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はてなキーワード: トロイとは

2023-11-30

来期のわんだふるぷりきゅあ!のサイトがわりと犬

1. 犬耳少女に変身する

お菓子作ったりとかはたぶんしない

2. 犬獣人少女に変身する

トロイド・ガウォークファイターの3変形になったりはたぶんしない

3. 少女犬に変身する

どんなトラブルもパウフェクトに解決したりはたぶんしない

2023-10-16

anond:20231013144935

なんで学者ですらそのへんなるべく触れないようにしながら研究してるわけ?

 ← なるべく触れないようにしているわけじゃないさ。現に洪水伝説の事などは念頭に置いて考古学歴史学調査は行われているわけだし。 

ただ、学術研究をするためには史料や発掘物が無いことには始まらないので、アブラハム出エジプトも具体的な研究対象たる史料などが無ければ研究自体が始まらないというだけの話。

トロイバビロンの発掘の話は知っているだろ。

2023-10-11

anond:20231011162925

マジレスすると、全銀の不具合北朝鮮中国戦争の前段階として仕掛けておいたトロイがうまく動くか確認しただけだぞ

俺は裏社会に詳しいんだ

2023-10-05

anond:20230817115047

トロイ戦争 (Trojan War) → 世界的に有名なギリシャアパレルブランド Troy Bros の創業者兄弟間における経営上の内紛。有名なブランドだけに全業界に与えた影響は大きく、今でも語り草になっている。その経緯については、マーケティング専門家である Homer氏らの一連の著作に詳しい。(イーリアスオデュッセイア

2023-10-04

古代ギリシャにフリュギアという土地があります

英語スペルで綴ればPhrygia、古代ギリシア語で綴れば Φρυγία。

まりプリキュア紀元前5世紀のペロポンネソス戦争時代にはすでに一大勢力を築いていた。これは確かな事実です。

更にこのオリエント風の語感はギリシャに限らず、広くトルコシリアペルシャエジプト、要するに地中海東岸を探せばギリシャ香りがする土地は数えきれないほど見つかります

さよう。ここを探せばプリキュアはいくらでも発掘できるのです。あの伝説に謳われたトロイ、それにも劣らぬ偉大な古代都市プリキュアポリスもきっとみつかりますすばらしいすばらしい

2023-06-19

anond:20230619185037

ワイ最近気づいたんやが睡眠不足からでは?

たぶん何もせずボーっとしている時間が長いのだろう

あとあらゆる動作が遅い&トロイからと違う?

 

ワイは会社所属している状態ときの商談以外、あらゆるもの遅刻してきたで

2023-05-28

【三流国日本日本人はやはり戦争

https://anond.hatelabo.jp/20230527200318

やはり愚かで傲慢。身の程知らず。

中露を舐めるくせが抜けない。

中国提案現実的だが実現しない。

 日本アメリカの属領で和平交渉できない

そもそもプーチンが来たら逮捕するだろ。

この決定をしたのも日本人の女。

から和平交渉できない。

しかアメリカの言いなりだ。

そして非友好国。

誰が聞くんだ。

そういう批判ならできる。

ウクライナは公金チューチュー国際版

不同意性交罪とかもそう。全部ジョージ・ソロスの息のかかった組織

WHOの言いなりだ。そういう意味でも自治政治もない。

ウクライナに出た金は暗号通貨タックスヘイブンを通じて還流する。西側政治家とかそう。

そのためにテレビ局大学まで作って子供から洗脳した。

オレンジ革命ユーロマイダン。全て民主化ウラCIAがいる。

現実の戦況

全く反転攻勢ではない。

もうザルジニーは死んだ。生きているというのは噓。総大将が死んだ。

次に裏切り者が続出。ロシア拠点情報漏れている。これで高精度ストライクする。

最近では大隊指揮官が撃ち殺された。

同士討ちもしている。

西側武器は役に立たない。

少なくとも10万の死傷者が出ている。

このまま続けても死ぬだけだ。

ゼレンスキーロシアミサイルを撃とうとしている。

その場合キエフ更地になるだろう。

クリミアドンバスロシアのもの

ウクライナ必要はない

NATO東方進出ドンバスクリミア

ウクライナは親露派の住民虐殺していた。

なぜならウクライナ西側になりたかった。そのため白人至上主義者に洗脳された。

日本人もそうだ。

中露をデフォバカにしているのも洗脳の結果。

なので2月22日にロシアドンバスを救出しないといよいよ皆殺しだった。

どこまでもロシア正当性がある。

東野篤子は逃げ出した。

国際政治学者は全員インチキ朝日新聞日経新聞毎日新聞も嘘つき。

嘘で固めれば本当になる。

ゲッペルスの言う通り。

日本人勝てない北方四島どころか北海道まで南千島列島

そもそも資源もないのに戦争する気なのがすごいですね。

戦って勝てる見込みがない。それでも中露を徴発するのか。

中国の和平案はロシアの案

そもそも領土放棄するのは日本は当然。

無条件降伏したでしょ。忘れたんか?

ウクライナもそう。

あいつらに渡してもネオナチマフィアの食い物になる。

あるいはウクライナ領ならモンサント小麦の値段を操る。ポーランドも狙っている。

なのでロシア領のほうが日本もマシ。

実力事情、現状からそれで停戦ならまだいい方。

決裂すれば第三次世界大戦ハイパーインフレ

天然ガスも輸入できない。

 ウクライナ日本となる

非武装化、非ナチ化戦後日本のもの

なにを恐れる必要がある?

それでも日本人は敗北する

学習できない。戦況が読めない。鈍い、トロイ、どんだけ弱いのか。敵を知らず己を知らない。これで百戦危うからずか?

ケネディ大統領の甥も同意

少なくともロシア正当性があると認めている。未だに中国ガーなんてアメリカの犬だろ。しかネオコンのね。

日本人は殺戮しか思い浮かばない。外交もできない。アメリカの言いなりで中露を2正面作戦。それで死にたいらしいか戦争狂。

2023-05-23

インディアンの偉大な英雄打線組んでみた

1.三 ポンティアック

2.二 リトル・タートル

3.捕 テカム

4.遊 オセオラ

5.中 レッドクラウド

6.一 シッティング・ブル、クレイジーホース

7.左 キャプテンジャック

8.右 ジョゼフ酋長

9.投 ジェロニモ

解説

ポンティアック

 五大湖周辺のオタワ族の酋長。元々フランス人交易を通じ友好な関係を築いていた。しかし、フレンチインディアン戦争イギリス勝利すると、情勢は変化する。フランスに変わり台頭したイギリス人は次々に入植し土地を奪う、一方的交易制限するなどの横暴に出る。これに脅威を感じたポンティアックオジブワ族、ポタワトミ族などの諸部族提携し、イギリスの一斉攻勢をしかける(ポンティアック戦争1763)。イギリス人の完全追放という目的には失敗したものの、大打撃を受けたイギリスは広大なインディアン保護区を制定するなどの大幅な妥協を強いられた。

・リトル・タートル

 北東部マイアミ族の酋長アメリカ独立戦争ではイギリス同盟し、フランス軍のオーギュスタン・ド・ラ=バル大佐戦死させるなど活躍した。戦後オタワ族、ショーニー族、レナペ族などと共に北西インディアン同盟を結成。イギリスとも結託し、北西インディアン戦争(1785~95)を戦った。1790年ハーマー作戦では250名以上の米兵戦死させる戦果を挙げ、更に翌年ウォバッシュ川の戦いでは包囲奇襲により米軍の死者600名以上、インディアンの死者20名程度という大勝利を収めた。これはインディアン戦争で最大の勝利であるしかし、フォールンティバーズの戦いで破れ、イギリスに見捨てられたため降伏、広大な土地割譲することになった。

・テカム

 北東部のショーニー族の戦士。北西インディアン戦争でショーニー族は敗れたショーニー族は抵抗意志を失っていた。しかし、テカムセは弟の預言者テンスクワタワと共に白人への抵抗運動を再開する。土地を守るために全インディアンの団結が必要であると考えた彼は各地を訪問し、インディアン部族連携を呼びかけた。1811年ティッペカヌーの戦いで米軍に敗れたが、その後も抵抗を諦めず、米英戦争ではイギリスと組んで米軍と戦う。デトロイドの戦いで勝利、メイグス砦包囲戦では攻略には失敗するも大損害を与えた。しかし、1813年テムズの戦いで戦死し、彼の壮大な夢は実現することなく幕を閉じた。

オセオラ

 フロリダ半島セミノール族の戦士アメリカフロリダからセミノール族を追放しようと3渡に渡る侵略戦争を仕掛ける。オセオラが活躍したのはその中でも最大規模の第二次セミノール戦争(1835~42)である。彼の指揮する巧みなゲリラ戦に苦しめられた米軍は37年和平交渉最中オセオラを捕らえ獄死させた。しかし、セミノール族の怒りは収らず戦争は続いた。第三次セミノール戦争でも米軍は苦戦した。セミノール族の一部はフロリダの奥地エバグレイズに立て籠もり続け、現在に至るまで降伏していない。そのためセミノール戦争は「インディアンベトナム戦争」と呼ばれ、フロリダセミノールは征服されざる人々を自称する。

レッドクラウド

 グレートプレーンズラコタスー族オグララ酋長モンタナ州鉱山が発掘されると、アメリカララミー砦から鉱山に至る道路建設を企む。これに反発したレッドクラウドシャイアン族、アラパホ族と連携し、レッドクラウド戦争(1866~68)を戦う。途中のフェッターマン虐殺では陽動に乗せられたウィリアム・フェッターマン大尉指揮下の米軍80名が完全包囲され全滅した。米軍道路建設を諦め、ララミー砦を放棄したため、レッドクラウドは唯一アメリカ勝利した偉大なインディアンとして賞賛されることになった。しかし、米軍の強さを実感した彼はそれ以後白人と戦わなくなり、晩年キリスト教改宗居留地に入った。

シッティング・ブル&クレイジーホース

 シッティング・ブルはラコタスー族ハンクパパ、クレイジーホースはオグララ戦士本来ならば別個に扱うべきだが、打線に収りきらないのでやむを得ず同じポジションに収めた。二人はレッドクラウド戦争でも活躍し、その知略と武勇を称えられた。その後インディアン聖地ブラックヒルズで鉱産資源が発掘されると、聖地を巡りブラックヒルズ戦争(1876~77)が勃発,ラコタスー族は再度シャイアン、アラパホ族と共に戦うことになる。76年リトル・ビッグホーンの戦いではジョージカスター大佐指揮下の騎兵連隊250名が完全包囲され全滅した。そのため、シッティング・ブルとクレイジーホースの二人は偉大な戦士としてインディアンから賞賛され、白人からは恐れ憎まれるることとなる。しかし、米軍の容赦ない猛攻と兵糧攻めの前にインディアンは敗北、クレイジーホースは捕らえられ刺殺された。シッティングブルはカナダ亡命し、帰国後無実の罪で逮捕されそうになり抵抗したため射殺された。

キャプテンジャック

 カリフォルニア溶岩地帯モードック族の酋長モードック族は故郷から追放されるが、キャプテンジャックと数十名の戦士はこれに反発し居留地脱出した。彼らは複雑な地形を利用したゲリラ戦10倍近い戦力の米軍を1年近く苦戦させた。手を焼いた米軍は和平交渉のためにエドワードキャンビー少将派遣するが、交渉が決裂し殺害されたため、インディアン戦争で唯一米軍将軍戦死した戦争となった。白人の猛攻の前に降伏したキャプテンジャック将軍殺しの罪で処刑され遺体見世物にされた。

・ジョゼフ酋長

 アイダホ高原部のネズパース族の酋長平和主義者であった彼はキリスト教改宗するなど白人に対して従順であったが、居留地入りを命じられるとこれに反発、部族を率いてカナダへの亡命を目指した逃避行に出る。彼らは兵力と装備で圧倒する米軍の追撃を巧みにかわし続け、遭遇した際にも返り討ちにしたため、白人はジョゼフ酋長を赤いナポレオン賞賛した。しかし、2000kmにも及ぶ逃避行の末に目的地直前で米軍に敗れ降伏した。故郷を追われ仲間を失った彼は傷心で没することになった

ジェロニモ

 アメリカ南西部国境地帯チリカワ・アパッチ族戦士家族を殺された報復メキシコ軍との戦いに身を投じ武名をはせた。ジェロニモの名は銃弾の雨を無視して襲い来る彼に恐れをなしたメキシコ兵が聖者ヒエロニムスに助けを求めたことが由来である。一旦米軍降伏し、保留地に入るも、1874年脱出し、96年に降伏するまで戦い続けた。ゲリラ戦の名手であった彼は米軍を苦戦させ続け、捕らえられても何度も脱出を繰り返した。彼の降伏によりインディアンの大規模な抵抗終焉を迎えた。彼は見世物にされるなどの屈辱を受けながら虜囚のまま没した。

2023-05-02

anond:20230501012955

歴史上、「生まれながらの勇者」と呼べる人物は数多く存在しますが、その定義評価時代文化によって異なるため、一概に評価することはできません。また、一部の人物は伝説神話の中で、そのように扱われることもあります

例えば、古代ギリシャ英雄アキレウストロイの王プリアモス中世ヨーロッパキング・アーサー日本源義経立花道雪などは、その生まれや才能によって「勇者」として語り継がれています。また、現代でも、国際的平和人権の推進に尽力し、その功績が認められた人々も「勇者」と呼ばれることがあります

ただし、「生まれながらの勇者」という言葉意味するところが具体的に何かについては、解釈が分かれるところであり、それが現代政治家徳川家を含む人物には当てはまらない理由の一つでもあります

2023-04-16

anond:20230416132309

したがって、トランスジェンダーのマルバニーの影響を受けた1,100万人の聴衆は運命づけられています。彼らは自分自身を人として構築することができず、さらには正常な関係を維持することができなくなり、人間性根底にあるすべてのものアクセスできなくなります. そして最も重要なことは、愛です。結局のところ、それは喜びだけでなく悲しみ、喜びだけでなく欲求不満、受け取るだけでなく授与も意味します。

彼らはこれをすべて持っているわけではありません。そして、感情感情を置き換えるためにホルモン療法が提供されます。そして、パートナーシップは(せいぜい)ゴムプラスチックでできています

トランスジェンダーの人が女性スポーツブラを着用したという事実は、マルバニー自身ビジネスです. しかし、この種の公的行動が承認され、巨額の金銭配当に裏打ちされたとき、それは規範破壊への新たな一歩となります.

女性女性性質女性性質女性身体に関連するナイキ現在軍事広告キャンペーンは初めてではありません。

複数オリンピック チャンピオンアリソン フェリックスは、会社広告契約を結んだアスリート母親になることを決めたときナイキとの関係彼女にとって地獄になったと言いました。彼女は、帝王切開をしているにも関わらず、スポーツに復帰するよう強く求められただけでなく、会社にとって有益な時期にトレーニングを開始しなければ、収入が 70% も減ると脅されました。「ナイキボス理解では、妊娠は『死の接吻』のようなものです。私は、アスリート母親になる権利を守りたいのです」とフェリックスは4年前に書いた。

その後、ナイキスキャンダルを黙らせようとしました。今日トランスジェンダーブラジャーを着用することに対する憤りの程度は低く、企業はすでに「インクルージョン」へのアプローチは変わらないと述べています。決定を下す男性去勢されます。彼らの尊厳の代わりに、のけ者になることへの恐れがあります。もちろん、女性ナイキボイコット組織することで抵抗することができますが、会社の規模を考えると、これには問題があります. スケートリンクを通過し、向きを変えることはありません。

女性をめぐる戦争トロイを思い浮かべてください)は、女性に対する戦争になりました。今日女神ニカは、胸のない生き物で、洗い流されたブラジャーを着ており、女性の力を欠いています. 女性性と男性性の廃止の結果はまさにこのように見え、放棄は、まず第一自分自身であり、常に悲劇につながります

2023-04-13

そりゃインフルエンサーへの対策を国がとるよね

ジャムティーの一件。自分存在マヂカルラブリーオールナイトニッポン0で知った派だけどインフルエンサー胡散臭いから口コミで広まってストロイド入りのただの安物漢方茶が1万くらいでバンバン売れるとか仕掛け人楽よね。

インフルエンサー達はごめんなさいだけで健康被害とかは国か関係各所にで終わって実害0。引き続き無責任お気に入り宣伝し続ける。

流石にヤバいと思って10月対策始まるみたいだけどそれ以前になんで見ず知らずのインフルエンサーwのおススメを信じるの?洋服も少し前に中国ゴミインフルエンサーブランドとして輸入して儲けてるとかあったし、Amazonマケプレ忌避するのにインフルエンサーだと信じるとかリテラシー以前の問題じゃん。

もうちょっと製造者責任販売者責任おんぶ抱っこしても良いじゃん。他より安いのはそこを放棄してるからよ。もちろん年収1000万以上で1万円は100円間隔なら気にせず買えよと思うが

2023-03-26

[]PS3 TROY無双

ゲームカタログクラシックコレクション使ってストリーミングでps5でプレイした

たぶん10時間くらいでイージーで1周クリアした

イージーでも後半は結構きつくて何度も死んだ

でもリトライボス直前からとかで割と親切だったから耐えられた

コーエーカナダ支社?が作ったらしい

無双といいつつオメガフォースじゃないってこと

海外ねらった結果、国内国外も売れなかったらしい

フリーモードない

ストーリーモードチャレンジミッションモードみたいなのだ

ストーリーモードも1本道で各ステージキャラ固定だからまったく自由度ない

ステージは21個しかないのに同じマップ使いまわしてるのが結構目立った

あんま金かけてねーなって感じがした

シナリオゴッドオブウォーっぽさがある

まあ舞台同じだしってのもあるし、海外製ってことでいろいろ前知識すっとばした芝居がかった話がずっと続く

日本語で話してるのにまったく内容が頭に入ってこない

最初は真面目に読んでたけど途中から聞き流してた

ほとんどナレーションエジプト壁画みたいなので進むからまらんのも悪いと思う

よーわからんけどトロイ戦争っつーことはイリアスオデュッセイアからつまみぐいした感じなんかなー

無双タイトルにあるけど無双感はほぼゼロ

もっさりもっさりストレスしかない

ザコもクソ強い

実質無料、もしくは今の中古価格300円くらいなら許せるかなって感じ

でもどっかでみたけど戦国無双影技の原型が確かにあった

なんも考えずに連打して四角と三角の押す回数くらいしか意識したくないのに、光るタイミングコンボするとか盾くずすとかめんどすぎ

戦国無双5の盾思い出したわ

キャッチコピーの1000人切りなんかめっちゃしんどい

変なビームとかはでないけど結局ゴッドオブウォーみたいに神様やら精神世界っぽいのやら出てくるからリアリティライン中途半端

でもまあ気になってたのを実質タダかつ短時間プレイクリアできたからまあよかったかなー

2023-03-25

もう何回もデータを蘇らせては殺し殺しては蘇らせるのやめてくれよ

スタートレックは今もいくつもシリーズが同時並行で進んでいて、そのうちスタートレックピカードは初めのシーズンからオールTNGファン向けってのが明らかだったんだけどなんかもうここにきていよいよいろんなことがきつい

データ最初シーズンで死んだんだけどまたシンスとして幾つもの人格統合して(ロアとかドクタースンとか)シンスと人体の融合体だかなんだかで甦らそうとしている

ピカードクラッシャーとの間に息子がいるとか言い出してその息子が俺のロイヤリティと驚くべきほどの賢さはアンタからだとか抜かしている

そのわけのわからん息子のためにピカード銀河を敵に回し完全にクレイジーオールマンと化している

ピカードはそんなことしねえー!!!ピカードは何回も自分人生や愛を犠牲にして銀河の秩序と任務大事にしてきた男だろ(シーズン1の we’ll always have Parisが一番好きなエピソードです)カークとは違うんだよ前頭葉縮んじまったのかよー!!

昔のクルーは大集合するが息子だの娘だのへの愛を独白しまくり(知らねぇ〜お前は知っててもお前の息子がどうとか興味ねぇ〜)やっぱ家族だよね〜みたいなことを抜かしている

あのさあ知りたい息子がいるとしたらウォーフの息子くらいなんだよ後のやつは知らんしどうでもいい 家族総出で参加する昭和会社バーベキュー大会かなんかなのこれ

たぶん見てるファンの層が年代的に家族を持って子供を持って共感できる話題=家族愛だ!て思ってんのかも知らんけどそう言うの求めてないんだよサイエンスフィクションを見せろよ

しかも極め付けでライカートロイ人質にされてやんの(相変わらずおっぱいをボロンボロン出している)また家族愛ですかーーーそうですかーーー

TNG死体をむりやりテグスで吊るしての解釈違いのマリオネットもうやめてくれーーーー 

 

なお以上は夫がワクワク楽しんでるのを横からチラ見しつつゲームながら見てただけなのでなんか全然間違ってたらすいません

最近スタートレックフランチャイズの中ではディスカバリー最初の2シーズンは良かったと思う

2023-03-17

anond:20230314111504

俺は騙されないぞって思って、 そのURLを開くと、

ブラウザセキュリティホールを突かれて、ゼロデイ攻撃によって、

ウイルス対策ソフト無効化され、トロイランサムウェアインストールされるんよ。

ブラウザを最新にしておくことも大事だけど、それだけでは絶対に防げない。

から少しでも怪しいと思ったら、押してはダメだ。

2023-02-08

白人抵抗したインディアン英雄たち

投稿です

タスカルーサ~1540

 ミシシッピ先住民首長スペイン人征服者エルナンド・デ・ソトと交戦し、戦死した。ミシシッピ先住民はチョクトー、マスコギー族の祖先である。 

・オペチャンカノウ1544~1646

 ポウハタン族の酋長ポカホンタス叔父1622年と1644年に白人への大襲撃を行った(第二次第三次ポウハタン戦争)が、捕らえられ処刑された。

・ササカス1560~1637

 ピクォート族の酋長。ピクォート族は白人男性を殺害したと濡れ衣を着せられ、襲撃を受ける。1836年から翌年にかけてピクォート戦争を戦うも、敗北、ササカスはモヒガン族に殺された。ピクォート族は数百人が虐殺奴隷化され、一時期は絶滅認定を受けるまでに激減した。ピクォート戦争白人に協力したナラガンセット族も後のフィリップ戦争白人虐殺されることとなる。 

・ポペ1630~1692

 プエブロ族魔術師スペイン宗教弾圧に対し、1680年一斉蜂起を起こす。スペイン人駆逐したプエブロ族独立国家を築くが、ポペの死後内部分裂しスペイン降伏した。

ハンコック酋長

 南部タスカローラ族の酋長白人土地侵奪奴隷狩りに反発し、タスカローラ戦争(1711~15)を起こす。しかし、北部タスカローラに裏切られ、白人に引き渡され処刑された。

グレイロック1670~1740頃

 アベナキ族の酋長フランス人神父セバスチャン・ラルと結託し、マサチューセッツ植民地総督へダマー戦争(1722~1725、ラル神父戦争グレイロック戦争ともいう)を仕掛ける。ラル神父戦死し、和平が成立した後も散発的に植民地への攻撃を続けた

メタカムフィリップ王)1639~76

 ワンパノアグ族の酋長。ピリグリム・ファザーズを助けた心優しきマサソイト酋長の息子。白人貪欲土地略奪に耐えかね、交戦した(フィリップ戦争1765~66)。メタカム戦死遺体戦利品としてバラバラにされ、妻子は奴隷として売り飛ばされた。数千人のインディアンが死亡し、白人勝利に終わった。

・オブアンディヤック1720~69

 オタワ族の酋長英名ポンティアック交易制限したイギリス人たちに不満を抱き、オジブワ族、ポタワトミ族などと連合攻撃しかけた(ポンティアック戦争1763~65)。白人を追い出すことには失敗したが、イギリス政府政策変更を余儀なくされ、インディアン保護区を制定した。オブアンディヤックは白人では無く、対立する部族のピオリア族に暗殺された。

コーンストーク1720頃~77

 ショーニー族の酋長。1774年ダンモア卿の戦争白人と戦った。アメリカ独立戦争ではショーニー族の中立に努め、ランドルフ砦のアメリカ人訪問した際に拘束され処刑された。

・ドラッキングカヌー1738~1792

 チェロキー族の戦士アメリカ独立戦争ではイギリスと組んでアメリカと戦った。独立戦争後は他部族同盟を呼びかけながら、アメリカと戦った。チョクトー族、マスコギー族との同盟を祝う最中心臓発作で亡くなった。

 

・リトルタートル(1747~1812)

 マイアミ族の酋長アメリカ独立戦争ではイギリスと組んでアメリカと戦い、オーギュスタン・ド・ラ・バル大佐戦死させた。独立戦争後はワイアンドット、ショーニー、チェロキー等と北西インディアン同盟を結びアメリカと戦った。(北西インディアン戦争1785~1795)。ハーマー作戦勝利したほか、アーサー・セントクレア少将を破り、戦死者600名の大損害を与えた。しかし、フォールン・ティバーズの戦いで敗北し降伏した。

ブルージャケット1738~1810

 ショーニー族の戦士アメリカ独立戦争ではイギリスと組んでアメリカと戦った。北西インディアン戦争でも活躍し、ハーマー作戦セントクレアの敗北で活躍したが、フォールン・ティバーズの戦いで敗北した。

・バッコンガヒラス1720~1805

 レナペ族の酋長アメリカ独立戦争、北西インディアン戦争アメリカと戦い、セントクレア将軍を破ったが、フォールン・ティバーズの戦いで敗れた。

・エグシャワ1726~1796

 オタワ族の酋長アメリカ独立戦争、北西インディアン戦争アメリカと戦い、フォールン・ティバーズの戦いで負傷した

・テカムセ1768~1813

 ショーニー族の酋長白人侵略に対し、インディアン全体の団結を広く呼びかけた。ティッペカヌーの戦いで敗れたが、抵抗を諦めず、米英戦争イギリスと組んでアメリカ交戦した。デトロイド包囲戦で米軍を破り、メグス包囲戦でも攻略には失敗したものの損害を与えた。しかし、テムズの戦いで戦死し、彼の壮大な夢は叶うことが無かった。ちなみにテカムセと米英戦争敵対したウィリアム・ハリソンは1841年9代目大統領就任するが、わず31日で病死した。

ウィリアムウェザーフォード1765~1824

 マスコギー族の戦士。1811年の大地震白人と戦えというメッセージ解釈し、交戦レッドスティックスを率いクリーク戦争(1813~14)を戦った後に降伏した。ちなみにクリーク戦争活躍したジャクソン大統領は後に7代目大統領就任インディアンへの弾圧虐殺を行った。

・メナワ1765~40頃

 マスコギー族の戦士レッドスティックスのメンバーとしてクリーク戦争を戦い、戦後土地割譲同意した酋長暗殺するなど強制移住抵抗し続けた。

ピーターマックイーン1780頃~1820頃

 マスコギー族の戦士レッドスティックスのメンバーとしてクリーク戦争活躍バーンコーンの戦いで米軍勝利した。 

レッドバード1788~1828

 ウィネベーゴ族の酋長白人に対して友好的であったが、鉱山労働者の横暴に耐えかね、1827年ウィネベーゴ戦争を起こした。米軍に敗れ、翌年獄死した。

ブラック・ホーク(1767~1838)

 ソーク族の酋長白人土地侵略に対し、1832年フォックス族、ポタワミ族と結託してブラックホーク戦争を起こした。しかし、この戦いはインディアンが数百人殺される悲惨な結果に終わり、ブラックホークは降伏し、捕虜となった。

オセオラ1804~38

 セミノール族の戦士強制移住に反発し、第二次セミノール戦争(1835~42)が勃発した。ゲリラ戦法に苦しめられた米軍は和平交渉を行い、交渉の場に向かったオセオラを捕らえた。彼はその後獄死したが、セミノール族の怒りは収まらず、戦争は続いた。なお、セミノール族の一部はフロリダの奥地に居座り続け、現在に至るまでアメリカ降伏していない

ミカピー1780~1848

 セミノール族の戦士。第二次セミノール戦争活躍し、デイドの戦いで100人米兵戦死させた。

ビリー・ボウレッグス1810頃~1859

 セミノール族の酋長オセオラが獄死した後も第二次セミノール戦争継続し、オキチョビー湖の戦いで勝利するなど活躍した。第三次セミノール戦争でも米軍を苦しめたが、強制移住に従った。

・アビアカ1760~1860

 セミノール族の戦士。第二次セミノール戦争に加わり、オキチョビー湖の戦い、ロクサハッチーの戦いで米軍勝利した。

 

バッファロー・ハンプ1800頃~1867頃

 コマンチ族の戦士。同朋が虐殺された報復1840年の大襲撃を行った。43年テキサス政府と和平を結び、晩年は農夫として暮らした。

・ワルカラ1808~55

 ユート族戦士。その知恵と武勇から砂漠ナポレオン」「史上最大の馬泥棒」と呼ばれた。モルモン教入植者対立し、1853年から翌年にかけてワルカラ戦争と呼ばれる一連の襲撃を行った。

フレチャス・ラヤダス

 ヒカリラ・アパッチ族戦士。シエネギラの戦いでアメリカ軍を破った

・カミアキン1800~1877

 ヤキマ族の戦士白人探鉱者との対立からヤキマ戦争(1855~58)を闘った。降伏拒否してフラットヘッド族の下に逃れた後に故郷に帰還し、最期まで立ち退きを拒んだ。 

レスキ1808~58

 ニスカリー族の酋長白人土地侵奪に反発し、ピージェット戦争(1855~56)を闘ったが、捕らえられ処刑された。

・テカムタム?~1864

 アサバスカ族の酋長鉱山労働者たちの横暴に反発し、ロングリバーウォー(1855~56)を戦い敗れた。

カイルーク

 モハベ族の酋長。当初は白人に対して友好的だったが、モハベ戦争(1858~59)を戦うようになった。降伏し捕らえられるも、脱走を図ったため射殺された

・ヌマガ1830~71

 パイユート族酋長白人との平和を望んでいたが、探鉱者たちがパイユート族の食料を奪ったため、1860パイユート戦争を戦った。敗戦後も白人部族平和のために生涯を捧げた。

マヌエリト1818~93

 ナバホ族戦士1860~66年までアメリカ政府土地収奪強制移住政策抵抗し続けたが、後に降伏し、移住を受け入れた。

アントンガ・ブラックホーク

 ティンパノゴス族の酋長モルモン入植者対立し、1865年ユタパイユート、ナバホと結託しブラックホーク戦争を仕掛けた(ソーク族のブラックホーク戦争とは別)。70年にアントンガは結核で亡くなるが、72年まで闘争は続いた

マンガス・コロラダス1793~1863

 アパッチ族酋長1830年家族や同朋をメキシコ人虐殺されたため、米墨戦争ではアメリカと組んでメキシコと戦った。後に後述のコーチーズと共に米軍と戦った。和平交渉最中に捕らえられ、処刑された。

コーチーズ1805~1874

 アパッチ族酋長マンガスの義理の息子。1861年入植者の息子を誘拐したというあらぬ疑いをかけらたことがきっかけで1872年に和平が成立するまで白人たちと死闘を繰り広げた。 

・リトル・クロウ1810年頃~63

 ダコタ・スー族酋長白人に対して従順であったが、1862年飢餓に耐えかね一斉蜂起を起こし敗れた。翌年逃亡先で農夫に発見され射殺された。

・ドヘサン1790年前後~1866

 カイオワ族の酋長第一アドビ壁の戦いでアメリカ軍に勝利した。

ホワイトベアー(サタンタ)1820頃~78

 カイオワ族の戦士第一アドビ壁の戦いで活躍したほか、ウォレンワゴントレインの襲撃も成功させるなど戦果を挙げた。第二次アビド壁の戦いに関与し、1874年逮捕され、投身自殺した。

シッティングベア(サタンク)1800頃~1871

 カイオワ族の戦士ウォレンワゴントレインの襲撃など軍事基地、幌馬車、入植地への襲撃を多数成功させたが、1870年逮捕され、翌年逃亡を図り殺された。

・ローン・ウルフ1820頃~79

 カイオワ族の酋長交渉によりウォーレンワゴントレイン襲撃で逮捕されたホワイトベアビッグ・ツリーの釈放を実現した。1873年息子と甥が白人に殺されたことがきっかけで闘争を開始。クアナパーカーと組んでレッド・リバー戦争を戦ったが、降伏した。なお、ビッグ・ツリーは他のカイオ戦士と違い、レッド・リバー戦争に参加していない

 

ローマン・ノーズ1830年代~68

 シャイアン族の戦士強制移住に反発し、スー、アラパホと結託してコロラド戦争(1864~65)を戦う、ジュールバーグの戦い、プラット橋の戦いで白人勝利するなど活躍した。和平派が強制移住にしたがった後も白人と戦い続け、1868年ビーチャ島の戦いで戦死した。酋長ではないが、勇猛さとカリスマから白人から酋長であると誤解された。

レッドクラウド1822~1909

 ラコタスー族戦士ララミーからモンタナへの金鉱に向かう道路建設に反発し、シャイアン、アラパホと結託してレッドクラウド戦争を戦った(1866~68)。米軍道路建設を諦め、砦を放棄したため、和解が成立。レッドクラウド居留地に入り晩年キリスト教改宗した。 

ハイバックボーン1820~1870

 ラコタスー族戦士レッドクラウド戦争に参加した。戦後敵対するショショーニ族と交戦し、戦死した。

 

ヤングマン・アフレイド・オブ・ヒズホース(彼のウマを恐れる若者)1836~1893

 ラコタスー族戦士レッドクラウド戦争に参加、ウーンデッドニーの虐殺後はアメリカ政府平和交渉に当たった。

キャプテンジャック1837~1873

 モードック族の酋長居留地への強制移住に反発し、複雑な地形を利用して装備、戦力で勝る米軍を苦戦させた。(モードック戦争1872~1873)戦争の途中の和平交渉が決裂し、エドワードキャンビー少将殺害されたため、インディアン戦争米軍将軍が殺された唯一の戦いとなった。降伏絞首刑に処されたキャプテンジャック遺体見世物とされた。

スカーフェイスチャーリー1830頃~1896

 モードック族の戦士モードック戦争に加わり、サンビュートの戦いで勝利した

・アイアン・ジャケット1790前後~1858

 コマンチ族の酋長スペイン人の鎖帷子を身にまとって戦い、勇名をはせた。しかし、彼の防備はリトルローブクリークの戦いではライフル弾を防げず、戦死した。

・ペタ・ノコナ1820頃~1864

 コマンチ族の酋長。アイアンジャケットの息子。1836年パーカー砦を襲撃し、白人女性シンシアパーカー誘拐、妻とする。1860ピーズ川の戦いで敗れ妻を連れ戻された悲しみと戦傷から亡くなった。

2023-01-26

画像生成AI流行ってることをお前に教える2(階層マージ・LoRA編)

前回:anond:20221129215754

前回の投稿から状況がめまぐるしく変わっている。

前回紹介したAnythingv3を投稿者が削除したり関係の無い第三者Anythingv4や4.5を勝手リリースしたり…(しかマージモデルだとか)

増田も追いかけきれていないが追いかけてるぶんは自分のためにここでまとめておく。

基本モデル

NAIリークモデルAnythingv3に関しては前回を参照。

インスタモデル

Instagram投稿されている画像学習させたモデル総称

実在人物画像学習しているため人物の体型をより正確に描画させることができる。

cafe-instagramやzeipher-f222など複数存在し、Basil_Mixのようなアジア人に特化したもの存在する。

後述するマージモデルベースの一つ。

マージモデル(階層マージ)

モデル同士を混ぜるマージモデルに進展があった。

U-NET階層ごとにマージを行う階層マージというマージ手法が考案されたからだ。

これにより実写モデルベースに見た目をアニメ風にマージするという方法が採れるようになった。

流行っているモデルシリーズを二つ挙げてみる。

AbyssOrangeMixシリーズ

5chなんU(なんJもしくはなんGのパートスレ向けの板でVIPに対するパー速のような板)の住民作成した階層マージモデル

現在はBasil_MixとAnythingv3を階層マージしている。

このモデルには派生版があり、nsfw版やhard版は上記マージモデル(通称base)にNAIリークモデルやGape60を混ぜたものらしい。

Gapeについては前回の記事を参照。

 

NAIのように長いネガティブプロンプトを設定しなくても綺麗な絵を出すことができる。

7th_layerシリーズ

リアルよりになったAbyssOrangeMixを漫画アニメ向けにファインチューンしたモデル

Abyss→深界七層(メイドインアビス)→7th_layerということらしい。

アニメ寄りなA、漫画寄りなB、より漫画寄りで破綻やすいCの三種類がある。

Anything系のような中華で好まれる独特の厚塗りではなく比較的パキっとした塗りの絵が出るので個人的には一番好き。

 

他にもいろんなマージモデルがあるが、だいたいがNAIリークモデルAnythingv3と実写系モデルを混ぜたりそれにファインチューンをかけたりしたモデルだ。

Anythingv3もNAIリークモデルベースからなんだかんだいってNovelAIが作ったモデルはまさに特異点的な存在なのだろう。

LoRA

Low-rank Adaptation for Fast Text-to-Image Diffusion Fine-tuningの略で、

Dreamboothの簡易版のようなものとされているが実はDBとは似て非なる技術らしい。

DBよりも短い時間かつ省メモリ環境学習可能で、生成されるファイルも30~200MB程度とHypernetworkとそこまで変わらず一定以上のクォリティで追加学習を行えるようになった。

何よりもVRAMが8GB程度のグラボでも学習できるようになったのが大きい。

現在目的ごとに大きく分けて3種類のLoRAがある。

Style

特定の作者の画像学習させることでその画風を再現するためのLoRA。

従来はHypernetworkで行っていた。

Concept

特定のものやこと(例:ふたなり)を学習させるためのLoRA。

NovelAIやその派生モデルでは困難だった種付けプレスや断面図などの構図の再現可能となった。

Character

キャラクター再現するLoRA。

従来は主にDBで行っておりモデルの配布に苦労していたがLoRAによって配布が非常に楽になった。

 

なお、LoRAは同時に複数適用させることもできるため

士郎正宗風の絵柄でふたなりナンジャモ」という画像を生成することもできる。

 

またLoRAはHypernetworkのようにモデルを選ばないが、NAIリークモデル学習ベースにすると破綻しづらいらしい。

というか今流行っているモデルはほぼNAIリークモデル血筋が入っているので馴染みやすいんだろう。

そのほか

HuggingFace

https://huggingface.co/

アメリカの謎のベンチャー企業通称🤗。

同社が運営しているHuggingFace HUBユーザ登録すれば無料無限AI学習モデル(1ファイル2GB~7GB)をアップロードできる上回線も異常に高速であるため重宝されている。

モデルマージなどでストレージが圧迫されているローカル民にとっては救世主のような存在

資金源は謎だが、2022年5月に2億ドル調達しているのでストレージ無尽蔵に増やせるらしい。知らんけど。

SAFETENSOR

HuggingFaceが考案したモデルファイルファイル形式

実行コードを含んでいることもあり従来のckptモデルしょっちゅうトロイの誤検出が起きていたが、

SAFETENSOR形式モデルは実行コードを含まないため安全であるとされる。

🎈

スカトロ、転じてウンコのもののこと。由来は割愛する。

Baloon_MIXというスカトロ特化のマージモデルもあるらしい。

2023-01-19

スマホウイルス侵入方法

はてブで少し話題になっていたので解説しよう。結論から言えば、不安を煽れば親世代一定数は指示どおりにセキュリティに穴を開けてウイルスを連れ込んでしまうのだ。

1.ウイルスの潜伏場所

怪しいサイトの糞広告の他、スパムSMSに潜む。最近(といっても結構からか?)多いのは郵便佐川等の荷物届けの不在通知(を装ったリンク)、税金申告漏れ通知、差押通知等一瞬マジモンかな?と思ってしまうやつ。これらはトロイ感染した電番からくるのでそもそも公式っぽくない電番からかかる。そもそもどの公式公共機関にも一切SMSによる通知はしてないと記載、周知されているので覚えておこう。

2.感染手段

リンクを開くとウイルス感染しました!等の危機を煽る例のページが開く。ここでは何も起きてない(不快ではあるが!)。そのページではウイルス対策方法として、丁寧な説明野良アプリインストール方法記載されており、そのとおり設定すると無事自分の手でウイルスアプリを迎え入れてしまう。

https://www.itmedia.co.jp/news/spv/2111/26/news125.html

ここあたりにある絵のイメージを参照されたい。

3.目的

ひとつトロイ化。どんどん対象を増やそうとばらまく。もうひとつ暗号資産への入金誘導。これがトロイSMS送信と非常に相性がよく、足がつかずに金をせしめることができる。

4.対策

AndroidiPhoneともに基本はOSで守られている。普通にしてたら問題は起こらない。ただし、上の説明の通り、自分で外されたらどうしようもない。やれることは、google playapp store以外からのどんなアプリインストール誘導詐欺であることの啓蒙くらいだろう。

5.iOSなら安心

上のリンクの通り、iPhoneにも、Androidにも、どちらにも「自らのセキュリティを解いてしまう」手順が存在し、詐欺者は丁寧丁寧丁寧にその手ほどきしてくれている。セキュリティを自ら崩してしまうことにはOSは無力なのだ

寧ろ、安全から、という一昔前の知見でiPhone無防備に使うほうが危険なのかもしれない。

6.結論

不安を煽れば親世代一定数は指示どおりにセキュリティに穴を開けてウイルスを連れ込んでしまうのだ。

正しい知見をもって、危険アプリをいれないことが大切だが、安全のためにアプリを入れろと迫ってくるのだからなかなかに説明に苦労するところだ。

個人的には、不特定多数からリンク付きSMSに全くの対策をとっていない通信会社責任はたぶんにあると思うんだよね。

2022-10-15

何でも食べ物に変える能力

ワンピースのシュトロイゼンというキャラが持ってたが、能力自体もっと発展性あると思うんだよなあ。

他にも似た能力が出てくる作品いか

2022-10-06

白人抵抗したインディアン英雄たち

タスカルーサ~1540

 ミシシッピ先住民首長スペイン人征服者エルナンド・デ・ソトと交戦し、戦死した。ミシシッピ先住民はチョクトー、マスコギー族の祖先である。 

・オペチャンカノウ1544~1646

 ポウハタン族の酋長ポカホンタス叔父1622年と1644年に白人への大襲撃を行った(第二次第三次ポウハタン戦争)が、捕らえられ処刑された。

・ササカス1560~1637

 ピクォート族の酋長。ピクォート族は白人男性を殺害したと濡れ衣を着せられ、襲撃を受ける。1836年から翌年にかけてピクォート戦争を戦うも、敗北、ササカスはモヒガン族に殺された。ピクォート族は数百人が虐殺奴隷化され、一時期は絶滅認定を受けるまでに激減した。ピクォート戦争白人に協力したナラガンセット族も後のフィリップ戦争白人虐殺されることとなる。 

・ポペ1630~1692

 プエブロ族魔術師スペイン宗教弾圧に対し、1680年一斉蜂起を起こす。スペイン人駆逐したプエブロ族独立国家を築くが、ポペの死後内部分裂しスペイン降伏した。

ハンコック酋長

 南部タスカローラ族の酋長白人土地侵奪奴隷狩りに反発し、タスカローラ戦争(1711~15)を起こす。しかし、北部タスカローラに裏切られ、白人に引き渡され処刑された。

グレイロック1670~1740頃

 アベナキ族の酋長フランス人神父セバスチャン・ラルと結託し、マサチューセッツ植民地総督へダマー戦争(1722~1725、ラル神父戦争グレイロック戦争ともいう)を仕掛ける。ラル神父戦死し、和平が成立した後も散発的に植民地への攻撃を続けた

メタカムフィリップ王)1639~76

 ワンパノアグ族の酋長。ピリグリム・ファザーズを助けた心優しきマサソイト酋長の息子。白人貪欲土地略奪に耐えかね、交戦した(フィリップ戦争1765~66)。白人たちは彼がインディアン君主であると決めつけ、フィリップ王と呼んだが、実際は調停役に過ぎなかった。メタカム戦死遺体戦利品としてバラバラにされ、妻子は奴隷として売り飛ばされた。数千人のインディアンが死亡し、白人勝利に終わった。

・オブアンディヤック1720~69

 オタワ族の酋長英名ポンティアック交易制限したイギリス人たちに不満を抱き、オジブワ族、ポタワトミ族などと連合攻撃しかけた(ポンティアック戦争1763~65)。白人を追い出すことには失敗したが、イギリス政府政策変更を余儀なくされ、インディアン保護区を制定した。オブアンディヤックは白人では無く、対立する部族のピオリア族に暗殺された。

コーンストーク1720頃~77

 ショーニー族の酋長。1774年ダンモア卿の戦争白人と戦った。アメリカ独立戦争ではショーニー族の中立に努め、ランドルフ砦のアメリカ人訪問した際に拘束され処刑された。

・ドラッキングカヌー1738~1792

 チェロキー族の戦士アメリカ独立戦争ではイギリスと組んでアメリカと戦った。独立戦争後は他部族同盟を呼びかけながら、アメリカと戦った。チョクトー族、マスコギー族との同盟を祝う最中心臓発作で亡くなった。

 

・リトルタートル(1747~1812)

 マイアミ族の酋長アメリカ独立戦争ではイギリスと組んでアメリカと戦い、オーギュスタン・ド・ラ・バル大佐戦死させた。独立戦争後はワイアンドット、ショーニー、チェロキー等と北西インディアン同盟を結びアメリカと戦った。(北西インディアン戦争1785~1795)。ハーマー作戦勝利したほか、アーサー・セントクレア少将を破り、600名の大損害を与えた。しかし、フォールン・ティバーズの戦いで敗北し降伏した。

ブルージャケット1738~1810

 ショーニー族の戦士アメリカ独立戦争ではイギリスと組んでアメリカと戦った。北西インディアン戦争でも活躍し、ハーマー作戦セントクレアの敗北で活躍したが、フォールン・ティバーズの戦いで敗北した。

・バッコンガヒラス1720~1805

 レナペ族の酋長アメリカ独立戦争、北西インディアン戦争アメリカと戦い、セントクレア将軍を破ったが、フォールン・ティバーズの戦いで敗れた。

・エグシャワ1726~1796

 オタワ族の酋長アメリカ独立戦争、北西インディアン戦争アメリカと戦い、フォールン・ティバーズの戦いで負傷した

・テカムセ1768~1813

 ショーニー族の酋長白人侵略に対し、インディアン全体の団結を広く呼びかけた。ティッペカヌーの戦いで敗れたが、抵抗を諦めず、米英戦争イギリスと組んでアメリカ交戦した。デトロイド包囲戦で米軍を破り、メグス包囲戦でも攻略には失敗したものの損害を与えた。しかし、テムズの戦いで戦死し、彼の壮大な夢は叶うことが無かった。ちなみにテカムセと米英戦争敵対したウィリアム・ハリソンは1841年9代目大統領就任するが、わず31日で病死した。

ウィリアムウェザーフォード1765~1824

 マスコギー族の戦士。1811年の大地震白人と戦えというメッセージ解釈し、交戦レッドスティックスを率いクリーク戦争(1813~14)を戦った後に降伏した。ちなみにクリーク戦争活躍したジャクソン大統領は後に7代目大統領就任インディアンへの弾圧虐殺を行った。

・メナワ1765~40頃

 マスコギー族の戦士レッドスティックスのメンバーとしてクリーク戦争を戦い、戦後土地割譲同意した酋長暗殺するなど強制移住抵抗し続けた。

ピーターマックイーン1780頃~1820頃

 マスコギー族の戦士レッドスティックスのメンバーとしてクリーク戦争活躍バーンコーンの戦いで米軍勝利した。 

レッドバード1788~1828

 ウィネベーゴ族の酋長白人に対して友好的であったが、鉱山労働者の横暴に耐えかね、1827年ウィネベーゴ戦争を起こした。米軍に敗れ、翌年獄死した。

ブラック・ホーク(1767~1838)

 ソーク族の酋長白人土地侵略に対し、1832年フォックス族、ポタワミ族と結託してブラックホーク戦争を起こした。しかし、この戦いはインディアンが数百人殺される悲惨な結果に終わり、ブラックホークは降伏し、捕虜となった。

オセオラ1804~38

 セミノール族の戦士強制移住に反発し、第二次セミノール戦争(1835~42)が勃発した。ゲリラ戦法に苦しめられた米軍は和平交渉を行い、交渉の場に向かったオセオラを捕らえた。彼はその後獄死したが、セミノール族の怒りは収まらず、戦争は続いた。なお、セミノール族の一部は最期までフロリダの奥地に居座り続け、現在に至るまでアメリカ降伏していない

ミカピー1780~1848

 セミノール族の戦士。第二次セミノール戦争活躍し、デイドの戦いで100人米兵戦死させた。

ビリー・ボウレッグス1810頃~1859

 セミノール族の酋長オセオラが獄死した後も第二次セミノール戦争継続し、オキチョビー湖の戦いで勝利するなど活躍した。第三次セミノール戦争でも米軍を苦しめたが、強制移住に従った。

・アビアカ1760~1860

 セミノール族の戦士。第二次セミノール戦争に加わり、オキチョビー湖の戦い、ロクサハッチーの戦いで米軍勝利した。

 

バッファロー・ハンプ1800頃~1867頃

 コマンチ族の戦士。同朋が虐殺された報復1840年の大襲撃を行った。43年テキサス政府と和平を結び、晩年は農夫として暮らした。

・ワルカラ1808~55

 ユート族戦士。その知恵と武勇から砂漠ナポレオン」「史上最大の馬泥棒」と呼ばれた。モルモン教入植者対立し、1853年から翌年にかけてワルカラ戦争と呼ばれる一連の襲撃を行った。

・カミアキン1800~1877

 ヤキマ族の戦士白人探鉱者との対立からヤキマ戦争(1855~58)を闘った。降伏拒否してフラットヘッド族の下に逃れた後に故郷に帰還し、最期まで立ち退きを拒否した。 

レスキ1808~58

 ニスカリー族の酋長白人土地侵奪に反発し、ピージェット戦争(1855~56)を闘ったが、捕らえられ処刑された。

・テカムタム?~1864

 アサバスカ族の酋長鉱山労働者たちの横暴に反発し、ロングリバーウォー(1855~56)を戦い敗れた。

カイルーク

 モハベ族の酋長。当初は白人に対して友好的だったが、モハベ戦争(1858~59)を戦うようになった。降伏し捕らえられるも、脱走を図ったため射殺された

・ヌマガ1830~71

 パイユート族酋長白人との平和を望んでいたが、探鉱者たちがパイユート族の食料を奪ったため、1860パイユート戦争を戦った。敗戦後も白人部族平和のために生涯を捧げた。

マヌエリト1818~93

 ナバホ族戦士1860~66年までアメリカ政府土地収奪強制移住政策抵抗し続けたが、後に降伏し、移住を受け入れた。

アントンガ・ブラックホーク

 ティンパノゴス族の酋長モルモン入植者対立し、1865年ユタパイユート、ナバホと結託しブラックホーク戦争を仕掛けた(ソーク族のブラックホーク戦争とは別)。70年にアントンガは結核で亡くなるが、72年まで闘争は続いた

マンガス・コロラダス1793~1863

 アパッチ族酋長1830年家族や同朋をメキシコ人虐殺されたため、米墨戦争ではアメリカと組んでメキシコと戦った。後に後述のコーチーズと共に米軍と戦った。和平交渉最中に捕らえられ、処刑された。

コーチーズ1805~1874

 アパッチ族酋長マンガスの義理の息子。1861年入植者の息子を誘拐したというあらぬ疑いをかけらたことがきっかけで1872年に和平が成立するまで白人たちと死闘を繰り広げた。 

・リトル・クロウ1810年頃~63

 ダコタ・スー族酋長白人に対して従順であったが、1862年飢餓に耐えかね一斉蜂起を起こし敗れた。翌年逃亡先で農夫に発見され射殺された。

・ドヘサン1790年前後~1866

 カイオワ族の酋長第一アドビ壁の戦いでアメリカ軍に勝利した。

ホワイトベアー(サタンタ)1820頃~78

 カイオワ族の戦士第一アドビ壁の戦いで活躍したほか、ウォレンワゴントレインの襲撃も成功させるなど戦果を挙げた。第二次アビド壁の戦いに関与し、1874年逮捕され、投身自殺した。

シッティングベア(サタンク)1800頃~1871

 カイオワ族の戦士ウォレンワゴントレインの襲撃など軍事基地、幌馬車、入植地への襲撃を多数成功させたが、1870年逮捕され、翌年逃亡を図り殺された。

・ローン・ウルフ1820頃~79

 カイオワ族の酋長交渉によりウォーレンワゴントレイン襲撃で逮捕されたホワイトベアビッグ・ツリーの釈放を実現した。1873年息子と甥が白人に殺されたことがきっかけで闘争を開始。クアナパーカーと組んでレッド・リバー戦争を戦ったが、降伏した。なお、ビッグ・ツリーは他のカイオ戦士と違い、レッド・リバー戦争に参加していない

 

ローマン・ノーズ1830年代~68

 シャイアン族の戦士強制移住に反発し、スー、アラパホと結託してコロラド戦争(1864~65)を戦う、ジュールバーグの戦い、プラット橋の戦いで白人勝利するなど活躍した。和平派が強制移住にしたがった後も白人と戦い続け、1868年ビーチャ島の戦いで戦死した。酋長ではないが、勇猛さとカリスマから白人から酋長であると誤解された。

レッドクラウド1822~1909

 ラコタスー族戦士ララミーからモンタナへの金鉱に向かう道路建設に反発し、シャイアン、アラパホと結託してレッドクラウド戦争を戦った(1866~68)。米軍道路建設を諦め、砦を放棄したため、和解が成立。レッドクラウド居留地に入り晩年キリスト教改宗した。 

ハイバックボーン1820~1870

 ラコタスー族戦士レッドクラウド戦争に参加した。戦後敵対するショショーニ族と交戦し、戦死した。

 

ヤングマン・アフレイド・オブ・ヒズホース(彼のウマを恐れる若者)1836~1893

 ラコタスー族戦士レッドクラウド戦争に参加、ウーンデッドニーの虐殺後はアメリカ政府平和交渉に当たった。

キャプテンジャック1837~1873

 モードック族の酋長居留地への強制移住に反発し、複雑な地形を利用して装備、戦力で勝る米軍を苦戦させた。(モードック戦争1872~1873)戦争の途中の和平交渉が決裂し、エドワードキャンビー少将殺害されたため、インディアン戦争米軍将軍が殺された唯一の戦いとなった。降伏絞首刑に処されたキャプテンジャック遺体見世物とされた。

スカーフェイスチャーリー1830頃~1896

 モードック族の戦士モードック戦争に加わり、サンビュートの戦いで勝利した

・アイアン・ジャケット1790前後~1858

 コマンチ族の酋長スペイン人の鎖帷子を身にまとって戦い、勇名をはせた。しかし、彼の防備はリトルローブクリークの戦いではライフル弾を防げず、戦死した。

・ペタ・ノコナ1820頃~1864

 コマンチ族の酋長。アイアンジャケットの息子。1836年パーカー砦を襲撃し、白人女性シンシアパーカー誘拐、妻とする。1860ピーズ川の戦いで敗れ妻を連れ戻された悲しみと戦傷から亡くなった。

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