はてなキーワード: ラストとは
プリンセス・プリンシパルの劇場版の話しなので、観てない人は読まないでね。。。。
どう考えてもヤサは見張られてるでしょ。
・・・・見張られてなかった。
これは逮捕者&逃亡者が多すぎるため。冒頭シーンで檻に入れらている人、手錠を掛けられてる人が多数いることがわかります。
次に、彼女は牢屋のかぎを囚われている人に渡しています。これで無数の逃亡者が発生したため、
主人公のうちのアンジェとドロシー以外は、スパイとしてはかなり素人なので、まぁそこはぽんこつですね。
受け取るためにやってきた男は外から感づいて帰っちゃいましたし。
いいえ。共和国内部に潜り込んだスパイが情報漏洩していたせいです。
なので、主人公がどこまで同行したとしても、そのあとの結末は同じになります。
こそこそと隠れて机の引き出しを探っているときに、困難な要素がなかった。
アンジェとドロシーのような訓練を受けてない素人であるプリンセスが選ばれたのは
建物内を歩き回っても疑われない立場を利用したものなので、そこに困難がある必要はないでしょう。
むしろ、プリンセスに成りすましたアンジェのほうが公爵や侍従長を足止めしてるシーンを際立たせたかったのかなと、思いました。
パクリ元→ https://anond.hatelabo.jp/20210212080317
だって楽しそうだったから...(自分は文学的な教育は受けてないし、誰かと読んだ本の感想を共有することなんてないので、元増田に文学サークルとか友人とか出てくるのがうらやましい)
ネタバレありだけど、ちゃんと確認せず書いてるので記憶違いがあるかも。あと、後半になると全然読んでなかったわ。
オデュッセウスがトロイ戦争から帰る途中で船が難破して右往左往頑張るのを眺めるお話なのだけど、勇敢で直情的な普通のおっさんなので苦労するところは苦労してて良い。あと、イリアスと比べても昔の神話らしく出てくる人物とか神様の類がガチで理不尽なので良い。話がズレるけど、イリアスにはディオメデスというやつが主人公然として出ずっぱりなのだけど、オデュッセイアの回想には全く出てこないし、アガメムノンとかアイアスとかと違って他の作者の物語にも出てこないのだけど、あいつなんなん?
途中で読むのをやめた記憶がある。
エディプスコンプレックス(父親に対向心を燃やし、母親に恋慕する、的なやつ)の語源だと聞いて読んだら、全然そういうノリの話じゃなくて「へぇ」ってなったやつ。オイディプス自身は預かり知らぬところで運命に弄ばれて、最後にはすべてを理解してしまって絶望する可哀想な話なのだけど、どうでもよいことで人を殺したことがトリガーでもある(それも運命ではあるのだけど)ので、自業自得感もある。気楽に人を殺してはだめ、絶対。シェイクスピアの悲劇とかもだけど、「100%落ち度がない悲劇の被害者」ってあんまり昔の物語には出てこないね。
タイトルすら知らないやつ、その1
いまいち印象に残ってないけど、なんかずっと酒を楽しんでて幸せそうだなって思ったような気がする。
地獄編の半分くらいまで読んだ。作者(ダンテ)が古代の詩人だか哲学者だかに褒められて地獄めぐりを導いてもらうところから始まって、自分の嫌いなやつ(政敵とか批判者)が地獄で苦しんでるのを巡ってはひたすら口汚く罵って回るという、その性格の悪さというか根暗さに嫌気がさして読むのをやめた。原文だと詩的というか言語的な美しさとかあるらしいけど、こちとら娯楽としてしか本は読まないので日本語で読むからそんなん知らん、こいつは陰湿。
確か冒頭に「酒でも飲みつつゲラゲラ笑いながら聞くためのもんだから」みたいな説明が入るのだけど、そんな感じ。すごいでかい巨人の話だけど、家を椅子にしたと思ったら小便で洪水を起こして家を押し流したりするので、巨人としてのサイズも大概統一性がないんだったはず。なんか「人間の絆」だったかで、大真面目なキャラがラブレーを手放さなかった、みたいな描写があった気がするのだけど、ニュアンスがわかるようなわからんような...と思った記憶がある。
シェイクスピア作品は、意図はどうあれよく「様々な作品の元祖とも言えるものなので、読むと後続の作品がより楽しめる」的に紹介されるのだけど、普通に単体で楽しめると思う。そもそも、別作品を読んでて「あ、これシェイクスピアで見たやつだ!」ってなったからって楽しいか?という感覚が個人的にはある。ひとつ上にラブレー云々も別に良い要素だと思わなかったし。で、ハムレットはシェイクスピアの戯曲の中でも登場人物の精神性の完成度が一番高いと思っていて、劇的さでは「オセロー」とか、キャラクターの鮮烈さでは「リチャード三世」とかには劣るかもしれないけど、舞台装置としてのキャラクターではなく、"異なる価値観、教育etc...の元に自分で考えて行動する登場人物たちがつくる物語"としての面白さが本当に高いと思う。歴史的価値とかは忘れろ、楽しめ。
パルケエスパーニャにいた。
巻末の解説すら読まないことが多いので、アイルランド云々の話をパクリ元で見て「そうだったんだー」ってなった。それぞれの国には短編小説くらいの分量しか滞在しないので、それぞれ短編SFとか的なノリで読んで面白かった記憶がある。自分は自然科学系の研究者なので、科学なき探求(無為)をひたすらやってる国の印象が強い。なんかおまじない的なやつで作物の収穫量が増えるのでは?ってそれを試してるんだけど、当たり前に効果はまったくないし、それを評価するというプロセスが存在しないので無限に無為を繰り返してた。
タイトルすら知らないやつ、その2。
「目玉の話」は読んだけど、その結果として「悪徳の栄え」は読まなくて良いかな。ってなったやつ。
最強天才のファウスト博士が悪魔と契約して、「悪魔の力で楽しませてやる代わりに、人生楽しみきって満足したら魂もらうからな」って契約をする話なのだけど、すべての学問を修めた最強天才のはずのファウスト博士は普通に精神的に未熟なおっさんなので、酒飲んで暴れたり恋愛ごとやったり神話的な体験したりと色々していくなかでの言動がいちいち子供じみてるのが面白い。最後の理想国家のために働く的なパートでいきなり聖人的になってたり、全体の流れが説教臭いのが多少鼻につくのだけど、ラストシーンの迫力は自分の読書歴の中でトップクラスだと思う。ちなみにこの作品は「時よ止まれ、お前は美しい」って言葉の元祖なのだけど、これってファウスト博士からの「この世界を楽しみ尽くして満足した。これ以上の瞬間などこれ以降はありえない(だからもう魂を持っていって良いよ)」という悪魔への宣言で、なんかラブロマンス的なシーンで使われてるの見ると、「ん?」てなるんよね。
「面白かったな」という感想を持った記憶はあるのに内容はまったく思い出せない。なんか年上美人と若者が恋愛する話だったと思う。多分登場人物が本気で生きてる感があって各シーンは面白いって読めたけど、全体の流れにはさほどの興味が持てなかったタイプの話だと思う。
うだつの上がらない貧乏役人のおじさんが一念発起して外套を新しく買うのだけど、可哀想な目にあう。っていう胸糞の悪い類の話。どこかユーモラスなので面白がりつつも、「可哀想じゃんヒドイよ!」って思いながら読んだ。みじめな人間をみじめな人間の視点で描ききるって案外すごいことだと思う。でもゴーゴリのナンセンス小説ならもっとポップな「鼻」のほうが好きだし、大真面目な雰囲気でナンセンスをやっている感のある「死せる魂」も良い。死せる魂は未完だけど、なんだかんだ一つのエピソードがちゃんと完結してるので、未完だからって敬遠しないで良いと思うよ。
タイトルとあらすじを知ってて、なので読んでいない。
主人公の女性の半生記的なところがある物語なのだけど、主要登場人物であるキャサリン(主人公)やヒースクリフの主観的感情があまり描写されない(まったくされない?)ので、なんかヒステリックで意味不明な言動のキャサリンと内心が読み取れないヒースクリフが読者を置いてけぼりにしながらすごく力強くて迫力があって得体のしれない物語を作っていく話だったと思う。主観的情報がないからこそ感じられるキャラクターたちの感情の力強さってなんかあるよね。
クジラに関する雑学(どう考えてもガセのものがある)がしょっちゅうはいってくるクジラ漁船の物語(体感で全体の3割)。エイハブ船長とクイークエグのキャラクターの良さを傍観者主人公の視点で楽しむ感じだった気がする。ラストシーンの映像的な迫力は「ファウスト」のラストシーンの迫力にも匹敵するものがあると思う。文章の映像的迫力ってなんよ?って自分も思うけど、なんかそういうのはあるんだ。多分。
間違えなく読んでるし、面白かったと思った記憶もあるけど内容が思い出せないやつその2。多分、貴族の恋愛ものってジャンルはいろんな作品があるので、自分の中でごっちゃになってるところがあるんだと思う。あらすじを読むとなんとなく思い出すのだけど...
ディズニーの映画って、ノートルダムの鐘とかを筆頭にとんでもなく改変されてるもんだけど、不思議の国のアリスについては、その「不思議の国」感は素敵に映像化されてると思う。一方で、原作の「ひねくれイギリス人が伝わるかどうかは無視してそのアイロニーを子供にぶつけてる感」はなくなってるので、そういうひねくれたおっさんのノリのために読んでみても良いと思う。
ドストエフスキーはノイローゼ(死語)患者の独白を描かせると人類史最強だと思っているのだけど、この作品でも割とそういうところがある。ノイローゼ感のヤバさだけなら地下室の手記とか白夜でも良い。でも個人的には「罪と罰」の主人公の単純なノイローゼ患者ではないせめぎあい感が一番好き。
由緒ある一家が没落していくんだけど、正常化バイアスなのかなんなのかどこか他人事で、お母さんなんて特に事が進む毎に悲しんではいるんだけど、一切その精神性が変わらなくて(成長しなくて)、「多分この人死ぬまでこうなんだろうな...」感があってすごい。ラストにお年寄りの使用人に対する家族全員に関するシーンがあるのだけど、それがすごい印象的で、チェーホフの他の作品や戯曲を抑えてこれが良く代表作として出てくるのはこのシーンのせいだな、って個人的には思ってる。自分はチェーホフは戯曲より小説のほうが好き。
5冊だか6冊だかにのうちの一冊目だけ読んで続きを読んでなかった。忘れてたわ。
読んだけどあんまり好きになれなかった記憶がある。カフカは基本的にキャラクターに人間味がないのが面白いところなのだと思っているんだけど、「変身」とかの短編ならともかく、「城」とかこれくらいの分量になると、人間味のないお話は自分には楽しめないのだな、と思った。
読んでないけど、なぜかあらすじは知ってる。
読んでない。「ダブリン市民」があまり楽しめなかったという記憶があって手を出していない。ダブリン市民はどんな話だったか覚えてない。
結核患者の療養施設であるところのサナトリウムで生活するおっさんの話。ワナビー小説家だか学者だか(主人公ではない)のエピソードや、立派な紳士とその子供の印象的な挿話があったかと思うと主人公と別の患者の哲学かなにかの論争がてんやわんやあったり、女性患者との恋愛未満関係の話があったりと色々な要素がある。ただ、どの部分でも人物の精神性についてバリエーション豊かで不思議なリアリティのあるキャラクターが独特な言動をするので楽しめた。でも、突然こっくりさんをはじめたときは「作者どうした?」って思ったよ。なんなら今でも思ってるよ。
タイトルすら知らないやつその4にして作者名も知らないやつその2。
タイトルすら知らないやつその5にして作者名も知らないやつその3。自分は1900年あたりを境に新しい作品に苦手意識があってあんまり読んでないんだなって実感する。
このへんはすごい現代的なんだけど結構好き。現代的というのは勝手な自分の定義なのだけど、この辺の世代になるとやっぱり文章が少なからず技巧的になって、観念的な表現とか比喩とかが増えてくるので、「うるせぇ、自分の感情はもっとわかりやすく説明しろ!」って要求をしたくなるのだった。でもこの話は割とそれでもなんだかんだ心理がわかるので楽しめた。
このお話はすごい好き。南北戦争前の南部(黒人がバリバリ奴隷として使われてる時代・地域)のある町にトマス・サトペンというヤバげなおっさんがやってきて領地を開拓し、南北戦争を挟みつつ色々する話なのだけど、時系列で出来事を追っかけずに何人かの周囲の人達の回想などでだんだんとそのおっさんの人生の全体像を見せてくる構造になっていて、ただのヤバげなチンピラおっさんだったサトペンが、相応の過去と野望をもったクソチンピラになっていく(自分の中で)のがすごい迫力満点で面白かった。この作者の有名どころの読みにくさは、「響きと怒り」>「アブロサム、アブロサム!」>「八月の光」なので、この逆順に読むのがおすすめ、短編集から読むのも良いけど、「ウォッシュ」だけは「アブロサム、アブロサム!」のネタバレだから後に回すのがおすすめ。
タイトルすら知らないやつその6にして作者名も知らないやつその4
そこまで好きにはなれなかった。説教臭さとも違うなんか面倒臭い思想みたいなものが全体に漂ってる感じで、個人的にはそれが鼻に付いたんだろうなぁって思う。
読もうと思ってたけど読んでなかったのを思い出した。読もう。
なんか意味がありそうで(少なくとも自分が考える限りは)何も意味がないという、意味ありげさで成り立っている戯曲。ただ、それぞれのシーンが映像としてかなり印象的なので、その力でのめり込みながら読んた。で、読んだあと思い返すんだけど、結局何がなんだったのかイマイチわからないのだった。偉そうなご主人様とその奴隷のシーンとかあったけど、結局なんだったんだあいつら。
タイトルすら知らないやつその7にして作者名も知らないやつその5
読んだはずだけどちょっと印象が薄い。同じ作者の「愛人」がそうだったと思うのだけど、登場人物の心情描写が変に淡々としていて、でも行動はどこか直情的で不思議だなぁと思いながら読んだ気がする。その不思議さを楽しむのかな。なんか村上春樹の小説の登場人物の行動を感情的にしたような感じ。
タイトルすら知らないやつその8にして作者名も知らないやつその6。自然科学の研究者なのにSFは全然読まないのだった。でも、SFに興味のない研究者って外部の人が思うよりは多いと思うよ。そもそも本を読まない人をおいておいたとしても。
ラテンアメリカの文学って魔術的リアリズムとかなんとかって、「なんかありそうにない魔術的なシーンだけど、不思議とリアリティがある」みたいな評価がされてるらしいのだけど、それってヨーロッパ人の感性で日本人はヨーロッパ文学も大概魔術的なものとして受容してるところあるよなって思う。ただ、それはともかくとして、この作者の作品ではその言葉がしっくりくるとは思う。同じ作者の「族長の秋」とか短編の「エレンディラ」とかは割とお話全体のストーリーが意味と(場合によっては)ある種の寓意を持っているのだけど、この作品だけは全体の流れとかはあまり意味ないんじゃないかと個人的に思う(何度も読めばなにか見えるのかもだけど...)。それぞれのシーンをただただ楽しんでいたら、読む前に覚悟した長さの4分の1くらいの体感長さで読みきっていた。
タイトルすら知らないやつその9にして作者名も知らないやつその7。なんかすごそうなあらすじだね。
詩はたしなまないから知らない。ツエランはなんか親が読んでて好きだと言ってた気がする。ブレイクって多分宗教画を描く人でもあると思うんだけど、この人の絵はどっかで見てすごいなぁって思った気がする。
ちなみに、「哲学・思想」のパートと「日本文学」のパートは両方合わせても5~6作品しか読んでなかった。多分後30年経ってもさほど増えないだろうなと思う。
冒頭、指名手配された男が逮捕され、拘置されているところから主人公チームが男を奪還する。派手なアクション!
追いかける警官たちを巻いた主人公たちは、男にもうこの国では暮らしていけないと諭す。
がっくりする男。いやいやながら国外退去はやむを得ないと納得するが、荷物を取りに家に帰りたいと主人公たちに懇願する。
受け入れる主人公。
・は?
・・は?
・・・は??
いやいやいや
どう考えてもヤサは見張られてるでしょ。
・・・・見張られてなかった。
そのあと、男はヤサから取ってきた荷物を誰ぞに渡そうとして飲食店で待ち合わせる。
男が何を誰に渡そうとしているのか直接間接に確認もせず、酒食を喫しながらそれを横目で見守る主人公たち。
・は?
・・は?
・・・は??
さすがお兄さまみたいに主人公の凄さを描写するためにまわりを無能に描写しているわけでもなく、なんなんだこれは。
これはマチカド魔族かなんかのポンコツキャラを愛でるアニメだったんすか?だったらそう言ってくれ。
謎解きが都合よく進みすぎるのはまあ、尺の問題もあるだろうから仕方がない。
そこは問わないよ。
でも-武士の情けでネタばれを避けるけど-ラストのあれもただただ主人公が不用心していた帰結でしかないー敵が一枚上手の恐ろしいやつだった描写ではない-よね?
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こそこそと隠れて机の引き出しを探っているときに、困難な要素がなかった。
時間制限もないし、奇想天外なカギが必要ってこともなく(ミッションインポッシブルやワイルドスピードの奪取シーンを思い出せ)、公爵や侍従長の配下が近づいてく見つかりそうになるってこともない。
見張りのない扉をカギで開けてただ探って出てくるだけ。
「死ね」と呪うまでもなく、児童ポルノとして通報して凍結させればバカは消せます
自分の性癖を流行らそうと女児アニメのキャラでエロイラストを描いて投稿しているTwitterアカウントが投稿している画像を開いて、「通報する」を押して、「児童の性的搾取を助長している」と報告を打ち込んで通報を行ってください。
現状のTwitterは児童ポルノに対してかなり厳しい姿勢を取っており、たとえイラストであっても、児童の性的搾取につながるような書き込みはかなり速やかに対処してもらえます。
とくに女児アニメは児童に見えるキャラクターが多いので、そういったアカウントを凍結させるのはかなり簡単です。弱点が丸出しなのでかなり簡単につぶせます。
私もこの方法で、自分の好きな女児アニメでエロ画像を貼ったり、エロ同人誌の宣伝を繰り返すアカウントを3人ほど凍結させました。アカウントを作り直すたびすぐに通報しているので二度とTwitterに顔を出させません。
「通報の処理を行う過程でイラストが目に入ってしまうのが嫌」というのはわかりますが、貴方がそれに耐えて実践することにより、他の誰かが見なくて済みます。
ふだんはドラマ・映画の感想は自分のブログに書いているが、配偶者のDV・モラハラを疑っているため、ここに記す。
2020年大河ドラマ『麒麟がくる』は事前の大々的告知もあり、最終回前は注目を集め、記事によると放送直後、#麒麟がくるは、Twitterトレンド世界1位だったそうだ。
織田信長と明智光秀(十兵衛)の関係破綻による悲劇、そもそもずっと理想を追い求め、生身の信長の寂しさに気づいていなかったのではと、視聴者総ツッコミの美しくも切ない、すれ違いのプラトニックラブストーリーだった。
最近、BSで再放送され、視聴した大河ドラマ2作品(独眼竜政宗、葵三代)と、第33回「槍ドン」で強烈なインパクトを与えた『おんな城主 直虎』、今回の『麒麟がくる』を比較すると、従来はホームドラマ、最近はミステリーないし政治劇・心理ドラマであり、戦のある、古の衣装をまとった文学作品のようだ。昔は、世界の平和(作品中では「平らかな世」)を追い求める主人公は漫画・アニメでしか描かれなかったが、実写に進出し、より現実味を帯びてきた。
どうみても、本能寺の変は、織田信長と明智光秀のこじれた関係が原因としか思えず、光秀は別の可能性(復讐に燃えた野心家・急な判断力低下)もあり得るとしても、信長は史実として、この性格・考え方だったのではないかと感じた。確固とした自身のビジョンはなく、信頼した「誰か」の願いを叶えるために行動し、武力と調略をもって国内統一を目指した。心から信頼した相手は光秀ではなく、別の小姓・家臣や妻(側室)かもしれない。信長の第一のアドバイザーがもし光秀なら、戦国3英傑ではなく、4英傑だ。画面の端々から、なぜ明智十兵衛光秀の味方となる武将が少なかったのかも痛いほど伝わってきた。実質No.2が操りきれなくなったNo.1を奇襲で弑逆するなど、茶番でしかない。
ネット上ではDV彼氏・メンヘラ彼女・暴走する公開パワハラ社長などと評価された染谷将太演じる織田信長。ああいった行為は、人として誰もが行うべきではないのなら、いま受けている配偶者の自分に対する行動は、まさにモラハラかもしれないと気づいた。なぜ一方的に罵られるのか。悪気はないようだが、床や机の上を掃除しろ、仕事より子育てを優先しろ、都心に買い物に行くな、温泉や美容院、映画館などに行くなと命令されるのか。世間では夫婦の年収比率は7対3や9対1で、ゆえに妻が家事育児をワンオペで担うケースが大半だと思われるが、幸か不幸か、賞与を含めて5対5か6対4、抜くと7対3である以上、偏る負担に納得できない。子どもの教育に投資するべき、移動時間の短縮に費用を投じるべきという意見は受けれられない。
「こじれた関係は終わりにしよう」。終わらせるのも正義、終わらせず生涯尽くし続けるのも正義。
「謀反人・明智」への評価の低さは、日本人は忍耐こそ美徳と判断するからだろう。それなら、もう生きずに死したほうが楽かもしれない。心を落ち着け、子どもの頃のように眠りたい。罵倒を受けずに、仕事の目標達成や子育てを全て放棄して。開放されたい。……同じような終幕の漫画・アニメは無数に見てきた。それをフツーの日本人が見る(もはやドラマ・アニメ好きしか見てないかもしれないが)、実写の大河ドラマ枠で描いたのはやはり驚きだ。
少子化による血脈途切れのため、ラストかラス2になりそうな天皇のいる御代・令和は、何度でも人生をやり直せる、リセットできる、生きやすい世の中であって欲しい。将来「とんでもラスト」と批判されるであろう、実は生きていた主人公が馬に乗って駆けていく『麒麟がくる』のラストシーンに触発を受け、自分語りしてみた。
先に言っておきます、これは長いただの吐き出しです。
2020年大晦日のFate特番、最後の最後に月姫リメイクのPVが流れた。
PVが流れ始めた瞬間は素直にうれしかった、キャラ紹介が始まるまでは。
PV見終わった時の感情は失望だった。タイトルへの失望とTYPE-MOONへの失望の両方。
FGOの初期ですら信頼してたTYPE-MOONというメーカーへの信頼は0になったよ。
TYPE-MOONというメーカーは奈須きのこ氏の(凝り性な)シナリオによる
学生時代に「Fate/stay night」を初めてプレイした時はシナリオと
キャラクターの魅力に夢中になったし、友人から借りた月姫と歌月十夜も同人とは
思えない魅力が満載でそれ以降追っかけ続けるメーカーになった。
一方でTYPE-MOONは自社作品が別媒体になるとき、余計なことをして「コレジャナイ」と
思うことが多い。
DEEN版Fateアニメでは桜がボンテージで出てきて「ええ・・・?」と困惑した。
出番が少ないからといって元々評価のいいシナリオを改変しなくてもよくない?
ufo版UBWでは1期ラストでLisaさんの「THIS ILLUSION」が流れた時。
なんで原作OP版じゃないんだ?「ドラゴンボールZ 神と神」でEDにFLOW版の
「CHA-LA HEAD-CHA-LA」聞いた時と同じがっかりした気分だったよ。私が聞いて
盛り上がるのは影山ヒロノブ版だよ。急にカバー版流されても思い入れあるわけないでしょ。
Extraのアニメが放映された時。
せっかく現状気軽にプレイできないPSP版Extraの代わりになったのに、なんで
設定も展開も変えちゃったの?ネロメインなのはわかってたんだからゲームの
どおりの展開そのままで良かったでしょ。
・・・でもこの「やらかし」はTYPE-MOON自身が製作しているゲームの話じゃない。
本職であるTYPE-MOONが作っているゲームではFGOの初期の不具合祭りくらいで、
少し疑念が生まれたのは月姫リメイクのビジュアルが公開された時だった。
アルクェイドの代名詞だった「特徴的な四角い髪形」「紫のロングスカート」、
リメイクの発表自体は本当にうれしかったが、正直ビジュアルにはがっかりした。
どうしてぱっと見でそのキャラと判断できる貴重な特徴を消すのか。特に髪形。
ぶっちゃけ前の方が特別感あってよくない?みんなその特別感出すために
リメイクでキャラデザ変更して不評を買っている作品は多々あるのに。
疑念は晴れなかったが、そもそも原作がプレミア化している「月姫」だし、
TYPE-MOONへの信頼もあって「まあ、もしかしたらパッチで旧作っぽい感じのとか
実装されるかもしれないし・・・。」と淡い希望で自分をだましていた。まあ
労力やばすぎて実現性0だけど。
正直FGO完結までは動きがないだろうなと思っていた。
けど2020年12月で月姫は20周年であり「Fate特番だけどなんかあるかも・・・。」
と番組を見ていた。月姫のことは期待しないで(村正実装はうれしかった)。そしてPVの放送。
前述の通り、PVの序盤、見覚えのあるテキストが出てきた時は画面に釘付けになった。
鼓動は早くなり感情は高ぶった。
「月姫リメイク声優変わってるんだけど。きちー。これはひどい。」
私は声優オタクというわけではないし、声優が変わったことでよくなる作品もあるし、
リメイクだから声優変わることも・・・。と思う人がいることは理解できる。
しかしながら「設定やキャラクターを売りにしている」TYPE-MOONを追いかけていた私は看過できなかった。
月姫は2000年に同人ゲームとして頒布され、2003年に関連作品がまとめられたベスト版「月箱」が
しかし、実際のところそれよりも長く月姫のコンテンツは続いていた。
それを担ったのが漫画版「真月譚月姫」、そして2002年に同人ゲームとして
現フランスパンから頒布された「MELTY BLOOD」シリーズだったと記憶している。
特に格闘ゲームとして頒布された「MELTY BLOOD」シリーズは2010年まで続編が作られ、2011年の
続編のアプデで新キャラが追加されパッチが終了するまで月姫のキャラクターコンテンツの
供給元となっていた。
同人からアーケードへ移植された際も当時の新規タイトルとしては異例のヒットを記録していた。
さらに2016年まで漫画版、そしてその続編も連載されていた。
直近まで引っ張ってくれていたのは「MELTY BLOOD」シリーズだった。
そして現在の月姫キャラクターの声が固定されたのも「MELTY BLOOD」シリーズだった。
当時からしても同人ゲームとは思えない声優陣にて構成されていたし、何よりも
どれも完璧なキャスティングだった(奈須きのこ氏も絶賛してた記憶がある)。
でもファン(私)にとっては悩ましい状況になった。
なぜなら「MELTY BLOOD」シリーズはあくまで「月姫」の外伝的立ち位置の作品であり、月姫本編は
既に完結していたためボイスがない。
さらに「MELTY BLOOD」が同人からアーケードへ移植されたあたりから、
「MELTY BLOOD」からキャラクターに興味を持っても「月姫」自体がすでにプレミア化しており
勧めづらい状況になっていたからだ(漫画版はあったが当時は連載途中かつ内容は一部しかわからない)。
こういった状況と、当時TYPE-MOONが手掛けていた「Fate/hollow ataraxia」後の奈須きのこ氏から
「次は月姫をリメイクしたい」と発言もあったので(そのあとも事あるごとに言っている)、
「MELTY BLOOD」の声優陣でプレイできる月姫のリメイクをずっと熱望していた。
TYPE-MOONは2012年の自身の10周年フェスで「MELTY BLOOD」シリーズの声優の目の前で
「月姫リメイク」の新規PVをお披露目していたし(サプライズで声優さんもすごく喜んでた)。
「本編が完結した以降も、長年月姫のコンテンツに貢献してくれていた
外伝で、長年演じてくれていた声優陣を前に、月姫リメイクの製作を発表していたにもかかわらず、
そしてその変更に対しての奈須きのこ氏の声明が知りたくて、同氏が書いているブログを見に行った。
そこでの声優陣へのコメントが「なにより20年間、先だってキャラクターたちに命を吹き込み、
イメージを作り上げてくれた今までのキャストさんのおかげです。」これだけ。
アホかと言いたい。
正直これでキャラクターを大切にしてますと言われても信じられない。
せめて声優変更について公開と同時に公式サイトでもなんでもいいから意図や説明を出してよ。
やむを得ない事情や声優さんが辞退したから一部変更、とからならまだ納得する。
TYPE-MOONエースで月姫声優にこのキャラはあなたしかいない!とか特集記事作ってたのは何だったんだ。
年明けの1月30日にFateの劇場版BDの座談会であった声優の選定などの質問に対して
「(声優が)一度決定してしまえば、キャラクターは半分その人のものです。」とか声優変更した後に言うか普通?
これが昔、一回月姫をリメイクしていて、今回再始動します!なら理解できる。
でもこのリメイクはFateシリーズが「hollow ataraxia」で一区切りついた後も言及されただけで
展開されることがなく、本当にやっと動いた待ち望んでいたリメイクだった。
正直月姫のリメイクについて、私は過度な期待は当時からしてない。
「MELTY BLOOD」で使用されているキャラクター絵くらいのグラフィックで、
演出は「Fate/stay night」くらいのクオリティで、
同人版として頒布された月姫のシナリオは販売できなそうな問題あるとこだけ修正して、
ボイスは「MELTY BLOOD」の声優陣で収録して、
今でもこれだけでいいと思ってる。これでさっさと出してほしかった。
これだけでよかったのにもう叶うことはない。
マジで原作側自身が一番余計なことをしてくれた。正直しんどい。
15年以上信じて待っていたのに。
なんでこんなにリメイクの成功例が多々ある世の中でこんな選択をしたのか理解できない。
いや、おそらくTYPE-MOONはもう、昔のファンを切りたいんだと思う。
FGOからの新規ファンの方がもう母体が大きいし、過去作品との設定の矛盾や
キャラクターの扱いに突っ込みを入れたりしないファンしかいらないんだろう。
でもそもそも設定やキャラクターを売りにしているのはTYPE-MOON自身だ。
そういう緻密で凝り性なところが受けた要因の一つでしょ。
あと声を出さないだけで、古いファン思ったよりまだいっぱいいると思うよ。
そして同じように感じた人もまあまあいると思うよ。
あとこうなったら自分がTYPE-MOONにハマるきっかけになったFateシリーズでも
警戒しなきゃいけないこともしんどい。
stay nightのアニメはHeaven's Feelで一応完結したし、「MELTY BLOOD」の声優陣と
Fate20周年、いや25周年?どこかで声優変更もあり得ない話ではないことを月姫が証明してしまった。
魅力的なキャラクターも大切にしてくれてたから、設定とかも調べたくて
今まで書籍やグッズとかもいろいろ買ってたけど、もういいかな。
万に一つの可能性としてTYPE-MOONが古参向けにクラウドファンディングとかで資金を集めて、
同人版月姫を全年齢用にちょっと手直しして現行PC用に移植して「MELTY BLOOD」声優陣の
ボイス入れるくらいしか残された道はなさそうだけど無理だろう。
もし万が一PC版出るなら痕リニューアル版みたいに原作収録くらいはしてくれるかもしれない。
まあだいたいのキャラデザ変わるリメイクとか出たら、リメイク前は関連商品含め、
触っちゃいけない腫れ物みたいな扱いになるけど。
なんか最後とっちらかったけど許して。
文章に起こすと多少気がまぎれるね。
最後にこれを読んでくれた人へ
読んでくれてどうもありがとう。
人におすすめされたやつだったり、ネットでバズってるやつだったり、あとは自分が好きな有名人関連しか、映画に触れるモチベーションが湧かない
いざ映画みようと思ってアマプラめちゃくちゃ(10分くらい)探して結局見ないとかザラ
苦手
・不治の病系
フィクションで悲しみたくない、余命1ヶ月の花嫁とか、ハピエンに見せかけて登場人物の1人が認知症のやつとかも無理
・グロいやつ
怪我で血が出てるくらいならOK、パラサイトはちょっと怖かった、戦争で手足がとかも無理
シーンとした街中でいきなり爆破みたいなやつ。これが無理でアクション映画は結構無理。映画で無駄にハラハラしたくない。
・バッドエンド
フィクションで悲しみたくない、ララランドですらちょっと無理だった、ラブラブランドがいい
・設定が現実とかけ離れてるやつ、複雑なやつ
程度によるけど聞いた情報だけで理解するのが難しいタイプなので、設定を飲み込みきれないまま終わることがよくある。
・胸糞系
よっぽど話が面白くない限り難しい。アナ雪はよかった。映画じゃ無いけどアニメキングダムはちょっと苦手。
最近は話題になったやつしか見てないけど、話題になったやつは面白いと感じることが多いかな
・カメラを止めるな
グロシーンは目を瞑ってる
・プラダを着た悪魔
・ショーシャンク
・ジブリ
・昔のドラえもん
・アナ雪
・彼らが本気で編むときは、
・百円の恋
高校生の時分からニコニコ動画にハマっている。ようつべよりもニコニコが好きだ。アニメが多いことと、ゲーム実況の存在が大きい。アル中カラカラも好きだ。
やはりコメント機能だろうか。あれがようつべとの最大の違いだと思う。画質も速度もサイトデザインもようつべの圧勝なんだけど、それでもあのコメント機能ひとつで、俺の中ではニコ動はようつべを凌駕する。
去年の春から社会人になったんだけど、動画の視聴スタイルがわからなくなった。
学生時代は、適当に時間のある時に見てればよかったんだけど、社会人になると、夜更かしで翌日の仕事に差し支えるリスクがある。特に、酒を飲みながら動画を見るので…
だから、土日にまとめて見ようと思ったんだけど、休日をガッツリ削るのはもったいない気がする。本が読めなくなるのが痛い。あとは酒だ。酒が好きなので、ニコ動を見ながらだと、ウイスキーか焼酎を1本は空けてしまう。健康的にヤバい感じがする。アル中カラカラの次元には到底及ばないが…。
アニメやゲーム実況を見ているとあっという間に時間が過ぎていく。マジで時間がもったいないなと思うこともあるが、今の俺にはこれが一番面白い。飽きるまで続けていきたい思いがある。
増田の先輩方は、ニコ動やようつべを見る時はどういう視聴スタイルなのだろうか。ぜひ教えてほしい。
本題とは関係ないが、最後に、個人的に面白いと感じたゲーム実況動画をいくつか載せる。
できるだけ昔の年代のやつを選んだ。後で気が付いたけど、こっちがメインみたいになってしまった...
1. 【FF6】20代後半の叔母さんが頑張ります【実況プレイ】その1
https://www.nicovideo.jp/watch/sm4857589
これがデビュー作なので録音環境もよくなかっただろうに、透き通るような声だ。この後も数作を投稿した後に引退した。今でもたまに見返す。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm4565439
ようつべで見たことがあるかもしれない。ドラクエⅥの改造ROMだ。製作者=実況者。この時代の実況プレイは声がないものが多い。
あなたが中高生程度の年齢であれば爆笑間違いなしだ。難点としては、制作途中で作者が社会人になってしまい、投稿ペースが落ちたことだ。ラストの方はネタに苦しんでいたのが見て取れる。
視聴者の期待に応えて最後まで投稿してくれたのは疑いようのない事実だ。
3. 【実況】 クッキングファイター好 part1
https://www.nicovideo.jp/watch/sm20704086
このゲームが作られた当時は、「下から日本一ソフトウェア」だった。どう考えても某ガンダムアニメのパクリであり、訴えられても文句は言えない。
ツッコミどころが満載だ。とにかく見てみようとしか言いようがない。当初は宮助さんの実況をここに挙げようと思っていたが、残念ながら消えていた…。
4. 全員を幸せに導く!!【実況】1日目
https://www.nicovideo.jp/watch/sm22715218
レトルトさんの秀作のひとつ。プレイするのは「Chime」という多視点アドベンチャーゲーム。複数の登場人物を操作し、それぞれのシナリオで設定された小さな目的をクリアしていく。『街』が謎解きアクションゲームになった感じ。
それぞれのキャラは、主に恋愛的な意味で葛藤することが多いのだけど、その時の登場人物の気持ちを、実況者が溢れる感情とともに声に出してくれる。実況者を通じてキャラクターの心が伝わってくる。
ゲーム自体にも地力がある。一流のフリゲといっていい。一気見したくなるタイプの実況作品。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm27847819
まかだみあさんの投稿作では、ポケモンとアンダーテールに次いで面白い。
声が聞き取りやすいだけでなく、本人自体が高スペックであり、難しい謎もすいすい解いていく。ニコニコ動画の侮辱的なタグのひとつに「知能縛り」というのがある。頭の冴えない(と視聴者が判断した)投稿者に対して用いられるのだが、彼女にそのような隙はない。謎解きに苦しむことはあっても、それは生産的な失敗だ。
最後にこれを見たのは3年以上前になる。当時、実況プレイ中にマイクから漏れ出る小さな悲鳴に心がぎゅっとなったのを思い出す。賢いうえにめちゃくちゃ優しい女性実況者だった。
6. 【フルボイス】ファイナルファンタジー6.Part1【リメイク版】
https://www.nicovideo.jp/watch/sm7472088
声優学校あるいは劇団の仲間と思われる人達が作った実況作。完結までに6年かかっている。
こういう名作を掘り当てることができるから実況プレイ探しはやめられない。
投稿者が作品作りに打ち込んだ結果として、回を重ねるごとに作品への愛が深まっているのがわかる。※学生ノリが多いので、大人の視聴者にはキツイかもしれない。
ちょい役ではあるが、今でもアニメのテロップに載る人が出演している。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm27760539
稲葉百万鉄さんの最高傑作だ。騙されたと思って見てほしい。運がよければあなたの生きがいのひとつになるかもしれない。
実況者のキャラクターへの愛が伝わってきて、そのうえで電子データに過ぎないキャラクターが実況者に応えている。こんな作品は今までに見たことがない。
ブコメも書いたけど、増田さんの問題意識と違うこと書いた気がするので改めてトラバ。
えーと
増田さんの「やっつけること自体はいいけど直接手を下すのを幼児に見せるな」について。
「敵を滅ぼして良い」を分解すると、「なぜ滅ぼすのを選ぶか?」に触れないわけにはいかないとおもうんだよね。
寄生獣のシンイチは自分のエゴにすぎないと自覚して相手を殺す選択をしたわけだけど、ビョーゲンズも寄生獣と同じく、そのようにしか生きられない生物なんじゃないのかな(よく知らないので違ってたらごめん)。
(プリキュアのラストで描かれたのは、おそらく)人々を苦しめ傷つけたものを罰する≒正義だから手を下すと言う事だと思う(違ったらごめん)。それは大人目線では欺瞞なんだけど、その解決方法がのどか以外のデウスエクスマキナがうまいこと悪をやっつけてくれる…ってのは、どうなんだろう?手を下さなかったのどかは優しいねー?いやいや、大人目線ではのどかはシンイチのように無辜の病原体に手を下したエゴを噛みしめるべきだろうよと思うんだよ。でも、幼児にそれは難しい。だからとりあえず正義のように描写しといて、大人になってからノンマルトの使者やジャミラみたいに「アレ人類が悪くね?」って思うのもアリなんじゃない?
だからもしかしたらダブル節分の日をやる人多発するんじゃないかしら?
気を付けた方がいいわよ。
7月8月10月はなんか場合によってはカレンダーの印刷された物によっては
児玉清さんばりに言うと
なぜ角を取らない!って
児玉清さんが出演していたラストダンスの主題歌みたいに「さよならはダンスの後に」を歌っちゃうわ!
まあそんなことより、
方角分からなかったら、
私がずっとここで欲しいと言っている、
豆まくときのやつを
そんなパーティーグッズがあったら私買うし、
豆まいてるってレヴェルじゃねーぞ!
ってもうインターネットミームになりかねないこともないかも知れないわね。
だから私はどちらかというと、
こんなのもう節分じゃない!って
お父さんの首を守らなくっちゃ!って
節分!その前に首!ってダイレクトな名前の首の防具があったら、
それは避けられないわね。
でも圧縮空気で派手に豆をまくってメカニズムはありそうなものよね。
手放しで喜べるので手掴みで食べるけどね。
ニューヨーカーがホットドッグを食べながら街を闊歩するようなそれの日本版よ。
だから恵方巻きもホットドッグに見立てて手に持って街を歩きながら食べて闊歩して欲しいのよ。
私は手を汚さずにお父さんを豆バズーカーで抹殺出来ることが出来るのよ。
そう私の手を汚さずにね。
豆だって鳩が食べるってレヴェルだし、
ごめんね気が付かなくて!
鳩さんが食べやすいように水のお皿も横に置いて上げるの。
町で見かけるハトを見ていると水たまりの水を飲んでいるハトがいたりなんかして、
切なくなるわ。
そっちの水の方が少なからずしも水綺麗なはずよ。
例え筋力が充分にあったとしても羽前で蛇口を回せるとはとても思わないわ。
ここのお水のお皿からお飲みなさい!って
釈由美子さんばりにおゆきなさい!って勢いでお飲みなさい!って言うのよ
スカイハイだけにね。
だから私は方角がどうのこうのとかっての気にしないの。
とりあえず
明日は節分じゃないんだかんね!って力一杯言いたいわけなのよ。
鳩さんが水飲むで思い出したけど
飲んでる途中の猫さんの後ろ頭を押してあげたら、
押してと言われて押さないのなんて上島さんだけしか通用しないんだからね!
うふふ。
まあパッとしないけど、
今日海苔巻きあるから恵方巻きね!ってちょっと期待しちゃうわ。
今日は朝のホッツ緑茶ティーウォーラーを水筒に仕込んできました。
朝は暖かく温活で目覚める朝にして欲しいんだな!
私とのお約束よ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
家にいる時間が増えたのでアニメを見はじめたんだけど、いい曲めちゃくちゃたくさんあるよねー。
モータウンやインヴィクタスを彷彿とさせるシャイニーかつ軽やかなソウルで最高!
星々の煌めきを宿した最高のガールズポップ。2話のエンディングで流れてきた時は(1話でもうっすら流れたけど)モニター前で快哉を叫びスタンディング・オベーションを送りたくなりました。
ステイホームでヒマなので自分の好きな感じのアニソンをつらつらあげてみたんだけど、フリーソウルっぽい曲やドラムンベースな感じだったり、完全にディスコだろってのもあって面白い。
皆も好きなアニソン教えてね!
筒美京平のペンによるそこはかとなくラテンフレイバーなアニソンクラシック。
シャイニーなロッキンポップス。Bメロ→サビへの高揚感が最高すぎる。
グレイトなアニソン作家・古田喜昭の手になるブラジリアンサンバなアレンジを施したディスコ歌謡。
小林泉美によるグルーヴィーディスコ。ちょっとKISSの「I Was Made For Lovin' You」っぽさを感じる。
こちらも古田喜昭作品。ヴィヴィッドなシンセサウンドが鳴り響くダンスナンバー、Aメロからサビにかけてのメロディが切なすぎる…。
影山ヒロノブの存在感のある歌声が絡むスウィンギーなジャズチューン。
「君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね」とタメをはるアニソン・ファンカラティーナ。
田中公平先生のアレンジが最高、と思ってたけど吉井和哉のカバーも良かったのでメロディが好きだったんだなといういうことに気がついた。
ラーバンドのアレンジを下敷きにしたとろけるようなメロウフローター。
ストリングスのアレンジもゴージャスな高橋名人の美声に酔うソフトロック最高峰。
なんとなく切ない気持ちになるのはブルーハーツの「青空」っぽいから?
聴いてるとバブル時代の東京の夜景が見えるような…そんな気にさせるナンバー。
スムースなコーラスに力強いホーンのゴージャスなアレンジ、それらに負けない森川美穂のポジティブで伸びのあるボーカルが最高。
打ち込み主体のアレンジたけどゴージャスに聴こえるキャバレージャズ。
うらぶれたナイトクラブでひっそり演奏されてるようなジャズチューン。間奏のリズムチェンジがカッコいい。
もうひとつ庵野監督作品。プライマルスクリームやジャニスジョプリンみたいなイントロ。
アダルト・オリエンテッドなライトメロウ。ラストショットのルリルリも最高だった。
魔法少女モノ最高峰。悠木碧のカバーはまどかが歌ってるみたいでグッときた。
綺麗なメロと過剰に青い歌詞で最高だったんだけど、ドラムンベースアレンジのリミックスを聴いてさらに好きになった。
オリジナルとは違いストリングスを排除したアレンジでさらに寒々しい印象になっていてちょっと怖かった。
ロジャニコみたいだなーと思ってたらインスタントシトロンの片岡知子が作曲。
物語の内容を踏まえた歌詞と感傷的なアレンジで最高。だいぶ毛色は違うけど「SSSS GRIDMAN」のオープニングもおんなじ引き出しに入ってる。
サンドウィッチ食ったりバッティングセンター行ったりしたパートからの落差たるや。シンプルなアレンジが最高。
静と動の手に汗握るドラムンベース。
ジャンルレス、ボーダレス、タイムレスなナンバー。どこに置いても収まりがわるい感じで最高!
イントロのピアノの旋律から軽く死ねる。しかし井口裕香の声はホントに強い。
ちょっと高中正義入ったギターのイントロから胸の高鳴りが止まらない最高のフュージョンポップ。EDもカッコよかった!
ときめきフューチャーベース。声優の人のボーカルテクすごいなぁと改めて打ちのめされた。
ドレスコーズも好きですがマリーズ時代の曲もやっぱいいよね、ってことで今もよく聴いてます。
あんまり周りに知ってる人(≒興味ある人)いないからここでツラツラ紹介させてください。
早速まずは第10位から。
10位は「VELVET GOLD WAY」です。
イントロ&歌い出しの「甘い日々だったようだった〜〜」の一節がカッコいいので好きです。
終始勢いがあって約4分があっという間に過ぎます。
勢いの中にもなんというか、抜け感みたいなものも感じられます。
9位は「ダンデライオン」です。
ラストアルバムは初期の頃の曲とは対照的に優しい雰囲気の歌が多いんですが、
その中でも特に優しい雰囲気で王道?ラブソングな感じの曲です。
ブランネルサンズの意味を分からずずっと聴いてましたが、イギリスの町の名前みたいですね。
普段あんまり歌詞を気にして曲を聴くことがないんですが、この曲の歌詞はすぐに覚えられました。
それくらい歌詞が良い曲なんでしょうね。
8位は「センチメントがお好き?」です。
デル・シャノンの悲しき街角オマージュな間奏がメチャカッコいいです。
7位は「「ジャーニー」です。
「Keep on 不安定 さらば安定」って歌詞がマリーズらしくていいですよね。
6位は「ラプソディ・イン・ザ・ムード」です。
これは優しいというか、少ししんみりしたムードの曲ですね。
昭和歌謡を彷彿させるメロディと志磨さんの歌い方が相まって聴き心地がいいです。
ロックバンドの出すこういう感じのスローテンポなポジションの曲って名曲多い印象です。
(毛色は違いますがBlack SabbathのChangesとかいいですよね)
バンドの幅というか、可能性を感じさせる1曲でアルバムを通しで聴いていると先の展開が
5位は「悪魔も憫む歌」です。
収録順だと最後の曲でかなり落ち着いた曲で、志磨さんの優しい歌い方が好きです。
元ネタはストーンズの「Sympathy For The Devil(タイトルのみオマージュ)」。
ちなみにSympathy For The Devil収録アルバムのべガーズ・バンケットも好きです。
志磨さん曰く「物憂げ系」ラブソングとのことですが、まさにピッタリなキャッチフレーズです。
浅川マキさんの訃報をうけて作成された曲らしいので、なるほどなと感じられますね。
東京をテーマにしたアルバムなのでどことなくハイカラな雰囲気も漂ってるところもオシャレで良いです。
3位は「ジ・エンド」です。
ラストアルバムの最後の曲なのでまさにマリーズの集大成的位置付けの曲だと思ってます。
ゆっくりした出だしから、一転してロックな感じに切り替わる瞬間がメチャ痺れます。
歌詞もまさにジ・エンドって感じで、解散前最後の曲にふさわしいと思います。
初期の頃の荒々しさはなく、綺麗にまとまった1曲だと思います。
2位は「上海姑娘」です。
大人しい曲が多いラストアルバムの中で異彩を放つ騒がしい曲です。
何が良いか、というと何となくイメージで持ってる「中国っぽい感じ」を
しっかり音に落とし込んで曲として成立させているところが単純に凄いな、と思いました。
ただただ中国っぽい感じな曲なだけではなくて、普通にカッコいい1曲なんですよ。
ラストアルバムのしんみりムードもこの曲のおかげで暗くなり過ぎずに済んでると思います。
そういった意味でもかなり貴重な1曲。
1位は「BABYDOLL」です。
4枚目のアルバムであり、メジャーデビューアルバムから1曲です。
この曲は不動の一位ですね。
全体通して凄いキラキラしていて、凄い元気がもらえるので好きです。
以上、ベスト10でした。
10曲に絞るのかなり大変でした。
これで興味を持ったり、思い出したりで聴いていただけると嬉しいです。
数年経って精霊との仕事や生活にも慣れた頃、アナに子供ができたとかでまたメンタル崩すんじゃないか。
「ここでの生活は落ち着く。力を解放できるし皆も喜んでくれる。私にしかできない仕事でやりがいもある。ても私にはパートナーがいない。アナにはクリストフがいる。子供もできて忙しくも楽しそう。愛がないわけじゃない。家族としての愛はある。しかし私を1番に想ってくれる人はいない。私は死ぬまでここで同じ日々を過ごすだけ…」
アナが励ましたところで「貴方にはわからない!」ってなるだろうし…
ラストでサブキャラがことごとく大した伏線もなくカップリングされていくのも嫌なんだけど、だから「エルサに相手を用意しろー!」ってんじゃなくて、んん、寂しさ対策を用意してあげてほしかった…
現実では、仕事も趣味も充実して結婚せずに猫飼ってる恋人のいない独身を見ても「そういう人生もありだな」「本人が満足ならいいことだ」「何か考えがあるんだろう」「口を出すことじゃない」ってなるけど、お話だとなんか、なんか、うーん。
山奥で新しい出会いなんて無さそうだし、新しい出会いのある描写もないし、せめて人間の言葉を話す対等な友達を…
雪だるまを作って「あげる」とか、環境を維持して「あげる」とか、雪を食べさせて「あげる」とかじゃなくて…
愛玩するペットじゃなくてさ…
ご機嫌を伺う精霊でもなくてさ…
守ってあげる村人じゃなくてさ…
仕事で沢山の人と出会うとか、色々な場所を巡る必要があるとか、そういう描写が欲しかった。
この先いつか恋人だったり親友だったり、そういう相手ができるんだろうなって想像させてくれー
エルサがマジで1人が好きなスキゾイドならいいけど、冒頭で「皆との生活が楽しくて大切」みたいな歌歌ってたしなあ。
んん、でもエルサと対等に付き合える相手ってあの世界にいるのか…?
それこそ国王だったり精霊の1つや2つ従えてないと無理じゃないか…?
友活なり恋活なり婚活なりしたとして、普通の人間にはエルサの心を理解するのは無理でしょ…
んんん…
スッキリしない終わりだなあ
中学生の時に読んだ「南くんの恋人」でラストで、1ヶ月はまともに眠れない程のショックを受けた
高校生の時に読んだ「BANANA FISH」で心を抉られ、授業中も主人公の辿った運命のことしか考えられなくなった
今読み返しても、当時のやりきれなさや行きどころのない感情をありありと思い出す
おとなになってから、魂を危うい場所に連れて行ってくれる作品に出会えなくなった
博識なはてなーたちに、他にそんな作品があるか、あるいは同じような経験があったか教えて欲しい
頼んます
実写畑の人が脚本だったが、エアレースやラストの展開など、アニメならではのことをしたいという気持ちは伝わってきた
それはさておきこの作品の最大の問題点はせっかくのオリジナルなのにネトフリ先行配信という点である
オリアニは先の展開が分からないのが利点でありそこで話題性を獲得しなければならないのに、caseごとに先行配信していたらそれが全て潰れてしまう
ネトフリで見てもらいたいなら地上波先行で話題にして後追い組をネトフリに入らせたほうがいいのでは
男が体操するMAPPAのオリアニということで体操をテーマにしたユーリ的な腐女子向けアニメに思えるが、実は腐女子向け要素は全くと言っていいほどない
そしてメインテーマはおそらく親子愛であり、体操要素は1話時点の期待よりも少なめ
体操選手の内村航平を宣伝に使用してるのを見て体操アニメを期待するとおそらく違うものが出てくることになる
体操シーン自体は3Dを活用して気合が入っていたし、出来も悪くなかった
また、キービジュアルにいる男3人がOPを歌っているあたりこの3人をメインに女性向けとして売り出したかったのだろうが、このうち1人はメインキャラとは言い難い存在である
とにかく内容と売り出し方にズレを感じ、このズレがなければもう少し話題になったのではないかと思う
売り出し方を抜きにすれば中身はしっかり面白く、11話で綺麗にまとめた優等生アニメ
キティチャンはぽっと出なのに全く嫌な感じがせず華麗に帰国していった良いキャラだった
テーマといい全11話といい妙にノイタミナっぽかったがテレ朝のNUMAnimationという枠である
イエスタデイをうたって→エヴァ再放送→体操ザムライと、ノイタミナ的な比較的一般向けの枠を目指したいのかと思っていたが、その次がワートリ2期で早速方向性がブレている気がする
やってることは最悪だったが最後に平然と拠点に来てヘスティアに蹴られたのですっきりした
作画は手を抜くところは抜いてアステリオス戦など要所でしっかり気合を入れていて良かった
2話のモブラップが良かったのにそれ以降は一切なくて残念だったがそれ以外はとても面白かった、ギャグとして
横浜は海しかないのか?というぐらい横浜のシーンで海しか出なかった気がする
ハマではヤクの取引が盛んということを学んだ
最終回は良い感じに一件落着したところで切るのかと思ったら普通に次回もありそうな感じで終わったのでぜひ2期をやってほしい
無料分だけ原作を読んだが結構トリック部分を改変していて驚いた、改めて時代考証でもしたのだろうか
室田絵じゃないのは個人的にはすっきりして今時な絵柄になり良かったと思う
無印1期の時点ですでに課題だったが、1クールで9人を描ききるのは若干無理がある
その点を除けばかわいくアイドルしてそれぞれにライブシーンがあって歩夢と侑の関係しっかり解決させてとても面白かった
例の11話はもちろんそれ以外の回も贅沢な画面の使い方が目立ったように感じる
ラブライブやアイドルアニメに興味がなくても11話は見て損はないと思う
本放送時に見ていてとても面白かった記憶があったが内容を全然覚えていなかったので再放送を見た
やっぱり面白かった
見覚えのないキャラが出てきて、たとえ面白いアニメでも7年で人の記憶はこんなにも失われてしまうのかと恐怖を感じた
呪術は想像以上に女性に人気が出て円盤もかなり売れていて驚いた
鬼滅とは方向性が違うのでポスト鬼滅にはならないだろうがどんなアニメでも話題になるのは嬉しい
ひぐらしは見たことがなかったので見ていたがどうやら原作と違う展開で原作を知らないと完全には楽しめないらしい
最初のアニメ化がされた2006年にはまだ生まれていなかったりアニメオタクではなかったアニメオタクもたくさんいると思うので普通に原作通りにやってほしかった
でも原作ファンとしては新作を見たいだろうし難しいところである
冬アニメはまだどれも見ていないが竹輪とかエクスアームとか気になる話は色々ある
WAVEは新作オリアニかと思ったら実は去年映画を3本上映していてテレビはそれの完全版らしい
グレプリは各キャラをしっかり掘り下げして詐欺もひねりがきいており2クール楽しめたが、それでも1詐欺5話、最終caseに9話というのは週1で放送するアニメとしては長く感じた
削ると掘り下げが浅くなるし配信一気見ならそこまで気にならないかもしれないので、ネトフリアニメならこれが正解?
どう考えても19世紀ロンドンを舞台にしたモリアーティが主人公のアニメのEDの曲ではない
陽気な曲に反して映像が意外と物騒なところは好き
宝塚という摩訶特殊な世界において、あまり宝塚らしくない、でも宝塚が大好きでたまらないふたりが9期差で生まれ、大袈裟でなく歌というただ1点突破で、歌以外もきっちりとレベルをあげつつ、でもやっぱり間違いなく1点突破で、頂点に上り詰め、人気コンビとなった物語のフィナーレ
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とりあえずプライベートのヤマを超えたありがとう受かっててくれ。
ふたりの物語をお披露目からヲチしてきたものとして、ラストランに集中してまいります
ああ、なんだかデュエットアルバムが配信されてるみたいなんだけど、明日から?今まで宝塚でデュエットアルバムなんて出たことあった?
昼、夜(一人飲み):もずく酢、キムチ、おジャ魔女どれみを見ながら作った豚の生姜焼き※1、チップスター酒(氷結など350ml缶×8)、汁なし担々麺
朝:サバカレー
昼:おジャ魔女どれみを見ながら作った※1自作の次郎系ラーメン、キャベツ
リングフィットアドベンチャー:下のプログラム2のCトレーニング
ホームトレーニーのリングフィットアドベンチャーレビュー #7 頻度とプログラム|すいーと|note
夜:おジャ魔女どれみを見ながら作った※1自作の次郎系ラーメン、キャベツ
思う存分一人飲みをしたらどうなるかを試したら4000キロカロリーを超えた。そう考えると食事を記録し始めてから、自分なりに節制できていると思う。
あいこのお父さんがお見合いをする回。三家族合同での食事会を遠慮するあいこの感じがつらいね。。あいこの家族がメインの回は気合を入れてみてしまう。冗談を言って笑いあえるこの二人の親子関係は理想だな。あと、新年一発目の回だったので、あいこがジュース、父ちゃんがおとそで乾杯をするシーンがあったのだが、そこがすごい好きだ!
いわゆる引っ込み思案なパソコン野郎中田君が主人公のお話。自分に一番近いキャラクターかもしれない。 挨拶をすることでほんの少しだけ成長した、という結末なのがよかった。「そうなんだよなぁ!」って言いたくなるお話だった。あと良い言い争いって人生に必要だわ。
第49話 パパに会える!夢を乗せた寝台特急
序盤のおジャ魔女どれみを見ていて一番グッとくるのが、どれみ・はづき・あいこの三人が魔法を使う理由の大半が人のためだというところ。俺は普段ただ給料をもらうために働いてたから、利他的な行動を見ていてスゲーなって思っちゃう。 だから初登場あたりで自分のために魔法を使っていた(俺にはそう思えた)おんぷが、完全に人のために魔法を使っているたびに「お前ら、出会えて本当に良かったな!」っておもっちゃうんですよ。
自分が正しいと思ったことをするべきだよなぁって思った回。大人になって正しいと思った選択を取れないことが多い分、この世人が正しい行動をとり、報われている姿を見て、胸がチクチクしながらもうれしくなる。そして本当に守りたいものを守る選択を取ったおんぷの運命やいかに!
シーズンラスト。おんぷを助けるためには魔女をやめるしかないっていうんだったら「そりゃ、辞めるよね」っていう話ではある。でも、迷わずその選択をするのではなく、ちょっと魔女を続けることに後ろ髪を引かれているのが、大人になった今では共感できる。(マジョリカが魔女ガエルになってる問題もあるし。。) だからこそのラストで感動!ぽっぷもええやつや!マジョリカええやつや!!
きました新シーズン!子供のころちょろっと見ていたのはこの時期がメインだった。かなり強引に元の状況に戻した感じはするが、MAHO堂復活が素直にうれしかった!「おジャ魔女はここにいる」は一番好きなテーマソングだ!
第2話 赤ちゃん育ては、も~たいへん!
この回はめちゃくちゃ覚えている。子供のころはお母さんって大変だ、程度にしか思ってなかった。 今見返すとどれみママの「母親って子育てをしていく中でなっていくものだと思う」(意訳)という言葉は重い。「そして父になる」じゃん!というか、仕事でも同じような事あるわ。。はぁ。見てよかった。