はてなキーワード: 妖精作戦とは
ソノラマだと 旋風の狩猟機とか、富士見ならザンヤルマの剣士とかカイルロッドのシリーズとか蓬莱学園とか。
とはいえ調べてみたら、なんだかんだで電子書籍では読めるは読めるな。
スレイヤーズ・オーフェンはいざ知らず、一番好きだったヴァレリアファイルとかエイリアンシリーズも読めるし。
ただ、冴木忍、当時のタイトル数の割に電子書籍、少なくない?道士リジィオのシリーズってどうなったんだろ?
こういうの、電子書籍で読めたり読めなかったりするし、出版社が変わってたりもするし、当時のラノベ出版社が手を取りあって、いっぺんに電子書籍化かしてくれないかなーと思ってる。
話は変わるけど、かたゆでマックシリーズが電子書籍化してたの初めて知った。
休みに読もう
---
---
笹本祐一、妖精作戦は電子書籍になってるのに、エリアルはなってない?
---
世代がずれていたラグナロク、未読なんだけど、最初のシリーズは電子書籍になってないっぽい
---
このへんは人気の差だろうか
---
---
---
ブギーポップあたりで世代の壁がある気がするんだけど(角川のゴタゴタとか?)
当然のように電子書籍になってた
読み返してみる
---
---
横からで悪いんだけど、俺、あまりアニメに詳しくないので教えてもらえればと思うんだけど、あの会社の制作したアニメでパクリとかあったの? 確保された容疑者が「パクりやがって」と言ってたって話だよな。
【後記】すまんなあ色々と。
容疑者が統失かどうかは分からんが、妄想でアイディアをとられたと主張する例は俺もいくつか知っているので可能性はあると思う。ただ、そういう場合は「頭から盗まれた」と言うケースが多いんだよな。その辺り、はっきり「パクり」って言っているところがひっかかるんだよね。
原作小説募集ってのはあり得るかもな。あの手のって、応募作品の著作権が自動的に募集元のものになるように規定されているケースが多いから実際に「奪われた著作権」絡みのトラブルは起こり得るし、あれは自分が考えたものだ、って話になる可能性もあるかもしれない。
小学生の頃、父親の車にレンズマンシリーズが何冊か置いてあり、遠出の際に何度か読もうとしてみた。トリスのような表紙絵と、車酔いがさらに酷くなった思い出しかない。「我はロボット」も図書館で読んでみたが、古いなと思っただけだ。
中学のときに新井素子にあった。衝撃的な文体だった。今となっては遠の昔に当たり前になった口語文体だが、それでも「二分割幽霊奇譚」だけは、読み進んでいくうちに読んでいる自分の感性が変わっていくのが分かる衝撃作だった。「ひとめあなたに…」も人気があった。
高校の級友にオタクの奴がいて、なぜだかソノラマ文庫を定期的に貸してくれるようになった。
最終的に全部で100~200冊くらい貸してくれたんじゃないだろうか。ちゃんとお礼を言えていないのが心残りだ。本当にありがとう。
その中でとても面白かったのは、
次点で
だった。クトゥルフ神話に初めて触れたのは、トレジャー・ハンターシリーズだったと思う。
それらの中でも特別に抜きん出て面白く、その後十年程は折に触れ思い出すことになったのは、
だった。エヴァよりも先に「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」の曲を教えてくれたのは、この作品だった。よく知らない車やバイクの描写によく分からないながら痺れ、ほどよく格好良く、ほどよく格好悪い大人に憧れ、スーパー高校生の活躍に酔い、とても寂しい結末に締め付けられた。誰か映画化してほしいと切に望んだ。今でも、シミュレーション研究部(シム研)が完成途上の地球儀型・気候・経済・紛争シミュレータを説明するシーンは、思い出すといいものだと憧れる。
ソノラマ文庫は今で言うライトノベルなんでしょうが、当時の自分には随分上な感じで、今思えばほどよく良かったのだろうと思う。
星新一も読んでみたがあっさりとした大人の感じで、子供の自分には物足りなかった。多分40代になった今の年齢なら、酒とつまみを片手にゆっくりと楽しめそうだなと思う。
この辺りからハヤカワSFを読むようになった。最初は確かに難しかった。読み終わると疲労していたと思う。
「宇宙の戦士」は当時はつまらなくて、途中から飛ばして読んだ。30代後半になって手に入れたので再度読んだら面白い。世界の紛争地域のニュースを興味深く見れるようになったら、面白く読めるのではないだろうか。そういう意味では面白く読んではいけない本なのかもしれない。
その他諸々読んだが、せいぜい100冊程度だろう。その中でも唯一、もっと早く、もっと子供のころに読んでいたかったと思ったのは
「エンダーのゲーム」
だけだ。(大人になってからでもかなり面白いが、子供のころに読めていれば、自分はある種の人たちとどう闘えばいいのか随分と救われたかもしれない。ただ子供が手に取るには、昔の表紙はうむむだった。しかし今では昔の表紙版が欲しいぃ)
後は充分大人になってからでもいいと、私は子供の自分に言うだろう。近年映画化のトレーラーが出回っているが、あれだけではまだまだ足りない。そうだろ?サラーム。
★★読(大学) 4. 「果心居士の幻術」 司馬遼太郎 地味。でもヘタに新撰組血風録とか読むよりマシかも。
未読 5. 「突破者―戦後史の陰を駆け抜けた50年」 宮崎学
★★読(会社員) 7. 「ドグラマグラ」 夢野久作 中高生でわかんのか? ふいんきの問題?
未読 10. 「ローダン・シリーズ<1>大宇宙を継ぐ者」 K・H・シェール,クラーク・ダールトン
★★★読(高校) 11. 「十角館の殺人」 綾辻行人 これは中高生でも楽しめた気がした。
未読 13. 「魔が堕ちる夜―デーモニックプリンセス 二次元ドリームノベルズ」 謡堂笹弘
未読 18. 「江戸川乱歩全集 第4巻 孤島の鬼」 江戸川乱歩
未読 19. 「赤い影法師」 柴田錬三郎
★★読(会社員) 22. 「ディアスポラ」 グレッグ・イーガン 会社員になってから読んだが難解すぎて楽しめなかった。宇宙消失とかの方が楽しくない?
★★★読(会社員) 23. 「EGコンバット」 秋山瑞人 「ガンパレードマーチ」っぽいなあと思った。「猫の地球儀」の方が好み。
未読 25. 「ドゥイノの悲歌」 R・M・リルケ
★読(高校) 26. 「夏への扉」 ロバート・A・ハインライン 昔のエスエフってこんなのかー。という感慨。期待しすぎるとがっかりする。
★★読(高校) 31. 「人間失格」 太宰治 背伸びして読んだが、よくわからなかった。
未読 34. 「道程」 高村光太郎
未読 35. 「鼻行類―新しく発見された哺乳類の構造と生活」 ハラルト・シュテュンプケ
未読 36. 「プログラミング言語C ANSI規格準拠」 B・W・カーニハン,D・M・リッチー
未読 37. 「ムーンチャイルド」 アレイスター・クロウリー
未読 38. 「外科室・海城発電 他5篇」 泉鏡花
★★★★★読(大学) 39. 「ラヴクラフト全集(1)」 H・P・ラヴクラフト 予想外に楽しかった! マジお勧め。
未読 40. 「饗宴」 プラトン
未読 41. 「書を捨てよ、町へ出よう」 寺山修司
未読 42. 「妖聖記」 竹河聖
未読 45. 「スローターハウス5」 カート・ヴォネガット・ジュニア
★★読(会社員) 48. 「黄昏の百合の骨」 恩田陸 同作者「麦の海に沈む果実」の続き。一冊だけなら「夜のピクニック」。
未読 50. 「黄金の羅針盤 ライラの冒険」 フィリップ プルマン
未読 51. 「フリッカー式 <鏡公彦にうってつけの殺人」 佐藤友哉
未読 52. 「未来のイヴ」 ヴィリエ・ド・リラダン
★読(大学) 53. 「桜の森の満開の下」 坂口安吾 これもアレコレで引用されてたんで読んでみた系。
未読 55. 「マッチ棒遊びの本―ひまつぶし決定版」 大島正二
★★読(大学) 56. 「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」 村上春樹 大学時代に村上春樹よく読んだけど、特に残らなかったなあ。
未読 57. 「マルコヴァルドさんの四季」 イタロ・カルヴィーノ
★★★★★読(大学) 58. 「さようなら、ギャングたち」 高橋源一郎 大学時代に高橋源一郎もよく読んだけど、理解できなかったなあ。でも、これは面白かった。
未読 59. 「すべてがFになる」 森博嗣
未読 60. 「発作的座談会」 椎名誠、木村晋介、沢野ひとし、目黒考二
未読 61. 「知性について 他四篇 」 ショーペンハウエル
未読 63. 「バガージマヌパナス―わが島のはなし」 池上永一
未読 66. 「黒猫」 エドガー・アラン・ポー
未読 67. 「わが闘争―完訳」 アドルフ・ヒトラー
★★★★読(会社員) 70. 「猫の地球儀」 秋山瑞人 かなり好きなSF。小・中学で「星虫」とか読んだ後に読むといいよ。
未読 71. 「グミ・チョコレート・パイン」 大槻ケンヂ
未読 75. 「函の中の失楽」 竹本健治
★★読(会社員) 78. 「戦闘妖精・雪風(改)」 神林長平 神林長平のSFって読みづらくて苦手。
未読 80. 「今夜、すべてのバーで 」 中島らも
★★読(高校) 82. 「妖精作戦」 笹本祐一 新盤「星のダンス」とか「裏山の宇宙船」じゃないんだ。
★★★★★読(中学) 85. 「百億の昼と千億の夜」 光瀬龍 漫画もよかった。中二病も突き詰めるとこうなるという感じ。
未読 88. 「失われた時を求めて<第一篇>スワン家の方へ」 マルセル・プルースト
★★★読(中学) 89. 「星を継ぐ者」 ジェイムズ・P・ホーガン ホーガンは甘すぎてもう読めないなあ。中学生ぐらいの時は楽しめたけど。
★★★★読(中学) 91. 「MOTHER2」 久美沙織 隠れた名作。
未読 92. 「若きウェルテルの悩み」 ゲーテ
未読 93. 「信長―あるいは戴冠せるアンドロギュヌス」 宇月原晴明
未読 95. 「星の墓標」 谷甲州
未読 96. 「鴉」 麻耶雄嵩
未読 99. 「フィーヴァー・ドリーム」 ジョージ・R・R・マーティン
未読 100. 「しあわせの書―迷探偵ヨギガンジーの心霊術」 泡坂妻夫
昔はモノを思わなかったことであるなあ。