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2021-01-27

2020秋アニメ感想(01/29追記)

GREAT PRETENDER

普通に面白かったと思う

実写畑の人が脚本だったが、エアレースラストの展開など、アニメならではのことをしたいという気持ちは伝わってきた

それはさておきこの作品の最大の問題点はせっかくのオリジナルなのにネトフリ先行配信という点である

オリアニは先の展開が分からないのが利点でありそこで話題性を獲得しなければならないのに、caseごとに先行配信していたらそれが全て潰れてしま

ネトフリで見てもらいたいなら地上波先行で話題にして後追い組をネトフリに入らせたほうがいいのでは

体操ザムライ

男が体操するMAPPAのオリアニということで体操テーマにしたユーリ的な腐女子向けアニメに思えるが、実は腐女子向け要素は全くと言っていいほどない

そしてメインテーマはおそらく親子愛であり、体操要素は1話時点の期待よりも少なめ

体操選手内村航平宣伝使用してるのを見て体操アニメを期待するとおそらく違うものが出てくることになる

体操シーン自体3D活用して気合が入っていたし、出来も悪くなかった

また、キービジュアルにいる男3人がOPを歌っているあたりこの3人をメインに女性向けとして売り出したかったのだろうが、このうち1人はメインキャラとは言い難い存在である

とにかく内容と売り出し方にズレを感じ、このズレがなければもう少し話題になったのではないかと思う

売り出し方を抜きにすれば中身はしっかり面白く、11話で綺麗にまとめた優等生アニメ

キティチャンはぽっと出なのに全く嫌な感じがせず華麗に帰国していった良いキャラだった

テーマといい全11話といい妙にノイタミナっぽかったがテレ朝のNUMAnimationという枠である

イエスタデイをうたってエヴァ再放送体操ザムライと、ノイタミナ的な比較一般向けの枠を目指したいのかと思っていたが、その次がワートリ2期で早速方向性がブレている気がする

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか

ベルくんかわいいかっこいい

松岡禎丞は本当にすごい声優

ヘルメスが良いキャラしてる

やってることは最悪だったが最後に平然と拠点に来てヘスティアに蹴られたのですっきりした

作画は手を抜くところは抜いてアステリオス戦など要所でしっかり気合を入れていて良かった

原作一部カットしてる?

ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- Rhyme Anima

2話のモブラップが良かったのにそれ以降は一切なくて残念だったがそれ以外はとても面白かった、ギャグとして

横浜は海しかないのか?というぐらい横浜のシーンで海しか出なかった気がする

弟が死ぬボタン特に回収されなかったが何だったんだ

ハマではヤクの取引が盛んということを学んだ

無能なナナ

ナナちゃん無能

最終回は良い感じに一件落着したところで切るのかと思ったら普通に次回もありそうな感じで終わったのでぜひ2期をやってほしい

今期ベストOP

憂国モリアーティ

OP作品雰囲気に合わせてる感じなのにED台無し

無料分だけ原作を読んだが結構トリック部分を改変していて驚いた、改めて時代考証でもしたのだろうか

ホームズ出てからが本番だったので2クール目に期待

ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会

室田絵じゃないのは個人的にはすっきりして今時な絵柄になり良かったと思う

無印1期の時点ですでに課題だったが、1クールで9人を描ききるのは若干無理がある

その点を除けばかわいくアイドルしてそれぞれにライブシーンがあって歩夢と侑の関係しっかり解決させてとても面白かった

特筆すべきは絵コンテ

例の11話はもちろんそれ以外の回も贅沢な画面の使い方が目立ったように感じる

驚きや違和感が良い意味でたくさんあるとても良いコンテだった

ラブライブアイドルアニメに興味がなくても11話は見て損はないと思う

はたらく魔王さま!(01/29追記)

放送時に見ていてとても面白かった記憶があったが内容を全然覚えていなかったので再放送を見た

やっぱり面白かった

見覚えのないキャラが出てきて、たとえ面白アニメでも7年で人の記憶はこんなにも失われてしまうのかと恐怖を感じた

その他

2クール作品呪術廻戦、ひぐらしのなく頃にを視聴中

呪術想像以上に女性に人気が出て円盤もかなり売れていて驚いた

鬼滅とは方向性が違うのでポスト鬼滅にはならないだろうがどんなアニメでも話題になるのは嬉しい

ひぐらしは見たことがなかったので見ていたがどうやら原作と違う展開で原作を知らないと完全には楽しめないらしい

最初アニメ化がされた2006年にはまだ生まれていなかったりアニメオタクではなかったアニメオタクもたくさんいると思うので普通に原作通りにやってほしかった

でも原作ファンとしては新作を見たいだろうし難しいところである

アニメはまだどれも見ていないが竹輪とかエクスアームとか気になる話は色々ある

WAVEは新作オリアニかと思ったら実は去年映画を3本上映していてテレビはそれの完全版らしい

気合の入った展開をしているが話題にはなっていない

01/29追記

思ったよりコメントついたので軽く追記

グレプリは各キャラをしっかり掘り下げして詐欺もひねりがきいており2クール楽しめたが、それでも1詐欺5話、最終caseに9話というのは週1で放送するアニメとしては長く感じた

削ると掘り下げが浅くなるし配信一気見ならそこまで気にならないかもしれないので、ネトフリアニメならこれが正解?

モリアーティEDは曲があまりにもノリノリで陽気すぎる

どう考えても19世紀ロンドン舞台にしたモリアーティ主人公アニメEDの曲ではない

陽気な曲に反して映像が意外と物騒なところは好き

虹ヶ咲は内容が良すぎて書き忘れていたがライブ衣装が全員かわいかった

衣装デザインのめばちさんのセンスがすごい

2020夏アニメ感想

2020春アニメ感想

2020冬アニメ感想

2019秋アニメ感想(02/06追記)

2019夏アニメ感想

2019春アニメ感想

2019冬アニメ感想

2018秋アニメ感想

2018夏アニメ感想

2020-11-12

ドローン戦争の道具になるのが悲しい

知り合いのドローンレーサーがドローン兵器パイロットになるために引退した。

ドローン次世代レースマシンだと俺たちは信じていた。

アレースより安全で、F1よりもテクニカルで、技術と知恵とセンスがぶつかり合う最高のマシーン達。

でも、それは全部戦争の道具だった。

異常な速さで進むドローン開発競争の裏に、莫大な軍事予算の投入があった。

1gの軽さはスピードの追求のためではなく、積載量の増加はチューニング可能性を示すためではなく、兵器としての実用化を目指した道の上にある通過点だった。

俺たちが嬉々としてドローンを飛び回らせたデータは、新しい玩具の開発のためではなく、兵器運用テストデータとして蓄積されていた。

リングをくぐり、風に乗り、コーナーを曲がるたびに、ドローンは少しずつ、戦場戦車や人を殺すための機械として完成されていった。

スピードを競った友は、今は撃墜数を競っているのだという。

コントローラー越しに魂を預けたマシーンの死さえ、戦場では只の数字に変わる。

世界最速を目指した指先が、敵兵士の命を刈り取るとき、あの駆け抜けた小さな空は、巨大な制空権争いの下で意味を失う。

ドローンレーサーは、兵器開発の請負人、そして、殺人兵器パイロット候補

信じていた未来はどこにもなかった。

戦争のための戦争のための兵器による戦争を、レースだと信じていた俺達が馬鹿だった。

ドローンは、コロシアイの道具なんだ。

レースマシンなんかじゃないんだ

2017-11-09

anond:20171108101404

一押しは、香月日輪の「ファンム・アレース

同じ作者の「妖怪アパートの幽雅な日常」もいい。

エミリー・ロッダの「勇者ライと3つの扉」

デルトラ・クエストは長い。

有川浩の「図書館戦争シリーズも無理したらファンタジーと言えるかな。あれは恋愛もの。 さわやか系。

ステファニーメイヤーの「トワイライトシリーズ恋愛ものファンタジーかな。べっとり甘々。

勾玉シリーズ書いてる荻原規子の「RDG レッドデータガール」もほんのり恋愛もの。匂わすくらい。

香月日輪さんが亡くなったって知ったとき、悲しかったなぁ。

2017-10-30

https://anond.hatelabo.jp/20171029194615

ニッチスポーツ面白いの多いよな。

ブコメ見てたけど、灼熱カバディ意外と知られてないのな。あれでカバディ面白さを知ったし、ちょう面白いので広がってほしい。

エアスポーツへの言及もあったけど、この分野好きで少し読んでる。

アレース松田未来っていう人が何作か書いてて、毎年リノのエアレース行ってて同人誌とかも出してる。

グライダーブルーサーマルっていう大学部活漫画があって、これも面白いラブコメ要素いらなくね? とも思うけど。

スポーツかというと微妙だけど、ボーイスカウト物はなさそうだな。飯盒炊さんとか、軍事教練とか……。

2017-09-11

Japanese Vertibird retexture

http://fallout4.2game.info/detail.php?id=26652

Fallout4に登場するベルバードという航空機大日本帝国海軍風にリペイントするこのMOD零戦をエアレースで走らせることにも血管ブチ切れて日本死ねと言っていた何が正義かははてなーが決めるという正義化身はてなーとしてはこんなの停止に追い込まなくていいの?

案の定そのMODが置かれているサイトコメント欄でも道徳的批判されてるし、全力で行くべき事案だろ。

2017-06-08

AERA零戦記者と、熊本城と、議論ラッキーパンチ

読んだ。

https://togetter.com/li/1117700

ひとつ気になったのだが、「熊本城」という例を出したO氏は、T記者からこのような反応がくることを、先に予想していたのだろうか?

零戦熊本城を同一視する人たち、発想が斜め上すぎるし、熊本出身熊本城の復旧に寄付している私としては怒りで震える。

まだまだ復興は遅れていて、壊れたままの家で梅雨台風を迎える不安な母の心の支えになっているのが熊本城です。熊本城観光客が集まり、復旧のための寄付が集まり、元の姿に戻る日を心待ちにしている。同じ思いの人たちは多いと思う。それを「戦争のために作られたものだし復旧しなくていい?」

侮辱するのもいい加減にして欲しい。

こういう反応を引き出したのは、まとめサイトから判断するかぎりたった一つのツィートで

戦争のために作られたものだし、現代戦争には役に立たないか熊本城再建はやめよう、ということにはならないのかな。

議論において、相手矛盾に追い込む。そういうときには、「相手」にとって矛盾だと作用するものでなくてはならない。

そうでなければ、いくらでも逃げられてしまう。

相手」にとっての矛盾、とはどういうことだろうか。よい実例が、このツイートの前のやりとり、JSF氏の指摘で展開されている:

AERAって朝日新聞系ですよね?実はこの零戦飛ばしレッドブルアレースの後援を、朝日新聞がしているのです。つまり朝日新聞は「戦争反省しつつ零戦かっこいい」という精神状態肯定していると思うのですが如何でしょうか?レシプロ戦闘機現代戦争にはもう役に立たない存在なのです。

零戦レシプロ批判すれば、朝日新聞グループ社員として、エアレース後援をしている組織方針と食い違ってしまう。

零戦レシプロを黙認したら、自分AERA記者としてツィートした内容を取り消さなくてはならなくなる。

相手AERA記者でなければ、このような矛盾は「矛盾」にはならない。「朝日方針おかしいんです」の一言で切り捨てられる。

しかしT記者AERAライターだ。AERA朝日出版物だ。朝日出版物なら、朝日新聞方針に従うに違いない。

からこの矛盾が、T汽車にはじつに有効作用するはず。

・・だと思っていたら、「組織の考え」と「私の立場」は違う、という形で、矛盾の間をすり抜けられてしまった。

 

げげ。それは知りませんでした。組織の考えは分かりませんが、私の立場は変わりませんよ。現代戦闘に役に立たないものをなぜ復活させる必要があるのか、石塚氏が過去に出演したチャンネル桜の2回の放送をご覧になったらいかがでしょう。

ここは、身軽に構えたT記者のほうが一枚上手だった。

しかし、次のO氏の指摘は、表面上は「相手」にとっての矛盾に追い込む形にはなっていない。

戦争のために作られたものだし、現代戦争には役に立たないか熊本城再建はやめよう、ということにはならないのかな。

この時点で、T記者熊本城とのつながりは、いっさい明らかにされていない。

からその分、相手を追い込む形にはなっておらず、威力は低い。

熊本城になんの思い入れもない人だったら、熊本城のおかれた環境と、零戦のおかれた環境は違います。くらいの逃げを打ててしまう程度の話。

しかし実際には、冒頭にあげたような、激烈な反応が返ってきた。

最初からAERA的なものが嫌いなネトウヨ勢だけではなく、中間層にいる人たちにも「そ、その侮辱ってのはあなたがエアレースを楽しんだ人にしたことじゃない?」とドン引きさせる効果があった。

零戦レシプロを黙認するなら、元の議論を取り消さなくてはならない。

零戦レシプロ批判するなら、同じように「戦争のために」作られた熊本城の復建にも反対しなくてはならない。

こういう矛盾が、熊本出身で、熊本城の復建に寄付までしている、ほかならぬ「T記者」にはとても有効作用するだろう・・とO氏は他の情報ソースから知っていたのだろうか?

たとえばT記者過去記事を読んで、熊本にゆかりのふかい人物だと知っていたのだろうか。

それとも、たまたまランダムに「熊本城」を選んだら、相手の弱点にドンピシャだった、つまりラッキーパンチだったのだろうか。

2016-10-12

http://anond.hatelabo.jp/20161012002524

海外では死ぬほど盛り上がってるから、わざわざ老人だらけの日本eスポを無理やり定着させようとしなくても、

生業としての日本人プロゲーマーは十分成立するでしょ。

テニスのニシコリが日本全然居ないように、個人で強いヤツが勝手世界で勝っていけばいいんじゃないの。

海外Yahooニュースとか良く日本人プロゲーマー記事載ってるし。

昨今オンライン環境が前提になってるから練習にも困らないし、自信がついたら大会出て結果出せばいいだけ。

ヘタクソは諦めろはあらゆる競技共通

ウメハラが若手育成したいとか言ってるけど、「危ういのは飽くまで”プロ格闘ゲーマー”」であって、

それも”カプコンSNK製格闘プロゲーマー”が危ういんであって、”プロゲーマー自体海外で完全に定着してる。

今の代表的日本人プロゲーマー世界から見れば「マイナー競技延命必死」って感じしかしない。

ぶっちゃけスマブラの方がカプコンSNKセガバンナム足した分より競技人口多いぐらいだし。

もし本当に”プロゲーマーなるもの”を老人に分からせたいなら、

一番いいのは格闘ゲーだけに引きこもらずに、LoLだのDotaだので高額賞金かっさらうのが一番だよ。

あと正直言ってテニスサッカー野球アメフトNBAゴルフ将棋ツール・ド・フランスF1もエアレース

どれだけメジャー競技と言われても世の中「大して興味ない人が大半」だよ。

 
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