はてなキーワード: 作者名とは
勝手に学習して欲しくないんだっていう意見があるけど、人が目で見て学習するのと何が違うの?とはいつも思う
人が見えるように公開して、他の人の記憶には残ってほしいのに、AIに学習して欲しくないというのの違いは何だろ?
そのまま画像がAIのデータに保存されるわけではなくて、数十億数百億の画像の1枚として
学習されるたくさんの特徴データのほんの一部変えるか変えないか程度でしか残らないのに。
(しかもたった一個人の絵が学習されなかったとしてもどうせ他の絵を学習して別次元でうまくなるのに)
似た絵が生成されたとしてもそれは単なるたくさんの画像の学習からたまたま生成されたものがたまたま似てるだけで、
新規に開設される(予定の)小説投稿サイト「HarBinGer(ハービンジャー)」の代表である、
神砂アリサ@kamisunaarisa氏がX(旧twitter)のアカウントを削除した。
megalodon.jp/2024-0304-1058-06/h
ttps://twitter.com:443/kamisunaarisa/status/1764456764026855744
ハービンジャーの公式アカウントは作るつもりなので(私が操作することはないが)、そちらでハービンジャーのこと応援してもらえたら嬉しいです
理由は不明だが、停滞したweb小説の現状を打開してくれる新しい可能性をハービンジャーに感じて見守っていたので、非常に残念だ(サイトの立ち上げ計画は続行されるようだが)
せめてもの記念として、神砂氏の発言の内のいくつかをカテゴリ別に残しておくことにする。
megalodon.jp/2024-0114-0152-16/h
ttps://twitter.com:443/kamisunaarisa/status/1745757274017316897
純文学とSF、詩だけに絞った小説投稿サイト作ります(開始は私の受験が終わる3月頃)。立ち上げに協力してくれるメンバー募集中。
megalodon.jp/2024-0114-0153-02/h
ttps://twitter.com:443/kamisunaarisa/status/1745757923152945484
・話し合いに参加してくれる人
希望の風穴を。
megalodon.jp/2024-0115-2133-03/h
ttps://twitter.com:443/kamisunaarisa/status/1746868048576008546
③才能ある不登校児たちに希望と未来を与える教育をするための学校を設立
その魁が「HarBinGer」。
さぁ、日本を救うぞ。
megalodon.jp/2024-0119-2314-26/h
ttps://twitter.com:443/kamisunaarisa/status/1748344823059538163
HarBinGerについては、他サイトを超える圧倒的な資本金と技術力、計画性、新規性をもって臨むつもりです。
19年生きて、もう耐えられなかった。
人生は短い。
太く、誰よりも太く長く生きろ。
そして、1人でも多くの人を救え。
megalodon.jp/2024-0128-1633-40/h
ttps://twitter.com:443/kamisunaarisa/status/1751169308246577184
私は書籍化を目標に掲げる作家ではなく、書きたいものを書き続けることを目標に掲げる作家を心から尊敬している。そして、そういう作家たちの新しい生き甲斐になるようなサイトと会社を立ち上げたい。書籍化という風潮に縛られず、自由に紡ぐことができる新しい大地を。
megalodon.jp/2024-0115-1122-42/h
ttps://twitter.com:443/kamisunaarisa/status/1746708376837619961
【拡散希望】
2024年3月頃、純文学向けの「HarBinGer」という小説投稿サイトを立ち上げるためのプロジェクトを始動します。
本サイトの特色
その他詳細↓
【募集】
(略)
・資金援助
megalodon.jp/2024-0115-1931-52/h
ttps://twitter.com:443/kamisunaarisa/status/1746839513350197359
【HarBinGer進捗状況】
①広報
数名のイラストレーターにプロジェクトへの勧誘を行った。返信待ち。
現在、協力者15名以上。
megalodon.jp/2024-0115-2101-57/h
ttps://twitter.com:443/kamisunaarisa/status/1746857620517077060
↓
「紡」を作る,サイト立ち上げ準備
クラウドファンディングによる資金調達
↓
完成,達成
↓
↓
社員採用(失業者を優先的に採用),サイト本格立ち上げ,プロット市場立ち上げ
↓
megalodon.jp/2024-0119-2313-14/h
ttps://twitter.com:443/kamisunaarisa/status/1748343533248090451
特にプログラミング経験者様を大募集しております。その他、詳しく知りたいという方はDMを頂ければ対応致します。
全く新しいweb小説のプラットフォーム構築に向けて、一緒に未来を開拓しませんか?
ご連絡お待ちしております。
megalodon.jp/2024-0125-1726-04/h
ttps://twitter.com:443/kamisunaarisa/status/1750427065600610752
HarBinGerの内容についてのポストや、それに対するリプライを参考にした他の小説投稿サイト(個人主体)のアップデートが行われているらしい。とりあえず根幹となる構造は盗めないはずなので、負けることはないと思っています。
megalodon.jp/2024-0107-1257-10/h
ttps://twitter.com:443/kamisunaarisa/status/1743604517357105207
プロットや人物名なんて無限に湧くはず。アイデアや想像に限界は無い、そう思ってた。
それなのになんだ。
書籍化していても、なんだこの内容は。
megalodon.jp/2024-0107-1257-54/h
ttps://twitter.com:443/kamisunaarisa/status/1743781892934238567
アイデアの限界→アイデアに限界などあるはずがないのに、まるでアイデアが尽きてしまったかのように同じ内容しか書かれないのですね
megalodon.jp/2024-0116-1531-13/h
ttps://twitter.com:443/kamisunaarisa/status/1747141223201300717
流行も、いつかは流れ去る。
それでもこの世には、波に乗らなければ稼げない人たちがいる。
megalodon.jp/2024-0116-1904-47/h
ttps://twitter.com:443/kamisunaarisa/status/1747191550243946987
金のために書くとか、阿保らしい。
web小説という夢のあるものをつまらないコンテンツに仕立て上げた沢山の大人たち。それに憧れる子供たち。彼らの目が覚めるのは、果たしていつだろうか。
流行の波に溺れて、消えてゆく。
megalodon.jp/2024-0120-1336-01/h
ttps://twitter.com:443/kamisunaarisa/status/1748555910384062802
もう今、どんな適当な言葉でなろう小説を批判してもバズる気がする。
ムキになってる時点で負けだって。
megalodon.jp/2024-0128-1627-27/h
ttps://twitter.com:443/kamisunaarisa/status/1751496878368383222
これは当たり前のことなんだけど
megalodon.jp/2024-0128-1628-16/h
ttps://twitter.com:443/kamisunaarisa/status/1751496211801206814
megalodon.jp/2024-0128-1640-58/h
ttps://twitter.com:443/kamisunaarisa/status/1751183243288920196
僕は別に、書くことが好きだから執筆してるわけじゃないです。って言う人の小説を読みたいとは思えない。書籍化なんてしなくていいから、流行なんて気にしてないけど、好きなものを書くんだ!!っていう人の小説をいっぱい読んで応援しようと思う。
megalodon.jp/2024-0117-1443-56/h
ttps://twitter.com:443/kamisunaarisa/status/1747392226953740650
なろうのランキングを見てみたら、昔私の「眠る君は龍の花」に感想を下さった方の作品が載っていた。そこまではいいんですよ。あの、題名と内容がめちゃめちゃ「眠る君は龍の花」に似てるんです。気のせいかと思いました。でも書き出しから状況設定まで似てるんです。感想を下さった方だけに驚きました
megalodon.jp/2024-0117-1236-27/h
ttps://twitter.com:443/kamisunaarisa/status/1747457296844886151
なろうの盗作疑惑の件、もう一回目を通した結果「盗作と言うには証拠が不十分」であるという結論に至ったので撤回させて頂きます。作者名も作品名も言ってないので特に問題はないと思いますが、お騒がせしました。
megalodon.jp/2024-0119-0917-39/h
ttps://twitter.com:443/kamisunaarisa/status/1748112798838907093
いってきます。
megalodon.jp/2024-0120-2208-34/h
ttps://twitter.com:443/kamisunaarisa/status/1748689541047750750
すみません、ちょっと愚痴吐かせて下さい。リプやDMは結構です。
今日の午後、頭痛で勉強も手つかず2時間くらい寝ていたんです。そしたら、それを見たお母さんから罵倒を喰らいまして。何のために塾通わせてるんだ、ご飯食べる時は起きやがって、と。
恐怖で声が出なくなってしまいました。
megalodon.jp/2024-0120-2209-16/h
ttps://twitter.com:443/kamisunaarisa/status/1748689542658605059
たった2時間寝ただけで、出ていけと言われました。頭痛は、立て続けの入試による疲れもあると思います。怖くて堪りません。殺されるのではないかと泣いています。私の部屋には鍵がなく、監視カメラだらけの家から逃げることもできません。
辛いです。
ごめんなさい。
愚痴でした。
megalodon.jp/2024-0120-2213-13/h
ttps://twitter.com:443/kamisunaarisa/status/1748694862919262424
おなかすいた
私のご飯は、捨てたらしい
megalodon.jp/2024-0121-0837-12/h
ttps://twitter.com:443/kamisunaarisa/status/1748850447585259711
リプありがとうございました。
全部読みました。
彼氏は近くに住んでいるわけではないので「俺がお母さんと電話する」とは言ってくれました。ですが、そんなことをすれば私は確実にお母さんに怒られます。
megalodon.jp/2024-0128-2104-08/h
ttps://twitter.com:443/kamisunaarisa/status/1751575164503118214
痙攣と不整脈が同時にきてるのでしばらく返信できません
※リプ不要
megalodon.jp/2024-0130-2346-57/h
ttps://twitter.com:443/kamisunaarisa/status/1752341659470463006
1つ言いたいことがあります。
現在の日本において、様々な理由で命を絶つことを考えてしまっている人達に対し、警察やその他「相談可能な窓口」は本当に正しい対応ができているとは私は思えません。相談者を病院や親に引き渡すことは、本当に最善なのでしょうか?
megalodon.jp/2024-0131-0026-25/h
ttps://twitter.com:443/kamisunaarisa/status/1752347968542499037
今日は朝、アラームを強制終了させて長く寝てしまった。午前中はぼーっとしながら、たまに台所に行っては包丁を手にし、死のうとしていた。午後、泣きながら彼氏と電話した。そこで一気に建て直した。少し勉強した。家事もできた。自分でお昼ごはんを作って食べた。今日はいつもより頑張ったと思った。
megalodon.jp/2024-0120-1424-26/h
ttps://twitter.com:443/kamisunaarisa/status/1748573735853097007
megalodon.jp/2024-0122-1552-53/h
ttps://twitter.com:443/kamisunaarisa/status/1749312789985005682
お母さん「あんたには○○大学(第一志望)は無理だから諦めな。家事もしないでずっと家にいて良いご身分ですね(笑)」
私「(号泣)」
彼氏「お母さんの言葉に絶望してチャンスを捨てるようなことはしないで。俺はそうは思わないし応援してる。また変なこと言われたら電話させて。俺が言う」
神かな…?
megalodon.jp/2024-0211-1413-53/h
ttps://twitter.com:443/kamisunaarisa/status/1756525936785461642
恋人を持つ人(現在も別れていない)が恋愛小説を書こうとした時にラブコメを選択することはあるのだろうか。本物の恋を知ってもなお、ハーレム生活を描きたくなる人はいるのだろうか。
megalodon.jp/2024-0211-1538-35/h
ttps://twitter.com:443/kamisunaarisa/status/1756562975518048316
megalodon.jp/2024-0222-1256-09/h
ttps://twitter.com:443/kamisunaarisa/status/1760510643013398551
SNS上で顔も本名も知らない特定の他人と毎日馴れ合ってる人たちはまじで恋人作った方がいい。本物の愛も知らんくせに好き好き言い合って気持ち悪い。それは愛に飢えてるってことなんだよ。早く恋人作れ。恋人ができた途端今まで何やってたんだろうって我に返ると思うよ。一生愛したい相手を見つけろ。
megalodon.jp/2024-0123-0026-42/h
ttps://twitter.com:443/kamisunaarisa/status/1749432112917500113
megalodon.jp/2024-0228-1756-37/h
ttps://twitter.com:443/kamisunaarisa/status/1762750689477046673
megalodon.jp/2024-0114-0158-04/h
ttps://twitter.com:443/kamisunaarisa/status/1744513369267490979
賢者タイムになると、さっきまで食い入るように見てたAVを音量ゼロにして物凄いスピードで閉じたくなる現象に名前をつけたい
megalodon.jp/2024-0107-1258-55/h
ttps://twitter.com:443/kamisunaarisa/status/1743817895397019854
megalodon.jp/2024-0108-1412-44/h
ttps://twitter.com:443/kamisunaarisa/status/1744225403009683580
下らない通知が増えて嫌なので消します。
あとは勝手に盛り上がってどうぞ。
megalodon.jp/2024-0304-1003-49/h
ttps://twitter.com:443/kamisunaarisa/status/1764452703433084964
私まじSNSやらん方がいいのかな
とりあえずハービンジャーのメンバーとは別のチャットアプリで繋がってるし
ゼロ年代以降、急速に発展を続けてきたweb小説の世界だが、現状では書籍化をゴールとするPV・ランキング至上主義により多様性が失われている(ラノベ・なろう系への集中)、というのが一般的な見方である。
この行き詰った時代に革命を起こす、というような理念を掲げた新規参入の投稿サイトや電子書籍レーベルは、ハービンジャーに限らず複数ある。乱立していると言ってもよい。
web小説作家や読者の方々はそうした新規サイト・レーベルの中で、どれが本当に信じられるのかを自分の眼でしっかりと見極めてほしい。この増田がその判断の手助けに少しでもなれば幸いだ。
私が野際かえで先生のことを認識したのは、初単行本の「おもちゃの人生」からである。
当時永遠娘は買っていたがLO本誌は買っていなかったので認識していなかったのだが、DLsiteの新着欄に出てきて表紙買いした。
表紙とタイトルから胸クソ悪い系マンガ(LOには結構多い)であることは察せられ、最近NTRさえ少しキツくなってきた身としては少し迷ったのだが、少女の薄さと柔らかさが良く出た絵柄が魅力的だった。
読み終わってこれは凄い作家だなと思った。性行為の暴力性や醜さに焦点を当てて一冊の単行本に仕上げることが出来る近年めずらしいポリシーのあるエロマンガ家だと思った。
一番好みだったのはロリが周囲を誘惑して破滅させるファムファタルものの連作「わるいこ」だったが、少女を肉体的・精神的に陵辱する他の作品も素晴らしかった。
作者名で検索してツイッターを見ると、セクゾの話ばかりしている女性だったのでびっくりした。ジャニーズ問題の際に事務所に批判的な発言をしており、趣味との距離の取り方に感心した。
元々プレーしていたブルアカのコミカライズの担当になって嬉しかったし、便利屋マンガも素晴らしかった。
反戦を主題とした作品であっても、それが優れた作品であれば、そこに描かれる戦争行為は美しく魅力的である。
同じように性行為の暴力性や醜さがテーマの作品でも、野際先生の描くそれは、美しく魅力的である。
漫画アプリをスマホで読む層がいるのでサムネにタイトルと作者名と両方入れると文字が多過ぎるから(文字見るの大好き層はメイン顧客ではない)作者名は省略される。結果印象に残らない
上記の件でブクマカ達は誰も先生の連載作品について言及しないから逆に興味持ったので、軽く調べてみたんだが、よくわからん。
とりあえず名前表記が「新條まゆ@『虹色の龍は女神を抱く』連載中!」と、タイトルが含まれているので、それでググってみたら以下のような感じ。
・WEB配信漫画であり、シーモア、ピッコマ、Amazonなど主要サイトで販売している(上記エントリで言及ある「ナンバーナイン」が配信している模様)
・現在何巻、何話あるのか(現在16話? 配信場所によっては6話までの所があって混乱する)
・その他、出版予定はあるのか、どういう特徴の作品なのか、メディアミックスはどうなってるかなど作品の詳細な情報(wikipediaページもない)
つまり「新條まゆ」または「虹色の龍は女神を抱く」に関する公式サイトに該当するものがないので、どこから情報を確認して良いのか分からない不便さがある。
名前に作品名入れてなかったら本気で何の連載しているのかも辿り着けなかったかもしれない。
ナンバーナインには編集部がいるということだが、そういうサポートはしてくれないようだ。
サンデー公式サイト見ると簡単に情報把握できるし、そもそもサンデー買えば読めるという分かりやすいアクセス方法がある。
WEB配信スタイルに切り替えるなら、セルフプロデュースとかマーケティングも自身でしっかりやる必要ありそう。
バズったおかげでこの作品名はX上でも作者名ごと拡散されてるが、内容に関する言及は見かけないので、広報活動としては上手くいってなさそう。ものを売るのは大変だ。
シリアスめのラブストーリーの人、との印象があるのはスリーからだろう
大人になってネットカフェに入り浸るようになって、チェーザレを見かけた
あー、あのマンガ家さんがこんなの描くようになったんだなあ、と思った
今回の記事で惣領氏が、マンガ家だって自分の好きなものを描かせてもらえるわけではない、少女漫画だったら必ず恋愛をテーマにと編集から要請される、それが読者である少女達にウケるものだから、と発言されているのを読んで あーこの人は恋愛マンガを描きたいわけでは無かったのか、と
辻褄があったような気がした
売れた作家さんがこれまでの売れに売れた作風をガラッと変えて、新しいマンガを描くのをたまに目にする
この人、こんなものも描くんだなあ、なんて思っていたけど、逆なのかもしれないなと
1.AI絵師の画風模倣を咎めつつイタコ絵師を褒めそやしてもダブスタにはならない
例えばボーボボがオシリスの召喚獣を召喚したシーンを例にする。あのオシリスの天空竜は作者も認めるほど原作に画力が追い付いていなかったが、問題はなかった。
あれは真似することに意味があったのであって、画力そのものを必要としていたわけではなかったからだ。
あるいは、ジョジョあたりの絵柄をパロディするとき、パロディした絵がジョジョ原作並みの画力である必要はない。
パロディやイタコ絵師が欲しいのは絵柄そのものの魅力ではなくそれを真似ることによる付加価値だ。
対してAI絵師の画風模倣が欲しがっているのは絵柄の魅力そのものである。
画風模倣AI絵は別に有名絵師の絵を真似て「○○さんのパロディ」だという前提の笑いを取りに行っているわけではない。
言い方は悪くなってしまうが、モノマネ芸人とパクツイは別物であるようにイタコ絵師と画風模倣AI絵師は別物だ。
まあパクツイは普通に著作権違反らしいのでたとえに出すと話こじれるかもだけど。
もちろんこれは「絵柄は著作権法で保護されない」の言いかえなのだが、それにしたってこの言い方まで来ると詭弁ではないか。
絵柄は間違いなく作者のものであるし、それは恐らく生成AI側も認めている。
その根拠は、例えばNovelAIv3では作者の絵柄を模倣させるのに作者の名前をプロンプトに使えるからだ。
画風集中学習したLoRAの配布で絵師の名前をモデルにしているものも見る。
特定の絵柄の学習モデルに作者の名前を付けておいて「絵柄は誰のものでもない」は詭弁以外の何でもない。
「絵柄は著作権法の保護外なので参考元とした作者からの要求を聞く義務はありません(修正済)」とか正確に言ってほしい。
「ポケモンをモチーフにしたと公言した場合のパルワールド」並みに印象悪いと思う。作者名で絵柄を真似るの。
ちょっとAI使ったことないんで推測になっちゃうんだけど、AIで絵柄真似るのってそこで終わりなんじゃないかと感じる。
人間が絵柄真似るのって練習のためと模倣目的の二種類あるんだけど、AIって模倣目的でしか絵柄真似ないのではないか。
AIで「思った通りの絵を生成する」方向でなく「生成する絵そのものの精度を上げる」という意味で絵がうまくなるの、どうやるのかっていうのが全く分からないので何とも言えないんだけど。
集中学習の話なので「流行りのまつげの書き方真似てみよ」とかだとまた話は変わってくる。
4.やっぱり集中学習LoRAとNovelAIv3以外はそんなに憎くない
著作権、ユーザー側の学習でなくメーカー側のデータセットのやつ大丈夫なんか? と思って調べても反AIの語気の強い人が出てくるから話半分に聞かなきゃなんねえ。
LAION-5Bの商用利用非推奨って時点でだいぶ筋悪だと思うのだが、別に禁止はされてないとかデータセットそのものの商用利用が非推奨なだけで学習に使うのは研究目的扱いでOKとかそういう解釈か?
わかんねえ。
でも憎くはない。なんらかの問題が発生してイラスト生成AIというサービスが止まった時、ざまあを思い浮かべる相手は開発会社じゃなくて語気の強いAI推進派の方だった。
なんなら集中学習LoRAやNovelAIv3への憎しみも半分以上それを肯定する語気の強いAI推進派が根源であるような気もする。
以下追記
こんだけ「著作権の話ではない」って繰り返してるのにトップブコメ2つが「著作権の話してないでお気持ちの話したら?」だったの普通にキレそうになったわ。
論の立て付けがカスだからお気持ちの話した方がマシ、って話ならまだしも、言ってもない著作権の話やめろっていうのは流石にキレる。
著作権だ違法だと言う事を全部やめて「私が不快だからやめて欲しい」というお気持ちで殴るべき。下手な知識で著作権を持ち出そうとするから話がややこしくなる
定義できない、作者の中でも移りゆく"画風"を保護する論理を思いつかないし、立法によって守られる法益よりもデメリットが大きすぎる。知りもしない著作権法で戦うより「お気持ち(おれはAIが嫌いだ)」の方がマシ
著作権の話よりははお気持ちの方がまだ近いだろ、この文章。憎いとは書いたけど、著作権の話はほぼしてないからな。
LAION-5Bの話でだけはしたけど、「わかんねえ、でも憎くはない」で済ませてる時点でそこで戦う気ゼロなの分かるだろ。
そもそも"著作権パブコメに書くことでは無いなと思ったこと"だぞ。そのタイトルで著作権で戦う気の内容を書いてるわけないだろ。
この二つにスターつける連中が知性主義を自認してるの、普通に腹が立つんだよな。
もちろん著作権や違法の話してないこの文章を読んで著作権や違法の話を咎めるふんわりブコメをしただけの可能性もある、その時はごめんな。
欧米の方がAIの学習への利用については保守的なようだから、そちらの方面で英語で頑張って学習への無断利用を認めない法律を作らせてくれ。(その間に日本と中国は前に進んでおくから)
どこにも無断利用ダメって書いてねえだろ。生成AIは嫌いよりだけど消えるべきとは思ってねえよ。
集中学習LoRAとNovelAIv3が憎い以外のことは書いてねえよ。
2は単純に便利だからでしかないと思うが。やろうと思えば既存の絵師タグをアホ、バカ、マヌケ、に置き換える事も出来るけど不便だからやらないだけ。結局憎しみとか言っちゃってるあたりお気持ちなんだろうけど。
で、何に便利なんだよ。
その「作者名で絵柄が想像できる」って状況が作者由来のものであるって認めてるってことだ、って話をしている。
著作権で保護されないし、書いてなかったけど所有権があるとも思わないけど、「イラストレーターAの絵柄」って言って特定の絵柄を想像できるほど個人と絵柄が紐づいてる状況で「お前の絵柄は誰のものでもない」って物言いは詭弁だろ。
めちゃくちゃ悪意ある言い方になるんだけど、集中学習LoRAってモノマネで、モノマネしてることすら認めない人に見える。
生成AIの弱点を埋める特定ポーズLoRAなど様々なものが作られてて、なぜ絵柄だけは真似て終わりになるの?生成AI同士、利用者同士も競争と差別化はあるんだぞ。画風固定は一部絵描きの都合だろ、ピカソは幾度も変えたし
集中学習LoRAのまっとうな用法って単一で使わず色々混ぜるのが前提で、元の絵柄をそのまま出力する手合いは白い眼といわずとも雑魚扱いされてるのか?
俺は見識が甘いので、集中学習LoRAを使うやつは元の絵柄をそのまま使いたがる連中だと認識している。絵柄を混ぜてそこまで原形をとどめない活用が前提ならそこまで憎くない。元の絵柄を"活かす"前提ならまだ憎いな。
NovelAIは企業製なので単一の絵柄を作者名で呼び出せる機能を付けた時点でやや憎い。
あとできればピカソ以外の画風を幾度も変えた絵描きを教えてほしい。ピカソだけ例示されても困るし、あとついでに何人絵柄を固定した絵描きを出せば"一部絵描きの都合"でなくなるかも教えてほしい。
後トラバの
正確に言えって言ってる割に絵柄に著作権があるかのように書いてて全然正確でない件
>「絵柄は著作権法の保護外なので著作権者からの要求を聞く義務はありません」とか正確に言ってほしい。
正確に言うなら
は確かにそうだと思ったので変えました。ありがとうございます。
追々記
結局何が言いたいんだかがぼやけまくってよく分かんねえんだけど 「絵柄をもって特定絵師を騙る」のはそもそも著作権で網にかけられるんだから問題なくね?そう割り切れねえよって話?
改めて考えてみたけど、『LoRAであれNovelAIv3であれ「画風を配布すること」が特定絵師を騙ることの幇助』として何らかのペナルティがあってほしい、かなあ。
ただ画風LoRAの扱いが生成AI界隈でどう扱われてるか(画風LoRAが表現する画風をどのぐらい崩すのがスタンダードなのか)が分からんのにさっき気づいたのでその次第による。
主な用法が極端な模倣であるなら咎められてほしいが、例えば複数の画風LoRAを組み合わせて弄り回すのが前提なら別に問題視しないし認識を改める。
契約内容に
「原作者はいつでも説明なく作品名、作者名の利用許諾を取り消すことができ、またそれらを示唆する表現を禁止することができる。」
と
とか入れたらいいのでは。
原作至上主義の一人としては、「やたら恋愛要素入れたがる」のと、「演技できねえ奴(特にジャニーズ)にやらせるために当て書きする」のが諸悪の根源だと思ってるので、そこを具体的に防いで欲しい。
抜け道はあるだろうし、もういくらいくら使っててこのままだと赤字だの倒産だの既に動いてくれた人たちの手間が時間がー、とか責任おっ被せてきそうだけど、給料払ってる訳でもない原作者が負う責任じゃないし、そういう姑息なことされたら「今すぐやめれば被害は最小」「後続の被害を防ぐためにも倒産歓迎」として即時交渉終了で許諾取消いけるようにしとこ。
とりあえず出版社頑張れ。
作品守ってくれ。
世界どこを見渡しても日本ほど漫画が発達してる国はないなんて言われ方されることあるけど引っかかるものがある。
流行りの絵柄が出れば有象無象の漫画家が右に倣えで同じような絵柄の作品であふれかえるから。
そういう「テンプレ」ってものに最低限自分が伝えたい物語を乗せて発表される作品数自体が多いだけで、表現そのものの進歩具合はほかの国と五十歩百歩なんじゃないか。
むしろほかの国の漫画にあたるものは写実的な表現が基本でその態度のなかでかえって作者ごとの個性が出る場合が多く、日本以上に表現の幅が広い気がする。
日本は本当、漫画そのものの習作のたたき台にしちゃうから、描き方(デフォルメ手法)そのものが有象無象の新米漫画家にコピーされてるって感じ。そういうテンプレそのものを改良しようという心意気がない気がする。
典型的にはTL漫画とかなんてほんと作者名伏せたら、このジャンルはたった10人ぐらいで何万作品と作られてるのかって思えるぐらい、絵がかぶってる。
画面の中で3d人物模型を自由なポーズで表示して、それを適当にトレスしてそこに服なり髪なり自分の思い描くキャラクターが備えるパーツを重ねれば、だれでもそれなりの絵が描けるようになってるみたいな技術革新がマンガにも及んで、根本的に参入の壁がめちゃくちゃ低くなってるんだろうね。
たくさんの作品が発表されてる=土壌が肥沃というわけじゃないのよね。
なろう系の並みレベルの文章力の作品を国民の半分が発表するようになるに至っても、それだけじゃ、つまりそのなかからさらに努力と創意工夫を凝らして古典や名作レベルの作品が発表する人がほとんどいない土壌だったら、肥沃とは言えないよねって。
まあ、発達してる国として一番なのは日本ってことは疑わないけど、過大評価な感があるよなって思う。先人の画風に甘えすぎなところがあるという意味ではむしろ表現の底(発表作品数を基準とした密度)が浅い、スッカスカといえるまである。
東京のカスヤローどもが、「アテクシ、美術館とライヴのない生活は無理でしてよ!」とか抜かしてんのを見ると、なんかスゲ〜ムカつくので、じゃあ家の周りに美術館がねえこの俺が、キサマより美術や音楽に詳しくなったるわ!という気持ちをもってのことです
やり方については詳述しねえ
詳しくは言えねえけど、ある海外人気の高い大型SNS(って言ったらもう分かりそうだけど…)で、美術とか食とか旅行とか写真みたいな、そういう徳の高いコミュニティ(5chでいうところの板みたいなものがメインのSNSなので、タイムラインを個人ではなくジャンルで作ることになる)をまとめたフィードを作って、それを毎日みる
カザフスタンの旅行写真とか、デトロイトスタイル・ピザとか、マックスフィールド・パリッシュの絵とか、Coq au vinっつうカッコいい上にうまそうなフランス料理とか、そういうものの知識が毎日流し込まれる
マックスフィールド・パリッシュの絵なんか、実際結構気に入った 名前を覚えるくらいに気に入った
冬の風景画の、明朝の深い青色の空の感じが非常に「わかる」感じで、大変よろしい
こういう風景、実際に目にして感動して、あとで見返そうと思って写真にとっても、ぜんぜん感動を切り取れないんだよな
絵で味わえるのはホントにありがてえ
今日見た中だと、秘密ですよ、Alex Colvilleという人のPacificって絵、これがマジで超カッコよかった
オーシャンビューの、開放的で生活感のない部屋で、上半身裸の男が気だるげに海を見ている、のを後ろから見ているって絵なんだけど、なんといっても手前の机にぽつんと置かれた拳銃が目を惹く
この銃はなんなのか、既に使われたのか、これから使うのか?男は何者なのか?何を思っているのか?
男の方から上がフレームアウトしていて、表情なんかがまったく伺えないのもシブい
この絵にインスピレーションを受けた映画があるっていうのも頷ける話だ これはカッコいいよ
いい絵を見ましたねえ!
実際、旅先で美術館行っても、あーこれモネなんだあ、モネって誰だっけ?マネと関係あるんだっけ?とか思って、ただ見たって事実に満足してしまって、画家のこととか個別の絵のエピソードなんて全然覚えないことが多い
まあそれはそれで贅沢なことで、非常に文化的であることは否定できねえが、しかし、東京野郎がそうしている間に俺は俺の組み上げた電子美術館で文化資本を積み上げていくぞ
そんで、東京から来たんスよ、とのたまう野郎のTシャツを見て言うんですよ、「あれ?この絵ってコルヴィルの"パシフィック"じゃないですか!カッコいいですよねえ」とかってさあ!「えっ…ああ、このシャツですか?へー…そんな名前の絵なんだ、気にしてなかった」「あら、そうなんですか?残念、マイケル・マン監督がお好きだったりするのかなと思ったんですけど!」
ウゼー 書いてて嫌になってきた
こんな瞬間は訪れなくていいんだけど、しかし、カードとして切れるものが増えるのは嬉しい
カードとして切るっつうのはなにもマウントを取るだけのことじゃねえ 適当に行った美術館で偶然見かけた絵の青色に見覚えがあって、これはパリッシュ・ブルーなんじゃねえの?!と思って作者名を見たら実際にそうで、ヨッシャ〜とか小声で言って、だれに共有するでもなく、ただマスクの下でニヤつきながら観光を続行、そういう瞬間に俺のもつカードは確かに切られているということになる
<title>Document</title>
の下に <script src="./script.js"></script>
という行を追加する <body>
と </body>
の間にテスト文言を <h1>てすと</h1>
とでも書いておく body
の中に書いたテスト文言が左上に表示されているはず console.log("Hello, World!");
とタイプし、上書き保存する
Hello, World!
と出力されていれば成功。
これで JavaScript を実行する最小限の環境は整った。
好きなようにプログラムを書いてコンソールに出力したり画面に書き出したりしてみて。
「指示の通りにならない!」という時はどこでつまずいてるか書いて。対応策を助言できるかもしれない。
アスミカケル2話の感想……の前に、いくつか注意点とか色々。(第1話の感想にも追記しました)
【私の感想における注意点】
悪い言い方をすれば、何も考えずに脳死で書いてると言っても過言ではないです。
特に何が良いとか悪いとか考えず、ただ見て感じたものを書いてるだけなので、場合によっては褒めてるように見えたり、逆に貶してるように見えるかもしれませんが、どちらでもないです。
赤い色を赤いと言うようなレベルで稚拙な見たままの直観を出しているものと考えて頂ければ幸いです。この山は大きいなぁとか、そのレベルです。
たまに「あっこの川、深いッ!」みたいな多少の感情は乗るかもですが、基本フラットな自分にとって快不快を問わず感情が乗るのは良い作品だと思っています。よろしくお願いします。
上記の通り脳死で書いてるため、連想ゲーム的に他作品(他の漫画とかアニメとか)の内容やセリフなどを引用したりする事がありますが、比較のためではありません。
つい「この人の髪型ハンバーグみてーだなぁ……」みたいな事を言うかもしれませんが、その人やハンバーグを貶めたり、逆にそれを理由に名作と引っ付けて評価を上げるような意図とかも無いです。皆無にして絶無です。
そのような比較や同一視は両方の作者や作品に対して失礼であり、あくまで自分の中では全く別のものだけど連想してしまったに過ぎないので、あくまで個人の感想である事をご留意して頂けませば幸いです。
③同様に、何かしらキャラや演出などについての評価をする事もありますが、それ自体は特に作品や作者の評価ではないです。
もし仮に私が「このキャラ不快だなぁ」と言ったからといって、それが即ちその作品や作者が不快という事でもないです。不快なキャラを出すことで、相対的に他のキャラの株が上がる事もあります。
世の中にヤベー人間がいるからといって、即ち世の中がヤバい訳ではないように。その作中世界や世界の中の"もの"と作品との評価は全く異なるものであり、なんなら邪悪な人間しか出てこない邪悪な世界の作品でも面白い場合もあるかと思います。
世界最高のコントラバスと世界最高の尺八奏者と世界最高のDJがコラボしたところで、どうひっくり返っても「世界最高のジャズ」が生まれるなんて事はないように。要素同士の相性が良くなければ作品はチグハグになります。
演出とか構成とかストーリーとか諸々の要素が全て満点でも、それらが噛み合ってなければ作品として成り立たないように、あくまで要素と作品全体の評価は別物であると認識して頂ければ助かります。
④また、自分の目線はどちらかと言えば創作者目線気味で「自分が作者だったらこうするかなぁ……」みたいな事を考えがちな傾向がありますが、だからといって作者へのリスペクトが無いわけではないです。
そもそも自分は創作者というより鑑賞者なので、岡目八目で「ああすれば良いのに」「こうすれば良いのに」と言ったところで自分自身が実際にそれを出来るかどうかと言えば答えはNoです。
あくまで読者としての視点でしかないため、実際に締め切り(納期)通りに同等以上のものを仕上げれるわけではないですし、実際その作品と同じテーマを自分が表現するとしたら、それは作者の出す作品とは全く別物になると思います。
素人や読者の視点というのは独り善がりなものであり、あらゆる創作者には個性があるし個々の事情もある。その全てを重んじ、リスペクトしていきたいと自分は考えています。
【感想本文】
という事で、とりあえず電子版 週刊少年ジャンプの125pより、アスミカケル2話(Round.2 取り柄)の感想をじっくり書いていきます。
最初の2p。例によって獏じいちゃんの稽古相手をする主人公の二兎。即落ち2コマかよってレベルでやられる主人公コマ連続。しかし、デイサービスを利用してる物忘れ気味な祖父の稽古相手というのも……当人たる獏じいちゃんが普通に強いから良いけど、骨とか筋肉を痛めるだろうからと止めるのが一般的ではあるよなという脳内ツッコミが入る。
ただまあ現実問題、脳機能的にこそ要介護認定を受けるレベルだったとしても肉体が未だ頑強な武人だった場合、言うことを下手に聞かないと逆に暴れて怪我人が出そうなので、そういう意味ではライフワークなのであろう武術を続けさせるのは悪いとは言い切れないか?問題は第一話の時点で他害が出てる事なのだが、まあ恐らく正当防衛というか私人逮捕みたいな状態だったのだろうと解釈する。次。
一転、呆けた顔でデイサービスに向かう獏じいちゃんと、介護に興味を示す二兎。そして学校シーンでの前話での不良やジムの話。主人公が基本的に情報でも感情でも何でも抱え込むタイプなのが相変わらずである。次。
ヒロインの大牙さん現る。コロコロ表情とかが変わるので、こういう格闘技系のヒロインとしては異色ながら魅力があるのも不思議だ。逆に言うと人の印象が時々で違うリアルさがあるとも言えるか?まあひとまず、こういうヒロインでも誰でも何かしら才能を見初められる系の話はスポーツ系には割りと見られる傾向なように思う。
自分の知ってる作品で言えば「どがしかでん!」とか「タカヤ -閃武学園激闘伝-」あたりも基本、主人公がヒロインなり師範的な誰かに何かしらの才覚を見初められて別の世界に飛び込んでいく……というストーリーラインが出来てるように思う。Web小説界隈で言う「転生もの」とか「追放もの」的な言い方をするなら、「見初められもの」とでも言うのだろうか?
実際問題、「劣等生だけど実は最強」みたいな作品でもヒロインが主人公を褒めちぎったりするので、ティーンエイジャー向けの作品では異性に何かしら見初められたり惚れられたりというのは、一種のモチベーションとして成立するのだろうと思わなくもない。作品の閲覧継続にも繋がるのだろう。まあ何でもよい。次。
主人公がグラップラーだからといって開幕グラップリング勝負を挑むヒロインって正直どうなん?(正直すぎる感想)
まあ総合格闘技で組技ありきな以上、組技それ自体に抵抗は無いとしても……その、羞恥心とかですね。ちょっと変な人で済ませるな。
主人公が自分のコンプレックス理由に乗らないのは良いのか悪いのか……そして今回も示唆コマで終了。これが連続で来るので意外性とか意表を突く感じが本当に無い。もうここまでくると、この良くも悪くも丁寧に次のページ展開を示唆していくのは作風として以降スルーしていこう……次。
ヒロインが野望を示唆したり無駄なカリスマ性を発揮しつつ、ようやく主人公が「ちょっと変」から「変な人」に認識をシフトする……遅いよ! でも流されてジムまで来る主人公。
こういう「主人公を引っ張っていくタイプのヒロイン」というと、先程に書いた2作品以外では他に思いつくのがライトノベルの「アリソン」(時雨沢恵一/著)とか『涼宮ハルヒシリーズ』(谷川流/著)しかパッと思いつかないが、どれも初出2000代の作品。ヒロインが主人公を引っ張っていく準主人公というか進行役になるのは2000~2010年代の主流なのだろうか?
作者の生まれが1983年と、その年代の創作物に触れる機会が多そうなのを鑑みるに、まあこの当たりの流れを引き継いだ作品を作るのは不自然ではない。だからなのか、今回の作品は火ノ丸相撲のときと違ってヒロインの描写にかなり力を入れている感じはする。
まあ、どちらにせよティーンエイジャー向けの作品は主人公も同年代かつストーリーの軸も成長譚である事が多いため、こういった準主人公的な役割の人物もセットでないと話が進めにくいというのもあるのかもしれない。この場合、主人公の二兎は自らの精神的な弱点に向き合い、克己していく必要がある。まあ流されなくなるのに期待。
次……と言いたいところだが、一旦ここで〆。
※今後の展望……
ひとまず今は無限に思った感想を書き連ねていくだけですが、今後は集英社運営のWeb漫画投稿サイト「ジャンプルーキー!」での編集部バッジに倣って、それぞれの話毎に「画力」「構成力」「ストーリー」「演出力」「キャラ」「オリジナリティー」といった要素や、それに加えて(その話数時点での)総合的な感想・評価などを書いていければ良いなと考えています。
というのも自分は創作者志望なところがあり、色々な作品を細かく評価したり分析する視点を養っていこうと考えているからです。無論、養われたからといって実際に創作物を作っていかなければ実力はつかないので、あくまで客観的に創作を見る訓練という感じですが。
また、感想を書いている作品を文字だけで評価するのも難しいところがありますし、他の創作物から台詞等を引用する際にも同様に、画像を原作なりから引っ張ってこれそうなら出していこうと思っています。その際は「作品名(作者名・話数や副題、ページ数)から引用」といった部分を明確にしていこうとも考えています。
(引用する必然性、自分の文章と引用部分の区別や主従関係の明瞭化、引用物の出所を明示し修正等を加えない事など。著作権法に従った引用をしていきたく存じます)
他にも何かアップグレードできそうなところはしていきますが、まあ無理のない範囲でやっていこうと思います。それではまた明日以降に……!
>先週末、J.K.ローリングはTwitterに「新型コロナウイルス後の世界を、月経がある人にとってより平等なものに」という記事をシェア、こうコメントした。「”月経がある人”。昔はこの人たちを指す言葉があったはず。誰か教えて。ウンベン? ウィンパンド? ウーマッド?」。月経がある人を「ウィメン」と書かないことを揶揄している。
>このツイートはすぐに大炎上。トランスジェンダーを否定していると批判する声が殺到した。すべて女性に月経があるわけではなく、例えばトランスジェンダーの女性には月経はない。トランスジェンダーの男性なら月経のある人もいる。「生理がある=女性」ではないと指摘する書き込みが相次いでいる。
>ローリングはこれに反論。「もし性別がないのであれば同性に惹かれることもなくなるし、今世界中にいる女性たちの現実が失われてしまう。私にはトランスジェンダーの知り合いもいるし愛しているけれど、性という概念を消してしまったら人生について意義のある話し合いをする力も失われてしまう。真実を話すのはヘイトスピーチではない」とツイートしている。
https://www.elle.com/jp/culture/celebgossip/a32804188/jk-rowling-200609/
これをきっかけに差別主義者ターフとして無数の殺害予告も来るほどの批判にさらされて、JKローリングの作者名が削除されたハリーポッターが出版された訳だが、意味が解らない。
何で女を生理がある人と呼ばなければならないのか、子宮がある人という呼び名もあるそうだが、子宮や生理が無い女なんて山ほどいる、生理なんか中年になれば終わるが、トランス達はそれが無い女を排除した呼び名を作って何がしたいんだろう。
病気で子宮を摘出したり生理のない女性に対しても、余りにも無神経な呼び名だ。
おそらく作者が回顧がてらマンガ書いてる感じ
同世代だわ
おばあちゃんがやるなら任天堂のほうがとっつきやすいだろうと思うところを、
ゲーマー向けのpsのゲームをやることでおばあちゃんの感覚とのギャップを笑いにしてるってところがミソ
ただなー・・・惜しむらくはおばあちゃんのキャラ(反応、言動)がテンプレでつまんないんだよな・・・
作中のおじおばみんながみんな縁側でのほほんとお茶すすってるキャラだらけで、
そんでテンプレの仮想おばあちゃんに変なこと言わせたりさせたりしてそれを主人公がつっこむんだけど、
いまいちつまんないんだよな
テンプレでおそらく作者の想像で言わせてるだけだから、読者も想像できるようなことしか言わない・しないし
扱い間違えればおばあちゃんをバカにするマンガともとられかねないからほんと難しいと思う
つーかこんだけいっしょに見たりやったりしてるからさすがに覚えるでしょと思ってしまうなやっぱり
孫を見たい そばにいたいからいっしょにゲームってのはわからんでもないけど、
それにしてはおばあちゃんの行動が最後までボケボケでいまいちちぐはぐなんだよな
最後の最後ではボケ防止ってことで自宅でもやるよになりましたーってあるけど、
やっぱ全体としてはちぐはぐ、歯車のかみあわない感じがずっとあったなって思う