はてなキーワード: レゲエとは
本読んでも漫画読んでもyoutubeで音楽聞いても涙が出る。
レゲエなんて全然わからなかったのに今はビンビンに来るし(ARAREとかCHEHONとかRED SPIDERとか)
ある種のC級アイドルがなんでいいのかもわかるようになった。(YABACUBE)
最近気づいたけど自分が20歳ぐらいまでに好きだったものを至上のものとして終生ずっと好きな人って結構いて
そういう人と話すと同年代なのに全然話が合わない。(若い頃のものほとんど印象薄れてるか忘れてるから)
「歳をとると感受性が衰える」って言うのの正体は
ここ2ヶ月くらいの話
結婚相談所は足切り要素多いので、基本的な戦場はアプリと街コン
街コンで会ったフリーでイラストレーターとか広告系のデザインやってる方。喋ってる感じ俺よりずっとしっかりものという印象
結婚相談所もやってるって言ってて、会話も具体的な結婚までの流れとか結婚後の生活スタイルとかをいっぱい聞かれたんでなんか戦略的に婚活やってる人だなーって思った。
なんか真面目そうな雰囲気だったからおちゃらけたこととかあんま言えなかった気がする。
アニメとホラー映画好きな方だったんで薬屋のひとりごととかミッドサマーの話をした。
解散してすぐ2回目のデートお誘い「元カレに顔が似すぎている」とかよくわからん理由でお断りされる。
まあ多分いろんな条件やら印象やらが微妙なのをめっちゃオブラートに包んだ言い方なんだろうなーって思った。
アプリでマッチングして数回通話した後に会った。小柄で年齢よりも童顔で可愛らしい方だった。
車ないから家が遠い人は基本足切りしてたんだけど、向こうからいいね来て可愛かったから例外的に会った。
「顔で判断されたくないんです」って言ってたから「え、めっちゃお綺麗じゃないですか」
って言ったらどうやら美人ゆえに見た目だけでチヤホヤされたくないっていう思ってたのと逆パターンだった。
メンタル弱そうな感じで、職場からは正規雇用勧められてるけど長時間で責任重いのは辛いからあえて非正規時短で今は専業主婦を目指してるらしい。
「中身を見てほしい」ってしきりに言ってたけど意識低い故の非正規雇用で実家暮らしだから家事が得意なわけでもない専業主婦志望みたいな美人の見た目と体以外のどこに魅力があると自分で思ってるんだろうってぶっちゃけ思ってた。
会話は恋愛論みたいな話題中心で、過去の恋愛の辛い過去の話したり婚活の悩み相談乗ったりひたすら全肯定してた。体の相性とか理想の回数とかそういうのまで結構赤裸々に話してた。
盛り上がったから俺の家の前で解散って流れになったんだけど、「ちょっとあがってく?」って冗談っぽく言ったらOKしてくれたから二回くらい性行為をした。
「お互い良い人できるまで、こうやってたまに遊ばない?」って提案された。将来の伴侶としてはちょっと内心微妙な感じなんやなーってちょっと思った。
その数日後にその子がたまたまうちの近く来ることあって一回お泊りした。その子が最近デートに行った男やマッチングした男の評価やらメッセージの添削やらをした。
まあそっから家が遠いからお互いだるくなってなんやかんやでフェートアウトで終了
街コンで会った県庁務めてる方。別の人とマッチングしたからマッチングはしてなかったんだけど連絡先だけ交換して後日デートすることになってた。
見た目はなんか「The・キャリアウーマン」みたいな感じで、身長170くらいあってスタイルすごく良かった。
マッチング後近くのカフェでお話したけど、JSミルの功利主義の話とか、フェルマーの最終定理の話とか、芥川のトロッコのエモさの話とか、
あんまりリアルの人とそういう話題を話せたことなかったけどちゃんとした大学出た人ってこういう話できるんだ凄いなーって思った。
中心街の駅周りをぶらぶらデートした。GU寄ってコートを試着してもらったらやっぱ背高い人にコートは似合うんだなーって思った。セール中で値段は安いんだけどプレゼントした。
手繋いだりハグっぽいことしたらなんか好感触で、「どっか行きたいとこあります?」って言ったら「どこでもいいですよ」って言われたから「じゃあ俺の家はー?」
って言ったら軽くOKしてくれたんで俺の家で一緒にロールキャベツを作って食べた。結局その日は泊まりで性行為はした。
最初のカフェで「アプリで初日ホテル誘ってくるヤリモク何人かいてマジで常識なさすぎじゃないですか?」って言ってたのに俺とは出会って初日でワンナイトしてくれたのが嬉しかった。
↑の事務員の子の次の日に会ったから2日連続のワンナイトだった。
なんやかんや繋がってはいるけど、まだアプリやら街コンやら頑張ってる雰囲気あるから付き合うとかじゃないのかなーって感じ。
アプリで出会った方 金髪でタトゥーが入ってて鼻ピアスしてて喫煙者だった。あんまり喋ったことない生粋の陽って感じの人種
なんか向こうのお気に入りのスイーツもやってるおしゃれバーで初デート
肩に蝶のタトゥー入ってたから「なにそれめっちゃかわいい!」って言ったらタトゥーのこといっぱい教えてくれてちょっと詳しくなった。
海外のレゲエやらヒップホップが好きらしいけど全部全く名前も知らんかった。
映画も好きらしいからトレインスポッティングやらレザボア・ドッグスやら遊星からの物体Xやらの話結構してた気がする。
その子高卒だったから「俺今の時代は女性でも4年制大学出てない子ってちょっとありえないと思うんだよね」って言ったら
「そうだよね…私みたいな低学歴の女には婚活する権利ないよね…って中卒男が何言っとんねん!」って結構ノリノリのノリツッコミしてくれたのが面白かった。
次の日早番だからって割りと早く解散して、「楽しかったです!」ってLINE送ったら半日以上返事こなくて(半日後は返事来たんだけど)
そういえば「最近LINEの通知見れなくなっちゃったんですよねー」ってバーでの会話の中で言ってたけど返事遅いのがそのせいなのか脈なしなのか判断つかなくて次のデートお誘いできなかった。
まあでも明るくて面白くて素敵な方だった。
今まで一度も男性とお付き合いしたことないって言ってたけど本当かどうかは不明
昼からカフェで会って終電近くまでファミレスやらバーやらはしごした。
インドア方向でもアウトドア方向でも無趣味で家でずっとボーーっとしてる感じの人だったから話題に結構困った。
プロフィール情報聞き出すテンプレ会話以外あんま噛み合わなかったから話した内容あんまり覚えてない、多分「綺麗だね」「○○さんといるのめっちゃ楽しいー」とか適当なこと言いまくってた気がする。
手繋いだらめっちゃ初対面なのに「女の扱い小慣れすぎててきしょいですね」って面と向かって言われたのが面白かった。
「お別れするの寂しいよー」って言ってごねてたら家の前までついていくの許してくれた。
「お家あがっていい?」って聞いたら拒否られたけど「キスしていい?」って言ったら「いいですよ」って言ってくれたからとりあえず家の前でベロチューしながらお尻は触った。
たまに連絡してたけど意外にも向こうから2回目のお誘いはなかった。自然とフェードアウト
なんか趣味がフットサル釣りキャンプボルダリング海外旅行で週2回以上は何かしらやってるってめっちゃアクティブな人だった。
なんかお互い可もなく不可もなくみたいな感じだったから2回目には繋がらなかったんだけど、
後日「良い子いるから会いませんか?」って職場の女性のLINE紹介された。ただぶっちゃけあんま可愛くなかったからデートは誘わなかった。
2ヶ月間いっぱい女の人と出会ったのに結婚相手どころか彼女すらできないよ……
「当たり前」を持ってる人だとこんなに苦労しないんだろうな……
窪塚洋介が大麻吸っていいとも出てたとインスタライブで話して問題になってるけど
レゲエはジャメイカで発生したアフリカ回帰運動、ラスタファリアニズムに起源をもち、
ラスタファリアニズムの中ではガンジャ(大麻)を神聖な植物とされている。
一種の浮遊感や幻覚症状が神に近づく行為だと考えられていたからだ。
過去の文献を遡ればラスタファリアニズムに関わらず、シャーマンやユタ、占い師、預言者といった人間が
麻薬成分のある植物を摂取することで「神がかった」存在になろうとしていたことが伺える。
つまるところ、レゲエをやるということはラスタファリアニズムの魂を受け継ぐということであり
レゲエっぽいものがすきなんだよね~というファッションレゲエは別として。
だから、今となっては立派なレゲエアーティスト卍LINEこと窪塚洋介が大麻をやっていたことなんか
仕事帰り、なんか疲れちゃったし今日は惣菜と、、頻発してパック寿司でも買っちゃうかと店内をウロついてると、ある男が目に止まった。
年齢は分かりにくいがそれほどおっさんでもなさそう30代後半くらいか?
若そうに見えたのもあり、一瞬そういうファッションなのかなと思ってあまり気にせずに買い物を続ける。
レジに並んだ時に自分の前にその男がいた。改めてまじまじと見ると違和感がある。
穿いてるデニムはダメージと呼ぶにはあまりにもボロボロすぎて後ろ側はほとんど千切れそう。
上は暑いのにジャンパーを羽織っていて、これまたボロボロのキャップを被っている。
そのキャップからスチールウールのようになった塊が長く伸びている、それはどうやら固まって伸びた髪の毛のようだった。
レゲエの人とかでああいう感じの髪を巻いて頭に乗せてる人もいるからひょっとしたらファッションの一貫なのかもしれない。
しかし全体的にあまりにボロボロの状態で、足元はというとちぎれてしまったサンダルをガムテかなにかでぐるぐる巻きにしてるが片方の足は親指が出ちゃってたりする。
さすがにこれはファッションではないだろうという痛ましさもあって、ホームレスの人だろうなと思った。
ボロボロのデニムはまだかろうじてポケットは機能してるようで、小銭を出して会計をしている。
周辺はなかなかの異臭が漂っている。
自分の番になったので会計をしながら、俺パック寿司買ってるわなと思う。
袋につめる時に少し離れたとこでさっきの男がなにやらモタモタしている。
どこから出てきたのか分からないがボロボロの袋を出してその中にさっき買ったパンを丁寧に入れている。
きれいなスーパーで惣菜パンを一個だけ買っている、それほど歳を食ってるようにも見えない男が一人。
こういう時人はなにを思うんだろう。俺の場合、まず思うのは「明日の俺かもな」だ。
俺はとある専門分野で会社員としてそこそこ長くやっていて生活は安定はしてるが、末端ではあるので大した貯金もなければ、歳を取ってから悠々と第二の人生みたいなこともできないと思ってる。
定年時期まで細々とはやっていけるんじゃないかとは淡く誤魔化しつつも、人間なんてほんのちょっとした事で一気に転落してしまうもんだとも思っている。
大学を出たあと若さにまかせて自由人を気取りふらふらしてた時期もあって順風満帆な人生ではなかった。金がまったく無い時期バイトで食いつなげてたのも単純に若かったからだけだ。
離婚経験があり、今は一人だ。老後に必要なお金を考えたら親族や他人になるべく迷惑がかからないように死ぬことが大事だなと思う。
歳を取ってきてどこかに属せずあらたな環境でまた仕事をするというのは、すごく大変だろう。
今の会社をなにかで辞めなきゃいけないような事が起きたら、次の仕事を見つけるのはかなり難しくなっていくだろう。
だから毎日頑張ってはいる。頑張ってはいるが、なにかのきっかけで自分がホームレスになっちゃうなんてほんとにあっという間に起こり得ると思っている。
周りの人ほどうまく生きていけてるとも思ってない。働くのはあまり楽しいと思っていない。
なければないでそういうものだと受け入れてしまうし野心もない。
だから俺みたいな人間はちょっとしたきっかけであっという間に社会からはみ出て転げ落ちる可能性が常にあると思ってる。
だからホームレスの人を見ると、明日の自分を見るような気がするのだ。
電車通勤してる俺と同じようなおっさん達より、あのホームレスっぽい男のほうがよっぽど自分に近い存在だなと感じる。
毎日頑張って働いてるおっさん達のほうが今でも別世界のように感じるし、ホームレスがウロウロしてる界隈のほうがリアルで身近な世界に感じる。
あの先導してる連中、氷河期世代でも「あの当時高卒でも地方土建に運良く入れたり、30代で地方とは言え土建上層部」とか
「風俗のボーイ等の暴力団に近しい所に所属できて、後日経営任せてもらえた」とかやで・・・ふっつーにDQNとか珍走団周りの成功側よアレ
失敗側はスロプーばっかだったり、ガチモンの暴力団入ってるヤツはシャブで廃人なってたりしてたよ
そうでないヤツは謎のゴアトランスブーム流れで、レゲエ周り健全化とかで警察ガサ入りまくりとかでやってけねえっつーて
ゴアトランスやるような野外レイヴやらでハッパ周りのプッシャーやらやってたんじゃねえかな
で、経歴クレンジングとかハク付けの為に会社興したはいいけど横領周りで逃げた先が安定の東南アジアっつーヤツだったみてーだし
今全然言わなくなったけど2000年前後の松本人志はトークとかの最中に鬼の形相で
と絶叫して爆笑を搔っ攫うことがよくあった(特にガキ使のフリートークで)。
おかげで周りで「死ね」を使う奴が激増した。読者を笑わせる意図で登場人物に「死ね」と言わせるギャグ漫画なんかもあった(木多康明の「泣くようぐいす」など)。
みたいな感覚の持ち主は痛い人、変な人と見なされ同年代から軽く引かれてたものだ。
さて令和の世の中になって俺はあることを危惧している。
それは……
「詐欺なんて人として一線踏み越えるようなとんでもないマネだ!
自分のジイちゃんやバアちゃんが詐欺に遭ったら悲しいとかそういう想像力や道徳観念もないのか!」
って道徳観が『痛い』と見なされるようになるのではという危惧だ。
給付金詐欺やオレオレ詐欺の受け子が衣食住足りた環境で育った現役大学生のあいだで流行ってる現実を見て思うようになった(慶應体育会の、しかも上級一族で育った学生すらやって捕まってた)。
オレオレ詐欺集団のリーダーが青年実業家としてもてはやされていたり、有名芸能人と強いコネクション持ってたり、レゲエミュージシャンとして界隈で名を馳せ普通にレーベルと契約を結べちゃってるような昨今の現実を見て思うようになった。
オレオレ詐欺軍団のリーダーをカッコいい主人公にする青年漫画やイケメン芸能人主演連続ドラマが撮られたらもうヤバいと思う。
俺の危惧がどうか当たらない世の中であってほしい。