第一人者かそうでないか、なんてことではない。

死ぬほどどうでもいいことだ、と思っている。ああこれはないな、とおもうところはあっても室崎さんの言葉から光るエッセンスをくみ取れば十分なんだよ。

2024-01-16

anond:20240115234918

ブコメには反応するつもりはなかったけど一点だけ。

氏の「業績一覧」には著書や論文概要があってボランティア関連の著作研究もあるんですが、意図的スルーしておられるんです?

(何故かリンクは切れてしまうので削除)

実際に概要を見ていただきたい。

阪神・淡路大震災後の被災生活実態問題点を明らかにするとともに、被災者の支援に立ち向かったボランティア活動の実態と教訓」

阪神・淡路大震災後の復興住宅においては、ボランティア生活援助員さらには民生員などによる被災者や高齢者新体制

地震時におけるボランティアなどの支援組織の果たす役割世界の主要な地震のケーススタティ

論文名で検索していただければ、実際に論文も読める。

災害発生直後の救助救援ではなく、ボランティアが入れるようになってからの、しかもメインは更にもっと後になってから研究であることがわかると思う。



ブクマカスター付けた人たちって研究の内容を実際に読むことなブコメしたりスター付けたりしてるんだろうか

2024-01-15

室崎益輝先生を「防災研究第一人者」とした朝日新聞ミスリード

室崎先生インタビューが非常に興味深い内容(オブラート)で、主に悪い方向で話題になっている。批判の内容はそれぞれご尤もだ。(https://togetter.com/li/2295445https://togetter.com/li/2295441https://togetter.com/li/2295630

だが、これはそもそも室崎先生インタビュー対象とし、しかも「防災研究第一人者」と紹介した朝日新聞にもかなりの責があると思われる。

かに室崎先生防災の分野で重きをなしてきたことは疑いない。だが、震災発生時の救助や当座の救援は御専門ではない。次に示すのは室崎先生自身WEBで公開する業績一覧だ。

環境防災」(共著)文新社,1977年

地域防火研究に関する基礎的研究」(博士論文)京都大学,1979年

地域計画防火」(単著)ケイ書房,1981年

危険都市証言」(共著)関西市民書房,1981年

ビル火災」(単著)大月書店,1982年

建築防災安全」(単著)鹿島出版会,1989年

新版建築防火」(共著)朝倉書店,1990年

提言防災危機管理」(共著)三省堂企画,1996年

「苦闘の被災生活」(共著)神戸新聞総合出版センター,1997年

「大震災以後」(共著)岩波書店,1998年

公共空間としての都市」(共著)岩波書店,2005年

防災対策危機管理」(共著)ぎょうせい,2005年

路地からまちづくり」(共著)学芸出版社,2006年

災害時のヘルスプロモーション」(共著)荘道社,2007年

http://www.murosaki.jp/publications.html

(著書のみ。論文も多数あるので御覧頂きたい。)

見ての通り火災地震による火災も含む)の専門家で、加えるならば復旧復興計画専門家であって、救助や救援、またボランティア活用についてを御専門とされてきたわけではない。

また、近年の様々な大地震特に東日本大震災熊本地震)の研究により、ボランティアもただ集まれば良いというものではないことが共有されつつあるが、その時点では先生は既に第一線におられなかったことは否めない。

ましてや土木道路の啓開)やロジスティクス専門家ではまったくない。

この方を大雑把に「防災研究第一人者」として、しかも御本人は「これから指摘することは、私の責任でもあります。」と述べているにもかかわらず見出しでは「初動に人災」「阪神の教訓ゼロ」とするのは、世論ミスリードしたい気持ちが見え見えで憤りを覚える。

あえて批判するとすれば、石川県が長年(15年)にわたって、防災アドバイザーに室崎先生委嘱していたことだろうか。

アドバイザーの設置について

能登半島地震浅野川流域の豪雨災害を踏まえ、大規模災害発生時に被害を最小限に抑えるための迅速かつ的確な対応実施するとともに、平素から危機 管理体制の充実強化を図るため、専門的立場から適宜、助言等を得ることを目的として、平成21年度に設置した。

職務内容

(1)大規模災害発生時

① 緊急初動対応、応急対応への助言

復興に向けての助言 等

(2)平素

① 県幹部職員等への危機管理能力向上のための助言

② 大規模地震発生に備えた減災への助言 等

https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kisya/r5/documents/0410kiki.pdf

石川県土地勘がないだけではなく、想定される大規模災害の「能登半島地震浅野川流域の豪雨災害」は御専門ではない事に加え、職務内容の「緊急初動対応、応急対応」も御専門ではない。

もちろん、専門ではなくとも最新の研究キャッチアップして適切にアドバイスいただける研究者もいるだろう。だが室崎先生は79歳と御高齢で、第一線を引かれて相当に年月が経っている。

一例として、室崎先生東日本大震災後のインタビュー記事を挙げる。

ボランティアは押しかけていい。迷惑をかけてもいい。迷惑かけた分の何倍もいいことをしてくればいい。来てくれただけで、本当に喜ばれるのだから

https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2011/04/post-2035_1.php

ボランティアによる大渋滞阪神・淡路大震災でも発生したが、それが大きな問題でありコントロール必要があるとされたのは東日本大震災震災以後。被災地に向かう車両許可証を貼っていたのを覚えておられる方もいるだろうと思う。

そのように議論が進んでいる中、室崎先生のこの考えを支持する研究者や行政担当者ほとんどいないと断言できる。

ネームバリューから委嘱し、担当部局前例踏襲で漫然と委嘱を続けていたのではないだろうか。(委嘱し始めた当時の判断は誤りではなかったと思う。中央防災会議専門委員の御経験もあり、国がどう動くかにお詳しく、それに応じて県がどう動くかを検討するのに適任だったかと。土地勘のなさは別の人でも埋められる。)

追記

朝日新聞記事コメント?があまりにもひどかったので。

本田由紀東京大学大学院教育学研究教授

たかも「人災」を意図して生み出したかのようである

https://digital.asahi.com/sp/articles/ASS1G2P91S1CUTFL01Y.html?ptoken=01HM58FWP8JH0TWWY7EX2VG9AT

人災意図して生み出した、とはどういう了見か。

この方は存じ上げないが、御専門は教育学とのこと。(https://www.u-tokyo.ac.jp/focus/ja/people/people002230.html

防災・減災対策にお詳しいとは見えないが、今回の自治体政府対応の何を見て「人災意図して生み出した」と判断したのか御説明いただきたいところだ。

本文中はドローンの飛行を禁止したことについて書かれているが、救助活動している、また様子を実見にきているヘリがいる中でドローンを飛ばすなんて二次災害引き起こしたいとしか思えないが。

追記

今回の行政対応が万全だったと言う意味ではなく、その事後検証必要なのはもちろんだ。だが今ではないだろう。

例えば奥能登へは入らないように、としたが、石川県全体に入らないように受け止められたのではなかったかもっと良い周知の仕方はなかったが、など。

追記

ブコメには反応するつもりはなかったけど一点だけ。

氏の「業績一覧」には著書や論文概要があってボランティア関連の著作研究もあるんですが、意図的にスルーしておられるんです?

(何故かリンクは切れてしまうので削除)

実際に概要を見ていただきたい。

阪神・淡路大震災後の被災生活実態問題点を明らかにするとともに、被災者の支援に立ち向かったボランティア活動実態と教訓」

阪神・淡路大震災後の復興住宅においては、ボランティア生活援助員さらには民生員などによる被災者や高齢者の新体制

地震時におけるボランティアなどの支援組織の果たす役割世界の主要な地震のケーススタティ

論文名で検索していただければ、実際に論文も読める。

災害発生直後の救助救援ではなく、ボランティアが入れるようになってからの、しかもメインは更にもっと後になってから研究であることがわかると思う。

2024-01-09

anond:20240109123527

https://prefvc-ishikawa.jimdofree.com/

行ってもいいけど登録して活動日予約して現地の了承取ってから行けって話やねん

1. ボランティア事前登録

ボランティア活動への参加には事前登録必要となります

被災地への電話個別の来訪などはお控えいただき、当サイト及び各市町村センター募集情報を必ずご確認ください。

現地への直接の搬入は、交通渋滞等により救命活動等の妨げとなる場合がありますので、くれぐれもご遠慮ください。

事前に「お問合せフォームからお申し出くださるようお願いします。救命活動等の妨げとなる場合がありますので、個別被災地に行くことはお控えください。

2024-01-08

anond:20240108223248

ガチボランティアとか議員が入るくらいの余裕はあるってこと。

いや行ってもいいんだけどちゃん登録して、活動日予約してから行ってくださいね

https://prefvc-ishikawa.jimdofree.com/

1. ボランティア事前登録

ボランティア活動への参加には事前登録必要となります

Q. ボランティアとして活動したい

 現在被災地では、救命活動ライフラインの復旧など応急業務が進められています。また、災害ボランティアについても、活動環境や受け入れ体制の整備を進めていますので、被災地への電話個別の来訪などはお控えいただき、当サイト及び各市町村センター募集情報を必ずご確認ください。

 また、ボランティア活動に係る費用・手配はすべてボランティアに参加される方の自己負担となりますボランティア活動にかかる交通費宿泊場所食事可能な限り活動必要な資機材はご自身でご用意ください。

Q. 物資を送りたい

 災害義援物資については、企業団体からのまとまった規模の義援物資のご提供を専用ページから受け付けています

なお、仕分け等の手間を考慮し、個人から提供は受け付けないことといたしましたので、義援金等についてご検討いただければ幸いです。

 また、現地への直接の搬入は、交通渋滞等により救命活動等の妨げとなる場合がありますので、くれぐれもご遠慮ください。

Q. 炊き出しを行いたい

 事前に「お問合せフォームからお申し出くださるようお願いします。救命活動等の妨げとなる場合がありますので、個別被災地に行くことはお控えください。

anond:20240109021936

2024-01-05

共産党の救援募金の使い道について調べてみたよ

問題の発端

今般の能登半島地震について、共産党が救援募金を行うとのことです。

だが、それを受けて、共産党募金は別の用途に使われるのでやめた方がいいとの意見が挙がりました。

また、さらにそれに対し、「共産党募金に関するデマについて(https://note.com/hina_01/n/ne41074a58fe6)」という反論記事が出されています

なお、当該記事については「これは党と無関係の私が個人的に書いたものであり、公式見解ではありません。」とされています。ただ、JCPサポーター公式)と名乗るアカウントが紹介しており概ね公式的な見解に準ずると考えていいのでしょう。(https://twitter.com/JCPS_Official/status/1743162063512584367

そこで、これまでの共産党の救援募金がどのように集められ、また使われていったのか調べてみました。

香西克介氏の発言について

香西克介氏は、募金について「熊本被災地救援、北海道5区補選支援、党躍進のためにありがたく使わせていただきます」と述べています画像は前掲note掲載)。

また、これについて共産党小池晃書記局長は「被災地への募金は、それに限って集めるのが当然だ。普通に考えればやってはいけないことだ。こういうやり方はよくない」「こういうやり方はしない方向で全体にも徹底したい」と述べたそうです(https://www.sankei.com/article/20160418-3ATASTYVVNOWFOPTFAUVLLTZHY/2/)。

前掲noteでは、「ツイート主の香西さんが誤りであったと謝罪し、全額を熊本被災地支援に充てている。謝罪して最終的に全額熊本に送っているという事実無視してこのツイートのみを拡散し、募金詐欺だ!と騒ぐのは流石に可哀想である。この件については何度訂正されても長年同じデマ拡散し続けているようだ。」としているが、謝罪したことをもって行ったことが変わるわけでもないのだから、少なくともデマとは言えないのではないでしょうか

また、小池書記局長が「全体にも徹底したい」と述べているということは、一定程度常態化していたと疑うに足る十分な根拠になると思われます擁護するのであれば、香西氏だけに限ったレアケースであることを論じていただければと思います

東日本大震災時の救援募金の使途について

日本共産党では、東日本大震災の救援募金について以下のように使ったと公表しています

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-09-28/2012092804_02_0.html

 ▽被災地自治体その他への義援金(注2)5億8687万円

 ▽支援物資の購入(注3)1億8072万円

 ▽ボランティアなどによる救援活動(注4)1億6212万円

 ▽救援活動用資材、郵送料、諸経費(注5)1897万円

 ▽今後の支援活動への充当予定分(注6)5473万円

 震災募金総額(注1)計10億 341万円

 (注1)党中央委員会、県・地区委員会に寄せられた募金の合計です。

 (注2)中央委員会は、被災地自治体農協漁協商工会議所商工会消防団などに直接、義援金をとどけました。県・地区委員会から被災自治体などに義援金がとどけられました。

 (注3)全国の党組織から、お米や野菜、各地の特産品、毛布、湯たんぽ、その他の生活必需品支援物資として届けられました。

 (注4)全国からのべ3万人を超えるボランティア被災地で救援活動にあたりました。救援物資輸送、その他の救援活動経費です。党は、ボランティア活動効果的にすすめるために必要体制をとり、とりくみました。

 (注5)救援活動用ののぼりボランティアが身につけるゼッケンなどの費用募金を寄せていただいた方々へのお礼状・預り証等の郵送料、その他の諸経費です。

 (注6)ボランティア派遣支援物資などの救援活動は、今後とも長期にわたるため、今後の支援活動に充当する分を一定程度確保しています

では、具体的にどのように使われたのか見てみましょう。

被災地自治体その他への義援金

しんぶん赤旗によると、「83の自治体と、22の農協、46の漁協、14の商工会議所、37の商工会、42の消防団などに直接お届けし、懇談、交流をつづけてきました。」(https://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-12-11/2011121102_03_0.html)とのことです。

自治体はまぁわかりやすいが、農協漁協商工会議所商工会消防団の選定はどのように行ったのでしょうか。ちなみに岩手宮城福島には商工会議所が28、商工会が81、消防団が134個ある(私のカウントなので誤りがあるかもしれませんが、少なくとも義援金の送金先よりははるかに多いことは確実です)ので、半分以上の団体には募金は送られていないことになります。「懇談・交流を続けてきた」とありますので、共産党交流のない団体には送られないということなのでしょうか?まさかそんなことはないとは思うのですが・・・

後、集められた募金の送金先を共産党が決められるというのは良い事なのでしょうか。例えば、自民党民主党(当時)は党として集めた募金日本赤十字社に送っています募金の送付先を党が恣意的判断しているといわれないためには当然の配慮ではないでしょうか。

支援物資の購入

「全国の党組織から、お米や野菜、各地の特産品、毛布、湯たんぽ、その他の生活必需品支援物資として届けられました。」とあります

募金は直接被災地に届くのではなく、日本共産党によって現物を購入して届けられるものもあるようです。何故このようなことをしているのかは分かりませんが。

ボランティアなどによる救援活動/救援活動用資材、郵送料、諸経費

一番きな臭いのはここです。何故募金を「救援活動用ののぼりボランティアが身につけるゼッケン」に充てなければならないのか。

「全国からのべ3万人を超えるボランティア」とありますので、ボランティア全体でないことは明白です(数が少なすます)。

ではどのようなボランティアか、ここは公表されていませんので推測でしか書けませんが、共産党の立ち上げたボランティア組織に使う、という趣旨ではないでしょうか?傍証はあります

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-09-17/2018091701_02_1.html

民青同盟広島県委員会が呼びかけた「広島県青年ボランティアセンター」は・・・

西日本豪雨記事ですが概ね同様なものがあると思います。)

http://hasebe-atushi.sakura.ne.jp/wp/?p=4491

滋賀県奈良県からボランティアのみなさんが、きょうも住宅地訪問と聴き取り行動に出発です。

私は内郷(うちごう)・好間(よしま)地域のいっせい行動へ。20人のみなさんが、炊き出し隊と「原発ゼロ署名・街宣隊にわかれ、行動開始。

写真には日本共産党のぼり

また、のぼりゼッケン必要意味もわかります。すでにあるボランティア団体支援するのであればそんなもの不要ですが、これから立ち上げるのであれば必要になってくるでしょう。

すなわち、ボランティア組織一般に送金しているのではなく、共産党の息のかかった団体活動に送金しているのではないか、またその活動共産党活動と一体ではないのかという疑いです。

仮に後者の「ボランティア活動」に募金が使われていた場合反原発運動にも一部使われていたということになります

これは共産党しんぶん赤旗公表資料を見ても、推測はできても明確には読み取ることができなかったので、私の邪推というのであれば是非指摘してほしいですね。

まとめ

共産党募金選挙や党勢拡大のために用いようとしていた過去があり、謝罪していた。この点についてデマとは言えない。

自治体以外の団体へのも送金しているがその選定基準不明である政党個別団体に金品を送るのはあまり好ましいことではないのではないか自民党旧民主党日本赤十字社に一括して送付している)。

ボランティア活動のために用いているとあるが、そのボランティア団体共産党系の団体であり党の活動と不可分ではないか。また、直接活動には関係ないと思われる活動のぼりなどにも用いられる。(未確認。分かる人補足してほしい。)

これらについてすべて承知の上だというのであれば、共産党募金してもいいのではないかと思います

今回調べてみて、個人的には、東日本大震災募金したら共産党団体ボランティアのためののぼり反原発運動に使われていた可能性が高いことが驚きでした。

追記

ほかの党についても同じ熱意で調べてほしいな

調べてみたところ、自民党旧民主党ともに日本赤十字社に送っていて、個別団体に送金したり自党関連団体で使っていた事実確認できませんでした(増田仕様上これ以上リンクを貼れないみたいなのでググってみてください)。

共産党支持者には農家小売業者ももちろんいる。その人達自分とこの商品寄付してくれるのがそんなに不自然ですか?

寄付された商品ではなく、寄付されたお金の使い道です。わざわざ現物に変えて送付しているということですね。

この辺の奴らも開示請求して、名誉棄損で訴えるべき。Colaboの件でもそうだったが、支援活動デマで貶めようとする連中は、人間のクズしか言いようがない。

話題になってるから共産党について調べたら訴えられるのか怖いですね・・・

一応事実にあたって書いたつもりですが、どのあたりがデマか指摘してほしいところです。

こんなところに居座って人生無駄にしないよう否定的トラバで追い返すボランティア活動

2024-01-01

無償ボランティア活動するより、しっかり勉強してちゃん仕事して税金たくさん納める方が貢献してるだろ

2023-12-24

anond:20231224105550

出だしの「うちは補助金関係大人や男も入れるようにしてる」から伝わってくるミサンドリー臭がきっついし内容はただの誹謗中傷に近い。

ボランティア活動に全く縁がない人間が書いている事は一目瞭然で、未然にしっかりとした活動ルールも作れていないダメ集団だなと想像できる。仮に作り話でないとしてだけど。もっときちんとした活動団体はいっぱいあるので、ちゃんと学ぶことも出来ずにこういう幼稚な悪口しか書けないのならあなた達こそがトラブルの元だからさっさと手を引いて欲しい。

2023-12-21

anond:20231221122708

これには英語勉強数千時間がふくまれ

なんで非英語話者アファーマティブアクションをやらずに

ボランティア活動コミュ力寄付金みたいなアホすぎる受験制度が行われてるんだろう

あいつらが秀でるの容姿だけなのに

2023-11-30

anond:20231129192842

自分は思う所あった時期に、ボランティア活動に参加したよ。自治体で講習などあるのでまずはそういうのに参加してみるのはどうだろ。年齢層は広かったよ。

趣味を生きがいにするのって結構難易度高いと思うんだよね…

うまく言えないけど、周りを気にせずのめり込めるような適性が必要だと思う。

2023-11-24

廃校から歴史的建造物まで 自治体管理能力建物運命

1 残る建物と壊す建物

 歴史的な街並みが残る地域だと、そこに存在する建物一つひとつにも歴史があり重要視されがちである

 歴史的建造物などの認定を受けているものであれば、所有者の一存だけで取り壊しを判断するのは難しいと思われるが、問題は「歴史はあるが認証を受けていない建物である

2 事前に判断を下しておくことの重要

 例え住民が深い思い入れをその建物に持っていたとしても「認証を受けていない」あるいはそういった制度が無い場合建物土地は所有者の一存で取り壊しや売却できてしまう。

3 行政運営能力ベンチマーク

 よく使われなくなった行政施設利活用として、少子化によって統廃合した小中学校の校舎が挙げられる。

 ただテレビ番組で紹介されるような利活用が実際にどこの自治体でも可能かというと実はそうではない。

 その廃校をどのように保存してきたか重要になってくる。

 雨漏りや窓ガラスの破損など、経年劣化を一切放置し、入り口不審者防止の警備システムを取り付けているだけであれば、利活用などほど遠い状況に置かれる。

 人が手入れをしていない建物は、いろんな意味で「腐っていく」のだ。

 では、廃校もまともに管理できない自治体歴史的(な)建造物管理することができるのだろうか。

4 行政がするべきこととは

 維持管理やそれにかかわる財政支援などを期待できない自治体において一番安上がりなのは、その建物歴史を「認める」という行為である

 言い方を変えれば、「金は出さないが認めてやる。」ということである

 ボランティア活動賞状を進呈するようなイメージで、住民を悩ますことや、世論を二分することは一定程度避けることができる。

 とどのつまり、「カネが無いなら、頭を使え。」ということである

2023-11-03

anond:20231103063449

何を言っているのかよく分からん(anond:20231103065759)

からないなら下記のどちらかじゃないですかね?

 

  • わかるまでAIに尋ねてみる

 → 一例)

 経済的成功を追求し、その後に他人サポートすることが一般的なのが、正しいのか疑問です。
 完璧になる前に明日死んで他人サポートすることな人生を終えるかもしれないし、経済的自由を持たない人が出来る範囲のことで誰かの命や希望を繋ぐことができるかもしれません。
 しかし、一方で、何かのプロジェクト成功させるには、スキルお金必要なのも事実です。
 また、自分自身を向上させ、課題解決することは、他人に対してより多くの支援提供できる基盤を築くことにつながることも事実ですし、それらが欠けている中で行われるボランティア活動子育て社会的問題になっていることも事実です。 
 生物進化学、アドラーサルトル哲学視点で考えると、どうでしょうか?

 

  • からないことは気にしない。何事もなるようにしかならない。でも『愛が無ければ何も始まらない』と『メンヘラ治療しよう』だけは覚えて帰る
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