はてなキーワード: 権威者とは
大組織での経験があることを示唆しており、その経験が彼の視野や意見形成に強く影響しています。
しかし、その経験がかえって「自分の考えが一般的な常識」として認識される要因となっているため、他の視点や新しい情報に対して柔軟に対応できない傾向があるようです。
組織や権力に対して不信感が強く、世の中の出来事や仕組みを疑いの目で見ています。
組織の動向や権威者の動きに対して、「見えない仕組み」が必ずあると考え、単純に表面的な説明や公式発表を受け入れない姿勢が伺えます。
自分の考えが優れているという確信があり、他者にもその理解を強要する傾向があります。
相手の経験や理解力を疑う発言が多く、自分の「正しさ」を絶対視するため、他人の意見や異なる考えに対して辛辣で、批判的です。
自身の意見や立場が否定されることを非常に嫌い、防衛的に振る舞います。
質問に直接答えるよりも、相手の「未熟さ」や「理解不足」を指摘することで自らの立場を保とうとするところが見受けられます。
権力構造や大組織に対する批判的な態度から、現状に対する不満や「こういうものだから仕方ない」という諦観が見えます。
増税に対する発言も、社会や政治への不信感や疎外感を反映している可能性があります。
全体として、彼は自身の経験と疑念をもとに強い信念を持っている人物であり、他者の意見や異なる視点を受け入れる柔軟性に欠けているため、議論において防御的かつ攻撃的な態度を取る傾向があります。
また、批判精神が強く、公式の発表や一般的な見解に対して懐疑的な立場を崩さない姿勢が、彼の言動に現れています。
自分の経験や信念が重要であることは理解できますが、他者の経験や意見もまた有用な視点を提供してくれます。
異なる意見や情報に触れることで、より豊かな理解や新しい発見が生まれるかもしれません。時には、自分の考えに固執せず、他者の意見を聞く余裕を持つことが大切です。
自分の考えが他者に伝わりやすいように、主張に対して具体的な根拠やデータを示すことを意識してみてください。
曖昧な言葉や「常識」といった言葉で論じるより、具体的な例や事実を使うことで、相手も納得しやすくなりますし、信頼性も高まります。
他者が自分と異なる考えを持っているのは当然のことであり、それを「理解不足」と判断するよりも、「異なる背景や経験を持っている」と捉えるようにしてみてください。
対話相手の視点に立って物事を考えることで、円滑なコミュニケーションが生まれ、議論も建設的になります。
権威や組織に対して疑問を持つことは重要ですが、常に陰謀や悪意を前提にするのではなく、可能性の一つとして冷静に捉えるバランスも必要です。そうすることで、物事をより客観的に判断できるようになります。
誰にでも間違いはあるため、自分の意見が修正されることや間違いを認めることを恐れる必要はありません。柔軟さを持つことで、他者の視点を取り入れたり、自分の意見を改善したりする機会が得られます。
彼にとって、これらのアドバイスは自己成長だけでなく、より建設的で前向きなコミュニケーションを促進する手助けとなるはずです。
この夢には複数の興味深い要素が含まれており、心理学的に以下のように分析できます。
バスは人生の旅路や進行中の状況を表していることがあります。この夢では、あなたが人生のある段階や状況にいることを示唆しています。
父親を女性と間違えたことは、権威者像や指導的存在に対する認識の変化を表しているかもしれません。また、男性性と女性性の概念が混在していることを示唆する可能性もあります。
カウントダウンは何かが起こる前の緊張や予期を象徴し、便を漏らすことは制御の喪失や恥ずかしい状況を表現しています。これは、あなたが現実生活で何か恥ずかしいことや制御できない状況を恐れている可能性を示唆しています。
Berserkという言葉は、制御不能な怒りや激情を意味します。この文脈では、予測不可能な行動や感情を表しているかもしれません。
極寒の地は感情的な冷たさや孤立を表し、デパートは選択肢の多さや物質的な豊かさを象徴することがあります。この対比は、あなたの内面的な葛藤や欲求を表現している可能性があります。
この夢は、制御の喪失と予測不可能性に対する不安を反映しているようです。父親と女性の取り違えは、あなたの中での権威者像や性別役割の再評価を示唆しています。
便を漏らすシーンは、恥ずかしさや脆弱性を表現しており、現実生活での何らかの不安や懸念を反映しているかもしれません。
Berserkという言葉の使用は、予測不可能な感情や行動に対する認識を示しています。あなたの反応(「Pretty precise」)は、この予測不可能性を受け入れようとする姿勢を表しているかもしれません。
最後の極寒の地とデパートのシーンは、感情的な孤立と物質的な豊かさの対比を示しており、あなたの内面的な欲求や価値観の葛藤を表現している可能性があります。
全体として、この夢は変化、不確実性、そして自己認識の探求をテーマにしているように見えます。現実生活での何らかの変化や挑戦に直面している可能性があり、それに対する不安と同時に、新しい可能性への期待も表現されているようです。
陰謀論者の使命感というのはどういう立ち位置においてのものなのだろうか?
ライフワークみたいなやつもたまにいるが、そいつの周りには今更困ってる親族とかもいないだろう。
促成の信念というのは過激でも根が浅い。
血肉になりきってない。
なんとなくだが、陰謀論者の御高説にはコメンテーターの気楽さが感じられる。命がけの真剣さというより、床屋政談でムキになったような表面だけの熱さ。
本当に大勢の人の命に関わるような判断をする権限と責任を与えられて、いつもの持論を開陳できるか?
そういう権威者の立場に憧れつつも、自分はその器でないとどこかで知り抜いているからこそのお気楽な放言であるように感じるのだ。
何らかの形で陰謀論者に「権限と責任」を感じさせることが回復のきっかけにならないだろうか。
彼らはとことんちゃらんぽらんな人間ではない。粘り腰で考え続けるのも苦手だが、何も考えずに騒ぎたいだけという愉快犯でもない。自力の回復力を持っているはずであり、そこをエンカレッジしていく以外にない。
個々の「知的権威者」への批判とか反感の話ではなくて、議論によって物事が決定されていくシステム(例えば民主主義)においては、知能でも知識でも知的権威者に対して劣勢な一般的大衆(俺とかお前らとかだ)は、議論において知的権威者達の利害を損なう様な議題に対して、彼らに一方的にやり込められて実質的に服従するしかなくなってしまうという状況に対する憤りなのよね。
平たく言うと
「お前ら曲学阿世の知的エリートは、俺達大衆の道理や正義を屁理屈で論破して、自分達に都合の良いご立派な結論をいつでも押し付けてくるんだ!」
みたいな話な。
でも、エリートであるなら、これは向き合わなければいけない難問なんだけれど、エリートに人を得ない社会では大衆に「ご立派な結論」だけを押し付け続けて、ドナルド・トランプみたいなのが救世主として崇められるようになるんだよ。
レビューが載る載らないの話をしてるのではなく、レビューに集まる評価の話をしてるのですよ。
レビューを検閲したとして、検閲者の趣味嗜好に似合ったレビューが集まるだけになり、かえってレビュー全体の信憑性が薄れるだけでは?
漫画のレビューにさえ検閲を望むのはあなたの勝手ですが、そうしたあなたの思想だけをもってして自由主義が終わったと決めつけるのは暴論です。
それに、自由主義がとうに終えたものだとして、代わりにどのような主義が始まっているといえるのでしょうか?
自由主義(liberal)の対義語として保守主義(conservative)という言葉がありますが、もしかして世界は保守主義に回帰していると言いたいのでしょうか?
自由な表現よりも権威者による検閲を望むとは、現代社会では到底相いれない主張ですね。
もっとも、私は自由主義者としてあなたの保守主義的な主張にも表現の自由の一環として寛容であるので、特にあなたの思想を咎める訳ではありません。
https://www.consultsourcing.jp/8129#dm7
職場でパワハラを経験したのでパワハラに関心があり、結構調べてたんだけど、ちょっと足らないなと思った。
1、コミュニケーション不足
3、被害者意識
だそうで、まあそれはそうだろうなと思うんだけど、気になるのは、パワハラの責任がパワハラを行った当事者にのみあるみたいな雰囲気。勿論やったやつが悪いんだけど、環境にも問題がある。
そんで、現実を見てて思うのは、「パワハラをやるやつにはバックがいる」ということ。パワハラって、さすがに相手が苦しんでるのはやってるやつも認識してる場合が多いので、「ちくられないかな」みたいなことを思うこともあると思う。
そんなときパワハラ野郎が思うのは、「自分の上司は、自分と部下だったら自分のほうを信用してくれる」というもの。なのでパワハラに踏み込める。つまり、この、「パワハラ野郎とパワハラ被害者のうち、パワハラ野郎のほうを信用する上司は結構悪」という話。
でもこういう構造は結構あると思う。パワハラ野郎は管理職であることが多いので、誰かがパワハラ野郎を昇進させてる。優秀だと思うから昇進させるのであって、何か揉めた場合も信用する可能性が高いだろう。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ミルグラム実験
ミルグラム実験をご存知だろうか。詳細はリンク先を読んでほしいが、これは「閉鎖的な状況における権威者の指示に従う人間の心理状況を実験したもの」であって、簡単に言うと「人は後ろ盾があるとひどいこともできるようになる」という話。俺が言いたいのはこういうこと。
パワハラが起きたとき、責任の一旦はパワハラ野郎の上長にもかなりあるみたいな感じになってほしいと思う。そしたら必死で防ぐんじゃないか。揉み消したりもしそうだが。
以前から、セクハラの線引き問題を筆頭にして「他人と関わるリスク」は認識されていたが、コロナウイルスの存在により、それは物理的にも正当化されることになった。
その結果、危機感にも煽られて、他人は感染源で迷惑で税金泥棒でワガママだといった妄想意識は、正当なリスク認識とぐちゃぐちゃになったまま、行動で示されるようになった。
例えば、電車車内でのマスク無しの咳に対する叱責なんかは、感染するリスクを権威者とした社会的ミルグラム実験に、そういう意識をこっそり載せたようなものだろう。
https://okuranagaimo.blogspot.com/2020/04/blog-post_18.html?m=1
ところで、上記ブログはコロナウイルス後の世界について書かれたものだが、各論に基底として在るものの、そこに明示されていない事項は、「人間嫌い」に対する社会的容認が進むということではないのだろうか。
テレワークの話なんかはまさにその通りであるし、ナショナリズムの拡大も、人間から組織へのシフトと考えればそうなるだろう。政府のやることにつべこべ言うな!という意見も、まさにその現れだろう。
こういった、自分以外の人間は汚らわしいという意識は、政治経済よりも根源的である人間関係の在り方をも変えてしまうだろう。あんなに親しい家族でさえ、ウイルスを持ち込むリスクになるのだから。
インフルエンザの頃から、子供が学校でもらってきた、といった例があったが、これが致死傷になるのであれば、まず家族を持つことに躊躇いが生じる。一人暮らしのスタイルは優位性を持つだろう。
その結果、少子化対策には国民の理解が得られなくなる。そして、まさに濃厚接触である生殖行為も、個人的行為のまま遠ざけられていく。その結果、人間においても人工受精が進むだろう。
「平常に帰る」ことはない、それが一番大きく現れる分野は、まさに自分と他人の人間関係においてだと思ったので、とりあえず急いで書いてみることにした。
どのお話だったか忘れたけど工業生産されてるある食品がダメな理由として「原料に廃糖蜜(いわゆるMolasses)を使ってるから」っていうのがあって、ヽ(・ω・)/ズコーってなったな。
栗田さんズが例によって二三人で口揃えて「”廃”とか気持ち悪い」「本来廃棄するものでしょ?」「人間の食べるものじゃないよ!」とか言ってて「いや、ただの言葉ですやん...日本人以外には通じない理屈ですやん...精白糖以外の砂糖は食っちゃいけない理屈になりますやん...」ってなったな。
ほんとこの知り合いの劇画原作者、知識ひけらかすわりに理解が浅薄というか、全てのことを言葉だけで理解してるようなところがあって、基本他人をバカにしてるくせに権威者の言ったことは頭から丸飲みにするようなとこあるよね。
ついさっき、これは一部の人しか知らないんだけど、という枕詞の話を聞かされた。
残念だが、それはすでに3日前には聞いていた情報だ。
デテールが改変されていたので、汲み上げてから再度別の情報ソースから降りてきたのだろう。
もっともらしい権威者の名前が並べられていたが、情報そのものは信じるに値しないお粗末なものだった。
そういう事自体はよくあることだ。
しかし、危険なのは、その人がこの情報化社会の中において、まだ、自分は情報の源流に近いと信じてしまっていることだ。
周りが知らないことと、その情報が最新であることはイコールにならない。
自分よりも情報の源流で散々に議論され尽くした結果拡散しなかった情報だって、自分の周りには降りてこないのだから。
その人も自分はそんなものには騙されないと豪語するような人だが、うっかり信用できる情報源から流れてきただけで単純に信じてしまうほど危うい人だということがわかった。
ソーシャルハッキングの実に初歩的な手段の一つ。ネームドロップ。覚えておこう。
長く続いているコンテンツに絶対現れる初代(旧作)信者がウザすぎる
最近だとスターウォーズ、ターミネーター、サクラ大戦、サクラ大戦、デジモン。あとはガンダム、ドラゴンボール、銀英伝、ラブライブとかな
初代信者にとって初代こそが完全無欠100点満点の至上な存在で、それ以外は初代基準の減点方式となる。
ゆえに彼らの中で100点を超えることは滅多に無い。路線やスタッフが変わった続編はその時点で駄作となり、リメイクやリブートも余計な手を加えられた偽物となってしまう。
もちろん道を切り拓いた原点は評価すべきだと思うが、神格化するあまり後発の作品を貶すだけの老害になっていないか?ノスタルジーに浸りすぎて正当な評価をくだせていないのではないか?
「それで叩ける」という異常者が少しいるだけでしょ?
ここにも常駐してるね。
ただ、女は男より周りを見るから、それで叩き返されたらやめちゃうかもしれない。叩く男はむしろ叩かれることが快感になってヒートアップするまで異次元に落ちてるだけ。
なんか弱そうな奴に偉そうにしてマウントしたい奴の闇というのがネット時代になって広がってるだけ。
新自由主義で、金持ちや、大企業や、神社周りのような「権威」に従えという声がでかいのもそれ。その1つが男という「権威」に女は従えっての。
陛下が譲位について国民に気を配って質素にと言ってるのに、取り巻きがその陛下を批判し、天皇大権をふりかざして迷惑をかける。それは「権威者」として周りをぶん回すのが気持ちがいいから。