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2019-02-04

ミッションインポッシブル黒人ってずっと仲間やってるのか

アマプラで一作目見てなんか見覚えあるなと思ったら

2019-01-17

メジャーな物の話してもマニアックな奴扱いするのやめて欲しいわ

好きな映画の話でスターウォーズやらダイハードやらミッションインポッシブルやらの話したら

たことない連中ばっかりで洋画マニアみたいな扱いにされたわ。

一昔前まで地上波でも頻繁に放送してたじゃん、お前らの家テレビなかったの?可哀想な連中だなって思ったわ。

2018-12-17

ゴーストうんこ 出たと思って下を見ると、便器には落ちてない。でも紙にはちゃんと付くうんこ

クリーンうんこ 出たと思って下を見ると、確かに出ている。でも紙はよごれないうんこ

ウェットうんこ 50回ふいても、まだ付いている気がするうんこ。万一のことを考えて、パンツトイレットペーパーをあてがってトイレを出ることも。

セカンドうんこ 終わってパンツを上げかけたところで、再びもよおすうんこ。試してみると、確かにまだ出る。

ヘビーうんこ 食べ過ぎ飲み過ぎの翌日のうんこ。重くて流れにくい。

ロケットうんこ すごい速度で出てくるので、パンツをすばやくおろさなくてはならない、そんなうんこ。

パワーうんこ 勢いがあるので、水がピチョンとはねかえってくるうんこ。広範囲を拭かなくてはならない。

リキッドうんこ 液状で、一般に痛みと音がすさまじいうんこ。3日たっても肛門が痛いことがある。

ショッキングうんこ においが強烈なため、便後1時間は誰もそのトイレに入れない、そんなうんこ。

アフターハネムーンうんこ すぐそばに他の人がいても、平気で音とともに出せるようになる、そんなうんこ。

ボイスうんこまりにも固くて切れないので、出すのにかけ声が必要なうんこ。

ブレイクうんこ 量が多すぎるため、休憩をとっていったん水を流さないとあふれてしまうんこ

バック・トゥ・ネイチャーうんこ 森の中や田舎のあぜ道、時にはビルの地下などにナチュラルにしてあるうんこ

インポッシブルうんこ 絶対トイレに行けない状況のときにもよおすうんこ。すべてをあきらめるか、バック・トゥ・ネイチャーうんこしかない。

エアーうんこ 出そうな気はするのに、何回やっても屁しか出てこない仮そめのうんこ

ノーエアーうんこ 屁だと思って軽く力を入れたら、出てきてしまったうんこ。多くの場合、取り返しのつかないことになる。

2018-10-24

anond:20181024140749

ゴーストうんこ  出たと思って下を見ると、便器には落ちてない。でも紙にはちゃんと付くうんこ

クリーンうんこ  出たと思って下を見ると、確かに出ている。でも紙はよごれないうんこ

ウェットうんこ  50回ふいても、まだ付いている気がするうんこ。万一のことを考えて、パンツトイレットペーパーをあてがってトイレを出ることも。

セカンドうんこ  終わってパンツを上げかけたところで、再びもよおすうんこ。試してみると、確かにまだ出る。

ヘビーうんこ   食べ過ぎ飲み過ぎの翌日のうんこ。重くて流れにくい。

ロケットうんこ  すごい速度で出てくるので、パンツをすばやくおろさなくてはならない、そんなうんこ。

パワーうんこ   勢いがあるので、水がピチョンとはねかえってくるうんこ。広範囲を拭かなくてはならない。

リキッドうんこ  液状で、一般に痛みと音がすさまじいうんこ。3日たっても肛門が痛いことがある。

ショッキングうんこ  においが強烈なため、便後1時間は誰もそのトイレに入れない、そんなうんこ。

アフターハネムーンうんこ  すぐそばに他の人がいても、平気で音とともに出せるようになる、そんなうんこ。

ボイスうんこ  あまりにも固くて切れないので、出すのにかけ声が必要なうんこ。

ブレイクうんこ  量が多すぎるため、休憩をとっていったん水を流さないとあふれてしまうんこ

バック・トゥ・ネイチャーうんこ  森の中や田舎のあぜ道、時にはビルの地下などにナチュラルにしてあるうんこ

インポッシブルうんこ  絶対トイレに行けない状況のときにもよおすうんこ。すべてをあきらめるか、バック・トゥ・ネイチャーうんこしかない。

エアーうんこ  出そうな気はするのに、何回やっても屁しか出てこない仮そめのうんこ

ノーエアーうんこ  屁だと思って軽く力を入れたら、出てきてしまったうんこ。多くの場合、取り返しのつかないことになる。

2018-09-19

anond:20180919112737

 わかりみがある。

 俺もえる時期から重めの映画アニメが見れなくなった。ブラック勤務していたときからだが、転職した今もある。なんていうか、2時間とか30分とか集中してられない。えいやで見始めても、すぐ止めたりしてしまうようになった

 そういう時、俺の場合はまず日常系アニメに走った。当時はらき☆すたが流行っていて、大して面白くもないと思いながら延々見ていた。それまでなら確実に見てたはずのグレンラガンは未だに見てない。

 あと、映画はただただ銃を撃つような映画を見るようになった。ワイルドスピードとか、ミッションインポッシブルとかがいいよ。どうせ勝つ味方が、案の定勝つやつ。それまで好きだったどんでん返し!みたいなスリラーや、意外性!みたいなコメディは今では全く見ない。

 映像より漫画積極的に読むようになった。なにせ、手軽にページを閉じて、開くことができる。5分で疲れてやめたら、その5分後にもっかい読めばいい。

 あとは、どうしても見たい映画劇場で見たり友達と見たり(椅子に縛り付けられれば止めないですむ)。原作を読んだやつ、昔見たことのあるやつを積極的に見たり(シーンを飛ばしてもわかるならあまり見なくてもいい)。

 総じて、疲れないコンテンツを見るようになった。

 増田も他ジャンルは試したとは書いてるが、気軽さ、という基準でも選んでみてはどうか?

2018-08-28

anond:20180828223903

ふたりで決めるのが一番いい。勝手に決められるほうが否定しにくいし、興味ないもの見るのは苦痛

ちなみにわたしミッションインポッシブル大好き!だから相手にも興味ある方聞いてみたら?

デートムービー

今なら何がいいだろう

俺はミッションインポッシブルを見たいがインポって思われそうでこわい

2018-08-20

anond:20180820185203

ミッションインポッシブルの新作でも

「これアクションシーン決めてから間を繋ぐようにストーリー考えてない?」と思ったんだが

メイキング話とか読んだらほんとにそんな感じで撮影してたみたい)

ジブリもああいう感じで作ってんだろうな

anond:20180820160306

てか今週の全米ベスト10見たら

Crazy Rich Asians はハリウッド映画なのに主要キャストアジア系なのが話題になってる映画なので、ちょっと毛色が違うので置いとくとして

The MEGジェイソン・ステイサム主演の海洋パニックアクション

Mile 22 はマーク・ウォルバーグのシリアスアクション

ミッションインポッシブル

プー大人になった僕

アントマン

マンマミーア

イコライザー2

半分ぐらい男向けのそんなんばっかやん。

何がどう嘘なんだ?

2018-08-17

吹き替えじゃないとしっくりこない

先日ミッションインポッシブルの新作を見ようと思ったら最寄りの映画館では字幕しか上映してなかった。

普段吹き替えしか見ないけど別に字幕を読むのが面倒というわけではないので字幕版で見たんだけどなんかしっくりこない。

本物のトムクルーズの声なのに吹き替えで見る時と比べて性格まで別人のように感じてしまう。

子供のころからテレビで放映されてる洋画を良く見てたか外国人俳優でも日本語で話すものだと刷り込まれしまったんだろうか?

2018-08-13

ミッションインポッシブル フォールアウトに冷めた

物語の終盤まで瞬きを忘れるくらい見入った。それほど面白かった。

ただ、時限爆弾を解除した瞬間、あることに気付いて冷めてしまった。それは、そもそも敵はどうして解除できない時限爆弾にしなかったかということ。解除できてしまう時限爆弾を作った時点で敵の負け。

あー、気付かなければ良かった

2018-07-25

anond:20180725173647

全米を震撼させたってのはいつだったかたことがあるけど

この手のはハリウッド物にはよくあるよな

全米~じゃないけどこの夏のミッションインポッシブルとかオーシャンズ8とか寒い

あれ考えるやつも大変だなと思っていつも見てる

2018-04-20

予告編感想4月)+α

映画見てきた。その時に流れた予告編感想を覚えてるだけ書く。

マジで予告編しか見てないのでゆるふわ感想です。


※見に行った映画本編は(パシフィック・リム アップライジング)

アベンジャーズ インフィニティウォー

MCU全然たことないのでさっぱりわからないおじさんなのでなんとも言えない。

気になって入るんだけど、どこから手を付けていいかからないんだよなあ

デッドプール2

アメコミからない~~

◇レディプレイヤー1

VRゲーム空間にこの世のすべてを置いてきた、それを探せ!ワンピース!みたいな作品

SF好きゲーマー的には結構面白そうな感じ。見るかも。

しかし今VRブーム!VR!未来!みたいな時代のこういう映画って遠い将来レトロフューチャー的に古臭く映りそうだなあ

ミッションインポッシブル フォールアウト

まだ続くんだ!!

こういうアクション映画みたいなのって4DX需要で盛り返したりしているのかな?

最近はいろいろと続編が多いなあ



◇●◇●◇

あんまり新しい予告編がなかった市今回興味を惹かれる予告編が少なかったかから本編の感想ちょっと書く。ネタバレ注意

監督変わってたので不安だったけどめちゃ面白かった!

ロボ者の続編ではこういう敵ロボがみたいんだよ~~みたいな謎の黒い敵が出てきて満足だし、怪獣三身合体とかよい。

富士山とか東京大決戦とかあるんだけど、前作の芦田愛菜大先輩が出ていた日本の町並みより日本リアリティ勘違いジパングよりだったのは気になったけど、ガンダム像が出てきたり日本のロボものへのリスペクトはあると好意的解釈できる。

真剣佑が出てるの知らなかったので出てきてとても驚いた!良かったのではないでしょうか。

セイバーアテナお気に入りです。

以上。また映画見たら書くかも。

2018-03-02

anond:20180302092147

ミッションインポッシブルスパイものスタンダードを狙ってるんじゃない?だとしたらベタは押さえておかないとダメなんじゃない?

ただ、ムカつくのは共感する。インポッシブルポッシブルにするんだったら、もっと徹底して完璧超人になれよとおもった。

ちょこちょこくだらないミスでヒヤヒヤパート作る必要ないし、銃撃戦を避けろよ。はじまっちゃったら生き残れるかは運になっちゃうだろ。走り抜けたって当たるときは当たるだろうが。

インポッシブルポッシブルにするのは命知らずだったり自己犠牲じゃない。ときには命すら天秤に掛けて、冷静冷徹不可能を可能にするんだよ。

昨日はじめてミッションインポッシブル1を見た

全然面白くなかった。。

なにあのベタベタな展開?Amazonビデオレビューに「知的な騙し合い」がどうのこうのって書かれてたから期待したけど、いやどこが??って感じ。

真犯人最初からバレバレだし、(ガム型爆弾くれたから一番役には立ってるけど)最初に出てきた仲間の凄腕ハッカーみたいなのはしょぼすぎるし、トムクルーズ最初相手役の女スパイは仮にもスパイのくせに柵の向こうにいる相手ナイフで殺されちゃうとか雑魚すぎだろうっていう。

あと割れ水槽から出て来た水の量どんだけあるんだっていう。

てかなんでジャンレノあんなショボい脇役やってんの?あとなんであそこでナイフ落とすんだよ。ネズミが苦手とかい伏線あったか

どー考えても、あそこはナイフ落とさないでインポッシブルミッションちゃん成功させたほうがカッコよかっただろ。あの机にナイフが刺さってる図を監督がどうしても出したかったんだなとしか思えない。

あとあの変な特殊メイクね。アレは萎えるわ〜。アレがアリならもうなんでもありじゃん。

あとは最後列車の中でトムクルーズ変装して待ってるところも意味不明すぎる。トムは自分変装してあそこに座っている間、あの裏切り者おっさんがどこにいると思ってたの?女とごちゃごちゃ話すより前にあのおっさんもっと警戒しておけよ。

極めつけは二人目の女があっさり死んだ時の興ざめ感。あー、これ続き物だから、毎回女優コロコロ変えたいから、トムの相手役が生き残ってると不都合なんだろーなーって予想のつく感じ。

最後列車運転手が気を失う場面に至っては、ベタもここまでやるとすごいなって感心した。もはやギャグ

でも同じギャグトムクルーズなら、インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア最後の方がよほど笑えたけどね。まああれは最後ハッチャケ!トムクルーズに至るまでの退屈なところは全部前フリって構造の笑いだから、何回も見るのには向かないけど。

2018-02-13

ラブコメ漫画エマニュエル・ベアールが出てきてさ

ヒロイン名前エマニュエル・ベアールから取った恵麻だからなんだけどさ。

そんでなんかで名前の由来を知った男がベアールの映画を見てヒロイン雰囲気似てるとか可愛いかいうんだけど

今の高校生エマニュエル・ベアールって言われたらまず検索するだろう

そしたら老いさらばえた現在エマニュエル・ベアール(と若い頃の画像)がバーッと出てくるだろう

ロマンチック気持ちなんかより無常を感じて出家したくならんかな

この輝くような美女https://pbs.twimg.com/media/C_8il3FV0AEPJn9.jpg

今こうだって言われたらさhttps://kaigai-drama-board.com/assets/medias/2017/09/20170921-getty_687451716.jpg


しかし今のベアールは気持ち悪いなまじで

54歳として普通に歳を重ねたって感じじゃない何かがある

どうも老いを受け入れてない感じがする

それどころか変な整形してないか

32歳のミッションインポッシブルでは美少女と言ってもいい輝きを保ってたのに54歳でこれはなんなんだ

一般的な54歳よりなんか気味悪いぞ

2017-11-12

幻想芸術集団Les Miroirs公演『アルラウネの滴り -改訂版-』

ダス! イスト! デア! トロプフェン! デス! アルラウネ!

アイネ! クライネ! ナハト! フランケンシュタイン

イッヒ! リーベ! ナツィオナル! ソシアリスティッシェあわわわわわ! この辺で。

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“幻想芸術集団 Les Miroirs(レ・ミロワール)” という豪快な源氏名を名乗っているが、つまりは都内の小劇団だ。

んーむ、どういうことなんだろ、また芝居を観に来てしまった。

これまでの人生で演劇なんて片手の指にあまるくらいしか行ったことないのに。

ひょんなことから、とある小劇団の芝居に行ったのが先月。

劇場でダバっと大量のフライヤー(チラシ)を渡されるので、眺めているうちに妙に気になって今回はこの劇団の演目『アルラウネの滴り -改訂版-』を観に行ってきた。

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観劇後の印象がなかなか良くて、それで妙に語りたくなったので記録の意味でレビューを残しておくことにする。

当方、舞台観劇はズブの素人なので、マニアから見たら噴飯モノの印象がバンバン飛び出すことと思われるが、そこはヌルく見逃してほしい。

あと、上演も終わっていることだし、ネタバレ上等で書くので、そこは4649!

それでは、行ってみよー!

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■全体として

先入観が無かったといえばウソになるわけで。

幻想芸術集団という大迎なプレフィックス

おフランス語の劇団名でミロワール(鏡たち)というのは、つまりキャスト達のことだろう。

豪奢な近世ヨーロッパ風衣装。

小洒落たサロンで撮った宣材写真

キレイどころの若い女性を中心に固めたキャスト

中央には男装の麗人

「これはきっと、『ベルばら』風にお嬢様たちがキラッキラにやりたいことだけをやりたおした豪華絢爛、欧州絵巻だろうな」と。

それで、「どれ、どれだけ背中とオシリが痒くなるか、いっちょ見てやろう」くらいの気持ちで足を運んだのだが。

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これが。

開始10分で背筋を伸ばして、

脳を総動員して、

つまりは本気でストーリーを追いかけることになった。

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近世ドイツを舞台にしたバリバリに骨太なサスペンススリラーになってる。

そりゃそうだよな。

単なるキラキラ少女漫画ワールドだけで、旗揚げから10年以上も劇団が存続できるワケないもんな。

幻想的な要素は “アルラウネ(マンドラゴラ)の美女を集めた娼館” というキー・ガジェット一点のみ。

あとは細部まできっちりと整合したダークなクライムストーリーで。

(このへん、『スリーピー・ホロウ』(ティム・バートン)に通じるものがあるな。

 あれも超現実はデュラハン首無し騎士)の一点だけで、あとはストレートな推理モノだった)

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そして、今さらながら。

自分がなんで演劇を面白いと感じるか、分かった。

ミニチュアジオラマを見ているのと同じだ。

右から左から、見ても見ても、どこまで見ても情報量が尽きることがない。

これはフレームで切り取られた映画にはない楽しみであって。

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この舞台にしても。

ブリンケン伯爵が実に俗物らしくロゼマリー嬢を相手に大笑しているときに、うしろでフローラ嫌悪感をまる出しにしていたり。

カスパルが客前で気取った口上を並べているときに、後ろでオリヴィアペトラクスクス笑っていたり。

ふとカスパルが来歴をほのめかすときに、バックでアルマアラベスクをキメていたり。

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どこに視線を固定しても、漏れる情報がある。

これが脳にすごい負担がかかる。

決して不快ではない負担が。

これが自分的な芝居の楽しみだと、劇場を出るときに気がついた。

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作劇について、もうちょっと書くと。

衣装がキラッキラなのは舞台が娼家だからであって、ここを誤解していた。

実際の登場人物はというと、全員が第三身分。

(脇役の伯爵、伯爵夫人、王様の3人をのぞく

それも、ドラマにしやすい貧民でもなければブルジョアでもなく、中間層知識人というのがニクい。

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そしてデカダンス

スパイス程度の頽廃なんてもんじゃない。超頽廃。超デカダンス

なにせ純愛がまったく出てこない。

娼館。

仮面夫婦

父を求めて得られなかった少年は長じて若いツバメ(愛人)となる。

例外はアルマカスパル気持ちが通じるところ、それにヘタレ青年が主人公に想いを寄せるところだが、どちらも一方通行に近い。

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さらに設定考証がすげぇ。

神聖ローマ帝国時代のバイエルンの片隅にある架空の歓楽街、というか売春窟を中心に時代と風俗をガチガチに作り込んである。

おそらく、俺の気が付かないところもガチガチだろう。

唯一、気になったのは

「あれ、ドイツ語圏ならネーデルランドじゃなくてニーダーランドじゃね?」

ってところくらいで、これも観客のアタマへの入りやすさを選択した結果だろう。

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うん。正直に言うと、作り込みすぎじゃね? っていうところもあった。

具体的に言うと、ダイアログが文語中心で、若干だけど苦しい。

当方、語彙力にはそこそこ自信があるオッサンだが、それでも、

「じい(侍医)」とか、

「せんていこう(選帝侯)」とか、

会話をトレースして理解するのにアタマを総動員する必要があった。

かと言ってなぁ。

そこを「侍医」→「お付きの医者」とか、「選帝侯」→「偉大なる領主さま」とか言いかえるとテイストがどんどんボヤけるしなぁ。

時代のフレーバーとして、いたしかたなしか。

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ほかにも上に書いた「若いツバメ」とか、娼館ではロウソクがタイムチャージに使われていたりとか。

ともかく文学的で含みのある表現を多用していて、ターゲット年齢が高いか、あるいはマニアックな層か、ともあれコレくらいのレベル普通なのかな?

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あと、要求水準の高い批判をすると。

階級社会不条理に対する怒り” というのを冒頭に打ち出した割には、通底するというほど通底していない。

21世紀の今から見て付け足した感じ。

フレーム全体の仇役としてエーヴェルス先生を立てて、カール殿下の誅殺を5分のエピローグとしてサラっと流したので余計にそんな感じがする。

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もう1つ細かいことを言うと、カスパルとエーヴェルス先生がクライマックスに対峙するまでハチあわせしないのは、苦しくないか?

それを言うのはヤボというものか。

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ま、ともかく。

全体として、チケット代以上に大いに楽しみ、没入し、満足した。

見て損はなかった。

ほかの演目については保証しかねるけど、再演のときには是非とも足を運んでみてください。(繰り返すけど、俺は関係者じゃないよ)

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以下は、キャストと演出について

※普段は「役者は顔じゃない」というのがポリシーなんだけど、ここまでビジュアルにこだわった劇団と演目に対しては、しゃーない、キャストビジュアルについても言及させてもらいます。あしからずぅ。

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■男優3人

劇団と演目を全体として俯瞰すれば。

耽美で退廃的なテイスト

きらびやかな衣装と意匠。

おそらく女性中心の運営で女性中心の企画立案で女性中心のキャスティングをしている集団だと推察するけど。

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自分にウソはつけない。正直に言う。

観劇後の印象は男優三人組が大部分かっさらって行った。

全員が客演。

おそらく、3人が3人とも、キャスティング担当者が選びに選んで一本釣りで連れてきたのだろう、と、思う。

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 エーヴェルス先生の狂気、

 フランツの怯懦と勇気、

 ブリンケン伯爵の俗物さ。

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多分それは、つまりこういうことだろう。

女性陣、主人公2トップをふくめ、大部分のキャラクターは何らかの葛藤や二面性を抱えていて、心理に微妙な綾があるのに対して、男性陣3人は完全にバイプレイヤーとしてストーリーの進行装置以上のキャラクターが割り振られていない。

あとはそれを渾身のパワーで演じれば良いだけで、結果としてものすごい強烈でシンプルな印象をこっちに叩きつけてくることになる。

これが観劇初心者の俺みたいな人種にはビンビン来るのよ。

ある意味三者三様にヨゴレで良い役をもらってるとも言えるわけで。

こればっかりは、しょうがない。

こういう観客もいるということで、ひとつ

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■高山タツヤ(エーヴェルス先生)

いやしかし、悪役ってオイシイよな。

自分的には今回の演目でこの人がNo.1。

最初はシャーロック・ホームズ的な近代合理精神の尖兵として事件に切り込んでいくのかと思いきや。

途中からどんどんマッドサイエンティストの素顔が出てきて、終盤すべての黒幕という正体が明らかになって、最後はムスカ大佐みたいに天誅がくだる。

宣伝スチルでは “生に倦み疲れた貴族” みたいな立ち位置かなーと思っていたら、もっとパワフルだった。

理性的で狂人、策謀家で紳士、もうテンコ盛り。

唯一の難としては、演技とキャラクター作りが設定より若干、若く感じた。

そのせいでカスパルとの対比が弱い。

しかし、それにしても、実験体のときにカスパル13歳、エーヴェルス24歳。

最後に対峙した時点でカスパル31歳、エーヴェルス42歳か。

これまた描写の難しい年齢差を持ってきたな、とは思う。

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■谷英樹(フランツ

普段は剣戟主体のアクション俳優さんらしい。もったいない(と言ったら失礼か)。

ねぇねぇ、性格俳優やりましょーよ。

できますって絶対。実際できてたし。

高い鼻筋、シュッとした輪郭ともあいまってヨーロッパダメダメ青年を完全に演じきっていた。

迷い、失敗し、バカにされ、それでもフローラへの思い一徹。

というか、この劇中、唯一の未熟者役で、これは配役としてよいポジション

.

■杉山洋介(ブリンケン伯爵)

たぶん、この人はただの色ボケ爺ぃじゃないよ。

宮廷の権謀術数

複雑な典礼プロトコルの知悉、

家門の切り盛り。

そういったシンドイ大事や雑事を乗り越えて、やっとこさトレッフェン通りで馴染みの嬢を片手に思いっきりハジけているところに腹上死。

涙を禁じえません。

そういう想像が働くところが、杉山氏のキャラクター作りのなせる技かと。

いや、たんなる家門だよりのアーパー伯爵っていう設定かもしれないけどさ。

ともかく、そんな感じがした。

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■武川美聡(オリヴィア)・小川麻里奈(ペトラ

ストーリーも半ばを過ぎたところで、ハタと気がついた。

カスパルフローラが客から評価をもぎとってくるフォワードだとしたら、オリヴィアペトラ役のこの2人が失点を防ぐディフェンダーなのね」

アルラウネだけじゃない、葬儀の席のゴシップ婦人、伯爵家の侍女と、早着替えをしながら、縦横無尽に八面六臂。

よほどの高能力者じゃないと、こうはいかない。

逆に言えば。

ストーリースケールに比してジャスト10人という少数精鋭のセッションで。

もしもこの2人が「私たちモブよ、モブよ、モブなのよ~」と手を抜いたり段取りが悪かったりしたら?

それこそ目も当てられないほど悲惨なことになるのは想像できる。

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この芝居を観た人がいたら聞きたいのだが。

ストーリー展開のつなぎが悪かったところがあったか?

会話のリズムと展開がギクシャクしたところがあったか?

状況の説明が足りないと感じたところがあったか?

少なくとも、俺にとっては無かった。

これ全部、彼女たちの仕事であって。

.

こうも言える。

「観客を40人と仮定して、80個の目玉とその批評眼の猛攻を、2時間近くの上演中、ゼロ失点でしのぎきった」と。

しかも、それだけじゃない。

「それじゃ、ここはカスパルを見ていよう」と視線を切ったままにしておくと、いつの間にか “弱気なオリヴィア” と “地味に辛辣なペトラ” がシャドーストライカーとしてヌッっと認知の前景に割り込んでくるから油断がならない。

専属キャストスポットを浴びて歌い踊る後ろで、 “舞台成立請負人” として劇団を渡り歩くって、ックーッ! シビれるっすねぇ(想像のしすぎか)。

特にオリヴィア役の武川さんはホームチーム無しのフリーランサー

次にどこで会えるかもわからないという、この西部劇カウボーイ感。

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■マリコ(伯爵夫人クロリス)

政略結婚で異国に嫁ぎ、政治のあおりで幽閉状態。

夫に先立たれ、あとは家門を守る化石となりつつある中、若いツバメとともにふと訪れた春。

でも心の底では彼が自分を利用しているだけと気がついていて、寂しさがつのる人生の晩秋。

っていうメロドラマ的挿入話を、たった1人でゴリゴリ成立させてしまった。

オフショットを見たら、周囲に負けず劣らずの美人さんなのに、哀切よろめき婦人にサクッと変身するあたり、地味にスゴいよ、この人。

.

■中村ナツ子(ロゼマリー)

加東大介(『用心棒』)といい、中村梅雀(『八代将軍吉宗』)といい、馬鹿キャラってオイシイよな。

と、思いつつ、可愛い子チャンで馬鹿キャラってのは失敗例が山ほどあるワケで。

美人馬鹿キャラ、厳密に言うと “短慮と衝動、それに浅知恵で状況を悪化させるキャラ” っていうのは、全世界のホラーパニック映画ファンが怒りまくってることからも分かるとおり劇薬であって、書くのも演るのも本当に難しくて大変で。

フィクションで最近の成功例だと、『デスノート』の弥海砂とか。自分の中では『ウォーターシップダウンのうさぎたち』のネルシルタとか)

その中でも彼女ロゼマリーの配役と演技は大成功と言っていい。

シナリオ、人物造形、演技の巧みさ、3つが合体して、ストーリーを停滞どころかグイグイ展開させる存在として実に効いている。

アルラウネたちが、それぞれどこか華美な中にもダークさを感じさせる装いの中、ひとり明るい髪色でキャるるンッとしたバービー人形のような出で立ちも良い。

彼女を舞台で見るのは実はこれが初めてではなくて、かなりの美形なことは知っていたけど、作りようによっては、なんというか、 “こういう美人” にもなるのか、と今さら驚く。

(彼女の第一印象については、

https://anond.hatelabo.jp/20170925212923

 の中村ナツ子の項を参照のこと)

というあたりで。

最後に。

あー、業務連絡、業務連絡。中村さん、編集者やってみる気はありませんか? 原稿ライティングができてAdobe製品が使える最強のマルチ編集者になれますよ。その気になったら、いつでも当方に声をかけてください。

.

■麻生ウラ(アルマ

うー、うーうーうー。モゴモゴ、わかった、言う。

えー、強烈な声優声なのは、演出上の要請か、それともそれ以外の発声メソッドを持っていないのか。前者だと信じたい。

さて。

最古参のアルラウネ、そしてカスパルの右腕として気持ちを交わし、動き、嘆き、そして踊る。

ちょうどキャプテン・ハーロックにおけるミーメみたいな立ち位置

ただし彼女の場合は愛と忠誠心一方通行気味なのが哀しい。

キレイどころ揃いのキャストの中でもアタマ1つ抜けているビジュアルダンスを買われての登板か。

(「ビジュアル充実で演技とダンスが良いなら文句ねーだろ」という方は、この項の2行目を参照のこと)

休眠状態の彼女のポーズを見て、開場のときに舞台においてあったオブジェの意味がやっとわかった。

それにしても。

アイライン抜きでもアニメキャラ級の大きなお眼々。

とんでもなく整ったマスク

スレンダーで柔軟な身体は恐ろしく妖艶に動く。

世を忍ぶ仮の姿バンドヴォーカル兼ヨガ・インストラクターとのこと。

ドュフフフフ、オジサンに勤務先教えてくれないかなぁ。

(この6行、後でカット)

.

■乃々雅ゆう(フローラ

アイライナー(と、おそらくカラコン)を差し引いても深い情熱的な眼、意志の強そうな頬からおとがいライン

なんというか、豪華欧州絵巻を演るために生まれてきたような。

実際、ブルボン王朝の末席にいて、ベラスケスが肖像を描いてそうだ。

(なぜブルボン王朝(スペイン)かというと、黒髪だから)

その意味では、この劇団の申し子みたいな雰囲気。

立ち上げからのメンバーかと思った。

そのくらいピッタリの所属先を見つけたと言えるんじゃなかろうか。

宣材写真を見たときはもっと毒のある雰囲気で、「ふむ、このヒトが超々々毒婦をやったら面白そうだ」と思って劇場に行ったんだけど。

なんというか、キャラクターもご本人も想像より瑞々しい感じの人だった。

“運命と戦うヒロイン” という、もう本人の雰囲気そのままの役回りを手堅く好演。

娼館の女主人のときはもっと毒々しくても良かった気がする。

.

■朝霞ルイ(カスパル

どんなに声のトーンを落としても客席まで声が届いていたのは彼女だけだった。

ベテランの風格。

打ち棄てられた実験体児がどこでどうやって成長すれば、こんな艶やかでピカレスクトリックスターに育つのか、そこを見てみたかった気もするが、そこを書いたらタダでさえ2時間ちかくある上演時間がさらに伸びるので、いたしかたなし。

この俳優さん、眉頭にいい感じに険が出ていて、男装の麗人からリアル美丈夫への過渡期にある感じがする。

男役としては、これからが一番いい時期なんじゃなかろうか。

ダークヒーローカスパルを好演。

カスパルがどんな人物かというと。

ん。

待てよ……整理すると!

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1)娼館の影のNo.1として女主人をウラからあやつり、朗々と艶やかな口上を述べるトリックスターで、

2)火災その他のカタストロフから巧みにサバイバルし、言葉巧みに未亡人の情夫におさまる冷徹ピカレスクで、

3)非人道的な実験の結果として対アルラウネ耐性を有する厨二病キャラで、

4)それでいて不幸な幼少期から、どこかはりつめた脆さを感じさせ、

 (それは例えて言うならば、ラインハルト・V・ローエングラム的な)

5)そして、こころ疲れた時には情を交わす女アルマが影に寄り添い。

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なんてこったい! 男装女子の演りたいこと、全部入りじゃねーか!

どうなってるんだ朝霞さん! アナタの配役が一番オイシイよ!

旗揚げメンバー特権か!?

観劇前はフローラカスパルが互いのカウンターパートをつとめるセッティングかと思ったら、終わってみれば伯爵から先生からアルラウネ達からフローラから、もうもう全員が彼との関係性を軸に話が展開するという、まさにザ・主人公・オブ・ザ・主人公

しかし考えてみれば、そのぶん舞台上でも舞台裏でも負荷は並大抵では無かったはずで、本当にご苦労さまでした。

良かったっす。

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■a-m.Lully

あの役がオイシイ、この役がオイシイ、と書いていて気が付いたが、

全者全様にオイシイ役ばかり。

調べたら当然のごとく、当て書き脚本だった。

この辺が座付き作家、というか作家が率いる劇団の最っ高のアドバンテージだよなぁ。

と、同時に。

「このストーリー、映像化してもイケるんじゃね?

 というか、ヨーロッパあたりに売り込んでもいいんじゃね?」

と思ったのだが。

脚本、キャスト、演出のケミストリー化学反応)による名演と脚本単体のポテンシャルの見分けがつくほど、俺は観劇に強いわけではないので、この印象は保留しておく。

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大道具・セット

背景と大道具がすごい。なんてったって “何もない” んだから。

物理的に必要な長椅子が脇においてあるだけ。

これ、大英断だと思う。

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メインの舞台となるのは近世ヨーロッパの娼館で。

自分がイメージできるのは『ジェヴォーダンの獣』(クリストフ・ガンズ)くらいだけど、あれを雰囲気だけでも匂わせるには1千万円あっても足りない。

その後の場面展開を考えたら、そこはバッサリ切り落として、そのかわり衣装と装飾品にガッツリリソース(金と時間と手間)をかける。

キャストこそが情景の担い手という戦略。これ大正解

少なくとも自分はそう思った。

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で、板の上には何もない代わりに、ステージ背面全体を三分割して並んだ3つのセル(部屋)。

ライティング次第で中のキャストを浮かび上がらせて、複数のストーリーラインを同時に進行できる空間なんだけど、これが実に効いてる。

回想、視点の移動、娼館の部屋それぞれ。もう大活躍。

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白眉はエーヴェルス先生が娼館に潜入するシーン。

ライティングを目まぐるしく切り替えて、それこそ『ミッションインポッシブル』か『オーシャンズ11』かっていう高速カットバックを実現している。

(いや実際、照明さんは胃に穴が空いたんじゃなかろうか?)

実を言うとアタマのスミでは「それをやりたいなら映画でやったら?」と思わないでも無かったけど、映像作品と舞台の良いとこ取りをした意図は買うし、実際、効果的だった。

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と、同時に。

こうも思った。

「ああ、そういうことか。エイゼンシュテイン以降の変革は舞台にも及んで、自分はいま変革後の作品を見てるのね」と。

MTV以降、ライブコンサートに巨大モニターが導入されて各種フレーミングが可能になったように、舞台も律儀に単一フレーム(場の一致)なんて守ってる場合じゃないよね。

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■最後に、気がついたこと、気になったことをまとめて

・会場の音響が悪すぎ!

 卓かアンプが、どこかでバチバチに歪んでる。

 せっかく古典派の交響曲ストイックなまでにかためた選曲が台無し。

 客席横では四六時中、空調がプシュープシュー鳴ってるし。

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キャパ、狭すぎ!

 ねえねえ、次はもっと大きい小屋でやりましょーよ。

 大丈夫。大丈夫だって

 連日満員でエクストラシート用意するくらいなんだから。

 ぜったい大丈夫だって!(←無責任

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・ハッキリとした開演ベルが欲しかったところ。

 カスパルがおもむろに登場してアルラウネのオブジェを撤去して暗転ってのは、演出としてどうかと思った

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プログラムの誤植。

 コーヒー愛飲の習慣のところ、 “嫌遠” は “嫌厭” の間違い。 

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・余談だけど、今回の上演『改訂版』の前の上演回をみんな『祈念』と呼んでいる。

 理由を調べようと思ったけど、まーいーか。

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キャスティングの軽重に関係なく、みんな多かれ少なかれセリフが飛んだり、噛んだりしていた。

 最終日の最終回、疲労のピーク。

 ステージハイっていったって、限度があるわね。

 その中でもディフェンダー2人(武川、小川)は、自分が見る限り

 挙動とセリフに一切のミスがなかったことを記録しておく。

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……んー、こんな感じか。

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ともかく、まとめとして言うならば。

幻想芸術集団レ・ミロワールの『アルラウネの滴り -改訂版-』良かったっす。

次もタイミングが合えば観に行こうと思いつつ、このテキストを終わる。

2017-11-08

トム・クルーズ名前が出て来ない病にかかってる

会話で名前が出て来ず「トム何とか、ほら、あのミッションインポッシブルの〜」みたいな言い方になってしま

トム・ハンクスはすらっと言えるんだけどな

2017-09-28

ミスド不安

カウンターに並んでるドーナツを客が自分で選びとるタイプミスドあるじゃないですか。

僕の近所にあるミスドがまさしくそタイプなんです。

家族や友だちへのちょっとした土産として時たまそこで買うんですが、

立ち寄ったのがたまたま連休中日とかでめちゃめちゃ混んでる時があります

もうカウンターには人がぎっしり横並びになっていて、

流れ作業かのごとく人々はドーナツを選びとっていく。

ここはミスドか?昼間の社食か?って具合に。


まあそんなときもありますよね。


僕もそこに並びますよね?ドーナツ買う意思があるんだから

でも僕の後にもどんどん人が列を成していって、

僕はどんどん横へ横へ押しやられていく。

オールドファッションエンゼルフランチ、ハニーチュロポンデリング……忘れちゃいけないD-Popも。

懸命にいつものドーナツを確保するけど、ちゃんと目の前の品をじっくり選ぶ暇などありません。

お馴染みのドーナツ、見たことない新商品、プレーン、チョコ、ホイップ……

細かなフレーバーの違いならば間違えて取り出すときもありますよそりゃ。

それでも僕は懸命にドーナツトレイに運び入れる。

愛する家族や友だちがドーナツを頬張るその笑顔が見たいから、せっせとドーナツトレイに運ぶ。

あのやけにバネの効いたトングを使ってドーナツを掴んで運ぶのさ。


ミスドのトングは実のところ使い勝手が良くない。

細心の注意を払わなければ、柔らかでデリケートに出来たドーナツはぐしゃぐしゃに潰れる。

ただでさえも繊細さを求めること作業を、あの忌々しく混雑した状況下では早急に行わなければならない。

なんと言う涸轍鮒魚、ミッションインポッシブル

だけどドーナツをいくつかトレイにのせてしまうともうそれは返却できない。

そのままレジまで進んで会計を済ませなければならない。

なんと言う進退両難。つまり僕は只々ドーナツを掴み取りトレイに載せ、そしてそのままレジカウンターに突っ込む他ないのだ。

レジまで来たがいいが、手持ちのデビッドカードの残高不足、クレカの不所持、現金の不所持、財布そのものを忘れる、

などして会計にとてつもなく手間取るなんてことが起きると……

そんなことは恐ろしすぎて考えたくもない。



要は今回僕が言いたかったのは、

ドーナツ掴み辛い問題

ドーナツ一度選んだらキャンセルできない問題

会計時のミスや遅れは許されない問題


この3つを僕は「ミスド不安」とよんでいる。

と言うことです。

いやはやミスド恐ろしい恐ろしい

2017-09-12

映画ドラマの恋に落ちるシーンがわからん

君の名は。をみた。

面白かったけど、なんで主人公2人が恋人みたいになってるのかわからなかった。

本命バイト先の美人先輩じゃなかったの?

から物語のなかで恋に落ちる瞬間みたいなものを読み取るのが苦手だ。

ミッションインポッシブル2だったとおもうのだけど、女スパイカーチェイスして、女のほうがミスって崖から落ちそうになったところを、主人公が助け上げて、次の瞬間に熱い抱擁とキス

「え、なんで?さっきまでガチで争ってたのに?」

ハテナが浮かんだ。

恋に落ちる瞬間なんてものは、本人にしかからない。

どの瞬間に赤い実弾たかを察知するのは不可能な気がする。

それはそうとしても、物語のなかでは、もう少しわかりやすく経過を説明してくれないと困る。

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